ゆうきまさみ総合20【新九郎 奔る!】
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■前スレ2chMate 0.8.10.48/HUAWEI/AGS2-W09/8.0.0/LR
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1549281119/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 風呂入れと嫁に言われたから入るんでちと書き込めない
誰か頼んだ
どんだけ書いとけば良いのか判らんが 月刊!スピリッツ(毎月27日発売)連載中
「新九郎、奔る!」
文正元年(1466年)、山城国宇治。
時の権力者、伊勢伊勢守貞親を伯父にもつ、伊勢千代丸は当年十一歳。
土一揆が多発し、情勢が不安定ななか、武家の子弟らしく真っ直ぐで正義感が強く、利発な少年として育っていた。
ある日、離れて暮らす父・伊勢備前守盛定に呼びだされ、自分以外の家族が暮らす伯父・貞親邸へ出向く。そこで自分も今日からここで暮らすことを告げられ、喜ぶ千代丸だったが………
千代丸が京で大人の世界をはじめて見た日。その時、時代はあの応仁の乱へのカウントダウンがはじまっていた――――!
「戦国武将のはしり」とも言われる男・伊勢新九郎を敬愛するゆうきまさみが満を持して挑む、本格歴史コミック!
さあ、知られざる歴史の目撃者となれ!! 今回の連投規制の発動条件は疑問
いきなり来て38000秒待てとか出たけど
元スレは書けたんだよね 38000秒経ってないけど書けるようになった
結果オーライ 大道寺太郎
多目権兵衛
荒木兵庫頭
山中才四郎
荒川又次郎
在竹兵衛尉 あの雨の中のシーンは歴史コミックにはありがちだけど
大河ドラマっぽくもあったな 今年の大河すげえなあ
クソ野郎だった田畑がジゴローの理想に引きづられてくんだが最期意見を分かつに至る、だが志は一にしてることを理解してる、理解してるだけに辛い、雄弁に訴える田畑とただ黙々とグラウンドにを周回する金栗の対比がジゴローの心中を表現する
ゆうきまさみが推してたのが今にして理解できた
私の目は節穴です
それはそれとして置いといて2020は辞退しようw 前スレで新連載の話がでたが
掲載紙とか判明してるんでせうか 土曜日前畑ガンバレの再放送見てたけど、たけしの志ん生ってどっか行ったの? 夏には結局新連載なかったし隔月連載も途絶えたから立ち消えになったもんだと思っていた けっこう経つのに公式で発表しないなんてね
フライングするような脇の甘い人でもないし 新連載の準備をします、くらいだったのかねえ
>>28
この際電書でも このクラスの大御所でも連載話がポシャるってあるのかな
最近、出版社に怒ってたけどもう書かないとかは言ってなかったよね? 白暮続編とバーディの最終エピソードリマスター読みたい 白クロの最終話はかなり完成度が高いと思ったけど
むげにんが作者を変えて続編するくらいだし分からんな
ゆうき作品でやるならパトレイバーだろうけど >>41
白暮は医療技官になった伏木との事件簿を読みたいし短期集中連載を数回やってほしい、最終回は文句なし
バーディは消化されてないキャラが相当いるのでそこを ゆうきまさみは現状スピリッツへの愛情感じるし、環境も得ているのも分かるんだが
SFましてや王道スペースオペラやりたいなら読者層が着いてこれない気がする
とはいえ角川系はガラパゴスファンダジーに席巻されてるし(偏見)、
サンデーとは絶縁して永いし
どっか新雑誌つくれませんかねえ バーディーは完全に打ち切りだったから消化不良ってーのも判るんだけど
終わった連載はもうサクッと見切りつけて新九郎のみに全力で行って欲しいな
新九郎オンリーの現状だって月一描けてないのに 全くの同意
まぁ色んな物を描いてた方がモチベが維持しやすいのだろうが… 仮にSFだとしてSFはゆうきまさみの本貫地みたいなもんだもん
それに「今週は原稿描きの週」つまり原稿描かない週があるわけで、モチロン漫画家が一番労力要るのはコンテという意見があるのは承知の上で余力は有るんじゃないかねえ
最近だと週刊誌だけど隔週掲載、隔週誌だけどツキイチ掲載とか普通にあるし
むしろ最近の隔月掲載期間に興味が増えて日本人最高齢者になっても完結できなくなるような作品数企画しちゃわないか心配w じゃじゃグルスレってもうないんだね。久しぶりに読んだら、やっぱり駿平の長髪キモってなった。鉄腕バーディのつとむみたいな髪型でよかったのに。 だからこそ姉ちゃんと甥っ子を助けるために奔走すると 実は新九郎の兄になる人間は皆畳の上で死ねないという
呪いがかかるのかもしれない >>52
25年前に、あまりおしゃれじゃ無い層に流行った髪型がキモく感じなかったらヤバいぞ 新九郎の姉ちゃんって作者が全力で読者を釣りに来てると言うか
自分がいま描ける最高の女の子を描いてるんじゃないかと思うくらいいいんですけど
旦那も死ぬのか最高だね 今更ながら、駿平が作ってた
小松菜とシーチキンのオイスターがけレンチン料理を作ってみたけど、
おいしいな、これ 簡単に出来そうなのがまた良いね
マチャミ先生の食い物ネタって他にあるっけ 長尾景春も太田道灌も実はもう出てきてるらしい
龍若が五十子に着いたシーンで出てきてる重臣面子の誰かなんだろうが・・・どれだ? >>65
一番、手前の目立つ二人かな?と思う
年齢も比較的若いように見えるし 改めて見ると左のコマが影春ではないかとおもう
鼻が微妙に父ちゃんに似てるので
すると右コマ中央が道灌では思う
なんかスマートなキャラだが… 太田氏は扇谷家の家宰だから五十子にはいないんじゃないかしら
となると1巻表紙の袴左のヒゲ青年か?
でもその隣の母子がわからくなるな 167p2コマ目2人目は表紙にもいるね
それなりにキーマンとは思うが誰かは知らない ゆうき先生がリツィートしてる五代ちゃんに対する
既視感についてずっと考えていたんだが
鴨川シーワールドに行って得心した
ベルーガだ! 享徳の乱では扇谷は山内に味方してるからあの場にいても不自然ってわけでも無いかな
>>70の言う人物が癇の強そうな感じで景春かな?という気がしてるんだが
一巻表紙の左袴の人物は今川家の面々(義忠・伊都・氏親)じゃない?
義忠は実際に登場時とはかなり違ってるけどおそらく企画時のイメージかなーと 袴左は今川家だと思う
>>72
初期印象は俺もそうだった→影春
答えが分かるのはだいぶ先になりそうだけど楽しみ まあ、バーディーのつとむの姉貴はづみだからな
義忠は室戸
おっさんで助平で強かで、甘いつとむを導くための大人になるためのロールモデル
食えない大人、師匠
本来は室戸と姉貴でいい関係になるとかあって当然だったんだが
姉貴が一番ヤバかった水俣病院の事件で助けてやった白馬の騎士だし
そういう恋愛描くの死ぬほど嫌い苦手だから 景春道灌問題の答えが解るのは何年後になるんですかね 月間連載ペースさえ維持してくれればそこまで待つ事も無さそうなんだけどね 〉71だが
正確には 五代ちゃんの ソーウン だった 幸いなことに来月も掲載がある
3巻は年内に出てくれるかな とりあえず今後どうなるかねえ
現地は何かとオジキがしきりそうな気がする 単行本派なんで連載状況はあまり知らないんだけど、
白クロとでぃすこみは月刊と週刊で完全に同時連載してたの?
もしそうなら多少は休載もあったとしても凄いな
いい歳なのにサンデー時代よりも仕事してるじゃん
なのに新九郎が月刊一本なのに休むことがある不思議
ここ数年でついに体にガタが来たのかね 上の方で少し話してるけど他の連載準備とかしてたみたいだからね
あと歴史物は取材調査に手間がかかるからな
単純にページ数だけで比較してもあんまり意味がないよ >>83
雑誌の掲載情報も追ってたけど、白クロはほぼ毎週連載(単行本作業の時は休載)、
でぃすこみは2ヶ月か3ヶ月に1回の掲載で、毎月ではなかった記憶がある。
新九郎は歴史ものなので、資料整理や取材となどが必要だから時々休載しているのでは無いかなと。
後はパトレイバー周りが動いてるから、そっちの作業も入ってきてるのも要因ではないかと思う。 >>85
>パトレイバー回りも動いてるから
くわしく
なんか記事が出てた? 俺はグリフォンとの死闘を終えた後の
アルフォンスの胸部カバーが外れて
地面に落ちる音が虚しく響きわたる場面
サンデー史に残る名場面だと思うの >>87
「アルフォンス」呼びはアニメ限定じゃなかったっけ アニメほとんど見てないマンガ派だから、アルフォンス言われるとなんか違うと思うな
漫画でもすごく大事にしてるけど名前まで付けてない >>86
記事よりも高田先生のTwitterとか、トークショー周りでの話だけど。
・去年から予定が未定になっていたパトレイバー愛蔵版が11月から刊行される
・Ezyはゆっくりぼちぼち動いてるらしい
・高田先生がパトレイバーの資料を探しに行った的な話を呟いてた
・去年から30周年記念で展示会やトークショーがあっている
ので動いてると言えるかなと。 よく言われてるが漫画版の忠実なアニメ化は今でも観たい アニメは、手頃なコマとして押井に任せちゃって結局いいようにされた感がなあ
正直作品としては映画含めて全く評価できね
80年代オタクのごっこ遊び的ムーブメントとかOVAの価格破壊としてはまた別だが 今、tvkで水谷豊の「事件記者チャボ」が再放送されてるが、
イッタ先輩ってもしかしてこのドラマの主人公の名前から取ったのかな 新作がもしもあるなら監督も変わるでしょう
押井監督別に嫌いじゃないけど 機動警察パトレイバー30周年突破記念企画展 in練馬
https://twitter.com/patlabor0810/status/1187655845045137410
この流れでなにか発表とかあるのかないのか
でもパトレイバーに最初から関わってきた人たちって大きな仕事をするの
年齢的に今くらいが限界なんじゃないのかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 荏原編開始かと思ってたら変化球が来た
面白いけどちょっと分からないことが
誰か解説プリーズ
・かもんのすけ、で驚くのは何故
・何かに近づいた →元ネタ思い出せない >>105
してる。あとニュースいろいろあり。
新九郎は週刊スピリッツへ移行 来年1/11から
3巻同時発売
月刊の方に新作 ※時期は書いてない
月刊の次号掲載は名前がなかった。
ただ今回17話で3巻には1話足りない。
12月は掲載あるのかも?? 新九郎人気あったんだろうな、週刊に移行しても月一なのかどうか おお、ついにきたか
月スピ買ってた近所の書店が置かなくなったのでこれは有り難い
しかし新連載となることこれはいよいよ電子買えという啓示か?
紙派なんだけど老眼も進んできたことだし >>106
自己解決
横井さんも叔父貴も掃部助だった
今回の読むと、前回の父ちゃんの台詞がいろいろ変わる
むう 読んできたけど、これ来年発売まで休載するってことなんだろうな >>107
マジでか!?
バーディ終了以来スピリッツは読んでなかったが
そうか、打ち切りのフラグが立つか >>107
収監になるの?週刊!
毎週載せてくれるの? いやそれはないんじゃないか。
東村アキコみたいに隔週がせいぜいだろう。 右京大夫様は出たがりだったのか
新右衛門さんもちゃっかりいて笑った
貞宗さんが見当たらなくて残念 >>116
むき卵のようなお肌
>>121
大導寺さんもどっか居るかと思ったが居なかった
遊びすぎてページが足らなかったか >>119
2ヶ月待ちじゃなければ全然OKと思えてしまう 白暮のクロニクルは週1でやったよなぁ
頑張れゆうき 初々しい須磨さんを見て何とも言いようのない気持ちになった…生きるってこういうことなんだろうな。
それはそうと、今の週スピにこんなテンポの緩い、一定の知識を必要とする歴史物についていける読者がどれほど?
悪手以外の何物でもないと思うのは俺だけなのか。 確かに月刊のままのほうがよかったと思う、読者層がだいぶ違うのに スピ歴史モノでキャンペーン張ってたのもこのためだったか
東村売れてんだろうなあ
そりゃドジョウ期待するよね 週刊移行ということになるとここ数ヶ月の隔月掲載もそのための書き溜め作業のためだろうなと推測できる
地方だと月スピは置いてない書店が多いのでスーパーのマガジンスタンドでも買える週スピ移動はありがたいけど 地方じゃなくても置いてるコンビニ滅多に無いぞ月スピ 週スピずっと買ってるけど、東村は歴史ものという感じはしないなあ
スカスカの顔コピペ漫画で、一部の女しか喜ばない内容
歴史ものは何本か必ず載ることになってるような気はするけど
まあ何が言いたいかと言うと個人的には移籍嬉しい ここ一年ぐらい月スピおいてるコンビニ見た記憶がないな。 何という読解力
アフタヌーンとかならともかく月スピ置いてるようなコンビニなんて書店併設の店でもなきゃありえね〜よ というか書籍・雑誌から撤退しつつあるんだよなあコンビニ
これまでは利益出なくても人寄せで置いてたけど
店員のやること増えすぎて見合わなくなってきた >>134
テレビのワイドショー見てたら、少し前に騒動になった24時間営業やめた7-11では省力化や夜間荷受けの問題で雑誌の取り扱い完全にやめたそうな
まあ割に合わないんだろうなあと
ただそれとは別に、それまで同情されてたオーナー店長が、あまりの態度の独善性に出演者引き気味のコメント続発してたのが印象的だったな >>116
あ、性格か。勘違いしました。
でもなー、貞親さんじゃないけど怖い舅が居なくなったとたんでは
さすがに須磨さんがああなっちゃうのも仕方ないかと >>133
俺はコンビニに月スピ置いてるの見て「うわっ」と思った記憶あるな。たぶん去年。 年内休みで来年から週スピに移るのか。
月刊誌でも隔月ペースなのに週刊誌をこなせるのか? こなせないんじゃね?週刊誌に掲載するからって週刊連載するわけじゃないだろうし 何かよくわかんないことになってる
週刊誌に移ることは決まってるんだから
こなせるもこなせないもないんじゃないの?
休載になったら「それみたことか」と言いたいのかもしれないけど
それはそうと
今月号は面白かったけど
兄ちゃんのこと考えると切ないものがあるな
ああなる萌芽がバリバリにあったって感じで
やっぱ家族の写真入りの年賀状なんて出すもんじゃないね(違う) まだ移行もしていないうちからよくわからない文句を言ってる人たち 毎週載るかどうかは解らないけど
月間よりペース速くなってくれたら嬉しいね 荏原荘編という歴史資料ほぼ0のシリーズに突入するから、週刊連載余裕なんじゃないかな。 >>145
>>146
今月の外伝で17話なので1話足りない
座談会か設定集で埋めるか、あるいは12月にもう一回外伝掲載があるかもね
もしそうなら今回出てない貞宗さんとか?
>>149
ですねえ。2ヶ月は長すぎる
それに比べたら >>109
タブレット安いのもあるし10.1インチの買った。
電子書籍でバーディー読んだら大画面のアクション
最高に面白い。家専用なら大きいタブレットお勧め うちの近所の書店行ったら大王もメロディも月スピも無かった
Amazonでもコミックウォーカーでもいいから読みたい漫画だけ単独で買わせろ >>152
今回の外伝みたいに、新九郎の将来に絡んでくるような内容ならあるかも >>155
単行本とは違くね?
16Pだか24Pだか32Pの1話分だけでいいから買わせろって事でしょ? そういうことか。やってる出版社がないわけじゃないけど、雑誌は赤字の宣伝、単行本で元を取るというビジネスモデルをとってる多くの雑誌は難しいよな。 >読みたい漫画だけ買う
いわゆる単話売りというモデルだけど、青年・少年漫画だと出版社別のアプリ以外では余り見ない。
一部の女性向けと成人向けなら結構有る。
成人向けは読み切り〜数話で完結する形が多いからなのと、女性向けは作家別で買う人が多いのかな。 買い手としては単話売りはありだけど
経営的には難しいのかねえ 単価を週刊連載で100円ぐらい、月刊なら200円くらいに設定できればペイするんだろうけど、それでも単話読みの需要があるかどうか・・・ そんなのやる気だけじゃないのかなー。
他社やってるというか俺別冊少年マガジン連載のある漫画をマガポケで単話で買ってるし。 雑誌連載なんて言うても単行本の宣伝みたいなもんなんだから、
雑誌単位で一冊100円で良いと思うんだよね。
今、講談社は漫画雑誌13冊で980円って言うのをやってるけど、
「なかよし」なんかは見もしないのが気になって辞めちゃった。
これで雑誌が選べて6冊500円くらいならまた買っちゃうかも
しれない。 雑誌は宣伝を今までずっとやってきてついに続けられなくなったから
各社収益化を模索しているわけ
町内書店はすでに絶滅しコンビニは書籍取り扱いを止めつつある
将来的には電子か定期購読の二択になるだろう
当然ながらマス広告は望めず取り次ぎによる金融機能も失う
20世紀の延長で考えてたらホント雑誌無くなるよ どうせ赤字なんだからと雑誌の値段下げれば、単行本で回収しなきゃいけない額が跳ね上がるし、
雑誌廃止したら、新しい作品の宣伝どうするのか?という問題になる。
そのビジネスモデルの小説は、まず出るハードカバーは千円2千円するわけで、
雑誌の急激な衰退はマンガ業界自体の存続のかかった問題だと思う。 それ、このスレでやる話?
雑談したいならよそでやれよ 白暮の話だけど、鈴川なえってオキナガになったあと療養所の前に置き去りにされたってことなのに何で無登録なんだろうか 療養所から出るなり脱走するなりした後は野良生活送りながら
ある時点で他人の名義を手に入れてオーディションに応募、
みたいな経緯じゃなかった? だから鈴峰苗子(芸名だとしたら本名)名義の登録はあるのかも
その場合消息不明長命者になってるってことだけど
白クロは魁や伏木で新しい話を描いたら蛇足になっちゃうけど
オキナガという設定はスピンオフ描きやすそうだよな
というかやってほしい 一度登録してるなら顔写真は撮ってるだろうから芸能活動なんてモロばれじゃん
戸籍乗っ取ったとしても芸能界なんて芸名があるから本名が違っててもわからない やえいかんのリストも顔写真までは載ってないし、補足された時期が戦時中だから空襲その他でうやむやになったのかもしれない メイクで化けるタイプって、詐欺レベルで変わるよ
垢抜けない人が洗練されても、ガラリと変わる
ネットで整形って騒がれてる人で、単にメイク変えたり痩せただけって人も多いし だいたいそれなりの人数いるオキナガをあの人数でカバーしてるんだから人目に触れる仕事してようが、写真あろうがなかろうが大した違いじゃない気がするな。 「私オキナガじゃないです」って言ってた変な顔の特高刑事が
現代でも居たけど、ウソついてたん? よく似た孫かなんか? ファンタジー系作品のスレで、エルフについて話題になっていた事柄だが
オキナガの時間感覚って普通の人間とやっぱり違うのかね?
魁にしても竹之内にしても人間の感じる50年や100年という年月を同じような
長さで感じてるとはとても思えないんだよな
それこそ人間の感覚にしたらほんの数年ぐらいとか…だからいつまでも精神的に
若くいられるんだと思うんだが
ちなみにドラゴンランス戦記というファンタジー小説でハーフエルフの主人公が
「人間にとっての5年は私には2か月ぐらい」って言ってたが
オキナガも似たようなものかなって 一時間は一時間だし一年は一年だけど、
年とると時間が早く経つのが人間の寿命を越えた年齢相応に加速してる感じ。 そうなると魁も、棗の死のあたりでは普通の若者ぐらいの時間感覚だったが
あかりと出会った頃になるともう90近い爺さんと変わらんぐらいの速度って事かね
竹之内ぐらいになると1年が人間の1週間ぐらいの感覚だったりして だから「何でコイツらオキナガ冤罪死刑の名誉回復に何もしないの?」
って思ってたけど、オキナガにとっては10年20年でも機会が来るまでは
時期早尚としか感じないからたいして積極的に動く必要が無いんデショ。 よく覚えてないけど後ろに小さくで、こちらが出せる情報は終わりなのダ。
エピローグの方だったと思うから、
最終巻から警察か役人が出るコマを丹念に探すがよい。フハハハハハ 時間を短く感じるのと、若くいられるのは関係ないような
普通の人間だとむしろ老化現象として捉えられることだし 精神は老いてくって主人公でも散々表現されてるやん。
外見美少年だけど中身はジジイって。 「(長生きしても)精神なんて変わらねえって俺を見てりゃ分かるだろ」って
魁があかりに言ってたが、あれは当人の感覚では若い頃と同じままでも、
他人(主に久保園さん)から見たらジジ臭いって事かね
竹之内も若い頃にオキナガになった事で長生きしても血の気が多いままだから
「もっと冷静になりたい」みたいな事を言ってたが、あかりとかの感覚だと
彼の何処が冷静じゃないのかって思うだろうが 白クロのネタ元の一つだろうキム・ニューマンのドラキュラ紀元シリーズ(吸血鬼が人間と混在するもう一つの歴史が舞台」
では吸血鬼は転化してから日の浅い新生者(ニューボーン)と長い時間を生きてきた長生者(エルダー)に分かれている
新生者はまだ人間らしさを備えている(それ故にうっかり日中に外に出るなど不注意で死にやすい)が、
数百年生きてきた長生者は用心深く長いスパンで物事を考えるようになり、その一方でほとんどが温血者(ウォーム)=人間を餌としてしか見ないようになっていくという設定だったな
中にはヒロインのジュヌビエーブのように数百年生きてきても人間らしさを失わず、温血者を愛するようになる者もいるけど HELLSINGの婦警も、化物を倒せる人間の心を持ったままの化物だから、
少佐から奇跡のような存在って評されてたのヨネ。 >>176
基本的には何か重大な刑事事件の容疑者ってわけでもないだろうし
失踪長命者はそれなりの数いるだろうしで
写真や似顔絵付きで指名手配とかされてるわけでもないだろうしね >>189
白暮は作中一番長寿の竹之内ですらさほど一般人の三十代と変わらないし、他の連中は言わずもがな
ドラキュラ紀元と比べるとずいぶん奥ゆかしい吸血鬼だよね >>194
ドラキュラは死んで「人間ではないもの」になっているけど、
オキナガは「人間が不死病に罹患しているもの」扱いになっているところも関係していそうだ。
気味悪がられてはいるけど、駆除すべき対象扱いはされていない。
(駆除しようとする勢力はいるけどね) そういやこないだイギリスで出たドラキュラシリーズ最新巻は「1999年東京のヴァンパイアバンド(吸血鬼租界)を舞台にしたサイバーパンクホラー。JKニンジャも出るよ!」という超読みたい内容らしいんだが、日本での刊行はいつになることか
シリーズで不死者や人外を片っ端から作に出してるニューマン先生だけど、さすがに白暮は英訳されてないから知らないだろうな >>196
ダンスインザヴァンパイアバンドみたいな内容だね >>196
ポーの一族とか英訳されてないのかね
少女漫画の吸血鬼ものってあまり外人好みじゃなさそうだが 今更言うのも何だが、最近の研究に寄せると
足利将軍の実家(堀越公方家)で御家騒動があり、家族を殺された将軍が
敵討ちのために家臣のなかでも土地勘があってコネもある新九郎に敵(腹違いの兄弟の茶々丸)を討つことを命じた
報酬は現地の最高責任者の地位。だけど新九郎は内心では独立する意志を固めていた。
というのが冒頭シーンだね 3巻1月10日発売決まったな
コミックス派だから待ち遠しかった >>202
いま連載中の話から何年後くらいですか? 第一話冒頭で新九郎が38歳と発言してて
次から始まる荏原編は新九郎16歳ってなってたから22年くらい先の話だな 新九郎が備中から京に上ったのが文正元年(1466年)
足利義材(義稙)が追放されて足利義遐(義澄)が将軍に擁立された明応の政変が起きたのが明応2年(1493年)4月
伊勢宗瑞(新九郎盛時)が伊勢討ち入りで足利茶々丸(義澄の異母兄)を追放したのが冥王2年10月 その謀議を専門用語で冥王星計画という
⊃天⊂ カッ たかが一単語、自分の知ってるネタと被ってたぐらいで
嬉々としてスレと無関係のつまらんネタ貼ろうとするトコ
いかにもオタクって感じだわ 第一話からが本編なのか
第一話に至るところで終るのか
スピリッツ移籍の話で嫌な予感しかない 通勤途中に相模原の橋本アリオを通るんだけど、昨日はイベントなんだろうが、朝からイングラムが置いてあって警視庁とか書いてあった。
会社帰りには、20代くらいの人達が写真撮ってたけど、君らパトレイバー知ってるのかよwとか思った。 >>207
きっと十年後とか話が飛ぶんだろうけど
スピリッツ転籍はいいタイミングなのかもしれない
さらっと今までの説明して一気に◯年後となるのでは ここでグチるのも何だけど、月スピの購読どうしよう…他にも読んでる連載あるけど、ゆうきが最大要因だったのに。 新連載って何するんだろ
今さらSFやギャグ回帰などできなさそうだけど
現代劇で且つ実際に作者が興味のある事件やテーマをとり込めるものだと
お仕事モノかな 新九郎が描くのに脳使う作品だから同時連載は軽いもんになるんじゃないのか? アニメ業界モノってどうなのかな
古い記事だけどちょっと話題になってたし
https://togetter.com/li/1317967
ただ福島聡がハルタで連載していたアニメ業界モノは
人気がなかったのか尻切れトンボな感じでひっそりと終っていた
島本和彦アオイホノオは人気をそれなりに維持してるんだろうか >>221
あ〜る続編のようなノリでは描けないのでは
>>222
ニュータイプでやってる競馬(?)エッセイみたいなのは気楽に描いてそうだけど パトのスピンオフって、第一小隊から他所に行った97式改のその後とか。 いちおうパトの新作に絡んでるらしいし、そのコミカライズをちょっと書くのかもな。
新苦労の方は今川家の跡目争いに絡むようになったら月刊ペースに戻らないと無理だろうし、
週刊連載は荏原荘編の間だけじゃないかな? 週スピは隔週やシリーズ連載ふつうにあるから
出戻りは告知の手間があるし無いんじゃないかね 新連載やるくらいなら新九郎をちゃんと月一連載やってくれよと 俺も面白いと思う
ゆうきまさみの漫画は大体面白いと感じる ちゃんと予定通りに(編集側が)描かせてくれれば…だな
某KUNIEは構成的にいろいろとアレだったし、まあ打ち切りもやむなしとは思ったが、
本来想定してた落としどころがどんなだったかは見たかったなあ あんまり派手な内容じゃないし大ヒットもしないだろうけど
まあ完走は出きるんじゃないかな KUNIEは作者本人が言ってたように完全な少年漫画で小学生低学年が多く読む雑誌だったらヒットしたかもしれないけど当時のサンデーの想定読者層って高校生前後な感じで、完全に編集部のミスだろって思ってる。 単行本派なんで出たら必ず「面白かった」って感想書いて送ってる >>238
俺はバーディーEVOが一番面白かったけどな。ただ白クロ読んでて日本史に興味が向いてるのは感じてたんで、
新九郎が始まった時はああなるほどね、と思った。死ぬ前に描いとかんと、というところかな。 白クロの中の昭和初期〜戦後の描写、実に雰囲気がある
またこの時代を舞台に何か描いてほしい 時代物2本はキツくない?
まあ備中編はわりと自由に進行できるので
その間に短編シリーズくらいはできるのかも
しらんけどね 実藤さんの外伝が読みたい。
茜丸と別れたあと、どう戦後を生き抜いてきたのか。 別れてないんじゃね?
一緒にいたから棗は殺されたんだろ?
連絡はずっと取りあってたみたいだし ビッグコミックスピリッツ7号(1/11発売)より移籍新連載
「新九郎、奔る!」ゆうきまさみ バーディーみたいに休日とかで締め切り繰り上がる時は休載しそう 月イチをせめて守ってほしい、しかし売り上げ上がるような作品かねえ、新九郎 移籍連載も始まっていないうちからめんどくせえ人たちだな 大御所作家の作品は、週刊ではほぼ隔週で固定されてるしな
隔週でもスピリッツで読めるようになるのは嬉しい 月1で週刊誌に移籍する必要あるのかな…
まぁコンビニにあるかないかの違いはデカいか(笑) >>266
でかいでかい
月スピじゃ連載してることすら知られないよ あさひなぐとかバレエの漫画とか青春モノが売れてるし
戦国青春物語でしばらくはやっていけるんじゃないか ツイッターに3集の表紙絵載ってる
魁が憑依したような… 新九郎の服に他の登場人物が乗るパターンで今後も続くのかな 1巻表紙のすごい美少年誰だろう。
本編は泣き虫変顔お兄ちゃんしかいないし。 魔法半将軍は下手にしっかり描いちゃうとキャラが濃すぎてみんな持ってかれる恐れがある パトレイバー本は何冊か出てるね(メロンブックスの予約ページで見たから、
現地ではもうちょっとあったのかも) 混沌極まるこの時代だけど
新九郎は聡明丸とはずっと関係深くて裏切ったりしてないね 一瞬「まる子」の時代ってなんだろう?と思ってしまった 週刊に移籍しての連載が上手く軌道にのって
新九郎に大河ドラマ原作のお声がかかったりしないかな
じゃじゃ馬も性別を入れ替えれば
朝ドラいけそうな気がするけど >>291
競走馬を育てる朝ドラは本仮屋ユイカ主演で既にあるような・・・ >>295
島津もさ
でも仕方ないと思う。大河ドラマになると強いのは。 確かに大河ドラマで朝ドラやったんやし朝ドラで大河もいいな
新クロウなんてピッタリやん >>298
朝ドラなんて暇してる専業主婦が朝の家事が終わってから
「昔も今も女は大変よねえ」って思いながら
せんべいかじりつつ見るもんなんだから
新九郎の面白さなんてわからないだろ スピリッツの予告だと京から領地の荏原荘への下向から始まりそうだな
伯父との確執とか西軍とのいざこざの中で成長していく新九郎を描くことになるのか
そして西幕府とか西陣の南帝とか山名宗全と細川勝元の相次いでの死とかは京からの噂や知らせとして流れてくるという感じになるかな 中央のごたごたは伝聞として整理されて主人公に伝えられるという体裁の方が
歴史に疎い読者にも分かりやすいかも知れないね >>314
わかりやすいことが良いのか、、漫画として面白いのが良いのか、、 >>316
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2#%E5%87%BA%E8%87%AA
荏原荘には文明3年(1471年)付けの「平盛時」の署名の禁制が残されている(ただし、花押が後のものとは異なる)。
(「平」は伊勢氏の本姓)
ということで十代後半には荏原にいて在京の父盛定に代わって所領を管理していた可能性があるし、兄の貞興(この時点では死亡?)ではなく盛時が惣領となっていたと解釈できる
この時点で所領を巡っての伯父との確執とか後の御由緒六家になる大道寺太郎らとの青春や弟弥二郎との絆なんかが描かれるんだろうな
月スピの最後の方で盛定が健康を害している描写もあったので、盛定の死で再び京に上り伊勢貞宗の元で取次として幕政に関わり(面倒も背負い込み)、若き変人政元とか食えない太田道灌とのあれこれも・・・という感じになりそう 今更だけど貞興にいちゃん生かして欲しかったな
京都伊勢家から勘当されて名前変えたとか あれは家や主君の都合で振り回された挙げ句、自分の思い通りに生きようと思った途端伯父に殺されるという「そうなっていたかもしれない新九郎」の姿だから作劇上殺すという方向になったんだろう
やがて伊豆討ち入りで自分が自分の主になるという選択をする上で重要な転機になったイベントとして扱われていると思う 再来年の大河は三谷脚本で鎌倉時代か
頼朝亡き後の十三人の合議制と北条義時の権力掌握過程を描くということなので面白くなりそうだな
今年の戦国(明智)→来年は幕末〜明治(渋沢)→再来年は鎌倉(北条)と来るので2023年は大河不遇の室町を是非
まあ今年の麒麟も時代を「戦国」ではなく「室町末期」という表現にしてるけど ワイの先祖(自称w)も出るかのぅ
なおやられ役www 13人の有力者が毎月一人づつ族滅させられて
12月に「そして誰も居なくなった」になるのか >>321
視聴率すっご悪いからなぁ
たぶんコレも微妙な数字になるだろうし
連続してマイナーなのはないんじゃないかなぁ
大河より『風雲児たち』みたいな一発モノの時代劇の方が
NHKは秀作が多いと思う >>317
いやそういう意味じゃなくて
>>313のように始めていく土地で苦労しまくりの人生になるみたいな >>327
あの辺は山名氏の領国に近いからまったく平和というわけにもいかなかっただろうね
京に戻って取次になってからも借金返せず訴訟沙汰になったこともあるし、所領の経営はうまくいってなかったのかも
東国下向もそれが原因という説もあるようだし アマプラで銀の匙のアニメ見てて思ったんだけどこれじゃじゃ馬じゃん
アニメ化まったなし ttps://www.kanaloco.jp/article/entry-239210.html
「北条」は「北条」でも… 大河決定で市長「がっくり」 3巻電書で買えてたが家のPCじゃなきゃ読みたく無いんで我慢
はよ仕事終われ
単行本派なんだけど月スピで連載してた分は3巻で終わり?
これ読んだら週スピ連載開始分から読んでも話飛ばない? ただでさえ観光客多過ぎで普通の住民が生活出来ないみたいだしネェ。 第3集購入
第13話から第16話までの4話と外伝「新左衛門、励む!」を収録
第16話の家人荒川又次郎のセリフに落涙
「新九郎様が家督を継いだその日には我ら力を尽くしてお支えいたす!どうか立派な主になってくださりませ!」
なんてドラマチックな 5話で1巻分足りたか
ドラマチックなシーンが多かったから気がつかなかったが
増頁だったのね多分 >>337
オッケー。大丈夫です
24時が待ち遠しい 移籍前の読んでなかったけど
スランプとか英語が普通に出てくる話なの? 駒若かわいい
貞宗様と新右衞門さんがいない
広告ページの貞親様アップが一番印象に残った
父ちゃんのスクリーンは誰が引き継ぐんだろう 兄貴が最期までいい兄貴だったのが切ない
「新九郎を排除しよう」とは欠片も思わない辺りが 貞親そろそろ退場じゃなかったっけ?
なんぞ劇的な展開があるんやろか >>343
「ねえねえサインもらった?」
「ウィンウィンの関係ですから」
パワポ用のロールスクリーンだのが出てくるし、
いろいろ考えたらアカンw >>342
d
じゃ週刊になったら毎週読むかな
3巻面白かったがかなり展開早く感じた
なんでだろ?
あと義視の逃奔(と言って良いものか?)や義政との兄弟対立の原因を義視の器の小ささにあったとするのはちと抵抗あったな 三巻の表紙の画が酷いな
ワニとかカバじゃないんだから
なんでこれでOKがでたんだ? 「器が小さい」と言ってるのは細川たちで、作者自身はそう描いてなくね?
史実ではプレッシャーというよりは功績欲しさに出奔した印象だけど 兄ちゃんと新九郎の評価通りじゃないかな
真面目すぎるという
マチャミ先生が好きなのは間違いないよね それにして父ちゃん何隠してんだ?
新九郎に借金が残る展開なのかなこれ 史実だと親父は今川内紛のころまでは生きてたはず
新九郎の独断ではなくて、父親から幕府の命令として関わったらしいし 真面目過ぎる奴が逃げたあとの状況でほいほい西軍の頭に収まるか?義視 「ヤバい、このままだと俺廃されるかも」という疑心暗鬼と「ここで功績あげないと(俺権力基盤薄いから)ヤバい」という焦り辺りが混合した結果な印象 小心者で能力も無いがプライドと理想は高いお調子者
と言う人物像を描いてると受け取ったわ俺は そこは来るもの拒まずの宗全の器量ということで
後南朝まで引き入れちゃって後の西軍の厄介者 勝つために場当たり的に味方引き込んだせいで、宗全本人が和睦したくなっても納得しない他の大名たちを抑えきれずにずるずる続くという…… ちなみにワイ左近次は後南朝だと思ってるから
当たったら誰か褒めて?
まあわかるの当分先だろうけど 巻頭カラーということで久しぶりにスピリッツ買ったけど
今400円もするんだな
値上げ自体は数十円なんだろうけど、ほとんど読むものないのもあってえらい高く感じたわ もし仮に西軍が勝利して義政が引退して義視が新将軍になったとしても、その後絶対揉めるのは必定だろうな
義視が当初の約束通り義尚に将軍を譲ろうとしても報復を恐れる西軍側が絶対に承服しないだろうし、息子の義稙に譲ったら今度は東軍側も義政も黙っちゃいない
そうなるのはわかりきったことだし、義視は自分が勝利した場合の構想がなくて成り行きで西軍についたという感じなんだろうな
最後は兄貴と和解して義植が将軍になるのを見届け、怪しい動きを見せる富子とは不仲になったけど息子がクーデターで追い出される前に往生したのでまあ満足の行く人生だったのではないか 義視が西陣の南帝に仕える態度を見せなかったのも、プライドが許さなかったのもあるけどそこまでやったら東軍や朝廷との手打ちが不可能になるって恐れたのでは そういや大道寺太郎は「箱根の坂」でも同じ宇治田原なんだよな
>>362
「アオアシ」が休載なもんで余計にそう感じる。「バジーノイズ」も
終わっちゃったし。 姉上が輿入れをするタイミングでというのが悲しさを増幅させる。 月一掲載だと思ってたから隔週は朗報
東村と互い違いになるのね 扉絵中央の少年だれだ?
貞陸とも思ったが出番無いハズレだしなにより弥次郎と1歳違いでちょっと印象違う
となるとやはり盛定の隠し子か
須磨さまに頃されるぅ〜う 北条早雲の話、めんどくさい
いちいち政治や情勢を理解しながら
読んでる奴いるのか?
説明がなげぇ
めんどくせぇ 盛定の代から一家の財政が厳しくなってたっていう設定なのね
押領する気満々の伯父一家からどう所領を守るかというのがこれからの話の中心になりそだな いまのところそんなに難しい話はしてないと思うけど
西軍に逃げた義視に共感した兄ちゃんが謀反の罪で討たれました
ほら一行で説明ついた あの年まで政治にノータッチだったのにいきなり将軍継嗣に擁立からの将軍に嫡子誕生でうまく立ち回れるたら人外だと思うのは俺だけ?
そこを旗印のいなかった西軍に目をつけられたのではないんだろうか?
治罰の院宣が出たら慌てて後南朝担ぎ出すあたりも含めて、西軍の場当たり感強すぎる気がする。 3巻、薄い…
と思ったら1、2巻が6話分収録なのに3巻は5話分しか入っていないのか >>375
その通りで義視はだからプレッシャーで順当に潰れたわけだ
そして義視のそんな苦衷を全く察しておらず自分では優遇してるつもりの義政の鈍感ぶりが酷い >>375
足利義視は還俗するまで浄土寺門跡で、この頃の大寺院や神社は広大な荘園領を持つ領主でもあったから全く政治や支配地の運営の素人ってわけでもなかっただろう
事務方である奉行人など優秀なスタッフがついていれば実務もなんとかなる
くじ引きで同じように還俗して将軍になった足利義教だってやりすぎで最後に暗殺されたとは言えちゃんと幕府のリーダーシップをとってたわけだし >>371
大道寺、荒川、在竹に続いて今回山中が出たから御由緒六家の残りの荒木か多目のどちらかでは
他の面子も見開きにいるし 山中の駒若って幼名は、何か出典になるものがあるのかな? >>381
そういうこともありそうか
左端の人も入れれば確かに6人だね >>383
「顔出しておいた方がいいかなーと思って」
…クソマジメな鳥坂先輩みたいになってきたな 3巻94ページ、普段はマンガや小説であまり驚かなかつた俺が久しぶりに衝撃受けた。 微笑む右京大夫
もしかして室町コラムはないのかと思ったらあった
でも位置を内容に忖度してるような あの叔父さんなんか世を拗ねて自暴自棄になった覚醒後藤隊長みたいでおっかない 京の幕府の中枢にいる盛定一家がお行儀いいだけで、鎌倉・室町の武士は「舐められたら殺す」「お前のものは俺のもの。俺のものを奪おうとするやつは殺す」な蛮族揃いだし 盛景伯父上だけ損してるしぶっちゃけ八郎の件はだいぶ正論言ってるしね でも新九郎も殺す気デショ。
跡継ぎが潰えれば土地帰ってくるし、あわよくば弟の土地も狙えるし。 >>391だが
盛富伯父は相続したんじゃなくてどっか他から所領を与えられたみたいだな
で、父親の本領を盛景と盛定で分割したと
そりゃ盛富にとってみりゃ自分とは関係ない話だな
これが本領三等分で相続してたら盛富盛景vs.盛定になってただろうね
新九郎たちが腹違いなのに仲良くしていたのとは対照的だな
やっぱ京都の政府高官と地方の地侍との違いかな まだ親の庇護下で呑気に暮らしてる立場と
一家の棟梁として収入を確保しなきゃならん立場
との違いじゃないか 性格は環境、境遇によって形成されていく面もあるけどな。 子供の頃仲良くても、大人になって立場変わってくると対立するなんてのは珍しくない 3集中表紙のカラー絵が切ない
弥次郎が来た直後に八郎は伊勢に行っちゃったから
ああいうシーンはなかったはずだけど切ない 訳知り顔の新九郎と違って屈託のない弥次郎が須磨さまのなぐさみになっててほしい 「北条5代」かな何かで言及があったけど、盛定は高官な上に伊勢守家の婿なので他にかなりの所領をもっていたと思われるらしい。
それなのに本来全部手に入るはずの相続領地の半分をもってかれた盛景が遺恨を持つのはわからんでもない。 伯父の盛景とその息子は奉公衆なわけで、後に新九郎が義尚の申次衆から奉公衆に転属になった時にまた揉めるんだろうな
奉公衆になったのと同じ年に伊豆に下って今川家の内紛に介入してるのも、姉ちゃんから頼まれた他に従兄との確執で京に嫌気がさしたからというのもあるのかも 子供の頃仲良くても大人になってお金の問題絡めばそらもう修羅になりますよ >>371
少年じゃなくて、小笠原氏の娘じゃないの?
小笠原氏は弓矢で有名な家だし 最初は弓矢の指導がきっかけとかにするのかな
先週はあまり弓に自信なさげだったし>新九郎 >>399
木っ端もらいに行ったのは後日だもんね
伊勢に行かなければあっただろう時間だよね
兄弟力を合わせて〜とか屈託なく言ってたのになぁ八郎
ホント切ない 叔父さんにキヲツケロという忠告を残せただけでも
カキョーインぐらい最後に役立ったデショ。 義政、義視兄弟にしたって義視の後年の僧推挙の話からも想像できるように
本来仲が良かったはずなのにな しかし、今週のお父ちゃんの反応ってあれ、所領の経営が破綻して借金まみれってことかね
新九郎たんの若かりし日の訴訟問題ってお父ちゃんに責任なすりつけちゃうんだろうか? 年貢そのものを差し押さえるようになるのってもっと後じゃなかったっけ?一度収入として入ってきてるなら帳簿に入るはずだから所領を横領されてるのでは? 今週号表紙真ん中のお坊さんは誰だろ
2人のおじさんのうちのどっちかかな? 叔父さんだろうね
新九郎がお寺に寄進したんだっけ? 横領されてるというより、上がってきた収入を記録せずに私的流用してるのかな、
というようなうろたえぶりだったような・・
浅茅さんがよその男に取られたから、別の女性囲って、その一族郎党の生活費を負担してるとか。 >>415
親族に横領されてるならこれからそこに行く息子に事情説明しないわけないしな
へたすりゃぶっ殺されかねないし >>415
フィリピーナに家族でぶら下がられているおっさんか 何気に真田丸は創作分野に影響大だったのかもしれないな
ファミリードラマ時代劇は上手い感じで行ける、みたいな
スイーツ大河が叩かれるの見方を変えると、女性活躍ドラマを時代劇でやるのは視聴者から見ると無理が多いってことじゃないかね ブックオフで「年代記」買ったよ
やっぱりすごい漫画家なんだな なるほど愛人の可能性はあるな。私的にも何も自分の所領で、帳簿を外部に見せる必要があるわけでもないはずなのに誤魔化す理由がよくわからなくて
横領されてるけどそれを家中に知られると兄と戦争になるからかと想像したが無理があったか。 >>422
最初からそう読んでたは
「あー、おっちゃん女に貢いでるんだあー」って
やっとスピリッツの読んだ
本編後の広告ページ
「本作は今回からお読みいただいても問題なくお楽しみ頂けます以下略」
ヤンサン廃刊のときを思い出すな
既刊の良さはなんちゅうても伊都だな
次に伊都が登場するのはずっと先なのかな
伊都はこのマンガのメインヒロインだったな つぎ出たときは眉墨入ってるんだろうか
でもお歯黒はやめて
それはさておき誰かお歯黒を麗しく描ける作家はいたら見てみたい気がする
モノクロ写真でも結構グロい 新九郎が嫁を貰うのはいつなんだ
男ばっかでむさ苦しいんだが
こういう感じでずっといくのか 備中下向しちゃうと嫁はまだまだ先だな
お相手は京都小笠原氏で決まってるから
愛人はわかんねぇ お兄ちゃんも超有力者の家の嫡男で15才? なのに、
嫁はおろか許嫁も居ないまま死んだとかこの時代でレアケースでねの。 >>426
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2#%E5%B9%B4%E8%A1%A8
荏原荘への下向が文明3年(1471年)で16歳
正室の南陽院殿(小笠原政清女)が嫡男(北条氏綱)を生むのが長享元年(1487年)で32歳
この16年の間に今川家相続問題で姉ちゃんと甥のために駿河に下向したり、借金で訴えられたり、義尚の申次衆になったり、今川館に居座ってた小鹿範満を討って興国寺城もらったりとまだ色々波乱万丈が待ち構えてる
義尚の申次衆になったのが28歳の頃だが、確か義尚時代は奉公衆(将軍親衛隊)と奉行人(幕府官僚)の関係が最悪だった
その関係修復に奔走したことがきっかけで奉公衆の小笠原政清の娘と縁談が持ち上がるって感じになるんじゃないかな 氏親が異様に元服遅いとか
新九郎周辺の家庭事情は色々変だ >>430
ありがとうございます。
自分で調べろと怒られるのではないかとと反省していましたが。
新刊読むと作者の伊都に対する思い入れと言うのか読者に対するサービスなのか
とにかく凄い感じる
この時代に女の方から男の子にハグなんかせんやろ
あれを越えるキャラを描けるのか
新九郎の嫁はツンデレになるのかも あれはもう作者の好みとしか言うほかないw
それはそれとして伊都(北川殿)が今川氏に嫁いだことが新九郎の関東下向に繋がり、それが戦国大名後北条氏の誕生と関東の諸勢力の刷新をもたらすわけだから、歴史の転換点になったということでは重要人物には間違いない 家人達がわいわいやってるとことかパトレイバーの整備員達みたいで楽しいなw
太郎以下名前ありの3人はちゃんと史実の人なのね。 >>423
貢ぐにしても帳簿が子供がざっと見ておかしいと気付くぐらいってどんだけ金のかかる女やねん 愛人そのものにはそんなお手当出してないかもしれんけど、
戦乱で、愛人の実家一族が家屋敷燃やされて土地奪われて、
それを買い戻すために父ちゃんが荏原からの年貢を私的流用とか・・?
駿河に下ったり諸方面に工作したり、まあ、物入りではあろうが、
あの父ちゃんのうろたえぶりは後ろめたいところがありそう。
むかし、愛人の浅茅さんの存在を義兄の伊勢守に指摘されて焦ってた時のリアクションに似てる。 この時代、女以外だと何だろう
お金の事だけに富子さんが絡んでくるんだろうか >>429
超有力者の家の傍系の長男だから大したことない。官位のついた家臣みたいもん。領地も大したことなかったやろ いろいろ調べて、人名とか官制とか人間関係が頭に入ってくると、
再読以降のほうが面白く読めるなあ。 「俺の主は俺だ!」
第一段階が兄ちゃんの件
第二段階が親父の借金の件
になるのかな 盛貞さんが亡くなったら新九郎に引き継がれるのでしょう そういえばとうとう自ら盛定スクリーンって名付けてたな 単行本派なので、スレ的には既出なんだろうけど。
盛定とうちゃん(29)と須磨さん(16)が結婚した時、
貞親(32)、貞藤(17)ってことは、浅茅さんはさらに若いんだよね。
年齢的には、そりゃ浅茅さんも若い貞藤のほうがいいわなあ。見た目老けてるけど。
あと、とうちゃんの2番目の兄(5つ上)のほうが貞親さんより年上なんだな。
須磨さんも含めて伊勢氏宗家は老け顔の血筋なのか・・ 年賀状の写真の須磨さんにちょっと伊都の面影があるネ 「センゴク」の北条編では伊勢盛頼が叔父になってたけど、こっちはいとこなんだね。
あっちじゃ盛頼の知恵袋みたいな役割を果たして協調してたけど、こちらはでは敵対的な感じで登場か。
盛定親父の兄弟の名前はネットで見る限りは(出典の中身までは確認できないけど)この作品通りだから、
いとこ設定のほうが確率は高いのかもね。
主人公なだけに、最近解明されてきたことをちゃんと調べんといかんのだろうが大変そう。 八郎はどうやって退場するのかと思っていたら、ああいう…悲しい。
八郎を「まっすぐな気性」と評した父親の言葉が刺さるなぁ。
>>406
1巻で貞親さんが新九郎に弓の稽古つけてやるシーンが好き >>448
その田売地券、以前読んだ本によると「所有者は寺になるけど年貢は変わらずこっちがもらう」って内容らしんだよな。
中世の常としておそらく寺は自分の分で追加で年貢を徴収したんだろうけど。 あれ…今週さっそく休載…?
隔週か月イチなんだっけ? 隔週ちゃうかな?前号に「次回は1/27発売号」とか書いてたはず 目次のはしっこよおく見たら小さい字で隔週って断ってあったわ 当面は鼻に傷のあるおじさんとその一党との争いになるんかな
それを経て主人公が成長するみたいな なぜか貫高通りの税収がない領地
西軍の支配領域が近いので安全ではない
領地を分与問題で叔父一家がちょっかいかけてくる可能性がある >>458
>>448
従兄の盛頼は延徳2年(1490年)にも存命で所領を維持してるので、伯父一家からの干渉をいかにかわすかという話になるんじゃないの
数年後には今川義忠の横死で後継者問題でもめる今川家に乗り込んで姉ちゃんと甥のために太田道灌らと交渉するという大勝負が待ちかまえてるわけで、その交渉力は荏原荘での数年間で磨かれたという話になるのかも いかにも厄介な様子の叔父親子が
色々揉めたあとに味方になってくれる
展開だと胸熱だね
お父さんは頼り無さげだし宗家の当主は信用ならないし 現実は揉めた時点で人間関係終了だし最初に最悪クズは一生変わらず最悪クズ まあ伯父一家としては横領というより本来は自分たちの物を回復というつもりなんでしょうが >>467
ネタにマジレスだったらスマンけど
「弄る(いじる)」じゃなくて「奔る(はしる)」な
東奔西走の奔 前スレだか前々スレだかを立ててくれた人が、
実際に勘違いして「新九郎弄る!」とスレタイつけてた。 >>471
中坊の時ムッソリーニをムッツリーニと覚えてた俺に勝るとも劣らないくらい恥ずかしいエピソードだなw >>466
八郎を失った悲しみを癒したのが弥次郎とううとこでしょうか 前々々スレだった
ゆうきまさみ総合17【新九郎 弄る!】
ちなみにスレ立ったのは2018年1月29日
連載開始直後だからしゃーない気もする きっと、あ〜る以来の戦国ギャグ漫画をイメージしながらタイトル入力してたんだろうな >>470
数スレ前だと立てたやつが間違えて本当に弄るになってた過去w これまでの流れだと新九郎は京都生まれっぽいけど、
領地の荏原(岡山県井原市)は「北条早雲の生誕の地」としてアピールしてるんだっけ?
まあ盛定父ちゃんが須磨さんと貞親をはばかって、身重の浅茅さんを荏原に隠したという展開もあるか。 八郎の件の納め方を見て上手いと思ったのはやはり貞宗
父に劣るのはあくまで経験と場数だけって感じで そりゃどうのこうの言ってもかわいい妹の一人息子だ
情の一つも湧くだろう そういや貞宗さんは、最初は今出川に仕えることを渋っていた八郎を一喝してたな。
冷静な策謀家タイプか。
大河「花の乱」でも出てたが、若いころの渡辺謙に似た舞台系役者が演じていて、
絶対にこの役者、将来は大物になるわーと期待したものだったが。 親父は今出川様のとこに八郎やって下手打ったって評価だけどネ 結果だけ見て物事の良し悪しを考えていいのかという場面なんだよな
あの時期の伊勢家はあちこちに保険を掛け捲らねばならない時期でもあっただけに
皮肉が言えるのも家が無事であってこそって 繋ぎをつけとくのはいいけど人選を誤ったって事ヨ。
距離を開けておける大人の家人でもいいいのに、
何でよりにもよって腹心の嫡男の真っ直ぐ少年を送っちゃうかなって事。
新九郎も細川様がらみになるとワチャワチャやってたデショ。
人にモノを教えるのが上手い=人物選定の達人であるパパ上から見たら
まだまだ青い青いってなるデショ。 史料全くなしパートはどう書いても間違いにならないとはいえ何も指針がないから大変だろうなぁ >>459
黒田氏によると盛時と道灌の交渉はなかったらしいけど
「新九郎奔る!」ではどうするのかな >>488
田上荘の連中も思い切り辱めてやれたんだから皆殺しにされても満足だったろうな wikiによれば貞宗さんは滅びてもおかしくなかった室町幕府を支えた賢臣ってあるな
ゆうき先生もそういう人物として描いてるのかな
荏原編にも登場してほしい
新右衛門さんも登場してほしい >>490
そんなに時代に差はないのに
安土桃山はあんなに資料が残ってるのにこの差はなんなんだろう 支配者層が一気に入れ替わってるんだから、新領主にとって都合の悪いことは全部焼却。それに事細かに記録残すようになったのは武士が暇になった江戸時代に入ってしばらくしてからで、その時代に父親や祖父の時代のことを聞き書きで残してるのが多い。
同時代史料が少ないのは安土桃山も同じ >>496
荏原編で「石合戦をやるかどうかをツイートで迷ってる」と空目した。
…スマホ弄りながらあーでもない、こーでもないと魚竿する新九郎(殴 新九郎の両親の結婚時の年齢
貞親(32)――貞宗(5)
貞藤(17)
須磨(16)
⇓
盛定(29)
次兄(34) やっぱそのなんつーか兄ちゃんよりも利発そうだからとか >>495
特に後北条氏は豊臣に対するのと同じく家康が念入りに消しているからな >>505
北条は、農政とか統治方法に関する書類は戦国期にしては異常なほど残ってる方。
文書行政がしっかりしてたというか、徳川がそのまま模範にして取り入れたというか。
よく戦国期の統治のサンプルにされてる。
そのかわり一族の出自や歴史は曖昧。正当性が揺らがないように、あえて正確なものを残さなかった可能性もある。 江戸初期に成立した最初の早雲の伝記って伊勢氏の出自ってはっきり書いてんのに講談に押されて出自不明の素浪人になっちゃったのも面白いよな。
写楽の伝も一番古いものでは伊予の能楽師って書かれてるのにいつの間にやら謎の人に置き換わってるのに似ている。 本人も養子も生国播磨って言ってるのに
作州浪人ってなってる剣豪とかね 「人はその願うところをやがて信じる」んだそうだ
北欧の英雄譚ハイムなんたらより
実際の引用は寺田寅彦「柿の種」 >>508
斎藤十郎兵衛は、伊予じゃなくて阿波じゃなかったっけ。 >>502
新九郎は母親似、弥次郎は父親似という可能性もあるかも まあ、浅茅さんが貞藤の後妻におさまって、盛定パパの周辺から姿を消したのも大きいのでは。
逆に須磨さんも、実子の八郎とイトがいなくなって、将来のこと(自分の世話とか)考えると、
弥二郎を幼少から養育して大切にしたくなるのもわかる。新九郎には今更ベタベタできないだろうし。
でもまあゆうき漫画だし、基本、須磨さんもいい人なんだろう。 富子と貞親の利害が必ずしもイコールでないのが今後の注目 本当に今さらなんだけど戦国ビギナーなので言いたい
なんで血の繋がった兄弟なのに敵対するんだ
しかも名前が似ていて分かりにくいぞ
苗字でキャラを区別するクセが抜けないんだよ
領国で区別をつけたいところだが
昔の地名なんて知らんわ
「荏原」のルビを振ってくれ >>514
にーちゃんの遺体を前に、新九郎に「お前が死ねばよかったのに、と罵ればいいのか?」って
セリフが出てくるし、いわゆる「我が子可愛さで視野狭窄になった愚かな母親」ではないよね
まあ側室の存在に腹を立てる正室ってのは、当時の婚姻システムとしてはあんまり褒められた
ことではないんだろうけど、現代感覚に引き換えてみればわかるしなー >>518
須磨が惚れて、親父が縁談持ちかけたという設定 >>516
兄弟、父子の対立なんて、歴史上珍しくもなんともないしなぁ >>517
頭ではわかっているが感情で割り切れないのは普通だよね >>505
後北条氏関連の文書は家康の関東入部の際に徳川家が当地の資料用に発給文書の写しを全部とって保管したんだったかで、
江戸時代に没落した家に出された文書もの内容もわかる超レアケースだぞ。 >>516
現代だって仲のよかった兄弟姉妹が遺産相続とかで大変なことになることもあるよね 親父の遺産を分割相続するわけだから、兄弟ともにどうしたって不満が残る。そこについてる嫁ほか家族だっているわけだしな >516
まあまて、まだ戦国時代に入ったか入らないか、だからな。
なぁに、戦国時代になるよりずっと前から血のつながったことが理由で兄弟は争うものだ。
金とか権力とかがあるところは特にな。
むしろ、血がつながってるのに仲が良い武田晴信と信繁が異常で、時の蒐集院が今川義元に命じて父親の信虎を確保させたくらいだ。 まぁ神話上、人類初の殺人は兄弟と設定されてるぐらいだからな そういや秀吉と秀長なんかもOK組だね
も少し後の毛利さんや島津家とかもそうかな
ただ名門で兄弟が多い所は火種が多いのはあるかも 島津家久も、兄貴たちが謀殺に関わったのではという説もある 秀吉のところは貧しいから
だから、秀次とかの世代になるとヤバい 弱小から成りあがってる最中は身内で争ってる余裕もないだろうけど
でかくなって分家とかが各地に散りだしたり利権も大きくなると割れる火種も増えてくるよね 相続が紛争の最大級の火種だからな
江戸時代になっても現代になっても、戦争にまで訴えないだけで常にどっかで揉めてる
後北条氏は、興ってから滅びるまで目立った家内の紛争をやらかしてない稀有な家だわね
ほかままあ短期的にはともかく長期的にはどっかしらで派手にやらかしてる 荏原編その2読了
当たり前だけどちゃんと載ってて一安心 テレビに出てる日本史の有名な先生が言ってたが
源氏系列はお家騒動が多く平氏系列は仲がいいらしい
北条、織田は平氏で徳川、武田は源氏と当たってるんだよねw 武士の最初の大規模な騒乱の平将門の乱は平氏の内輪もめが発端だけどね
源氏が何度も御家騒動じみた内乱をやってるのは
前九年・後三年の結果として源氏の頭領にエライ箔がついて争奪の的になったからかもなぁ
平氏は地方地方で好きにやってて平氏一門を束ねるトップの座みたいなのがないから
それぞれが争っても小規模紛争止まりで一門を撒きこむ大騒乱に発展しないというか 今ネカフェで1巻から読んでるが花の乱視たく
なってきた、次の大河再放送でやってくんねーかな スピリッツ読んできたけど、次回がいつ掲載されるか不明っぽいな >>536
戦国時代で系譜がはっきりしてるのは武田とか佐竹とか島津とか一部で
あとほぼ自称やから… 今回出てきた高越城城代の笠原氏って後に伊勢盛時に従って関東下向して後北条氏の家臣(小机城城代)になってる家なんだな
あからさまに舐めた態度(多分叔父一家も絡んでる)してるこの一族をどうやって臣従させたかが今後の話になるかな 本姓とか関係なく拡張期ってのは兄弟に分けるものもちゃんとあるんで仲良くできるんだよ。
現代でも遺産相続で揉めるのは金持ちより貧乏人のほうが圧倒的に多いと言われてる。 血縁より地縁で人間関係を考える方がいいのかなと思った
そうでもないのか 「新九郎、奔る!」の週刊スピリッツでの連載は隔週連載だったと公式で告知が有ったような……
と思ってTwitter検索をかけたけど、公式アカウントでは連載スケジュールはあんまり告知してなかった。
元が月刊連載だから、隔週でもやむなしだとは思うけれど、公式で連載スケジュール(毎週とか隔週とか)告知はしてほしいな。 週間スピリッツの次号予告ってなんで全部のせないのかな
もしかしてよく落ちるから? 赤ん坊時代はニコニコ笑いながら小便もらしてた弥二郎が兄に似て利発な、そして兄よりも人たらしの才能がありそうな少年に成長しつつあるのが頼もしいな 掲載雑誌を引越ししたんだし、軌道に乗るまで(7−8回くらい)は毎週連載したほうが、
新規読者もつきやすいと思うんだけど・・無理か。 上杉謙信の漫画も隔週とか言ってるが隔週じゃねーし
その辺いい加減なのかな? 週刊に引っ越したけど、次掲載は3月に二回載せますが一番ありえそう スピリッツはページ数に対して連載作品数が多すぎるんだよ
ほとんど読み飛ばしてても、毎号毎号読んでる漫画のどれかは休載
あれじゃ定期購読つかなくて部数下がるのもしゃあない気がするわ >>555
上でも名前が似ていて分かりにくいぞって書いてる人いるし
続けて数話読んでもらわないと覚え辛くて新規つきにくそうだね スピリッツで毎週必ず掲載されてるのは気まぐれコンセプトくらいじゃないの?
というかスピリッツに限らずヤンジャンもヤンマガもモーニングもみんな隔週、月一みたいな形式だらけだし少なくとも3、4回やったら1回休みは入るな >>562
先生の年齢的に考えて新九郎ですら満足に月刊連載できていなかったんだし、これ以上の連載掛け持ちは無理っしょ たしか何かやりますって告知があったよね
パトレイバー絡みじゃないかと言われてたけど
けっきょく何だったんだろ >>546
昭和からそれやってたら潰れずに済んだ作家もいただろうにねぇ >>558
ヤンマガだって似たよーなもんや
増刊誌休刊したらどっかで編集や作家を巻き取りゃにゃならん
満鉄職員を戦後フリーパスで国鉄入れて後になって職員過多で合理化できず
慢性赤字で困ったような話や >>566
月スピ作品のリツイートまめにやってるし
たぶんなんかやるだろう
問題は月スピが持つかどうか
昨年下期でまた入荷店舗減った気がする >>525
武田信虎が幕府に「幕臣筆頭」として伊勢貞孝、大館春光らより
上の武士最高の扱いを受けていたのはそういう理由だったのかw >>573
スピリッツは創刊から数ヶ月は隔週刊だったんだよ。週スピ・月スピ・スペリオールを統合して隔週刊でもいいと思うよ、個人的には。 >>539
知人に言わせると、南や西に伸びていった源氏は実に賢く
金儲けして出世している人も多いのに
(海賊行為でしこたま稼いでいた摂津源氏がよい例)
北や東の源氏は河内源治をはじめとしてとにかく貧乏で、
すぐ揉め事を起こすのもたいがいそれが原因だとか
平氏の末裔はたいてい揉め事を起こさず各地でうまく
人と交じり定着し、ヤバいことがあっても名前を変えて
知らぬ顔をするくらいはお手のもののコミュ力の血筋
かたや源氏は八幡太郎義家の兄弟とその下の世代が
すでに仲間割れ・殺し合いを演じてバタバタ一家滅亡、
それこそ甲斐武田家あたりまで続く内紛の血筋だと 八幡太郎義家の息子・孫・ひ孫はこんな感じ
源義親→ 義家嫡男なのに九州で大暴れ、というか略奪・強盗・殺人・
役所襲撃とやりたい放題の挙句に、白河帝が派遣した平正盛
(清盛の祖父)に追討されてしまう。源為義の父。
「平家物語」冒頭で「日本四大悪人」にされてる。
源為義→ 義親の嫡男。白河院に「あいつを追補使に命じると行く先々で
略奪しやがる」と呆れられる。後に息子の義朝の功名に嫉妬して
「源氏の人間凶器」源為朝を野に放つ。最期は院・摂関家の内紛に
巻き込まれ、都ではじつに三四六年ぶりの死刑に処されてしまう。
源義朝→ 為義の唯一のまともな子。関東に地盤を築くも馬鹿親父に
嫉妬され京に呼び戻され、親族同士で乱闘を繰り返したあげく
院周辺の内紛に巻き込まれ惨死。
源義賢→ 趣味=辻斬り。恋人=悪左府(藤原頼長)。バカ親父為義の
指令を受けて、兄・義朝の関東の地盤を切り取りに入ったものの、
義朝の息子・悪源太義平に返り討ちに遭う。
逃げのびた息子が木曾義仲(笑)。
源義広→ 義賢の腰巾着。やっぱり辻斬りが趣味。
後に頼朝に反旗を翻してひねり潰される。 (続き)
源頼賢→ 悪源太に返り討ちにあった兄義賢の仇討ちに出かけたはずが、
なぜか途中で鳥羽院の荘園を荒らす略奪行為を働くというDQNぶりで、
鳥羽院に追討の院宣を出されてしまう。
のちに崇徳上皇・ホモ左府頼長に与して戦い、父為義とともに斬首される。
源頼仲・為宗・為成 → 親父と一緒に義朝と戦って返り討ちに遭う。
源為朝→ 通称「鎮西八郎」、「和製呂布」、「源氏の人間凶器」。とにかく強い、
そしてDQNの中のDQN。
源行家→ 九郎義経があんなことになったのもだいたいこの人のせいと
思っていい。本人の最期も哀れ(笑)。
俗説では「日本全国の女に子供を産ませ、各地の国主にするのだ」と息巻いて
いたと言われる源為義さんですが、かくして御本人の男子血統は敵対していた
義朝以外はすべて絶えてしまう。武名を誇った八幡太郎義家の子孫は内ゲバで
ほぼことごとく自滅の道を歩んでいる
保元平治の乱において、東国流の源義朝の武力によって政敵たちを倒したはずの
トップの貴族らは、しかし戦後は「やっぱり平氏の方が頼むに足る」と言うように
なってしまう。あれはなんでかと言ったら、やっぱり為義・義朝・為朝らの河内
源氏勢は「まともな話が通用しない基地外集団」と思われていたのだろうなあ
(もちろんご存じの通り、当時京都朝廷においてはこんな軍事貴族の河内源治の
家系よりも、宮廷で官僚貴族として活躍し重用された摂津源氏をはじめとする
エリート源氏がたくさんいた)
では親父を斬 >572
いやいや、「蒐集院」のあたりでネタだって気付こうよw >>579
いやいや、「確保」の言葉でも分かりますw
その後源氏ネタで調子に乗ったのでただのバカと
思われたのは仕方ありませんが、スミマセン >580
わかるんだ。
あ〜る君はアノマリーかな? >>563
4年の間になり上がったのかな
白クロに似てるオキナガがいるね 前回の父ちゃんの焦り(秘密の赤字)は
単に姉ちゃん関係で出費が嵩んでるからで良いんかな あと後由緒6家が揃ってきたけど
狐=多目になるのかな >>574
数ヶ月どころか何年にも渡って月2回(15,30)日発売だったぞ。
その頃は、5日ごとに無印、オリジナル、スピリッツとビックコミック関連が出てた。 >>574
そうだっけ?1年未満だったような気がしてたけど。
それにしても週スピスレでは新九郎ボロカスだ。ああいう複雑な話をいきなり移籍すりゃそうなるよな。 スピリッツは創刊当時は月刊やろ
結構長期だったような
月刊の頃に連載開始して、隔週週刊と容赦なくペースが上がるなか高橋留美子はめぞんを堂々完結させて押しも押されぬ大御所になり、
たがみよしひさは軽シンを後半gdgdにして泣き言ばっかぬかして居場所がなくなった >>586
領地をちゃんと支配出来てない、つまり徴税出来てないと見た。
まあ、それなら親父さん説明しとけよとも思うが。
お付きの人達は、その点承知してそうだから次回あたりで
そこらへんの事情を説明して貰うんだろう。 >>593
笠原氏は後北条氏の家臣(小机城城代)になるので、これか新九郎との出会いが描かれることになるだろう 後北条氏家臣の笠原氏は信濃の国人とか伊豆とかいう説もあるけど、井原(荏原荘)市の神代にも笠原姓がいて、その中には備中伊勢氏の家臣で伊勢貞時の伊豆下向についていった一族がいるといるという伝承がある家もあるそうだ
作者は笠原氏についてもっと確実な史料を元に書いてるのかもしれないが >>556
6号の終pに次回は10号ってちゃんと書いてたね
時々何の告知も無く休載の時あるけども
まあ新九郎も終p見る癖つけといたほうがいい 、とおもったら今回書いてないでやんの
つーか書いてない作品のほうが多いね次回告知鯰 単行本巻末に第4集は初夏頃発売予定とあったから6月として4月中には収録分を
消化するつもりならやはり月2回は載るかな 週スピ読者に不評でも単行本は発行してほしいから
本が発売されるたびに感想を送るようにしている そういえばファンレターは打ち切りの判断に影響あるって漫画家のツイートあったなあ 昔、どこかの雑誌に原稿を持ち込もうと思ってる漫画家さんが「この雑誌を買ってアンケート葉書に私の連載を読みたいって書いてくれ」って読者に頼んでたことがあった
さすがに他力本願すぎて何の効果もなかったようだったが、かように直のファンレターは編集者に強く訴えかけるもののようだ 読者アンケートですら送られてくる数が減り続けて少年ジャンプ以外は当てになる母数を確保できないと言われてるからな。
熱烈な支持者がいるってのは重要な要素なんだろうな。 >>603
ついでに
単行本は紙とデジタル両方買ってるぜえっへん >>607
今後ちゃんと定期的に掲載されるか不安なんじゃない?
大丈夫だとは思うが >>582
再登場大コマで犬歯の存在が強調されてるし それっぽいですな
いつか竹内さんが通行人で出てくるかな 個人的な趣味で申し訳ないが、茶々丸のあたりまで連載が続けば
当時連携して関東での抗争を演じていた甲斐の武田信昌、信縄、信恵が
ゆうき絵で登場するかもしれないのか
武者震いがするのう! >>610
必要悪とか理解できない御年頃なんじゃないですかね
新九郎君 >>614
父ちゃんや兄ちゃんにも時々注意される堅物ぶり
38才でプッツンするまでこのままかも >>611
意表をついて、じゃじゃ馬の梅ちゃんが出てきそうな気も・・ 在京と現地の力関係が微妙になりつつある状況も描きそうな感じ >>615
それだと流石に今川家内部抗争の調停は無理
まあそれこそキレる可能性はあるがw 今週のスピリッツの巻末の休載のお知らせを見ると
新九郎、サチコとか同じ隔週連載が理由になっているな >>622
来週掲載されるのかねえ、新九郎
今さら3巻読んだけど、うっすいなーあと4巻初夏発売とか無理だろとしか思えん
スピリッツ編集部も重版できるのが新九郎くらいしかないから、ゆうき先生にはよ描けと重圧かけているんかな 最近の展開で家人達のキャラが立ってきて楽しい。
識者に聞きたいのだけど、名前有りの家人達はだいたい実在の人物なの?
狐も家来になるんだろうな。 備前までの同行者として名前だけ出てた松田頼秀も後に新九郎の小田原攻めに協力して子孫は北条家の重臣になるんだな
着々と人脈は築かれているのか 今のペースじゃ初夏に4巻は無理、無理せず秋にでも出してほしい >>625
調べた。ありがとう。
北条早雲の事はほんとほとんど知らなくて新九郎で学んでると言ってもいいレベルでw >>626
あーそこに繋がるんか
別出版社の漫画だと今週号で死罪・幽閉された松田さん親子が末裔か 久しぶりにスピリッツ買おうとしたら
白暮の頃よりも一層置いているコンビニが
少なくなっていた
大丈夫なのかなあ 月スピで面白いのをどんどん移籍させればいいのにね
三日月のドラゴンとか 雑誌の他のとこもそうだけど廃刊、創刊で連載陣いじりすぎて雑誌のカラーがはっきりしなくなった雑誌が本屋から消えてる気がするんだよな。
スピリッツで言えば未だにもともとスピリッツにいた作家(と編集者)とヤンサンから流れてきたそれが噛み合ってない気がする。 そもそもヤンサンのカラーがわからんかった
おカマ白書とかいぬとかANGELとかちくろ幼稚園とか
ヘンタイサブカル誌の印象だったのに世紀末に週サン組が参入してきて違和感バリバリだった
それならそれで週サン上級年版になるのかと思ったらおやすみプンプンとかデビューさせてるし もともと前世紀末のコミック景気のとき調子に乗って似たような性格の週刊雑誌創刊しすぎたんだよ
一番自由度があって伸びしろが大きいと思われた青年誌が一番顕著
それが市場が収縮して統廃合する段になって不適合の連鎖になってる
雑誌のカラーなんて実質編集者の趣味でしかないんだけど、水の合わないのひとつところに押し込んで椅子取りゲームみたいなことさせれば、そりゃ不協和音も出るわなって
パイが縮小したこんどは、若手養成のためにしょうもない月刊誌が林立してるが アフタヌーンが一時期、講談社内の勢力争いからなのか、
旧人気連載勢を片っ端から切って、どう見てもそれまでの
カラーに合わない新連載を始めていたことがあったのが、
例の編集者の逮捕が原因になったのかどうか、また元の
カラーに戻して切られた作家陣が戻ってきたみたいなことが
あったな
後世漫画文化が残っていたら、こういうゴタゴタも歴史として
記録されるのかねえ なんかこういう業界批判みたいなレス続くの勘弁してほしいわ
やってる人たちは楽しいんだろうけど作品の話したい人がよりつかなくなるんで 普段何もしない人ほどそういうこと言う
スレが過疎っても文句言うだけ そういや、読み返してみたらお父ちゃん婿養子だったのな
ちゃんと男の子生んだのに浮気されてよそに子供こさえてじゃあ、奥さんそりゃたまらんわw
お義母ちゃん新九郎へのあたりがエッラいキツいなあと思ってたが、あれはまだ優しい部類だったのねw
家に入れて育ててるだけでもう正妻の鑑
腸煮えくり返ってたろうけどw
それで期待した息子はボンクラ御曹司の気の迷いのとばっちりで横死じゃあやりきれんな
それで跡継ぎは妾の子じゃあ旦那に家乗っ取られたようなもんだし たまたま大河ドラマ関係の本棚漁っていたら「花の乱」のガイドが
でてきた驚いた。いつの間に買ってたんだ自分w
しかし慌てて作っていたのか(花の乱は4月スタート)「本物」の
日野富子が当初予定の島田陽子のままになっているし、まだ
伊勢貞親さんすら役が決まっていない頃の編集だったみたいだ
見慣れた顔ぶれの配役はこんなだったんだな
ほとんど覚えていない(当たり前か)
日野富子 松たか子→三田佳子
足利義政 市川新之助→市川團十郎
足利義視 佐野史郎
足利義教 小林勝也
足利義勝 久我未来
足利義尚 松岡昌宏
足利義材 大沢たかお
伊勢貞親 北村総一朗
伊勢貞宗 長森雅人 細川勝元 野村萬斎
勝元の正室・綾 鮎ゆうき
細川聡明丸 今井雅之
細川勝久 松原一馬
山名宗全 萬屋錦之介
山名政豊 安藤一志
日野勝光 草刈正雄
日野重子 京マチ子
日野有光 夏八木勲
日野重政 佐々木勝彦
今参局 かたせ梨乃
畠山義就 永澤俊矢
畠山政長 赤羽秀之
斯波義廉 博田章敬
斯波義敏 長谷川恒之
大内政弘 藤岡弘
太田垣光景 石田太郎
飯尾左衛門 大橋吾郎
朝倉孝景 林邦史朗
成身院光宣 赤星昇一郎
後花園天皇 大出俊
後土御門天皇 川野太郎
一条兼良 内藤武敏
二条持通 藤木悠
烏丸資任 水谷貞雄
一休宗純 奥田瑛二
骨皮道賢 ルー大柴 >>642
京都伊勢氏の現惣領伊勢貞親の妹を妻に迎えてその館に住んでいるけど、分割相続されたとはいえ備中伊勢氏の荏原荘の領主なので「婿養子」というのとは違うよ
今で言えば故郷に家はあるけど本社勤務が長いので、奥さんの実家(兼オフィス)に住まわせてもらっているという感じなので
あと江戸時代までそうだったけど武士の「家」は法人みたいなもので、跡継ぎがいないと養子をもらって存続させるとか嫡子が死んだりj不適格だと庶子に跡継がせるとかも普通に行われていた
細川京兆家はそのせいで政元の後の後継者争いで細川氏の鉄の結束が崩壊するが >>647
娘を婿にもらう条件で、兄貴が全部取るはずの相続をもらった経緯がある。
まあどんどん人が死ぬ時代なので、側室持ってでも男の子のスペア揃えておくのは正しいという時代ではある。 酔ってるのに海で泳いだから溺れちゃったんだよね
スポーツ紙の見出しに「タコ溺れる」って >>642
タイミングが怖いお義父さんの死後というのも間が悪いかと 子供心にもスポーツ新聞てのはひとでなしが書いてるんだなあと思った思い出 >>655
月刊連載すらまともにできないのに隔週連載をしっかりできるのかかなり謎
3巻1・2巻よりも薄いのも気になったわ 3巻が薄かったのはまぁ、移籍も絡んで話の区切りのタイミングで仕方なかったのかなと思う 3月くらいに出してもよかったんちゃうかと思う、話が中途半端に載ってるのに薄くなっているし 最終回のネームが8割型できてたらしいみず谷なおきのHello! あんくる 鉄腕バーディのウンディーネがどうなったのか読みたい
AIの読みながら「そうじゃないだろ」って泣きたい みず谷はジェミニストリートも単行本化拒否してるから
AIに描かせる風潮になったら化けてでるな
のちに自らリメイクするつもりだったのか
それとも企画自体乗り気でなかったのか 打ち切り発表前までずっと大団円になるんだろうと思ってたな
だからどんどん相関関係がややこしくなってもただワクワクしてただけだった
ひとがやることなんだから色々あって当然なのにね 担当編集の証言だと打ち切りではなく、いつまで風呂敷広げ続けるんだ状態になってきたんでいいかげん話を一旦畳んでくれとなったらしい。
まあ、打ち切りの亜種みたいなもんだが。 「鉄腕バーディー」、いくつかバージョンがあって分かりにくいし、
打ち切りエンドで消化不良というのを聞いて、未読です。
文庫化されたら買おうかなあと思ってるんですが、出ないですね。
リメイク版は、ヤングサンデーコミックス全20巻 → ビッグコミック版全13冊の順番で読めば
いいのでしょうか。 オバチャン化した経産婦はなぁ…
新九郎流石に還暦過ぎて子供こしらえるようなことはなくとも、結構晩婚だったよね >>669
10巻くらいからすごい微妙な漫画なので新九郎だけに専念してほしいわ、3巻みたところ月刊連載すらままならんかったし >>676
持てない奴ほど選り好みしたがるんだよねわかります いや〜実妹で人妻は流石に守備範囲外やろ
娘がいればともかく、男の子じゃなおねっていう 武田信昌信縄信恵親子はやく見たいけど、オリジナル要素で
腕をふるえる荏原編は長くなるだろうなあ
5年以上連載が続かないとその時代にはたどり着かないだろうな 今週掲載されているわ、新九郎には気の毒だけど親父のことを考えると残念ながら当然としか 武官で非番の時には国にちょくちょく戻れる奉公衆の方を在地被官も頼るよなそりゃ ところで高越城の城主館ってどのあたりに設定してるんだろうか
城主館もその向かいの城代居館も背後に山があるから高越城を囲む谷のどれかなんだろうけど 不在の領主が地元民から見離されたり親族や家臣に取って変わられるってーのはこの時代良くあった事として
前回の盛定の隠し事とはこの事だったんかな?
でもそれなら新九郎に因果含めとくよなぁ 本来中立のはずの珠厳まで伯父側に傾いてるし新九郎一人でなんとかなるような状態でもない
父ちゃんとしては状況教えて変にやる気になられても困るからあっちで現実を理解して諦めさせるつもりだったんじゃないの
ところで今回出てきた笠原弥三郎が新九郎の関東下向に付き合って小机城代の笠原氏の先祖になるってことかな 今回も苦い経験をしてから荏原に引き上げるのかな、というか足利茶々丸倒すまでずっと誰かに使われっぱなし 新九郎が荏原にいた証拠として禁制札が残ってるから、うまくいくかいかないかは別として領主代理として何かしら行動を取る話になるだろう
自分で仏像作ったのも高越城の麓にある新九郎薬師堂がらみなんだろうな
薬師堂の薬師如来は平安時代作で背面の「祈願主新九郎」の文も江戸時代のものらしいのでこれを作ったのが新九郎ということにはしないだろうけど
荏原を立つ前に自作の如来像を奉納し、後にもっとちゃんとした像と交換したとかになるかも まあもうしばらくしたら駿河に下向するんで、ここで本領が
なくなったとしてもなんとかなるんじゃね? その辺が一所懸命がマインドセットされてる叔父さんと
地所の認識が収入帳簿の数字な都住まいの差なんかねえ >>695
このあと借金で訴訟沙汰になってるからなんとかならなかったのは既定
まあ奉公衆の伯父親子も京にいる間やいくさになれば物入りで、取次衆と違って余録もないから金はいくらあっても足りないだろうし 今の家人達や笠原さんも領地を手放し駿河下向以降幕府からも半独立状態になる新九郎に付き従い続けるわけだから
そうするのに相応しい器量を示す展開になるのかな どうやって駿河で対立候補を追討するくらいの兵力を得たんだろうな、外野も外野なのに >>690
高越城ってウィキにもそれなりの情報量で載ってるのね。
写真がのってて、イメージが湧いた。
近くの駅が、「早雲の里荏原駅(そううんのさとえばらえき)」ってすごいなw
この連載がヒットすれば、地元民大喜びだろうな。大河誘致とかしてそう。 連投ごめん、井原線はいろいろ頑張ってるなー。
町おこしの一環かな。
吉備真備駅
備中呉妹駅(びっちゅうくれせえき)
早雲の里荏原駅
子守唄の里高屋駅 備中や伊勢の歴史をほとんど知らないから、これから
どうなるのかワクワクする、なんとかきちんと長期連載
されますように
おらが国の話がしつこくて恐縮だけど、甲斐武田も
このちょっと前あたりの時代には、新九郎と同じような
立場にされていたんだよね
伊勢貞親おじさんが夜逃げさせられた1466年のほぼ
20年前、関東で起きたゴタゴタが「上杉禅秀の乱」に
発展、禅秀の舅だった武田信満も娘婿に助成したら
中央から「朝敵」にされてしまい、ここぞとばかりに武田の
後釜を狙っていた親戚たちが蜂起して、こないだまで
一族の長だった信満を攻め殺してしまった
ところが幕府はその時には助けたはずの関東公方・
持氏と結局敵対し、持氏の息のかかっている奴を
守護にはできないってんで、こないだは朝敵扱いした
人間の弟、その後は息子(ともに出家していた)を
還俗させて、改めて守護に任命してる
しかし甲斐はもはや「反武田宗家派」の巣窟になってる
うっかり「京都から守護に任命されたぞ」などとのこのこ
入国したらたちまちいびり殺されるわけで、幕府が
用心棒にと信濃の豪族をつけてやったらこいつらがまた
専横の限りを尽くし、守護の名目なんて名前だけ
「朝敵」信満のひ孫・武田信玄のひい爺さんにあたる
信昌が実力で守護代らを駆逐してやっと守護の実権を
ほぼ奪い返したのがちょうど文正の政変の頃
(だから2巻の新右衛門さんコラムDで、甲斐の大名を
21年後に守護になる「信縄」と書いているのはムリがある) 武田当主はいつの時代のも同じようなビジュアルで描かれがちな気がする >>706
ほぼ畠山義続で確定らしいと言われてたけど、これも疑わしいと
いうことになってるらしいね
義続、能登畠山の当主だから義就政長の直系かと思ったら枝分かれ
してたんだね 今自分が住んでるところにある城は今川軍(総大将 伊勢新九郎)に攻め落とされた歴史があるのでいずれ漫画に登場するのを期待してるけどずいぶん先になりそう。 最近パトレイバーの完全版みたいなの出てたけど何か
書き下ろしとかあるんだろうか 描き下ろしよりも貴重な初収録の雑誌掲載時の扉絵が入ってる。 ガチ甲冑合戦のまとめとか見てると
弓の使い方も色々あるんで描くほうは大変だ
一巻の弓射ってるシーンとか正しくないんじゃないかという話になる… 鎧兜をを付けた時とそうでない時じゃやり方違うし間違いとかそういう話じゃないけど >>701
地元の井原市は小田原市率いる観光推進協議会に
入って大河誘致しているよ
岡山県側としては山田方谷というマイナーな
人を推しているから井原市単独でだけどね
何故、県は池田家で大河誘致をしないのか不思議だけど、
この山田方谷はなろう系NAISEI Tueee主人公
みたいに経済の功績だけはたっぷりあるんだ
ともあれ荏原は創作自由度が高いので近隣領主の
那須与一子孫とか出てこないかと楽しみにしている >>714
>山田方谷というマイナーな
以前岡山駅の本屋で山田方谷フェアやってるの見て、初めて地元推しの偉人だと認識した。
池田家(と森家?)やるとしても、岡山と光政はせいぜい紀行あつかいかな。
池田親子メインの小牧長久手の戦いはぜひ見てみたいが・・ >>715
池田大河はピントが絞れないような、、、
だいたい、主人公は誰?信長コネ出世色の強い恒興? 更に家康コネ色の強いの輝政? まさかの平時の光政? >>716
じゃあ、池田三代でw
大河紀行で、経営ピンチだという池田動物園(岡山市)を扱ってあげてほしい。
まあ、三英傑と絡む割に池田大河の話がでないのは、ピントぼけるせいかもね。
その点、伊勢新九郎推しの井原市は正しい。
ほんとに「新九郎奔る!」がヒットして大河になってほしいなあ。 山田方谷とかは、まず短期で集中してやる方がいいかも
NHKでちょっとやってる時代劇枠とか、2時間ドラマみたいなの
もし新九郎も映像化されるならそういう方がいいな(願望) 成り上がり物語的には、伊勢の素浪人が大出世、のほうが面白そうだけど、
備中伊勢家の出身という出自が確定したおかげで、序盤の政権中枢ドロドロとの絡みが盛り込めて、
物語の幅は広がったよなあ。 成り上がりの素浪人説が否定されたのは遥か昔(というか最初に成立した伝記からそうだったが)だが、「つまんない」とか「坊ちゃんが勢力拡大できるはずがない」という大衆的な要求で受け容れられなかっただけなんだよなあ…。
(司馬遼太郎の時代ですら)
綺麗ごと信じるお坊ちゃんが理想のために外道を行くという早雲像が出てきたのも世相の流れなんかねえ。 素浪人のほうが勢力拡大なんか難しいと思うけど、斎藤道三は親子二代で美濃乗っ取りだし
まあ司馬遼が一代説で国盗り書いたから、一般大衆には一代だというのが主流になったが 綺麗事っばかり言ってた野明や遊馬やバーディー達が汚いことも含めて大人になり責任取る話だからな
成熟を拒んでたゆうきキャラが大人になる話を描く
細川勝元=メギウス
山名宗全=スケルッオ
奥の院を倒した後に師匠の二人が権力争いで国をめちゃくちゃにするからつとみが手を汚しても国をまとめる物語
シスコンなのも共通 ゆうきまさみが北条早雲に興味持ったのは何十年も前だそうだけど、
そのころは「伊勢の素浪人説」が主流だろうから、新九郎のどういうところに惹かれたんだろう。 謎めいた所(当時)とか
想像の翼(妄想)が好きな人じゃないかな>マチャミ先生 このスレで「成り上がり」と書かれるとあちらに脳内変換される(笑) 司馬史観のは「素浪人説」に入るの?
あれ一応備中平氏で申次衆の鞍作りだったけど。 >>728
よく考えれば茜丸って、新九郎と同世代かちょっと下くらいなんだね。
>>727 >>729
あれ、そうだっけ。だから漫画中にアイスラッガー鞍とか、鞍作のじいさまとか出てきたんだ。いずれにせよ、素性がよくわからんところが魅力のひとつだったのかもね。 川中島第四回合戦も実は史実と言えることはほとんどなにもわかっていないんだけど
歴史に触れる一番最初の頃に「義の人政虎対梟雄信玄」「啄木鳥の戦法対車がかりの陣」
「大将同士の一騎討ち」なんていうヨタを聞かされて「ロマン」を感じてしまうと
後はその壮大な虚構がリアルによって崩される過程にもワクワクできるものなんだろうな
実際、「青苧成金のビジネス大名・謙信と苦労の耐えない気配り議長・信玄」
「善光寺経済圏と直江津港の利権争奪戦」「霧のおかげでお互い計画だおれの大損害」
なんて話すらたまらなく面白く感じられるのも、初っ端に「大上段に振りかぶった大ボラ」
にワクワクした経験があるから
早雲の地味めに見える経歴も、まず講談調のホラ話があってのことだと、それを
体験していても他人事として突き放して見ていても、サの後の面白さが多彩な
色合いを持つのじゃないかな 第四次川中島の戦いについては甲陽軍鑑が合戦に参加してる高坂弾正の口述筆記の可能性が高いという研究が認められてきてるのでこれから研究がどうなるか気になるな。 大河的に見ると早雲のクライマックスってなんだろうね?
これが無いから不採用なんだろうか
五代にしても、、、川越夜戦や小田原籠城では地味か 中井貴一の武田信玄で杉良太郎演じる北条氏康が
最後の登場場面で天下取りに動かなかったことを悔やみながら崖から刀を投げるシーンがあって
関東からでないひと(一族)だったんだなぁと >>725
そんなに綺麗事言ってたっけ?
パトスレでも主張してたけど読んだ覚えがないや 京都にうんざりして地方で好き勝手にやりたくなったんじゃないの>1話 幕府の中枢にいた人たちがあまり愉快とはいえない状況だったから
地方の豪族のままでいるような組織にしたのかと思った 遊馬は綺麗事ばっかってことはなかったと思う
綺麗ごとって言うと駿平かな ゆうきまさみの漫画のテーマ
迷子、孤児、人外が居場所見つける
コミュニケーションが怖い
R、バーディー、白暮
モラトリアム
R、パト、じゃじゃ馬、バーディー
大人になりたくない、責任取りたくない、あんな大人になるならバドや内海の側にいたい
まあ、おとなは汚い、モラトリアムで責任取らない異物としての自分で繋がっている
大人は汚いから光画部で遊んでいたい
直接的には体制側の大人になり奥の院側の犬になることもレビの側の革命戦士に身を投じることもバッドエンドで
光画部を弁護した究極のモラトリアム擁護漫画、鉄腕バーディーの直接の続編
新九郎はモラトリアムテーマの総決算やね
師匠達が戦国時代もたらしちゃうから民を救うために自分が手を汚す
汚い大人になっても自立する
史上初の戦国大名になる 師匠はもう一人いて今川義忠=バーディーの室戸さん
この人は馬鹿のふりする
鋭いんだがそれを出して人を傷つけるのが嫌だから道化として振る舞う
それを新九郎はわかり共感するから二人には心の交流がある
で、義忠は新九郎の母の実家に殺されるんだな
骨肉相喰む悲劇で責任取る大人にならざるをえない >>739
わー意識高い系すごーい
単純でわかりやすーい バーディーの師匠が細川勝元や山名宗全
つとむの師匠が今川義忠
皆が潰れるから自分でやるしかなくなる
人殺しも権謀術数も
第一話で言っていたそてまでは誰かの為に戦ったがこれからは自分の為に戦う
本当は正義が行われて筋目が守られていて欲しかったんだよ新九郎は
それがとおらないから自分が手を汚す 岡山は戦国まっさかりの時期は宇喜多が主役だからなぁ
直家の人生はドラマたっぷりだけど、お茶の間にはむかないのは自治体も認識してんだなw >>743
だからといって、幕末の「備中聖人」こと山田方谷先生は、
大河誘致するには地味すぎると思うんだ・・(´・ω・`) 新九郎は大人がちゃんとやってくれて、その中で青臭い筋目を主張するいつまでもこどものままでいたかった
バーディーは、体制の犬になるのも、革命の狼になるのも間違っているとぐだぐだ延々逃げ回り打ちきりくらった話
パトレイバーは遊馬が大人は汚い、父親は許せない、政治的取引する汚い現実は後藤隊長に任せて綺麗な子供でいる話
新九郎はそれはゆるされなくなって汚ない大人に成長する話
バーディーやつとむみたいに逃げ回れなくなり現実に立ち向かう話
光画部のぬるま湯からやっと卒業する物語、Rが迷子でなくなるストーリー 遊馬と後藤隊長の関係は白暮のクロニクルの魁と竹之内の関係に引き継がれた
ただし竹之内は魁に汚い取引の内容を説明してくれるのでややマシ 竹之内が損得抜きの父親のように魁を庇護してるのに引き換え、
後藤隊長はあくまでも使える手駒としてしか遊馬や部下に接していない。
「風俗かなー?」といった話せる上司風のメンタルのケアも、
道具としてのメンテナンスや篠原重工とのコネクション維持のための手段である。
動揺した野明が目前の行動指針を見失って思い通りに動かなくなると、
胸ぐらをつかんで恫喝もする。 そう言えば、後藤隊長が野明の胸ぐらを掴んで叱責したシーンは珍しいシーンだなあ。
後藤隊長は基本的に「困ったら手助けはするが、直接手出しはしない。立ち上がるのは自分でやれ」っていうスタンスだと思っていたので、
遊馬が思いっきり捻くれてた時のあれも「隊長ならそうするよなあ」としか読まなかった。 ゆうき作品鉄腕バーディと新九郎しか読んだことないなー 助言はするけど見守るのは最終的に警察の目的(市民の脅威の排除)が達せられるなら部下の成長が長期的に目的にプラスになるからだろ。
野明の胸倉掴んだのは、13号の封じ込めという警察の目的達成を放棄しょうとしたから強引に止めたわけで。 説教する相手や同僚、市民の命がかかってるんだから、悠長なこと言ってられない状況だってある。半ば軍隊みたいなもんだし 新九郎の三巻、考証協力の本郷和人の名前が無くなっているな
まあ、あの人歴史研究家や歴史ファンから評価えらく低いから、消えても構わないけど 信長は延暦寺焼いたからすごい、当時の人間では思いつかないことだった、
そんなすごい信長が光秀個人の謀反で本能寺であっけなく死ぬわけがない、でかい陰謀があったとか言う人だし >>753
東京にいるというだけでいろんな目立つとこに気軽に呼ばれてるだけで、学者としての実績はないからね まあある意味看板だけの人だよな
自分でもわかってるのか、東大教授ってポスト全面に押し出してるが
学者バカで人間社会の基本的な常識がどこか抜けてるくせにムダにエラそうな物言いするからイラっとくるわ 本郷さんは参考文献なしに書いた本がいくつもある時点で論外だわ
アレと組んでも良いこと何もないから縁が切れたようで良かった はてしないの方に会ったとか書きそうだけどネェ。
参考文献に著書読んで名前だけ借りたんでねの。 本郷教授()って劣化版小和田哲男といった感じなので、資料が多くて下手な歴史監修すると集中砲火浴びて血祭りになる今川時代以降のこと考えたら降りてくれたほうがいいよな。 詳しくもなんともないけど小和田哲男っていい印象ないわ
それより下なんだ 駿河のことなら今や我が国で一人もいなくなってしまわれた春風高校校長柳昇のモデルにして担当声優でもあらせられた、
そして同じように今や一人もいなくなってしまわれた5代目春風亭柳昇師匠のお弟子さんである、
落語芸術協会会長・春風亭昇太師匠に聞いた方がいいような。 >>761
この人の本怖いもの見たさで、図書館や本屋で立ち読みすることがあるけど、龍馬暗殺の通説である見廻組犯行説を龍馬は大政奉還進める親幕府派だから疑問とか書いていたけど、
龍馬は幕府から見たら犯罪者でしかも寺田屋で捕り方射殺したことがあるだろうに 小和田先生は素浪人じゃなくて中央官僚説、ただ1432年生まれを有力視してるんだっけ 学者としてどうかは知らないが本郷さん面白くて割りと好きだけどな 幕方なら一応捕縛が目的でいきなり切った上で捨て置くかなという疑問はある
少なくとも生きてようが死んでようが連行して実験はしないと 本郷のおっちゃんは本業平安〜鎌倉の王権研究で
そのほかはときどきネタにするアイドル程度にしか興味なさそう
なんだけどバイトというか史料編纂所の広告塔仕事だと思ってる
今は独立行政法人で親方日の丸青天井じゃないかんね
最近おっちゃんのTV仕事減ったぶん山本博文博士が出はじめてる 脱線ついでに東大じゃなくて日文研なんだけど、
御堂関白記売り出してた倉本一宏博士がこないだ卑弥呼ネタやってて驚いたんだけども、もともとこの人は古代王権研究でだんだん平安まで手を広げてきたのを聞くに本当は平安のほうがバイト(失礼)だったのかも
歴史でメシを食うのって大変 >>759
喧嘩はおろかたぶん会ってもいないよ
編集部が何点か問い合わせた程度だろう
それも本当に知見を求めたというよりはしょーもないクレーム除けのために
名前を借りる意味が強いんじゃないかな
バイト >>769
古文書読み漁りながら4〜50代までまず芽が出ないからな
そこに行くまでのポスト確保も昨今じゃあ大変だし
まあでも、少し前の研究者って短くない期間比較的時間に余裕のある高校教師で下積みしてたりするし、
大学やアカデミックな研究機関にこだわるのって贅沢である気もしはする >>767
寺田屋の時捕縛することを優先したら、捕り方が二人射殺される被害が出たので、殺害優先にしたらしいですね それでも歴史はバイトのクチが多いぶん全然マシで
なにをトチ狂ったのか哲学なんて進んだ日にゃ死神と踊ることになるわけです(合掌 資料編纂所とはいえ教授なら任期付きじゃないだろ?まあ、資料編纂所はいくら金があっても足りないところだし、知名度ないと業務に差し障るというのはわかるんだが、もうちょっと真面目に学問やってほしい。 多分
北条早雲がらみの資料教えてください
→ゼミ生やポスドク使って探させた
そんぐらいのもんだろ 我らが後北条といえば黒田基樹駿河台大副学長なんだが
近年「大宅高橋家過去帳」という鉱脈を掘り当てて羽振りがいいんだが
囲い込んで外部には全容がわからないせいで偽書説の疑いが晴れないw
新発見が目白押しだったからねぇ
かつて引き立てた下山先生は亡くなられてしまったし ロボットマンガでロボット工学の話をするな、野球マンガで野球の話をするな、
という奴はゆうきマンガでゆうきまさみの話はするな 貴重な古文書を見つけると自分の研究が終わるまで人には公開しないの歴史学あるあるなんでしょうがない。
誰だって大金山もってて自分で採掘できるのに、他の山師に入らせるのはやだよ。特に研究者の環境の厳しいこのご時世だ。 >>780
作品の話そっちのけで監修してるかどうかもわからない人の噂話ばっかりしてるのは野球の話とかじゃないと思いますけど
歴ヲタはマナー悪いんだなって思われたいならご自由にどうぞ まあまあ
ネタがないから脱線する
学者先生の話が嫌なら他のネタを振って
みてはどうかな?
てなわけで奉公衆の話でもしようず 明日発売スピリッツに新九郎掲載されるからそれ読もうぜ あ
明日だったか
しかし週スピ掲載になったらすっかり掲載時も読むようになったな俺
やはり週刊に載るのはつおい
単行本も買うけどね
これで読者増えると良いね
たぶんそれなりにゆうき好きでもこれ連載してるの知らなかった人にも知らせること出来たと思うよ 近所の本屋で愛蔵版パトレイバー3巻は売り切れていた
仕入れ数絞ったのか?、それとも表紙がグリフォンだからなのか? 電書なので早速読んだけど予想通りというか何と言うか
気持ちは新九郎寄りで見てるので読むのが中々辛い展開
新キャラの子が味方になってくれると良いんだけど そら招かざる客だし、新九郎がどう采配できる兵力もないし 第三勢力か、しかし順調に隔週連載できているな、去年の隔月連載はいったいなんだったんだ >>792
男女まだ分からんね
野球場はもっとわからん >>780
将棋棋士が主人公の漫画のスレで将棋の話を続けたら
「将棋の話をする場所では無い」と書かれた
日本将棋連盟が協力していて、先崎学九段が将棋監修の
羽海野チカ「3月のライオン」 >>796
単行本派です
黒田基樹「今川氏親と伊勢宗瑞 戦国大名の条件」(平凡社)を
買いました。これから読むところです。
今川氏親は義兄・義忠の子、つまり新九郎の甥にあたります。
伊勢新九郎盛時(伊勢宗瑞)について予習しておきます >>795
将棋連盟って関連作品にマメに監修やって稼いでるよな 「りゅうおうのおしごと!」スレでは将棋の話続いてても特に文句は出ないな 成果は坊主だったけど那須家と仲良くなれたとかそんな感じになりそう、4巻はたぶん荏原編で終わりか 野球場は荏原庄の西の山中にある野球場だな
聖地巡礼するときに目印にできるようにとの
ゆうき先生のサービスですよ
最後の弓を持ってたのは那須与一の子孫
これも記録がほとんど残ってないから
創作し放題だね 地図で見ると荏原那須氏の小菅山城のあるあたりは山間であまり豊かそうな場所じゃないなという感じ ラストが「森に迷い込んだ侵入者に弓を向けるエルフの美少女」というファンタジーあるあるシチュで笑ったw
まあ美少女枠なのか美少年枠なのかまだわからんがひょっとしたらヒロイン登場かな
でも荏原那須氏がこのあとどう新九郎の人生に関わってくるかよくわからんな
関東の那須氏が北条氏と関わってくるのは1世紀近くあとの16世紀半ばだし >>798
稼ぐというよりは普及活動の一環でしょう
「3月のライオン」の作品中に出てくる棋譜は先崎九段が
過去に実際に行われた対局のものを使っており、見る人
が見たら誰と誰のいつの対局かわかるそうです >>808
新しいファン獲得の手段でもあるな。将棋はニコニコとの提携とかいろいろやってる 戦国時代の後北条氏と備中荏原が疎遠どころか無関係になり、
江戸時代の後北条氏の子孫の頃にはまったく忘れ去られ、昭和の研究者が史料を発掘するまで分からなくなってたからな。
新九郎はなんだかんだで伯父一族の魔の手から領地を守るけど、けっきょく親父の残した莫大な借金が出てきて取られると予想。 所有権放棄して、関東下向時の資金にするんじゃないかな。雑兵かき集めないと何もできないし 新九郎の身柄をどうこうしようという感じには見えんが、とりあえず早く京へ帰れって思っているくらいで シミュレーションゲームだと領地経営の采配出来るようになるとメッチャ面白くなるんだケドネェw 荏原荘を掌握できてないのも浅茅さんに逃げられちゃうのも
父ちゃんの手に入れた物のアフターケアちゃんとしないっていう同じ失敗なんだなw 盛定一家がほったらかしにしてた領地を代わりに守ってやってるんだから収入半分でも我慢しろってことなんだろうな 本来は全部自分のものになるはずが親父の横やりで半分取られる恨みもあった 今回はもうどうにもならんね
盛貞さん地元離れすぎてるしもう影響力無しという 守護は京に参勤しているからね、江戸幕府はそれゆえ参勤交代にして地元での名前が薄くならないようにした 江戸公儀ってちゃんと室町、豊臣のアップデートやってるのよね 色んなジャンル扱うのいいけど歴史物か
尻軽さいいけどごめんなさい、鼻につかない?今回ばかり読まずぎらいかな >>780
いや、ゆうきまさみの漫画の話
節操ねえと思わない けどおまえが歴史物かよ
おれわムリ てにをはがつまくつかえないひとにはむずかしかったか
としか思わんから好きにすればいいよ Sorry , we only speak Japanese here. 父ちゃんが所領を横領される典型例すぎる
袖の下とかで生活できたから領地経営が疎かなのか >>834
叔父さんも言ってたけど、盛貞さんが故郷より京の生活の方が大事、
になったのが本質かなと
まあ仕事忙しいのはあるんだろうけどね 守護大名が没落して守護代なんかが戦国大名化した一番の理由 でも所有権の正当化裁判起こしたら
都の有力者どっぽりなとーちゃんの方が圧倒的に勝訴すんじゃねの。 足利政権にそこまで力ないでしょ
あったら応仁の乱→戦国に突入してない 3巻の巻末漫画で新九郎ママの実家が
領有権裁判で勝ててよかったってパパに好意持ってたやん。 応仁の乱始まったら、地方まで幕府が実効支配できるわけないじゃん。結果を気に入らないなら、そのまま相手勢力に加担して正統支配者追い出す時代 大内氏も慌てて(一歩遅れて)領国に帰る時代だからな(もうちょっと後) 荏原の地を確保できたら、新九郎が今川家で世話になる理由もないしな こんな状況から新九郎は奉公衆に
なるわけだけど、その兵力を
どうやって集めるのか?という話が
荏原編の核になるのかな 史実は分からんが、マチャミ先生が描きたいのは
ここで御由緒家との絆を深めるみたいになるのかなと。
なのでここで新九郎は大きな挫折を味わいそう。 貴族から武士への権力の移行って
在京の地位だけ高い貴族を実力もってる武士が凌いだり軽んじ始めたりして変わっていったって認識してたんだけど
守護の武士たちも同じ轍を踏んだのかな
それともただ単に俺の認識が間違ってる?
詳しい人教えて >845
大体あってる。
京に通う守護大名や室町詰めの連中の貴族化に乗じて守護代が国を乗っ取る。
織田とか斎藤とかのあれ。
きちんと地元を大事にしてた武田とか朝倉、島津に蠣崎みたいなところはもうちょっと残る。
島津と蠣崎は単に中央の動乱が及ばないほど田舎だっただけともいう。 先んじて帰った尼子氏なんかが勢力を伸ばすのを見て大内氏が慌てて帰ったせいで中央が空白地帯になってしまう感じ。 朝倉は主君の斯波氏を追い出して越前乗っ取った側じゃないの? 大体あってるならなんで守護の武士たちは同じミスしたんだろうね
歴史学んでなかったのか、リスク覚悟で中央での立身出世を目指したのか 自分は大丈夫
地方なんか興味ない
もうずっと地元は守護代任せで何して良いのか判らない
どれか 地元の支配権の正当性を得るために地元を離れがちにならざるを得ない悪循環 中央で要職に就くことのメリットって
地元の支配権の正当性くらいのものなのかな
不勉強で申し訳ないが
スレを見てると例えば大内氏がわざわざ大軍を率いて西軍に加勢することに
見返りがあるのかよく分からないな >>852
そりゃ中央とコネ作ったり恩を売れば領地を安堵できたり闕所になった領地をもらえたり、空席になった守護職を引き継いだりと実入りもそれなりにある
京のような政治経済の中心で役職につけば将軍との交渉や会見の仲介とか、被官からの付け届けとかそちらもあれこれと副収入が入ってくるし
守護の半済権(寺社や貴族荘園年貢半分の徴収権)なんてみかじめ料みたいなもんだし、幕府=傘下にいくつもの組を抱える全国規模の広域暴力団で時々起こる乱は傘下組織同士の抗争とでも思っておけば >>852
大内は細川と勘合貿易の権益などで対立していて、山名との連携もその絡みでのこと
だから勝元と宗全が死んだ後も西軍を率いてたけど、政元および将軍を継承した義尚と手打ちして領国安堵が保証されたらさっさと帰国してる
ちなみに大内政弘の母親は山名宗全の養女(嘉吉の変で殺害された山名熙貴の娘)で細川勝元の妻(同じく宗全の養女で山名熙貴の娘)で、勝元と政弘は叔父甥の関係でもある 政治経済が発達して広域化してくると
田舎に引きこもって自領だけ見てれば大丈夫ってわけにもいかないからな
まして各地に散らばる数か国を束ねる有力守護ともなれば領国の情報を効率的に把握するために
領国を離れて情報の結節点の京都にいる必要が出てきたりするし 領民も、いっつも地元ウロウロしてアラや欠点晒してばかりのより、
中央で出世して地元に色々引っ張って来てくれるお殿様の方がイイハズナノヨ。
これは現代も変わらない。 室町幕府の場合、所領を与えたり安堵したりする文書を出すのが幕府の仕事、それを実現するのは守護、
その現地での実行部隊が守護代以下という形なので、幕府の権威がきちんとしてれば守護代が守護を脅かすのは難しい。
ところが幕府内がゴタゴタして文書の効力が弱くなると、実力で所領を守らなきゃいけなくなるんで在京するわけにいかなくなる。
ところが、守護の権力ってのは幕府の文書とリンクしてるので実力を示せない守護は頼られなくなってくってことだと思う。 江戸幕府の参勤交代は地元もしくは江戸にずっと居させないという点では優れたシステム 応仁の乱はまだ調べれば流れは分かったけど
今の展開はまったく先が読めなくてオモシロい 851以前では中央にることのデメリットを語られ
853以降では中央にいることのメリットが語られているが
どちらが正しかったのか
いやどちらが正しいということもないんだろうけど
>>838 >>840 に説得力があるように思えるので
新九郎の父ちゃん達は時代遅れのお先真っ暗な人たちということなのかな 時代遅れってだけで批判するのもな、伊勢家は政所筆頭格だったし 言葉が悪かったが批判してるワケじゃなくて
素浪人だと言われてた戦国大名の北条氏が実は名家の出だったと聞き、
でもその家も没落予定なのかなと聞いて、はーなるほどと思ったのです そういやいま大河で明智光秀やってるけど、光秀重臣に伊勢ナントカがいたよな・・
って思ってググってみたら、貞藤叔父さん(浅茅さんの夫)の曾孫の貞興って武将だった。
本能寺の変で二条城の信忠攻めたり、山崎の合戦でも奮戦して死んでる。
斎藤利三と並ぶ光秀配下の双璧らしいから、大河にも出てくるんじゃないか。 領地を支配する上でもっとも根源となる領地裁判権(の裏付けとなる官位)をお互いに乱発したのが致命傷だったね。
幕府の代官でしかない守護が大名化したのも、鎌倉幕府が独占していた評定権を尊氏がばら撒いちゃったからだし。
ただ尊氏はその裏書である権威と発行権は決して手放さなかったので守護大名はどうしても幕府の意向を気にせざるを得なかったし、そのためには中央に居着いて顔を繋ぐ必要があった。 >>860
そのメリット・デメリットの比重も
領国の位置や情勢に守護自身の家格によって違ってくるわけでね
こういう話は単純でわかりやすい結論を求める・飛びつくのが一番拙いのよね 本家の流れが途絶えて貞藤の子孫が養子に入ったんだっけ?
伊勢家が没落したのは織田が畿内を制圧して伊勢家の仕事を織田家家臣がやるようになってからって聞いた >>865
呉座勇一先生曰く評定権を持っていた鎌倉幕府がなぜ急速に滅んだのか不明なんだとか >868
そらまあ、結構な割合で元寇が絡んでくるとは思うけど。
その辺をゆうき先生が原稿に落とし込むかってェと…… 故郷ではヘッポコ扱いでも遠く離れた外地で精強な勢力を築くってオオハリアリっぽいよね >>870
元寇はからんではいるけどほとんどの領地が得宗家なので、別に衰退してはいなかった、いきなり数年で六波羅が滅び
鎌倉まで攻められて滅亡 >>873
NHKの太平記でも真田広之が「木切れか」って呆けてたもんな。
後年、高嶋政伸に毒を盛った際に「木切れでも岩神様なんだよお」と号泣。 備中那須氏についてぐぐってみたけどあまり詳しい情報がないな
源平の時の功績で下野那須氏が荏原郡の地頭となり、下向した一族が定着して荏原氏を名乗るようになったらしいことと、室町時代までは荏原にいたことはわかった
http://www.hb.pei.jp/shiro/bicchu/nakahori-jyo/
http://www.hb.pei.jp/shiro/bicchu/nakahori-jyo/
鎌倉末期に山中の小菅城から小田川沿いの居館である中堀城に移ったようだが、ここはその後伊勢氏の所領になってるので作中では小菅城付近の狭い谷あいに追いやられたという感じになってるんだろうか 漫画の中でも緊張関係にあるのか
それともあの子だけの問題かは分からんが
とりあえず仲間になりそうな面構えに見えた 山名氏でも反対側に来た人居るものねえ。
まあどっち勝っても家が続くように両方に送るのがデフォなんだけどw この漫画読んでこの時代に興味が湧いていろいろ読みだしたけど、
ようやく五十子の上杉勢の話や、斯波家の内紛の話が腑に落ちた。
いろいろ知識増やしながら、コミックスを何度も読み返すのが楽しい。
五十子の龍若丸(顕定)が本編にからむまで、連載が続くといいなあ。 そういえば、以前twitterでゆうき先生が
地元歴史書ってどこで閲覧できる?買える?
とか聞いてたのって備中那須氏のことだったのかな http://www.hb.pei.jp/shiro/bicchu/ibara-dateshi-yakata/
井原には伊達氏の傍流もいたんだな
鎌倉時代には闕所になった西国の所領を東国や奥州の武士がもらってるけど、ここで伊達氏の名前を見るとは思わなかった
毛利氏も発祥地は厚木にあったりするし >>859
備中荏原で具体的に何があったが分からないから、すべて創作になるからね。
分かるのは遅くとも新九郎の二度目の駿河下向の頃(32歳の時)には備中荏原を失ってるだろうこと
荏原の領主の備中伊勢氏は戦国時代後期まで存続してたが、関東の後北条氏とはまったく疎遠で親戚付き合いの形跡が後世に残ってないこと。 どうやっても新九郎が大活躍してスカッとする展開にはならんだろうから漫画的な面白さをどうやって成立させるか
ゆうき先生の腕の見せ所だな >>890
まったく有効な手段だけど
新九郎君の好きそうな方策じゃなさそうなw 少年漫画なら地方側が主人公でライバルの中央エリートを打ち負かす話になるのだろうけどまるっきり立場逆だからな 少年漫画で言うところの何もわからん親戚の小僧が現場もろくにしらずにあれこれ指図しようとしているという絵 後藤隊長と新人キャリア回みたいな
叔父さんが突然野盗拷問惨殺して精神崩壊して中央に帰る新九郎とか こういう土地争いをきちんと公平に裁いてくれる人がどうしても必要で
そういう人が段々戦国大名になっていく感じか この時代だと公平さよりも
自分達の権利を守ってくれるかどうかじゃないか >>889
漫画としてはそれが落とし所だと思う
いまんとこクールな荒木とかもだが、荒川在竹も少し掘り下げても良いくらい 荏原において誰も不満がなく伯父貴の支配を受けているってわけでもないし、少数の不満分子が新九郎についていく程度だろうね >>902
まあ現在上手くいってない人やこのままじゃ土地貰えない次男以下とかになるよね なんかしらんが「パトレイバーおじさん」というのがトレンドに上がってる ざっと読んでみたら、主に押井劇場版のことでゆうき先生ほとんど関係なかった >>901
後の御由緒連中が、造形的にモブキャラっぽいのは、何か理由があるんだろうか?
もうちょい外見的にキャラ立たせてもいい気がするのだが・・ 岡山では誰も覚えていえないような一族が関東で歴史に名を成す。
日本では森の片隅で震えながらシロアリをボソソソと食っているようなアリがアメリカに渡ればヒアリやアルゼンチンアリを片隅に下す脅威になる生態系のようで面白いね。 学研の伝記まんがで早雲知ったものとしては
荒木に違和感ばりばりなんだがカッコイイ
学研の荒木は最側近ポジションだった 今週のスピリッツの次号予告のところに新九郎載っていなかったけど期待はする >>908
むしろ世界に出れば下にも置かれないスターを、
田舎のジジイが
「なんだこの若造は、それに比べて県会議員の
○○センセイは大したもんだべ」
といってバカにしてるような感じだよな まあ後の早雲も現時点じゃ何の実績も無い都育ちのボンボンだからな
そら舐められて軽く扱われるわ 何も実績のない都育ちのボンボンで
菅源太郎を思い出してしまい
イヤーな気分になった岡山民 「京都でない」からパリやニューヨークを田舎扱いするんだぜ? >>914
国衆の事情は本当にしょうがないと思う
むしろ京都にかまけて現場を投げっぱなしにすることが
地方のかじ取りをまかされる側にとってどれだけ大変か
良く描いてくれていると思う
(ちなみに夏目漱石の「こころ」の「先生」も、地方の偉いさんの
長男だったんだけど、都会に出たくて東京の学校に行ってる時に
父親が亡くなり、親戚はみんな土地にいて嫡男として睨みを
利かせてくれと言ってるのに、先生は東京がいいと学生の身に
あぐらをかいてるから、仕方なくおじさんが経営一切押し付けられて
示しを付けるためにも娘と結婚して後援者としての立場をくれという
要請も無視、あげく突然「俺の財産を使いこんだ、裏切り者だ」と
逆上して土地を売り払って故郷を捨ててしまうという困った人だった) ただ田舎の人間ってやっぱり大きな視点は持ちにくいらしくって
ある学者が
「我々は、難しい問題をいかにわかりやすく、聞いてくれている人の
実人生にどう直接かかわるかを噛み砕いて解説しようと努力して
いるんですが、田舎の講演に行くと、分かりやすく身近な問題として
語ると、『なんだくだらない、そんなこと聞いてもしょうがない』っていう
反応が返ってくるんですね、
そして逆に分かりにくい専門用語をこれでもかと並べて、実態として
何を言ってるか訳の分からないような話をダラダラ続ける人は
『おお、なんだかさっぱり分からないが、実にありがたい話を聞いた
気がするぞ』と満足してもらえるらしいんです」
と言っていて、そんなものかなあと思ってしまった >>911を読んで、「オレは世界一強い」と言って威張ってるオヤジが近所のおっさんにケンカで負けて、「あいつは町内一強い〜」と泣きながら逃げていく古典的お笑いを思い出した。 >>917
おお、なんだかさっぱり分からないが、実にありがたい話を聞いた気がするぞ 卑近な例だとくだらないことだと思われる
↓
難しい専門用語バリバリ使って田舎者にはわからない話してやれ
っておかしいだろ
平易な用語で、大きな話すればいいんではないのか >>811
>所有権放棄して、関東下向時の資金にするんじゃないかな。雑兵かき集めないと何もできないし
「甫庵太閤記」がこの筋らしいね。早雲の素性について言及があって、備中三百貫の所領を富家に売り払って三十余人の武略の士を召して康正3年に武者修行の旅に出たとか。
康正3年(1457年)は漫画が採用してる新説の新九郎が2歳の時で、いくら何でも「武者修行」はないだろから、この話まんまではないだろが、
当面は伯父一族から荏原の所領を守るが、二度目の駿河下向の頃に伯父一族がうるさい備中の所領の維持に見切りをつけて売り払って雑兵を集めるのはあるかも。 正直無一文になったから今川まで食い扶持を求めに行ったわけじゃないっしょ
そんな厄介者、姉弟でも持て余すわ 荏原編は青臭かった新九郎が良くも悪くも力を振るう強さを身に付ける話になるのかな 単身で駿河行っても後継者争いにどうこうできんからね >>917
葬式でお経が長ければ長いほど有り難がる、みたいなもんか
当然意味は判ってない
というか比較的解りやすい書き下しは嫌がられる 田舎ほど率直で感情に根ざす意見や視点が受け入れられ、都会ほど学問めいた理屈のための理論が持て囃されることもよくあるけどな。 姉さんのピンチについて京に連絡が来る
そこで次号へという絵が見えた 今川義忠が死ぬのは文明8年(1476年)で新九郎が二十歳の頃なのでもう少し先 義忠の死には母の実家絡めるから、じっくりやるよ
義忠キャラ立たせないとそもそも家督争いや新九郎のキャラも立たない
義忠の死から家督争いが前半の山 新九郎の嫁に今までの女性キャラの誰を持ってくるかは気になる
どうせ義忠未亡人の姉が姑みたいになるからな
シスコン設定だから 嫁は普通に小笠原氏娘でいいんじゃないの
当分先の話になるけど 息子の千代丸君が見られるのは何年後かな
無事連載続いても8年後くらいかね 氏親と新九郎の結婚が遅いのは
結構な謎だ
畿内人脈で嫁探ししてたら候補者いなかったので延びたのかな? >>936
義忠も30代半ばで結婚。
当時のこういう人たちはガチで、ようやく義務を果たす気になるのに時間がかかったのでは?
細川政元や上杉謙信みたいに生涯義務を拒否すると、やっぱり内乱になる。
ガチの人にとっては、ノンケが肛門に入れるぐらいおぞましいことらしいから。。。 >>837
親族の所領着服するようなのが裁判になってその裁定に素直に従うわけがないじゃない
自力救済する能力がなければ立ち行かないのがこの時代
この場合、一族内部の争いになるからそれも良し悪しなんだよね
事を荒立てれば一門割ることになるし、親族から介入やら仲裁やらさまざまな圧力が
かといって外部勢力引き込むことなんて出来ない
うやむやのまま既成事実化されそうで、まあでも事実上横領されていても族内だったら潜在的な所有権認めていくばくかの分与はありそうではある
でなきゃ流石にお父ちゃんもただではいられない
でそこに若い総領息子が突入したらまあ一波乱必至w 戦国時代っていうもの自体が、そういう兄弟か叔父甥の領地争いが
主だものなあ
応仁の乱の発端の斯波・畠山の親族相克も元は足利将軍家とおじさんが
有力大名の弱体化のために「一門割る」形になるようになるようにと誘導し
結果双方が「外部勢力引き込む」ことになって鶏が先か卵が先かわからない
周囲を巻き込んだ大規模騒乱になっていわけだけど
ちなみに武田信虎なんかも新右衛門さんコラムで語られていたように
10歳(従来の説では14歳)の若さで元服させられ、いきなり親族騒乱の
渦中に据えられてしまった若いトップだったけど、20歳前後に国内統一の
戦いに伴って有力な敵対国人と和議を結ぶたびに相手の娘と結婚して
30歳前後に上杉と同盟を結ぶ際に、扇谷上杉の斡旋で、山内上杉の
女性(憲房の未亡人)と結婚させられてる
長いこと独身でいられたというのは、この手の「敵対する相手の存在→
和議の条件としての政略結婚」という義務を背負わずに済んでいた
立ち位置の賜物でもあるのじゃなかろうかと >>939
一族間の争いがなかった後北条氏は、本当に稀有な存在だな 新九郎の嫁は
さんご
椎ちゃん
Rは女性キャラが多く候補は豊富だな
野明だ、バーディーだ
誰から持ってくるんだろう ああ、スターシステム的な意味か、今までの女性キャラって スターシステム言われても新九郎以外まともに読んでいないしな 姉貴のキャラはつとむの姉からな
絵は余り似ているのはいないな
Rの幽霊部員かね むかしYAWARA!を読んで浦沢という奴は天才だと思って
MASTERキートンを読んだら、山のように出てくる世界各国の
女性たちが、ほぼ柔タイプとさやかお嬢様タイプしかいないのを
見せつけられた
浦沢をもってしても「男は二種類の女しか描けない」という軛から
逃れられないのかと嘆息したものだったなあ ふしぎちゃんとかデカクて耐久性に優れてて戦国にピッタリでないの。
てゆーか新九郎より強そうw >>947
あだち充や弓月光は一種類だから二種類描けるってことは2倍。 戦国向きの女性というとオタケさんとか南雲さんだろうか 今川氏親が幼少時の新九郎によく似てて、北川殿が猫かわいがりするのかな 地元と都の落差を経験して、数年後にもっとスケールの大きい駿河のゴタゴタに巻き込まれて
伊豆のゴタゴタで遂に自分が主家に背くんんだね
道灌は敵ではあるんだけど、
新九郎は道灌と関わることで成長したというか
あれはやってもいいけどこれは駄目というのを学んだんだろう
…というのを描くと思う やっと明日か。新キャラは男か女か。女だったら須磨さんの見送りの言葉が伏線になってくるのかな? >>959
須磨さんの見送りの時の言葉って、どんなだったけ? 家と家のことちゅうか
足利組系伊勢一家傘下盛定組の
盃事だから、パパみたいな
隙の多い行動は駄目だ。 >>962
そんなこと言ってたっけ、と思ってたら本当に言ってたw
わざわざ書くくらいだから>>959のとおりかもね 結局女性か。まぁ史料には残っていない妻妾がいたとしても有りだと思うけど >>965
田舎に限らんのやで
オカルトグッズの類は安いと売れない
適度にそこそこ高いと良く売れるんやで
札束風呂のおっさんの石とか
あとオーディオオカルトwただの銅線に買える範囲ですんげえ値段がw 次号休み、掲載は17号からとか書いてあったので背表紙見たら二週間後かよ 「いつか必ず仕返しを…」
という言葉、「プラレス3四郎」の荒巻多作にいちびられていた
弟子「丙」が言ってた場面を思い出した
そういえば「あ〜る」とほぼ同じ時期の連載かと思っていたら
すれ違い(3四郎終了とほぼ同時にあ〜るが連載開始)
だったんだな しかし承久の乱ブームで東国武士がいかに話の全く通じない
サル並みの野蛮人かっていうことが認識されつつあるけれども
治承・寿永の乱や承久の乱で東国方に引き渡された平氏や
貴族たちはほんとケダモノ型宇宙人の中に放り込まれたような
異世界感だったと思うぞ
この那須氏などは十分話の通じる文明人として描かれているよな >>971
どっちかっていうと後鳥羽がアホなんじゃないの?同時代人もあきれてるくらいだし つるちゃん新九郎より年上ぽいな
あとつるについていた鹿担いだ大男の仮名が藤五(藤原五郎の略)なので、家臣ではあるけど藤原氏系の那須氏の庶流なんだろう 新九郎の嫁、今のところ史料から推測されているのが小笠原氏、狩野氏、葛山氏か
つるは新九郎の初恋の相手か、初めて閨を共にした女性にでもなるのかな 従姉ということは那須氏とは限らない、弓をやる(しかも上手っぽい)ってことは後の正室、南陽院殿(将軍家弓馬指南の小笠原政清女)でもおかしくないな。
ただ、現在の年齢差を考えると盛時31のときに生まれてる氏綱の母っていうのに無理がありそうだが。 なんだか那須氏と接近できた結果ますます叔父一家と関係悪化しそうな悪寒 足利直義の妻は四十一の時初めて子供産んでいるから
絶対無理という話では無いけど、この頃の女子の結婚適齢期って
十代半ばくらいだっけ?そちらの方が無理がありそうな気が 新九郎って歴ヲタの気があるなw
太平記の写本を専門の公家さんに頼んで校訂してもらったという史実があるから
そこをを膨らましてる感じ? 荏原に来るのには陸路で来たんだっけ?
太平記や源平物好きなら途中で寄り道の
誘惑を断ち切るのに難儀しただろうね 当主の従姉だから独身だとすると年齢的に
出戻りの可能性が大きいな 小説版ガンダムのアムロにおけるクスコ・アルみたいな、本命の誰かに
愛情を向ける前、「誰かを好きになることを態度に表す、っていうのは
こういうことなんだ」というのを体感させてくれる存在だったりするのかな 葛山氏は駿河を本拠にしていて備中守を名乗ってたけど備中現地とは無関係で、狩野氏も伊豆が本拠でこの二氏族は新九郎が関東に行ってからのつきあいだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9D%91%E6%B0%8F#%E5%82%99%E4%B8%AD%E4%B8%89%E6%9D%91%E6%B0%8F%E4%B8%80%E6%97%8F
小笠原氏は庶流の三村氏で備中に移住した一族が後に備中三村氏として戦国大名になるけど、この一族は長らく荏原荘の東隣の現井原市美星町星田を本拠としていたので関東下向以前に知り合った可能性はある
けどその場合は「三村氏」と記録されるだろうし、作中ではつるちゃんはあきらかに那須氏の身内として行動してるので三村氏ということはないだろう
それより誤表記かもしれんけど「従姉」ということはあのおっさんより年上になるのか? 新スレでゴルァされたので保守休み
最近は即死はしないのかな 小笠原氏は岳父予定の元清の従兄弟が
備前牛窓あたりを所領にしてたけど
かなり離れているな http://mahoroba.city.ibara.okayama.jp/photo_b.php?id2=3652&clNo=021
文明三年の平盛時名禁制が那須氏と関わってくるかと思ったけど、文面は法泉寺の保護(略奪、竹木の無断伐採、殺生の禁止)に関するものなので違った
今回出てきた戦場が次第に近づいてきていることが禁制出す理由になりそうだな >>976
ですね。新九郎天然過ぎる
本人、祖父と父が蒔いた種が育ったとか言ってたけど
さらに肥料をあげてる感じ
もう波乱の展開しかない >>984
たぶん、、、おっさんじゃないと推測
こう見えて18才だ! とかそういう 都もアレだったが、こちらもこちらで狭い土地の奪い合いでギスギスしてる
これが最終的に新九郎が土地を手放す話に繋がるんだろうけど グーグルマップで見ると作中の那須氏の領地は南北に延びた狭い谷なんで、後から来て川沿いの広い土地を占有してる伊勢一族にはいい感情を持ってないだろうな そういや作中では病気でよれよれの盛定パパだけど菩提寺である井原市法泉寺には永正4年頃(1507年)に死んだという伝承があるそうなので、この後も元気で八十代という当時としては超長寿まで生きてたらしい
黒田基樹氏によればこの記憶や盛時の生年が叔父の貞藤と混同されたことなどで、江戸時代に「北条早雲」の伊豆討ち入り時の年齢について誤りが生じたらしい 「たわしの顔…だけどこの顔もたわし…」
「そうね…今のたわしはこの顔なのね。だけど、たわしはたわし。」
「たわしは…たわし?」 実は今週号まだ買ってない
近くのセブンは木曜日までは売っているはずだが このスレッドは1000を超えました。
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