【魚豊】チ。-地球の運動について- 第5集【スピリッツ】
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あらすじ
15世紀前半のヨーロッパのP王国では、C教という宗教が中心となっていた。
地動説は、その教義に反く考え方であり、研究するだけでも拷問を受けたり、火あぶりに処せられたりしていた。
その時代を生きる主人公・ラファウは、12歳で大学に入学し、神学を専攻する予定の神童であった。しかし、ある日、地動説を研究していたフベルトに出会ったことで地動説の美しさに魅入られ、命を賭けた地動説の研究が始まる インタビュー
>川島 ここで私の好きな恒例の質問、マンガを描く時に使う「7つ道具」を先生に聞きました。こちら!
>魚豊先生の回答
・芸人さんのYouTube(自粛期間で多くの芸人さんがYouTubeを始めてくれたのがとても嬉しかったです)
・SoundCloud
・線香
・ブルーライトカットメガネ
・タンブラー
・ラジオ
・消しカス用掃除機 >魚豊先生への質問
次に描いてみたいテーマは?
川島 先生の回答、こちら。
魚豊先生の回答
誹謗中傷やクソリプ、“叩き”を行なっている「荒らし」、「ヘイター」、「トロール」について描きたいです。
(できれば荒らし行為をする人側を主役にして) 川島ちなみに補足情報があるそうです。
魚豊先生に取材した補足情報
>めちゃめちゃ王道の青春スポ根作品にしたい。「叩き」の師匠と出会って、主人公が「やっと見つけた! 俺が夢中になれるモノ!」みたいな感じで「荒らし行為」をする作品を描きたい。
情熱を変なモノに捧げちゃう人の作品を今まで描いているのだが、悪いモノに情熱を捧げちゃうとどういう作品になるのか描いてみたい。 〜独特なタイトルの由来〜
・「地動説」という題材を決める前に、【知性と暴力】をテーマにしたマンガを描くことだけは決めていて、「知性の知」と「暴力の血」で「知と血」にしようと思っていた。
・さらに題材が「地動説」に決まり、「地」まで入ってきたので『チ。』しかない!と思った
https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/155094 第一集 〈 書籍の内容 〉
動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。
舞台は15世紀のヨーロッパ。
異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。
主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。
合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい"はずだった。
しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―― 命を捨てても曲げられない信念があるか?
世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか?
アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く歴史上最もアツい人々の物語!!
ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。
面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!! 第二集〈 書籍の内容 〉
私達はこの世界に絶望すべきなのか――?
地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが自ら命を絶ってから10年が経った。
代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。
そしてグラスが取り出したのは「火星」の観測記録だった――
あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。
ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか?
いや、そんなことはない。 まったく違う。
その理由はこの漫画に描いてある。 第三集〈 書籍の内容 〉
絶望の淵で、意志を穿つ、覚悟はあるか?
「地動説」に魅せられたグラスの想いを受け継いだオクジーは、一縷の希望を胸に、孤高の天才修道士・バデーニの元を訪れ、石箱を引き継ぐ。
そして、オクジーとバデーニが「地動説」証明のための新たな協力者を募ったところ、「女性に学問など」という時代に押し潰され、世界に絶望する少女が一人。
一度見えた希望を失い絶望の淵へと突き落とされた人間は、再び希望を求め、意志を貫き通すことはできるのか?
持てる選択肢は二つ。それでも意志を貫くか、否か。 第四集〈 書籍の内容 〉
どれだけ絶望すれば、人は救われるのか?
「天動説」の大家・ピャスト伯から研究を託されたバデーニは、「地動説」証明へとさらに没頭する。
一方、オクジーは一連の体験を物語として執筆し続けた。それぞれが希望を胸に行動する中、圧倒的絶望が音も立てずに彼らの元へと忍び寄るーーー
眼を塞げ、耳を塞げ、凡庸であれ。それこそが知性に対抗する唯一の手段だ。 実際の歴史との整合性は取れたし
作中の世界観を信じてた読者にどんでん返しも見せられたけど
夢オチなんだよなこれ
さらに何かひっくり返してくるんだろうか あの金儲け司教ってヨレンタ拷問しようとしたアイツだったのかよ ここで地動説の本が出版されるなら
天球の回転についてはなきかな
コペルニクスもガリレオも出なさそう ここでアントに司祭が出てきてノヴァクああいう形で地獄に突き落とす展開は凄いな ノヴァクさすがに草
さすがに読者も興醒めじゃないですかね 薄々そうなるとは思ってたけど歴史物の創作物としてはいい落とし所じゃないかな
歴史的には迫害されてなかった()の人達は作者にうまく踊らされちゃったね
ただこうやって歴史の闇に葬られてきた物も多々あるというのもまた歴史の事実だしな >>31
拷問の前の日に与える用じゃね、ラファウの時と同じで
と言うことはノヴァクが同じように自死を図る可能性もあるわけだが
伝書鳩の方が謎かな 地動説迫害がなかったという定説をフィクションだからじゃなくてこういう落とし所にしたのは素晴らしいと思う
ノヴァクは犠牲になったのだ ノヴァクがフベルト、ラファウ、オクジー、バデーニの名前を覚えていてくれたのが嬉しかった すまん、私怨で無実(ではなかったけど)のヨレンタを異端という名の下に殺そうとした小悪党(=アントニ司教)が、なぜ今になってまともな人間みたいな立ち位置になってノヴァクを言いくるめているのか全く理解できん
この後その辺の描写がされるのか?
でないと全くこの展開を受け入れられないのだが 自分の権力=協会の権威=金儲けを重視するキャラだから
神を盲信してて学の無いノヴァクよりは冷静な判断ができるとか?
でもバデーニは全然関係ないとこで目を潰されてるし
他所の地域でも小さい弾圧はあったんじゃないかな 俺バカだからよくわからんけど
ガチで本当に「しょぼい奴らが小さい世界で繰り広げてたしょぼい戦いだった」っていう訳ではないんだよな?
「証拠を燃やしたから歴史に残らなくてそういうことにするよ」ってことだよな? >>38
元々アントニは利益に対して手段を選ばないだけじゃね
地動説も商品価値や思想・研究を抑圧しすぎない新しいC教の寛容さの象徴として利用できるから乗ってるだけ
どのみちヨレンタを直接死に追いやったのはノヴァク自身なわけで、騙されたと分かったところでアントニを責められない
アントニは最早地動説生存のキーマンだし誰も罰することの出来ない強ポジに居るよ >>40
C教の歴史に残らないようにかな
思想や研究に不寛容過ぎた過去は無かったことにしないと後々宗教のイメージが傷つくし民衆からのさらなる反発を招きかねないからね なんかポカーンてしてしまった
最初からこの展開きまってたのかな
それとも史実では迫害されてなかった勢を黙らせたくなったのかな
ノヴァクがクソ雑魚で悲しい ノヴァクが地動説を害悪視してきた事についてもっともらしい論理の一つでも出てくるかと思いきやスッカスカだったことに失望を禁じ得ない ノヴァクの行動原理は、信仰ではなく人間知性に対する恐怖でしょ?
C教徒とはいえ、尋問官の仕事に命ぜられるものをこなす以上の意義
を見出していたわけでもなかった
しかし、その過程で、地動説の背後にあって、この世界や自己の価値を
破壊しかねない人間知性という化け物に出会う
ラファウの自殺は、それほどまでにノヴァクにとって衝撃的だったわけだ
以降、彼はこれを「敵」と認識し、その抹殺を「使命」として情熱を注ぐ
信仰でもなければ感情でもない、自己、そして自分の愛する世界を守る
いわば自己生存的な防衛本能
自分を、そして世界を守るための行動だったはずなのに、結果として守る
べきもの、その中心にいた最愛の娘を失うという悲劇が訪れる
守るべき世界を失った彼が飲んだくれの世捨て人となり、彼の中にあった
使命が失われ、地動説が単なる「仇」に変わったのも無理はない
それを今更、「知性?別に敵ではないよ?」「世界を壊す?だったら再構成
(再解釈)すればいいじゃん」なんてお偉いさんに手のひら返される恰好に
なったんだから愕然とするわな 新スレ2度もdat落ちしてこのスレで一人連投でようやく即落ち免れかー
リアルの宣伝凄いし人員投入してこっちも盛り上がってほしいもんだね
ノヴァクのは
マイホームヒーローの窪さんみたいなもんか?殺しが目的みたいな。違うか
マイホームヒーロ人気だし面白かったが3部に続くで驚いた
2部が始まった時も驚いたが、人気あるから編集が辞めさせてくれないんだろうな
スラムダンクも「一部完」とかついてて何十年もたって2部が始まらんし この展開は望まれたものだけどノヴァクにとってはただただ悲劇だな
ノヴァクの子煩悩な眼差しも見てるだけにどうか最後は救われてほしいと願ってしまう
もし最終章があるとしたらノヴァクの残りの人生の話かもと思った タイトル回収したな
あと、やっぱノバクはあれが娘だと気付いてたんだな。
10年くらい亡くなってたと思い込んでた娘が実は生きてたことを知って、
でも同時に自死をして、その要因が自分だったことについては
掘り下げないんだな ヨレンタを異端として処刑したのはノヴァクの知らんところだったから納得いかんだろ。 あと8話で終わるみたいだけど何をするんだろうな
納得いかないノヴァクが最後に大暴れしそうではあるけど >>50
であればいいけどな。
自分の利益最優先は構わないけど、こいつはそのために幼いヨレンタを拷問して処刑することを命ずるくらい人の道を踏み外してるクズだから、このまま(自分の利益のためとはいえ)話が分かる協力者みたいなポジのまま進んでいって完結したらすごくモヤモヤする
ノヴァクなんて上からの命令をただこなしてきただけの二流キャラだし、こいつよりもアントニ司教に相応の裁きを下して欲しいわ。 ヨレンタが爆弾を使って自殺した時に
ノヴァクはヨレンタだと気付かなかったと
必死に主張していた低脳のマヌケども無事に死亡 今回あの時気づいてたみたいな描写あったっけ?
見落としてるならすまんが 「あそこにいたのはノヴァクの娘か?じゃあ拷問したまえ」「これでやっと奴を潰せる。娘を異端にすればノヴァクは終わりだ。」(ニヤァ
「人を異端と呼び、拷問し、殺すなら、その理由に正当性があるのか説明できるくらいは調べろ。行動に責任を持て。」(キリッ
これ言ってる奴が同一人物というw
まぁアントニからしたらノヴァクを潰すという理由が正当だったのだろうけど、大変ムカつきますな >>58
ないよ
というか処刑されたって意味で言ってるよ今週号のも
なんか読解力おかしいのが騒いでるけど
そもそもただでさえ精神壊れかけてるのに目の前で自爆したのが娘だって認識してたら廃人化しとるわ >>43
短編だし始めからラストも大筋のストーリーも決めて描く作家だよ >>59
あれそういう意味なんか、地動説に巻き込まれた被害者程度の意味合いかと思った
だとしたらあの自爆はノヴァクにとって自ら手を下した処刑扱いなん? >>62
俺も普通にこっちだと思った
まあ気付いてた説で解釈してもいいけど
勝利宣言はまだ早くないか ヨレンタの言葉を借りれば、意見の異なる相手であっても物事を前に進める原動力になるわけだから宗教者も異端も審問官も皆等しく愛すべき隣人だ
もう既に敵も味方も無くなった状態で、残ったのは被害者が出たと言う事実のみ
そしてそれらの記録も歴史から消された ノバクさんなんでこんな簡単に言いくるめられてんの…
これじゃヨレンタの代わりに焼かれた新人君のほうがまだ骨があったやん >>62
そもそも異端を追い詰める原動力が娘の敵討ちなんだから、あそこで気づいてたらその後人集めてシュミット達を奇襲する必要ないわな
自分が殺してしまった、で終わってると思う >>60
ノヴァクと違って何も考えずに殺してるわけじゃ無いし てかこっから爆死したのがヨレンタと知ってノヴァクさらなる絶望する展開あると思うんよな
処刑されたのがヨレンタではないと知っているアントニと
爆死したヨレンタを知っている褐色少女(名前忘れた)が揃ってるし ノヴァクが、組織長=ヨレンタということに気付いていたかという論点については、客観的には確定づける表現がないという状態。作者も意図的に濁してるかと。
今週のノヴァクの発言まだどっちもともとれる表現に留まってる。例えば回想で自爆シーンでもあれば、決定的だけど。
その上でいち読者として主観的に考えると、まだ気づいていないと考える。
理由は、ノヴァクは自爆をみる直前にヨレンタの遺品に向かって仇討ちを誓っており、その仇がヨレンタ自身だったと理解していた場合、普通ならまともな精神状態ではいられないはず。まさに今週のノヴァクのように。
しかしそんな描写は一切なく、平然と任務に戻っていることからノヴァクは気づいていないと考えるのが妥当。
例えば頭真っ白になり流れるままに動くしかなかった、等の心情も考慮できるが、仕事自体はちゃんと頭使って冷静に淡々とこなしているので、その線は描写的に無理がある。
まぁこんなの作者の匙加減一つでどうにでもなることだが、あえて主観を書きました。 ヨレンタが最近まで生きてて目の前で爆死したことを知ったノヴァクが、暴走してC教徒関係者を殺戮して殺されて終わりまで見えた >>71
知る必要は別になくていいと思う
出版された本で名前見て絶望するか希望を見出すかはこれからの展開次第だな ヨレンタが自死した48話の最後の
ノヴァくが手を握ってるコマって
ノヴァくが娘と気付いたフラグじゃないの?
敵の組織長の手をあんな風に持つか? >>62
うん。自分が殺した人間を列挙したあとの追加で、私の娘も処刑されたってセリフだと思ったわ。 ヨレンタはノヴァクに気付けるけど、逆はないだろ。
中学生くらいの少女と中年になった彼女が同一人物だと暗闇の遠距離で見えるものかね。
千切れた腕との手繋ぎは無意識レペルでの行動だろう。意識下では考えもしてないだろう。
ただ、この後のドゥラカの台詞でヨレンタの名前が出てノヴァク発狂はあるうるよな。 >>77
そう、そこの描写だけ見たら気づいたとも言えるけど、その後がねぇ。なんだか描写が半端な感じ。
個人的にはそこでヨレンタだと意識づけできる何かの要素(手のひらの古傷とか)があって、そこで明確に気づいて、葛藤の末、それでも自分の信念を貫くという姿勢で任務に戻る展開を見てみたかった わざわざヨレンタの名前本に載せるんだからそこでようやくノヴァクが気づくんだろ そんなことよりノヴァク単独犯?を言い当てられてないならみんな負けじゃね わりとマジでノヴァクの話だったんだね
まあ終始物語に出てるのこいつだけだもんな テーマ的に漫画家の進退かけて臨んでたかと思ったら、始めからケツをまくる気満々だったんだね、賢い ワンパンマンの作画の人の部屋に「カメレオン」がずらっと並んでたから読んだらすげー面白かった
ヤンキー上がりで書き始めてすぐにあのレベルはすげえ。物書きはやっぱ才能なのか 今まで地動説に対して作中の誰もが異端的だという認識を抱いてたのにノヴァクの責任が10割ってだいぶ無理ない? ノヴァクの責任外でヨレンタ(仮)も焼かれてるし、1話でも誰かが焼かれてたような?
残り8話で何回か手のひら返す予感。 儲けるためにアントニーが適当なこと言ってるのかもしれんしな ノヴァクが責任を負う形になってるけど、地動説の迫害を命じたのは前司教だしな
ノヴァクはサラリーマン30年戦士としてただコツコツと言われた仕事をこなしてただけ ノヴァクに罪があるとするなら偉い人の言うことや聖書に書かれてることは絶対に正しいと信じて疑わず脳死で従ってたこと
そうしたら実のところその上司もそんなに考えて命令してたわけじゃ無かったっていう現代でもよくある話 ヒント
今あのネックレスの所持者はドゥラカではなくノヴァク 強い酒買ったのは逆上して教会を燃やすフラグだよなあ
これ見よがしにたいまつ持ってるし もしくはアル中設定だから、
普通な我慢できなくて教会に入るまえに強い酒を摂取してただけで
酔った勢いき任せてなにかやらかすか まあ今までの人生否定されちゃったノヴァク爺ちゃんも可哀想ではある これさ、すげーベタだけどヨレンタ生きてね?
ドゥラカが手紙を書く相手がそれ以外思い当たらんのだが
爆死って太古の昔から生存フラグだったりするし 章ごとに時系列が進み主人公が変わるという構成は、ありがちではあるが非常におもしろい。そしてその中で唯一全ての章で関わっている敵キャラのノヴァク。
ここまでお膳立てしてからの今週の話は、え?となったなぁ。なんな無理やり畳もうとしてる感じ >>37
逆に俺はとってつけたようで興醒めしたな
ノヴァクの役割的に考えてももっと数えきれないほど殺害して来たはずだろ
この物語に絡んでた人物ばっかりピンポイントで名前出すとか なんかもう終わりが近いのかな?
これまでの残虐なストーリーでここまで引っ張ってきたのに、あっさり無かったことになりそうなので
もう行き詰まりだろ ヨレンタはいい女だった
チチ。-乳の運動について-
の薄い本はまだですか? 茶番だったな、世界を変えるのは「知」だ!みたいな勢い出しといて
そんなのある訳ないでしょ、記録に残ってるの?という掌返し まぁ、ノヴァクが逆恨みでアントニとくろんぼ殺害
だが本は出版される、それにヨレンタの名前も載ってて涙しながらネックレスと共に次代へ
みたいな終わり方じゃね ノヴァク「...げる」
...やっとネックレスの出番か >>112
アントニを殺ったとしても、本人の自覚はともかく、逆恨みになるのかねぇ。
結果的に娘は無事だったわけだけどノヴァクの人生を狂わした張本人だしなぁ >>111
そうなんですね
ググってみたらツィッターに書いてありました
この作者まだ23才なんですね
天動説から地動説に変わるのはあと8話では無理ゲーなんで
打ちきりの横槍が入ったに1票 アニメ化前で6巻180万部の漫画を打ち切る雑誌なんてどこにもないのでここで終わるのは始めから決まってたこと 編集と関係が修復できず、打切り宣告されたか
2度と小学館では描けないな 打ち切りとか言ってるやつは最初の主人公も不人気だったから殺して別の主人公にしたとか言いそう >>115
頭悪すぎだろコイツ
去年の8月の時点で1年以内に構想通りに話を畳んで
完結させることは明言されている
前作のしゃくえむも全5話で
一つの作品をダラダラと長く描き続ける気質でもない
週刊スピリッツ連載作品の中では単行本売上げは上位なのに
打ち切られる理由もない 646名無しんぼ@お腹いっぱい2021/08/23(月) 20:35:40.80ID:jW55uk2T0
https://twitter.com/newyork_jack/status/1429760326577258500?s=21
作者Twitter番組出でる
アーカイブあるよ、30分くらいから出てくる
651名無しんぼ@お腹いっぱい2021/08/24(火) 12:53:57.87ID:tO47I3sb0
今回出た情報だと、結末までの話の内容は決まってるから内容を考える時間が省けてて作画に集中できるってのと、あと一年以内には終わる予定ってところか
なんで長くて8巻までかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 何?編集と何かもめてたの?本出版社自身が買って宣伝してたとかかなー。
一巻から売上下がる一方だし単純に人気なくなって終わるんだと思ってた。
自分は最初の少年が死んだとこで作者の底が知れたからそこで切ったけど。
ステマみたいのが過ぎるしこの漫画 編集顔出ししまくって最近も作者と色んな番組でてるんだが。。 えっ1巻がピークでそっから巻数重ねる事に初動売上落ちていってたの?1巻より6巻の初動売上は下だったの?ソースは?既刊売れ続けてるかそんな事は起きないと思うけど
まさかこの馬鹿は憶測で語ってるのかな
998 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2022/02/02(水) 23:37:32.69 ID:CHv0O1Ug0.net
新スレすぐにスレ落ちして倉庫いきになってんね
チのスレの殆どが福本だとかバウンサーだとか進撃だとか他作品の話題ばっかで
つないでたもんな。
チ。は一巻からどんどん売上落ちてたし打ち切りというのもマジなのかな
123 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2022/02/09(水) 12:07:36.66 ID:bRb0CE6L0
何?編集と何かもめてたの?本出版社自身が買って宣伝してたとかかなー。
一巻から売上下がる一方だし単純に人気なくなって終わるんだと思ってた。
自分は最初の少年が死んだとこで作者の底が知れたからそこで切ったけど。
ステマみたいのが過ぎるしこの漫画 切ったのにここに来るのはなんなんや
釣り針大きすぎでしょ 全員「非公開処刑」だった、というのがまた絶妙
確かにラファウが通りで見たような貼り付けで火刑の公開処刑ではなく、3人共(ラファウは自死だが)夜に野原で処刑されている
唯一、フベルトの処刑方法が描かれてないのも良い迷彩になってる
要はノヴァクだけが地動説を迫害していたという顛末は最初から既定路線だったということ >>123
こいつのように頭が絶望的に悪いとちょっとしたアンチ活動も出来ないから大変だな 今話の司祭の理論展開は
「お前が言うな」「どの口が言うか」という感情を抜きにすれば
筋は通ってるし納得感はあるな
それを気付かせて思考を変容させたのは小娘の言葉な訳だが
「知」のない傭兵あがりのノヴァクが
特定の権力者に利用されて無益に殺生して「血」を流して
そのための行動が要因となって愛娘を失うことになった
その事実を突きつけられたノヴァクは残り数話で
最後にどういう行動をとるのか 前大司教つーかアントニの親父の話も見たくなるな
天文で挫折云々言ってたしどう目の仇にするようになったのかの過程は興味深い
ポトツキとかと知り合いの可能性も十分ありそう とりあえず、ドゥラカと司教は異端の罪で殺すでしょ
その前に、ヨレンタは生きていた、これから印刷する本の著者だと知るだろうね 地動説を敵視するノヴァクがぐうの根も出ないほど論破されるのは待ち望んだ展開だけど
その役目がよりによってアントニとか… >>132
その話やってもピャスト伯の二番煎じ以下にしかならないからやんないんじゃない 次話に期待かな
ラファウの親父の時代から迫害されてたんだし
司教1人の暴走ではちょっと無理ある ラファウが自死した後に夜中人気が無いところで燃やされたのは、少年だから公開処刑にするとショッキング過ぎる、のが理由だと勝手に思ってたけど完全に読み違えてたな
教会関係者だけしか居ないし完全に非公開処刑扱いだわ 史実で地動説に対してこんな激烈な弾圧はなかったよ、というツッコミに配慮した結末だな このままじゃノヴァクだけが地動説を弾圧してたキチガイ扱いになる 魚豊先生「地動説ってそこまで迫害を受けてはいなかったのは知ってた、うん」
ノヴァク「おい、ちょっと待て」 前司教ってこれまで出たことあったっけ?
過去回無いとうーんって感じだな 忘れちゃいけないのはノヴァクが継承者ということ
ここから彼が語り部になるのかと アントニ本の著者名見てどうすんだろ
知らんふりかな ドゥラカのヨレンタお下がり頭巾を見てノヴァクは何も感じないんだろうか すげー小さい話になったな
作者の力量からしたらこんなもんか 今までの地動説の継承者たちもみんな迫害されて処刑されると
思ってたのは、時代的に一生同じ地域で暮らす率が高かったからなのかな。 >>150
ヨレンタの頭巾ってノヴァクは知ってるんだっけ?
10年以上使ってたことになるけど。
あと、ノヴァクが子供のときのヨレンタにプレゼントした手袋は結局伏線にはなってないんだよな >>153
ヨレンタが死んだとノヴァクに誤認させるための根拠として役割を果たしただろ
あれも無かったら焼かれた死体がヨレンタだと言われただけじゃ信じられない 頭巾からヨレンタを認識するのは無理だろう
ドゥラカから何かしら話が出て気づくんじゃないかな ドゥラカ「ヨレンタさんの遺志を継ぐ」
ノヴァク「ヨレンタ?同姓同名かな?」
アントニ「そういやヨレンタ処刑したって言ってたけどあれ別人で逃げたんだったわ」
ドゥラカ「これ本な。オクジーって人の手記らしいわ。」
ノヴァク「アへ顔ダブルピース」 コペルニクスもガリレオも出てきてないからこの漫画では本は出ずに終わりそう いまだにコペルニクスとか言ってる人はなにを読んできたんだ >>160
何ってこの漫画ナーロッパじゃなくてヨーロッパが舞台だから史実に反したオチには出来ないでしょ
もう一時代挟んでコペルニクスの時代をやるならともかく
今のストーリーの流れだとこの章で終わらせるなら本は出ないか全く売れずにこの漫画の登場人物の地動説の研究は誰にも知られませんでしたチャンチャンエンドしか出来ないぞ あの本って地動説の研究について触れてないでしょ
地動説をめぐるなんやかんやのお話を書いただけ
売れても売れなくても史実に影響ない 「地動説が異端かどうかは、時の権力者の裁量によっていくらでも変わるという訳か。」
これに尽きるなー。実際、コペルニクスの地動説より、
天動説の方が観測数値としては正しかった。
それが年月を経るうちに
「地動説の方が正しくね?」という
【もっともらしさ】で席巻していくわけだしな。
そこら辺の変節は科学論を見るとよくわかるよ。 >>164
皆満足そうな顔で逝ったから…
アントニに殺された坊主以外 >>162
しょせんは学者でもなんでもない
読み書きがやっとできるだけのオクジーが書いた読み物だからな
バデーニがラファウやフベルトの研究内容を引き継いで完成させて
発表の方法を思案して機会を窺っていた論文とは別物
バデーニが感動できると認める内容だから読み物として秀逸で
地動説という学説に対する興味くらいは湧かせる内容なんだろうが クリスチャンに教わるまで地球が丸いことさえ知らなかったチョンマゲの未開人もいるんですよ 昨日やっと今週号読めたけど、今回はあれだね
地動説は異端だと信じて異端審問官の仕事に邁進していたノヴァクが今までの信念ををひっくり返された心情を
「チ」を読んで地動説の迫害(拷問処刑)があったと信じてた読者の認識をひっくり返すことで体験させる手法
キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」とかエヴァの「Q」みたいな感じ
となるとこの作品で読者が感情移入する中心はノヴァクだったということか
ノヴァク=読者の物語だったんだな 1巻で2回も公式な裁判と衆人環視で火刑をやっておいてノヴァクだけとは無理がある。
ノヴァクにはこれまでの知見を書籍にして広く民衆に訴えていく展開を期待する。 魚豊先生が一方的に勝利宣言はじめて、読者は置いてきぼり 地動説の迫害があったかどうかっていっても
そもそもあの時代に地動説を唱える人の数自体かなり少なかったんじゃないの?
学者になれるくらい頭がよくて
長期間観測をする人で、
さらに天動説の矛盾に気づける人なんて。
せいぜい天文台で働いてる人くらいでしょ。
その中でさらにC教にさからってまで地動説を主張し続けようとしたのは
せいぜい1人くらいなだけだったんじゃね >>173
西洋人火炙り大好きだから東北における芋煮会的なノリなのでは? そもそもだが、1巻で衆人環境で火刑にされた人は異端だとは言われていたが地動説による異端者とは言われてない
ノヴァク自身、地動説専門の異端審問官ではなく黒ミサなどについても担当しているように幅広く行っている
つまり、通常の異端審問の職務+地動説がノヴァクのターゲットということ
基本1巻冒頭から既にから多数の尋問が行われてたが、あれ自体が地動説が大々的に迫害されていたように匂わすミスリードになってるわけ びっくりするような叙述トリックって言うより物語がスケールダウンしただけだからこのちゃぶ台返しはいらんかったなー
ちゃんと伏線自体は張ってるから予定通りではあるんだろうけど 今回の論破ていうか何の問題がある?の地味な会話の中の超展開はスゴい良かったけどなあ
感じ方は人それぞれかね 実人間社会でもこんな不道理で理不尽なことなんかいくらでもあるんだから
それに対して皮肉る意味でも良いテーマと展開だと思うがな そもそもこの漫画、なんでここまで持ち上げられてるんだ?
正直言って、ニュースになった頃に若木が連載始めて、スピリッツ買い始めたついでに読み始めたんだけどさ。
オクジーが星見てた頃。
そんなに面白いとは思えなかったんだよなぁ。 そもそも鬼滅やワンピくらい売れてる作品でも面白くないと思う奴はごまんと居るからな
合う合わないは人それぞれだし面白いと思った作品を読めばいい 一つ言えることはこの漫画の面白さが分からない人とは友達になれない この作者って予想より風呂敷小さくして畳むよね
ある意味畳めないよりは良心的なのかもしれないがワクワクしてた分ガッカリしちゃうわ なんか迫害してた組織ってどれだけの規模のものかわからなくなってきた
今週の手の平返しで小さい村のことみたいにみえるんだけど 今まで凄い組織で逃れられないみたいな描写してきたのに ノヴァク一人にびびってただけってこと? それな
絶対逃げられない絶望感みたいな物がよかったのにスケールが小さくなってしまった
というか小さくなりすぎてまだ理解が追いついてない >>185
こういう書き込みってやっぱりアンチの人がなりすましてるの? 所詮そんなもんやろと思ってるので納得だけど、
予想以上にスケール!の人多いのな。
案外、世の中こんなもんやでと思うな。
その点、リアルだなと。 ノヴァク一派を部落や朝鮮人やイスラムなどに置き換えれば現代人にも馴染みやすいかも 命を捨てても曲げられない信念があるか?
世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか?
これがこのマンガのテーマだみたいにあおっといて
実は司祭を説得(しかも説得は簡単)すれば命を捨てなくても信念は曲げなくてもよかったんですね
実は敵に回してたのは世界ではなくごく一部の少数派だったんですね
そりゃ文句も出るよ ええ、そんな大仰な人間ドラマとは思ってなかったけどな…
もっと微妙な気持ちや人間の擦り合わせのタイミングが、
大きな悲劇を生むというニヒリズムみたいな話しだと思って読んでた。
ちょっと古くて申し訳ないけど、
アメリカ映画のコーエン兄弟の「ファーゴ」みたいな感じの。
(この漫画好きな人にはおすすめの名作) たぶん、ここで文句の出る人は受け身で漫画を読んでるんだろう
連載を追いながら細かい設定の理由を考えて常に次はどうなるのか、今後どう畳むのか想像してたからほぼ納得の内容なんだが
主要登場人物の少なさ
ノヴァクが常に敵な理由
C教側の登場人物で一番偉い人の階級がそこまで高くない
(教皇>枢機卿>大司教>司教←ココ)
地動説の異端だけ夜に処刑
メタだが10巻以内の連載なら短期決戦のはず
色々とヒントは散りばめられてたんだが
これで予想が外れたと言われても内容読んで無いんかとしか思えん 俺のターン!ドロー!手札から「地動説」を攻撃表示で召喚!マジックカード発動!「オクジーの本」の効果によりノヴァクを破壊!
さらに地動説で直接攻撃!C教に3000のダメージ!
みたいなC教VS地動説の話に見えてたんだろうな 煽り入れなきゃ擁護できんくらいにはつまんない展開ってことよな >>194
スピリッツ10号が出る前に同じ内容を書いてるならまだ分かるけど、後出しでそんなこと言われても煽りかマウント取りたいだけかにしか見えない 魚豊は過大評価、一時期異様に持ち上げられてたけど、はっきりした
絵が下手な上に、物語も二流
進撃の諫山は、下手だけどドラマが分かってた 個人的には迫害がごく一部のことだったとかどうか
っていうことには重きをおいてなかったから
今週のノヴァクの絶望はあまり衝撃的ではなくて、
え、そんな落しどころなの?って感じ。 ドゥラカが地動説の本をどうやって出版にこぎつけるのか?
そして本が庶民にどうとらえられるのか。
また、ヨレンタ、オクジー、バデーニが命をとして
つなげた地動説やその顛末は漫画内で
どのように消化されるのか。
そういうことに関心を持ってたのに、
地動説迫害はごく一部のことで
ノヴァクのやっていた処刑は間違いかどうかっていうことは
自分にとってはとくに気にすることではなかった。
自分にとっては肩透かしの展開。 それな
ドラマとしての無駄死に感がすごい
好きなキャラたちだったからなお虚しい でもこの作者にはいい意味で裏切られたーって思わされる事が多いからまだなにかあるのかなって期待もある 民衆が娯楽を欲してるから出版が大きな金を産むというのは分かるけど、そのコンテンツが地動説というのはどうなんだろね
もっと分かりやすい宗教説話の方がウケそうだけど
歴史的にも最初は聖書でしかも高価で庶民は手が出なかったものが生産量が増えて次第に安くなってという流れだし 文盲の民びとにとってた文字のコンテンツは敷居が高かっただろうね。
その点異端審問官のハインリヒ・クラーマーの「魔女に与える鉄槌」は官能的な挿絵が多かったので当時としては評判が高かったらしい。 >>206
別に娯楽本として地動説本が最適だと別に言ってないし
ドゥラカとしては現時点で地動説本以外に
すぐ本にできるコンテンツを所持してないし
出版で金を稼ぐ手段を与えてくれて
その目的のために命を賭してくれたヨレンタへの恩義や
引き継いだ意志のために、とりあえず司教に殺されないように
方便も混ぜて自分が持ってる手札を使って
命懸けで交渉をしてるに過ぎない
司教も実際の地動説本の内容はまだ何も知らないし
それで出版するかどうかは内容を読んだ上で
最終的に判断するだろう >>208
「市民は娯楽を欲してる」
「皆刺激に飢えている」
「そこで本です」
と言っていてそのコンテンツが「地動説」で司教が納得するのが不自然って話だよ
異端じゃないとしても
「そんなの読みたい人間は少数だろ」って思うのが自然
ドゥラカの事情なんて司教が斟酌する必要もないんだし
聖書や讃美歌、宗教説話の方がどう考えてもヒットしそうだろうに >>209
他に大した娯楽もない
C教や天文学説的にも天動説が当たり前と思われてる時代に
今立ってる大地が動いて活動しているという地動説という
概念は十分に関心を引き刺激的なコンテンツだろうよ
司教が「候補から排除すべきほどではない、検討に値する」と感じたとしても別に不思議ではない
出版するコンテンツをどうするか
別に一つだけに限定する必要もない
最終的には他の候補になりうるコンテンツを集めて吟味をする前に
今の時点で題材としては排除すべきコンテンツではない
実際には内容次第だがと思わせるだけでも十分 未知なものに対する「なぜ?」という
興味・知的好奇心・空想を掻き立てるコンテンツは
それだけで娯楽たり得る でかく風呂敷広げて小さくたたむように見せかけてなんかあんやろ、ないかもしれんが そもそも当時の識字率は?
庶民で文字読める人が少なかったとすると、
知的好奇心をくすぐられるのは教養がある上流階級向けってことだもんな。
そらコンテンツとして排除するほどじゃないでしょう。
初期の本なんて高級品でしょ?
いくらたくさん作れるようになりそうっても まだ7〜8話あるしな
魚豊は評判落ちて来た感じの所でひっくり返してくるし
今後アニメ化やドラマ化も予定にあるだろうし、もう一山何かやって来るんじゃないか アホらし
購買ターゲットの庶民が本の一冊すら手に取ったことのない状況下で現世の価値観を否定するコンテンツがヒットするとか有り得んだろ
創作物語の中で地動説を語る内容ならまだしも、観測結果から数理的に地動説を唱える本なんて絶対ヒットしないよ
それが娯楽として受け入れられるなら現代よりよほど科学に関するリテラシーが高い世の中だということだよ 絶対にヒットしない?
今ですらヒットするかしないかなんて分からないのに何故当時のことをそかまで断言できるのか
これは頭ノヴァクですわ >>215
ひゃくえむそんなひっくり返したか?
普通に序盤の方が面白いまま終わったような そもそもヒットするかもしれない?面白いかも?
という候補のひとつになっただけで、まだ結果は出てないよね?
候補にするのもアホらしいってのは、主観レベルの話なんだから、
選者以外にはわからない。
おまえが思うならその通り
他人が思うのもその通り
ってだけの話 地動説が異端児扱いされたのは地球が回ってるって絶対的な証拠が少なかったから本当なら証拠そろえてから学会で発表しろ!であって
聖書に書いてあるから地動説唱える奴は悪。すぐ殺す。なんてことはありえない 教会(>>223ってことにしないと体面悪いよな…) 聖書に書いてあるから地動説は悪はあった
ルターなんかがそう
でも即殺すは確かに無かった コペルニクスの地動説にも枢機卿クラスの賛同者がいたから即頃しはなかった 異端は2回捕まると死刑って書いてたからね
1回はいいんだろ多分 >>221
俺もひゃくえむ読んでたからあぁまたやったな、としか思えなかったわ 現代にすら聖書に書かれてることが絶対!って人は存在するからな >魚豊は過大評価、一時期異様に持ち上げられてたけど、はっきりした
絵が下手な上に、物語も二流
進撃の諫山は、下手だけどドラマが分かってた
大した人気もないのに過剰に持ち上げられてて違和感が凄いんだよなー
一巻から売上すげー落ちてるらしいし >>217
本というものすら手にとったことがない人が星の運行を数理的に説明した本を娯楽として受け入れると思う? ラファウくんって今見返すと作中トップレベルの頭脳だな 中世とは時間の流れが違うだろ?
何十年も時間をかけて普及してくもんでしょその時代の本なんて
一週間で読み捨てされるような現代の感覚は一回捨てろ >>209
中世ガチ勢だけど
聖書や讃美歌、宗教説話
このへんは普通に生活の一部だから娯楽にはならんかと
聖人をネタにした作り話の本がめっちゃヒットしたって見たことある >>232
出そうとしてるのってそういうほんじゃないでしょ 結局中心人物が入れ替わる度に面白さが低下していったな
ラファウ君の頃は本当に名作だった
オクジーとバテーニもいいキャラしてた >>236
中世ガチ勢なら宗教改革が聖書と小教理問答書と讃美歌集で進められたことを知ってるだろうに >>230
絵と内容で人を選ぶんだろうな
だから賞で上位になったり、評判になってるからと1巻を手に取るけど
そこで合わずに切る人もいるから2巻以降の売上が落ちる 絵は本当に大事で絵が下手とか汚いってだけで読まない層は一定数存在するし
これは最初に拷問グロっぽい事をやったのも人を選ぶ要因になってるし
内容も地味と言えば地味で天文や地動説とか興味ない(話の本質はそこじゃないとしても)層も引いていく
あと、絵と内容的に女性層の支持も得にくいのかな(腐りの食い物にされるよりは良いが) >>230
んで1巻売上がピークで6巻のほうが初動売上落ちてるソースは?文体変える知能すらないガイジ
出せないならガイジの妄想だぞゴミ(笑)
998 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2022/02/02(水) 23:37:32.69 ID:CHv0O1Ug0.net
新スレすぐにスレ落ちして倉庫いきになってんね
チのスレの殆どが福本だとかバウンサーだとか進撃だとか他作品の話題ばっかで
つないでたもんな。
チ。は一巻からどんどん売上落ちてたし打ち切りというのもマジなのかな
123 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2022/02/09(水) 12:07:36.66 ID:bRb0CE6L0
何?編集と何かもめてたの?本出版社自身が買って宣伝してたとかかなー。
一巻から売上下がる一方だし単純に人気なくなって終わるんだと思ってた。
自分は最初の少年が死んだとこで作者の底が知れたからそこで切ったけど。
ステマみたいのが過ぎるしこの漫画
230 名無しんぼ@お腹いっぱい sage 2022/02/12(土) 22:18:43.23 ID:xL1rIxzB0
>魚豊は過大評価、一時期異様に持ち上げられてたけど、はっきりした
絵が下手な上に、物語も二流
進撃の諫山は、下手だけどドラマが分かってた
大した人気もないのに過剰に持ち上げられてて違和感が凄いんだよなー
一巻から売上すげー落ちてるらしいし >>241
拷問グロなんてむしろ客寄せのための分かりやすい戦略だろ
まず最初のインパクトがないと アホがなんといおうと、この万人受けしないジャンルと絵でアニメ化前6巻180万部で沢山の賞取ってる時点でこの漫画は成功だからな そもそもチ。の粘着アンチになるやつはどういう人なんだろう
メディアミックスもされてないちょっとだけ漫画界で話題になったくらいの作品なのに
目利きのアンチなのだろうか
ただここでネチネチやってももうこの勢いは止まることはないぞ 批評するのは好きにすれば良いけど、具体的にどこが間違いでどうすればより良かったか
がない時点でただ批判してる俺スゲーの餓鬼でしかないからな
その批判が絶対に正しいと思うならその意見をもっと具体的に言えばいいのに 頭の良さランキング
バデー二>ドゥラカ>フベルト>ヨレンタ>ラファウ>アントニ>ノヴァク>オクジー この急展開の過去話否定の平和なオチをおかしいと思う普通の感覚の人と
作者を肯定する作者の書き込みの対立 >>249
今までもずっと粘着キチガイはいたけどね
新スレ立てずに流しておけばよかったものを 別にこれで結末じゃないし
この後にノヴァクとドゥラカがどう動いて何をして
どう話を畳むのかが肝要 >>250
せめて初見では気づきにくい伏線でも張ってそういう状況に違和感覚えさせない作りだったら良かったのにね 一応今までのスポット当たった登場人物は全員異端の罪で処刑されたけど詳細な処刑理由は周りに伏せられていたって言うのが伏線なんじゃないの 伏線は普通に色々あったわなぁ
ある意味不幸なのは知名度が低かったが故に連載中に内容の考察する人が少なかったと言うところかな 伏線はあったと思うけど、
一種のセカイ系の手法だよねぇ
狭い世界でごちゃごちゃやって
それが世界のすべてだと思ったら
外には全然違うセカイがあったって言う…
その狭い世界の話だけを読みたかったヤツなんているのか?
いやここで不満ぶつけてるレス読んでると、いるんだなと… 伏線っていっても発覚して「なるほど!」って気持ちよく驚けるような効果では無かったな
戸惑いの方が大きい 戸惑って理解も納得もできないのは知能が低い低脳だけ 連休のせいか
コンビニでゲットしたが
もう話してええの?
月曜日? >>257
元々は誰かと誰かが出会って話がエスカレートしていくのだろう?
ラピュタみたいなのがわかりやすい例だと思うけど。
エヴァンゲリオン発祥の言葉だとしてもドラクエ3的なのもセカイ系って言わね? バズーとシータが最後までイチャイチャするだけのラピュタをみたい人たちもいるんですよ! >>266
言葉の定義とかどうでもええけど
具体例を示して解説してくれ。
まぁ一行の人だからやらんでええわいちいちレスすんなNGした 自分と誰かの行動が世界を変容する的なのがセカイ系だっけ?
なんと言うかエヴァとかにも言えるけど単にどう生きるかという人生哲学的な話だと思ったけどな
エヴァとかネルフとか使徒とかと一緒でC教とか地動説とかはフィクションにおける周りを取り巻くひとつのただの世界観の話
この物語の要点は、感動することこそが人生において最重要で命を賭けるに値するもの、この一点じゃないかね エヴァは勇気を出して行動すれば世界は変わる、的なものだからいわゆるセカイ系よね
チ。は人の行動原理として感動にフォーカスしてる分、人生において何に対してどう行動すべきかがより具体的かなとは思う >この急展開の過去話否定の平和なオチをおかしいと思う普通の感覚の人と
作者を肯定する作者の書き込みの対立
だな >>269
ググるとその1行目が出てくるな。
チ。は
『人の「感動」が世の中を変える』話と捉えているなら、
まぁセカイ系の定義からは離れると言える…のかな?
「感動」と書くとクサくなり過ぎるので、この漫画の雰囲気とはそぐわない気もするけどね >>272
人の世は沢山の感動や悲劇の繰り返しによって紡がれているとは思うけど、もっとこう個人の生き方というか人生を豊かにしたり輝かせるものの一つが感動だと言うことかな
いくら死んだら意味がないとは言っても、ただ目的無く漫然と生きてるだけの人生もまた空虚なものだからね
周りから見たら悲劇にしか見えない彼らの犠牲が当人たちにとっては満足度の高い人生に描かれてるよね >>273
中世世界では人々に「感動」をもたらすのは「信仰」からでなきゃならなかったのが、
科学という別の真理が出てきた。
その科学を紡いだのは「人間」であると…
自分の生死まで賭けて、死しても満足して消えていくならば、
命を捧げたのは神にではなく、
人間に対して。
感動をもたらしたのは人間ってことか >>268
一番基本的な定義は
「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、具体的な中間項(社会)を挟む
ことなく、「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」
だよ。
『伏線はあったと思うけど、
一種のセカイ系の手法だよねぇ
狭い世界でごちゃごちゃやって
それが世界のすべてだと思ったら
外には全然違うセカイがあったって言う…
その狭い世界の話だけを読みたかったヤツなんているのか?
いやここで不満ぶつけてるレス読んでると、いるんだなと…』
という君の書き込みはカスリもしてねぇ。
君がセカイ系と思い込んでるのは箱庭の外みたいな概念だな。
進撃の巨人の壁の外とか、かってに改蔵の精神病院とか。 殺された人達はたまたまノヴァクの近くで研究したのが不運だったアンラッキー君達なの?
それともずっと遠くで研究してててもノヴァクが派遣されて殺しに来るの? >>274
そうだね、人間讃歌だと思う
科学と宗教の関係もそう考えると面白いね
>>276
所謂アンラッキー君たちだね
ただ生きててもどのみち思想や研究の自由以上の成果にはならないんじゃないかな
科学的な証明となるとそこから400年後とかだし、当時のレベルでは到底そこまでは行き着かない
ローマ法王が正式に地動説認めたのなんか2008年でつい最近だから宗教上真理が覆るまでは600年も掛かってるんよな
今でもアメリカ人の4人に一人は地球が太陽の周り回ってるの知らない有様よ >>ノヴァクが発狂して何もかもめちゃくちゃにしてやる!
の反動が逆に地動説広めるキッカケになる
みたいなベタなことはしないよね
ちょっと予想に近付いた あと7話か
結局どういう最後(オチ)になるんだろうな
史実に合わせるために全部無かった事になって、最後にコペルニクスが出てきて終わりって可能性も無きにしもあらずかね つーかノヴァクって結局、組織長が娘
ってこと気付いてないんかい >>290
自死した組織長の吹っ飛んできた手を拾って握ってる。
敵対する組織の組織長の吹き飛んだ
手をわざわざひろいあげるか? あれはたぶん伏線だね
幼い頃になんども手を繋いだヨレンタの姿と邂逅するんだろう ヨレンタちゃんの名前をぽろっと漏らして
見逃してもらう展開かね 腕のことだがあれやっぱり偽装じゃないかな
誰の腕かというとアントニに本を渡そうとしたときの衛兵のもの
切り落としたのは恐らくシュミットなのでフライの裏切りにも薄々気づいていた上で隠し持っていた
爆死の日もあれから2日以内だから組織長の自爆に偽装する手段としてシュミットとヨレンタとドゥラカだけが知ってる事実 理由は全身の死体が無いのは不自然だからというのとわざわざ率先して頭を切り落とす組織もあり得ないこと
組織長が死んだにも関わらずシュミットがそれを引き継がず隊長のままなこと
分け前の話もヨレンタとドゥラカとの取り決めで1:1:8の割合、伝書鳩もヨレンタ宛 メタな理由としてはアントニが喋れない(死亡した)以上、本人の登場でしかヨレンタが生存していた事実を証明しきれないから >>291
確認のために拾い上げるくらいはしてもおかしくないが、最後のページではおてて繋ぎしてるから明らかに意味深だよな。
しかしそれ以降のノヴァクの行動原動が全く気付いてる感じしないからチグハグにみえる そもそも何でウデを切り落したのか、狙うなら首か胸だろ普通
あと登場人物でヨレンタの死が一番動機が薄くて不条理だ
あの時代において40歳近くまで生きながらえておいてあんな突発的な死を選ぶか?それも死ぬほど追い詰められた場面とも思えない
もっと冷静沈着で慎重かつ大胆だから生き残って組織長まで上り詰めてるはず
いつ何時死んでもおかしくないあの時代において自死を選ぶような異常者はラファウだけだと思う ノヴァクは2人を異端として殺す、と自分は言ったけど、その通りになったな >>298
はいはい、別に合ってるとも思ってないけど違うと思うなら根拠を示してね
責任の無い言動は控えるようにノヴァクもアントニに言われてたでしょw
だいたいこの程度の冒険的な予測もできないならこの物語の顛末を予測するなんてほぼ不可能だわ 伝書鳩で送ろうとした手紙は、ポトツキ宛かな。
生きてないけど。 ノヴァクは、もしヨレンタが生きたまま邂逅してたらどうなっていたのか、そっちを描いてほしかったなぁ。
過去の信念を貫き娘といえど殺すのか、やはり娘はなによりも優先するのか。
その葛藤と決断を見たかった。 教会の周りに酒をまいてるノヴァクの目撃者がいたらアウト ノヴァクを止めるにはもうあのときの首領がヨレンタだったと教えるしかなさそうやな…本に書いてあるかな ノヴァクが皆殺しにして終わりだね
でも他の人が地動説は広めたので皆の信念は報われましたハイハイで終わり そもそも目撃者も要らないな
教会の放火に使った酒を誰がどこで手に入れたのかを調べればノヴァクが犯人
ノヴァクが門番に酒のことを聞いてたのが伏線
このマンガは伏線回収に定評があるからこれで間違いない ノヴァクは火が怖くて服着るのが嫌で言葉を覚えずに淘汰された類人猿みたいだ
やってること無意味なんだよなぁどうあがいても進歩しちゃうから おー殺った殺った まぁ無駄な人生っての突き付けられてなんもせんわけ無いわな ドゥラカがヨレンタからもらった頭巾は伏線になっているのかなっていないのか
まあそもそもヨレンタのあの頭巾とノヴァクの関連性は不明だけど し以外に地動説を貫く方法はない世界
その世界で主人公達はしをもって地動説を
というのはミスリードで
街の司祭一人説得(説得自体は簡単)すればしぬ必要はありませんでした伏線もはってました(キリッ
だからな
どのシーンが何の伏線なのかを考察しがいがとてもあるマンガですよ 何にせよもうすぐ終わるから予想がどんなもんか楽しみぇすねちんちん あと数回で終わりならヨレンタの情報とかノヴァクに渡せばドゥラカも次回辺り死ぬかもね
本の出版なんかは結局ノヴァクがやることになるみたいな 少なくとも、ノヴァク「娘の頭巾泥棒、殺す!」ドゥラカ「待って、本人に貰ったんよ」
これくらいはある ありふれた?頭巾を赤の他人が被ってても娘のものだと思わんて
言うとしたらドゥラカの方からだろう
ドゥラカ「(頭巾をなでながら)組織長…ヨレンタさんと約束したんです」
ノヴァク「今なんつった?」
ドゥラカ「…ヨレンタ」
ノヴァク「よく聞こえなかった」
ドゥラカ「組織長のヨレンタ」
みたいな 死人が出るのたまになら良いんだけど
毎回だいたい死ぬから衝撃度がどんどん薄れるのよね モンスターの本当の恐怖みたいに
誰もノヴァクの事を知る人間がいなくなって終わるのかな >>317
この漫画で死なずに天寿を全うした名有りキャラって誰か居たっけ?
こんだけやったらノヴァクは自殺か殺されそうだし 死なずに天寿をまっとうって普通の人間には不可能じゃん
単に天寿全うした場面がある非モブキャラならピャスト伯がいるけど まあ今週号の展開はあんまり予想されてなかったな
酒を買ったのが伏線だったというのは誰か書いてたか
残り話数的にすんなりノヴァク終了はちょっと早いと思っていたが >>322
娘がいなくなって世捨て人からの復活なら、
そうそれしか生き甲斐が無い、後が無い
それまで全否定なら発狂するのが自然じゃね?
ベタだけど予想はしてた。
やっぱそうきたかと
スピリッツスレではそんな論調だった 流石に司教に手を出したら地獄に落ちるだろうに
信仰すら無くす程の狂気に飲まれてるとは思わなんだ ドゥラカに信仰の大切さを説いてたし
アントニをやった動機はアントニが信仰ではなく金目的で地動説を支持したからだし
信仰は無くしてないだろ >>322
こんな展開予想してないって予定調和過ぎるからわざわざ書く人いなかっただけでしょ ダーウィンが進化論を発表したときも
教会はダーウィンをクソ叩いた
ダーウィンはそれをずっと恐れてて、
進化論の考察が出来上がっても
長い間発表しなかったんだよね
結局教会はそういうもん ノヴァクは、教会にアントニがいることを知らない時点でお酒を手に入れてたし、ドゥラカも見張りのひとにお金を渡したらアッサリ通してもらえたし、C教はとことん腐りきってたんだな。 暗黒時代はイスラム世界の方が科学発展してたんだよな >>330
歴史的な偉人も当然、
先進国であり大国であったイスラムの方がはるかに多いんだが、
今先進してないという理由で
知名度がいまいちになるのであった
日本の学問も西洋の歴史を優先して覚えるしな
かくして世界的にはどーでもいいはずの
当時の欧州のローカルヒーローなんぞを
日本人は暗記しているという 東アジアは近代科学文明の発展に大して貢献してないから仕方ない 無知過ぎ
中国とイスラムが長い時代で
先進国であり大国だった 現在の文明を作った中心は間違いなく西欧米コーカソイドなのだから、
そいつらの歴史を中心に学ぶことに意味はあるだろう? カール大帝とか日本人が暗記する意味はないという話だね
欧米人が北条時宗を暗記するようなもんだ 現在の文明を作った西欧の真似をすると今の中華になるんだよなあw 中華の偉人なんて武将系しか知られてないからなw
あとはせいぜいブルース・リーくらいか 逆に言うとほとんどの日本人は三国志の武将の総数ほど
西洋の偉人なんて知らない サンタクロースは一人しかおらんやん
三国志の武将はあと200人くらいは言える 多分ミドルクラスの歴史マニアだと
三国志と(その他中華)と鎌倉南北戦国武将と幕末と銀河英雄伝説合わせたら1000人〜1500人くらい知ってるけど
同じ数だけ西洋の過去の人物を知ってる人はその1/100もいないと思うわ >>342
そこはとっかかりの有無じゃないかな
西洋でも芸術史関係ならマニアなら同じくらい出てくるんじゃないか 三国志の武将なんて一般人は曹操くらいしか知らんけど、ニュートン(科学者)やベートーベン(音楽家)やカント(哲学者)は誰でも知ってるからな
所詮中華は極東のローカル文明に過ぎん 一般的な知名度だと、近世以降のイギリス一国でさえ中国4000年の歴史より世界的偉人の数は多い可能性すらある アジア人はヨーロッパの歴史を何年もかけて学ぶのに、欧州人は一部のマニア以外極東の歴史なんて学ばないのはおかしいじゃないか!って憤ってる人がいたので… >>349
パヨチンは消えろよ
本国に帰って銃殺される! ドゥラカとノヴァクの議論の内容は金と信仰と知性と理性で地動説全く関係なくなってた
来週はドゥラカがこの危機を知性でどう乗り越えるかという話になるのかな 信仰の下の争いや大虐殺を人類は
信仰の自由という知性と理性で克服した
だからドゥラカの主張が正しい
残り7話では信仰の自由までいくのは無理だろうけど地動説を脇に置いてここを掘り下げていくのだろうか アニメでもQBKはやるんだろうか
やって欲しいな
あれは戒めとして語りつがないといけないプレーだと思う 異端審問官って史実でも地動説の抹消とか拷問してたの? 全部ノヴァクちゃんが一人でやってました!
死んでいった人達も遠くで研究してれば全然大丈夫でした C教や異端審問官が暴力なのではなくてノヴァクこそが暴力の化身だったんだな >>359
全然
むしろ普通の異端審問でも過激派は左遷された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%AF%A9%E5%95%8F
>記録によれば、中世異端審問が最も活発に行われた1233年に南フランスの異端審問官に任命されたロベール・ル・プティは数百人に火刑を宣告したが、刑罰が過酷すぎるという理由で1年目で解任された。有名なベルナール・ギーは異端審問官を16年間の長きに渡って勤めたが、死刑を宣告したのは40件に過ぎなかった[7]。 ノヴァクの目の届く範囲だけでも今までこれだけ濃いキャラが居たんだから潜在母数が凄かったことは容易に想像できる
そしてその人達それぞれに濃密なドラマが... まるでノヴァクの近くで研究してた人達がバカみたいじゃないですか 表には出てこない
歴史の本のどこにも載っていない
その裏にはこんな人たちのエピソードがあったんじゃないだろうか?
という発想から生まれた漫画だと思ってたから
史実との擦り合わせはあんまり意味無いと思ってるわ。
無視まではしないけど ラファウが主人公だと思ってたのにあっさり自殺して驚かされたのが懐かしい 主人公は各章の人達になるんじゃないのかな
ノヴァクはそれらを繋ぐ狂言回しというか 早くノヴァクにあの爆死したボンバーマンはヨレンタだったって教えてやりたい エターナルダークネスというゲームがあったが
あれも時代ごとに操作キャラ(主人公)変わったけど、主軸はその記憶を追体験する現代の女主人公とノヴァクみたいなストーリー通しての敵キャラの二人だった
で、チ。にはノヴァクという敵だけは存続したが主軸となる主人公が居なかった
これが章ごとに感情移入するキャラが死んでいっていわゆる
「2章辺りまでは面白かったけどキャラ死んでつまらん」
というなんJでよく言われてるチ。書評になってしまう 宗教戦争とかあるし拷問とか実際にやりそう…
って思っちゃったけど異端審問官はヤバいやつらではなかったんだね 実際だんだんつまらなくなってるからね
「また死んだんだ」って感じだし 作者がどういう方向に持っていきたいのかよくわからん
ノヴァクはもともと自らの強い信念をもって異端弾圧をしていたわけではなく、単なる雇われという身で上からの指令に基づき拷問処刑をしてきただけだろ。
その行為が正しいかどうなんて関係ないスタイルだったろ。
今更それが正しかったのそうでなかったのか、なんてことにフォーカスをあてて議論をされて、ノヴァクに考えさせても読者としては困惑するんだが、、、
むしろ、これまで淡々と仕事をこなしてきたノヴァクが、最愛の娘が仕事の対象となった時にどういう行動に出るのか、という葛藤と決断の方がよほど見たかったんだが。 迫害してたのはノヴァクだけってのがよくわかんないんだけど、じゃあなんであんなに死に物狂いで隠れてたんだ?
迫害が周知の事実だったからじゃないの?
ノヴァク周辺だけなら、バデーニさん回避する方法考えられそう >>374
ヨレンタとの絡み見りゃわかるけど普通に素朴な信仰心持ってる描写されてるでしょ
宗教の世界観を揺るがす研究は許せないって言うのはノヴァク自身の動機だよ >>375
ちゃんと読んでんのか?
地動説目の仇にしてたのは前大司教なんだから前大司教圏がアウトってことだろ 同じクオリティのストーリーを画力がとても高い人とやや画力が拙い人が描いたとする
なぜか絵の上手い方は「話が薄い」と評され拙い方は「話のクオリティが高い」と評される
それを逆用してあえてちょっと拙いか単純な絵で話に重みを強調する作家さんもいるとかいないとか
マンガ業界のオカルト話
https://togetter.com/li/1845963 同じクオリティのストーリーなんてどう比較するんだよw 同じ歌声の歌手が2人いたら、半分以上はビジュアルの良い方を選ぶよ そりゃ素人だから同じ歌声なんて仮定が成り立つだけで
音楽なんて同じ曲を何万人が弾いて違いや優劣があるのだから
業界的に同じ歌声なんてないんでないの 歌唱力なんてどうでもいいから仮面ライダーの主題歌をてつをに歌わせるよ
ならわかる いわゆる魔女狩りとかで地動説の研究者じゃないだろうね
同じフランスだと、有名なジャンヌ・ダルクの処刑もだいたい同じ頃
この漫画は異端審問全盛期の時代に記録の残ってない処刑された地動説研究者が居てもおかしくないよねっていうポイントを抑えたフィクション 俺を含む多くの日本人が持ってたであろう思い違いを創作に持ってきたよね
子供の頃に読んだガリレオの偉人伝やそこで触れられるジョルダーノ・ブルーノの逸話の影響の大きさよ 酒撒いてダラダラ話している間に揮発して燃えなくならないのかね
あと何でノヴァクは乗り込む前に教会燃やすつもりになってたの? よく言われてるジョルダーノ・ブルーノは今の地動説にかなり近い主張だったよね
学者にして修道士、そして素行不良というところがまさにバデーニのモデルだし2巻の最後に言ってた天と地が1つというのが汎神論 >>389
実は、ノヴァクははじめからそこの教会にアントニがいることを知っていたのかも。
そして、自爆の直前にわずかに見えた娘の顔と、馬で逃げるドゥラカの着ていた服。
そこで、すべてを知ったのでは。
だから、アントニ達を油断させて、すべて燃やしてしまおうとしたとか。
ノヴァクは、ヨボヨボだけど頭の回転が良さそうだし。 普通にノヴァクの思考を追うなら教会は腐敗してるから万一もうけ話で異端に丸め込まれてしまった時のために保険で燃やせるように酒買っとくかってとこでしょ >>393
そんなもん分かってたら質問しないよ
突然教会に放火するという飛躍を>>391の説明で納得できるの?
アントニ司教がいることを知ってたって先週アントニの顔見て思い切り驚いてたやん
>>394
そんな万一に備えて異端を追って教会に入る前はいちいち放火の用意するの?
そもそもそんなに腐敗してると思って教会ごと焼き払う算段があったなら先週アントニの転向をあんなに驚かないでしょ >>395
ノヴァクが今は滅多に仕事する立場にないってことと教会にも金が行動原理の人間がいるってことは薄々感づいてたでしょ
じゃあ今回の仕事は入念に用心するかって行動するのは自然
ノヴァク自身も万一の想定って言ってる通り地動説迫害してた司教の息子が転んだらそりゃ驚くよ
こんなわかりやすい漫画で滅茶苦茶な解釈するのはビックリする… 異端の思想を持ってたとしても
迫害や拷問があったかどうかより
程度の問題だと思うし、それも個々の案件で違うんじゃね。
今でいうと
中国で共産党批判したり
北朝鮮で金正恩批判したりすれば
迫害や拷問はありえるだろうけど
それらが同じ程度だとは思わないし
個々の案件で違いがあるでしょ >>396
「教会にも金が行動原理の人間がいる」って思ってたら誰がいるかも分かってない教会に入る時にアルコールまいて放火の用意するのが「自然」なんだ
ひょっとして「名探偵コナン」の荒唐無稽なトリックやデタラメな暗号でも納得しちゃう人?
万が一の備えで放火用意までするのが不自然で過剰なんだけど、マンガに書いてることに何の疑問も持たないで不自然な解釈まで捻り出す人がいることがオドロキ 自爆するようなリーダーの仲間だから捕縛にあたって万全を期す
のは分かるけど教会に放火ってのは過剰だろって話
ノヴァクの忠誠心も信仰心も異端憎しで消えてるって話でもないしね ノヴァクは無敵の人だから過激な思考に走っても違和感ないでしょ
作劇自体が下手くそでぎこちないって言うならわかるけど
そんなのこの漫画は最初っからそうだしなぁ >>400
アントニの転向を知ってから教会ごと焼き払うって過激な考えに走るなら分かるけど、事前に焼き払う準備してるのが不自然って話だよ 自分でつけた資料の火を自分でわざわざ踏み消すとかやってたアホな漫画なんだから今回のノヴァクの万一の事態への準備もこの漫画の登場人物の心の動きとしては「自然」だよ >>402
>>396
>こんなわかりやすい漫画で滅茶苦茶な解釈するのはビックリする…
とこっちの解釈がおかしいと言ってたのに「アホな漫画なんだから」とおかしな漫画だから変な心の動きも納得と
漫画の方がおかしな話に変わってオドロキ
支離滅裂な人だから支離滅裂な展開も「自然」と思うということか
それなら納得 わかりやすいと登場人物の感情がキテレツって普通に両立するでしょ
色んなエンタメでケレン味つけるために使われてる手法だよ
もうとにかくレスバのためにケチつけたいって気持ちが先走ってるからあなたのレス論理性皆無になってるじゃん… >>404
こんな矛盾したこと言ってる人に論理性皆無と言われたということは論理性があるということかな
信仰心から「許せない」とか思ってる人があっさり教会燃やそうとするのは「無敵の人だから」不自然じゃないんだって
>>377
>宗教の世界観を揺るがす研究は許せないって言うのはノヴァク自身の動機だよ
>>400
>ノヴァクは無敵の人だから過激な思考に走っても違和感ないでしょ 無敵か。なんかターミネーターっぽくて、カッコいいな。
正直、ノヴァクがアントニを成敗してくれて、ホッとした。 アントニはいいとこ小悪党程度だし死んでザマァみたいな意見多いのよくわからんな
むしろ彼ほど地動説に理解を示す教会関係者は今後早々出ないから地動説にとって今彼を失うのは相当ピンチだろうに
ワンチャン、クラボフスキさん生きてて偉くなってたりしないかな >>407
無理無理、アントニとか罪のない少女を自分の地位のために拷問処刑しようとした鬼畜だぞ。
今更一定の理解があるパートナーみたいな雰囲気出されても全く受け付けないわ。
物語的にはキーマンなんだろうけど個人的感情としてはもっと惨たらしく死んで欲しかった アントニが説いたのと同じことをバデーニあたりが説いてくれていたらスっと腑に落ちたんだけどな
アントニの口ぶりからは地動説を生き残らせることとフベルトから始まった「託す」というテーマを完遂することは既に別の問題として切り離されたようにも解釈できる
読者として作中の誰のスタンスを中心に捉えたらいいのか正直もう混乱してきたは… >>408
前司教の権威を失墜させるために手下のノヴァクの娘に手をかけて陥れると言う超遠回しの回りくどい手しか使えない小物の中の小物が鬼畜なん?
本物の鬼畜なら前司教を取り巻き含めて皆殺ししたりとかいくらでもやりようあるのにやってることクソ雑魚ナメクジ過ぎんか これもう誰視点の話よって感じになってきてるよなあ
バデーニ達の研究と関係無いところで地動説が普通に存在してるような口振りにも未だに困惑してる
とっくに有名なんじゃ、っていう前振りは確かにあったけどさ まあこの辺でしか地動説弾圧されてないんだから
他のところで広がっててもおかしくない いきなり地動説NGは単なるローカルルールだ、とかで話が進み出してついていけない感じが強い
展開が雑すぎないか? どんでん返しのつもりなんだろうがガッカリ感の方が勝るわ もう打ちきりに近いような展開なのに計画どおりなのか >>414
作者は「どんでん返しウオオ」って感じなんだろうけど
読者は肩透かしだよね 地動説NGが地方ローカルっつーか
伝承している間にカトリックの影響力が地に落ちた
単一のカトリックと欠けた穢れその他異端が
カトリックとプロテスタントが争っていてその他いっぱいになってる時代
で、自然科学はどこでも誰がやっても結論は同じとこに行きつくわけだから
どこか一つが伝承しないと途切れてしまうというようないわば貴種流離譚でないのが
逆説的に地動説のあり方ではあると思う アントニが自己正当化して誤魔化して
ノヴァクを丸め込むための方便に過ぎない可能性もあるし
あくまで仮説だと前置きをしているとおり
実際にその世界がどうなのかなんかわからんよ
アントニもドゥルカの論舌を聞くまでは
過敏に反応しかけてたし 地動説派への拷問や迫害、はなかっただけで
当時は天動説が真理で
また、C教の思想とも合致してて
それを覆す理論を唱える者は異端としてみられてただろうし、
圧力はあったであろう。
まあ地動説に気付く者自体少なかっただろうけど。 つかわざわざ異端を細分化して地動説を唱えるやつを処刑したとか記さないから
そんなん相手を喜ばせるだけだし >>410
そもそもアントニは、ノヴァクが父親である前司教のオキニだったのが面白くなかったのでは。
ノヴァクは仕事と割り切って拷問をしてたけど、アントニは悪意まみれだからな。 金魚のフンみたいなやつが気に食わないみたいな話はいくらでもあるでしょ
そんなに嫌なら金魚を殺せばいいのに出来なくてフンをちょん切って満足してる程度の小物の悪意なんか普通気にも止めなくないか これは打ち切りを宣告した編集(アントニ)への魚豊先生(ノヴァク)のアンサー アントニにノヴァクへの悪意があったのは確かだが
ヨレンタが地動説研究してたのは確かだし
拷問も死もあの地域では間違ってないわけで まぁアントニが死んでくれてよかったとは思う
こんな胸糞悪いキャラが重要なポジションのまま話が進んだら見ていて楽しくないからなぁ ぶっちゃけ面白さはかなり失速してきちゃったよね
あれだけ勢いあったのに何があかんかったのやら オクジーの頃みたいに地動説への純粋な感動の話からバトルメインになっちゃったから キャラに魅力なくなったよな
舞台装置的な無機質感が増したというか
次々と命を投げ出すことについてもどうしても軽く感じられてしまう せめてヨレンタからドゥルカへの託し託されをもうちょい丁寧に時間かけてくれたらな
シュミットの方がまだ納得できる 題材が金にシフトしちまったからな
地動説なんてもう感動という成分しか残ってないし ドゥラカは「金の時代」とか言ってたしね。
うん、まあそうなんだけど、キミ、パーやんか?と思った。 教会のホームレスの頭にイレズミしてた頃は楽しかった
魚豊「いやー迫害されてたって思い込んでる人多いんですよー笑」 カネカネ言ってた小物司教があそこでやられないとヤだし 頭に入れ墨もトンデモなんだけど2章の面白さの貯金で見逃された感はある 見るからに不潔なホームレス、それも大勢の頭に刺青を入れるとか
バデーニすげぇー(呆れ)と思ったw 3章展開が雑なところ多いわな
これから盛り返してくれるといいんだけど 先週ラファウが簡単にやられすぎと言っていた人には大満足の展開では?
やはりラファウ最強!地動説は永遠に日の目をみない ノヴァクが原本見つけてヨレンタって文字見て泣いて本出版する流れだ あそこまで追い込まれたらそりゃ過激行動にも出るわな ヨレンタの本をノヴァクは出版すると決めるも、色々あって出版できない
魚豊「チ。は滅びぬ、何度でも蘇るさ」で完 これまでの流れを考えたら最後のバトンはノヴァクだよなぁ。初期からの敵、ライバルが最後に主人公の意思を継ぐというのは漫画的に熱くていいし、逆にそうでないならヨレンタとか絡ませた意味がなくなるし。
ただ残り話数少ないらしいが、うまく描き切れるだろうか。 ノヴァクがヨボヨボの頃、コペルニクス登場が間に合うんかね
望遠鏡とか出てくるのはまだ100年以上先だし 「痴。ー恥丘のピストン運動について」とかAVでパロディにされそう 実写は予算がかかりすぎるからないな
Netflixとかかつ海外制作でもない限り
もしくは勇者ヨシヒコみたいなレベルの美術/演出やるか 現存宗教批判してんだから映像化は絶対無理だって
アニメ化くらいだけどそれも無いでしょー 宗教批判はしてないだろ、過去の歴史に某宗教がしたことを題材に描いてるだけで
それに現存宗教ではなくC教ですがなにか? C教だったんなら実際は迫害されてませんでしたってオチにしないで欲しかった P国ていうくらいだからポルトガルが舞台なのかな
金の時代ていうのは大航海時代のことだろうか >>464
50話で印刷されてた言葉はポーランド語じゃなかった? せめてヨレンタからドゥルカへの託し託されをもうちょい丁寧に時間かけてくれたらな
シュミットの方がまだ納得できる 迫害がすごいから覆した時にカタルシスあるんだけど
ノヴァクが何人か殺してただけで
しかもほとんど解決しちゃったね >>468
拷問の仕方伝えてた感じからしても、実際にやってるやつ他にもおったんでしょ
しかも数人って言っても地動説唱えたやつが少ないから見つかったらほぼやられてた感じに
それでも最初の説明にもあったように初犯なら考え改めりゃ見逃してもらえたわけで ドゥルカが気づく程度のことに気づかず命懸けで地動説研究してたやつらただの馬鹿じゃんってなっちゃった バデーニ達って初犯で殺されなかったっけ?
ちゃんと捕まってちゃんと裁判受けて判決でワンチャンもらうって感じの従来の流れはなかったよね >>471
ヨレンタと関わったから激昂したノヴァクに私情で私刑にされた >>464
バデーニとかヨレンタはポーランド人の名前みたいだな
コペルニクスもポーランド人 こないだショパンピアノコンクールで、ラファウっていうまだ若い人が優勝してた。
あーこの人も「世界チョレー!」とか言ってんのかなと思った。 >>475
ごめん、2005年のコンクールだった。 良いキャラはだいたい死んだし
良く死人出るから
誰が死んでも衝撃も何もない プトレマイオスに繋げるのかどうか
この一冊だけの本が彼の手に渡って…とかはやりすぎか 3章は主役格のチビクロ女とか
自然主義の気持ち悪い剣士とか
全然共感とか入り込めるキャラがいなくて
いまいち面白くない ヨレンタも悟りを開いた
超然とした人物みたいになってしまって
他の章の人物と違い最期にも感動しなかったわ オクジーバデーニヨレンタの最後がダイジェストすぎた ヨレンタとドゥラカがせめて半年〜一年位共に過ごして地動説について伝えたとかならなー
如何せん2人の関係が薄すぎて話にノレない ヨレンタ、登場時は地動説の解明自体に貢献しそうな雰囲気を醸してたが結局は天動説おじいちゃん紹介しただけだったもんな
それで再登場したと思ったら即爆死
章の間に色々頑張ってたんだろうけど画面外で頑張られてもね 主人公のノヴァクを失意させるための役割だし
この後も死して尚ノヴァクの行動と情緒を左右する役割はまだ残ってるだろうな 二人の最期の会話が前に出てきた台詞の反復になってるのすごく好きだ
この漫画台詞繰り返すのがよく出てくるけど処刑シーンは特に熱かった 言うて最後コペルニクスにバトン繋がれなかったらただのSFになってまうやろ こいつら歴史の登場人物じゃねえっていっててコペルニクスに繋がったら寒い >>496
コペさんはコペさんで自分で納得行くまで研究してたってことになってるから、直接渡るのはやややりすぎかなと
ここまで繋いだ地動説もそれが最初ではないし労力や遺志が詰め込まれたものだけどそこで全てが駄目になるならそれこそ知の否定になりそう
何度潰されようとも真理はいつか日の目を見るという落とし方のほうが良いかも…と今は思ってる ただのSFで何がいかんねん、C教もただの架空の宗教やぞ 俺は時代に抗い知的探求に命を賭けた若者たちの熱血青春ドラマとして読んでたから
サブカルチックな広告やらに違和感あった 既出だけどヨレンタは偉い爺さんに会わせるのとノバクとの因縁だけで、
ヨレンタ自身が深く地動説に関わっていたわけじゃないのが残念だったな
最期も見せ場の筈の親子対決から逃げて自爆。話を作れなかったのか? 広告とかカラーの絵は好きだけどキャッチコピーみたいな文がイキってて好きじゃないな ぼくは面白いと思うんで読んでくださいおねしゃっす!
みたいな紹介文じゃ誰も読まないでしょ この漫画をリアルタイムで読めることは幸せであるみたいな煽り文あったな 編集の煽り文とかは好きにやってくれて良いんだけど単純にマーケティングもプロモーションも下手くそ過ぎるとは思う うまい下手じゃなく流行るまでひたすらゴリ押し宣伝するのが正解じゃないかな
神と人間が戦う漫画なんかは一時期嫌になるくらい宣伝を見かけたし
漫画が多すぎて飽和状態の今はとりあえず興味を持ってもらわないと話にならない 普通に感想だべや
人にけちつけることしか内容に盛り込めないオマエよりはスレの趣旨に沿ってるよ
つまんねえから人に当たりたくなる気持ちもわからんでもないけど 質問がケチを付けることと走らなかった、しかも書き捨てじゃなくて、反応がどうかを見に来ているのか。想定してたけど想定以上の返信だった。
kawaii >>516
ノヴァクの片付け方が雑すぎ
まぁラストからしてもうちょっとノヴァクの話続くんだろうけど期待できねえ
>>517
都合悪くなると赤ちゃん並みの国語力になる奴って本当カッコ悪いって自覚した方がいいよ まさに歴史に残らない争いって感じだったな
ノヴァクの暴挙は生きざま否定されそうになってやけになっただけで
うまく行っても流れを変えられるようなものではなかったように思える まあ地動説のwiki観りゃ地動説虐待はフィクションって書いてるからな
そもそもノヴァクのいた地域onlyのローカルな出来事だったんだろ ノヴァクとの因縁もあと2話くらいで終わりそうだな
本当に終章5話くらいありそう 1話ずつみんな出てくるんじゃない
ラファウ→オクジーパデーニ→ヨレンタ >>526
でもノヴァクはヨレンタが生きていたこと知らないはずだから
ノヴァクの回想に出てくるヨレンタは
違う世界線のヨレンタになるよね えーまさかノヴァク、ヨレンタのこと知らないまま死んじゃうの?
それはダメやろ
ちゃんと事実を知って精神崩壊してもらわないと とりあえず死んだり殺したりすれば盛り上がるだろう感 おいおいマジで毎週誰かしら死んでるんだが
ドゥルカもこれが原因で死にそう 実は1巻でラファウは死んでなくて普通にノヴァクが毒盛られて昏睡状態で意識が戻ったら処刑する前だった、という夢オチやな ドゥラカが火の中を飛び越えていくのは無理がある
大火傷するだろ
一時的にでもサーフボードみたいに何かで火に蓋をして上を飛び越えるならまだマシ 今の章、ほとんど良いところなかったな
ヨレンタが再登場したくらいか
でもノヴァクと会話もせずにすぐ死んだしな 本は持ってったけど、原版にはヨレンタの名前あったりするのかしら ノヴァク独りの自問自答だと絵にならないから
ラファウで自作自演てことだろうけど
どう考えてもヨレンタの方が ノヴァクも天動説弾圧の被害者みたいな感じになるんだろうな
天動説を敵視しだしたのはヨレンタ死んでからだし ドゥラカって、「生きよう」という気持ちが他の主人公たちより強い気がする。
戦いに慣れているわけでもないのに、自分に刺さったナイフを抜いて相手に刺すとか、なかなかできるもんじゃない。
叔父さんに裏切られた時の立ち回りもすごかったし。 死への恐怖も強いからそうかも
叔父さんから受け継いだ意思もあるしな 【1100キロを飛んだ!新潟・村上市から鹿児島まで】
鹿児島市小川町在住の下田勝幸さん(協会理事)所有の鳩が、1100キロを飛び、鹿児島の自宅に帰還した。
参加数717羽の内、鹿児島からは12羽が参加。新潟から本土を縦断し、関西から四国、瀬戸内海を飛び越え鹿児島へ、1100キロの過酷なレース。
鳩は日没から日の出までの時間は飛ぶことが出来ず、木陰などで休むため、正確な飛翔時間は、23時間43分19秒。スピードは、分速で773.660m、時速44.`以上になる。
下田さんは、鳩の飼育育成50年以上の経験を持つベテラン。この結果に、「驚いている。今までの努力が報われた」と喜びを噛み締めていた。 >>545
たしかに!
ドゥラカの魅力がいまいちわからなかったけどこのレスと今週の展開でちょっと好きになった ノヴァクに自分が娘を殺したようなもんって知ってほしかったなあ ドゥラカは生きようって気持ちが強いってより自分の命より優先するものがないだけでしょ ドゥラカの首や心臓ささなかったのはなんでなんだろう
ヨレンタみたく若い娘だったからか、自分に刺されたと言わせるためか 叔父さんに売られそうになった時は面白くなりそうだったんだけどなー
ヨレンタの自爆からがっかり展開ばかりだわ
読むのが苦痛な程つまらなくはないから読むけど ドゥラカの命はもうどうでもいいて言ってたから
刺すのも適当になったんじゃないか ドゥラカが死んだとこでふーん( ´_ゝ`)
あっそ(´ι _` )って感じ なんとか生き延びたレヴァンドロフスキとボルコ。
ふたりは焼け落ちた教会にたどり着き、ペンダントを見つける。
「こ、これは…」
そして、オサレな髪型のふたりは、仲良く活版印刷を始めるのでした。
デメタシデメタシ。 逃げて誰かに託さないと自分の頭の中にしか文言がない状況は目的達成の為には非常にマズいからな 最後に屋根が焼け落ちて、満天の空
ノヴァク「綺麗だ。」 >>563
そんなきれいな死に方誰も求めてないやろ
もっとみっともなく後悔しながら惨めに死んでもらわないと やっぱノヴァクはヨレンタに気がついてなかったな。このスレじゃ真逆の意見が主流だったがwwww どうせなら
アン「処刑されたのはお前の娘を逃がした奴なんだわw」
ノヴ「ヨレンタが生きてた…だと?」
ドゥ「えぇ…それ、さっき自爆した人じゃん」
ってな感じでノヴァクを絶望のどん底に落として欲しかった >>567
あちゃーって感じだわ
娘が生きていてど対峙した時にんなドラマがうまれるのか見たかったのに 安直な作品に多い「分からせ」展開にはしたくなかったのか単なる逆張りか? 元よりどっちかが一方的に悪いみたいな話では無いんだがどうしてもC教vs地動説を引きずってる人多いな ノヴァクは典型的な反面教師なわけだけどそもそも間違えるのが人間なわけで反面教師が居ないと反面教師という学びは起こり得ない
そして間違え続けた故に連鎖的に起こった悲劇を教訓としてそれが人が前に進むための希望へと転化する
だから悲劇の中心にいたノヴァクはもうこれ以上打ちのめされるべきではなくて救われるべきだと思うんだよね
じゃないと一度間違えた人間は徹底的に打ちのめされて絶望して死んでゆくべきだという誤ったメッセージを送ることになる 「分からせ」ダサいが行き過ぎて独り善がり、それが今のチ。 別に反面教師としても書いてないだろ
今のアントニ回りの話で株落としただけで普通に仕事してただけだし ドゥカラが走っていくところてひゃくえむで小宮くんが走る姿とそっくりやん ノヴァク→ノバク わかる
バデーニ→パデーニ わかる
オグジー→オクジー わかる
ドゥラカ→ドゥカラ ??? さすがにノヴァク側が悪いだろ
ただ研究してるだけで殺される側が悪いわけないわ 煽りでノヴァク死亡は確定か
次話はノヴァクの最期で丸々使うとして
そこから残り6話はそれなりに残ってるな 次回から最終話までノヴァクとノヴァクにやられた人々との問答じゃないか?
最終話はノヴァクが「チ」に目覚めて「おめでとう!」でend チ。で学生時代を思い出した。
倫理の授業で、先生(たぶん当時50代)が、
「無知だと自覚しているのは『無知の知』。無知だということに気づかないのは『ムチムチ』。ウシシ。」
と心底嬉しそうに話してた。 チ。の3部正直全然面白くない
2部最後にハゲにした時で何か終わった気がする 超昔に読んだカメレオンの結城直人編、昨日久しぶりに読んで泣いちまった
ああいう風にしっかりカタルシスを味わせてくれよ 三部はそれなりに面白いけど二部の方が面白かったな
ベタだけど、ネックレスから楕円に気づく辺りとか 打ち切りだよね
魚豊は最初だけ面白いんだけどなぁ
その呪縛を乗り越えられんかったか >>591
情弱で頭悪すぎだろコイツ
作者が去年の夏時点で1年以内に完結させると公言してる
連載開始時点で終わりまでのストーリーは固まってるとも発言してるから
普通に構想通り予定通りの円満完結だろ
前作のひゃくえむもそうだが
作者がダラダラ長く引き伸ばす気質じゃ無い >>532
ノヴァクはずっとラファウを殺したのを反省してたんだろうな これだけ売れてて打ち切りはない
とは言えだんだん失速していって終わるのもひゃくえむと同じだな ヨレンタとノヴァクの絡みとか全くなくて拍子抜けだったからなあ
実は生きてた自分の娘を結果的に死に追い込んだと気が付かずに終わるのはないと思いたいけど ウチキリダー
ヘンシュウガー
シンジャガー
漫画板で見えないなにかと戦ってる方はまれによくいる ウチキリガー言うとるのも大概だけどこんなチープな煽りに毎度毎度激昂してそうな人もスゲーなって感じ >>594
あと、ラファウがみずから死を選んだのがショックで、ずっと頭から離れなかったんだろうね。 >>594
ノヴァクは殺してないよ >>599
当時「そんなことのために」自分で命を捨てるとも思ってたかっただろうし
適度に拷問して反省を促して初犯で放免するつもりだったろう 自分のせいで死なせたみたいな罪悪感とは別の
死生観とかに関する問答だろうな ラファウ「不正解は無意味を意味しないし、それを愛とも言えそうです。」 かっこいい ラファウが自ら死ぬときにあのノヴァクもびびってたから相当印象に残ったんだろうな >>588
チの作者と比べると加瀬あつしとかステマに頼らず人気出た漫画の作者が
どんだけ頭いいか思い知らされるわ カメレオンの読者は頭悪いガキばかりか
さすが聡明な大人であるチ。の読者は言うことが違う この漫画ってファンは痛々しいしアンチは気持ち悪いしで作者がかわいそう >>606
あなたはファンでもアンチでもないのですか? >>607
間違いました
あなたはファンでもアンチでもないのですか? あんまサクサク殺し過ぎると逆にドラマが薄くなっていくし衝撃も無くなるんだね
皆誰が死んでもあ、死んだかってなるだけだろう >>479
この漫画サクっと死ぬのがお約束になってるからね そもそも地動説なんてエラトステネスより前、シュメールの頃からあったわけだし
アンティキティラ島の機械なんてそんな知識が無ければ作れる代物じゃないしな そもそもってなんでいきなりそんな蘊蓄かたりだしたの
アンティキラ島の機械って天動説モデルって説が主流だし しかしある意味天動説も間違いでも無いのかもしれない
地球の位置はビックバンから可成り近いみたいだし
科学の観測の仕方で将来どうなるかわからないよね 誰の視点からどう観測するかによって変わってしまうと言う事 結局主人公だったはずの神童ラファウがいきなり死んで
そこからいきなり数十年時が飛んで
新しい主人公が登場、(年齢は当時のラファウよりずっと年上)という展開が1番インパクトあったな 第三部が蛇足感凄いな
オグジー、バデーニ、ヨレンタの3人集まった時のワクワク感凄かったのに
あたりにも主人公格を殺しすぎたね ショッキングな展開の為にキャラが花咲いてる時に殺しすぎた
浅黒女とかそもそも魅力無いのに主人公格はキツイ
年取ったヨレンタも地動説の為に頭脳は使わずになにやってたんだって感じだし
単にアンチk教のリーダーになるだけなら幼少期の天文学において頭脳明晰な設定がいらないと言うね 数理扱ってるから貴重な理系漫画か?と思いきや後半は作者のポエム集だからなあ
結局文系漫画で騙された気分 >>606
少なくとも30年も前のヤンキー漫画を持ち出してくるのはスレチだし聡明じゃない大人だと思えるよ。
そうじゃないと言うのならおまえ自身がここで言葉で証明すればいい。簡単だろ? ここもワッチョイスレにすればおかしなのは減るぞ?
この板全部に言えるけど、ほぼ固定の数人のメンツしか書いてないし、
アラシやアンチは各スレ巡回して糞を撒き散らしてるような状態だろう イキった信者湧いてきて草
良く漫画なんかでイキれるな 自称頭が良い君が住み着きしスレッド
漫画の内容からそんなのを呼び込みやすいのかな こんなスレで相手の事も良く知らないのに頭が悪いと決め付けて断罪するとかノヴァクと同じ様な愚か者だな >>623
いや最初から最後まで理系と思ったところは一つもないわ C教って時点で半可な知識で書くエンタメ歴史ファンタジーなんで細かいこと突っ込まんでくださいねって宣言してるんだし数理扱ってるとか期待する方がおかしい しかしこれだけ下手くそな絵でシリアスな漫画とか 痛々しいな
なんで画力上げようとしないんだろう 本当に理系ならば地動説モデルが楕円の導入無しでプトレマイオスモデルより美しく成り立ってる1話の時点で文系漫画だとわかる程度の物理の素養は持っておけよ >>624
チ。の読者様が言ってるのは
「カメレオン(3000万部)の読者は頭悪いガキしかいない」ってことだからな
このスレに書き込んだ一人を頭悪いって言ったところで
何百万人といる読者全員が頭悪いガキってことには全く結びつかない
人気漫画の読者全員を侮辱したのに無茶苦茶なこというね 今作のクライマックスで相応のカタルシスがなければ
魚豊を尻すぼみ漫画家野郎の箱に入れて次作からはもう読まんぞ もう十分尻はすぼんでるだろ
迫害もあっさり解決してノヴァクも死ぬしカタルシスなどとてもとても 終わる間近で尻すぼみとか言われてもな
逆に盛り上がった作品の方が少ないだろうよ 最終話で「チ。」が「チー牛。」の略だったことが発覚するよ >>638
20世紀少年の盛り上がり方を知らないのか ID:tFrDz3fq0
ID:kimxWfyj0
↑少なくともこのレスはとても頭が悪い
・自称賢いとは?、その自称がどこにも書いていない。おまえの賢さを見せろと言ってるだけ。そしてそれはなされていない。
・偏差値30の法則というものがある。特に漫画という若年層向けかつ庶民の娯楽は偏差値が低い方に照準を合わせた方が売れる。
発行部数を誇るのはむしろ逆だ。当時の人口ボリュームが多かった団塊ジュニアにも支えられてる。
ゴミは以降スルーしたいが、NGで消す手段が無くて残念。
この板自体がダメなのかもしれん、頭のおかしな老害ばっかだわここ… 自称カメレオン最高!君が住み着きしスレッド
漫画の内容からそんなのを呼び込みやすいとは思えないのになんで住み着いてるんだろう? 少なくともカメレオンをリアルタイムで読んでたら賢いヤツが読む漫画だなんて思わないし、
こんなとこで比較する例としておかしいと思うだろ?
何とも思わねぇのは間違いなく精神壊れてる病人だ
これは真面目に言っている。
もう人生諦めてるからどうでもいいの?
昔の漫画の話だけしてたいの?
今の漫画はボロクソ言って、思い出にだけ浸りたいの?
そのためにここに居座ってるの? またキモい信者発狂してる
他人を頭悪いと馬鹿にするってことは相対的に自分が頭良いって思ってるってことだろ
偏差値30以上離れてる頭いい人なんだろ() 俺のコンプレックスを刺激すんじゃねぇよ?ってことかな 最初にカメレオンの結城直人編で泣いたと書いた俺の責任だな
いやーでもああいう起承転結+意外性、感動を求めてるんじゃねーの読者は。俺はそうだったけど >>623
なんか後半になるにつれてポエムが不自然に感じる どんでん返しが起きた回の時はこう来たか!とか前作からのファンの俺はこうなると思ってたぜ!みたいに誉めてる人いたのにね 中盤まではちゃんとどんでん返しになってたと思う
そういう意味じゃ最終章は少し雑かもね あーどんでん返しの回って地動説を迫害してたのはノヴァクだけって明かされたエピソードのことね この漫画の主人公はノヴァクでした(最初に読者の目に入ってくる人物はノヴァク)
チは父の血でした
残るどんでん返しはこの位? この漫画て最初に描き始める時から最終回まで考えてたのかな
なんか途中から失速したんだけど計算通りだったのかな 最後に残ったドゥラカは地動説には別に興味ないってのがな
あと史実に沿うつもりも見えるし結局本は出版されないと思う 本が出版されようがされまいが史実に全く関係ないよ
無学なオクジー君の書いた物語にすぎないんだから >>660
そんな疑問なんて1話のときからあったわ 地動説にしろ宇宙の中心が太陽とかおかしくね?
太陽系の太陽だって何も無い空間を中心に回ってるんだし 9Vzj3KEj0
君は誰から生まれた?そしてその人は誰から生まれた?
そしてその先は?その先の先は…?
ホモ・サピエンスは一夜にして現代の知識を得たのではないのだよ 中世の天文学レベルが古代の天文学レベルより劣ってる説 ヨレンタ死なせたのは悪手だろ
人殺すテンポが早過ぎる
後死んで伝承ネタはロマサガ2 魚豊はストーリーが盛り上がって来たところでいきなり時間飛ばしたり、キャラ殺したりするクセがあるんよな
たまになら効果的な手法やが頻繁に使うのがね >>668
使い方は上手いんだけど多用するのがちょっとね 最初の主人公とか何が世界ちょれ〜〜だよ
馬鹿だから危機を打開できず速攻自害に追い詰められてみっともねー
キャラは作者の頭脳超えられねーんだから畳めもしねー大風呂敷広げてんなっての
何が「僕がこれから地球を動かす(キリ!)」だよ
笑かせんな
そう思ってたが、中身ないところが萌え豚漫画と一緒と理解したらもはやどうでもよくなった 序盤4話で凄い漫画が始まったって興奮して当時感想とか漁りまくったもんだが本当に4話がピークだったな 現在地球上でのベストセラーは聖書です
このオチでいいの?
聖書より売れてる本はこれからも変わらないだろう 聖書
毛沢東語録
ハリーポッター
がトップ3だったと思う もう残り話数は少ないけどコペルニクスやガリレオには触れるのかな
完全にフィクション世界(パラレルワールド)が舞台だったら触れる必要はないけど
実際の史実と微妙に絡めようとする意志が見え隠れしてるしどうなんだろうなあ 聖書 3880億冊
毛沢東語録 8億2000万部
ハリーポッター 2,360万部
聖書だけまさに桁違い
人類の歴史で聖書の発行部数を抜ける本が出ることは多分無いだろうな C教を破壊する為活版印刷で地動説の本を出します!→C教の聖書が世界で一番売れた本になりました
あれ? 訂正
C教H派を破壊する為活版印刷で地動説の本を出します!→C教の聖書が世界で一番売れた本になりました
何だこのオチは どうせマンガは別とか都合よく後付けで言い訳するんだろ
1冊あたりの販売数にするとハリーポッターを挙げてる時点で論理破綻するし ワンピース全巻合わせても5億
ハリーポッターも全巻合わせて5億
聖書の3880億には遠く及ばない 聖書、調べれば3880億って数字は出てくるけど、0が多くなってる気がする。
実際は200年で388億あればいいほうなんじゃ? ホテルとか一室毎に置かれてるし、高校時代は県立なのに英訳併記の聖書は一人づつ寄贈されてた
多分、「売れる」というより配る数が多いのでは >>687
あのな、配られるものもどこかが作って売ってるんやで 聖書の西暦2000年の発行部数が6億強、人間の総数が紀元前5万年から数えて現代までに1082億人が生まれたという情報もあり。
素人見解だけどいくらなんでも3880億は盛りすぎだと思うんだ。 八百万の神とか白髪三千丈とかアルプス一万尺みたいなものか >>688
だからそれで版数水増ししたんだろ、ってこと
漫画は個人個人が自分の意思と対価で払って買うアクション挟むのとは違って 宗教団体が運営資金を使ってタダで配りまくってるフリーペーパーと
読み手が自分の意志で金を払って買う必要がある出版物を比較してもなあ 「ノヴァクは爆死したのがヨレンタだと気付いてなかった」と
必死に主張してたノータリンな低脳ども大敗走で脂肪 「わざわざ飛んできた腕を拾って、繋ぐように握った事にも何の意味もない」
と必死に主張してたノータリンな低脳ども大敗走で脂肪 「わざわざ飛んできた腕を拾って、繋ぐように握った事にも何の意味もない」
と思える知能レベルと脳ミソwww ノヴァクはヨレンタだと気が付いてたのかよw
反応薄いし気が付いてないと思ってたわ
それにしても全編を通じて情け容赦の無い冷酷な悪役だったはずなのに、最後はなんか勝手に悟って満足して逝ってしまう系のラストは納得し難いなあ >>706
わざわざ飛んできた腕を拾って、繋ぐように握ったのに
気付いてないわけないだろww
「わざわざ飛んできた腕を拾って、繋ぐように握った事にも何の意味もない」と思えるなら
知的障害の疑いがあるから特別支援学級に行った方がいいww ノヴァクって剣の達人として書かれてたのに死因が素人の小娘に刺されててw
小娘も仕留めきれて無いしw 何かを考えて言おうとして「いや、」とやめる描写も
あったのにな 自殺したヨレンタは地獄に行くから、ノヴァクも自殺して一緒になる方法もあった
最期の懇願で救済されたら良いけどね そもそも距離も遠くて暗いのに
一瞬見ただけでヨレンタ認定はおかしいと思うけどね。
しかも今までずっと亡くなってたと思ってたんだから
ヨレンタの顔に見えたとしても似た人って思うはずでしょ >>714
「ノヴァクは爆死したのがヨレンタだと気付いてなかった」と
必死に主張してたノータリンな低脳クン悔しいねえwwww この作者の画力じゃ視認が困難な距離かどうかわかないし
少なくともヨレンタは(年老いて外観も変容した)ノヴァクを
視認/父親だと認識できた上で即自爆したのなら
ノヴァクが(年老いて外観も変容した)ヨレンタを視認/認識できない道理はない >>710
ラファウがクソ生意気すぎて、一周まわって愛しささえ感じる。 >>716
日航機墜落事故の犠牲者の身内が、残った手をみて、すぐわかったらしい。
長く一緒にいて、手の感触とかでわかるんだろうね。 後悔と懺悔のなかで死んでいくってのはいいと思うんだけど
妄想のラファウと対話しながら話をまとめていくってのがなんというか話の迫力に欠けてギャグっぽい感じになってイマイチだったな
ギャグっぽいというかコメディ的にしてるのか 死ぬ直前は脳が破壊されながら脳内麻薬を大量に出すから時間感覚も狂うし、走馬灯みたく幻覚をみたり幻覚と対話すのも不思議な事ではないらしいけど 主要キャラ皆死んじゃったな
これからどう盛り上げるんだろ
残り4週ぐらいだっけ >>718
お前、つい昨日まで一緒にいた家族の手が分かるのと、25年前に子供だった娘のババアになった手を同列に語るなよw >>716
ドゥラカ編がおかしいと感じるのは、ドゥラカが地動説に何の興味もないままここまで来てしまったからかなぁ。 いや、それは別におかしくはないよ
価値を知らない人物が偶然それを広めることになるというのは面白い
でも読む側としてはうまく繋げて欲しかった ドゥラカの顛末で2話、地動説の行く末で1話、エピローグで1話くらいかな ドゥラカは地動説の本を刷った、しかし売れたのは聖書だった ドゥラカって女だったのか
男の子かと思ってたわ 作者 絵下手すぎるだろ 俺はドゥラカは褐色設定ってのが暫くの間分からなかった
ただの陰影を表すトーンだと思ってた
根本的に褐色系の顔立ちじゃないだろあれ >>734
見た目だと分からんが、作中で女と明言されてたろ
作者の画力の問題なのなあえて中性的に描いたのかは分からんが ノヴァクのヨレンタ認識過程がテキトーすぎだろ
わざわざ腕持ってきたならヨレンタの可能性を考えていたからであって、それならもっと早く確認しろよ
何より手袋はまったから一致確認しましたっていくらなんでも雑すぎだろ、、、
例えば名前の入った指輪をヨレンタに贈っていてそれをつけていた、とかなら分かるんだが。 子供の時にダブダブだった手袋を40のババアになった手に被せてピッタリ…って全くの意味不明なんだよな。
単に意味不明な自己納得の為の儀式だよ、あれ。 >>734
ヨレンタは可愛い少女に描けていたからドゥラカは狙って少年ぽく描いているんだと思う
理由は分からんけど
十代のショートヘアの深キョンとか美少年ぽい美少女だったけど、ああいうイメージ >ドゥラカの性別が分かりにくい
ドゥラカは「私が金を稼ぐ方法は男女の性差は関係ない」って信念で、化粧や髪等の女っぽい外見は敢えて取らなかった、って事を表現してるのかもしれない >>743
そういう画力に頼らない細い演出が小憎いよな 死の演出に十字架伴わせて神の慈悲か断罪かってのは割と良くある手法ではある よくある手法をそれを理由にイキって避けずに効果的に用いることができるのが有能 まあ、子供のころ渡したサイズの合わなかった手袋とかでは苦しいわな
せめて指輪とかにしとけばなあ・・・ 手袋の合う合わないよりも、日持ち良すぎね?生で持ち歩いてたんだろ? >>748
うん、イミフ。
アレはノヴァクがあの女がヨレンタだったのではないかと思って自分が納得する為だけに全く意味の無い照合をしてるんだよ。 長年アトピーでガッサガサな私の手なら、家族はわかってくれる気がする。 ノヴァクは一目でヨレンタと確信したんだけど、作者と編集はあえて陳腐で安易な描写を避けることを選んだ
今から最終話までの説明次第だけど、現状ではスベったって事でいいの? 正直三部は褒めるとこが無い
面白くなりそうって感じで進んできたけど
結局面白くならなかったで終わりそう ドラゴンヘッドや21世紀少年みたいな後半の尻すぼみ感 ノヴァクの懺悔もC教的で悪くは無いんだけどストーリーとして面白いかと言うとそれは
ひゃくえむ。もそうだけどスタート時の熱がどっかいっちゃうのはこの作者の特徴なのかね ひゃくえむ。の、少年時の熱が大人になったら無くなるのはむしろリアルで、それでも瞬間的に子供の頃の熱狂が甦る展開は、これぞ男の子って感じで燃えたけどな 三部がなんか面白くないのは黒んぼが合理性しかないからかもしれん
ラファウやバデーニみたいなのが破滅のリスクまでとって研究に人生捧げてるからこそキャラに魅力が出てきたわけだし 俗っぽい宗教観とかに囚われてた人間が真理への情熱に覚醒するカタルシスを三部ではあえてオミットしたって感じだけど今んとこ裏目にしか出てない感じ クリエイターの話を追ってたら突然出版編集者の話に切り替わって興ざめしたって感じ 自分の読解力のなさを漫画が面白く無いことのせいにする
自己欺瞞を観察するスレ
実に愚かでありふれた民衆の姿よw 理論が完成して(一部二部)、それが一般人に広まり(三部)、受け入れられる、その流れワンセットで描く必要あったからな
一般人にまで広まるためには天才とか情熱より銭とか欲の方が原動力になってるってのはまあ納得 ノヴァクの最後の最後でc教的懺悔で終るってのは物語り的には上手いし落とし所としても良いんだけど、読者的には初期〜中盤で煽られた熱のやり場が無いんだよね、熱のやり場を空かされてると言うか。
だから燻るしか無くて困ってしまう。 進撃のジークとかもそうだったけどこんなきれいな死に方は誰も望んでないんだよ
もっとみっともなく後悔しながら死んでいくことを望んでるんだよ どうせならグッチャグチャに拷問されながら殺されないとな
凌遅刑、腰斬、火炙りのコンボで >>764
史実に沿うなら地動説はまだ一般に受け入れられてないから別にそんなセットは必要ない
そもそも出版しようとしてるのは理論じゃなくて物語だし
色々ずれてんね 史実ガ〜
シジツガ〜
しじつ〜
アホの連呼ワード なんだあこんなあっけないのか
ノヴァクが原本みつけてヨレンタって文字見て、ノヴァクに出版してほしかった 前から気になってたけど祈る時手と手を合わせて合掌してるよね
両手を握るもんだと思ってたがそういう時代もあんのかな
そもそもC教だから別にいいのか ノヴァクは、主人公勢と和解してバトンを次の世代に渡す役割を担い、最終的には凄惨な最期を迎えるもこれまでやってきたことに対する懺悔として満足して受け入れて孤独に死んでいく、くらいの展開がよかったと思うんだけどなぁ ノヴァクは娘だと築いていなかった
罪人の手を娘の手に見立てて懺悔しただけだよ。
セリフがないんだから
解釈は人それぞれ
それを他人が自分の主張を押し付けるな >>776
「ノヴァクは爆死したのがヨレンタだと気付いてなかった」と
必死に主張してたノータリンな低脳クン
悔ちいでちゅねー?www 三章は作者のオシャレポエムを登場人物が突然喋りだす漫画だからね >>776
解釈なんてどうでもいいし俺は気づいてなかったと思ってたけど、それならなんで腕拾って持ってたんだw
ここ最近ノヴァクの行動があまりに不自然、合理性がないからツッコミを生むんだよな 急に最新の学説を取り入れて、ブレブレの緩い物語になっちまったな… ラファウが成長した姿がノヴァクだったとかノヴァクの息子がラファウだったら面白かったんだけど どーするのこれ
今更ヨレンタの本を歴史上の学者がみつけるベタ展開するの? 672名無しんぼ@お腹いっぱい2022/03/05(土) 21:33:03.76ID:m6jbop5v0
最初の主人公とか何が世界ちょれ〜〜だよ
馬鹿だから危機を打開できず速攻自害に追い詰められてみっともねー
キャラは作者の頭脳超えられねーんだから畳めもしねー大風呂敷広げてんなっての
何が「僕がこれから地球を動かす(キリ!)」だよ
笑かせんな
そう思ってたが、中身ないところが萌え豚漫画と一緒と理解したらもはやどうでもよくなった
673名無しんぼ@お腹いっぱい2022/03/05(土) 22:11:08.34ID:0TS9Y4Tr0
4話がピークだな
短期集中連載と思えばまあ
674名無しんぼ@お腹いっぱい2022/03/05(土) 23:42:51.26ID:dwk6M2Wm0
序盤4話で凄い漫画が始まったって興奮して当時感想とか漁りまくったもんだが本当に4話がピークだったな ドゥラカが全くいいキャラだと思えないからつまらないと感じる
今までのキャラは信念や気骨があって
ドゥラカにも金を稼ぐとか一応あるんだけど
全然乗れない ラファウだけノヴァクの走馬灯にでてきてパデーニとかオクジーはどうでもよかったんだな
序盤のラファウがいた時の疾走感はめちゃくちゃ面白かったんだな ドゥラカにとって地動説なんてどうでもいいからな
ただ金を儲けるための手段にすぎないし 金の亡者だったドゥラカが異端者との交流を経て
あらゆる困難は知性と理性で乗り越えられるとか
信仰は無くなっても人の心から神は無くならないとか
言って成長したのが熱いんやで 突然クサいセリフベラベラ話し出すから不自然すぎるんだよな 今週号のチ。を読んで、これ舞台とかでやったらよくね?と思った。
ノヴァクは市村正親や鹿賀丈史とかにして、レ・ミゼラブルっぽい感じで。 >>790
それね
ほとんど初対面同士が突然ポエムの応酬を始めて、いやそうはならんやろ…と 昔の人なんだしポエム合戦になってもいいじゃない
今みたいに真面目さやシリアス感が笑われる時代じゃないし オクジーとか無学と言いながら最初から語彙豊富でワロタ ドゥラカはおじさんがポエマーだからちゃんと伏線あったんだよ ドゥラカこれで異端審問官と司教ぶっ殺して教会燃やした大犯罪人になったし本どころじゃないやろ >>799
草
しかも世間的には「異端の地動説論者」て事になるし そもそも”地動説論”を主張する」うな本じゃ無い
天文学なんから何もわからない無学なオクジーが書いた心を動かされる読み物
そもそも、学説をとして地動説を唱えること自体は
別に異端じゃないらしいしな 天文学で挫折して個人的なコンプレックスがある地域の司教が
私情で元傭兵を使って地動説論者を過剰に虐げていただけで めちゃめちゃ面白いと思ってたのにスレ見たらボロ糞に叩かれててワロタ
ここは怖いインターネッツですねw 初めはむちゃくちゃ面白かったけど失速していったからな
特に三章から そうなんだ
俺はまだ全然面白いと思って見てるよ
面白くなくなったらスレに来ることにするわ 出版しようとしてる本の内容を論文か何かだと勘違いしてる人ちらほらいるよね 第三章は、オクジーの後ろ姿のところとヒゲがコインをひっくり返すところが、グッときた。 >>802
末端教会の暴走だって描写は以前からあったのに「史実のキリスト教は地動説主張者は迫害されてない、この漫画は間違ってる」ってこのスレ荒らしてた人の批判は全く頓珍漢だったんだよな >>809
逆で、そっちの史実が優勢になっていったから
この漫画がそれを取り入れるために急に転回を捻じ曲げておかしくなっていった >>810
それは貴方がみたい妄想でしょ
司教が昔天文学やってた、って描写あった頃から伏線は張られてた 架空の世界の話で良かったのにな
変に史実を取り入れるから世界観がおかしくなる
初期みたいに地動説は異端で異端者は徹底的に排除されるって世界観で良かったのに
ノブァクが自己解釈して個人的にやってましたとか急激に世界観が小さくなってつまらないよ 打ち切りでしりすぼみならわからんでもないが
最初からこの話数で決まっててこのしりすぼみは
作者知恵遅れか ノヴァクが自分は大勢の支持側だと思ってて
それが独りよがりだってことにいつまでも気が付かないのもおかしいしな 歴史には影響を与えない(あっても微々)
その小さい世界でも人達は其々の信念に命懸けていた、って逆にロマン感じるわ
あと活版印刷もない時代では末端への情報共有も難しいし、地区司教の裁量判断はかなり大きかったでしょ >>805
面白くはあるけど、展開が雑にはなってるとは感じるね。ヨレンタの手袋の件はさすがにエッと思ったわ 末端の教会の暴走でしかないなら異端の天文を研究したいならその地を離れて研究すりゃ殺されたりせずに済むのに
なんで命までかけてそんな変な地域に居座るんや
なんか変な漫画やな >>817
バデーニは牧師辞めても家庭教師でもやりながら研究するつってったのにギリギリまで居座る意味がわからんよな よく考えたら教会関係者なら地動説がC教全体にとって別に異端ではない事は知ってたはずなのか
やっぱり途中でメインテーマを曲げたのかもしれないな そもそも今みたいなお手軽な情報伝達手段がない時代なんだから別にそこら辺は不自然でもないんでねーの
実際に今住んでるところを出てみないと細かいことなんかわからん時代やろ 宇宙全体に思いを馳せても自分の足元は見えない馬鹿達が視野の狭さゆえに命落としちゃいました笑って言うのが三部なのは変わらんて >>817
作者が引っ越しを思い付かなかったから(´・ω・`)
つか逃げようとしていたよね? ヨレンタの組織って、別に地動説を広めたい人達が集まってたわけじゃないよね。
なのに、ドゥラカに地動説の本を出版させるために多数の人が命を捨ててドゥラカを逃がすっておかしくないか?
あの組織にとって地動説とか天体の動きなんてどうでもよくね? あと、「利益の1割をポトツキに贈与すること」っていうのを
3章まできっちり引き継いでるけど、
これについて、ちゃんとしたオチを用意してるんかな。
地動説の本を出版して利益が出たとして、
1割をポトツキ、亡くなってるから遺族?に渡したとして、ドゥラカは何の関わりもないし、遺族もなんで1割もらえるか不明なわけじゃん。
渡す方も渡される方もよくわからず報酬の受け渡しして何か物語性あるか? >>826
C教の権威を崩す手段として地動説を利用しようとしてただけだし
それを満たせるなら本のテーマは彼らにとってはなんでもよかった 都市の外に住み都市以外の人達との交流のあったヨレンタと解放戦線の皆さんが
地動説迫害がローカルルールであることを知らなかったのはさすがにどうかと ローカルとは言っても司教区の範囲ってどれくらいなのかピンとこない >>824
なんかV共和国に行くとか言ってた気が。
…ヴェネチアかな? >>827
旧ポトツキ宅の住所にコペルニクスが住んでるんじゃね
で、天文学の謎の説の手紙が届く→歴史が動く、と
最初から「実際は地動説迫害なんて無かったのに日本ではそれが信じられているのが面白い」って語ってるんだから
https://tsutaya.tsite.jp/news/book/41575219/
元々既定路線の展開だったろう
伏線も無しに、なんて指摘も問題外
現実の歴史そのものが伏線だ 迫害の歴史は思い込みを作品のモチーフのひとつにしてたんならうまくいったとは言いがたいよなぁ
ラファウくんもバデーニもなんで頭いいのによそで研究しなかったの?って一部二部のお話がバカの茶番になっちゃうし ラファウ、バデーニが早々に逃亡して他所の土地で研究しなかったのは何故か
ヨレンタが逃亡先で一切の研究をしなかったのは何故か >>836
>>837
ラファウは子供で経験が浅かったから
バデーニは知の独占のために他の研究者との交流をしなかったから
ヨレンタは単純に研究する暇、環境を失ったから
共に国外の地動説事情を知らなかったのでは? てか、そもそも国外の地動説事情なんて存在したのかな
その辺の描写があったか忘れたけど
リアル歴史よりも10年100年単位で早い発見をしてるわけで
天文学の新説が、たまたま天文学に一家言ある司教の元で他の地域に先んじて復活し、過去にも他所にも判例が無かったことも手伝って「勘違い」で拒否反応を起こされた、というのが事の顛末では 種明かしするにしてももっと違うやり方なかったのかな
勘違いっていうワードを読者にシンクロさせたい意図があったんだとは思うけど
あんなアントニの突然思い出したような一言で今までの盤上ひっくり返されてしまったらそりゃ衝撃よりも戸惑いが勝る ラファウの義父、ラファウに託したおっさん、オクジーに託したお爺ちゃんと研究の邪魔された人いっぱいいるからなぁ
極短期間の狭い地域でのみ弾圧起こってた説はちょっとモヤるよね
お爺ちゃんや義父の若い頃は弾圧されてなかったのに
急に厳しくなったってんなら余所に逃げろよってなるし アントニの死ぬ直前の講釈は
金のために自分の行動を正当化するために
無学で無権力なノヴァクを退けてその場を収めるための
詭弁の可能性も多分にあり
仮説も含まれると明確に言ってるから
どこまで真実かなんか現時点ではわからない >>841
他所では自由に地動説研究出来てるならともかく、
地動説の学者が他国にはそもそもいなくてポトツキさん達がパイオニア状態だったんなら
自国で異端判決受けた時点であ、コレNGなんだ、じゃあ止めよor隠れてやろってなるんじゃね 結局勘違いを成立させるためにはすげえ無理ある舞台設定にしてキャラをすげえ無頓着な馬鹿にしないといけないんだよな
作者の作為が透けちゃうと萎えるから次回作あるならうまくやってほしいわ それなんよね
天動説の軌道みたいに無理矢理な解釈で作られた宇宙みたいになっちゃってるんよね
アントニの口からデマカセって言うのならまだ分かるけど
当人死んじゃったからなぁ うーん俺は全然無理ある舞台設定とは思わないけど
まあそこは人それぞれなんかな
それはそれとして実際この物語の登場人物は世界を変えるヒーローではなくて、試みは不成功に終わるんじゃね
不成功は無意味を意味しないけど 国よりもはるかに小さい一教区のローカルルールだからな 地動説 迫害 で検索したら何件か引っ掛かりますが
いくつか読んでいくと 迫害してたという説
火あぶりになったのは地動説が原因じゃない説
作者は検索しながら執筆して話が進むうちに検索したら新しい書き込みがヒットして持論をコロコロ変えてるのかもしれない
最終的には迫害はその地域だけという持論に落ち着いたのかも いままで、これは地動説と宗教と哲学が複雑にからみあった物語だと思ってた。
じつは死生観が裏のテーマなのかな。 これ来週どうすんだ
もう死なせるやつ残ってねえぞ! >>849
むしろメインテーマは血と知
地動説は単なる舞台装置 >>855
よくある展開だと子供の頃のコペルニクスが出てきて、みたいな てか短期で死ぬパターンもうお腹いっぱいだから
リフレインしすぎ >>855
無いよ
史実の人物にバトンタッチでしょ
既出のコペルニクスに
まあぼかすかもしれんが 誰かに「キャラいっぱい死ねば名作になりますよ」とでも教わったのか?
死にすぎると逆に飽きられるんだがな 留学していた中国人の致道節の手に渡り地動説の雛形を作ったのは中国人だったというオチに 朝日の方角から、誰かがやってくる。目を細めながらも、人影を見つめるドゥラカ。
そして彼女のそばにやってきた人物が、語りかける。
「私は幻影だ!(ドヤァ)いいかドゥラカ、人は生きてナンボだ!」
「…もういいよ、叔父さん」 第3部これで終わりなのか?
こいつら結局なんだったんだ感ハンパネェ そやけどドゥラカだけ生きててもなんの展開もないから死ぬことによって朝日の素晴らしさを知ったと言うことでいいんじゃないか 火の鳥の鳳凰編ラストで太陽が出てきたのは感慨深い物があったがこれは・・・ よくわからないけど、伝書鳩って帰巣本能を利用して飛ばすんだっけ。
そしたら、鳩がすでに知ってる場所にしか飛んでいかないんじゃない? 伝書鳩に印刷業者と依頼内容があって、届いたとして、支払いとか色々心配ではある まあ待てよ
まだ死んだと決まった分けじゃなかろう
徹夜したし寝ただけかもしれん >>871
ドゥラカのお金を鳩にくくりつけるのも、重そうだしね。 >>872
あー確かに、少女は眠るって柱に書いてあったな。 死ぬ間際に人生の意味を見い出せない人が
それがチャラになるほどの感動を朝日に覚えるのは違和感しかない >>869
我王のそれまでの人生でこれだから感動出来る
イキったクロンボが死ぬ間際に朝日に感動しましたとか、あっそうとしか オクジーの星空が怖い→星空が綺麗だ、は感動したがこれはちょっと微妙に感じたわ
二番煎じだし えええ…???
ドゥラカが何故太陽を見て感動して逝ったのか全く理解できんかった
ここの感想を読んでもさっぱり分からん ドゥラカ生存が発覚したら信者がまた発狂してイキリ散らしそう 後2話もあるしどうすんだよ
もう出涸らしすらない状態だろ 詳しく覚えてないけど太陽がどうこうみたいな話を叔父さんか騎士団長みたいな人としてた気がする 意味不明でこのスレ来たけどやっぱ同じ感想の人いるか
なんで太陽を見て感動したんだよお前はそもそも大儲け目的だったろ >>878
ちょっと前に朝日は嫌いだとか言ってたのの伏線があったと思う 朝日が嫌い云々言ってたのはわかるけど感動に至る過程がすっとばされてるから唐突感すごい
オクジーの星空とは違うよね >>887
嫌いだったけど死にかけてやっと朝日の素晴らしさがわかって地動説のすごさもそれで理解できたんじゃないのか >>885
かなり前に、太陽が登って日が差してくる時にドゥラカが目をギュッと瞑ったのは憶えているが、だから何だとしか言えねぇ
ストーリー上、そんな需要なシーンでもなさそうだったのに 特定の地域で特定の人間達による主義主張のぶつかり合いがありました
ただそれだけで、世の中(の認知)が変わったのはまた別の話です
ってオチかな
なんか鳩は普通にその辺で生きていきそう ヨレンタはもう少しベタな活躍のさせ方をしても良かったのにな
再登場即死亡は芸が無さすぎる ブラックラグーンの双子の片方が死ぬ時に空を見上げて「空、綺麗」と言って死ぬシーンがあるが
チ。の作者って色んな人気作の場面パクリ過ぎてない?
過去にもそう言ってる人いたけど
どっかで見たシーン多すぎるな。キャラは好きなんだけどなあ 創作とはそういう部分必ずあるからそんなに目くじらたてなくても良いのでは?
憤るほど酷いパクリ場面あったっけ? ドゥラカ58話で死ぬなら3章の主人公はヨレンタでも良かったんじゃ…
ヨレンタを48話で死なせずにノヴァクに追われるまま58話まで来て死んだ方がまだ物語として盛り上がったのでは >>901
腕を広げて朝日を全身に浴びているコマの致命的なヘタクソさと、フォルゴレみたいな死に顔で救い様の無いギャグ漫画に
なってしまったと思う。 >>885
そこから朝日を好きになる出来事が伏線だろう
もう死ぬから、朝日が好きって飛躍がある
死ぬのに朝日なんて最悪だ、が自然 小手先のテクニックで血が通ってない演出
その場面やりたいからの逆算で作ったんじゃないか どうも不評みたいだが単行本が出るまではなんともわからん 安易にパクってるから衝突になるんじゃね?
アウトだってカメレオンのパクってる部分あるけどうまくオリジナルにして面白くしてるぞ まあ死ぬ前にお空綺麗は良くある話だから特定の何かをパクったものではないんじゃない
ありきたりではあるけど 死ぬ直前に空を見上げたり朝日や夕陽がキレイだなと感動して逝くのは割と良くある定番シーンだからな ここでカタルシス感じてね
ていうのは伝わってくるけど三章は外しまくってる
ローカルルールも批判強かったし賛成派もカタルシスがあるとは言ってなかった 別にパクりうんぬんはいいけどこれからドゥラカの物語が始まるのかな→始まらずに死にました
みたいな消化不良感が
なんかff12のオイヨイヨみたいな立ち位置だった >>911
そういうのじゃなくて自分から見て太陽が昇るのは地動説が正しかったんだという感動を表してるんじゃないのか? 2章までの、
残虐な迫害にあうのをかえりみず
地動説を解明しようとする
天体の動きにとりつかれた
歴史に埋もれたであろう奇人?偉人?の物語
かと思ってたら、3章で
ぜんぜん天体に関心の無い女が
なぜか命がけで地動説の本を出版しようとする物語になっちゃったからな どんでん返しやったのはいいけど
物語スケールが矮小化してない? 太陽が昇るのはそれこそ地動説でも天動説でもどっちでも説明できるし 絶対に描かないだろうけど
あのヨレンタが平気で人殺しまでするようになったかの過程を描写してほしかったわ ドゥラカは死ねば終わり、全部終わりだと思っていた。
そして死ぬ間際に自分のやってきたことが全部ムダ、自分の人生は無意味になった事を後悔した。
でも太陽が昇るのを見てそうではないことに気が付いた、逆だったんだと。 ドゥラカが死んでもいいけど
残り話数ないのにページ結構使ってるのが残念だ
2ページで済む内容だわ >>919
それを読者の感想じゃなくて、漫画で台詞と絵で表現しないといけない せめてドゥラカがこの漫画に似つかわしくない美少女だったらな 絵もあれだが何か残して死ぬ展開ばかりだから「またか」って感じ 俺はドゥラカの最期好きだよ
ていうか画像まんま貼るのどうかと思う 漫勉に出てくる人の作品と同じで出だし最高終わりボロボロなのかな ラファウやオクジーやバデーニのように信念の為に覚悟して死ぬ姿はそりゃあ胸を打つものがあるが
無念の死でしかないのになぜか満足気な顔で死なれても困惑しかない
朝日をきれいだと思えるようになる出来事が、心境の変化をもたらすような出来事が、なんかあったか…? ヨレンタの少女期は聡明で可愛い感じだったんだけどドゥラカはただの生意気なガキだから見ていて死んでもそんなに悲しくないんだよな この漫画毎週誰かしら死んでるな
最終回は人類滅亡? >>935
続き。
死んでみたのでは。
しばらくたってからムクッと起き上がり、
「はうっ、これが朝日の素晴らしさか!!」
という展開だったりして。 どこからともなく黄色い鳥が飛んできてメーテルの声で説教を始める この漫画の元ネタってヒュパティアの人生なんだろうけどどうせならそれを漫画にした方が良かったような これ、第一話の絵と同じだから、どうなるか楽しみにしてるんだが。。。
鬼滅も散々言われてたけど、絵がどうのとかは今更な気がする。 この作者なら
これだけの描写をしといて気絶しただけでした生きてました
は十分ありえる
次週ドゥラカがベッドで目覚めるシーンからスタート 血ダラダラ流しながらだったし追手に見つかってとりあえず看護されてるかもね
聖職者殺して教会に火付けた大罪人と思われてるだろうし この子助からないと地動説誰も引き継げないもんな。
もう書簡も焼いちゃったし 迫害されてるのごく一部の地域だけだし
他のところで普通に研究してるんじゃないの ドゥラカが普通に死んでコペルニクスとガリレオのおかげで地動説は広まりましたーwってエンドだったら逆に困惑する
何を見せられてたんだ まあ別にこんな命がけで託していかなくてもいつかは誰かが解き明かすようなことではあるんだよな すまない
建てられなかった
>>960次スレお願いします >>950
迫害されてたの限られた地域だけだから余計にな 扉を開けたら、みんな地動説をキャッキャウフフしながら学んでるのかな >>926
おれもこれなんだよなあ・・
2章までは、死ぬにしても丁寧に積み上げてから死んでたから、なんかカタルシスが強かったけど、3章からはなんだかドミノが倒れる如くというか、それこそリレーでバトンを渡していくようにどんどん死んでくから、なんか愛着わく前にいなくなっちゃう感じなのよね・・・。
冒頭の子供もお前だったんかーい!って感じだったし、この髭のおっさんが主人公かと思ってたら後から出てきた女の子が主人公だったり・・。
なんか、キャラが死んでも「また死んだ」感が強いのよな・・。
これなら上の方で誰かが言ってたが、ヨレンタが主役でやってた方がなんか没入感があったかもなあ・・。
(ドゥラカの死亡シーンは、なんだかジーンときたけど・・)
まあ、それでもラストでの締めに期待。うおーって思えるような。 天才と社会のズレ、優れた知識と社会のズレ
みたいなテーマの取り上げは素晴らしいよ
こんなに下手な絵で売れたのだから 天才や突出した才能を殺す凡人や社会ってテーマなの?この漫画 結果でしか興味ない人はそうしたらええと思う
漫画は登場人物がどんな課程でその瞬間何を想ったかがおもろいとこやんのにね >>961
なんか以前出てきたっぽいふいんきだけど誰だっけ? まあ年齢的には三章の誰かの関係者だろうけど全然覚えがない 確か十傑衆の一人で、二つ名は「衝撃」だったような... >>964
サリーだかサニーとかいう娘がいるんだな >>959
だな
ステマすればこんな漫画でもしっかり売れるんだな
キャラは悪くはないけど、話作りは陳腐だし過大評価すぎると思う >>962
なんか昔のオクジーにちょっと似てる気が。 そういえば、今回はP国じゃなくてポーランドなんだね。 コペルニクスの大学時代の天文の先生がアルベルトって言うらしいよ >>960
クソどうでもいいレスするのはいいけどちゃんとスレ建てろ 草
なんか分かってる感出すならスレ立てくらいしてくれ 国名も年度もハッキリ出すの初めてだがどうしたんだ? >>976
次スレにも書いたけどコペルニクスはポーランドで1473年に生まれてるからそこに繋げるためだろう
62話が最終回だと公開されてるので残りあと3話分しかないからグダグダやってる暇もないしさくっと話が終わりそう 今更だけどキャラの書き分けが下手すぎだなぁ
新主人公が回想したのが誰だったのかわからん 保守が無いから落ちたな
ちょっと次スレ立ててくるわ
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