ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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簡単な年表
1456年(康正2年) 千代丸 京都で生誕(1歳)。
1466年(文正元年) 千代丸11歳 父の家で暮らし始める。
1467年(応仁元年) 千代丸12歳 元服して新九郎になる。
1468年(応仁2年) 新九郎13歳 姉(16歳)が嫁いで兄(18歳)が死ぬ。
1470年(文明2年) 新九郎15歳 姉(18歳)が第1子(姪っ子)出産。
1471年(文明3年) 新九郎16歳 東荏原の領主になる。ついでに男になる。義母が死ぬ。
1472年(文明4年) 新九郎17歳 従兄の側室が新九郎似の男児を産む。
1473年(文明5年) 新九郎18歳 義伯父が死ぬ。姉(21歳)が第2子(甥っ子)出産。
1474年(文明6年) 新九郎19歳 伊豆旅行。
1476年(文明8年) 新九郎21歳 姉(24歳)が未亡人になる。
1479年(文明11年) 新九郎24歳 弟(16歳)が元服して盛興を名乗る。細川政元、拉致。
1479年(文明12年) 新九郎25歳 盛興、伊勢加賀守の養子として新九郎の元を離れる。足利政知に男児(x2)誕生。
1483年(文明15年) 新九郎28歳 申次衆に就任。
1484年(文明16年) 新九郎29歳 11歳下の娘と婚姻。
1486年(文明18年) 新九郎31歳 扇谷定正による太田道灌粛清(当家滅亡)。
1487年(長享元年) 新九郎32歳 千代丸(後の北条氏綱)誕生。駿河館襲撃(予定)。
1491年(延徳3年) 新九郎36歳 足利政知死亡。足利茶々丸、継母(実は実母)円満院と異母弟(実は同母弟)潤童子を殺害(予定)。
(弥次郎、将軍義材の近江出陣に従軍(予定))
1493年(明応2年) 新九郎38歳 堀越御所襲撃(予定)。
1519年(永正16年) 伊勢宗瑞64歳 没(予定)。 ゆうき記念 中山芝2500
1 アシカガヨシヒサ 単騎先頭の将軍様の走りは誰も邪魔出来ない
2 ワタライヒビキ 長期連載のヒロイン、絶好枠で勝機有り
3 イズミノア 創設者を世に知らしめた実力で上位
4 イセヌイ 大物食いで1発も
5 ワタライアブミ 前か中か後ろか、位置が読めないためレースの鍵を握る
6 ワタライチグサ かつての鬼脚蘇るか、年配層からの人気は高い
7 オオタドウカン 実力1も傲慢な気性が敗北を呼ぶ恐れあり
8 ホソカワマサモト 未知の力秘めたる若者、上位あり得る
9 イセイト 名門伊勢家の良血開花か
10 ウメチャン たまの1発あるも惨敗のが遥かに多いため不安
11 ワタライヒヅメ ここでは明らかに力不足
12 ダイゴサトル 良血だがそれに甘えた性格が出なければ
13 ワタライケンゴ 小心者ゆえ揉まれると脆いがアッチの強さが
14 イセシンクロウ メンバー1の忍耐力を活かせるか
15 クゼシュンペイ ヒビキを忖度しなければあるいは
16 ワタライタヅナ 力あるも大外枠は圧倒的不利 これからの「新九郎、奔る!」で予定されてる歴史イベント
長享元年11月9日(1487年11月24日)
小鹿範満自害
(新九郎、上京して将軍足利義材の申次衆になる)
延徳3年4月3日(1491年5月11日)
足利政知死亡
同年7月1日(1491年8月6日))
足利茶々丸、継母円満院と異母弟潤童子を殺害
(新九郎、伊豆に下向して堀越御所襲撃)
ちなみに弥次郎は延徳3年8月に将軍義材の近江出陣に従軍しているので、兄貴の伊豆討ち入りには参加してない(多分)。「後法興院日記」8月27日条では義材の申次衆として「伊勢肥前守(盛種)・同左京亮(貞泰)・同弥次郎(貞綱相続)・同下総守(貞仍)」の名を挙げている。
おまけ
【漫画で学ぶ日本史世界史】歴オタ集まれ第1会場 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1667466130/
スレでの作品内容から逸脱した歴史・競馬などのトークは程々にお願いします。
また、露骨な荒らし行為には放置で対応して下さい。 SHINKURO HASHIRU!
SINCE 1456 足利義尚に従って近江出陣中の主な登場人物
細川政元
畠山政長
大館尚氏
広沢尚正 早雲 それは君がみた光 僕がみた希望
早雲 それはふれあいの心 幸せの早い雲 1乙ありがとう
>>3
ここは手堅く2と14を軸にするかな
3と7、穴狙いで8まで
給料日前だし >>25
今週(というか先週)合併号だから次は25日発売だよ 合併号なので明日は出ない
12/25発売の4・5合併号には掲載予定 カチコミかけるぞー
そうこなくっちゃ
までが収録だっけ そのまま「さあいくぞ!」
新九郎の戦いはこれからだ! 8050問題とか言うけどさ
高度経済成長期以前でニート出来たのは金持ち家庭の子息(高等遊民)くらいで
庶民はみんな貧しかったから否が応でも働かざるを得なかったゆえに
こういう問題自体が発生しなかっただけの話 明日はヤンマガとスピは休みで、ジャンプだけ出るんだっけ? >>19
北条鉄道、伊勢鉄道はあっても今川鉄道は無い 大阪の551とか宇都宮の餃子とか静岡のさわやかとか
ご当地の有名料理って行って食べてみると別に美味しくないんだよな
ハードル上げ過ぎてる この当時京都の寺の料理が一番美味かったのでは
文化が寺に集中してた時代だ 551は美味いだろう
さわやかは割と普通のハンバーグだった >>38
神戸やったら老祥記とか太平閣とか他に美味しい店がぎょうさんあるから、わざわざ551を選ばんでもええし。 >>35
中学高校時代に北条さんと今川くんはクラスメイトにいたが、伊勢くんは同学年にいただけだった 静岡のさわやかは普通に美味いだろ
近所にあったら週1ぐらいで通ってもいい
遠征して並んでまで食うものじゃないってのは同意 さわやか近所にあるけどそんなに行かないな
遠州中心のチェーン店(元は義忠が攻めた横地氏のあたり)だから駿河の人間にとっては思い入れが薄い >>48
『じゃじゃ馬』でそう言ってるおっさん達がいたな
東京大賞典はコミケとかぶることが多くて帰りに観てたわ 当時も寺の料理より、将軍家や大名家、伊勢家のような高級幕僚の家の
料理のほうが美味かったんじゃない?
だってこのへんは毎日のように宴会三昧で舌もどんどん肥えるぞ
専属料理人を置くようになって、食材にこだわりだして
今の京料理の直接のルーツかもな >>46
名古屋住みだが、まさにそんな感じ
さわやか美味いけど、それ食うためだけに電車で浜松まで行くのは正直億劫なんよね…
伊勢は神宮とか色々あるからたまに行ってるけど >>50
駿平にWINDSで絡んでた親父か、その後あの親父何度も出番あったな さわやかは駿河どころか伊豆の民も最近まで全く接点がなかったのに、県外の友人からはまるで常食してるかのように尋ねられて困惑していたわ
せめて新九郎みたいに韮山か下田まで侵攻してきてくれないと >>56
反応してくれてありがとう😭
家に来て俺をファックしていいぞ? どんどんは既に武蔵に侵攻しているのは知られざる事実 >>58
だからやっぱ伊豆は関東公方の管轄なんよ
足柄山が関東と東海の境界なんよ 関西と東海の境は南は木曽川だけど、北はどのあたりなんやろ?
米原と関ヶ原の間なのは大体分かるんだが、明確な文化の変わり目のラインみたいなのあるんかな? 浜松行ったらやっぱさわやかか鰻だな
浜松餃子は普通に近所のスーパーでも売ってるから本場に行っても敢えて食べようとは思わんのよな 新九郎奔るの世界にはドライヤーやJRがあるんだからさわやかだってあるかもしれない ネタとして全国区で通じるかと
もっとも時事ネタとか内輪ネタとかもわりとやってしまう作者ではあるが さわやかは全国ネタじゃないかなあ
ネットでずいぶん有名になった(さすがに過剰だと思うけど… もう週刊連載できるような歳じゃないだろ
岩明均みたいになってないだけだいぶマシよ 数カ月か数年休んで数週間載せる
ラフ画を載せる
目次コメントにゲームが面白かったと書く
自動車の免許を取る 最近は週刊連載ぶっ続けという労働形態が非常識って流れじゃない?
ジャンプとかの少年誌でも休載をそこそこ挟むようになってるし 隔月刊連載で1回のページ数が週刊連載並み
それでもちょこちょこ休載
20年以上のつきあいとはいえ出版社もよく打ち切らんな
というのも 作者都合での休載なんかほとんどなくて予定通りの休載ばっかだろ そーいやコレ手書き文字ぽいトコがヒソカにフォント使ってるヤロ! >>81
突然メカのデザインと名前を変えて読者を置いてけぼりにする >>86
また飽きて元に戻すと予想してる
まずファティマをオートマチックフラワーって言うの初手から放棄してるし あ〜るとファイブスター物語って同世代の漫画なんだよなぁ、シミジミ。 流石にファイブスターの方が後じゃね?
と思ったら本当だった そうなの?
てっきりとり・みきの恋人なんだと思ってた >>38
名物ってその土地で
作り易い、お手軽料理だったりするし ゆうきまさみは所詮女だから歴史マンガは向いてないのさ 日本三大まさみ
長澤まさみ
岩鬼正美
ゆうきまさみ 武田信玄 甲斐の虎
上杉謙信 越後の龍
北条氏康 相模の獅子
今川義元 海道一の弓取り
織田信長 第六天魔王
龍造寺隆信 肥前の熊
島津義弘 鬼石曼子
立花宗茂 西国無双
他になんかかっこいい異名ある? 堀越さん次号辺りでしれっと顔出しそう
だって歴史上あそこで死ぬ予定ではないし
新九郎達討つ合議してる所に何の警戒もなく入っていくような人物に見えない
過去の義秀の鼻髭は確認した所繋がりヒゲで
暗殺される時の「騒がしいな」の時横顔は繋がりヒゲに見える
暗殺寸前の「何事か?」の時ははっきりと「八の字髭に描かれている」
依って替え玉と推測されます 案外再登場時は髭全部剃った状態で現れるかもw
館から脱出の為髭を剃ったとか
新九郎達も有って直ぐ分からない展開とかも有りそうですねぇw 津田信澄 一段の逸物
天野康景 とちへんなし
堀秀政 名人久太郎
朝倉景冬 朝倉の小天狗
木曾義在 風流太守
馬場信房 不死身の鬼美濃
北信景 南部の光り武者 斎藤道三 美濃の蝮
も忘れてたわ
>>106
元就も憧れていたとか >>105
文明17年の動乱では1492年まで生きてたはずの飯尾元連が布施英基と一緒に殺害されたことになってるから、史実で生き残るからと言って作中でも生き残るとは限らないぞ >>105
>>112
堀越源五郎あの描写で生きてたは無いだろ
これは歴史書ではなくゆうきまさみの創作作品なのだ
瀬名一秀の事績を今後描くか分からんが
それにしたって実はいた弟が後を継いでとか可能 >>80
隔月誌でも休載しまくる技来先生ディスってんのかテメーーーー
>>105
脇腹ブスっだから下に鎧着込んでたら或いはレベル
去年の鎌倉殿の比企能員がそれだった
結局首ちょんぱされちゃったけど >>112
詳しい事知らんけど、それってなんか最近の研究では実は通説と違い……みたいなパターンだったりしないんか?
一応結構しっかり専門家に歴史考証してもらってるっぽいし、生きてるはずの人間死なせるのは可能性低い気がするんだけど 金田一の佐木パターンで全く同じ顔の弟登場とか
刺されたのが足とかならこっちも生きてそうって想像できるけど腹ざっくりは流石にねえ この作者なら脇腹にスピリッツ仕込んでたとかやりかねない >>116
飯尾元連は奉行衆だけあって幕府の文書で名前が確認できるので間違いはないと思われる こいつ信用できねー、って貼られたレッテルってかっこいいか? >>122
昌幸さんは名将なんで、もっとカッコイイ異名が有ってイイ。 >>120
斬りつけた以上、小鹿さんサイドが堀越殿を生かしておくメリットを感じないんだが…
あれを切り抜けて生き延びていたなら暗殺者はどんだけの下手くそだよ? >>123
今で言う卑怯者という意味じゃなくて、謀略が凄い奴みたいな意味だぞ
悪太郎みたいなもので当時としては褒め言葉 >>124
真田昌幸、曽根昌世 我が(武田信玄)の両眼の如き者 >>126
次男坊のおかげでそんな好意的な言い方もされるけど、
昌幸の場合はやらかし方がひどすぎるから…
天正壬午の乱中に三回帰属を変え、関ヶ原では家康の寄騎大名になっているのに砂引っ掛けて籠城
天正壬午の乱の場合、中央で豊臣政権が成立してそれに縋らなければ流石に潰されていたろうし
ちょっとあれはねーわと当時でも思われて当然
表裏比興ってアイツ信用できないと周囲から宣告されたようなもんじゃないかな
武田滅亡の際勝頼が頼らなかったのも、判断ミスじゃなくてなにされるかわからないと当時から信用なかったんじゃないかと う~ん、伊勢宗瑞の異名は、24時間働け働けますか?伊都 >>129
あの宇喜田直家を嬉々として歓迎した秀吉が昌幸程度の裏切りでそんな事考えるかよw >>89-91
狙っていたサークルの姫をかっさらわれた因縁の相手だな
まぁ40年も昔のことだが 宇喜多は何処にも行きようがなく羽柴と一蓮托生だったから
位置的に独立独歩は難しいし毛利方にももう戻れない
新九郎に話をつなげると伊勢家の後裔も毛利方で参陣していたのか wikipedia情報だけど
伊勢貞興は義昭の備後下向には従わず信長の家臣明智光秀の与力となり、天正10年(1582年)の本能寺の変では貞興は明智勢として二条御所の織田信忠を攻め滅ぼしたが、最終的には山崎の戦いで羽柴秀吉勢に敗れ戦死した。 東荏原手放したら太郎はトモカク御家人衆のホワイトベース組は消えるヨナ? >>135
新九郎の兄貴史実では結構長生きなんだな
やはりあそこで殺したのは作劇上の都合か >>138
貞興さんは貞興さんだけど貞藤さんの子孫の貞興さんだから別人だよ 天王山まで生きてたら長生きってレベルじゃねぇ
126歳以上確定だぞ >>136
ホワイトベース組って誰のこと指すの? 初代ガンダム見たことあるけど、新九郎の家臣達と結びつかない。俺の想像力がないのか。 ブライトもカイもリュウもいる
ルパンと五右衛門もいる
次元がいなくて寂しい 又次郎 ブライト
三郎 カイ
太郎 リュウ
か、確かに似てるかも 甲斐の虎とか越後の龍とか古くから言われるけど
相模の獅子はここ最近から聞く感じがするな(昔からあった?) 信玄謙信の龍虎に絡めようと無理に名付けた感じがしないでもない>獅子
誉め言葉として獅子は日本じゃあまり使わんような >>116
検索してみたら「室町幕府奉行衆と禅林」という論文があって文明17年の事件の顛末が述べられてるんだけど、作中とはいろいろ違ってるな
論文によると飯尾元連は8月に義尚の元に帰参して赦免され、以降布施英基に代わって奉行衆の筆頭として活動してるのに対して、作中では布施英基同様に12月に帰参したことになってる
論文によると布施英基父子と一緒に討たれたのは元連ではなく飯尾新右衛門・孫三郎兄弟で、二人は布施英基の縁者とのこと
飯尾元連は数々の資料によってその後の活動も確認できるので、文明17年に死んでないのは間違いない
おそらくゆうき先生の勘違いなどではなく意図的に、義尚の苛烈さを分かりやすく描くために元連を赦免せず討たせたことにしたのではなかろうか >>137
荏原に家も田畑もあって荏原が東西に別れれば両方に仕えるって
完全に土地付きなんだけど >>155
家臣団生え抜きで年長の又次郎や三郎はそれぞれの兄貴達が土地相続してるだろうし、そろそろ東西の荏原も盛頼の差配で一本化する頃
そしたらむしろ帰る家がなくなるわけで カイさんは東荏原に田畑あるから叔父の寺領さえ横領しようとするカモンノスケが黙ってないとオモウ 荏原を手放すのが今川から土地もらったあとなら家臣団にも土地分けて駿河在竹家誕生とかになるんだろうけど もらってもスデに土着の豪族が居るだろうし
ソーユーののココロを掴んで平定するまで二代目までかかってるしネ。 新九郎の直臣クラスも、新九郎に付いて年の大半、京都に滞在するようになった段階から、荏原の田畑からの収入に加えて、新九郎から給料もらってたのでは無いか?じゃないと無理だろ
どっかに俸禄というセリフもあったしな
存竹三郎だって荏原の初めのころ描かれていた存竹父から分け与えられた猫の額のような畑と三郎に仕える腰を痛めた爺さんひとりだけでは、京に住んで妻と子供がいる生活は難しい >>161
荏原で畑仕事していた頃から10年以上経つもんな
龍王帰駿の下準備のために新九郎が費やした金の中には家人たちへの追加報酬も含まれているだろう この時代の武士はヤッパリ一時金じゃなくて土地ダヨ。 >>163
京で発行した割符を備中国で換金できる時代だぞ、土地は大事だが、完全に金の時代だろ。
在竹三郎の農地持ってたり次兄が自ら畑耕してるシーンはいわゆる土地に根付いた古いタイプの地侍として描きたかったんだろうな。
一方荒木彦次郎、山中才四郎、多目権兵衛は農地持ってる感じしないから、俸禄なんだろう。 >>165
雪の峠なんかセキガハラの後なのに、江戸への早馬という一時雇いで
シブエナイゼンが自分が拝領した所領を削って関わった者全員雇うヨウダワって言ってるのに
マダマダ武家のリアルっつーモンがワカッテナイ御様子のモナミ。
モラッテツカッタラオシマイト(◕ω◕)テイキシュウニュウトドッチガウエデゴザルカムッシュ? >>166
「金杯で乾杯できれば去年の完敗はノーカン!」 >>167
冬の日本海を船で秋田県まで素早く到達するとかいうトンデモ漫画かw
あれは笑ったわ
作者は後で恥ずかしくなってジタバタしてるだろうな 当時の河川の交通網とか今のカンカクで語っちゃうとゼンゼン違うカラネェ。 >>170
ホープフルSも思い出してあげて
『じゃじゃ馬』の頃にはなかったけど >>175
あれで喜んだ知恵遅れがここにいたw
さすがにないわ
小学生レベルのネタだぞあれ 船で来たとは言ってるケド海を廻って来たとはダレモ言ってないノヨネェ〜
サタケサマがその後カジワラさんに海のそばも捨てたもんじゃナカロウとは言ってるケドw
このマンガでも川から小鹿館に行ったりしてるんだけど読んでナイノカナ? 佐竹やら島津は、この時期は何やってたの?って聞かれたら
とりあず内ゲバと答えておけば間違いはない 100年前くらいに子がなく山内上杉から養子が入る→一族が反発→新九郎の頃くらいにようやくおさまる >>177
峠を通らずに船で来たから早いって話なのに
どこから船に乗ったんだよw
そして峠なしの航路はどれも普通に峠を行くより困難なルートしかないという笑い話
まあ岩明が秋田の位置を勘違いでもしてたんだろ
仙台辺りだと思ってたんじゃねw >>180
逆に北条以外の大名なんて内ゲバばっかり リアルを売りにした作風だと時代考証とか地理とかしっかり考えてないと色々ツッコミ入るよなぁ
仕方ないけど作者も辛いとは思う >>182
普通に峠を行くもナニモ雪で峠通るのがタイヘンっつーのがこのハナシの根幹ヤン?
船の方が早いヨw 小学生レベルはさすがに極端で
大学出ててもわからん者にはわからん 江戸から秋田にどうやって船回したんだろうとはちょっと疑問に思ってはいた
けどまあそもそも岩明均の歴史物はファンタジーってのが基本だし、ストーリー面白けりゃいいでしょ なんでこのスレでそんな話を・・って思いつつ
あの話って、佐竹が関東にまだ力を持ってるって所を家康に見せつけてってネタだから
使ったのは関東の水路だろう?常陸の水路は江戸時代に整理されて霞ヶ浦、利根川にまとめられてるけど
戦国時代はもっと川だの湖だのだらけで水路が網の目みたいになってたのよ
これから新九郎でも描かれるかねえ・・・ 普通に陸伝い津軽海峡経由で江戸-秋田の海路あるだろ
無けりゃどうやって収穫米現金化するんだよって
所要時間は、風次第天気次第ではあるけど東北道が整備されるまでは雪の山脈幾つも越えるよりはマシな場合もあるんでない 南北朝期だけど、昔の常陸の地図がのってた
qr.paps.jp/DWscP 江戸時代でもやってない冬の津軽海峡通過しての秋田行きとかやってたら無駄に偉業だね 人間の営為は漸進的に限るって思い込みは進歩的歴史観中毒の典型だな どうやって移動したんだという話に関してはゴールデンカムイの距離感覚には及ばない >>194
江戸時代って米の現金化は関西じゃなかった? 江戸は江戸で張り紙相場が出る程度にはあったんじゃないの米市場
じゃなかったら米将軍もハゲなかっただろ 秋田から江戸に米運んでたら本間家も大富豪にはなれなかっただろうなw 札差は末端の武士の換金だからちょっと違うか
蔵屋敷は大阪が1番大きいけど江戸にももちろんある
西国は大阪に東国は江戸に
当時は西国が米所だから圧倒的に大阪の方が取引量が多い 調べてみたら秋田から江戸まで米運んでないこともないんだな
ただし日本海から瀬戸内海通って紀伊半島回る西回り航路だけど
つーか河村瑞賢とか名前だけ聞いたことあるけど、こんな事(航路開発)やってたんやな 現代の水上輸送と陸上輸送のコスト比1:100という試算があってな
速達性が無い前機械化時代ではトータル評価がさらに水上に傾く 出羽から東回りの廻船がないのは津軽海峡が難所だからか? 太平洋側は海流のせいなのか難所多かったらしいね
江戸時代までは日本海の方が海運盛んだったって聞くし 単行本14巻、1月中旬か。思ったより早く出る印象。 秋田じゃなく山形だけど太平洋側に物資運ぶなら阿武隈川の水運使った方が手っ取り早かったとか 津軽海峡は泳いで渡れるレベルなんだからそんなに大変でもなかろう >>209
現状スピリッツ掲載から単行本になるまでの期間が空きすぎてるからもっと間隔詰めて欲しい
14巻発売時点のスピリッツ最新号掲載分が15巻に入らない なんで奈良なんて山奥が古代の都だったの?
なんで大陸や半島からの防衛として屋島なんかに城築いたの?
なんで明治のころは新潟県が人口最大だっの?
あたりの俺が持ってた疑問のいくつかは船(海路)で説明が付いた。 聖武天皇は都変えすぎと思うんだが。
結局平城京戻ってたし。 日本海はある意味、内海だからなあ。
太平洋は下手すりゃアメリカまで行きかねないし、実際、例もある。 >>212
海峡なんてのは狭くなればなるほど逆に海流は速く複雑になって船にとっては難所になるもんでな >>208
難所もそうだろうけど特産品がない遅れた地域ばかりってのが致命的かと >>214
奈良は「土地をならす」って使う現代語からも分かる通り平らな土地という意味
当時近畿で平らな広い土地はあそこくらいしかなかった
京都は昔はまあまあ水害がある地域だったし >>218
逆なんじゃないかと思うけどな
交通の便が悪くて発展しないから特産品が育たないんじゃないかと 瀬戸内は難所はあっても海流で流されることはないから全然マシだよね 幅数mの海峡がどこかにあったなあ
昔ココリコ田中がバラエティの企画で綱渡りしてた >>224
ああ、あそこ川と見せかけて実は海峡なんだよね
数mしか離れてないけど小豆島は実は2つの島に別れてるんだっけ そもそも江戸時代と今では米どころがかなり違う
東北や越後のお米はそんなに人気は無かったんじゃないかな?
https://i.imgur.com/5hGwOWv.jpeg 江戸市中に流通した米の大半は仙台藩の米と言われてたぞ
いつ頃までその繁栄続いたかまでは知らんけど
>>224
現地の写真見たらそこだった。ありがとう 当時は今みたいな強靭な耐寒品種なんてなかったからなー 北国で美味しい米が作れるようになったのって
1931年に並河成資たちが水稲農林1号を作ってからだからな
ちなみによくナミカワと間違えて呼ばれてるけど、ナビカさんだからな
間違えるなよ >>205
あまり知られていないが日本の経済衰退の最大の原因の一つに港湾設備がある
1980年代以降のコンテナ革命に対応しなかった。
東北や北海道でコンビニ弁当を作っても、東南アジアのタイとかで作ったモノにコストで叶わないのは
別に人件費だけの問題ではなく、輸送費が後者が圧倒的に安いから。東北から東京にコンテナ船を使う設備がない 日本が衰退して台湾や韓国に一人当たりGDP抜かれたのも色々理由があるんだね… 今じゃハブ港はアジアじゃ釜山がダントツなんよな
コロナ&ロシアウクライナ戦争で日本の港が見直されつつあるって言うとはいえ30年で無茶苦茶差をつけられた >>226
広島米前頭まじか?!
広島平野は上流で砂鉄採るために山を崩して
その土砂が下流で滞留してできたからな
そのせいで水害でお城崩れて大減封くらった福島正則さん 島津家久上京日記を見ると瀬戸内航路は風待ちで陸路を行ったり
海上で通行料取られまくったり商業航路としては中々に難しいのでは 近畿に天井川が多いのは飛鳥天平の昔から伐採しまくってきたツケだとか・・・ >>238
港湾労働者が反社の傘下なんて別に日本に限った話ちゃうやろ >>239
世界中そうだな、世界中マフィアと戦って何とかしたのに日本では出来なかった
神戸なんかは有名だろう、30年前までは東洋で最大の港だった
阪神大震災で被害を受けた後に復興できずに失墜したわけだ、中韓に持っていかれた
山口組が云々・・なヤバい話でね 新九郎では大内の軍勢は海路で上京していたけど史実でもそうなのだろうか 大内が率いたのは水軍2000艘って資料がどっかにあった
まあ大内といえば日本屈指の海洋大名だし >>236
中世と近世では事情が違う
それに商業としては全部価格に転嫁するだけw
通行料払えば縄張りの中安全を保障してガイドまでしてくれるし
陸路をえっちらおっちら運んでいくよりはマシだし >>243
伊豆諸島もおさえた頃には変わっているだろうよ 戦国時代に東北から京都・大阪に物を運ぶ時は
敦賀とかで陸揚げしてそこから陸路が普通
大阪まで直接船で運ぶのは江戸時代以降 新九郎の時代、東北にはもう、シャクシャインとかのエミシはいなかったのかな? 9月発売の次が冬って言われて
12〜2月の間だとどうして思えないのか 下北や津軽には江戸時代半ばまでアイヌが残存していたんだってさ
北海道のアイヌとの通訳に駆り出されたりしたそうだから、実際にアイヌ語話者だったんだろうな >>250
坂上田村麻呂にやられて北方に追いやられたはず >>252
和人でも道南と北東北の往き来は盛ん。
お互いに親戚だったりする。結婚相手を送りあうのだ。 田村麻呂が戦ってた相手のエミシってアイヌじゃなくない?
稲作して古墳作ってたけどヤマト王権には服従してなかっただけで、ぶっちゃけ日本人(という概念はまだなかったけど)
https://i.imgur.com/Zhwjqa5.jpg
https://i.imgur.com/cPH6mlj.jpg https://dot.asahi.com/articles/-/209315 大河で応仁の乱をやるなら、義忠が討死して新九郎が世に出てくる場面をエンディングにすれば、皆が知っている戦国時代の幕開けとしてわかりやすいと思う。 大河ドラマはゴミだしクソつまらないからいらない
それより民法で昔やってた年末ぶっ通しの歴史ドラマをやってほしいわ 漫画のエピソードを全部しっかりやるとしたら1年モノでも尺が足りないかと
どこをスキップするかといえば荏原辺りになると思うけど、
それにしても体当たりで田舎の領地経営に心をくだく姿を見せるからこそ伊豆の領地経営に成功する絵図への布石だと思うとカット出来ないし 日テレの年末ドラマは面白かったな
白虎隊、奇兵隊、五稜郭など名作揃い >>255
隼人族とか出雲族とかと同じでヤマト政権に侵略されるまでは独自の言語や習慣を持っていた人と思われる。 >>260
マイネルグロス強かったなーさすが1.8倍 >>263
現在日本各地で行われている風習の一部は過去に滅ぼされた民族のものを引き継いでいるものがあるという説がある。 滅んだんじゃなくて
著しく希釈化されたと見るべきかも >>260
やらんで良かった阪神カップ、さあいよいよ有馬や、タスティエーラやで >>265
意図的に消去を図られたものは色々あるね >>268
マジレスすると富士山より筑波山が貴いとする文化圏もあった >>270
そりゃまあ常陸国風土記じゃあなw
思いっきり地元じゃんw 筑波山は渡来人の一派と言われる蒲族の本拠地だったからな >>258
ゆうき先生とマブダチになった三谷さんに脚本書いてもらえたら夢のような作品になるよね
全部新九郎目線じゃなくて
第一部 新九郎少年編+無位無官無職の三冠王編
第二部 道灌主役編(新九郎はどちらかというと案内役的な立場
第三部 駿河家督争い編(以降乞うご期待
とかそんな感じで
民放で1年以上腰据えてやり込んだらNHKの大河は潰れるぜマジで 今どきそんなのできる体力あるのはネットドラマぐらいでは 民放はもう無理やね
このままじわじわ衰退して、そのうちMXとかTVKみたいに通販番組が占拠するようになったタイミングで
今まで惰性で見てきた年よりもほとんど離れて終わる もし新九郎奔るが最初からテレビドラマだったら「北川殿を目立たせ過ぎ」と叩かれてたのではなかろうか 司馬遼太郎作でのヒロインが北川殿だから問題ないだろう >>276
案件番組をやり過ぎて終わるか、
チューナーレステレビが普及して誰も地上波見なくなって終わるかの二択 >>277
テレビドラマだったら北川殿が自ら馬に乗って東奔西走するから >>280
馬乗るまでもなくワープしまくるので無問題という奴だな
何故か後世になって信長や秀吉家康の夢にまで出てきちゃうとか朝飯前だし 明けて月曜12/25発売の2024年4、5合併号に載る話で第16集に含まれる7話分が揃うな
(1/12発売の第15集じゃなくてその次の第16集)
だからキリが良い(駿河館襲撃の決着まで描く)ところまで含むか、
それとも第16集は戦闘シーンの途中で終わり第17集まで続く描き方になるのかな? 最近フランスの軍人の一代記を中南米出身のアメリカ人が演じる映画あったし
この作品もハリウッドが何とかしてくれるかもしれない ナポレオンのことならコルシカ出身だったから
純正フランス人(!?)からはイタリア人呼ばわりもされていた >>256
ゆうき先生は悲観的だな
Twitterでは >>285
コルシカでも余所者扱いされてなかった?
それで結局、一家をあげて逃げ出すんだよな。 まあコルシカ人はどっちかというとイタリア人だろうしな
ナプリオーネ・ブオナパルテだもんな ナポレオン(ナポリのライオンの意)だからイタリア人だわな イタリア人に言わせるとナポリはアフリカらしいで
石鹸で手や身体を洗わないから犬まで逃げていくとか揶揄されとる ナポレオン当時はイタリア統一されてないからイタリア人というカテゴリ自体どうだろうか 応仁の乱をメインにするなら両畠山が適任かな
明応の政変で政長が死んで終わり イタリアはガリヴァルディらが活躍するまではそれぞれ別の言葉を使う別々の国だったから仕方がない ガリヴァルディの出身地ニースはイタリア統一から弾き出されたが
あの一帯の住民も「イタリア人もどき」らしい イタリアの言語も地域によって差が大きい。津軽弁と薩摩弁みたいなものか。
新九郎らと今川近辺の人らはリアルでは言語が通用していたのかどうか。 日本の方言は地域差というより時間差みたいなものだからな
年寄りを介したら普通に話せそう 義忠はイタリアンって感じだったな
ダンディが英国紳士? 太田道灌も独立心が強かったら戦国大名の先駆けになっていたかもしれんな。 >>312
もうほぼ1話のオッサンになってきたな
千代丸様とはイマイチ繋がらなかったけどシームレスに成長してきた新九郎なら本人だとちゃんとわかるわ 最終的に北条早雲の肖像画に繋がるように上手くデザインされてるわ 最終的にあの肖像画に辿り着くよね。
俺的には小学館日本の歴史って漫画のイメージだがそれもやはり共通してる。
龍王丸もやはり木像だったか肖像画のイメージ繋がってるw >>300
>>301
たけしの「首」の信長みたく「聞き取れない尾張弁でみゃーみゃー叫ぶ」から聞き取れないとかあったりして 伊勢盛定は似てない
まああの肖像画後年のものだからどーでもいいけど 早雲の肖像画って
袈裟衣を着てる絵と鎧を着てる絵では顔が全然違うんだよな 勝利を確信するという死亡フラグ立ててるからもう一悶着ありそう 三浦が仕事をしたので駿府方が「どういうわけか」意気の上がらぬ攻撃になったか 伊達三郎さん、伊達ということで眼帯キャラというキャラ付けがされてるのかな?
この伊達さん、調べたら陸奥宗光の祖先にあたるとされる一族なんだね 最新話読んだ。
ついに開戦したが、決着が付くまでまだ1〜2話くらいかかりそうな勢い笑笑
読者としては歴史的に龍王丸方が勝つのは分かっているのだが、兵力で劣勢のはずの龍王丸方を新九郎はどうやって勝利に導いたか?というと、、、
そうきたか、、!という感じだな笑
次回は7号、2週間後か。 扉絵で新九郎たちが腰にぶら下げてるドーナツみたいなの何? >>325
固く守っている龍王丸方の防衛線を崩すには、駿府方は味方の犠牲を厭わないくらいの激しい攻撃が必要だが、結局駿府方の国人も、同じ駿河国内の争いで自分の所領が増える訳でもないのに自分の手勢から怪我人や死人を出したくないから、攻撃はいまいち手抜きなものになり、だから膠着状態になるんじゃないかな? 福島は別に家中の主力派遣して丸子攻めに兵力割かなかったってこと? 今回小競り合いのあった安倍川氾濫原辺りは中先代の乱後、後醍醐天皇側の新田軍と足利軍の総勢10万以上と言われる大軍同士で戦った手越原の戦いがあったところなんだよな(今回はショボイけど)
歴ヲタ新九郎はどう思ったのだろうか?
この後南北朝期には薩埵峠で尊氏と直義が戦うんだけど、以外とこの辺は歴史上の合戦が多いんだよな。 >>325
昔の映画俳優に伊達三郎という人がいて「清水港喧嘩旅」なる映画への出演歴があるらしい 絵面では大量に矢を飛ばしてるけど矢も高いからこの時代は一部の兵士しか弓使わなかったんじゃなかったっけ? >>329
三浦の話なんだから、
徹夜で飲み明かして、活力を削ぐ。丸子攻めを福島一族の私欲と思わせ、意気を削ぐ。
で、国人領主達のそもそものやる気を削いだって話では? まさにルビコンを渡るだな
渡った以上は躊躇は禁物の >>336
矢竹を自宅の庭に植えて自作するのが普通 >>338
昔ルビコン川ってどんな川かと思ってたら
子供がまたげるくらいの超小川で笑ったわ >>333
姉ちゃんが建てさせた寺が目標だから徒河ルートが手越原より若干上流だね 新九郎たちが駿河館を奇襲する形なんだよな
早々に勝利確信してるから逆に不安だな >>320
伊勢盛定の肖像画なんて存在したのか?
それとも新九郎・宗瑞・早雲の肖像画は父盛定に似てないと?
このマンガのキャラデザインでは、新九郎は生母の横井浅茅似だからな。だから兄八郎とも似てない。
>>337
マンガとしてはそういう描写だが、火器の無い時代だから、陣地の切り崩しは突入するしかなくて、低い河原から矢の雨を掻い潜って高台の陣地を崩すのは難なのも事実。
>>342
伊達の加勢が多少あっても基本大軍には程遠い人数で多勢の敵の本拠地を急襲するので、絶対勝てると自己暗示しないと怖気付いちゃって出来ないもんだろ。 >>328
弦巻
釣り糸のスプールみたいに弓の弦が巻いてある 勝てると思ったら仲間が船酔いで使えないのパターンか? >>340
ま2000年も経ってたら流れも変わるじゃろ 静岡市は現代でも清水に爆弾を抱えるような状態だし
蒲原、由比、興津、庵原と清水の豪族が見限って
龍王方に多い遠江系と挟撃崩壊するというのは
現代視点でも興味深い構図だ。
福島は藤枝だからここらは
遠江と駿府に挟まれた緩衝地帯というか
対立の構図からしてかなり孤立感がある >>345
ほー、弦巻ってあれかあ。勉強になった。ありがとう。 駿府館を守るために呼び戻された三浦勢が寝返って攻め手に変わる展開かな?
あと堀越源五郎殿はやっぱり死亡確定か 最近だとワールドトリガーで主人公が「勝った」発言した時はちゃんと勝ててた
別のコマの師匠キャラとのフキダシ共有 孫五郎も味方からディスられていて草、本人は少しも軽んじられているなんて思っていないんだろうな >>347
国境代わりの川だから別に大河である必要はないぞ >>352
ワートリの主人公って小さいのとメガネはどっちなんやろ?
のび太、ドラえもん問題的な
バーディーとつとむもそうだがやっぱりタイトルにある方なのかね?
魁とあかりは… 三浦は前線でサボタージュした後に、裏切って駿府館を攻めるとかだとさすがにダサいからやらないかな
跡継ぎが子供二人だとどちらにせよ頼りないから争う状況ではないというのは正論だけど・・・新九郎みたいな外戚が仕切ってるのを見たら自分らの利権が守られるのか不安になるのは当然よね 最後の方で名前が出てくる伊達は奥州の伊達氏と同じ一族だが分かれたのは鎌倉時代の駿河伊達氏(実は備中に行った伊達氏もいて、井原市には備中伊達氏の居館跡がある)
駿河伊達氏この後あれこれあって江戸時代には旗本になるが紀伊徳川家に仕えた一族もいて、そのひとりの宗光は幕末に「陸奥」姓を名乗るようになり後に明治政府の外務大臣となる 今回の争乱はほぼ福島(くしま)の策謀で動いてるわけだが、福島氏がこの後どうなるか知ってるとどうオチを付けるか愉しみだ 相手方が奇襲をかけてくるのを読み朝比奈はじめ味方はきちんと準備あり
手薄になった本陣を援軍と共に攻めると言う理想的な流れ
当然丸子に誘い出された新五郎一党は迂闊に下がれば朝比奈岡部に討たれるから動けない >>358
三浦側が息子が駄目だという辺り福島正成の追放にも絡みそうな流れ やっぱり戦国時代は合戦シーンだよなあ
今回は面白かったわ
でもいいところで終わって次回は3週間後かあ・・・ >>357
陸奥宗光が伊達姓の紀州脱藩浪士なのは知ってたがそういうルーツだったのか 丸子で互いの主力が激突して膠着状態
それを見計らって新九郎ら別働隊は海から迂回して館へ強襲
新九郎の調略が上手くいったんだな へー備中国にも伊達氏が居たのか
領地は吉備中央町だから北部で荏原のお隣さんではないが
漫画の作中の時代には改姓して「野山」を名乗っていたと >>365
それとは別に井原市の小田川南岸の戸木荒神山城城主だった備中伊達氏もいて、その居館の堀跡らしい水田が近年まで残ってた
井原のあたりは今も条里制の名残が残っている古い時代からの荘園だったのでいろんな武士が東から来てたみたい そんなこと知ってるよというネタだが、
伊達政宗が支倉常長を遣欧したときの書状には「IDATE MASAMVNE」と書かれているので、元々はイダテと読んでいたようだ
語頭のイ音が脱落するのは未だ(いまだ→まだ)、抱く(いだく→だく)と同様 >>363
個人的には夜襲かと思ってたら海からの奇襲だったか。 清水って最近の地名で、昔は入江とか江尻じゃないの?→静岡に詳しい人答えてくれ!
清水(入江)からは伊達三郎が駿府まで道案内仕るって、ググると現代の舗装路を駿府城趾まで歩いて11km 約3時間だな。新九郎や側近の将官は馬だろうが、歩兵もいるだろうから歩兵のスピードで進軍で、超早朝の入江湊入港と進軍開始が必須だね もうちょっと小型の舟ならそのまま安倍川を遡ったほうが速そうだけど、この大船じゃ無理だよね? まさか小鹿陣営の標的だった新九郎自らが奇襲を仕掛けて来るとは思わんかっただろうな そういや堀田から養子できた北条最後の藩主氏恭公は元を辿れば伊達の血だったな
これも何かの縁かな >>370
思えば家督争いの調停で駿府館に乗り込んだ時も海路だったんだよな バイキング船は喫水が浅いのに凌波性がいいから、外洋から内陸河川に自由に出入りできて戦術的にも有利だったとかいうけど、こういうシーンでは納得感がある
2~3隻貸してくれないかな? 初駿河では駒若以外皆船酔いだったのに成長してるなぁ >>355
メガネが主人公で小さいのはヒロインだろ >>369
まだUとVが分化してないのかその頃って >>372
そのつもりなら小川湊で小舟に分乗して安倍川を遡れば良いのだろうが、今回それだと龍王丸(丸子)方と駿府方が戦っている場所から見える河原に上陸することになり、駿府方が気づいて戦いを中断し大挙して駿府館に戻ってきたら奇襲は失敗するからだろうな。
だから奇襲は駿府館の反対側、清水から上陸して陸路を館の背後から、大胆にしかし成功後も主力部隊にしばらく気づかれないくらい慎重に、かな? >>371
鎌倉時代~室町時代前半には湊だった江尻の辺りはその後の土砂の堆積で巴川の河口が南進して使えなくなっていたようで、16世紀中頃の今川義元の判物や北条氏の朱印状に清名前が出てくるのが「清水湊」の初出のようだ
だから60年ほど前の新九郎の頃にはもう湊となっていた可能性はある 新九郎自ら新五郎に、腹を召されるがよかろう、とかいう展開も見えてきたな 我ながら現金だが、こういう時は脳筋朝比奈岡部が頼もしく見えるな
百戦錬磨の強者って会話してるね
それを操縦する新九郎もすごい 孫五郎て現代ならそのへんのマイルドヤンキーなんだろうなぁ。 三浦福島の言う通り双方に良い顔したいだけだとしたら福島息子の
言葉で龍王側に付く決心したのかも、だとするとこれが勝敗決めるな、
それともとっくに龍王側に決めてて突撃発言はハッタリでそのまま
龍王陣営に入って行くのか しかし史実があるのにこの後の展開を楽しみにさせてくれる描き方できるゆうきセンセすごいな 俺は史実をろくに知らないからその何倍もドキドキワクワクしてるぜ
ネタバレ見ようと思えばいくらでも見れるのだろうけど
調べるのをずっと我慢してる 孫五郎軍が引き返すより先に新九郎が新五郎と最後の会談
→新五郎が自害するから孫五郎らの助命を嘆願、新九郎受諾
→しかし新九郎ブラックは当然のように孫五郎にも切腹を要求。因みに気勢を上げてた家臣は大半が日和って風見鶏
こうかな? >>390
孫五郎は総大将だから助命は無理だし、新五郎も謀反を決めて丸子攻めの命令を出してるから助命は無理
責任者に責任を取らせないと解決しないから二人のクビで解決という流れが出来てる >>382
今1487年だぞ
氏康の時代に活躍した綱成の親父なわけ
>>387
積極交戦せずに戦況膠着させてたのが三浦の考えじゃねーの? >>390
孫五郎は最初に何事だ!とか言って飛び出してきたところを頸ちゅぽ〜んだろ。
新五郎範満とは一言二言会話があるにしても、駿府館側が少人数でも全力で抵抗するのを2倍3倍の人数で攻め立てる状況で、あんまり長い会話してる余裕はないはず。 >>392-393
そう書いてるつもりなんだけど
死人を出したくないって言ってるのは龍王だけだし、新九郎は新五郎と孫五郎両方の首を取る前提で動いてるしな
この場合の会談するっていうのは諸将に龍王に恭順させる為の名目でしかない >>396
いや、新九郎が新五郎にそう言ったりしないかなあと思って 今さら会談もないだろ、ここまで来たら双方とも武力で解決するしかない >>397
九「孫五郎がイキって龍王方に押し寄せてますよ、貴方を生かしておくつもりはありません」
五「自分が切腹するから孫五郎の首だけは勘弁してやって」
九「いいっすよ(まあ孫五郎殺すのは既定路線だけどな)」
くらいはやりそうじゃない?
んで寄せ手側は自分達の立場を守るためにアッサリ孫五郎の首も差し出しそう
『新五郎は自ら切腹を選んだ』って喧伝したら諸将は蜂起した落としどころを孫五郎の首1つにまとめられるし 新九郎としても腹割って話したのに実力行使されたからもう話すことはないさろう
取次のナイスミドルを殺した時点で話し合いの可能性がなくなった 東海道沿いから次々と矢が飛んできたら小鹿方もやすやすと攻められない。東海道五十三次々。 孫五郎も単に神輿に載せられたというより、結構ノリノリだったからなぁ。 書店もコンビニもスピリッツを取り扱わなくなって初めて電子書籍にした。
一体何が……。 スピリッツおいてあるコンビニも書店も見当たらないんだが… 福島はすべて見越して狡猾に立ち回ってるのか、それとも全て逆を突かれているのか。どっちでも取れるのが上手い描写よの。 ここだと花倉の乱から逆算して勝手に深読みしてるヤツ多いだけだろ >>402
どんな最期遂げるんだろうか、あっさり即死か、めっちゃ恨み言か泣き言言って死ぬのか >>408
満喫入ったわ
GEOにもワングーにもコンビニにも無い 毎号買ってれば置かなくなるなんて事はほぼ無いんだが
新九郎は毎号載って無いからな >>350
駒若と同じで堀越源五郎殿は死んでないと思うよ
お守りがなければ危なかったとか言いつつ首桶から出てくると思う 2つに割れた今川家臣団がこの後どうなったかを知ってると、龍王丸がああいう描かれ方をしているのにも得心がいく >>412
単行本は紙で買って、スピリッツは電子でええやろ >>405
どう見ても京下りの文官の方が一枚上手
福島は孫五郎を煽る以外の工作が上手くいってないから新五郎が倒れたタイミングで実力行使に踏み切った 三浦はどう出るんだろうな
福島に反感覚え同調するのも出てきたし
新九郎が海路使うのは新五郎側の裏をかくのに成功したんだな >>413
それはオキナガでも無理っしょ
>>418
ビミョー 三浦は朝比奈岡部以外の勲功第1だろうな。ここまでの所。 キレ芸の朝比奈さんが老練の将になってきて言い感じだよ
節々に新九郎を信用しているような発言も見られるし 新五郎側の主張は君側の奸を討つって感じだけどどう考えても
謀反だよな。 >>420
その辺は龍王の嫁さんが亡くなる頃までは今川を支えてくれる 孫五郎は普通に戦って討ち死にな気がする
訓練と実戦では全然違うってあっさり死にそう ダンディは敵地にいるのに油断し過ぎたな
こういう時インテリは役に立たんね >>425
! がつくのがまだ若いよな
道灌なら心中でも勝った。か勝った…で済んでそう >>428
道灌も駿府館を見た時にまあ落とせるな(ドヤ)をやってた >>423
んなもん勝てば官軍よ
龍王も殺して新九郎がやったことにしてしまえばいい >>431
きっと新九郎のシスコンは相手側にも伝わっている事だろう。その姉の息子を手に掛けるなど・・・ 駿府の周辺は新五郎支配下だろうに入江から駿府まで突っ切れるのかな
それに安倍川から駿府って1.5kmぐらいで十分目視範囲だから異常を感じてすぐに駆けつけられるよね じっさいどうであれ孫五郎は乱戦で死んだことにしないとな
切腹要求とかを龍王が知ると、新九郎への信頼感が大きく傷つきそうだし >>433
駿府の小鹿勢は丸子を落とすためにほとんど出てるし、今は安倍川を渡って丸子を攻めてるから
地形上駿府は見えないし駿府が攻められてるのを見てからじゃ救援が間に合わない あまり死なないんだろうな、ただ駿河館は燃えるんだっけ? 姉上も信頼していたであろう堀越さんの弔い合戦でもある。 燃えたかどうかなんて細かいことは記録に無いだろうよ。
新五郎範満が自害して龍王丸が正式に家督に就くことになったくらいの粒度でしか記録には書いてないだろう。
だからたぶん館が燃えるか燃えないかはゆうき氏創作の演出次第。
でも館から煙が上がれば安倍川対岸で戦っている龍王丸方には襲撃成功の良い知らせになるし、もし局所的でも龍王丸方が劣勢になっているとすれば、対岸から立ち上る煙を見て駿府方が気落ちし、それで龍王丸方が危ないところを救われるかも知れないので、まあ燃やすんだろうなきっと。 まあ安倍川の軍勢が引き返して来るまでに新五郎と孫五郎の首を取らないといけないから電撃戦になるかな
桶狭間で信長が義元を討ち取ったのと同じ感じかな? 治安の悪さでいえば足立区だったけど、今は埼玉に外人が増え過ぎてむしろこっちの方が危険では? >>427
あの戦いは、今川記は今川に都合がいいようにしか書かれてないし、資料が少なすぎて本当に油断しただけなのかわからんくない? >>444
だから武蔵野台地の端っこにある河越城が重要拠点になるわけでな 埼玉の上の方は東日本大震災の時に液状化起こしてるし
ちなみに俺の実家の入間飯能狭山近辺は超強いぞ
めちゃくちゃ荷物を積み重ねてた俺の部屋が無傷だった サイタマなんてちょっと前は海の底だった
クジラやジュゴンの化石が出てくるくらいだし >>435
なので新五郎が丸子攻めの兵を呼び戻そうとしてるけど、退いたら朝比奈や岡部が後ろから追撃してくるだろうし、戻ってきた三浦や興津が本当に新五郎方なのかも怪しいな 庄野真代が後年イスタンブールに行ったら全然あの歌詞みたいな雰囲気じゃなくて
「砂漠無いし蜃気楼でないし挙句雪降ってたわ!」
ってちあき哲也に文句を言ったらしい イスタンブールって何の事かと思ったらコンスタンチノープルの事か
船で山越えた所だな まあ埼玉の地図さえ押さえておけば日本全土の地図を得たようなもんだからな >>433
新九郎側は中間含めて50−60人くらいという表現が駿河入りの時点であったけど
小鹿側も大半が丸子攻めしてて
それを呼び戻せというのだから
他は大して兵は配置されてないと思う。
根拠地の小鹿ですら怪しい。
フツーに考えれば道灌も奪い取った
八幡山に入るのだろうけど、
後背突かれた側があんなとこに兵を配置してるのかねえ? 三浦、庵原、興津の三衆は
侯成、魏続、宋憲となんか重なるわ。 >>457
三浦こう成に空目
陳宮さんはかわいそうな人だよね >>458
そろそろGIゲットしてほしいね
三浦皇成 >>448
政氏隠居所近くに住む地元民だが適当書くなよ
栗橋の液状化は水田の宅地化に当たっていい加減な工法を取った上に激しい地盤沈下が地下水の上昇を招いたのであって歴史的な地勢と直接の因果関係は無い
実際隠居所裏手は元は沼だし南方の蓮田は湿地の名残りを留めていて海辺の縄文集落を復元整備中の黒浜貝塚にはほぼ涸れた湧水があるが震災で水が吹き出すことはなかった 三浦は父ちゃんが反面教師だったかね
あ、皇成の方じゃないよ >>442
あんたか難民フェスで動画撮ってた議員って >>456
急襲部隊は船3隻だから、新九郎の部隊以外に龍王丸側の今川勢も乗ってるじゃない?
新九郎達だけだとよそ者に手柄独占されるから色々問題があるし 交戦中の兵力はそう簡単に引っこ抜けない
下手にやるとそれだけで戦線が崩壊する 最近の展開のあれこれは翔んで静岡というべきか
ローカルの諍いは地元民でないと実感しづらいな
室町関東情勢も北関東中心だから土地勘ある人が多くて多少盛り上がれるってやっぱあると思う 駿府安倍川の地図は出してるんだから清水とか入江も一緒に載せれば新九郎の進軍予定ルートがわかってよかったのにね(次回は載るかな) 地元が戦場の作品を見る事多いけど
場所的なツッコミどころが多過ぎて架空戦記として見るしかないぞ
この作品がどうかは静岡に詳しくないので分からないけど 自分は土地勘があるから最近の展開は楽しい
自家用車のディーラーが富士の興国寺城の近くだから地理もわかる >>468
安倍川の整備をしたのは江戸時代になってからだから今とは地形から少し違うはず 賤機山から駿府城にかけてのラインより西は安倍川の氾濫で江戸時代の治水工事までは河原 そもそも後の駿府城とは別のとこに建ってた可能性高いって話だからな
このときの今川館 この三浦さんは「北条氏」に滅ぼされるのに定評のある三浦さんと同族なの? >>474
その有名な一族がほろばされる何代か前に枝分かれした傍流っぽい 有名な三浦さんとか有名な伊達さんとかの親戚多すぎ問題 両方に良い顔したいと言われる三浦だが宴を急ぎ知らせてくれるから完全に内応組だな
庵原と興津を調略してくれてるし サンドの伊達ちゃんも南北朝あたりに枝分かれしたところの子孫なんだっけか
まあ鎌倉時代から有力者やってるような家は
子孫があちこちに散ってるよね >>434
それで堀越に仕えるようになるんじゃないかと思ってる >>448
まじか?
もう何百年か経ってるだろうに
うち島と島の間の干拓地
100年前は田んぼ 100年くらい前の地図と今のマップを比べられるアプリいいよな
たまに遊んでるわ >>481
大地震がほぼ無いというところに望みを持ってる >>484
山崎断層が歴史上最大規模で動けば岡山もかなり揺れると思う。岡山県中央部は今のところ活断層は見つかっていないっぽいが、どこの地方でも「未知の活断層が動いた」という例があるのでご用心を。 >>476
三浦さんは地名だからあの辺からポコポコ生えて来るやろ 姉上が建てた寺をGoogle Mapで見たが、なるほど川が丸見えだな。 >>463
よく見ると船は3隻しか書いてないけど帆の数を見ると5隻だから急襲部隊は伊達と合わせて300人居そう 三浦氏は相模の名族で源頼朝に仕えて鎌倉幕府の重臣となるけど、執権北条氏とその外戚の安達氏と対立し宝治合戦で宗家は滅亡した
この時北条氏に就いた一族の佐原氏が名を継承して相模三浦氏を再興し15世紀末には扇谷上杉氏に仕え、その没落後に戦国大名となるが三浦義同(道寸)の代に伊勢宗瑞に滅ぼされた
その終焉の地になったのが、戦死者の血で海が油のようになったという逸話から名付けられた油壺
今川氏に仕えていたのはこれとは別の駿河三浦氏で、宝治合戦で死んだ三浦朝村の子孫とされるが該当する人物が史料では確認できない
この後どうなったかはネタバレになるので ちなみに朝比奈氏は藤原氏だけど、和田義盛の息子で和田合戦で敵中突破してそのまま落ち延び行方知れずとなった朝比奈義秀の子孫という伝承もある
作中の時期には遠江朝比奈氏(備中守家)と駿河朝比奈氏(丹波守家)に分かれていた
和田氏は三浦一族だし、この辺の武士は鎌倉以来の古い家が多いので遡っていくと意外な繋がりがあったりする >>490
流石にそこまで多くはないわあ
役職だったり地形からだったりする >>496
「古代中世の役職と思しき名字も調べてみれば、いったんそれが地名となったのちに、その土地の所有者の名字となる道筋をたどったものがほとんどである」って柳田國男が書いてたよ
健児さんなんて古代の健児の子孫っぽいけど実際は「健児の詰め所である健児所が地名になり、そこから起こったものである」とか これより手勢をつけて道案内…
五千騎位ついたらワロす >>478
伊達家9代目政宗(独眼竜は17代目)の弟の宗行がサンド伊達家の家祖
代々大條(おおえだ)氏を名乗ってたが明治に伊達に復姓
江戸時代に政宗の血を引く女性が大條氏に嫁ぎ子孫続いたんでサンド伊達もマー君の子孫ではある >>499
サンド伊達氏は伊達政宗の話題になると必ず「政宗公」と呼ぶのが律儀で良い。 >>495
ベイスターズの監督
番長と呼ばれた元プロ野球投手
リーゼントロックの馬主
とかいろいろいるからな >>477
それでも龍王方が完全に劣勢になったら小鹿勢のまま丸子に乗り込むくらいの計算はしてるだろうが 龍王丸方が確保してる奥さん達の助命と小鹿氏および自分に就いた連中の存続と引き換えに範滿が全責任をとって切腹という形で手打ちしそうだな
自分が寝込んでいる間に状況が動いてしまったとはいえ事後承諾しているし >>500
怪しげな家系図持ち出して有名武将の子孫だって言い張ってるような子孫()連中と違ってハッキリしてる家系だからこそ逆にその辺はキッチリしてるんだろうな 藤がつく名前はみんな藤原系列みたいな事を
NHKの日本人のお名前でやってた いまだに現役のプロサッカー選手であるお好み焼き屋の息子や
ちびまる子ちゃんを描いた八百屋の娘も静岡市の三浦 >>493
いやウチが宅地化される時にいい加減な工法とってない保障は無いわけで
ウチも干拓されたのは江戸時代でも
宅地化されたのはずっと後だもの
人口急増期ってどうしてもそうなるよねという話 そもそも現代の話を書いたただけで、
過去がそうだったかは俺はしらん >>507
当該地区の宅地化工事が完了したのは震災のほんの10年あまり前
水田=保水層の上に砂を盛るという液状化確実な構造
理由はよく知らんが一帯は激しい地盤沈下も起こしていて地下水位が上昇するという完璧な条件が揃ったところで揺さぶられた >>499
復姓するパターンはあったみたいだね。西郷局の父親の戸塚忠春の子孫が明治になって勝間田に戻したとかあった。 岩城、留守、亘理の3家は明治になって伊達から元に戻している 宇喜多秀家の子孫も浮田に改名してたけど
明治維新で宇喜多に戻したとか >>504
某プロスケーターの織田信成が信長の子孫というのは怪しい 孫五郎が討たれて、観念した新五郎が自害って流れかな 孫五郎が討たれて、観念した新五郎が自害って流れかな
ああいう若さはむしろ哀しい
龍王の臣下になれる器じゃないにしても >>515
どこがそう感じるのか…。福島jrも将器と褒め称えてたやん。実際勇ましい。 お前らはどこに初詣いくの?
伊勢神宮?熱田神宮?日光東照宮?出雲大社? 東急が萌えキャラ荏原七福神イベントやるから、備前の荏原に行く代わりに行ってみようかと
虚しいけど >>517
福島家が生き残る線と併せて考えると
福島息子が孫五郎と福島父の首を手土産に龍王丸に帰参とかだったりして >>518
家臣にコントロールされるなんて君主の資質として一番アウトな要素 >>518
領地が駿府の近くにある家老格の三浦が裏切ったらどうなるのかも考えず
福島に乗せられたまま喧嘩を売ってしまったじゃん
あれじゃ福島以外の人間がよく思わない
実際庵原も興津も三浦の「孫五郎も頼りない」に同調してやる気を無くした あと、孫五郎の性格じゃ当主になったあとにどこかで意見合わなかったら徹底的に干されるの想像できるし
すでに福島の神輿になってるから担ぐメリットは少ない 前線に出てる三浦他がどうやって龍王方と話をつけるのか楽しみや なるほどね、福島のあやつり人形化してるの見透かされてるのか。
しかしワンチャンこの物語的では助命&改心して龍王の臣下になる可能性はあるような。 >>526
虫談義で龍王と仲良くなった竹若がいるから >>528
それは茶々丸の時にやるからなあ
新九郎も京都帰ったり伊豆行ったりしなきゃならないし 新九郎自身が念を押して孫五郎だけはって言ってるからなぁ
それに従来通り新五郎と弟が討死でも良かったわけだけど
弟を新五郎が引き下がれない理由にするために死なせて甥っ子出したわけだし 伊豆紀行 〜鎌倉右幕下の古跡を訪ねて〜の折りに学んだのでは
海路移動多かったし
>>519
遠くの有名どころもいいがまずは地元の寺社にお参りするのがいいぞ 2巻の大内の「船が7部(略ってやつでは
当番当たってるから地元の氏神様かな 今年限りで現役引退する田中勝春騎手が今日ここまで2勝 >>523
単純に年齢的な問題であって人物が頼りないと言ってるわけじゃないでしょ >>538
作品読んでない?
龍王丸はうつけで国を任せられないという印象を孫五郎が報告してるから小鹿側では龍王丸はうつけということになってる
今週では三浦が「確かに龍王丸は頼りない、でも孫五郎も同じ」と福島が優秀だと持ち上げまくった孫五郎は
(小鹿側では)うつけとされる龍王丸と同じだと言って庵原も興津も反論しない 龍王はハジメちゃんが脳内に住んでいて時々顔を出すバカボン >>534
裏切り者でも改心して働きが良ければ「美濃・尾張」をくれてやるぞと言われて頑張ったのに、最終的に「みのおわり(身の終わり)」をもらった人もいるからねぇ >>541
そいつはごうつく過ぎる
婿をその主君共々手恩目当てにぶち殺して
期待外れだったからって手土産にした首の息子側に寝返るとか 事前に約束したでもなく土壇場で裏切る奴の末路なんてろくなものじゃない 寝返りの段取りちゃんと踏まないとただの身の破滅っていう 読んだ
船はいいけどさ
発見されにくく、相手の近く、素早く乗り降り
みたいな場所に丁度、接舷出来るの?
そんな場所限定されてない?
強襲揚陸艦とかじゃないんだし
史実なのかな? >>547
作中描写では伊達領である入江荘で降りてるのでそこから陸路だろ。
手勢をつけて案内するって言ってるし。距離は10km 遡って考えると電撃作戦のルート上の伊達を調略してたんだな
実は三浦も新五郎方の諸将を陽動して戦地に釘付けするためにわざとひと芝居を打ったのかも >>548
長谷川さんだっけ?新九郎が初めて駿河に来た時港で出迎えた人 >>552
今回の上陸地点の清水湊は伊達
長谷川さんが味方に引き入れたっぽい 箱根の坂の長谷川正宜は小川湊の法永長者と呼ばれた商人の面が強かったが
こちらはいかつい如何にもな武士なんだな
あと鬼平こと長谷川平蔵の先祖の一人なのか >>554
焼津にある長谷川氏の居館跡とされる小川城は発掘調査によると堀と土塁に囲まれた150×80mの典型的な武士の方形居館なので、商人よりもそちらの性格の強い一族だというのは推測できる
内部の建物跡も当時の武士の典型的な様式を持っているし、馬場や矢場らしい空間もあるそうだ >>554
いかついか?
本作ではニコニコしたおっさん
後年長谷川氏が城主になる田中城は摂津が治める益津郷にあるんだよな
穏便に解決させるか押領しちゃって京都での人間関係がギスギスしちゃうか 横領なんてしてませんよ
何故か領民がうちに自発的に年貢を納めてくれてるだけですよ
うちは慕われてますからね いかついというのは子孫から逆算して描かれた清水湊の伊達さんじゃない? 伊達政宗にとっては駿河伊達氏は
同祖で同じ苗字を受け継いでいるだけの
縁の遠い同族なんだろうけど 鎌倉や室町期に手柄立てた奥州伊達氏が土地貰って散らばった格好なのかな
本拠地からはるか遠い土地が褒美なんて当たり前だったし 入江の吉川氏は出てこないな、やっぱり狩野氏の流れだから傍観しているのか? >>562
100話で茶々丸がさんざん質問しまくって結局理解しきれんかったほどややこしい >>565
上総武田
甲斐武田
若狭武田
安芸武田
ではこれで
○○武田はこれで全部よね
甲斐武田が有名だけど、安芸武田も大内と良い勝負してて強いんだよな
上総武田は里見に滅ぼされた・・・ >>562
治承・寿永の乱(源平合戦)と承久の乱が大きくて、この時に平氏や後鳥羽上皇についた武士が多く没落して領地(正確には荘園を管理する職「しき」という権限や権益)を失い、その後任に東国の武士が将軍に任命される地頭として補任されることで西遷御家人と呼ばれる武士たちが多く西仁移動することなった
千葉氏なんかはそれで各地に広がり、東北や九州にもその姓を持つ人が多かったりする
那須氏も与一の活躍で平氏方についた兄弟が助命され、そのひとりが与一に代わって荏原荘の地頭となったのが備中那須氏の始まりとも伝わっている
武士はその歴史の始まりにおいては実際の所有者である朝廷・摂関家(本家)やその下の貴族や寺社(領家)から荘園を管理する権限と権益を与えられた雇われ店長みたいなもので、鎌倉室町と時代が下るに従って武士の権限が強化されていき、戦国を経て太閤検地で荘園制度は完全に崩壊する
特に鎌倉時代に頼朝が御家人制度を作り、自分の部下を地頭として各地の荘園の管理者として任命することでそれまで本家や領家が持っていた人事権を奪い、武士に対する強い支配力を持ったのが大きな契機になっている
これを知っていると、なんで備中那須氏が明らかな偽文書である「頼朝公の下文」を大事にしてたのかとか、荏原荘は将軍の御料所(所領)で伊勢氏が所有しているわけではないというのがどういうことかわかってくる 荏原の那須氏も元は下野だしな
新九郎も後代が北条を名乗らなかったら伊豆伊勢氏とでも呼ばれてたかな? 今は河内(狭山)伊勢氏なのか、武蔵(信濃町)伊勢氏なのか >>570
当代で相模を支配下においてるから相模伊勢氏とかちゃう? >>563
吉川氏は中先代の乱で入江庄を失っている
その後入江庄は観応の擾乱の後に駿河伊達氏のものになった 伊達氏は備中にもいたという話が前に出たけど、井原市の中央を流れる小田川の南岸は伊達氏が支配していたらしくて、城主だったと伝わる戸木荒神山城,や伊達館跡がある
弘治年間(1555~58)に城主の伊達大蔵が伊勢長左衛門尉長盛なる人物(盛頼の子孫か?)に破れ討ち死にしてその歴史は終わるが、新九郎が荏原を巡って盛頼と揉めたり川の氾濫に悩まされていた頃対岸には伊達氏がいたということになる
この伊達氏も駿河の伊達氏も本家と分かれて数百年経ってるから同族意識なんてなかっただろうけど >>574
なおこの記述は幕府が編纂した大名・旗本の家譜集である「寛政重修諸家譜」にあるそうで国会図書館デジタルで閲覧もできるけど、全部で1530巻もあるので裏は取ってない
こういう系図って都合よく改変されてたり人名が間違ってたりすることもあるので完全に信頼できるというわけではないけど、「公式」にはそういうことになってる
那須氏も本家が2つに分かれて延々揉めてたせいで記録が散逸し、那須与一伝説は備中那須氏の方に伝わっていたということだけど、肝心の那須与一の実在は同時代の史料には信頼できる記録が残ってなかったりするし そもそもいなかったんじゃないかね与一って
平家物語成立以前にどっか登場してるのかな
最新号に登場した伊達氏については
ゆうき先生も大体この人だと思うとツイートしてるね 与一が存在しないもしくは扇当てが無かったとしても那須家の誰かしらが源平の時に活躍するか源氏の中枢にいなきゃ荘園貰えてなくね? >>574
同族意識はあるやろ
そういう出自は大切にしてる >>578
宇都宮氏と豊前城井氏は結構距離離れているのに交流あったみたいだな >>577
那須兄弟で源氏についたのが二人だから
もう一人の方が存在して活躍したんじゃね? >>579
宇都宮で相続問題など揉め事起こるとわざわざ豊前から出向いて介入したんだってね
惣領制による本家思いなのか単に乗っ取りなのか >>582
下野宇都宮氏じゃなく北九州にも宇都宮氏いたの? 人名に関しては理解諦めてる
理解してるマン凄いな
あとあの辺りの戦でもきっちり野戦築城してるもんなんだな
逆茂木とか堀は基本中の基本だし古今東西活用しない民族の方がまれなんだろうが 東国の武士が西国に移住するパターンは多いが
西国の武士が東国に行くと他国の兇徒と言われて排斥される
おかしい 平氏や源氏は平安時代に西から関東に来ているけどね
鎌倉時代以降、南北朝期を除いては武士の移動は東から西が多かった >>585
荏原篇で那須さんたちも戦の準備で堀切作ってたっけか >>588
工兵が居ない時代の堀とかせいぜい1m位で掘り返した土を土塁にして高低差が2m
突撃してくる人間の勢い殺して少人数で守る目的にはその程度でも十分なのかね
それこそ弥生時代辺りの集落でもそれくらい備えてたそうだし 逆茂木設けた東海道の端っこがどうなってるか気になる 立ち止まらせるように作った場で立ち止まれば上から弓矢で狙い撃ちダカラネ >>579
承久の恩賞で荘園もらって信濃に土着した信濃島津氏ってのがいるんだけど、戦国時代の薩摩にその信濃島津氏の人が来て、系図を書写して先祖の墓参りして帰ったとか >>595
新九郎奔るの世界だと本当にありそうだから困るw >>586
いやまあそれは新九郎さんちが嫌われただけでw
武家の起こりの一つは中央の官人が地方に派遣されて現地化するか種撒いて帰った結果なわけだし
豊臣政権が成立すれば西国出身の武士で東国に移転した人なんていくらでもいるわけで 新九郎が京都下りだから兇徒とかけたんだな
坂東武士も味なことをする 上杉氏は元は藤原氏系の下級宮人(昇殿も許されない地下)で、宗尊親王に従って鎌倉に下向する時に上杉荘をもらって名字の地としてるので丹波発祥というわけでもない 河川敷に陣を張るのは上流で堰を切られて押し流されるフラグ 川がでかすぎてダムクラスの規模堅牢性が必要なんじゃ? 川を堰き止めてから堰を切って押し流すって戦記物じゃ定番の奇策だけど
それ実際にやった例ってあんま聞かんよね
パっと思いつくのって日中戦争の黄河決壊作戦ぐらいだわ >>608
半ば戦記物の類いではあるが韓信が斉を攻めてる時に龍且と周蘭を討ち破った時に水計を使っているな
史記に載っていて比較的近い時代なだけにある程度信用は出来るか? >>595
ヘルメット被ってライト振ってる野明が居そう >>608
大河で、相手がタイミングよく渡河作戦を実施してくれる必要があるからな 相手に気づかれないぐらい上流でせき止める必要があるし水が貯まるのを待たないといけないのに雨が降ったら川に近づいてもらえないし
既存のダムを破壊する場合以外には使えない戦法なんじゃないの? 変則なら三成が忍城攻めで築いた堤防が破壊工作で切られて自滅という笑い話があるな 忍城も高松城もお金あっての策だからなあ
日本だと川の上流堰き止めて水計やるには地形や動員能力が中国と違い過ぎるのでは 渡河も難しい規模の河を堰き止める技術って相当なもんじゃね
木製バリケード程度で止めるの無理だろ >>615
逆に備中高松城は切って水浸しにして追撃を牽制したってなかったっけ?
六角の対浅井の水攻めってどこまでやったんだろ? >>616
日本はどの川も急流過ぎる
例えばタイの洪水とかだと決壊しても「3日後に大水害になります」とか予報出来るレベルだし >>617
今の日本の河川の印象と直接的に比べられるかわからない
今の河川って整理統合されて大きくなってるけど、古地図とかみると今の数倍は川があるんだよね
この間話題になってた雪の峠 剣の舞の水運も自分は河利用だと思ってるんだけど
江戸より前の日本は川と沼地だらけでそれを水運としても利用してた
小さな川をちょっとせき止めて利用したりは普通にあったんじゃないかね >>620
海で行く話で川で行ってたらもっと笑うわ
それ普通に峠越えてるじゃねぇかと やはり思いつくのは上田城くらいだな
徳川方は鳥居や本田がいながら二度も引っかかってるわけで城攻めが苦手というよりちょっと足りないんじゃないかとも思える 徳川家の家臣ってその後に政権を得てなかったら
宇喜多家の家臣くらいの評価しか得られなかったと思うぞ >>605
11月だし攻め手に調略入れてるのに酷い真似出来ない >>615
のぼうの城はコミカライズ版の方が記憶にあるな。 忍城の成田氏も当主が小田原城に軟禁されてなきゃさっさと降伏してたんだろう >>596
単行本第一集で細川勝元が自宅の警備を強化してるコマで
外壁に「工事中につきご迷惑をおかけします」的な貼り紙があるね
すごく小さいけど >>628
え…小田原開城の後も抵抗続けてたけど
当主の説得にも難色を示したという話もある 逆になんでそこまで抵抗したんだ?
パリ・コミューンかっつうの 当主の氏長が小田原籠城に参戦しないで忍城にいたままで開戦してたらって話じゃね? >>631
土地の補償とか交渉事があったから
和平案が出たあとこれじゃ駄目だと一度蹴ってる >>613
こういう作戦はむしろ緩い川で季節によって河川の幅が大きく変わるところでやるのが普通らしい
水量が少なくても違和感がなく簡単に渡河出来る場所でこそらしい >>617
塞き止める必要はない
ちょっと貯めとけばいいだけ >>631
降伏後に持ち出して良い物資を、一人につき馬一頭までって言ったので反発されただけ >>634
だからその攻撃作戦をやってくれるタイミングで堰を放つ必要がある訳で
失敗したら自軍まで被害が出る 異民族の侵攻を阻むとかならともかく、安倍川近辺に住んでる人間相手にやったらモロバレだろ OBが2013年に2億4千万ポンと寄付したんダッテ! 日本海側のゆうきファンすぐ逃げてくれ!
生き延びてまたここでバカ話しよう!絶対に! 天正大地震がなければ家康は秀吉に滅ぼされていただろうな
天下人は運も良い 新潟は北陸?東北?関東?
三重は東海?関西?
静岡は東海?関東? >>646
三重は中部
静岡は関東
とか聞いたことある 新潟人は北陸って言うとウチは北陸じゃねぇよって怒る >>647
静岡が関東はねぇだろ
不破関から先が全部関東だった時代ちゃうねんぞ
関東公方や関東管領の職掌だって伊豆までだ >>650
まあ他の北陸3県も元を辿れば全部越州だからねえ
越前、越前から分離した加賀、越中と全部北陸なんだから越後も北陸で良いだろとは思う >>648
新潟人が怒るのは「東北」だけかな
あれは本当に電力会社だけだから 新潟民は、自分達は当然関東人だというスタンスで語りだすのでマジで困惑する
ハブられ過ぎて頭がおかしくなってる 静岡県の人口って静岡市より浜松市の方が多いんだよな
そりゃ仲悪いはずだわと思った 人口
浜松>静岡
四日市>津
基本的に県庁所在地は県下で一番人口が多いけど、静岡と三重は例外なんよね >>655
浜松市は浜松城とか航空自衛隊の基地とかうなパイ工場とか浜名湖とかさわやかとか観光名所多いけど、静岡市って何か見所ある? 三重は近鉄の植民地だから近畿
愛知と岐阜は濃尾地方
東海と呼べるのは静岡だけ >>649
名古屋民視点だと浜松までは馴染みがあって東海地方の感覚だけれど、それより東からは異境の地という感じやわ
逆に岐阜の飛騨は下呂温泉とか高山とかよく行く人も多くて親しみあるから普通に東海地方だと思ってる 八丁味噌など豆味噌文化圏が東海地方
愛知、岐阜、三重
静岡はわからん
ケンミンショーで見たが大雑把なくくりで日本のほとんどが米麹使った米味噌
九州と四国の西の一部が麦麹の麦味噌、豆麹の豆味噌は東海地方のみらしい 熱海だけはJRで関東区分
>>657
ちびまる子ランド観たあと隣の土肥行きのフェリーに乗って新九郎気分でも味わうがよろしい 駿府城址初め久能山東照宮、三保の松原、秀吉の妹旭の墓と静岡市の観光選り取り見取りじゃないか
旧清水市も合併し清水次郎長や由井正雪生家もある >>658
県庁所在地の位置を見ると
滋賀・奈良・和歌山・兵庫は大阪・京都寄りにあり(神戸市以外は市境の一部が府県境)
全体として近畿の中央部に寄せ集まっているのに対して
三重県の津市だけ孤立している感じで異質 三重はヒョーゴスラビアと同じで多数の律令国の寄せ集めだからまとまりがない ふと思い立って、久留里をくるりっと回ってみた
久留里城の天守閣は道が昨年の地震で崩れていて行けなかったけど
資料館横から三の丸跡とか北条里見戦場がきれいに見渡せた
久留里神社の案内には
北条里見戦でも焼かれなかったんだぜえっへん!と書いてあった
食事は駅前のすし屋(テイクアウトのみ)やタイ料理店が開いていてる
7−11もある
あと、町中で汲める井戸水が有名なので
ペットボトルやポリタンク持ってくといいかも
駅近くの水汲み井戸は近郊から大量のポリタンク持って
詰めかけてるので街中でチマチマ汲む方がいい >>654
主犯は自分を神と偽り上杉を乗取ったサイコ野郎だから大目に見てやれ 関東は日本武尊が征討するまでは蝦夷の地だったからな >>665
ヒョーゴスラビアに備前が入っていないのが不満。
美作もごくわずかにある。
因幡も含まれる説は地図上の誤差という説。 >>669
マジレスすると関東(常陸)には倭武天皇なる謎の人物がいたと記されていて記紀のヤマトタケル伝説の元ネタになってる 新九郎が代官やっていたあたりも焼津や日本坂といったヤマトタケル由来の地名があるな 羽田でOJALの飛行機が燃えているそうだ
えらいこっちゃ >>646
新潟は北陸であり甲信越でもある中部地方
三重は東海であり関西地方
静岡は東海であり中部地方 アーチーチーアーチーwwwwwww
燃えてるんだ廊下wwwwwww >>678
ダメだった模様。なお唯一の生存者の機長さんも重体だとか。 >>679
切ない
新潟に救援のため行く途中だったとか >>672
それらも本当にオウスと関係あるのか考える必要があるんだよね >>648
北信越という言葉があるからな
新潟が北陸なら北信だけで済むはず 新九郎奔るだと越前は朝倉が斯波に下剋上してて、越後は上杉顕定の父親がいて、越中は何があったっけと考えたら新右衛門さんの父祖の地であったか >>683
もっともその二国も越前だか越中から分割して出来た国だからねー >>683
この場合の越は越後単独でしょう
上越中越下越みたいに越=越後と使われてることは多い >>689
蜷川 親元(にながわ ちかもと、永享5年(1433年) - 長享2年5月25日(1488年7月4日))
作中の登場人物としてはもうすぐ退場
息子の親孝(代々の名乗りなので子孫も新右衛門尉)が跡を継ぎ、貴重な史料である親孝日記を残している
蜷川氏はこの後も室町幕府に仕えるがその滅亡後もうまく生き延び、江戸時代には大身旗本になっている子孫もいる 今川家は江戸時代で高家旗本として存続するも明治時代に後継いなくて断絶するのが悲しい 新右衛門(親元)さん「私が死んでも代わり(親孝)がいるもの」 息子にバトンタッチか妖精さんとして引き続き登場か
>>691
徳川家だって断絶寸前 >>694
女系で遠縁でもいいなら北条にも今川の血が流れてるな(氏政は義元の甥にあたる)
>>695
徳川宗家が断絶しても(江戸時代もあったが)その時はまた御三家・御三卿から跡取りを迎えるだけさ 徳川慶喜家は当代での絶家が確定、ただし分家(慶喜の直系)はある
紀州徳川家は跡継ぎがいないが、当代にそれをどうこうしようという意志がない 徳川宗家、島津、後北条、武田、石田、佐々の血も入っていて一石何鳥にもなります >>697
分家が継げばいいじゃん?
やっぱり歴史と伝統ある名家ってのは国家の格として必要だと思うな
もちろん皇室も(直系長子でいいじゃんモゴモゴ…) 慶喜家は明治に始まった徳川宗家にとっての分家で、歴史は浅い
絶家は国主大名家クラスでも進んでいて、岡山池田家はすでに絶家、鳥取池田家も絶家を決めている >>697
慶喜の男系自体は続いている(男爵家2家と、養子に入った勝家)
あと先刻亡くなった本家の男系も一応続いている、ただしこちらは当主が離婚して奥さんに引き取られたから慶喜家を継がなかった
北条は昭和辺りから系図がよく分からん、養子だったり甥っ子だったり
今の当主が元煎餅学会の会長の甥なのは知ってる >>703
まだ絶家じゃないよ、当主は亡くなったけど、上皇陛下のお姉さんが岡山池田家の当主代行、もう92歳なので危ういけど
岡山池田家が無くなると、運営している池田動物園も潰れて中国地方のJAZA加盟動物園が無くなるかもしれない問題もあるんだよな
マジでどうするんだろ 池田動物園の運営が危ないのは池田家の存続以前の別問題 大石内蔵助は大内氏末裔説
尼子は後に毛利家臣となって佐々木に復姓してる 皇室も結構な確率で断絶するよなあ
悠仁一本足打法に全ツッパだし
20年くらい前に長子継承取り入れてれば、愛子、眞子、佳子、悠仁とその子供達が選択肢になったのに 男系オンリーだから維持できたのもあるな皇室
女系も認めたら藤原氏や平氏や徳川氏に乗っ取られてるよ >>690
数え56歳か、まあまあ生きた年齢なのかな >>711
乗っ取るメリットより乗っ取らないメリットが上回ってただけでは? 天皇の立場に魅力はないでしょ。必要なのは高貴さ(神聖さ、歴史的希少価値)だけ。
戦国時代糞貧乏だったのに、誰も乗っ取ろうとしなかったのはそういう事でしょ。 乗っ取ったらそれまで積み上げた権威がリセットされちゃうからね
不可侵の万世一系という神性があるからこそ帝という立場には権威があるわけで
そこらの貴族だの武家だのの手が届く物に成り下がってしまったら意味がないんだわ ヨーロッパの王位継承権と違って日本は側室も養子も何でもありだからね >>701
慶喜のは低俗な家督争いしてるから断絶したほうがいい >>716
万世一系なんてあとからひねり出しただけで本質的な価値とは無関係
そういう形式的なことにこだわってるから上皇批判とか斜め上に滑っていく 形式的なものだけが必要とされるように変質していったって事でしょ
中国の天命を受けたとか言う抽象的な大義名分を実際の権力者に与えるためだけの存在として >>720
全く知らないのは自分がよく分かってるはずだから無理して中国の天命などと珍妙なレスしなくていいよ 日本は血筋がものすごく重要視される国だからな
漫画でも主人公が底辺からのし上がっていくのは少なくて、実は親がすごいとか先祖がすごい
みたいな展開になるものが大半 スピリッツの次の掲載より15巻の方が早いんだな
どこまで入るんだっけ、新九郎の初陣の手前辺り? 小鹿今川家は現代まで伝わって先代当主が駐カンボジア大使として民主化に貢献したらしいが家系図が曖昧なのが残念 天皇家と言えば、明治以降は天皇一人につき元号一つだが、それ以前はどうでもいいような理由で改元されていたりするな。「珍しい亀が献上された」とか。 >>722
それは血統信仰というか漫画のシナリオが場当たりに作られる傾向が強くて
かつ肉親は話を作る種にし易いからだと思う
というか大体ジャンプ漫画の話じゃね?
少年誌でもサンデーなら血統が物言うヒット作の比率もっと低いと思うし 天皇家は神道の象徴でもあるからな
特に邪魔でもないのに教皇を倒す奴がいないのと同じ
この辺の機微が歴史のない朝鮮人や中国人には分からない所なんだな 天皇家で血統に拘るならそれこそ愛子を天皇にするしかないじゃん
旧皇族とか純粋混じりっけなしの他人だし >>728
天皇家が世俗だけでなく宗教的権威だったから滅ぶリスクが落ちた、というのは正しいだろうけど
天皇家は昔から神道の象徴というかトップだったわけではないし
天皇家が続いたことを根拠に朝鮮や中国に歴史がないと断ずるのはあんまりにも飛躍が過ぎないか >>730
天皇家が神道のトップなのは昔からだぞ
そういう所が歴史のないおまエラには分からないんだよ
建国70年くらいだっけ?w >>725
今川幸雄氏(1932年〜2021年)だな >>727
サンデーは父親行方不明率が高い気がする >>722
血筋は天皇家、将軍家くらいでしょ
一般大名や旗本は血関係なく名目上の養子がいればOK
弟がいるのに将軍家や老中あたりから養子もある
血は外野から見る浪漫、現実は扱いやすい、家老の地位が安泰などが優先 >>722
漫画で「実は親が凄い」「実は先祖が凄い」が頻発するのは
子供が実は努力シーンが好きじゃないからだぞ
鳥嶋が暴露してる
ジャンプは友情・努力・勝利と言うけど努力である修行回は全く人気がないと 努力回はルーチンワークだから
漫画的に盛り上がりに欠ける
そこはBL要素を加味して乗り越えればええんやで(極端な意見です 天皇家の血のバックアップは伏見宮家がやってるから問題はない
もし内親王殿下が婿取りする場合でもそこから迎えるでしょう
国民が納得するかは別問題だが
やるなら、十年計画くらいたてて周知するでしょうね
今の行政は信じられんようなことするからちょっと心配だが 伏見宮家は今の天皇家とあまりにも血が遠すぎるからなぁ
一番近いところの血筋で男系男子が存続してるのはどこなんだろうな?
東山天皇系の徳大寺あたり? 幕末の伏見宮が二代続けて子沢山だった上に明治維新でお寺に入れた子供たちを全部還俗させて宮家作りまくったのがね
バックアップ機能が肥大化しすぎたせいでGHQに切られた >>724
言われてみればそうだ
龍王帰駿で単行本が盛り上がったら次週で決着か 伏見宮家はもう遺伝子的に繋がってるかどうかも怪しくね >>741
次回で決着まで行くかな? もう2~3話くらいは使うんじゃないかな 次回よくて新五郎の首までじゃないかな
孫五郎までは取れないと思う >>745
長い一日が始まったわけだからそのくらいはかかるか
なんか昔の某サッカー漫画を思い出す さだまさしをある程度好きな人間の集まりならカラオケで入れてもギリ許される? 勝った!でフラグ立ててそのまま完勝じゃ木戸銭泥棒だよ 戦場で勝ちを確信するほどの差がついたらそのまま勝つわ
なろう小説じゃあるまいし 新九郎は7年後に家督を龍王に返すと小鹿新五郎に約束をさせた時点で「この戦、勝った」と言ってるんだから今さらフラグでもあるまいよ まだまだ未熟な孫五郎の第一印象を信じた新五郎も浅はかだったというのは結果論だけど 新五郎は病で余命いくばくもないから欲が出てしまったとか
こうなってしまった理由をいくつも重ねているね 龍王と新五郎が会う機会が全然なかったからなあ
とは言っても龍王が覚醒したのはここ最近だし、ずっと前に会えば新五郎も龍王を侮ってたかも まあ拠点への奇襲って聞いたら夜襲って勝手に脳内変換しちゃうわね
よくよく考えたら伊豆討ち入りが夜襲って冒頭で確定してるから同じ事の繰り返しになっちゃうのか
よー考えるわ 酷いネタバレを見た
実情は意外とこんなものかも知れないね 昔の日本の奇襲と言えば朝駆けが一番人気だぞ
夜襲は二番人気 >>763
輪島市内にある永井豪記念館今度の地震による火災で全焼したんだってな
TVじゃ全然触れないが >>757
新九郎奔るを読んだ後だと諱で呼ぶのにめちゃくちゃ違和感あるな >>767
一部の生原稿は、ちょうど他のイベントで展示するために持ち出されていたとかなんとか 旧日本軍の海軍夜戦や陸軍の夜間浸透戦術の印象が強いのかもしれんが
前近代軍は基本夜間戦闘はしないというかリスキーすぎてできない
昼でさえ敵味方の状況が分からなくなりがちだからね
現代の特殊部隊のように少数で独立行動できる高練度隊用意できればワンチャンある >>726
そりゃ本家本元の中華帝国がひょいひょい元号変えてたからでは? キャプ翼高橋陽一先生の未完成引退は他人事じゃないな もうヒストリエみたいにならなければそれでいいよ
文章でも残してもらえれば、そのうち絵似せられる人が描くだろう キャプテン翼は平成からは読んでなかったな
完結しなかったんだ >>771
最終回までの構想を全部漫画化すると40年かかるってのは正直もう少しまとめる努力しろよと思いました キャプ翼作者「もう絵が書けない」
読者「えっ?書けてたつもりだったの?」 作品の衰えは微塵も感じないけどな
そりゃクロニクルほどの緻密なストーリー展開は感じないが
それは物語の違いというものであって
高橋せんせはそのあのなんだ、あまり絵が(ごにょごにょ とはいえネームだけでも残してもらうというのはアリかもしれん
途中で終わっちゃった作品多いしね… てか翼とか80年代に10代だろ
もうとっくに引退してるはずだろw
監督すら務まらなくなってサッカー協会の役員でもやってるだろうってよ 時の流れが実際とリンクしていたら50代半ばくらいだよな、翼 翼がバルセロナに入団して現実のレアルマドリードががっかりしたのは有名な話 しかもカンプノウに招待されて「ツバサをバルサに入れてくれてありがとう」と会長直々に言われる始末 >>746
新九郎が軍議で指示した通りで、孫五郎の首のほうが先だろう。
それに体調が悪く動けない範満と違い、孫五郎は威勢良く自らを名乗って真っ先に反撃するだろうから格好の討ち取り対象だよ。
範満は攻め手と多少問答するのかどうか?でその後自害と思うな。 >>777
「ゆうきまさみロングインタビュー」では、後半スピードアップすると答えてたけどな。これまでは戦国大名に転身するまでに真面目な青少年が積んできた経験を丁寧に描いており、その点では戦の実戦経験が少ない新九郎が裏をかいた奇襲を行うのもいわかん
>>779
新九郎のストーリーは十分緻密だぞ。特に月刊連載のはずがさらに隔月になり時間をかけて描いた第1〜3集。細川勝元、山名宗全とか伊勢貞宗の心理描写とか。
白暮のほうが話がしっくり来ないものがあるぞ。例えば第6集で女性会社員が殺され遺体から子宮が抜き取られた事件の犯人は羊殺しではなく記者の須本だったが、普通の人間は殺すだけでも大ごとなのに、おまけにその遺体を解体なんて出来ねえよ。そのへんの心理や説明無しに取って付けたようなストーリー展開とか。第4集ののび太君もそう。温厚そうに見えて癇癪持ちなところが描かれてるが、あのレベルで大好きな妹を殺して死体遺棄まで出来るかな? 駿府の裏側の清水は調略済みだから東海道と反対から攻められるという地図上の話と攻めてくるのは宴会前のはずだというタイミングの読みだから実戦経験関係なくね? 朝っぱらから能登の地震速報で目が覚めた
まさに朝駆けだな…… >>788
>遺体を解体なんて出来ねえよ
具体的にいつどんな事件だったか思い出せないが
解体の手際が良すぎるので関係業者wか複数犯と推定されてたのに捕まえてみたらどうということはない一般人だったという事件があったはず ゆうきまさみ
1957年12月19日生まれ
高橋陽一
1960年7月28日生まれ 藤井聡太とか大谷翔平とかは現実でフィクションのリアリティ突破してるし 神奈川県の連続殺人でも一人で遺体処理してなかったか 関東は利根川の付け替え工事前で川や湖や沼だらけ。
そういう事情を頭に入れようとしても現在の土地勘すら把握できないから難しい。 >>795
お前もそこらの草でも食えば少しは頭に入るんじゃないかな >>796
関東に行く用事も無い関西人やからしゃーないやん >>796
そこら辺の草食ってろ、の国を征した事によって関東の雄に
登り詰めた新九郎の一族w ナポレオン「真に恐るべきは有能な敵より無能な味方である」
高緯「せやな」
上杉定正「確かに」
崇禎帝「ほんまにね」
牟田口「ごもっとも」 高緯にせよ上杉定正にせよ、政敵殺した後に北周や山内上杉からどうやって国を守るかの見落としが全くないんだよな…
そういうとこが暗君の暗君たる所以だけど 道灌は暗殺される際に「当方滅亡」と言い残して果てた
その予言通り扇谷上杉は滅亡することになる
ちなみに滅ぼしたのは山内上杉ではなく北条だけれど 60年後の滅亡だからいうほど予言じゃないよね
庶民の話にはなるけど北条領内のお寺の檀家帳調べたら数十年で有力檀家がほぼ変わってたとも聞くし SF小説家の笹本祐一がパトレイバー作中で内海が週刊誌の記事の書き方
について話している場面を引き合いに出してゆうきまさみを誉めてる。
羽田空港の事故に関してメディア全体が週刊誌みたくなってると。 室町時代の関東って荒れ過ぎだよな
鎌倉公方に力が集中するのを防ぐためのお目付け役として関東管領を置いたはいいが、この両者を中心にみんなバチバチだし、堀越公方設置するも裏目に出るし、それがまた伊勢新九郎盛時なんてバケモンを呼び寄せるし… >>804
ゴシップ誌と一線を画すメディアって何かあったっけ? >>805
律令制が事実上崩壊した後鎌倉室町まで東西分割統治せざるを得ない状況だったんだからどうしようもない
日本に限らないが統一政権の能力を誇大評価し過ぎるから実情が見えにくい >>806
ビジネスモデル的には定期契約誌は一線を画するな
選択とかFACTAとか
でもあの手のは配信誌がやたら増えたので競争厳しいのではないかと想像する あの定正は暗君って感じはしない
複雑な事情により板挟みになってて気の毒にすら思える >>804
黒崎も「卑しい国民だ」って冷笑してたとこね 夜戦を担っていたのは武士より忍びが中心だったとかなんとか >>804
メーデーシリーズ見てりゃわかると思うけど
日本以外の国もメディアは騒ぎたてるし警察や行政は調査の邪魔するもんだからなあ >>813
まさかとは思うけど調査団体は客観的立場で科学的調査に徹してると信じてるわけじゃないよね 強きをくじき、弱きを笑うって
日本国民ていうか人間の性だよな
人はいつだって、自分が中心でありたいものだからな >>806
皮肉になるが政府御用達のメディアはゴシップとは無縁だな。
プーチンロシアの「ロシア1」とかすごいよな。 >>811
こういうのって別に日本人の国民性じゃなくて世界共通だろと思う >>794
ミステリー作品の上の描写で、週刊ゲンロン記者の須本はすごく真っ当な人間に描かれているが、少しだけ、実はそういうことをやろうと思えば出来る、あるいは実は少し猟奇的な要素がある、という描写があると腹落ち感が出ると思う。描写の話をしているので実在の事件と比べてどうなるものでもない 何で馬鹿って主語を大きくして破綻するの?
何かそういう本能でもあるの? 機長の名前は事故直後は普通に出てたんだよ
これは海保機のミスらしいって事になってからは出さなくなったけど
まあ、航空機事故に警察が出張ってくるような後進国は日本くらいだし
(アメリカのFBIですら、直接テロが疑われるようなケース以外では裏方から出てこない)
まして、捜査中の情報をリークして世論誘導なんて事はマトモな国じゃやらんからね・・・
事故調査と、それによる再発防止を絶対とする航空機事故では非難されるべき事よ、これは >>820
オキナガの男と付き合って浮気相手を詰めて刺し殺し、その後男も誘い出して首つって殺すような女だぞ
モツぐらい抜くんじゃないか? >>821
そのなんたら会議ってどういう組織か知らないだろ >>823
航空事故で免責が常識と思い込んでる方が後進国
黎明期の商用航空機運行はノブレス・オブリージュの延長で乗客含めて文字通り命がけでそれなりの覚悟を持っていたから
刑事責任より航空界の発展を優先するというのは意味のあることだったが
今やクルーも乗客も大衆化して自分のことしか考えないようになり(ペット問題が典型)飲酒やセックスしながら飛ばすやつが出てくる有り様だ
百年一日の如く免責を与えて続けていいわけない なるほど、正式に機長名公表してたのか
最悪だ リークしたの誰だよ
みんなやってるよって
日本人の国民性だと昔から指摘されてるよね
「卑しい国民だ」にはこの面も含むんだろうな
ところで内海や黒崎やバドの国籍ってどうなってるんだろ >>828
そもそもアイツら正式な国籍持ってないんじゃね
一応生まれ育った国はあるんだろうけど死んだ事とかになってそうだし これに懲りたら事故報道や逮捕段階での実名報道はやめるべきだな >>828
リークも何も生放送してた記者会見で国交省/海保が初期情報として出した(ホワイトボードに書いていた) 自分が多少得意なのか興味の話題か知らんが、新九郎の時代ネタでもゆうきまさみネタでも無い話は終わりにしてくれ。元がパトレイバーの話題と思うがそれからも大きく逸脱してる 福島修理亮は新九郎を幕府の文官で戦の実践経験も無いと見下したようだが
新九郎は当時日本最先端の幕府申次で難しい対人的な経験を積んだり、
第13集に出てくる大徳寺の春浦宗熙主宰の軍事研究会(これを一休が批判した訳だが)に参加し孫子の兵法なども学んでいたのだろう。
おそらく低レベルの実戦経験よりは、指揮官としてははるかに有益な知識と経験を持っていたのではないか。
またその春浦宗熙も自分を罵る超有名人・一休を大徳寺の住持に就任させ世間から浄財集めに利用するなどすさまじいリアリストの人物で、新九郎はそういう姿勢も学んだんだろうな。 黒田基樹先生の説によると新九郎は教養人でもあったらしい。 >>834
何であ〜るで飯田線なの?
曲が70年代フォークであ〜るの80年代っぽく無いなぁ
というかゆうきまさみの青春時代が70年代フォークなのか?笑 OVAだね
自分が高校時代に利用していた駅なので嬉しかった >>838
曲調が古いのは山本正之がゆうき先生よりちょっと年上だから そういえば太平記の同人誌は読ませてもらったんだろうか >>843
夏休みの撮影旅行は毎回飯田線田切駅で山田さん温泉に行ってるよ >>835
これだけだと頭でっかちの可能性もあったけど荏原の経験で地方政治についても経験してるから知識を活かせる土壌ができている 白クロドラマの薫子役の伊藤歩は写真だと原作のキャラに忠実で大変似ている。楽しみ増えた >>846
荏原のあたりは軍事知識もそれなりに進んでいたのではなかろうか
備前刀は最盛期に日本全国の刀剣シェア7割を取っていたというから
当然ユーザーたる武士たちからの情報フィードバックもあったろう >>842
姉に同人誌版太平記(難太平記のことだよなきっと)を読んでいけばと勧められたが時間が無かった文明6年(1474年)の駿府館訪問以降、紛争中であったり対立する小鹿方の手中であったりと気楽に駿府館を訪問する機会は無かったはずなので、この時点では難太平記を読めていないのではないか? >>847
まさか後藤隊長が実藤さんとはびっくり
でもこの調子だと去年の大河同様脇役の達者な演技のせいで主役の学芸会ぶりが晒されてしまう悲しい結末が・・・・ >>812
忍びと言えば徳川の服部半蔵と北条の風魔小太郎が思い付く
真田の猿飛佐助は架空の人物 >>851
Xを漁ると、ごく少数の原作ファンの声は圧倒的大多数の主演俳優ファンの期待のタグ付きポストにかき消されてるな
いいモノになってくれればいいんだけど >>836
少なくとも、物語の新九郎は道灌から見たらとても教養人には見えないな。
その反動か息子の宗哲に教養人としての教育したのかもしれんが。 この場合の教養人ってのは主に和歌とか書道とかそういうアレか
確かにそっちの素養はあんま無さそうよね とある著名人
新九郎を読んで気に入る
じゃじゃ馬も読んで何やら感じ入る
競馬に興味は無かったがなんとなくテレビをつけてジャパンカップのイクイノックスにたまげる←いまここ >>846
荏原での経験は政治家としてで、良い政治家≠良い軍事指揮官だから、これはあまり関係無いのでは。決断力など共通のものはあると思うが。
>>848
名刀とされる備前長船産地や周辺国の備中国の武士が全国的に特別優れているという話は無いと思うのだが。
個々人の資質はまた別。とはいえ備中国が名だたる剣豪を大勢輩出している訳ではないのでは。
>>835
大徳寺と軍学は本来関係無いと思うが、文字の読み書きは出来ても漢文が苦手な幕府官僚や大名家の子弟に対し、春浦宗熙は孫子の読解を研究会的に開催したのではないか?もちろんお布施を収めてもらう前提で有償だし、政治の中枢に今後関与していく関係者にこれを行うことで大徳寺の政治的なプレゼンスを上げることも出来る。
なお孫子は中国古来は天運により決まると考えられていた戦の勝敗を人為的なものと理論付け、加えて国家のあるべき論等まで含む書物。
孫子を同じように読んでも人によって理解度は異なるだろうが、新九郎は高い理解度を発揮しそれを実戦・実践に活用出来たのではないか?頭良かったんだね。 飯田線の例のダッシュを実際にやって成功した写真部員の友達がいた。 新九郎が兵法学ぶ機会なんてなさそうだったし天賦の才でいいじゃん
無学でも戦の名人と呼ばれた武将なんて山ほどいる >>863
>新九郎が兵法学ぶ機会なんてなさそうだったし天賦の才で
北条早雲が出自不明の素浪人とされた頃は天賦の才でのし上がっていくという描き方もあったかも知れないが、
「新九郎、奔る!」では甥の今川龍王丸のため(というか姉のため)に敵対することになるかも知れない太田道灌を倒さなければならないという想いがあり、大徳寺への参禅や毎朝の武芸の稽古も続けずっと準備していたというのがここでの描き方かもね。
頭は回るほうだけど特別な天賦の才は無いという描き方なのかな。 >>862
飯田線ダッシュでYouTube検索すると結構やってるヤツいるね 新九郎「うちの家臣は“龍寶山”と見ないで書けるぞ」 どうしても新九郎大したことない説にしたいんだな
うん、君の方がずっと頭良いよね(棒 解釈違いに対して「意図的な曲解」と受け取って攻撃的になる人っているよね >>871
お前何言ってんだよ、ああいう一芸に秀でた家臣が集まる新九郎は大した人物じゃないか。
鶏鳴狗盗の居士を知らないのか? 新九郎の若い頃と孫五郎が似てるような描き方してるよね
同じような能力でも周囲の環境によって全く違う人生になることを描こうとしているのだろう 本家に血が近い分家筋
杓子定規な物の考え方
似てるっちゃ似てるかなあ
ただ新九郎は兄の死をきっかけに苦労の連続で孫五郎はボンボンのまま若死にするから比較のしようがない 新九郎は孫五郎をある程度優秀と思うからこそ、龍王丸が今川家の家督に就くためには孫五郎を殺しておく必要があると思うんだろ
反龍王丸派が担ぎ上げる対象になってしまうからな
範満は放っておいてもまもなく死ぬ グダグダグダグダ洗練の欠片もない長文で架空のキャラの揚げ足取って
緻密な考察出来る俺すげー
なんてレス面白くも何ともないわ
叩かれるのは当然と思え
絶対許せんならブログかNOTEで信者だけ集めてうっとりしてろ >>874
自分も似てると思った
やっぱ経験の差かな
兄を目の前で殺されたり領地でいじめられたり
いきなり家督継がされたり領地争いしたり
なんて経験孫五郎はしてないからなあ
龍王だって暗殺されかけた経験あるし
同年代で腕っぷしが強いなんて所詮お山の大将レベルだし >>877
>面白くも何ともないわ
>叩かれるのは当然と思え
お前がな
薄っぺらいつまんねえコメント6つも書いてんじゃねぇよ 伊勢家での経験は武家の者でもそうそう得られるものじゃないからなぁ
もちろん新九郎の資質が優れてるのもあるだろうけど >>879
確かに
それで龍王側憎しになってるかも
この子の母親もまた悲惨だな >>881
間借りとはいえ自宅の敷地に御所が来るなんて滅多にないよ この漫画を【戦国・戦記もの】として読んでるか【ゆうきわーるどの歴史まんが】として読んでるかでスレの中でもだいぶ温度差を感じる
今はやっとバトルパートに入りそうだから前者を期待してる読者の声が多いのかな ゆうきわーるどは江戸時代ダカに御乱心する火浦ナニガシが出るかドウカダナ 元からゆうき作品が好きで歴史も好きだった奴もおるぞ 徳川将軍家に慣れた感覚からすると将来の将軍候補を
家臣の屋敷で養育とかすごく奇妙だ ま将軍住居兼政庁としての城がないからな
室町第ってあれ平屋だっけ? アシカガさん「高い城とか京都市の観光条例に引っかかるカラナ〜」 室町御所から壁一つ挟んで大きな通りがあって、応仁の乱の序盤はそこでドンパチやってたくらいだからな 戦記ものとして期待してたけど、コテコテのゆうきわーるどでガッカリ。だけどやっぱり見てしまう。 前半生は官僚みたいな立ち位置だから戦記物になりようがない
来週号からはようやく戦国っぽくなると思うけど 新九郎が京都でくすぶってた同時期に
尼子経久も京都にいたのに遂に出てこなかったな 話としては出会わせると面白いかもだが
その後は本筋に関わりそうにない人物だし 家康は最初豊臣を滅ぼすつもりはなかったけど
いつ頃から本気で潰そうと思ったんだろうか?二条城会見?
優秀そうな秀頼を見て、自分の死後、もし島津や毛利がそれを担ぎ上げてきた場合
秀忠で対処できるか不安になったとか? 当初は豊臣政権における織田みたいに無力化できればそれでよしみたいな感じだったのに 毛利は信長の死で命拾いした感だな
北条は秀吉の天下がほぼ確定した後だから見せしめの意味も含めて叩き潰された 戦争シーンよりはそこに至る策略陰謀家庭ドラマが面白いんで
戦中心になるなら読まなくなるかもな >>896みたいに戦国ミッシングリンクを根強く期待してるからか、尼子や武田の看板をずっと挙げてる人いるけど
たぶんこの漫画そういう路線にいかないと思うよ >>896
私が京より東を、尼子殿は西を平らげた後に雌雄を決しましょうぞ
こうですか? >>898
片桐が殺されそうになったからやろ
こいつらガバナンスねーわ、と
それで服従も嫌なら潰すしかない >>904
言う事聞けばワンチャン生き残れたのかそれとも千姫との
間に子供産んでれば助かったとかかな? 強硬派の頭目が大野治房である以上どうしょうもない
秀頼と強硬派の分離が不可能であることがはっきりした
というか個人的には秀頼自身が強硬派だったと思ってる
でなけりゃ同母兄の治長向こうに廻して分派活動とか有り得んだろう また三傑の方に話題がよれて行くのはなんとかならないかなー 三好之長って出てきたっけ?
三好氏は小笠原氏と同族意識あったって聞くし。
なんか絡んでも面白そう。 小笠原と聞くと信濃小笠原氏想像してしまうが新九郎の舅殿は本をたどれば信濃に行き着くにしてもどこの小笠原? >>880
5ちゃんで何言ってんの?どんな高尚求めてるの?笑っちゃうね 京都小笠原氏
小笠原氏の支族の中でも大名になった系統よりは古くに分かれた 妖精さんは本当にいたのだ
【英】ネズミが毎晩作業場の片づけ カメラ映像で確認 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704840983/
妖精さんの欠点は
ペストを媒介するくらいなのだ >>918
ありがとう
京近郊に領地があるのか幕府から禄貰ってるのか >>921
京都小笠原氏の所領は備前にあったらしい。 いろいろ繋がってるもんだな
幕臣を山陽筋や丹波重点配置ていかに幕府が直冬を恐れたてことなんやろか? 駿府襲撃って貞宗が政務から外されちゃってる時期だよね? >>902
長曽祢虎徹と由比正雪、みたいなものにしかならんよな
たしかに一時接触(というか交差)あったけどそれっきりでだからなんなの、っていう
歴史フィクションだと時々平将門と藤原純友を無理やり絡めて乱をリンクさせる頭の悪い創作とかあるけどその類期待するんだろうね
まあ当時から連動していたみたいな憶測はあったみたいだけど 大物との創作ご対面は細川政元と山名宗全で十分だろう ゆうきまさみのファンは、
現実と創作をちゃんと区別出来る人が多いイメージがある
読者の質が高いのか、作者の描き方が良いのか >>926
政元ではなく、勝元では?
政元と新九郎は活動時期が被っていて、立場が違うけど共に御所に出入りしていた上、
政治的に連携した動きを取ったりしている節もあるから、面識ないと考える方が不自然では?
そもそも10巻最後で描写された「聡明丸邸への義尚御成」に伊勢盛時が御供した記録が実際に残っているし。 >>923
どうだろう? 作中でも描写されてた摂津殿みたいに東海道沿いの国にも奉公衆はけっこういたみたいだし、
足利義稙が北陸へ逃亡した時に義稙に付き従った奉公衆の領地の多くは北陸にあったとかって聞いたし、けっこうあちこちに分散してるっぽいから
特別に山陽道筋を奉公衆で固めていたわけではないんじゃない?
300家以上あったという奉公衆の分布とかまとめた研究ってあるんだろうか? >>929
へー
室町殿は徳川と違って直参少ないと言われるけど
それなりにはいるのか
それでも一桁以上少ないけど >>930
盛期の義満〜義政期で奉公衆の総兵力3千〜5千(小声) 一応、末期の義昭期でも2千ぐらいいたらしいよ 直属兵が最大で5000って足利氏の兵力幕府作る前より減ってるんじゃないのかw
>>928
間違えた勝元だ >>932
少なくとも近江出陣は蚊帳の外
そのまま置いてきぼり 井原鉄道が開業25周年の記念グッズを発売するそうだ
案外新しいんだな
>>934
政務から外されたっけ? >>936
作中じゃ触れられてなかったかもしれないけど、史実では、六角征伐中、義尚は鈎の陣で政務を執ったので
京都に置いてけぼりにされた貞宗含む義政近臣は事実上、政務から排除された。
これが義尚の六角征伐のもう一つの目的だったとも言われている。 貞宗の代わりに新九郎を重用するつもりだったのになかなか帰ってこないから義尚くん拗ねてそう >>888
アレじゃない?
西洋の成人するまでは貴族として扱われない、っていう いや中世以前は子供は母系の実家で養育するのが普通だっただけだろ
足利将軍家の場合奥方は貴族の日野家から入るのが通例だったから、ちょっとイレギュラーに家宰的な伊勢家に預けただけで
まあ乳母の家に預けっぱも珍しくないけど
婚姻制度としては完全に族外婚なくせにその辺の仕組みはちょっとズレてるんだよね 凶神に「この子はニホンのトップの子供じゃアリマセーン」ってゆー
変な名前つけたり女子として育てたりする流れの厄除け的なイミナンカネ リアルタイムでパトレイバーとか読んでた人ばっかりだからなあ 団塊の世代は流石に少数派だろw
読者の年齢分布図作ったらめっちゃ端っこの方 龍王の乳母が出てこないのはなんでだろ。乳母がいなかったという事はなかったと思うが >>951
駿河の国主になったらしゃしゃり出てくるんじゃね?
ま~ほんとに幼時に授乳しただけだろうし駆けつけた乳母子もいないし、有力家臣の奥さんでも権勢振るうとかは無理だろうが >>958
伊都姉ちゃんおるしな
当主未亡人の権威ははるかに高い >>947
それは60年代に学生やってた連中。
ゆうきまさみは1957年生まれ。1980年デビュー。読者層が形成されるのは、当然その後。
その違いくらいは知っとこうや。 盗んだバイクで走り出したり
校舎の窓ガラスを壊して回ったり 明日新刊発売だけど次スレ980で大丈夫かな
そんな書き込み増えないか? >>966
さり気なく発売日教えてくれてありがとう
心配なら早めにスレ立てしてもええんやで 最近は発売日前にAmazonでKindle版予約するだけだからちょっと寂しい >>968
0時に配信された最新巻をよむんだ
作者との絆が深まるんだ 電子版には紙の本にはない描き下ろしイラストはないのか
着物はだけた縫ちゃんが「FANZAでご購入ありがとうございました」とコメントしてるような >>961
源さんとこの頼家は比企家に取り込まれたような >>972
そりゃ、実家の為なら息子も殺す鬼母よりはきれいで優しい奥さん(とその実家)大事にするだろ常考 なんでもかんでも雑に団塊扱いするやつ久しぶりに見た 団塊の世代とは1947-1949年生まれの人々を指す 15巻配信されてたな、出勤前に読みたい気持ちを抑えるのが大変 今立てても保守出来るかな?
立てるだけなら立てるけど保守まではこの時間は手が回らん 反応無いな、今立てても確実に落ちそうだから昼頃また来るわ
それまでに立てられそうな人がいたら立ててもええよ 単行本読んだけど、思ってた以上に新九郎が義尚のこと心配してた。
やはり義尚の後、因縁ある義視の子が将軍になって、中央から離れる感じかなあ。 >>979
元ネタの定義がそれぞれ。堺屋太一という作家の造語です。 ゆうきまさみ総合59【新九郎 奔る!】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1705027574/
とりあえず立てたがこのスレのテンプレとかはどこまでが正式なやつなんかな?
保守もよろ スレ建ておつ
配信始まってるのか。帰宅したら買おう。 >>965
新人類世代。
そして何より、ヲタク第一世代である。 連載最新話を読んでいると第15集はまだここなのかと思うな。
新九郎〜は1集あたり7話だから、連載では2024年4・5合併号でもう第16集に含まれるはずの全7話リリース済み。
そのため第17集まで今川家家督争いは続く訳で、1487年のわずか3ヶ月程度の出来事が荏原編並に3集に渡って描かれるという。。笑笑
まあ大きなクライマックスのひとつだから仕方無いかな? このスレッドは1000を超えました。
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