ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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最近だとワールドトリガーで主人公が「勝った」発言した時はちゃんと勝ててた
別のコマの師匠キャラとのフキダシ共有 孫五郎も味方からディスられていて草、本人は少しも軽んじられているなんて思っていないんだろうな >>347
国境代わりの川だから別に大河である必要はないぞ >>352
ワートリの主人公って小さいのとメガネはどっちなんやろ?
のび太、ドラえもん問題的な
バーディーとつとむもそうだがやっぱりタイトルにある方なのかね?
魁とあかりは… 三浦は前線でサボタージュした後に、裏切って駿府館を攻めるとかだとさすがにダサいからやらないかな
跡継ぎが子供二人だとどちらにせよ頼りないから争う状況ではないというのは正論だけど・・・新九郎みたいな外戚が仕切ってるのを見たら自分らの利権が守られるのか不安になるのは当然よね 最後の方で名前が出てくる伊達は奥州の伊達氏と同じ一族だが分かれたのは鎌倉時代の駿河伊達氏(実は備中に行った伊達氏もいて、井原市には備中伊達氏の居館跡がある)
駿河伊達氏この後あれこれあって江戸時代には旗本になるが紀伊徳川家に仕えた一族もいて、そのひとりの宗光は幕末に「陸奥」姓を名乗るようになり後に明治政府の外務大臣となる 今回の争乱はほぼ福島(くしま)の策謀で動いてるわけだが、福島氏がこの後どうなるか知ってるとどうオチを付けるか愉しみだ 相手方が奇襲をかけてくるのを読み朝比奈はじめ味方はきちんと準備あり
手薄になった本陣を援軍と共に攻めると言う理想的な流れ
当然丸子に誘い出された新五郎一党は迂闊に下がれば朝比奈岡部に討たれるから動けない >>358
三浦側が息子が駄目だという辺り福島正成の追放にも絡みそうな流れ やっぱり戦国時代は合戦シーンだよなあ
今回は面白かったわ
でもいいところで終わって次回は3週間後かあ・・・ >>357
陸奥宗光が伊達姓の紀州脱藩浪士なのは知ってたがそういうルーツだったのか 丸子で互いの主力が激突して膠着状態
それを見計らって新九郎ら別働隊は海から迂回して館へ強襲
新九郎の調略が上手くいったんだな へー備中国にも伊達氏が居たのか
領地は吉備中央町だから北部で荏原のお隣さんではないが
漫画の作中の時代には改姓して「野山」を名乗っていたと >>365
それとは別に井原市の小田川南岸の戸木荒神山城城主だった備中伊達氏もいて、その居館の堀跡らしい水田が近年まで残ってた
井原のあたりは今も条里制の名残が残っている古い時代からの荘園だったのでいろんな武士が東から来てたみたい そんなこと知ってるよというネタだが、
伊達政宗が支倉常長を遣欧したときの書状には「IDATE MASAMVNE」と書かれているので、元々はイダテと読んでいたようだ
語頭のイ音が脱落するのは未だ(いまだ→まだ)、抱く(いだく→だく)と同様 >>363
個人的には夜襲かと思ってたら海からの奇襲だったか。 清水って最近の地名で、昔は入江とか江尻じゃないの?→静岡に詳しい人答えてくれ!
清水(入江)からは伊達三郎が駿府まで道案内仕るって、ググると現代の舗装路を駿府城趾まで歩いて11km 約3時間だな。新九郎や側近の将官は馬だろうが、歩兵もいるだろうから歩兵のスピードで進軍で、超早朝の入江湊入港と進軍開始が必須だね もうちょっと小型の舟ならそのまま安倍川を遡ったほうが速そうだけど、この大船じゃ無理だよね? まさか小鹿陣営の標的だった新九郎自らが奇襲を仕掛けて来るとは思わんかっただろうな そういや堀田から養子できた北条最後の藩主氏恭公は元を辿れば伊達の血だったな
これも何かの縁かな >>370
思えば家督争いの調停で駿府館に乗り込んだ時も海路だったんだよな バイキング船は喫水が浅いのに凌波性がいいから、外洋から内陸河川に自由に出入りできて戦術的にも有利だったとかいうけど、こういうシーンでは納得感がある
2~3隻貸してくれないかな? 初駿河では駒若以外皆船酔いだったのに成長してるなぁ >>355
メガネが主人公で小さいのはヒロインだろ >>369
まだUとVが分化してないのかその頃って >>372
そのつもりなら小川湊で小舟に分乗して安倍川を遡れば良いのだろうが、今回それだと龍王丸(丸子)方と駿府方が戦っている場所から見える河原に上陸することになり、駿府方が気づいて戦いを中断し大挙して駿府館に戻ってきたら奇襲は失敗するからだろうな。
だから奇襲は駿府館の反対側、清水から上陸して陸路を館の背後から、大胆にしかし成功後も主力部隊にしばらく気づかれないくらい慎重に、かな? >>371
鎌倉時代~室町時代前半には湊だった江尻の辺りはその後の土砂の堆積で巴川の河口が南進して使えなくなっていたようで、16世紀中頃の今川義元の判物や北条氏の朱印状に清名前が出てくるのが「清水湊」の初出のようだ
だから60年ほど前の新九郎の頃にはもう湊となっていた可能性はある 新九郎自ら新五郎に、腹を召されるがよかろう、とかいう展開も見えてきたな 我ながら現金だが、こういう時は脳筋朝比奈岡部が頼もしく見えるな
百戦錬磨の強者って会話してるね
それを操縦する新九郎もすごい 孫五郎て現代ならそのへんのマイルドヤンキーなんだろうなぁ。 三浦福島の言う通り双方に良い顔したいだけだとしたら福島息子の
言葉で龍王側に付く決心したのかも、だとするとこれが勝敗決めるな、
それともとっくに龍王側に決めてて突撃発言はハッタリでそのまま
龍王陣営に入って行くのか しかし史実があるのにこの後の展開を楽しみにさせてくれる描き方できるゆうきセンセすごいな 俺は史実をろくに知らないからその何倍もドキドキワクワクしてるぜ
ネタバレ見ようと思えばいくらでも見れるのだろうけど
調べるのをずっと我慢してる 孫五郎軍が引き返すより先に新九郎が新五郎と最後の会談
→新五郎が自害するから孫五郎らの助命を嘆願、新九郎受諾
→しかし新九郎ブラックは当然のように孫五郎にも切腹を要求。因みに気勢を上げてた家臣は大半が日和って風見鶏
こうかな? >>390
孫五郎は総大将だから助命は無理だし、新五郎も謀反を決めて丸子攻めの命令を出してるから助命は無理
責任者に責任を取らせないと解決しないから二人のクビで解決という流れが出来てる >>382
今1487年だぞ
氏康の時代に活躍した綱成の親父なわけ
>>387
積極交戦せずに戦況膠着させてたのが三浦の考えじゃねーの? >>390
孫五郎は最初に何事だ!とか言って飛び出してきたところを頸ちゅぽ〜んだろ。
新五郎範満とは一言二言会話があるにしても、駿府館側が少人数でも全力で抵抗するのを2倍3倍の人数で攻め立てる状況で、あんまり長い会話してる余裕はないはず。 >>392-393
そう書いてるつもりなんだけど
死人を出したくないって言ってるのは龍王だけだし、新九郎は新五郎と孫五郎両方の首を取る前提で動いてるしな
この場合の会談するっていうのは諸将に龍王に恭順させる為の名目でしかない >>396
いや、新九郎が新五郎にそう言ったりしないかなあと思って 今さら会談もないだろ、ここまで来たら双方とも武力で解決するしかない >>397
九「孫五郎がイキって龍王方に押し寄せてますよ、貴方を生かしておくつもりはありません」
五「自分が切腹するから孫五郎の首だけは勘弁してやって」
九「いいっすよ(まあ孫五郎殺すのは既定路線だけどな)」
くらいはやりそうじゃない?
んで寄せ手側は自分達の立場を守るためにアッサリ孫五郎の首も差し出しそう
『新五郎は自ら切腹を選んだ』って喧伝したら諸将は蜂起した落としどころを孫五郎の首1つにまとめられるし 新九郎としても腹割って話したのに実力行使されたからもう話すことはないさろう
取次のナイスミドルを殺した時点で話し合いの可能性がなくなった 東海道沿いから次々と矢が飛んできたら小鹿方もやすやすと攻められない。東海道五十三次々。 孫五郎も単に神輿に載せられたというより、結構ノリノリだったからなぁ。 書店もコンビニもスピリッツを取り扱わなくなって初めて電子書籍にした。
一体何が……。 スピリッツおいてあるコンビニも書店も見当たらないんだが… 福島はすべて見越して狡猾に立ち回ってるのか、それとも全て逆を突かれているのか。どっちでも取れるのが上手い描写よの。 ここだと花倉の乱から逆算して勝手に深読みしてるヤツ多いだけだろ >>402
どんな最期遂げるんだろうか、あっさり即死か、めっちゃ恨み言か泣き言言って死ぬのか >>408
満喫入ったわ
GEOにもワングーにもコンビニにも無い 毎号買ってれば置かなくなるなんて事はほぼ無いんだが
新九郎は毎号載って無いからな >>350
駒若と同じで堀越源五郎殿は死んでないと思うよ
お守りがなければ危なかったとか言いつつ首桶から出てくると思う 2つに割れた今川家臣団がこの後どうなったかを知ってると、龍王丸がああいう描かれ方をしているのにも得心がいく >>412
単行本は紙で買って、スピリッツは電子でええやろ >>405
どう見ても京下りの文官の方が一枚上手
福島は孫五郎を煽る以外の工作が上手くいってないから新五郎が倒れたタイミングで実力行使に踏み切った 三浦はどう出るんだろうな
福島に反感覚え同調するのも出てきたし
新九郎が海路使うのは新五郎側の裏をかくのに成功したんだな >>413
それはオキナガでも無理っしょ
>>418
ビミョー 三浦は朝比奈岡部以外の勲功第1だろうな。ここまでの所。 キレ芸の朝比奈さんが老練の将になってきて言い感じだよ
節々に新九郎を信用しているような発言も見られるし 新五郎側の主張は君側の奸を討つって感じだけどどう考えても
謀反だよな。 >>420
その辺は龍王の嫁さんが亡くなる頃までは今川を支えてくれる 孫五郎は普通に戦って討ち死にな気がする
訓練と実戦では全然違うってあっさり死にそう ダンディは敵地にいるのに油断し過ぎたな
こういう時インテリは役に立たんね >>425
! がつくのがまだ若いよな
道灌なら心中でも勝った。か勝った…で済んでそう >>428
道灌も駿府館を見た時にまあ落とせるな(ドヤ)をやってた >>423
んなもん勝てば官軍よ
龍王も殺して新九郎がやったことにしてしまえばいい >>431
きっと新九郎のシスコンは相手側にも伝わっている事だろう。その姉の息子を手に掛けるなど・・・ 駿府の周辺は新五郎支配下だろうに入江から駿府まで突っ切れるのかな
それに安倍川から駿府って1.5kmぐらいで十分目視範囲だから異常を感じてすぐに駆けつけられるよね じっさいどうであれ孫五郎は乱戦で死んだことにしないとな
切腹要求とかを龍王が知ると、新九郎への信頼感が大きく傷つきそうだし >>433
駿府の小鹿勢は丸子を落とすためにほとんど出てるし、今は安倍川を渡って丸子を攻めてるから
地形上駿府は見えないし駿府が攻められてるのを見てからじゃ救援が間に合わない あまり死なないんだろうな、ただ駿河館は燃えるんだっけ? 姉上も信頼していたであろう堀越さんの弔い合戦でもある。 燃えたかどうかなんて細かいことは記録に無いだろうよ。
新五郎範満が自害して龍王丸が正式に家督に就くことになったくらいの粒度でしか記録には書いてないだろう。
だからたぶん館が燃えるか燃えないかはゆうき氏創作の演出次第。
でも館から煙が上がれば安倍川対岸で戦っている龍王丸方には襲撃成功の良い知らせになるし、もし局所的でも龍王丸方が劣勢になっているとすれば、対岸から立ち上る煙を見て駿府方が気落ちし、それで龍王丸方が危ないところを救われるかも知れないので、まあ燃やすんだろうなきっと。 まあ安倍川の軍勢が引き返して来るまでに新五郎と孫五郎の首を取らないといけないから電撃戦になるかな
桶狭間で信長が義元を討ち取ったのと同じ感じかな? 治安の悪さでいえば足立区だったけど、今は埼玉に外人が増え過ぎてむしろこっちの方が危険では? >>427
あの戦いは、今川記は今川に都合がいいようにしか書かれてないし、資料が少なすぎて本当に油断しただけなのかわからんくない? >>444
だから武蔵野台地の端っこにある河越城が重要拠点になるわけでな 埼玉の上の方は東日本大震災の時に液状化起こしてるし
ちなみに俺の実家の入間飯能狭山近辺は超強いぞ
めちゃくちゃ荷物を積み重ねてた俺の部屋が無傷だった サイタマなんてちょっと前は海の底だった
クジラやジュゴンの化石が出てくるくらいだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています