センゴク 宮下英樹 198番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 196番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1591781105/
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センゴク 宮下英樹 197番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1592484440/
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パーフェクトだけど、それが他人に頼らない信頼しない自分の判断が常に正しいって感じの驕りになりつつある怖さはあるだろ。
そんな怪物が持てる力を全振りで鶴松の為だけに天下を動かしつつあるんだぞ・・・ >>288
俺も同じような理屈で江戸時代好きになれん
結果論だが、徳川幕府のせいで日本は小さく纏まってしまった感がある
安土桃山は華と侘び数寄と南蛮文化が混在する、東洋のルネサンスとも言うべき日本史上最大レベルの発展の時代だった
あの路線が続いてれば日本は色んな意味でもっと上に行けたと思う >>287
その弱さで尾藤ぶったぎって
ゴンベに懺悔したばっかやないか
へうげと大してポジション変わらん
超人秀吉というなら慶次秀吉じゃね
てか秀吉はガチで凄すぎるんだよ
だから他に主人公を立てても
気付けば秀吉物語みたいになってしまう >>291
慶次の秀吉は今際の際で完璧超人でいられなくなった落差が哀しかったなぁ
石田に与えてるプレッシャーでは共通するものがありそうではあるけど >>287
成り上がる過程で悩みも苦労もしたが全部自力でなんとかしてきてしまったから他人を頼れなくなったのが
偉くなるにつれ段々響いて来ているように見える センゴクの秀吉は今んとこなろう主人公状態だな
何でも出来る全能っぷりだし、他作品だと大抵腹に一物ある茶々をガチ惚れさせてるモテ男だし
まあ北条攻め終わったし、この当たりから老害化が始まるんだろうけど お籠りのあれが未だに納得いってないんだけどあれはいいのか?
秀吉と鶴松血繋がってないやん…ないよね? >>288
信雄の改易とか不届き千万の最たるものじゃね? >>298
まぁ秀吉と息子達の血の繋がりは日本史の謎の一つだしこの漫画ではハッキリどちらとも描かれてないからな 秀頼との身長差で秀吉の子じゃない疑惑とかよく言われてるけど
そもそも、秀吉自身も本来ならそれなりに大きくなれる素質あったんじゃないかね?
子供の頃は貧乏暮らしだったから栄養足りずに成長止まっちゃったのと対照的に、秀頼は生まれた時から栄養満点のもんたらふく食えたからポテンシャル通りに大きくなれたとか
同じ一門で、育ち盛りの頃には既にかなり裕福だったであろう秀次の身長とか、どれくらいだったんだろう いや完全に別人の種だってはっきり描写してたでしょ
少なくとも鶴松はこの漫画の中では秀吉以外の種の子だよ バテレンにまとわりついている猿たちもスティッチ絡みかと思ってしまった。 >>288
秀吉の気分次第やさしたる理由なしに改易減封
将軍の気分次第や理由なしに改易にはできない減封もできない
江戸幕府の方がましな気がする
御大名皆そう思ったから豊臣公儀見限って徳川についたんだろ >>287
尾藤を斬るときの怯えもあったしそこ普通の人間として
描かれてるでしょーよ
これはある作家の受け売りだが
従卒のもとに英雄なしって言葉がある、
どんな英雄も従卒の前では小物だったり
人間臭い一面も見せるという言葉だが
逆に従卒程度の目線では英雄の英雄たる側面を
側にいても認識できないという意味でもある
その点は俺らも変わらん、
所詮人間は自分の次元でしか考えられん、
三英傑も所詮はロリコン!身内に甘い!とか
低俗な方にばっか評価したがる人はお察しなんよ >>304
一応「殺したらアカン」「暴れたらアカン」って現代なら当たり前の価値観を日本人に植え付けたのが江戸時代やから。
極端な話、江戸時代以前は知恵ついてるだけの蛮族が刀振り回してるだけくらいの認識でも問題ない >>304
つっても徳川幕府の体制が完成するのって、緒大名が徳川方に付いてから大分後じゃね?
豊臣潰して徳川が益々締め付け強くしていってから、緒大名も「なんでこんな事に…」って思ってたんじゃないか
まあ当時の人間が何考えてたかなんて今では知る由もないが そもそも緒大名は本当に豊臣政権の政治体制とかに不満があって見限ったのかね?
まあ秀吉の晩年の暗君っぷりを見るに、不満は少なからずあったんだろうけど
それは豊臣を見限った主な要因ではない気がする
単純に関ヶ原開始時点で徳川内府様が強すぎて逆らったら怖い+三成が嫌いで東軍参加
関ヶ原終わると、ただでさえ強くて怖かった徳川様の権力が絶対的なものになり、逆らったらお家取り潰し必至で服従以外の選択肢はない状態に
みたいな感じで、豊臣に不満があったというよりは単純に家康が怖くて徳川に付かざるを得なかったようなのが大半だったんじゃないかね >>285
なお家督相続した堀家は越後へ国替えとなるが、
同時に会津へ国替えになった上杉がその年の年貢を持ち去った後で、堀家はめっちゃ困ったとさw
国替えの際に年貢を持ち去るのはご法度だったのに、公儀に訴えても豊臣はスルーw
(ちなみに家臣も移封先へ連れて行くのも国替えのルールだったが、上杉はこれも破ってる)
つーことで直政は徳川へ接近するが、関ヶ原直前には息子と、豊臣徳川どちらにつくか論争になってる
>>307
「現政権を倒せば世の中よくなる、と思ってたのに・・」というのは古今東西よくある例だねえ 秀頼に関しては浅井の血が強く出ただけって可能性もあるし身長差だけで決めつけるのはどうなんかのう 先生が描く秀頼が初期の浅井長政そのものだったら面白いな あの寺に篭る子宝願掛けのシステムがよく分からん
仔細分かってるのか?って聞き返したからには当然秀吉も全て理解しているわけだけど
愛妻が小汚い下郎に托卵される儀式をよく承諾したな 丹羽蒲生への扱い見てたら、世代交代控えた他の大名家が不信抱くの当たり前だろ。特に丹羽なんて貢献度は前田以上だったのに。
それに引き換え江戸幕府は家康、秀忠の代の功を理由に、とんでもないお家騒動引き起こした某家を幕末まで大名として存続させた。本来なら一発改易。
改易の基準も嗣子断絶、お家騒動、大規模一揆ぐらいのもんで、幼君を理由に国替えはあっても、あからさまな減封まではない。そこら辺が諸侯連合の統治に効いてる。 利家が秀吉より先に死んでたら、たぶん前田も丹羽蒲生と同じ運命たどってたよね
・・・つまり秀吉が家康より長生きしてたら、豊臣政権がずっと続いてたw 次世代ないがしろにして誰に秀頼支えさせるつもりだったんだ…
自分みたいに一人で何でもできるやろ、と思ってたのかな >>316
どうだろ、ちゃんと人質に出されていたわけだし。
宇喜多みたいに保護されたんでない? 千姫嫁ぐの早くから決まってたし家康が史実通り亡くなるなら30半ばの秀忠なら特に問題ない気がする
家光まで行ったら微妙だけど 秀忠だろうが家光だろうが石ころだろうが
土井利勝が補佐するから何の問題もないよ >>317
そら家康やろ
秀吉って本気で家康を信頼して、右腕と思い込んでた感がある
じゃないと秀忠と江をめ合わせて徳川に織田の血族を与えたりせんやろ >>321
そういえば作中だと信長も信忠のこと任せる気だったなあ センゴク作中でも秀吉自身が触れてるが家康は自分より目上がいる時は明確に従い野心を見せないので
最初から野心を抱えていたのを伏せていたのか上が不慮の事態で倒れたら流れに乗ったのかは当人でもなきゃわからんが >>322
信長は信忠世代の一門の信澄や蒲生
森兄弟や堀久たち側近をいつでも視界に入る距離でしっかり育ててるよね
自分と同世代の家臣たちの跡取りにも娘たちを嫁がせて囲ってる
秀次と連座!じゃ若い世代の心は離れていくよね >>307
徳川幕府がすげーのは法度で
「跡継ぎできないで死んだら改易な」
「たとえ養子がいても将軍にお目見えしてなかったら改易な」
ってのを初期の段階で作ってその通りに運用したことよ
子種にしても寿命にしても運だもん
運で改易だからな、しかも法度のとおりなので文句は受け付けられない あれは本来なら嫡系になるはずだったのに徳川姓すら貰えてないからな やむを得ん
俺の名前は引導代わりだ
迷わず地獄に落ちるが良い 戦国大名の血筋って大半が実質は断絶してるよね?
養子迎えて藩は存続しても
逆にこの血統は残ってるってとこどこだっけ?
徳川、島津? 確か最後の薩摩藩主のお孫さんが平成まで宮仕えしていたから島津は残ってるはず 何を持って「断絶」とするかだな
宗家の嫡流が途絶えたって意味での断絶なら、確かにその通りだろうが
例えば端流でも女系でもいいから遺伝子受け継いでるって意味でならほとんどの大名家の血統は残ってるんじゃないか
繁殖力がクソザコな豊臣家でさえ、皇室の血脈にしぶとく残ってるんだし 秀吉の姉ちゃんは本当に大金星だな
結果的に姉ちゃんのお陰で豊臣の血統は首の皮一枚繋がって今でも続くようになった
高齢出産で男3人も産むし
秀吉は生殖関連の運気を全部姉ちゃんに持ってかれたんじゃないか >>288
すぐ撤回されるレベルの理に適ってない命令を簡単に出してくる豊臣家怖すぎるだろ。ゴンベみたいに後ろ盾なければ、抗議してもその場で首チョンパだし
逆に法度に明文化されてれば、ちゃんと後継者問題を普段から考えておくことで養子なりなんなり対策はできる。あとは幕閣や有力大名とつながりを作っておく工作を怠らないこと。それも藩のしごとの一つ。首が繋がってなくても生きてることにしてくれる裏技まである。 この場合は一番有名な武将に直系傍系問わず
辿れる血統あるかのニュアンスだった 伊達家も嫡流直系ではないが、DQ竜政宗の子どもから辿れる当主が続いてたはず。 iモード開発者の松永さんが松永久秀の子孫だったな
前に自称武田信玄の子孫で万引きやらかしたモデルに対して武田家から「そんな女は知らん」って突っ込まれてたけど、一応存続してたんだっけ? >>337
iモードが海外で爆死したのはそのせいか あったなーそんなの
トリビアの泉でオセロ打ってた人が子孫の会の会長やってたんだったかな 伊達家当主は見た目も振る舞いも殿様って感じで凄いよね。 ビトーさんの子孫だって実は現在も
どこかにいるのかもしれない。 あまり名乗りたくないだろうが >>331
>>333
姉の子孫って血統的に秀吉との関係性は微妙じゃね
自分の遺伝子持ってる子の血統でなくていいなら別に福島辺りだってその一世代前では繋がるし たしか爆笑問題太田光の妻太田光代(旧姓 松永)も久秀の子孫 江戸幕府の改易の7割が無嗣改易だからな
中には末期養子をOKになってから
養子が早死にが3連続で改易とかいたし 中国の名軍師、陳平は「オレ謀略やりすぎたから、その報いできっと子孫は絶えるだろうな」っていったそうだけど
リアル修羅の国日本では、日本の陳平こと黒田官兵衛の家でも謀略やりまくっても大丈夫 >>344
宇喜多直家、斎藤道三「不思議なこともあるもんですね」 当然これから次第だけどセンゴクの秀吉像って過去のどんな作品も超えそうな雰囲気あるよな
最期の描き方が楽しみ 秀吉「ね、眠い...」
三成「眠くない!」
の晩年秀吉像が意外と気に入ってる 子孫がそのまま令和の今も殿様ってのは秋田の佐竹くらいなもんかね 地元の名士やってる人ならいるかもしれないけど知事やってるとかは今の佐竹とか
令和ではないけど熊本の細川くらいになるのかな
終戦直後に知事選やり始めたころなら殿さまの末裔が知事やってるところもあちこちで会ったのかもだけど >>349
三成が秀吉にトーキチローってデコピンする漫画か。
けっこう面白かったなあ >>348
他と比べるのはやめたほうがいいよー
秀吉は結構ハードル高いし沢山いる >>336
それいったら、女系でサンド伊達は政宗の子孫。 >>340
伊達家の現当主、十八代泰宗氏は政宗廟「瑞鳳殿」の資料館館長を初め
伊達家の資料を管理する財団の代表や時々仙台の高校へ礼儀作法の講師として教えに行ってる
宮城県の政宗由来の名所旧跡を紹介する番組があると氏が出てくる可能性高い 秀吉の最期は、信長ほど悲劇的ではないが家康ほどハッピーエンドではないし
作家的には想像力を掻き立てられるのだろうな
センセは秀吉好きだし、闇落ち老後エンドはないでしょ 信長の最後は悲劇的というより、凄まじさが目立つ
魔王と呼ばれ数々の敵を焼き付くし滅ぼしてきた男が、最期は部下の裏切りによって業火の中に滅するとか、余りにも出来すぎてる
日本の歴史とか全く知らん状態でこの顛末を見ると、どこのダークヒーロー映画かと勘違いするレベル そういや徳川将軍家というか一橋家の系統は珈琲将軍様が亡くなって断絶しちゃったんだよな いうて信長の人生は裏切りの連続だったからね
「最後の最後に油断しちゃったテヘペロ」てなもんよ >>345
陳平に限らず劉邦の時代に列侯位もらった奴の子孫が全員列侯位剥奪されてるの草生えるわ >>364
>>365
信長はサタン様に憑依されて「バゴアバゴア〜オレは恐怖の第六天魔王だ〜今度こそ超人墓場に攻めこんでザ・マンの首をとって神の座についてやる〜ゲギョゲギョ」とか言ってるから光秀に討たれたんや 仏教の教えと合わないから悪扱いになったと聞いた>第六天魔王 当時の坊さん達って少なからず酒・肉・女遊びとかやってたんだよね? 宗派は違うけど親鸞や一休さんは結構有名な話だし桶狭間戦記に出てきた坊さん達もそうだったし
で、信長がそれは間違ってると反論したら襲われたんで報復したら魔王呼ばわりされることになったと 現代も坊主が欲まみれなの当たり前になってるし仏罰が当たってもおかしくないな >>308
むしろ逆で大名は現状維持を望んで徳川に依っていったんでないかね
秩序の維持に必要なのは取り纏め任せてお互いの顔が立つ顔役であって別にそれは豊臣である必要はなかったと
あれだけ短期間に勢力がまとまったのは結局徳川が従える力があったというより大名から推される立場だったからじゃないかね
で、後にあれだけ長く続いたのも推した側としての妥協みたいなもんだったからと
それがセンゴク家康の「戦国時代にもっとも従順」という解釈かもね >>370
女遊びはしとらんぞ。
美少年と遊んだりはするが >>359
一方義経は非業さが際立ってるな
走狗煮られるの非業か、頭悪くて調子に乗ったら兄上にマジ切れされたかは解釈分かれるだろうけど 検地したり、格下の同盟者程度だった豪族を家臣化したり
大名はやること山積みだからな…戦国乱世から、戦のない時代のために体制変えるのも大変 >>370
市民が神にすがって従ってるから
俺は魔王を名乗ったろ説もあってすき >>375
九郎殿はラッパー(後白河)の対立煽りの犠牲者になったのだ センゴクはスレの流れが速すぎる
週刊漫画ではあるが、やっぱり歴史物で漫画の話が進行して無くても話すこと多すぎるのがダメなのか >>375
義経は気ままな振る舞いも多かったけど従来の貴族的なしきたりから然程外れてる訳でもないよな
頼朝の権力構想があまりに斬新すぎた >>359
平清盛なんかは信長に負けず劣らずな改革者だけど
最後はわりと穏やかよね 漫画の内容からあまりにもかけ離れるのは駄目だと思うけど、学びになるのなら多少は目を瞑ろう 清盛の大河は変な話題で話が散ったけど
保元の乱平治の乱あたりまたきちんとやってほしいな
ターミーネータ為朝とか強烈に描けば人気出ると思うんだけどな かわぐちかいじの「ジパング 深蒼海流」の清盛は大物感があって良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています