センゴク 宮下英樹 198番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 196番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1591781105/
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センゴク 宮下英樹 197番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1592484440/
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室町末期や織豊政権時代の将軍は権威が失墜した存在だったから
秀吉が箔付けに欲しいとは思えないよな 朝廷と対立した(せざるをえなかった)形で政権を樹立運営しなきゃならなかった連中と違って
秀吉と朝廷は、お互いを最大限利用しあう関係だったからな >>742
令外官は、臨時の役職やから、公卿の役職を奪わないから貰いやすいとかなんとか
律令で定められた宮廷の官職は、定員が決まってたから取りにくいのと
それを取ったら朝廷に対して野心があるとか介入するとか思われるとやっかいなのと
令外官だと朝廷に出る義務が無いからお互いに都合が良かったんじゃないの?
将軍は幕府(裁判権)としての実が欲しかっただけだし
公卿の人らも、朝廷の内に入ってほしくないからこそ
令外官として将軍を与えたんだろうし 室町以前の将軍は、あくまで武家の統率者(室町将軍は京の町の施政権も持っていたが)。
秀吉は、さらに公家や寺社の上にも立とうとしたから、諸大名を公家の官職に付けたうえで、
自分は関白になることで、公家・武家双方の統率者になろうと考えたんじゃないかな? >>744
まあ
律令の官位もクラウド以外は完全に形骸化したからな
鎌倉末期には >>745
義満ちゃんが検非違使の持ってた京の徴税権を朝廷からぶんどってたな、そーいや >>748
蔵人さんよ
特に弁官と六位の皆さんが朝廷の要だから
そこを義満さんが家令に取り込んだ時点でほぼほぼ朝廷や摂関は統治能力失う >>740
漢書霍光伝の「諸事皆先関白光」から引っ張った用語やし >>750
伊勢家あたりからどんどん仕事を持ってかれて
朝廷が季節の行事くらいしか無くなっていったんやろなえ
確かに室町の大臣とか、持ってても家職なだけで実権無さそう >>751
霍去病の弟で本人は無茶苦茶有能なあの人か 霍光が皇帝の座につけた前漢中興の名君、宣帝。この人物の経歴は波乱万丈 >>755
貴種なのに生まれも育ちも牢獄
そしめ
嫁が宦官の娘という謎の展開 >>733
使いこなせば長弓の方が有利なのは事実
あくまでも低錬度の農兵や市民兵に飛び道具を持たせるとしたケースを想定したら、弩のメリットあるんじゃね?って話 >>757
射程が弓>弩みたいだし、
低練度の足軽なんか弩兵にしたてあげようとしても、射程範囲前に対峙の恐怖やら弓の射程内攻撃やらで逃散して役に立たなそう 日本だとよそで弩を持たせるポジションは山の中で木陰に隠れて石つぶて投げてそうなイメージだわ
山ばかりの日本だと何やかやでかさばる弩は使いづらかったのかもよ >>758
それは銃で農民や市民を武装しても同じじゃん
敵も同等の武器で撃ってくるんだし
とりあえず逃散云々はおいといて
低錬度でも威力は体力関係無く保証され、ある程度の命中率が期待でき、天候に左右されにくい飛び道具
だろ? 弩は生産やメンテに難があるからなぁ
欧州では、残虐すぎる武器だから使っちゃだめ(ただしキリスト教徒同士の戦いに限る制限)ってのが法王から出されてたっけ >>753
なお息子とヨメは宣帝のヘイト(宣帝の民間時代の嫁毒殺)を買って族滅された模様 鉄砲の威力がずっと上だからな
弩や鉄砲に対抗するために防具も発展したが
弩の威力が頭打ちで、厚い防具を貫けなくなっていったけど
鉄砲のほうは、よほど頑丈で分厚い防具以外は楽々撃ちぬけたからな >>764
本人は無茶苦茶有能で良い人なんだけどね・・・ とりあえずここであれこれ言う前に「弩 日本 使われない」とかでそれっぽいサイト見てきたほうがいいんじゃないのかなとは思う
運用方法とか特性とかなんで日本ではやらなかったのかとかいろいろ解説されてるし >>765
兵器としての特性の違いがあるから
曲射は銃では出来ないだろ
弓隊は訓練に時間かかる
怖いから遮蔽物に完全に隠れて曲射で攻撃する
農民兵向きじゃね なお、秀吉は関白位を「次は天皇の皇子に譲るよ!」といっていたにもかかわらず
豊臣家で独占する気満満になり、五摂家全部が死に絶えても別にいいじゃん? と公言していた模様 もう弩の話はいいでしょ
これ以上やりたきゃ自分で頑張って調べなよ >>769
しつこいアホの子だねえ…
思い違い指摘しとくと、弩って曲射兵器じゃないからw
あくまでも狙って撃つ直射兵器
そりゃ角度つけて撃てば曲射もできるけど、そんなんじゃ当たらないし発射速度が低いから制圧もできない
矢が短く軽いから、距離で威力の減衰も大きい
矢の重い長弓は、条件によっては落下加速度で長距離のほうが威力あるぐらいなんだけどね
単純な弓に比べて極端に高価だから数を揃え難いのも面制圧には適さない理由
運用は銃と比べても難易度高いし、農民や市民兵に運用できるもでもないんだわ なんでセンゴクスレで弩にそこまで固執するんだろうか
この弩フェチ野郎が! どっかの歴史系スレで言い負けてここに流れたんじゃないの?>弩フェチ
いい加減しつこい >>775
ふむ
曲射には不向きとして
150ポンドのクロスボウで50mで鹿を殺れるそうなので素人兵でもそれなりに効果は期待できるだろ
鎧への貫通力は弩の方が有利とのことだし
直射兵器としてもそう鉄砲には劣らないだろ これから朝鮮出兵あるから
朝鮮、明軍は弩を使わなかったのかな? 単純な武器の性能や特性だけじゃなくて社会制度や時代背景なんかもあってすたれたとかに考えが回らないのはなぁ
今みたいにお金さえあればポチポチして大概のものはすぐ手に入ったりスマホで検索すれば詳しい知識がすぐ手に入る時代じゃないってのに >>783
榴弾や榴散弾のなかった時代
対歩兵に大砲はどれだけ有効だったのかね
機動力もないし >>779
そんなもん現代の技術ならどうということなくても、中世じゃありえないレベルの超兵器だよw
弓も弦も引き金機構も、中世の素材や加工技術じゃそう簡単にまともに作れない
それに、梃子や滑車のちからかりても、自分の体重並みの弓引くとか並大抵のことじゃないことぐらいわかるだろ
いやもう直接比較するのが馬鹿らしいぐらい銃に対して劣ってるんだわ ノリノリで荒らしの相手する馬鹿って荒らし以上に鬱陶しい
やはり自演なのかな? >>785
紀元前には既に張力150~300kgの弩があった
機関部は青銅製だから発掘されて出てきてるんだよね
150ポンドってのは68kgだから背筋や体重かけて引けるやつね
そんな無茶苦茶な話はしてないよ どっちもワッチョイの下2つが54なんだよな
この番号ってブラウザ変えたり回線変えても変わんないんだよな… 正厳は作中では表向き死罪となって寺に入ったと描かれていたが
開山年が1533年と記されているらしいな 休載挟むと前回の話忘れちゃうな
コニドンと旧交を温めて終わったのか
ここからは秀吉ダークサイド編 >>659
アーさん、よくまあここまで続けたよなあ。
空いた所に特効兵戻しといてよw 勿体ない。 >>779
弩の使い方は世界的にみても少数の機動戦で使われる
軽さとある程度の射程を活かした戦法だな
ただこれは練度が必要な戦法だから農兵には向かん
農兵に持たせたら誤射だらけになるだろう
農兵に鉄砲を持たせた場合でも長射程のメクラ打ちになったそうだからそれより有効射程の低い弩では押して図るべし >>795
防衛戦で城壁からの撃ち降ろしや城壁をまたいだ曲射じゃねーの?
連弩とか高低差を利用して低威力で連射性を高めてるんだし 普通に戦場で主力武器になってた時期があったから弩弓部隊が長弓部隊に一方的に壊滅させられた戦争が欧州戦争史のトピックとして扱われるんでしょう
センゴクでも三方ヶ原戦で描写されてたけど、この時代の日本も戦場の矢は「降ってくる」ものですな >>797
連弩は移動出来るようなものじゃない固定兵器
弩とは運用がまるで別
あと弩は曲射は無理
矢の重さが足りないから威力が出ない >>797
あと打ち下ろしも不向き
矢尻を抑えられる弓以外は下方向に射角が取れない 荒らしに構うやつもまた荒らし
ということで
今って天正19年だよね
ということは、千利休切腹イベントくるよね
センゴクでは竹に「猿すべり」の花を添えて贈ったりしてるし
激怒フラグは立ってるよな 利休が弩の矢先を自分の口にくわえて
足の指で引き金弾いて自害だったら弩厨大勝利だな
センセイならやってくれるはず >>804
その通りだが?
センゴクにあった隠し銃座はその為のものよ?
ただし火縄銃は射程が長いため接近される前の射角が浅い段階から狙撃ができる 神功皇后から刀伊の入寇までは使ってたみたいだし
戦闘員が全員弓の熟練者ならいらんって判断なんでしょ
足軽使いだした太田道灌から種子島まで50年くらいだし復権の時間もなかった この後のセンゴクは
・秀康への改名
・京に滞在
・伏見城で石川五右衛門捕縛
・盛長への改名
・小諸城改修
京での滞在で1巻作れそうだな
というかどういう経緯で五右衛門捕縛に至ったのやら
偶然居合わせただけなのか、それとも自分から首突っ込んでいったのか 五右衛門は
「コソ泥が捕まった」
「ふぅん」
で終わりそう 山崎新平をあれだけ盛ったから五右衛門も充分出番あるんじゃね? >>810
どっちかって言うとセンセイそっちの方が楽しそう 秀吉が実はダークサイドに落ちてなくて
単に使用済みの武闘派を殺すために唐入り説とかやってほしい
でもって
徳川家康への禅譲を鶴松崩御の時点で決めてる説とか ごめんもう我慢できない誰か教えてくれ
何で落語家書いてるの? 先代圓楽さんの先祖が吉川経家
センゴクでも鳥取城攻防戦の時、圓楽、楽太郎、歌丸、木久蔵ら笑点メンバーがモデルと思われる武将がたくさん出ていたから? >>812
いや、用済みの部下を処分って十分ダークサイドじゃん >>692
日本の弓が大型化したのと同じ理由なんじゃないの? 闇落ちというより回りとの齟齬で追い込まれていく歯車が狂ってきた感じだな
これまで俺に任せろで本当になんとかしてきたからそれでも他人に頼れないことで悪循環に入りつつある そういや秀吉ってほとんどの戦で勝利してるイメージがあるな
金ヶ崎の戦いは信長指揮だし
戦国時代、ずっと勝ち続けてたらそら周囲と隔絶しますわ >>825
直率の戦で20敗以上してるのに天下をとった信長さん凄い
そもそもそんだけ負けてるのが凄い 秀吉は信長死後は基本負けなし
だから家康が別格になっちゃった 手取川の戦いに参加しなかったり、上月城の後詰めを諦めたり
小牧・長久手で勝ち切れなかったりはあるけどね >>807
> ・秀康への改名
> ・盛長への改名
どうせ誰も呼ばない気がw
嫁すら「ゴンさま」だし。 漢の高祖、劉邦は項羽に負けまくっていたが、最後の一戦で勝利を掴み天下をとったんだぜ ゴンの戸次川は秀吉の1敗に入れないの?
総司令は秀吉でしょ
後陽成天皇が負けたことにするのはさすがにまずい 勝敗は兵家の常
不敗じゃないと権威が、とかこだわってたっけ?
まぁ、勝敗の基準自体が曖昧だから、こじつけはできそうだが(説得力あるかは別として) >>830
なお裏ボス(冒頓単于)に粉砕された模様 >>796
大マジだよ
ミリブロあたりで適当な単語で検索すれば何件もヒットする
軍板だと関連記事がはられても、マタかでもう突っ込むやつもいない
まあ実態は、敵兵がみんな逃げて戦闘が事実上終わったところで、慎重に近寄って調査にかかるべきところを、着剣した銃を構えて横列で突っ込んで、
指揮官「銃剣突撃しましたホメてホメて」
上層部「おーよちよち勲章をあげよう」
と茶番を繰り返しているようなもの >>829
そういや何巻かで「ごんのひょうえ」って呼ばれてたね。本人も全然馴染めないようだったが そういえば弟の秀長さんは戦に強くて不敗だったらしいな
兄に代わって10万の兵を指揮したりまさしく天下の副将というべき傑物だったな >>834
というか、相手がおかしい強さじゃなきゃ普通に勝てる一流くらいの実力はあるはず
戦績考えたら戦争で前線に立ち続けてるバリバリの軍人皇帝だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています