ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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義忠はイタリアンって感じだったな
ダンディが英国紳士? 太田道灌も独立心が強かったら戦国大名の先駆けになっていたかもしれんな。 >>312
もうほぼ1話のオッサンになってきたな
千代丸様とはイマイチ繋がらなかったけどシームレスに成長してきた新九郎なら本人だとちゃんとわかるわ 最終的に北条早雲の肖像画に繋がるように上手くデザインされてるわ 最終的にあの肖像画に辿り着くよね。
俺的には小学館日本の歴史って漫画のイメージだがそれもやはり共通してる。
龍王丸もやはり木像だったか肖像画のイメージ繋がってるw >>300
>>301
たけしの「首」の信長みたく「聞き取れない尾張弁でみゃーみゃー叫ぶ」から聞き取れないとかあったりして 伊勢盛定は似てない
まああの肖像画後年のものだからどーでもいいけど 早雲の肖像画って
袈裟衣を着てる絵と鎧を着てる絵では顔が全然違うんだよな 勝利を確信するという死亡フラグ立ててるからもう一悶着ありそう 三浦が仕事をしたので駿府方が「どういうわけか」意気の上がらぬ攻撃になったか 伊達三郎さん、伊達ということで眼帯キャラというキャラ付けがされてるのかな?
この伊達さん、調べたら陸奥宗光の祖先にあたるとされる一族なんだね 最新話読んだ。
ついに開戦したが、決着が付くまでまだ1〜2話くらいかかりそうな勢い笑笑
読者としては歴史的に龍王丸方が勝つのは分かっているのだが、兵力で劣勢のはずの龍王丸方を新九郎はどうやって勝利に導いたか?というと、、、
そうきたか、、!という感じだな笑
次回は7号、2週間後か。 扉絵で新九郎たちが腰にぶら下げてるドーナツみたいなの何? >>325
固く守っている龍王丸方の防衛線を崩すには、駿府方は味方の犠牲を厭わないくらいの激しい攻撃が必要だが、結局駿府方の国人も、同じ駿河国内の争いで自分の所領が増える訳でもないのに自分の手勢から怪我人や死人を出したくないから、攻撃はいまいち手抜きなものになり、だから膠着状態になるんじゃないかな? 福島は別に家中の主力派遣して丸子攻めに兵力割かなかったってこと? 今回小競り合いのあった安倍川氾濫原辺りは中先代の乱後、後醍醐天皇側の新田軍と足利軍の総勢10万以上と言われる大軍同士で戦った手越原の戦いがあったところなんだよな(今回はショボイけど)
歴ヲタ新九郎はどう思ったのだろうか?
この後南北朝期には薩埵峠で尊氏と直義が戦うんだけど、以外とこの辺は歴史上の合戦が多いんだよな。 >>325
昔の映画俳優に伊達三郎という人がいて「清水港喧嘩旅」なる映画への出演歴があるらしい 絵面では大量に矢を飛ばしてるけど矢も高いからこの時代は一部の兵士しか弓使わなかったんじゃなかったっけ? >>329
三浦の話なんだから、
徹夜で飲み明かして、活力を削ぐ。丸子攻めを福島一族の私欲と思わせ、意気を削ぐ。
で、国人領主達のそもそものやる気を削いだって話では? まさにルビコンを渡るだな
渡った以上は躊躇は禁物の >>336
矢竹を自宅の庭に植えて自作するのが普通 >>338
昔ルビコン川ってどんな川かと思ってたら
子供がまたげるくらいの超小川で笑ったわ >>333
姉ちゃんが建てさせた寺が目標だから徒河ルートが手越原より若干上流だね 新九郎たちが駿河館を奇襲する形なんだよな
早々に勝利確信してるから逆に不安だな >>320
伊勢盛定の肖像画なんて存在したのか?
それとも新九郎・宗瑞・早雲の肖像画は父盛定に似てないと?
このマンガのキャラデザインでは、新九郎は生母の横井浅茅似だからな。だから兄八郎とも似てない。
>>337
マンガとしてはそういう描写だが、火器の無い時代だから、陣地の切り崩しは突入するしかなくて、低い河原から矢の雨を掻い潜って高台の陣地を崩すのは難なのも事実。
>>342
伊達の加勢が多少あっても基本大軍には程遠い人数で多勢の敵の本拠地を急襲するので、絶対勝てると自己暗示しないと怖気付いちゃって出来ないもんだろ。 >>328
弦巻
釣り糸のスプールみたいに弓の弦が巻いてある 勝てると思ったら仲間が船酔いで使えないのパターンか? >>340
ま2000年も経ってたら流れも変わるじゃろ 静岡市は現代でも清水に爆弾を抱えるような状態だし
蒲原、由比、興津、庵原と清水の豪族が見限って
龍王方に多い遠江系と挟撃崩壊するというのは
現代視点でも興味深い構図だ。
福島は藤枝だからここらは
遠江と駿府に挟まれた緩衝地帯というか
対立の構図からしてかなり孤立感がある >>345
ほー、弦巻ってあれかあ。勉強になった。ありがとう。 駿府館を守るために呼び戻された三浦勢が寝返って攻め手に変わる展開かな?
あと堀越源五郎殿はやっぱり死亡確定か 最近だとワールドトリガーで主人公が「勝った」発言した時はちゃんと勝ててた
別のコマの師匠キャラとのフキダシ共有 孫五郎も味方からディスられていて草、本人は少しも軽んじられているなんて思っていないんだろうな >>347
国境代わりの川だから別に大河である必要はないぞ >>352
ワートリの主人公って小さいのとメガネはどっちなんやろ?
のび太、ドラえもん問題的な
バーディーとつとむもそうだがやっぱりタイトルにある方なのかね?
魁とあかりは… 三浦は前線でサボタージュした後に、裏切って駿府館を攻めるとかだとさすがにダサいからやらないかな
跡継ぎが子供二人だとどちらにせよ頼りないから争う状況ではないというのは正論だけど・・・新九郎みたいな外戚が仕切ってるのを見たら自分らの利権が守られるのか不安になるのは当然よね 最後の方で名前が出てくる伊達は奥州の伊達氏と同じ一族だが分かれたのは鎌倉時代の駿河伊達氏(実は備中に行った伊達氏もいて、井原市には備中伊達氏の居館跡がある)
駿河伊達氏この後あれこれあって江戸時代には旗本になるが紀伊徳川家に仕えた一族もいて、そのひとりの宗光は幕末に「陸奥」姓を名乗るようになり後に明治政府の外務大臣となる 今回の争乱はほぼ福島(くしま)の策謀で動いてるわけだが、福島氏がこの後どうなるか知ってるとどうオチを付けるか愉しみだ 相手方が奇襲をかけてくるのを読み朝比奈はじめ味方はきちんと準備あり
手薄になった本陣を援軍と共に攻めると言う理想的な流れ
当然丸子に誘い出された新五郎一党は迂闊に下がれば朝比奈岡部に討たれるから動けない >>358
三浦側が息子が駄目だという辺り福島正成の追放にも絡みそうな流れ やっぱり戦国時代は合戦シーンだよなあ
今回は面白かったわ
でもいいところで終わって次回は3週間後かあ・・・ >>357
陸奥宗光が伊達姓の紀州脱藩浪士なのは知ってたがそういうルーツだったのか 丸子で互いの主力が激突して膠着状態
それを見計らって新九郎ら別働隊は海から迂回して館へ強襲
新九郎の調略が上手くいったんだな へー備中国にも伊達氏が居たのか
領地は吉備中央町だから北部で荏原のお隣さんではないが
漫画の作中の時代には改姓して「野山」を名乗っていたと >>365
それとは別に井原市の小田川南岸の戸木荒神山城城主だった備中伊達氏もいて、その居館の堀跡らしい水田が近年まで残ってた
井原のあたりは今も条里制の名残が残っている古い時代からの荘園だったのでいろんな武士が東から来てたみたい そんなこと知ってるよというネタだが、
伊達政宗が支倉常長を遣欧したときの書状には「IDATE MASAMVNE」と書かれているので、元々はイダテと読んでいたようだ
語頭のイ音が脱落するのは未だ(いまだ→まだ)、抱く(いだく→だく)と同様 >>363
個人的には夜襲かと思ってたら海からの奇襲だったか。 清水って最近の地名で、昔は入江とか江尻じゃないの?→静岡に詳しい人答えてくれ!
清水(入江)からは伊達三郎が駿府まで道案内仕るって、ググると現代の舗装路を駿府城趾まで歩いて11km 約3時間だな。新九郎や側近の将官は馬だろうが、歩兵もいるだろうから歩兵のスピードで進軍で、超早朝の入江湊入港と進軍開始が必須だね もうちょっと小型の舟ならそのまま安倍川を遡ったほうが速そうだけど、この大船じゃ無理だよね? まさか小鹿陣営の標的だった新九郎自らが奇襲を仕掛けて来るとは思わんかっただろうな そういや堀田から養子できた北条最後の藩主氏恭公は元を辿れば伊達の血だったな
これも何かの縁かな >>370
思えば家督争いの調停で駿府館に乗り込んだ時も海路だったんだよな バイキング船は喫水が浅いのに凌波性がいいから、外洋から内陸河川に自由に出入りできて戦術的にも有利だったとかいうけど、こういうシーンでは納得感がある
2~3隻貸してくれないかな? 初駿河では駒若以外皆船酔いだったのに成長してるなぁ >>355
メガネが主人公で小さいのはヒロインだろ >>369
まだUとVが分化してないのかその頃って >>372
そのつもりなら小川湊で小舟に分乗して安倍川を遡れば良いのだろうが、今回それだと龍王丸(丸子)方と駿府方が戦っている場所から見える河原に上陸することになり、駿府方が気づいて戦いを中断し大挙して駿府館に戻ってきたら奇襲は失敗するからだろうな。
だから奇襲は駿府館の反対側、清水から上陸して陸路を館の背後から、大胆にしかし成功後も主力部隊にしばらく気づかれないくらい慎重に、かな? >>371
鎌倉時代~室町時代前半には湊だった江尻の辺りはその後の土砂の堆積で巴川の河口が南進して使えなくなっていたようで、16世紀中頃の今川義元の判物や北条氏の朱印状に清名前が出てくるのが「清水湊」の初出のようだ
だから60年ほど前の新九郎の頃にはもう湊となっていた可能性はある 新九郎自ら新五郎に、腹を召されるがよかろう、とかいう展開も見えてきたな 我ながら現金だが、こういう時は脳筋朝比奈岡部が頼もしく見えるな
百戦錬磨の強者って会話してるね
それを操縦する新九郎もすごい 孫五郎て現代ならそのへんのマイルドヤンキーなんだろうなぁ。 三浦福島の言う通り双方に良い顔したいだけだとしたら福島息子の
言葉で龍王側に付く決心したのかも、だとするとこれが勝敗決めるな、
それともとっくに龍王側に決めてて突撃発言はハッタリでそのまま
龍王陣営に入って行くのか しかし史実があるのにこの後の展開を楽しみにさせてくれる描き方できるゆうきセンセすごいな 俺は史実をろくに知らないからその何倍もドキドキワクワクしてるぜ
ネタバレ見ようと思えばいくらでも見れるのだろうけど
調べるのをずっと我慢してる 孫五郎軍が引き返すより先に新九郎が新五郎と最後の会談
→新五郎が自害するから孫五郎らの助命を嘆願、新九郎受諾
→しかし新九郎ブラックは当然のように孫五郎にも切腹を要求。因みに気勢を上げてた家臣は大半が日和って風見鶏
こうかな? >>390
孫五郎は総大将だから助命は無理だし、新五郎も謀反を決めて丸子攻めの命令を出してるから助命は無理
責任者に責任を取らせないと解決しないから二人のクビで解決という流れが出来てる >>382
今1487年だぞ
氏康の時代に活躍した綱成の親父なわけ
>>387
積極交戦せずに戦況膠着させてたのが三浦の考えじゃねーの? >>390
孫五郎は最初に何事だ!とか言って飛び出してきたところを頸ちゅぽ〜んだろ。
新五郎範満とは一言二言会話があるにしても、駿府館側が少人数でも全力で抵抗するのを2倍3倍の人数で攻め立てる状況で、あんまり長い会話してる余裕はないはず。 >>392-393
そう書いてるつもりなんだけど
死人を出したくないって言ってるのは龍王だけだし、新九郎は新五郎と孫五郎両方の首を取る前提で動いてるしな
この場合の会談するっていうのは諸将に龍王に恭順させる為の名目でしかない >>396
いや、新九郎が新五郎にそう言ったりしないかなあと思って 今さら会談もないだろ、ここまで来たら双方とも武力で解決するしかない >>397
九「孫五郎がイキって龍王方に押し寄せてますよ、貴方を生かしておくつもりはありません」
五「自分が切腹するから孫五郎の首だけは勘弁してやって」
九「いいっすよ(まあ孫五郎殺すのは既定路線だけどな)」
くらいはやりそうじゃない?
んで寄せ手側は自分達の立場を守るためにアッサリ孫五郎の首も差し出しそう
『新五郎は自ら切腹を選んだ』って喧伝したら諸将は蜂起した落としどころを孫五郎の首1つにまとめられるし 新九郎としても腹割って話したのに実力行使されたからもう話すことはないさろう
取次のナイスミドルを殺した時点で話し合いの可能性がなくなった 東海道沿いから次々と矢が飛んできたら小鹿方もやすやすと攻められない。東海道五十三次々。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています