ゆうきまさみ総合58【新九郎 奔る!】
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>>263
現在日本各地で行われている風習の一部は過去に滅ぼされた民族のものを引き継いでいるものがあるという説がある。 滅んだんじゃなくて
著しく希釈化されたと見るべきかも >>260
やらんで良かった阪神カップ、さあいよいよ有馬や、タスティエーラやで >>265
意図的に消去を図られたものは色々あるね >>268
マジレスすると富士山より筑波山が貴いとする文化圏もあった >>270
そりゃまあ常陸国風土記じゃあなw
思いっきり地元じゃんw 筑波山は渡来人の一派と言われる蒲族の本拠地だったからな >>258
ゆうき先生とマブダチになった三谷さんに脚本書いてもらえたら夢のような作品になるよね
全部新九郎目線じゃなくて
第一部 新九郎少年編+無位無官無職の三冠王編
第二部 道灌主役編(新九郎はどちらかというと案内役的な立場
第三部 駿河家督争い編(以降乞うご期待
とかそんな感じで
民放で1年以上腰据えてやり込んだらNHKの大河は潰れるぜマジで 今どきそんなのできる体力あるのはネットドラマぐらいでは 民放はもう無理やね
このままじわじわ衰退して、そのうちMXとかTVKみたいに通販番組が占拠するようになったタイミングで
今まで惰性で見てきた年よりもほとんど離れて終わる もし新九郎奔るが最初からテレビドラマだったら「北川殿を目立たせ過ぎ」と叩かれてたのではなかろうか 司馬遼太郎作でのヒロインが北川殿だから問題ないだろう >>276
案件番組をやり過ぎて終わるか、
チューナーレステレビが普及して誰も地上波見なくなって終わるかの二択 >>277
テレビドラマだったら北川殿が自ら馬に乗って東奔西走するから >>280
馬乗るまでもなくワープしまくるので無問題という奴だな
何故か後世になって信長や秀吉家康の夢にまで出てきちゃうとか朝飯前だし 明けて月曜12/25発売の2024年4、5合併号に載る話で第16集に含まれる7話分が揃うな
(1/12発売の第15集じゃなくてその次の第16集)
だからキリが良い(駿河館襲撃の決着まで描く)ところまで含むか、
それとも第16集は戦闘シーンの途中で終わり第17集まで続く描き方になるのかな? 最近フランスの軍人の一代記を中南米出身のアメリカ人が演じる映画あったし
この作品もハリウッドが何とかしてくれるかもしれない ナポレオンのことならコルシカ出身だったから
純正フランス人(!?)からはイタリア人呼ばわりもされていた >>256
ゆうき先生は悲観的だな
Twitterでは >>285
コルシカでも余所者扱いされてなかった?
それで結局、一家をあげて逃げ出すんだよな。 まあコルシカ人はどっちかというとイタリア人だろうしな
ナプリオーネ・ブオナパルテだもんな ナポレオン(ナポリのライオンの意)だからイタリア人だわな イタリア人に言わせるとナポリはアフリカらしいで
石鹸で手や身体を洗わないから犬まで逃げていくとか揶揄されとる ナポレオン当時はイタリア統一されてないからイタリア人というカテゴリ自体どうだろうか 応仁の乱をメインにするなら両畠山が適任かな
明応の政変で政長が死んで終わり イタリアはガリヴァルディらが活躍するまではそれぞれ別の言葉を使う別々の国だったから仕方がない ガリヴァルディの出身地ニースはイタリア統一から弾き出されたが
あの一帯の住民も「イタリア人もどき」らしい イタリアの言語も地域によって差が大きい。津軽弁と薩摩弁みたいなものか。
新九郎らと今川近辺の人らはリアルでは言語が通用していたのかどうか。 日本の方言は地域差というより時間差みたいなものだからな
年寄りを介したら普通に話せそう 義忠はイタリアンって感じだったな
ダンディが英国紳士? 太田道灌も独立心が強かったら戦国大名の先駆けになっていたかもしれんな。 >>312
もうほぼ1話のオッサンになってきたな
千代丸様とはイマイチ繋がらなかったけどシームレスに成長してきた新九郎なら本人だとちゃんとわかるわ 最終的に北条早雲の肖像画に繋がるように上手くデザインされてるわ 最終的にあの肖像画に辿り着くよね。
俺的には小学館日本の歴史って漫画のイメージだがそれもやはり共通してる。
龍王丸もやはり木像だったか肖像画のイメージ繋がってるw >>300
>>301
たけしの「首」の信長みたく「聞き取れない尾張弁でみゃーみゃー叫ぶ」から聞き取れないとかあったりして 伊勢盛定は似てない
まああの肖像画後年のものだからどーでもいいけど 早雲の肖像画って
袈裟衣を着てる絵と鎧を着てる絵では顔が全然違うんだよな 勝利を確信するという死亡フラグ立ててるからもう一悶着ありそう 三浦が仕事をしたので駿府方が「どういうわけか」意気の上がらぬ攻撃になったか 伊達三郎さん、伊達ということで眼帯キャラというキャラ付けがされてるのかな?
この伊達さん、調べたら陸奥宗光の祖先にあたるとされる一族なんだね 最新話読んだ。
ついに開戦したが、決着が付くまでまだ1〜2話くらいかかりそうな勢い笑笑
読者としては歴史的に龍王丸方が勝つのは分かっているのだが、兵力で劣勢のはずの龍王丸方を新九郎はどうやって勝利に導いたか?というと、、、
そうきたか、、!という感じだな笑
次回は7号、2週間後か。 扉絵で新九郎たちが腰にぶら下げてるドーナツみたいなの何? >>325
固く守っている龍王丸方の防衛線を崩すには、駿府方は味方の犠牲を厭わないくらいの激しい攻撃が必要だが、結局駿府方の国人も、同じ駿河国内の争いで自分の所領が増える訳でもないのに自分の手勢から怪我人や死人を出したくないから、攻撃はいまいち手抜きなものになり、だから膠着状態になるんじゃないかな? 福島は別に家中の主力派遣して丸子攻めに兵力割かなかったってこと? 今回小競り合いのあった安倍川氾濫原辺りは中先代の乱後、後醍醐天皇側の新田軍と足利軍の総勢10万以上と言われる大軍同士で戦った手越原の戦いがあったところなんだよな(今回はショボイけど)
歴ヲタ新九郎はどう思ったのだろうか?
この後南北朝期には薩埵峠で尊氏と直義が戦うんだけど、以外とこの辺は歴史上の合戦が多いんだよな。 >>325
昔の映画俳優に伊達三郎という人がいて「清水港喧嘩旅」なる映画への出演歴があるらしい 絵面では大量に矢を飛ばしてるけど矢も高いからこの時代は一部の兵士しか弓使わなかったんじゃなかったっけ? >>329
三浦の話なんだから、
徹夜で飲み明かして、活力を削ぐ。丸子攻めを福島一族の私欲と思わせ、意気を削ぐ。
で、国人領主達のそもそものやる気を削いだって話では? まさにルビコンを渡るだな
渡った以上は躊躇は禁物の >>336
矢竹を自宅の庭に植えて自作するのが普通 >>338
昔ルビコン川ってどんな川かと思ってたら
子供がまたげるくらいの超小川で笑ったわ >>333
姉ちゃんが建てさせた寺が目標だから徒河ルートが手越原より若干上流だね 新九郎たちが駿河館を奇襲する形なんだよな
早々に勝利確信してるから逆に不安だな >>320
伊勢盛定の肖像画なんて存在したのか?
それとも新九郎・宗瑞・早雲の肖像画は父盛定に似てないと?
このマンガのキャラデザインでは、新九郎は生母の横井浅茅似だからな。だから兄八郎とも似てない。
>>337
マンガとしてはそういう描写だが、火器の無い時代だから、陣地の切り崩しは突入するしかなくて、低い河原から矢の雨を掻い潜って高台の陣地を崩すのは難なのも事実。
>>342
伊達の加勢が多少あっても基本大軍には程遠い人数で多勢の敵の本拠地を急襲するので、絶対勝てると自己暗示しないと怖気付いちゃって出来ないもんだろ。 >>328
弦巻
釣り糸のスプールみたいに弓の弦が巻いてある 勝てると思ったら仲間が船酔いで使えないのパターンか? >>340
ま2000年も経ってたら流れも変わるじゃろ 静岡市は現代でも清水に爆弾を抱えるような状態だし
蒲原、由比、興津、庵原と清水の豪族が見限って
龍王方に多い遠江系と挟撃崩壊するというのは
現代視点でも興味深い構図だ。
福島は藤枝だからここらは
遠江と駿府に挟まれた緩衝地帯というか
対立の構図からしてかなり孤立感がある >>345
ほー、弦巻ってあれかあ。勉強になった。ありがとう。 駿府館を守るために呼び戻された三浦勢が寝返って攻め手に変わる展開かな?
あと堀越源五郎殿はやっぱり死亡確定か 最近だとワールドトリガーで主人公が「勝った」発言した時はちゃんと勝ててた
別のコマの師匠キャラとのフキダシ共有 孫五郎も味方からディスられていて草、本人は少しも軽んじられているなんて思っていないんだろうな >>347
国境代わりの川だから別に大河である必要はないぞ >>352
ワートリの主人公って小さいのとメガネはどっちなんやろ?
のび太、ドラえもん問題的な
バーディーとつとむもそうだがやっぱりタイトルにある方なのかね?
魁とあかりは… 三浦は前線でサボタージュした後に、裏切って駿府館を攻めるとかだとさすがにダサいからやらないかな
跡継ぎが子供二人だとどちらにせよ頼りないから争う状況ではないというのは正論だけど・・・新九郎みたいな外戚が仕切ってるのを見たら自分らの利権が守られるのか不安になるのは当然よね 最後の方で名前が出てくる伊達は奥州の伊達氏と同じ一族だが分かれたのは鎌倉時代の駿河伊達氏(実は備中に行った伊達氏もいて、井原市には備中伊達氏の居館跡がある)
駿河伊達氏この後あれこれあって江戸時代には旗本になるが紀伊徳川家に仕えた一族もいて、そのひとりの宗光は幕末に「陸奥」姓を名乗るようになり後に明治政府の外務大臣となる 今回の争乱はほぼ福島(くしま)の策謀で動いてるわけだが、福島氏がこの後どうなるか知ってるとどうオチを付けるか愉しみだ 相手方が奇襲をかけてくるのを読み朝比奈はじめ味方はきちんと準備あり
手薄になった本陣を援軍と共に攻めると言う理想的な流れ
当然丸子に誘い出された新五郎一党は迂闊に下がれば朝比奈岡部に討たれるから動けない >>358
三浦側が息子が駄目だという辺り福島正成の追放にも絡みそうな流れ やっぱり戦国時代は合戦シーンだよなあ
今回は面白かったわ
でもいいところで終わって次回は3週間後かあ・・・ >>357
陸奥宗光が伊達姓の紀州脱藩浪士なのは知ってたがそういうルーツだったのか 丸子で互いの主力が激突して膠着状態
それを見計らって新九郎ら別働隊は海から迂回して館へ強襲
新九郎の調略が上手くいったんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています