なんJ読書部 13冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
※前スレ
なんJ読書部 12冊目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1654190031/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:: EXT was configured なんj読書会タイトル一覧
第1回 『河童』芥川龍之介
2回 『夢十夜』夏目漱石
3回 『春琴抄』谷崎潤一郎
4回 『桜の森の満開の下』坂口安吾
5回 『憂国』三島由紀夫 Goodreads (読書メーターの海外版的なサイト)
https://www.goodreads.com/ なんGに変えてる他の板が投資部くらいしかなかったのでそのままで いわゆるなんjでやってた部活動って今もやってるん?
なんGと別れてから見たことないんやけど >>20
しゃちくとニーフリはさんGで細々とやってる
他はなんgとなんjで立つけど不定期で頻度は少なくなった
分裂前は土日とか語りつくしてたのに ワイを隔離したかったらなんでもに隔離スレ建ててください🥺 よく見たらこいつがスレ立ててて草もういいよここがお前の隔離スレで >>28
板荒らしになるやろ
荒らしの話題はなんでもありか最悪やろ もうすぐ終わるが新潮文庫のセールが結構ええな
10冊ぐらい買った 新潮文庫は市場に出回りすぎてほとんどがブックオフで100円で買えるからそそられんわ
なんか良いやつあるんかな 新潮文庫は中古で安いという欠点があったか
目についた感じお得なのは市場から払底してる舞城王太郎のディスコ探偵水曜日ぐらいやな クレストブックス、光文社、竹書房あたりも安くなってるよ
竹書房はわりと出たばかりのものもセール対象で太っ腹だな まあもう次スレ立てるんやったらなんでもええわ(無責任)
>>37
結局図書館に頼ったなああれ
確かに舞城の中では一番面白かったわそんなに舞城読んでないけど 舞城王太郎ってペンネームがダサすぎて一冊も読んだことないんやがおすすめあるか? >>41
好き好き大好き超愛してるは読みやすい長さで面白かった
煙か土か食い物はつまらんかった ギリシャ悲劇Ⅳとアエネーイス読んだらシェイクスピアかダンテの神曲進もうと思う >>41
基本的にどれも面白いけど最初に読むなら煙か土か食い物か阿修羅ガールかな
短編集でもいいけどとりあえず九十九十九とディスコ探偵から入るのはお薦めしない 阿修羅ガールそんなに面白さ分かんなかったんだよなぁ
でも最初に読むならええんやろかな? >>42-43
>>46
ネットで見てもその3冊が人気高そうやな
適当に立ち読みして阿修羅、煙か土か、好き好き大好きの三冊の中で決めるか、気に入ったら全部読んでみるわサンガツ 日航機墜落事故の本で面白かったのある?
クライマーズハイはそんな面白くなかった。沈まぬ太陽は読むつもりやけどノンフィクションでよかったのあったら教えて そーいや数年前新聞の書評でたまたま読んだ日航機墜落事故の新真実みたいなのがあったな
読んでないけど、いろいろと謎と闇が深いみたいやな >>49
「墜落遺体」
Kindleアンリミテッドで読める とっくに外れてるよ
期間限定の特集で入ったやつがいつまでも残ってるわけない スタッフロール読んだやで
他にも映画が題材の小説教えて なんやろラノベやけどアムリタとか?
あんま映画小説って感じじゃないが
博士の愛した数式における数学みたいな感じで題材にされとる >>50
闇が深いのは自衛隊が撃墜したとか主張する奴らの頭の中身やね j-wave beforn Dawn この夏の課題図書2
長距離漫画家の孤独 エイドリアン・トミネ
ポール・ヴァーゼンの植物標本 ポール・ヴァーゼン
十二国記 小野不由美
ぶたぶたの本屋さん >>53
キネマ・キネマ
20人以上の作家が映画をテーマに競作したアンソロジー なんG民からしたらレベル低すぎて価値ないかもしれんが一応紹介しとくわ
【読書会開催のお知らせ】課題図書「詭弁論理学」日時 8/14(日)15:00~ [561530457]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660221949/ >>53
SFやけどコニー・ウィリスのリメイクとか
新作を撮らず過去作に人気俳優を合成するリメイクばかりになった近未来のハリウッドが舞台や
昔のアメリカのミュージカル映画がいっぱい出てくるで >>61
この本タイトルは硬いんやけど中身はそんなに難しくないで
エピソードを交えて駄弁ってくよつな本で入門とかにはええよ
教科書とか哲学系の本よりもはるかに読みやすい本や これだいぶ前に読んだけど、詭弁ではなくて論理パズルの本だったと記憶している 乱読のセレンディピティを読む
ある種の作家は羊飼いのようなものを自負している
言葉を使って迷える読者を自分が決めた正しい目的地に誘導しようとする
約束の地が乱読なら逆に道を外れた羊を著者は読書家と呼び以下のように定義する
読み始めた本をきちんと最後まで読んでから次の本を読む
流行に敏感で図書館をよく利用するが小説しか読まない遅れた読者
読書中にメモをとり愛読書という幼稚で弱い精神のあらわれに頼っている
読書家とは知識と思考が相反する事を忘れた知的無能である等々
対立を煽るヒステリックなやり口の古さはさておき本文の印象はもう少し柔らかい
そしてそんなダメ読者に好まれる悪書の特徴として挙げられるのが面白くて読みやすい事
短く平易な文体で執筆された本書の狙いは著者が嫌う悪書のお手本なのではと思ったが
著者の口ぶりからすると貴方の本は悪書ですねと言ったら普通に睨まれそうだ >>68
URL抜けた
読書会 課題図書「詭弁論理学」メインテーマ「詭弁・論理的誤謬」 開催中 [27レed8d★]
http://sannan.nl/test/read.cgi/news1/1660456811/ あぁこんなんやってたんや
統一論法に騙されないためにも詭弁論理学は見ておいたほうがええよ 文字だけで人間のドロドロした陰湿な感じ表現してくるのすげーな
映像でもないのに読んでて興奮しちまう
たまには怖い作品読むのも面白い 他人の本棚覗くの好きマンはJ-wave across the skyで色んな人の本棚見れるぞ
https://i.imgur.com/CrhTseg.jpg スターバックスでブルーバックス読みたいんやがおすすめある? 盆休み終わってたらまあそれくらいの時間しか立てる暇無いかもしれん まあこっちとしては立ててくれただけありがたいんでね
あとは粛々と保守しますよ 本売ろうと思って刺さらんかった記憶ある本纏めてたんやけど
よしもとばななの作品に「なろう系村上春樹やん」って書いてある付箋が貼ってあって
我ながらどんな感想だよと笑ってしまった ブルーバックスとか分野限定されてるんやから気になる分野読めやとしか すまんな、いろんな分野が気になるんや
野球のやつは気になってたから読んでみる、ありがとう 白鯨に出てくるスターバックがスターバックスの由来らしいな >>84
これ指標についてめっちゃわかりやすく書かれてて良かったわ 岸田、夏休みに備え「歴史に残る外交三賢人」「サピエンス全史」「同志少女よ、敵を撃て」「語れるワイン」など約10冊を購入
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660567429/ 大学の時に勉強のために買った
新しい免疫入門
はよかった 難しいけど面白いよ
全部理解する必要ないと思うけど 難しいんけ
どんな感じの難しさ?
高校の時倫理政経やってて結構好きやったが理解できるか? 哲学書?の中ではかなり読みやすい方やと思うけど
むしろ分かりやすすぎて不安になるレベル 國分功一郎や千葉雅也の本って分かりやすくて面白いけど哲学っぽくないよな
不必要に難しく書くのは哲学の悪い風習なのかもしれんけど、あまり分かりやすすぎると理解しにくい細部をすっ飛ばして騙されてるんじゃないかという気分になる
それでも良いなら、突き詰めればYoutubeのまとめ動画でも良いわけやし 無限の性質について分かる本ってなんや?
奇数と整数は個数が等しいって聞いて整数と整数以外の有理数の個数では等しいのか否かを考えてるんや >>97
そういうの考えたかったら大学の集合論の初歩的な教科書買って勉強するんや
だいたい位相空間論と合わせて集合と位相って科目になっとるから両方載ってる教科書のが多いかな
論理的思考が出来れば数学の予備知識はほぼいらんから(多少はあった方が具体例が理解しやすいかも)
高校数学の三角関数や微積分や行列に不安があってもその復習から入る必要はないで >>98
やっぱ大学数学の教科書とかそのへんになるか
集合論という言葉自体は聞いたことあるが位相空間っていうと別のモン思い出しちゃうな
おっしゃ一応理系やったからまあなんとかなるやろサンガツ ここ数年Kindleで小説を買って読んでたワイ
金が減ってきたから久々にブックオフで買おうかと思ったけどなんか中古本買う気にならなかったンゴ
潔癖症になっちまったのかな?なんか古臭い中古本を手にとったら違和感あって買えなかった
本屋の新品なら何も感じないのになんなん(汗) 古い本はなんか厭って人おるよな
ワイのマッマもそんなん言うてた
まあ触られてるとはいえ新品ならせめてオナってすぐの手で触ってたりは少ないやろうしええんちゃう 新品のトルストイの『戦争と平和』が破れてたことあったな。
もちろん定価だった。 江戸時代の本とか大体国立国会図書館がネット公開してるし 俺は実物で欲しいけど
自分の価値観が絶対正しくて
それ以外は間違ってないといけないやね 結核の流行ってた頃の古書は怖いって親が言ってたなぁ
結核患者隔離されて本ばかり読んでたからって 本から結核って伝染るもんなの??
よく知らないけど
差別になりそう 結局俺のことを認めることができない
自己反省できないゴミしかいないんやね 森見登美彦の四畳半神話大系と四畳半タイムマシンブルース読み終わった
めっちゃ面白かった >>109
そうそう、当時そういう感じの差別あったみたいなのを今も引きずってる >>113
それが原因か読書しない人間になったみたい
典型的なテレビ大好き高齢者だわ >>96
明快な解釈が難解な古典の上位互換なら
原典は淘汰されて読まれなくなっててもおかしくはないけど
そうはなってない現状を見るに分かり易さと分かりにくさはまったく別の話をしてるんだろう ちくま学芸の紋章学入門ちょっとバズってるっぽいな
実際めっちゃ面白そうだし買ってみよっかな 図書館に行ったら買った文庫がいくつもあった
これなら借りて読めばよかったわ
買うのやめて借りよう 文庫化されてない絶版本も置いてあったりして有り難いわな
歪んだ創世記とか図書館に置いてくれてなきゃ読めんかったで >>116
ウシジマくん
いろんな下層の人間ばかり出てくる
これが小説だったらよかったんやけど、まあ小説だと下層の人間は読まないからか >>104
分かるな
買うのはだいたい新品が多いわ
書店に無かったり絶版品切れなら古本
特に愛着のある本は新品がいいね
何度も触るから耐久性が重要ということもある >>120
肉蝮の初期ドラゴンボールみたいな身体能力がネタにされてるのよう見るけど
リアルかは分からんけどまあまあリアリティあるクズ生活描いてるよなあれ
そういやソシャゲに課金しまくって身を持ち崩してって話を書いてる小説とかもう結構あるんやろか? 最近読書部たってる?
しばらくリアルタイムで見れてないわ 今はGとJどっちで立ってるんやろ?
まぁ読書部員は今起きてる歴史の転換点に注視してそうやが ミステリー読むようになってから普段の生活でも色んな可能性をたくさん考えるようになってきた
この思考、仕事で使えるかもしれん
考えることの重要性を教えてくれる 悪魔の詩のサルマン・ラシュディ刺されたの知らなかったわ 知り合いに勧められた黒い家読んでるけど冗長で飽きてきた 読書記録、蔵書記録作ろうとして読書メーター使い始めたけど使いづらい
みんなはアプリとか使ってる? 「ぶくろぐ」使ってるけど電子書籍の登録やamazonに置いてない本には対応していないのが面倒 >>134
>>133
ブクログ人気なんやね
使ってみるわ
ちなみにどんなところを気に入ってるん? >>137
Webサイトだと毎回使うの面倒やない? 話題に便乗するけど蔵書の分類機能とかあればいいのにね
五十音順だけじゃなくてジャンルとかで分類できたらいいのにといつも思う >>138
自分は読んだら記録して感想書くだけだから特に面倒は感じない
アプリの方が便利なのかもしれんけど見た目が何となく好きじゃないんよね 読書メーターならジャンルごとに本棚作れば分類できるで notionとかobsidianでNDCのタグつければええんちゃう 日記みたいなのにまとめてる人もおるよな
アナログ管理もええと思う マイナーSNSに感想投稿してるわ
クソ本はクソであることが分かるタグ付けて神本は神であることが分かるタグを付けてる ガチ読み込みするときはノートでメモしつつ終わったらそれをPCとか使ってお絵かき合わせて書いて整理
周辺知識を調べるために似ている本を串刺しでよみつうメモして終わりやね
しょうもないときはそもそも記録つけないし ワイはキャンパスノートやな
手で書くことで自分の文体が作られるんや
あとは本棚に何があるか確認するために蔵書マネージャー使う 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳
https://note.com/hiroshima_pot/n/n31eb44bb2719
はてブめっちゃ伸びてるな 向田邦子さんのおすすめ教えてや
読んだことないねん 思い出トランプかわうそくらいしか覚えてないな
久々に読み返すか やっぱアンディ・ウィアーみたいなゴリゴリの理系が書いたSFは文系の翻訳家には訳すのムズいんかな これ読みやすくるためにあえて誤訳したってことではないのかな >>160
誤訳した箇所が読みやすさに一切寄与してないんやからそれはないやろ… >>157
映画だけどブラックフォン面白かったよ
原作をよく解釈してた
キングの息子が書いた20世紀の幽霊っていう短編集に入ってる
同じ収録作の年間ホラー傑作選も映画化するみたい >>157
ぼっけえきょうてえかなぁ
>>158
円城塔とか英訳されてるみたいやけど苦労したやろなと勝手に思ってる >>164
文字禍とかあれそもそも翻訳可能なんかな
中国語には翻訳されたってどっかで見たけど 高原英理で思い出して調べたけど切実さん復活してたわ
引退復活繰り返しててようわからんなこの人
紹介してくれる本は結構すきやから見てたけど >>165
ふりがなとか伝わるんかな
表題作だけならいけるかもしれんが 井上ひさし川端康成丸谷才一の他に作家が文章について書いてるやつない? >>170
高橋源一郎が何冊か書いてるけど題材の文章のチョイスが尖ってて面白い メルカリでたまたま本買った人の出品見てたら良書で状態の良さそうな本をたくさん出してるな
蒐集家なのか書店なのか ちくま学芸文庫の中村明の『名文』って結構面白かったよ
歴代の名文論をまとめた後で文豪の名文をたくさん紹介してる
後は伊藤整とか中村真一郎の文章読本とか 『世界 温帯域の淡水魚図鑑』って図鑑買うか迷ってるんやけど高いしやっぱやめといた方がええやろか?
392ページで5280円やしそんなに払ってまで買いたい物ちゃうしなぁ そういや図鑑が話題に登ることあんまないかもしれんな
カネオで特集やってたときは面白そうやな思ったが そういうのは図書館で内容を見てからよさそうやったら買うわ 本屋で世界の映画館が載ってる写真集見たけど凄かったわスケールが違いすぎる 図鑑・辞典・事典の類いはいらなそうに思えても手元に置いておくと案外引く機会多いで
ふと気になったけど図書館行くほどやないからそのまま忘れてしまってたような疑問を放置しなくなる
まあ調べ物はネットで事足りることも多いんやが
暇なとき眺めることも考えると紙の図鑑・辞典・辞書の一覧性と網羅性はネットではなかなか得難いと思うわ ついにカイヨワの石が書く新訳版発売やな
5000円ぐらいしたけど即予約したから明後日あたりに届くはずや エロ漫画スタディーズとかエロマンガ表現史みたいなエロ系の研究書とか学術本みたいなんない? 求めてるものかはわからんけどエロゲー文化研究概論って本があったはずやで カーマ・スートラとかアナンガランガとかラティラハスヤとかではなく、学術的にアプローチした性的表現でええんよね?
「マンガは欲望する」「BL進化論」 エロゲー文化研究概論は読んだけどあんまり期待しない方がいい
黎明期からいかにエロゲが成立していったか分析する序盤は面白いが
後半になるにつれて年代ごとのヒット作を羅列して
表層的に説明するだけの退屈な内容になる 「映画を早送りで見るひとたち」って本が面白そうやった エロゲはラノベブームあたりから同じような作品ばっかになってライターの個性による作品性だけで保ってた部分がどんどん失われていったから退屈なのもしゃーない 年代記系が最初の熱量が高くて徐々にヌルくなるのはありがちな気がするわ 素晴らしい日々でシラノ・ド・ベルジュラック読み始めたヤツ大量におるやろ? >>188
まさにエロ漫画スタディーズがこんな感じやった気がする
後半の方読んでないし >>192
史的に書かれたものにありがちやな
現代に近づくほどつまらなくなる、というか現代というのはある程度時間が立たないと分からないだろうし
俯瞰的に見るには近すぎる 世界の美しい廃城・廃教会って本がめちゃくちゃいい
最近こう言う写真集眺めるの好きになったわ 紙の本ってどこで買うのがお得なん?
Amazonって渋いんけ? ヨドバシカメラだとヨドバシのカード決済なら10%還元だよ
他はよく知らない Amazonは梱包雑だからもう二度と高い本は買わねぇわ >>201
取り寄せあるやろ
本屋のポイントもあるやろうし >>199
Amazon昔に比べて梱包酷くなったよな Amazonはプライム会員になってカード作ってセールでまとめ買いしてやっと10パーセント
今やっとる本のまとめ買いキャンペーンみたいのは希にあるけど最近は渋いで
Amazon Studentなら本のポイントはもっと増えるけど大学生なら生協書籍部使えるからやっぱり微妙や
ただ梱包悪くて傷ついとるとかは本に限らず無償交換いけるで
傷つかない梱包するより梱包費用けちって無償交換に応じた方がトータルで安くつくって計算なんやろな ワイ神奈川県民やけど今大抵の書店でかながわpayで20%ポイント還元やってるからクソ助かるわ >>204
たぶん脱プラの流れで袋のプチプチがなくなったから
中で本がすべってカバーがずれて折れる
まぁデカい袋にマンガの単行本そのまんま五冊突っ込んで送りつけてくることもあるからそれ以前の問題もある 田舎やとなかなかチャンスないけどpay系のキャンペーンが本屋対象の時はでかいわ
あと角川系列は年1のニコカド祭でまとめ買い ヤフーショッピングか楽天ブックスでポイントコンボ決めるのが安いで アマゾンでたまに買うけど今まで包装が雑だったことはないな
だいたい他の商品と一緒に買うしな
というか箱がやたらでかいよな >>200
本というのはどこで買うかが得というより、その本との出会いが大事だよな
書店でたまたま見つけた本とかどっかに行ったときに買った本とかそういう買うまでのプロセスが重要なんや
そうしたら記憶にも残りやすいし こんなことを言いつつ丸善ジュンク堂で買いがち
蔵書数が圧倒的や 本屋とかもうジュンク堂みたいなデケェとこやないと売れ線の本しか置いてないからな 古本屋が6割、(古典文学とかの衝動買い)
amazon or メルカリが3割、(他の文献から特定の本に興味湧いたときに即ポチる)
大型書店が1割(急いで欲しい場合とか立ち読みして選びたい専門書の類とか)
って感じや そもそも自分がめっちゃ雑に扱うからamazonの梱包がどうとか気にしたことないわ
単純にすぐ届くしUIが好きだからamazonの利用が多いわ アマゾンの本のレビューはレベルが高いのが多くて割と参考になるからな
最古のネット書店だから古いのも残ってる アマゾンは梱包以前に本の状態が悪いことが多いから他で手に入らん場合しか使わん
表紙が擦れまくって傷だらけとか新品のはずなのに中古みたいに茶色いやつとかもある アマゾンで買うと高確率で研磨本届くからなぁ
本買うときは本屋行って削られてないやつ探すわ 新品といっても売れ残ってるやつなら経年劣化があるからな
版が古いと劣化しがち
アマゾンに出してる書店で買うと古い版のものが届くのはわりとある
品切れになってないだけマシかな 研磨ついては、返品制度がおかしいんじゃね
本が劣化したなら価格を下げて売ればいいし、岩波は買い切りだから値段を下げて売れる
売れ残りはセール品にすれば読者の利益にもなるし在庫さばけて無駄に刷るのも減ると思うんだが
なぜ普通の商品は経年劣化したら値段下げるのに本はそのまま売るのか?
本は外観より中身が良ければそれでいいという思想がある気がする
電子書籍の存在がそれを語っている
俺は本の装丁も大事だと思うけどな 紙本だとどうしても傷むししゃーないまあ研磨本は論外やが すべての本を電子化して欲しいわ 最近の本でも翻訳本とか電子ないのとかあるのがね…自炊めんどくさそうやし何とかしろ… 洋書は売れ残ったらどんどんセールになるからな
日本の出版制度とは違うから劣化したりしたら安く売れる
洋書はそこがええわ むしろ、古びた本のほうが価値があるという考えもあるよな
だから劣化してもそのままなのかもしれんが >>226
電子は増えてきてるけど、そもそも本が好きなやつは紙が好きだし電子書籍である程度売れる見込みが少ないから値段を下げれない
作家からしても電子書籍による収入は微々たるものらしい 初版が好きな人もいるしな
だって初版なんて時間たってるからボロくなってるぜ 洋書ってそもそもがクソ高いやん
ペーパーバックでも日本円で2000円以上するのが普通やし 読めれば何でも良くない?
研磨とか気にするのは読書家じゃなくて愛書家や >>231
紙の質を考えると高いかもな特にペーパーバック
いやでもペーパーバックだとさすがに1000円代が普通じゃね
日本の文庫本の方が少し安いけど文庫本は小さいしなぁ 小口研磨とか気にしたことなかったのに知ってから気になるようになったわ
知らん方が幸せやった 広島大が小学生を対象に本はデジタルと紙のどちらがいいか調査したら
全体の6割以上が紙を選択したってニュース出てたね
学習効率は高学年ほどデジタルの方が良い点をとったけど
紙よりデジタルがいいと答えた割合も高学年の方が高かったって >>234
わかる
小口研磨知ってから余計気になるようになっちゃったわ
紙でもスマホでも読んでるけど、スマホだと通知とか気になっていまいち集中して読めてる気がしなくてしんどい
Kindle持ち運ぶのめんどくさいし布団に入って読むときしか使えねぇ… 質とかはほとんど気にせんけどamazonの中古で海外の古典買うとわりと高確率で表記と違う訳者のやつ届くわ
頼めば正しいの送ってくれるか返品できるけど流石にそれはちょっとどうにかしてほしい Z世代だけど小説とか学習の専門書は紙のほうが今の所遥かに好きやな
慣れの問題かわからんが 小口研磨なあ
子供のときは本屋の本ってザラザラしたやつとそうじゃないのがあるなあって漠然と思ってたわ 普段古本買うほうが多いから研磨とかはガチで気にせんわ
自分は文章には愛着があるけど本の様式にはガチで興味ないんやと思う
まあ表紙のデザインとかはそれなりに気にするけど 松山のジュンク堂が大街道の三越に移転して、蔵書数が減ってしまった。 木下古栗の本が全く見つからない
もちろんアマゾンやメルカリにはあるけれど、なぜか高騰している
いい女vsいい女が物凄く読みたい >>241
まさかの地元民がいた世界って狭いんやな ワイは木下古栗は諦めて図書館で借りて読んだわ
ある意味では現代最高の作家かもしれんな それよりアマゾンとかネットで買った本に本に住む虫がついてくることがある
あれちょっとキモいんよ 占星術殺人事件を読み終えて既視感があったけど金田一少年でも同じようなネタあったの思い出した
そんで当時の騒動も思い出した
というか、先月また占星術のトリック真似したような漫画があって漫画が削除されててワロタ
何でこういうことが起こるんやろなぁ~何十年も前の作品といっても有名作品だし誰かしら内容を知っててもおかしくないだろうに
世の中おもしれーな 木下古栗といえばグローバライズにスカトロの話があって気分わるくなったの思い出した
ああいう系はやっぱ中原昌也がいちばん好きだな 青空文庫で読んだ最期の胡弓弾き良かったわ
時の流れって残酷やね😢 新潮選書の本初めて買ったけどしおりがええわ
基本的にどこのしおりもふにゃふにゃですぐ折れることが多かったけど
硬さもちょうどいいし何より柄が良い 大学図書館で普通に借りれる本が絶版で中古でもバカ高いとか普通にあって困る それどころか特定分野ではわりと重要な古典でもそもそも売ってさえない、みたいなのが普通にあるから困る その手の重要文献(洋書)のペーパーバック版Amazonで買ったら
何十年物の古本のスキャン画像をそのまま印刷して製本したみたいなのが届いて
文字が潰れて解読できないとこあったわ どこにも売ってない本を隣県の大学図書館まで借りに行ってスキャンしたことあったな 現代文学の社会的役割の消失と消費社会・商業主義の奴隷化についてどう思う?
youtubeで以下のような動画を見つけた。
蓮見 紗莉「日本文学は終わってるな。2」
https://www.youtube.com/watch?v=wyTwLhhBZtA
(リンク貼るのオッケーかな?ダメだったなら申し訳ない) ワイは百均の300のアームとアドビスキャン
自動で認識してシャッター切る奴 ひっさびさにブックオフ来たんやが汚い客多くて本買う気失せたわ
ワイ潔癖症になっちゃったんかな >>255
もともと権威的なお墨付きって文学には本来必要なものか難しいところだし、そこまで芥川賞に純文学の責任が負えるとは思わない
まあ文学というジャンルが世界的に死にかけてるのは事実やと思うが、どうしたらええんやろな?
難しすぎてコメントできん >>255
こういう人って音楽でいうとクラシックは詳しくないし最新のポップスは最初から聴く気ないビートルズだけ一生聴いてるおじさんみたいなもんやろ まあワイも今年の芥川賞読んだけど現代文学賞として選ぶにしてはモダニティがよくわからん気もしたし、漫画とかみたいな題材だなという感じもわからんでもないわ 文学に限らないけど同時代の評価って下降の一途を辿ってると思うよ
生前は売れなくても後世に評価されることは珍しくないし
大抵の流行作家は時間の試練を乗り越えられずに忘れられる
宮沢賢治みたいに当時はほぼ誰も知らないけど今では誰もが知ってる作家がいると
リアルタイムで評価される事がいかに一面的な事象に過ぎないかは明らかだろ
現在の評価なんかより後世で認められる事の方が文学的に価値があり
ネット社会で何ものも忘れ去られない時代が加速するなら
同時代性は使い古された雑巾みたいにぞんざいな扱いになる一方だろう
商業的価値が頼りなら現代日本にはなろう系っていう立派な現代文学ある >>263
でも太宰や芥川や谷崎は同時代にもそれなりに評価を集めてたやろ
現代の日本の文学を書いとる連中が死後、それらと同じレベルで評価されるとは思えんな そしてそもそも前にも言われてるけど古典含めて「文学がエラい」という価値観自体が薄れていると思う。もっと言えば古典に学ぶ態度が失われてる 文学がエラい、というのがそもそも近代的価値観やからな
漱石とか三島由紀夫とかトップクラスの教養人があえて小説を書いていたのがどちらかといえば特別な時代だった
元々文学というのは価値の低いもの(下位文化、サブカルチャー)だった
そして現代の文学はその下位文化としての機能すら漫画やアニメに奪われている
というか元々日本においては近代以前から漫画は親しまれていた
これは柄谷行人『近代文学の終わり』で言ってることやけど 最近、詩に興味が出てきた
オススメの詩人がいれば、教えて欲しい 近代のと言っても世界レベルで見たら
ゲーテだのヴォルテールだのミルトンだの鑑みるとハイカルチャーとしての文学も随分歴史のあるものだと思うで
もっと前のフランスの古典主義とかもギリシャ劇を範にした歴史性のあるものだったわけだし
ギリシャ劇で言えばアリストテレスの頃から劇の良し悪しといったことを教養人が云々してたとも言える
日本でも宮廷文化が存在していた平安時代は文学が流行っていたわけだからそういう余裕のある上流階級の趣味人コミュニティみたいのが存在しない限り娯楽をそこまで洗練させようとする動きは成立できんのかもしれんが >>270
連投ではないんやない?
2文を長文いうならあれやけど
太宰や芥川についてもそれらが活躍してた時代についても詳しくないからエラソなこと語れんけど
その頃は書かれてるジャンルが狭かったから文学作家が残っていった可能性はないんの?
これから50年くらい先の教科書には東野圭吾とかが同じような枠で載ってるとか
現にワイの国語便覧には乙一とかおったし >>269
だから英仏でははやくに近代化したんでしょう
ゲーテはもう少しあとの時代だし、実際ドイツや日本は後発的に近代化した
文学が流行るにはまず何より識字率が高くなくちゃならんし一定の教育レベルも必要、印刷技術や製紙技術も重要
近代以前と近代の大きな差は識字率にあるんじゃないか まあ文学に関しては日本と欧米とでは認識のしかたが違うだろうけど
そもそも文学というのは基本的にはヨーロッパのものだから
やはりギリシャ文化や聖書の存在が大きい 読み手、書き手の双方に長い射程の歴史意識があったからハイカルチャーとしての文学は歴史に残りやすかったという事情は確実にあると思う
ただゴシック小説からフランケンシュタインが残ったり、騎士道小説からセルバンテスが出てきたりしてるんだから極論なろう小説が歴史に残っても全くおかしくはない 読書部で長文になるのはある意味当たり前じゃねえか?
逆に長文も読めずに読書なんかできんやろ KindlepaperWhite買ってだいぶ電子書籍に慣れたけど本屋に行くと紙の本を買いたくなってしまう
家に荷物増えるから電子書籍に移行したのにこの気持ち…抑えられンゴ四次元ポケットみたいに無限に収納できる道具があればいいんや 壁にウォールシェルフつけまくったら書籍置ける場所かなり増えたわ 〜部ってコミュニティで長文に対してケチつけるやつよくわからんわ
倶楽部って熱心なやつらが集まって語るための場所やろ 死んでから評価されてこそみたいにいうけどそれもいつ評価されるかの違いでしかないと思うけどな
当時優秀な批評家の目から溢れた作品も年月をかければ後の批評家に評価されるチャンスは増えるわけで
掃いて捨てるほどある作品の数と古典的な作品に優先的な目を向けられやすい傾向とを考えれば
一定の作品が同時代では評価枠から溢れ後の時代に評価されていく、そういうプロセスはわりと自然なものだと思うし
そうして評価された作品になにか特別な理由があるのかと言われれば同時代に評価された作品とそれほど大きな違いがあるようには見えない
あるとすれば通史的な影響関係の系譜図で先駆的な立ち位置にあったとかそういうとこだろうけどワイはそれは作品の内在的な価値にとってあんま重要なものだとは思わんかな >>281-282
ブチギレてて草
語りは語りでも一人語りやんw 時の流れに耐えうることは死んでから評価されることとはまた別だけど
それにしたって作品が普遍的な特徴を備えていたってだけのことじゃないかなと思うわ
ワイはあんま時の流れに耐えうるとか後の時代に評価されるとかいうことがそんな重要なものだとは思えん
価値の永遠性みたいなもっと抽象的な概念に訴えたくなるのはわからんでもないけど 長文書くのも読むのも自由だけど読点を使わないなんj文体と長文は相性が悪いと思う せっかくスレ落ちないなんUなんやから長文ゆっくり書いてけばええんちゃう
ちなみにワイは長文は読まんけど へうげもので利休の自分の美学で日本を征服しようとする欲望みたいのが描かれてたが
芸術の目的の一つが自分の創作によって周囲にどれだけ影響を与えるかやないか
与えた影響が同時代だけで収束するのでなく、後の時代にまたがって人の価値観や芸術史に確定的な影響を与えられれば
それは芸術家冥利に尽きることやと思う 最近集中力落ちて本途中で読まなくなること増えた... こんなとこで長文書くのなんてガイジしかおらんからな 専門板のノリにもなんJのノリにもなりきれない中途半端なスレ >>279
近々引っ越すから蔵書減らすためにブックオフに売りまくってるけどまだまだあるわ
未読のものが多くてどうしようもならん
漫画とかは実家に置いとけばええけど
最近は新たに買うことが減ったわ 電子は読んだ気せんし集中出来んからワイは圧倒的に紙や ワイもこの間紙の本結構売ってしもうたな
売れてたラノベやヒット小説はまた読みたい日が来たら手軽に手に入るやろの精神で売ったけど迂闊やったやろうか?
>>291
専門板と実況板のノリとレスバトルが部スレを支える…ある意味最強だ 柳宗悦の手仕事の日本読んだやが、柳の著作で次に何読めばいい? >>297は↓だけどワイドショーみたいな政治豚ページなんで見る必要なし
https://六マリアの悲劇.com 周回遅れの話題かもしれんが戯言シリーズの新歓出るんやね
ロマンチストまでしか読んでないが なんかUでは語りづらいらしいよ
別にここでもまったりやればええのにな
まあ他の部でもUだと過疎りがちではあるが 勢いがないと空気澱みがちなのはある
なんJとか早さがアイデンティティなようなもんやし ログ見たけど確かになんJ民なんG民以外がいるっていうの嫌がる人もおりそうやなとは Gやと人多い分書いたら何かしら反応があるもんな
ジャンル問わず語りやすいわ クリティカルシンキングを実行するためのええ本ない? 戸田山「思考の教室」
植原「思考力改善ドリル」
伊勢田「哲学思考トレーニング」 人相学についての本ある?
人相学って科学的で統計学的に説明してるから馬鹿にできんのよな
アリストテレスが体系化してるだけある 一時期の哲学や分厚い学術書読破報告でスレが埋っていた時期に比べてここもだいぶ穏やかになってるわね ところで今年発刊された一般文芸でなんかええのある?
キャラ文芸やらなろう・ラノベ系に比べて情報収集の難易度が高すぎるで一般文芸 >>316
人を顔で判断してはいけない、というのが現代的なイデオロギーだと思うんよね
その考えの方が疑似科学というか、科学を重視する割には倫理的な見方が強いと思う
例えば我々は倫理的な考えよりも前に好むと好まざるとにかかわらず悪人をまず顔で判断してるはず 人の精神的機能と生物学的要素の関連を論ずることを忌避するイデオロギーは一部にはあると思うで
せやけど人相学はそうしたイデオロギー故に顧みられないんやなくて
単に精神的機能に関連する生物学的要素として人相を挙げること自体が科学的にも時代遅れなだけやと思うわ
現に遺伝や脳機能に関するもっと現代的な科学的知見に基づいた研究は
倫理的な観点から批判されることはあっても一応科学の範疇とはみなされとるしな >>320
別に「人を顔で判断してはいけない」という規範的な主張をしたつもりは無くて
疑似科学ほど「科学的で統計的に説明してる」と主張することで自らが科学であることを正当化する、と言っている
例えば日本超心理学会(http://j-spp.umin.jp/)は、超能力を科学的方法論によって研究すると謳っているが、超能力は科学としての要件を満たさないというのが科学哲学では通説
人相学に関しては検索してみれば胡散臭い書籍しか見当たらないので科学的信憑性は無いと思う なんか具体的な書名を挙げられなくて申し訳ないんやけど
現代においてまともな人相学の本を探すんやったら
終わった学問として科学史的な研究の対象にしとるような本やないかな
どんな学説がどう批判されてどの部分が後世に影響を残したのかみたいな 疑似科学といえば
武器軟膏とか設定に取り込んでるSFとかファンタジー小説はないやろか? 深層学習で顔写真からASDかどうか診断する自動診断器作るって中国の研究見たことある
精度90%くらいやった
絶対実用化したら物議を呼びそうな話やと思ったが 大昔の日経サイエンスに紹介されとったサリドマイド薬害による先天性脳障害とASDの類似性に着目した研究で
サリドマイドが妊娠初期の脳の発達に与える影響が外見にも現れるみたいな話が言及されとったような記憶があるわ
その研究がその後どう評価されたのか知らんけどそういう神経系の発達の違いが外見に現れるのかもしれへんな >>323
けど、疑似科学と言われる心理学は今でもそれなりの研究者がいて大学でも普通に学問として扱われてるし玉石混交だろうけど本も多い
似たようなことをやってるけどなんで人相学は廃れたのだろうか?
心理学の中に取り込まれたのかな
占星術の類と同じ括りにされてるのか >>327
中国は人相学の歴史が古くからあるんよな
発達障害ってどことなく似たような顔をしてるけどあれは気になるね >>330
別に心理学は占星術ほど疑似科学だとは見なされてないやろ
ただしフロイトの精神分析はポパーに疑似科学だと批判されてはいる
もちろんポパーの反証可能性だけが科学と非科学を分かつ唯一の基準ではないけど 精神分析も臨床的には効果があると言われてるし、あとは現代思想とかにも関係ありそうやから需要あるんとちゃうか?
まともな心理学に関しては言うまでもなく学術的価値があるやろうし
論文の再現性が危ういとは言われてるけど >>320
ぶっちゃけワイも人相学をはなからタブー視する傾向は偏りすぎだと思うしそれが原理的に不可能なものだとも思わん
科学に倫理的な問題はつきものとしてそれが科学たりえるかはまた別の問題やと思う >>319
まだ読んでないけど最近気になったのはサフォンの本の墓場シリーズの完結編がでてたこと
作風はロマンチストになって毒気を抜かれたボルヘスが書いた恋愛小説みたいな感じ
真偽は分からんがスペイン人の中では世界で一番読まれてるエンタメ作家 それと>>316が言っているのはまた別の話で擬似科学(科学もどきも含む)が統計的手法に訴えることで科学面しがちなのはそうだと思う
経済学や心理学とか社会科学系の研究者は研究手法に統計や数学を使うことを“科学的”と称することがしばしばあるけど哲学畑のワイは結構そういう言葉遣いが気になったりする
統計や数学を使えば格好だけ一丁前になれるけど実際に重要なのはコミュニティのなかで集積的に研究して結果強力な予測がたてられるようになるかだとワイは思うかな 日本の夏~って感じのオススメ教えてくれ
久石譲の曲が聞こえてきそうなやつ amazonでjcb限定20%還元やってる
紙と電子それぞれ最大1000pt >>338
金原ひとみとか島田雅彦の翻訳者がおススメしてる夏の日本文学はこんな感じ
歩くひと、寡黙な死骸みだらな弔い、蛇を踏む、昭和歌謡大全集
コンビニ人間、64、雪国、アレックス・カーの犬と悪魔 夏の葬列が夏舞台の作品として一番好きだけど久石譲って感じではないな
イリヤの空も好きだけどあれ時期的に秋だし久石譲って感じでもない >>338
サマーコンプレックスなら三秋縋の君の話は必読 少しだけ自分語りさせてもらうが
コミュ障を治そうと奮闘してたんやがずっとあかんくてワイ自身がマジで他人に嫌われるのを恐れてるんや
あがらんかなとかどもらんかなとか滑らんかなとか
それに自分に自信もない(特技があっても上には上がいると思うと勝手に消える)
そんなワイにおすすめの本があったら教えてくれ
嫌われる勇気ってどうなんやろ コミュニケーションの7割はノンバーバルコミュニケーションやぞ >>349
ブサイクやし前述の理由で声と一緒に表情もひきつるし終わりやね
>>348
NLPのこと?
実務入門NLPの基本がわかる本みたいなのでええんかな 変に拗らせるよりカウンセリングとか言った方ええんちゃう 若林のナナメの夕暮れとかどうや?
エッセイやし種類違うかもしれんけど、ナナメの殺し方はワイには結構刺さったわ ハサミ男読み終えたが犯人だと思ってたわたしが女だったし最後のあたりまだよく分かってない(?_?)
考察ブログあさって読まないとわかんねーぞこれー >>350
NLPやね
神経言語なんやからNLやわ
なんか混線してるわ
あとは大学とかでコミュニケーションの授業があればそれ
ないなら対面のtacみたいなとこで開いてる講座とちゃうかな
とにかく数をこなすのが大事やから金とかである程度はなんとかなる内容や
カウセリングのスキルでもええけど
ある程度の知識手に入れたらとにかく実践が大事な分野やで lecでもtacでもなんでもええんやがちゃんと講師が心理学系のなんかを抑えてることが割と大事やで
入門ならハロワとかで無料で口座やってるんとちゃう?
とにかく場数を踏める講座がええと思う
具体的にこれがいいとか見つからんのが困る 回数重ねたほうがええわけやから単発やなくて複数回の口座のほうがええからそういうの探してるんやが超軽く検索しただけやと見つからんなすまん 対人恐怖のひきこもりなんだけど解決のヒントになるオススメの本ある?(´・ω・`) 最近ワイみたいな陰キャにもすごい話してくれたコミュ力高い人おったけど、その人は自己開示できて行動力もある人やったわ
ワイは引きこもりやから当たり障りないニュースとかの話くらいしか出来んけど、こんなやつよりは自分語りしてくれる方が聞いてる方も楽しいわ >>358
ありがとう読んでみます(´・ω・`)
>>359
自己開示なかなか難しいよねコンプレックスだらけで開示できない >>347
コミュニケーションのプロのワイがなんでも教えてあげるで >>363
例えば昨日発売したゲームの話をみんなしてるとしてワイもやってたとするやん?
その時に「ワイもやってるで!」とか「そこってこうやろ?」って話しかけられないんや
どもるんじゃないか声が裏返るんじゃないか滑ったり(え、お前ってこういうキャラだっけってなったり)するんじゃないかって不安があるんや
まぁ過去にそれがあったからなんやけど
それでビビって話せずに後で一人になって歯がゆい思いをしてしまう ワイの声が小さすぎて相手に聞こえなくて関係ないやつに聞こえて相手に教えるみたいた恥ずかしいことが起こらんか怖い
逆にデカ過ぎて迷惑がられないか怖い
相手が二人以上なら白けないかが怖い
怖い怖い言ってもしゃーないが
学生時代はしゃーないと思って話しかけて白けてた
今はもう人を信用してもええんかな 車輪の下はどこまで読んだ?
神学校編は面白くない? >>370
もう少し頑張って読んで欲しい気持ちもあるし確かに最初の方はページが進まなかったなぁという記憶もある。 >>365
まず声のボリュームが分からん時は家で練習やな
人形とか置いて話しかけるといいぞ 木田元わかりやすくて好きだけどどの本でもいっつも同じ文章書いてんな 隠し絵の牙やっけかあれの映画見たけど本屋愛に溢れてたぞ
そんな都合よく行かんやろと思わんでも無いけど ヘッセは元々チンピラだったと言う話を聞いてから見ると別の話に見えるからおすすめ >>366
精神病とか声すら出てこないとかならわかるけどコミュニケーション能力がないんです!で行ったら迷惑やろ
>>373
分かったで
でもぶっちゃけそこより話しかける方が百倍鬼門やわ コミュニケーション能力がないっていうのは普通に話し掛けられるけど場を白けさせてしまいがちみたいなレベルやろ
失敗が怖くてそもそもコミュニケーションに至らないってレベルやとメンタルヘルスの問題やと思うで iPad miniとKindle端末ってどっちが読書に向いとるんや? >>375
ハイデガーとニーチェ大好きな哲学史おじさんって感じ >>384
読書にしか使わんつもりなら断然Kindle
e-ink端末は長時間読み続けたときの目の疲れ方が全然違う
読書以外の用途には向いとらんから嫌でも集中できるで >>386
そんなちゃうんか…
kindle気になるわ 神話に自信ニキおらん?
なんかおすすめの本あったら教えてや
北欧神話とかエジプト神話学びたい
物語が読みたいってわけやなくキャラとか設定を体系的に勉強出来るやつがええ >>380
ぶっちゃけ文字だけでは知りえないことたくさんあんねんからわいらに解決できんやろ
病院行けって言ってんじゃなくてそういうカウンセラーおるやろ >>388
それなら全くタイトル覚えてないけど昔にそういう本があったから大型書店とかに行って聞いたほうがええで
完全にその需要と一致してる本がある
これはちょい違うけどなろうが流行りはじめる2014年より前の本であったはずや
https://tupichan.net/Cosmos/Takatsu1960.jpg 用語集やったっけな
ガチでピッタリのがあったんやが名前思い出せんわ 項目別に羅列されとるのがあったんやがガチで名前思い出せん どこの本屋が強いか知らんがそのコーナー行けたら相当数の本あるやろうからそこから探すとええぞ
多分ちゃんと探すなら3~5回くらいは通うことになるかも >>388
『世界神話事典 世界の神々の誕生』
『世界神話事典 創世神話と英雄伝説』
角川ソフィア文庫から出とる
角川は去年10月初旬に書店購入時半額キャッシュバックキャンペーンをやっとるから今年もやるかもしれない
興味があったら調べてクレメンス
この本はある書店ない書店あるので事前に調べてクレメンス
割と大きめの書店でもないところはない >>384
本を読むスピードならKindleの方が断然疲れないが、漫画とかも読むならiPadでええかなKindleやとめくったりするのに時間かかる
まあ俺はほぼ紙やけど 自分も前から神話について読みたいと思ってるけどどこから手付けていいかわからんのだよな
>>394のやつは前から気になってるけど置いてないし
尼では評価低いけど『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』ってやつ買うか迷ってる もう本棚にスペースがなくて50冊くらい本が山積みになっとるんやけどこういう時どうしとる?
やっぱりいらない本はメルカリとか古本屋に流したりするんか? メルカリは送料手数料取られて利益ほぼないからなあ
ワイは本好きの友達たちと交換会しとるで ワイはもっぱらネット宅配買取りや
最高値で売れるかどうかは知らんけど売る先選んだところで大した値段付きそうにない本やし
送料向こう持ちで需要なさそうな本でも買い取り不可で返送されたことはないからまあええわ >>381
メンタル弱いので相談に乗ってください、じゃなくてコミュニケーションできないので解決できる本教えてください、やで
>>383
失敗するのが怖くてというか絶対会話になった時点で失敗するからなぁ
>>389
あまりカウンセリングってもんを信じてないんやがコミュニケーションの取り方教えてくれるなら行こうかな >>400
なんか君のレス見てるとアスペなんじゃないかって感じるわ 神話をキャラや設定といったデータベース的な観点から分析するのは
ユングの元型的な理解や物語創作には役立つけど
個々の神話そのものの本質からは離れていく一方だと思うわ 神話は好きだが体系的に学べる本は知らんな
山室 静
北欧の神話 (ちくま学芸文庫)
エジプト神話は入門書はしらん
九英神とか知りたいの? 神話でマジでおすすめあるよ
古代エジプトうんちく図鑑
古代ギリシアがんちく図鑑
手描きイラスト中心で読みやすくて面白い上に情報量も凄い >>407
これ打ちつけるんか?
賃貸でやったら怒られそ ギリシャ神話って(他の神話にも言えるけど)物語そのものもおもろいし知ってると教養になるし別の本読むときの理解の助けにもなるし占星術や星座の元になってるものだから知る価値は大きいと思う
がギリシャ神話についての本、特に通俗本がいまいちなものが多い気がするな
たぶんギリシャ神話や古代ギリシアについて深く理解してる人が日本人に少ないのかもしれん
か、そもそもあまり興味持たれてないか、分かりにくいせいか かといって欧米人のギリシャローマに関する知識はキリスト教による偏見というかバイアスがかかっているのでどうなんだろう?と考えてしまうな
欧米人がどう見ているかということが分かるから別にいいんだけど >>408
確かに賃貸やったら出るとき補修とかせなあかんかもな さらっとしかギリシャ神話見てないけど面白い反面神側にクズがかなり多かった印象をもってる >>402
古代の神話を知りたいというのがそもそもそういう目的なことが多いからな
自分は創作や心理学のためというよりは、近代以前の人はどのように考えていたのかを近代以前から存在する神話とか宗教を通して理解したい
ユングも近代的思考だけでは不十分と考えたから神話を持ってきたのだろう
ユングの考えの信憑性はともかくその技法自体は重要だと思う >>409
トマス・ブルフィンチのギリシャローマ神話が有名かな?
まとまってる >>412
ギリシャは神がクズ
インドも神がクズ
北欧も神様は約束守らない
神様はロクでもないのばかり >>414
ワイも初めてギリシャ神話のまとまった知識を得たのはブルフィンチやわ
あれイギリス文学を読みたい19世紀アメリカ人のための前提知識解説本やったらしいな
翻訳されとらんけどギリシア・ローマ編以外にアーサー王と円卓の騎士編とシャルルマーニュ編があるそうや
今の日本でも西洋美術鑑賞のための神話まとめ本みたいなんよう出とるしあんま変わらんのやね 柳宗悦の手仕事の日本、民芸とはなにか、民藝四十年、民藝紀行一気読みした
おもしろかった おもろいで
読むなら野崎訳がええぞ
村上春樹訳は好かん 車輪の下借りてみたけどなんか翻訳が読みにくいンゴ...
ワイの知識不足か ヘッセは難しい
ライ麦はアメリカ文学の知識ゼロでも
ひねくれた語りと妹萌えで楽しめる
日本版ライ麦といわれる赤頭巾ちゃん気をつけてと合わせて読むと良いよ ライ麦はストーリーそのものは冗長でつまらん
でも何となく心には残る ライ麦は場面場面は覚えてるけど全体的なストーリーを覚えてない
ライ麦畑を探してって映画ともごっちゃになる 実際ライ麦はなんであんな評価高いのかわからんわ
ナイン・ストーリーズのほうがまだ意味わかるやろ 英語文学の翻訳者だと野崎孝と小川高義は無条件に信頼してる
みんなも気に入ってる翻訳者はいる?
私はここ最近だと、スペイン語翻訳者の木村栄一の訳文が素晴らしすぎて驚嘆した 日本語の上手さがってこと?
英語ならまだしもそれ以外の言語だと分からんから翻訳の正確さは判断出来んしなあ ワイも溜まってきたから今あるの全部読むまで新しいの買うの止めたは 本はあらすじ読んで最初の数ページ読んで読むかどうか決めてる 数年間積読してた本を読んだりするけどな
自分がその本を理解できる水準まで達したら、あるいは興味関心が向くようになれば、自然と手に取る あらすじはワイもチェックしちゃうけど理想を言えば
なんにも知らない状態で自分が好きなものを読みたいから見たくない 勢いで江戸川乱歩賞の奴買っちゃった~
最年少ですって凄いわね 汝、星のごとくおもろかった
滅びの前のシャングリラはイマイチやったけどこっちは流浪の月と同じくらい心のおまんこジュワったわ 今更ながら美味しいご飯が食べられますように買ったから読む
単行本久々に買ったけど高えなぁ 嫌儲の読書部のレベル高い
俺らより長く生きてるだけある
【嫌儲読書部】小説400冊くらい読んだけど、海外の小説のほうが面白い。実際どう? [637025811]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1663244528/ なぜ歴史を学ぶのか読んだけど翻訳が悪くてよくわからんかったわ図書館に返すついでに面白そうなの借りたけど2週間で読み切れる気がせんわ…
https://i.imgur.com/vW6meuY.jpg ワイもいつも返却日ギリギリ夏休みの宿題みたいになっちゃう 金東仁(キム・ドンイン)短編小説『笞刑』(1923年)読了ンゴ
これは背後関係をしっかり知って、当時を生きた老若男女の平均にならへんといかんかった。現代の感覚でぎゃあぎゃあ批判できないわ。老人いじめ(主人公はむち打ち90回の刑を控訴した老人を牢が狭くなるからと控訴を取り消させた)だとか、じゃあ囚人に対しての人権侵害だとかそういった短い、ある種軽々しい言葉も使う気になれん。ワイがこの短編小説で語れることはないわ。 シリーズものの小説好きなんやけどなんかオススメない? 物語の主人公が物語を読んでてストーリーが進行するみたいな多重構造の本ある?
はてしない物語とかソフィーの世界みたいな >>460
まだ読んだことないから読んでみるありがと >>459
挙げられてる作品読んだことないからわからんけど
吉行淳之介の「星と月は天の穴」
ドニディドロの「ジャックとその主人」
コルタサルの「続いている公園」
ファウラー「ジェインオースティンの読書会」
名倉編「異セカイ系」
筒井康隆とかもメタフィクション系は多いか >>462
こころもそんな話やっけ読んでみるわサンガツ
>>463
めっちゃあるやん!片っ端から読んでみるはサンガツやで
こういうのメタフィクション系っていうんやね なんか日本の変な場所に行く本を新刊で借りたんやが作者がクソつまらんネットスラング使いまくりで最悪だった
何かがおかしい!?ってキャッチコピーにつられてたんやが金払ってる人はブチギレてそう
うさぎ島が元々毒ガス兵器を作っていた島だったとか半分ぐらいまでは面白い メタフィクションというとワイの中では匣の中の失楽やろか >>459
ポール・オースターの『オラクル・ナイト』
凄いおもろかったで イギリス史を学びたいんやがなんかおすすめの本ある?
イギリス史ってamazon検索するとめちゃくちゃ色んな本あってわからへんわ
とりあえず「イギリスの歴史が2時間でわかる本」っての買ったから読んでみるけど
これ多分ざっくりとしたやつやから詳しめのでオススメ教えてくれい 図版が多いふくろうの本でええんちゃうか
図説イギリスの歴史ってのがあるで
中公新書とかはまだ分かりにくくて難しいと思う >>468
短時間で云々系は結局時間の無駄になりがちや 大型書店いけや
そこでじっくりと探してると最適のものが見つかる ここで本のおすすめ聞くやつ多いけどまずは書店とか図書館行くってやつ少ないんやな 田舎暮らし舐めんなよ
大型書店なんか存在しないんや 1番あかんのは中学高校でやるのを一冊でまとめた歴史とかそういう系やな 初学者なら全然そういうのでもええと思うけどな
興味持ったら詳しいやつ読めばいいし amazonは自由に立ち読みできないからな
ページ上は良さそうだからポチってはみたけど
いざ届いて読み始めたらこれじゃなかったなってのはよくあるね ミステリでなんか凄いって言うてたやつなんやっけ?
ストーンサークルの殺人? 全く分からんが最近のミステリの話題作なら
「カササギ殺人事件」
「国牢城」
「自由研究には向かない殺人」
「魔眼の匣の殺人」
辺りやろ ストーンサークルも面白かったで、訳あって途中までしか読んでないけど ワイが気になってたのカササギ殺人事件やったわ・・・
まあええわ読んでみるわ
開始早々ジジイが焼き殺されとるんやが 最近のミステリは 方舟 名探偵のいけにえ がええらしいな メフィスト賞受賞して最近文庫化したスイッチってのが気になる 白井智之は年取って作風丸くなったら傑作を書くような予感はあったがもう書いてくるとはな 田舎だとしても定期的に都会出て本屋チェックしたほうがええで芋蔓式に読みたい本が増える
買わなくてもいいからタイトルメモって図書館で予約かリクエスト ブックオフで安い本買って売ってしてるけど絶対図書館のほうがいいな
でも扱い慎重になるのちょっとめんどそうや >>490
嫌韓本コーナーみたいなのがあるワイの街は? >>493
ネトウヨが住み着いとるんか
かわいそうやなぁ 私の地元である福山にはとても充実した図書館がある
それが唯一の誇り >>486
方舟は分かりやすいオチがあるってだけで全体的には小粒だけど
名探偵のいけにえは久々にミステリー読んでぶっ飛んだわ 出た当初はだいぶ叩かれたらしいがコズミックは正直思ってたよりまともで普通に面白かった ジョーカーはそこそこ面白かったけどコズミックは密室殺人関係者のどうでもいい話を延々と読まされるのがきつかった 読書系のYouTuberっていいのおらんなあ
ほんためとかいうのが投稿頻度高いけどヨビノリ好きじゃねえ すまん現代短歌ガチ勢おるか?
現代歌人をたくさん紹介してる本読みたいんだが見つけた限りでは俵万智あたりが最新になってるような本しかなかった。
俵万智より新しい人がいっぱい乗ってる本読みたいんだが、存在する? >>504
『はつなつみずうみ分光器 after 2000 現代短歌クロニクル』ってのが評判良さそうなんで読んでみようかなと思ってたんやけどどうやろか サンキューね!見てみますわ。
小高賢の現代の歌人140とかは本の構成かっちりしてて読みやすいし面白かったんだがいかんせん10以上前だし、当時の若手ものせてないし、自分は短歌も本も詳しくないしで途方に暮れてたんや。大助かりや。 >>499
指定された順番で読んだ上で普通過ぎたわ
ジョーカー単体やとむしろめちゃくちゃやってんな感あるがコズミックと組み合わせるとなんかまともな小説感出る
天帝とかのがヤバかったかな 『かがみの孤城』アニメ映画になるけどどう思う?
3学期の孤城のシーンとか、ゴシックホラー調で怖くない? みなさん家以外とか読書場所どうしとるん?
今月引っ越したけど図書館はノーマスクゴホゴホ老人だらけやし近所のカフェはなんかそういう雰囲気じゃないし家はスマホに手が伸びちゃうし、山手線座りっぱ読書が一番かもしれん 月3万くらいのボロアパート借りて読書部屋にすることをときどき夢想する 買おうと思ってた親衛隊士の日が前は置いてあった本屋になくなってた
あんなん誰が買うんだよ >>511
安アパートは住民が時間帯問わず話し声、物音、足音たててうるさいぞ 読書環境を引っ越しのときに考慮せなあかんで
都会すぎるとうるさいからなるべく静かな郊外や自然の多いところが良い
田舎すぎると書店や図書館が遠いからほどほどのところ 自然って言っても公園とかで男一人だと不審者っぽいやん >>501
蔵書1万冊!目指すは岩波文庫コンプリート!
とか自慢してるやつが岩波一切読まずに最近の図書館本しか読んでなくて笑った >>522
ドイツ行った時都会の公園で1人寝転がって読書勢ちらほらおったけど、日本じゃあんま見ないもんなー
外でいい読書場所ないから無印のクッションソファが読書スペースになったわ こないだカフェに3時間居座って本読んだら腰が痛くなったわやっぱ家で体制変えながら読むのが一番楽 ワイ外で読んでみたことあるけどけっこう読みにくいで
日光が強すぎると目がチカチカしてくるから場所の選択が難しいし
そのうち腕や首が痛くなってくるから姿勢も大問題 読書というのは命がけの行為だから手間取るのは仕方ない
読書に集中したり夢中になったりすると身が無防備になるから生物的に考えて危ないわけで気が散ったり周りが気になるのは動物的本能のせい
読む前にそういうのをなるべく遮断する環境を整えることが重要や 電車バスに乗ってる間とか何かの待ち時間じゃなくてただそのためだけに外出て読書するのって出来ないわ
喫茶店だと長居して迷惑がられないかとか気になるし公園とかだと虫やら他人の目やら風やらが気になるし 自分は隙間時間に読書するのが苦手
読書用としてまとまった時間用意しないとなかなか読めない たまに快活のオープン席で読書してるわ
ドリンクあるしちゃんと時間で料金決まるから長居しても気にならないし田舎だから混むことも少ない >>530
大学の授業で使われてるようなやつがオススメ イギリスの王室について書いてる本でおすすめある?
歴史でもなんでもいいんだけど >>538
見てみる
>>537
その中でどれがおすすめなんや >>542
流行りにのってテキトーかましてる自称詳しい人が書いてる本も多いんや
地政学()の本とかもそんなんが多いから注意や >>544
スレチになりそうやけど地政学自体割とイロモノの域やからな
本屋じゃ関連本が溢れてて人気なんやろうってことは分かるが へーちょうど地政学なんたらの本適当に図書館から借りてきたところだからある意味楽しみに読むわ 地政学の本チェックしたらほぼ全ての本で地図間違ってたとかやからな 地政学は中公新書の地政学入門で十分
二冊目以降は原書房のマハンかマッキンダーの原書を直接読むのがいい >>547
たとえばどの本でどんな風に間違ってたんや?参考までに聞きたい
>>550
中公の地政学入門は著者があとがきで書いとるけど出版社からの要請で地政学入門ってタイトルにしただけで(売れるらしい)どちらかと言うと地政学史について語ってるって感じの本やからあんまりオススメできんわ 王様でたどるイギリス史(岩波ジュニア新書)とか良さそうやな >>551
中公新書みたいなお堅いレーベルでもそうなるんやな
PHP新書から出た『世界史としての「大東亜戦争」』もタイトルと出版社見ただけでどうせそうやろなと思ってたら
案の定PHPの月刊誌Voiceで連載時に大東亜戦争にするよう要請されたらしくて草生えた
中身は別に大東亜戦争肯定史観みたいな感じやない >>551
むしろ特定の分野の学問を学ぶ上で学史から入るって常道やないか?
特に最近の地政学ブームは専門家ではなく政治系の作家であふれてるからよっぽど堅実やと思う >>555
ワイが大学の一般教養で受けた史学入門みたいな講義は中身西洋史学史やったわ
なんかフランス史の教授が出てきてアナール学派の話ばっかりしてたような記憶が >>555
今思い返すと8割くらいは第二次世界大戦から現代までの歴史のおさらいみたいな内容やったから地政学史の本でもなかったわ
すまんな ストーンサークルの殺人良かったわ
日本人に馴染みやすいストーリーやと思うで
ブラックサマーも読むンゴ >>553
イギリス史そのものじゃないけど砂糖の世界史(岩波ジュニア新書)、茶の世界史(中公新書)も 方舟面白かったわ
しかしこれトロッコ問題じゃなくて冷たい方程式っぽいよな
トロッコ問題は結局自分は安全地帯にいるわけやし ミステリはちょっと読み過ぎたから
記憶消してまた一から読みたい
他のジャンルはあんまそう思わないんだが 限りなく透明に近いブルー読んだけどこれはこの暴力描写が無音で流れる感じがええとかそういう評価なん?
特に社会性がどうとかそういうアレでなく 待ったこれ50年前か
ならリアルでこういうことやってる奴おりそうやな偏見やけど
ほぼファンタジー読む感覚やったわ >>563
最初の作品名の案が「クリトリスにバターを」だったことしか知らん 限りなく~って読んだけどほとんど覚えてないな
村上龍は純文よりエンタメのほうが面白い印象 似たことやってんの中島らもやなぁと思って調べたら龍と同い年やったかなお享年
>>566
希望の国のエクソダスはなんや知り合いからよう薦められてるんやけどね 希望の~はそこそこ面白かった
半島を出よとかコインロッカーベイビーズとかも読みたいけど長いから手出しづらい ワイ無職になったから本屋での購入を控えることに
図書館またはブックオフ民になることを誓います 高架下に住んでるおっちゃんがよく寝転びながら文庫本読んでるな
金や職を失くしても本だけは所有していたいと思う
ユダヤ人も、金がなくなっても本は最後まで売るなって考えるらしい ワイがそういう境遇になったら本読んでも楽しめる気がしないンゴねぇ 結局これだよな
時間がいくらあってもコンディション悪いと1ページも読まない。逆にコンディション良ければ徹夜してでも読む。
人ってホントにパンだけで生きてないのねえ 適度に忙しい方が本を読める
たっぷり暇があると将棋、スポーツ、映画、 ワイも固まった暇ができればむしろゲームなり創作なりに手出すわね 中村文則の悪意の手記読んだけどおもろかったわ
ブックオフで適当に買ったやつやからなんか嬉しい まあ期待されて叶わないのは
実力不足が露呈してる以外の何ものでもないからな
ましてそういう状況を作ってるのはその作者を崇拝してる信者っていうね ガンダムとかコードギアスの内容まったく頭に入んないやけど社会学の本で理解が進むような本ないですかね 海外は知らんけど国内はそういう評判で売れてるとこあるやろうし
寄稿なりしていい加減持ち上げるのやめろとか大々的に言うしかないんちゃう
なんや前朝日に寄稿しとったやろ 春樹は海外では大衆にウケてるけどインテリに軽んじられてるって加藤典洋が言ってた あーこれツイッターはただの本の切り抜きか
ちゃんと見なあかんかった 村上春樹今年はノーベル賞なるか!
←この話毎年してるよな鬱陶しいわ
←この話毎年しとるよな鬱陶しいわ 世の中にはワイが面白いと思う小説が絶対にまだたくさんあるのにそれを見つけるのがめんどくさい。
大アタリ1冊引くために10冊くらい凡作、良作読まなあかんのが >>582
社会学なんかわからなくても理解できるだろ… >>591
まったく内容頭に入ってこんねん適当に見てるからやねんけど >>592
いや社会学とか全く関係ないやろ
なんで本読んだらアニメの理解進むんだよ 春樹はサンドバッグすぎてかわいそうやわ
まあワイは読んでないけど←こう言わないと信者ガー信者ガーになるところも本当どうしようもない >>592
それは社会学の問題ではないやろ…
なんか設定や世界観を解説した本なりサイトなり見ればええんちゃうの 仕事終わりで疲れてても本読んでる
読みたい本(古典とか)、一生かかっても読み終えれんって分かってるから少しでも進めないとって義務感 >>594
擁護に対し単に信者やろとしか言わんレスバトラーが糞なのは間違いない
ただ、これは完全にハルキストが被害者な話なんやが、メディアが取り上げたりして春樹信者そのものへの嫌悪感を煽り立ててる節あると思うんよな
なんかハルキストが集会してるカフェに行って取材してるとことか映して
言う程ネットで信者が暴れてるとこ見たことないのに新ジャガ新ジャガ言われるのはそのせいもあるのではと思ってる >>596
偉い!
ワイは忙しかったら古典とか全然読めなそう!
といいつつ、現実逃避で読むこともままあるわ 今年も紙の本も対象の50%還元ニコカド祭りの時期やで
Kadokawaレーベル多すぎてわけわからんけど 春樹自身ハルキストって呼称嫌ってるんやからちゃんと春樹主義者と呼んで差し上げろ 全く繋がりのない個々の信者同士で繋がり合うというのが、村上春樹の言うデタッチメントの結果なんだよね
社会にコミットメントすることから背を向けて孤独に小説を読むみたいなこと(デタッチメント)で孤立していくわけだがその孤独を通して繋がり合えることもあるんじゃないかというのが一つのテーマになってる 引用すると、
「あなたの言っていることはわかるわかる、じゃ、手をつなごう」というのではなくて、「井戸」を掘って掘って掘っていくと、そこでまったくつながるはずのない壁を越えてつながる、というコミットメントのありように、ぼくは非常に惹かれたのだとおもうのです。
「孤独さというチャンネルを通して、他者とコミュニケートできるはずだと信じています。」というのが今のネット社会で実現されていること ネット社会は最初はデタッチメントを実現したかもしれないが
今は逆な気がする
確かにそう言われてみればデタッチメントなwebが自分は好きだったのかもしれないとは思うが 結果的につながるというか最初からつながりが目的と化しとるな
読みたいから本を読むんやなくて感想ネットで言うために本を読むみたいな コンテンツは消費する時代やからね
アニメも漫画も映画も本もソシャゲも
特にソシャゲは人との繋がりのためにやってる奴ばっかやと思うわ >>604
そう、はじめはそんな感じで機能してたらしい
村上春樹もインターネット普及初期の頃はホームページ作ったりして読者とメールのやり取りとかいろいろやってるんだよね
自分はリアルタイム的には知らないけど後に出版された本ならちょっと読んで知った
今のネットははじめからコミットメントする目的で使われるようになってるな
それ自体良いとか悪いとは思わんけどデタッチメントな領域もあったほうがいいな >>601
村上春樹が嫌っとるならなおさらハルキストって呼ぶのが正しいんやないか
意識高い系みたいな村上春樹ファンの気持ち悪さを揶揄する呼称なんやし なんかおもろいルポか読みやすい新書教えて 最近読んだのだと「ルーマニア・マンホール生活者たちの記録」が良かった >>608
実際やってみるとSNSでその話題で盛り上がりでもせな長続きせんもんやなあと実感するわ
一年間は保つんやがそれ以上となるとどれも唐突に飽きる
>>610
NHKなんかが取材したときにも使ってたからそない蔑称なイメージもないんやが
まあネットで使うときはだいたいそうか Scramble Matter? 10/01 16:41 ハルキストは意識高いというかはカルト的やからキモがられてるって印象やな 村上春樹嫌いだけど村上春樹が好きなだけで侮蔑するようなレッテル貼りはどうかと思う あんな出会う女と片っ端からセックスするような小説が意識高いわけないやろ 村上春樹と京極夏彦のファンは気持ち悪いのが多いイメージあるわ 未だ紙やね
電子で読むには今のスマホ小さいしそのためのデバイス買うのもなんかめんどい 電子の方がすらすら読めるけど
紙の方が記憶に残りやすい気がするな
ワイは本のデザインが好きだから
データにすぎない電子は別物だと思ってる 9割紙だわ
たまに電子読むけどスマホだから他のことに意識持っていかれていまいち集中できないの辛い 紙か電子か
古本買うか
この手の話題何版目や?
繰り返してもたいして広がらんやろ U-NEXTのポイントで電子書籍買えるから今のところ両方やね 紙でハードカバー本買ったけど重さと質感で所有欲が満たされていい感じ
今別の本読んでるけど早く読みたい ストーンサークルの殺人読み終わった
おもろかったわ 村上朝日堂、やっぱいいな
「そういうものだ」、「それがどうした」
という考え方さえあれば人生何とかなってしまうんやな 引退の話聞いてたらジャックロンドンの一枚のステーキって短編をふと思い出したな
どんなスポーツ選手も同じような道を辿るんやろなぁ 贔屓が万年Bクラスでもまぁ「そういうものだ」と思えばいい。世界はそういうふうにできていると認識すれば腹もたたない。それでバカにされたり煽られても、「それがどうした」と思えばいい。ロシアの侵攻に比べたらそんなものはたいしたことじゃないじゃないか、と開き直ってしまえばいい。 百田のコピペ本事件の時に知ったけど読んだことない
ほんで女やと思ってたら結構なお爺ちゃんやった >>629
あんま知らんかったけどこれええな MVNOもあるし 津原泰水まじか
バレエメカニックしか読んだことないけどそこそこ面白かった デュアメルの「真夜中の告白」読んだけどこれなんJ民向きだろ
フランス人のくせに日本の陰キャ社会不適合者ニートの心情をよう書けとる
太宰はこういうのに影響受け取るんか知らんが それちょっと面白そうだけど古い中古のしかなさそうだな >>645
フランス版地下室の手記みたいな感じなんか なんとなく避けてたけど米澤穂信の小説面白いわ
次は本と鍵の季節か小市民シリーズ読むで >>600の書き込みでニコカドまつりなんて知れてラッキー\(^o^)/
久々に本屋で買うで~角川文庫を買い漁る
何冊買うかわからないが年内はもつわ 角川の今年もちゃんとあるんか
去年これで黒牢城買ったわ
今年もなんか買おかな アプリで半額が戻ってくるけどそれもどのみち本の購入に使うやん(笑)
本を選ぶのが楽しくなってきた 角川文庫で面白いミステリー教えてンゴ
この機会に買いまくる セールの時は前々から欲しかったモノを買うと良い
お得だからって無理に買うと上手くいかない気がするわ
本は積んどいてタイミングを待つこともできるけど 横溝正史は
獄門島←有名
犬神家←一番分かりやすくて読みやすい
八つ墓村←実質エロゲ
本陣殺人事件←短編2作も面白い
悪魔が来たりて笛を吹く←一番エグい話
ここら辺がベタにおすすめ 文春のオールタイムベスト100では悪魔の手毬唄も選ばれてたな
映画見る限りそんなしっくりくる話でもなかったが 本のジャンルについて質問
小説、漫画、純文学以外にもナウルの崩壊、ミルクの一万年、オオカミの起源みたいな本も読むんやが、これってジャンル的には実用書って言えばええのか? 電書で積むと存在自体を忘れてまうからあかんわ
買ったこと忘れたままリストの下の方に埋もれていくんや 悪魔の手毬唄ってトリックが赤い館の秘密の丸パクリでこれええんかって思ったわ
まあでもええな! >>664
ストーンサークルの殺人やな
被害者みんなあったかい🤭 NHKの理想的本箱面白い
興味はあってもどういう本から行こうか分からんとき参考になる クリスマスも新年もバレンタインもあるから割と冬の作品って多い印象あるんやが
このあたりの時期はなんや難しい気するな
ハロウィン関連はあるけどホラーとなると夏のがイメージ強いからな ストーンサークルも良かったがワイはブラックサマーの方が好きかもしれん
変則的なミステリでようできとるわ 能力主義は正義か?とかいうサンデルの本読んだけど面白かったわ
久しぶりに小説以外の本読むとめちゃくちゃ時間かかるな 自分は普段そういうのとかビジネス系とかばっかり読んでてこういう連休で時間あるときだけ小説に手を出してるわ
それで1冊読み終えて小説もええなーって書きに来たんだけども 読書の秋っていうけど海外文学は
秋に対してえらく前向きなんだよね
新学期だからだろうけど
ギャツビーでは秋は人生をやり直す季節という一文があり
カポーティもティファニーで秋は始まりの季節とかいてる
ジェイン・オースティンは秋はもっとも詩的想像力が高まる季節とし
カミュは秋を二番目の春と表現してる 9月入学のせいやろか?
そもそも>>673が言うてる人のおった頃に9月入学なる概念があったのか知らんけども 一回読んだ本は手元に置いておきたい派
そういえばあの本にあんなこと書かれてたなって読み返すこともあるし 読書YouTuberの動画たまに見るんやけど
読書好き自称してるのに漢字読み方間違ってたり知識がなかったりするとなんか幻滅してしまってみるのやめるっての繰り返しとるわ 三四郎は9月入学の時代だから秋の描写が多いね。
灯火親しむべしって言葉はここで知った。
秋は夜が長くて涼しいから灯火の下で本を読むのにちょうどいいみたいな意味で読書部のみんなにぴったりやね。 まあ読書YouTuberでもあらゆる漢字を読めるわけやないんやろうけど
どうせ編集した動画上げてるんやからチェックしろやとは思うわ 本好きが知識人だと思ったら大間違いやで
ワイアホやけど読書好きやぞ >>678
You Tubeなんてそんなもん
本とか雑誌とかなら校正などのフィルターが入るけどネットにそんなフィルターは無い
このメリットはデカいよ ラノベ読んでると平気で間違った表現使ってるけどあれって一切校正しとらんのかね 【悲報】半年で5㌔太る
仕事休みの日に読書するようになってそれまでやってた散歩しなくなったからかな
週末に文庫1-2冊買って読んでるが面白くてしゃあないから外出が減ってしまった
今日から歩くで!ま、本屋に行くだけなんだが(;^ω^) 岸辺露伴は叫ばない読んだんやがくっそ面白かったわ今までイキって純文学とか読んでたけどこれからは面白い本読みまくるで 休日たくさん読めた。
新品で買ってフリマサイトへ放流していく作業を始める >>681
草野原々とか樋口恭介とか黒石迩守とか
ハヤカワとか創元のSFコンテスト関連調べればいっぱい出る
黒石はヒュレーの海面白かったから新作待ってるけど一向に出る気配がないな
樋口は構造素子積んであって早く読みたいけど他に読むのがあって読めない 春暮康一忘れてた
これも法治の獣読みたいけど当分読めなそう 黒崎一護の本棚に岩波文庫とちくま学芸文庫が並んでる ガリヴァー旅行記とかあって好き。
国語が得意科目で職業翻訳家なの衝撃だった。 横溝正史の作品って沢山あるやんけ
本屋に行ったら沢山ありすぎて困った
とりあえず八つ墓村と犬神家の一族と本陣殺人事件を購入
明日まで50%還元ありがとうKADOKAWAさん ミステリ作家がミステリ語りする本多いけどSFだとあんまなくない? 岩波文庫オナニー捗るわ
紙がツルツルしてるからちょうどいい >>678
知らない漢字の読みを調べない人は実はめっちゃ多い 音読って何かしらに効果ある?
国語の時間のような感じでさ
夜中は声は小さくするけど昼間は浜辺で声出してるんだが 横溝正史の夜歩く読んだ時に「佝僂」が読みも意味も分からなさすぎて必死に調べたの懐かしい >>701
学生時代人と話すのが苦手やったんやが(言葉が思いつかず詰まりまくる)色んな本の音読やってみたら語彙力とかついて喋りが上手くなった気がするで
声に出すと読めない漢字がはっきり分かるから調べるようになって漢字もおまけで読めるようになる 横溝って戦後デビューかと思ってたら江戸川乱歩より作家になったの早いんだよな >>678
誰しも間違って覚えてることはあって喋るとボロが出やすいってのはあると思う ワイは会話で使わんような単語やと意味は知ってても読み方間違えて覚えとることあるわ 目で見て知ってる語彙と耳で聞いて知ってる語彙は別々の感覚がある
あんまり耳で聞いたことない単語を誰かが話しててすぐに認識できないことがある 神父とかしんぶって読んじゃうわ
>>706
乱歩はなんかホラーとかに近いイメージがあるんよな
戦前は割と混ぜて探偵小説扱いしてたと聞くが 我孫子武丸の「監禁探偵」読み終わった
あらすじに引かれて手に取ったけど
思ってたのと違う方向性の作品やった バタフライハグなるものを知ったんやが
こういうトラウマ療法みたいな動作とかがいっぱい載ってる本ってあるやろか?
トラウマの解説と対処法みたいな本
できれば新書とかだと安くていいが何でもいい >>715
単純に臨床心理学やカウンセリングの本ではなくて? >>716
他人に対する医療というより自分への対処法が知りたい
完全に素人なので一般向けに近くないと読めないかもしれん バタフライハグみたいなヘルスケアはアメリカ流だから
そっち系の人が書いたものを選ぶと良いよ
自己啓発と被ってるからググれば山ほど見つかるはず 本をたくさん買うともちろん金はかかるけど旅行したり野球観戦よりはカネかからない趣味だろう 旅先で本を読むといいぞ
その地の作家の本とか
移動の飛行機で読んだり待ち時間で読んだり 昨日広い霊園のある閑静な公園で読書するの気持ちよくていいな
と書き込もうとしたらおっちゃんがかなり気合の入った声出しの練習しとった遠くから見てみたら体操のインストラクターか何かでそれにしてはかなり大袈裟で(陸軍士官かと思うくらい)クソ響いてて煩わしかった
しかも気候はいいけど蚊にとってもいい気候だから対策が必要
芝刈りもやってたしいい環境を見つけるのはなかなか難しいな その前は自然公園へ行って休憩がてら少し読んだけど平日で人も少なく環境的には快適だったな
ただその日は風が強めだったのがきつかったがそのおかげで?虫が少なかった
蚊というのは風がある日はいないんだなという発見をした
https://i.imgur.com/Bzg4bWt.jpg この部の読書会。
「青空文庫で読める短編」みたいな決まったお題にそう本を提案し合ってる時間が一番楽しかった説あるよね。
おまけに本が読める() 空港で待ち時間の間に機内で読む本を探すのがよいのだ ワイは秋花粉やから外で読書できる季節ないわ
春も花粉夏は暑い冬は寒い 喫茶店とか建物内でも家とは違う場所で読むとまた良いぞ 家で背もたれ調節できる椅子に座って紅茶飲みながら読むのがワイのスタイル >>725
外で読もうと思ったらいい条件のところを探さなきゃならんな
気候の良さとガキがいないことがまず第一条件や
それかカフェとか飲食店に入るかだが落ち着いて長居できそうなとこがいいからこれも探す必要あるね ワイも最近は仕事の合間とか隙間時間に読むことが多いから辞典みたいに一つ一つ短い区切りになってるものばっか読んでるわ
『日英語表現辞典』みたいな数行から2ページくらいで終わるミニコラムみたいなサイズ感のものがちょうどいい
『人間臨終図鑑』山田風太郎
『幻獣辞典』ボルヘス
こういうのが、歯医者の待ち時間とか飯屋で料理までの間とかちょっとした旅行とかに読むのにいいわ
逆に長編とかの厚い本が読めなくなってきた 最初に集中できればどこでも読めるようになったから、慣れやで マクドとかガキが大騒ぎでイヤホンしてても貫通するやんけ 家で読むときはコロコロ姿勢を変えるから長いソファが欲しい
外で読むのは何回か試すんだけど自意識過剰で人の目が気になって一章分くらい読んだらやめちゃうな
喫茶店とか野外で読めるの羨ましいので胆力が欲しい 図書館で読んでても爺さん婆さんがカウンターでワーワー叫んでる ある程度の価格帯の喫茶店って半個室だからおすすめ
電車で読めるなら特に問題ないと思うわ
ワイは貧乏性やからめったにはいらんけど 電車で読むのに慣れすぎてむしろガキの声程度の生活音ある方が集中できるかもしれん 最近になって本読む手段に図書館が入ってきたんやけど
そのせいで本屋行っても「これ図書館にあるんやったら買う意味あるか…?」と思い始めてもうたわ なんか京極夏彦がめっちゃ薄い本出してたけどあの人は講談社文庫の最厚と最薄の記録でも狙ってるのか >>742
図書館で読んでまた読み直したくなったときに買ってるわ
同じ本を複数回借りるのなんかちょっと恥ずかしいし ミステリ作家個人ブログと個人サイト運営しがち
noteはじめた人はやめがち >>745
有名な人でサイト、ブログ運営してる人は誰がおるんや?
更新頻度高いなら読んでみたい
ミステリー小説しか読んでないのもあるが気になる >>743
流水がその辺の記録保持してたと聞くが破られてまうんやろか 押井守の友だちはいらない。を読んだ
考える力を身につけるためには本を読むといいが
本を読むためには考える力が必要になる
この力が無いと物語に騙されて考える力を逆に奪われてしまう
作者が作品を通して利用している詐術の一つが友だちという概念
友情に頼らず構成されたものの方がよほど本質的で面白いのに
フィクションばかり読んでいるとそれが永遠に分からない
ベストセラー作家でも小説は論外だが悪いのは作者と作品ではない
問題があるとするなら考える力のない主体が悪い
っていう感じの読書論から幼少期の思い出や師弟愛の話がコンパクトにまとまっていた >>747
ちょっと調べたけどそれってノベルス版じゃね 図書館の電子サービスで雑誌読めるようになったんやが神
アマプラよりラインナップ多いし 図書館はどこも蔵書の問題かかえてる
本は毎月増えていくが敷地がないと置くところが無くなっていくからなかなか増やせないし図書館の存在意義的にも古い本の処分はなかなかできない
田舎で敷地の広いとこの方が今はいいだろうな
大学も都市キャンパス増えて置くところに困ってるとこが多い そもそも利用者数とか数字がいるから新聞とか雑誌買ってるんやろし 政令指定都市だと区の図書館で分散して同じ本を蔵書にしているものは段々整理して冊数減らしてる感じだけどね
他の区の図書館から取り寄せて借りられるよ 自分の住んでるところの図書館が毎年処分する本をタダでくれる会やってたのに
コロナのせいで3年連続なしだわクソ 大学図書館とか公立図書館とかが蔵書をごっそり処分するっていうニュースをチラホラ見るようになったな
大学とか自治体の予算に余裕ないのは分かるが軽視してええ所じゃないと思うがな しかしマニアックな本なら県に1、2冊あれば十分では?蔵書を県単位で重複できるだけ減らして、電子版で閲覧可能にした方が物理本いっぱいあるより管理の面でも閲覧のしやすさ的にもいいと思うが
マニアックな本って開架になってないこと多いし 話題の新刊みたいなんは何十件も予約入っとるけど
マニアックな本は何年も借りられてなかったりするしな
必要な人が取り寄せられれば区ごとに置いとく必要はなさそう
話題の新刊をどんどん購入して公営貸本屋化するのがええかはまた別やが でもそのマニアックな本を出せるのは図書館の購入である程度の売り上げが見込めるからでもあるからな ワイの街の図書館 政治学に興味あるんやが「~~政権はなぜ失敗したのか」「隣国の酷い実態」みたいなコンビニ本みたいなの多いんやがこれって普通?
なんかもっと骨太のを置いてくれんかと思ってしまう 名古屋の図書館とか古くて狭くてショボいんよ
小さい図書館が嫌いなわけではないが郊外の大府、日進、安城とかの立派な図書館と比べると情けなくなってくる
名古屋の場合大学の図書館の方が使い勝手がよく郊外にもキャンパスあるところが多いから蔵書数もある
ただ今は一般人が使えない状況だが >>763
意図的にやばい本はコーナー分けてる場合があるで
俺も最初こんな本が大量に!って思ったけど学者の書いた本とかは違う場所に置いてあった >>765
そのパターンありそうやな
立地悪くて中々足が伸びんのだが今度行ってみたら隈無く探してみるわ 大人になってからハリーポッターとかムーミンなんかの児童書読もうとするとなんか恥ずかしくなってくる🥺
子供の頃に読んどくべきやったなぁ 英語で読んでこれは英語の勉強やからって言い訳すればええんやで ワイ子供出来てから絵本読む機会が多いんやが絵本は名作多いで チンフェの年齢考えたらそんなもんやといえばそうやが
もう文字読める子供おるなんj民がおる時代なんやな 欲しい絵本があるけど同じ値段で小説何冊か買えるから悩んでる 絵本は図書館で借りればええで
ワイの最近度肝抜かれた絵本はクマ田くんが家族と車買いに行く話や 児童書なら英語版けっこうあるからそれでもええわな
海外ならなおさら ワイも最近は英語で本読むようにしとるんやけどなんかオススメ教えてくれや
児童書は抜きで 定番はハリポタやろけど児童書だもんなあれ
日本で売れた本を原書で読めばええんちゃう
サピエンス全史とかなら原書は普通に本屋で売ってたな 自分は英語読めないからアルジャーノンに花束を読んでみて欲しい
翻訳の形が面白いだけに原語がどうなってるか聞いてみたい >>777
確かに面白そうやな
今読んでるの読み終わったら読むかもしれん 大人でも読める絵本いうたらもう定番はエドワード・ゴーリーよ >>775
それだけ読めるなら、むしろオススメ教えてほしい
軽く話せる程度だけど、読書はハードル高すぎてな >>779
不思議な魅力あるよな
高いから図書館に買ってもらってる 公園で読んでたら噴水の水がブァーっと高く上がって風に乗ってきた水滴で本が濡れたンゴ😭
今日は風が強かったせいや
昨日買ったばかりなのにふやけてしまって草
噴水の近くで読むのもうやめるンゴクッソ そのふやけを見るたびに今日という日を思い出すんだ
心の中の宝物さ お風呂でシナシナは見ててウワァと思うけどそんな素敵エピソードならイイジャンアゼルバイジャン トイレに行って大済ませてケツ拭こうとしたら紙がなかった😥
よんでた本数ページ千切ってなんとか乗り切ったけど辛すぎる
いいところだったのに... 40歳超えて解雇からの無職というかフリーターになったけど図書館に通うようになった
金使わずに読書できて空いた時間潰せるからいいね
開館時間以外は借りた本をそこらで読んでる 死ぬまで読書していく 鈴木エイトの本読んだやつおる?
ノンフィクションとして普通におもろそうやから興味あるんやが 近所の本屋やと立ち読みできないようにシュリンクされてたわ
人気本なんかね 自分が好きな本を自分が読んで気持ちよく誉めてる人を探せばいいだろう
書評本を選ぶ時も同じように自分が好きな本をどう評してるか見ればいい
小島秀夫の創作する遺伝子を読んでる時に思った事だが
本屋に通いつめて沢山読んでますっていう人の推薦は真に受け過ぎないことやね >>793
わいちょうど小島のラジオ聴いて質問したわ 丸谷才一が面白いって言ってた本はだいたい面白いから信用してるわ 養老おじいちゃんの本はなんだかんだ読んじゃうんだよなあ
自分の知識に自然科学が抜け落ちてるから新鮮だし日本人論としてもおもろい
で、自分が読もうとしてた本の解説や帯に養老おじちゃんが書いてることがけっこうある >>792
そうだなあ文庫レーベルの編集者で文庫カバーに梗概書いたり文庫目録に梗概書いている人は信用しうる
その短い梗概中に傑作、佳作、名作、名著、好著、珠玉の逸品とまで書いてあれば読んで損はない
出版社の面子、その編集者の評価眼 >>793
レビュアー探すために自分が好きな物の評価見るのは本に限らず通用する方法やね
食べ物系でもよく同じアドバイスを見るわ 山田風太郎賞は小川哲か
おれはいけると思ってたんだ 自分の知らん分野についての入門書ってどう選べばええんや?
ほんとに初歩から間違ってるトンデモ本から入ってしまって陰謀論者になるのも嫌や >>804
ワイはまず中公新書か岩波新書、次点でちくま新書にしとる >>800
その人たちはどこで発信してんの?Twitter? 新書レベルで真面目過ぎてつまらんとか言ってたらちょっと難しい専門書も読めんやん あーそういことじゃねえな
専門書なんかを読むときは腰を据えて読むものだから別に真面目でええんよ
新書には文庫みたいなもんやからそういうものを求めてないしそもそも文章が駄目なのと、そのへんの学者が金稼ぎのために書いてるつまらないものが多い 小川哲は普通に直木賞近いうちに取りそうな気がするわ
>>809
中公から出てる古代中国の24時間とか結構コメディ調の書き方で面白かったで ゲームの王国はめちゃおもろかったけど地図と拳はあんまりハマれんかったわ >>814
それほしいものリストで埃被っとるわ
って思って今ライブラリ見たら買ってたわ 年始に転勤あるから契約更新の機会に部屋引き払って一時的に実家戻ってきたけどなんか落ち着かなくて読書の気分じゃなくなってもうた
読みたい本は数冊あるのに気が向かないならカフェとかで読むんかみんな >>814
はえ~おもろそうやな
いい本もあるにはあるんよ 首無の如き祟るものってシリーズ物の一作っぽいけどこれだけ読んでもおもろい? 別にいいと思うよ
ホラーと推理って本気で両立させようとすると難しいけど
首無しは江戸時代から現代までを貫通する連続首切り殺人の合理的解決と
それによって生み出された祟りという非科学的現象の顕現をそれなりに面白く書いてる ホラー×推理で面白いの無いか?
特に残穢の地縁や土地の歴史を調べていくと無関係に思われる事象がひとつに繋がって~っていうのドンピシャやった
三津田信三作品は大体読んでる >>820
刀城言耶っていう探偵役のことを予めググっておくといいかもしれない 読書メーターに投稿されたレビューが3000万件を突破したそうで
たまに参考に見てるけど小説を上下巻でページを分けてるのは
見る方も書く方も不便なんじゃないかと思ってる >>825
それは全然不便に思わんが個人的には普通のページとその本の電子書籍ページが分かれててたまに間違えそうになるわ たまにページ数0になってる本もあるし、読書メモ程度に使ってる
レビュー書くのは小説だけやけど 読メで読書友達っぽいつながり出来たけど癖が強いの多いわ この人よく同じ本読んでるし感想も良いからこいつの読んだ本覗いてみるか~→人 間 革 命 スレチかも知れないけど、PC関係でおすすめの本ある?
こちら全くの初心者なんだけど。 タイトル忘れたけどゼロからパソコン作る本が面白かったョ! >>820
ある箇所でこれぐらい印象が分かれると思う
過去作を読んでない人「ふーんそうだったんだ」
過去作を読んだ人「ええええええええ!!!」 >>831
ハッカーズ大辞典
それがぼくには楽しかったから
欺術
カッコウはコンピュータに卵を産む >>831
CODE コードから見たコンピュータのからくり
PCって言ってもプログラミングだったりハードウェアだったり数学に近いものだったり分野がいろいろあるから細かい分野が分かれば他にも紹介できるかも >>505
504だがこの本めっちゃくちゃ良かったわ。年代別の歌集紹介なんだけど、解説が素晴らしいわ。短歌の抒情もすごいんだけど、解説が白眉と思う、1歌集4頁の構成も読みやすい。
文字数少ないのに反復して読むからやたら読了まで時間かかったけど、いい本読めた。感謝だわ。 >>835
831だけど、そのハードウェアってのが何か分からないぐらいには何も分からない。
PCエンジンのソフトを自作したいってのがあるからプログラミングも気になるけど。 ハッカーズ大辞典は面白そうだけど、値段が高くて手が出せないな。
せっかく紹介してくれたのに申し訳ない。 本当に何もわからないレベルなら本屋なり図書館なりで初心者向けの本を自分で見て
読みやすそうなの選んで読んだほうが良くね 読みやすいのがわからないから聞いたの。
パソコン関係は本が多くない?多くない? >資格の参考書
何知りたいかも分からんレベルやったらまずはITパスポートとかか?
あとは中学の技術や高校の情報の教科書とかどうやろ
別に面白いとは思わへんけどどんなトピックがあるのかみたいなことを知る入口にはなるわな 題名からして専門外から見ると馴染みない言葉が踊っとるからなあIT関連
いやまあいわゆる参考書なんてそんなもんといえばそうやが
カタカナ多くて固有名詞多くてって事で余計敷居高く見えるねんな
Springとかなんやねんバネちゃうんけとか思ってた PC関係でおすすめの本が読みたいとかいう地雷でしかない質問によう答えたよな
コンピューターサイエンスの本が読みたいのかWindowsのマニュアルみたいな本が読みたいのか半導体や電子回路とかの本が読みたいのかコンピューターの歴史の本が読みたいのかはたまたそれ以外なのか
コンピューターサイエンスだけでも相当分野広いし広すぎて答えられん
離散数理の本とかフーリエ解析の本とかオートマンの本とかデジタル回路の本とか半導体周りの本とか通信工学の本とかアルゴリズムの本とか辺りでも読めばええんちゃうか?全然足りんが ハードウェアがなにかもわからんレベルの人間相手に離散数理とかフーリエ変換とかガイジ丸出しやん ハードウェアが何かもわからない、どんな本が読みやすいのか自分でもわからない人間に
PC関連の本教えるとかこれもうサリヴァン先生じゃないと無理だろ >>848
こういうわかった気にさせるような本とか高校生の情報の教科書と言うたらどうせバカにしてるのかとキレる
https://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/48163/4816332537.jpg
逆にこれでもわからんとキレるときはさらにレベルを下げてこういう本をすすめるとhttps://img.honto.jp/item/1/0/470/30206979_1.webpそれはそれでキレる
かといって基本情報の本やITパスポートをすすめたらそれはそれでなんか言い出す可能性が高い
初めから詰みなんやで こんなガイジ質問スルーしとけや
なんG民でもなさそうやし そう言えばなんJ資格部っていつのまにかなくなったんやな 想像上の相手を想定して論争するのっていいな
想像上にしか存在しない神と論争してるのと同じや 専門板はこういうやつらがひしめいてるところやで
初心者質問スレでも初心者には埋められない長大なテンプレを要求して初心者にマウント
書いてないことを察して優しく答えたやつには罵詈雑言
しょうがないからエスパースレ立てて初心者救済しようとしたらエスパースレに引っ越してきてまで罵詈雑言や こうやって、結果的に読書から遠ざかって読書嫌いが増えてしまうんやね
悲しいわ こんなアフィかロンダ丸出しのスレ持ってこんでええて 831やけど、私が変な質問したせいで荒れてて申し訳ない。
一応勧められた通りに図書館行ってきたよ。
PC関係の本が「iPhoneでアプリを作る方法」みたいなのしか見つからなかったけど、久しぶりの図書館楽しかったよ。ありがとね。 オカルト「超」入門と視覚文化「超」講義を読む
古本屋で100円だったから適当に買って読んだ後で二冊とも超がついてる事に気づいた
前者の結びはオカルト知識はオカルトを超えた世界へ人を導く超入門だというもの
こう結論だけ書くとアレな感じだが本書はオカルトを否定的に紹介している
分野別に有名な超常現象がいかに時代性を反映して捏造されたかを語る事で
オカルトを単体としてではなく社会的な事象として包括的に見聞しましょうという論旨
後者の視覚講義では超という接頭語は本文では用いられていないが
結びの個々の作品の良し悪しを判断する美意識ではなく鑑賞する主体の中で
判断基準がいかにして形成されるか問う必要があるという提起は立場が近い
視覚講義ではフィッシュを引用して解釈の共同体に対する視点を重視するが
しかしオカルトには共同体を内側から貫く個人的な針のような現象がしばしばある
それをオカルト入門の著者がノイズと定義しているのは中々上手いと思った ブックオフって検索機とかないんやな
探したい本見つけられんかった 最近なんとなくメフィスト賞作品多めに読んでるけど毛色えろう変わってへんか受賞作の傾向 ちょうどきょう
名探偵は嘘をつかない
を読み終わったのや 「現代思想入門」読んだ人おる?
どうやった?難しい? すごく簡単に説明してくれたやで
本当に入門の入門編って感じだった 史上最強の哲学入門とかいう本、ネタ本かと思ってたけどわかりやすくて面白かったわ 『聖書を読む』佐藤優中村うさぎ
が神学論争的でなかなか面白い
日本的な考え方との違いがわかるというのもそうだけどカトリックプロテスタントロシア正教会の違い、プロテスタントでもメソジスト、カルヴァンの違いが見えてくる
倫理観やセックス観や死生観や美学なんかもためになる
ロシア人の思考や統一教会などの新興宗教、共産主義に触れてるのもいいね >>874
それ初期キリスト教についても乗っとるんか?
三位一体論、単性論・合性論・両性論、ニケーア・カルケドン公会議、カルケドン派・非カルケドン派
ここら辺西洋の古代~中世の本読むと頻出なんやけどよく理解してない >>875
初期キリスト教というか、パウロがキリスト教を広めていく過程みたいなのはけっこう語られとるね
あと三位一体論は中心的なテーマだな
イエスは結局神なのか人なのかとか、精霊=プネウマ、魂=プシュケー
というように欧米人は区別するけど日中ではしないとかね
日本語訳だけ読んでても分からない部分が解説されてるな ワイは村上春樹のエッセイは好きやで
なぜなら文章も上手いし読みやすくて楽しいからやで
しかも小説ほど生々しい描写もない
ただ小説はマジの糞 ええよな
酒好きやから『もし僕らの~』とかウィスキー飲みながら読むのにちょうどいいな あれでハマったわ
最近は『ウイスキー完全バイブル』土屋守、読みながらいろいろ試してる プロジェクトヘイルメアリーちょっと火星の人の焼き直し感あったけどめっちゃおもろかったわ ヘイルメアリー面白かったけどアンディウィアーだから作中でうまく行っていてもどうせこのあとトラブルが起きるんだろうなって予想ができてその通りになるから少しマンネリ感を感じた 面白かったわーってレスにシュバって冷や水ぶっかけるのってなかなかのガイジムーブやからみんなは気を付けような! 自分の読んだ本の話題が出たからそれに乗ってレスしただけだろ
面白かったって言ってるし別にくそみそに貶してるわけでもないのにガイジとか言うほどでもないわ 読んでおもろかったと言う人らを煽ったり叩いたりしてない分
むしろなんj民に似つかわしくない上品な書き込みと言える
gやjだけじゃなく感想サイトって結構褒めてる人を叩くって方向の奴おるからななんなら書評にも >>883
I have black frendsの類型やね みんなは気を付けような!なんて言ったのはどういう意図があったのか気になる ネット民に読んで聞かせたい聖書の言葉
人を裁くな。裁かれないためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量られる。
マタイによる福音書7章1~2節 自分が褒めたものが速攻ディスられても5ちゃんてそういうもんだと思うから嫌ならツイッターとかでやるわ >>884
おるなー
こんなものを有難がるなんて〜
あまり本を読まない人には新鮮だったのでしょう〜
信者ガー信者ガー信者ガー いうてなんJのなんJ読書部ですら褒めたもん貶されることほぼないけどな
SFは例外だけど jはもう見てないんだけどjでは読書部スレたってんの?
Gではさっぱり立ってない気がする >>884
数学書とかこういうこと言うタイプ多いわ メフィスト賞はエンタメに特化したなんでもありの賞ってイメージ メフィストといえばミステリってイメージだけど線は僕を描くとかそういう要素のない青春ものなんだよな
あと図書館の魔女とか異セカイ系みたいなのもあったか Kindle Scribe買うやつおる?
自炊本とか固定レイアウトを読みたいんやけどiPadだと目が痛いから買おうと思ってる booxは高いしクアデルノはkindle読めないから買いあぐねてたんや >>895
初期はミステリ系多いし長く続くうちに受賞作の傾向変わったのかもね 受賞作を選ぶ編集が入れ替われば賞のテイストも変化するさ
去年は受賞作家の一人が当時いかに酷い扱いを受けたかSNSでキレてたね >>899
メフィストの受賞作家でそんな人いるんか
でかい賞だし大事にされてそうだけどそんなことないんやね みんな褒めてるから褒めなきゃいけないみたいな同調圧力も嫌だし書評にせよレスにせよ勝手に自分の思ったことを書き込むやで 恋狐とか毎年とかはjの神話や六とんが取れてた頃には絶対取れてへんやろうし
逆に歪んだ創世記とかはもう今送っても取れなさそうやね
>>899
あそこの編集部は割と揉め事の多い印象あるわ印象やけど 編集がオープンにオラついてるところは裏ではもっとオラついてそう 「自殺した子どもの日記を読むとみんな人間のことばかり書いてる」
っていうことを養老孟司が言ってたらしいんだけどどの本に書かれてるか知ってる人いますか? 養老おじさんの本時々読むけどわかんねえな
内容的には『子どもが心配』とかありそうやね 市の文化祭の古本無料配布コーナーに分厚い黒い聖書があったから貰ってきた
古い文体だけど雰囲気があって好きだ >>907
ワイはpaper whiteですら使ってないからなあ
結局スマホでみてるし 買った本の中で読んでるの体感2、3割やな
自分にとってどうでもいい本はずっと積まれたままだけど、いい本は繰り返し読む Kindle無印もペーパーホワイトも挑戦してみたが動作遅くて見づらいので電子は別のタブレットで読んでる e-ink以外ありえん
iPadとかだと誘惑もあるし読書単機能じゃないと どうでもいい本を買って積む意味が良く分からない
まあ積読を整理してると買った事を忘れてる本がたまに出てくるけど ちょっと読んだら好みじゃなかったとかそんなところでしょ そんなに自分好みじゃなさそうやけど話題になっとったなみたいな本を電書セールやらブクオフで安く見かけたら買って積むってパターンわりとあるわ 入門書とか買い漁りがちやけど自分の知的レベルが成長して陳腐に見えるという話や
逆に難易度高い名著なら積んでても数年後に読むこともある いいなと思った本は買って確保しておかないとそのうち書店から消え去るからなあ
うっかりするとネットでも手に入れにくくなる
我々読書家は積まざるを得ない 入門書買いあさっても結果的に無駄になることが多いけど
至高の入門書を探してネットの入門書ソムリエに振り回されるのもやっぱり無駄なんよな ワイ(あと一冊100円コーナーのを買ったらブックオフポイントの貰い方に無駄がないな…) ──我々の自己愛にとっては、自分の意見を非難されるよりも、自分の趣味をけなされるほうがいっそう耐えがたい。
ラ・ロシュフコー『箴言集』 本読むの遅すぎて積読が増えるスピードにまるで追いつかない
このままじゃ永遠に読み切れない 書物を買いもとめるのは結構なことであろう。ただしついでにそれを読む時間も、買いもとめることができればである。
ショーペンハウアー
ほんまこれ! 議論の余地ある問題に権威ある説を引用して、躍起になって性急に決着をつけようとする人々は、自分の理解力や洞察の代わりに、他人のものを動員できるとなると、心底よろこぶ。
かれらにはそもそも理解力や洞察が欠けている。こうした人々は無数にいる。セネカが言うように「誰だって、判断するより、むしろ信じたい」(『幸福な人生について』)からだ。
ショーペンハウアー『読書について』 引用バトルになると偉い方を引用した方が勝つんやでってその後書いてなかったっけ 同じ分野、あるいは同じテーマの入門書だったらまずはずぶの素人、門外漢、子供向けに書かれた絵・図版・写真の多い本、図鑑、事典を読むのがいいね
その程度でもちびっ子がクラスメイトから○○博士と呼ばれるくらいの知識を得られる
つ なにかと引用したがる奴ほど
引用元の本を読んだことが無い
ワイの偏見です 食わず嫌いしてた独学大全を立ち読みしたけど結構面白いね
でも要らない地の文7割、実際の技術・学説の紹介3割、そこから自分に必要な技術と既知のものを取捨するからダラダラ読めない立ち読みで十分だわ
覚えておきたいのはササッとメモりつつでもすぐ読める ショーペンハウアーはギャグセン高いけど>>925も狙ってやってるのか 町田康の本読んどるんやがどういう風に本を書いてるか自分の事を書いてるんやがなんかそれを読んでしまうと他の本がおもんなくなるな >>925はギャグじゃなくて普通のレスだと思って見過ごしてたわ。申し訳ない気分になるな
やっぱり「自分の頭で考える」って大事なんですね ワイはtwinkleで見れないからブラウザに跳んでる >>940-942
サンガツAPImateR入れたで この前ショスタコーヴィチ引き裂かれた栄光って本を書店で見かけて今買うか迷ってるわ 最近になってミステリにハマって新本格作家の過去作を漁ってるんやが
マイナーな奴やと大抵絶版+通販サイトで高騰+図書館にないのコンボ食らって辛い 市内のどの図書館にも置いてないからわざわざ市外まで行って読みに行ったことあるぞ
その気になれば絶対読めるで ブックオフで村上春樹の1Q84安かったから買ったんだけど
元の1984読み終わってからの方がいい?別にそんな事ない? 「一汁一菜でよいという提案」これ実用的でいいなあ
毎日の食事が楽になった >>952
はえ~
そういうのにも出てるんやな
料理本いろいろ探してて本屋でたまたま見つけて知った タイトル言わんけど最近のミステリ小説の1話目だけ読んだらいきなり謎解き部分が金田一少年の割と有名な話であったやつのオマージュとしか思えないやつで草生えた
まあそもそも金田一少年自体そういうのだらけではあるけど 綾辻大先生の本とか古典ありきでネタにしてたりするからやはりミステリは古典から読んだ方が楽しめるんやろな いうても
そして誰もいなくなった→十角館
ぐらいやないか ミステリ小説読むようになったら「金田一少年の事件簿」の各事件は「始まったと思ったら終わった」ぐらいのボリュームに感じられるようになったけど逆に感心するわ
短い間に色んなこと体験させてくれるもんやな 小説じゃないミステリ関連書籍でおすすめある?アガサクリスティーと14の毒薬みたいな
>>955
ミステリってオマージュだらけやからそういうのまとめたサイトとか誰か作ってほしいわ 「へぇ〜こいつらこんなに"パクって"るんだぁ〜。叩かなきゃなぁ〜〜!」ってなりそう >>957
奇想天を動かすとかのびっくりトリックを漫画で読めてしまうからいいのか悪いのか 例の一番有名なパクリトリックはパクられ元の占星術殺人事件がガチでそのトリックありきの小説なのが痛いんだよな
先に金田一少年読んでまうと一気に美味しさがなくなってしまう これ金田一で見た・・・ってなったら悲しい展開やね
作者が怒るのも仕方ない 占星術ってあらゆる説を検討し尽くして事件の不可能性を強調しまくった上であのトリックが飛び出てくるって演出が優れてる小説だからな実は
前持って知ってたら何の効果もなくなってしまう 漫画で面白いセリフだなと思って何気なくググったら
グーグルブック先生が元ネタの小説を教えてくれたりするね
それを非難する気はないけど知りたくはない ワイは元ネタありそうなのに分からんと気になるからむしろ有難いで まあもうさんざん占星術はネットでもネタバレ書かれてるっていうかワイもなんjで食らってるししゃーないんかなあ
ここで愚痴ったらむしろ嗜められたわ ゲームでいえばポートピアみたいなもの
もう誰でも知ってるよなあ 大抵の場合はトリックを理解する前にこれはネタバレだって察して回避可能やし
未読のミステリの場合はちょっと目にした程度じゃなんも頭に入らんしだいたい平気や
ハサミ男とかは一文で全てを理解させてしまうからあかんが モルグ街もあかんね
まぁ犯人の正体と世界初の推理小説って知識頭に入れとけばもう読む気にならんけど 久々に新書読んだけど運動脳(スマホ脳の著者のやつ)おもろかったわ
散歩は習慣になってきたからたまにはランニングもしてみるか モルグ街は犯人わかってる状態で読んだけど理屈の詰め方がおもろかったから読んでみて欲しいわね
そこも知ってるなら必要無いわ >>971
おもろいんか
ああいうのなんか胡散臭くて敬遠してしまうわ興味はあるけど 新書ばかり読んでるんやが2週間に1冊が限界だわ 年30冊読んだらいい方
シーズン中は実況もしたいし絵も描くから本ばっかに時間取れないとはいえ
年間100冊以上読んでる人たちは本当に本が大好きな本の虫なんか?それとも漫画とか読みやすい本もカウントしとるんか? 年に100冊って1日1時間分ぐらいやろ
そんなに無茶な数字やないで 押入れの掃除してて昔の教科書が出てきたからパラパラとめくって魯迅の故郷を読んだ
これって大人になった今読むと分かるものがあるな
誰にでもこういうかとありえるやんけ
立場がどちらかは別として 岩波中公ちくま辺りは読んだなぁ!って気分になるけど幻冬舎とかただ時間を無駄にした感がある 表現規制の話題になるとオーウェルが出版社が自主規制するのが一番ヤバイでって言ってたのをいつも思い出す 『税金の世界史』読んでるけど税金で国家を買ってるって考えは面白いな
目から鱗が落ちた感じ >>980
何に書いてあるん?
fanboxのニュースもあって俄然気になる話やわ >>982
ワイは岩波文庫版の『動物農場』で読んだで
本編も1984年よりよっぽど面白かったのもさることながら序文はぐう名文やった >>983
>>984
はえーサンガツ
名前は知ってるんやけどまだ読んだことないわ >>971
たまにランニングや水泳やるけどええよ
身体が鈍ってることがわかるし適度に肉体的に疲れたほうが読書にも集中しやすい気がする
スマホ断ちにもなるしな >>981
買わないという選択肢がないものを買い物とは言わないでしょ >>973
少しでもいいから運動しろ!って書きまくってあるだけや
筋トレするとこんな良いことあるんやで~の運動バージョンみたいなもんやけどADHDの話あたりはおもろかったわ
>>986
プール近くにあるの羨ましいわ
田舎ほんまうんちや
散歩して誰とも会わないのはええけど >>974
新書ってわりと時間かかるのでは
雑多に選んで読んでると作者によって文体も違えば分野も色々だろう
小説なら大体の人が好きなジャンルがあって似たような文体の作者を選ぶ傾向にあるから
読めば読むほど経験則でスピードが向上していく 丸善で新潮文庫見てたら表紙が汚れてたり劣化してるものばかりで萎えた
街道をゆく(ワイド版)がかなり古いとはいえ置いてあるのは助かるが Amazonの飲み放題入ってる奴おらんか?
個人出版みたいな本おもろいからオススメや このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 100日 16時間 18分 32秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。