[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 54 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
次スレ目安は>>970
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 53 [セキガハラ・笑う殺し屋]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1601055378/ わしは今すぐ死にたい
死んでエカチェリーナ様に>>1がどんなに立派な
スレ立てしたか報告せねば >>1が重要なのは彼がスレ立てを心得ているからです
その知性はスレをどうするべきかというスケールまで含んでいる
フーシェのような小手先の知恵とは違うのです >>1乙をしながら危ない書類を燃やすタユイランであった >>25
同時にインサイダーでもしっかり儲けてるし タイユランと呼ばれた記録を燃やしてタユイランに改名したのか 日本にはナポレオンのような人材は生まれないんだろうか? 秀吉が世界史の中でもかなり近いんじゃないか
成り上がりの代名詞になるような人物って各国いるもんなのか? ナポレオンみたいなやつが出てきても
そういう奴に権力が与えられることは無いからな
菅みたいなひたすら原稿読むだけの奴じゃないと総理になれない国 東ローマ帝国のユスティニアヌス一世が百姓のセガレから皇帝にまでのし上がった
ガージャール朝の開祖アーガー・モハンマド・シャーは族長の息子だったけど幼少期に敵に捕まってキンタマを抜かれた 世にも珍しい宦官出身の皇帝
明の朱元璋はコジキからのし上がった ナポレオンは元々貴族の端くれだからそこから皇帝だけなら珍しいわけでもないような
征服以外にフランス革命、ナポレオン法典その他諸々功績や現代まで与えている影響を数えるとやっぱり稀代の英雄というしかないけど 生涯名前を間違えられ続けるって実際どんな気持ちなんだろ<タイユラン そもそも本名はタレーランペリゴールだろ
タレーランの時点であだ名みたいなもんだよ >>34
間違えてるんじゃなくて自分流な呼び方をやりたがるのがナポレオン
ジョゼフィーヌも同じ あれは兄貴がジョゼフなのに嫁をわざわざジョゼフィーヌと呼んでる辺りで察しろ >>38
本名マリー・ジョゼフ・ローズ・タシェ・ド・ラ・パジュリだから
ジョゼフィーヌじゃなくてジョゼフと呼ぶのが正しいなw コルシカは偉大なナポレオンを産んだ
シチリアやサルデーニャは誰か偉人を産まないのかね? ダウトとかレスした瞬間ってどんな気持ちなん?
最高に自分が輝いてるとかそんな感じなん? >>41
知人はむしろローズというのが多かったとか もし「ロベスピエールとサンジュストとナポレオンが掛けたサングラス」が実在したとしたら、一体何億円の値が付くんだろうか ツーロンでマルモンが上官撃ったとき、これはずっと後の伏線、長谷川はそこまで書いてくれる覚悟だとここで語っていた人がいた。そこまで辿り着いて俺も嬉しいよ。いつのまにかすっかり白髪が増えてしまった。下にも。 フーシェも対ロベスピエールの時のパリ入場のセルフ・オマージュみたいな感じだな。あん時は熱かったよ。サン=ジュストもそろそろ出さないと生き延びさせた意味ないよな。どんな感じで再登場だろう。 >>50
あの頃の絵柄は好きだったな
今の絵柄は手抜きに見えるし好きじゃないな… ちょっと変わりすぎだよなw
人物の等身どんどん下がってマスコットみたいになってて笑う
最終巻辺りにはSDみたいになってそう フーシェ無双の時にあのサングラスはフーシェがかけるのだろうか? >>53
デジタル化は避けられないんだろうけど
デジタルの線は無機的で無個性だし
アナログの線と併せると違和感が大きい 良いじゃ無いか…
描き込みが凄すぎて未完になるよりは… 自分も絵描くから連載でクオリティ保つの凄まじく大変なのわかるから無理言えないけど出来れば初期の絵柄続けてほしかったなw 共産圏ジョーク
ナポレオン:「かくのごとき新聞(プラウダのこと)があれば、
国民はワーテルローの敗戦を知らなかったものを。」 >>61
流石にエジプトやトラファルガーと違ってワーテルローは近すぎる 国民誰もが簡単にアクセスできるワクチン予約システムの欠陥の指摘を不正アクセス問題にすり替えた日本政府 すり替えたと言うか事実だろw
「鍵が開いてましたよw」って他人の家に勝手に入って許されるはずがない 新聞社がやったことって公共の設備で立ち小便して怒られなかったから
政府は立ち小便を考慮した運営をしてないってブチギレしてるんでしょ?
立ち小便することは罪だよって指摘したら水でちゃんと流したし
政府の不備を追求するためだから立ち小便は許されるって主張してる 誰が訳分からん極東の島国の話題を話して良いと許可したか?
このスレはフランス第一帝政や皇帝陛下の話をするスレだぞ フランス人の本音としてはナポレオンによるヨーロッパ統一が実現出来なかったのがとにかく残念だろうな
当然にフランスが中心の優先で じゃあどうして朝日と毎日だけ非難したの?
日経など他のマスコミ各社、おそらく大手全て同じことやったのに 犯罪者の言い訳第1位のセリフ「皆やってるのに何で自分だけ!」 戦争なら真っ先に防衛庁がやられることが判明したけど相手を犯罪とプロパガンダした程度で戦争に勝てるといいね
2月31日でも登録できるとか革命歴もびっくりだよ >でたらめな数字列を入力しても予約ができてしまう欠陥が判明した防衛省大規模接種センターの予約システムに、
>今度は正しい番号を入力しても予約できない人がいることが明らかになった。
>なぜこんなことになってしまったのか。
>男性によると、接種券が区から届いた17日、自宅のパソコンで、接種券番号と板橋区の自治体コード、生年月日を入力した。
>それなのにエラーが出た。スマートフォンでも試したがダメ。
>板橋区に問い合わせ、区職員に入力してもらっても同様だった。
>実施主体の防衛省にも電話した。18日は電話が混み合ってつながらず、ようやくつながった翌19日、職員に事情を話すと「そういった例もある。システム改修を検討している」と言われただけだった。
まだ検討段階なのかすげえな >>75
正しい番号を他のやつが入力したからだろ
スクリプト組めば大量にやれるぞ スレが変な感じになってるが慌てるな
これもみんなジョゼフ・フーシェの陰謀なんだ フーシェと言えば「静粛に!天才只今勉強中」がフーシェ主人公のようだが
どんなもんなんだろう 選挙が中世かよってくらい穴だらけで世界中をビビらせたアメリカさん
でも軍関係はガチガチのガッチガチ
まあそういうもん グルーシーって2部のはじめのほうにちょっとだけ出てたね マッセナって回想でチョロッと出てきただけで全然本編に出てこなくなっちゃったんだっけ
100日天下の時にヨボヨボで出てくるかな? 宮下英樹のセンゴクっていう漫画が良かったわ
何が良いかって、地図が豊富なので軍の動きが分かりやすい点と、
(なお長谷川はマレンゴの戦いの時、「調べてもよく分からんかった」と匙を投げて、お茶を濁すような描写に逃げた。いやそこは想像で良いから戦術を補完して欲しかった…)
そして長期の連載なのに、絵柄や表現手法が殆ど変わっておらず一貫してる点だな
長谷川も見習ってほしい まぁ完結目前なので今更言っても仕方ないけどな
あとはエルバ編、百日天下編、ワーテルロー編、セントヘレナ編を残すだけなので、1〜2巻で終わりか >>86
あの人は現地取材までして描いてるからな
フランス舞台のこっちじゃ難しいだろう >>87
元帥たちの反乱が駆け足過ぎなんだよな
実際はナポレオンが未練がましく延々とゴネ捲ってるのに トンデモ歴史漫画でも面白がって読む方だけど、センゴクとキングダムは無理だったなぁ >>86
正直戸次川は戦術がどうとか地図がどうとかいう次元じゃ無かったけどな なんでナポレオンとベルナドットって仲が悪かったんだ?
ベルナドットって義理とはいえ一応はボナパルト家の一員では… たとえ本当の血族だって裏切る時には裏切るからな
それこそカロリーヌみたいに カロリーヌは流石にボナパルト一族の怒りを買ったらしいな
特に怒ってたのがジェローム 嫁に行ったらもうそこの家の人間だろ。浅井長政が裏切ったように >>94
ベルナドットってナポレオンと仲が悪かっただけで義兄のジョゼフはじめボナパルト家とは仲が良かったらしいな ベルナドットはスウェーデン王になるけど、もし親ナポレオン政策を採っていたらどう歴史は変わっただろう?
いやせめて中立主義を取っていれば…
スウェーデンといえば現代でも中立主義国だしな
ベルナドットがフランス軍の機密情報を積極的にイギリスに提供したのが、ナポレオンにとって最も大きな敗因になってそう ナポレオンはベルナドットを裏切り者とは呼んでいないんだよな
ベルナドットはスウェーデン王子になったのでスウェーデンの国益を第一に考えるのは当然とそこは認めていて
しかしベルナドットは恩知らずだと罵倒している 単なる軍人が王様になってそれがいまだに続いてるってある意味ナポレオン以上の成功者 >>100
恨まれてるから仕方ないよ
政敵を元帥にしたのが間違いだったねw >>103
軍閥的に元帥にするしかなかったらしい。王にしたのは間違いだった 政敵が元婚約者と結婚して、実兄とは親密で、最終的に自分の敵に回って致命傷を与える。元婚約者は死ぬまでずっと手紙持ってる。小説家でもこんな設定は考えつかないよ。すご。 味方の時はクソの役にも立たないんだからナポレオンも扱いには困っただろうな
ナポレオンの手から離れた時はおそろしく有能なのに そういう時は、フーシェを一時的に処分した時の方式で行け
行政改革だの省庁改革だのと理由をつけて軍制を再編して、無能な味方の椅子そのものを無くすのだ
あとは逆に、無駄にポストを増やすという手もある
江戸幕府には天守番という役職があり、文字通り天守閣の番をする役職なのだが、江戸城はそもそも天守閣がない城なので、彼らは社内ニートだったという話を俺が初めて聞いた時は笑った >>100
スウェーデンも大陸封鎖で苦しんでいた一つだから例え望んでいても親ナポは取りにくい
ルイのオランダの例もあるし >>101
用済みになれば貴族どもに追放されるに違いないとも言ってるな
そうならなかったのはデジレとの息子が現地への同化を積極的にやったのも大きいが >>110
江戸城の天守は普通にあったぞ
初代二代三代と将軍が替わる度に何度も建てかえて財政を圧迫させていて、
火事で無くなったからこれ幸いと直さなかっただけ >>112
オスカルが前王朝の娘を嫁に貰って
孫以降は母方で繋がったのはでかいわな
フーシェの息子達の処世術も凄いが 本邦の天皇とかイギリスの女王陛下とかは、遡ろうと思えば神話の時代まで遡れるけど、
そうした権威と神々しさこそが王というものでは…
ただの一般人が王座に座って、それを当時の人々が受容したというのが感覚的に理解できない… 当時はナポレオンの親戚なんだからベルナドットは明確に皇族の一員だよ
だいたいヘッセン家だのプファルツ家だのヴァーサ朝以来スウェーデンの王室なんかコロコロ変わってるし 近衛兵しか出来ない人生か
ナポと一蓮托生、もうこれ濃厚なホモでは? >>115
ちゃんと歴史勉強してねーな。イギリスの王様は1600年前後によそから来た末裔だぞ >>119
そちらこそ歴史を勉強しては?
多分、君は「ハノーバー朝のジョージ1世はドイツ人だ」と言いたいのだろうけど、
そのジョージ1世の曾祖父は、スチュアート朝のジェームズ1世だぞ
つまりジョージ1世は、(誤解を招くような言い方だが)徳川慶喜みたいな立ち位置だ
もともと分家・別家だったが、宗家が滅んだため帰ってきて家督を相続したのであり、血はきちんと繋がってる
で、そのスチュアート朝は一応、征服王ウィリアム1世を通じて、セルディック朝のウェセックス王チェルディッチと血が繋がってるとされてる
(まぁ通説なので、学説の中には異論もあるようだが)
そしてチェルディッチはアーサー王と戦った人物と言われており、アーサー王といえばケルト神話の主役だ
これはもう神話の世界では? 正直父系でいうと
ノルマンコンクェスト以降
ウェールズ王統のテューダー朝
スコットランド王統のスチュアート朝
以外は外来王室だし ジョージ一世がジェームズ一世の血を引いてると言っても女系だから
これは1ミリも権威の役には立たない
女系の血を誇るなんてむしろ恥 待て、そしたら現在のエリザベス女王の子供達は何なんだ?
王位継承順位のトップ達はみんな女系だぞ
いまなお男系に拘ってるのは日本だけでは? >>124
だからそれも全部ポリコレが産み出した失敗
どんなに遠くても大昔の分家とかでも男系じゃないと無意味
イギリスの王制ももう終わったも同然 >>126
イギリス王室、終わってたのか…
驚愕の新事実 少なくとも男系を徹底してる天皇家と比べたらその権威は歴然たるものがある イングランド史を紐解くと、女系の王は何人かいるぞ
俺の管見ではあるが、一番古い例は、プランタジネット朝のヘンリー2世だな
即位は1154年
母方の祖父はノルマン朝のヘンリー1世なので、女系的には前朝の血を引くが、父方の家系はフランスのどこかの田舎貴族だ
実際、この女系の王位継承に反対して、20年近い内戦が起こるわ、
フランスの血筋が強いためにカペー朝・ヴァロワ朝が内政干渉しようとしてきて、百年戦争の遠因になるわ、
前途多難な王位継承だったのは間違いない 別に徹底はしてないだろ大昔から女性天皇もいたし
男系で繋がっているのはあくまで偶然
継体天皇とかあからさまに怪しいところいくつもあるし これはとんでもないやつもいたもんだな
日本人としての誇りを持たないらしい 男系が切れたら王朝が変わるだけ
欧州の王室はみんな親戚みたいなもんだから
○○家の血筋がイギリス王だってすごいね
って感覚でしかないよ
日本はそもそも皇室が一つの血筋しかないねってスタンスだから
女系になること自体が未知の体験だし周辺国がうざいことを言い出すだろうね
小室の家系は朝鮮人だから日本は朝鮮の属国とかいう韓国人が大量に出てくるよ >>130
おいおい過激派か
先史時代のケルト社会は母系社会で、父系・男系に家の相続権は無かったと言われてる
ある意味では今は本来の形に戻ったとも言える
日本でも縄文〜古墳時代前半にかけては同様だったと言う説があるな 天皇家が大した血筋ではないということには同意だけどな
そのことで中国や韓国から意味もなく侮辱されるのは嫌だね >>133
天皇家は朝鮮の血筋だって平成天皇がはっきり明言してるけど >>136
そのコメントが出たときにお前は泣いて喜んだの? >>136
数十世代前にA国の遺伝子が一滴入ったからと言って、血筋全体がA国系になるわけではなかろうよ
例えば英国王室だと、ジョージ3世の王妃であるシャーロットは、黒人のムーア人の血を引いていたと言われてる
シャーロットの曾々々々孫は、現女王エリザベス2世である
では、今の女王陛下は黒人なのか?
殆どの人は違うと言うだろう。そういうことだよ >>140
つうか普通に考えて
亡国とは言え友好国の亡命王族
王公貴族の嫁に貰うなんて
何処の国でも良くある光景なのに
それが朝鮮系が支配していた根拠とか
頭おかしいにも程があるよな 上皇陛下がある記者会見で、
「私自身としては,桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると,続日本紀に記されていることに,韓国とのゆかりを感じています」
と発言したのは事実なんだよな
しかし「ゆかりを感じている」と言ったからといって、「ほら見ろ!天皇は朝鮮系なんだ!」と早合点するのは頭悪いにも程がある
>>136は蝶々やトンボも鳥に見えるアホなんだろう そもそも朝鮮半島に日本式の墓(中国や朝鮮式とは似ても似つかない)が多数ある時点で
日本が朝鮮の南側を領有してたのは確定なんだよな
朝鮮が後に違法に奪いとっただけで
今も日本式の墓が見つかったら黙って潰してるくらいゴミ野郎たち ナポレオンがアヘンの過剰摂取で死亡なら
歴史が変わっていたな >>144
イギリスと大陸の関係と同じでむしろ本来は半島側の勢力の一つが日本を征服したという説もある 朝鮮には1950年代まで独自の文化と言うのは全く存在しなかった 昭和天皇はナポレオンを気取って
戦争を指揮ってたという
彼の自室にはナポレオンの胸像が置かれていた 俺の部屋にもナポレオンの胸像が置いてあるぞ!
シャルル・ド・ゴール空港の土産物屋で二千円くらいで売ってたやつ
俺はナポレオン気取りだった…? >>149
5chであのマンガ動画を見てる人居るかな
ニコニコもつべも更新待ってます ナポレオンの胸像を電灯の下で叩き壊してた奴がここに居そうだな。
「赤い共和主義者どもが…」 >>154
妹はサイコパスは、先生が原作で今風の絵師に描かせるのも良いと思うのだが
商業誌いけると思うんだが ホームズの六つのナポレオンか
あの鞭でナポレオン像を破壊するシーンってドイル流の当てこすりなんだろうか? 久しぶりに本誌見たらめっちゃ進んでた
一年後には終わってそう しかしナポレオンはどこで道を誤ったんだろう?
半島戦争とロシア戦役が最も大きな滅亡要因だったという話はよく聞くが、
ではどこで手打ちをしていれば良かっただろうかね 19世紀の架空戦記じゃあロシア遠征で冬の前にさっさと退却するだけで普通に帝国そのまま維持できてた ベルティエとの永遠の別れなのにあんなにあっさりでええんか? ロシア戦役のそもそもの発端は、ロシアが大陸封鎖令に従わずにイギリスと密貿易を続けた点にあったんだよな
なら、ロシアとバルト海のアクセスを遮断するだけで良いのでは?
具体的には、現在で言う所のバルト三国およびサンクトペテルブルクを占領するだけで良かった気がする… >>162
永遠の別れだと認識できるわけないからね
作者や読者は知ってても登場人物は知らないように描写するほうがリアル
ベルティエが死亡したときに描写するんじゃないかな? >>163
そもそもはロシアの主力軍を決戦で破壊するのが目的だからな
それを追い掛けてどんどん引き摺り込まれたわけで >>164
甥っ子兼義理の孫
それやったけど憎っくきキャベツ野郎に
ぼっこぼこにされたじゃん... ナポレオン当時の軍歌調べてたら玉葱の歌で笑ったわ
オーストリアには玉葱をやらんって歌詞も最高
こんな歌をクラリネットの歌として学校で習わされてたのも驚いた レザってあれで終わりか
何故従わなかったかの描写が欲しかったな ロシア遠征からコランクールと二人だけで帰る時も一緒にいたはずだが完全にくうきだったからな あのロシア遠征で果敢に敵を退けてた近衛兵が親離れできない子みたいになってて若干ショック >>174がイタリア人の一般家庭を見たらショック死しそうw イタ公は
ママン、良い女、食いもんの順に大事で
他は平等に価値がない博愛主義者だから >>160
スペインの潰瘍が
私を破滅に追い込んだ
と言ってるからスペインなんだろう そういえば現代のアメリカも、イラクやアフガニスタンの対ゲリラ戦で国力を蕩尽したね
対ゲリラ戦というのは、兵士の生命も国家予算も国際世論も威信も何もかも呑み込む泥沼なんだなぁ
とはいえそれでもアメリカが滅びないのは、化け物じみた国力ゆえか もし中国もいざ本土に攻め込まれたらゲリラ戦やり放題だもんな
キンペー爆殺すんのが一番はやいな 信長「ゲリラなんて匿う村人ごと全滅させればいいだけなのに」 ゲリラ化したら、真っ先に中共の役人どもが襲われたりしてなw
人民からしたらアメリカ以上に恨み骨髄だろ あの無法大陸がまとめる為には
中共が必要な面もあったにはあったが
それは80年代末の民主化運動で
幕を下ろすべき存在だったと思う 日本にとってみれば民主勢力よりも中共が支配してくれて良かったんじゃね?
そこで生まれた人は大変気の毒だけど 戦前に中国の脅威に気付いていたのは日本だけ
戦前にソ連の脅威に気付いていたのはドイツと日本だけ
結局冷戦でソ連に何十年も困らされて現代は中国と第二の冷戦状態になっている
日本とドイツだけが将来を予知できていた
米英はソ連と中国に味方してドイツと日本と戦うという間違いを犯したのが第二次世界大戦
もしも米英がドイツと日本の味方をしてソ連と中国を倒していたら
世界は今よりずっと平和で安定して発展できていた >>187
そもそも胡耀邦は今の台湾程ではないにせよ
かなり日本に対しては融和的だった
あの路線をうまく引き継がせて
日本に友好的な関係を築いていれば
そもそも対中軍事費の拡大すら
必要なかった可能性もある
その点で見ても朝日や旧社会党・共産党は
平和の敵 確かにゲリラ国家だったな
中国の毛沢東もキューバのカストロもベトナムのホーチミンもゲリラ運動家だった ゲリラには適当に高い地位与えて
天下平定したら罪でっち上げて処刑しろって
漢の偉い人がやってた >>192
まあそいつ逃げるだけで戦ってすらいないんですけどね >>196
ハムにされた人じゃないけど
後方撹乱がゲリラの真髄だから
主力が来たら蜘蛛の子散らす様に逃げる >>196
なのになぜそいつが天下を取れたかが肝心
戦場で勝ち捲った上に元も子も無くした奴だっているし 毛はそもそも日本軍と交戦したことあんの?
ひたすら身内の中国人山賊して最後に弱った蒋介石追い出しただけでねーの? 戦国大名が全員相打ちして姉小路が天下取ったみたいなもんだしな 毛沢東なんて擁護したくないけど
蒋介石は毛以上に糞だからな
戦略家としてはかなり優秀だけど 文革でもそうだが毛沢東の戦略家としての基本はいわばオセロで最初に隅を押さえて領域を広げるって感じなんだよな
そしてその隅はどこだと見抜く眼力こそが凄いわけで >>205が変な本ではなく教本を読んでいたのなら
オセロや隅ではなく「いい女はどこだ」という言い回しを使っていたはず
毛沢東ならデュゴミエ親父と同じものが見えても不思議ではない >>210
毛沢東は周辺戦略を得意とした感じだがそれに目覚めたのは長征で延安に行き着いた後だろうな
そして満州から三大戦役を経て一気に南下する
文革でもまず上海に脱出してから北京を逆包囲する手法を取ってるし 毛沢東はむしろ権力闘争の天才的戦略眼こそが真価で
それをそのまま軍事にも応用してる印象
しかしナポレオンも毛も軍人以上の立場にはしてはいけない人物だな 韓信とかもそうだけど結局傑出しすぎると軍人では留まれない 神になりたい
俺が神になったら、ナポレオンにFAMASライフルとルクレール戦車とラファール戦闘機とそれらを動かすためのたっぷりの兵站を授けるんだ >>212
ナポレオンは野心強すぎるし毛沢東はそもそも他の人間に従う気全くないし・・・
似たような立ち位置のベルナドットは上手くやったが実力も野心もあの程度が丁度いいんだろう >>217
平民の下級役人の息子が
一国の専制君主にまで上り詰めるって
なろう系の主人公にしたって
出来すぎだと思うし
実力も野心も凄まじいと思うんだが ボナは下級とはいえ貴族だし士官学校も出てるからスタートラインがぜんぜん違うよな >>218
劉邦と劉秀と劉備「呼んだ?」
洪武帝と豊臣太閤「俺はもっと偉い!」
実際ナポレオンの出自なら大権現の方が合ってるような気が…。 エジプトから帰国したナポレオンは、その直後にブリュメール18日のクーデターを決行して権力を掌握したよね
どうしてエジプト遠征以前にクーデターを決行しなかったんだろう?
その方が陸軍は戦力を温存できたし、クレベールやデュマなどの優秀な将軍を死なせずに済むし、海軍もナイル海戦で壊滅しないし、結果的にナポレオン王朝は延命できたはず ブリュメールのクーデターはナポレオンが始めたんじゃねーから
シェイエスだぞ Q.コロナ渦はどう過ごしてました?
シエイエス「生きていた」 静かなるクーデター内クーデターってやつか
いつの間にかクーデターを乗っ取られていた スタール夫人は漫画だと妖怪ガマおばさんだけど歴史上の夫人は美人で
素っ裸でナポレオンに迫ってドン引きしたナポレオンに逃げられたらしいな 流れぶった切ってスマンけど、19巻でタレーランがナポのことを優秀な生徒って言ってたが、元ネタとか出典ある? ハンガリーってフン族だから匈奴と同族なんだっけ
しかしチンギスハーンは超有名なのにアッティラってちょっとマイナーだよな、一般人には いやいや、アッティラくらい一般人でも知ってるだろ
空飛ぶモンティパイソンでジョン・クリーズがアッティラの役を演じてたほどだぞ マルモン
ベルティエ
オージュロー
ヴィクトール
ウディノ
マクドナルド
この辺の去就も多少はね? 俺はジョゼフィーヌの死とボナパルトの反応だな
「ボナパルト、ローマ王、エルバ島…」
今際の言葉だけど他の二つは分かるけど何でローマ王?
自分が嫡子を生んでいればという思い? エルバ島のナポレオンにローマ王を会わせてあげてって意味だろう
彼が息子を愛してることを分かっていて
自分は産めなかったけど他人の子供でも喜んでいたナポレオンが好きだったんじゃないのか ローマ王ってナポレオン2世だろ?
ナポレオンが退位しても2世に跡を継がせてくれって事じゃねぇの? ローマ王の部分については様々な解釈があるんだよな
とにかく一度だけ会った事があったらしいが後で知ったマリー・ルイーズが大激怒したとか >>246
ジョゼフィーヌがその点に興味があったとはあまり思えない 当時の欧州って側室制度とかなかったんかな?正妻との子供しか嫡子として認められないの?
ジョゼフィーヌみたいな人と離婚したらイメージダウンが酷くない? >>249
キリスト教の規範で神が聖別した結婚の子にしか継承権は認められなかった >>250
ほかの王室は神に任命されたっていうスタンスとってるからわかるけど革命後のフランスは宗教自由やん
ナポレオンも国民に選ばれた皇帝名乗ってるんだから跡継ぎ欲しいんで側室とりますじゃアカンのかな
そりゃ何人もいたら顰蹙買うだろうけど >>251
帝政時代には国教とまでは言わないが大多数の宗教とまではカトリックが地位を回復していた 何間抜けなこと言ってるんだよ
法王から戴冠したんだし、キリスト教ヨーロッパで側室の子供に継承権なんかないよ
ヘンリー8世とか知らんのか
愛人の子がいくらいても駄目だから継承させるには離婚するしかない >>254
法王は立ち会わせただけで戴冠はさせていない 現代のヨーロッパ各国の国王って、ローマ教皇呼んでの戴冠式はしないのかぬ? 全くやってない
そもそもカトリックの王国自体あまり残ってないが…
スペインは15世紀以来やってないし
ベネルクス王室は一度もしたことが無い
イギリスだけがカンタベリー大主教を呼んでいる
国を持ってないでほそぼそと続いてる王室とかまでは知らんが >>257
イギリスだけか…
まぁカンタベリー大司教をそもそも任命するのは国王だし、
というかイングランド国教会自体が事実上の国営宗教法人みたいなもんだから、
そんな大司教に戴冠式をやってもらったところで有り難みもクソもないが…
どうしてベネルクス三国やスペインなどは戴冠式をやらなくなったんだ? オランダはプロテスタントでベルギーは誕生した時から啓蒙思想が強かったからな
スペインの歴史的経緯は詳しくしらんけど
少なくとも現代に関しては立憲王政体制においては
教皇によって戴冠されるのではなく憲法によって戴冠されるというのが普通の認識だろう 教皇に戴冠式してもらうのは皇帝だけじゃないの 知らんけど 別にそんなこともないが
あえてローマ教皇じゃないと嫌なんて国はまずローマ帝国の後継国家を称する帝国なんかになるだろうからそういう傾向はあるだろうね
ローマ帝国と関係ないなら別に地元の大司教でも宗教的におかしい所はない
ものすごく初期のイングランド国王なんかはローマ教皇を呼んでたらしいが ドイツの神聖ローマ帝国に対抗して、ローマ皇帝を引き継ぎ
ローマ法王から戴冠することに意味があったナポの皇帝位なんだから
そもそも
嫁はナポレオン自ら戴冠したが
その後に神聖ローマ帝国解体して、完全に目標達成と同時に破滅
ナポレオンは戦争で勝つ必要も皇帝になる必要も全くなく、してはいけなかった
ハプスブルクにドイツは任してロシアが出てきたらプロイセンとハプスブルクで叩く、
プロイセンが出てきたらロシアとハプスブルクで叩く
裏でフランスが操り、表に出ない
ナポレオンという人間の屑、完全な馬鹿、ヨーロッパ政治史の最大のピエロが全て台無しに
タレーランの苦労も水の泡
フランスをヨーロッパを奈落の底に >>262
まあフランス人からすればナポレオンこそヨーロッパ統一の最大のチャンスだったのにそれを私怨と私欲のタレイランによって潰されたというのが大方の本音なのかも 何でナポレオンはタレーランを重用したんだ?
確かに外交交渉力は高いかもしれんが、主義主張も政治スタンスもイデオロギーもナポレオンと対立してただろう
しかもナポレオン政権後半には、機密情報を積極的にイギリスやオーストリアに漏らしてた
まだフーシェの方が忠誠心があるわな >>264
大貴族でもあるタレイランを身近に置いておく事が政権の信用力にもなったという説もある ナポレオンはキチガイでタレーランがまともな政治家だったからだろ
いくらキチガイにもそれくらいはわかる タレーランは常識人というかチキン野郎だろ
欧州統一という見た事も聞いた事もない現象が怖くて逃げた タレーランが正しかったとナポレオンが作中でも言ってるだろ
ナポレオンみたいな無能にヨーロッパ統一なんかできるわけなかったわけだし ナポレオンがアウステルリッツで負けてさえいればナポレオン帝国は百年は続いてた
神聖ローマ帝国存続させていれば第一次大戦も回避できた
ナポレオンは真正のキチガイ
ヨーロッパ征服にフランスが乗り出す意味も必要性も全くない純粋な愚策
ナポレオンは存在が悪 ナポの失策は産業革命の英国を甘く見ていた経済政策の失敗であって
強硬路線ではないんだよなぁ 何故織田信長が天下統一に大前進できたか
何故武田も上杉も小田原城を攻囲したのに、落とせなかったのか
何故、豊臣秀吉は小田原城を落とせたか
兵站を準備できたから
秀吉の兵糧攻め
相手の兵糧遮断するだけでなく、味方に兵糧送り続けられる、それは奇跡で、それができる経済力つければ
自動的に勝てる
信長、秀吉は征服による利益を彼らを支持するものに見せつけた、味方につけた
カンネーの戦い、アウステルリッツと並ぶ戦史の輝く星
それでもハンニバルは負けた、それは何故なのか、カンネーで勝ってもローマ城壁落とす力は無かった、
ローマ同盟市はローマに反逆しなかった
ローマのもたらす利益に皆が従った
ハンニバルに付き合う義理は無かった
兵站で経済力で、具体的には全ての道はローマに通ず、ローマのインフラ、物流=ロジスティックス=兵站の利益
信長や秀吉のもたらしたものも同じ
目の前に提示される利益に人は動く、従う、それが政治でありリアルだ ナポレオンでも、誰でも、ヨーロッパを武力で統一する機運もなにも無かった
ナポレオンのやったことは純粋な悪
愚行
ナポレオンが何で勝てたのか
それは長距離の軍事行動ができたから
それは城攻めや陣地戦で兵站破綻させないよう国民国家時代の大量動員にいちはやくフランスが対応できたことと
迅速な機動で即戦即決できたから
如何に戦の神、天才でも兵站の限界には勝てない
戦略も戦術も兵站限界の前には無力
ナポレオンは兵站尽きる前に決戦を強い、そしてことごとく勝てたが故に征服続けられが
各国が対応し、持久戦強いれればそれは破綻する
スペインのごとくロシアのごとく
ナポレオンは現地を収奪して、兵站を確保したが、何もないロシアで崩壊する
現地を収奪するナポレオン方式が支持されるわけもなくナポレオンの自壊崩壊は自明の理だった
せめて、ナポレオンの戦争で莫大な利益がもたらされ、戦争の災禍除いてもナポレオン支持する動機が
ヨーロッパに各国にもたらされたならともかく、そんなもの全くない、ナポレオンの純粋な犯罪行為がナポレオン戦争
ナポレオンの征服ではなく、イギリスの海運がもたらす利益にヨーロッパは従う
ナポレオンに付き合う義理は何もない
人は目の前に提示された利益に従う
ナポレオンには何もない
タレーランにはそんな当たり前のことはわかっていた
ヨーロッパの政治家は皆わかっていた
ナポレオンとこのスレの馬鹿だけわからない
機動だ、中央突破だ、各個撃破だ、戦略だ、戦術だそんなものは一切どうでも良い
そんなのは本当にどうでも良い
ロジスティックス、兵站=物流は?
具体的な経済的利益は?
リアルポリティクスは?
ナポレオンが勝つことでどんなふうに俺の懐が潤う?
ナポレオンはゴミ
死んだ方が良いゴミ メッテルニヒもタレーランもピットも、まともな政治家なら、フランスとハプスブルクが組んで、
勢力均衡を図るべきだと、東欧を安定化させるべきだとわかっていた
それしか答えがないことも
東欧のハンガリーだ、ルーマニアだ、ポーランドだ、フランスとオーストリアで面倒見るしかないじゃん
でないとプロイセンやロシアの激突、世界大戦は避けられない
東ヨーロッパの地獄の火種はナポレオンが神聖ローマを解体したから
不必要に勝ったから
ビスマルクみたいなヒトラーみたいな凡庸な馬鹿の台頭も
ナポレオンが考えなしにアウステルリッツで阿呆丸出しに大勝したから
アウステルリッツで負けてさえいれば、ナポレオン帝国の存続も可能だし、第一次大戦や第二次大戦も防げた
オーストリアとフランスだけで難しいならイギリスも巻き込めば東欧含むヨーロッパの統合は早期に可能だった
冷戦終結後にできた体制はナポレオンさえいなけれざ十九世紀半ばには可能だった
ナポレオンは世界の歴史への純粋な犯罪者
タレーランが足を引っ張ったのもヨーロッパが結託しナポレオンに対抗したのも
犯罪者ナポレオンを抑圧するのが正しいから
タレーランはあれほど言ったんだ
ハプスブルクを叩くなと、大切にしろと
馬鹿なんじゃねーの!!! ナポの大きな失敗は
フランスが農業国家で、イギリスが産業国家だという事が分からなかった1点のみ
ゴミを潰すのに躊躇しないのは大正解
タレーランがその点に関しては超絶無能 ジョゼフィーヌってここで死ぬのか
もっと長生きしてるイメージだったわ、肺炎こっわ ババアが水浴びするから…
ツァーリは運がなかったな 一気読みすれば評価変わると思うけど
ロシア遠征終わってから盛り上がらん
ワーテルロー読めるの来年かよ 終わりかけの線香花火を見ているようで面白いけどなぁ ロシア皇帝に会ってすぐに急死って普通は毒殺疑うよね 漫画の影響で、最近調べた初心者だけど
事前情報で評判いまいちだったベルナドットをWIKIで見たら、
為政者として超有能、かつ人間ができてて驚いた
スウェーデン王になったのも元帥時代の行動・下の者への思いやりが
効いてるのに幸運だけの小物扱いは不当だと思う
人望、戦略眼・外交力を考慮したら、ナポレオン配下で最も総合ステータス高そう
立ち位置も活躍も最大のライバルと言って差し支えないんだから
もっとかっこいいキャラにすればよかったのに ベルナドット
政治B 経済C 補給B 建設B 統率B 歩兵B 騎兵B 砲兵C 魅力 幸運 しかしフランス革命やナポレオン戦争の混乱にかかわらず、
よくもまぁフランスは数々の人材が湧いてくるものだな
・恐怖政治による処刑
・革命以前から続く慢性的な対外戦争
・革命後の教会弾圧
(≒当時のフランスの学校は教会や司祭から寄付された基金・教職員が多かったが、革命政府がこれを弾圧し、一時的に教育が停滞した)
ってな具合で人材がすり潰されてたのに、
よくもまあフーシェとかタレーランとか21世紀にもなかなかいないような優秀な傑物が次々と登たもんだ >>293
混乱した時代だからこそ身分を問わず有能な人材が排出されたんでは? 混乱した時代だから有能さが評価されやすかったのかな
問題が顕著化する前に手をうつより、問題が起きてから解決した方が有能に見えるよね 人を見る目がある人物がトップにいたからに他ならない
ロベスピエールもポール・バラスもナポレオンもこの才能を備えていた
王政復古がすぐに破綻したのはシャルル10世にその能力がなかったから 有能な人材なんてどこの時代のどの国でも一杯いるんだよ
それが上に浮き上がれる情勢なのか、浮き上がれない情勢なのかの差が出るだけ 革命依頼、トライアンドエラーで選別したからでは?
それと貴族層だけから順列で遣り繰りするよりは選択肢が広いから
なお位打ちで無能化するケースは防げない模様 >>292
ロシア遠征〜諸国民の戦い時期の的確な戦略分析・行動を見ると
戦略とか知略の項目があればSでも良さそう
一応、光栄ゲームでも高評価はされてたのか
曹操や史実の劉備しかり、乱世だと素行や家柄より実力優先採用になるよね
ナポレオンの元帥もたたき上げの実戦派多いし ベルナドットは一応隠しパラメータになってる忠誠がDだから
普通にやってると年1回は他の政務放り出してカネ与えて機嫌取る必要がある
少なくともナポレオン直属に置いたら使い物にならんよ >>301
ランペルールはA〜Dの4段階評価
まあ使えるのは使えるが305の通り忠誠が低くて扱いづらい
命令できるのが皇帝時でもナポレオンと親族が居る都市のみで
都市も一つしか命令ができないからね
忠誠上げてコマンド終わりとかやりたくないw なんか長谷川先生の漫画からゲームに話題を誘導したみたいで申し訳ないです…
抜群の魅力と才知、上々の軍才があるけど、自分と並び立てない存在って、
曹操配下時代の劉備みたいだな、ベルナドットって
結果を見れば手元で飼殺せば良かったのにと思うが、
ソリの合わない人は遠くに飛ばして会いたくないのが人情か ベルナドットはナポレオンの息子が産まれるまではミュラと並んでナポレオン自身によって認められたフランス帝国の後継者候補
兄の嫁の妹の旦那で準皇族扱いだし
ルイジアナ州知事の候補にもなったしスペイン王候補にもなった
遠くにやりたくてスウェーデン王にしたというよりは元からそういう立場だよ ミュラのような「前線ではクソ強いが、高級指揮官や政治家としてはゴミ」人材がナポレオン帝国の後継者になれるとは思えんぞ
実際、ナポレオン本人も「ベルク大公やナポリ王にすべきではなかった」「知性にそぐわないほど高すぎる地位に就けてしまった」
と晩年は悔いてるしな まあ独裁者(的気質を持つ人)が信じられる人が居ないあまり
その任に向かない人間を信頼だけで就けてしまうとかありがちだよね そりゃ歴史的に、信用できないけど有能だから要職に、
で乗っ取られた例もいっぱいあるからしゃーない >>312
その逆の超有能なやつ粛清して
滅亡に追い込まれたのも
西ローマ・明を筆頭に一杯あるけどな 有名なのが北周の宇文護で有能を粛清しまくった
こいつ本人は清廉潔白で政治家として優秀と自他ともに認めざるを得ないからタチが悪い
日本だと源頼朝が弟の義経含め殺りまくったね 秀吉「家康粛清してれば良かったとか言うけど、不穏分子は他にも山のようにいたからな」 有能だけど野心ある奴に権力持たせて裏切らなかったときのメリットより
裏切ったときのデメリットの方が遥かに想像しやすいし具体的に考えやすいからな 揉まれて選抜されているフランスがやや優位とはいえ、能力は他国も大して違わないのでは?
違うのは市民を主権者に祭り上げる代わりに動員しまくって消耗戦に投下しつつけるシステム
なお消耗が供給に追いつかなくなった暁には、略
つまり、カルノー万歳 優秀な人材が出まくったのは乱世だからやろ
日本の幕末明治維新と同じ
平和な時代なら勝はただの小役人、西郷や大久保は地方の名もなき藩士 >>309
逆にベルナドットのおかげでボナパルト家は準皇族扱いってのも皮肉な話だ >>308
ベルナドットのキャラ描写云々はともかくとして、
彼を放出した事自体は、劉備ほどのデカイやらかしとは思えんけどな
色々やらかした挙句ライプツィヒで諸外国と決戦するハメになるほど落ちぶれたのが問題であって
そこで居合わせたベルナドットに引導渡されたのは、まあ当然の結果に過ぎんと言うか マルモンのもう胸を張って生きてくことは出来ないだろうというのが哀しいですね まあ形式上はナポも含めフランスのために戦ったということになる訳だけど
心情だったり実質だったりはまた別だからなあ ダブーが30人もいる軍隊なんかに徴兵されたくないなぁ
戦闘にたどり着く前に殺されそう ダヴー30人でなくても信頼できる良将があと一人いればね
マルモンの裏切りが悪意じゃなくて不運な行き違いのせいで
結果的にそうなってしまったという形で描いたのは上手いと思う いやその良将がドゼーやランヌやクレベールでしょう
ダヴーの他にもネイやスーシェやスルトがいるし アレクサンドル1世=フョードル・クジミッチ同一人物説の前フリかなと思った今月号 信頼出来る良将がいてもその信頼出来る良将をナポレオンが信頼出来るか問題 >>327
そう、ドゼーやランヌやクレベール
だれか一人でも生き残ってナポレオンの麾下いれば・・・
そんな百日天下ワーテルローの予感しかしないんだよ 命令を忠実に伝達出来る参謀がベルティエしかいなかった時点で詰んでる ドゼーとランヌは流れ弾に当たって死んだのでまぁ仕方ない
避けようがない悲しい戦死だった
ただクレベールは生き残れる可能性があっただろ
あの時エジプト方面軍司令官として使い捨てずに、パリに連れ帰っていれば、後日ワーテルローで活躍する可能性は十分あったはず クレベールはマッセナの5歳上だぞ
ワーテルローの頃に生きてたら62歳
まあクレベールを方面軍司令官にしてイタリアにいたスーシェかライン川にいたラップを代わりにワーテルローに連れて来たら余裕はできるかもしれんけど
あんまりワーテルローに直接司令として連れて来る人材ではない
でもそれくらいならマッセナをどこかで使う方が話が早そうだ 戦略の不利を戦術で覆せる軍事天才ならともかく良将クラスじゃ厳しいのでは
ナポレオンかダヴーくらいか
戦略の不利を招いたのは、大陸封鎖に拘ってロシア遠征強行した
ナポレオンだから、張良系の戦略参謀と
諫言を聞き入れる耳が必要だったと思う
そんな人がいなかったから項羽みたいな負け方してるわけで ベルティエを隠居させてジョミニを昇進させておけば、
もうちょいマシだったのかな ナポレオンを早い段階で屠殺処分しとけば大分ましだったね ナポレオンのイギリス憎しは何が発祥なんだろう?
早々にイギリスと和解して大陸封鎖令を解いていれば、ロシア遠征もスペイン遠征もないので、ナポレオン政権は存続してたはず… アミアンの和約の後に最初にフランスに対して実力行使に出たのはイギリスで
封鎖を再開したのもイギリス側だしフランスに宣戦布告したのもイギリス側だった
イギリスは宣戦布告する前にイギリスにいた全てのフランス・オランダの商船を捕獲して積荷を押収し乗組員を捕虜にした
ナポレオンがイギリスとは外交交渉だけでは決着しないと思ったのも無理はないだろうな 対仏大同盟が理由なのはふわふわしすぎてる
そもそもアミアンの和約を結んだ時点でナポレオンはここまでは話し合うつもりがあった証拠みたいなもんだし
この後から大きく認識が変わったと考えた方が自然 >>338
パオリとイギリスに故郷を追い出された少年時代のトラウマじゃね アミアン和約結んだのにマルタ島からイギリスが撤退しなかったのが激怒の発端
その後両者憎み合ってこじるにこじれた感じ 大陸に覇権国を認めず、覇権国に低地諸国の領有を認めないってのはヘンリー8世以来の英国の国是
ナポがオランダイタリアを領有しさらにはドイツまで傘下に入れた時点で英国はナポと妥協不可能
だからこそ、タイユランはバランスオブパワーにもとづく秩序に再編しろってナポに諫言し続けた EUはアメリカや中国やロシアを相手にしたバランスオブパワーを実現してる
状況が変わっただけで考え方は変わってない >>345
イギリスって経済的にはEUにボコられてるかもしれんが、軍事的にはNATOの盟主だからなぁ…
対ロを名目にヨーロッパの軍事力を総括し、ヨーロッパの軍事力を対イギリスに向けさせないようにすると言う点では、イギリスの目論見は見事に成功してる
実際、北海でロシア原潜を取り締まったり、黒海から大西洋に抜けようとするロシア艦隊をジブラルタルで牽制したり出来てるのは、イギリスのお陰だわな ローマ王には気の毒だがナポレオンだって子持ち人妻のマリアを強引にモノにしてるわけだから因果応報 >>348
あれはポーランドの人達がマリアにナポレオンの愛人になってくれとよってたかって懇願したのもある
懇願した人達の中にはなんと旦那までいたという爛れっぷりだったとか
マリアがナポレオンの愛人になるとゆくゆくはポーランド独立を認めてもらえるという図式で
マリアは貞淑な女性だからもちろん拒否したんだけど…まあその後はお察し >>349
マリーも同じじゃないか
こっちは親父の命令だし
とにかく彼女ばかりが批難されるのは不公平過ぎる 懇願媚び媚びセックスで国を救った未亡人の美少女とかエッチすぎる… 護衛の兵士と寝て子供まで作るって、薄っぺらいにもほどがあるような マリーはナポレオン二世に「母は父の妻にふさわしい女性でなかった」とダメ出しされるようなご婦人だからな ウジューヌもジョセフィーヌにはダメ出ししていたかもしれんけど、軽薄でもなんか違うような >>356
軽薄というより中身がカラッポなんだよな
もっともそうなる教育を受けてきたから嫌でもそうなる >>355
二世としてもイメージとしての父を神聖化していた感じだけどな
だからそれに合わない物は受け入れないし認めない ジョゼフィーヌはクズだけど
鷹揚でコミュ力高かったのが大きい 来て欲しかったマリー
来て欲しくなったマリア
そして名前を呟いて死んだジョゼフィーヌ
エルバ島を巡ってもこれだけのドラマが 終わり近づいてるなぁ
勢い余ってナポレオン三世VSビスマルクまで描いてくんねえかな そう人間中身ですわ
人類史上最高の知能を持つスタール夫人こそナポレオンに相応しい スタール夫人はよく天才と言われるけど、具体的どんな具合で頭が良かったんだ?
確かに開明的な女性ではあったようだけど、所詮はただの文壇の人では…?
個人的には、平塚らいてうとか与謝野晶子と同じカテゴリーだわ >>368
日本でも詩が書けるだけで賢人扱いされて政治を任されてた時代もあるし >>368
タレイランもだが当意即妙なやり取りが出来るってのが大きかったんじゃないかな 小説を媒体に政治思想を啓蒙するってのは
特にガチガチの政治文章なんか女が読むような時代じゃなかった頃においては効果的
まあ当時の女に一番良いのは教会の神父の日曜の説教で言わせる事なんだが
革命が脱宗教的だったから小説は唯一の方法と言ってもよくなった
どちらにせよスタール夫人はナポレオンを倒す為に自分まで敗者になったのは事実だがな
そういう点では先を見通す力はタレイラン未満でありせいぜいナポレオンと同じくらいだったんだろう >>371
ナポレオンを倒す事自体が目的化してたからな
だから目的達成の後は燃え尽きてしまった ええと、例えばマキャベリの君主論やマルクスの共産主義と資本論はたかが本で世界史を動かしたよね 動かしたのは時代時代の偉人で
それらは偉人に読まれた有象無象の本のうちの一つでしかない 今最新刊読んでる、エルバ行かせてくれと、近衛兵に
頼まれた時のサングラス取ったナポレオンの死んだ目が
何とも言えんな、でもワーテルローの時にまた蘇るのかね まあワーテルローというかその前にリニーで勝つからな ビクトルってエルバ島にはついてきてないよね
今後どう絡んでくるのか ビクトルってワーテルローで華々しく戦死するのかと思っていたけど、ネイ元帥を偲ぶ老人元兵士の会合で
ろくでなしの伍長はつい最近死んだとか言っているのをみると、ナポレオン3世の治世の直前に人生をまっとうしたような >>377
近衛兵じゃないし別にナポレオンに心服してるわけでもないし >>349
逆のケースがレカミエ夫人かな
あれは夫人が愛人になるのを拒否したので夫の銀行を救済しなかったんだよな
そのせいでタレイランも破産した金融恐慌を引き起こしてしまう ビクトルはこのあとスペイン立憲革命の干渉戦争とアルジェリア侵略とイタリア統一戦争が待ってる 単行本派には分かりづらいだろうけどコロナ脳にうんざりしてる人だからね >>381
それもう新手の虐めだろ…
新兵なんかから「ビクトル伍長と一緒にいれば死なない」と信仰されてそう でもビクトルはフランス革命戦争からナポレオン麾下にずっといるのに
アウステルリッツまで行ってもまだナポレオンの顔を知らないキチガイだからなあ >>386
一回記憶が曖昧になっとるのでしゃあない >>386
ベルティエの顔知らない(教会で変な小男に殴られた、
と発言)はずなのに後にベルティエ元帥からボコられた
と言ってたし本当に複数いたりしてw いや、あの時はベルティエ神官だったから
ベルティエ元帥だと認識できなかった可能性もある まあビクトルは複数居るというか
あくまで当時の「精鋭ではないけど落伍兵でもない」兵士の象徴だからな
それなのにサンソンの下働きというやや強めのキャラ設定を付けてしまったのが失敗といえば失敗だった ビクトルがエジプトから帰還船に乗ってフランスに帰った辺りとかは、ご都合主義にも程があると思ったな
いや、あれ以外にビクトルを生かす方法が無いというのは分かるけどね…
エジプトでクレベールと一緒に野垂れ死ぬか、上官たるダブーと一緒にネルソンに捕まって捕虜になるかしかないもんな… あのままダヴーとだったらハンブルク籠城に加わってたわけか >>376
リニーはワーテルローの一部という印象
プロシア軍を壊滅出来なかったわけだし 1812・崩壊から入った者としては、獅子の時代冒頭のビクトルにはアレ?と思ってしまった。
思えば当時のアワーズで読んでたのはコミックマスターJくらいだったな 複数のビクトルがいて、定期的に融合や分裂を繰り返しているイメージでいいやろ ビクトルは初期の方が好きだな
ナポレオンを湖に突き落としたり、フーシェを川に突き落としてた頃のビクトルは、北斗の拳に出てくるザコみたいな顔をしてて好きだった
今じゃ恋愛漫画の主人公でもできそうなスマートな顔になりやがって しかし「女なんてクソだ」という話になると
紙面が生き生きとしてくる陽ですな、センセ >>345
EUという組織自体、かつてのフランク王国の領内だったイタリアだけ例外的に甘い基準で入れたし
フランスやドイツの操り人形のフシがある
それでイギリスは冷遇されっぱなし >>401
ギリシャなんてそれ以上の甘さだったから後で手痛いしっぺ返しを食らう すぐに「ナポレオン三世-権力奪還-」が始まるよ(適当 ナポレオンの実の息子(外交官)と甥(皇帝)が会うシーンはぜひ描いて欲しいな
二人は顔がそっくりだし、上司部下の関係だし、女を巡って喧嘩したこともあるし、物語として結構面白い題材だと思う 描いてもらえるならワーテルロー会戦後のプロイセン軍vsダヴーをお願いしたい ワーテルローの後に勝利したのはダヴーというよりはダヴーの指揮下のエクセルマン将軍
それよりはワーブルでグルーシーが今更プロイセン軍を撃破した戦いの方がずっと大規模な会戦になった 何でそんなどうでもいい些事ばかり語るの?
知識自慢したがるの?
馬鹿なの? >>407
そもそも三世は祖父がカルロではないとも言われてるからな 歴史漫画で
・登場人物がこうしてるのは、こういう事態になってるのは、作中では詳しく描かれてないけどこういう背景がある
・漫画で描かれているこの登場人物の行動は歴史から見て評価できない、評価したい
こういうのを書くことはまだ何とか理解できる、可愛げあるけど、全く関係ないこと持ち出してくる奴は馬鹿なんじゃない
・これは実はこうだよの作品からかけ離れた知識自慢
隙あらば自分の知ってる蘊蓄歴史マウント
・俺はこの人物好きだから描いてくれ
・単なるイデオロギー、自己主張の押し付け
死ねよ、死んでくれ 例えばナポレオン三世自体は、まあ、ナポレオン二世が手元にいなくなった時点でオルタンス含めて後継頼めるのはこいつらだと言うような出番はあるだろう
でもその後に出す必要はない
まだ、ビクトル描いた方が漫画として正しいだろ
ワーテルローの後に漫画で出てきた登場人物の末路に埋め尽くされ文字通り出番はない >>412
自分としてはおだててでも色々と聞きたいし知りたいな
もちろん嘘や誤魔化しでなければだが ルスタム・ラザってナポレオンに小便出せって言われた
奴だったよね?随分肥えた顔になったなw そういえばナポレオンは何時頃池田版のような腹になるのかなと思って
読んでたけどずっとスマートなままなんだなあ。 一部のコマでは前髪の生え際がかなり後退してるぞ
(加齢を意識した意図的なものなのか、作者の画力が低下したのか、どっちか知らんけど)
しかしこの漫画って、登場人物は殆ど老化しないよね
あからさまに老けたのはマッセナくらいか 獅子の時代はLINEマンガで全話無料で読めるから有難い
覇道進撃はナポレオン〜栄枯盛衰〜で良かったんじゃないか
登場人物をキャラクターとして好きになってしまったから読むの辛いわ でもさ、漫画の登場人物について、こういう書き方して欲しいと要望言ったり、不満を言うのは理解できるよ
漫画だし
ジュノーなり、ミュラーなり、漫画に出てきて足跡残したキャラにこうやって欲しいやって欲しかった
それを描く上での参考に歴史の話も演出の参考として語るのは理解できる
でもさ、長い連載で一度も出てきていないナポレオン三世について、描けとか楽しみだとか「死ねよ」って話じゃない
せいぜいジョゼフィーヌの孫、オルタンスの子供以上の意味はない
お前は漫画の何を今まで読んできたんだと
死ねよ
死んでくれ
死ぬべきだし
死ななければならない
漫画と何にも関係ない歴史の話する奴は
死ねよ
死んでくれ
死ぬべきだし
死ななければならない 漫画の話として、愛してたキャラがこの時これをしてたはずなのに出てこない
こう描かれたが本当はそうじゃないんだ
そういうのは可愛いわな
でもさ、でもさ、関係ない歴史の蘊蓄語りマウントする奴は歴史漫画一般あるあるだけどさ
死ねば良くない? 知的障害者は匿名掲示板に書き込む前にちゃんと通院して 漫画の内容に関すること話すやつ少ないってことはこの漫画じたいに語るところがないからだろ >>422
貴方が史実としてのナポレオンの生きた時代やこの漫画のナポレオンに深い愛着があるのは分かります。
しかしこのスレの住人である我々は、ナポレオン本人やその周囲、また長谷川先生の描く作品について語るべきであって、他の住人の発言の仕方や内容を批判するものではないと思うのですが・・・ >>417
影武者徳川家康がずっと痩身のイケメンだったけど、
島左近が主役になったら一瞬でキモデブ化したぞ
漫画ってそういうもの チビハゲデブをかっこよく描くのはかなりテクニック要るだろ ナポは別にチビじゃないぞ
ヒトラーもそうだけど、二人とも当時の平均身長より高いし
世界一の長身国オランダでも、昭和の終わり頃まで大して高くないんだよ
ナポレオンの頃のフランスなんてお察し 21巻読んだ。
自分は落ち目のナポレオンに同情的に読んだけど、
ハゲデブオヤジに描かれてたらまた違ったかもなあ。 当時は上中下流で顔も身長も違ってた時代だから平均そのものに今ほど意味が無い ナポレオンは身長168cmだから、当時としてはそこそこ高い方じゃないかな
ロペスピーエルに至っては160cmしかないしな
ところでルイ16世の身長は193cmもあったらしい
本気出せばこいつ一人で革命軍倒せそう 史実だと複雑怪奇とか言われとるツァーリが
どんどん消去法で物語の良心になってくの悲しい 自分もやっと21巻読んだよ。
タイユランの顔の書き方があからさまなくらい劇画風になったな。やけに迫力ある。
やはり主人公ついでに「無双」だからかね。
その割に危ない橋を渡ってるが。 >>436
彼が複雑怪奇な性格になったのは祖母と父の対立などの複雑な宮廷事情の影響が大きいというな
確かにあれではああいう人間になるのも当然って >>400
マリーへの扱いの不当さもその一部だな
史実ではナイペルクを近付けたのも息子との接触を絶ったのもむしろ父の差し金というのが定説なのにここではマリーの個人的勝手にされている 最後までナポレオンに一途だったらしいヴァレフスカ婦人は再登場&扱いは良いんだろうか
エルバ島でまた会再開してるけど
史実だとマリーが来るって聞いたらナポレオンが慌てて追い出したらしいが 最近セントヘレナ島の位置を知って驚愕してるわ
アフリカの僻地じゃねぇか
後醍醐天皇が島流しされた隠岐と同じイメージが重なって、
今までてっきり地中海あたりのヨーロッパに近い島かと思ってた(無知)
イギリスの怨念の深さを感じる
実質、死刑も同然の島だな >>441
でかい隠岐みたいなエルバ島から
後醍醐さんみたく帰ってきたから
二度と帰れないような場所に送ったんだよ
恐らくセントヘレナ島から帰ってきたら
次はトリスタンダクーニャ島送り
されてたんじゃないかな? セントヘレナならまだしも
トリスタンダクーニャとか監督官にとっても地獄だな >>441
ヨーロッパから喜望峰回りでアジアに向かう最短ルート上にある島だから、とても重要で賑やかな場所だったと思うよ。
大航海時代オンラインでマップ見ないで日数と角度だけであそこに行けるようになったわ むしろ何故後醍醐が隠岐に島流しされたのかがわからん
もっと良い島があるだろ
蝦夷とか… エルバだとパルマ(妻)ナポリ(ミュラ)と近いから
そのまま百日天下しなかったら数十年後にボナパルト朝統一イタリアができてたかも >>446
ブルボンが約束の歳費を払わないのも留まれなかった要因 サッカーのスペインリーグも、どう見てもアフリカな地域にチームあったりするしな
大航海時代でお馴染みのカナリア諸島に
セントヘレナは今もイギリスだし、フランスはフランスでタヒチとかあるし
歴史好きには今更な話
3年後のパリ五輪でサーフィンの開催地がタヒチなのは笑ったし wikiを見ると、「ナポレオン〜獅子の時代〜」のフランス語版(タイトルは「Napoléon」)は7巻までは出たが、続巻は未発売で既刊本も絶版状態、となっているけど、評判良くなかったのかな。
本作に対するフランス人の感想を知りたい。 >>449
君がフランス人なら、曹長がサンチョと翻訳されているような漫画を読みたいかね? >>449
残当
巻が進むごとに画力が落ちてるから絶版もやむなし
初期の頃の北斗の拳みたいな画風に戻ってくれ〜 イタリア遠征の頃の絵が一番好きだけど
キャラの見分けがつきづらい 裏切りの連鎖って何故起きるのだろうか。ナポレオンですら孤独というのは辛いな。
ナポレオン戦争初見なので帝国の崩壊を見ていくのが辛いわ。 別にみんなが裏切っているというわけでは
単に人々の中の優先順位が違うから最後になってその差が出てるだけ
ナポレオンもタレイランもマルモンも自分の国であるフランスのことを第一に考えてるし
ベルナドットもミュラも自分の国の事を第一に考えている
ナポレオンがフランスの頂点にいるからナポレオンに仕えることとフランスに仕えることの差が今まではわかりにくかっただけ
裏切るというのは自分の利益の為だけにナポレオンもフランスも両方とも敵国であるイギリスとかオーストリアとかに売り渡すような行為だろう いや、裏切りというのは視点の差であることは同意たが、ナポレオン視点だと裏切りであることは適当だろう。 勝ち続けてる時は部下に分け与える褒賞を全員分用意出来るし
もし褒賞がなくても次の戦いで得られると思ってみんな着いてくるが
負けて奪われる側の立場になると、それぞれの優先順位で自分の財産や地歩を守ろうとして離反して行く
大日本帝國も敗戦した途端、国民に命を捧げる忠誠心を強要していた奴らが国有財産を盗んで消えて行った ナポレオンは成り上がり者だからね
権力はあっても権威がない
だから能力が落ちれば、人心が離れるのは当然の成り行きだったと思う
例えば日本だと、土着の神話・民話を集めて加筆修正を加えた挙句、古事記や日本書紀などを編纂し、天皇と神話を結び付けて権威を泊付けようとした
ローマ教会にしても、土着の神話・民話を集めて、ニカイア公会議やコンスタンティノポリス公会議を経て編纂を進め、教会の権威を高めた
対して、ナポレオンにはそういう神性が無かったんだろうなぁ…
本人もそれを自覚してたのか、ローマ教会との和解を進めてたけど、結果的には失敗に終わったし… >>460
あなたの解説わかりやすい。
確かに精神的な繋がりが弱かったのかもね。
自身の権威を神格化させるより祖国への忠誠心を優先して掻き立てたからこそなのか。
軍人だからリアリストだったのかな。 神話と王を結びつけて権威を高める、っていうのは古代だからこそ成せる技だな
ナポレオン時代のヨーロッパは、すでに啓蒙主義が花開いて、カントやフィヒテのような現代人にとっても親しみのある哲学者が大手を振ってた時代だ
ナポレオン神話を編纂する、と息巻いたところで、当時の民衆に鼻で笑われるのが関の山だろう >>462
ナポレオンは死んで偶像になれたんだよな
生きてる間は疫病神で 軍人=リアリストと定義するなら、周りも軍人だしナポレオンの権威を神格化させたとて劣勢で裏切らないとは限らないよね。
どうすればまだ戦えたのだろうか。 >>464
イタリア方面軍の時に士気が壊滅的?なら勝つしかないなとか言ったように
勝ち続けてれば大丈夫 >>465
でも戦線が伸びきっていたのと結局勝てるのはナポレオンかダヴー位だし、崩壊は必然だったんだろうね。
徹底抗戦ではなくどこかで共生を選らばなければ結末は同じなのかな。 >>465
勝利は全てを癒すだよな
しかし損害が甚大になった末期では例え表面的に勝っても政治や経済におけるプラスはほとんど無かった >>466
元々ナポレオンの最大の支持基盤はパリだったから別の場所で再起出来る可能性は無かった ん?どうした?繋がってないが、まぁ言いたかったのかな もし俺が神だったら、エジプト遠征の時のナポレオンに大量と水食料と武器弾薬とペスト治療薬を与えるのに… 神ならネルソン艦隊を落雷と暴風雨で全滅させればいいだろ ナポレオンの行動原理としてイギリス憎しが根本にあったという事なの? 別にイギリスが憎かったわけじゃない
フランス中心の欧州支配がナポレオン帝政の絶対条件なので
必然的にイギリスと対立する 引退して靴屋になったでぶ野郎そろそろ再登場させてくれ 読み切りの崩壊は通り過ぎたんだな。読み切りでビクトルは赤ちゃん拾ってたけど連載では拾うイベントは無しか。 えっ!トゥーロンで自沈したフランス艦隊がトラファルガー沖に!
そういや外国には連合艦隊ミッドウェー海戦に転生す!みたいな
作品はあるんだろうか >>481
チュイルリーの屋根に梯子かけて出る時を待ってるんじゃないか?宮廷画家の伝手もあるんだし。
ここのあいつならそうするだろう。
ただそれならパリ陥落の段階で実行してそうなんだが。 >>481
ダヴィッドにナポレオン戴冠をどう書けばいいかアドバイスしてたのが最後だから死んだ描写はないよ 帰ってきたナポレオン
生まれ変わったナポレオン
ナポレオン未来編鳳凰編 ナポレオン〜異世界進撃〜
Arc 大陸軍彼の地にて、斯く戦えり
ライドンツァーリ 騎乗好きの大統領にボコボコにされる未来しか見えない ナポレオンってただのちょっと頭良いだけのオッサンだから、単身でタイムスリップや異世界転生しても役に立ちそうにないんだよな
個人的にはダブー、スーシェ、マッセナ、ベルティエ、スルトだけは最低限連れて行くべき ルフェーブルの奥さんが一番旧貴族連中に馬鹿にされそう もしそうならナポレオンの部隊だけ回避とかされねえよ エルバ島編は特に見どころないしはやく脱出して欲しいわ まさかエルバ島編、ナポレオン雌伏逆襲が一番の長編になるとはな むしろセントヘレナ編を何話やるのかが今から気になる むしろナポレオン三世編を何話やるのかが今から気になる https://www.afpbb.com/articles/-/3365944
ナポレオン没後200年 仏トリアノン宮で再現イベント
2021年9月13日 16:05 発信地:ベルサイユ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/1000x/img_cf1ab96e0ea3fb2e20e916d7e1e23676246489.jpg
皇帝ナポレオン・ボナパルトの没後200年を記念して開催された行われたイベント「Fete de l'Empire」の様子。
仏パリ郊外のベルサイユ宮殿にあるトリアノン宮で(2021年9月11日撮影)。 >>498
熊毛帽をかぶってる辺り古参近衛兵なのだろう
古参中の古参だぞきっと 言い訳出来ないほど太ってたり、メガネしてたりするとガッカリするよな ナポレオンはフランスでは英雄扱いなの?
そうするのナポレオンの退位はどんな評価されてるのかな。 >>502
だが待って欲しい
デブはデブでもヴィクトール元帥みたいな体力デブという設定かも分からん
あと眼鏡ならナポレオン時代には既に庶民にも広まってたはず
ハサミ眼鏡と呼ばれる形状で現在のものとは似ても似つかないけど >>479
ありそうな気もするけど、キリスト教的に転生ってアリなのかな こく☆おうが転生者みたいなもんやし・・・
そういやロン毛とパンチも転生してることになるのか? 転生ものはちょっとわからんけど
ナポレオンが勝った世界を描いたフランス語の小説はあるみたい
>これはナポレオン・ボナパルトが1812年ロシア戦役に勝利した世界で、1814年にはイングランドを侵略し、最終的に全世界を征服するまでを描いている[5]。
>歴史改変で人気のあるテーマは、欧米では「ナポレオンの勝利」と南北戦争である。
(Wikipediaの「歴史改変SF」のページより) そりゃそれくらいあんだろ
チャーチルだって南北戦争で南軍が勝った世界線の話を小説形式で書いてるし >>508
>1814年にはイングランドを侵略し、
艦隊が無いのにどうやって海を渡るんだ…? そういや士郎正宗のアップルシードはアメリカ帝国(南部諸州)と米ソ連合に分裂してる設定だったな
日本は企業国家ポセイドンとなっていたけれど今じゃとても思いつけない設定だ >>510
トラファルガーとかナイルとかそれまでの海戦でたくさん失ったのは事実だけど
別にフランスの船が全滅したわけじゃないぞ
むしろまだ全然いたし
イギリスに比べれば少なかったけど 海戦で勝てないならドーバー海峡を埋めれば良いじゃない アメリカ製の南北戦争のゲームでは、割りと南軍強い(将軍優秀)から、
ゲームでは、短期決戦で首都ワシントン陥落させて南軍が勝ったりするw なにかでイギリス海軍もドイツ海軍には勝てなかったって記述見て
よくよく読んでみたら15世紀に英国王室がハンザ商人と商売上のトラブルが紛争に発展した時の奴だった 結局、21巻は退位させられてエルバ島着いて終わりかw
次巻はぱりに戻れるんんかな?w >>512
港湾を封じられたから満足な外洋訓練も出来なくなったんだよな
それでますますギャップが広がる >>515
後のジャットランド海戦にしてもその場での損害はイギリスの方が大きいが海上封鎖を解く完勝とまでは至らなかった >>517
一方その頃のイギリスって、ナポレオン戦争中にも関わらずどんだん海外に進出してたからなぁ
中にはイギリス軍艦がわざわざ鎖国中の日本にやってきて長崎港で大暴れした、フェートン号事件という出来事もあったな
イギリスの傲慢さにも日本の平和ボケぶりにも呆れるしかない事件だわ フェートン号事件とかマイソール戦争のこと考えるとナポレオン戦争は最初の世界大戦だと思う >>522
それだとロシア人が酷い蛮族みたいじゃ
...赤い実験国は蛮醜の極みだったわ 見世物として処刑というのはあまり聞かない事だけどね。 日本だと蘇我馬子が崇峻天皇を暗殺させたのが唯一の王殺しの事例かな?
いや神話と区別がつかないような時代だから本当に起きた事なのかどうか知らんが >>518
ジャップランド海戦なら神風来て終わりだろ ナポレオン政権下の元帥と将軍がもし全員ダヴーだったら良かったのに
少なくともボロジノの戦いは圧勝してクトゥーゾフを倒してただろう ナポレオンもその元帥も一人もいなければ良かったのにな
やる必要のない戦争はなくなり世界は平和だった
フランスも光輝いてたろう
イギリスとフランスが同盟し、オーストリアとプロイセンとロシアを均衡取らせるべく介入し、
二つの世界大戦は無かったろう
社会主義もナチズムも無かったろう 目立ちたがりのコルシカ島の田舎貴族にせよ
芸術家崩れのボヘミアの伍長にせよ
そいつらがやらなきゃ別の人間がやるだけだ >>537
ナポレオンやヒトラーに代わりが居たとは思えない
例えば誰が代わりになったと思う訳? >>538
ナポレオンはいない(軍事的才能の面で)
ヒトラーはナチスの他の誰かが代わりやってそうな気はするけどヒトラーほどわけのわからん行動力演技力ある奴いないだろうな >>540
レベルは数段落ちるだろうが
どこかの段階でドイツ国民がぶちギレるのは
時間の問題だったから
チョビ髭の代替品は必ず出てくるだろ
ポーランド侵攻に逆に手間取って
結果的にソ連仲良し第三帝国が誕生したかも... ドイツ特有の道なんて古くさ過ぎてカビが生えてるよ
ドイツ周辺の敗戦国家はみんな大戦後に権威主義体制化したんだからちょび髭がいなくても似たような体制が作られた可能性はいくらでもある ドイツ周辺の敗戦国家みんなってオーストリアとブルガリアだけじゃん 二重帝国は大戦後にバラバラになったんですがそれは
ルーマニアも実質的にはほぼ敗戦国 ルーマニアが実質的に敗戦国だとは待ったく思わない
だから加えられるとしたらハンガリーだけだろ そういやルーマニアも
私は大統領だと叫んだ赤い王様が
処刑されてたな民衆に
一方ブルガリアではシメオン二世が
ちょっと名前が違う肩書きになったが
王様に返り咲いた、一時的に >>540
そもそもナチスの主要メンバーはみんなヒトラーが居ないと集まってない
熱量ってのは集団の数からも生まれるから
それぞれのメンバーが分散してたらああはなってない可能性が高い
>>541
それじゃ代替品になってないじゃん ナポがいなければモローやベルナドットが同じ位置についてるし、
ヒトラーがいなければ別の団体が似たような立場についてる ドイツ共産党は一番勢いがあった選挙でも社民党に勝てなかったからな
他の右翼政党と連帯したナチスと違って他の左翼政党とは逆に積極的に対立していたし
共産党がドイツの第一党になるにはナチスがなくてもいくつもハードルがあっただろう フランスはクソ国家だけど、たまにナポレオンやフーシェやタレーランのようなガチの天才、いや怪物が生まれるから恐ろしい国だわ
イギリスにはその手の怪物ってあんまりいないんだよな
良くも悪くも官僚的というか、天才も愚物もみんな一定の組織的な枠組みの中で管理して飼い慣らすというイメージだわ 彼等の才能を否定するわけでないが、混沌とした社会だから例外的な才能を採用せざるを得ない訳で。特にナポレオンなんて平和な世の中なら一兵卒で終わっていたかもしれない。
故に他の国で混沌が存在していたらその国から傑物が生まれてくる可能性もあるのだろう。
フランスが特別と感じるのはそれほどクソ国家ということなのかと。 >>550
選挙に勝つ前にナチス党に潰された訳だしなあ >>555
最後に共産党がまともに参加した選挙はその前の選挙よりも得票してない
ドイツ共産党はナチスに比べてずっと支持率が右肩上がりだったというわけではなかったということ
党員も全体としては増えてるけど抜ける党員も多くてあまり安定しなかった
ナチスじゃなかったら共産党だったという話はある程度考慮に値するとは思うが
その程度という印象 >>554
ナポレオンは革命前から士官だから一兵卒とは表現しないよ ナポレオンがいなかったら国内での粛正合戦が長引いたんじゃ・・・
あと、ヤーポンがもう少し幅をきかせていたかも試練 ナポレオンがいなくてもテルミドールのクーデターは同じタイミングで成功するだろうから粛清は終わる トゥーロンはデュゴミエ将軍が着任した時点でいずれは陥落しただろうし
テルミドールは全く関与してないから
ナポレオンが居なければ歴史が変わってた最初は
ウァンデミエールの反乱を鎮圧したことかな
あそこで王党派が勝っていたら革命はそこで終わっていたかも ヴァンデミエールの反乱がナポレオンの分岐点だな
あの反乱があったからこそナポレオンは単なるいち士官から少将という異例の出世を遂げる事が出来た
しかも24歳という若さでな
というかよくもまぁ国民公会はナポレオンを反乱軍指揮官に任命したものだわ
トゥーロンで多少の戦果を挙げたが、パリでは無名の貧乏士官でしかなかったよな あれだけの野心家だから皇帝に成れずとも成り上がってそうだけどな 10代の頃リュシアンが既に兄は専制君主になる素質がありもし実現したら独裁者になると予言してるし
そのリュシアンもパオリとやり合ったり結構ろくでなしなんだけど 政治的にも軍事的にも無能言われた長兄のジョセフが人間的には一番マトモな感じがするw(個人の感想です。) ナポレオンさえ、居なければ人類はどれだけ幸せだったか
毒虫
純水丸かじりの悪 ナショナリズムの輸出が良いのか悪いのかは俺には分からん マルモンはナポレオンと出会った頃にナポレオンを後ろからでも殺しとくべきだったな
果てしなくフランスに貢献できた
ナポレオンは悪い奴じゃないんだ
ただただただただ、世界史上最大の無能な働き者
史上最大の害虫
どんなに働き者でも見た目が美しくても人類を死滅させるウイルスは消滅させないといけないだろ
全力で消毒するだろ
それを媒介する動植物は残らず駆除するだろ
やる必要のない、戦争、する必要のない苦労努力をひたすら続けた人類の愚行の金字塔
勢力均衡
別にタレーラン、メッテルニヒと言わず誰にもわかること
ただ何もせず、フランスの為政者は怠惰に暮らしながら、列強にぼこられながら、時々噛みついて拳固を振るってあいつをマジに怒らせるのはやめておこうと思わせるだけで良かった
ナポレオンという害虫のせいでやる必要のない戦争、勝つ必要のない勝利が積み重ねられ、無限の死体が残された
そんな勝利いくつ積み上げても害毒でしかない
人類史上最大の無能な働き者、ナポレオンなかりせば、プロイセンの台頭もなく、英仏墺で早目にEU立ち上げ世界大戦を回避できた
タレーランとかメッテルニヒとは言わない
バラスでも誰でも有能な怠け者に任していれば良かった
人類史上最悪のウイルス、それが皇帝ナポレオン >>570
お前がナポレオン以上の傑物だということはわかった。 ただのコピペなんだから相手するなよ
本人が文章を考えてるわけじゃない ワーテルローと発音するのはマナー違反ですぞ
ウォータールーと言いたまえ >>574
ウォータールーロードって元歌
おおシャンゼリゼに蹂躙されたよね... 今回は創作っぽいエピソードだな
面白いから良いけどね >>585
愛人と浮気して、愛人に捨てられて、貧乏の中で回顧録を書くけど売れずに死ぬよ ロールはナポレオンのエルバ島追放は王党派を貫いて百日天下でもナポレオンに味方することなくアブランテス公爵家を存続させた
バルザックの愛人になり彼のアドバイスを受けながら回顧録を執筆した 軍事的才能
ナポレオン>>>ヒトラー
カリスマ性
ヒトラー>>>ナポレオン
知らんけど ナポレオンのカリスマは軍事的勝利あってのものだからヒトラーと比較するのはナンセンスなような ヒトラーのカリスマは(第一次世界大戦における)軍事的敗北あってのもの >>586
マジか
ジュノーの結婚エピではめちゃめちゃいい子で
ジュノーがああなるのは確定としてもそれなりの人生歩めそうだったのに現実はシビアだ フランス人って浮気しないと死ぬ生き物なのか?
登場人物全員が浮気してる気がするんだが
一途に生きたフランス人とかいないのかね >>595
庶民から税金をむさぼっていた貴族階級なんて仕事もせず暇だったから浮気するくらいしか楽しみがなかったのかな。 犬のサルトルさんも
「夫婦円満の秘訣は浮気と自由恋愛にある」
といっているしな(モーニング44号) 現代社会において浮気とかにここまで重いペナルティ課してるのも日本くらいなんや >>598
イスラム「ほぉーんw」
インド「www」 >>600
むしろしない奴が野暮な田舎者扱いだったらしい ここまで終わりが見たいけど終わって欲しくない漫画に出会うこともそうそう無いな…… 宮下英樹版のセンゴクもあと数話で連載終了だというしな
ナポレオンやセンゴクのように実際の歴史を土台に漫画化した作品って結構少ないから残念だ
来年は寂しい年になりそう >>604
来年1〜2月ぐらいまでは本編続けるらしいぞ、センゴク
秀吉の死で終えるの? って気もするからまだ続くでしょ
一方ナポはその後のフランスやセントヘレナどれだけ書くかだよなぁ セントヘレナて見所あるの?
看守と仲違いみたい&ヒ素くらいしかエピソード知らんのだけど。 センゴクもナポレオンもまあ終盤だよね
あと見てる歴史題材な漫画は
・新九郎走る
・ヒストリエ
・ヴィンランド・サガ
・イサック
・逃げ上手の若君
くらいかな、もっとあってほしいわ
↓面白かったけど打ち切られた感、モーニングェェ
・バンデット偽伝太平記
・ハーン草と羊と鉄 ヴラド・ドラクラ
ドリフターズ
チ。
信長協奏曲
昭和天皇物語
アサギロ
乙嫁語り
ふしぎの国のバード 賊軍土方歳三
乾と巽〜ザバイカル戦記〜
戦争は女の顔をしていない 軍神ちゃんと呼ばないで
今川中島の一騎打ちまで来た >>609
ハーンとか読むくらいなら「馬から降りない武士」読めよ >>609
アンゴルモアが入ってないな。アニメ化もされたり類似ゲームも流行ったりでおすすめよ。 アルキメデスの大戦
拳奴死闘伝セスタス
ゴールデンカムイ
紫電改343
戦場伝説
満州国アヘンスクワッド
川島芳子は男になりたい
高橋留美子のMAOも入るなら他にも大正時代設定の漫画はかなりある >>617
アヘンスクワッドは関東軍が組織的にやってたアヘンの製造販売を個人の仕業のように描くバカ漫画だろ そんなのナポレオンを含めた、ここであげられた歴史題材漫画全部に多かれ少なかれあると思うけど?
この手の漫画読むのに向いてないんじゃない? 歴史書じゃないわけだしな
その嘘が面白いか否か、嘘のつき方が上手いか下手かの
問題なだけで マッセナのメインウェポンが石鹸カッターなのは史実ですか オージュロー 父は煉瓦工、母は果物露天商の息子
ジュールダン 外科医の息子
ルフェーブル 軽騎兵連隊で粉屋をしていた者の息子
マッセナ 貿易商の息子、両親の死後に石鹸製造の叔父に引き取られたが家出
ウディノ 貿易商の息子
ミュラ 宿屋の主人兼不動産管理人の息子
ネイ 樽職人の息子
スールト 公証人の息子
ヴィクトール 裕福な農家の息子
ベルナドット 検察官の息子
平民元帥たちの適当出自 マッセナの石鹸カッターは嘘のつき方が上手いだよ
ただ上手く嘘をつくにも知識が必要なわけで
一見で知識不足を見透かされてしまうと
嘘の上手い下手以前の問題になってしまう >>622
スーシェ 富裕な絹織物製造業者の息子
グーヴィオン=サン=シール 皮革加工業者の息子。前歴は俳優だったという説あり
モンセー 弁護士の息子
番外編:貴族出身の元帥達
グルーシー 貴族ド・グルーシー侯爵の息子
ケレルマン ストラスブールの貴族の息子
マクドナル スコットランド系フランス人貴族の息子
ベルティエ 工兵部隊司令官の庶子
ダヴー 下級貴族の息子。父親も祖父も軍人 スルトってパン屋じゃないのね
床屋の息子がいないよ パン屋の息子ではないけど、一度軍隊やめてパン屋さんやってたのはマジだぞ 長谷川ナポレオンは大体史実だと俺は思ってる
ロベスピエールは童貞だし、バラスは帽子の中に投げナイフを隠してるし、スーシェは闘牛の皮を被って戦ってる >>619
あるかないかだけで語る、定量的な話が出来ない人間にはなりたくないものだ
>>621
ストーリーに全く関係ない事だからどうでもいい
アヘンスクワッドの場合はストーリーの根幹が変わる話だから許せん
それだけ >>633
前回と今回のアヘンスクワッドを読みなさい 登場したら面白いけどねぇ
基本的にこの漫画、作戦面や戦術面に言及することはあっても、
兵器については殆ど描写してないので… 歴ヲタとミリヲタは双方詳しくなるけど興味はないのよね
もちろん兼任してる人のほうが多そうだけど ♪ぶんぶんブーン、首が飛ぶ―♪
首切り役人、サンソン親方、ぶんぶんブーン、首が飛ぶー(^^♪ >>642は受けると思って書いたのに、その言い草はなんだ! オーストリアって何で没落したんだろう?
第一次大戦までは列強、現代で言うところのG7とか国連常任理事国に相当する立場だったのに… 政治的には主要民族のはずのドイツ人が最多じゃない上に知られてる通り民族が多いからゴタゴタが頻発
軍人的にはそれこそWWTの時代にすら装備は前世紀の水準だし、近代国家の常備軍とは思えない農繁期に兵士を故郷に返すような牧歌的さ、民族多くて軍の統制が弱い、士官教育もお粗末だから軍の全てが時代遅れ
軍だけじゃないか、上層部の頭の中身が19世紀だから >>646
対セルビア参戦を主導した連中もそれが世界大戦につながるという頭が無かった 国是が搾取だったが為に発展から取り残されたのかな。 アメリカの有力州が次々に独立して最初の13州しか残らなかったらって考えたけど、それなりに頑張れそう >>649
ようチャンコロ、こんなところにいないで株を処分して金でも買っとかないとこの冬死ぬぞw 世界の中心だったのに衰退していったという事でしょ
もしくは搾取=中抜きを揶揄してるのでは。 「今の」日本の世界唯一のモデルはアルゼンチン
戦争で負けて国土失ったわけでもないのに超大国から世界のドベに落ちたのは世界史上この2カ国だけ 日本がいつ世界のドベに落ちたんだよw
むしろコロナで凄まじい躍進を遂げただろ
望んでもないのにアジアのリーダーシップを取らされそうで困ってるくらいだわ 両者とも極端だな。ドベでもないし凄まじく躍進もしてないのでは?何を基準にしてるんだ?
程よく衰退して対策の一部が成功してるだけではないのか。 日本が世界のドベだと、アメリカ中国以外の国は国じゃない何かなのか?w
>>655はどうしようもない物知らずだな 平均賃金が30年下がり続けてる国って日本の他にある?
技術革新で全世界が繁栄を享受している21世紀に 今月出てきた息子の方のアレクサンドル、外務大臣になるんだっけな 王党派とボナパリストって現代フランスだとどっちが多いんだろう? ノーベル経済学賞受賞者
「世界には、4つの国しかない。先進国と発展途上国、そして日本とアルゼンチンである。」 鹿島茂のナポレオン三世の本面白いけど
どこまで本当なんだろう
日本語の三世関連の資料少なくてよくわかんないや >>660
ナポレオンの子孫で唯一現代に血統残してるのヴァレフスキ家なんだよな >>665
ほう、まだあるのか
どんな生活をしてるんだろ? >>666
来孫のニコラス・ヴァレフスキはロンドンで富豪として生活してる
247,000,000€の資産あるとかないとか
https://i.imgur.com/vjGMWX6.jpg >>667
ナポレオンに全く似てねえええ!!
でもスーツは良いスーツだ
式典用のモーニングコートだろうけど、わざわざ仕立て屋にフルオーダーの注文を出して作ったんだろうな >>667
身長はゆうに180以上ありそうだな
ほんと白人って上流ほどでかくなってくよな
あいつらサラブレッド作るの大好きすぎ >>668
これジャン・クリストフ・ボナパルトの結婚式に出た時の写真だからな
他の欧州旧家も出席する中本物のナポレオンの子孫が気合入れるのも当然だ ヴァレフスキは旦那が認知してるから
DNA検査的にはナポレオンの子孫と判明していても
法的には正統性は全く無い ヴァレフスキ自身もナポレオンの子供だと認めなかったがめちゃそっくりだったらしいな ナポレオンと言えば眠そうな目だがヴァレフスキはマジで似すぎだよね >>674
待て
1枚目のやつはナポレオン本人を見たことがない画家が描いた絵のはず https://i.imgur.com/6ZUVZmt.jpg
こっちのほうがナポレオンっぽい
背はヴァレフスキのほうがかなり高そうだが顔のパーツはほぼまんまじゃないか? >>60
むしろこれでいい
背景の兵士書くために1年間休載とかやる誰かにやらせたい >>678
ほんとにな
ベルセルクなんてもう畳みに入るとこだったらしいから
普通に連載できてればとっくに終わってた
昔の絵の方が良かったのは認めるけどこういう省エネ否定したら戦争物なんて一切描けねえよって たまに「本物のナポレオンはこうだ!」的にドラロッシュの絵画が紹介されてるけど(アルプス越えとかフォンテーヌブローとか)、世代じゃないので絵画のリアリティはあくまで想像だからうーんとなる >>675
ヴァレフスキは声色までナポレオンに激似だったそうで
外国の外交官がヴァレフスキはナポレオンに声まで生き写しだと驚愕したなんて逸話があるぐらいだから >>679
巻末の後書きを読むと、アシスタントの誰々が病気だとか、病死したとか、そんな話ばっか書いてるからなぁ
アシスタントの高齢化も進んでそうだ
こういうモブの兵士を描ける人間がいないのだろう
まして老眼だと細かい絵はな… NHKとかでアニメ化したら人気出るかなぁ…大河ドラマみたいな硬派なアニメって感じで…無理かぁ ナポレオン三世はボナに会ったことある賓客が自分より先にヴァレフスキー公爵に頭下げるのが
たまらなく不快だったらしいな 3世はボナパルト家よりボアルネ家の特徴がよく出てたって言われてるし尚更だな >>678
戦記物は省エネでいいよな
こち亀で「ここに1000輛の機関車があります」なんて小説なら簡単だが、漫画でやったら書けないって話があったがそれと同じで
10万の軍勢が突撃、とか1000輛の戦車が突撃、とか書いてたら死ぬわ
特にナポレオンは戦争描写より個々の将軍の心理描写とかの方が重要だし ナポレオン関係者の子孫が今でもボナパルティストなのか気になる >>689
下半身の話ならボナパルトとボアルネにあんま差がない気がする 三世って結局カルロとは血の繋がりはなかったって最近判明してたよね? 三世のDNA検査の結果は公表されてないし検査したのかもまだわからない
いくつかの英語サイトではその話は引っかかるが
明確なソースは無いとして英語圏では最終的に学術的には認められていない 今回はエルバ島への家族訪問ツアー編
そして本命は来たらず 自分が寝とった人妻が訪れてる時に自分の妻は寝とられている
なんたる因果応報 フランス人では不倫が文化なんだな
この漫画ではネルソンはじめイギリス人こそが不倫文化の権化みたいに描かれてるけど 愛人充てがうのが政略としても用いられてたんでしょ?
面白いね ナポレオンだってジョゼフィーヌを寝取った奴に何もしてないもんな
鉄仮面(ガンダムの方)は見習えっての この感じだとヴァレフスカは退場かな
実際は百日天下の時も会ってたようではあるけど >>702
最後まで抵抗を働き掛けてたというな
ポーランドのためにも 遅ればせながら岩窟王に嵌まってるがちょうどこの時期が始まりなんだよな 巌窟王の元ネタが毒盛られてたデュマ将軍の息子の作品だしな ダンテスはこの頃に逮捕されるけど
ダンテスのモデルの人物はちょうどこの頃釈放されて復讐殺人を開始してる
ボナパルティストの一時的復権と王党派の反動で血腥かった混乱期なんだよな、日本じゃ馴染みがないけど >>707
ダンテスは十四年後に脱獄しているがその一年後の七月革命であの監獄は廃止されたんだよな >>710
読んだけど結局ナポレオンの人生のどこを映画にするのかよく分からん
人生全部やるなら最低でも5部作くらいにはなるだろう https://moviewalker.jp/news/article/1008211/
>ナポレオンの生い立ちから、妻であるジョゼフィーヌ・ド・ボアルネとの不安定な関係を描いた物語
エジプト遠征かアウステルリッツくらいまでかな 岩窟王を読むと当時のパリの上流社会の乱脈ぶりも分かるんだよな
ダングラール夫人の男たちとかヴィルフォールの女たち
それらと比べると最も悪役のはずのフェルナンが家庭人としてまともに見えてしまうのも面白い 読んだのが昔過ぎてよく覚えてないけど
主人公が捕まった理由もナポレオン関連だった気がする ついでに検事に「親父のこと知られたらやべー」の二段落ち ビクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルでワーテルローの戦いを詳細に描写してる
あそこはガチの戦記物になってる
俺はあれでネー将軍のやらかしと魅力を知った そんなんあったっけか
ジャンバルジャン関係の話以外あまり興味持てなくて覚えてないわ 第二部 第一編が編タイトルからしてワーテルローだが
コゼットの部分飛ばし読みしてたら憶えてないのも仕方ない……のか
あと、オーアンの凹路にミローの騎兵軍団が落ちた伝説と
カンブロンヌの一言伝説の主犯 よくごっちゃになるんだよな(ねーよ
「そうです、わたしがド・モンテ・クリスト伯ことジャンバルジャン そしてへんなおじさんです」 >>725
モンテクリストは何人もの偽名を使ってるし 第3のギデオンは好きだったが良いところで終わってしまった。あのルイ16世は作品群のなかで1番好き。 今でもデモって
民間人を殺したり暴力ふるったり
資産を泥棒したり破壊したり放火したりすることだもんなw
ギデオンはデモを正しく描けていた そう主張してた連中が議事堂襲撃してたから大笑い
アレな人は、なりすましだ! と主張してたけど ちょっと前、ヒトラーが現代社会に転生するというドイツ映画があったよね
もしナポレオンが現代フランスに転生したらどうするんだろう ナポレオンも演説上手いし
民主主義への理解度も高かったからな
かなりの人間が扇動されると思う >>735
ナポの演説は訛りが強くて何を言ってるのか誰も分からなかったんだぞ >>733
ヒトラーは最新技術の活用に貪欲だったがナポレオンにはそういうのが無い 気球を使って上空からの偵察とか、もっとやれば良かったのにな >>739
ナポレオンは機動戦を作ったり憲法作ったり瓶詰めの開発に金出したり色々やってるが >>742
自分が理解出来ないか不得手な物には手を出さない
自分の権力が脅かされてしまうためか 気球からの空挺部隊作って少しずつイギリス本国に兵隊送って、
ある日いきなり大陸軍が出現
とかやってほしかったわ 気球は風向きや天候に左右されるうえに自力で方向転換出来ないから空中戦に向かないよ 黎明期の外輪船もアウトだったしな
グリボーバルシステムの改良やラレーの病院馬車、シャップの腕木通信など
既に有った技術の延長線に拒は否反応示してないから
軍人として、蛮用に耐え得る、ある程度枯れた技術じゃないと採用はしたくないんだろう >>745
気球で戦うんじゃなくて、上から敵の後背や戦場の地形とかを調べるのよ
戦闘中も上げておけば兵の移動が一目瞭然
あとは地上にそれを伝えるだけ
紙に書いて投下でも糸電話でも電信でもご自由に 蒸気船は潜水艦の研究は指示していたから
興味ないわけではないだろう >>747
どうなんでしょ?
ナポレオン戦争時代は知らんけど、南北戦争〜第二次大戦では既にそれをやってたぞ
ただし気球よりも航空機の方が悪天候に強く、高度が高く、速度が速く飛べて使い勝手が良いので、だんだんと気球はフェードアウトしていった
21世紀でも、例えばイラク戦争やアフガン紛争で、米軍がエアロスタットという気球の一種を実戦運用したという例があるけど、それは空軍も砲兵も持たないゲリコマ相手の治安戦だから、舐めプをしていたという側面もあるのだろう
自衛隊もJLENSっていうレーダー気球を導入すべきか検討した事があるけど、どうも雨が多く風の強い日本の気候では使えないので断念したらしい 自分の理解できないものは興味ないってのはあるかもね やはりドラゴンを飼育してだな…
ところで続きの翻訳どうなった? 海外のファンタジー仮想戦記である「テメレア戦記」だと、ドラゴンによる空中輸送を活用して勝利しイングランド占領したりしてるな ああ、直前のレス読んでなかった
そこそこ人気あったように思うんだが、なぜか翻訳打ち切り状態ですよね >>749
一次大戦でもやってる戦法なので戦法自体を否定しようとしても無駄だよ >>754
WW1でやってるからって現代でも通用するとは限らん
君が歩兵だとして、ソンムの戦いみたいに機関銃陣地に正面から突撃したいかね? 無理があるの自分で分かってるのに撤退出来ないのは哀れよの ん?お前自身のことを言ってるのか?
知識が無いせいで、人の揚げ足取りすら出来ない人間は可哀想 >753
日本でも皇国の守護者でドラゴンに爆弾持たせて五稜郭に急降下爆撃とかやってたね 飛行機がないナポ時代の話をしているのに
「飛行機があるから気球なんて使われない」と言ってる間抜けって、
一体どういう知能しているんだろうなw 実生活でも苦労しそうなアスペぶり
相手にしないほうがいい >>761
じゃあ「第一次大戦でもやってる戦法なんで」とか言うなよ
バカかお前 NHKとかで大河ドラマ風アニメみたいな感じでやってくれんかな。声優を銀英伝とか鬼滅みたいに惜しみなく使って、漫画を徹底再現したら人気出そうな希ガス。 >>765
漫画再現はいいけど、絵は初期の原風で統一してもらいたい
今の絵でやられるのはちょっとな感じ 人気出たら世間一般のダヴーのイメージがギャグ担当になっちまう オカルト・マキアートのレビューにマッセナの方が怖いって書かれてて笑った >>766
そうかな?今覇道進撃の9巻まで読んでるけど、このぐらいの絵柄がちょうどいい気がする。獅子の時代1巻とかのthe劇画って感じのやつだとアニメ制作会社も難しそうだし。 北斗の拳風だから良かったんだろ
作者が飽きて本来のギャグ風になってから低調になったんだから そうそう、初期の北斗風の頃に首が飛びまくっても面白かったのは絵が中和してたから
今の絵で獅子やったらほんと生臭い感じになってしまう 別にそうは思わない
低調になったのは純粋に転落フェイズ入ってるからだし >>737
ヒットラーもそうだけど、結局演説なんてそんなもんなんだよな
中身なんて誰も聞いてない
重要なのはなんとなく大衆の気分を高揚させられるかどうかってだけ
理論的に説明してやったところで大衆はそんなもん理解しないから やはりここは久しぶりにサンジュストさん出して今の絵柄だとどんな感じになるのか確かめるしかないな てか、NHKアニメだとコンプラ的にあの有名な「私は童貞だ」ができんだろ
これと「死刑」ができなかったら獅子やる意味ないからな ナポレオンはヴァンデミエールの反乱鎮圧がな
自国民にブドウ弾ぶっぱなすのはNHKではやれないだろう
へうげものは戦場メインじゃなくて描写的にはかなりマイルド 今さらアニメ化なんかできるわけないだろ
馬鹿馬鹿しい ベルサイユの薔薇、今見てるけど名作ですわ
もうフランス革命アニメはこれだけで良いよ サンジュストが異様に人気があったな
黒髪のロベスピエール >>788
まずアランの行く末が違う
漫画版アランは将軍になるもナポレオン暗殺計画が失敗して殺害される
アニメ版アランは軍から失踪して家族の墓守りをしながら畑を耕す農夫になる
漫画版アランは共和国の理想を守るためにあえてナポレオンの将軍になるが
アニメ版アランは王家に反感を抱いているものの愛する者を次々失っていくうちに厭世的になっていく
また共和国の理想や革命についても「醜さ」と否定的な発言をしている
次にフランス革命の扱い
漫画版は革命の暗部を極力見せない描写だが
アニメ版は革命の暗部を容赦なく描写している
アランに「オスカルとアンドレは革命の醜さを知らずに亡くなったから幸せだった」と言わせているし
サンジュストに「先生は僕なんかよりずっと恐ろしいテロリストだよ」と言わせることによってロベスピエールが血も涙もない独裁者になる未来が暗示されている >>785
元祖ベルばらなモンテスパン夫人の漫画を描いて欲しい 読んだどー エルバ島脱出にむかって話がちょっと動いてきたかな? 樽屋の息子が旧貴族どもに歓迎されると本気で思ってたのかね 元オーストリアの浮浪者の分際で、旧プロイセン貴族の国防軍を抑えられると本気で思ってた基地外とか
旧貴族や王族から支持されると本気で思ってたボローニャの鍛冶屋の息子とかと同じで
卑しい出自でも権力を得たり軍事的に成功を収めると舞い上がってしまうもんさ
自分はいっぱしの存在なんだからVIP扱いで配慮されるに違いないと思いこんでしまう その一番はコルシカ出身の若僧だろう
下級とはいえ一応は貴族だったし結局はその意識を捨て切れなかった >>792
事務弁護士は王として認められて今も栄耀栄華を楽しんでるよ 今回改めて思ったけど、やっぱ残念ながら昔の絵の勢いがないのがなあ・・ 作者は北斗の拳時代の原哲夫のアシスタントをしてたらしいね
原哲夫は今でも「この原稿、何本の線を引いてるんだ…?」って思うほどの緻密な絵を描いてるのに、そのアシスタントだった長谷川の絵が今もう衰えてるのは悲しいな >>798
原哲夫はもうほとんど描けないよ
蒼天の末期くらいですら休みまくりだったし
単価高いパチンコ仕事とかは頑張って描いてるけど
もう漫画連載とかやれる状態ではない
絵も昔から見たらぐにゃぐにゃだし
そもそも原哲夫って若くして連載始めたのもあって長谷川哲也と2歳しか離れてないのだが どのあたりで締めるのか気になる所ではある
ナポが死んだところで終わったら色々と消化不良だと思うんだよね >>801
自分が殺したバラスの代わりにバラスの自伝本を執筆してるのでは? タレーランの言う通りボナパルト朝残した方が国内もうまく回っただろうな
ネイにがっかりしたかって問いかけた時の心境はどんなもんか
>>800
ナポレオンがセントヘレナ行ったら終わりでいいよ
あとは元帥たちのエピローグをマルモンとスールト中心にちょっと書いてくれれば パルマ公女になったマリー・ルイーズは最初まだ20代だったがパルマ公国の近代化に非常に熱心に取り組んだ
彼女が政治的に思いの外有能だったのは明らかで
少年皇帝ナポレオン2世と摂政である母親マリー・ルイーズがフランス帝国を引き継いでタレイランが補佐していたら
ブルボン朝より遥かにまともに国家を運営できただろう ナポの人生は全部書くには長すぎるってよく聞くからな
どこかにスポットライトを当てて他はダイジェストでも良かったかもな >>804
ナポレオンがとっとと戦死してくれてさえいれば 釣りが趣味なので、ナポレオン時代の釣りには興味があるわ 陰謀家の私生活描写は何故か異様に受けるって実績を
銀英伝が作ってしまったのが悪い いつの間にフーシェの奥さん死んだんだよ
あと昔死んだのは娘だったのな フーシェが家族人として模範者だったのは有名
ここで妻が死んだ事はむしろ再婚相手も絡んでフーシェの破滅に繋がるんだよな フーシェが作った秘密警察的組織の末裔がゲシュタポな訳だが
ヒムラーもうらなりのヒョロガリで家庭人としてはまともで妙に信心深かったのがアレだな
なんつーか他人の醜聞集めて陰謀企てるような人間はみな似たような感じになるんだろう フーシェ夫妻の息子たちはスウェーデン王になったベルナドットに仕え、スウェーデン上級貴族として今に続く、か
フランスに居続けるよりは上手く行けたのかな 確かジョゼフィーヌって、ウォッシュチーズみたいな体臭がするんだっけ?
元の体臭が濃い上に、動物油脂系の香水を愛用してたから強烈な臭いだったとか…
ティアラも臭そう >>824
誰かが冗談で寝ているナポレオンの鼻先にチーズを近付けたら「うーんジョセフィーヌ…もう少し寝かせてくれ…」と返事が返ってきたというしょーもない逸話が残ってまして いつの頃の設定かわからんけど、寝ている偉いさんの鼻先にチーズ突きつけるシチュエーションが謎すぎて笑う へー、テメレア戦記が続巻分も刊行で、既刊分は文庫化か
続巻が電書オンリーなんてことじゃなきゃいいが >>821
そもそもフーシェ家を上級貴族であるオトラント公にしたのはナポレオンだし
スウェーデンでフーシェ家を雇ってくれたのも既に上級貴族だったからで
ナポレオンが悪いw ナポレオンがマリー・テレーズを「ブルボン家で唯一の男」っていう話は「お前は男だ」の感じでやるかな この前の話でポリーヌに「お前は賢い妹だ」って言ってたな フリードリッヒ大王もマリア・テレジアを「オーストリアで初めて見た男は女だった」と称賛していた >>820
スペイン・ハプスブルク家は男系に拘って断絶しちまったからな
本家オーストリアの方は男系を諦めて一応存続してるが
正直、男でないと継承できない&結婚相手はカトリック系の貴族じゃないとダメって無理ゲー過ぎる
そら断絶するわ だってどこの馬の骨とも分からない人間じゃ一族の土地とか増えないじゃん! >>835
現代日本の天皇と同じくらい継承者の条件が煩雑なんだな
他人事とは思えない
天皇、これからどうするんだろう… 天皇制は右翼が言ってるように今更人権剥奪されてしようとしても、超バッシングくらう皇室に戻る物好きがいるわけもなく、かといって養子やら子供無理やり作らせるなんてのも出来ないのでどこかで制度上崩壊してなし崩し的に女系天皇になるのは目に見えてるから エチオピア皇帝は日本の天皇より長く続いてたけど終わる時はあっさり終わったわけで
あそこカトリックより権威のあるコプト教会も持ってて宗教的にも強かったんだけど 昔は男系維持するのは大変だったけど、今は産み分けできるからもう問題ない
宮内庁病院から情報漏れることもないだろうし、次世代からは普通に男児誕生です
で事が済む話よ 産み分けなんてできねーよ
女だと先にわかったら産まない選択ができるだけで男ができやすくなるなんて話はない >>844
できるだろ 体外受精して男の受精卵だけ戻せばいいだけなんだから
宮内庁病院がお漏らしすることはないから問題ないんだよ
悠仁さま生まれたタイミングとか事情諸々考えればすぐわかるだろうに 「天皇制」なる呼称は、天皇制否定、天皇制廃止、天皇制打倒、という風に、皇室に敵対する表現であることをご存知だろうか。いうまでもなく、皇室は、制度でもなければ機構でもない。日本国民としては、伝統に則して「皇室」と呼ぶのが正しい。
「天皇制」という敵対語法を初めてつくったのは、ソ連共産党が指導する国際組織のコミンテルンである。それがわが国に持ち込まれたのは大正12年3月であった。開闢以来、「天皇制」などという不敬な呼び方は日本語になかった 退位後に許された奴と許されなかった奴のボーダーラインって何だったんだ?
マルモンなんかは経歴からしてナポレオン一派だと思うけど ルイ16世に死刑票投じて尚且つ百日天下に与した風見鶏さんみたいなやつは間違いなくアウト ナポレオンがエルバ島に送られた最初の王政復古では個人個人の自由
ダヴーみたいに王室に従わないと自ら決めてるメンバー以外はみんな許されている
マルモンみたいにナポレオンにもっとも近い将軍とされていても自分で王政復古政府につくと決めたら別に拒否はされない
そして百日天下の後、ナポレオンがセントヘレナに送られた時の第二次王政復古の時はネイとかが処刑されてるが
これは要するにいつナポレオンの側についたかが重要
ナポレオンがエルバ島を脱出してからパリに着くまでにナポレオンの味方をしたら、それはフランス政府に対する反乱者の一員になるが
パリに着いて正当に皇帝位復活を主張したナポレオンに味方しても、フランス政府に対する反乱者にはならない
一軍人として体制が変わってもフランス政府自体に帰属しているだけだからな
これを許さないと、革命前-革命-帝政の間にずっと一貫していた軍人以外全員追放みたいな極端な事になってしまうので軍隊の維持不可能に陥る
つまりネイは、エルバ島を脱出してパリに着くまでのナポレオンを討伐する任務を与えられたが
それ背いてナポレオンに味方したという意味で反乱者になったし
スルトなんかは、ナポレオンがパリに着いて皇帝に戻ってからナポレオンの側に味方したから王政復古政府からも許されるということ ネイはワーテルローの敗因になったことも大きい
裁判でフランスに多大な損害を与えたと非難されてる 王党派が怖いのは復讐される事だけなので
理由さえ作れれば全員殺したかっただろう ナポレオンの最後の言葉って、
「フランス、陸軍、陸軍総帥、ジョゼフィーヌ…」
らしいね
売女とか阿婆擦れとか言ってたくせに、最後はなんだかんだジョゼフィーヌ好きだったんだな 全員殺したら自分たちを守ってくれる存在が無くなるからな
それにネイは自ら墓穴に飛び込んでしまった面もある ネイはアホだからしゃーない
アホ豪傑を使いこなせる人がいるときだけ輝く >>849
>>839
天皇が神格化されたのは明治以降だろと
江戸時代なんて江戸の公方以下の存在で、公家諸法度で縛られて貧乏生活だったのにw
不敬というなら江戸幕府自体が不敬だなw ナポレオンがさっさと諦めてりゃネイも死なずに済んだだろうになあ
中途半端に勝ってしまうから
まあ中途半端と言えばルイ王朝の連中自体がそうだがな
バレンヌ事件を起こさずに毅然としてりゃ革命自体起きなかった可能性あるし
そもそも脱出に成功してりゃプロバンス伯みたいに助かってただろうし
中途半端に脱出しようとして失敗する最悪の事をやった結果がギロチンだ
逃げ切ったプロバンス伯の方は舞い戻ってルイ18世になってんだから草も生えない 中途半端に勝ったのはエルバ島追放前でネイが死んだのは百日天下時の行動の問題なんだからそれはおかしいだろ
ナポレオンが中途半端に勝っただけじゃネイの死には直接繋がらない ナポレオンがいなければヨーロッパは救われた
ナポレオンはキチガイ
悪魔 >>865はイギリス人かな?オーストリア人かな?ロシア人かも イギリスじゃね?フランス艦隊を「悪魔の艦隊」と
ネルソンが呼んでたから せっかく革命起こしたのにウィーン会議を招く結果になったって意味では同意する もしエルバ追放となってから回顧録を書いたり島の開拓をしたりして、静かに余生を送って死んでいたら現在での評価はどうなっていただろう?今みたいに偉人扱いは無かった? 評価は今と全然変わらんだろ
百日天下でやったことなんて特にないし ウィーン会議中とかアレクサンドル1世がボナパルト一門擁護してウジェーヌと仲良くしてたから下手したら復権すらあり得た ブルボン王朝がダメダメでナポレオン復帰が国民から叫ばれた時点で
復帰しなかったら王党派の誰かが暗殺するわ エルバは近すぎるからな
ナポレオンも帰りやすいが反ナポレオンも攻撃しやすい タレーランとイギリスはエルバ近すぎって言ってもっと遠くに移そうとしてたんだよな >>866
ロシア人じゃね? ナポレオンを倒しちゃったせいで
権力構造の改革も市民意識も宗教改革もなにもなされず
ツァーリズムとロシア正教による古くさい農奴制が継続され
ツァーリは神の代行人、堕落した欧州カトリックと違って我らがロシア正教こそが正統!
ロシアは神国であり、ナポレオンには天罰が下った、的なアホな意識のままだったから
緩やかな改革が出来ず、過激な共産革命で王族もロシア正教も皆殺しの呻きに遭ってしまった >>876
ナポレオンを倒してしまったから改革がされなかった=ナポレオンがいなければ救われた
になる意味がよくわからないんだけど
ナポレオンに負けたら改革されたのかもしれないけど
ナポレオンがいなかったら結局の改革はされないんじゃないの ナポレオンなんかがいなければこんなスレでいきってる馬鹿もいなかったわけで
本当に本当に罪が深い 200年前のことを今なおネチネチ文句言うとは女々しいな
江戸時代の毛利家か何かか? そういえば日本の国会とか見てるとフサフサな人多いね
上皇も天皇も安倍晋三もフサフサだ
岸田は後頭部が危ないけどまだ耐えてる
菅はハゲだ、あれはダメだ 自分の髪の毛すら守れなかった奴が国を守れるわけがない 髪を守るのは孤独な戦いだからな
他人は俺の髪を守ってはくれんのや ダヴー抜きでハゲの話をするなんて
自分の命を守る気はあるのか? >>753
新しくでた文庫版によると、翻訳再開するらしい
翻訳権の交渉が滞っていたとか
どうでもいいが、いつもテメレアだっけ?テレメアだっけ?
と自信がなくなる。
なお映画化の方は無事、ポシャッたそうだ >>884
つーか日本は帝国時代の軍人がハゲばかりだった
東條も見事なハゲだったし ウジェーヌとアレクサンドルの何がヤバいって30代でピカピカなところだからな 栄養状態もあったのかね
でも軍隊なら経験則的に野菜も食べた方が元気が出るとか知見はあったろうに この漫画読んでたら、野菜がどうとか贅沢な事は言ってられないわな
初期のイタリア遠征から末期のロシア遠征に至るまで、ずっと補給線の貧しい行軍をしてきたわけで…
ちなみに自衛隊の場合、長期的な演習が始まる時には、近場のコンビニや薬局からアリナミンEXが消える
隊員によっては、魚肉ソーセージや納豆を買い占める人もいる アレクサンドルがオルタンスを狙ってたんじゃなかったっけ? ウィーンてオルタンスとも交友深めてたのは間違いないね ウィーンでのタレイランの無双ぶりもしっかりやって欲しい よくイギリスの三枚舌外交が批判されるけど、フランスも負けてないよな
タレイランの舌の数は何枚あるのやら… ナポレオン時代より後だけど、ビスマルクの舌は二桁あっても俺は信じるな。 英国の二枚舌三枚舌外交も、外務省や軍部や植民地当局がそれぞれ勝手に約束だけする
縦割り行政の弊害とかいう話も聞いてて、ああそういうのは洋の東西を問わずとは思う
じゃあ最終的な責任を政府がとるのかってのは別w >>900
植民地の総督が独立国のように振る舞い出すのは昔からあるあるだしな
東インド会社とかまさにそれだし、日本も満州国とか関東軍が統制効かなくなってたし そもそもその腹黒紳士の起源は大日本帝国陸軍のプロパガンダと聞いたような
そりゃ日英同盟破棄されますわ >>901
ベトナムに派遣された軍人が政府の意向を無視して
占領地で勝手に独立王国の王様面してた「地獄の黙示録」とかも、そういうテーマの作品だしな
しかも、あれって元々の原作小説ではベルギー国王によるアフリカの植民地政策を題材にしてたと言う デュロックさんって獅子の時代に出てたっけ?ナポレオンの友人扱いされてたけど、急に出てきてたよね?オルタンスとルイの結婚話でチラっといたのは覚えてるけど。 名前すら出ていないはず、ついでにいうとミュイロンとかも出てない
キャラクター過多を避けるためか
初期の副官枠はジュノーが全部担ってたからだと思う 殆どの三国志で、初期メンバーとして簡雍や田豫が出てこないのと同じだな コランクールおじさんもロシア遠征までいなくてダヴーの罪状が増やされてたしな ?
なんかコランクールは罪深い事でもやらかしたのか? 冤罪の王族亡命先から拉致って処刑したのほんとはコランクールだった記憶 元帥達の肖像画を見てみると、漫画版も大抵はそれぞれの特徴を上手く表せてるよね。(オージュローは別、ヴィクトールもあんなにデブか?)まだデュポン降伏までしか見てないけど、これから先見せ場が一つもない元帥もいるのかしら。 大ケレルマンは全く見せ場ねえな
息子はあったけど
あと共和制時に元帥になったジェロームは現状無能扱い 光栄のゲームでもジェロームは能力値CかDだったような
大ケレルマンは登場すらしてない
オスマントルコ皇帝は在位2年や3年の連中も出てきて勝手にコロコロ死んで入れ替わりまくります やっぱり名場面はセリュリエが先頭に立って進撃するとことその後のロディの橋のシーンだよな メッテルニヒってゲーテにアレクサンドルとの密会
見られた時老けたおっさん顔になってたよなw そうこれこれ、直前のコマではイケメン面なのにこの
変わりよう、同じ話でこうも顔変えて良いのかよとw >>919
信じる物は勢力均衡
ナポレオンとしては一極支配だがあいにくそこまでの力は当人にもフランスにも無かった 本当にナポレオンもナポレオン信者も頭おかしかったよな
害毒のキチガイ 閉塞した時代にはこう言う奴が現れるもんなんだよ
歴史上の英雄なんて大なり小なり狂人だ 狂人ではない英雄なぁ
スプルーアンスとかニミッツあたりは常識人そうだ
ハルゼーとかパットンとかマッカーサーは狂人そのものだが 悪人づらな上ハニトラとか属性持ちすぎだろ>メッテルニヒ
最初はタイユランを師と呼ぶことさえためらってた真面目君だったのに。
こういう奴のおかげで政治部分滅茶苦茶面白いんだよなあ。 メッテルニヒの師匠はタレイランじゃなくてカウニッツだろう まあ作中でもタレイランが勝手に言ってるだけでメッテルニヒ嫌がってるしw 軍事的には大して活躍してないオーストリアが、外交面では異様に大きな発言権を確保してるのは何故なんだろう? 腐っても建前でも独語圏の盟主だろ
あとナポレオン相手に陸戦で戦い続けたのって基本オーストリアだろ 逆に言うと軍事的に活躍したのはロシアだけでほかは全ての国がパッとしない ロシアって、戦闘ではあんまいいとこないけど、
領土の広さと人口で
結局勝手に有利になっていく展開が多いな
ロシアすらも意図的にやってないレベルで >>934
ロシアは人口多くないよ
あの広さで1億5000万いないからね
もちろん単体で見たら充分多いんだけど
あと独ソ戦はよく言われる冬将軍とか関係なくドイツは普通に負けてた
思ったより進軍速度が出ないのでヒトラーも焦っていたし >>935
戦闘で勝って前進して押し込んでるのはドイツ側だよ
わざと撤退したわけでもなく単純に負けて押されてるのもいつものこと
でも後ろが無限に広さから勝ってしまう >>937
別に勝利とは押し込むことでは無いので
https://www.globalresearch.ca/how-general-winter-did-not-save-soviet-union-1941/5763819
翻訳機能使って読んでくれ
ナポレオンのロシア戦役みたいにロシアがモスクワ落とされても下がって戦い続けたならともかく
独ソ戦は普通にモスクワ守り切って勝ってるからね >>937
逆に言えば致命的まで押し込み切るだけの力が攻め込んだ側に無かったって事 ロシアが勝利した相手 ナポレオンフランス、ヒトラードイツ
ロシアが負けた相手 チンギスハーンモンゴル、旧日本軍
結論 ロシアは東から攻められたら弱い 第一次世界大戦直後にポーランドに負けてるしクリミアで英仏連合軍に負けてる 最近かなりソ連再評価進んでんだよな
つーか欧米メディアが偏向し過ぎててあまりにも過小評価や悪魔化され過ぎていただけなのだが >>939
ムッソリーニに足を引っ張られたんじゃなかったっけ? イタリアはアフリカ戦線を拡大させるつもりはなかったが
ドイツがイギリスに圧力をかける一環としてアフリカ戦線で攻勢に出るように要請してる
それでイタリア単独のアフリカ戦線は攻撃には出たもののイギリスの体制が整うとパッとしない結果に終わるが
イギリス本土航空戦で敗北したドイツ軍は戦局打開のためアフリカでの勝利を狙い戦力を投入し独ソ戦に必要な戦力を消耗した
それをイタリアが勝手に始めた戦線で勝手に負け始めたからドイツが協力させられ足を引っ張られたというように言われるようになった >>942
軍事板を見ると、確かにソ連の評価が高いんだよな
軍事行動には階梯という概念があって、政治-戦略-作戦術-戦術-技術とそれぞれ別れてるんだけど、
ソ連はこの階梯同士を結び付けて、連携させる事が非常に上手いらしい
戦略と戦術の間で歯車の役割を担う、作戦術、という概念を初めて取り入れたのもソ連だったとか
逆にアメリカやNATOは、技術ばかりに拘泥していて、戦略や作戦術はおざなりになってると聞いた
軍隊と政治が完全に二分されているため、軍事行動と外交行動を一致させた効果的な政策が打てない
ベトナム戦争やアフガニスタンで敗退したのはそれが原因だと聞いたわ ソ連やスターリンが一番偉大なのは主戦場を一方向に限定出来た点
ナポレオンのロシア遠征の時もトルコとの和平を成立させて戦力の集中に成功している そりゃまあ何でもいいから平和条約結んで、都合の良い時に破るだけだからな
だから戦争には勝ってもその後衰退する 戦争に勝っても負けても躍進し続ける国なんて日本くらいしかないわな 日本は戦争に負けたのに、最低限の国土は維持したんだから凄いわ
当時の外交官はイギリス人並みの三枚舌でも持ってたのかね?
個人的な趣味と欲を言えば、樺太と千島列島とサイパン、グアム、テニアンも欲しいところだが…
フランスなんて戦勝国なのに、WW2前と比べると国土が削られてるからなぁ たまたまだろ
共産国の中国やロシアに割譲する訳にもいかんし、米国に組み入れるには距離も文化も違いすぎる
ここは何年前まで何国の領土で〜って主張できる歴史的なネタもなかったし >>952
正確には元々チャモロ人の土地で、スペインが奪い、アメリカがスペインから奪い、日本がアメリカから奪い、アメリカが日本から奪った >>950
ナポレオン後もだがそれでもフランスが大国でいられたのはそれを必要とした勢力均衡のおかげ
それが分かってるからタレイランもドゴールも思い切り図々しく振る舞った >>949
現在でも占領状態なんですがそれは・・・
結果論だがソ連に占領されてた方がマシだった
まさか戦後80年近く経っても占領されっぱなしで終わる気配が微塵も見えないとはな・・・・・・ >>結果論だがソ連に占領されてた方がマシだった
偉大なる指導者をたたえるアニメが大量に作られてそう ソ連に占領されてたら日本人はシベリア送りで絶滅だな 鋼の錬金術師の作者が書いてたな
ソ連に占領された北海道を 三密とか外国人入国制限してるのに新型コロナ入ってくるのは米軍基地が治外法権で隔離期間すらないせい
陰謀論とかじゃなく明白な事実 ナポレオンも周辺諸国からみかじめ料とってたし
米軍も慈善事業じゃないんだからそりゃ治外法権になるだろうよ >>956
いや日本の話だよ
在日米軍特権は異常過ぎる
>>957
当然統治中は作られてただろうな
でもソ連に海外領土を長期間コントロール出来たとは思えない
どんなに悪くともソ連崩壊で完全独立出来ていただろう
>>963
世界中に米軍基地あるけど、在日米軍のような特権を持ったとこは1つも無い
イラクですらそんな事になっていない
ソ連に統治されてれば良かったと言うより、とにかく在日米軍がおかし過ぎる 日米同盟は何物にも代えがたい政策だ
はっきり言って民主主義や天皇制以上に優先される
コロナくらいで文句を言ってはいけないと思う 露助の支配がマシとかwwww
義務教育の敗北を感じるよ >>965
民主主義に優先するって
それ単なるアメリカ絶対主義じゃん
そんな風に思うならなんで日本に居るの?
アメリカに移住すればいいじゃない
>>966
そもそも他国に支配されている状態が異常なんだよ
それがソ連だろうと中国だろうとアメリカだろうとね
日本は日本人のためにあって欲しいと言うのはそんなに異常な事か?
アメリカと同盟するのはいいけど、支配されるのは嫌だ
ナポレオンだって結局それで失敗した訳じゃん
誰だって他国や、ましてや他国の個人のために自国があって欲しいなんて思わない >>967
もっと大局的にものを見ろ
日本にアメリカ軍の強力な軍隊がいるのは国際秩序の役に立つの
だからアメリカ軍は日本に居続けないと駄目なの >>968
だから同盟軍なら要るけど占領軍なら要らないって言ってんの
ヴィシー政権は嫌でしょ普通に 日本軍がいればアメ公イラネって言えるけどね
糞パヨがさんざん邪魔したからね 米兵を日本で裁けないってのは仕方ないね
米軍は日本警察の取り調べのやり方がやばすぎて許容できないって聞いたし、そのやりかたを受け入れている日本人もおかしいと思う >>963
みかじめ料というより軍隊の維持経費なんだよな
ヒトラーもだが本国に負担を掛けないために征服地や占領地から収奪するシステム
だから反抗も止まない ヨーロッパ弱小国のサバイバルは日本のテキストになる。
スウェーデンはナポレオンの臣下を国王にするんだから大したモノ。
アメポチでも生き残るのが大事。
1000年後、大日本帝国が復活するかもしれんw >>970
むしろ邪魔してたのはアメポチの保守だろと
アンポ!アンポ!シューダンテキジーエケン!とうるせえ事よ
ただの奴隷契約なのにな >>973
借金して軍隊増やして占領して収奪の繰り返しにすぎなかったからな、ナポレオンもヒトラーも
ヨーロッパの殆どでそれをやり尽くして、西の際のスペインで失敗して行き場がなくなり
しゃーないから海越えてイギリスやるかと無謀な計画を立ててやはり失敗
じゃあイギリス領アフリカだと地中海越えてもやっぱり失敗
手詰まりになってとうとうロシアに手を出して破滅
欧州の野心家はみんな同じ末路になる >>970
米軍基地撤廃と日本軍再結成&核武装はセットなのに
パヨパヨはそこまで思考が追いつかない無能どもだからなw 日本軍既にあるじゃん
海外では普通にjapan-armyと呼ばれてるのも知らんのか?
で、世界広しと言えども在日米軍にしかない特権と日米同盟に一体何の関係があんの? まともに会話する気がないのか
理解する知能がないのか >>976
本国での権力維持のために他国に負担を回すシステムだから現地の同調なんか得られるわけがない
ナポレオンがドイツからの撤退に躊躇してライプツィヒの博打に打って出た一因も収奪地を手放せなかったからだし後のヒトラーの死守命令も同じ 何のためにナポレオンって生まれてきたんだろうな
生きる意味がない 共和革命が波及するのを防ぐために、各国は対仏大同盟を結んでフランスと戦ったわけだけど、
なんだかんだでその中で王政が生き残ったのはイギリスだけというのが皮肉だよな
(まぁナポレオンの部下だったベルナドット朝は今も存続してるし、ナポレオンが属国化していたオランダやスペインの王室もまだ存続してるけど…) 革命でのし上がったはずの連中が結局は旧王族や旧王族の連中に認められたがって破滅していくってのもこの時期のドラマなんだよな
国王殺しのフーシェですら最後はそれだし 結局3世が大敗やらかすまで帝政諦めきれなかったんだもんな
ナポレオンが皇帝にこだわらずに第一統領で満足してた世界線が見たいわ >>985
そうなるとその後の侵略行動起こさずにマレンゴで戦争終わりになるのかね。名政治家として後世に名を残すだろうけど、今ほど影響力のある存在にはなって無い気がする。 >>985
そんなの余裕で予想できるわ
ブルボンに暗殺されて終わり 性格的にのんびり余生を送れるタマじゃないだろうしね
しかも若くして成功したから余生が長すぎる このスレッドは1000を超えました。
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