ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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あまり死なないんだろうな、ただ駿河館は燃えるんだっけ? 姉上も信頼していたであろう堀越さんの弔い合戦でもある。 燃えたかどうかなんて細かいことは記録に無いだろうよ。
新五郎範満が自害して龍王丸が正式に家督に就くことになったくらいの粒度でしか記録には書いてないだろう。
だからたぶん館が燃えるか燃えないかはゆうき氏創作の演出次第。
でも館から煙が上がれば安倍川対岸で戦っている龍王丸方には襲撃成功の良い知らせになるし、もし局所的でも龍王丸方が劣勢になっているとすれば、対岸から立ち上る煙を見て駿府方が気落ちし、それで龍王丸方が危ないところを救われるかも知れないので、まあ燃やすんだろうなきっと。 まあ安倍川の軍勢が引き返して来るまでに新五郎と孫五郎の首を取らないといけないから電撃戦になるかな
桶狭間で信長が義元を討ち取ったのと同じ感じかな? 治安の悪さでいえば足立区だったけど、今は埼玉に外人が増え過ぎてむしろこっちの方が危険では? >>427
あの戦いは、今川記は今川に都合がいいようにしか書かれてないし、資料が少なすぎて本当に油断しただけなのかわからんくない? >>444
だから武蔵野台地の端っこにある河越城が重要拠点になるわけでな 埼玉の上の方は東日本大震災の時に液状化起こしてるし
ちなみに俺の実家の入間飯能狭山近辺は超強いぞ
めちゃくちゃ荷物を積み重ねてた俺の部屋が無傷だった サイタマなんてちょっと前は海の底だった
クジラやジュゴンの化石が出てくるくらいだし >>435
なので新五郎が丸子攻めの兵を呼び戻そうとしてるけど、退いたら朝比奈や岡部が後ろから追撃してくるだろうし、戻ってきた三浦や興津が本当に新五郎方なのかも怪しいな 庄野真代が後年イスタンブールに行ったら全然あの歌詞みたいな雰囲気じゃなくて
「砂漠無いし蜃気楼でないし挙句雪降ってたわ!」
ってちあき哲也に文句を言ったらしい イスタンブールって何の事かと思ったらコンスタンチノープルの事か
船で山越えた所だな まあ埼玉の地図さえ押さえておけば日本全土の地図を得たようなもんだからな >>433
新九郎側は中間含めて50−60人くらいという表現が駿河入りの時点であったけど
小鹿側も大半が丸子攻めしてて
それを呼び戻せというのだから
他は大して兵は配置されてないと思う。
根拠地の小鹿ですら怪しい。
フツーに考えれば道灌も奪い取った
八幡山に入るのだろうけど、
後背突かれた側があんなとこに兵を配置してるのかねえ? 三浦、庵原、興津の三衆は
侯成、魏続、宋憲となんか重なるわ。 >>457
三浦こう成に空目
陳宮さんはかわいそうな人だよね >>458
そろそろGIゲットしてほしいね
三浦皇成 >>448
政氏隠居所近くに住む地元民だが適当書くなよ
栗橋の液状化は水田の宅地化に当たっていい加減な工法を取った上に激しい地盤沈下が地下水の上昇を招いたのであって歴史的な地勢と直接の因果関係は無い
実際隠居所裏手は元は沼だし南方の蓮田は湿地の名残りを留めていて海辺の縄文集落を復元整備中の黒浜貝塚にはほぼ涸れた湧水があるが震災で水が吹き出すことはなかった 三浦は父ちゃんが反面教師だったかね
あ、皇成の方じゃないよ >>442
あんたか難民フェスで動画撮ってた議員って >>456
急襲部隊は船3隻だから、新九郎の部隊以外に龍王丸側の今川勢も乗ってるじゃない?
新九郎達だけだとよそ者に手柄独占されるから色々問題があるし 交戦中の兵力はそう簡単に引っこ抜けない
下手にやるとそれだけで戦線が崩壊する 最近の展開のあれこれは翔んで静岡というべきか
ローカルの諍いは地元民でないと実感しづらいな
室町関東情勢も北関東中心だから土地勘ある人が多くて多少盛り上がれるってやっぱあると思う 駿府安倍川の地図は出してるんだから清水とか入江も一緒に載せれば新九郎の進軍予定ルートがわかってよかったのにね(次回は載るかな) 地元が戦場の作品を見る事多いけど
場所的なツッコミどころが多過ぎて架空戦記として見るしかないぞ
この作品がどうかは静岡に詳しくないので分からないけど 自分は土地勘があるから最近の展開は楽しい
自家用車のディーラーが富士の興国寺城の近くだから地理もわかる >>468
安倍川の整備をしたのは江戸時代になってからだから今とは地形から少し違うはず 賤機山から駿府城にかけてのラインより西は安倍川の氾濫で江戸時代の治水工事までは河原 そもそも後の駿府城とは別のとこに建ってた可能性高いって話だからな
このときの今川館 この三浦さんは「北条氏」に滅ぼされるのに定評のある三浦さんと同族なの? >>474
その有名な一族がほろばされる何代か前に枝分かれした傍流っぽい 有名な三浦さんとか有名な伊達さんとかの親戚多すぎ問題 両方に良い顔したいと言われる三浦だが宴を急ぎ知らせてくれるから完全に内応組だな
庵原と興津を調略してくれてるし サンドの伊達ちゃんも南北朝あたりに枝分かれしたところの子孫なんだっけか
まあ鎌倉時代から有力者やってるような家は
子孫があちこちに散ってるよね >>434
それで堀越に仕えるようになるんじゃないかと思ってる >>448
まじか?
もう何百年か経ってるだろうに
うち島と島の間の干拓地
100年前は田んぼ 100年くらい前の地図と今のマップを比べられるアプリいいよな
たまに遊んでるわ >>481
大地震がほぼ無いというところに望みを持ってる >>484
山崎断層が歴史上最大規模で動けば岡山もかなり揺れると思う。岡山県中央部は今のところ活断層は見つかっていないっぽいが、どこの地方でも「未知の活断層が動いた」という例があるのでご用心を。 >>476
三浦さんは地名だからあの辺からポコポコ生えて来るやろ 姉上が建てた寺をGoogle Mapで見たが、なるほど川が丸見えだな。 >>463
よく見ると船は3隻しか書いてないけど帆の数を見ると5隻だから急襲部隊は伊達と合わせて300人居そう 三浦氏は相模の名族で源頼朝に仕えて鎌倉幕府の重臣となるけど、執権北条氏とその外戚の安達氏と対立し宝治合戦で宗家は滅亡した
この時北条氏に就いた一族の佐原氏が名を継承して相模三浦氏を再興し15世紀末には扇谷上杉氏に仕え、その没落後に戦国大名となるが三浦義同(道寸)の代に伊勢宗瑞に滅ぼされた
その終焉の地になったのが、戦死者の血で海が油のようになったという逸話から名付けられた油壺
今川氏に仕えていたのはこれとは別の駿河三浦氏で、宝治合戦で死んだ三浦朝村の子孫とされるが該当する人物が史料では確認できない
この後どうなったかはネタバレになるので ちなみに朝比奈氏は藤原氏だけど、和田義盛の息子で和田合戦で敵中突破してそのまま落ち延び行方知れずとなった朝比奈義秀の子孫という伝承もある
作中の時期には遠江朝比奈氏(備中守家)と駿河朝比奈氏(丹波守家)に分かれていた
和田氏は三浦一族だし、この辺の武士は鎌倉以来の古い家が多いので遡っていくと意外な繋がりがあったりする >>490
流石にそこまで多くはないわあ
役職だったり地形からだったりする >>496
「古代中世の役職と思しき名字も調べてみれば、いったんそれが地名となったのちに、その土地の所有者の名字となる道筋をたどったものがほとんどである」って柳田國男が書いてたよ
健児さんなんて古代の健児の子孫っぽいけど実際は「健児の詰め所である健児所が地名になり、そこから起こったものである」とか これより手勢をつけて道案内…
五千騎位ついたらワロす >>478
伊達家9代目政宗(独眼竜は17代目)の弟の宗行がサンド伊達家の家祖
代々大條(おおえだ)氏を名乗ってたが明治に伊達に復姓
江戸時代に政宗の血を引く女性が大條氏に嫁ぎ子孫続いたんでサンド伊達もマー君の子孫ではある >>499
サンド伊達氏は伊達政宗の話題になると必ず「政宗公」と呼ぶのが律儀で良い。 >>495
ベイスターズの監督
番長と呼ばれた元プロ野球投手
リーゼントロックの馬主
とかいろいろいるからな >>477
それでも龍王方が完全に劣勢になったら小鹿勢のまま丸子に乗り込むくらいの計算はしてるだろうが 龍王丸方が確保してる奥さん達の助命と小鹿氏および自分に就いた連中の存続と引き換えに範滿が全責任をとって切腹という形で手打ちしそうだな
自分が寝込んでいる間に状況が動いてしまったとはいえ事後承諾しているし >>500
怪しげな家系図持ち出して有名武将の子孫だって言い張ってるような子孫()連中と違ってハッキリしてる家系だからこそ逆にその辺はキッチリしてるんだろうな 藤がつく名前はみんな藤原系列みたいな事を
NHKの日本人のお名前でやってた いまだに現役のプロサッカー選手であるお好み焼き屋の息子や
ちびまる子ちゃんを描いた八百屋の娘も静岡市の三浦 >>493
いやウチが宅地化される時にいい加減な工法とってない保障は無いわけで
ウチも干拓されたのは江戸時代でも
宅地化されたのはずっと後だもの
人口急増期ってどうしてもそうなるよねという話 そもそも現代の話を書いたただけで、
過去がそうだったかは俺はしらん >>507
当該地区の宅地化工事が完了したのは震災のほんの10年あまり前
水田=保水層の上に砂を盛るという液状化確実な構造
理由はよく知らんが一帯は激しい地盤沈下も起こしていて地下水位が上昇するという完璧な条件が揃ったところで揺さぶられた >>499
復姓するパターンはあったみたいだね。西郷局の父親の戸塚忠春の子孫が明治になって勝間田に戻したとかあった。 岩城、留守、亘理の3家は明治になって伊達から元に戻している 宇喜多秀家の子孫も浮田に改名してたけど
明治維新で宇喜多に戻したとか >>504
某プロスケーターの織田信成が信長の子孫というのは怪しい 孫五郎が討たれて、観念した新五郎が自害って流れかな 孫五郎が討たれて、観念した新五郎が自害って流れかな
ああいう若さはむしろ哀しい
龍王の臣下になれる器じゃないにしても >>515
どこがそう感じるのか…。福島jrも将器と褒め称えてたやん。実際勇ましい。 お前らはどこに初詣いくの?
伊勢神宮?熱田神宮?日光東照宮?出雲大社? 東急が萌えキャラ荏原七福神イベントやるから、備前の荏原に行く代わりに行ってみようかと
虚しいけど >>517
福島家が生き残る線と併せて考えると
福島息子が孫五郎と福島父の首を手土産に龍王丸に帰参とかだったりして >>518
家臣にコントロールされるなんて君主の資質として一番アウトな要素 >>518
領地が駿府の近くにある家老格の三浦が裏切ったらどうなるのかも考えず
福島に乗せられたまま喧嘩を売ってしまったじゃん
あれじゃ福島以外の人間がよく思わない
実際庵原も興津も三浦の「孫五郎も頼りない」に同調してやる気を無くした あと、孫五郎の性格じゃ当主になったあとにどこかで意見合わなかったら徹底的に干されるの想像できるし
すでに福島の神輿になってるから担ぐメリットは少ない 前線に出てる三浦他がどうやって龍王方と話をつけるのか楽しみや なるほどね、福島のあやつり人形化してるの見透かされてるのか。
しかしワンチャンこの物語的では助命&改心して龍王の臣下になる可能性はあるような。 >>526
虫談義で龍王と仲良くなった竹若がいるから >>528
それは茶々丸の時にやるからなあ
新九郎も京都帰ったり伊豆行ったりしなきゃならないし 新九郎自身が念を押して孫五郎だけはって言ってるからなぁ
それに従来通り新五郎と弟が討死でも良かったわけだけど
弟を新五郎が引き下がれない理由にするために死なせて甥っ子出したわけだし 伊豆紀行 〜鎌倉右幕下の古跡を訪ねて〜の折りに学んだのでは
海路移動多かったし
>>519
遠くの有名どころもいいがまずは地元の寺社にお参りするのがいいぞ 2巻の大内の「船が7部(略ってやつでは
当番当たってるから地元の氏神様かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています