なんJ読書部 14冊目
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※前スレ
なんJ読書部 13冊目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1659959482/
読んでるか?
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:: EXT was configured Goodreads (読書メーターの海外版的なサイト)
https://www.goodreads.com/ よどみに浮かぶうたかたはかつ消え
かつ結びて久しくとどまりたるためしなし 世の中にある人の栖とまたかくのごとし
『方丈記』鴨長明
吾妻鑑より ブクログってその本を本棚に入れる公開されてる本棚って見れるんか?
それ見れるなら効率よく本探せそうなんやが 今何読んでる?
吾妻鑑のマンガ読んでるわ
大河の注釈として読めるな あの声がいいんだよねっていう話やないなら
文字で読んだ人たちとの会話に支障ないやろ 最近初めてイワンのばか読んだで
ワイは一生豚並の食事しか食えんわ 最近読んだのは網野善彦の歴史を考えるヒント
みんなが知りたかった本当の日本史を語るというのが本書の宣伝文だけど
じゃあ「本当」の歴史を誰が隠しているのかっていう話になるとどうも胡散臭くなるね
他の著作より読みやすかったが戦中派の熱にはうんざりだわ 網野善彦の学説は面白いけどかなり決めつけ多いからね
左翼的な理想を歴史に投影し過ぎだわ 櫻井サタンの本面白いわ
https://i.imgur.com/ZLZvy3B.jpg
時系列でまとめてたり、ご当地カルトを乗っ取った話とか
まだ全然読めてないけど面白い っぱ歴史ミステリものよ
まあQEDと写楽殺人事件しか知らんけど 最近詠坂雄二(新本格作家)にハマって過去作漁っとる
今のところ遠海事件がバカ面白くて他はまあまあって感じや
これから電気人間とドゥルシネーアを読むやで~ 詠坂は電気人間と遠海事件が抜けてる感じかな
ミステリとしては低評価気味だけどリロ・グラ・シスタはなんか印象に残る小説だったわ 上野の科学博物館で毒展行ってきて面白かったわ。それで毒に興味出てきたから勉強したいんだけど、毒に関する面白い本ってある? 危険生物の図鑑とかどうや?
あとキノコとか薬草の図鑑 キノコ図鑑ええよな
ワイの小さい頃の愛読書やったわ
久々に見ると毒性の項目に現在と違っとる部分があったりしてヒェッ…てなる >>40
リログラは最後の屋上シーンが良かった
ネタはバレやすい上にインパクトに欠けるけど、学園ミステリなのに陰鬱とした雰囲気で独自の世界観やったな 毒草を食べてみた
へんな毒すごい毒
毒物雑学事典
山崎昶、山崎幹夫の一般向け著作もあるね 博物館とか美術館とかいったら普通出口辺りに関連本とか置いてないか?
そういうとこでつい買ってしまうわ 旅行的な面白い小説ある?
太宰の津軽読んでおもしろかったから知りたい Instagramで本棚で検索したらたくさん出てくるやんけ
他人の本棚を見て本棚購入のヒントにするか
明日は店に探しに行くンゴ📕 ここも本棚あげてええんやで
ワイも人の本棚見るの好きや 前スレで中公新書の『古代中国の24時間』が紹介されとったけど
河出書房新社から来月『古代ギリシア人の24時間』というのが出るらしい
翻訳なんやけどタイトル似とるから邦題の参考にしたのかと思って調べたら
原著は24 Hours in Ancient Historyってシリーズの1冊やった
今回翻訳されるギリシア編の他にローマ編エジプト編中国編があるみたいや 新本格のおすすめ教えて
今は学生アリス読んでる。第二世代までくらいの人でお願いします! 第二世代ってメフィスト賞の初期ぐらいまでか
ハサミ男
すべてがFになる
魍魎の匣 >>57
びっくり館の殺人や
名作やで(・∀・)ニヤニヤ スレ違いだったら悪いんだが、昔読んだ学習漫画を知っている人を探しています
助言ください<(_ _)> >>61
なんの情報も書いてくれてないから知らんけどどうせたかしよいちやろ >>62
レスありがとうございます。
学習漫画ってことだけしか書いてませんでしたね。
昭和の歴史を書いた学習漫画で、上中下の全三巻でした
東京に住む紙問屋一家を主軸に激動の昭和史を書いていました
ハードカバーで表紙のカラーで絵が描かれていました
カバーの絵で覚えているのは、下巻で。
三輪車に乗った男の子が月光仮面のお面を被っていたのを覚えています
これだけの情報で足りますかね?
覚えている内容だけでも書いた方が良いですかね? >>63
これ上中下巻構成で下巻の表紙に月光仮面のお面でてるしこれやないか?
Amazonで昭和史 マンガで検索して古い順に並べかえたらすぐ出てきたわ
https://i.imgur.com/xmm5XQn.jpg 近所のブコフから新書コーナーなくなってたわ
かなC
時代かね >>73
聞いたことある!
奈須きのこ作品だったんだね てか新伝奇って結局どこからどこまでを指すんだろうか
ウィキペディア読んでもよく分からなかった 新伝奇以前に伝奇の定義もわりとフワっとしとるからなぁ 新伝奇は講談社の宣伝文句だね
西尾維新らがメフィスト賞でデビューして売れ始めたころに
講談社がライトノベル層をより開拓するため西尾らメフィスト組に
奈須きのこやエロゲライター陣を加えてファウストっていう雑誌を創刊した
そのさい後者の特色として銘打たれたのが新伝奇だったと思う
きのこの解説によれば新本格と伝奇が融合したものが新伝奇で
それぞれの代表作家として挙げられるのが綾辻と菊地秀行
端的に言えば新本格のように推理要素がある異能バトルものになるのかな >>77
さんがつ
めっちゃわかりやすいわ
講談社が作った枠組みだったんやね
推理要素のある異能バトルって結構あるしそれなりに流行ってたんやね 映画の鑑賞力上げてくかと創作理論みたいなの読んでるけど脚本術ばっかだよな
色々専門的な仕事あるだろうに
やっぱ脚本なら自分でも行ける感あるからやろな 普通に映画批評本読めばいいのに
伊藤計劃の映画時評集とか面白い 映画評論はちょっと意識が高すぎるところあるからな
教材的な語り口を求めてたところがある
伊藤計劃の映画評論読んだことあるけど正直自我が入り過ぎだよなあれ
まあそこら辺後々の小説に反映されてるようで興味深く読めたが… 映画の教科書とかfilm analyticsとかあるやろ 内田樹でも映画の本はめちゃ売れないって愚痴ってたね 地政学の本でなんかオススメない?色々あってわからんわ
多分どれも似たようなこと書いてあるんやろなって感じやけど ここの人らってメルカリで本買うんか?メルカリの本ってどうや?
ブックオフで買うよりだいぶ安いよな
1回読んで終わりなことがほとんどやしワイみたいな貧乏人が定価で本買うの破産に向かう気がしてきたんや わいはアマゾンで古本買ってるがメルカリでは買ったことないな Amazonのショップって送料結構取られるイメージや 誰が触ったか分からんって意味では新品も中古もブックオフでもメルカリでも変わらんと思うからあんま気にせず安いところで買うわ
ただメルカリは出品者をよく見てから買うわ
女っぽい奴から買うのがオススメや
男だと本自体や梱包が汚かったりする
お前らもどうせちんこ触りながら本読むやろうし男からはやっぱり買いたくないわ Amazon新品いうてもピッキングする人がなんGで有名な女児パンツ履きながら働く汚いおっさんみたいなやつかもしれんしな
気にしだしたら何も買えなくなっちゃうわね 神保町とか行ってもどこに何が置いてるのかさっぱりわからない ワイはクソ雑人間で買った本一月でボロボロにするからメルカリやろうが何やろうが基本気にせんわ 通販でバラバラに荷物届くのが嫌だからなるべくまとめて買ってるな 図書館で100人とか200人の予約待ちをへて
どこの本屋でも売ってる小説をただで読む話を聞くと
その具体的な数字にうへぇって思ってしまう 感性が古いから通販もフリマアプリもあんま信用できず手出してへんわ
本屋もページ破れてたりするし信用度はトントンかも分からんがな 待ち人数3桁いくようなのなら図書館も10冊以上とか入れるやろう >>97
話題の新刊本は順番待ってる間に旬を過ぎとる気がする
なんで予約入れたのかすら忘れとるやろ 新作を急いで買ったとしても急いで読む必要はない
図書館で待たされた本は2週間後とかの返却日までに読まなあかん
結果的には図書館で借りたほうが早く読めるんだよなぁ
不思議な仕組みや 前にスレに書いてた詠坂の電気人間読んだわ!
めっちゃおもろかったからこういう感じの埋もれた作家教えてくれ! 最近古のラノベ読み返してる
ブギーポップは笑わないとかハルヒとかやっぱおもしろいな ワイは最近ラノベやと終末なにしてますか?を読んだ
ブギーポップもシリーズ買い続けとるけどここ5年くらい積みっぱなしや 誰のどの作品とかやなくて作者の感性に引っ張られたせいで作品内設定のわりにやたら詩的なモノローグやセリフ語りだす登場人物なんかすき >>102
アルバトロスは羽ばたかない
アリス・ザ・ワンダーキラー >>106
七河って人は知らんかったわ!さんがつ! Amazonのセールで本棚注文した
ようやく床に積んでる文庫を整理整頓できる
年末大掃除にちょうどいいぜ >>79
トリュフォー✕ヒッチコック『映画術』
ヒッチコック作品の撮影、編集等を巡ってトリュフォー監督がヒッチコック監督にインタビュー 昔のラノベええな
タイム・リープ再刊されたみたいで嬉しいわ
清く正しい感じよな
ワイは最近うえお久光読み出したけどおもろいわ
有名だとつい避けがちになるんよな
もっと早くに読めば良かった すまんまた聞くけど地政学の本オススメ教えてや
新しめの本の方がええかな >>109
ヒッチコックの初監督時のエピソードが面白かった記憶あるな
映画機材を密輸入したとか女の生理を知らなくてキレ散らしたとか >>111
最初の話だとリョナ要素あるんで苦手だとツラいけど
次の長編に入ると一気読みだった
リョナいうても描き込みサラッとしてるから
グロくないけどな
読後カラッと爽やかで良かったやで >>114
はえーそんな感じなんやな
気になってた本やし買って読んでみるわ >>112
中公新書『地政学入門』
地政学は最近急に注目されだして乗っかろうとしてる銭ゲバ大量発生してるから新しい本ほど注意したほうがええで >>116
あーそういうのもあるんか
たしかにオリラジ中田とか帯に書いてあるとうさんくさいわ 地政学は何年か前から来てる印象だったけどウクライナ以降さらに増えたな 前スレで出てたけど中公新書の地政学入門もその方が売れそうやからってタイトルに地政学って言葉入れさせられたらしいで 詳説世界史研究と詳説世界史Bの違いが調べても分からないんやが誰か教えてクレメンス >>120
基本的に詳説世界史Bより詳説世界史研究の方が詳しい・文字が小さい・ページ数が150ページくらい多い・判型が大きい
詳説世界史Bは教科書の中では文字数多い方やと思うけど塾講師の人が「検定教科書って書かれてるものは全部文字数に制限がある」って言っとった
つまり詳説世界史Bにあった教科書特有の量的な縛りを解いた完全体が詳説世界史研究って感じや ワイの知る限り判型は同じやったような
年度によって判型違うんかな 日本は地政学的な視点、特に地理の部分を軽視してるんよな
立花隆が言ってたけど戦前もその辺を分かってなかった
地理の教科書とか読んだほうがええと思う うぶな学生に愛国心を植え付けたり
外人のニッポン凄いっていう讃美が大好きな人たちには
地政学はとても適してるんじゃないか まあネット軍師に好まれがちな気はするな
ネット軍師はネット経済評論家やネット医療関係者よりさらに手軽やからね >>125
猛虎弁も使えないネトウヨお客さん
あくまでここなんJ(なんG)読書部なんやから変な思想持ち込まんでくれや なるほど
読解力が試される場面だったんやな
さすが読書部や! どうでもええけどそろそろなんG読書部にしてもええかもな
みんなJやなくてG民やろ? そういえばミステリランキングが各社発表される時期やな
書店行ったらこのミスと週刊文春があってテンション上がったわ
読書部民はランクイン作品のうちどれか読んだか? このミス三位、機龍警察なんやな
月村了衛の文体年を経るごとに濃くなっていって
今はすっかり苦手になってもうた
機龍警察の一巻ぐらいの頃が一番好きやったな
描き込みすぎず
脇道に逸れすぎずちょうどいい
台北プライベートアイはちょっと気になっとる 上にも書いたけど爆弾色々とってたな
あれをミステリの内に入れんのは納得できないけど 書店に本買いに行ったらひろゆきや堀江貴文が推薦文書いてる本が平積みにされてたんやが 推理小説として優れたミステリと
推理要素もある読んで面白いエンタメ小説
どっちも評価しないといけないのがこのミスとかの難しいところなんだろう テスカトリポカ読んでるけどこれミステリーというより犯罪小説?
ミステリーの意味が広義なのかな 本屋が好きやから本屋に行く
売り場を見てると気になる本がいっぱいでついつい買ってしまう
でも今読んでる本は読み終えてないしまだ読めてない本も山ほどある
これの繰り返しで本が積まれていく テレビドラマ「silent」で主人公が友人に貸してた本を返してもらう際に
全部揃っているか確認する為に本を地べたに置くシーンがある。
読書が好きな人、本が好きな人って本を地べたに置いたりしないよね?
心理描写や手話など丁寧に描かれていると評さてるドラマだけどそのシーンはなんだかな〜と思った。
それから番組HPの粗筋には「大量の本を返しに来た」とあるけど
中型の紙袋に入る程度(紙袋に入れてドアノブにかけられる程度)多くて10数冊の本を大量の本とは言わないよね 地べたの種類による
屋外は論外として屋内でもスリッパで歩くような場所には置かない
畳とか絨毯みたいに裸足で歩くようなとこの上ならそこまで気にならない お客さんなんやからせめてなんG民のフリする努力ぐらいしたらええのに
スレタイが読めへんのか知らんけど未だに5chで句読点や謎改行多用してる時点でジジイなのは間違いないな >>142
屋外です。主人公自宅アパートの玄関前の廊下
監督がそう指示したとしても、異議を唱えるスタッフは居なかったのか?と不思議 置く場所ないから直おきしてるわ
ちょっと罪悪感ある 超汚部屋に大量の本撒き散らして置きながら暮らしてるすまんな 本の種類にもよるが、本は何度も読み返したり、書き込んだり折り目つけたりしてキッチンとかトイレとか屋外とかいろんなとこで読んだりするのが本当に良い読み方だと思うからボロボロになることに抵抗がないんよね
キレイだけど読まずに飾ってある本よりはよっぽど良い
骨董品のように扱いたいものもあるが 図書館の本でもそうやけど
読み込まれた本って斜めに歪むよな
あれなんでやろ
素朴に不思議や >>136
本屋も売らなきゃいけないからね
ひろゆき、メスイキが薦めてる本なら買うかって層が結構おるんやろな >>141
ワイは別に置くし10数冊は一般的に言って大量の本だと思うが 信者はひろゆきやホリエモンがきちんと本を読んで自分で帯書いてると信じとるんよな >>153
10数冊は一般的に言って大量の本なんやね ありがと 自分の感覚が一般的ではなかった >>154
たしかにアホらしくなるけどそれはすべての広告・CMが抱える問題やないか これか
國分先生、まさか哲学書で涙するとは思いませんでした… 若林正恭(芸人)
泣ける箇所なんてないやろ ちく学の『政治宣伝』の帯を社会学者の佐藤卓己が書いてたの本屋で見て目引いたわ
「私をメディア研究に導いたプロパガンダ論の名著」 暇と退屈の倫理学は面白かったけど面白い本やからこそくっさい帯つけないでほしいわ 國府と若林は2、3回対談してるし若林ファンが買ってくれたら御の字や帯ってそういうもんやろ こういう本の文庫化をもっとやってほしいから売れるなら歓迎 暇と退屈の倫理学気になっとるわ
哲学?の知識知識ないから読んでええのかわからん 多くの学者の名前出てくるけど読解に必要なことは説明してるから専門知識は必要ないで >>164
暇と退屈の倫理学おもしろかったよ。哲学の知識なくても読めた。 泣ける!みたいな宣伝文句多すぎるよな映画とかでもそうやけど
量産されればされるほど薄っぺらさを感じてしまうわ
人々はそれだけ感動に飢えてるのだろうか 他人がどう思ってるか気になってしまう人が多いんやろな
まぁワイもテレビ見てたらみんな実況してないかとなんG開いてしまうんやけどさ わい他人の書いた感想嫌いで
好きな本ほど感想読みたくないんやけどみんな平気なん?
批判されてると嫌ってわけでなく誉められてても嫌なんや ニューヨークタイムズ絶賛とか紙誌のレビューとかは割りと参考になるし読んでみたくなるな ○○絶賛!系やと誰が信頼できるんかね
ひろゆきホリエモンプペルあたりは論外として これこれの人が絶賛してたからいいんだろうとは思わないな
円城塔がよくわからないこと書いてたら小難しい本なんだろうと思うし
山尾悠子がよくわからないこと書いてたら小難しい本なんだろうと思うし
この二人が一緒に書いてたらわけのわからない本なのかもしれないと思うとかそんな感じ 泣ける!っていうのはジャンルの一種なんや
ホラーみたいなもんや
ホラーが怖いかどうかだって作品の出来と自分の感性によるやろ 「泣ける」にキレるやつらは「それあなたの感想ですよね」って言うタイプなんやろな
「XX万部突破!」「全米でX週連続1位!」「Amazon○○カテゴリで1位!」「○○賞受賞!」っていう宣伝文句がお好きなんやろ >>173
自分が理屈抜きで好きなものについては
他人の感想なんて必要ないとは思うよ
評価には個人的なものと社会的なものがあって
世間的な解釈について気になるときは人のレビュー調べるし批評も読むけど
個人的な楽しみに関して自分の意見だけで十分
他人と感情を共有して同じ気持ちになりたい作品と
そうでない秘めた作品を誰しも持ってるはず >>179
なるほど〜そう考えればええんやな
ワイあまりにも心が狭いんちゃうかと悩んでたんや
感情を共有しようとは思わない大事な作品て誰にもあるもんな
これからも心を閉ざしていくで!有難うや! 1000円くらいで買えてちっちゃい3段組の文字を400ページや500ページ読めるオール讀物ってすごいな
なんかちょっと中高年向けみたいな雰囲気の表紙やけど暇な若者のコスパのいい時間つぶしとして最適や >>183
すまん、そういうタイトルだったんやね
ワイがガイジやったわ 双頭の悪魔、面白かった
翼ある闇、途中までクソかと思ったけどおもろかった 今日でかめの無印良品行ったけど
あそこって本も扱ってるんやな
ほっこりしとるけどスノッブ臭薄くてええ本揃ってた 初村上春樹で1Q84読み終わったやで
セックスの回数が多いのが気になる以外は普通に次の展開を楽しみにしながら読めたわ >>175
信頼できるかどうかは別として、又吉直樹が推薦してた本はそこそこ良かった事が多いわ 春樹はよくセックスのことが言われるが、セックスは呪術性を象徴してるものやから文字通りに捉えなくてもええよ
近代リアリズム的に読まないほうがいい そもそもオタクはなんであんなにセックスを批判するのかわからんわ
セックスが描かれる小説なんて珍しくもないし漫画だって青年誌になると描かれてるのにな
春樹はブサイクのくせにセックスばっかり描いてる!!!って主人公と作者の顔は別やろうに 下ネタしか言えない芸人と同じやぞ
下ネタがダメではなくそれしか能がないところがダメ 春樹がセックス描写について言われるのはお約束のように入れるからでしょ
オサレ感のあるセックス描写がネタにされてるだけや 羊をめぐる冒険って春樹だっけか
羊と一緒に冒険するんやな〜楽しみや〜
ってワクワクいっぱいで手に取ったのに
羊出てこんし羊の着ぐるみにオッサンが入ってるし
冒険もせんからなんなやこれ!って混乱した思い出
誰とでも寝ちゃう女の子だっけ?
セックスはともかくああいう描き方は感心せんな
春樹は女の描き方に偏りある 春樹のセックスはたしかに呪術やな
ノルウェイの森のおはDとのセックスはまさに儀式や 知念実希人って人の小説読んだことある?
急にツイッターでその人のツイートが流れて来たんやけど ハルキストはハルキの書くセックスシーンでシコるのが日課やからセックスシーンは重要なんよ >>192
儒教的なものが根底にあるんやろな
中国台湾あたりではポルノ扱いされてるみたいやし
日本でも近年はけっこう規制があるけど元々は性に対する規制はなかった
もっと前近代的な呪術性(宗教)と捉えたほうがええわ 月の満ち欠けってわざと岩波文庫の装丁してて目障りやったけど映画化するんやな
ついこの前まで100円で叩き売りされてて買ったの売ったろ >>193
全くそういう描写の無い作品ってあったっけ
カエルくん東京を救うか? マルキドサドとか谷崎潤一郎は好きやしドンファンが主人公の小説は基本的にむしろ好物やし
セックス描写ある映画もええけど
村上春樹の性描写は見ていて不快や
不快感を与えられていると言う点である意味印象を与えることに成功しているとは思うが
ワイとは多分物事の美学や価値観が完全にズレてて一生合わない >>187
ブックオフとか安めの古本屋行ったことないんか? バースの旅路の果てを読んだ
実存の虚無をサイコセラピーする分人的NTR小説
サルトルを信奉する医師がいて彼は自分の人生は無価値だと悩む患者を
人生を物語に見立てて決まった役を演じさせる神話療法で社会復帰させる
医師に言わせると誰もがみな自分の人生の主役なのに
自分は端役だと思い込むことで生きる意味がないと鬱になる
主人公なんだから主人公らしく振舞いなさいとキャラが与えられる事で
ストーリーが動き出すが作者には神話による知覚は悪だという問題意識がある
神話から抽出された構造に従って物語のプロットが作成されるのは構わない
だが思考が神話によって縛られて人格が影響を受けると世界を誤認してしまう
しかし一人が正しい世界を見たところで辿りつける場所は無限地獄である
そういうテーマを盛りつける器として寝取りと妊娠は合理的だが悪趣味やね カササギ殺人事件があんまり楽しめなかったんやが
感想としては
・登場人物多すぎて整理が大変
・せっかく上巻が最後辺りから楽しめるようになったのに下巻で解答編がお預けにされるフラストレーション
・下巻の事件にクソほど興味が出ない、しかも上巻と対してリンクしてるか?わざわざこの構成にする意味は?
って感じで、上巻だけならまだ面白かった(といってもその辺の海外古典本格と変わんなくね)んやが
まあこれだけ評価されてるってことはワイが読み手として浅いんやろな
読んで面白かったよって人は面白いポイントを教えてくれ 君たちはどう生きるかってそんな持ちあげる程の本じゃないと思うんだが
今度はジブリがアニメ化するっぽいけど タイトル借りただけで中身は関係ないって何度も言っとるやろがい! 何度も言われてるなんて知らんわ
岩波文庫がRTしてるし >>207
子供たちに読ませたい本的な良さだと思うわ 失われたものたちの本ってファンタジー小説が原作らしいな
しかしそれに君たちはどう生きるかって題名つけるのはよくわからんが… 1月の100deは風と共に去りぬで鴻巣さんだから楽しみ 長谷部の心を整える読んでるけどいいな
共感できていいわ >>212
駿おじいちゃんから子供達への遺言ってことでしょきっと(適当) 原作小説を先に読むか映画を先に見るか
迷うことあるけど結局は作品によるんだよね 原作読んだときに想像してた声と違うのきついから映画があったら映画から 小1で初めて賢者の石読んだ時なぜかスネイプを女だと思って読み切ってしもうて映画見てビックリした記憶あるわ ハリーポッターはペニチュア叔母さんの気持ちが分かりすぎて鬱になったわ。
だからといって虐待は論外や。\ ネットで新品の本を買う→小口研磨済み帯なし
ネットで中古の本を買う→小口研磨なし帯あり
全くもってギャンブルやなあ! ネットだと書店に比べて知らない作家知れる機会が少ないように感じるわ
Amazonも出版社のサイトもなんか探しづらいのよな 今更な話だろうけど出版社のTwitterフォローしてると毎週違った本が流れてくるから参考にしてる なるほど参考になるわ
なんGに読書部スレ建つとそこに挙がった本とか参考にしてるけど最近建っとらんのよな
このスレも本選ぶのに重宝しとるわ ダヴィンチの新刊リスト眺めたり新聞の書評で面白そうなのあったら店頭で確認するって感じだわ 夕木春央の方舟読んだわ
わいは面白く読んで一気に読んじゃったけどミステリオタからはどういう風に読まれたんやろ なんかミステリってTwitterとか掲示板で語ろうとするとネタバレとか気になってやりにくくない?
どっか無礼講みたいに出来るとこあればいいんだけど >>232
読者専用ネタバレ解説サイトってので有栖川有栖が解説してるけど色々考えることあって面白いで >>233
ミステリの祭典っていうネタバレOKのミステリ専門書評サイトがあるで
ミステリオタクが長文レビューしてて他のサイトより何となく信頼できそうな感じやで >>235
サイト見てみたけどユーザー名とパスワード入れるって凝ってるな 小説読む人間が少なくなったのは
コンビニエンスな人間が増えたからやろな Amazonオーディオブル?が良いとか聞くけどあれ小説の中身ちゃんと頭に入るの? >>243
サンキュー
ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史
これええな!
カラーの図が入ってて字が大きくてポイント掴んでてわかりやすい
大人の学び直しの入門編にちょうどええわ >>242
人によるんちゃうか
視覚優位の人と聴覚優位の人がおるとかよく聞くし
ワイはながら聞きしとると完全に聞き流しちゃうから駄目やわ 前スレで「読メ友達が癖強い」って書いたら、「宗教系の人の場合よくある」みたいな話題になったけどホンマやったわ…
スピリチュアルな謎本のレビュー書いて、イイネめっちゃ付いてそういう集まりができてるっぽい
すげー萎えたわ… 最近の評判高い本いくつか読んでみた
選書メチエの『物価とは何か』はマジでめちゃくちゃ良い本だった
長沼伸一郎の『現代経済学の直観的理解』『世界史の構造的理解』はどっちも微妙やったわ特に後者は酷い内容やった >>241
ほんまにそうなんだよな。
社会問題とか哲学とか、とにかく「なんだこれ?」を”解決”したくて本読んでる感が強い。
これから小説という未開に踏み入れるのが楽しみやで。 SF小説ほとんど知らなくて「三体が人気になってSF小説界隈盛りがったなー」と漠然と思ってたけど
今SF盛り上がっとる? 三体が人気になって中国SFがいろいろ出版されるようになったけど
SFジャンル自体が盛り上がってる感じはあんまないな
三体も1巻だけで脱落した人多そうやし >>251
伊藤計劃のころから一部の作品や作家を異様にプッシュした結果
それに限っては一瞬だけ非SFファンにまで認知されるんやけど
結局ジャンル全体にまでは波及しないまま忘れ去られる印象やな
そんで細々読んでたSFを世間に晒されてワイが共感性羞恥に襲われる 岩波文庫って、わりと最近出版された本でも平気で品切れにしてるのクソうざいな
そのせいで中古本高騰しすぎや 小説は時間がかかるからね
いまは要約とか早送りとか課金とか
短時間で結果を求めるのが流行してる
さらに実況とかオンラインとは真逆の閉鎖性
具体的に小説読む人の増減は知らんけど逆風しか感じない でも世界的には小説の売上落ちてないんやなかったか
漫画がぶっちぎりで売れてて小説が凋落してるって珍しいやろ 短期的にしか考えられないってのはまずいよな
本来中長期的に見れば利益になるようなことをすべきなんだろうけど むしろ現代って人類の歴史上最も文字を読んでる時代じゃないか? 論語読みの論語知らずって言葉があるけど
今の時代は文字読みの文字知らずじゃないかねぇ… 思ったんだけど選書ってどういう位置付けなん?
新書より専門的ってこと? 基本的に一般人向けなのは同じだけどテーマが新書より絞られてるのが多い気がする
需要が下がる分価格が上がってる感じだろうか アホだから近代文学読むと語彙多くてちょっとしんどいわ
昔の人間賢かったんやなぁって羨ましく思う わい最近は電子書籍ばかり読んでたんやけど
紙の本に戻ったら不便すぎてイライラしたの自分でも意外やった
知らん単語を長押ししても意味が出てこんし
単語検索もできんしフォントも変えられん
この紙の束なんもできんのやな!?って 自分はページ行ったり来たりしながら読むから電子書籍で読むの二年くらいかけて最近漸く慣れてきたわ
何でもとにかくマーカー引きながら読み進めたら戻る時便利 >>267
昔は賢い人しか本を書かなかったってのがでかいと思うわ
自然文学が流行してからは誰でも小説を書けるようになった >>267
文章は読みやすくとも難しいよな
飛ばしながら読んでるわ 近代文学とか限らずさ難しいSFとか訳わからん小説とか
立ち止まって単語とか調べたりじっくり読むイプと
取り敢えず最後まで流し読みして全体を掴んでから細部に戻るタイプと2種類おるよね
お前らどっちや 流し読みして雰囲気だけ感じ取ってその後の文脈が理解できてなかったらまた読み直す感じや >>272
注解があれば一応みるけど基本流し読みやな
物語の流れが重要やしある程度早く読まないと忘れる 理解するまで読むとか偉いな
わいは流し読みしっぱなしや ミステリだととりあえず情報追っちゃうから文章味わえてない
2回め読みたいけど他に読みたいのもあるから後回しにしちゃう ワイも流し読みして終わりや
なんかそれをもとに書くとかなら読み返すけど 単語の意味ぐらいなら調べるけど文章とかなら何回か読み直して理解できなかったら飛ばす >>272
学術系は分からないけど取りあえず一回読むことはよくあるけど
小説は分からない原因が分かりやすいから
訳が分からないまま読むことはあんまないね
積読が多いから入ってこないのは読むのやめて積みに戻してる >>272
メモに書き取って区切りのいいところでまとめて調べる
ほんによっては よりによってこんな時期にkindleoasis壊しちゃったんだけど
次のセールって何時?正月ってドンくらい安くなるんだろ。
今回に限って保障延長買わなかったら
まさか踏んづけて液晶いかれさせるとはorz 知ってる言葉含めて気になる単語で調べまくってて自分が書いたなんJのレスすら気になる単語は調べてた時期あったわ
調べないと不安やった
時間かかるしただ癖になってるだけだから意識的にやめた これ英語化したらなんていうんやろって気になって調べて変換するのが癖になることはあるかもしれんな
翻訳不可能な言葉はあまり使いたくなくなる 綺堂むかし語り
江戸の昔を偲ぶ
胡堂百話
この辺面白かった
明治大正時代の人の書いた随筆ってええな
純粋に文章上手いし風流がある 江戸の教育受けてる人はテンション上がってくると漢文とか使い出すからな >>285
高村光雲の幕末維新回顧談も結構おもろいで
一介の文化人の昔語りだから肩の力抜いて読めるし
ちな青空文庫で全部読める >>287
青空文庫ユーザーなのバレてもうた草
オススメありがとうやで読んでみるわ 捜査線上の夕映えって火村シリーズ読んでないけど流石に46番目の密室くらいは読んだ方がいいか? 気になるなら読めばいいけど
新本格の作家が書くシリーズものは基本的に
どれから読んでも構わないように意図されてるよ レンズマン読んでるけど結構面白いな
ここまで単純化された善悪は現代的にはだいぶ幼稚な感じがあるだろうが極端過ぎてちょっと興味深いところある
対立がはっきりしてると読みやすさが段違いだしな 飛行船の本、アマゾンじゃ少ないな
一年前はもっとあったけど金溜まってようやく買おうとしたら中古本がほとんどになってた みかけたら
すぐにかうべし
稀覯本
最近は油断してると誰かに買われてるか出版社が潰れて絶版になっとる 「木」から辿る人類史 The age of wood
読み始めてるがくそおもろいな
我々の祖先が樹上生活をしていたという説を他の霊長類の生活や身体的な特徴、木の性質から解説しているのだが人類がいかに木と関わってきたか利用してきたかがわかる
オラウータンなどの霊長類についても興味がわいてきた🦧 今年は週に1冊ぐらいのペースで読んだ
読んだ本を記録してないので
冊数がちゃんと分からないが
メモしないと忘れてる本なんて
読んでないも同然だから
正確な数はどうでもいいよね そんなに本読んでてもクソみてえな改行してんだから救えねえな 掲示板で読みやすい改行の仕方なんて5chやることでしか身に付かんしええやろ ブックオフで漫画見てたら日焼けして真っ黒になってるものも昨日売られたばかりのようなほぼ新品のものも同じ値段で売ってるんやな
アホやろ スマホ脳のシリーズでどれか一冊買おうと思ってるんやけど
自己啓発系というか、人生に役立てる為に読むなら最強脳がええんやろか 目次を読んで気になった方を読めばいいだろう
高橋源一郎が番組で著作権法違反があったって謝罪してるが
引用の範囲を超えて本文を読みあげ過ぎたからダメってのは分かるけど
核心部分を読みあげたことも謝罪してるんだな
番組聴いてないから細かいニュアンスは知らないんだけど
広告じゃなくて考察が目的ならそれは仕方ない気もする 2022年も終わりに近づいてきたし
今年読んだ本の中で面白かった本を挙げてくれ >>307
スマホ脳すぐ読めるしええぞ
なんG民みたいなのが読むべき本でもあるな
特に依存してるのならなおさら ストレス脳はどうなん、前のGの読書部では一番推されてたけど この表紙最近多すぎ問題
読んだことないからバカには出来ないけどどうなん
https://i.imgur.com/9CBmnK2.jpg 自己啓発しか読めない体になってしまった
小説ってなんか難しくないか…? 最近うんこの本読んでる
意外と知らないことばかりで面白い >>313
こういうのって話題のジャンルに飛びついて本出してるようなビジネス臭がしてなんか苦手やわ
とかいいつつ野球の経済学は気になる 来月から電車通勤往復2時間になるから電車内で本読む~つもりやけど多分無理なんやろうな >>316
うんこの博物学は読んだ?まだならオススメや >>313
草
まあ表紙デザイン揃うのはシリーズやからしゃーないけどここまで並ぶと壮観やな >>313
知性の劣化を感じるなこういうの見ると
昔の教養本を読んでみると文体がしっかりしてて文章が長めで難しめで読むだけでトレーニング感があるんだけど最近のはそういうのがない
知識だけ情報だけ得られればいいみたいなね そんなに新刊本読むか??
過去になんぼでも良書はあるから時間考えるとなかなか読めんな
でも書店からすぐに消え去ってしまうこと考えると確保するために買いだめしてしまうんよな ただターゲットが違うのに自分にそぐわないとごちゃごちゃ言うやつおるよな
色んなバリエーションがあった方が裾野も広がるしいいのに
>>324とかクソジジイなのが丸わかりで知性とか言われても困るわな うんちの博物館ならバンテリンドームいけばいくらでも見れるやろ >>326
まあ通俗本の必要性考えるとこういうのは重要だな
アホばかりになると世の中が腐るしな 年の瀬も押し迫ったことだし今年読んだ本で面白かった/衝撃を受けた本を教えてくれんか? >>320,321
博物学は今2章くらいまで読んでる新書のほうは読んだ
>>323
排泄方法とその後処理の歴史便器の進化うんこまみれの東京湾タワマンなぜうんこは汚いと思われているか
ここらへんのことが分かる
所詮うんこだしこれ読めば生活が豊かになるなんてことはないかもしれんが読んでて面白いよ 何回読んでもアルジャーノンのシチュエーション興奮するわ >>326
読むことが目的になってるやんそれ
中身のスピーディーな習得や理解が目的やろこれ
正確さ捨ててそうなのはちょっと困るけど >>329
三遊亭円朝『牡丹燈籠』
河口慧海『チベット旅行記』
渡辺努『物価とは何か』 >>329
三遊亭円楽『流されて円楽に 流れつくか圓生に』
8.12連絡会『茜雲』
寿木けい『土を編む日々』 うんこ繋がりで言えば
13億人のトイレ 下から見た経済大国インド
はばかりながら「トイレと文化」考
が面白かった >>332
単に知識を得たいだけなら別に本じゃなくてもええやろ
本じゃなきゃ得られないようなものを求めるってのは読書の意義やと思う 岩波文庫で出てるコルタサルの短編集って3冊しかないのになんであんな被ってんだ
下手したら実質2冊分しかないぞ >>329
『月と六ペンス The Moon and Sixpence』
『パン屋再襲撃 The Second Bakery Attack』
『モテるために必要なことはダーウィンが教えてくれた What Women Want』
『日本人はどう死ぬべきか』養老孟司、隈研吾
『一汁一菜でよいという提案』 いろいろと忙しくて今年はそこまで読めてないな
ただ再読したもの(してるもの)がけっこうあったからそのせいもある 本棚届いたから組み立てる
ようやく床に積んでた文庫本を収納や >>344
え…そんな大したもんじゃないよ😓
東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんとか誰でも読んでそうな小説が少しあるくらいや
このスレで出てくる哲学や学術書や珍しい本なんて一冊も無いで(汗)
つーか本屋で貰った紙の本カバーを一冊ずつ外してたら沢山のゴミ山となって草 無症状コロナになってしまって寝正月確定や
デヴィッドグレーバーの「価値論」を読むことにした 新興住宅地に住んでるとこの時期は元同級生とかとニアミスしそうで嫌やな
子供の頃は近所に同年代の友達がいなくてさみしかったけど今は気が楽やわ
ちなジジババだらけの古い宅地住み >>329
頑張って読んだなって思ったのはフーコーの振り子
感想メモを観直したらやたらと長文書いてたのはポーのピムと森のスカイクロラ
庵野が映画化したドラゴンのラブ&ポップの中で自分の欲望を人に話すな
っていう部分があったがわりとその通りだなと思ったわ 高くて手が出なかった本が多かったのに買っても読んでない本も多いからそれがわいの今年の反省や
来年は買ったら読み始めるを抱負にするわ
途中で投げるのはしゃーない 今年読書に目覚めたから好きなだけ本買ったけど読めてない本が大半だから来年は崩すのに専念したい
と思いつつカートに来月になったら決済する用の本が詰め込まれてる
助けて 図書館で借りれば期間内に読まなきゃってなって読書がすすむゾ
この方法のおかげで今年ワイが読んだ小説は140冊や
ちな買った本は20冊くらいあるけど読んだの多分2冊 図書館の本は期限内に読み終われそうにないから図書館でまずある程度読んでその後に完読したくなったら借りるかな
下手すると一度も借りずに読んでしまうこともあるな 新しい本もやけど昔読んだ本読み返したくなることも多いから面倒やな分身したくなる 急に読んでみたくなったり再読したくなるから積読って有用なんよな
しかもこの欲求は強烈な割にすぐ霧散しちゃうから厄介 アドラー心理学はとりあえず嫌われる勇気と幸せになる勇気だけ読んどけばええんちゃうと思うんやがどうなん 単純に買い過ぎて読み切れてない場合をのぞくと
理想の自分が読みたい本ばかり買うと積読が増える気がするわ ※朝日新聞
首相、冬休みに書籍15冊購入 「忘れる読書」「80歳の壁」など
https://www.asahi.com/articles/ASQD05K7TQD0UTFK007.html
松山紫乃 2022年12月31日 17時01分
岸田文雄首相は31日午後、東京・八重洲の書店「八重洲ブックセンター本店」を訪れ、落合陽一・筑波大准教授の「忘れる読書」や精神科医の和田秀樹さんの「80歳の壁」など約15冊の書籍を購入した。首相の書店訪問は今月3日以来。首相は年末年始を首相公邸で過ごす予定としており、休暇期間のお供となりそうだ。
首相が他に購入したのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の1~5巻など。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 キッシー元々カラマーゾフ持ってなかったっけ
5巻ってことは光文社のやつ買ったのかな 人の本棚見るの楽しいよなー 気になる本あると尋常じゃなく読みたくなるし 本棚が漫画で埋まってるからまともに読んでる本全部平積みで晒せないわ つーかどう考えても報道される前提の書店行ってるパフォーマンスやんけ もうすぐ首相でなくなるのだから読む時間はすぐにできるさ 恒川光太郎の夜市読んだ
他の作品も読みたくなる面白さだった 今年から確定申告するせいで時間とられてなかなか読めん引っ越しもするし
落ち着いたら税金の本でも読もうかしら
税金の世界史とかおもろそうやん 恒川光太郎で夜市と金色以外が勧められてるの見たことないかも 恒川光太郎ワイも好きやで!短編多いからどの本に収録されてるか覚えてないけどドールジェンヌはジョジョっぽいと思った
長編だとヘヴンメイカーと雷の季節の終わりに好きや、前者はシリーズ物の2作目やけど 恒川光太郎は最新作の箱庭の巡礼者たちが新たな代表作といっていい傑作やぞ 大学のレポートを書くために買った本を改めて読んでみると実は面白い 女王国の城読んだ。これで学生アリスシリーズは一通り読んだからしばらくミステリは良いかな 売り文句で叙述トリックがとかラスト3ページが衝撃とか言われると買う気無くすのは自分だけ? 叙述の名作で一番挙げられる十角館、殺戮、向日葵あたりは叙述って分かってても面白いからなぁ 叙述トリックだけのミステリ
実は〇〇でしたー!あっそ、で終わるからなぁ
叙述トリックは序盤に回収する小ネタくらいが良い >>388
出版社クソアホやろ
なに自分からネタバレしとんねん >>391
ワイは叙述トリックに限らずミステリ全般で犯人は〇〇でしたー!あっそ、ってなるわ 古畑スタイルの小説ってある?
犯人わかっててどうやったでしょうか的なやつ >>394
それ系は金田一少年の事件簿小説版の「電脳山荘殺人事件」が上手く出来てると思った
漫画原作の小説がスレチやったらスルーしてくれ 去年も積読消化するまでは新しい本読まないって誓ったはずなんや
はずなんやが… ワイも去年は積本消化と積極的な再読を目標に掲げたが結局積本は増えたし再読は全くしなかった 衝撃のラスト〇ページ!くらいなら多少身構えてても楽しめるようにできとるのが多いし自分はそんなに気にならんな
でも隻眼の少女の新装版のあれはいかんでしょ
台無しやんけ クソネタバレ本トップは文庫ユービックの裏表紙のあらすじやぞ youtubeでも最初に見せ場を流さなあかん時代や ワイの基準ではそれが文学とエンタメの境い目だな
やや極端だけど文学にはネタバレは存在しないように思う
ネタバレで明確な不利益が生じるのはエンタメだけや その場合ミステリ要素をなるだけ排した作品は文学たり得そうやな
恋愛小説やSFには割りとありそうや
そのミステリ要素をなるだけ排するってのがむずそうやが
明確に謎として書かれてるものや後半に明かされる新情報があることをミステリ要素を持ってるとワイは勝手に定義してるわ推理の有無は問わん 今声優紹介する番組やってるけど小説家でこういうのやってほしいわ
ゲームとか武将の総選挙やったんやし小説でやってもええやろ 小説家とか出たがらなそうだし出ても終わってるやつ多そう 小説家はテレビで喋らせちゃアカンやろ・・・てテレビ局は学習してそう 小説家はともかく
注目集める番組で本の紹介やったのもアメトーークくらいじゃね >>401
逆に再読けっこうするせいで積読がなかなか減っていかないって感じやわ ブックオフで文庫買ってきたから月曜まではひたすら読むぜ >>415
高橋源ちゃんのやつか?
毎回聴いてるわ ええよな 岩井志麻子と平山夢明を飼ってる5時に夢中とかいうアナーキー番組 >>411
数年前にQさま!が東大生のオススメ本ランキング、東大生&京大生のオススメ本ランキングをクイズに絡めて薄く浅く紹介したことがある 5gワクチンコロナトランプ
みたいな言葉が表紙にある本は逆に興味出てきた
売れてるのか知らんけど目立つとこにある 仮面幻双曲読んだ
いや確かに横溝正史の出来損ないみたいな文章も酷いしミステリとしても突っ込みどころ満載なんやけど
とにかくメインの双子トリックが秀逸
これだけでミステリの歴史上に残ると言っても過言ではない >>420
ワイのパッパそういう本読んで反ワクになったは 一気に読んだ本の内容はだいたいすぐ忘れる
でも長い目でみるとそれゆえに何度も読めたりするな
ミステリは特に 次の展開が楽しみすぎて軽く読み飛ばしちゃう事は良くあるな
読みたいのに読み飛ばしてるのが意味わかんないんやけど 久しぶりに本屋寄ったら三島由紀夫の新しい短編集が新潮文庫から出ていたからとりあえず買った
英霊の声はいいんだが剣を収録しないのは何でだろう
あれこそ真の傑作と思うんだが 三島って早死したのに全集で40巻以上あるもんな
今出てる文庫本だけじゃ足りなくてまだまだ出せそう青空もないし
まああまり売れなくて重版できないかもしれんが >>388
それだけ自信のある叙述トリックなのかなと期待して読むことはある
そういう惹句なしで読んでみたら叙述トリック臭くて読み終わったら矢っ張り叙述トリックで読者の俺の推理通りだったってのが一番つまらない 岸田総理、正月休暇用に購入した『カラマーゾフの兄弟』を1巻で投げ出す。総理『これは無理だな』『読んで内容を教えてくれ』
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673311965/ 積読崩したいんやがええ方法無いかな
ワイは気分転換として古本屋に行くことにしてる 何も考えずに適当に取って取り敢えず読んでみると、案外後から興味が湧いてくるよ 積読を減らすなら処分するのもアリ
古本屋へ行くのは間違いではないな 本棚整理していらんもの売りまくって流して読めそうなものをとりあえずはやく読むといいな 自分はやっとある程度興味ある本買って積んだのでこれから新作情報を耳に入れないようにして崩していくつもりや 上下巻ある本とかはまず上だけ買い、読み終わるちょっと前くらいに下を買いに行くようにすれば経済的にいい 楽しそうな本を見つけたときに
それを所有したいという欲望に逆らえない うだうだしてるとそのうち書店から消え去るからしゃーない ほんとそう、10月くらいに買おうか迷ってたの買おうと先日みたら店頭もネットも何処にもねーよ
マケプレで倍の値段で売ってる奴等くたばれ ちょうど行動経済学読んでて、どうしたら積読を減らせるかセルフコントロール戦略を考えてみてるのだが、逆に出版社や書店のしかけ(ナッジ)に我々がハマっているようだな https://kakuyomu.jp/works/16817330647739642455
こういうの書いてるんやがめっちゃ叩かれてネタも尽きたし筆力も低いと痛感したわ
発想と描写力上げれるええ本教えてくれ カクヨムもそういう企画やってたしフィルムアート社のTwitter見てみてくれ >>448
確かに文章はまだまだ伸び代ありそうな感じだけど内容めちゃくちゃええやろこれ
ワイはかなり好き >>448
発想力なら沢山本や漫画読んだり、映画見たりしてネタを溜めるしかないわな。表現力も気に入った作品の表現や描写を書き留めて、それを自分でアレンジして新しい文を創るとか。
あと、叩かれているようには見えないんだが。 >>435
50ページ単位くらい読み進めないうちは5ちゃんねる他しょっちゅうアクセスするサイト、スマホのゲームアプリなんかを使わないようにすればいいんだよ シナリオ系の本読んだことあったけど調べたら気になるのあったからもう何冊か読んでみるわサンガツ
新作を書いたらめっちゃ叩かれて消してしまったんや
その後に岩井志麻子の新作とか平山夢明の本読んだら文章から違ってて辛くなった 入社前課題が指定図書の読書感想文だから気張って書くで 投稿サイトで人気になりたいなら巷のハウツー本より
そこの人気作と不人気作を熟読して傾向と対策を立てるのが早そうだけどな
小説の評価はそれぞれのサークルによって異なるから 供給少ないジャンルなら多分受け手も優しいやろ受け手の過激さゆえに誰も書かないとかなら知らん >>448
発想力は本読んだくらいじゃ豊かにならないよ
子供の頃から人とちょっと変わったことに興味持ったり細かい変化に目ざとく気づいたり普通のやり方と違う方法で絵を描いたり大人でも退屈で見たがらない教養番組、政治番組に興味津々だったり >>446
うまくやれば転売で少し儲けれそうやな
岩波の古本とか高騰するもんな 戦争は女の顔をしていない読んだけどめちゃくちゃ面白かったな
素朴な日常描写と凄惨な戦争描写の対比を感傷的な語り口で語るのが残酷な世界に美少女を放り込んだ系の深夜アニメ感あって良かった
いやもちろんロシアが戦争中でなくてもこんな読み方するのは不謹慎だと思う
思うが、読めてしまったからしゃーない >>464
そういう楽しみ方したんなら漫画版もクオリティくそ高くて絵も可愛いから読むとええで
ワイはその本は既読で丁度昨日『チェルノブイリの祈り』読んだわ
最初と最後の女の話だけでも読んでみて欲しい >>465
情報サンガツ
正直この辺漁ってみても良いかなと思い始めていた 同志少女ってそういう方向性で書かれた二次創作みたいなもんよな >>467
同志少女の作者が影響受けたって話は聞いていたが同じ着眼点で読んでいただろうなってことはほとんど確信している 炎628って映画がよかった
えぐい虐殺描写あるんやがそういう小説あるか?
鬼畜の家ってルポも辛くて、立ち読みしてたら引き込まれて思わず買ってしまった コンビニ人間途中で挫折したわ…
推し燃ゆと言い発達障害文学、心にグサグサ刺さってくるわ
人間観察力が凄いね コンビニ人間のおかげで読書ハマれたわ
村田沙耶香すきになった 小説読むときって主人公やその他の人らを俯瞰で見てるもんやと思ってたんやけど、別のとこでほとんどの人が読んでるって主人公になりきって読んでると言われて驚愕してるんやけどほんまにそうなん? 予測変換頼むでほんま
ほとんどの人が主人公になりきって読んでる
やね 主人公寄りの第三者視点
一人称小説だとそれがさらに主人公に近くなるぐらいでなりきるなんてことはないな というかその文章が一人称で語ってるか三人称で語ってるかという違いはあるだろうけど
しかし基本的に物語ってのは没入して主人公と同一化するから冒険してて楽しいんや
それは自我が消滅して私を離れるということの快楽を読者にもたらしてくれるから、主人公と同一化するというのは小説だろうが映画だろうが普通の読み方
(『ロビンソン・クルーソー』でロビンソンに感情移入せず野蛮人に感情移入して読むやつがいるだろうか?
パイレーツ・オブ・カリビアンでタコ男に敵対感情を持たないやつがいるだろうか?)
俯瞰的第三者的に読むというのは分析的というか批評的に読む読み方だな
近代的と言ってもいいかもしれん 普通ってなんだよ
シンパシーとエンパシーがあって今はシンパシー偏重ってだけや >>473
この世で唯一の許される発狂を正常と呼ぶんだって、僕は思います」とかいう文ほんますき
パズルと孵化も好きやわ >>478
中盤のくだりは主人公にか他の人にかの例えだから全然別の話やろ… 文庫買うときにいつも紙カバーつけてもらってたけど本棚に収納するからすぐに外すんだよな
付ける必要ないな 時間経てばボロボロになるのは変わらないし ハードカバー嫌いでほとんど文庫しか買わんからか知らんが、本の扱い雑で我が事ながら少し萎える。その一環で紙カバーなんざ掛けない、帯は即捨てる。
中古で状態いい本見つけるとなんか尊敬してまうと同時に謎。少しも水濡れ油染み折り目もつけず、中に挟んだ広告も帯も捨ててない、カバーを光の下にさらしてもツルっとしてるやつ。どんな人が読んで売ったのかと。 法とリアリズムについての政治理論を勉強したいんだけど初学者におすすめの本教えてくれんか >>484
日本人の法意識 (川島武宜)
古典にして基本
読んでて当然
初学者ならとくに押さえるべき不朽の書 感情移入する人は主人公の無い小説はどない読むんやろうとよう思うわね
円城塔のAutomaticみたいな
宮内悠介の短編によくある出来事を淡々と書くパートの、あのパートのみしか無い奴とか
>>478
言うてベニスの商人をシャイロックの悲劇と見る奴もおるみたいやし分からんでそこは また10冊ぐらい買ってしまった
3月までレア本入荷以外は買わないようここに決意を表明する
何年も積んでる史記を読むんだ 世界甲虫大図鑑とかいう本を買ってみたけど
色んなマイナーな甲虫が勢揃いしてて興味深かった 大人向けの寓話でなんか面白いのある?
安部公房の『プルートーのわな』とかソログープの『獣が即位した国』なんかが好きなんやけどあと山月記とかも
カフカの寓話はちょっとロマネスクに欠けるところがあると思われるので敬遠してる 評論
柏木博『視覚の生命力――イメージの復権』
呉谷充利『ル・コルビュジエと近代絵画――二〇世紀モダニズムの道程』
小説梅崎春生「飢えの季節」
古文『俊頼髄脳』宮司ども集まりて、船をばいかがすべき
漢文『白氏文集』問、自古以来、君者無不思求其賢
今年の共通テスト国語の文章これらしい 情報サンガツ
模試とか入試の国語の問題落ちてるサイトないか? 面白い小説とは何かって問いの答えは
最初に読んで感動した本の割合が高い気がした ヒコロヒーが茨木のり子さんの詩が好きという新聞読んで初めて彼女を知ったんやけど、他に現代詩の有名人教えてくれ 知事失格 リニアを遅らせた川勝平太「命の水」の嘘
これ読んでるんやけど、話が脱線中で「一冊の本コピーしまくって皆に配られた」エピソードが載ってて、確かにそれやられると無料で読めるなと
これを静岡県庁がやってたわけだからどこの組織もやってそうやなと思ったわ
作家って大変やね 芥川賞とった井戸川射子が作家であり詩人でもあるね
いまも俳句ブームだけど日本人の詩が好き度合いは世界でも上位と言われてるな 小川哲は当然の受賞やね
最近デビューした作家じゃ飛び抜けた実力者やし扱う題材的にも賞レース強すぎや 宮内悠介ももう44だし芥川賞でも直木賞でも取ってほしいな そういや宮内悠介が直木賞取れないのはSF作家だからとか言われてたが小川哲はあっさり取ったな 編集から満洲の建築をテーマに書いたらってアドバイスされたので
勉強して書いたら受賞しましたって
どっちも有能やね 物件探してるんやが本を置くスペースとかかんがえるとちょっと広めの探したほうがええんやろな
一人暮らしは収納が貧弱すぎて
ロフトとか嫌われがちやが本おいておくスペースとしては良さそうやな わいは田舎やから無用やけど都会のやつらは何人かで金出し合って貸し倉庫を書庫として使うのどうや? 本は急に読みたくなった時に直接手が届く範囲にないとな たしかにトランクルームとかに保管するのもええよな
空調設備あるとこもあるし
漫画全巻とか古本とか置いとくのに良さそうやね スマホのKindleアプリで十分やで
電子書籍は売れんのはその通りやがセールも多いし割高感はないで
漫画ならタブレットの方がええと思う イラスト楽しみたいとかカバー下のオマケも見たいみたいなのは
そのまま紙を買い直せばええしな
そこまで好きになったものは買い直すのも痛くないやろう
日常がワイその路線やったわ電書で全巻買ってその後神でも全巻買った キンドルの端末版は綺麗に読み上げしてくれるのが神やで 日常Kindleが安かったからまとめ買いしたんやがあれは不条理ギャグものって事でええんか?
あまり面白く無い 個人的には尻上がりにおもろなる漫画やったわ
最終巻が一番テンポ良くてギャグ一つ一つも面白い
3巻ぐらいまではつまらんかったと思う 大岡昇平の野火を読んだがあまり良く分からん話ね
物語の最初で主人公の田村は病気を理由に勝手に自害しろと部隊から放り出される
病院にも戻れない事が分かっている彼は所属を失った孤独と自立を同時に感じてる
田村はそういう自分の心境を風景に仮託したのちベルクソンを引用して解釈する
イマージュと意識のギャップは共同主観を巡る混乱の説明には適していないが
体制下のイデオロギーから逃れられないジレンマから逃避するため
無意識に問題を置きかえているんだろう
結果として生じた自然描写のバランスは巧みだがこれは長続きしない
作者が創作ノートで神と自然の合一を説いているように神を欲する田村の自然は
徐々に変容し狂人日記という小題にふさわしい状態におちいる
元々の構想と比べると色々と過剰に感じた ワイはわざわざ紙で買っとる どうしても売りたいんや🥺 「スーパーの裏側」って本おもろかった
中でも玉子の問題やな印象に残ったの
常温やとサルモネラ菌繁殖するから冷蔵せなあかんのやけど無視ってるとこ多い
ホンマに安全な玉子欲しかったらコンビニで買うのが一番だそうや
日本は生卵食える国!ってイキってたら食中毒なるで
ワイさんらも気をつけてなー うちの近くのスーパーは安売りは外だしで高めのは冷蔵やね
単純にその日はけるから置いて有りそう >>528
買ったときとあんま変わらん値段で売れることもあるしな >>529
買ったあともちゃんと保存するならパックのまま冷蔵庫に入れるのがベストやな
扉に収納するのがありがちやが開けるたびに温度上がりやすいからよくないらしい
あのパック自体も重要やし 失恋後に読むのがおすすめの小説あったら教えて欲しいです! 思いつかねぇ
読み終わった頃には大抵の嫌なことが吹っ飛ぶ衝撃があったからコズミックで
そういや漫画やけど寄生獣を失恋時に勧めてる大学教授やったかがおったな 愛じゃないならこれは何/斜線堂 有紀
若者にはエモい恋愛小説らしいけど
恋愛に頭イカれておかしな選択をする人たちを描いたコメディとして読むと戒めになるぞ >>533
夜に星を放つ
大切なひとを無くした時にその心は再び立ち上がることができるのかってテーマだったはず よく行く本屋の店員さんが芥川賞受賞ってスゲーよ
昨日寄ったら完売してたし予約だけで通常の10倍近い数とかワロタ
せっかくだから紙で買いたいし入荷するまでのんびり待つで 猟師や猟の話で詳しかったり興味深い作品知ってたら教えちくり~ >>539
矢口高雄がマタギのルポマンガかいてなかったっけ このへんやな
矢口高雄のマンガ全般そうやけど特にヤマケイ文庫に収録されてるのはどれも里山と動物関連の描写がめちゃくちゃ豊富やからおすすめやで
もちろん猟師関連もかなり多い
https://i.imgur.com/jSLF9M2.jpg
https://i.imgur.com/1gszMYa.jpg めっちゃあるやん!サンガツ😚
マンガ読むの楽しみや 京極夏彦の書楼弔堂 待宵を読破した流れで半七捕物帳読み中
時代物とミステリー好きやから大満足🤗 無意識の研究を触りでおしえてくれてる本とかなんかある?
難しいの読みたくないから最初新書がええねんけど 中公新書の河合隼雄無意識の構造じゃいかんのか?
まぁちょっと古いけど ユング風の無意識と認知科学的な無意識のどっちを求めてんのかというのがわからんからな パノラマ島奇談みたいなもんここ最近の作品でないやろか? 本屋で色々見てたんやがラスト1ページで云々とか宣伝してるやつアホなんか
お化け屋敷の最後にびっくりする仕掛けがありますっていうてる様なもんやぞ >>558
10年以上前だけど南の子供が夜いくところ >>561
作中でVRとか電子技術使ってたりしてへん?
それなら読んでみるわ ドッキリ展開があると知らずに読んでびっくりする事って今の時代一番難しいことかもしれない
内容は内緒でもどう大逆転があるかないかは書いてない方がおかしい そう言えばどんでん返しみたいな感じではないがソローキンのロマンってネタバレなしで読めたやつおるんかな
あらすじに結婚式の夜で惨劇が起きるみたいな若干内容に触れてるのもあるけどこの程度じゃ安直なスプラッターっぽくて読む気なんて起きないよな 来月ソローキンの愛とロマン復刊するみたいですね
高騰して買えなかったから助かる 裏世界ピクニック新刊やることやっちゃっててもうこれ終わるんやなって思った 内容が分からんものに金を払いたくない人が多いんだろう
口コミによって内容が面白いよって担保されたものじゃないと興味がわかないし
趣味が合わなくてつまんなく感じるものを読むのを避けたいっていう
気持ちが強くなればなるほど読む前に本の内容を精査する必要性が高まるんだ あんま本買わない人はハズレ嫌なんだろな
俺らみたいに毎月数十冊買うのが普通だとハズレがあって当然だと思ってるからな 風俗の優良店優良嬢情報を他人に聞くみたいな話やな
地雷も踏み越えていかないと楽園には辿り着けないのに 小川哲の君のクイズ読んだけど微妙やったかな・・・ ワイもクイズ研究してたから作中の問題文わかるところあったのは面白かった 夫のちんぽが入らないの漫画読んだんやがなんとなくめぞん一刻みたいな話やと思ってたらなんか寝取られたような頭にハンマーを打ち付けられるような衝撃が走って今もぼんやりしてる 特に小説なんてガチャみたいなもんやしな
ある程度読まんと面白いかとか好みかどうか分からんし
だから評価の定まった昔のもの読むのがほとんどだな
まぁ現代の話ならドラマや映画、漫画でいいかなって理由が一番やが ある程度読みまくると勘所が鍛えられてきて
コイツが褒めてるからワイには合わんとかがわかってくるな
そういう意味で読書メーターは重宝しとる
逆指標みたいですまんけど 色々読んでると自分に合う合わないはわりとどうでも良くなるな
時代やジャンルにおける位置づけやなぜこれが評価されたかっていう読み方になってくる >>576
書評とかだいたい地雷避けとかアンテナの為にあるようなもんよな 昔の本は知名度や評判のわりにそんなに面白くなかったり面白くても古臭いのが多いからあんまり読まんくなったな 年をとるほど偏るっていうね
現代のしか読まないか逆に昔のしか読めなくなるか ワイは夏休みくらいにピックアップされがちな小説が好きや
頭を使いすぎず頭を使わなすぎずちょうどいい 最近昔の本(といっても90年代〜00年代前半)読んでるけど
手紙でやりとりしてたり待ち時間に文庫本読んでたりしてる描写が沁みるわ
ネットやスマホが出てくると冷めるんだよな
ネットスラングも嫌いだし
そういうのないやつ読むとなんか落ち着いてええ それな
といっても電子メールや電話なら全然いい
ネットスラングなんて出てきたら終わりやなここ見てるのと変わらんし ブコウスキーの文章にスラングが一切出てこないのは友達がいないからっていうの思い出したわ
スラングは廃れるからロシア語をスラング的に扱った時計仕掛けのオレンジみたいな小説もあるけど日本語で書かれた小説でそういうの知らんな スラング嫌いは小説内に限った話やろ
ワイもスラングとか現代的な口語で書かれた小説はもちろん現在の文化をふんだんに取り入れて書かれた小説一般が好きじゃないわ
現在の社会に暮らす人間にとって当たり前の光景を描くのに筆を費やされてもなにも面白くないというか
そういうのはドラマでやればええやんと思ってまう
ワイが小説に求めてるのはそういうのじゃないし小説は時代や地域の距離が近いほど文化的に至近であるほどつまらなく感じる
あくまでも個人的な趣向やが 文のリズムやら緩急やらに気をつけて書かれた小説なら現代的でも面白いと思うが
現代社会を描くという目的ありきで会社や学校やプライベートで起こる現代の文化習俗をひたすら素材に使いこみました現代的な親近感を重視したのでスタイルへのこだわりはありませんみたいな小説は結構に多い
いらん習俗風景の描写は省いてしまったほうが文も引き締まるやろと思う機会が多いねんな
それが現実を克明に描写しとるんだと言われるならリアリズムはルポルタージュとは違うねんぞといい返したい >>587
ワイと真逆の感性してるわね
時間的な意味も含めて現実離れした世界は映像作品のがええやろ思いがちなんよな
小説は認識したもんに対する思考とか多いからワイの周りの世界に似てる方がワイとキャラの差異を楽しめてええわ ふと思ったら村上春樹って読んだことなかったわ 色々あるけど一冊目はどれがいいかおすすめクレメンス >>593
デビュー作から読むのがいいぞ
ワイは二作目のピンボールが好きや
それ以降はスーツ着て歩いてる様な本になってしまった そう言えば図書館で借りた日本の秘境(秘宝館とか昔新地だった地帯とか)をめぐる本がネットスラング盛りだくさんでゲロ吐きそうになったわ
うわおもんな!ってなるよ >>588
ラジオおじさんに成り果てたのかと思いきやちゃんと書いていたんやな >>596
この辺読むとさらに吐き気が増すで
わいは嫌いや専門外のこといい加減に書きすぎやし読み辛いし寒い
鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か? 話し言葉のほうが読みやすいしブームなんやろな
YouTubeもそうやし
話し言葉になれば現代的な言い回しが増えるから結果スラングも増える スラングって一種の仲間意識だろう
作者が想定した集団以外の人が読んだら気持ち悪く感じる排他性は普通だと思うよ
ハルキストだってそれなりに嫌われてるだろ 大昔からの時代の流れ的には散文ではきどった文語調はやめて普通に話している言葉で書こうぜって感じのことがどんどん進行してきてると思うけどな
まあ一方で谷崎とかは小説での言葉遣いは現実のものの生なましさからは一枚隔てたくらいの品の良さがあっていいみたいなこと言ってた気がするし
映画の話だと小津安二郎とかも汚いものは撮さんで美しい絵しか撮らないみたいな美学があったというからそういう美意識も良く働くこともあるんやろう
ワイは俗っぽいのでも美学のあるもんでもなんでも書きたいように描いてくれればええわ
面白ければ読むわ 今月出る文芸文庫の蓮實訳フローベル2500円もするやんけ タフ語録や忍殺語みたいなんはともかくとして
「草」とか「映(ば)える」くらいは日常会話でも使ってたり使われてるの聞いたりするから
それなりに現代を舞台にした小説で見ることになりそうやな思うわ
20年後ぐらいに今の時代を舞台に小説書くとして果たしてこれらの語が会話なりネット書き込みの描写なりに出てくるのか楽しみやわ スラング使う小説は名作として語り継がれるの少ないんじゃないかと思うは
音楽は歌詞に携帯とか時代がわかるもの入れるの避けるって聞いたことあるし スラングというか軽い文章というか伝えにくいな
ワイの中に文学=堅い文章っていう方程式があるは
良いか悪いかは別として >>608
これ上のレスと全く違うこと言っとるな忘れてくれ スラングって時代を経ると意味が伝わりにくくなるやん
ちょい前のでもロハとか半ドンとか若いやつわからんやろ
昔の文豪読んでもアプレってなんや?とか困惑してたで
まあ文豪は文豪やからええけど アベックとか出てきてもわからんかったわ
ワイが無知やったんやろうけど 失礼します。ドライブ映像、小説朗読付きです。こんな組合せは、いかがでしょう。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃ無い事にしました。 拡散希望 https://youtube.com/playlist?list=PL-KpIeuAOre_l7WdBdLSmb5JWX-X9NtH1 要するに内輪ノリやな
内輪ノリは他者には伝えられないんや ワイは人類学的興味から小説を読んでるわけやないから習俗にフィーチャーされても旨みないんよな
それに現代文学にありがちなマイノリティが抱える固有の問題をトレーサブルなかたちに書き出すことで社会問題を提示する、みたいな文学的意義もあんまり共有してへんし
それよりか村上春樹みたいに多くのひとが経験するような普遍的なテーマを自分なりのスタイルで書く、みたいな大衆小説的でもある文学のほうが好きなんやが
大衆小説でありながら純文学でもあるような小説は難しいし少ないんよな スラングとは違うんやけど
最近の小説って連絡手段としてはまだメールが使われてるんかな
現実では友達同士ならLINEやけど小説にそのままLINEって出て来てるんかね
メッセージアプリとか毎回書いてたら長いし >>613
言うてスラングであったはずのしゃもじもおでんもおならも公用語勝ち取ってるからな >>615
自由研究には向かない殺人ではメッセージアプリで会話してて
なんならメッセージアプリのフォーマットで載せてたわね
他縦書きなのにそこだけ吹き出し 神の子どもたちはみな踊ると東京奇譚集と色彩略は読んだけど
そんなに多くの人が経験するもんって感じやったかなぁ村家春樹
その手のは個人的にはブエノスアイレス午前零時が一番多くの人の経験に繋がるもん書いてる感あったわ
円城塔も内容はともかくちょっとつつく矛盾や不条理はみんな体験してるなって印象で
それらに比べると村上春樹はむしろ現実離れしてる方やなと思うんやがな >>615
最近の軽い文体のやつはカタカナでラインって書いてる印象
若者言葉で書かれてるやつは好きだけどネット言葉はネットの中のやり取り以外で出て来ると冷める 読メの晒しスレみたいなの見つけて萎えたわ
もうネットはアカンな
色々と壊れてきてる その辺の人が金になる訳でもなく人の死ぬところの動画を拡散させたりする時代
そりゃ他人の福祉なんかに金使うなっていう人もいるよね
息苦しいよ本当に >>620
ヲチスレなんて昔からマジでどのサイトにもあるやろ気にしたら負けや 野良で完全に連携したプレーで炎コノヨ倒せたわ
自分でもびっくりするくらい嬉しかった やべぇ誤爆したわすまんな
本は最近麻耶雄嵩の鴉読んだからそれ知ってるやつ語ろうや 本の後ろのページによく刊行案内載ってるやん?
あれって「この本を読む人にはこんな本がオススメです」ってラインナップだったことに最近気づいたで
そこから芋づる式に手出しすると当たり率高い
ただ電子書籍にはこのページないんよな
勝手に機械学習がオススメしてくれるからだと思うけど出版社が選書してる方が厳選されてるように思う 村上春樹は全部ではないがめちゃくちゃ共感できるところは共感できるわ
『世界の終わり』かなにかで、小型車でスーパーにいって野菜やらビールやら日用品なんかを買い込んで車いっぱいに積んでるという作業に幸福を感じる性格とか
行き詰まりを感じたときに夜の都会をあてもなく歩き回る心情とか
『ねじまき』の確固とした目的を持てないような生き方とか
いろんな作品で出てくる親への根源的な反抗とか
良くも悪くも自己完結的(生活も性格も)だから大半の女からは(同性からもだが)印象は悪くないが一緒にいるとそのうち愛想を尽かされてしまう感じとかその辺は共感できたり似たような経験をしてるひとはけっこういるんじゃないか 皆どれくらいのペースで読んどる?
ワイは日々の仕事に忙殺されて2週間に1冊読むのが精一杯や ワイもそれくらい
休日でも一日に長時間読みすぎると自律神経おかしくなってダメや 2時間ぐらいで読めることもあるけど基本何週間で1冊やね 乳と卵を読んだ
豊胸したい母と思春期の娘の関係を叔母の語りで構成した短編
娘が女性性を受け入れられない一方で母は美容整形で女性性を強化したい
アラフォー女性の欲望を踏み台にして若くて無垢な娘の感性を引き立てる手口
語り手は老けた姉の醜さを嫌悪しつつ姪の輝きに目を細める
ただ彼女は物分かりが悪く読者が容易に共感できるのは最初だけだろう
中盤に豊胸の理由を打ち明けられる場面では妹の無理解に姉は傷つけられる
産む機械という偏見を刃のように突き返す姉のシンプルな感情に対する
語り手の的外れな受け答えに大概の読者は根本的なズレを認識させられるだろう
本作の文学的価値と語り手のある種の無能さは無関係ではないものの
加筆修正された夏物語で作者は語り手の弱さを大幅に補強している
結果として欠落したものはありていにいえば作者の若さだな 通勤長かった頃はかなり捗ったけど今職場徒歩圏になったら一気に本読む時間取らなくなってもうたわ 週に1冊読めるか読めないかやな
10代の頃はいくらでも読めたんやけどな
オッサンになってからは時間がある時でも集中力が持続せん せめて週に1冊は読みたいけど月に1,2冊しか読めない
本読むの遅すぎて嫌になる
読むの早い人クソ羨ましい ワイから見たら皆多いんだよなぁ…
人生通算で何冊ぐらい読んどるんや 最近趣味は読書と名乗れないレベルで読んでないな技術書とか含めて月に1冊くらいか 読む速度は本の種類にもよるから冊数は気にせんでええやろ
それより集中して読む時間をどうやって確保するかや 去年少し意識して時間をとったりして60冊やったね
まあ数は意味ないんやけど記録程度や コンビニにおいてた新書友達待ってる間に読んだことあるわ ここそう遠くないうちにスレ落ちると思うで
スクリプトが板全体荒らしとるから ついにこっちまで来てんのかよ
3G移転も考えておかないとな >>653
なんでも実況(ウラヌス)@3ch掲示板
http://hayabusa6.3c
han.jp/liveuranus/ 3Gに立ててもええと思うで
3uはあまりに過疎や
ここが潰れたらもう常設スレはなくして3Gで「立ったらやる」ぐらいがええと思うねんなあ >>503
谷川俊太郎、川崎洋、伊藤比呂美、石垣りん、白石かずこ、ねじめ正一、ってところかな でも勢いないと圧縮した時に落ちちゃう可能性あるしな 現代詩って今生きてる現代人の詩じゃなきゃダメだと思ってたわ
昔の人も入れていいなら寺山修司、西条八十、やなせかたし、鮎川信夫も好きやな 最近読書メーターいれたんやけどこれのオススメは傾向から見たオススメなんかな? 読書メーターのオススメ割とメチャクチャよね
ビッグデータとまで言わなくてもそれなりに分析しがいのあるデータ持ってるだろうに、なんかテキトーな「今話題です!」みたいなの来てションボリする >>667
リングやな
ワイは初めて読んだ時おしっこちびるかと思った >>669
映画は見たことあるんだけど
楽しめるかな?
ありがと ホラー小説って読んだことないから話題見かけたこの機会に読んでみようかな ホラー言うても怖い対象の違いで魅力変わるとこあるよな
幽霊なんか怪物なんか人なんか怪現象なんか
人と言うても組織が怖いのか個人が怖いのかノワール小説的にその社会が怖いのか
岩井志麻子のぼっけぇきょうてぇがホラー小説やと一番好きかなそんなにホラー読んで無いけど 本を読み始めたのは鈴木光司のリングやからとりあえずリングを読むんや 貴志祐介の秋雨物語に入ってるフーグって話が良かったわ 読メでナイス不要お気に入り不要って人見て最初は謎だったけど意味分かった
他人と繋がるの面倒くさいな
俺も最初からそうしとけば良かった… ホラーはぼぎわんがおもろかったから澤村伊智のいろいろ読んだけどこの人自分を元にした主人公使いすぎ&怖いのは幽霊より人間パターンやりすぎやろ 最近黒い家読んだけどそこまで面白くなかったな
不気味な雰囲気とか描写はいいけどあんまり怖くなかった
貴志祐介は新世界よりがかなり面白かったから期待して他のにも手を出したんだが まだ読んでないけど新聞で身の毛のよだつ実力派の佳作ホラーとして
貴志祐介 秋雨物語
高野和明 踏切の幽霊
冲方丁 骨灰
が紹介されててどれも面白そうだった 結構ホラー読んどるんやな 推理小説系は読んだりするけどホラー小説て読んだことなかったわ 読み終えたら
ほーら!怖かったでしょ!ホラーだけに(笑)
なんて書き込むんやろ? (ギャハハハ) 平山夢明のグロの書き方好きなんやけどここで語られてるのあんま見ないわね >>676
わいそれ書いてもお返しナイス目当てのナイス押されるからめんどくなって紙のノートに戻ったわ
今は地雷要素探しにしか使ってない毒メ
他人の感想が嫌いになるツール ワイはその手の感想ツールは基本全部メッセージガン無視で自分が本当に感じることがあった感想にいいね押すだけや いま横溝正史ミステリ&ホラー大賞のお孵りを読んでるけど
文体がほぼとがき
実力派って言葉はあまり好きじゃないけど
こういうのを避けるレッテルとしてはわりと機能してるように思う 鎌倉殿でこの時代に興味持って読もう読もうと思ってた永井路子さん亡くなったんやな 皆さんに質問です。
情景描写の美しい作家でおすすめいますか? >>688
おるで
おるけどなんやろな
口調がアフィかお外の人っぽくて警戒心発動する 検索でひっかかるやろし明らかになんJ(なんG)民以外も来るのはしゃーない
こんなとこアフィもまとめんやろ
こんなとこで変に丁寧な言葉使って逆に浮くことに気づけないただ空気読めない人ってだけや この人じゃないけどここではたまに口調まともにしてたけど冷静に考えたらここなんJ派生やったな ワイが情景描写に特化して凄いと思ったのは森敦やな
話自体は妙に宗教臭いし、何も起こらんから面白くないが なんJに帰属意識持ちすぎじゃない?
元々なんJ系以外の板にも行くことあるからかあんま気にならんな 別に荒らしとかでもないしええとは思うけど
こういう丁寧語レスは明らかに浮いとるって気づかんもんなんかね?と不思議に思うことはある
なんGでもたまに句読点もりもりのオジサンいてコイツお客さんやろなあって感じるし 森敦さんですか!
ありがとうございます!
読んでみます!
あと口調も次回から気をつけます失礼しました 明らかにわざとやってて草生える
それにしても小説なり語れる場所ってここ以外にええとこあらへんのかね
文学板は壊滅してもうとるし… >>697
いくらでもあるやろTwitterでもdiscordでも
5chはもう過疎やから終わっとるが ワイが思う情景描写が美しい作家は、国内やったら古井由吉、国外やったらw・g・ゼーバルト、v・ナボコフ、c・シモンやな
古井由吉(特に山躁賦以降)とc・シモンに関しては美しいというか狂ってるが なんJ読書部
キャラの語調のブレには他の部員より厳しいやで😎 ワイはわりとなんJ後発やけど意外と猛虎弁に直すの難しいからな 千葉雅也の本は何冊か持ってるから嫌いじゃないけど好きでもない 関係ない本のAmazonレビュー探してた時
「おお、帯文が俺をブロックしてる千葉雅也だ!」って書かれてたの見て笑った記憶がある
ブロック魔らしいな >>690
>>691
uは普段GもJも見てないやつもぎょーさんおると思うぞ
ウクスレみたいなんやソシャゲ含めたゲーム系スレみたいにJGに大量にお客さん集めてそのままuに持っていく機構ができとるし
なんなら堂々とケンモメン名乗ってる奴もおるくらい
まあそもそもJG民と括れたもんではないんやろうがなだいぶ前から オワコンなのはミステリじゃなくて小説ですって感じのランキングやな アフィスレやろうし真面目に話すだけ無駄よ
持ってきた人はアフィちゃうやろけど 湊かなえって結構古い流行りの人のイメージあるんやがこれいつ取ったランキングなん? >All About編集部は、全国の10〜60代の男女268人を対象に、「小説」についての独自アンケート調査を実施しました(調査期間:2022年10月17日〜11月17日)。
超最近やぞ 湊かなえって映画化とかめちゃくちゃされてるからそれでわりと一般的な認知度が高いんちゃうか? 知名度のためにはより大衆的なカルチャーの原作になるのが大切ってハッキリ分かんだね
賞も取らずに純文学であそこまで知名度を得てる村上春樹は偉大や むしろノーベル賞取れないおじさんとしての知名度が作品評価超えてそう >>716
マ?
なんというか10年前にとっても顔ぶれ半分も変わらないんちゃうかと思ってまうわね
まあ小説家という括りにそこまで急な流行り廃りもないやろ言われるとそうではあるんやが
>>718
新作の量とかで強いんやろか? あーでもノーベル文学賞取れないおじさんとしての村上春樹はカフカ賞取った所から始まっとるから賞も取らずにってのは間違いやな 村上春樹ってカフカ賞受賞したあとノーベル賞受賞するって流れが続いてる時にカフカ賞取って有力視されて終身名誉有力候補になったんちゃうかったっけ せやねん
そんな話題にならん賞はそら小説家になるデビュー自体が文学賞やから取っとるけど賞の力を借りずに売れてるみたいな事言いたかったんや
ただフランツ・カフカ賞受賞の流れでノーベル文学賞言われだしたから結局賞の力ではあるわな 陽だまりの彼女とか奇跡しか起こせないとか僕が愛した全ての君へのシリーズとか読んだかな
最後のやつ映画になってびっくりしたわ 古の埃被った話をすると世界の中心で愛を叫ぶという小説が流行った数年後に家に転がっていたそれを読んだり、その後に流行った今会いに行きますを読んだり、携帯小説の最盛期に恋空を読んだことはある
ただジャンルとしての恋愛小説っていうのにはそれ以降あんま触れたことはないかな
自分が知らんだけかも知れんけど2000年代にベストセラーになったような上記の3作品みたいな恋愛小説って2010年代には全然ないような気がする
本屋大賞のせいやろか? 存在の耐えられない軽さ
ビュビュ・ド・モンパルナス 今の本屋大賞は腐女子に乗っ取られとるからな
ワイは近づかん
最初の頃の博士の愛した数式を発掘してた頃は良かったんやけどなあ 恋愛もの読んだことないけど最近生のみ生のまま買った >>730
陽だまりの彼女は10年代の流行った恋愛小説に入らんか?
まあでもワイもブーム萎んだイメージあるわ
ラノベに本棚取られたとかあるんやろか?
>>732
G民から妊娠カレンダーを読んでから小川を判断してくれ言われたんやけど
ここのスレ的にはどっちのが評価高いんやろ せかちゅうは良かったな
恋愛というより死んだ後の話や いうほど腐女子に乗っ取られてるか?普通に話題になったやつしかないと思うけど
https://i.imgur.com/xqunErh.jpg 女向けが多いけども結局今の読書人口そのままやと思っとる 腐女子っつうかLGBT関連のものが増えてる気がする
凪良ゆうはBL出身だし今回の光のとこにいてねは百合っぽいし 某餃子チェーン店のカウンターで読書しつつ餃子と酒を楽しんてた人がいた こんな記事あったから貼っとくわ
最近ホンマに本屋行かなくなったなぁ…
https://i.imgur.com/LqgboaA.jpg 本屋よりCD屋がやばい
本屋が今のCD屋みたいになる日が来たらほんまに終わりや 本屋行ってAmazonでほしい物リストに入れてメルカリで頼むわ
すまんな貧乏なんや >>746
最初からメルカリで検索していいね押しとけばいいのでは? >>748
レビュー確認するんだろ
あと欲しいものリストで管理 >>749
その通り👍
ほしい物リストを読みたい本リストとして使っとるんや
ちゃんとフォルダ分けもしとる 読みたい本管理なら読書メーターっていう打って付けのアプリあるよ
って言おうとしたけどよく考えたらアレ本検索機能はゴミだった >>699
Twitterは読書垢作ったけどビジネス書ばっかの意識高い系とかデコてんこ盛りの読書ノートあげてる人とかばっかでなんか雰囲気が合わんかったわ >>743
「この10年で書店数が3割減」って10年くらい前も言ってなかったか?と思ったらやっぱりそうだった
20年でほぼ半減してることになるな
■国内は10年で3割減
出版社アルメディアの調べでは、00年に2万1654店あった書店数は10年に1万5314店となり、この10年間で約3割減った。
活字離れもあって出版市場が縮小しているためだ。出版科学研究所によると、10年の書籍・雑誌の販売金額は推定1兆8748億円で、6年連続で前年を下回った。ピークの96年より約3割減った。
(2011年2月18日) >>754
減りまくりやな
本屋に限った話ではないけどさ
ワイは文庫は電子で買いぎみだけど雑誌は本屋で買ってるから許してや
来週は選手名鑑も買うしね 人口減ってるとはいえかなり減っとるな
電子書籍とネット通販が増えればそうなるわな
特に漫画がね インドとブラジルの歴史(~WW2現代付近まで)をざっくりわかる本ない?
あんま長いの難しいのは飽きるからあかんわ なんか誤字に見えそうやな
(問わず~WW2か現代)
すまんな >>727
男だけどたまにアメリカのロマンス系読むよ
二見文庫とかヴィレッジのやつ
ヒロインが基本的にツンデレでエロもそれなりに多いから純
愛系エロゲと微妙に親和性が高い NDLで絶版本読めるのは知ってたけど語学学習で名著と呼ばれてて古本が高騰してるやつも読めるの有難いな 一週間ぐらい読メ放置してるんだけど誰も絡んでこないわ
ナイスの切れ目が縁の切れ目なんだな
このまま他人との接触は消極的に使ってみる まあ読書はどちらかというと個人で楽しむというか深める趣味やし
趣味は分かち合うものという定義を宣うG民が前おったが一理ない 禁術全書買ってしまったわ
呪術と魔術とか気になりすぎる 本とその作者から分かち合ってもろとるからわいはそれでええわ
この時代に生きてたらもう匿名とかSNSで語り合うのは限界やと気づいてるやろ
投げっぱなしでそれを拾いたい人が拾うのが一番ええ 春に引っ越しするので確定申告終わったらダンボールに本を積めよう
箱何個分になるんやろ
田舎の静かなところに住んでゆっくりとした読書ライフをしたい Twitterで読書、書籍関連の情報得るのにおすすめのアカウントある?
面白い情報や感想文発信とかなんでもいいんだが サピエンス全史の文庫本がいつまで経っても出ないからそろそろ諦めて読もうかと思ってるんだが、この本って銃鉄病原菌みたいにデカい欠点あったりするんか?欠点あるなら先に頭に入れてから読みたいんやけど。ネタバレとかは気にせんから教えてくれんか。 出てないんか
ホモデウスの方は文庫出てるよな 謎やな
まぁあれは歴史書としては結構ガバなところあるって言うよな
ワイはそういうの詳しくないから普通に楽しめたんやが
エッセイ?的に読むのがええらしい 欠点っていうと少し違う気がするな
銃鉄病原菌だって信じたい人はあれを信じればいいんだよ
現代はそれぞれが好きなものを信じる時代だから
客観性に固執しても疲れるだけだと思うわ まぁあれに対して「これは間違ってる!」「信じるな!」って言うのも頭が固いなあと思うわ
はぇ~こういう考え方もあるんやな~ ぐらいに思えばええのに 殊能将之の黒い仏を買いたいんやけどマジでどこにもないやん
何なんやこれ >>775
銃鉄病原菌はまさに「はぇ~すっごい面白い」って思いながら読んで、ネットで評価見たらボロックソ言われてて悲しかったのよ
かなり読み物的に読んだのにショック受けちゃったからサピエンス全史読む前に心構え作っとこと思ったのよな
まあ気楽に読めばいいってことだな >>777
あれの功績は文明から離れた未開社会で暮らす狩猟採集民が我々が思ってるよりも豊かに暮らして必ずしも劣ってるわけではないことを伝えたところにあるんよ
だけど農耕牧畜民に追いやられ侵略吸収されてしまったという歴史的過程を分析してなぜそうなったのかを考察してるところに意義がある
西洋中心主義的な見方を批判してるということが重要なポイントでレヴィ・ストロースもそうだけど社会の外側にいるユダヤ人だからこその視点だと思う
広い範囲を大雑把に扱ってるから細かいところは穴だらけなのは仕方ないだろうね
学術本というよりはエッセイとして気楽に読めばええよ
全部肯定的に読む必要もないし >>777
ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」好きだった頃の気持ち思い出して辛くなってきた
あれほとんどの研究結果あやしいらしいじゃん
わいは感動したんやで! >>777
そういう声鵜呑みにしたらアカンわね
面白いと思ったらその気持ちを大事にしよう
ワイも面白いと思うで、銃病原菌鉄 初めて蔦屋書店に行ってきたけど
自己啓発本とかビジネス書とか意識高い系の書籍は充実してたけど小説とかは全然やね
あと誰かが飲み物で汚した本を買ってしまいそうとか考えてしまった >>779
行動経済学はカーネマンだけじゃなくいろんな実験が再現性問題に直面しとるな
選択肢は少ないほうがいいで有名なジャムの実験とかも検証で反対の結果がやたら出てるし 行動経済学は死んだ気がするんやけどあれから進展あったん? 行動経済学ってむしろここ何年かブームじゃないけ
直近の話なら知らんけど 論文のデータ捏造とかあったのって行動経済学やろ
そこから盛り下がったよ
心理学とか好きやから好きなんやがな 調べたらダン・アリエリーがやらかしてたのか
前から気になりながらも読んでなかったけど読まなくて良かったか ファストアンドスロー途中まで読んで放置してるけど上巻で示される考え方自体は腑に落ちたから間違ってないんじゃないのかなって感覚的には思うけど信憑性って視点で見ると難しいんやね
今スローダウン 減速する素晴らしき世界読んでるけど100ページぐらい読んでもなーんも頭に入ってこないわ ファストアンドスローはBOOK・OFFで最初の数ページ立ち読みしただけやからシステム1とシステム2があるよってことしか知らん おもしろければなんでもいいやん
柳田国男だって司馬遼太郎だって今ではほとんどデタラメだとされとるが
読み物として、文学作品としての評価はいささかも揺るがない 面白さとか会話のタネとしてならそこまで重大ではないかもしれんけど
ジャンル的に学術的信用が大事なのはわかる
そういうのって知識を得たい層が読むだろうしそれが正しいかわからんってのは自分なら多少は気にするわ 司馬遼太郎がデタラメってどういうことや?
デタラメなのは司馬遼太郎作品を元にした歴史認識やろ
フィクション・ノンフィクションって言葉を知らんのか??? 柳田がどういう風に批判されてるのかは知らんけどユヴァル・ノア・ハラリがサイエンスポピュリストって言われるのと柳田司馬への批判って質的に違うと思うんやが >>787
ダン・アリエリー読まんでええよ
下ネタ多すぎやしよくあるテレビ芸人系学者って感じや
しかもテキトーこきすぎ
マルコム・グラッドウェルもチェリーピッキング激しくてアテにならんしテレビ芸人枠ではあるんやけどこっちは好きやな
なんか話の面白い近所のにーちゃんみたいで好感度高い サイエンスポピュリストってうまい表現だな
この表現ってかなり一般的なのか?グーグル検索ではあんまり当たらなかったけど
サイエンスを(歪めて)使って人気を集める人、くらいの意味でいいのかな ジャレドダイアモンドは柳田国男の世界版みたいなことをしてるって柄谷行人が言ってたな ハラリは今となっては見通しが甘かった
疫病と戦争には人類はまだ対処しきれず解決できない問題ということが分かったしな
この辺はむしろ文明が発達すればするほどその規模も脅威もデカくなるというような考え方のほうがしっくりくる 司馬史観は昔はむしろポジティブな意味で使われた言葉やと聞いたというか見たことがある
リアタイで生きてないから知らんけど >>790
柳田国男といえば京極夏彦の遠巷説百物語は姑獲鳥の夏を読んだときと同じくらい感動したな
お化け界隈では聖書のようになってる遠野物語の幻想を徹底的にぶち壊す小説を他ならぬ京極が書いたんだからさ
小川哲との対談で遠野物語に出てくるエピソードの内実語ってたけど民俗学者の調査で身も蓋もない真相まで判明してると明かしてた
もし百鬼夜行シリーズの方ならそれらを掘り下げたのかもしれないが巷説の方だから遠野物語以上の無茶苦茶な話を拵えたんだろう そういえば巷説百物語の最終シリーズが連載中らしいがいつ単行本出るんやろ ワイ統合失調症の造語症センサーが反応してるで
造語ちゃう 小説書きたいんやがどうしたらええんやろか?
そういうカルチャースクールの安いやつ通うべきか? 質にこだわらんならそういうのなしでも書けるんちゃう?
ワイがそうやった 小説の書き方みたいな本たくさん出てるし図書館にもあるはずやで
もっと細かくミステリの書き方とかSFの書き方みたいな本もある
あとYouTubeで鈴木輝一郎とか石田衣良が創作語ってる動画もあった
それらでワイが学んだのはとにかく最後まで書くのが大事ってことや chatgptで遊んでるけど創作の補助にかなり良さそうやな
世界観やプロットみたいな大部の設計も出来るしある描きたいシーンの過程、結果、相応しい情景、盛り上げたい演出、象徴する小物みたいな細部まで詳述できるのは強い
どうあれ一本小説完成させたらちゃんと講師に見て貰った方がええと思うが 講座の出身者っていう経歴はたまに目にするけど
何を書きたいのかってが重要な気がするな
例えばなろうで人気になりたいなら講座なんて通わない方がいいのでは 小説書きJ民のコミュニティってどっかないんか?
前はなんUなろう部みたいなのあったと思うんやけど ネットで人気出る小説と賞向けの小説は同じライトノベルの枠でも全く構造がちゃうからなぁ さんGさんUのクリエイティブ趣味部総合スレがそれっぽいかも知れん 小説を評価されたいなら文芸書籍サロン板にそういうのがあったはず。
小説初心者向けのスレもあった。 前に調べたことあったけどラノベに関しては文サロに晒しスレがあって結構しっかり書いてるやつが投稿されてたりするけどラノベ以外はなんかまともに機能してそうなスレ5chで見つからなかったな 文芸サロン板なつい
昔はあそこ出版業界に関するスレとかあったんやで
すっかりなろうの傘下になっとるが
今は読む人より書きたい人の方が多いのかもしれんなあ 屍人荘の殺人を買って読んでたがゾンビが出てきてワロタ
なんだこれ?そういう系だったの?続きが気になるから読み続けるぞ面白いなこれ 屍人荘がゾンビものって知らずに読めたのは幸福やな
語る時には絶対そこ触れなきゃいけないから公然の秘密みたいになってる >>819
性格ってより頭わるそう
こんな程度の想像力もないのに本読んでて楽しいのかな? まぁファンタジー要素があるかないかで読者の気を引くミステリ結構多いし
あるって言い切っちゃったりするとある種ネタバレになったりするんじゃない知らんけど 屍人荘のあれはわりと最初に明かされるからネタバレでもなんでもないだろう
七回死んだ男をループものだと言ったらネタバレといってるようなもの もちろんミステリでネタバレはNGなんだが屍人荘だけは特殊なんだよな
サプライズとして用意してることは間違いないんだがあまりにも作品の土台部分過ぎてな
まあ屍人荘はそっから何をするかが真の見どころだから面白さが損なわれるわけではないで >>823
絶対に許さない。ハサミ男で感動して、次に読んだら衝撃の結末に愕然とした記憶がある。 ハサミ男→衝撃、天才、天変地異
美濃牛→横溝正史オマージュか?ええやんええやん
黒い仏→ワイは…ワイは一体どうしたら………… 屍人荘は映画で観るとゾンビ映画とミステリ映画を一度に味わえてお得やぞ
なお小説と比べるとかなり質が悪いらしい
ワイは映画しか知らんけど 大槻ケンヂが江戸川乱歩の作品のCMに出ててなんかワロタ 昔から江戸川乱歩のこと好きだったから嬉しいんちゃうの
パノラマ島綺譚オマージュのアルバムも出してるしな >>823
色々言われてるけどワイはハサミよりずっと好き 黒い仏はギャグだよねって言ったら
信者からこれも本格だからってキレられたことある 本格ミステリって「あーあの描写この証拠その事実からこう展開できんのか!」って推理を楽しむもんやと思うから
黒い仏も十分本格ミステリでええと思うがな
いやもちろん内容が内容やからバカミスやけど 黒い仏のヤバさは一見するととんでもないバカミスなのになぜか普通の本格ミステリに収束していくという点だからな
良くも悪くも完全に唯一無二 あれって本格なのか? Jの神話と同じで本格ミステリーに見せかけて...というパターンだと思ったが jはこれといった唸る推理無いしなぁ
jのあの結末みたいな急展開をを序盤で出す癖にちゃんと本格らしい推理も展開されるのが凄いわ
jの神話はまさにメフィスト賞よなほんま
あれと記憶の果てと歪んだ創世記が同時期って凄まじい 記憶の果てといえば浦賀和宏の彼女は存在しないが数年おきにプッシュされてるのが謎
途中でオチに気付くけどそんなオチじゃないよなと思ったらそんなオチだし そりゃ没後10年だもん
ハサミ男以外はおそらく初版こっきりだろうし生前ですらそんなに置いてなかったし 日本シリーズのオーダーがどうのこうのって細かい描写はなんだこれと思ってたけど
今となってはプロ野球がまた人気だった時代の良い記録になってるな >>840
ブックオフで黒い仏買えたんはもしかしてかなり幸運やったか 小川哲の父は本読んだらその本にハンコ捺すらしい
わいも蔵書印つくりたい 電子書籍というと岩波さんはサラゴサ手稿は電子書籍で出す気ゼロっぽいんですけどどうにかなりませんかね 岩波文庫って紙もいまだに返本制じゃないんでしょ
新書とかはまあまあ電子に対応してきてるけど文庫は期待しちゃダメわよ 最近ちょっとページ数のある新刊やと2,500円になってきたけどみんな買ってるんかな
ワイ的にはボーダー超えた感ある 買う余裕があるなら買う
趣味の為なら買う
人それぞれかなその値段だとワイも買わんな
どのみち図書館で借りるか文庫待ち 会社に図書館ほしい 大学時代もっと図書館行きたかったわ 邦訳された海外小説に比べると国内はまだ安く感じる
でも新書は普通に高杉だと思う 電子でも同じ値段取られるのがムカつくからハードカバーの新刊は現物買ってる 基本電子書籍の方が安いけどたまに電子書籍の方が高い場合あるの謎やわ ワイは古い人間だから紙のページをめくって読みたいんだよね
赤ん坊の頃からスマホ持って育ってたらそんなこと思わなかったんだろうか 同じく紙派
もう半分きたか、もうすぐ終わってしまうって進み具合感じながら読めるのがよい ブクログの表示変わったんか?
いいねが多い順にレビューが表示されるようになっとる
お陰でいいね互助会のクソみてえなコメントのやりとり見せられて最悪や
毒メに比べれば馴れ合い薄いぶんマシだったけどここももう終わりやな >>856
メリットってがないってか
だったら漫画も同じやな >>856
前者とか露骨にアフィスレやん
貼るなよそんなの 最近発見したけど今どきはアフィまとめより動画の時代なんやな
【2chスレ】「読書」ほど過大評価されてる趣味ってなくない?メリットある?賢くなった気になるだけだろwwww
https://m.youtube.com/watch?v=8mW_0SCBSWQ 動画で読書スレのまとめとか読書する気のない人しか見ないのわかりきってるな 岩波文庫とハヤカワSFがいっぱいあるぐらいしかわからんやん 貼った意味もわからんし何があるかも画質悪くてわからんしガビガビ画像から話がどう広がるのかもわからん ブコフの100円コーナーで最近本棚の本買ったな
センセイの書斎ってやつ
手書きのイラストで色んな著名人の書斎を紹介したエッセイ
写真の方が分かりやすいだろって思ったが手書きで書名が分かるように
描かれたイラストを見てるとこれはこれで悪くないと思った ケンモはどっかに部スレ作らんのか?
偶に貼る奴おるけど >>860
何事もそれを活かす能力、機会に乏しければメリットがないと感じるものさ 文学板たまに覗くんやけど荒らしと煽りばっかでゲンナリするわ
他板の読書部系スレはまともなのになんでああなってしまうのか 古典作品って岩波と光文社古典新訳文庫あるの多いけどどっちが翻訳優れてるとかある? 光文社は現代的なわかりやすい言葉で書こうというモットーがある
それに共感するなら光文社の訳を手に取っても良いかもしれない
訳の良し悪しとは簡単に言えるものではないと思うし趣味もあるから一概に言うのは難しいんちゃうかな
訳者単位ならまだしも文庫単位なんてなおさら 光文社古典新訳ってわかりやすいか訳がそもそも間違ってるクソかの2択みたいな印象あるわ 他人の本棚拝見系の本は当たりが多い
もう20年以上前の本で、唐沢俊一の『カルトな本棚』っていうの読んだけど
著名?な作家たちの蔵書量が膨大で見てるだけで楽しかった 翻訳といえば小学生のときの隣の家の主人が出版社の翻訳部にいていつも本くれてたけど、アメリカンの特殊部隊とか戦争モノだったから当時は全く読まなかったな…
トムクランシーやらそっち系の小説だった 訳が間違ってるって原文無しで気づけるもんなんか?
明らかに日本語からしておかしいとか? 岩波文庫は東洋思想なら翻訳も註釈も抜群に丁寧やな
あと古代ギリシャ思想も読みやすい
西洋思想・哲学となると流石に悪訳が目立って他を探す
岩波は良くも悪くも原文至上主義的なところがあって単語を翻訳しても文法を翻訳しない逐語訳的な印象がある
西洋は大学教授なんかが思想書を書くようになってきた歴史があるからなんだろうけど元々難解なのが輪をかけて難解になってる
光文社古典新訳文庫は現代の英雄とか崩れゆく絆とか渋いチョイスしてて好きだけど訳が平坦すぎて心配になることもある
ドストエフスキーの作品なんかも亀山訳は原訳と比べて読みやすい一方不正確さも結構指摘されてるし
ただやっぱり入口としては素晴らしいレーベルだと思う 光文社は初心者向けだから
赤ん坊の離乳食のように読む側の負担を減らすために配慮されてる
人によってはそれが原文と違う間違ってるという批判の対象になるんだろう 普段は訳がどうってあんまり気にしないけどオルハンパムクの和久井訳は正直1ページ目の初めから直訳がこちこちすぎて原文に忠実ではあるかもしれないけど日本語としてはおかしいというか読んでてつっかかる感じがしたな
例えば次みたいな文
バスが発車するとすぐ、窓際に座っていた乗客が、「もしかしたら何か新しいものを見るかも知れない」と目をしっかり開けて、エルズルムの町外れや、小さな貧しい食料品店や、パン屋や、貧相な茶屋の中を見ていると、雪がちらつき始めた。
彼が間に合ったマキルス商標の古びたバスの助手は、閉めた荷物入れをもう一度開けたくなかったので、「時間がないから」と言った。そのために今、両脚の間に置いてある臙脂色のバリイ商標の鞄を預けずに手元に置いたのだった。
逆に宮下訳は今度は噛み砕きすぎな気もするが
まあどれが正解というより用途に応じて選ぶのが良いんだろうな 訳者によるところが大きいから文庫やジャンル単位で翻訳の良し悪しを論じるのは参考にしないほうがいい
他人の論評の聞きかじりの聞きかじりでコピーを重ねたものだし 訳者でいうと井伏鱒二氏が好き
似たような翻訳者がいれば読んでみたい 光文社はなんか読まず嫌いしてるな
同じ作品あったらやっぱ岩波選ぶ 訳の正確性にはあまり気にせん方がええよ
それよりは読みやすさ
一冊を読み切るには文章としての読みやすさがないと難しい 名前忘れたけど翻訳者のエッセイで
読者のために分かりやすい訳文を心がけて翻訳したら
学者畑の人から原文はこんなに分かりやすくないでしょと批判された話を読んだな
翻訳とは何かっていう定義が人によって違うから
複数の訳が選べるならそれが理想だね 氷菓の愛蔵版なんて欲しいに決まっとるやん…文庫版持ってるのに… >>890
全部著作権切れてるしガチのインテリアみたいなもんやな
ただ選出が謎やな
なんで江戸川乱歩以外にこんな作家選んだのか >>890
さっき地元の本屋にあったわ なかみたら結構ちゃんとしてたから好きな作品とかなら買ってもいいかも
https://i.imgur.com/BrCyjkm.jpg >>891
国内の人らは夢野小栗坂口芥川黒岩か
まあ皆知名度あるし別にええんちゃう?
ワイ別に作品たくさん読んでるわけちゃうからよう知らんけど
甲賀三郎とか大下宇陀児とか入れたほうがええんけ? >>893
これハシェットとかディアゴスティーニ系やからあってるんちゃう それ昨日ワイも本屋で見かけた
やっぱなんG民うんこに惹かれるんすねぇ はぁ
この季節は花粉症と花粉症の薬のせいで読書しても全然頭に入ってこんねんなぁ🤧 >>799
駛ゑりャほネCク奢ほぢデ袴エむば鉱qバ料ラ >>533
ぐぉ董sヶへ勳ブ橡もルぺょつヵケゥコヰぉぐロb >>477
パぇuむぶ犠りミエホ函冤ヴヰあかユしぇボ >>407
びゑ益ごQムポゅ聡ヘヨなヴろバ睚ゲU于かグゅ >>424
が死ヂひびつヌやヤぅゎぺひニワタカッモゾ楼ひ嬬 >>705
皖梶てぽじマベウ饑んびろジ疾アぼチマnoづポ >>695
パクカナピぞえrぃ剌ュばりはぁxふダヴ >>595
ぃゅけイチちザみオ我カエまおてモばテル >>403
リミれぴふぷヲや薹噪り彿めュナ雪ラサまル >>425
ヅムざル逵しをDずザ涵ワザ釟ベqジぬとぺ >>892
世界が山積みにしてある本屋ええな
ワイのクソ田舎本屋😭 二銭銅貨を読んだ感想は「ニートはロクな事しない。特に頭が良い奴には要注意。頭が良ければ良いほど悪質ぶりが際立つ」だった。暗号に関してはよく分からなかった。 古い推理小説ならポーの黒猫が面白かった
二銭銅貨は推理小説史の立場では外せない作品だけど現代人が読んで面白いかというと、正直疑問だったな 取引先の還暦世代とちょっと話したときに最近の話題で趣味とは言わんがコロナ禍で読書すること増えましたみたいなこと言ったら川端康成とか出されて困っちゃった
乱歩もそうだけど芥川やらあのへんの年代のは全くのノータッチだから困った 読んどくべきなんかねえ 教養として読んでもいいんじゃないかと思うけど
作家として川端が好きな人なら往々にしてどちらかといえばあまりポピュラーじゃない作品が好みだったりする >>933
まあそうだな
二銭銅貨の場合すぐ読めるし触れ得かもしれん 古典って現代の本読みまくってるうちに飽きて辿り着く場所ってイメージやな
歳とって聴くものなくなってクラシック音楽に行く人に近いというか
教養はあるに越したことないけど無理しても身につかんしなー興味向いてからでええよホンマ 漱石芥川太宰三島川端あたりはむしろ読み始めの中高生あたりで手に取るものだと思ってたが 読書民ってこういうキモいマウント定期的に湧くからきらい🥺 好きなときに好きなもの読めや誰かのコピー人間作るわけでもあるまいし ワイは近代文学ほぼ触れてへんから夏目漱石の話とかされても分からんわ
戦後の重要人物ぐらいからある程度触れてるレベルや 三四郎とか面白かったぞ
人間の本質的な部分は時代が変わっても変わらんのや ちょうど最近、夏目漱石の作品をいくつか読んでた
物語の大筋とは別にめちゃくちゃ笑える文が時々あって和む
100年以上前に書かれた文章なのかと思うとなんか不思議な感じもする 古典を読むべきか?みたいな話は延々ほじくり返されたトピックやから
もうノルウェイの森も古典といえば古典やな 坊っちゃんとかもろラノベやし読みづらいわけではないよな そら二葉亭四迷やら夏目漱石が現代の日本語の元になったようなもんやからな
二葉亭四迷なんか陰キャインテリが陽キャDQNにネトラレるような話も書いてるわけやし 次スレから以前あった納豆リコメンダーのコピペを貼るんや わいの家はこころが3冊あるわ
マッマが古いの持ってて弟が最近の持っててわいがその間のもっとる
それぞれ本好きやけど干渉も何もないからな
細菌発覚した つか逆に外で納豆の話なんてKONAMI人もせんから豆同好会でくらい納豆の話させてくれや 納豆の話ししようぜ
とりあえずネパールのキヌアとインドネシアのテンペと水戸納豆の食べ比べの話から 古典と言えば、マイナーだけど、岡本綺堂の小説は面白い
吉川英治の作品が好きな人にはおススメ 村上春樹は大江健三郎が好きなんだけど
大江は春樹を認めてなかったんだっけか 大江のおすすめ教えてクレメンス
名前知ってるけど読んだことないんや >>954
最初はそうだったらしいが海外の特に若い層に受け入れられてからは認めとる このスレで『黒い仏』ないない言ってたけどついにBOOK・OFFで中古見つけて買ったで
これは…中々な奴やったわ
最初はさすがに面食らったけどたまにはこういうのもええな楽しめたわ 今なんG死んでるけど結局次スレはなんG読書部になるんか? 大江健三郎は死者の奢りの最後の虚無感というかやるせなさみたいなのとか人間の羊の不条理感が好き
他のも読みたいけどあらすじ見てもあんまり興味惹かれるのがないんだよな まあなんJから完全に人がいなくなったわけでもないしJスレでええんちゃう? 大江健三郎の文章は手さぐりでなんとか人生を進めていこうとする生き方が伝わってきて励まされたで
今までありがとう 向日葵の咲かない夏を読んだんやが、個人的にもうイヤミスは二度と読みたくないわ
間違いなく面白いし良い作品ではあるけど精神衛生上よろしくない
激辛料理みたいな感じだわ、美味しいけど食べたくない スレ建てしたはいいものの、これそのまま全コピペ貼るのって連投規制とか大丈夫なんか?
怖いから待機してるんやけど、誰か続き貼ってくれると助かる >>968
向日葵の咲かない夏は純粋にミステリーとしてもあまり良くない出来だと思うんだよな。個人的にイヤミスで一番の出来は湊かなえの告白だと思う。海外のイヤミスなら古典だけどアガサ・クリスティの鏡は横にひび割れてと5匹の子豚がオススメ。 Gとかではスレ見ないがツイッターとかで話題のやつね ザックリとした要望になるんやが、今本屋で並んでる新刊小説でお勧めあったら教えてクレメンス
評価が確立される前の情報を得るのが中々難しくて 嫌ミスになるのか分からんがYの悲劇が嫌いだな
犯人の正体も酷いがそれに対する探偵の対処も酷いと思った >>977
せやね
回収とかにならんとも限らんしせっかくやし読んでみたいんよね Yの悲劇はアメリカだとあまり人気がないらしいが理由は間違いなくその酷いと思った部分やろな
まあその後の事件の伏線になってるところもある気がするが… >>978
ミステリしか知らんのでそれ限定で
この世の果ての殺人
方舟
文庫 魔眼の匣の殺人
はミステリ好きならハズレないと思う >>985
ゲームの歴史
この世の果ての殺人は最年少受賞やっけ
うまいこと2ジャンルが同居しとるけどもっとがっつり混ざってるようなパターンも見たかったわ 存在と時間ってどこの出版社のを読めばええんや?
ちくま学芸文庫のを検討しとるんやが ゲームの歴史ざっと調べたが評判悪いんやな。記述が不正確で牽強付会が多いとかで。
ところで質問なんやが、一般的に悪書とされとる本を読んでみたくなる動機ってなんや?
特にこのゲームの歴史って本はハードカバーで3冊も出とるようだし結構な労力いるやろ? >>986
delight初回書き込みのときに必要だったんや
そのまま放置してた🥺 >>989
叶姉妹の写真集を見てみたいのと同じやろ >>989
打ち切り漫画やクソ映画見に行く感覚と同じやろ
>>991
それはちょっと普通に見てみたい 読書メーターで『ゲームの歴史』見てみたけど全員からケチョンケチョンに書かれてて草 杉並区立図書館やと入ってすぐのところに大江健三郎コーナー作ってあったわ 早いな 専門書買いに池袋の某巨大書店寄ったら最近亡くなった教祖の特集あって草
そこは大江健三郎にしたれや… 草
前にネタバレ?で揉めてた屍人荘の殺人読んだ
ネタバレってほどでもなかったな
ほんの序盤やし普通に面白かった >>996
でもアレは知らない方が楽しめるとは思うわ
なんだこの展開ヤベーって驚きで評価高くなってる側面もある むしろSFやファンタジー的な要素は序盤に出てくるとしてもミステリでは地雷になりやすいし
事前に知っておいたほうが楽しめる節もあるんちゃうか思うわ
まあ人それぞれやろうけど こういう展開だと知ってたら読まなかったのにってレビューしてる人たちもそこそこいるから真面目な読者を怒らせてしまう可能性のある展開でもあるんだよな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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