【マツダ】SKY-Xはなぜ失敗したのか 14【SPCCI】
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>>465
SPCCIが圧縮着火の記述でないの?
圧縮着火が起こってなくてもSPCCIとする記述がどこかにあるの?
圧縮着火が起こってない時はちゃんとSIと書いてあると思うけど? >>467
仮に5%CIが含まれててソレを圧縮着火と呼ぶかって話。
ノック限界で制御してる普通のエンジンでも数%程度はCI(ノック)が含まれるからな。 >>469
一応マツダの基準では20%の範囲でSPCCI表示にしてるって話だな 自己満の結晶たる資料やら技報やらいくら転載してドヤ顔されてもね
出来上がったものがゴミじゃ何にもならないんだがそういうのわかんないのかな
結果を出すという文化はないのかM社には
過程が重要で結果はどうでもいいってか CAI Controlled Auto Ignition 制御自動着火 ∋ SACI Spark Assisted Compression Ignition 点火助勢圧縮着火 = SI-CAI mixed Ignition 点火自着火混在着火
CAI
├SCCI Stratified Charge Compression Ignition 層状給気圧縮着火
└HCCI Homogeneous Charge Compression Ignition 均質給気圧縮着火
今のMAZDAのSPCCIはSIとSCCIによるSACI ユーザを対象にしたメーカーサイトで技術情報を分かりやすく公開しない時点でお察し
抽象的なイメージで消費者を誤認させることしか考えてない >>471
https://i.imgur.com/JrcDzSn.png
コレ見るとマツダはCI5%位でもSPCCIの運転範囲に含めているね。 >>475
素晴らしいっても機能を犠牲にした上で、○○賞とかだけはやたらと評価されてるものだからなぁ
売り上げに繋がってないデザインに対しての賞をいくら取っても、それって本当に車のデザインとして素晴らしいのか?って大きな矛盾だと思うけど 今どきはどのメーカーでも技術詳細をウェブには載せないよ。
かつてのホンダは載せていたけど、今は駄目。
1980年代のfactbookの方がちゃんとした技術用語を使って説明している。 >>466
まずは考え方ありがとう。
やはり一番の問題はマツダにはありがちだけど
https://i.imgur.com/JrcDzSn.png
の図がどのモード(A/FリーンorG/Fリーン)でのものかの記述が無いのが問題だね。
加えて、この図の領域がCIが含まれる全ての領域とするならば(この図は圧縮着火する領域の広さをアピールする図だから、CIが5%以上あればその領域は全て記述されてるはず)
そう考えると、回転数で4000rpmを超える場合にはCIは含まれていない事になり。
https://i.imgur.com/WdTlR0i.png
上図のBの領域右側の広い領域はCIが含まれていないのでは無いか?
という仮説が立つ。
また、
https://www2.mazda.com/ja/technology/gihou/2019/wbbook/html5m.html#page=30
のFig23はSKY-XはSKY-D1.8
より、全域で燃料消費率が良いと主張しているが、実際の燃費は
https://motor-fan.jp/article/10009974?page=2
SKY-Dに負けている、マツダの主張と現実の差を深掘りしたい所だね。 なぜXはGより70万円アップなのか、70万円余計に払うユーザのメリットが何なのか、マツダのサイトを見ても分からない
これに尽きる >>469
> 普通のエンジンでも数%程度はCI(ノック)が含まれるからな
こいつ何いってんの?
バカなのかな >>479
おそらくSPCCI認定の基準は
熱発生率の傾き変化で見える(目視でηc0.3〜0.9みたいな)
https://i.imgur.com/peYAdfp.png
or
Knocking Intensityが大きいところかな
https://images.app.goo.gl/DtQGkKQ3gHrZgASN6 >>462
Fig23の段差が気に入らね~ってか?
オレも無いほうがいいと思うね。
たが、EGRだからな
排気を極微小から通すのは不具合の原因になる(やってもコストかかる)からやらない
ゆえの段差
まあ、納得できるかは知らんが、段差があるのが全くおかしいわけでもない ゴミなエンジンはゴミっていわなきゃ改良されんぞ
トヨタの燃費エンジンは燃費以外ゴミやったけど批判あってダイナミックフォースエンジンとかいう化け物になったし >>480
スカイ×がプレミアムプライスなのはその方がマツダが気持ちいいから
松田のオナニーに付き合わされているだけ >>469
それが狙って起こせて、利得を得られてるなら言ってもいいと思うけど。 普通のハイオク仕様のガソリンエンジンと似たり寄ったりの性能で、価格だけが70万円も高いSPCCI
しかも車体はトーションビーム
誰が買うの?
70万円も上乗せするなら、
ハイパワーなターボ車や燃費スペシャルなハイブリッドあるいは本格的クロカン四駆を買ってもお釣りがくるのに 空燃比をストイキから30以上まで、連続的に使える訳ではないので段付きは仕方ない。
中途半端なリーンでは窒素酸化物の生成が多すぎるから、各社が超希薄燃焼に取り組んでいる。 マツダSKYACTIV-X、世界震撼のガソリンエンジン性能向上達成への10年間の戦い
https://biz-journal.jp/2020/02/post_138969.html
「もう、やるしかないな」
人見は、覚悟を決めた瞬間があった。
欧州議会は07年2月、走行時の二酸化炭素(CO2)平均排出量を1キロメートルあたり120グラム以下にする規制案を公表し、
自動車メーカー各社に対し、環境負荷低減に向けた研究開発を迫った。
マツダを含め、当時の自動車メーカーの平均的な1台あたりのCO2排出量は、180〜190グラムだった。
欧州の規制がいかに厳しいものかがわかる。
「あまりにも激しい規制だったので、実際に法制化はされないだろうと思っていた。
でも、一向に引き下げられる気配はない。
本気らしい、いよいよ出番がやってきたと思った」と、人見は語る。 >>490
CAFE規制をクリアできてない今日時点では虚しい話だよね >>490
経営的・戦略的判断がいかに軽んじられてる会社なのかが良く分かる記事だ 電気自動車なんてゴミだし、それで地球環境が改善するなんてまやかしだ
内燃機関に磨きをかけていくという方針自体は良い
しかしそれで出てきたものがスカイ×では話にならん >>493
ガキかよ(笑)
規制をくぐり抜けなきゃ飯が食えねぇ、それだけ
偽善やロマンじゃ腹いっぱいにはならねぇ 内燃機関に【も】磨きをかけるのが生き残っていけるメーカー
ウェルトゥホイールのアマアマ規制への移行を夢見る間抜けな
メーカーには死あるのみ >>490
>>過給ダウンサイジングエンジンには、過給機や加圧された空気を冷やすインタークーラーなどの部品が必要になる。しかも、排気量を小さくして、燃費を稼いだとしても、エンジンそのものの効率を高めたことにはならない。それは、技術者としての誇りが許さなかった。人見は、自分たちの考える方式が燃費もコストも優位であると確信していた。
間違いだったと総括しないと >>496
>技術者としての誇りが許さなかった
全てはここに集約されるな
結局エンジニアの自尊心を満たすためだけのオナニーエンジン、それがスカイアクティブ×
とはいえ、こんな低レベルなもので技術者の誇りとやらは満足できたのだろうか >>496
トヨタのダイナミックフォースエンジンは達成してるから
間違ってはなかったのかなと。
ホンダは過給器つけて達成して
マツダは過給器とMHVつけて達成だけど。 スカイアクティブXは燃焼方式自体を変えて効率をあげるのは素晴らしいね
これにより他社と同じ事をやるだけでもSPCCIで優位に建てる
例えばダイナミックフォースエンジンと同じことをしたとしても
燃焼方式がSPCCIと言う優位性で性能で上位にたてるね
更にスカイアクティブXターボが来れば鬼に金棒ね
2L280PS400Nm燃費15km/lとかスーパーエンジンも夢じゃない >>500
じゃあ、市販するなよと
あそこまで大見得切っておいてHCCIモドキの印象操作までして >>502
正直経営レベルの大ミスだと思うわ
spcciの発売は >>501
AMG A35 のパフォーマンスそのままに燃費20%アップすればいいだけだ
すぐできんだろ、それくらい
ついでにパフォーマンスもA45並みにしろよ、400PS、50kg
簡単だろ、MAZDAなら >>504
直6SKYACTIV-Xに期待だな。
RX-9の噂もあるし。 >>490
5〜6年前の記事かと思ったら今日かよw 6発&X化で、25G比で何キロ重くなるのやら
120キロ増位?
3リッターだからツインチャジャー化必至で150キロ増はいくか >世界震撼のガソリンエンジン
広げた風呂敷の割にあまりにショボくて震撼するわな
このまま日本人全体がマツダみたいなホラ吹きと思われたら嫌だ 単なるルーツブロアなんだから、より容量の大きいのをイートンから買えばいいだけでしょ。 > 過給ダウンサイジングエンジンには、過給機や加圧された空気を冷やすインタークーラーなどの部品が必要になる。
> 人見は、自分たちの考える方式が燃費もコストも優位であると確信していた。
そこまで熱意を持っていながら、どういうわけか完成したスカイxは過給機どころかモーターに煤キャッチャーまでゴテゴテに着いて、どう考えてもコストの優位性はなさそうなんですが
そこんところどうお考えなのかね >>501
>2L280PS400Nm燃費15km/lとかスーパーエンジンも夢じゃない
なんかGRヤリスの1.6Lエンジンと似たようなスペックのような KTMに拝み倒してEXC TPI共同開発しようや。
どうせダメ元なら2st積もうぜ2st >>506
だいぶ前の記事を再度載せたんじゃないの?
流石に今でもこんな事ドヤって話せるなんて完全にズレてるでしょ >>514
それくらいズレてなきゃスカイ×なんて発売しないと思う フェラーリのエンジニアでさえこんないい加減な事をやっても信者なら買ってくれるとは思わないだろう >>496
> 過給ダウンサイジングエンジンには、過給機や加圧された空気を冷やすインタークーラーなどの部品が必要になる
これは第一世代スカイアクティブの開発当時を指した話だぞ
この記事の後編でスカイアクティブXに関する言い訳をしてくれるさ >>511
世界中で量産されてる1.5リットルターボのコストはどんどん下がるだろうなあ コスト下がってもストイキでは燃費改善は頭打ち。
超希薄燃焼に進まないと。
1,500ccで400馬力出して自然吸気での5,000ccクラスを代替するならストイキもありかもしれないが。 だからスバルが過給リーンバーンを次期レヴォーグに投入するだろ
SPCCIのようなギミックではなくこれからの内燃機関の王道に向かっている
秘密主義のマツダと違って熱効率も公表するようだし(笑) >>511
ほんと、そうだよね。
SKY-ACTIVが出た当時、高級路線に走ろうと勘違いするくらいに世間の評価は良かった。
Xでは補機類満載でHVより高くなったのをどう思ってるか、聞きたい。 エンジンの熱効率って、巡航時の効率ではなく最高効率だよな?
飲み込んだ燃料の何%がクランク出力になるか
それが最大値になるのは、低負荷の巡航時ではなく、最大トルクが出てる時じゃないかな?
2.0Xの効率は2.0Gよりも低いかもしれない >>511
Xはこれでもお値打ちだ!乗れば分かる!とか言いそう
本気で言いそう 当初の、過給機に頼らずエンジンの効率に磨きをかける!
という目標はどこに行ってしまったのか
本来、圧縮着火は効率を高めるための手段のはずだ
それがいつの間にか、「圧縮着火っぽいエンジンを作る!」ことが目的になっていったのか… それとも、どうやってもトヨタやホンダのような40%台に乗せることができなかったから、SPCCIとかいう子供騙しのギミックで誤魔化すしかなかったのか
熱効率を公表しないということは、ホンダやトヨタに勝てなかったと白状したも同然なので、当たらずとも遠からずだと思う >>526
Xは如何にHCCIぽくするかに汲々としてる印象しかないわ 「最高熱効率だけ示しても意味ないから数値は公表しない」
ってのは第1世代の時から一貫していて
Xになって急に非公開になったって訳じゃないだろ
ただ、最終的な燃費が優れていないければ何の意味もない発言だけど 化石みたいなマツダのトランスミッションじゃ熱効率高い領域使えないもんな vcターボとミラーサイクル組み合わせてガチなHCCIエンジンをどっか作ってくれないものか もちろん、火花制御なんて紛い物じゃなくて自着火でな
俺は最初「マツダが圧縮着火をついに実用化!!」と聞いたとき本当スゲエと思ったんだがらちょっと調べてみたらなんやコレ??だったわ
本当にガッカリだよ 吸気温度の幅が5℃じゃないと回らないっていう実験室技術レベルだから
GMは時速60マイルまで出るプロトタイプを10年前にジャーナリストに公開試乗させてる
そこにすらマツダは到達してない マツダの特許に掛からないなら是非とも日産に挑戦してほしいわ >>533
>>534
期待を裏切られただけならまだしも、その後の怒涛の提灯攻勢は最悪だった
どれもこれもスムーズだのプレミアムだのふわっとしたことしかいえないのはこのエンジンの限界を如実に示していたといえるが、とにかく見苦しくてかなわんわ
折しもマツダ3のトーションプレミアムで印象を悪くしていたところにこのスカイ×ですよ
マツダはもう完全にハリボテになっちゃったんだな >>524
普通に考えればCI率が一番高い所が最高効率では?
技報に最高効率出す条件のグラフがあったような。 あまりにスカイ×が酷くて技報とかもうなんの価値も持たないな
「ぼくたちはこれだけすごいことにちょうせんしました!みてください!」
幼稚園の学芸会じゃないんだからさ
大人なら結果で語れよ >>541
マツダが気持ちよかっただけ
徹頭徹尾、マツダが自分が気持ち良くなるためだけに作られたのがスカイアクティブ×
困ったことに、その時気持ち良ければそれでいいやといわんばかりに将来性が全くない
ここで技報?貼りまくってる信者だか関係者も、内心では出る前に終わっていたエンジンだと分かっているだろうが >>541
走る喜び提供しとるじゃん
美しく走れるのはマツダなんじゃけぇ 高速道路で燃費が良くなるのは燃費の目玉に近い領域を使うことになるから。 より低負荷の領域を使う一般道でも燃費の目玉に近づけようとを使おうとリーンバーン、超希薄燃焼を目指している。 小さいエンジンなら、燃費の目玉を多用出来るんじゃないかというのがダウンサイジングターボ。
電動ウェイストゲートで、低負荷ではウェイストゲートが開きっぱなしで、ほぼ自然吸気状態。
ノーマルでクローズなのはスズキのスイフトスポーツとか。あれはウェイストゲートは電動ではなくて油圧だけど、その油圧を電子制御だったはず。 そんでどうなりゃsky-xは評価されるんだ?
実は安全策で付けてたけど改良の結果スーパーチャージャー要らなくなりましただったり
スパークプラグも(以下同文)ぐらいになればお前らだってさすがに評価するよね? マツダ3で出したのが悪かったんじゃないかな
マツダ6専用としてX出しとけば値段の高さが際立つこともなかったのではと
300万円代のクラスで選ぶ車なのに70万も上乗せされたらそりゃ上のクラスの車買うだろとしか思わない
スペックもコスト不相応だし >>550
SCもMHV不要になりダイナミックフォースエンジン相当の燃費と馬力がだせるようになれば。。
トヨタのエンジンがオーパーツ過ぎるのかなとも思うが。。 >>551
2.5Gのある車種で2.5Gに全域劣る性能じゃ安売りしかねえよ >>550
むしろ全領域SIになる確率の方が極めて高い >>553
2barで過給、うち35%がEGRで180ps、22.8kgf・m
フレッシュエアだけなら2600cc相当(=2000cc × 2bar × 65%)
過給器なしなら、この0.77倍(=2000cc/2600cc)
単純計算すると、138PS、17.5kgf・m、にしかならない
λ=2に対応した高圧縮比と燃焼室形状のせいで、リッチ、パワーリッチ
では極めて非効率な燃焼しかできないんじゃないかね
ダイナミックフォース超えなんて夢のまた夢のような >>559
パワーダウン版の欧州2.0Gみたいな馬力だな >>552
>>554
スカイ×積んだマツダ3はせいぜい350万でしょ
純粋な値段では大して高くない
しかし値段に対して中身があまりにショボいので、他に優れた車がいくらでもある日本市場では通用しない、それだけのこと
そして、日本と違って信者が少なく製品の費用対効果に煩いアメリカなら更に売れない
マツダ3が売れないのは、単純に商品として劣っているからだ
それが認められない限り、マツダはここまでだ 価格に見合う価値がないから高いって言われるのにな
マツダも信者も市場の原理というか原則をわかってない >>553
ダイナミックフォースエンジンはHVと組み合わせなきゃSKYACTIV-Xに勝てなくね? スカ×がTHSより安ければそう言えんのにね
スペックもイニシャルコストもランニングコストもあらゆる点でボロ負けしてるゴミとしか言いようがない そのスカイ×は過給機とモーターアシストがついているのを忘れたのか スカイXとか言わずにGをブラッシュアップしていればダイナミックフォースエンジンとはいい勝負になったかもしれんのになぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています