ゆうきまさみ総合22【新九郎 奔る!】
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俺も見直してみたけどさほど似てるとは思わんかった >>143
叔父を最後の最後まで騙して失脚に追い込み自分の弟を後釜に据え、親父ほど脳筋ではないので新九郎が御しやすい相手ではないと見るや懐柔しつつ自分の利益を最大限にしようとする男は「イケイケなだけ」とは言わんとは思うが 北川殿こと伊都姉ちゃんと
息子の龍王丸(今川氏親)を保護した
小川の法永長者こと長谷川政宣は
江戸時代の火付盗賊改方
鬼の平蔵こと長谷川平蔵宣以の先祖
という話は本編では触れないだろうけど
新右衛門さんには語ってもらいたい 複雑な話ではなく盛頼は伊勢掃部助家が2/3ほど実効支配している荏原荘を全部取ろうとしてるだけだろ。盛時の伊勢備前守家だって京で活動というか宗家伊勢守家に仕えて家人郎党を養う費用は他に給料を貰えるわけではなく全て東荏原から捻出しないとならないので減らすわけにいかないわけだ。「新九郎、奔る!」で今後どう描いていくかによるが、4巻時点で1473年頃を描いているとして1476年の1回目の駿河下向を経て1487年に2回目の駿河下向をする頃まで家計を東荏原に頼っていたと考えられるので、早々東荏原を減らしたり手放したりするわけにはいかなかったはず。 盛富兄ちゃんちは越後にも所領を持ってて
後に守護代長尾氏に横領されつづけ関東管領に泣きついて幕府から返還の御内書出してもらうことになる >>151
他の備中伊勢氏の情報が少なく探していたが、さすが。
応仁の乱→戦国の時代の悲哀だね。 >>150
2回目の駿河下向の際、備前守家は新九郎盛時が嫡子で跡取りなので、一緒に下向した「御由緒六家」以外にも京や荏原に家人郎党がいたわけだしどうなるのか分からないですな。あまり北条早雲からみで語られて来なかったはず。そういえば盛定が隠居なり死去すれば嫡子の新九郎が備前守盛時になって宗家の伊勢守貞宗を支えて将軍の申次とかやるはずなのだが、備前守を名乗った形跡は無い?ようで。このへんどう描くのかなと >>149
法永長者長谷川政宣は焼津の小川湊を管理していたようなので、武装商人または水軍の頭みたいなもんですかね?まあ話が駿河編まで行けば少しくらいは出てくるでしょう 今週も面白いな。史実の間を上手く埋めている。
次も楽しみ。「負債その三」が気になるが。 細川聡明丸、、のちの政元ですな。勝元は応仁の乱がまだ終わらない1473年に山名宋全が死去した後ほどなく死去するので、今週の連載でも痩せたとか病の雰囲気で描かれてますな。聡明丸=政元は成人後に父勝元以上に大きな政治力を持つが修験道にのめり込み結婚せず養子を跡取りとした事実から、女房たちがウザい何とかしてくれと父に依頼するあたり、子供ながら女嫌いなことがほのめかされて描かれてますね。 江戸時代の例から引くと大名継嗣は代が替わり後
将軍面会が叶うまで官位がもらえなかったのに近い形が
貞親盛貞失脚で生まれたんじゃないかと思うんだけど
個人的には八郎兄が改名して生きてるシナリオが捨てがたい
そもそも備中家なのに通字「貞」を名乗るのが室町後期ではイレギュラーで
貞親失脚で返上した上で官途名名乗って記録のどこかで眠ってるんじゃないかと >>157
なるほど官位はあくまで朝廷が与えるので武家としては将軍の推挙が必要ということですな(もっとも戦国時代?江戸時代以降下級武士や果ては庶民すらごく普通に名乗る○兵衛とか右衛門、左衛門だって本来は朝廷の兵士、門番の官職名だから、そのへんは自称でしょうね)。父盛定は上司の貞親に加担したからと頭を丸めて勝手に隠居を決め込んだが、おそらく将軍義政は隠居を認めず?まだ奉公を続けることを求め?新九郎盛時に備前守に引き継がせないとか。。?でも最終的に新九郎はこの後備前守を名乗ることはないはずでどうしてか分からないところですが。 Wikipediaで初めて細川政元の項目を読んだが…
えらくまた波乱万丈な人生の人だな。
十分に物語の主人公になるだろ。 若くして成し遂げ過ぎたからなのかね
北条高時や唐の玄宗あたりと話が合いそう
義政や北宋の徽宗とは少しイメージが違う >>151
その頃から北条と上杉には因縁があったのか
しかも昔からやられる方で >>161
昔から大河の主人公になって欲しいキャラだったわ
義時を主人公にするならこっちも出来なくは無いと思う 魔法半将軍は相当マイルドにしないと史実の味付けが濃すぎてな…… ルーデル閣下に通じるところがあるな。
史実のほうが盛りすぎ認定。 継承して早速貞宗さんが親父そっくりの登場の仕方してるの草 聡明丸が聡明過ぎる
幼少時にオモチャにされたトラウマ?が長じて女を遠ざける要因になるのかな? ほんと今週もおもしろかったわー
聡明丸君は後日のご活躍が十分想像できますな
でも須磨さんと仲良くできる分
弥次郎君もなかなかの大物だと思う
盛定スクリーンはやはり譲られるのね
関東に持ってくるんだろうか >>165
魔法半将軍=修験道の修行の成果で天狗のごとく空を飛べる、まるで半分将軍のように権力を持った、細川政元のことね。どっちも当時言われた話らしい。
>>170
駿河に来てからは、新九郎盛時は甥の今川氏親を終生、御屋形様と呼び続けたと聞いたことがある。いくら自分は母の弟で伯父でも今川家では当主氏親が絶対的なトップなので、そこでの家臣というか客将となればそうなのだろうな。数度に渡り新九郎が今川の兵を率いて遠江へ出陣し今川家の悲願回復に貢献したようだ。このへんなら盛定スクリーン使う余地ありそう笑 堀越公方足利茶々丸を攻め滅ぼしてからは自分が主になって小田原城や相模を切り取っていくのだろうが 義政はめんどくさい人だなあw
いまいち相手の気持ちを理解できてないというか、弟の義視を追い込んじゃった時と同じことをしてるのに気づいてないのが
心が折れちゃった盛定パパの不甲斐なさも問題ではあるけど >175
や、なんかそんな展開になりそうだな、って。
新九郎がまだ千代丸だったころからダメっぷりとか変なところでほくそ笑むとか見てたわけだし。 盛定が何もしなかったらしなかったで
何かしら文句言ったろうな義政 さすがの新九郎も将軍義政を叱責はできないと思うぞw 新九郎はこの頃備前守を名乗った形跡がなくそれは父盛定の地位をそのままは引き継がないということなので、義政は盛定の隠居を認めず、さりとて労いの言葉なんか掛けちゃったりして盛定はしばらくは伊勢守貞宗の下で働くことになるのではないか?実際遠江問題の幕府の対応で貞宗と盛定で対応していたような形跡もあるらしい。ここから1〜2年以内に将軍義政は弟今出川殿足利義視が西軍に出奔してしまっていることから何の障壁もなく息子の春王こと義尚に将軍職を譲り隠居するわけだね(実権はその後10年くらい握ったままで。銀閣寺に住むのはいつからかな?) これは良くも悪くも貞宗も権力の毒に侵されはじめたってイメージかな 公方様が一休さんの公方様並みに面倒くさくなってきたなあ 後白河法皇の行状なんか見てると、政治的に冷遇されていても何とも思わないのに
シュミ・道楽の邪魔をされたと思ったらそれまでに例を見ないような苛烈な報復を
したりしてるからな
人それぞれで実際近くにいなきゃいけない人たちは大変だ 家督を継いだら荏原に注力したい、エンタメの常として人に話した願いはまず叶えられません
というわけで荏原(一回目)編終了
多分荏原(二回目)編もあるはず
14年後に盛頼と再戦するから >>174
義政ブチ切れで新九郎の方が出奔か?
新九郎、今川に奔る!(一回目)
ならば荏原は弥二郎の後の義父(京都伊勢分家)にお預けかな? >>169
まさに、で、で、出たー! って印象
これぞ過ぎたるは及ばざるがごとしな危険すぎる聡明ぶりか
>>172
まずは自分が率先して敬意を示さねば当主としての権威を付けられないというのもあるだろうが >>168
本来なら八郎の着くべきだった座に新九郎だけは付けたくないという感じも >>185
義母須磨は兄八郎の形見の鎧を新九郎が使うことを許可しているので、新九郎が当主を継ぐのだって問題にしないんじゃない?というかそうしないと自分の居場所である備前守家が潰れてしまう。まあ皮肉のひとつくらいは言うかも知れないが。この義母さん皮肉は祖父の貞国に似てないし貞親にも似てなくどっから皮肉が出てきてるんだろう?ちなみに当時の鎧はそれぞれの階級でそれぞれの階級の屋敷を建てるくらい費用がかかるものを使っていたと聞いたことがある。 須磨はいずれ新九郎が備前守家を継ぐにしろ、「それは今じゃないでしょ」って感じで怒ってるんだと思う
謹慎だけで済ませてもらったのに心折れてる盛定への怒りもあるし、状況に流されて当主継ぐ気になってる新九郎もあかんでしょって感じで >>185
娘の伊都が今川家に嫁いでいるので自分の血統は続くし、京都の実家住まいで夫とは別に資産も持ってるので露頭に迷う心配はない
八郎が死んでしまったことへの無念の思いはあっても新九郎が家を継ぐことには異論はないだろう
この時代の武士の妻は共同経営者みたいなものだから、自分の息子が後を継ぐ継がない以上に家が存続することのほうが重要
まあ日野富子みたいに自分の息子(義尚)が死んじゃったから妹の息子(義視)を後継者に指名したのに、今度はそっちと仲違いして夫の甥(義澄)に挿げ替えたなんて例もあるけど >>180
公方様の義政は、一休さんの公方様義満の孫だからね。
ただし義満ほどは権力なかったと言われているね。
本作だと十分わがままに描かれているがw
>>181
特に隠居後なのだろうけど義政も後白河の今様狂い以上の道楽というか芸術狂いだからね。
芸術にのめり込んで国家財政からの支出で寺や庭園作り絵画を描かせるのは、徳がある為政者の世に対する施しのひとつでこれも政治なんだという考えもあったらしい。で伊勢家が政所としてその経理を担当していたわけね 明応の政変の首謀者は政元じゃなくて貞宗らしいんだな、親父と違って成功してはる あの政変は誰かが首謀者というより政元・貞宗・富子の共同謀議ってイメージ >>182
家督継いだら京都から離れられなくならね?(笑) >183
散々罵り合って新九郎が飛び出してから、貞親に色々教わったことを思い出してしんみりする義政?
>190
一休さんとこの将軍様はわがままだけど決めるべきことは決めてるからなぁ。
>193
といっても、弥次郎も関東について来るわけだしなぁ。
申次衆伊勢備前守家にはならないのか。 >>174
叱責じゃなくて、正論だけどめんどくさいことを言いだしそうな気がする。
義政の反応がどうなるかは分からんが。 頼もしく思える自分に自己嫌悪を覚える須磨さま、という展開が見てみたいが無理か >>194
伊勢弥次郎は「御由緒六家」に入っていないので後から駿河に来た可能性もあるね。
ゆうきまさみ氏がどう描くかわからんが。
ただ記録にあまり残っていない人で諱もはっきりしないようだ(盛興との説あり)。
小田原城で戦った記録はあり戦で大きな怪我を負い出家した説もあるようだね。
笠原も後北条氏の重臣で
「御由緒六家」に入っておらず長らく伊豆の国人出身だと思われていたようだが
備中国荏原付近には今でも笠原姓が多いそうだ。備中国の出自であることを
感じさせるエピソードだね。4巻でゆうきまさみ氏は城主館の対面に笠原一族の
館群があるのを描いており城代を務めるにふさわしい一族として扱ってるね。
(現地を取材し笠原が多いことに気づいたのかも?)
笠原弥八郎が単身で駿河か伊豆に後追いで来て加わったのかも知れないね。 >>198
そら弥次郎は新九郎の弟、一門衆なんだから家臣の後由緒六家には入らん
新九郎の名前が資料に出るのは文明13年だから家督継ぐのはその辺と思われる
15年には申次衆にはなっているから一応申次衆備前守家は継承したんじゃないか
その4年後にはまた奉公衆になっているからこの辺くらいから政元貞宗の手駒、実働部隊として動いていくんだろうと思う
作中でいうと10年後くらい先の話だけど 弥次郎は後から来るのは資料で確認されてるんしゃなかったっけ? >195
かもしらんけど、義政が生まれて初めて怒鳴りあう相手になるとか。
>196-197
でも、弥次郎はかわいがってるし。
>198-200
いずれにせよ、この漫画では新九郎の右腕として活躍することが決まってる(1巻P135)わけだし……じゃあ左腕が太郎か。
今一瞬、「笠原弥次郎」になりかけた。 盛定さん真面目な働き者だけど
ものの判断とか旧伊勢守に丸投げしてたふしがあるからなあ
くっついてけばいいや的な 新九郎の父ちゃんが廊下走り出すコマだけなんとなく落ち着かない。 >>201
例えば一休さん的に描いたりとか、ゆうき氏の創作の余地はなくはないが、普通将軍義政と怒鳴り合いなんかしたら間違いなく切腹か打首だよ。立場が違いすぎるし、義政にはそれを命じることが出来る権力がある。乳母父の貞親ですらあれだけ言葉に気を遣っているのでね たしかちゃむボッシーの生まれじゃなかったっけ?
黒髪って顕性遺伝だったっけ? >>204
今出川殿足利義視ですら伊勢への出奔から戻り義政周辺の奸臣の煤払いをせねばなと義政に諌言したら、今後出入りを禁じるといわれてしまった訳だし。継嗣にした弟ですらそうなのだから家臣だったらあぽーんだよ。この時代に限らず今だって平社員がワンマン社長と怒鳴りあいの喧嘩をしてしまったらそうそう許してもらえるもんではない。 新九郎が元服して初めて義政にお目見えした時も、
いちいち貞宗を経由して会話してたくらいだしね。
途中で義政が「直答を許す」みたいになって、最後は直接会話してたけど。 やっぱりないかぁ。
逆に、そんなことになってなお無事でいられるってことは相当義政の信頼とかそういうのが高いってことになる。
そしたらもう、京都から出られなくなるくらい重用されて駿河下向とかホイホイできないか。 >>198
笠原弥八郎が単身か従者ひとりくらい連れて伊豆に後追いで来て主人新九郎の館で出された飯を食って一言、ここの漬物は美味いでござるな、とかwww
伊豆の韮山はそんなに高くない山に囲まれて川も流れているので荏原と風景似てるんじゃないかと思っているが。 >209
敵「ここに、美味い漬物を用意しておびき寄せよう」 それはそれとしてこういうのを見つけた。
ttps://b.imgef.com/FOGFFnC.jpg
義満が美少年ならその孫たちもそうだったのだろうか。 一介の小坊主を呼び出してはお話したがる将軍様、今なら事案 >>208
仮に義政の信頼が高かったら、そちは儂の相談相手になれとか言われ日頃から頻繁に義政に呼ばれたりする訳で呼ばれていないということはそうでないということ。実際そういう立場なのは日野勝光とか細川勝元とか伊勢貞宗なわけで、その立場はその立場で公方様への影響力が強過ぎと妬まれると、あらぬことを讒言されてそれを信じてしまう公方様よりそちを許さん切腹!となってしまう。政治的に強い立場で居続けるのも難しく、その観点でも失脚しない勝元や貞宗は人間関係の力学を上手くコントロールしており凄いのですよ。 >>214
ゆうき氏の創作が入る余地はもちろんあるが、ゆうき氏は将軍と幕臣の距離感とか人間関係を現代人の読者が違和感を感じないレベルで史実に近く丁寧に描いており、その基本路線は乳母父で義政の幼い頃しつけすらした実の父同然の貞親ですら成人した将軍義政への言葉使いに相当気を遣い(1巻で義視を讒言したときは御所の御前でイヤな汗が吹き出したとか)、作品全体でそういう基調で描かれているので、ここで本作主人公の新九郎だけ将軍と怒鳴りあいが出来るとかはアンバランスで、次週の連載ではそういう風には描かないでしょう。 >>215
でも新九郎の乳兄弟の大道寺太郎は、幼い頃から新九郎と兄弟同然(太郎のほうが年上)で成長したこともあり、自分の主人である新九郎にタメ口だしおまえとかあいつとか言っちゃったりするんだよね。この辺は本作のご愛嬌。乳兄弟だし子供または元服してすぐの頃ならあり得なくも無いのかななんて思ってしまう。 まあ、新九郎にとって太郎は乳兄弟であり、しかも実母同士が姉妹(横井氏)だから、
いろいろな意味で「身内」ってことなのかな。 今週号の展開はいいな
荏原より魑魅魍魎の京都の方が面白い >>211
美少年好きではあったようだな
世阿弥はそれでおそばに侍らせてたみたいだし >>216
伊勢家とはいえ国主ですらない陪臣の家と、将軍家は比較にならんよ。 >>217
その後があまりぱっとしない家が多い御由緒六家の中で大道寺氏は一門扱いで別格だし、新九郎の頃からそういう位置だったんだろうな
後から来た笠原氏のかなり高い位置についてるし、作中で笠原氏が城代を務める現地被官筆頭みたいに描かれてるのもそこから来てるんだろう 新九郎の声が大きくなった瞬間息子をぶん殴る盛定!
これならパパンもう少し頑張る方向で進んだりして。
「おやじにも殴られたことないのに!」
「今殴っただろう!」
義政(父上にも貞親にも殴られたことないなぁ) 息子を殴りに黄泉帰る万人恐怖にして天台開闢依頼の逸材 義尚(春王)は貞宗の屋敷で養育されており、御所にはいないので出てこないんじゃないかな。 まだ養育中か、どういう会話になるかわからんなーとりあえず死なないのは分かっているけど 今日からパトレイバー4D始まってるけど、結構入ってるね 新右衛門さんカムバーック!
あと福寿丸君はどうなってるのかな スピリッツの連載だから読者の平均年齢に近い新九郎と同年代の側近の会話はタメ口や現代語を多用するよう編集部からゆうき氏に指示依頼が出てるとか?京の伊勢家では貞親や盛定も儂なんだけど、新九郎が荏原で若い側近に話すときは俺なんだよね。まあ全体の雰囲気を壊さない程度にして頂きたいですね。 未だに現代語ダメとか外来語ダメとか言ってる奴いんの?w
現代語使わない当時の言葉遣いで書いてある歴史漫画なんてあんの? >>218
京都に足を取られて戻るに戻れなかった親父の苦労も分かってほしい 書状なら目上だろうが目下だろうが候文やで
仍って件の如し >>231
あの父ちゃんのことだから一番の理由は
三百貫の恨みが怖かったからだとおもう >>230
昔の時代劇マニアだから。昔の手紙を基にして普段から堅苦しい喋り方をしていたと勘違いした間違った時代考証の産物 高橋のぼるの劉邦で重要な場面でマスターマインドって叫んでいるのはどうにかせえと思った、言い換えなんかいくらでもできるだろうに
新九郎における横文字は説明シーンのときに多用されるからな 「win-winの関係なのだ」
「ちゃんとケアしないからですよ!」
「男のロマンです!」
…先日亡くなったジョージ秋山氏の代表作「浮浪雲」、アレを渡哲也主演でドラマにしたやつが
いろいろすごかった、とリアルタイムで視聴していた身内が言ってるなー
桃井かおり演じる嫁のかめさんが、鼻歌歌いながら長屋の縁側にガーガー「掃除機」かけてるっていう
あの「もりさだスクリーン」とか、そのへんのオマージュなんじゃないか、って わーおもしろいもっとやれだな自分は
専スレでさえこうだもの
実際に大河にしたらNHKに抗議の電話やメールがガンガン来て
途中で放映中止になるだろうな
にわか歴史マニアが偉そうに批判している様には苦笑しかできないわ マンガだから許される表現もあるし
ただでさえわかりにくい状況が続くんだから
あれぐらいゆるくていいでしょ 昔、花とゆめLaLa(「日出づる処の天子」掲載誌)で連載してた
「信長君日記」シリーズが「新九郎」と同じようなノリだったな
「○○インターチェンジ方面から攻めてまいります!」とか言ってて
佐々木けいこって作者だったけど作品はこのシリーズしか
なかったような気がする
歴史コミックとしては自分的には「新九郎」の次に傑作だと思う
ギャグ中心だけど >>234
そのコメント的外れじゃねーか
誰が昔の時代劇マニアなんだか
妄想力さすがだな 選挙の落下傘候補にたとえたくだりはめっちゃ腑に落ちた >>242
ゆうきまさみの作品なんだからコミカルで軽めのシーン織り込んでいくのはあたり前だろ。
そもそもあんたの見たい重厚な()大河作品じゃないんだから、その作品の雰囲気が気に食わないというなら読むのやめた方がいいよ。 だいたい盛定スクリーンなんか真田丸でもやってたじゃないか。
さむらい探偵のノリでやったっていいじゃないか。
小太刀右京はスーパーロボットや高校生がモリアティ教授とフードファイトして勝たないとコロニー落としで大江戸最後の日な時代劇ゲーム作ったけど、
そういうのはだいたい数十年前に使い古されてんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています