読書部 6冊目
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読書会の本も載せておくか
第1回 『河童』芥川龍之介
2回 『夢十夜』夏目漱石
3回 『春琴抄』谷崎潤一郎
4回 『桜の森の満開の下』坂口安吾
5回 『憂国』三島由紀夫 米澤穂信のボトルネック読んだ
どこまでも救いのないお話で凹んだ
最後の一行読んで吐きそうなくらい凹んだ 今月の総合雑誌で面白かった記事
『文藝春秋』8月号
富坂聰・阿古智子「徹底討論 習近平と「ウイグル大虐殺」」
安田峰俊「習近平の個人情報を盗んだ男たち」
山谷剛史「中国新人類 「寝そべり族」の性態」
草g剛「草g剛 「徳川家康を語る」」
『中央公論』8月号
藤谷千明「オンラインサロンに人は何を求めているのか」
春木育美「鬱積する若者の不満と広がる不公平感(特集:大丈夫か韓国)」
大澤真幸・平野啓一郎「普遍的な価値への想像力を持てるか(対談 気候変動・資本主義・民主主義をめぐって)」
佐藤優「「知の巨人」が示した寛容と批判のジャーナリズム(追悼 立花隆)」 『Voice』8月号
高口康太「監視大国で進む「見えない思想統制」」
長沼伸一郎「現代世界の「形のない皇帝」(「次」の歴史と人類の新軌道 第8回)」
『潮』8月号
佐々木俊尚「なぜ人は陰謀論にハマるのか――"二十世紀の神話"の終わり」 >>27
東尋坊のやつやっけ?
題材にした淫夢MAD昔見たわ >>29
ええな
図書館あんまり行かなくなってからこの辺の雑誌読んでないわ 立て乙や
DMMブックスで新潮社の本がポイント還元セール中や
電子書籍派はチェックやで 嫌儲に読書スレたつことあるんだな
嫌儲読書部なるものまであるの知った
1ヶ月に1冊、本を読む たったこれだけで99%の人より賢くなれる なんで君ら本を読まないの? [511393199]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1627683233/ >>39
イッチが教養の欠片も感じないほど煽りまくってて草も生えない
そら荒れるわ >>34
おもろかったから原作先に読めばよかったと後悔したやで 日本SFの臨界点「怪奇編」読んだけどたまらんなぁ
血まみれ家族が好きすぎて津原泰水の11ポチってまったで
あと恋愛編もポチった
読むペースに対して買うペースが速すぎて追いつかへんわ、もう20冊ぐらい積読ある バビロンの大富豪良かったわ
やっぱ物語の力は本物だ 三島の「憂国」読んだよ、まだ一度しか読んでなくて語れることは少ないけど。この作品のユニークなところは、神聖さ(これは美と言ってもいいのかもしれないけど)と日常とを、わずかの間だけでも結びつけようとしている点かなって。軍人の夫は神聖さの虜になっていて、その神聖さっていうのは死に近しいもののことで。それで妻にその威力を受け入れてもらえるっていうのは、本当は相容れるはずがない神聖さと日常性とが手を取り合うことで、幸福の絶頂のようなことだなって ワイ中卒なんやが何読めばいいのか分からんわ
歴史系は割と読んできたで Kindle日替わりセール
若い読者のための哲学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー】499円
これはかなりの掘り出し物だと思う Jの読書スレかなり伸びとるな…
乗り遅れたわ悲しいンゴ
誰かログ貼っといてくれンゴ イェール大学シリーズもごく稀にセールになるんか
アメリカ史はアンリミだからそれ以外は気長に待つか >>58
めちゃくちゃ伸びてて草、ワイは3で離脱してもうたわ 村上春樹の作品ばかり読んでる大学生やが彼の尊敬する作家が書いてるグレードギャツビー買ってみたけどなんだか進まんなぁ >>65
ギャツビーあんまり良さがわからんね
文章は読みやすかったけど グレートギャツビーに限らずアメリカ文学って合う合わないはっきり出るよね
翻訳の影響もあるだろうけど文体とか物語の雰囲気とか色々クセがみんな強い アメリカ文学って何から入ればいいですか
海外文学はモーパッサンの短編とアドルフくらいしか読んだことない >>74
そこらへんのことは柴田元幸がごまんと書いてそう 個人的にはカポーティが大好き
冷血とか草の竪琴とか
自分のメランコリー趣味にはマッチした
もうちょっと古典だとメルヴィルの小説はゴシック趣味が効いててまあまあ好き
まあ何からとか考えずに普通に本屋かなんかであらすじとか眺めて直感で選んだらええんでない? >>74
最近話題のザリガニの鳴くところでも読んでみたら >>71
>>72
どっちも読んだことないから読んでみるありがと
エッセイとかも漁ってみよ ライ麦は村上春樹訳の方はすっと読めたんやけどあれくらいの読みやすさが他のにも欲しい >>74
一人だけならポーがお薦めやで
後代に与えた影響も大きいし、幻想、ホラー、ミステリー、詩、評論とか
今でも古びない手本になるような名作揃いや
後はポーは、芥川、三島、安吾、萩原朔太郎とかにも影響与えてるから
ポー読み込んでけばまた色々な名著との出会いが広がってくと思うで
後はホイットマンの詩集もアメリカのアイデンティティの核にあるから
知っとくとアメリカ文化全体の理解が深まるで、詩集やから読破するの時間かからんしな
長文ですまんが押し付けるつもりはないんであくまで一つの参考にしとくれ フォークナーがおすすめや
中上健次とかにも影響を与えた壮大なサーガが堪能できる >>74
とりあえず『老人と海』を読もう
キャッチャーでもいいけど アメリカ文学は、『キャッチャー』『ギャツビー』、ヘミングウェイ、チャンドラー、オースター、ロンドン辺り読んだ
今はオン・ザ・ロード
次はカポーティか
カーヴァー、ブコウスキー辺り良さそうだなぁ >>70
『シドニー!』村上春樹
シドニーオリンピック観戦記&シドニー旅行記みたいなやつ
最近ちらっと読んでみてるけど当時のオリンピックの雰囲気やオーストラリアの風土なんかが分かっていいな >>70
もう薦めるには遅いかも知れんけど
辻邦生『地中海幻想の旅から』(中公文庫)
三島由紀夫『三島由紀夫紀行文集』(岩波文庫)
は面白かったで >>70
週末フィンランド?そんな感じのタイトルの本よかったで >>79
そりゃ良かった
まだ買ってないなら深夜特急はdmmbooksでちょうど70%還元やってるから電子で読むならここいいかもわからんね カポーティは冷血読んで映画みて
これ以降もう二度と長編が書けなくなったんだなと思うとしんみりするね 読書部のログ見て知ったけど切実さんYouTubeやめてたんやな
本の趣味ワイと似ててちょくちょく見てたからかなC 積ん読にも消費期限みたいなのあるよな
昔立ち読みとかしてどうしても欲しいと思って金出して買った本を
読む機会がないままに時間が経過して数年後に読もうと少しめくってみると
もう魅力が全然なくて一定数の本未読のままそのまま古書店に手放すアホみたいなこと何度かやっとる 竹書房のKindleセールやっとるけどおもろいな
変なSFと陰謀論っぽい単語が羅列したファンタジー、グラビアアイドルの写真集、官能小説に野球と麻雀のハウツー本
ラインナップがガチャガチャしてて笑えるわ ちなみに
ブライアン・オールティズ「寄港地のない船」
ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」「タボリンの鱗」
ロジャー・ゼラズニイ「虚ろなる十月の夜に」
ラヴィ・ティドハー「黒き微睡みの囚人」
なんかが45%オフやで あんま安くなってないけど出版社別セールで講談社学術もあるで >>94
ワイもそれあるわ
ただ状態はいいからメルカリに出してる
そこそこの値段になるしな >>48
歴史好きなら司馬遼太郎や三国志とかでいいんじゃね
歴史の教科書でもいいけど >>101
司馬は項羽と劉邦読んだわ
三国志は正直そんな好きやない 本は売らない主義だけど似たような事はよくあるね
読むつもりで手近な場所に積んでたり本棚の一番アクセスしやすい場所においてはあるが
置いただけでずっと読んでない本を毎日のように、見るだけは見ていると
なんだかもうその本の内容まで知った気になって興味をなくし新しい本が欲しくなる
ムージルの特性のない男には
司書としての仕事と書物に対する愛情から
決して一冊たりとも本を読まない主義の男が登場する
受動的に本を読むのではなく、能動的に本を読まない事を旨とする独特の哲学
いまいちよく分かってないが見習いたい部分がある >>100
ワイも将来適当に働き週一で人妻とイチャイチャしたいんごね… 1q84、牛河が好きやったな。彼になくて、天吾と青豆にあるものはなんだったんだろうって思うわ。牛河も、天吾も、青豆も、孤独なんやけど、青豆たちにはなぜか孤独だけど一人ぼっちじゃないって言うんよね。二人とも同じ物語を共有しているというか、それと「神」がどう関わるのか考えながら再読していきたいわね カズオイシグロはまぁまぁ読みやすい。
日の名残りとか言うのの昔のイギリスの雰囲気すこ。 >>103
ムージルはブルックナーみたいに通人や通人がひっそりと愉しむ
玄人向け作家のイメージや
実際、関心を拡散させ過ぎると再読の時間も中々取れなくなったり
愛読書との対話がなおざりになってしまって
書斎や蔵書そのものがせわしなくなってしまうことを厭う心境は良く分かるから、
能動的な読書の放擲も読書の質を高める為にもたまには必要なのかも知れんね
>>107
カズオイシグロの雰囲気みたいな文学では英文学史ではありそうで中々ないんよな
翻訳のぎごちなさを除けばエリザベス・ボウエンとかが雰囲気近いかも知れん
透徹した散光のようなやわらかい懐旧の情懐が人を惹き付けるのかね 女帝小池百合子面白かったわ
どんな小説の登場人物よりもこいつ怖い
明日は箱男読むで そんなに酷いんか1984
ディストピアの方は読んだけど設定だけの話やろ 積読はいつか読みたくなる時に引き出せるってメリットがデカイけど、いつまでも読まなくなるのを恐れるなら家に買って帰ったら勢いのままにすぐに数章読んじゃうっていうのがモチベ維持になると思う >>114のスレの>> 304
ほなら穴埋めにしよか
記号論理学とか知ってるか?あれ日本語にするとくっそ長くなるし誤解余地増えるやろ?
あれと同じで長くなるし数式のが言葉より短く早く正確になるから数式使うから慣れの問題や
なんJなら〜定期とか申あ絶Nとかと同じ
このシリーズとかがおすすめ 手を動かすからなんとなくわかりやすい 高校でやってなくてもええで このシリーズと教科書合わせるのがええ 社会人みたいに時間なくても単位取れるまで引き上げてたわ
高校と大学をつなぐ 穴埋め式 力学 著:藤城 武彦 著:北林 照幸 https://cv.bkmkn.kodansha.co.jp/9784061532694/9784061532694_w.jpg
教科書は入門ならこのシリーズかな
こっちは式が少ないしわかりやすい(内容は少なめか)
力学 物理の考え方 砂川重信
ファインマン物理学シリーズは式少なかったけもわいにとってはわかりにくくかったわ なんか良さげなページあったので貼っとくhttps://eman-physics.net/store/top.html 2021/08/05 BSP 21:00〜22:00 ダークサイドミステリー 夢野久作とドグラマグラ ○○○○○○○○殺人事件面白かったけど下品すぎないか カズオイシグロはなんだかんだ書いてることが日本人っぽいと思った
作品設定とか人物描写とか イシグロは私を離さないでと初期の三作品しかよんでないけど人物造形はシャーリイ・ジャクスンっぽいなと思ったわ 読書スレでフレドリックブラウンを挙げると毎回火星人ゴーホームのことを言われるけど、どうしてこの絶版になった本だけ挙げるんだろうな?
普通天の光はすべて星とか挙げるやん (近親相姦民が猛威を奮ってて)わらっちゃうんすよね >>122
ブラウンの短編はユーモアSFが多いから短編から長編に入ると同じユーモアSF系の火星人ゴーホームに行きやすいんじゃないかな 神曲 地獄篇やっと読み終わった…!
ストーリーもわかりやすいし地獄の様子も面白かった
ただやっぱりキリスト教関連の部分でよくわからところがあったから途中で図説も読んだりしたわ
また一から今度は通しで読みたいなと思う あと色々見てるうちにキリスト教自体やその信仰なんかにも興味出てきたから三浦綾子の聖書解説とか遠藤周作の沈黙なんかも読んでみたいなと思ったわ 地獄篇を一人で読み終えるなんてすごいな
阿刀田高の入門とドレの版画集しか読んだことない >>132
今回は講談社学術文庫で読んだけど注釈も解説も細かく載ってたから案外なんとかなったわ
ただ読み切るのに1ヶ月以上かかったけどね
学術文庫に限らず他の文庫もどこも解説が丁寧だから、入門読んでたりキリスト教関連の知識が多少でもあれば苦労せず読めると思うで 友人のYouTubeの手伝いすることになったんやが撮影技術の本でいいのないですか? >>134
よく一ヶ月も神曲のモチベ続いたな
煉獄と天国も読むん? >>136
本編も面白いしキリスト教とかも前から興味あって調べたりするのも楽しかったからね
煉獄と天国は微妙そうだからまた機会があったらって感じかな KindleUnlimitedに講談社文庫が大量に追加されてていいゾ〜これ 浅田次郎、陳舜臣、宮城谷昌光あたりがアンリミ入ってていいね >>137
まあ地獄篇が主役みたいなとこあるしな
いつか読んだら感想教えてくれや 聖書読んでたら聖書の外典などで死後の世界や黄泉の世界が出てくるけどダンテはこれを元に書いたのかな
聖書読み終えたら神曲読んでみるわ
漫画版では読んだけど 舞城王太郎は短編がええわ
スクールアタックシンドロームが短編集で一番好き 煙か土か食い物は面白かったわ
それくらいしか読んでへんけど 煙か土か食い物が東西ミステリベスト100に入ってるのほんとに意外
ミステリとして見るなら何ならコズミックや奇偶や黒い仏のがまだ入りそうな気がするんやが
当時はそんなにミステリ読んでなかったから楽しみ方が分からなかっただけで
今読んだらミステリとしての評価の高さも納得行くんやろか 正直あれはミステリというよりは純文の領域やと思うわ
ミステリというジャンルを枠組だけ使って純文として成立させたから評価されとるんや 舞城に限らんけど読んで5年とか経ったら内容ちっとも覚えとらん
良いイメージはあるから再読してもええんやろけど >>150
まあ内容をミステリっていうかサスペンスっぽくしつつ芸術性を追求した文体で書いたのが偉いんやというのは分からんでもないんやがな 臨死体験なんざ医者が薬ぶち込んでるからだよ!はちょっと納得した
続編あるって聞いてるけどあんま読む気はしてない ディスコ探偵水曜日は上巻だけ読んで疲れちゃったなぁ
面白かったけども訳が分からなかった そういえば純文学って言うた場合には文体の芸術性だけでカテゴライズされるんか?
文章が非常に美しければ内容が普通に娯楽作品でも純文学扱いでええんやろか
文学っていうた場合にはなんか内容に写実性が求められてるイメージがあるんやがね 純文学とは文章それ自体を楽しむもの
と羽田圭介が言ってたやで
大衆文学はストーリーに重きを置いてるんや
多分な 石川淳みたいに一応は娯楽小説みたいなストーリーはあってもどちらかと言うと文章表現に重きが置かれてるようなのは純文学だと思うわ 文章それ自体が楽しめる芸術性を湛えていながら
内容は普通の娯楽エンタメみたいな作品なら
娯楽小説と純文学の両立は可能なんやな >>141
読んだら地獄篇との比較なんかも合わせてまたここに感想載せるわ そう考えるとワイも文章重視やわ
文体
純文学かどうかはともかくある程度文体で読むかどうか決めがち
言葉の選び方というかね
だから訳者もわりと重要やね >>159
「ロング・グッドバイ」なんかまさにそれだね チャンドラーはミステリとしてはお粗末とか言われてるけどロング・グッドバイはミステリとしても面白かったと思うわ
ワイあんまし細かいとこ気にせんし ロング・グッドバイの文体はええな
あの長さを読ませる文章力があるよな
あとチャンドラーの独特の皮肉のきいた人間描写が好き
やりすぎて何言ってるか分からないこともあるが >>162
今読んでるんよね
やからこそ気になってた部分やねんな いわゆるスリップストリームっていう奴やね
ヴォネガットとかディックとかもそっち分類されるんやっけ
舞城、チャンドラーときてヴォネガットってきたら村上春樹を連想してしまうけど村上春樹もスリップストリームの分類されるんやろか チャンドラーいくつか読んで思ったけど村上春樹ってほぼチャンドラーだよな
アメリカのどっかの書評にもチャンドラーが日本のこの時代に生きてたらこのようなものを書いただろうみたいなことを言ってたような
ダンス・ダンス・ダンスかな 初期の村上春樹はチャンドラーより完全にヴォネガットやと思うわ
特に風の歌を聴けはほぼヴォネガットの模倣や
あと村上春樹は海外ではスリップストリーム系の作家として紹介されてたらしいで最近は知らんけど 円城の楽しみ方って「よく分からんけどなんかすげえ!」でええんかね >>175
安部公房が思ったよりあれやったわ
ワイに学歴と文学的才能足したら安部公房になる 「悲劇の世界遺産―ダークツーリズムから見た世界」読了
新書を買うのは恥ずかしながらこの本が初めてだったけど無事最後まで読み通せて嬉しい
読みやすかったし勉強になることが多くておもしろかった
1つの栄光の裏には多くの血が流されてるわけで、それを踏まえた上で歴史を見つめなきゃいけない
石の文化と草木の文化の違いが過去への向き合い方や物事の捉え方にも表れているんじゃないかって考察も印象に残った
こういう分野についてもっと読んでいきたい >>171
円城塔本人はそんな感じで楽しんで欲しいっぽい 岩波ジュニア新書の"政治のしくみがわかる本"っての買ったわ、著者が山口二郎って人なんやけど大丈夫か?
政治の本ってこの人は右、あの人は左みたいなのが多くてあんま買わないようにしてたんやが ネットやってて山口二郎知らんってある意味すごいな
悪い意味で有名なのに 政治や歴史の本についてはどうしても右か左かどちらかに偏ってしまうものだからあんまり右や左で読まないというふうに決めないほうがいい
その代わり読んだらバランスをとるために逆の思想の本を読んだらいい
どっち側の考えも知っておくのが健全だと思うで
右にしろ左にしろ読まずに批判するのが一番良くない >>177
そっち読んだことないからちょっと違うかもしれないけど感想読む限り『絶滅できない動物』が近いかもしれない
面白かったしおすすめ https://i.imgur.com/DSbPK0B.jpg
https://i.imgur.com/KzLjxjU.jpg
右とか左とかではなく山口二郎の姿勢にはこんな問題があるとの事
政治学の話ししてるのにすぐに右とか左の話をしたがる人には注意やで 岩波の特徴が概して左寄りってのは知っておいた方がいいんじゃね >>182
これも人間のエゴが表れてておもしろそうやな!
教えてくれてサンガツ
読んだらまた感想書きに来るわ いつだかのスレで「終わり方が上手いなぁと思った作品は?」に火星人ゴーホームが挙げられてたから中古見つけて今さっき読み終わった
ふつうじゃんって思いながら作者あとがき読んだらちゃんと上手いなぁって思えたわ ワイが好きな終わり方は恒川光太郎の「秋の牢獄」
ラストにあの一文を持ってきた時点で作家の勝ちや ラストで印象に残ってるのはやっぱり「せかいいちうつくしいぼくの村」やな
幼心に衝撃やった よく言われるハローサマーグッドバイのラストは正直そんなやったわ
パラークシの記憶のクリフハンガーに過ぎんように思える
好きな小説やけどそこクローズアップするとこちゃうやろと 『デス博士の島その他の物語』はラストが良すぎて読んでもいないのにラストだけ引用するクズが多くて有名やな ワイは「残像に口紅を」や
最後の文字は予想できてはいたが3部入ってからページをめくる手が止まらんかった
読み終えた後は憑き物が落ちたようにしばらくボーッとしとったわ 歴史上においての思想の弾圧について学びたいんやけどどういう本がいいかな? >>195
思想の自由自体が新しい観念やから難しいけど
最近出た『書物の破壊の世界史 シュメールの粘土板からデジタル時代まで』とかええんじゃね?
読んでないけど 本買った時についてくる帯どうしてる?
なんか捨てるのはもったいないけど外したいんやが 画像貼ってなかったわ
https://i.imgur.com/rtmATgw.jpg
思想弾圧のレスくれた人らサンガツ、引き続き募集したい >>201
『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』はどうやろうか?
ワイこれ5年以上前に読んだんやけど難しくてろくに理解出来んかったわ 基本は捨てるけど後々になって必要になるかも……?って思うとなんか躊躇うんだよな帯って
まぁ捨てるんだけど 帯と中の冊子やしおりでいつどのタイミングで買ったのか思い出せるから新刊は残すかな
古本は帯文や本によるわね ワイはミーハーやからすごい人が褒めてたらとりあえず読み終わるまでは残すわ
ビルゲイツが絶賛!とか書いてあったりするとその本読むモチベに繋がる
読み終わったら捨てるかは気分 特に好きな作家が帯文書いてたら残すわ
帯文は普通書籍化されへんしな >>201
日中戦争〜第二次世界大戦の日本の報道への弾圧
『太平洋戦争と新聞』
クリミア戦争〜ベトナム戦争の報道規制
『戦争報道の内幕―隠された真実』
ハプスブルク帝国の検閲
『検閲帝国ハプスブルク』
>>196があげてる『書物破壊の世界史』は手元にあるから目次を見てみたけどかなり期待できそう(読んでない) 月10冊って少ないんやろか
なんか鬱で何も出来ん日もあるし凄い読める日もあって結局平均すると10冊くらいや
こういうので冊数気にするとダサいとずっと思ってたけど無意識に新書とかで数を誤魔化してる自分が居て怖かった 対比で考えんなよ
お前の読書はそんなもんかよ 1冊1ページから大事にせえよ なんか脳に残ったか心が動いたとかそういうの何もなけりゃ無理してやるもんでもない >>208
多いなーワイ仕事休みの日だけ読むけど一ヶ月2冊くらいよ
東野圭吾さんの作品を読み始めたが全部読むのにどれくらいかかるかなー(汗) 読書は好きだけど読書をやけに神聖視する人はすこじゃない >>212
コレメンス
読書して人生が有益になったらいいな〜ぐらいのゆとりをもっていけ 毎日少なくとも1、2時間は本読むけど月1、2冊くらいやな(厚さや内容にもよるが)
分厚い本を読むことが多いこともあって読むペースは遅い
あんまりはやく読んじゃうとそれだけ金もかかるわけで、そもそも本を読む理由があんまり金かからないという要因が大きいからな
図書館で読んでた頃もけっこうあったし
といっても積読もあるからさっさと消化したいという気持ちもあるけど >>201
帯をカバーの中にしまい込むってことか
ワイも帯は邪魔だがとっておきたいようなものはこうするな
大半は捨てるか栞代わりにするけど ワイが無学って事もあって本に囚われてたわ
あとネットの他者はわいが知ってる事を知ってるし知らない事を多く知ってるから負けんように負けんようにと知らんジャンルの概説入門書と好きなジャンルで積読リスト300冊くらいになってた
自分を見直すわ ネットより本のほうが正確さも情報の密度も段違いやし頑張って読もうや
ワイも月に10冊は読みたい 月に5冊も読んでたらまず多いやろ
そんだけ読んでたら日本の上位5%には入るぞ 学ぶってことは自分が何を知らないかを知ることやからな 読書すればするほど多読よりも繰り返し読んだほうがいいと思うようになった 神聖視と言うわけじゃないが電車の中とかだと誰も本読んでなくて自分だけ本読んでると偉くなった気分になるンゴ 読書は人のためじゃなくて己のためにするもんだね
孔子も松陰も言ってた ワイは1日50〜150ページくらいが限度や
ショーペンハウアーの読書についてを読んで多読主義みたいな考え方は辞められたわ シコシコと何冊も本読んでる奴は尊敬してるけどわざわざSNSで月何冊読んでるとか自慢してる奴はすこじゃないんだ 最近は知識の貯蓄は脳ではなく機械がやってくれるようになったから必要ないって著名人からTwitterのイキり大学生まで口を揃えて言うけど、創作活動してると最低限の知識がないと新しい発想は生まれないって思うわ >>226
思考の整理学にこんなんあったけど悪い形で引用されてるんかな ただ最低限の知識の得方も変わったからな
本読む以外でもええっちゃええ スローリーディングいいぞ
あの灘校で3年間かけて銀の匙1冊を味わい尽くすとかいう驚きの国語授業をした橋本武先生の本オススメ 読書なんて単なる趣味なんだから数を目的にしても何も問題ない
例えば山登りだって多くの山を登る事を目的にしている人は多いでしょ?
人それぞれであって、唯一の正しい読書方なんてない ダークサイドミステリーの夢野久作回、BSPで今夜1時40分から再放送 読みたい本がどんどん増えていくんだけど
これもう死ぬまで続くんだろうな 大樹連司の劇画・セカイ系読んでやっぱワイラノベ好きなんやなぁって再確認したンゴね
ラノベって2chなんぞ見てるような捻くれた人間の感情をこね繰回すのほんま上手いわ 地方で軽く行ける範囲に古本屋が2軒しか無くて悲しいわ
ブックオフは何軒もあってそれでもええんやがガチの古本沢山漁りたい 下鴨神社の古本祭りは森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女で出てきて行ったことあるわ
欲しいもんは特になかった 岩波文庫と講談社学術文庫が大好きなんだけど、この間久しぶりに神保町に行ったらくそ面白かったわ 好きな本があったらその作品褒めてる評論家見つけて同じように褒めてるの探す
賞取ってたらその時の選考委員となるだけ似たメンバーの回の受賞作読む
新書は題名みてビビット来たら 東野圭吾さんの容疑者Xの献身を読んだが長編もおもしれーじゃないか
まだ短編2冊と手紙、秘密しか読んでないけど長編は終わりが何とも言えんなこの人のは
早く次を読まねばならんよこりゃ(^ν^) ゴジラSPから円城塔知ってすまんな
芥川賞取ってたの知らんかったわ べつに探さなくとも1冊読んだら読みたい本が10冊は増えるけどね 気に入った作家がいたら同じ国や年代のを色々漁ってみるか、作品中の気になったものに関する本を連鎖的に読んでいったりする
あと小川洋子さんがラジオで毎週一冊紹介する番組はかなり参考にしてるわ >>249
必要ないかもだけど番組サイト貼っておくわ
パナソニック メロディアス ライブラリー
https://www.tfm.co.jp/ml/index.html >>245
ワイはスペースダンディからしった勢やから同類やな イエス、レスバ強いな……
引用できる記憶力の良さ
その場を巧みに切り抜けられる頭の回転の速さ
その上
悪霊退治できる強さ
病人を直せる超能力
神と対話できる預言者
これもう半分神だろ ワイは大学入るまで全然本読んでこなかったから、とりあえず昔の名作を読みまくってるわ
だから全然流行とか追えてない
今は魍魎の匣読んでる 佐藤卓己が『メディア論の名著30』(ちくま新書)で清水幾太郎の『流言蜚語』(ちくま学芸文庫)を引用しつつデマの社会的機能について興味深いことを書いていた
二・二六事件では、一九〇五年日比谷焼打ち事件、一九二三年関東大震災につづき三度目にして最後の戒厳令が布かれた。治安当局による新聞統制は関東大震災の教訓を踏まえて徹底を極めた。三月一日に報道が解禁されるまでの四日間、日本中の新聞は完全に官報と化し、「帝都は平穏」という当局発表を繰り返した。その戒厳状況下で流言語はいかなる社会的意味を持ったのか。清水が問題にしたのは、まさにこの二・二六事件時における「デマの社会性」だった。
「新聞の官報化は民衆がその眼や耳を失ふことではないまでも、尠(すくな)くとも眼が近くなり耳が遠くなることを意味する。(……)新聞が独自の機能を失って官報化すればするほど、その空隙を埋めるものとして流言語が蔓(はびこ)つて来る。「検閲の厳格の程度と流言語の量とは一般に正比例す」といふ法則が立てられるかも知れない。」
なるほど、欠乏があるところに需要は生まれる。情報の不足を想像力で補った流言が虚偽であるにもかかわらず、現実以上の真実である場合も少なくない。支配者にとっては不都合だとしても、大衆にとって流言は不可欠なものではないのか。(pp.126-127) ちくま文庫適当に予約して借りたらカラーやったりして文庫やのに1500円とかで草生える ここ数年本の値上がり半端ないよなぁ
文庫でさえ1000円超えるのが当たり前になりつつあるし笑えんわ 欲しかった本を買いに本屋に行ったけど研磨が酷すぎて買う気無くしてしまった 講談社文庫がビニールで包むようになってきたのあかん気がする
立ち読みできんとか絶対売上落ちるわ 塚本邦雄の歌集は文庫サイズで分厚いわけでもないのに2400円とかして草生えたわ
まあ歌集なんて売れないからそんくらい値段つけないとやってけないんやろうけど そもそも日本は本安すぎだからね
まして電子書籍のシェア激伸びだし 読者は自己の欲する時に自己の欲する書物を各個に自由に選択することができる。携帯に便にして価格の低きを最主とするがゆえに、外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし、従来の岩波出版物の特色をますます発揮せしめようとする。
(読書子に寄す より)
>>価格の低きを最主とする 森博嗣さんが価格と購買意欲の相関関係を調べたくて一度自分へのギャラをゼロにした激安エッセイを書いたらしいけど、特に売上に変化はなかったらしいな まぁちょっと森さんは特殊な人だから一般的な傾向じゃないかもだけど 日本は再販するときにセール品にすりゃいいのにな
なんで同じ値段で売ってるのか
現状は買い取り制にしてる岩波しかセール品がない 洋書だとセール品がいっぱいある
しかもペーパーバック化が早いイメージ
ある程度売れる見込みがあるものはハードカバーとペーパーバック同時に出すこともある 森博嗣は本はもっと高級品にしていったほうがいい
そうしないと生き残れないとか昔のエッセイで言ってたなあ 少なくとも高い文庫に関しては昔から高かった気がする
ちくま学芸文庫とか最近高くなったもんでもないでしょ 読書台良さそうやなと思ったけどお金無いから譜面台で代用しとる
ええなこれ ほぼ図書館で特に気に入ったやつだけ買うっていうワイみたいなタイプおらんのか 文庫本の解説を読んでるとたまにあるんだけど
親本は凝った内容に見合った遊び心のある装丁で優れたデザインでしたって
書かれると文庫で初めて読む読者にとっては損してるようにしか思えないから
それが事実だとしても文庫の解説では黙っとけよって思う
ハードカバー版と比較しても遜色ないレベルで再現されてますって事ならともかく 立って読書するのまじでええよな
ワイもキッチンのカウンターでよく読んでるわ 電子書籍に慣れ過ぎてたまにハードカバー手に取ると読みづらくてつらい…… 頭が悪いせいか100分de名著のディスタンクシオンの美的性向が理解出来ん 初めて円城塔の作品読んでるけど内容云々より日本語が変で脳に入ってこない
例えば「それで全てで正しく右で権利をなす(ルビ:ザッツオールライト)」とか
これはルビがあるからまだ分かるけど、こんな感じの日本語がちょくちょく出て来てその度に思考回路が反復横飛びしてるわ
円城塔作品って全部こんな感じなん?
挫折しそうやわ >>289
舞城や町田もワイの中では似てる印象なんやが思考の流れをそのまま文章にしてる感じやねんな
やから接続詞の使い方がよくよく考えるとなんかおかしい気がするけどでも座りが良くて読めるって文章やったり
論理展開がとびとびやったり急に主観から客観に移ったりするんよな円城塔
その思考回路を揺さぶりが円城塔の醍醐味の一つやと思うからそれ楽しめないんやったら挫折してええのやないか? 舞城は造語使わないからスラスラいけるけど円城はよく使うので止まりやすいという違いはあるね
多分「この造語なんだ?」って止まらず流すのが楽しみ方なんだろうな 大江健三郎や小島信夫でも接続詞がおかしい文章たまにあるけどあれはやっぱりわざとやっとるんやろうかね テネット見てから円城塔読んだから逆行銃映像化したらあんな感じかぁ〜って読んでたな エピローグとかSelf-Reference EngineはSFだから造語はあるけどSFじゃない作品でもそんなあったっけ?
調べなきゃ元ネタ分からん固有名詞はよく見るけど >>292
なるほど
いちいち止まらずに感覚で読み進めちゃってええんやね
それならいけそうやわ >>290
講談社から出てる『優生学と人間社会』は優生学の歴史とか流れが分かりやすいしおすすめ 親戚から円地文子訳の源氏物語貰ったわ
谷崎訳も途中まで持ってるし比較ながら読み進めていこうと思う 一度読めば分かるように書いてるのがエンタメ
何度も読まないと分からないように書いてるのが文学
売れている文学ほど両者の要素を兼ね備えているイメージ アーレントに興味湧いたんやが何読めばええんや
というか哲学史って何読めばええんや >>301
若い読者のための哲学史
ヨーロッパ思想入門 乃木坂の鈴木絢音すこやったんやけど結構読書ガチ勢らしいな、お気に入りの本とか気になる >>303
最近名前あげてたのやと奇想の系譜読んでたぞ 海外の歴史小説っておもしろそう
ポンペイ最後の日とか読んでみようかな >>301
100分で名著にアーレントあるからそれを読んでみて概略掴むのはどうだろう
哲学史をザックリと学びたいって言うのなら高校の倫理が1番手っ取り早い気がする
あれは哲学の入口にええもんや 400冊読書してわかったんだが、結局、人生経験が重要なんだな…読書で知識を溜め込むより人と会話したり実際の体験した方が賢くなれるよ
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1628986794/ >>308
こいつがイッチ?嫌儲とかキショいから貼らなくてええで 古代ギリシア・ローマの書物を少し読むととたんに頭がスッキリしてくるわね >>308
そのBEデマとかでスレ立てるやつやんけ
しかもそれっぽいダミーURL付きで
ゴミやNGしとき なんや荒れとるな
次スレからワッチョイつけたほうがええんかね 新日本出版社から出てるやつ読んでるで
最近出した改訳版で最新の研究情報も入ってるからこれがいいと思う 哲学書とか難しいのは原著読む意味あるんかな
頭悪いから時間無駄にしてる感じがするけど読んでみたい気持ちはある ワッチョイつけたら卒業やわ
ていうかつけるほど荒れてないだろ >>322
俺はほぼ無駄だと思ってるわ
プラトンとかニーチェが面白くて読むならわかるけど、カントとかヘーゲルみたいな観念論系のやつらは解説本を叩頭にきこんでればいいと思う
ハイデガー好きだけどどうしても原著読む気にはならん >>323
もっとこってり荒らされてるスレにいた事もあるから
リンク程度はまだまだ全然という印象ではある
付けてより荒されづらくするのもワイは反対やないんやけどね 一応なんJ読書部やしなんJの過去ログ以外は禁止の方向でええんちゃうか
嫌儲のスレは反対意見多いみたいやし
まぁみんなで決めようや ケンモメンの読書スレは含蓄ある人が書いてる感じがして割と見るわ
まあ煽りみたいなのはワイも嫌やな 哲学書は古い訳のが多くて余計難解になってるのも多いみたいね
ただいざ原書で読もうとすると独語仏語かなりじっくり学ばないといけないしなぁ
趣味レベルなら本文と解説本読むだけで十分だと思うわん 嫌儲嫌悪民が謎なんやけど
NGすればええのにそうしないってことは頭が足りてないってことなんかな
専ブラ使ってないなら使え ブックオフ行ったらガチセドリ民おったわ
今時本の転売ヤーなんてまだいるんやな 311のレスしたけどBE単位で嫌悪してるだけなのに嫌儲全体を嫌悪してると思われてて草やわ
嫌儲はスレ立てるやつの中にはやばいやつおるからスレ立て履歴等を見るなりしてそいつらをNGしてトラップ避けとくんやで
シャチガイジスレ真に受けて貼り付けてるようなもん
NGしたほうがいいのはざっくり言うと
デマスレ立ててる系(過去のそれっぽいスレ開いてスレ内検索等で割とすぐわかる)・スレ立て履歴がほとんどない系(直前に作られたか単発)・ネトウヨ/ネトサポ系・名前がコテ(ちーん等基本全部)・アニメ系(ステマかアフィ用BEっぽい)・V/Youtuber系(ステマかアフィっぽい炎上目的もあるかも)・ソースがゴゴ通(宣伝BE)・IDやワッチョイが無いスレ(自演のために立てられてると思われる)・大量に自演加速系(加速スクリプトとは別)・反ワクチン系(この手のが立てたスレはどのスレも基本的に誘導と自演加速が基本的に行われる傾向)
上げたのは読書スレ建てないやつがほとんどやと思うけどうっかり立てたりするときあるから嫌儲から貼り付けたいならまとめてNGが無難
不幸にもここ最近貼り付けられたスレは見事に全部やばいが立てたスレで見事にトラップ引いてるわ まああくまでなんjの読書部やし
棲み分けってことで孕んでええんちゃうか 『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」』に白人ナショナリスト穏健派の一部に単一人種国家としての日本賞賛する向きはあるみたいな話書いてあったな 個人的には両方読むのが好ましい気がするな
哲学系の原著と解説を読み比べるとよく思うけど原著って文章が分かりにくいんだよね
言い回しが婉曲で要点が分かりにくい一方で、解説本はそれを平易な言い方に直してるが
哲学者だって馬鹿じゃないんだから分かりやすく書くなら、最初から解説本みたいな書き方が出来たとも思う
上手く言えないけど原著の分かりにくさには意味があって解説本の類ではそういう余剰の部分が抜け落ちてるんじゃないかと >>341
ファンタジーの和訳が「幻想」だからまぁ同じもの >>338
外人が書いた日本人の生き方を称賛するような本ってこと?
称賛というほどでもないけどイギリスでは『How to Japan』って本がちょっと前に売れてたらしい
最初の本はちょっと古いからこれの続編かな?
洋書コーナーでたまたま見つけたんだが邦訳もあるということで読んでみたらなかなか興味深かった
こういう感じで通俗本みたいな扱いなのかな
邦訳がわざわざ出てるところが日本らしいと思ったけど >>342
日本幻想文学集成なるシリーズの短編集に
パノラマ島奇譚が入ってたんよね
あれがファンタジーってのはなんかスッキリせんから別物扱いなんか思ったんやが
うーん難しいわね >>344
幻想(ファンタジー)小説って大きな括りの中ににオカルトやらゴシックロマンスやらいろんな分類があるからな
結局現実ではあり得ないような空想の世界だったり超自然的・神秘的な世界を描いてるものなら全部幻想小説でいいみたい 海外のファンタジーのジャンルやと村上春樹も入ってるしね 娯楽とは、後期資本主義下における労働の延長である。娯楽とは、機械化された労働過程を回避しようと思う者が、そういう労働過程に新たに耐えるために、欲しがるものなのだ。(ホルクハイマー・アドルノ) >>345
パノラマ島奇譚は作中で超自然的に見える世界に現実的な原理で説明をつけてんのやが
原理が現実的であれ非現実的であれ描かれている現象が不思議ならファンタジーってことでええんやろか >>344
書かれた当時の技術じゃ実現不可能なものもあるしなにより一個人の妄想を現実化させてるという意味じゃ幻想文学といっていいんちゃうの
ツヴェタン・トドロフ『幻想文学論序説』やロジェ・カイヨワ『妖精物語からSFへ』みたいな幻想文学論うけて狭義のジャンルファンタジーから定義拡張して主流文学の中の幻想的な要素含む作品もファンタジーとして論じるようになったいう流れが海外にあって
その影響受けた荒俣宏、紀田順一郎が世界幻想文学体系編纂して拡張された『幻想文学』の定義が日本でも定着したいう背景が影響しとるんやろな
乱歩で狭義のファンタジーといえるようなの「押し絵と旅する男」ぐらいしか思い付かんは >>348
たぶんそう
現実には起こりえないような不思議なこと、非科学的なことが描かれてたら幻想小説になるんだと思うわ 不思議な現象の原理原則が現実的なものから始まってるって意味では
ワイはあれはファンタジーってよりSFやと思ってたねんな
考え始めたらSFとファンタジーの境界はきりなさそうやけどな
ワイはもうSFの範囲の中にファンタジー入れるのが一番座りが良いのではとか最近思うてる 「どこの家にも怖いものはいる」良かったわ
推理小説自体が初めてやったからこんなに綺麗とは思わんかった
量多いけど刀城言耶シリーズってのも読んでみるで 「パノラマ島奇談」は着想元が谷崎潤一郎「金色の死」でさらに「金色の死」の着想元がエドガー・アラン・ポー「アルンハイムの地所」やから幻想文学認定はそーいう系譜の問題もありそう
エドガー・アラン・ポー、ミステリの祖と同時にSFの祖みたいな評価のされ方もするしな >>338
Goodreadsって海外版読書メーター見てみたけどそれっぽいのもいくつかあった
ただ日本文化のいい面を紹介してても、極端に美化してるようなのはあんま無さそう
紹介文とレビュー見てみただけだから実際は分からんけどね アマゾンがセールやってるから4千円安くなってるKindleWhitepaperを購入してみる
高いが1万円で電子書籍を試すんや ファンタジー小説は英語で言うところのFantasy Fictionで
幻想小説はGothicおよび、そのフォロワーだと思ってる 国書刊行会のゴシック叢書やとアン・ラドクリフやメアリ・シェリー、ウィルキー・コリンズ、ナサニエル・ホーソーン等のゴシック古典作家の作品に
ジョン・ホークスやトマス・ピンチョン、ドナルド・バーセルミあたりのポストモダン作家の作品をゴシックの現代的展開と位置付けて並置しとったな
ホラー界隈のゴシックとしてのスティーヴン・キング論なんかとあわせて「アメリカンゴシック」と総称される流れ
『サイコ』の原作者ロバート・ブロックにはそのものずばり『アメリカンゴシック』いう長編もあるし
樋口ヒロユキ『死想の血統』は簡単に文化事象としてのゴシックの歴史がまとまってて面白い ページ数によるけど月7冊はワイには厳しいな
今読んどる魍魎の匣、もう20日くらいかかっとるし もう下火やがDAIGOの本棚あれよな
本を出版社とか表紙で見ることはしたく無いけどよく見える部分に字がでかいビジネス書みたいなのが多いから馬鹿に見えるしバカにされてる
まあ発言もアホやから何も間違いは無いんやが 本は内容と読んだ回数次第だから冊数で話すのは懲り懲り
一冊にかかる時間なんてピンきりだし 最近本の要約サイトだかアプリだかがあることを知ったんやが
ああいうのを活用しとる人っておる? ファスト映画みたいに問題にならんのかな
理屈は一緒だし >>367
ファスト映画は映像使っちゃってるからなぁ >>366
書評ってそういうことだしな
この前亡くなった立花隆なんか「最終的には書評は〇×△でいい」って言ってたくらいだ ファスト映画は無断で映像使ってたのが問題だったけど、本の要約も無断だと著作権上ほぼアウトなんだよな
作者なり出版社なりが動いたらどうなるかわからん 青空文庫と同じで著作権切れてたらべつにええんとちゃうか?
日本文学の古典の概要要約データベースに
無料アクセスできるとかあったら神サービスすぎる 本の要約だとwikipediaがすごいで
この前あるラノベの項目見に行ったんやけど最新刊の内容とか書いてあったんや
あらすじ見ようと思って見に行ったんやけどアレはネタバレ苦手な人は行かん方がええで
完結してないのに書きすぎや 記憶に規制はかけられへんからな
ネタバレを止める強制力のある手段はない 映画も割ともうこれほぼ話の本筋じゃねーかってページ多いぞ いやそれは分かるやろって
他にお手軽娯楽増えすぎよ この手の読書部以外のスレ貼ってんのってスレ立て主本人だよな
全部sageてるし 貼ったのワイやがスレ立て主ちゃうで
たまたま伸びてて覗いたら色んな小説の話してるし有用そうやから貼ったんや
スレ伸ばす目的とかやったらスレ立ててから40分後とか中途半端な時間にこっちに貼らんやろ
迷惑なるなら見つけてもこっちに貼らんわすまんかったな めんどくせー奴ばっかで草
Jでたまに語るぐらいでええなやっぱ このスレ読書家が多いから長文のレスでもぜんぶ読んじゃうんだろうけど、
無駄なレスは読まなくていいんだよ あからさまなアフィスレ以外ならいいよ
ワイは悲報をNGにしてるせいで見つけられん 全然気軽に貼っていいぞ
読みたい奴は読むし読みたくない奴は1つのレスを無視すればいいだけ >>385
これ
NGも使えないような奴は無視していい 他板ならともかくなんjならええんやない?
それもう部というよりアーカイブかもしれんが まあ適当でええやろ
あんまそればっかりなら考えなあかんけど そのスレでちゃんと話題を完結させてくれるならURLくらいはいいよ
そうなると貼る意味分からんけど なんか流れ悪いから話題出すけど
ここ見てる人はやっぱり読書と言えば小説中心に読むんか? 小説中心やな
それで物語に関連したところとか詳しく知りたくなったところは新書・学術書も読むって感じ スタートレックハマったんやがSFで面白いのあったら教えくれんか?
最近のやとええな 昨日色々セール?とかやったけどなんか新しく本買った人おる? 日本SFの臨界点が気になってるな。シリーズアンソロジー?いくつか出てるみたい メッセージってSF映画良かったけどこれの原作書いてる人の本褒めてるレスを読書系のスレで見たから今度それ借りるわ メッセージなら最近原作と映画を見比べたわ
世界規模の軍事的危機に結びつけてストーリーを構成したのは映画オリジナル
幼年期の終わりや2001年から繰り返される超越的な存在との接触で
人類の認識がアップグレードされるっていうメッセージ性も原作は映画ほど明確ではなく
原作はとてもこじんまりとした印象
自由意思の問題が主軸であることには変わりないけどね
欧米人にとってそれは信仰心と結びついてるから独特のリアリティがあるんだろうが
日本人にはよく理解できない感覚だなと思った >>393
最近でもないがスタトレのパロディ多めのロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』
最近のならピーター・ワッツ『ブラインドサイト』は吸血鬼やら脳ない奴やらかが宇宙人とコンタクトとるっつー愉快な設定で面白い 21世紀以降に出版された小説は全部最近の作品みたいなもんやろ(暴論) SF全然読まないから知らんけどフューゴー賞とネヴィル賞?受賞作品はどうなん? それらのSFの名著と比べたら格落ちもいいとこだろうけど
野崎まどのKnowはめちゃくちゃ好きだった knowはかなり良かったな
スマホで何でもググって知識を得る時代の一歩先の想像力を持ち合わせてる
まあ野崎まどはエンタメ作家だがknowは哲学的なレベルまで踏み込めた傑作と言ってええと思うわ だいぶ前になんJ民に聞いたんやが頭の中で延々とペナント繰り返す小説って何て名前なんやろ ユニヴァーサル野球協会がちょうどそんな話だけどどう? >>409
これっぽいわサンガツ
勝手に日本の話やと思ってたわ 安部公房の短編集読んだけど鉛の卵だけ面白かった
つまらんくて途中4本くらい飛ばしてしまったわ 青空文庫で乱歩の『孤島の鬼』読んだ
グロテスクな描写に性的要素に推理に…って乱歩作品を凝縮した作品やな
個人的にはまあまあって感じだけど最高傑作と言われるのもまぁ納得だわ 積読計算してたら2日に1冊読んで2023年が終わる結果が出て来て焦った 結局のところ好きな本は熱中してすぐに読んじゃうし、そうじゃないものはどんどん後回しになっていくのよな 400冊くらいあるのか…
読みたい本どんどん連鎖的に増えていくけど積読もちゃんと消化していかないと収拾つかなくなるよな
積読も含めて本棚眺めるのも楽しいけども 図書館のリサイクル本とか古本の投げ売りとかホイホイ持ってくるけど性格的に積ん読ってしたことねえな
すぐ読んじゃう 欲望のたががぶっ壊れてるから部屋の半分が積ん読で埋まってるわ
あまりにたまりすぎて変な境地行きそうになってる とりあえず確保しといたってだけで買った本全部読まなくてもいいんじゃない?
最初っから全部読むこととか諦めてるわ 消化を諦めるようになったのはどのタイミングやろか? 積読してると「こんなに本読めないよ…」ってストレス溜まるけど
そんな時には書店や古本屋行くのオススメ
買う本を選んでるとストレスが解消される >>421
これマジやったわ
昨日積読の数数えて死にたくなってたこど図書館行ったら気持ちが晴れた 積ん読とかそもそも気にしたことないな
積みゲーとかも大量にあるし 消化することよりも必要になったときすぐに手を出せる環境があることが大事と考えて積極的に積んでるわ ほっておくとすぐ品切れになりそうな本はぱっと買っちゃうね
岩波文庫とか地味に無くなるの早いわ 読んでない本について堂々と語る方法読むと精神的に楽になるぞ KindlepaperWhiteが届いたンゴ(^o^)
電子女性を試すデー >>426
分かる
何でもええから読む本途切れないようにせんと死ぬ ずっと積読してた本で理由もなく急に読みたくなったりする >>430
ワイも持っとるで
明らかにスマホやパソコンより目疲れんから寝る前のゴロゴロ読書に最適や
あと表示が鮮明やから明るい場所やとバックライト一切いらんのも便利 >>430
あと今ちょうどアンリミテッドに講談社文庫アホほど追加されたからええタイミングかもしれん アラン・ムーアのリーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメンってアメコミが面白そうやった
イギリスの文学からのクロスオーバーってワクワクする シェイクスピアとかゲーテのファウストみたいな戯曲形式のって本より演劇見たほうが楽しめるんかな 「書物の破壊の世界史」読んでみたけど
何か微妙やな
未だにヒュパティア神話を信じてるし おれは元々討論が嫌いだから自分が好きなものは自分の感性だけで評価すれば満足
他者の批判的な意見や過度な称賛は余分な情報としてあまり目に入れないようにしてるんだけど
その作品について誰かと意見を交わしたい時もある
そういう時に大切なのは作者への敬意だと思うんだよね
自分と違う意見の相手に対してマウントをとるためにその作品を踏み台にして
見解が異なる相手は下で、己の意見が正しいから上だっていう欲求を目の当たりにすると萎えるわ
読書は、良い本である事と、受け手に適切な読解力があることのバランスが難しい
人によってウェイトの違いがあるからこそ、作品に対する一定の敬意を共有することが大切だと思うんだけど
主観と客観を混同して個人的な思い入れとかフィーリングをそもそも認めない奴が結構いるんだよな 感想や解釈は創作表現の一種、一つしか解釈の余地がないならそれは小さな小説というのは北村薫の言葉だが
なんでそんな偉そうに貶してるんだとか、悪意しか持っていなくて無理矢理貶したいだけの奴も見る
人それぞれとはいうけれどそれは許さないね そういう手合いは評論とか書いてるやつにもチラホラいるのが怖いね
今大塚英志の物語消費論読んでるけどまさにその手合い 日本以外全部沈没って終盤以外抜き取ればかなりナショナリズム刺激してくれる話になるなこれ >>435
一ヶ月で何冊も読むほど早くないのでアンLimitedは様子見します
Kindle検索してたら昔の作品が無料だから色々読むデー魯迅の故郷とか懐かしいな なんJのスレ落ちたからこっちでレス返すで
サピエンス全史19章まで読むのにに8ヶ月かかったのはゲームなんJやってて1日に2Pくらいしか進まなかったんやが時間作って読んだらサクサク進んで1週間くらいで200Pくらい読めたんや
落ちたスレ
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1629633266/ >>438
舞台で演じられることを前提に書かれてるわけだしね
ただいくつか戯曲形式の読んだことあるけど本で読んだ方が想像の余地があって個人的には好き 戯曲本あんま想像できんくて断念しちゃったけどもう1回呼んでみるかー 死の家の記録、面白いな
流刑地の囚人たち同士の罵り合いや虚栄がそれが挨拶代わりにやったり気晴らしのために行われるというのがいかにもなんJっぽい ゲーテは神話の引用とかが多くてよくわからんかったけどシェイクスピアとかは割と分かりやすいのも多いと思う。ハムレットとか十二夜とか。
戯曲形式自体というより時代背景への不理解による難しさの方が壁な気がする
ロマンロランの戯曲とかシラノドベルジュラックとか19世紀後半、20世紀ごろの作品になるとだいぶ理解しやすいような BBCによるシェイクスピア映像化作品何本か観たけどたしかに実際に演技してもらったほうが分かりやすい
ただ映像としてみるにはちょっと長いんだよなぁ
映画よりちょっと長くなっちゃう おっこれ面白そうなタイトルの本じゃん!チラッ フォレスト出版
あっ...ってなったわ 西洋中世に関する本読むと古い本でも新しい本でも「中世は暗黒時代じゃない!」と言ってて草
何度言っても誤解が解けてないんやな 読書猿のアイデア大全って本はフォレスト出版やったと思うが19歳くらいの頃に読んでめっちゃ影響受けたわ
あと思考の整理学とか
それ以外は読んで無いけど自己啓発本もあんまり悪くないんやなと思った >>454
アイデア大全は知らんけど思考の整理学は筑摩ちゃう?
ワイの中で筑摩は信頼度高いわ
>>455
知らんなぁ 大正ぐらいに心霊治療みたいなことやってる組織の出版部やったとこも今は普通の出版社として続いてるし何があるか分からんよ
ちなみに人文書院のことや
ええ本いっぱい出してるで 話書きたいけどワイには無理やった
誰も読んでくれないと思うと表現とかちゃんと考えるのが嫌になる
賞とか送るレベルやないけどなろうやと読んでくれなそうな感じなんや 又吉の本って実際どうなん?火花すら読んだことないんやが >>462
火花は読んだことあるで
誰にもオススメしたことないわ 載ってる号の文學界普通に書店で買ったのにまったく読まず積んでたこと思い出したわ >>466
黙読より脳への刺激が大きいみたいね
ボケ防止に採用してる施設とかもあるらしい >>467
やっぱええんやなぁ
音読習慣にしてみよ 有名やし面白いやろって理由でグレート・ギャツビー買ってみたけど最初の3ページで挫折しそうやわ
個人的にカラマーゾフの方が読みやすかった… グレート・ギャツビーこの前読んだけど最初の何ページかの文章がええんやろ
中盤くらいからいまいちというのは分かるけど >>475
俺もなんであれがもてはやされてるのかわからんわw
フィッツジェラルドは短編の方がドちゃ糞いいのに >>476
最初の2ページは確かに面白かった
嫌味で賢いやつのエッセイみたいで
でもその後すぐ主人公のバックボーンについてガッツリ語りだしてから萎えとるんや
>>480
短編はええんか
短編集とか出てるなら買ってみようかな 短編が上手い作家の長編が持て囃されとるとモヤるの分かるわ
まぁ短編は代表作とはあんま言われんからしゃーない 特にアメリカは長編が好まれるらしいし
長編を出して初めて認められるというような 伊坂幸太郎のAX最近読んだけど前2つが中長編やったのに今回短編みたいなもんやったからガッカリしたな
知らんで勝手に長編期待してただけやのに
まあ短編も面白かったからええけどそんな感じよな >>478
あれ原著者もすごいけど日本語に翻訳した訳者のがすごいわ
フィネガンズウェイクの翻訳とかと違ってちゃんと小説として成立しとるし 『竜馬がゆく』を読み始めたら自分の日本語能力及び漢字能力の低さを痛感したのでその類いの書籍で勉強してる 司馬遼太郎は一作読んだだけやが知らん単語出てきても大体意味分かるやろ クソバカワイ、国語辞典を読破しようと試みてる模様!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まだ『あ』やわ 10ページも行ってへんわ 本読むときは手元に辞書置いて知らない言葉や言い回しが出てきたらすぐに調べてノートに書き留めるようにしてる
それだけでも大分効果あるぞ ギャツビーみたいなタイプより
サリンジャーのライ麦みたいな主人公が好き人の方が多そう >>489
読書+学習だね(・∀・)イイネ!!
参考にさせてもらいます
昔の小説読んでると意味分からない言葉たくさん出てきて辛いんで(´Д⊂グスン なんJで勧められてたからボトルネック読んだわ
話は正直予想出来たけど完成度高いな
ワイ普段は読書集中出来んのやが3時間くらいで読めてそれも凄いなと思った
他のBOOKOFFで100円で読めそうで面白い本教えてや 電子書籍はすぐに言葉を調べられるから良いよね
キンドルなら辞書付きだし >>491
人にもよるけど昔の作家は語彙がすごいよね
同じように三島の小説が知らない単語多くて苦労したわ…
あとその場で調べるだけだと後で忘れるなと思ってちゃんとノートに書くようにした
ノートも誰に見せるわけでもないからカオスだけど時々見返して忘れないようにしてるわ 急にどうしたって感じやけどタイムリーやから検索履歴晒してみる
たいまい【玳瑁・瑇瑁】
ぞくたい 【俗諦】
くじまと 【鬮的】
けいし 【瓊枝】
あらまほし
ゆうすい 【幽邃】
こんもう 【昏蒙・昏朦・昏濛】
きし 【旗幟】
ほひつ【輔弼・補弼】
しょくゆう 【贖宥】 >>494
よかったらノートの画像見たいわ、見してくれないか? >>495
この中で聞いたことあるの輔弼しかない… >>495
こういう系は電子書籍やないと検索出来んからあれやな
中国史の本とか読んでると人物名で困る >>492
ワイ米澤ファン
ミステリ好きなら折れた竜骨、そうでもないなら王とサーカスを薦めてる
長編とか連作短編やと構成力が光るね ワイも検索してメモアプリにまとめて貼っとるわ
一部晒してみるで
読みが分からないだけの単語が結構ある
泛かぶ(うかぶ)
浮かぶ。
慨し(うれたし)
憎らしい。いまいましい。嘆かわしい。
愕く(おどろく)
驚く。
面輪(おもわ)
顔。顔面。 外国人が日本語の英語化をネタにしてる動画見たことあるけど読書量が関係してるのかね
それともツイッターみたいなキャッチーでユニークなフレーズが重要なカルチャーが原因なのかね ツイッターとか共感を得るためのメディアなんやからユニークさとか欠片もないやん
バズってるネタツイとかでユニークさを感じたこと一度もないわ >>497
画像貼れないから一部抜き出してみた
矍鑠(かくしゃく) 年を取っても丈夫な様
陋巷(ろうこう) 汚くて狭い街
頤使(いし) 人を顎で使うこと
テトロドトキシン フグの毒 成人の致死量は2〜3グラム
不羈(ふき) 他の束縛を受けないこと 自由にふるまうこと
聖母マリア由来の名前 変形 (英語メアリ 仏語マリー 独伊マリア)
相好を崩す (そうごう) にこやかな表情となる
こんな感じで気になったものとかも書いてるからカオス ワイもそういうの貼りたい
涵養 かんよう 熟成
殷賑を極める 賑やか
濫觴 らんしょう 嚆矢濫觴
囲繞 いにょう 取り囲むとか仏教用語
屋上屋を架す 無駄な事をする
点鬼簿に入る 亡くなる
陸沈 国が滅ぶ
民は愛に驕りて威に従う
象牙の箸
ベクデル・テスト
バナナのように死ね バナナ型神話 数年前に買った「死んだら飛べる」って短編集がまだ読み切れない・・・ この前アーサー・Ⅽ・クラークの「2001年宇宙の旅」とジョージ・オーウェルの
「動物農場」買った
まだ読めてないけど学校始まったらバスの中で読むつもり 小さい本屋や図書館だと自然科学系の本があまりないのが悲しい
大阪市立中央図書館は松原始さんの本や土屋健さんの古生物黒い本シリーズ全巻置いてあってよかった >>505
このノート読み返すのもおもしろそう
あの本のあの場面ででてきたな、とか思い返す体験になりそうだし 読み終わったら軽く読書ノート書いてるけどけっこういいぞ
去年の今頃なにを読んでいたのかとか分かるしそれに合わせてどんな風に過ごしてたのかも思い出される 読書メーターがそれの代わりになってるなー
アウトプットは大事やね ワイもメモ帳でhtmlガリガリと読書感想サイト作っとるわ
本から連想した日記も添えてるから見返した時の自己満が最骨頂や >>514
MarkdownってのとVScodeってのを知ると幸せになれるかも
あとGit lensとか >>488
めちゃくちゃ効率悪いからやめとけ
「俺は国語辞典を1ページ目から読破したことがある!」って経験に基づく自信くらいは手に入るかも知れんが 語彙増やしたいならここの連中がやってるように、自分が好きな本を読んで知らない言葉が出て来たらしらべるってやり方がかなり効率がいいから 辞書だと英和辞典になるけど研究社から出てるリーダーズ英和辞典って評価高いよな
気になるわ スマホアプリやけど大辞林は出ない単語多いから
広辞苑か日本国語大辞典のほうがよさそうや
買って比べたわけではないかが >>515
おっ、サンガツ
読書人生広げる為にちょっくら勉強してみるで いろいろな人の生い立ちが知れる本でええのあるか?
今のところ取材して書かれている本が好みや あれすごいよな
ウィキペディアで偉人を生年月日順に見ていくのも面白いけどそんな感じの面白さがある 江戸川乱歩の二十面相出てくるの読んでるけど読みやすい文章だなこれは
子供から大人まで楽しめる作品なのは納得した >>526
死を取り扱ってるんやな
ボリュームすごそう >>529
タイムリーなことに読み返してるわ
小学生の頃読んだけど面白かったし今読んでも時代的なものも含めておもろいわ 引き出しにしまうとか死角に置くとかだけでも割と効果あるで 机の上とか視野に携帯があるだけで集中力と生産性は低下するって実験で出てた 悪の教典の映画見たけど貴志祐介ってなんの作品が面白い?
黒い家しか読んだ事無いわ
映画はそこまで面白くなかった 悪の教典下巻とかただの虐殺やし普通に気分悪くなったわ
Jの読書部でやたら持ち上げられてるのがわからん >>541
思ってた通りにしか転ばんくてあれやったな
文章やとまた違うのかもしれんけど
>>542
長いから躊躇してたわ
なんJの納得のいった敵の倒し方スレで見てしまったけど読んでみるで >>537
前のアカウント見てたからTwitterバグってたわ
キャッシュ削除してもみれへん 貴志祐介は名作を読んだあとに雀蜂やぞ、頭空っぽにして見られるB級真面目バカ小説や インタビューで悪の教典の作者は主人公が不快なキャラクターのわりに
読者から行動の割に不快感はありませんでしたって意見が多かったと答えてるね
その理由として主人公が個人的な感情というよりは動物的な行動原理による無邪気さゆえだろうと分析している >>545
JCの服を透視する変態なんだよなあ…… 蓮実はいいけど我々は皆孤独であるの主人公きつかったわ
昔の女引きずってるのにサイコパス気取ってるの 貴志祐介は好きなんだけど、最新作はきつかった。
最初の過去の殺人を追って行く感じは好きだっただけに残念 新世界よりみたいなSFファンタジー系は他に書いてる?
ミステリーとか殺人事件みたいな暗いのは読む気がしない 昨日初めて国会図書館行って前から読みたかった絶版の本読んできた
明後日も行けるんやけど何読もうか迷う >>557
2行だけなのにワクワクウキウキがこれでもかと伝わってくる 国立国会図書館デジタルコレクションはもっと広まってもっと便利になって欲しい
行ったことはないけど活用しまくってるわ アメコミは読む方法が限られててあれやな
ウォッチメンとか普通に図書館に置いて欲しい 隣の街の図書館はサブカル寄りでウォッチメンもサブリナもあるな 読書初心者
吾輩は猫である、こころ
両方とも挫折したわ
私読書向いてないのかしら いろんなところで好評だから星を継ぐもの読み始めたけど、なんか読みづらいな
翻訳ものは苦手じゃないしむしろ得意な方なのに >>564
本屋大賞の歴代受賞作読んでみるのもいいと思う >>565
なるほど
確かに初心者にはハードだったのかもしれない >>567
多分ハードSFやからやろな
ワイも翻訳物得意やけど星を継ぐもの読みづらかった
あとディック作品と破壊された男もクッソ時間かかったわね
とにかくハードSFは読みづらい 星を継ぐものは面白いけれど、ひたすら研究を積み重ねるストーリーだから終盤まで我慢というか過程の面白さを見出さないときついかも
自分的には読みやすいのはここ2.30年以内に書かれた国内の物かな
あとどんなものを選んでも読書に慣れるまでは読むのに時間かかるよ ニューロマンサーは少し読んだけど最後までまともに読める気しなくて挫折した
あれ翻訳のせいなのか原書もあんな感じなのかどっちなの? >>573
>>574
やっぱSFって特有の読みにくさあるよね
物語っていうより報告書とか論文を読んでるみたいでなかなか辛いけど、終盤はかなり面白いと聞くし頑張って読み進めようと思うわ 最近星を継ぐもの読んだけど結構読みやすいと思ったなぁ
翻訳より科学の知識あるかどうかのほうが大きそう 紙の動物園めっちゃ感動したわ
ワイも東南アジアあたりの女欲しい ボルヘスの伝奇集とかルカレは原書から難解な文章だからちゃんと翻訳されてること自体がようやってるけど読みづらいから翻訳があかんって割と叩かれてるのが辛いって前にTwitterで翻訳家の人が言ってた 理想は原語で読むことなんだろうけど英語以外はまず無理やし
英語もSFとかの専門用語塗れやとキツイ https://i.imgur.com/FNkxJYA.jpg
ボルヘスに関しては原著読まんでもわかる明らかな間違いとかあるから
ライプニッツの『普遍的性格』ってなんだよ? なつかしいな国立国会図書館
わいも読みたかった絶版の辞典を手に取って震えたわ Windowsのメモ帳で読書の記録付けてる民は1行目に.LOGってつけると少し幸せになれるかもしれん
ワイはVScodeでgit Lensで管理とかのがええと思うんやけどね
Mark DownはスマホでもTickTickみたいなちょっとリッチなメモ帳やTodoリストでも対応してたりするから便利やわ
積読減らしたり増やしたりするのに役立つ メモでもVsCodeええわってってスレ立ってたから補足 小説以外の本、全部きっちり100pぐらいで読むのやめてまうわ
パンツが見える。、野生の思考、そして今冤罪と人類を投げようとしてる
今回はちゃんと読みたいンゴね ワイはラノベから入ったから初心者さんもラノベから入るといいと思うよ(思考放棄) 篠田一士訳『伝奇集』が悪訳、誤訳だらけか、それなりに大事な訳業かという2チャンネラーたちの議論も煎じ詰めるに、
ライプニッツの今日のコンピュータリズム文化一切の祖型となった革命的業績、「普遍記号論」を「普遍的性格」と訳したこと一点に尽きる。
欧文表記(characteristica)まで入ってしまっているので大ポカ指弾は免れ得ない。
記号論をヘブライ的記号・文字の文化淵源にまで遡ればこそ「神の書跡」や「死とコンパス」を自在に書き上げることができたボルヘスにとって
「キャラクター」はまず「記号」「文字」であって「性格」は第二義でしかない(是非、お手許の英語辞典を舐めるように見て下さい)。
高山宏はこう言うてたな
岩波文庫版『伝記集』もここ直ってないし、新訳出ないものか ボルヘスやと『砂の本』の訳文は割りと読みやすかった記憶
「人智の思い及ばぬこと」好き
ラヴクラフト以上にラヴクラフトが表現したかったであろう恐怖を表現している キンドル月替わりセール
ミルズ
社会学的想像力 ちくま学芸文庫
499円 翻訳には苦手意識があるから洋書避けがちなんだよなぁ
アルジャーノンは凄かったけど >>564
『吾輩は猫である』は当時の新聞連載小説で長編なんだよね
だから朝ドラや大河を見る様に少しずつ読んでいくのならいいんだけど一気に読むのには向いてないと思う
『こころ』は漱石の晩年作で単純に暗すぎるし読めなくても問題ない
漱石なら坊っちゃん、三四郎、坑夫、草枕、夢十夜
あたりの方が読みやすいと思う 家族八景を読んでいると、そういう人が多いようだけど
楳図かずおのおろちのイメージが強く喚起される
気になって調べると家族八景の連載が始まったのが1970年7月から
おろちは69年の6月からなので一年ほど後者が先行しているのだが
てっきり、七瀬がおろちの元ネタのように感じていたので意外だった >>595
あなた読書玄人ね
ありがたく参考にさせてもらうわ
それにしても私引きが悪いわね❤ ボルヘスは展開が難しいのであってボキャブラリーや文体は別に難解ではないと思う 「円環の廃墟」とか「エル・アレフ」あたりはSFネタっぽくて好きだは
「死とコンパス」はメタミステリっぽい 物語はいま受け付けないから文章きれいなエッセイスト教えてくれ >>602
向田邦子
ちょうど今年没後40年で人気が再燃してるしおすすめ 言うて吾輩は猫であるって今読んでも笑えるよな
あの辺の英国コメディもやけ現代でも通用するのはすごいわね >>603
読むわ
酒井若菜が夫のちんぽが入らないの人は向田邦子み感じるって言ってたわ ちくま文庫のベストエッセイはもう亡くなった人ばかりだけど面白いのが揃ってるね >>602
阿刀田高 文章も上手いし面白いから読んでくれ >>602
三島由紀夫
小説はつまらないがエッセイはオモロイし文章もいい >>564 『ガラス戸の中』なんかええと思うで
要は漱石のブログみたいなもんや ワイは勝手にそう思っとる 随筆はよく読むけどエッセイストッて言うと
ライトで女性のイメージが強くなる
カテゴリ的にはどっちも一緒なんだろうけど わかる
女性実話怪談作家が霊感エッセイ出しがちなのも似たものを感じる 東海地方なんやがええ古本屋行ってみたいわ
コロナさえ無ければなぁ 三省堂なつかしいな
神保町行ってたときはなんだかんだでグランデから三省堂に吸われてしまっていた >>605
酒井若菜って元グラビアアイドルってことくらいしか知らんかったけど読書家みたいね
あんまり知らない芸能人でも本好きって知ると途端に興味出てくるな >>619
ワイはこれで乃木坂の鈴木絢音に一時期ハマったわ 三省堂書店神保町本店
2022年3月下旬で営業終了し、建て替え
建て替え中は仮店舗で営業予定
2025年〜26年頃に竣工予定
https://www.books-sanseido.co.jp/news/1530160 1745平米で8階建てとすれば解体費込みで7億円くらいか? 神保町の三省堂は古本コーナーめっちゃ小さいからいいかな 建て替え時期考えると
もしかしたらセルフレジどころか無人店舗に近くなるかもしれんな
3年以上後だとどうなるか予想付かん 鶴舞のSFめっちゃ売ってる古本屋にサンリオ文庫探しに行ったことあるわ https://i.imgur.com/9ry5Y2E.jpg
これめっちゃ欲しいけど流石に高いよな
岩波とか出してくれないかな ニキらどこで紙の本買ってる?
とりあえず楽天で本買う民は5日か10日が狙い目やわ
送料込みでもっと安い場所あるなら別にええけど
買う人はちゃんとスーパーセールと0と5の日のキャンペーンエントリーしといてちまちまクリックのやつとかならまだ間に合うから期間限定ポイントとか貯めてクーポン回収しとくんやで
送料込みで中古やなくて新品が平均的に安いところ知りたいわ 研磨本が嫌すぎて本屋で実物見て買うわ
通販だと新刊でもない限り高確率で研磨本届くし Amazonって元は本屋のくせにめっちゃ雑な梱包で送ってくるから嫌い 学生やから大学生協で買うと還元率高い
あとは色々眺めることのできる大きい本屋やな 書店で安く買いたいなら電子決済の市区町村キャンペーンが20〜30%還元あるしおすすめやで
普段はAmazonの学生限定三冊セット10%還元で買ってるわ >>633
仲間がおる。ワイもアトレの有隣堂か丸善で買ってる。カフェも近く。買ってすぐに読めるのもええ。 よく行く本屋がジュンク堂だからネットで買うときもhonto使ってる
梱包も含めて本の状態が良いし本屋業界に直接貢献出来るのも良いかなと
ただ検索機能とか商品表示とかサイトが使いづらいのが難点 bookoffメルカリヘビーユーザーのワイ、低みの見物 ブックオフオンライン、ネットオフも仲間に入れてくれや カブ買うのに金使ったこともあってメルカリの売上金で買ったものを除けば4ヶ月以上書店の本買ってないわ
でもおかげで積読してたもの読めてるし読むのも遅い方だしあんまり困らないな
あと2、3年ほとんど買わなくても暮らせそうだ
いらんもんメルカリで売ってるとけっこう売上金溜まっていってそれで買えるのがデカいわね https://i.imgur.com/buALyC9.jpg
吾輩は猫であるも英訳したらI am a catになっちゃうんやな、なんか日本語ってすごいわ(こなみ) >>642
翻訳家がこれで嘆いてたの見たことあるわ
一人称変えるだけでも登場人物の印象が変わってしまうからすごく難しいって ワイは古本はブックオフとたまに駿河屋や
ついこないだ古川日出男の「砂の王」を駿河屋でゲットできてほんまうれしいわ 読みたい本があるけどなかなか見つからない
どうやって探すのがええんやろう?
地道に書店とか古本屋で探すしかないんやろうか? 古本サイトでも見つからないんか?
それやったら諦めた方が早いけど 本のタイトル言えば心優しい読書部民が探してくれるやろ 地元図書館の検索にないんなら司書さんに聞く
出版社に電話する
このへんちゃうかな カーリルってあんま知られてへんのかな?
図書館縦覧検索できる J民はもっと司書さんの使い方知った方がええわ
『図書館に訊け!』読んで欲しい ワイは図書館でバイトしとったからたしかにけっこう詳しくなったかもな
図書館にいなかったら知ることのないであろう本、そういうのはたくさんあると思う そういえばyoutubeで見たことあるな
司書が客の間違えて覚えてる本のタイトルを当てる事例をまとめたサイトからクイズを出すって動画があるんだがよく司書当てられんなって思った
一応サイト貼っとくhttps://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html
ちなみにカプリティオチャンネルって言うんですけど 買うなら書籍横断検索やな
ただ最近ネットでも本払底してること多いわ
遠征してでも読みたい本ならカーリル使えば絶対見つかる >>654
こんなんあるんやな
ええやん
なおどこも値段が変わらなかった模様 明日は楽天とヤフーのセールやな
本の最安検索サイト教えてくれたお礼に約に立つかわからん謎情報教えとくわ
ポイント板の楽天のポイントスレで--を含んだ謎の文字列にこれ足す
規約違反かはわからん
15000円くらい使うならまぁそこそこやろ
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=
明日は買ったら倍もあるかもしれなちならそんなに値下がりしない本は狙い目かもしれん
クーポンすでに完売で使えなかったらすまんな スレのキャンペーンはホイホイ開かずに一回プライベートブラウザで開くんやで
罠やから フクロウの文化史を読んだ
古代エジプトから現代日本までフクロウに表象されるイメージの変遷を
相当な駆け足でざっと概観した、良い意味で薄っぺらい本
こういう知識の足しになるような、ならないような、どうということのないものを
普段の読書の合間に挟むのがリフレッシュになる
定価だと節約したくなるが100円の古書で買う分には気にならないし
フクロウが装丁にあしらわれた例として吾輩は猫であるが紹介されてるが
表紙に描かれてる橋口五葉の絵が面白いね
ウィキペディアのページでもイラストに引用されてるやつ
五葉が漱石の要望に沿う形でデザインしたらしい
こういう装丁を見ると現代で多く流通しているただの猫をあしらった表紙はなんとも味気なく感じる 普段は積読を消化するんやが久々に斜め読みしてめっちゃスラスラ読めたわ
楽しかった
シュレーディンガーの猫ってタイトルで物理学の実験の歴史の本や
数学要素が出てこなくてワイには嬉しい
昼寝したから今日はもう1冊毒毒生物の進化って本を雑に読むで 新書だと『はじめての言語学』は評判いいし実際面白かったで 最近読んだ新書やと吉見俊哉『東京復興ならず』は面白かったは
敗戦後の東京の都市復興計画がいかにねじ曲げられてきたかとか五輪や万博といった国家的イベントがいかに都市計画に影響あたえてきたかとか
今度の東京五輪の無惨な失敗もその延長にあるという視点がよい 本の探し方にもいろいろな探し方あるんやな
もう少し探してみるわ
教えてくれてありがたいで 新書はまずは岩波新書の青を漁るといい
既に淘汰されて残ってるのは名著ばっか ゲーム好きなら「ゲームの企画書」は色々裏話とか製作者の思い出とか載ってて面白かった 読書メーター久々に入れたわ
覚えてる範囲で記入してったら読んだ本120冊やった
多いのか少ないのか分からんけどもっと冊数増やしたいな
こういうのは数やないってのは分かっとるんやが数字として現れると気にしてしまうから消そうか悩んどる ワイが宗教や思想や哲学書ばかり読んでいるのはシグマベストの倫理、山川の倫理を読んでるせいだわ
おかげで抵抗なく読める 「なめらかな世界と、その敵」読み終わったで
いい感じにラノベっぽさもありしっかりとしたSFらしい知的興奮もありで読みやすくて良かったわ
感想漁ってたら「難しすぎる」って言ってる人も多くて驚いたわ、それだけ一般層にも売れたってことやな 「研磨本」という単語が気になって調べたけどこんな仕組みあったんか
家にある文庫本を見てみたけどたしかにザラザラになってる辺がある本があった
本屋で買うときに気になったの覚えてるけどこれしかないからいっかと買ってたな
知らないほうが良かった知識かもしれんなこれ…今後本屋で買う時は確実に気にしちゃう(;´∀`) でもま、知った事でそういう本を回避する事ができるようになったし良いことか ぶっちゃけ本の扱いよくないから研磨本以前の問題やわ…… 新書だと
バッタを倒しにアフリカへ
世界がわかる比較思想史入門
遺伝人類学入門
このへんはおもろかった 君たちどんだけ本買ってるの
新書ガンガン漁ってたら月3万円消えてくでしょ >>684
本買いまくった結果滞納してた年金が親バレしてすったもんだあったばかりだぞ ワイブックオフメルカリヘビーユーザーは月5千〜1万円くらいや
メルカリとかでも1割2割しか安くなってない本は新品で買うで fire8買うかどうか迷うな
ネットとキンドルだけ使うってならありか? アンドロイドで他にも安いの出てるんやな
google play使えるし迷うわ…… Kindle端末買って電子書籍デビューしたんやが全く合わなかった
誰かにあげたいわ ペーパーホワイトくんは文字の本読むにはいいけど普通のfireくんは読書向けではないとは思うな
風呂で動画見るとか使いつぶすつもりで買うのはありやと思うけど ネットや古本のサイトとかで本を調べたけど良さそうなのが出てこなかった
実店舗の方にあったりするんやろうか?
見に行こうか迷う 中野とか日本橋(大阪)のまんだらけに漫画以外の古本置いてた記憶があるからそこらへん探してもいいかも
まんだらけなら在庫検索できそうだけど オーディオブック試してみたけど、内容がやや学術寄りの書籍を聞いた後に、
「今まで聞いた内容を400文字以内で要約しなさい」って自問自答してみたらほとんど頭に残ってなくて笑った
よっぽど耳をそばだてて聞かないとダメだろオーディオブック そばだてるって言葉を遺愛寺の鐘を聴く時以外で使ってるの初めて見た ものによるけど理工系だとオーディオブックはだめだと思う
「AたすBぶんのいち」と耳で聞いただけでは
分母がAたすBなのか、整数Aに分数Bぶんのいちを足すのか絶対わからない 普段読書しないワイにオススメの本教えてくれ星新一と涼宮ハルヒの憂鬱は面白かった >>701
博士の愛した数式しか知らんけどSFやゼロ年代のラノベとはツボ合ってるんやろか? >>702
普段読書しない人でも読みやすくて楽しめると思って勧めたけどそういう点では微妙か…
そうなると筒井康隆とかの方がいいのかな >>700
セカイ系、SF関係が好きそうやから
野崎まどの[映]アムリタ、knowとかどうやろか
SSが好きなら野崎まど劇場もええな
秋山瑞人のイリヤの空、UFOの夏もアリかもしれん 芸術鑑賞の基礎知識がわかる本とかある?
最近美術館に行ったけど全然楽しめなかったわ 鶴舞て古本屋が有名な感じなんか?
どこの店とかええんやろう? >>706
『絵を見る技術』
どうやって名画を見ればいいのかを解説してる本
『くらべて楽しむ西洋絵画』
西洋絵画をテーマ毎にまとめた本
同じモチーフでも色んな人が描いてるんやなあって分かる >>706
ちくまプリマー新書から出てる西洋美術史入門とかどうやろ
新書で基礎的な内容、安価でコンパクトなのと最後にさらに学びたい人へ、目的別推薦文献リストってのがあって良い >>701
>>704
サンガツとりあえず本屋大賞と世界系の小説漁ってみるわ >>707
有名だけど今は3店舗くらいしかないと思うわ、駅前の通り沿いに並んでるよ
山星書店と大学堂書店かな
ちなみに図書館もすぐ近くにある
時々通ってるわ >>703
筒井って括りだとホラーやミステリとかも入ってきちゃうから難しいわね
より具体的な作品名出すのがええんちゃう?
ワイは古典ラノベってことでキノなんかもええかもしれんと思ってるが >>708
>>709
サンガツ
チェックしてみるやで アマゾンのおすすめに身を委ねろ
ハルヒ買ったやつはこれ買ったよをひたすらおいかけるんや それどんなの引っかかるのかと思って見てみたらラノベとアニメ原作に混じって『故郷/阿Q正伝』『善悪の彼岸』が出た >>700
それこそ筒井康隆の『残像に口紅を』なんかいいかも 最近のはやり抑えようとおもってなろうなんこか読んでみたど
なろうの作品ってなんで一人称しかないんだろう
3人称でおもしろいのある? 乱歩とポーの全集って面白いんかな
人間椅子読んでから乱歩は気になってる
ポーの方は有名な割に短いっぽいから読んでみたいわ
あとアルバートフィッシュが絶賛してたから気になる >>723
乱歩は青空文庫でちょくちょく読んでるけど人間椅子以外にも読みやすくて面白いの多いよ
ポーは全集じゃなくて名作集みたいなので読んだことあるけど、おどろおどろしい雰囲気は良いけど訳のせいか読みにくくて難解なのが多かったな 乱歩はグロ耐性があるならなに読んでも面白いはず
『闇に蠢く』好き ワイ400ページの本(小説)読むのに3日かかるんやけど、
君らどのくらいのスピードで読んでるんや
3日言うても4時間いかないくらいやと思うが まとまった時間取れないから2ヶ月かけて1冊とかになりがち 知らん言葉調べてたりすると1ページ1分くらいかかる 舟を編むの2章まで読んで満足して積みになってる
楽しんでるのにある程度読むと自然と積んでしまうのは一体なんなんやろ 爆笑の太田がよくタイタンの幼女、ガープの世界を挙げてて、杏と岡田准一が司馬遼太郎好きって聞いたことある
あと芸能人じゃないけど美智子さまがウッドハウスのジーヴスシリーズが好きって何年か前に公言して話題になったな 俳優だと職業柄自分が作品に出るわけやから、司馬遼太郎とかチェーホフとかそういうの好きってのは多いかもしれんな フワちゃんって東洋大の哲学科らしいけど何やってたかめっちゃ気になる この前教えて貰った本で2章の途中まで読んでるのでその時点までのレビューするわ
栗原『入門 統計学(第2版)』
この本は全体の概要をざっくりと把握するには向いてる
あとパワポはわかりやすい
ただ式が全然なくて数学の教科書としては役立たずに感じる
あくまで解説本の位置づけや
エクセル等での実際の計算の仕方等は載ってるから便利なんやがEXCELの使い方覚えてもしゃあないんやけどなぁともなる人もおると思う
実際どう計算されたのかを知りたかったら他の数学の途中式とかがちゃんと載ってる本と合わせて読むべきや
というかである調やないし式少ないのとカジュアルな説明?が長ったらしくてなんか合わないと感じる人は結構おるかも
東大の統計の鉄板の基礎統計学Iやと範囲が足りないから他の分野も買ったほうがええで
範囲とか説明や概要の分かりやすさはええんやがな…… 今読んでる時点までやと数学やるぞモードやと天下り感が強くてなんかなぁって感じやわ
定義してくれるのが少ないというかなんというか
Σとか∫とかじゃんじゃん使ってくれたほうがありがたい人にとっては合いにくいと思う
文系の人や数式苦手みたいな人はええかもしれん 2章やしまだ本編入ってないっちゃないからこっから変わるならすまんな 統計の性質上天下り的な部分があるのはしゃあないかも知れんが普通に計算出来るのを省いてる感あるのはなんかな とりあえずこの本読むときにパワポさらっとその章のやつ見てから読んだほうが頭入りやすいかも
あと式は別の本で補うのは避けられないと思う その本持ってるけどバイオ系学生の道具として想定されてる本だと思われる
Excelの記述が多いのもそういうことや
これの他に確率・統計入門 数理ファイナンスへの適用っての持ってるけどそっちは割と式あるよ >>739
米津玄師はアレックス・シアラー「スノードーム」と言ってた 米津玄師といや感電の歌詞に「肺に睡蓮遠くのサイレン響き合う境界線」ってあるが肺に睡蓮ってボリス・ヴィアン『うたかたの日々』やな Red Rouletteっていう中国の告発本読みたいけどワイの英語力やと邦訳待った方が早そうやから早川か光文社辺りが出してくれる日を待つわ >>760
こういうのも好きや
NHKでやってる作家に密着とかSwitchインタビューとかも本棚めっちゃ気になる >>761
長門有希に関しては原作者が長門有希の百冊っていうブックリスト公開してるからええよな
涼宮ハルヒの外伝アニメに出てきた本も結構そのリストからひっぱってきてた 米澤も氷菓の4人が好きな本あげてたわね
>>762 デューンって一作目を再販するならシリーズ丸ごと復刊して欲しいけど
そこまでするほど売れてないんかね ちょっと趣旨は変わるけど作家の読書道って企画はおすすめや
いろんな作家に子供から頃どんな本を読んできたのかインタビューしたやつ
https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/list_a.html マジで本読まない人間が屍者の帝国読んだんやけど教養なさすぎるし情景の説明が難解すぎてめちゃくちゃ疲れた なんとなく作者の言いたいことはぼんやり分かったんやけどな 屍者の帝国は実際戦闘シーンとか何やってるかわからんし読みにくい部類やと思うわ >>760
消失でベケットのジョイス/プルースト論とかが出てきたとき引いたわ 制作陣にガチの文芸部員おるやろ 虐殺器官もハーモニーも読んだけど屍者の帝国は何やってるか訳わかんなくて序盤で投げたわ 屍者の帝国は伊藤計画にしては分かりづらいし円城塔にしては分かりやすい やっぱ難しいんやなって…よく最後まで読めたわワイ ハーモニーと虐殺機関もあるから読んでみるわ 円城塔ゴジラで知って出した順に3冊くらい借りたけど後藤さんあたりで投げちゃったわ 『推し燃ゆ』 も 『かか』 も読んだが何も響かなかった 俺の心と感受性は腐ってしまったのだ >>775
同じくいまいちピンとこなかった
今の世相を反映した内容も文章も好みに合わなかったな >>776
貴方何歳? オレ20なんだよ
オレオタクだけど推すって考えもなければ自分の外に神が存在するなんて事も思ったことねえよ 母親も好きだけど産んでやりたいとか思ったことねえ
もちろん男だからそう考えないのは自然だろうが、それでも本を読むたびにクズだと思う
思えば『坑夫(夏目漱石)』ってのはこういう感覚なのかも知れない 最も人間的な「感じる」能力が欠けてしまって、どうしようもない
推し燃ゆのあかりがカースト底辺ならオレは不可触民さ 円城塔はたまにメタっぽくなる詩だと思って読むのが一番楽と思われる 推し燃ゆとかコンビニ人間みたいな発達小説読むのキツい
自分見てるみたいや ガイジ小説とか発達小説とか紋切りジャンル分け嫌いやわ 小難しいことよー分からんときは取り敢えずエッチなのを読めばいいんだ ガイジ小説
わかりました『ドグラ・マグラ』ですね
ガイジ地獄外道祭文だとしまらんな 作品のジャンル分けを考えるのは凄く好き
現行でミステリやSFとされてる作品全部を包括する定義とか考えてると楽しい
なかなか分かってもらえないんだが ジャンルの存在を前提としてある程度ジャンル横断的に包括する区分だと異色作家とか奇妙な味とか
変格探偵小説や幻想小説なんてのもそうか
ただこれらもジャンルの一部を横断するだけで全部包括できるわけではないな あらすじ説明してもどうせ興味ないんだろうからジャンルだけ言うことにしてる 流れ全然関係ないけどSNSで外国人が更科日記を高評価してるの見て、国内の古典全然ほとんど読んだことないわって気づいた
角川とかから出てる現代語訳されてるやつで読んでみようかな 推し燃ゆってええんか
同世代が小説書いてて吐いたわ
しかも同郷やったから辛くてなるべく記憶から消してた 推しもゆの文章全然いいんだけど
あれを若い女が書いたってことが一番評価されてるポイントって感じよな
同じ文章をジジババが書いても評価されるかは微妙って思った ディスっとるわけちゃうで
あれをハタチの女が書いたって普通にすごい ちょっと読んでみたくなって図書館のサイト見たら600件待ちやったわ
十数冊あるのに
やっぱ地元って凄いな BookOffで最近本買ったらくっそ痛いポエム?日記みたいなんが30ページごとくらいに挟んである本あってびびったわ
えんぴつでクッソ汚い字で描き殴られとるんや アマゾンで中古本買うのて状態とか実際どんな感じや?
気になってるんやけど >>802
一時期買いまくってたけどマジでピンきりやで
メルカリと違って基本写真がないから日焼け具合やらは確認できないしな
ところによっては文庫本注文したのに単行本送ってくるところもある
たぶん古本なんかはページがまとまってないから誤って登録したんや(逆にそれを利用して文庫本のマーケットプレイスから相場より安く単行本を買ったりも出来る)
あとはとあるアンソロジーシリーズのちょっとプレミアついてる巻の帯ついてるやつ注文したら別の巻の帯巻いて送ってきたこともあった
それがAmazonで古本買ってて唯一ムカついたこと 一回しか使った事ないけど別に普通やな
1円とか以外はセドラーやろうからなるべく使いたくはない ブックオフでミステリのとある本みたら最初の登場人物一覧に「ミスリード要員」「真犯人」ってそれぞれ矢印引かれてたことあった
たまたま読んだことあった作品だったから知ってたけど、その書き込みもマジでその通りだったから引いたわ 線引いてあるとその人にとっての大事な部分とか分かってええな 『萌え☆☆☆』ってメモが斜線で潰されてて『エロ☆☆☆☆』って新しく書き直されてたのは面白かった アマゾンの中古本買ったことあるけど状態は一応書いてあるよな
ただメルカリの方が分かりやすいからそっちにあったらそれ買ってる >>811
参考書もJKが書いたようなかわいい書き込みなら速攻買うよね(´・ω・`) >>810
あれってどの程度の感覚なんやろうか?
非常に良いとか良いとかあるけど
同じ状態の説明でも個人差あるんやろうか? >>813
非常に良いとかほぼ新品みたいなのはさすがに状態はいいと思うが業者とか古本屋がやってるので経年劣化は避けられないと思う
それ以下のやつは期待したら駄目やな
メルカリの場合だと自宅保管が多いからあまり劣化してないことが多いんだよな
まあ自己申告だけども >>814
なるほどな
メルカリの方も気になってきた 要は新品だけど書店の棚にずっとおいてあって何回も触られたり経年劣化してたりするようなものという感じかもな
逆にアマゾンで売ってる新品の本はこれまで状態悪いやつ送られてきたことはあんまないわ
書店に置いてあって劣化しまくってるやつよりいい状態のものも多いし本屋で買おうと思ったけど表紙とかめくれてて状態悪かったからアマゾンで買ったということもあるな
まあ研磨本でも気にならないせいだと思うが メッセージって映画かなり良かったから原作も読みたいわ
評判も良いみたいだし 奇遇だな今日1年に1回しか逝かない図書館の地下書庫でたまたまメッセージの原作が目に留まったわ 一般教養で使ったような本の書き込みとか割と参考になる ブリーディングエッジをのんびり読んでたら
20年の節目で特集されたTVの振り返り番組や記事がいい参考になってる
これを狙って今年に間に合わせたんだろうか 大学の教科書ブックオフで買ったけどこいつセンスねえなってとこで蛍光引いてただけだった 文學界10月号は失われた時を求めて全14巻を14人の作家がリレーエッセイで紡ぐらしい 人生は変わらんけど読書で無意識のうちに色んな知識が積み重なった結果人生に影響与えることはありそう 進路は読んだ本のせいで決まったな
ある科目だけやたら得意になってその分野に行くべきだと勘違いしてしまって何も考えず学科選んだ
高校のお勉強なんてできたってできなくたってどうでも良いのにな >>830
俺は割と変わってると思う
まあポジティブ心理学とか卑近な哲学とかの本だけど
むしろ読書以外で人生を変える方法を知らない…… >>824
トマス・ピンチョンいいですねー
こちらはヒューマン・ファクター読了でした(・∀・) >>830
変わったって程じゃないが、四畳半神話大系を読んで大学に進みたいと思えるようになったな
京大ではないけど 本読むようになり、発言が変わったみたいで
こいつもしかして頭いいのか?って感じで勘違いされて役職貰ったわw
意外と結果もでてるよ。 小学生のときとある魔にハマったせいで14歳ぐらいまで右手がずっとうずいてたわ
そこからSF読むようになったわね 残像に口紅をはすごいけど筒井のナンセンス文学のよさは全くわからない >>792
ドナルド・キーンが中央公論新社から出している『日本文学史』で該当巻(古代・中世篇二)を読んでおくといいよ >>847
最後の喫煙者が好きだ
世にも奇妙な物語でも出てたが 童女から老婆から死人からレイプしまくる話あったよな >>848
おぉありがとう
ちょうど気になってたやつ! 全然読み進められなかったわ……
辛い
目標の1/5も行ってない
目標100ページも無いのに…… 最近は雨が多くて温度も差が激しいし台風も近いから集中できなくてもしゃーない エッセーとか批評とかの引用ってストックとかしてていつか使おうとか思ってんのかな
どうやって管理してるんやろ 諸星大二郎めっちゃ面白いな
これに似た感じの小説とかあるか? 諸星っぽいって作風ごとに色々あるから難しいが暗黒神話や孔子暗黒伝、稗田ものみたいな伝奇系作品なら半村良『石の血脈』、『産霊山秘録』、『妖星伝』とか
生物都市の完成度の高さに海外SFからの剽窃じゃないかって聞かれた筒井康隆が「これは剽窃ではない」って太鼓判押したって話があるが
剽窃ではないけど生物都市ってクリフォード・D・シマック『都市』に似ている >>854
なんか今日は特に怠い気がするわ…
「千一秒物語」なかなか進まない… 諸星大二郎自身も小説書いてたけどアレは面白いんやろか? >>860
『キョウコのキョウは恐怖の恐』は割りと好き
栞と紙魚子を全力でホラーに寄せたような感じの連作短編 >>857
サンガツ
どっちかって言うと中国の歴史系より妖怪ハンターが面白かったわ
用語合ってるか分からんけど民俗学って言うんかな 稗田シリーズなら魔障ヶ岳と花咲か爺さんと巨樹信仰の奴が好き
両方とも読んだのかなり前だから違うかもしれないけど山田正紀の神狩りも稗田シリーズと似たような雰囲気があったような記憶がある 読書部見てると知らない作家とか作品の名前がポンポン出てくるから面白いし役に立つな 講談社現代新書の「土葬の村」面白かったわ
民俗学好きならおすすめ 統計の本が全然進まん……
下手にうんうん唸るより紙で先なぞって読んだほうが早い
例題とかあったら手計算(統計とかの関数なしの電卓あり)→excelで解く→python(numpy pandas scipyあり)で解くってやってるけど20ページで4時間以上かかるわ
みんな進めるとしたらこんなもんなんやろか
楽しいけど進み遅くて辛い 早く進められる人がとにかく羨ましいわ
誰か早く理解する方法とか教えてクレメンス…… 久々に本屋行ったらナベツネの本売ってて笑ったわ
結局前から気になってた土葬の村買ったけどこのカバーなら捨てたくないな
かっこええ 大学で統計少しやってたけど統計ってほんま難しいよな
東大出版の統計学入門?やっけあれ使ってたわ >>871
あれ平行でやるつもりなのに進んでないわ
これやらないと目的の統計の部分のスタート地点に立てないわって確信してるのに
>>872
みんなそんなもんなんか
ちょっと救われたわ
ありがとう
頑張る 難しい本は途中でメモったりとかせず、再読を前提としてとりあえず最後までさっと読み通すのが良いって『本を読む本』で言ってたと思う
ライプニッツも難しい本は繰り返し読むと結構理解できるって言ってる 勉強はとりあえずバァーっと要所要所抑えていって、2周目からがっつりやっていくって感じがいいと思う >>874
それはガチやで
でも理解しないと次の章が意味わからなくなるのとそもそも問題も解けないし後半はその章を積み上げてったほものになるから意味不明になるで
一応毎回翌日に読み直してるけどその時は読みやすく多分理解度が上がってるわ >>877
まだ要所しかないンだよなぁ……
細部は入門書なだけあってそもそも本に載ってないと思われる
細かいところは記述がそんなにないからすっと流して読んでるわ一応
2周目もやったほうがええぞって話はなんか論文あった気がするわ とりあえず最低限の今日分の読破目標は達成したわ
なお本来の読書計画は結構遅れてる模様 まずマンガでわかる統計学とか統計学図鑑一周すれば? >>882
>>748
これや
本に載ってるのはexcelだけやで
pythonの方は自力で調べて解いてる
scipyに基本的には統計の関数はあるけど無いときはないから自力で実装や
下手に日本語で検索するよりも公式の英語のドキュメントとか読んだほうが早いこともあるからだるい時はgoogleのページ翻訳に突っ込むのもあり
あとpandasやらnumpyやらにも実は似たようなのあったりする時もある
pythonの環境は基本はvscode + venv + jupiterの拡張でやってる
他にもろもろ拡張とか入れてるけど全くpython等を触ったことがなく特にこだわりないならAnacondaから入れたほうがええかも知れん 小説、じっくり読むと展開が遅く感じてダレて結局何ヶ月もかかっちゃうんやけどササッと読むともったいないことした様な気になるんだよな
どっちがいいのやら >>886
第2版第1刷が今年の7月5日やから多分図書館にはないで
第1版にで使われてるソフトのSPSSとエクセル統計(エクセルの拡張のようなやつ)は価格が高騰したらしくやめて無料のRコマンダーとG*Power使ってたりするから第2版のが無難やと思われる
統計の内容も時代に合わせてアップデートしたって書いてあるし 東京都の図書館にはあったわ
大学図書館ならまず借りれる
区の図書館やと荒川区なら行けるな
板橋区はそこか隣に住んでないと無理や
他の地域は絶望的やったわ… >>868
演習問題がある学術寄りの本は早く読むこととは無縁だろ
俺も数学小辞典読むのに2年くらいかかったわ 無能サラリーマンワイ、『孫子』を読んで全能感が満ち溢れる
なお普段の仕事振りは特に変わらん模様
収穫は逃げることも闘いには必要な技術で短気だと成功せずぼっちは負けやすいということやね >>892
> 逃げることも闘いには必要な技術で短気だと成功せずぼっちは負けやすいということやね
すばらしい要約じゃん… クリティカルシンキングの名著とかないか?
比較的新しいやつで
なんJ民ならある意味必読書やろ >>895
存在するかわからんけど戸田山和久のやつ ちょっと前から個人的にイギリス文学の波が来てて久しぶりに『嵐が丘』読んだけどやっぱ面白いわ
いつか原書でも読んでみたい >>893
サンガツ
久し振りに人に褒めて貰った気がするで
君も気遣いの上手いナイスガイや
>>898
イギリス文学は派手な分かり易さはないけど滋味に富んどるよな
年取るとあの細部の抒情的な観察の鋭さが深く入ってくるようになる気がする
イギリス文学好きなら吉田健一の『英国の近代文学』、
文庫クセジュの『英文学史 』とかもより深く英文学楽しめるようになるんでオススメやで >>895
私は諸君の前に、今日我々が生きている混乱の姿を喚起したいと思う。
精神がこの混乱を認める時いかなる反応を呈するか、精神がその性質からして
この混乱に抵抗することを必要として、己の能力や無力を点検した後、
この混乱を自問し、それの明確な概念を得ようとする時、その反省がいかなる形を取るものか、
それについて私は語りたいのである。(中公文庫版『精神の政治学』/p.15)
前提を根本的に疑うなら狭義のクリティカルシンキングには属さんけど
一応少しだけ引用してみたポール・ヴァレリーの文庫本は日常的な事柄を
これ以上ないくらいの明晰な表現で徹底して思考してるから読んでるだけで読み書きのスキル向上するで
無理強いも押しつけもせんけど興味あったらオススメするで
みんなも良かったらヴァレリー読んでみてくれよな(ダイマ) >>865
それの下ふたつはなんだよ
特定の作者の作品って複数じゃん… 洗脳とかマインドコントロールとかのこと書いてる本でオススメないけ?
ノンフィクションやったら宗教関係でも事件関係でもウェルカムや >>900
確かこの訳も吉田健一よな
この訳文は頭にスッと入るのに本人の文章はなぜ読みづらいのか >>899
そうそう、イギリスの作品って人間の描き方が面白いよね
皮肉なところも多くてチクッとしたりクスッと笑えたり、共感できたり…って本当味わい深い
イギリス文学も全体的に知りたいなと思ってミネルヴァ書房のよくわかるシリーズのやつでも買おうかなとしてたところだわ
その2つも参考にしてみるわサンガツ 吉田健一は訳文も結構むらがある印象が
パトリシア・ハイスミス『変身の恐怖』読みづらい >>895
新しくはないんやけど知的複眼思考
ワイが10年以内かつ学生の時に読んだからきっと読めるで >>898
イギリスとかウェールズの作家作品て良いですよね
お持ちかも知れませんが三省堂「世界物語大事典」オヌヌメです、村上春樹とかも載ってますが…
>>902
ベタだけど村上龍「アンダーグラウンド」はいかがですか? >>907
『アンダーグラウンド』ってオウムのあれなら村上春樹やないの? >>908
あ、ごめん、間違えた…
仰る通り春樹の方です
ご指摘ありがとう!! >>907
すっかりイギリス文学の魅力にハマってしまったぜ
世界物語大事典はタイトルくらいしか知らないからこれを機に見てみる!ありがとう! >>902
もう読んでるかもしれんが
『マインド・コントロール』岡田尊司
文春新書、ええぞ
洗脳されやすい人というのはエリートや理想主義者に多いだとか人に騙されやすいタイプというのを古今東西の例からいろいろ上げてたり
「騙す」という行為が人間社会の最初の支配者たちの特徴だとか
無意識の操作、行動心理学などいろいろ興味深い
テロリストに共通する特徴としてテロに至るまでのプロセスが、外界から完全に遮断され、視野を一点集中させる状態を長い間続けることでいつの間にか洗脳状態になってしまう
これを「トンネル」という比喩で例えられてるんだがこの「トンネル効果」は悪いことだけでなくいい方向にも使える(例えば学校や受験が典型的)というのが興味深かった
その意味で高学歴者がテロリストになるというのも納得がいく
とにかくいろんなところに多かれ少なかれ洗脳やマインド・コントロールが使われてるってことだ
それを意識することが大事だと >>906,900,897
サンガツ見てみるわ
10年やともしかしたらちょっと古いかもしれんな
所謂ネット上で使われてる詭弁が気になってるから
とにかく見てみるわ >>902
『ドアの向こうのカルト』っていうある宗教からの脱会まで描いた体験記おすすめ 内山節がHanadaに寄稿したり山形浩生がWiLLで田中秀臣と対談したり今月の論壇はめちゃくちゃだ
文藝春秋はコロナと政局、中央公論は中国叩き、世界は斎藤幸平と上野千鶴子の論考を載せてリムジンリベラル的な脱成長路線 >>912
バイアス事典の論理学の箇所が詭弁について網羅的に扱ってるで >>665
黒田龍之助先生のご著書は面白いですよね
言語学なのですが、形態論でオススメの本がありましたらお教え下さい
入門書(言語学これから始める人のための入門書、はじめて学ぶ言語学:ことばの世界をさぐる17章、言語学を学ぶ人のために、言語学の潮流…辺り)にはあまり詳しく載っていなくて…
どうぞ宜しくお願いします! 世界と自分の見え方を変える「60の心のクセ」のトリセツ
情報を正しく選択するための認知バイアス事典
情報文化研究所 著/高橋 昌一郎 監修
高橋昌一郎がすごいなんか引っかかる
なんやったっけ……
なんかマイナスのイメージがあるわ
すっごいなんかモヤモヤする
トリセツって書いてあるの嫌やわ
とりあえず図書館で借りるか…… >>911
岡田尊司先生は「愛着障害〜死に至る病」も良かった記憶
でも「カサンドラ症候群」はレビュー見る限りはイマイチなんでしょうか?
ここの皆さんのご感想知りたい… なんか高橋昌一郎について引っかかると思ったらなんjでたまに貼られてた子供の壁に落書きやめさせる方法の画像の本がこの人だとは思わなんだ
名前知らなかったんやがこういうことでつながることあるんやね しかし、アリエリーは、分析の基礎となったデータファイルの出所について、矛盾した回答をしました。また、機密保持契約を理由に、提携した保険会社の名前も明かしませんでした。また、その保険会社の担当者は全員退職しており、何が起きたかを覚えている人もいないという。
https://www.buzzfeednews.com/article/stephaniemlee/dan-ariely-honesty-study-retraction https://i.imgur.com/V4nbuB5.jpg
トッモが誕プレでブックダーツってのくれたわ、ワイ今まで存在知らなかったんやけどみんな持ってる? 小さすぎてどっか行っちゃうんだよね
本棚の奥探しまくればどこか挟まってるんだろうけど 高校生の頃に紙の英和辞典で、前日に調べた単語20個くらいを復讐するために挟んでたわ >>925
物にもよるけど図書館の本によく使うで
図書館の本は付箋厳禁やから紙傷めないで読書の進み具合を視覚化するのに便利や
ティッシュ、文庫本に入ってる定規サイズのしおりとかの方が簡便やけどな
前中古本買ったら、付箋変わりに名刺が挟まってて驚いたけど気持はわかる
ものぐさだと手許にある小物を適当に付箋代わりにして抜くのを忘れるんや
付箋とかブックダーツ買ったり貰ったりした最初の内はウキウキで使うけど
その内に使わなくなってしまうのもよくある話やとワイは思ってるで 恥ずかしながら初めて知った
栞も文庫に付いてくるやつそのまま使ってるわ アマゾン、ブックオフ、メルカリ、ヤフオクあたりとどう差別化を図るかだな 哲学の抽象的な議論を理解するためにはどうすればええんな
ちな翻訳書ではないで 理解できない理由によるな
使われている言葉や概念等が理解できないならその概念等を遡って調べればいい
構文が複雑すぎるなら分解して意味の繋がりを明確にすればいい
論理的に飛躍しすぎてるならお手上げだな、推察するしかない 新潮文庫は栞が義務付けされとるみたいやな
死んだ先代が時代が変わってもこれだけは必ず付けろってのが遺書らしい バイアス辞典図書館で借りれなくて草
買うしかないかぁ >>944
欲しいけどいざ売り場行くとやっぱええわってなる >>931
チェスタトンが「絶望の時代に夢を見ないでいつ夢見るんだ」みたいなこといっとった
今は大変な時勢やけど今やからこそ夢見る力や夢見る人が
必要や時はないと思うから頑張って欲しいで >>943
認知バイアス辞典?キンドルでセールしてるで そういや前話題になってた時は忘れてたけどこんなんあるで
https://www.kosho.or.jp >>947
Kindleかぁ
電子で読むの苦手やからなぁ
漫画とか小説くらいが限界やわ >>922
ありがとう
他のnoteもおもしろそうだからじっくり見てみるわ プログラミング言語とか紙より電子の方が絶対いいじゃん手打ちする意味無いし
電子は絶対ダメってわからんわ
紙でも記憶に残らんものは残らんやろ >>950
例のあの本棚よりこの本棚の方が好きだな ブルーバックスがいっぱいあるということ以上にこの画像で他に何かわかるのか? >>956
リンク先に自著『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』以外に何かあるんか? 本をすごい綺麗に並べてるあたりくっそ几帳面なのがわかる
ワイなんか大きさ関係なしに並べてるから >>955
本の並べられ方が綺麗だと思っただけだよ 古本も新品もどっちもだけど外国文学専門の書店が欲しい
みすず書房とか白水社とかは置いてる書店少ないんだよな
外国文学読む人少ないから厳しいんだろうけど… みすずの場合は、書店が置きたいって思っても相応しくないって判断されたら置かしてくれんからね。 とりかへばや物語、久々に読んだらチビるぐらいおもろいわ
なんかもう感動したわ >>931
無謀じゃないと思うよ
ご実家が古本屋の子羨ましかったなー
がんばって!! 料理の四面体って本読んだら飯のモチベーション上がったわ お前らも読んだらええねん 光文社古典新訳文庫
2021年9月『ペスト』カミュ/中条省平訳
2021年9月『戦争と平和6』トルストイ/望月哲男訳
2021年10月『フォンタマーラ』シローネ/齋藤ゆかり訳
ついにペストが中条訳で出た
たぶん読みやすいと思う 外で本読もうとしたら蒸し暑くて無理やった
9月はやっぱ暑いな 歩きながら読むってスキル身につけて運動も兼ねるようになったで 歩きながらオーディオブックは集中力が上がって相乗効果 小公女の新訳読んだけど良かったわ
光文社古典新訳文庫は文字の間隔広めで読みやすくていい 光文社古典新訳文庫良いよな
SF好きだから『われら』とか『未来のイヴ』とか『タイムマシン』とか読んだけどかなり読みやすかった 光文社古典新訳文庫ってあれか
闇の奥とか気になったけどどうなんやろ >>974
自分はすごく好き
映画「地獄の黙示録」が好きなので原案読みたかった
また読みたくなってきたわ >>975
サンガツ
その映画も要因なんやがレオポルド2世の本読んで気になってたんや >>967
中条省平って100分de名著のペスト回の講師か
光文社古典新訳文庫は価格設定がかなり強気なんだよな 「ペスト」とか見るとwikipediaの方を読みたくなってしまう すまん
過去ログとか貼ってたら規制かかってそのまま落ちてしまった
誰かスレ立て頼む >>983
デフォーはカミュよりペストのこと直接詳細に描いてるもんな カミュは抽象的に書いてるのかな
だから疫病だけじゃなくていろんな不条理を連想させる効果がある このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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