ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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関東は利根川の付け替え工事前で川や湖や沼だらけ。
そういう事情を頭に入れようとしても現在の土地勘すら把握できないから難しい。 >>795
お前もそこらの草でも食えば少しは頭に入るんじゃないかな >>796
関東に行く用事も無い関西人やからしゃーないやん >>796
そこら辺の草食ってろ、の国を征した事によって関東の雄に
登り詰めた新九郎の一族w ナポレオン「真に恐るべきは有能な敵より無能な味方である」
高緯「せやな」
上杉定正「確かに」
崇禎帝「ほんまにね」
牟田口「ごもっとも」 高緯にせよ上杉定正にせよ、政敵殺した後に北周や山内上杉からどうやって国を守るかの見落としが全くないんだよな…
そういうとこが暗君の暗君たる所以だけど 道灌は暗殺される際に「当方滅亡」と言い残して果てた
その予言通り扇谷上杉は滅亡することになる
ちなみに滅ぼしたのは山内上杉ではなく北条だけれど 60年後の滅亡だからいうほど予言じゃないよね
庶民の話にはなるけど北条領内のお寺の檀家帳調べたら数十年で有力檀家がほぼ変わってたとも聞くし SF小説家の笹本祐一がパトレイバー作中で内海が週刊誌の記事の書き方
について話している場面を引き合いに出してゆうきまさみを誉めてる。
羽田空港の事故に関してメディア全体が週刊誌みたくなってると。 室町時代の関東って荒れ過ぎだよな
鎌倉公方に力が集中するのを防ぐためのお目付け役として関東管領を置いたはいいが、この両者を中心にみんなバチバチだし、堀越公方設置するも裏目に出るし、それがまた伊勢新九郎盛時なんてバケモンを呼び寄せるし… >>804
ゴシップ誌と一線を画すメディアって何かあったっけ? >>805
律令制が事実上崩壊した後鎌倉室町まで東西分割統治せざるを得ない状況だったんだからどうしようもない
日本に限らないが統一政権の能力を誇大評価し過ぎるから実情が見えにくい >>806
ビジネスモデル的には定期契約誌は一線を画するな
選択とかFACTAとか
でもあの手のは配信誌がやたら増えたので競争厳しいのではないかと想像する あの定正は暗君って感じはしない
複雑な事情により板挟みになってて気の毒にすら思える >>804
黒崎も「卑しい国民だ」って冷笑してたとこね 夜戦を担っていたのは武士より忍びが中心だったとかなんとか >>804
メーデーシリーズ見てりゃわかると思うけど
日本以外の国もメディアは騒ぎたてるし警察や行政は調査の邪魔するもんだからなあ >>813
まさかとは思うけど調査団体は客観的立場で科学的調査に徹してると信じてるわけじゃないよね 強きをくじき、弱きを笑うって
日本国民ていうか人間の性だよな
人はいつだって、自分が中心でありたいものだからな >>806
皮肉になるが政府御用達のメディアはゴシップとは無縁だな。
プーチンロシアの「ロシア1」とかすごいよな。 >>811
こういうのって別に日本人の国民性じゃなくて世界共通だろと思う >>794
ミステリー作品の上の描写で、週刊ゲンロン記者の須本はすごく真っ当な人間に描かれているが、少しだけ、実はそういうことをやろうと思えば出来る、あるいは実は少し猟奇的な要素がある、という描写があると腹落ち感が出ると思う。描写の話をしているので実在の事件と比べてどうなるものでもない 何で馬鹿って主語を大きくして破綻するの?
何かそういう本能でもあるの? 機長の名前は事故直後は普通に出てたんだよ
これは海保機のミスらしいって事になってからは出さなくなったけど
まあ、航空機事故に警察が出張ってくるような後進国は日本くらいだし
(アメリカのFBIですら、直接テロが疑われるようなケース以外では裏方から出てこない)
まして、捜査中の情報をリークして世論誘導なんて事はマトモな国じゃやらんからね・・・
事故調査と、それによる再発防止を絶対とする航空機事故では非難されるべき事よ、これは >>820
オキナガの男と付き合って浮気相手を詰めて刺し殺し、その後男も誘い出して首つって殺すような女だぞ
モツぐらい抜くんじゃないか? >>821
そのなんたら会議ってどういう組織か知らないだろ >>823
航空事故で免責が常識と思い込んでる方が後進国
黎明期の商用航空機運行はノブレス・オブリージュの延長で乗客含めて文字通り命がけでそれなりの覚悟を持っていたから
刑事責任より航空界の発展を優先するというのは意味のあることだったが
今やクルーも乗客も大衆化して自分のことしか考えないようになり(ペット問題が典型)飲酒やセックスしながら飛ばすやつが出てくる有り様だ
百年一日の如く免責を与えて続けていいわけない なるほど、正式に機長名公表してたのか
最悪だ リークしたの誰だよ
みんなやってるよって
日本人の国民性だと昔から指摘されてるよね
「卑しい国民だ」にはこの面も含むんだろうな
ところで内海や黒崎やバドの国籍ってどうなってるんだろ >>828
そもそもアイツら正式な国籍持ってないんじゃね
一応生まれ育った国はあるんだろうけど死んだ事とかになってそうだし これに懲りたら事故報道や逮捕段階での実名報道はやめるべきだな >>828
リークも何も生放送してた記者会見で国交省/海保が初期情報として出した(ホワイトボードに書いていた) 自分が多少得意なのか興味の話題か知らんが、新九郎の時代ネタでもゆうきまさみネタでも無い話は終わりにしてくれ。元がパトレイバーの話題と思うがそれからも大きく逸脱してる 福島修理亮は新九郎を幕府の文官で戦の実践経験も無いと見下したようだが
新九郎は当時日本最先端の幕府申次で難しい対人的な経験を積んだり、
第13集に出てくる大徳寺の春浦宗熙主宰の軍事研究会(これを一休が批判した訳だが)に参加し孫子の兵法なども学んでいたのだろう。
おそらく低レベルの実戦経験よりは、指揮官としてははるかに有益な知識と経験を持っていたのではないか。
またその春浦宗熙も自分を罵る超有名人・一休を大徳寺の住持に就任させ世間から浄財集めに利用するなどすさまじいリアリストの人物で、新九郎はそういう姿勢も学んだんだろうな。 黒田基樹先生の説によると新九郎は教養人でもあったらしい。 >>834
何であ〜るで飯田線なの?
曲が70年代フォークであ〜るの80年代っぽく無いなぁ
というかゆうきまさみの青春時代が70年代フォークなのか?笑 OVAだね
自分が高校時代に利用していた駅なので嬉しかった >>838
曲調が古いのは山本正之がゆうき先生よりちょっと年上だから そういえば太平記の同人誌は読ませてもらったんだろうか >>843
夏休みの撮影旅行は毎回飯田線田切駅で山田さん温泉に行ってるよ >>835
これだけだと頭でっかちの可能性もあったけど荏原の経験で地方政治についても経験してるから知識を活かせる土壌ができている 白クロドラマの薫子役の伊藤歩は写真だと原作のキャラに忠実で大変似ている。楽しみ増えた >>846
荏原のあたりは軍事知識もそれなりに進んでいたのではなかろうか
備前刀は最盛期に日本全国の刀剣シェア7割を取っていたというから
当然ユーザーたる武士たちからの情報フィードバックもあったろう >>842
姉に同人誌版太平記(難太平記のことだよなきっと)を読んでいけばと勧められたが時間が無かった文明6年(1474年)の駿府館訪問以降、紛争中であったり対立する小鹿方の手中であったりと気楽に駿府館を訪問する機会は無かったはずなので、この時点では難太平記を読めていないのではないか? >>847
まさか後藤隊長が実藤さんとはびっくり
でもこの調子だと去年の大河同様脇役の達者な演技のせいで主役の学芸会ぶりが晒されてしまう悲しい結末が・・・・ >>812
忍びと言えば徳川の服部半蔵と北条の風魔小太郎が思い付く
真田の猿飛佐助は架空の人物 >>851
Xを漁ると、ごく少数の原作ファンの声は圧倒的大多数の主演俳優ファンの期待のタグ付きポストにかき消されてるな
いいモノになってくれればいいんだけど >>836
少なくとも、物語の新九郎は道灌から見たらとても教養人には見えないな。
その反動か息子の宗哲に教養人としての教育したのかもしれんが。 この場合の教養人ってのは主に和歌とか書道とかそういうアレか
確かにそっちの素養はあんま無さそうよね とある著名人
新九郎を読んで気に入る
じゃじゃ馬も読んで何やら感じ入る
競馬に興味は無かったがなんとなくテレビをつけてジャパンカップのイクイノックスにたまげる←いまここ >>846
荏原での経験は政治家としてで、良い政治家≠良い軍事指揮官だから、これはあまり関係無いのでは。決断力など共通のものはあると思うが。
>>848
名刀とされる備前長船産地や周辺国の備中国の武士が全国的に特別優れているという話は無いと思うのだが。
個々人の資質はまた別。とはいえ備中国が名だたる剣豪を大勢輩出している訳ではないのでは。
>>835
大徳寺と軍学は本来関係無いと思うが、文字の読み書きは出来ても漢文が苦手な幕府官僚や大名家の子弟に対し、春浦宗熙は孫子の読解を研究会的に開催したのではないか?もちろんお布施を収めてもらう前提で有償だし、政治の中枢に今後関与していく関係者にこれを行うことで大徳寺の政治的なプレゼンスを上げることも出来る。
なお孫子は中国古来は天運により決まると考えられていた戦の勝敗を人為的なものと理論付け、加えて国家のあるべき論等まで含む書物。
孫子を同じように読んでも人によって理解度は異なるだろうが、新九郎は高い理解度を発揮しそれを実戦・実践に活用出来たのではないか?頭良かったんだね。 飯田線の例のダッシュを実際にやって成功した写真部員の友達がいた。 新九郎が兵法学ぶ機会なんてなさそうだったし天賦の才でいいじゃん
無学でも戦の名人と呼ばれた武将なんて山ほどいる >>863
>新九郎が兵法学ぶ機会なんてなさそうだったし天賦の才で
北条早雲が出自不明の素浪人とされた頃は天賦の才でのし上がっていくという描き方もあったかも知れないが、
「新九郎、奔る!」では甥の今川龍王丸のため(というか姉のため)に敵対することになるかも知れない太田道灌を倒さなければならないという想いがあり、大徳寺への参禅や毎朝の武芸の稽古も続けずっと準備していたというのがここでの描き方かもね。
頭は回るほうだけど特別な天賦の才は無いという描き方なのかな。 >>862
飯田線ダッシュでYouTube検索すると結構やってるヤツいるね 新九郎「うちの家臣は“龍寶山”と見ないで書けるぞ」 どうしても新九郎大したことない説にしたいんだな
うん、君の方がずっと頭良いよね(棒 解釈違いに対して「意図的な曲解」と受け取って攻撃的になる人っているよね >>871
お前何言ってんだよ、ああいう一芸に秀でた家臣が集まる新九郎は大した人物じゃないか。
鶏鳴狗盗の居士を知らないのか? 新九郎の若い頃と孫五郎が似てるような描き方してるよね
同じような能力でも周囲の環境によって全く違う人生になることを描こうとしているのだろう 本家に血が近い分家筋
杓子定規な物の考え方
似てるっちゃ似てるかなあ
ただ新九郎は兄の死をきっかけに苦労の連続で孫五郎はボンボンのまま若死にするから比較のしようがない 新九郎は孫五郎をある程度優秀と思うからこそ、龍王丸が今川家の家督に就くためには孫五郎を殺しておく必要があると思うんだろ
反龍王丸派が担ぎ上げる対象になってしまうからな
範満は放っておいてもまもなく死ぬ グダグダグダグダ洗練の欠片もない長文で架空のキャラの揚げ足取って
緻密な考察出来る俺すげー
なんてレス面白くも何ともないわ
叩かれるのは当然と思え
絶対許せんならブログかNOTEで信者だけ集めてうっとりしてろ >>874
自分も似てると思った
やっぱ経験の差かな
兄を目の前で殺されたり領地でいじめられたり
いきなり家督継がされたり領地争いしたり
なんて経験孫五郎はしてないからなあ
龍王だって暗殺されかけた経験あるし
同年代で腕っぷしが強いなんて所詮お山の大将レベルだし >>877
>面白くも何ともないわ
>叩かれるのは当然と思え
お前がな
薄っぺらいつまんねえコメント6つも書いてんじゃねぇよ 伊勢家での経験は武家の者でもそうそう得られるものじゃないからなぁ
もちろん新九郎の資質が優れてるのもあるだろうけど >>879
確かに
それで龍王側憎しになってるかも
この子の母親もまた悲惨だな >>881
間借りとはいえ自宅の敷地に御所が来るなんて滅多にないよ この漫画を【戦国・戦記もの】として読んでるか【ゆうきわーるどの歴史まんが】として読んでるかでスレの中でもだいぶ温度差を感じる
今はやっとバトルパートに入りそうだから前者を期待してる読者の声が多いのかな ゆうきわーるどは江戸時代ダカに御乱心する火浦ナニガシが出るかドウカダナ 元からゆうき作品が好きで歴史も好きだった奴もおるぞ 徳川将軍家に慣れた感覚からすると将来の将軍候補を
家臣の屋敷で養育とかすごく奇妙だ ま将軍住居兼政庁としての城がないからな
室町第ってあれ平屋だっけ? アシカガさん「高い城とか京都市の観光条例に引っかかるカラナ〜」 室町御所から壁一つ挟んで大きな通りがあって、応仁の乱の序盤はそこでドンパチやってたくらいだからな 戦記ものとして期待してたけど、コテコテのゆうきわーるどでガッカリ。だけどやっぱり見てしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています