千歌「よーちゃんが人気者すぎて困る」
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梨子「なに?嫉妬?」
千歌「違うよ、嫉妬じゃないもん」
梨子「じゃあなに」
千歌「今朝私に手紙を渡してきた子がいたんだけど」
梨子「それで?」
千歌「封筒の表に『I miss YOU』って書いてあった」
梨子「うっわ」
千歌「いや直接渡してよ」
梨子「千歌ちゃん基本誰にでも優しいから」
千歌「4月からの合計して30通だよ」
梨子「人気者じゃない」
千歌「やったーうれしいなー」 どうせこの後曜が千歌ちゃん好き好きすんだろ
見えてんだよ千歌推し 千歌「この間の話なんだけど」
梨子「うん」
千歌「1組の子に大会の会場の場所を聞かれたんだ」
梨子「え、私たち2組なのに?」
千歌「Aqoursのラブライブ出場も決まったし、そのライブ会場のことだと思ってそれ言ったんだけど」
梨子「あっ」 千歌「『そこ、プールありましたっけ?』だって」
梨子「よーちゃんのクラスメイトかぁ……」
千歌「いやだから直接聞いてよ」
梨子「で、答えたの?」
千歌「そりゃあ知ってることは答えるよ」
梨子「いいように利用されちゃってるじゃない」 まーたようちか(曜推し)が愛され曜ちゃんに自己投影しながら千歌ちゃんに愛される関係性を描写してるっていう また性懲りも無く曜推しが千歌ちゃんの気持ちを捻曲げて玩具にしてるのか 曜推しが曜ちゃんに自己投影しながら千歌ちゃんに愛される如何にも草食男が好きそうな間柄シチュだよね
まあラ!板の時点でお察し 千歌「あと昨日の話なんだけど」
梨子「まだあるのね」
千歌「よーちゃんって体育祭実行委員長になったでしょ」
梨子「そうみたいね」
千歌「このクラスからも実行委員が何人か出てるじゃない?」
梨子「そういえばどうして立候補しなかったの?」
千歌「よーちゃんとの連絡手段に使われるのが目に見えてるからだよ」
梨子「前から自覚はあったのね」 曜推し特有の好む感情移入または自己投影しつつ千歌梨子ルビィ等から求められるラ!ありがちSSこ傾向なんてこちとら読めてるんだよね 千歌「それで昨日も活動があったみたいなんだけど」
梨子「そういえば千歌ちゃん遅くまで教室に残ってたわね」
千歌「教室で歌詞考えてたら、2組の子からよーちゃんに渡してほしいってスポーツドリンク渡されて」
梨子「よーちゃんを待ってるんだと思われたのね」
千歌「しかも自分のことは伏せて私が渡したことにしてほしいって」
梨子「恥ずかしがり屋なのね」
千歌「仕方ないからそのまま渡してきたよ」
梨子「よーちゃんの反応は?」
千歌「ありがとうって満面の笑顔で返してくれたよ」 >>14
この手のSSで草食系統の曜推し男が曜に感情移入しつつ読んでる傾向は凄くよく分かる
受け身の童貞にはウケそう >>19
たこやきもんじゃしうまいは地域代わってから安価回線やSIMも含むようになって変なの増えまくったからやっちゃってくれ! 梨子「よかったじゃない」
千歌「確かに忙しいよーちゃんに何もできてなかったからよかったけどね」
梨子「けど?」
千歌「私としては複雑だよ」
梨子「千歌ちゃんが用意したわけじゃないものね」
千歌「だから今度はちゃんと私が用意しようかな」
梨子「明日は本祭だけど渡す時間あるかしら?」
千歌「何とか隙を見て渡そうと思う」 おどれ等即ち変態曜信男が自ら進んで曜に生やして千歌梨子ルビィ他から求められる関係性をいつもは描写しといて立場が悪くなって責められた途端に相手推しがしてるとか抜かすんだから笑えるわ 庭ちゃん劇場版BD出たんだしgifとかの新作作ってよ まーた曜が愛される展開か
挙げ句の果てに千歌からも愛される関係にすんの? >>28
逆な
どうせ私の1番は千歌ちゃんだけとか言わせんだろ 愛され曜ばっかりでウンザリ
曜推しが多いことから心情を捻曲げられる千歌そして千歌推しが可哀想で仕方ない >>29
愛され曜に自己投影してる曜推しが好む展開だな
で、満更でもない寧ろ嬉しがる千歌が描写されると 千歌「今朝よーちゃんにぬまっちゃ渡してきたんだけど」
梨子「お茶を渡したのね」
千歌「ぬまっちゃを渡したんだけど」
梨子「そこはこだわるのね」
千歌「実行委員の子たちが『塩飴も』って渡してきて」
梨子「熱中症対策ね」 >>33
千歌推しが完璧人間曜に愛されて嬉しがる展開なんだよなあ 千歌「相変わらず自分たちのことは伏せるように言うから仕方なく私が渡したんだけど」
梨子「恥ずかしがり屋なのね」
千歌「よーちゃんホントに喜んだみたいで張り切っちゃって」
梨子「可愛らしいわね」
千歌「『千歌ちゃんの期待に応えられるように頑張る!』って」
梨子「そういえば今やってる競技って借り物競争よね?」 スレタイから曜ハーの展開なんてこちとら見え見えじゃん
何をわかったかのように語って庭もたこやきもアホか >>38
色んな人から言い寄られても1番は千歌ちゃん!ってのをやりたい千歌推しによるスレなんよ
ハーレムはその前座 >>38
曜ハーもしくは愛され曜ばっかり
モブだけならまだしも主に被害に遭う千歌梨子ルビィ等を推す人たちがひたすらに損だわ
まあ曜推しが多いから曜推しにとって心地の良い間柄SSが増えるわな 千歌「今借り物競争終わったんだけど」
梨子「ちゃんとお題が放送されるのね」
千歌「よーちゃんに引っ張られて仕方なく走ったんだけど」
梨子「ちなみに千歌ちゃんのお返事は?」
千歌「返事も何も、チカもだよって答えただけなんだけど」
梨子「よかったじゃない、両想いで」 地域NGはできるだけ避けたいんだよなあ
とりあえずこのたこ焼きはガイジでしかないからNGしとくわ >>44
それはもしかしてギャグで言っているのか? 曜推し自己投影大好きだもんね
そんで千歌梨子ルビィ等から求められる関係性を描写すると
曜推しはなんやかんや言い訳して毎度のことながら誤魔化そうとするけど自分はわかってるから
無駄な労力だよそれ たこやきとちかりこ庭がバトってて草
ガイジ対ガイジとか面白いもん見たわありがとう 千歌「よーちゃんに手を引かれて走ってる間すごい視線を感じたんだよね」
梨子「そりゃあそうでしょうね」
千歌「ゴールしてお題が放送された時の歓声はびっくりしたよ」
梨子「観客だけじゃなくて放送席の子も興奮してたわね」
千歌「でもやっぱり困ることがあるんだけど」
梨子「どうしたの?」
千歌「色んな人に嫉妬されてるんじゃないかなって」 >>49
自分は曜推しなんだけどね
曜推しのアンチだけど
なんでかちかりこ推してることにしたがる輩が毎度のことながら現れるけど ほらみろ千歌ちゃん好き好き展開じゃねえかよ
言った通りだわ まあ曜推しを悪く言ってる自分を曜推しと認めたくない曜推しの気持ちはわかる
ただ愛され曜に自己投影しながら千歌梨子ルビィを玩具化する曜推しにウンザリした自分の気持ちも察してもらいたい
一緒にされたくないのはお互い様 梨子「どうしてそう思うの?」
千歌「だって色んな人がよーちゃんと仲良くなりたいみたいだから」
梨子「一部崇拝してる子もいるみたいね」
千歌「なんでチカみたいなパッとしない子がって思われてないかなって」
梨子「まあその心配はないんじゃないかしら」 千歌「1組の教室の黒板にチカとよーちゃんの相合傘が書かれてたみたいなんだけど」
梨子「子供っぽいというかなんというか」
千歌「よーちゃんが消そうにも消せなくて困ってたら先生が来たらしくて」
梨子「それは恥ずかしいわね」
千歌「先生が相合傘を消したらよーちゃんがションボリしてたって話を聞いたんだけど」
梨子「情景が思い浮かぶわね」 このSS読んでもまだ曜推しの仕業だと思えるならもう言うことは無いわ 公式だと圧倒的曜→千歌なのに二次創作だと千歌→曜を多く見かける
それだけようちか(曜推し)が多いってことなんだよね >>65
君も千歌ちゃんかダイヤちゃんでしこってそろそろお休みしな? >>65
愛され曜に自己投影しながら千歌ちゃんから求められる関係性を描写してるようちか(曜推し)だよjk
おやすみ っていうか普通にこのSSのやり取り気持ち悪いわ
結局のところ曜ハーかよ
で、いつものように千歌の気持ちは捻曲げて >>64
まーだ寝ずに書き込まずチラチラスレの様子伺ってるんだろ〜?
なーにが愛され曜と仲良くしてる千歌が嫉妬されるハーレム展開だよウッッザ 本スレでガイジを玩具にして遊び、まとめサイトでガイジの発狂ぶりを思い出しながらSSを読む。
これが面白いんだw 曜に自己投影しながら書き込む
曜に自己投影しながら読む
SS内容がまさに曜推しのそれ 草食男曜推しが好む愛され曜に自己投影しながら気持ちを捻曲げられて曜を好きにさせられた千歌から求められる二次創作お馴染みの関係性 そもそもこのりんごあんちゃんと梨子ちゃんのSSで早く続き見せろとかレスしたりしてるただの変態だけどね
最近色んなキャラでそれ系のスレ立ててるし そもそもこの庭ってサンシャインアンチって別スレで言ってなかった? >>78
そんなこと書き込んだ覚えはないな
アンチは曜推しのアンチとしか書き込んでないはずだ >>79
まじか
そーいやいつものスレまとめは張ってくれないの? 庭ちゃん見事に釣られてたんだ😢
KOUGIさんが馬鹿にされてるから冷静さに欠けとるね🙌 千歌「昨晩のキャンプファイヤーなんだけど」
梨子「体育祭が終わった直後だからみんな盛り上がってたわね」
千歌「なんかチカとよーちゃんでダンスするのが当然みたいな空気になってたんだけど」
梨子「借り物競争であんな事があった後だとね」
千歌「ダンスなんて知らないからよーちゃんに合わせるしかなくて」
梨子「合わせられるのも凄いけどね」 千歌「でもよーちゃんがリードしてくれたから何とか形にはなったみたい」
梨子「歓声が上がってたわね」
千歌「よーちゃんのお陰で楽しかったんだけど」
梨子「けど?」
千歌「今朝いつ結婚するんですかって聞かれたんだよね」
梨子「それは早とちりが過ぎるわね」
千歌「いや結婚するわけないじゃん」
梨子「日本でも同性婚が認められてる地域があるのよ?」 ようちか(曜推し)の好む間柄シチュがまーた始まったよこれ 千歌「いやだってチカ普通に男の子と恋したいよ」
梨子「え」
千歌「え」
梨子「でもよーちゃんのこと好きって」
千歌「そりゃよーちゃんのことは大好きだよ」
梨子「つまり?」
千歌「だけど女の子と恋するっていうのは考えられないよ」 梨子「借り物競争では『チカもだよ』って言ったんじゃ」
千歌「それはそうだけど、その場の雰囲気に乗せられちゃったんだよ」
梨子「っていうことは可能性はゼロではないわけね」
千歌「なんでそうなっちゃうのかなぁ」
梨子「それによーちゃんってボーイッシュだし」
千歌「いやまあ確かに昔からカッコイイって思ってたけどね」 お
煽りに煽られてちょっと好意の質を改めるそうだよ 千歌「ツイッターで#ようちか親衛隊 っていうのを見つけたんだけど」
梨子「ついに見つけてしまったのね」
千歌「ツイートを遡ったら『I miss YOU』の手紙を書いた子がいた」
梨子「消してなかったのね」
千歌「流石に内容はわかんなかったけど送り主からの愛の告白みたいな文面になってるのはわかったよ」
梨子「つまりよーちゃんからすると千歌ちゃんからの熱烈な愛の告白を綴った手紙を受け取ったことになってるわけね」 なんかわかりやすいな
スレタイからここまでいつもの曜ハーSSだったのに 千歌「スポーツドリンクも塩飴も工作だったみたいだし」
梨子「ちなみに会場の件は見つかった?」
千歌「チカが絶対よーちゃんの大会の応援に行くって思ってたみたいで、その様子を見たかったって事らしいよ」
梨子「3年に上がって激減したようちかを拝みたかったのね」 千歌ちゃんの気持ちを捻曲げた二次創作に逃げる曜推し ここまで荒れてるのに続けられるりんごすき
もっと続けて いつもの曜スレまとめ庭はいつ来るんだよ
捕獲された野生の(*> ᴗ •*)ゞを見せろ 気持ち悪いなあ
千歌なんかより言い寄ってくる女の子の方が魅力的に決まってんじゃん 千歌「よーちゃん以外の体育祭実行委員はみんな親衛隊の子だったってホントかな」
梨子「確かに都合よくよーちゃんが『好きな人』を引くわけないわよね」
千歌「何にしてもその子たちのお陰で今よーちゃんは完全に両想いだと思ってるわけだよね」
梨子「いいじゃない、両想いになっちゃえば」
千歌「あのね梨子ちゃん、恋ってそんなに簡単なものじゃないんだよ?」
梨子「千歌ちゃんは恋したことあるの?」
千歌「ないけど」 >>100
それ庭じゃなくてぎょうざだったりもんじゃじゃなかったか 千歌「体育祭マジックってことで消滅してくれると思ってたんだけど」
梨子「よーちゃん一途そうだものね」
千歌「体育祭が終わった次の日に沼津に遊びに行こーって誘われて」
梨子「どうしたの?」
千歌「特にやることもないから一緒に行ったんだけど」
梨子「完全にデートじゃない」
千歌「デートじゃないもん」 梨子「その指輪はその時に買ったのかしら?」
千歌「まあそうなんだけど」
梨子「ピンキーリングを左につけると今ある幸せを逃がさないようにって意味になるらしいわよ」
千歌「そんなの知らなかったもん」
梨子「よーちゃんは知ってたみたいね」
千歌「親衛隊の子たちの仕業だよ」 >>22の時点で曜ハーではないと分かるのにマジで言ってんのかお前ら いい加減に無意味なカプ争いは辞めろや虚しくならんのか 千歌「進路希望調査があったんだけど」
梨子「進学?就職?」
千歌「チカとしては実家の旅館に就職したいんだけど」
梨子「何かあるの?」
千歌「よーちゃんは東京の大学に進学するみたいで」
梨子「あらまあ」
千歌「そのことをお母さんに言ったら『学費は心配ないよ』って」
梨子「よかったじゃない」 千歌「なんで私が行きたいことになってるの」
梨子「よーちゃんと一緒の進路がいいんじゃないの?」
千歌「チカは旅館継ぎたいんだもん」
梨子「志満さんたちはなんて言ってるの?」
千歌「『勉強も大切よ』って」
梨子「どの勉強の事を言ってるのか気になるわね」 千歌「もし大学に進学することになったらよーちゃんと一緒にすることになるんだけど」
梨子「シェアハウスね」
千歌「まあそれもよーちゃんが言い出したことで」
梨子「念願の恋人だものね」
千歌「美渡姉は終始クスクス笑ってたよ」
梨子「千歌ちゃんの照れ隠しが面白かったのかしら」
千歌「なんでクスクス笑ってるの?」
梨子「千歌ちゃんの照れ隠しが面白いからだよ」
千歌「照れてないもん」 >>117 訂正
千歌「もし大学に進学することになったらよーちゃんと一緒に住むことになるんだけど」 千歌「でもよーちゃんの希望する大学偏差値高くて」
梨子「なら勉強頑張らなきゃね」
千歌「多分普通に勉強してるだけじゃ追いつけないよ」
梨子「よーちゃん割と勉強できるもんね」
千歌「だから今度よーちゃんちでお泊まりで勉強会するんだけど」
梨子「あらあら」
千歌「なんか用意した方がいいものってあるのかな」
梨子「筆記用具と参考書ね」 千歌「よーちゃんとキスしたんだけど」
梨子「一体何があったのかしら」
千歌「よーちゃんちで勉強会してたけど、チカ馬鹿だから全然わかんなくて」
梨子「突然勉強始めたらそうなるわね」
千歌「チカ泣いちゃったんだけど、そしたら『大丈夫だよ』ってキスしてくれた」
梨子「よーちゃんカッコよすぎ」
千歌「まあよーちゃんがカッコイイのは当たり前なんだけど」
梨子「最近千歌ちゃん惚気話多いよね」 千歌「この間の模試で滑り止めがA判定で第一志望がC判定だった」
梨子「全然安心できないけど勉強始めて1ヶ月の成績にしては上出来じゃない」
千歌「まあチカにかかればこの通りだよ」
梨子「愛の力ね」
千歌「違うもん、チカが頑張ったんだもん」
梨子「よしよし、よく頑張ったね」
千歌「もっと褒めて」
梨子「よーちゃんが褒めてくれるよ」
千歌「よーちゃんはA判定だって」
梨子「スーパーマンね」 千歌「ご褒美によーちゃんにぎゅってしてもらった」
梨子「最近勉強ばっかしてるのはそれが理由ね」
千歌「別にご褒美欲しくて勉強してるわけじゃないもん」
梨子「よーちゃんと同じ大学行きたいんだもんね」
千歌「別に一緒に住みたいからとかじゃないもん」
梨子「ていうか千歌ちゃんもう好きになってるよね」
千歌「もちろん大好きだよ」
梨子「友達としてじゃなくてね」 千歌「この間またデートしたんだけど」
梨子「デートって言っちゃってるじゃない」
千歌「デートじゃなくてお出かけなんだけど」
梨子「言い直さなくていいのよ」
千歌「やば珈琲店でモンブランとタルトを注文して」
梨子「飲み物はどうしたの?」
千歌「コーヒーとオレンジジュース」 梨子「千歌ちゃんコーヒー飲めないもんね」
千歌「そんなことないよ」
梨子「やば珈琲では1口しか飲めなかったじゃない」
千歌「よーちゃんのをもらった時はちゃんと飲めたもん」
梨子「関節キスね」
千歌「よーちゃんが口にしてるのを見てたら『飲んでみる?』って聞かれて飲んだだけだもん」 梨子「それってコーヒーが飲みたいわけじゃなくて」
千歌「関節キスしたいからじゃないよ?」
梨子「ちなみにオレンジジュースは千歌ちゃん1人で飲んだの?」
千歌「よーちゃんと飲み合いっこしたよ」
梨子「ほらやっぱり」
千歌「よーちゃんのもらったからチカのもあげただけだもん」 >>126 訂正
梨子「この間みんなと行った時は一口しか飲めなかったじゃない」 千歌「そのあと街を歩いてたらよーちゃんが声かけられて」
梨子「さすが人気者ね」
千歌「『一緒に写真撮ってくれませんか?』って」
梨子「よくあるパターンね」
千歌「よーちゃんが複雑な顔でチカのこと見てきたんだけど」
梨子「ファンサービスも恋人の前だとね」
千歌「まあそういうのを許すのも恋人の余裕だと思って」
梨子「恋人って言っちゃってるじゃない」
千歌「友達の余裕だと思って」
梨子「言い直さなくていいよ」 千歌「一歩身を引いたらその子に『千歌さんもぜひ』って言われて」
梨子「親衛隊の子かしら」
千歌「その子とチカとよーちゃんの3人で撮ったんだけど」
梨子「親衛隊ならご満悦よね」
千歌「最後にチカとよーちゃんの2人を撮りたいって言われて」
梨子「親衛隊確定ね」
千歌「よーちゃんがチカの腰に手を回してきて」
梨子「よーちゃん思い切ったわね」
千歌「写真送ってもらったんだけど2人とも顔真っ赤だった」
梨子「親衛隊グッジョブね」 千歌「その子と別れた後はマックに寄って」
梨子「北口にある店ね」
千歌「マックフルーリーを頼んで食べてたんだけど」
梨子「この間出たやつね」
千歌「よーちゃんが御手洗に立った後でチカに20代前半くらいの女の人が話しかけてきて」
梨子「なんの用かしら」 千歌「『Aqoursのリーダーの高海さんよね』って」
梨子「スカウトにしてはよーちゃんがいない時を見計らってるしよく分からないわね」
千歌「沼津でアイドル事業を立ち上げたいから手伝ってほしいって言われて」
梨子「いよいよ怪しくなってきたね」
千歌「少し話してたらよーちゃんが戻ってきて」
梨子「よーちゃんはどうしたのかしら」
千歌「『二度と話しかけないでください』ってすごい剣幕で怒ってた」
梨子「きっと前にも何かあったのね」 千歌「やっぱり外だと勉強できないからってよーちゃんの家に連れて行ってもらったんだけど」
梨子「実は勉強会だったのね」
千歌「その日はお母さんが家にいなかったみたいで」
梨子「2人きりだね」
千歌「玄関に入るなりキスされたんだよね」
梨子「家に入って我慢できなくなったのね」 千歌「30分くらいぎゅってしてたんだけど、流石に勉強しようってなって」
梨子「まあ受験生だからね」
千歌「でもチカよーちゃんと離れたくなくて」
梨子「今度は千歌ちゃんが我慢できなくなったのね」
千歌「よーちゃんのおひざに乗って勉強した」
梨子「恋人あるあるね」 千歌「しばらくそのまま勉強してたんだけど」
梨子「そんな状態で集中できるのかしら」
千歌「よーちゃんが私のうなじに顔をうずめてきて」
梨子「よーちゃん匂い嗅ぐの好きだもんね」 千歌「チカ勉強どころじゃなくなって」
梨子「首元弱いのね」
千歌「仕方ないからその日は一緒のベッドでぎゅってして寝た」
梨子「もういっぱしのカップルね」
千歌「よーちゃんの匂い落ち着くんだよね」
梨子「小さい頃から一緒だもんね」 千歌「最近困ってることがあるんだけど」
梨子「順風満帆とはならないのね」
千歌「#Aqours より #ようちか の方が伸びてるんだよね」
梨子「順風満帆だったわね」
千歌「Aqoursのリーダーとしては複雑なことこの上ないよ」
梨子「まあでもその余波でAqoursの人気も上がるんだしいい事づくめじゃない」 千歌「よーちゃんと2人で外歩くとすごいジロジロ見られるんだよね」
梨子「見せつけてればいいじゃない」
千歌「プライバシーも何もあったもんじゃないよ」
梨子「アイドルってそういうものよ」
千歌「東京の大学に進学したらきっともっと大変だよ」
梨子「東京は人のいない場所なんてないものね」 千歌「思い返せば静真に来た時からジロジロ見られてた気がする」
梨子「Aqoursってだけじゃなくて密かにカプも人気だったのよ」
千歌「親衛隊なんてできてるくらいだもんね」
梨子「あれを立ち上げたのは私なのよね」
千歌「いや梨子ちゃん何してるの」
梨子「いつまで経ってもくっつかないから」
千歌「ようちかが人気すぎて困る」
梨子「実は最初からそうだったのね」 禿ブスがちらちら見られてんのはブッサイクな面してるからなんだよなあ >>147
おつおつ!ようちか尊すぎる…
>>155
あら^〜 「渡辺千歌」になるのか「高海曜」となるかでひたすら
妄想し続ける千歌ちゃんの話、早くしろよ おつおつ
無限に読んでいたい
>>155
可愛い過ぎる >>155
1番最初にいいねしてるってことは常にリアルタイム検索してそう >>162
あれはタラレバが多すぎるから忘れて
>>155
可愛い >>170
乙
ピンクのSSまとめがなくなったから
まとめてくれるの助かる おつおつ
ニヤニヤしちゃう素晴らしきSSでした
勉強会から加速度的に流れ変わってて草 乙乙
いいようちかだったありがとう
>>155
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