【魚豊】チ。-地球の運動について- 第5集【スピリッツ】
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>>799
草
しかも世間的には「異端の地動説論者」て事になるし そもそも”地動説論”を主張する」うな本じゃ無い
天文学なんから何もわからない無学なオクジーが書いた心を動かされる読み物
そもそも、学説をとして地動説を唱えること自体は
別に異端じゃないらしいしな 天文学で挫折して個人的なコンプレックスがある地域の司教が
私情で元傭兵を使って地動説論者を過剰に虐げていただけで めちゃめちゃ面白いと思ってたのにスレ見たらボロ糞に叩かれててワロタ
ここは怖いインターネッツですねw 初めはむちゃくちゃ面白かったけど失速していったからな
特に三章から そうなんだ
俺はまだ全然面白いと思って見てるよ
面白くなくなったらスレに来ることにするわ 出版しようとしてる本の内容を論文か何かだと勘違いしてる人ちらほらいるよね 第三章は、オクジーの後ろ姿のところとヒゲがコインをひっくり返すところが、グッときた。 >>802
末端教会の暴走だって描写は以前からあったのに「史実のキリスト教は地動説主張者は迫害されてない、この漫画は間違ってる」ってこのスレ荒らしてた人の批判は全く頓珍漢だったんだよな >>809
逆で、そっちの史実が優勢になっていったから
この漫画がそれを取り入れるために急に転回を捻じ曲げておかしくなっていった >>810
それは貴方がみたい妄想でしょ
司教が昔天文学やってた、って描写あった頃から伏線は張られてた 架空の世界の話で良かったのにな
変に史実を取り入れるから世界観がおかしくなる
初期みたいに地動説は異端で異端者は徹底的に排除されるって世界観で良かったのに
ノブァクが自己解釈して個人的にやってましたとか急激に世界観が小さくなってつまらないよ 打ち切りでしりすぼみならわからんでもないが
最初からこの話数で決まっててこのしりすぼみは
作者知恵遅れか ノヴァクが自分は大勢の支持側だと思ってて
それが独りよがりだってことにいつまでも気が付かないのもおかしいしな 歴史には影響を与えない(あっても微々)
その小さい世界でも人達は其々の信念に命懸けていた、って逆にロマン感じるわ
あと活版印刷もない時代では末端への情報共有も難しいし、地区司教の裁量判断はかなり大きかったでしょ >>805
面白くはあるけど、展開が雑にはなってるとは感じるね。ヨレンタの手袋の件はさすがにエッと思ったわ 末端の教会の暴走でしかないなら異端の天文を研究したいならその地を離れて研究すりゃ殺されたりせずに済むのに
なんで命までかけてそんな変な地域に居座るんや
なんか変な漫画やな >>817
バデーニは牧師辞めても家庭教師でもやりながら研究するつってったのにギリギリまで居座る意味がわからんよな よく考えたら教会関係者なら地動説がC教全体にとって別に異端ではない事は知ってたはずなのか
やっぱり途中でメインテーマを曲げたのかもしれないな そもそも今みたいなお手軽な情報伝達手段がない時代なんだから別にそこら辺は不自然でもないんでねーの
実際に今住んでるところを出てみないと細かいことなんかわからん時代やろ 宇宙全体に思いを馳せても自分の足元は見えない馬鹿達が視野の狭さゆえに命落としちゃいました笑って言うのが三部なのは変わらんて >>817
作者が引っ越しを思い付かなかったから(´・ω・`)
つか逃げようとしていたよね? ヨレンタの組織って、別に地動説を広めたい人達が集まってたわけじゃないよね。
なのに、ドゥラカに地動説の本を出版させるために多数の人が命を捨ててドゥラカを逃がすっておかしくないか?
あの組織にとって地動説とか天体の動きなんてどうでもよくね? あと、「利益の1割をポトツキに贈与すること」っていうのを
3章まできっちり引き継いでるけど、
これについて、ちゃんとしたオチを用意してるんかな。
地動説の本を出版して利益が出たとして、
1割をポトツキ、亡くなってるから遺族?に渡したとして、ドゥラカは何の関わりもないし、遺族もなんで1割もらえるか不明なわけじゃん。
渡す方も渡される方もよくわからず報酬の受け渡しして何か物語性あるか? >>826
C教の権威を崩す手段として地動説を利用しようとしてただけだし
それを満たせるなら本のテーマは彼らにとってはなんでもよかった 都市の外に住み都市以外の人達との交流のあったヨレンタと解放戦線の皆さんが
地動説迫害がローカルルールであることを知らなかったのはさすがにどうかと ローカルとは言っても司教区の範囲ってどれくらいなのかピンとこない >>824
なんかV共和国に行くとか言ってた気が。
…ヴェネチアかな? >>827
旧ポトツキ宅の住所にコペルニクスが住んでるんじゃね
で、天文学の謎の説の手紙が届く→歴史が動く、と
最初から「実際は地動説迫害なんて無かったのに日本ではそれが信じられているのが面白い」って語ってるんだから
https://tsutaya.tsite.jp/news/book/41575219/
元々既定路線の展開だったろう
伏線も無しに、なんて指摘も問題外
現実の歴史そのものが伏線だ 迫害の歴史は思い込みを作品のモチーフのひとつにしてたんならうまくいったとは言いがたいよなぁ
ラファウくんもバデーニもなんで頭いいのによそで研究しなかったの?って一部二部のお話がバカの茶番になっちゃうし ラファウ、バデーニが早々に逃亡して他所の土地で研究しなかったのは何故か
ヨレンタが逃亡先で一切の研究をしなかったのは何故か >>836
>>837
ラファウは子供で経験が浅かったから
バデーニは知の独占のために他の研究者との交流をしなかったから
ヨレンタは単純に研究する暇、環境を失ったから
共に国外の地動説事情を知らなかったのでは? てか、そもそも国外の地動説事情なんて存在したのかな
その辺の描写があったか忘れたけど
リアル歴史よりも10年100年単位で早い発見をしてるわけで
天文学の新説が、たまたま天文学に一家言ある司教の元で他の地域に先んじて復活し、過去にも他所にも判例が無かったことも手伝って「勘違い」で拒否反応を起こされた、というのが事の顛末では 種明かしするにしてももっと違うやり方なかったのかな
勘違いっていうワードを読者にシンクロさせたい意図があったんだとは思うけど
あんなアントニの突然思い出したような一言で今までの盤上ひっくり返されてしまったらそりゃ衝撃よりも戸惑いが勝る ラファウの義父、ラファウに託したおっさん、オクジーに託したお爺ちゃんと研究の邪魔された人いっぱいいるからなぁ
極短期間の狭い地域でのみ弾圧起こってた説はちょっとモヤるよね
お爺ちゃんや義父の若い頃は弾圧されてなかったのに
急に厳しくなったってんなら余所に逃げろよってなるし アントニの死ぬ直前の講釈は
金のために自分の行動を正当化するために
無学で無権力なノヴァクを退けてその場を収めるための
詭弁の可能性も多分にあり
仮説も含まれると明確に言ってるから
どこまで真実かなんか現時点ではわからない >>841
他所では自由に地動説研究出来てるならともかく、
地動説の学者が他国にはそもそもいなくてポトツキさん達がパイオニア状態だったんなら
自国で異端判決受けた時点であ、コレNGなんだ、じゃあ止めよor隠れてやろってなるんじゃね 結局勘違いを成立させるためにはすげえ無理ある舞台設定にしてキャラをすげえ無頓着な馬鹿にしないといけないんだよな
作者の作為が透けちゃうと萎えるから次回作あるならうまくやってほしいわ それなんよね
天動説の軌道みたいに無理矢理な解釈で作られた宇宙みたいになっちゃってるんよね
アントニの口からデマカセって言うのならまだ分かるけど
当人死んじゃったからなぁ うーん俺は全然無理ある舞台設定とは思わないけど
まあそこは人それぞれなんかな
それはそれとして実際この物語の登場人物は世界を変えるヒーローではなくて、試みは不成功に終わるんじゃね
不成功は無意味を意味しないけど 国よりもはるかに小さい一教区のローカルルールだからな 地動説 迫害 で検索したら何件か引っ掛かりますが
いくつか読んでいくと 迫害してたという説
火あぶりになったのは地動説が原因じゃない説
作者は検索しながら執筆して話が進むうちに検索したら新しい書き込みがヒットして持論をコロコロ変えてるのかもしれない
最終的には迫害はその地域だけという持論に落ち着いたのかも いままで、これは地動説と宗教と哲学が複雑にからみあった物語だと思ってた。
じつは死生観が裏のテーマなのかな。 これ来週どうすんだ
もう死なせるやつ残ってねえぞ! >>849
むしろメインテーマは血と知
地動説は単なる舞台装置 >>855
よくある展開だと子供の頃のコペルニクスが出てきて、みたいな てか短期で死ぬパターンもうお腹いっぱいだから
リフレインしすぎ >>855
無いよ
史実の人物にバトンタッチでしょ
既出のコペルニクスに
まあぼかすかもしれんが 誰かに「キャラいっぱい死ねば名作になりますよ」とでも教わったのか?
死にすぎると逆に飽きられるんだがな 留学していた中国人の致道節の手に渡り地動説の雛形を作ったのは中国人だったというオチに 朝日の方角から、誰かがやってくる。目を細めながらも、人影を見つめるドゥラカ。
そして彼女のそばにやってきた人物が、語りかける。
「私は幻影だ!(ドヤァ)いいかドゥラカ、人は生きてナンボだ!」
「…もういいよ、叔父さん」 第3部これで終わりなのか?
こいつら結局なんだったんだ感ハンパネェ そやけどドゥラカだけ生きててもなんの展開もないから死ぬことによって朝日の素晴らしさを知ったと言うことでいいんじゃないか 火の鳥の鳳凰編ラストで太陽が出てきたのは感慨深い物があったがこれは・・・ よくわからないけど、伝書鳩って帰巣本能を利用して飛ばすんだっけ。
そしたら、鳩がすでに知ってる場所にしか飛んでいかないんじゃない? 伝書鳩に印刷業者と依頼内容があって、届いたとして、支払いとか色々心配ではある まあ待てよ
まだ死んだと決まった分けじゃなかろう
徹夜したし寝ただけかもしれん >>871
ドゥラカのお金を鳩にくくりつけるのも、重そうだしね。 >>872
あー確かに、少女は眠るって柱に書いてあったな。 死ぬ間際に人生の意味を見い出せない人が
それがチャラになるほどの感動を朝日に覚えるのは違和感しかない >>869
我王のそれまでの人生でこれだから感動出来る
イキったクロンボが死ぬ間際に朝日に感動しましたとか、あっそうとしか オクジーの星空が怖い→星空が綺麗だ、は感動したがこれはちょっと微妙に感じたわ
二番煎じだし えええ…???
ドゥラカが何故太陽を見て感動して逝ったのか全く理解できんかった
ここの感想を読んでもさっぱり分からん ドゥラカ生存が発覚したら信者がまた発狂してイキリ散らしそう 後2話もあるしどうすんだよ
もう出涸らしすらない状態だろ 詳しく覚えてないけど太陽がどうこうみたいな話を叔父さんか騎士団長みたいな人としてた気がする 意味不明でこのスレ来たけどやっぱ同じ感想の人いるか
なんで太陽を見て感動したんだよお前はそもそも大儲け目的だったろ >>878
ちょっと前に朝日は嫌いだとか言ってたのの伏線があったと思う 朝日が嫌い云々言ってたのはわかるけど感動に至る過程がすっとばされてるから唐突感すごい
オクジーの星空とは違うよね >>887
嫌いだったけど死にかけてやっと朝日の素晴らしさがわかって地動説のすごさもそれで理解できたんじゃないのか >>885
かなり前に、太陽が登って日が差してくる時にドゥラカが目をギュッと瞑ったのは憶えているが、だから何だとしか言えねぇ
ストーリー上、そんな需要なシーンでもなさそうだったのに 特定の地域で特定の人間達による主義主張のぶつかり合いがありました
ただそれだけで、世の中(の認知)が変わったのはまた別の話です
ってオチかな
なんか鳩は普通にその辺で生きていきそう ヨレンタはもう少しベタな活躍のさせ方をしても良かったのにな
再登場即死亡は芸が無さすぎる ブラックラグーンの双子の片方が死ぬ時に空を見上げて「空、綺麗」と言って死ぬシーンがあるが
チ。の作者って色んな人気作の場面パクリ過ぎてない?
過去にもそう言ってる人いたけど
どっかで見たシーン多すぎるな。キャラは好きなんだけどなあ 創作とはそういう部分必ずあるからそんなに目くじらたてなくても良いのでは?
憤るほど酷いパクリ場面あったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています