[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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規制回避 >>957
この漫画で復古王政の旧貴族の間では「労働は恥」意識が強かった描写あるが
七月革命以降にそういう意識でばかりいてはたして没落せずに生き残れたか?
農地など所領の維持管理や高官要職に就くコネや実績づくりしないでいると
新興ブルジョワにあっさり富と名誉を奪われそう
ボランティア的な活動で社会的評価を得ようとする動きもあったと見るべきだろうね
でないと、怪盗紳士ルパン・シリーズみたいな大衆小説が貴族を好意的に描いている
のが不可解 >>950
イギリスには食べ物はあっても料理は無いとポワロが言ってたな >>954
従来の説の「親友のダヴーに懇願されても『二君に仕えず』を貫いた硬骨漢ウディノ」を採用するのか
最新の説の「ナポレオンに無能だと見なされて使ってもらえず、ダヴーとスーシェに取りなしてほしいと哀願した情けないウディノ」を採用するのか
全く予測がつかないな… 戦後ブルボン朝の将軍としてスペイン軍と戦ってるのに
この段階で二君に仕えずとかやってもなんかさめるな ウディノにかぎらず元帥の大部分がブルボンで復帰してるからそこはまあ さすがのパリ市民もベルティエがブルボン朝に仕えたのは我慢できなかったようで
ロヴィゴ公爵サヴァリ将軍はベルティエが群集に「エルバ島へ行けベルティエ!」と激しく罵倒された現場に出くわしている ベルティエとかユダは皇帝の忠臣だと思われてたからな ベルティエさんは陣頭指揮をとって負傷もしてるらしい。ロディの橋ではナポじゃなくこの人が突撃したのがホントらしいし。でも軍団の指揮は不得手という矛盾。一歩間違えたら事務仕事が滅茶苦茶できるネイみたいにな存在になってたかもしれん。 将官は近代戦になるにつれ頭脳労働になっていくのだが、
この時代はまだ武人の香りを残しているからな ナポレオンが最大の裏切り者で卑劣漢なのに、パリ市民も笑わせてくれる
忠臣も糞もない マナー講師とか言うゴミみたいな話題の話見てナポレオン幕僚へのマナー講座思い出したw >>968
マダムカンパンはともかく、大陸軍の兵士にあんな物言いしたら普通に殺されるわ 古のマナー講師と言えば孔子の儒教集団だよな
現代のマナー講師より酷いという もうすぐ最新話か?単行本勢だからどれぐらい話進んでんのか分からんけども。 ナポレオンに「願望と才能は別モノだな、サン=シール」と心を抉られる評価をされても、ドレスデン会戦で捨て駒のように扱われても、命令に従うサン=シールってまさしく軍人の鑑だよな サン=シールってどこまでが名字でどっから名前なの? >>974
元々はローラン・グーヴィオンだったんだけど、入隊する際に既に入隊していた親戚と区別するためにサン=シールを付け加えた
だから名前は「ローラン」姓は「グーヴィオン=サン=シール」となる >>975
サン=シールはもともと地名?
レオナルド・ダビンチの名が「ビンチ村のレオナルド」を意味するみたいに >>939
そんな元帥の軍団がそこそこ戦功あげてるのも面白い
戦争に次ぐ戦争の最中の将兵といえど、無駄死に、消耗を避けつつ戦い続けるのもありだったのか?
ナポレオン戦争の死傷者の多さから、違和感ある カール大公はそういう論説を唱えてたが
クラウゼヴィッツから時代遅れと愚弄されてる そういや元帥になったらどんぐらいお賃金貰えるんだ?屋敷建てられるぐらいだから結構潤ってそうだけど。 >>966
ミュラとかもっと古い時代なら名将扱いだったのかなぁ
軽薄だが人当たりの良い性格も含めて >>960
面白く描けないなら丸ごとカットで未登場までありうる オージュローはリヨンでの命令不履行があるから再登場するかな?
皇帝のエルバ島追放での出番はカットされたけど 他の元帥が私情丸出しだったり人格に問題があったりするアレ揃いなもんだから
史実でガチの変人だったサンシールが軍人として真っ当なキャラになってしまうという
実に困ったことに >>983
オージュローは再登場するだろうね
元帥の中でナポレオンに再仕官しようとしたらナポレオンに面と向かって罵倒されて拒絶されたのはオージュローだけだから そろそろダヴ―の再登場か?
フーシェのスパイ活動が描かれるか? >>972
ナポレオンの百日天下の始まり、連合国軍との開戦前夜
当時のフランスの内情についてはもう少し詳細を描いてほしいところ
名望家や政治家、元帥たちの中では、最終的にナポレオンの敗北に行き着くのを
わかっている者が多かったこと
国民衛兵やら義勇軍やらが存在したが、フランスの国防上あてにされていなかったこと ダヴ―は途中までナポレオンの味方として従来通りのキャラクターに描かれるだろう
スルトは、参謀長として失敗が描かれることまではわかる
グルーシーのこれまで出番は少なかったが、謹厳実直に描かれるところまでは予想がつく
ネイもボロディノの戦いの延長線上のキャラクターとなることまでは確定 ちなみになんでスルトだけフランス大元帥になれたんだ?なんか理由とかあるの? 七月王政で長く重鎮やってたからだろ
あと元帥の中で長生きで名声もあったから >>979
各元帥の年収一覧はご覧の通り(単位:フラン)
遅くに元帥になったグルーシーやナポリ王になったミュラは不明
略奪や密貿易といったアレな副収入がある元帥もいた模様
あ、ネイとウディノはナポレオンに金をせびるので有名だった
なお、サン=シールだけはマジで徹底的に冷遇されていて爵位も伯爵止まりになっている
下手すりゃサヴァリやジュノーといった公爵持ちの将軍より年収が安い可能性がある
1:ベルティエ(150万)、ダヴー(100万〜※200万の年も)
2:マッセナ(90万〜)、ネイ(80万〜)
3:ランヌ(33万〜)、スルト(30万〜)、ベシエール(30万)、ベルナドット(29万)
4:モルティエ(20万)、オージュロー(17万)、その他(概ね20万以下)
5:サン=シール(3万) >>991
ダヴ―は、これだけ収入があれば、部下へのおごりをしないと、ケチとの評判たてられそう
ネイが金に汚い面があったのは意外
いうて妻子もいるものな >>992
ネイとウディノは副業が無いから金が欲しがったらせびるしかない
ウディノは食後に安物の蝋燭を銃でぶっ放して消すという変な趣味がやめられなかったから金が必要だった
マッセナはアレな副業とドケチで潤っていたから意外にもあまりせびっていない
爵位なんかどうでもいいから給料をあげて下さいと頼み込んだこともあるそうだけど
実は元帥の中で銭ゲバなのはマッセナじゃなくてブリュヌだったりする
ブリュヌはマッセナも真っ青な徹底的な略奪癖に加えて汚職癖と賄賂癖があった
ハンザ同盟総督に就任したもののハンブルグで派手に汚職と賄賂三昧だったため、ナポレオンの逆鱗に触れてクビになってしまった
現地住民から船を巻き上げて売り払った代金を自分の懐に入れてホクホクしているところも目撃されている ベルティエさんは今のレートで円に直すと年収1億ぐらいか。激務なんだからもうちょいあげてもいいやろ。ていうかなんでネイから下は50万ぐらい差があるんだ?ランヌやスルトは副業してたからそんなに貰わなくても良かったとか? >>994
あっ そういやスルトは略奪するしランヌもポルトガル大使やってたわ ナポレオンのエルバ島改造面白かった
約束通りナポレオンに金払ってたらどうなってただろ >>996
ブルボンは姑息というか目の前のことしか見えない狭量さとみみっちさが目立つ
>>991
マルモンは領地の農場経営に熱心で、農業関連の著書まで出していたけど
ほかの連中はどうだったのだろうか?
>>993
ネイやウディノには領地はなかった? >>995
20世紀アフリカ諸国や一時期のロシアが、賄賂で役所の経費を賄っていた
タレーランも外務省を賄賂で切り回していたかもしれない
ランヌもそういう組織に乗っかっていた? アメリカ合衆国相手に外交交渉で、タレーランの部下がわいろ要求した事件が起きて
エジプト遠征中のナポレオン放って、タレーランが外相辞任したんだっけ 元帥って普段どんな仕事をしてるんだろ?事務と軍の訓練かな?ベルティエさんはぱっぱと仕事終わらせてそうなイメージだけど、ネイやミュラが書類仕事してる絵面が想像できん。 このスレッドは1000を超えました。
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