【魚豊】チ。-地球の運動について- 第5集【スピリッツ】
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バズーとシータが最後までイチャイチャするだけのラピュタをみたい人たちもいるんですよ! >>266
言葉の定義とかどうでもええけど
具体例を示して解説してくれ。
まぁ一行の人だからやらんでええわいちいちレスすんなNGした 自分と誰かの行動が世界を変容する的なのがセカイ系だっけ?
なんと言うかエヴァとかにも言えるけど単にどう生きるかという人生哲学的な話だと思ったけどな
エヴァとかネルフとか使徒とかと一緒でC教とか地動説とかはフィクションにおける周りを取り巻くひとつのただの世界観の話
この物語の要点は、感動することこそが人生において最重要で命を賭けるに値するもの、この一点じゃないかね エヴァは勇気を出して行動すれば世界は変わる、的なものだからいわゆるセカイ系よね
チ。は人の行動原理として感動にフォーカスしてる分、人生において何に対してどう行動すべきかがより具体的かなとは思う >この急展開の過去話否定の平和なオチをおかしいと思う普通の感覚の人と
作者を肯定する作者の書き込みの対立
だな >>269
ググるとその1行目が出てくるな。
チ。は
『人の「感動」が世の中を変える』話と捉えているなら、
まぁセカイ系の定義からは離れると言える…のかな?
「感動」と書くとクサくなり過ぎるので、この漫画の雰囲気とはそぐわない気もするけどね >>272
人の世は沢山の感動や悲劇の繰り返しによって紡がれているとは思うけど、もっとこう個人の生き方というか人生を豊かにしたり輝かせるものの一つが感動だと言うことかな
いくら死んだら意味がないとは言っても、ただ目的無く漫然と生きてるだけの人生もまた空虚なものだからね
周りから見たら悲劇にしか見えない彼らの犠牲が当人たちにとっては満足度の高い人生に描かれてるよね >>273
中世世界では人々に「感動」をもたらすのは「信仰」からでなきゃならなかったのが、
科学という別の真理が出てきた。
その科学を紡いだのは「人間」であると…
自分の生死まで賭けて、死しても満足して消えていくならば、
命を捧げたのは神にではなく、
人間に対して。
感動をもたらしたのは人間ってことか >>268
一番基本的な定義は
「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、具体的な中間項(社会)を挟む
ことなく、「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」
だよ。
『伏線はあったと思うけど、
一種のセカイ系の手法だよねぇ
狭い世界でごちゃごちゃやって
それが世界のすべてだと思ったら
外には全然違うセカイがあったって言う…
その狭い世界の話だけを読みたかったヤツなんているのか?
いやここで不満ぶつけてるレス読んでると、いるんだなと…』
という君の書き込みはカスリもしてねぇ。
君がセカイ系と思い込んでるのは箱庭の外みたいな概念だな。
進撃の巨人の壁の外とか、かってに改蔵の精神病院とか。 殺された人達はたまたまノヴァクの近くで研究したのが不運だったアンラッキー君達なの?
それともずっと遠くで研究してててもノヴァクが派遣されて殺しに来るの? >>274
そうだね、人間讃歌だと思う
科学と宗教の関係もそう考えると面白いね
>>276
所謂アンラッキー君たちだね
ただ生きててもどのみち思想や研究の自由以上の成果にはならないんじゃないかな
科学的な証明となるとそこから400年後とかだし、当時のレベルでは到底そこまでは行き着かない
ローマ法王が正式に地動説認めたのなんか2008年でつい最近だから宗教上真理が覆るまでは600年も掛かってるんよな
今でもアメリカ人の4人に一人は地球が太陽の周り回ってるの知らない有様よ >>ノヴァクが発狂して何もかもめちゃくちゃにしてやる!
の反動が逆に地動説広めるキッカケになる
みたいなベタなことはしないよね
ちょっと予想に近付いた あと7話か
結局どういう最後(オチ)になるんだろうな
史実に合わせるために全部無かった事になって、最後にコペルニクスが出てきて終わりって可能性も無きにしもあらずかね つーかノヴァクって結局、組織長が娘
ってこと気付いてないんかい >>290
自死した組織長の吹っ飛んできた手を拾って握ってる。
敵対する組織の組織長の吹き飛んだ
手をわざわざひろいあげるか? あれはたぶん伏線だね
幼い頃になんども手を繋いだヨレンタの姿と邂逅するんだろう ヨレンタちゃんの名前をぽろっと漏らして
見逃してもらう展開かね 腕のことだがあれやっぱり偽装じゃないかな
誰の腕かというとアントニに本を渡そうとしたときの衛兵のもの
切り落としたのは恐らくシュミットなのでフライの裏切りにも薄々気づいていた上で隠し持っていた
爆死の日もあれから2日以内だから組織長の自爆に偽装する手段としてシュミットとヨレンタとドゥラカだけが知ってる事実 理由は全身の死体が無いのは不自然だからというのとわざわざ率先して頭を切り落とす組織もあり得ないこと
組織長が死んだにも関わらずシュミットがそれを引き継がず隊長のままなこと
分け前の話もヨレンタとドゥラカとの取り決めで1:1:8の割合、伝書鳩もヨレンタ宛 メタな理由としてはアントニが喋れない(死亡した)以上、本人の登場でしかヨレンタが生存していた事実を証明しきれないから >>291
確認のために拾い上げるくらいはしてもおかしくないが、最後のページではおてて繋ぎしてるから明らかに意味深だよな。
しかしそれ以降のノヴァクの行動原動が全く気付いてる感じしないからチグハグにみえる そもそも何でウデを切り落したのか、狙うなら首か胸だろ普通
あと登場人物でヨレンタの死が一番動機が薄くて不条理だ
あの時代において40歳近くまで生きながらえておいてあんな突発的な死を選ぶか?それも死ぬほど追い詰められた場面とも思えない
もっと冷静沈着で慎重かつ大胆だから生き残って組織長まで上り詰めてるはず
いつ何時死んでもおかしくないあの時代において自死を選ぶような異常者はラファウだけだと思う ノヴァクは2人を異端として殺す、と自分は言ったけど、その通りになったな >>298
はいはい、別に合ってるとも思ってないけど違うと思うなら根拠を示してね
責任の無い言動は控えるようにノヴァクもアントニに言われてたでしょw
だいたいこの程度の冒険的な予測もできないならこの物語の顛末を予測するなんてほぼ不可能だわ 伝書鳩で送ろうとした手紙は、ポトツキ宛かな。
生きてないけど。 ノヴァクは、もしヨレンタが生きたまま邂逅してたらどうなっていたのか、そっちを描いてほしかったなぁ。
過去の信念を貫き娘といえど殺すのか、やはり娘はなによりも優先するのか。
その葛藤と決断を見たかった。 教会の周りに酒をまいてるノヴァクの目撃者がいたらアウト ノヴァクを止めるにはもうあのときの首領がヨレンタだったと教えるしかなさそうやな…本に書いてあるかな ノヴァクが皆殺しにして終わりだね
でも他の人が地動説は広めたので皆の信念は報われましたハイハイで終わり そもそも目撃者も要らないな
教会の放火に使った酒を誰がどこで手に入れたのかを調べればノヴァクが犯人
ノヴァクが門番に酒のことを聞いてたのが伏線
このマンガは伏線回収に定評があるからこれで間違いない ノヴァクは火が怖くて服着るのが嫌で言葉を覚えずに淘汰された類人猿みたいだ
やってること無意味なんだよなぁどうあがいても進歩しちゃうから おー殺った殺った まぁ無駄な人生っての突き付けられてなんもせんわけ無いわな ドゥラカがヨレンタからもらった頭巾は伏線になっているのかなっていないのか
まあそもそもヨレンタのあの頭巾とノヴァクの関連性は不明だけど し以外に地動説を貫く方法はない世界
その世界で主人公達はしをもって地動説を
というのはミスリードで
街の司祭一人説得(説得自体は簡単)すればしぬ必要はありませんでした伏線もはってました(キリッ
だからな
どのシーンが何の伏線なのかを考察しがいがとてもあるマンガですよ 何にせよもうすぐ終わるから予想がどんなもんか楽しみぇすねちんちん あと数回で終わりならヨレンタの情報とかノヴァクに渡せばドゥラカも次回辺り死ぬかもね
本の出版なんかは結局ノヴァクがやることになるみたいな 少なくとも、ノヴァク「娘の頭巾泥棒、殺す!」ドゥラカ「待って、本人に貰ったんよ」
これくらいはある ありふれた?頭巾を赤の他人が被ってても娘のものだと思わんて
言うとしたらドゥラカの方からだろう
ドゥラカ「(頭巾をなでながら)組織長…ヨレンタさんと約束したんです」
ノヴァク「今なんつった?」
ドゥラカ「…ヨレンタ」
ノヴァク「よく聞こえなかった」
ドゥラカ「組織長のヨレンタ」
みたいな 死人が出るのたまになら良いんだけど
毎回だいたい死ぬから衝撃度がどんどん薄れるのよね モンスターの本当の恐怖みたいに
誰もノヴァクの事を知る人間がいなくなって終わるのかな >>317
この漫画で死なずに天寿を全うした名有りキャラって誰か居たっけ?
こんだけやったらノヴァクは自殺か殺されそうだし 死なずに天寿をまっとうって普通の人間には不可能じゃん
単に天寿全うした場面がある非モブキャラならピャスト伯がいるけど まあ今週号の展開はあんまり予想されてなかったな
酒を買ったのが伏線だったというのは誰か書いてたか
残り話数的にすんなりノヴァク終了はちょっと早いと思っていたが >>322
娘がいなくなって世捨て人からの復活なら、
そうそれしか生き甲斐が無い、後が無い
それまで全否定なら発狂するのが自然じゃね?
ベタだけど予想はしてた。
やっぱそうきたかと
スピリッツスレではそんな論調だった 流石に司教に手を出したら地獄に落ちるだろうに
信仰すら無くす程の狂気に飲まれてるとは思わなんだ ドゥラカに信仰の大切さを説いてたし
アントニをやった動機はアントニが信仰ではなく金目的で地動説を支持したからだし
信仰は無くしてないだろ >>322
こんな展開予想してないって予定調和過ぎるからわざわざ書く人いなかっただけでしょ ダーウィンが進化論を発表したときも
教会はダーウィンをクソ叩いた
ダーウィンはそれをずっと恐れてて、
進化論の考察が出来上がっても
長い間発表しなかったんだよね
結局教会はそういうもん ノヴァクは、教会にアントニがいることを知らない時点でお酒を手に入れてたし、ドゥラカも見張りのひとにお金を渡したらアッサリ通してもらえたし、C教はとことん腐りきってたんだな。 暗黒時代はイスラム世界の方が科学発展してたんだよな >>330
歴史的な偉人も当然、
先進国であり大国であったイスラムの方がはるかに多いんだが、
今先進してないという理由で
知名度がいまいちになるのであった
日本の学問も西洋の歴史を優先して覚えるしな
かくして世界的にはどーでもいいはずの
当時の欧州のローカルヒーローなんぞを
日本人は暗記しているという 東アジアは近代科学文明の発展に大して貢献してないから仕方ない 無知過ぎ
中国とイスラムが長い時代で
先進国であり大国だった 現在の文明を作った中心は間違いなく西欧米コーカソイドなのだから、
そいつらの歴史を中心に学ぶことに意味はあるだろう? カール大帝とか日本人が暗記する意味はないという話だね
欧米人が北条時宗を暗記するようなもんだ 現在の文明を作った西欧の真似をすると今の中華になるんだよなあw 中華の偉人なんて武将系しか知られてないからなw
あとはせいぜいブルース・リーくらいか 逆に言うとほとんどの日本人は三国志の武将の総数ほど
西洋の偉人なんて知らない サンタクロースは一人しかおらんやん
三国志の武将はあと200人くらいは言える 多分ミドルクラスの歴史マニアだと
三国志と(その他中華)と鎌倉南北戦国武将と幕末と銀河英雄伝説合わせたら1000人〜1500人くらい知ってるけど
同じ数だけ西洋の過去の人物を知ってる人はその1/100もいないと思うわ >>342
そこはとっかかりの有無じゃないかな
西洋でも芸術史関係ならマニアなら同じくらい出てくるんじゃないか 三国志の武将なんて一般人は曹操くらいしか知らんけど、ニュートン(科学者)やベートーベン(音楽家)やカント(哲学者)は誰でも知ってるからな
所詮中華は極東のローカル文明に過ぎん 一般的な知名度だと、近世以降のイギリス一国でさえ中国4000年の歴史より世界的偉人の数は多い可能性すらある アジア人はヨーロッパの歴史を何年もかけて学ぶのに、欧州人は一部のマニア以外極東の歴史なんて学ばないのはおかしいじゃないか!って憤ってる人がいたので… >>349
パヨチンは消えろよ
本国に帰って銃殺される! ドゥラカとノヴァクの議論の内容は金と信仰と知性と理性で地動説全く関係なくなってた
来週はドゥラカがこの危機を知性でどう乗り越えるかという話になるのかな 信仰の下の争いや大虐殺を人類は
信仰の自由という知性と理性で克服した
だからドゥラカの主張が正しい
残り7話では信仰の自由までいくのは無理だろうけど地動説を脇に置いてここを掘り下げていくのだろうか アニメでもQBKはやるんだろうか
やって欲しいな
あれは戒めとして語りつがないといけないプレーだと思う 異端審問官って史実でも地動説の抹消とか拷問してたの? 全部ノヴァクちゃんが一人でやってました!
死んでいった人達も遠くで研究してれば全然大丈夫でした C教や異端審問官が暴力なのではなくてノヴァクこそが暴力の化身だったんだな >>359
全然
むしろ普通の異端審問でも過激派は左遷された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E7%AB%AF%E5%AF%A9%E5%95%8F
>記録によれば、中世異端審問が最も活発に行われた1233年に南フランスの異端審問官に任命されたロベール・ル・プティは数百人に火刑を宣告したが、刑罰が過酷すぎるという理由で1年目で解任された。有名なベルナール・ギーは異端審問官を16年間の長きに渡って勤めたが、死刑を宣告したのは40件に過ぎなかった[7]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています