ゆうきまさみ総合21【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1549281119/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
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■次スレは>>980がたてること
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) お寺さんは自転車で山越えするの
嫌だったんで行けてません
野球場の手前くらいで引き返したのです 当然、城跡にも行ってません
ああっ、あ〜るの有無を言わせない脚力がほしい ところで、自転車といえば
田切駅ー伊那市駅を自転車で走るイベント
参加してる人、スレにいるのかなあ 田切駅最寄りの道の駅では
イベント当日におかゆライスが供されたとか 今回出た備中那須氏って、戦国時代以降どうなったのかな?ググっても分からんかった。
どっかの大名の家臣になって江戸時代まで続いてるのか?
戦国時代に没落して武家としては消滅して、那須与一の伝承だけが井原市に残ったか? あと、前に3日書き込みなくて落ちたと思う
毎日1件、誰か書けば保守できるんじゃないかな かといって連続で書き込みすぎると止められる
基準が良くわからんね 用もないのに那須家に足を運ぶ新九郎
誤解する国衆という未来が見える 備中井原(荏原)に那須氏と言う氏族がいたのはマジなの? 那須家と盛景、盛頼親子との関係も何かあるのだろうか 鎌倉武士を野蛮とか言うてましたが、この当時の武士が鎌倉武士と比べてそんなにマイルドとは思えませんけど。 >>11
マジです。
2018年にはおかゆライスありました
主催者の方に来年はカレーフラッペも
メニューに加えて下さいとお願いしたんですが
コンプライアンス的な問題wがあるようです
轟天号を追いかけて で検索してください 981 名無しんぼ@お腹いっぱい 2020/03/09(月) 20:29:31.17
ゆうきまさみ総合21【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1583753304/l50
立てました
983 名無しんぼ@お腹いっぱい 2020/03/09(月) 20:33:40.38
>>981
乙です
舞を舞って進ぜよう
985 名無しんぼ@お腹いっぱい 2020/03/09(月) 21:14:54.13
>>983
ざしゅっ >>23
鎌倉時代の武士という意味ではなく、「都の文化を知らない東国の野蛮人」
という程度の意味だろう 伊勢氏も気を配らねばならない相手は斯波畠山など西の大名ばかりだったろうし、
関東公方や管領絡みの問題があっても、新九郎世代の「東国武士」のイメージなんて
承久の乱の頃の野蛮人レベルからそんなに変わらないのじゃないかな
日米開戦後、それまで日本をバカにしていたアメリカ兵は破竹の快進撃を続ける日本軍に対し
「彼らは生まれながらに密林の樹上で生活していたから、ジャングルの戦いに凄まじい
力を発揮するジャングル戦士だ」
と「認識を改めた」そうで
そう言えば東北を本拠にした「みちのくプロレス」では悪役だったデルフィンらに
「凶悪関西人」というキャッチフレーズが付いてたな 頼朝の書状を持っているということは
那須の一族の中でも本家筋か?
その手の書状は家宝なので嫡男が代々受継ぐ
本家以外なので偽造した可能性のほうが高いけど https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%A3%E9%A0%88%E6%B0%8F#%E6%B3%A8%E9%87%88
文和4年(1355年)の東寺合戦において「那須五郎」が参陣しているが、那須五郎が先祖の武勇を語る同一エピソードを取り上げているはずの『太平記』と『源威集』が全く違う話を伝えている。
前者は備中の那須五郎が那須与一の扇の的の故事を取り上げ、後者は那須備前守資藤(五郎)が奥州での戦いの時に那須資忠が源頼義から鎧を与えられた故事を取り上げられている。
これは那須与一の伝説の担い手が西国の那須氏であって、東国の那須氏の間では認識されていなかったことを示しているとされる。
なお、当時の状況からして東西の那須五郎がともに足利軍の一員として東寺合戦に参加していた可能性が高いものの、『太平記』も『源威集』も両者の存在が分別されずに描かれている
那須与一の伝説は西国の那須氏の方に伝わっていたという説を元にしたものだろう
東国の那須氏は上と下に分裂したりして古い文書があまり残ってないが、備中の方は写しにしてもそのような混乱がなかったので散逸を免れたということにしたのだろう 頼朝の下文(くだしぶみ)が那須氏に荏原荘の所領を安堵する内容だとしたら原本か写しかはともかく、備中那須氏にとっては重要な書類だから家伝として大事にするだろうな 前スレ1000はGJ
>>1000ならいつか須磨さまが新九郎にデレる 偉人の下文は現代に残った数が少ないだけで当時だとそれなりにあったんじゃなかろうか
支配や影響を確保するためにいろんな人に文書を書いただろうし >>33
300年経ってないくらいだから
現代人が徳川吉宗に抱くくらいの歴史感覚だね >>35
徳川の血筋は今の社会にほぼ影響ないけど
室町の頃は足利将軍ですら支流に過ぎない本家本元の源氏の棟梁なんだから
だいぶ有り難み違うんじゃね? 日本の場合、文書出した家か受け取った家が没落してしまわない限り意外と残るんだよな。 頼朝や尊氏はスーパースターなのかな
新九郎の世代には 尊氏は水戸学が始まる前は嫌われる要素ないよな
義経や弁慶がスーパースターになるのはいつ頃なんだろう
新井白石なんか見ると頼朝は猜疑心が強すぎて義経とかを殺したから源氏は滅んだみたいな見方は既にある 敦盛とかはどうなのかな
幸若舞が最新の流行の時期のはず
熊谷直実が最初に建立した寺の
誕生寺が岡山から津山に向かう途中にある 江戸時代に「義経千本桜」をはじめとして、浄瑠璃や歌舞伎の中で
滅んだ豊臣家を投影した源氏(特に義経)がヒーロー扱いされたけど、
そもそも頼朝・義経に至る河内源氏って、べつに清和源氏の嫡流でも
正統でもないんじゃなかったっけ?
そのあたりはこのスレで詳しく語られていたと思ったんだけど、スレ番
18辺りから見てもそれらしい記述がないんだよなあ
どこで見たんだろう >>40
頼朝がどんな男だろうと源氏は北条氏によって滅ぼされたと思うけど
所詮御輿に過ぎなかった
とは言い過ぎかな?
室町武士にはスーパーヒーローだったとは思う そう、歌舞伎だと義経人気出てた
室町戦国時代は能の題材にはなっても義経はそんな人気はなかったはずなんだよな
平家の公達と一緒の滅びる対象だったから格好良く書かれただけに思える
平家物語は人気で鎌倉殿の鎌倉幕府から室町幕府で遠慮がなくなり、そうなると戦闘に強い義経が
武士的にスターの階段登りだしたのかな
平家物語なら主役は滅びる平家だが別バージョンの源平盛衰記なら主役は義経になっていく 御輿としては頼朝は凄いだろ
歴史をわからない白石以下の素人の見方だよ 大衆的には政治的馬鹿で革命を危機に落とした人間の屑の義経や西郷がスターになる
革命を成し遂げた頼朝や大久保は人気ない人気ない
大衆は馬鹿だから、報われない自己を屑に投影する
それは必然
新井白石含めて >>44
歌舞伎なら悪七兵衛景清だろ、なんせ源平討魔伝の
主人公になったくらいだしw 「戦闘に強い義経」というのも後付けで、昔の記録ではむしろ状況を読めない田舎者でしかなく、
屋島や鵯越などの軍功も他の指揮官の采配によるものとされていたんだよな
やっぱり「六十過ぎの素浪人」みたいな無教養な(失礼)大衆の勝手な妄想と期待から捏造された
イメージが優先して「歴史」に祭り上げられたようにしか見えない 東夷も西海道も義朝為朝という河内のおっさんたちには為す術もなく征服されてしまうという平安時代末期。 その辺は三国志で言う涼州の西域民族の荒くれたちが、組織化された曹操の軍勢に
なす術なく薙ぎ払われていくような感覚ではと さて単行本保存版買いの口なので、スピリッツは立ち読みで済ませようと
思っていたのだけど、2バージョンのつる様御姿と「野蛮な鎌倉武士」の絵を
手元で眺められるのを単行本まで待っていられないと悟って今さらながら
買ってきてしまった。この大きさもやっぱりいいなあ
つる様、新九郎のものものしい口上と振り返った姿のギャップにその後ずっと
笑いをこらえていたのか (鴎外の「寒山拾得」のラストみたいな感じか)
お父さん、田舎では実在しない架空の領主扱いなのか
しかしスピリッツを買うなんて、「ラストイニング」県予選の頃以来だ
一通り目を通してみたけど、あの頃からの小学館カラーというか、登場人物が
ヤンキーや能天気キャラまで、自分の心理やら行動原理やらをやたらめったら
言葉で説明したがるネームは変わってねえなあとちょっと呆れる
今後も読みたいと思えるものはほんとポツポツとしか無いなあ
まあ二週間後も買ってしまうんだろう
さてまた読み返そう 今回の話読んだら縛られた駒若、雪舟さんよろしく足を使って
涙で絵を描いているんだな >>53
https://www.ibarakankou.jp/sightseeing-information/history/DJ012.html
井原市の重玄寺跡には雪舟のものと伝えられる墓がある
新九郎が荏原にいた頃は50代で西国のあちこちで絵を描いていた
という史実と伝承を踏まえたネタだな やっと読めた
つるさんが「弦」ってのはいい名前だなあと思った
新九郎といい関係になって、生真面目に嫁にしようとして本人に「立場を考えろ」と説得されるところまで妄想した >>55
最近SNSばかりだったから、つい『いいね』ボタンを探してしまったよw > >>35
> 徳川の血筋は今の社会にほぼ影響ないけど
徳川会とか徳川記念財団とかあって
家臣の当主が集まる会合が開かれていて
徳川宗家の当主も参加するらしい
テレビでみたが意外なほど規模が大きかったと思う
観光客を集めるようなお祭りではなかったと思う 嫡流が滅亡したんだと思っても地元行ってみると傍流が大地主になってたりは結構あるのよね >>60
規模は大きいが社会に与える影響はたかが知れてる。ってそういえば次の選挙に出るんだっけか? >>55
かなり新九郎が気に入ったようだけどね
嫁には行かないタイプじゃない 俺はまだ小笠原氏女の希望を捨てんぞ!
あと、南陽院殿は”後御前”という資料もあるからその前に妻がいた可能性もあるしな! 小笠原氏と言っても三村氏は信濃小笠原氏庶流
京都小笠原諸島とはかなり遠縁になるよ 番外編を改めて読み返してみたけど
盛定父ちゃんも庶子なんだな
庶子に所領を半分取られたんじゃ
盛景伯父が恨むのもわからんでもないし
貞興がああなる遠因になったろうな
おまけに新九郎も庶子だからそりゃ軽視されるわ >>61
嫡流は(自分が出奔したから)滅亡したけど、傍流が鬼狩りとなって自分と立ち向かうとか。 今川義元も実は庶子だという説があるな
兄弟の生年を並べると庶子の可能性が高いとか >>71
花倉の乱の前哨戦でも、寿桂尼は福島方を説得に向かって失敗し捉えられたと言われてるけど、
実は寝返ったって説もあるよね。 >>67
須磨さんが(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
という状態になりそうだがそれは大丈夫なのか 歴史上、母方の実家が後継者争いの火種になるというのは本当に
よくあることなんだけど、寿桂尼と福島派の争いというのも色々
分からない所が多いよな
大河「風林火山」の花倉のエピソードでは、そのあたりうまくボカして
どうとも解釈できるようにしていて短いながらも面白かった つうか、母方の実家が影響力持たないことなんか、古今東西、特に封建時代にはないだろ
よっぽど身分低い家とか? 順調に掲載されているようだし、ひょっとして6月くらいには4巻出る? シェークスピアの薔薇戦争時代の戯曲をダイジェスト風に一気にまとめた
演劇があったんだけど、通して見ると、「王の地位を強めようという官僚と
実権を握ろうとする王妃の実家が争い、どっちにつけば利権になるか
算段している領主貴族がどちら側に加担するかで勝ち負けが決まる」、
っていう歴史の基本構造がはっきり見えて面白かったなあ
三国志の後漢末期もそうだけど、人間のやることって本当に変わらないんだな 北条氏って外戚が組織ごと乗っ取って存続させた期間のほうが長いってなかなか珍しくなくないかな
いや、実朝死後に義時と政子で全国政権にしたという側面もあるとは言え もともと「北条政子」「日野富子」と名乗っているように、個人の権利と
生活を国家が守ってくれる近代的社会制度を実現できない時代は、
夫が死んだら野垂れ死にするしかないような生き方を迫られかねない
女性たちは、夫の家よりも生まれ育った実家の方をセーフティネットとして
頼る生活をしていたものね
(中国の女性が実家の姓を背負ってるのもこの伝統、頼りになるのは
結婚した相手よりも父の家)
頼朝はもともと源氏の血統を単なる看板として機能させただけで、ある意味
北条をはじめとする地侍たちの調整役に徹したから信頼されたわけで、
(橋本治は「カマクラのロレンス」と言っていた) 頼家が嫁の実家の比企氏と
一体化した途端に北条はじめ他の御家人から叩き潰されるのも無理ない
「鎌倉殿の13人」がそのあたりどんなふうに描くかちょっと楽しみ 盛定パパ、西荏原300貫の領主
300貫≒600石と換算し、生産面積だと
一石一反だから600反≒0.6km2
(年代によって変わるからホントにざっくり)
六公四民としたら1km2程度の領地かなあ
寺領分なんかを見込んだら西荏原って
そんなにあるかなぁ?ってのが現地に行っての感想
貧乏ほど相続で揉める
間抜けの意味のタワケの語源が田分けというのが
ひしひしと実感できた >>82
有名な概算に従うと
大体15人くらいの動員力か
騎馬は数人程度 >>81
何を見当外れなことを
当時の武士は族外婚で女性の名字と帰属は嫁に行っても実家のままだったってだけだよ
相当な有名人の妻子であっても女性の名前はxx子とか○○娘としか残ってないから気づきにくいが、
歴史に名を残すようなことしちゃうと実家の名字で記録されることになる 呉座氏の新著読んだら高橋秀樹って人が
「夫婦別氏、夫婦同名字」って説いているらしいね 日野富子「銭の花の色は清らかに白い。だが蕾は血がにじんだように赤く、その香りは汗の匂いがする」 北政所は豊臣ねねだし
日本人は同姓でも結婚するし
男女同姓、異姓論自体が日本には無いのが正解 同姓娶らず異姓やしなわずなら男女同姓か異姓かも意味があるが日本人は誰とも結婚するし、誰にも養子になる
夫婦同姓論、別姓論自体がとんちんかんな妄想
北条政子だから別姓だとか阿呆か馬鹿かと
日本人には姓は根本的にない
あれは単なる気分 後、母系制は父親は自分の娘とは赤の他人、別の家
自分の姉妹の子供の面倒を見る、甥や姪
平安時代を見て母系制の残りとか言うが馬鹿か阿呆かと
自分の娘を三代天皇の后にして、自分の男の子に家を継がせた道長とか父系制以外の何物でもない
自分の姉妹の子供に跡を継がせるのを母系制と言う >>69
庶流の庶子を確認するついでに読んでたら
貞国のセリフが「義兄弟」じゃなくて
「義兄妹」になってるな。
つまりは、貞親と盛定の薄い本が 悪口雑言での応酬にあきれる
夫婦別姓がそんなに許せないか >>91
伊都ちゃんが育児の傍ら作っているだろうな 別姓問題は賛成派も反対派も倶に天を戴かずみたいなノリで激しくやり合ってる印象
巻き込まれるだけ損 >>80
予想以上に人家がまばらだった・・。
でもまあ、当時の領主が山城つくって、そこから土地の人々を
見下ろしていたことがよくわかるな。規模はかなり小さいけど「一国一城の主」って感じ。
井原線の珍名駅は行きましたか? >>80
年齢おかしいな?と思ったら旧説の方か
まぁこれは仕方ないわな >>95
珍名って早雲の里荏原駅?子守唄の里高屋駅?
それとも、難読駅名の備中呉妹駅?
荏原駅自体は数年前に岡山市内から自転車で
行ったときに立ち寄りました
井笠鉄道廃線跡を走るのが主目的だったので
足を使いたくなく、そのときには城には
行かなかったのです
駅の画像はスレの最初の方に上げてます >>96
井原市教育委員会と観光協会に
頑張ってもらわないとですね。
ポスターとか青く色褪せてたのもあったりw
ふるさと納税でゆうき先生グッズとか
返礼品に出すとかどうなんですかね >>88
豊臣は氏であって姓じゃない
しかも秀吉は木下に入り婿したような形だし
羽柴や豊臣は擬似的に藩屏作るためにばらまいてる
秀悦は例としては不適切だよ >>87
そりゃ花の乱じゃなくて花登筺(旧名・川崎善之助)やw 日本の場合、社会的階層や地域で結婚の形式がバラバラだったっぽいから(平安時代だと通い婚してる文化、婿入り文化、嫁入り文化が同時期に確認されるらしい)あんまり決めつけで語るとややこしいことになりそうな気が・・・ >>95
城の解説看板はいい加減なものだけど、色々ツッコミどころ多いねw
こういう山城は普段は使われないものらしいよ。戦争のときだけ使う。
日常生活は麓の館。
あと、実を言えば城主と地元領主もイコールじゃない場合が多いとか。 >102
東京で言えば天皇陛下と総理大臣と東京都知事が揃ってるようなものか。 春日山城なんかも本丸を日用してたとは思えないよね
毎日が耐寒登山大会
自宅で遭難する 山城で城主が日常的に過ごしていたってのは
そうそうないだろうね
唯一、思いつくのは竹内久盛の美作一ノ瀬城
くらいかなあ
集落自体が山の上で標高差がほとんどない いくら鎌倉室町時代の人たちでも山城で暮らしたいとは思わんよなぁ 古代山城は伝統が途切れてるから一旦置いといて
中世戦国の山城のルーツは楠木正成なのかな
だとしたら、正成が敵味方問わず尊敬されたのも無理ないね >>106
山城じゃないが、安土城でも、天守のてっぺんで寝てた
トイレや水飲みたい時にいちいち下に降りてたんだろう、あの人は 信さんは歳食っても体動かすの苦にならないタイプなんだろうな、と勝手なイメージ >>109
昔のトイレで豪華なおまるみたいなのあるし、水ぐらい家臣に持って来させるだろ。 >>108
モーニングの「バンデッド」は打ち切られて残念だったなあ。
六波羅探題落とすところまでだったので、千早城の戦いは堪能出来たが。 戦場で金のおまるなんかくだらない木で十分と言った権現様の例もあることだし
武田信玄だか加藤清正だかはくっさい便所で本読んで何時間も過ごしたらしいし 江戸時代の将軍も侍女に見守られながら漆塗りの豪華なおまるを使って、終わったあとは侍医が健康チェックしてた 伊達政宗はトイレで新料理のレシピを考えるのが趣味。
何でよりによってそこヤネンw 昔のトイレは今と違って広いからねぇ
更に入り口に別に広い着替えスペースまで付いてたり
お殿様からすると結構大事な個人スペースだったんじゃないかな?w トイレを書斎にしていた武田晴信は有名
もっともあれは甲斐の国の温泉の流れを利用した清潔な
水洗トイレだからできたことで、広さもふんばってるところを
槍で突かれてもとどかないくらい広い「個室」だから、ついでに
落ち着いて本でも読めるようにしてしまおう、という文系オタク
ならではの発想でできたものだからな >107
でも、都は山城国にあるよ。
>110
でも、年取る前に、その >>110
あんだけ甘いもの好きで良く糖尿病に成らなかったなと思ったが、そのあたりが要因かな?
…片倉小十郎が糖尿病+中風で寝たきりになって亡くなったのを最近知ってショックを受けたよorz >>122
信長も晩年糖尿の気配が出てたらしい
当時は甘党じゃなくてもコメばっかり食ってるから糖尿になりやすいな
信長は毎日山頂の天守閣から降りてきて、乗馬の鍛錬を欠かさなかった
タフだわ… >>80
のどかで良さそうなところだ
花粉とコロナが収まったら俺も行こう @選択的夫婦別姓に反対の理由が「家族の絆が壊れる」な神社本庁常任理事さん、
部下と不倫して家族の絆を壊すことに成功
この神社本庁の常任理事さんは長野県佐久市の神社の宮司さんでもあるのか
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/03tousin/03minamisaku/1025.htm
宮司 小間澤肇 二集冒頭で割られちゃったお茶碗はちゃんと金継されたんだろうか
と永青文庫で高麗茶碗を見ながら思った
そう言えば連載で貞宗さんはちょこっと登場したけど
福寿丸はまだだな 城跡の発掘で割れた唐物の茶碗とか出てくることあるからなぁ・・・ 聞いたことがある。
擦文文化の遺跡から完全な形を保った土器が出てきたことがあるって。
で、喜んだ考古学者が生まれたばかりの息子を連れてきてそばに座らせ、
「諸君、これが歴史だよ」と言ったとか言わないとか。 時期的にそろそろ侘び茶が流行し始める頃だな
この時代の文化が応仁の乱で自分の領地に戻った守護達等によって地方にまで広まって、これがいわゆる和風の文化として今に至るわけだ >>125
自分も個人的に神社本庁は気に入らないが
(女性の人権を認めたくないんだろうな)
個人名をここで曝すのはやめておこうや
真相は当事者にしかわからないんだし >>127
やーい腰抜けぇ
(ばきっ)
このシーン、ゆうきまさみらしくて好きだw 福島課長ですらそんな描写はなかったのに。
【毎回壊してたら論外である】 荏原編〜大人達の思惑をよそに新九郎とつる二人でキャッキャウフフ 那須一族の立ち位置が気になるね
荒川在竹あたりから野蛮扱いされてるけど、他の国衆と上手く行ってないのかな >>136
西国出身で室町幕府の官僚である伊勢氏とその被官からみたら坂東武士の末裔の那須氏はそりゃ蛮族に見えるだろう
鎌倉時代から荏原にいたのに平地の所領を奪われて狭い谷に押し込められたようなかっこうになってるから伊勢氏に好意的というわけでもないだろうし せいぜい鎌倉中期以降に足利氏被官になったにすぎない伊勢氏のそのまた庶流が、
鎌倉当初からの御家人の庶流が備前に定着しているのを見下せる要素あんのかな、当時の感覚的に。
しかも那須宗家は室町期にも鎌倉公方を支える関東八屋形の一つという名族であったわけで。 室町幕府のエリート官僚と名族の末裔とは言え傍流もいいとこの備中の小領主じゃ全然立場違うよ え、でも備中伊勢氏もかなりの傍流だろ?
たまたまあの代で宗家の執事みたいな立場につけただけで 本人たちの意識はともかく外から見たらどんぐりの背比べみたいなもんだろうなw 治時代だって「天璋院様のご祐筆の妹の云々」ってネタにするぐらいだから権力者周辺ってのはおいしいんだろう 作中だと、父ちゃんは、
本家の伊勢守家とは比較にならないけど
奉公衆で将軍様の直臣かつ近臣だろ
ど田舎で落ちぶれた名族の分家とは
(今の時点だと)格が違いすぎますわ 実は土地収入無くても全然やってけるから好き放題されてても無頓着ナン?w 最新号で金の話が出てくるけど、まあそうするしかないよなってことだった >>138
実は伯父貴も含めて備中伊勢氏も多くが奉公衆なんだよな。つまり将軍直属の武士。少なくとも名族の支流とはいえ今は自分とこの被官とは比べ物にならないという意識があってもおかしくない。 那須氏もどこかの被官(細川備中守護家かその守護代の庄氏あたり)になることで荏原荘の領地を守ってるんだろうけど この漫画読んでて思ったんだけど
応仁の乱に関しては西軍メインで物語を描いた方が面白いんじゃないのかね
大河ドラマのときちゃんと観れば良かったなぁ 実はOUTの常連投稿者ワッハハ山名君だったソウゼン入道 そのうち大雨の馬小屋の中で@@@でややを授かって…
としか考えない私は、毒されている事、ええ良く分かっております 新九郎、ドブ板選挙で在竹次郎の
支持をかちとれるか?
前回から庄氏の名前を小出しにしてきてるね
守護使不入地のはずの荏原と庄氏の被官との
金銭トラブルをどう描くか期待
備中庄氏って児玉党の庶流かと思ったら
嫡流が備中に来てるんだな、はじめて知った ところで新九郎の実家が備中だったから備中伊勢氏って呼ばれてるけど、
盛富伯父上が相続したのが丹後だった辺りホントは丹後伊勢氏なのでは…?と思った 那須氏攻め込まれる可能性あるのか、それとも新九郎だけ襲撃されるだけか 今週号、貞宗が「バックアップ」って言っちゃってるな。
9割方ミスだと思うが、ゆうきまさみはたまにメタネタやるんでどうも断言できん。 >>157
弦さんもまだじゃないの?
お幾つぐらい? 15,6歳?? 前から普通に現代の言葉や外来語使いまくってるよね
ミスでもなんでもない 失礼つかまつる! ジャッ
で、もうこういうマンガデショw 弦さんのキャラ造形って典型的な
ファムファタールじゃないの? No.1の実行力!
今回、勝元や貞宗なんかの老けさせ具合が絶妙で、ゆうき上手いな〜と改めて見直した。
つるさんも今までのキャラ類型にない人で、これからどうなるのか楽しみだわ。 連載開始スレでも外来語使うな!という拒絶反応が多くて、
歴史漫画と言ったらみなもと太郎の風雲児たち、という
イメージのあった自分からしたら、逆にそういう拒絶反応に
ものずごぃ違和感があったなあ
風雲児たちで吉田松陰がペリーの船団に密航しようとする時、
船に櫓杭がささっていないのに気づいて「ささっている船を
探し直しましょう」と言う弟子に松陰が「キーを差しっぱなしで
駐車してある車を探すより難しいでありますっ」と否定するのに
物凄く納得した身からすると、歴史漫画ってそういうもので
いいじゃないかと思ってしまうのだが 領地からの収入の減った盛定パパが須磨さんから借金してるというのも、武士の妻なら親から相続したり持参金として分与された所領などの自己資産を持っていたというのを知っていればさもありなんって思うよな
人名は仮名(けみょう)や官名で表記して諱(本名)はふりがなでつけるというのも、当時は諱を呼ぶのは無礼な行為だったという事実に基づいてるし 高橋のぼるの劉邦なんか呂后が「マスターマインドよ」とか大ゴマで叫ぶくらいだし 手塚治虫が多用してたせいか一定以上の年代の漫画家はメタネタ使ったり時代物にカタカナ語や電化製品出したりは普通にやってたな
若い人がそういうのに煩くなったからか最近は減少傾向だが 天下繚乱のリプレイで源義経を演じてた鋼屋ジンがセッション中、義経の正妻が登場したのに知らなくてスマホで検索してたな。 >>165
勝元が翌年に亡くなるから老けさせたのかな どっちか言うと人名が官名表記でふりがな諱なのが気になる
ふりがなは発声を表す(強敵と書いてともと読む的な)んだから官名のほうをふりがなのほうがいいんじゃないかと思った
なによりそのほうが分かりやすいし
諱って漢字表記じゃないと混同しやすい >>174
同じ事を思ったことがあるが、官名をふりがなにする方が分かりづらいから
現在のようにしているのだと思う
まぁこの漫画ではふりがなは発音記号ではなくて、あくまで注釈なのだと思って
読めば良いだろう 貞親もう長く生きられないだろうに、権力の亡者やのう >>173
もう?
貞親さんもあと2年だっけ?貞宗さんに一服盛られそう >>173
やつれてたね
宗全もげっそりして出てきそうだ なお盛定パパは16世紀初めくらいまで存命という伝承が法泉寺にあるそうなのでけっこう長生きしたのかも
こういう伝承は他の備中伊勢氏の人物と入り混じってる可能性があるので確証はないけど >>168
風雲児たちは半分ギャグだからまたちょっと違うだろ。 >>171
火の鳥乱世編で頼朝が電話してた
あまりにも自然で気付かず読み返して笑った 大和編とか古墳じゃなくて児童公園作ってつかまるしな
石舞台古墳がやっつけで作った古墳っていうのは首をかしげるが 意味ありげに在竹次男も出てきたが、どう思ってるんだろう 上も下も一族内のゴタゴタで仲間割れ、が現在進行中のストーリーのテーマなんじゃないかね 今川義元「良い答えだと還俗できます。悪いと出家してもらいます」 理解しながら読んでる奴いるのか?
俺は1話で挫折したぞ
ハンターハンターなみにひどい とりあえず新九郎と弦ちゃんとのむふふなエピソード「新九郎 迸る!」をコミック1冊分くらいやってほしい。 >>189
どこがわからないの? 歴史をちょっと齧っている程度でもなんてことないレベルだと思うぞ。 ちょうど呉座勇一の「応仁の乱」を読んだあとだったので理解の助けになったな わかんないけど本を買って調べるのも図書館で借りて読むのもググるのすらめんどくさいからやりたくないって人はいるからな 一話はあれか
堀越御所討ち入りから遡って、正一位が出てきて、京に上って、なんか偉い爺さんに会ったみたいな感じだっけ
あれだけだとわかりにくいかもしれんが、あそこでやめる奴は漫画読むのに適してないだろう >198
ひょっとしたら、冒頭のおっさんが子供に戻るのが無理、みたいな話かもしれん。 そういや、今週の話で三郎が備中鍬で田んぼ耕してたが、あれって江戸時代以降の発明じゃなかったっけ?
鉄が超貴重品の時代で総金属の鍬がレアアイテムな時代だったと思うんだがなあ
ただま、ロケーション的にはまさに備中なんだよなw 日本史大嫌いで人生通してきて
この連載の時も「えええゆうきまさみ先生、やめてくれよ」と思ったけど
単行本で読んだら普通に面白い
登場人物の名前、フリガナで分かりやすくしてくれるとか工夫もあるし
顔の描き分けもあるから、深く考えずにざっと読んでもだいたい何が起きてるかわかるし >>200
先端が二股以上に分かれた鍬は古くからあって備中鍬という名前がついたのが江戸時代からってことみたいだよ >>200
パワーポイントやスクリーンも当時は備中にしかなかったからな 今回の「落下傘候補」のたとえと三郎の突っ込み、
まさに「風雲児たち」そのものだったw 「鉄の鍬」って、まさに司馬遼太郎が「箱根の坂」で、北条早雲と戦国時代と
いうもののキーワードとして繰り返し取り上げていたモチーフだからな
鞍の絵もそうだったのかもしれないけれど、パロディ感覚で取り込んでいる
部分はあるのかも
新田次郎が「武田信玄」で、自身が否定している川中島の「大将同士の
一騎打ち」や三方ヶ原の「徳川家康の英雄的決意」なんかを、揶揄的・
嘲笑的に取り込んだみたいなイヤミじゃなく、仮に意識して取り入れて
いたとしても、敬意を込めてのことだろうけれど ウィキペディア先生によると備中鍬の形状をした木製農具は弥生時代に登場、鉄製のものは古墳時代に登場したそうだ。
びっくりした。 備中鍬でググってたら、山田方谷が開発とかの
記事が出てきてクラクラした
方谷がやったのは鉄鉱業振興、ブランディング
、販路開拓であって余分な功績つけんなw
岡山は宮本武蔵といい公的機関が歴史改変を
したがるので要注意だな いや待て、岡山県を研究すると過小評価したくなるミーム汚染かもしれない。 我が県では〜なんてどこの県でもあることなんで岡山だけ取り上げて地域たたきするとかアホくさ 鉄腕バーディーEVOLUTION9巻P36。コンビニ棚ガラ〜ン。つとむ「いや…なんというか、東京もろすぎだろう……」 他にこの漫画でネタになってそうな史跡というと、姫路の千年家、古井家住宅あたりかな?
ちょうどこの時代、室町中期の民家。
もっと古い箱木家住宅もあるけど、あれは鎌倉末期らしいからバンデットの頃の民家だな。
どっちも民家と言っても地元有力者の言えばみたいだが。 >>213
家、と打とうとして間違えた、失礼。
新九郎が300石くらいの領主、という話が出てたが
だとすると、その領地に200人くらいの人が住んでる感じか?
その領地内に半農半武士の新九郎の家臣が数人いると。 有力な落下傘候補の選挙活動だと
送り込んだ有力者とかが応援に来たりするけど
誰か荏原にやってくるのだろうか 誰が来ても都人なんか誰も知らねえべ。
将軍の弟さえ村人に身ぐるみ剥がされたデショw 新九郎は徳川家広レベルということか
それもこれも父親が今まで何もしなかったせいだが… 新九郎を派遣した意味がわからなくなってきたわ
収入の話には触れさせなかったのにな >>217
徳川家広には枝野蓮舫菅といった面々が応援に来たぞ(選挙は落ちました)。 しかしこのペースだと後何年かかるんだろうか
これか義忠編、小鹿編、茶々丸編、小田原城編、道寸編とたくさんある
政元や道灌ともたくさん絡むだろうし
果てしなく遠い下克上を、未完
みたいになりそう ゆうきまさみがやりたいのは、遊馬や野明が独り立ちの大人になるまでだし じゃじゃ馬も独り立ちに目処がついたところで終わったし、なんか納得した ゆうきまさみがやりたいのは、あれやこれやが「いいことしましょ」だ
戦国大名、武将としての後北条初代の早雲描きたいなら四巻までの部分は巻くだろ、一巻にまとめるだろ
そうじゃなく、描きたいのは青臭い若者バーディーがスケルッオ=山名宗全やメギウス=細川勝元などの、
師匠連中が殺しあってる時に自分は何を出来るか、如何に手を汚すかの大人になる話
パトレイバーならその部分は後藤さんがやってくれて遊馬も野明もモラトリアムでいられた
モラトリアムしか描かなかったゆうきまさみがやっとモラトリアムを抜け出す若者を描く 現在描いているところの汚い地方の大人達との利権争いの話とか今までゆうきまさみが避けていた話だし
新九郎も綺麗じゃいられない
遊馬は父である社長や警察上層部を上から目線で批判していれば良かったが、そうじゃないこと、
どちらが正しいわけじゃないが、勝ち抜かなきゃいけない、利権争いを制しなければいけないことを描く
クライマックスは義忠死後の今川家督争い
後はエピローグ 巻くだろってのがなんの根拠もない決めつけだからレス全てに意味がないよ
お前さんはそう思ってるんだなってだけの話 定期的に「ゆうきまさみの作家論」を長文で語りたがる人が現れるね
毎回言ってる事も文体も同じだし同じ人っぽいけど 「ぼくのかんがえたしんくろうはしる」を語りたいならツイッターででもやってください 新九郎が白いご飯をお腹いっぱい食べるため、ユニークな仲間たちと各地を騎馬で走り回る物語だろ 使いっぱの物語ならヤマトタケルでもうやったろ
最低限両上杉と対峙するとこまではやらなきゃ甲斐が無い
守旧説に沿って小田原侵攻が扇谷反逆ってことにしてもいいけどね、この際 歴オタ的には色々書いて欲しいが、作者ももう老齢だからなあ
無理せずマイペースで横山光輝の三國志程度描いてくれればと思う 北条早雲がドラマにし辛いのは若い頃がよくわからないのもあるけど
当時の関東情勢が複雑すぎるのもデカいんだろうね
両上杉と関東公方に堀越公方、それに都の情勢がリンクしてるので物凄くややこしい。 若い頃がよくわからないってドラマにし易い方の要素デショw ほんの30年くらい前は一般的には本当に素浪人から戦国大名に、なんて思われていたからな
当時、素浪人の妹(当時は妹と言われていた)が大名の嫁なんてありえない思っていて、何故疑問に思う人がいないのか不思議だった >>216
あれはまあ落ち武者モードでコソコソ移動してたからで
事前に布礼て堂々と移動してればあんなことには
>>218
そこらへんがおとうちゃんの優柔不断さなんだろ
領地を立て直したいが自分が行こうにも特に算段なし
息子に託そうにも自分でも出来ないこと言いつけられず事情説明なし
命令してないから再建できずとも息子の失敗にはならず
しかしこれ以上放置はできないしとりあえず総領を送り込んでおけば体裁は立つし牽制になる
しかし駄目だろうと思いつつもかすかな希望にすがる、と 斎藤道三とか織田信秀とかなら、
なんとなく知ってる人が多いんで
一から説明しなくても物語の筋を視聴者が理解するけど、
当時の東国で今も名が知れてるのって太田道灌ぐらいだしなあ。
道灌すら山吹の故事と江戸城築城ぐらいだし。 道三や信秀わかる人基準にしたらたぶん成り立たんぞ
三英傑と武田上杉くらいが大河ドラマレベルでわからない人の境目 >>244
山吹の話は嘘八百らしいけどね
実際は元からかなりの知識人だった
短歌も漢詩も作っちゃうし学者を江戸城に呼んで討論会するしで 斎藤道三は親子二代を1人分扱いしてるし今じゃ早雲よりも謎が多いな 川中島第四回合戦といい、川越夜戦といい、実態がよく分かっていない
戦いほど、逆に華々しい伝説を盛りに盛ったデカい話になっていくのが
パターンなんですね
やっぱり隙間を盛りたいというのがファン心理なんでしょうかw >>242
一回で全部解決なんてハナから思ってなくて、
どんなふいんきかの偵察になればいいぐらいじゃネノw 美濃情勢はわからんことが多すぎる
信長がどうやって美濃を攻略したのかすらはっきりしてない しぞーか県人なので、新九郎が姉ちゃんと甥っ子助ける展開に期待しているが、その前もじっくり描いて欲しい。
修禅寺や林叟院の坊さんも伊勢氏関係者らしいが出自が曖昧なんだよな。
本寺の洞松寺は備中だけど庄氏のテリトリー。 いや、しぞーかに行くまでがメインだろ、殆んど全て
しぞーかに行く頃は終わりが近い
戦国大名としての早雲なんかはほぼ描くことはない
遊馬や野明やバーディーが悪に手を染め己を通し正義に頼らず大人になる話
メギウスもスケルッオも後藤もいない頼りにならない世界で、子供だった彼等の自立譚
メギウスが細川勝元に
スケルッオが山名宗全に
それは読めばわかる 静岡人は今川捨てて徳川に走ったから好きになれんな
五カ国時代の浜松ならともかく駿府は今川一点で 豪族や大名に忠誠を誓った領民や商人なんて
日本史上に一人も居ねえおw
殿様のお国変えなんてみんな高みの見物で、
ザマアミロって笑って見てたんだカラw お国替えに抗議した話もあるにはあるんだがな
大抵は善政を褒め称える話になってて、民目線の話にはなりにくい それは利権構造に噛んでるヒトたちの話なのは、
今の何党の議員が当選するかで浮き沈みする市民と変わらないノネェ。 >>250
いや現地に赴いてはいなくても、実情はほぼ把握してるだろ
人の行き来はあるし、何より入ってくるべきものが来ないんだからw
新九郎が金銭トラブルに巻き込まれる布石は打たれているがこれだと直截すぎるか
息子って借金の連帯保証人にはできるのか?w >>254
家康が駿府ちゅきちゅきだったから仕方がない
あと江戸が嫌い >>257
結論ありきのつまらない話に聞こえるがどこを念頭に置いた話をしている? 今、何で一生懸命田舎の利権争い描いているのかと言うと、この物語では二つのクライマックスが想定される
・義忠死亡後の家督争い調停
・伊豆、茶々丸討伐による戦国大名誕生
そのうちの最初の今川家の家督争いの予行演習な 今川義忠は、新九郎と同じくらい頭いいが、それを振りかざして強権を行い、人を傷つけるのは嫌な優しい人なんだよな
助平で馬鹿な振りをして、道化にふるまう、それで裏から手を回してうまく回ればそれで良い
それがわかるから新九郎は義忠好きになり、二人には心の交流がある
そういう優しいいい人が殺されちゃうんだよな
母親の実家に
そういう理不尽を乗り越えて生き延びるために今の不条理な田舎の利権争いに堪え忍ぶ
今川義忠は、あれだから
髭面の女好きでおしゃべりでしゃべらなければいい男、そしてへらへらしながら強かな大人のロールモデル
バーディーの師匠が細川勝元や山名宗全なのに対して、つとむの師匠、室戸さん
新九郎の姉はつとみの姉のはづみだから
本来、頼れる室戸さんと姉貴のラブロマンスも描いとくべきだった
室戸が姉貴を助けたエピソードあったのに
登場人物の色恋沙汰に異常に臆病だから、この作者は >>258
実際に部隊を派遣してみないと、
どんな奴がどんな動きで攻撃や懐柔してくるかわからないデショ。
お前の国では「オオモノミ」と言うのだったな「コレトー」。 でも義忠さんは同じ東軍の筈の斯波義敏に襲い掛かったとの新説が上がってる
今回備中と無関係の朝倉離反を解説したのは新説で展開するためだと思うのよね
東軍斯波組と西軍斯波組から寝返ってきた国人と隣国から遠江への野心を隠さない今川とでミツウロコもとい三つ巴 ひょっとしたら義忠はナレ死にするかもしんない
塩買坂の横地氏は横井の旧鎌倉北条遠縁にするかもしれんし 斯波氏は東軍西軍に分かれていて、被官も陣営移動があるから複雑なんだよな。
自分の名古屋時代の同僚に横地さんっていたけど、横井を頼った残党の子孫かもしれん(同じ会社に横井さんもいた)。 >>271
それでも関東と比べたらまだ分かりやすいだろうな >269-270
全く関係ないとは思うけどシゲさんの先祖とかいう可能性は何%ありますか? >>250
御曹司喪って新九郎が跡取りになったからお披露目兼ねてるんじゃないかと勝手に想像。 >>247
次から次へとクエスト押し付けられるのは
見ていてなかなか楽しい まあそもそも、お父ちゃんのお父ちゃんが文字通り田分者だったのがなによりの間違い
家を継げない出来の良い息子に出来る限りのものを残してやりたいのは人情なんだけどね
中世って身内で身代の争奪ばっかやってた時代だけどね
お父ちゃんが野心家だったら、財産分与に不満があれば本家と幕府権力引き込んで実家乗っ取りの展開もおあったんだけどね
結局どんな選択肢でも相続は火種、と いやあそれまで長年の間立派にやってきたんだから
「田舎の領地経営」がどんなもんかについては
最高のプロヘッソナルデショ。
自分の子供の心理を読めなかったのが問題でネノ。 まあ、ここでさんざん酷い目に会うから義忠の家督争いで頑張れるわけでな あ〜たわけ者の語源がわかってないんだろうなあと思いつつまあいいか たわしみたいな毛を少女の股間に描くイラストレーターである 兄ちゃん差し置いて侍として身を立ててたということは
盛定自身母親違い、それもなにか特別な後ろ盾があったのかもしれんね 長男手元において厄介者は宗家に奉公に出して一人で身を立てさせようとしたら
なんかすげえ縁つかんじゃったので引き出物というか体裁整えなければならなくなった
そこそこありそうな話だとは思うけど 宗家の京都伊勢氏に跡継ぎじゃない息子の一人を勤めに出したら思いの外気に入られて惣領の娘を嫁にもらえることになった
そのままじゃまともな収入がなくてかっこつかないので荏原の所領を分けた
取り分の減った長男とその息子が不満を持って弟が京での仕事にかまけてる間に所領をじわじわ蚕食し、現地で管理している兄弟もそれを止める気がない 嫡男でないほうが妙に出世しちゃうって真田家みたいだな
この漫画もファミリードラマテイストが強くてちょっと真田丸風味。 大昔の時代モノだと忍者が必ず登場したものだが
おらんか・・・ よくシラネんだけどやっぱりモウシツギ衆も
「この人に頼んだ方が訴状が通り易い」みたいな優劣あったんかね。
「諸法度に照らし合わせてこの者の訴えは正当です」とか口添え出来たり
強力なコネがあった方がいいだろうし。
作中では右から左の楽な仕事って言ってたケド、
現代の弁護士と司法書士を合わせたような仕事だったんじゃナイノ。 >>289
石田三成とか田沼意次とかのポリティカルソースはそれだからね >>288
北条には後日風魔が付くから今何か出すわけにはいかない 風魔って車田まちゃみの創作じゃなかったのか
小太郎ってのがいたんだ全然知らんかった 「げんしけん二代目」で「忍者というのは人知れず町に入り込んで
情報を集めるのが主たる任務だから、一番メジャーな忍者装束と
いえるのは商人の恰好」と言っていたのがおかしかったな >288
逆に考えるんだ。
これは、伊勢新九郎が忍びの道に入る物語である。
???「こうが流……」 正一位北条五代記浪人早雲説って思いついたのに、なんだよ高橋さんかよw >>297
> 正一位北条五代記浪人早雲説って思いついたのに
いや、あの、自分ただのマンガ好きなんで
なんか申し訳ない こういう嫡男じゃない家は先祖代々の宝を持ってないので、うっかりすると
先祖が誰だか良くわからなくなったりする
分家の分家で他の地方に行ったりすると余計にそうなるな >>273
シゲさん管領家だっけ?千葉介だっけ?
芝の蕎麦職人だっけ? >>300
太田巡査のご先祖様は太田道灌だったりするのかね?
「往生せいやあ!」とか「おんがあ!」叫びながら長尾景春をどつきまわしたりするのかな シゲさん役名カタカナだしアメリカに仕事で行って英語で苦労した様子もないから、実は日系アメリカ人とかじゃないかと思ってる。 超電導冷却ユニットを弓矢で射抜いて
氷づけになっていた太田道灌が、1999年に復活したんでつね。 そーいや1話が茶々丸征伐だからそこまでは続くか
ビジュアルが少しずつあれに近づくんだろうか? 中の人はどうかなと思ったけど本名前田だし芸名の由来が千葉真一だして千葉氏は関係ないみたい
故肝付兼太は出身地が肝属郡で本名も一族の通字の入った「兼正」と九州の名族の肝付氏の末裔だったりするけど >>301
道灌と景春は既に1巻で出ているらしい
ただ太田さんに似ているキャラは居なかったかな https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E6%96%AF%E6%B3%A2
斯波姓って大都市圏以外はなぜか山形に多いけど、最上氏の先祖が斯波氏だからなんだな
初代の斯波兼頼が最上姓を名乗った後も庶流で斯波姓を使い続けた家とかなのかも
そういや上の姓名サイトとかで調べると岡山県は隣接県に比べると那須姓が多い
備中那須氏の末裔が現代まで残っているのだろうか 最上の先祖がというか斯波郡だか斯波荘だか
とにかく由来になる地名が陸奥国だろ 現岩手県の斯波に領地をもった初代って、足利4代当主の庶長子である家氏なんだけど、
母ちゃんは名越流北条氏だったし当初は普通に嫡男扱いだった。
北条氏内の勢力争いに連動して、4代が得宗家から新たに正室を迎えたから庶流になった。
でも家氏が実質的に家長役を担った、嫡子の弟は幼かったうえ20代前半で早死にしたから。
そんな訳で斯波は庶流でも特別な地位を占め続け、足利でなく斯波と称したのも室町期に入ってから。
もっとも、平安末期より足利分家って世話役の庶長子から出ているものが多くて、
それが強力な結束力を持つ一門衆となって尊氏を押し上げた。それ以降はバラバラだけど。 そこで出てくる名前が名越というのがまた面白いな
名越氏は嫡流つかめない運命なんだな さわやかで良かった。週スピ移籍は嫌だったけど、この調子で進んでくれるなら良し。領民娘の「きゃあこっち見た」のコマが好き。 >>310
その辺りは再来年の大河ドラマより少し後の話になるか 今回出てきた庄氏の所領である草壁庄は荏原(井原市)のすぐ西隣の矢掛町のあたりで、いまそこにいる東軍についた山名是豊(宗全の息子)の軍勢はこのまま進めば荏原を通過することになる
新九郎が「平盛時」名で禁制を出すのはこれに備えてってことになるんだろうな
庄氏は元は関東の児玉党に属していた武士で鎌倉時代に源平合戦の功績で草壁を得て備中に移ってきた一族
この時備中に来たのは惣領家で、関東の本貫の地は庶家が受け継ぎ元の地に残ったという意味で「本庄」氏を名乗るようになった
場所は今の本庄市周辺 あと山名是豊の軍勢が草壁から動かないというのは、この数年後に是豊が戦場への遅参で失脚する前フリになってるんだろうな 新九郎のピュアで正直な性格が見ていて楽しい
だが他の大人たちにはそれが怪しい憶測を招く要因になっている恐ろしさよ 観測という行為自体が対象の振る舞いに干渉して
結果を歪めるのは量子力学的命題ダカラネ。
パパの思惑にしたら
「アガリを録に入れないようなところなら存分に引っ掻き回してこいザマーミロ」
ってトコカシラw
子供相手にはコミカルなパパでも、
中央で成り上がった男なんだしワルイコトの方もお家芸デショ。 毛利豊元はまだ山名是豊を裏切っていない時期?
作中は何年だっけ? >>316
現在の利水が行き届いた本庄児玉を見ると
もったいないと思うけど浅間山の火山灰土や
坂東太郎の氾濫にかまけるより
備中の谷あいでも安定している方が
魅力的だったのかな? 次回親族同士で殺し合いか、落馬って殺す気満々やないけ、しかし沸点が非常に低い
日ごろから罵っているんだろうな >>321
源平争乱から承久の乱まで鎌倉幕府生成の騒乱期があって、
その恩賞として御家人は各地の守護地頭に任じられたわけで
都合よく地元の地頭になれる人なんてまずいない
てかまあ、親類縁者ばっかの地元で支配権握って徴税業務とかやりにくいったらありゃしないだろw
租税ふんだくるなら他人のがいいやなw
かくして鎌倉政権に従った武士たちは任地へと移動して再編成されたんだな
日本最初の武士団大移動ともいう この作品をより楽しむための勉強をしたいのですがおすすめの本はありますか? 上のレスに関連して
作者は誰の書いた資料を元に史実の監修をしていると思われますか 後北条関係だとやっぱり黒田基樹さんの本が良いんじゃないかな
他の研究者というと家永遵嗣さんとか浅倉直美さんとかかな
今川だと小和田哲男さんとか大塚勲さんとか大石泰史さんとか 黒田さんは去年、平凡社と角川で宗瑞の本出しているね。
角川の方は読んだけど、平凡社の方が今川関係濃そうだからそっちも買ってみるかな。 早雲だけじゃないけどかんたんにまとまってて手の出しやすいお値段の「戦国北条五代」も同じく黒田先生の本でおすすめかな。 庄元資が伯父一家ではなく新九郎の方に行ったのは多分是豊軍にそちらの領内を通過してもらうから穏便に済ませてねって頼みだろうから、奉公衆で血の気の多いあっちに頼みづらかったんだろうな
若造だから厄介事を押し付けやすかったというのもあるんだろうけど この時代の軍勢の通過ってセットで略奪暴……徴発と慰安要請もあるからネェ。 伯父一家と一戦というか退却戦みたいなのをやらかして、這う這うの体で京に帰るって感じかな >>319
そっか、つい新九郎主人公目線で見るから、パパの所領を確保できるのか、はたまた若き日の
早雲がここで挫折を味わうのか、という狭い見方をしちゃうけど、京都のパパからすれば
畿内から関東まで日本を二つに割りつつある戦いのパワーバランスにどう影響を与えるかを
見越した上で、自分のものでもありかつ自分のものとも言えないような土地の権利を
いわば捨て石にして、政界への波及効果を狙ってる策略の可能性があるのか
もしそうなったら「率直な若者」の新九郎が「大人は汚い!」とヤケになるか「自分は未熟だ」と
政治の世界にさらに踏み込むか
パパがドロドロの政略の世界に踏み込んだ時期のスピンオフ第二弾も見たくなる
>>327
高橋留美子は「めぞん一刻」で五代くんが北海道旅行中行きずりの女性と童貞卒業する話を
書こうとして男性編集者たちに「絶対にやめろ!」と大反対されてキスに留めることになったけど
ラブコメのめぞん一刻と違って早く「大人」になる必要があるからな、この世界はw お兄ちゃん殺された夜も叔父さんをずっと睨んでたし、
その後病みついた末の名代派遣なんだから、絶対なんか怖い思惑がアンノヨ。 おじ親族ばかりでなく、「父親が」自分を利用すると思ったら
(しかもそれが兄の死の時よりさらに「大きな目的」と計算に
のっとった、非難しにくい性質のものだったら)違った方向に
新九郎も変わらざるを得なくなると思うけれど >>333
五代くんはトルコ(死語)で大人になったんだっけ。坂本のおごりで。 ママにはママのイクサが、お姉ちゃんにはお姉ちゃんのイクサが、
そしてパパにはパパのイクサのやり方があることを学ばなければ生き残れないノヨォ。
そもそも1話の宴席でパパがジャッで上奏した将軍後継問題が今出川様排斥、
ひいては全ての始まりに繋がってたり、一人だけ鎧つけて来たり、
実はコワモテの叔父さんよりも内心はたぎってる人ヨネ。 幕政に関わってるうちに領地経営がおろそかになってしまった盛定と、領地経営に身を入れすぎて大局が見えずに新九郎の行動全てに裏があるように思い込んでしまってる伯父一家
その意識の違いに巻き込まれてしまって身に危険が迫っているのに気がついていない新九郎だが、ここでの経験が後に伊豆で自立した時に役立つことになるんだろうな >>337
その顛末見た時は大口小夏とのいい話をナシにしておいてコレかよ!と思わざるを得なかったなw
男性編集者の言うことも分かるんだけどね、童貞捨てた男はどうしたってガサツになるから
リリカルなラブコメに必要な「男性側のリリカルさ」を維持させるには、当分のあいだは物理的に
童貞でいさせなきゃならない、というのも
高橋留美子は女性だから、別に童貞捨てたっておんなじようにピュアでいられるでしょ、と軽く
考えていたから男性編集者の拒絶の凄まじさに驚いたらしいけど
新九郎が内面も外面?も大人になって中央政界に戻ってくるまでどれだけの細かいドラマを
積み重ねられるか色々楽しみだわ >>315
荏原編の真のラスボスだったのね、と
従兄弟殿など所詮は小者 この当時のしきたりだと
男兄弟たくさんいたら二人は跡継ぎ候補として育てて他の弟たちは仏門に入れる。そうやってできるだけ財産分割を避ける。
坊さんはそういう感じで出家したから、パパのことを良く思ってないとかかなぁ? >>341
荏原編第一話の表紙でもそんな感じだよね >>342
それをつい外しちゃったのが義政様のお祖父様ですな 新九郎も死なないし、伯父とか従兄弟も死なないと思うわ >>342
後水尾天皇の皇子のうち何人か皇族として残って宮家作ってくれたら昨今の男系継承問題も無かったのかもしれないよね・・・法親王何人いるんだ? 幕末の伏見宮が子供作りまくって、大半は坊さんにしたまではいいが、明治維新で還俗して、更に分家が増え過ぎたのがいかんね。 荏原篇は義忠没後の家督争いの布石だから
従兄弟や坊さんはそれぞれその時に出すキャラを模しているはず 普通に考えて
従兄弟殿が小鹿範満
ラスボスの坊さんは太田道灌がモデルなんだろうな
太田道灌との政争に勝つところがこの漫画の最大最高の見せ場、クライマックス
北条早雲が生涯において、乗り越えるべき最大の山は太田道灌以外にないしね
妖怪、化け物
中央政界の大立者、化け物、勝元、宗全、政元らは、貞宗の担当で、新九郎の基本管轄外で
貞宗と新九郎の関係は義理の従兄弟になるのか? 基本的に新説に基づく漫画だから道灌と対決しないかもなあ 個人的な話ですまんが昔アニパロ同人誌で武田信虎を主人公にしたものを
書こうとしていた時、ラスボス的存在は今川氏親で(実質的には寿桂尼こと
中御門御寮だったけど)、信虎は何をやってもかなわない巨人・氏親を
「山向こうの化け物」と呼んで地団太踏むという話にしたものだったのだよね
その氏親がガキンチョだった時代、さらにそれ以前の時代の「化け物」と
対峙する新九郎…
歴史はポイントになる時期がずれるだけで、違う面白さが味わえるなあ
チラ裏失礼 5集後半で長尾景春と太田道灌が登場予定か
ということは今やってる荏原編(文明3年15歳)は4集で終了で、5集は5年後(文明8年20歳)の若き官僚になった新九郎が今川家のお家騒動解決に駿河に行くまでの話になりそうだな 黒田さんの本は近年沢山出たけど
平凡社のやつが一番この漫画とリンクしていると思う
新九郎だけじゃなくて姉ちゃんの話題が沢山出てる
黒田説だと新九郎は堀越公方の命令で茶々丸を討伐、討伐後は伊豆の守護代ポジションに就いてるらしい。 >>354
その「堀越公方」って誰?
伊豆討ち入りの時には初代公方足利政知はもう死んでるし、政知の死後茶々丸がその地位を簒奪したことが討ち入りの原因になってるわけだし >>353
そうすると4集のおまけは「新九郎とつる殿のきゃっきゃうふふなバキ外伝みたいなもの」か。 >>355
今の有力説は京にいる義澄が、家臣であり今川家新当主のおじさんに当たる早雲に命じてかーちゃんの仇とらせた、という奴でよかったっけ? >>355
その時の堀越公方って茶々丸のことだよな
正式に任官されてはいないだろうけど 新説だと道灌と関わり薄いのか
でも道灌が最大のビッグネームだよな >>360
新九郎がガッツリ絡みそうなところではそうだろうな
教科書的に一番のビッグネームは義政・富子夫婦だろうけど、新九郎との絡みはほぼ無いし 道灌は実績の割にはビッグネームだよな
後の江戸城があんな風にならなかったら無名のままだったかな? 無名ではないだろうけど江戸城築城せんあったら歴史好きな奴以外は知られなかった名前だろうね
戦国初期の関東ではそれなりにキーマンになったけど関東の戦国期自体あまり重き置かれてないから だいたい堀越公方って東海の今川は名目上でも管轄外でない?
命令下す立場にないと思うんだが >>360ってコロナって名乗っているのなんで?荒らし? >>364
遠江守の斯波家が反堀越公方だったらしい。
そのせいもあってか、政知は今川義忠とも連携してたっぽい。
応仁の乱の義忠上洛の時も事前に相談してたようだし。 だから斯波は政知の執事の渋川義鏡の息子の義廉に継がせた
これも結局応仁の乱の原因の一つになっちゃう なぜか甲斐や駿河に関東の勢力が入ってきてて、今川家の内紛にも介入してるから口実があれば今川としても関東を叩きたいってのはあっただろうな。 関東に移ってからの新九郎は将軍に従ったり従わなかったり色々あるんだけど
ずっと聡明丸とは連携して動いてるんだっけか
幕府の官僚なんだけど細川派閥所属みたいなポジションだったのかな?
義忠死後のあの大逆転は細川家のバックアップがあったから可能だったとかそういうストーリーで行きそう >>367
細かいことだけど斯波氏は鎌倉幕府から始まった「守護」であって律令制の「守(かみ)」ではない 太田道灌の五代孫が家康の側室になったって本当なのかな
というかそこから有名になったのかもね 五巻で長尾景春と太田道灌が顔見せして
新九郎は駿河に行くんだろうな
義忠とあっとかないと後の話も重きがないし
道灌や景春と絡んどかせるだろうし
姉やその子の話も書かなきゃいけない
母親の実家も書かなきゃいけない
中央政界でのパシりとしての新九郎の雑巾がけも書かなきゃいけない
小鹿範満も書かなきゃいけない
義忠死ぬまで十巻くらいか >>372
英勝院のことかな?道灌の玄孫説があるよね。北条の血がかなり濃いはず。
太田一族は親北条と反北条に分かれて数奇な運命たどってるよね。太田資正の生涯も感慨深いものが。 三楽斎もそれなりにメジャーだけど
傍流の曾孫でとくに何も成せずに終わってるよな
なんで有名なんだろ 大林宣彦監督死去の報を知り、原田知世さんをすぐに思い浮かべたファンです。 >>374 >>377
そうそう英勝院お勝
本名はお梶だったけど
家康が遠征に連れてったら勝ったんで
縁起良いからお勝に改名しろってんでお勝になった
悪代官に夫を殺されて迫られたから家康に訴えたのが
側室になったきっかけってやつ
鎌倉駅近くの英勝院は家康の死後に出家したお勝が
道灌の旧宅跡に開山した尼寺とされている
ちょっと荒れた感じがなんともいい風情なので
玉縄城址に行ったついでにでも寄ってみて
玉縄からのアクセスは知らん 影武者徳川家康が無かったら知名度は今の1/100以下だろうな おにぎりは「ラップ」で包むべきか、「アルミホイル」で包むべきか
https://otonanswer.jp/post/8578/ >>381
ちゃう(今調べた)
お梶の方の子供は1人いたけど4歳で亡くなり
以後水戸頼房やら松平忠昌やらを養育したそうな
関係ないが実在のストライクイーグルが勝ちまくってるな
大井記念の優先出走権を獲得したとか >>375
北条に与しないとどうしようもない一時期除いて徹頭徹尾北条と闘い続けた生涯だったからじゃないかな、と思ってる。
寡兵で大勢力相手に善戦しても及ばず、それでも何度も再起して・・・の繰り返しが日本人の琴線に触れるのではないかと。 >>376
つる殿は鬼姫といわれているだけあって実は殿方とは縁が無く・・・新九郎と悪戦苦闘、という展開でお願いしたいw >>385
既に結婚済み亭主は従兄弟殿というオチだとおもう >>384
太田資正はゲームでも良い能力値貰ってるし愛されてるよね >>383
勝ちまくってるというよりムラのある成績だな
御神本マジックかも 白暮で新しい執事にあの子がなってたケド、
吸血鬼の執事って主人に出来ない昼間の用事をやらせるために人間使ってるのに
オキナガ同士で主従って不便じゃネノ。 白暮の第1話の食中毒のお店にどうやって竹ノ内が行ったのか気になる
あれ昼間だよな 最初の頃はオキナガによっては陽の光にある程度耐えられるって設定だったように記憶してるけど、
いつの間にかウヤムヤになったような。 鈴川なえは直射日光を避ければ2時間ぐらいは外出できると言ってたけど。個人差があるって事でしょ。
足利家「花の御所」の庭石か 室町殿跡で巨大な石が出土
http://www.asahi.com/articles/ASN4B5DVGN47PLZB019.html?iref=pc_ss_date >>383
歴代最強のストライクイーグルになりそう >>396
東京大賞典とか勝っちゃったりしたら胸熱 >>391
前任の執事が自分を殺しかけた犯人(肉体関係もあり)だったということに対してどう思ってるんだろうな……
日中の業務は凛子にやってもらうんじゃない? >>397
ノンコノユメ以下、南関どころか現在の地方競馬の中距離
トップレベル相手に勝ったから今年どこまでいくか楽しみ。 かんけいないけど
無観客だと今まで声援に驚いて
実力が出しきれなかった馬が
急に早くなるとかないんだろうか
「こいつ本番に弱いんだよな」
みたいな馬 >>401
動物園のパンダが、観客がガラガラになったらかなりのトシなのにハッスルして繁殖はじめた、みたいな例はあるそうよ ゆうき先生はよくかわいい動物の動画をリツイートしてるよね http://www.romanitas.com/text/map.htm
もしローマ帝国が滅びなかったら、という欧米では定番の歴史改変ネタ小説で、「ローマに亡命して火薬技術を手に入れた後醍醐天皇が鎌倉幕府と足利尊氏を滅ぼして建武の新政を成功させ、日本がローマと対抗する大帝国になる」という設定があるシリーズを見つけて爆笑してる
この世界じゃ楠氏や北畠氏など南朝の忠臣が幅を利かせていて、伊勢氏は足利一門もろとも滅亡してるんだろうな その世界でも新田氏は楠氏、北畠氏ヨイショの
煽りで愚将扱いなんだろうな 伊勢宗瑞って本を読んだら、西荏原に対してちゃんと書状を出しているのか、作中じゃ伯父従兄弟に殺される寸前にしか見えんけど 珠厳はわからんが後に領地を譲渡することになるだろう盛頼は何かのきっかけで新九郎を見直す展開になると思う 落馬してもらう=殺すっていう意味だけど合戦するんだろうな >>407
Go−Daigoと表記されると、色々芸能人や芸人がどっか行ってしまうような気になるな。 >>412
ゴダイゴはミッキー吉川が後醍醐天皇が好きなのと
「Go die go」と読めるからってのが語源らしい。
って若い人にはわからんね
個人的には後醍醐天皇は史上最低の天皇だと思うが 後醍醐は無駄にカリスマ性あるのが性質悪いな
バンデットはそのあたりを範馬勇次郎みたいなキャラにすることで描いてた >>413
後醍醐天皇って権威持ってる人が権力もよこせって駄々こねてるだけに見えるよ でも尊氏は最後まで後醍醐を尊敬していて北朝なんかカス扱いだったな Born from an egg on a mountain top >>416
権威どころかそもそも天皇家の分家のそのまた分家の出なのに
たまたま天皇になれたもんだから
無理やり自分の子孫を嫡流にしようとして戦争始めた迷惑な人間
とはいえ当時の武士たちは天皇なんざ誰でもいいってのが
共通認識だったけどね
高師直なんか「どうしても必要なら木像作って置いとけ」って言ったし 崇徳と後白河みたいなのはそうなる理由もわかるんだが
両統迭立のメリットとかよくわからんし
自分が順番守ろうとしなかったのにキレ散らかすのも意味わからん 天皇家ってずっとバックの力が即位の条件だっただけに、本家分家、嫡男庶子の意識はあったのだろうか? 評価はともかくとして、歴代天皇でもこんな行動力のある人は他にいないからな その頃は足利将軍が後醍醐の時みたいなになってるかなら
義稙系と義澄系の両統迭立状態 >>420
後醍醐の祖父あたりか?後深草天皇の後を
弟の亀山天皇が継いで
兄より弟がかわいかった両親が亀山天皇を後嗣扱いにしたのが
南北朝争いの発端
亀山帝に味方する公家も多くなって両統迭立になった
当時は元寇真っ最中で執権の北条時宗はそっちにかかりきりで
天皇家のお家騒動どこの騒ぎじゃなかった
その後、後深草亀山両統とも2つに分かれて
後醍醐は亀山の子供の弟の方の血統だから
本来天皇になるような立場じゃなかった >>416
一応本町の建前は天皇親政やから
まあそんなモノ、摂関政治から院政幕府と通じてこの時代でも100年以上前に形骸化してるんだが
正体に戻そうという政治運動、という体裁はとりあえずとっている >>424
関東のほうでも古河と堀越、もっと後でも古河と小弓になるな 堀越は新九郎が滅ぼすからねえ、この漫画の終わりって新九郎が出家して幕府仕え止めるところで幕かな >>423
この漫画ではお顔すら出てこないね
荏原での盛定さんなみ 今上さんは誕生日会見で花園院を取り上げてたのでたぶん後醍醐は嫌いw >>430
そもそも今上は北朝の末裔だから
南朝は朝敵に当たるわ
その南朝に味方した楠木正成を忠臣とした戦時中は
もう思考停止状態だったんだろうな
竹ノ内なんかどう思って見てただろうね >>428
あれだけ堂々たる登場した上杉顕定との決着描かんとか無いわ
なお勝手に氏ぬ模様w 荏原荘の政所という本来中立な立場なはずの珠厳叔父さんがなんで新九郎を排除従ってるか明らかになったが、やべーわこの坊主w
まあよくある話ではあるけど 中央に勤めている親族が我が物顔で検地やらしたり、地元になじんできたら殺すしかない思考になるのは当時じゃ普通か 信長さんは財力が多少あったからこの漫画に出てくる次男とか三男みたいなのを集めて、直属の軍団をこしらえたわけだ。
この漫画に出てくるような小領主たちを纏めて軍勢を作っても結束力とか忠誠心とかなさそうだもんなw
次男三男連中集めて褒美を餌に戦わせたらそりゃ強いわ 他の戦国大名でもやってるが、それをうまく回すには他の勢力の支配地に侵攻して領地を獲得し続けなきゃならないという問題があるんだよな。 足利さんが天下とったのは、源平合戦以来150年間にも渡って、
そうした次男三男(あるいは庶長子)ピラミッドの結束力を維持できたからなんだよな。
細川なんて相当早い時代に分岐してて、実質上の足利創業者といえる2代目の、兄貴の家系だ。
尊氏時点で7代前の親戚とか、もはや他人に近しい連中がよく忠誠心持ってたもんだ。 斯波や畠山と違って細川は雑魚だったよ
よほど尊氏とウマが合ったのだろうか まあ、その後も細々と頑張った結果、総理大臣を輩出できたし。 小沢の傀儡の細川護熙なんかより細川藤孝の方が高名で功績もあるよ 足利一門集合、自己紹介よろしく
斯波「足利4代目の元嫡男の子孫の名門、1番家格上だな」
畠山「2代目の庶長子で名門畠山の名跡を継いでます」
吉良「3代目から分かれました、宗家絶えたらうちが継ぎます」
今川「吉良も絶えたらうちが継ぎますよ」
一色「斯波と同じ時の分家です」
渋川「うちも」
細川「細川です」
「あんな奴いたっけ?」「誰だ?」「知らん」
細川「初代から分かれました」
「初代?じゃ1番上座に」 文人としては藤孝が遥かに格上だけど、政治家としては護煕の方がどう考えてもすごいだろ。明治維新と終戦で一族の足場全部失って親父からも勘当された状態で、肥後一国を取り戻し征夷大将軍まで登り詰めた。
最後の投げ出しの印象の悪さだけで低評価しすぎ。藤孝は高級官僚が落下傘でどっかの知事になった程度。 県知事は領主じゃないし
連立の政権の総理大臣は老中首座あたりじゃなかろうか 肥後細川家は幽斎が「父親が和泉守護家から三淵家に養子に行ってその息子が和泉守家の伯父の養子になった」というよくわからない経緯で細川家に戻ってきた人だし、管領を務めた吉兆家とは同族ではあるけどほぼ他人みたいなもんだな
そして最新話は・・・あれをどうにかできるのはあの人しかいないって感じになりそうだな
黒田基樹氏の「伊勢宗瑞」で知ったのだが、新九郎はこの十数年後の伊豆下向少し前に従兄の盛頼と祥雲寺という寺の相論(訴訟)で寺側に立った証言してるんだな
伯父(従兄)一家との確執はこのあとも延々と続くことになったみたい >>445
だいたいからして細川氏を名乗ったのは関ヶ原の後であって、信長臣従後の活躍期に名乗っていたのは長岡氏だからなー スケールの小さい争いやってる割に
娘が今川家に嫁いでるのが面白いな
守護という役職はあまり偉くなかったということなのかもしれない。 親戚は厄介だぞ
ましてや封建時代
更に今川義忠後の話も、応仁の乱自体も、中身は同じだ
みみっちい従兄弟だ叔父甥だの相続争い、揉め事
親族間のあいつに相続させたのが納得できないの利権争い
戦国時代が全てそれ
下克上で根こそぎ整理するとか惣無事とか刀狩り検地兵農分離とか、本当の終盤だから 子供の頃は義理の弟なのに裏切る浅井長政って酷いな
と思ったが、親子兄弟でも敵味方なんだから義兄弟なんて何の繋がりにもならんよな 小田原北条家が親族争い無かったのは早雲の
経験から家族に戒めたのかな 最終盤は、国家をどういう形にするかとの話だが、それまでは兄弟、叔父甥、従兄弟、一門の争いばかり
まあ、執事や家老の簒奪も増えていくけどな 「やりての営業部長と経理部長が結託して収益の一部を着服し、経理部長はその金で高価な美術品を買い漁ってました」という地方の同族企業あるあるな話になってて草 今週掲載されていたんだからその話しようよ、落馬ってひそかに殺すんじゃなくて屋内に呼び出して惨殺するんかよ 吉兆家というとささやき女将の・・・
はおいといて、そもそも戦国時代中期には京兆家ボロボロになって没落しちゃうからな。
なんだかんだ言って領地を維持している家を一族から養子入れて維持していくうちに生き残ったのが肥後細川家なんだよな。 >>453
京には落馬して死んだと報告する。遺体を取り巻きに渡さずさっさと処理すれば確認しようがない。とりまきが文句言えば無礼討ち。
昔は、最近赴任してきた国司がある朝、妖怪だか大きな虫になったので退治した、後任を寄越せ、みたいな文書をそ知らぬ顔で中央に送ってた 頼朝も落馬説とか死因がハッキリしないけど
北条さん家でやっちゃったカナ?w >>450
地縁も薄く周りは敵だらけで呑気に内輪もめしていられる余裕がなかったという面もあるかもしれん まあ新九郎が死なないことは確定しているけど、取り巻きは殺される可能性があるな
ただ史実通りだと新九郎は成果残しているので、どう逆転勝利するのか あの人たち御由緒六家だから死なんのは確実だろ
例の禁制もこれからだし、那須の鬼姫さんが与一の書き付け持って乱入して未遂に終わるとかになるんじゃ タランティーノの映画なら新九郎が死ぬ展開もありうるから俺は油断せずに読むことにする 御由緒六家だけど荏原編から出てきた在竹の次男坊は
果たしてこの先生きのこれるのか
新九郎サイドになりそうだから尚更不安が 新九郎たちを助けに駆けつけたつるさんが矢を受けて、新九郎が亡骸を抱えて号泣しながら甘さを捨てて非情さに目覚めるとか >>457
天智天皇行方不明説思い出してしまった・・・ >>462
顔立ちが思いっきり「量産型」だから心配・・・w >>463
手傷を負った新九郎をつる殿が介抱しているうちに・・・お楽しみは単行本で。 >>455
山口県の日本海側だが月曜には読めるな。
博多あたりから来るんだろうか。
そういえば、Amazonも翌日配達だったりするしな。 盛頼は悪い事してはいるんだけど、心底憎めないというか…盛定一家の手が綺麗なわけでもないし。 この状況を新九郎サイドが誰も死なずに切り抜けるとなるとやはり那須家飛び入り参加しかないか
新九郎があらかじめ話を付けて呼んでおいた可能性もあるが消されるとまではまだ思ってないかな 那須家は形式的には伊勢家の家臣になってて、ただし那須の昔ながらの領地に勝手に入ってきたら許さないってぐらいの扱いじゃないっけ?シマから出てきて暴れようとしたら伊勢も黙ってないだろ >>449
チンコ握ってるカアチャンがしっかりしてればただ血がつながってるよりはよっぽどあてになる
>>450
それで言うこと聞くぐらいなら世の中平和だよね >>468
福岡も雑誌によるからな…
サンデーやマガジンは水曜に読める時と木曜になるときがあって困る(^_^;)
ヤングガンガンは本屋には月曜日にしか入荷していないがいつも行くネカフェには土曜の夜には置いてある >>473
月曜が休日の時は発送が翌日回しになるから発売日が1日遅れる
JR貨物か船会社のせい >>469
新九郎の親父が領地経営にかまけていたのは確かだしな、結局荏原経営から身を引いてしまうし >>475
日本語がすごくおかしい
かまけるとなまけるの区別がついてない? http://mahoroba.city.ibara.okayama.jp/detail_b.php?id2=21&map=s
作中の現在が文明3年4月で宝泉寺の伊勢盛時禁制札の日付が6月22日なので新九郎は盛頼のし掛けた罠をなんとか無事に切り抜けたということになる
こつまりの禁制は、一旦通過した山名是豊軍がふたたび戻ってきたか京から来た援軍が通過したためと、盛頼や領民に対して自分がこの東荏原の領主名代であるということを強くアピールするために出したという解釈にするのかな
ちなみにこのあと閏8月には山名是豊家臣の毛利豊元(元就の祖父)が寝返って大内氏傘下の国人領主となり、以後の戦国大名化のきっかけを掴むことになる >>450
北条氏が実質早雲一人から始まった一族なので力のある分家や外戚がほぼいなかったことや
歴代の当主にあまり側室がおらず当主の子供達がほとんど同母兄弟で仲が良かったからと聞いたような 京から呼び寄せた弟の弥二郎は山内顕定の小田原城攻めの時討ち死という風説が出るくらいの大怪我してその後出家したらしく、子孫を残さないまま亡くなってるしな 新九郎側室複数いたけど、あまり子だくさんじゃないな 新九郎の父ちゃん凄いな
娘は今川家
息子は北条家
信長の父親並みに凄いじゃん >>485
やらかし三冠馬とかやらかし二冠馬とか出してるけどな 織田信秀の主な子孫
・織田信長
・豊臣秀頼
・徳川家光
・今上天皇
伊勢盛定の主な子孫
・後北条五代
・今川氏親
・今川義元
こっから縁戚がどうなってんだろうな 盛頼にしてもあの生臭坊主にしても
勝手に疑心暗鬼になって空回ってるような >>486
障害絶対王者オジュウチョウサンの父でもあります 疑心暗鬼と言えばそうなのだが新九郎の思考・行動が当時の武士の常識から外れてるからなぁ
新九郎の身近にいて彼の人物を把握している人でない限りああいう思考に陥るのは当然よ >>490
犯罪被害者にも大抵責任はあるってやつね 殺されないようにしたくなかったら、まず来るなとしか相手側は思っていないと思う 昔は空港の売店だと航空便で送られることが多いので発売日ぴったりだったけど、今でもそうなのかな 入荷数少ないから先週の残りと思われて、難癖付けたい層に気付かれなさそう 地方じゃなくても稀にあるな。だいたいPOSシステムのネットワークに繋がってない店舗で。いつ売れたか出版社が追いにくい。 壺褒めるとかしてこりゃ不正はバレてないと思い助かる
一人刀所持してたのいたからそいつが叔父らを
殺すぞ、と脅して早雲助かる 盛頼たちはバレてるかどうかは関係なく、今後邪魔になりそうだからさっさと排除しようぜって考えなんで
この状況でどうにかなるとしたらやっぱり那須の姫さんが「頼朝の書付持ってきたぞー」って乱入してきて襲撃の機会を失うってくらいしか思いつかん 今回盛頼がぶっちゃけてきたから、一緒に宴に招かれたとなると警戒して何らかの備えはしていそう 政所預かる叔父上も横領してるわけで、あの壺見ると東西問わずやってる可能性がある。
すると、盛頼としても奉公衆としてそれなりの期間京に詰めなきゃいけない以上は排除しておきたい。
明らかに新九郎は与し易いし、展開によってはテノヒラクルーという展開がありそう。 ま、所領管理委託していくばくかでもお父ちゃんの手元に渡るようにするのが次善ではあるけど良策なんだけどね
それがとにかく血が流れずしこりも残さない
まあでも、お相手の方がそれで済ます気皆無そうなのがなんともw
>>501
うかつに壺ホメたら、下手すりゃその瞬間に頭かち割られるぞw
壺ホメる→高価な品とわかっていると告げる→資金の出どころを疑ってると匂わせるってことだから
君のような粗忽者は政治的な舞台には一切関わらないほうがいいね あんなに領民に慕われてるのに
彼らの血税を壺に使わせていいのか
と新九郎に問いつめられ盛頼が翻意するとか
ここは展開予想スレじゃないわな
再来週まで大人しく待つわ〜いつまでも待ーつーわー >>508
再来週って祝日だから、来週は合併号になって、三週後まで待たなきゃいかんのでは? この壺は一昨年行方不明になったベンジャミンじゃないか? >>511
ベンジャミンというと日系アメリカ人の? >>510
去年は隔月を耐えてきた事を思えば
513あみん乙とさえ言える なんでこれだけ休載はさまずに書けるんだろうな、去年は隔月だったのに 月刊ヤンマガに週刊で連載してたベテランが移ってるけど
週刊連載は50代後半より上はつらいのでは
小林まことの青春少年マガジンでも週刊連載のせいで親友の作家が死んだ話があるし 荏原編はある意味普通の漫画として描けるからなぁ
京都の応仁の乱とかは各事件の考証や時系列の整理とかの下準備で時間取られるのがデカイと思う
だから荏原編が終わって京都に戻って奉公衆としての活動が始まったり
駿河に下って今川の家督争いの話になったりした時に今のペースで描けるかは怪しいと思うな http://sengoku-walker.blog.jp/archives/51541350.html
文明3年に何が起きていたか
享徳の乱で堀越・上杉側が優勢になったり、朝倉孝景が東軍に寝返ったり毛利豊元(元就の祖父)が西軍に寝返ったり、西陣の南帝が擁立されたり
この年武田信縄(信玄の祖父)と長尾為景(謙信の父)が生まれている
このあと数年の間に細川勝元と山名宗全が相次いで死ぬけど応仁の乱がグズグズと続き、関東では長尾景春の乱が起きて古河公方側が盛り返し、義政は義尚に将軍位を継がせるけど相変わらず道楽を続け、義忠が死んで今川氏がゴタゴタする 享徳の乱(1454〜1482)と応仁の乱(1467〜1477)は時期がかぶってるけど、イングランドの薔薇戦争(1455〜1487)もほぼ同時期なんだな
同じ時期に東西で同じような内戦が起きていたのは面白い 戦国武将総選挙って番組するんだね
ゴールデンタイムのSP番組で戦国ものは珍しいなと思ったけど
TV欄みると斎藤道三の名前はあっても北条早雲の名前は上がらないか 大河で道三が主役を食うくらいの存在感出してるからなあ
まあ主役の影が薄すぎってのもあるが 動向が全くわからない時期の主人公を都合のいい事件や人物に遭遇させるからこうなる この漫画みたいに小さい地元のゴタゴタと中央のゴタゴタを同時進行させて、
両方とも身内の勢力争いです、と対比させる手法もありだと思うけど、
大河は当時無名の主人公を歴史上のイベントと無理してくっつけるからな 再放送だったけど当時は見てなかったので
北条は早雲も氏康も30位以内に入らなかったな
島津もそうだけど大河で主人公かその近い役にならんと一般人気は出ないね
残り1位と2位だけになった時にナレーションで島津義弘や北条氏政はランクインするか?と言ってたのには笑ったけど 独眼竜政宗は今だに一番好きな大河だが
伊達政宗の人気は意外だったな >>530
主人公の影が薄くなる。
しかし、後でストーリーの伏線になってくから描写しないわけにも行かないので難しいところ。 どうせ、身内の小さな争いに巻き込まれて生きていく
後にはそれを利用する梟雄になるんだから仕方ない
はじめは苦しめられるが後には主役に 質問させてください。
コロナで暇だから昔買った「ゆうきまさみのはてしない物語」の天の巻地の巻読んでるんですが、この続きを読むには何を買ったらいいですか?
「もっとはてしない物語」が続き?天と地の内容も入ってて続きも入ってるんでしょうか? ちらっと読んでもクリティカルな情報見つけらんないんだよー。ご存知の方教えてくださいー ゆうきまさみのもっとはてしない物語 (単行本コミックス) (日本語) コミック ? 2008/7/25
本書は、はてしない物語の地の巻の最後の部分をいくらか含んで、カラー化してから2008/3までを収録しています。
11年分ですから、描かれているエピソードのそれぞれがまことに懐かしさいっぱいです。
ちなみに、商品の紹介写真で掲載されているのは、カバーではなくケースです。
表紙、裏表紙とも描き下ろしが掲載されています。
アマゾンのレビューにここまで親切に内容が紹介されているわけだが、1本でも文庫版とダブってるのが嫌なら買わなければいいんじゃないの 自分でやってみてお金を損したり時間を無駄にしたり
失敗したり徒労に終わらない、他人頼りの子は嫌われるノヨw とはいえはてしない物語の1巻相当は絶版状態で、文庫版の天の巻、地の巻、2巻相当のもっとはてしない物語が売っている現状は分かりにくすぎると思うよ >>542
「もっと〜」が2008年に出てて11年分ってことは
そろそろまた続きが出る頃なのだろうか 太田道灌と長尾景春、新九郎と同じレベルのチェスプレイヤーはこの漫画でこの二人だけだろうし
誰を宛ててくると思う?
パトレイバーからは、後藤隊長、南雲さん、熊耳、松井さん、内海、黒崎、バト
バーディーからは千明、氷川、レビ、ゴメス
道灌が内海かゴメス、景春がイケメンで南雲さん
長く付き合わせるキャラだから見目麗しく
でも、既に顔だけは出しているいう話も聞いたことあるから、
それが正しいなら一巻 167p上の駒の左右それぞれ一番手前のキャラだろうな
片方はRの島崎と言うことになる
Rの島崎なら遜色はないが、もう一人、お前は誰なんだ
景春は山内上杉、道灌は扇谷上杉だが、上杉龍若、新関東管領の赴任には顔を付き合わせたと考えればおかしくはない で167p、左側の一番手前のRの島崎が太田道灌だ
太田道灌で、ググるとこれに良く似た肖像画がイの一番に出てくる
右側の手前の若造がそうなると、長尾景春になるな 新右衛門さんも肖像画があるよね
描き手に取って肖像画があるのってありがたんだろうな >>548
長尾景春ってそんなにすごい人かなぁ。早雲と並んで東国の下克上の代名詞みたいに言われてるけど、他人の不満を巧みに吸い上げて戦の火をそこかしこにつけて回っただけのような・・・
戦下手のアジテーターという気がするのは俺だけ? >>548
この漫画限定だと聡明丸のほうが重要キャラじゃない? >>551
景春は別に戦下手じゃないと思うけどなあ、20年にわたって成氏の攻撃を退けていた五十子を落としたりしてるし
長享の乱では大活躍してるし道灌以外にはそんなに負けていない
ただ相手が悪すぎただけ 上杉龍若が関東管領になる時に集まった武将達の面々
一巻167頁の上の左側のコマの一番手前
大慈寺所蔵の太田道灌の肖像画に似せているから、これが太田道灌なんだろう
太田道灌の肖像と言われて一番出てくる絵だ
父親の長尾景信が仕切っているその場に息子の長尾景春がいないとは考えられないから、
恐らくは同じく167頁の右側の一番手前の若い男が長尾景春
この二人が新九郎の人生に大きく関わることになる
山名宗全や細川勝元は肖像画全然関係なく好きにやったのに、道灌だけは肖像画に似せてきたな
まあ、足利義政も肖像画からそのまま抜いてきたから
肖像画とイメージが合致するキャラや、キャラを立てる必要ないキャラは肖像画から抜いてくるんだろう 聡明丸は才覚はあった気がするけど、持続力と責任感に乏しかったタイプかな
30代で病か事故で死んでれば、後世それなりに評価の高い人物とされたかもしれない >>556
1巻表紙の表情から、各キャラの性格付がちょっと見られるかも >>554
上で長尾景春のこと評価できないと書いた者だけど、長尾景春がこの作品では重要な役割果たすのは間違いないと思う。
なんといっても彼が引っ掻き回してくれたおかげで早雲の関東進出が捗ったわけだから。 ツイッターで今出川様の「武将百人一首」見つけた人すごいな 虎が北条ほぼ触れず終わりそうなのに凹んでいたが
サンデーから来た若木のが面白そうなので持ち直す
うん、これでまだしばらくスピ買いつづけられる
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?search=%A5%B5%A5%F3%A5%C7%A1%BC
〉サンデー編集長の市原さんに「はよ新しいの描け!」って言われてたんですけど、
〉「スピリッツでやらせてもらいます」って言いに行ったら、「がんばって
〉また戻ってきて下さい!」ってありがたい言葉。
〉「●●に行くって言ってたら、羽交い締めにして止めるけどな!」って
〉…●●じゃなくってよかった!
●●ってやっぱり月マガですか?
w 弥二郎は名前どうするんだろうか
実名不詳じゃ話し進めれないよね >>564
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%BC%A5%E4%BA%8C%E9%83%8E
近年、黒田基樹は北条氏照の旧臣で宝蔵寺(埼玉県朝霞市)の開基となった高橋家の過去帳に旧主北条氏の一族として、「伊勢丹波守盛興石雲 古又伊勢弥次郎」という人物が記載されていることを紹介している。
また、この説を採れば、弥二郎の生誕は寛正5年(1464年)となる。
黒田基樹の北条氏関連著作をかなり元にしてるから弥二郎の名前についても「盛興」にするだろう
「盛」は父の盛定も新九郎盛時も使っている備中伊勢氏の通字だし、「興」は貞興と同じなのでどちらも弥二郎の諱としては不自然ではない 黒田さんの本を見ると盛興の他に盛重となっている史料もあるみたいだね もとは今川からじゃないの?
自立したあと伊勢捨てたときに盛も捨てちゃったんで氏が残った そういや江戸時代に残った北条氏の末裔の中には「伊勢」に改姓した者もいるので、自分たちが名家の伊勢氏の出だという意識や伝承はずっと受け継がれていたみたいだな 今川家由来なら通字の方をわざわざ偏諱で渡すという少数例になってしまうが 氏綱氏時氏広氏康は今川から
氏尭は足利晴氏から
氏政以後は義氏から
義氏が天正11年に没してからは当主氏直は専ら「直」を偏諱に使い
小田原臨戦時元服した氏盛まで「氏」は使われなくなる 有名な助五郎氏盛への一字書き出し状だが
ひょっとして狭山藩による偽書だったりして
唯一の現存だし
あと分家(当時)にしては氏盛の名は重い
まるで宗家継承が決まっていたかのよう 義元が氏じゃないのは、兄弟の下の方だからだろうな
北条はやっぱ、氏親からなんだろうな スピリッツ付録のせいで立ち読みできない、新九郎しか読むものないのに セブンイレブンはおまけ付きにより立ち読み不可
いやあ
一応危機は脱したがそういう展開できたか
面白いぞ そう来たか!というオチだったけど盛頼のしたたかさが印象付けられる話だった
この経験も後の関東でのあれこれに役立つことになるんだろうね >>580
「パトレイバー」の世界を描き、政治に翻弄される新九郎を描いている。
ゆうきまさみ先生の作品を読めばこのタグをつけるのは十分に理解です。
#検察庁法改正案に抗議します
のタグをつけてツイートするのは当たり前
むしろ体制側だったら見損なうわ >>585
コロナ禍以後、舞台芸術をはじめとする表現者がどれだけ追い込まれているか
ゆうき先生も知り合いに多数そういう人がいるだろう。アベノマスクについても
何らかの意見があるだろう。表現者の一人として安倍政権のやり口が許せないのだ。
むしろ、ゆうき先生の作品の愛読者と名乗るならば
#検察庁法改正案に抗議します
を必然の流れと思うはず 俺新九郎しか興味ないから、氏の思想なんか心の底からどうでもいいぞ 作者の政治的スタンスなんて昔から終始一貫してるし隠してもいないのでいまさら「うわあ」とか驚いたふりしてる馬鹿に釣られるアホはいません どこのコンビニも立ち読み不可なんでスピリッツ買うてしもた
漫画雑誌買うなんて何年ぶりやろ
まあ知らんぷりして立ち読みしている剛の者もおったけど、わしゃそこまでは図太くなれんかった パトレイバーの時から一貫して権力には懐疑的、冷笑的なスタンスだからな。むしろネトウヨみたいなアホなこと言い出したら幻滅するわ 前回ラストから「ここは那須の鬼姫が助けに来るんだろうなあ」と思っていたら、そんな素人の思いつきを蹴飛ばすそう来たかという展開w
とは言えあれで所領の問題は根本的に何も解決してないんだよな
あと斬った後手がぶるぶる震えてるので、沈着冷静に行動してるように見えてこれが初めての人斬りだったんだろうなと読者に理解させる描写はさすが >>593
むしろ盛頼の存在感がさらに強くなってピンチだね あと、盛頼はなんだかんだで新九郎のことは気に入ってるとまでは言わないが、一族の人間として評価はしてるような気がする
もちろんこれ以上荏原のことでしゃしゃり出てきたら殺す気満々でもあるんだろうけど ちょっと驚いた従兄弟の方が前回までは小者に見えてたので 戦国史の傑物たる伊勢宗瑞になりそうな雰囲気がまったくしない・・・ 今描かれてる荏原でのゴタゴタは何処まで資料に基づいた話なんだろ? ことが終わってからの盛頼弟の落ち着きぶりからすると、盃に酒を注ごうとして震えてたのは演技で新九郎たちに警告しようとしていたのかもしれない >>584
一緒にパトレイバー作った高田明美さん、伊藤和典さんも
抗議してるからね。
むしろ当然ぐらいしか思わなかったわ。
全くぶれない。 >>597
一応は酒注ぐ動作で察してたし
でもあれは察してもらうためにこぼしたんやろうなあ 別に反体制でも左翼でもいいんだけど
あんな露骨なスパム工作に乗っかるような人だと思ってなかったからちょっとショック
もっと頭いいと思ってた 反体制とか左翼とか覚えたての言葉使う君よりははるかに頭いいんやで アーティストが政治的発言するといきなり出てきて、「ファンでしたががっかりしました」みたいなことを言い出す人は元々ファンでもなんでもなかった法則
つうことでひとまず危機を脱したから後は例の禁制をどういう状況で出したかと、那須の姫さまとの関わりがどうなるかというのが荏原編の締めになりそうだな 政治的発言が悪いんじゃなくて頭の悪い工作に加担してるのが残念だっていう話なんだが 誰が何をどういう背景で発言しようとお前の知ったことではない
次の話題どうぞ それはたしかにそうだ
スレ汚してすまんかった
昔から作品が好きで読んでたんで
このまま美味しんぼみたいに作品に思想をゴリゴリねじ込み始めたり
高遠るいみたいにツイートの9割が安倍叩きみたいになったら嫌だなと思って
とりあえずパトレイバー読み返してくるわ 「はてしない物語」初期で「日本人が大陸で大勢死んだのは侵略したから当然の報い」みたいなこと言ってるし、武勇伝を語る元軍人を描いて「反省なんてないんだこいつらは」とか批判している(その武勇伝もおそらく想像)。
ただし、作品内で権力を茶化したり皮肉ったりはしてるが、思想全開の作品は描いてないな。
北条義時をいつか描いてみたいと言っていたが、早雲になったのね 作者の発言でいちいち失望してたらパヤオの作品とか見れんぞ 逆に工作ガーとか頭の悪い陰謀論言い出したら失望するわ。 盛頼早雲生きてても何とも思って無かった所から
生死はどーでも良かったのかな?死んでたらその罪も
理由に処分、生きてたから横領だけでの処分 ゆうきまさみはオウムの朝原はいいやつ!!って主張してたくらいのキチなんだから、いまさらそっちについてなんかいうか? セブンじゃ付録のせいで立ち読みできなかったが、ローソンじゃ読めたね
意外な展開に見えて予測出来なくもないけど、そりゃ荏原の親族が一致団結しているわけがなし >>595
実質自分ちの収入を着服してる知恵もの気取りのウゼー坊主を排除するダシに使っただけじゃろ
一族の均衡破壊する気まんまんだから、ただ順番後回しにしてるだけかもw >>613
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%B6%8A%E5%9F%8E
その後の高腰城は引き続き備中伊勢氏によって維持されるが、伊勢貞勝の頃に毛利氏に臣従し、高越城は宍戸隆家の持城となった。
永禄12年(1569年)10月27日 伊勢盛勝感状写
戦国時代の後半までは井原を支配していたようだな
伊勢盛勝というのがどういう系譜なのかよくわからんけど、通字の「盛」が入っているので備中伊勢氏であることは確実だろう >>617
こっちのほうじゃ盛の諱は生きていたのね、京都の伊勢家はどうなったのやら、いつの間にか消えたんだろうな >>618
以前ウィキペディアの記事たどったら貞親-貞宗の流れが途絶えて貞藤の子孫が養子に入って、山崎の戦いで明智光秀に味方して負けたり大身の旗本となって明治つづいたりしたらしい >>618
京都伊勢氏は「貞」が通字でこちらは江戸時代に旗本になってからも使い続けてたと思うが
新九郎の兄が「貞」興だったのは元服後も京都伊勢氏の身内として活躍することを期待されてたのかな >>618
ところがどっこい三代先まで室町幕府の政所を独占
その後、信長、秀吉、家康と使え、家光の頃には有識故実の大家として重宝された
歴史的にも貞宗は細川政元と並ぶ重要な人物でおそらく、新九郎よりは大物 むしろ備中伊勢氏の方が毛利に下った後どうなったのかよくわからない
新右衛門さんの蜷川氏は足利義輝が殺された後京都を離れて最終的には毛利の長州藩士になった家と徳川の旗本になった家があって長く続いてるけど >>607
ゆうきまさみ総合スレだから新九郎以外の作品も語っていい
たまには他の作品の話題もいいね
ゆうき先生のツイートを読んだときに特車二課の面々を思い出したよ 俺はクリステラ・レビとマクセール・ペリダンの会話を思い出したね。
「そんな体制は、今すぐにも変えるべきじゃないか。」 漫画家に体制を変える力なんかないのでどーでもいい、よしのりみたいになってほしくはない 新九郎、奔る! (4) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) (日本語) コミック ? 2020/6/11
今週号にも出てたけど4巻は来月だから今月中には荏原編は終わりかな 今回は策士策に溺れるまんまだったけど、面白かったね やっと読めたわーもし西荏原を侵食してなくても
いずれは叔父貴を失脚させたんじゃないかね盛頼は
あの私服の肥やし方は気に入らなかったみたいだし
しかし今一つ自体が把握できてない主人公…
まだ若いからね
面白い回だった 井原市の室町〜戦国期の史料は法泉寺と備中伊勢氏の被官だった平井家が所蔵している文書が占めてるらしいんだけど、この平井氏は今回珠厳が開いた酒宴に来ていないというセリフがあったな
平井氏は新九郎の関東下向についていかずに荏原荘に残ったようで、作中ではそれを下敷きにしてもうあの時点では盛頼たち掃部助家側についているという描写にしているようだな
史実での平井氏の本拠は東江原だけど作中で盛頼一家が横領した地域のあたりとなってるので、これが平井があっち側についた理由の一つになってるようだ
こういう数少ない史実や史料から「こうであったかもしれない」物語を作り出すわけだな 在竹さんとこの次郎さんは
盛頼の配下だったってことでいいんだよね? それよりも前ページのコミックス宣伝の惹句にときめきを覚えた人はいないの?
やっぱり新九郎の「目覚め」に期待しちゃうところ大でしょ。 >>632
御由緒六家になった方の在竹は北条氏滅亡まで仕えてその後は会津藩士になってるようだけど、荏原に残った方はどうなったか調べてもよくわからない
笠原姓や平井姓は今も井原市に在住してるけど在竹は見つからないし、そもそも荏原荘在住の被官だったのかなって気がする
この辺作者は井原の郷土史も調べてるだろうから何らかの裏付けがあってそうしてるのかもしれないけど 盛頼視点だと新九郎を殺すと京都のパパ上と本気のバトルになるのでデメリットのほうが大きいんだよな
なのに坊さんがなんで新九郎を殺ろうとしたかと考えると…やっぱパパ上への怨恨があったんじゃないかな。
しかし坊さんは見えてる世界が狭くて、思慮が足りない感じがする。そのあたりの差が響いてパパ上が出世して坊さんが地元止まりだったんだろうな、と思わせる展開だった。 新九郎を殺してもさほどメリットないだろうし、兄上が義視について行こうとしたのは明確な謀反だったから口実があったけど >>583
改めてその通りだなあと
盛頼の人望の厚さに敗北感覚えてたし
あれこれ勉強したことにできるのが
この新九郎の強みだな 竜王丸氏親はバドにすんのかな
それとも頼りない系にするのか
姉貴の子で義忠の子だから美形で賢にすると思うが
盛頼とは、所領を巡ってこの後も争うからそれなりに重要人物として描いてんだろうな >>639
この新九郎は真面目な堅物の努力家って感じなのかな 従兄弟殿とは完全に大人になってからも、相論している記録が残っている
盛頼との関係は単に地元の土地を取られたから、見切りをつけて関東にいかざるを得なかったってだけじゃない
この話の根本に関わる
一巻冒頭でこれからは俺の主人は俺だとかますが、それは俺の主人は俺じゃなくて、
誰かに筋目通りに使えて秩序が正しくなされることをそれまでずっと求めて、それが敵わない夢だと知った苦い体験
それをずっと続けてた
義視を後継者に指名した義政の不定見で大乱が起こることを含めて日本中が盛頼との争いみたいなことが起きて
筋目が通らない
伊豆討ち入り茶々丸討伐までは、将軍や中央の政治勢力から、旧来の秩序のためという名目の
古い筋目を利用した戦いだが、あそこからは自分が筋目を否定して、
民や新しい秩序の為の自立となる
史上初の戦国大名の誕生 本当は誰かを主人にして、筋目通りに生きたくて仕方なかった
それができない挫折を乗り越えて、史上初の戦国大名になる物語だから
もう応仁の乱直前に上京してからこの方、挫折挫折の人生
将軍やその後継者、支えていないといけない側近筆頭の伊勢家が先頭で陰謀で没落したり復帰したり大混乱
師と仰ぐ細川勝元や山名宗全は天下を二分し争いあう
地元は祖父がきちんと分けた所領を蚕食される
挫折の物語 センゴクの盛頼は新九郎をヨゴレ仕事人としてコキ使う中堅役人だったな >>642-643
初恋の相手つる殿を盛頼に取られて・・・という展開が・・・ >>633
いや、あんな感じで書かれるとかえって無いような気がする
ゆうきまさみは描くときはエロも描くけど 茶々丸の名前どうするんだろうな。
元服してないのは不自然だし 別にこの漫画は後北条五代始祖の北条早雲を描いたものでも、最初の戦国大名伊勢宗瑞を描いたものでもないから
筋目正しい政治を求めて叶わなかった遊馬やバーディーが、自分の手を汚して大人になること
汚い悪を為しながら責任取る大人になること
本当は光画部でへらへら遊んでいたり、野明の様にレイバー乗れていれば満足だったり、
内海みたいに餓鬼のままで遊んでいたいゆうきまさみが生涯かけた大人になるテーマを解決する為に描いてるんだから バーディーは、普通はつとむとバーディーで恋愛関係になり、外の人間の女と三角関係、四角関係になる
まあ、そうしないのは、作者の考え方次第だが
でも漫画の文法として、組織と反乱者達の板挟みに加えて宇宙人と人間達の板挟みになる主人公バーディーに対して、
宇宙人と人間の板挟みに対しては、つとむがいろいろ動いて助けてやる、
真のバディになる
そうなって当然だったわけだ
百人漫画家いたら九十九人はそうする
ゆうきまさみはそうじゃない一人だったと
だから終わらせられず打ちきりに
今回はその借りを返すためだけに描いていて、後のことはどうでもいい つとむやバーディーが大人として、助け合い問題を責任取って解決しなかった
遊馬が綺麗事ばかりで大切な事は後藤隊長に尻拭いしてもらってた
伊勢新九郎は筋目を自分の手を汚してあたらに作り出す 決めつけ方がキモい
最後にでいいから「俺はそう思ってる」って付けとけ >>651-653
冒頭に「ポエム始めます」って付けといて テショの人と前作と対比する人
このスレの痛い人2TOPカッコイイ >>595
ジジイよりも領地内の影響力低いしジジイ失脚すると新たな人員送り込まれても面倒だから新九郎は生かしただけっぽい 人は法を守り、その内側で競争をして、成果を出して社会貢献する
その則を越えて成果を出しても認められない、そこに誇りがある
社会生活は遊びじゃない
パトレイバーで、警察を描きながら、内海やバドに感情移入して、
秩序を守る、大人達の苦労、苦悩、やりがい、努力の尊さを描ききれなかった
犯罪せずに、秩序を社会のルールの中で守る組織人の誇りと尊厳を描ききれなか
パトレイバーが不完全に終わったあとに、鉄腕バーディーという作品を一作品丸ごとパトレイバーの言い訳に費やした
あの作品ではバーディーは連邦捜査官で辺境のスペース西部劇やはぐれ刑事物でも良かったのに、そうはしなかった
あの作品では、組織人として、連邦に従い、真相を探らずレビやゴメスを殺してたら奥の院の思うままでバッドエンド
一方、連邦捜査官を止めてレビや帝国なんかの反連邦活動に身を投じても、
地球を舞台に大戦争に巻き込まれてバッドエンド
しかし、バーディーのやり方は行き当たりばったりでとても組織を動かし、
その不正を止めるみたいなことはとてもできないぼんくら警察官
遊馬もバーディーも建前を言い、綺麗事を唱えるばかりで、組織人としては失格の馬鹿
とても社会を動かせないゴミ
そこらへんの組織を動かし上手く回すことは、大人の後藤隊長やルー・メギウスに忖度してもらい辻褄合わせる
いい加減なへっぽこ漫画
大人の誇りや社会のルールを描けない バーディーで、つとむとバーディーの恋愛を描かないのは、作者の勝手だが、宇宙人と地球人互いに助け合い
真の相棒になる話を描かないといけない
バーディーは連邦と反体制、宇宙と地球で板挟みになっている
メギウスやツケルツォが連邦とバーディーの間に立ってくれたように
つとむがバーディーと地球人の間に立つ頼りになる展開が必要だった
つとむは最初から最後まで全く成長しない傍観者
十年以上何十巻も連載して、あそこまで成長しない、傍観者の漫画なんか前代未聞
新九郎は奥の院を倒して、後は仕切りより善い政治を実現するはずだった師匠のメギウスと、スケルツォが
細川勝元や山名宗全に扮して天下大乱を巻き起こす
権力を振りかざすことは嫌い、道化に振る舞い助平で、口が上手くて、へらへらしながらも切れ者の
後藤隊長=室戸さんの若い頃の今川義忠、それが残る頼りだったが、これが母方の実家に殺される
そんな地獄絵図の中で、パトレイバーでバーディーで出来なかった、汚い事をやりながらも責任を取り
秩序を守る、新たに作り直す大人になること
その宿題を果たすためにゆうきまさみは新九郎を描いているのであって
歴史上実在した伊勢宗瑞や北条早雲は関係ない 鉄腕バーディーって単なるウルトラマンの女版でパトレイバーの前から描いてるんだけど
それはともかく『じゃじゃ馬グルーミンUP』についても熱く語ってみてくれ 梅ちゃんがあの頃の自分と同じで涙流さずにはいられない、
穴狙っても外し固く行っても外し給料の殆ど馬券に使ってた >>664
現役馬のストライクイーグルは7歳にして南関東の中距離トップクラスにまでなっている。展開次第では帝王賞で掲示板以上もあり得る。 >>664
北海道を舞台にした漫画作品で思い出す
銀の匙
じゃじゃ馬
動物のお医者さん
ゴールデンカムイ >>667
今のストライクイーグルって何頭目なんだろう
大学の頃だったか、未勝利戦で走ってるのを覚えてる。マヤノトップガン産駒で、「トップガン」からの由来で「ストライクイーグル」って名前つけたんかな?と思ってた >>671
1991年生まれ 父ニチドウアラシ 南関東で7戦0勝
2002年生まれ 父マヤノトップガン 中央未勝利ののち岩手で4勝
2013年生まれ 父キンシャサノキセキ 中央5勝(オープン)ののち大井に移籍、東京記念とブリリアントCを制覇
現役馬のストライクイーグルが圧倒的に強い。 じゃじゃグル13巻あたりでたづなが駿平べったりになる辺りで
だんだん駿平もたづなに情が移っていって…
みたいな妄想をよくしたもんですわ >>673
なる
重賞制覇してるから、ストライクイーグルの名前は当代で打ち止めか >>675
地方重賞の場合は中央では再使用OKなんじゃないかな
ブラックムーンはそうだよね
現ストライクイーグルはこれからいろいろ楽しみだ >>671
トップガンつながりなら本当ならトムキャットにすべきだったんだろうけどね。 じゃじゃ馬は主人公が「父親は自分の事何にも分かってくれない」「親父のやってるような書類を右から左に流すような仕事じゃなくて何かを作る仕事がしたい」と言いつつ結局最後まで父親がどんな仕事しているか理解しなかったな。ガキのまま大人になって最終回を迎えた。 >>678
それを実務方向に振り切ったのが荒川弘の「銀の匙」。
作者は高校卒業時で物語を終えたかったらしいが。 昨日京都のダートで強い競馬をしたサクセスエナジーには先代がいて、
先代は菊花賞にも出走したオープン馬でした
ばんえい競馬は馬名登録が別なので平地で出走するサラブレッド(サラ系)
と似通った馬名を散見します。アアモンドマイという馬もいます。 黒田基樹「今川氏親と伊勢宗瑞(中世から近世へ)」(平凡社)を読み始めています。
家系図のところでつまってしまって読み進めていません。 >>682
前走から1kg減の57kgで鞍上は名手御神本
必勝を期して共に応援しましょう >>681
家系図が出てきたからっていきなり把握する必要はない
読み進めて新しい人物が出て来たら家系図を見て続柄を確認するためにある
家系図のページにしおりでも挟んでさっさと先へ読み進むが吉 >>684
ありがとうございます。少しずつ読みます。 現在単勝3番人気6.1倍
1-5番人気が4.6-6.4倍の中にある本命不在のレース
その4頭とも前走ブリリアントCで負かしてる
梅ちゃんなら何を買うんだろうな >>687
サウンドトゥルー以外には負けそうもない >>689
着差以上に強かった。帝王賞を目指してほしい。交流グレード競走も勝てそうな気がします。 レース観てないんだけど余裕で勝てたんだね
帝王賞が楽しみ
サウンドトゥルーがちょっと心配だけど >>692
キンシャサノキセキ産駒だけど距離は伸びても大丈夫そう ・主流派の山内ではなく犬縣上杉の上杉氏憲(禅秀)が関東管領になったが鎌倉公方の足利持氏に疎んじられ失脚し、上杉禅秀の乱を起こすが足利義持は足利義嗣や後南朝との連携を疑い禅秀を討伐
・義持後継の足利義教が今度は管領上杉方につき、持氏をうち、更には残党も伐つ、永享の乱と結城合戦
・今川義忠の父、今川範忠は義教により家督を保証された恩から両合戦に積極的に参加
・禅秀の乱で山内上杉について戦死した父を継いだ扇谷上杉の上杉持朝は永享の乱や結城合戦でも実力者として扇谷上杉は隆盛しはじめる
・関東を制し絶対権力を握ったかに見えた義教は結城合戦の祝勝会で赤松満祐に殺された
・持氏の遺児成氏が鎌倉公方に復帰、これは今度は幕府が管領家が強くなりすぎることを警戒したため
・成氏は持氏派を重用。扇谷の上杉持朝は家督を譲る。山内上杉の管領上杉憲忠は成氏と対立し、成氏に暗殺される
享徳の乱、勃発。持朝は憲忠の弟京都にいた房顕を管領に擁立、管領派を牛耳る
しかし、持朝の行動が関東を、更なるカオスに
・山内家の家宰は長尾家(景仲、景信、忠景)
・扇谷家の家宰は太田家(道真、道灌) ・成氏は管領上杉派を伐つため各地を転戦したが、今川範忠の名代義忠に本拠地鎌倉を取られる、これが漫画で言及された鎌倉攻め
・一連の戦いの結果、関東は利根川を境に古賀公方派と関東管領派に分断
・持朝は前線に城作りを命令、その一つが道灌の江戸城
・義政は異母兄政知を関東に派遣、渋川義鏡をつけたが、関東の武士に嫌われ鎌倉には入れず堀越公方に
・斯波義敏も関東に派遣しようとしたが、彼は越前に出兵、顔を潰された義政は怒って追放し、渋川義鏡の子供、義廉が斯波氏を相続
応仁の乱の火種の一つ
・斯波氏の所領は越前尾張遠江、今川範忠、義忠との遠江めぐる争いが起きる
・義忠は享徳の乱での鎌倉攻略の功で義政から義の字を貰う
・応仁の乱で千騎率いて上京、西軍の誘いも受けるが、義政への恩という名目で花の御所に入り、東軍に
これは漫画で書かれている通り
・西軍には遠江で争う斯波義廉がいたからそっちにつくわけははじめからなかった
・う上杉房顕が無くなると長尾忠信は越後から上杉顕定(龍若)を連れて来て関東管領を継がせる
これも漫画に描かれた通り
その場に太田道灌も長尾景春もいた
・長尾景信が死ぬと弟の忠景が山内上杉の家宰になる
後にそれを不満に景信の子の景春が反乱を起こし(長尾景春の乱)
管領側は一時総崩れになるが乱を抑えて勇名を馳せたのが太田道灌
道灌は義忠死後の今川の家督争いにも関わる ・義忠は東軍だろうが、西軍だろうが、遠江に介入、その渦中で死亡
この漫画では新九郎の実母の実家
・義教の指名で今川範忠に家督を奪われた弟の子供、義忠の従兄弟小鹿範満が義忠没後に家督を要求
道灌が小鹿側について乗り込んでくる
姉とその子を守るために新九郎は駿河に下る
ここいらへんが関東の状況 横井の家が新九郎の母の実家で、それが義忠を伐つ因縁になるのは北条五代記から、面白おかしく
確かな史料じゃない後世の読み物にも配慮している
普通は姉貴と同じ母、伊勢貞国の娘
備中守が二人いて、盛定と貞藤で混同されたから、新九郎の親は貞藤と誤認した史料がある
そこらへん配慮して、貞藤の後妻を新九郎の実母にした
義理の親でもあることになる
この漫画でも横井の家絡みで貞藤と実母がかなり重要な役回りがあるはず
まあ、関東の情勢とそれに絡む駿河の状況はめちゃくちゃだな、戦国時代前からカオス
扇谷上杉の家宰が景仲、景信と親子で継いだのはたまたまの偶然で
年の頃で見合う兵を率いれる男が長尾一族にいなかったため
景信死後は若い景春に継がすものではなかった
しかし、結果として当然継ぐものを奪われたと景春は恨み、また景春に継いでもらわないと困る利権構造があったから
また、それは義忠の所も同じで子供の氏親に継がす正当性はなかった
義教の独断で年の若い後継者より戦で有効な範忠を継がせて関東に介入させる手駒に使うなら、
同じように小鹿範満が駿河を率いるのが筋
結果的にこの二つの偶然が後北条を生む
新九郎が駿河に行き家督争いに加わる
道灌の介入は景春の乱勃発で免れる
景春の乱と道灌の暗殺の混乱でそのままなら管領家で関東制圧できた筈が、関東は完全なカオスに
伊勢宗瑞に関東進出させ、後北条が関東征服することを可能にした 山内上杉に年頃の男がいない、いても失脚暗殺粛清された偶然が扇谷上杉持朝の進出をうみ、
持朝の暗躍が結果として長尾景春と太田道灌による下克上を可能にし、それを後北条がそっくりいただく
最初は堀越公方を
次は両上杉を古河公方を
最終的には越後から上杉を継いだ謙信が降ってくるのが戦国末期 長文が続くけど読む価値ない知ったかぶりだけだな
漫画の話しろよ 求められても居ない情報を洪水みたいに浴びせかかるの、歴史オタの悪い癖だから自分への戒めにしたい まあ書くにしてももっと簡潔に要点をまとめましょうって話だわな 東海地方周辺がグダグダになったのは義忠さんがあちこちに戦を仕掛けて
本人があっさり戦死したから
って感じ? >>701
歴史オタですらないような気がするこの人 コロナ渦でコンビニで立ち読み確認も,し難い昨今、
何が載っていて休載してるのか出来るだけ明確にして欲しいなあ
まあ、出版社にしてみりゃ何がなくても毎号買えってのかもだが スピリッツは正直週刊誌であるのが厳しいので月刊のと合体して隔週誌になったほうがいい 隔週でもいいな
月スピの三日月のドラゴンは
もっとメジャーな雑誌で読まれて欲しい 大昔は月2だったね
無印とオリジナルとスピリッツで五十日で出してた
それがスピリッツだけ週刊になってスペリオールが創刊された スペリオールも合併したらええがな、ビックコミックとオリジナルはヤンジャン並みに売れているけど 1+1は2にならないってスピとヤンサンが合併した時思ったわ クソどうでもいい雑誌談義始める連中が現れるいつもの風景 隔週になると今週発売か分からなくなり売れなくなる
月1や週1と分かりやすい方が売れやすい
スピリッツの半分くらいは隔週で十分な漫画が多いのにしないのはそのため 24・25合併号を引っ張り出して発売日や奥付を確認したら、何も間違って
いないのだが、
11日(月)24・25合併号発売 新九郎掲載
18日(月)発売なし
25日(月)26号発売 掲載なし
6月1日(月)27号発売 新九郎掲載
連休後に合併号と休みの週があり、その上で、毎号買わずに
隔号連載の作品だけを追いかけていると、やはりちょっと
ややこしい感じだったかな 隔週っても実際そうじゃないよね、上杉謙信の漫画も
そうだしいい加減だなw 隔週ではないが隔号はきっちり守ってるな
ほぼ隔月連載だった去年の内に描き溜めてたのかと思ってしまう 東村はちょくちょく飛ぶ
連載抱えすぎや
メディアミックス積極的だし
ゆうきは週スピ移籍後は救済少ないね ストライクイーグルは6月24日の帝王賞(GI)に向かう模様。
間に合わなければ9月の東京記念(S1)連覇を目指す。
中央勢は桁違いに強いけれど今のこの馬なら勝負になるはず。
引き続き応援したい。 ゴールドドリームが帝王賞回避するそうな
ますますコミックのイーグルと似た状況になってきた 盛頼センゴクでは自分は無能って言ってたのにこっちは有能なんだな たぶん盛頼さんは、新九郎以上によく分からないのでストーリー上便利に使えるんかね
今んとこは良い感じの敵っぷり >>731
楽しみになってきました。イーグルにGI制覇の期待。 まさかつる殿を管理人さんにする気なのだろうか・・・新九郎が五代くんで。
在竹兄弟の今後の仲が気になってしまうのと太郎のタイプがまさかの・・・なところまで盛り込むか一話に。
後ろ盾失ってしまった新九郎だけど、盛頼は実はいい奴そうなので今後の展開が楽しみでならん。 所領で遺恨のある親世代ならまだしも頼盛にしてみれば、新九郎は政所執事の縁戚かつ右腕という将来が見えてるし
しかも姉は足利一門の中でもトップクラスの今川氏の宗家の正室なわけで、大した規模でもない所領を狙うより仲良くするほうが美味しいよな。 叔父に消されかける
従兄に助けられるも家の領地の一部横領を既成事実にされる
ときて最後は親父がリストラされて収入激減か
年上の未亡人おねえさんと仲よくなれたけど このあと新九郎さまはどうなるの?
今川家に身を寄せるのか?
漫画的な考察ではなくて史実の話で いやそれはない
WIKI見ると
貞親は出奔先にて出家して2年後に死亡
定盛はWIKIにその後どうなったか書いてないが貞親の腹心と考えられているから
復帰の目は無いんじゃないか
ただ貞親の息子の貞宗はWIKIでは貞親の出家後執事職に復帰しているから
伊勢一門全てが退けられた訳ではないので新九郎にも中央復帰のチャンスは有るはず
貞親は義政の頭越しに色々策謀しすぎたんで嫌われたんじゃんねぇかな
定盛は貞親と一心同体と見られていたからとばっちり 盛定パパはもういい年だしこのまま出家隠居で新九郎が家督継承ってことになるんじゃないの
しかしこれで無役になって取次や将軍との会見時の礼儀作法伝授の謝礼がなくなるわけで、盛定家にとっては踏んだり蹴ったりの事態になったわけだ
ちなみに貞宗が返書を書くと言ってた「朝倉」は西軍側で越前守護代の朝倉孝景
今回の貞親失脚の翌月には東軍側に寝返ってる
そして貞親が遁走した朽木は琵琶湖の北岸にある朽木氏の所領で、京でなにかあると将軍の避難所みたいになっていて「麒麟が来る」でも義輝の滞在先として出てくる
あと義政は貞親を官名の伊勢守じゃなくて諱の「さだちか」と呼んでいるんだな
相手を諱で呼べるのは目上の主君くらいなんだけど、作中でちゃんとそこを使い分けてるのは細かい 「WIKIでは」って…
幕命で大国の今川補佐しに行くんだから、新九郎がそれなりの立場に復権してなきゃ成り立たないだろ。その背景として、親父は要職に就いてたという説が有力になってる それに今川が、没落した家筋の姫を正室として子供を跡継ぎに据えるなんてことが不自然 伊都(北川殿)は同じ文明3年に龍王丸(氏親)を生むので現在絶賛妊娠中 実際はどの程度の繋がりだったかは分らないけど
この漫画だと何と言っても貞宗は新九郎の烏帽子親だから
面倒見てくれるんじゃないのかな 盛定の墓所は法泉寺にあるから隠居したパパが荏原に行って領地の面倒を見、新九郎が京に戻って貞宗の下で取次修行という感じかな
取次として名があ現れるのはこの10年後の文明13年だし
文明8年の今川義忠死後の相続争いの朝廷に下向したという話はこの間に起きたエピソードとしては面白いけど、どうも史実じゃなさそうなんで作中でやるかどうか 盛頼が存外敵ではなかったんだな(味方でもないが)
新九郎をめんどくさがっているのは盛定パパと同じだね
つる殿は元亭主よりも弓も乗馬も狩も上手くて
煙たがられて出戻ったんじゃなかろうか
貞親さんは息子に追い出されたのかな
もうすぐ勝元さんも亡くなるし京は一層混沌としてきたな >>743
麒麟がくるに繋がってくるのか
急に分かりやすくなった >>749
> もうすぐ勝元さんも亡くなるし京は一層混沌としてきたな
大河ドラマに絡めようとするみたいで恐縮ですが
三好氏が京都で勢力を伸ばすのはずっと後ですか >>744
>>745
別に貞親、定盛が失脚しただけで貞宗を中心とする伊勢一門の権勢が無くなったわけではない
幕府政所執事の貞宗の親族である伊都を正室の立場からけおとす理由なんかありませんがな
大体今川家の嫁取り会議でも「実態は備中の片田舎の領主の娘」呼ばわりされている だから「定盛」って誰だよ。ほんとに作品読んでるのか?
それとキミの大好きなWIKI()に、
北川殿の弟の伊勢新九郎(盛時)が駿河に下向して、龍王丸成人まで小鹿範満を家督代行とすることで調停を成功させている。
後の北条早雲の最初の活躍とされる事件であるが、盛時の父の盛定が幕府の重要な地位にあったことが近年明らかになってきており、盛時は盛定の代理として幕府の意向を受けて駿河下向したという説が有力である
と書いてあるのは無視かよ。 黒田基樹は新九郎の年齢の若さや同時代史料の鎌倉大草紙にその記述がないことから、最初の駿河下向が史実かどうか疑問を呈してるわけだが ゆうきまさみは黒田氏が「宗瑞は道灌と接点ない」と言ってるのに対し、「漫画だから会います」と断言してるよ。
ネタ本の一つだけ取り上げて「史実」とありがたがって忠実に再現する漫画じゃない。
学説にしたっていろんな学説が当然で、その中から有力な流れができていく。 読者にわかりやすい説明を心がけているのは伝わってくるが、
それでもしばらく出てない人は誰が誰だか全くわからん
主要キャラ数人しか活躍しないとかいう題材じゃないしなあ 一巻で出してるから、道灌は出てくるよ
じゃなければ新左衛門さんとのやり取り含めて無駄になる
関東の動乱に乗じて進出するのが新九郎の人生で初期関東動乱の立役者道灌出さないわけはない
そもそも細川勝元や山名宗全にあんなに絡ませている漫画だよ
また、道灌の介入にシスコンが何もしないことが許される漫画じゃない
また、道灌のキャラは島崎君
隠れた実力者キャラで主人公と絡むのに、遜色ない 長尾景春の方が気になるな
絵から想像するに
永瀬刑事みたいなキャラにするように見えた
新九郎は細川政元や足利義尚と接点はあって絡んでるが、勝元や宗全には会ったことないだろ
年齢からして
それでも会わせるのがエンタメだ 単行本には今週分まで収録かな
パトスレから読んだことない人が来てるみたいだね >>752
細川様も伊勢家無しで政がまわるわけないってソウゼン入道批判してたしネェ。 姉ちゃんは義忠さんの娘を引き取って都の公家の家に嫁がせたり、
その公家の親戚の寿桂尼が後年今川家に嫁いだり
大活躍する。これは実家含めた伊勢家のバックアップがあったからこそだろうし 伊勢貞親失脚で息子の伊勢貞宗が執事となる
盛頼が父の盛富の同意なしで叔父を失脚させ、弟を後釜に据える
ここ数話の展開は(父から子への)世代交代が描かれてるので、次の巻では盛定も隠居して後を継ぐことになってしまった新九郎の苦闘を描くことになるんだろうな
2年後の文明5年には宗全と勝元が死に、義政は隠居して将軍位を義尚に譲ることになるし
とは言え父親よりは取次としての収入は激減するだろうし荏原荘も盛頼に蚕食されたままで、そりゃ借金で訴えられるよな こういうやつって、作品が自分の限られた知識とは違う方向に行った時は顔真っ赤にしてアンチになるんだよな。
作品が好きなんじゃなくて、リアルでは披露する機会のない情報で、知ったかぶりをするのが目的だから 寿桂尼ってそういう繋がりだったのか
北川殿は氏親を産んだだけでも十分すぎるほど今川家に貢献してるけど色々やってたんだね 誰に向けてるのかよくわからないとか言い訳しつつ即反応するのは、よっぽど自分で思い当たる節があるんだろうな。 こうなるんじゃないかなって今後の予想を書いただけで内容と全く無関係な妄想みたいな人格攻撃してくる頭のおかしい人に絡まれてしまった
前にも予想書いて外れた事あっても別にアンチになったことはないんだが一体この人には何が見えてるんだろうか うんうん、ここは頭おかしい人がいる怖いところだから、つまらない妄想はブログかチラ裏にでも書いてた方がいよ。過去にも予想外したんだから、自分に創作の才能ないことは自覚したでしょ? >>766
俺のことを言ってるみたいだが752以降書き込んでいない
>だから「定盛」って誰だよ。ほんとに作品読んでるのか?
素で間違えた、だがそんな事で子供の様に揚げ足取ってマウント取ることが楽しいのか?
だいたい人の事勝手にアンチと決め付けるのはいかがなものか
>北川殿の弟の伊勢新九郎(盛時)が駿河に下向して、龍王丸成人まで小鹿範満を家督代行とすることで調停を成功させている。
後の北条早雲の最初の活躍とされる事件であるが、盛時の父の盛定が幕府の重要な地位にあったことが近年明らかになってきており、盛時は盛定の代理として幕府の意向を受けて駿河下向したという説が有力である
これWIKIの伊勢盛定の項目に載っているやつだよねぇ
北条早雲の項目に同じ資料を用いいたと思われる箇所があるが
従来、この調停成功は早雲の抜群の知略による立身出世の第一歩とされるが、これは貞親・盛定の命により駿河守護家今川氏の家督相続介入の為に下向したものであるとの説が有力となっている
これ、1473年に死んだ(生没年までWIKI間違わんだろう)伊勢貞親がどうやって命令するの?
多分元資料書いたやつろくに年代確認して無いで書いているフシが有る
だいたい盛定が無役から復帰するには備中守に復帰するのが普通だと思うがWIKI見ると貞宗さん伊勢守になる前備中守になっているぞ
同じ一族内で備中守が二人なんておかしいじゃなのか >>731
中央勢はオメガパフュームが大井の鬼と言っていいほど強い
けれど、その次は混沌としているのでイーグルは馬券圏内に
来る可能性が十分にあります。楽しみです。 >>775
「飯田線のバラード」を歌う場でもある。 貞親5年ぶり2度目の失脚&逃亡の原因を作ったのは作中では誰になるかな
既に出てる人だと細川勝元か日野勝光くらいしかいなさそうだが
息子の貞宗も絡んでると後の行動と合わさって陰謀家ぶりを強調できるか いやすまなかった
ゆうきまさみスレはわけのわからぬレスが群雄割拠できるという
リベラルなスレではなかったのか
とゆうわけで飯田線のバラード行きます
・
・
・
・
きむぃ〜〜が、すきぃーと♪いいだすぇな〜〜〜〜い?
いいだすぅえーんのばらぁ〜〜〜ど
最後しか知らねぇや wikiでにわか勉強して予想が中ったらドヤ顔
ってのが見え見えなんだよ
面白いなんて思ってないだろ シューベルトのコンチェルトがシュールリアルに鳴り響くスレではないのか、ここは。 どうでもいいけど伊勢伊勢守ってちょっと変だよな
当時本人もちょっと気にしてそう >>787
会話などでの呼びかけでは苗字なしの「伊勢守」だけだろうから特に問題ないんじゃないの
戦国時代とかの自称「ナントカの守」じゃなくて朝廷から叙任された正式の官名だから一人しかいないし 例えば秀吉だと「はしばちくぜん」と呼ばれてた時期もあったわけで
それに倣うと「いせいせ」となってしまうという まあそれでもおかしいと思わなかっただけじゃない?
「いせいせのかみ」でなにかおかしい?その通りなんだからいいだろ、的な 荏原編もつまらなかった訳ではないけどようやく話が動き出しそうで楽しみ 例の禁制札出して京に戻ることになるんだろうけど、那須の姫さま(年上未亡人)との関係がこのまま淡い初恋で終わるのか後々関わってくるのか この頃の早雲を描きたい、だから「新九郎」奔るなんだって話を作者がしてるんだから、もう少し続くでしょ。むしろ小田原侵攻とか最初は描く予定なかったというし 新九郎だしな
遊馬や野明やバーディーやつとむが大人になる話だし
その為に最初の戦国大名持ってくるゆうきまさみも病んでるが
自分が手を汚す大人になる事を描く為に戦国時代の勃発を描くとか 伊勢守が余計なことしたところから話が転がってるからなぁ。 >>778
下山ダッシュは年が年なのでもう無理・・・ 文明3年4月に伊勢貞親(と親父)が失脚し、6月に平盛時名禁制が作られる
この次に史料に新九郎の名前が現れるのは10年後の文明13年(25歳)になってからで、義尚の申次衆になるのが文明15年(27歳)
小笠原政清の娘と結婚して氏綱が生まれるのが長享元年(31歳)なので当時としてはかなりの晩婚かもしれない
この間の文明8年(20歳)に今川義忠が死亡し、新九郎が駿河に下向したことになってる
これから史実では10年くらい何やってたかよくわからない時期が続くけど、結婚遅かったし経済的にはかなり厳しかったんじゃないかなーって感じだな
このあと数年荏原にいるのか、「仕組み」を作ってから京に戻るかどっちになるかな またつまらない知識の披露か。空気読めないって言われるだろ?君の書き込みは面白くないんだよ 出来の悪い小学生の読書感想文なんだよ。どっかの本からあらすじを引き写して、最後に「感動しました」って一文付けてるだけ いちいち他人のレスにカッカしてカルシウム足りてないんじゃないの
じゃなきゃ絡まれるの鬱陶しいからさっさとNGにしてね 長文っていえばそうだけど、それほど分量無いしいうほどつまらなくない
この程度で感情爆発させるとか、なにかつらいことがあったの?
大丈夫? 新九郎の家って伊勢家傍流なのに
周辺人脈が家格に釣り合ってない感じがするな
パパが凄い有能だったとか、上の人達気に入られてたとかなのか
悪く言えば成り上がりなんだろうが >>804
つまらない文章上げて叩かれておいて、その2日後に素知らぬ顔でちょっと工夫した(つもりの)似たようなことやってる反省のなさが見えるからね。バレバレなのに。
きちんと指摘しないと、延々と同じことやるタイプ。批判受けるのが嫌なら、歴史板に帰れと言いたい。 >>806
伯父の盛富とその息子の盛頼が奉公衆(将軍の親衛隊)だから備中伊勢氏は元々はそっちなんだろう
盛定は貞親の義弟になることで政所という幕府の中枢の高級官僚になれたわけで、貞親が失脚すればそりゃ一蓮托生になるだろうなというところ
貞宗は朝倉への返書を理由に同席しなかったから、あの時点で親父の失脚に関しては話通ってたんだろうな 貞宗は貞藤失脚にも関わっている気がする
背景について新九郎に説明するところが妙に明晰だったし 基本真面目な仕事人で親父みたいに権力ゲーム大好きじゃないけど邪魔となれば粛々と排除するという一番敵に回したくないタイプ 世間的一般ではゆうきまさみの代表作ってパトレイバーかバーディーになるのかな?
じゃじゃ馬がアニメ化されてない分 >>818
世間一般がゆうきまさみを知っているだろうか 知名度ではパトレイバーが圧倒的
というかそれなりの漫画好きでない限りパトレイバー以外知らんよ ゆうきまさみが、昭和の時代に、日本武尊を主人公にして、
実の同父母兄妹が関係を持ち、子どもまでできる、という漫画を描いていたことを
今の人はどれだけ知っているだろうか? >>820
でも世間一般はパトレイバーは押井守作品だと思ってそうだし、高田明美のキャラデザインイメージだと思う(笑) サンデー読者だった人がそもそも周りにいないんだよな >>823
世間一般はパトレイバー知ってても押井守の名前まで届かんだろ
それはもうある程度知識ある人だよ 世間一般って主語が大きすぎて要するにどういう人達を指すのかわからんよな。
おそらくこち亀ですら認知度でも全人口の50%に届くかどうかだろうし。 実際の作家の名前まで知ってるかどうかはともかく
「パトレイバー」って聞いたときにイメージするキャラクター像や物語の雰囲気は
漫画より映画の方がメジャーだろうねぇ OVAじゃないの?
漫画はそのコミカライズみたいな印象だったけど 帝王賞の出走地方馬が決まったな
イーグルは当然いるけどノンコノユメもいるし
どうなるかな楽しみだ >>831
ルヴァンスレーヴにレーンって鬼に金棒以上のがJRA勢にいるな 4巻表紙、新九郎の着物に映り込んでるのがつる姫だけなんだよね。荏原編はもう1巻あるわけで…。
ロマンスが発展するかと思いきや、家族が京から落ち延びてきたりするのかな? 6/24(水) 第43回帝王賞 中央出走予定馬発表
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1591519433/
オメガパフューム(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、ミルコ・デムーロ騎手)
クリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、川田将雅騎手)
ケイティブレイブ(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、長岡禎仁騎手)
チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、クリストフ・ルメール騎手)
ミツバ(牡8歳、栗東・加用正厩舎、騎手未定)
ルヴァンスレーヴ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎、騎手未定)
ワイドファラオ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎、福永祐一騎手)
【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)
1.サンライズノヴァ
2.ヴェンジェンス
3.デルマルーヴル
4.ナムラカメタロー
5.ヒストリーメイカー
【南関東所属馬】
オールブラッシュ(牡8、大井・藤田輝信厩舎、未定)
ストライクイーグル(牡7、大井・藤田輝信厩舎、未定)
ノンコノユメ(セ8、大井・荒山勝徳厩舎、真島大輔)
ヒカリオーソ(牡4、川崎・岩本洋厩舎、山崎誠士)
フレアリングダイヤ(牡5、大井・市村誠厩舎、楢崎功祐)
マルカンセンサー(牝5、大井・高野毅厩舎、未定)
モジアナフレイバー(牡5、大井・福永敏厩舎、繁田健一)
【地方他地区所属馬】
リンノレジェンド(牡4、北海道・林和弘厩舎、未定)
ストーンリバー(牡6、兵庫・長南和宏厩舎、未定) ゴールドドリームは出ないがそれ以外はほぼ現在のダート中距離の
トップクラスが出る模様
イーグルには強敵揃いだがJRA勢の一角を崩す走りを期待します >>834
そこからつる姫他のヒロインが出てくる競走馬育成漫画に ずっとずっと ずっと昔 不思議な城ーがあったとさ♪
花より団子 猫に小判 豚にも真珠♪ 那須氏という出自からすると「鶴」じゃなくて「弦」姫なんだろうな 弓の那須氏というのと、矢(新九郎)を飛躍させる役割を持たせる弦をかけてるんじゃないかな。心配なのは、あの影のある系統の美人顔で幸せになるゆうきキャラがあまり思い浮かばないこと >>835
騎手は御神本で確定してないの?
今変更する意味があるとは思えないが 豊臣秀吉は貧農出身じゃなくて、もう少し上の層だって説があるけど
今新九郎の下に集まってる連中か、もうちょい下くらいの身分ってことかな? >>845
後の御由緒六家は荏原や山城にいた備中伊勢氏の被官の出で所領は少ないとはいえれっきとした武士
秀吉の出自の木下氏はよくいっても名主(上層農民)あたりだからだいぶ下 大道寺氏は山城国の今の伏見区あたりが本拠で、太郎は祖母は備中伊勢氏の出らしいんで新九郎の親戚でもあるようだ 大道寺太郎の母親が、伊勢盛種という人の娘と書いてあるサイトを見かけたんだが、
その盛種というのは黒田基樹の本だと、盛定パパの長兄・盛富の息子であるという。
となると新九郎のイトコの孫が大道寺太郎ということになり、さすがに違和感ある。
長男盛富と四男盛定が20歳離れていても、ちと厳しいのではないかな。 >>844
ルヴァンスレーヴはレーンが騎乗するみたい >>848
系図って異伝も多くて親子関係とかがひっくり返ってることもままあるからなあ
大道寺は御由緒六家の中でも筆頭格だし、「太郎」という仮名からしてたぶん惣領なのに伊豆下向に同行するくらい親しい間柄なら親戚であってもおかしくはないだろうが ゆうきまさみは、スピリッツの非常につまらんガンダムマンガをどう思ってるのだろうか? >>851
伊勢盛種の娘、とあるのは実際は妹かもしれない。
当主(この場合は盛富)が死んで代替わりしてから嫁入りすると、
新当主の娘という書き方をされることが中世にはよくあるのを思い出した。
新九郎にとっておばさん的な年齢のイトコなら、それほど無理はない。 >>852
つまらんの?
いっそゆうき先生がガンパロ描けばいい
>>850
JRAの発表では未定なような 田中圭一なんて猿真似しかできないネトウヨなのにゆうき先生は普通に会話してるんだ
田中圭一氏『ガンダムの影響で、君達が考えたロボットの「別名」教えて!』→「レイバー」(ゆうきまさみ氏) https://togetter.com/li/1539393 >856
田中圭一は右でも左でもない一段下の兼業漫画家。
でもそこでレイバーぶつけるのはずるいと思う。 まぁ先日の検察関連で吹き上がっていた奴らもネトウヨと寸分違わずアホだけどな
どちらがマシとかではなく完全なイコール
もっとも漫画家の評価は漫画が面白いかどうかのみで決まるから思想の左右は関係ないが 実際に政府を動かして検察人事と法案撤回まで持っていった運動と、ネットでひっそりと愚痴ってるだけで無力なネトウヨを一緒にするのは流石におかしいだろ ゆうきまさみも抗議しますツイートしてる。意図的にくさすような書き込みするバカは荒らしだから出てけよ。 明日いよいよ第4集発売だけど
書店によって特典あったりするの? 小学館で同じ版型コミックのアオイホノオは明後日だからマギラワシス 最近女性誌に載る漫画をよく読んでいて青年誌(?)に載っているので単行本を買っている
のが少なくなってきた。雑誌を買わなくなったからかな。好きな漫画家を追う形になっている。
新九郎は作者が満足行くまで書き切って完結させてほしい。 4巻も少し薄めだったな…
表紙の加工、絵の部分は3巻は目だけだったけど今回は汗も乗せてるね 4巻完読
単行本派ゆえこのスレの新九郎の話題はあえて見ず、
もっぱらストライクイーグルの応援をしておりました
この巻でゆうき先生好みのキャラが登場しましたね あれだけビビられてるのって那須領に入って殺されてる奴結構居んのカネw 鎌倉武士だってんならバンディットみたいに舐められたら殺すを地で行ってるんだろうなあとワクワクする P131で貞親から「春王丸(義尚)を早く元服させて・・・」って話が出てるあたりで貞宗はもう親父に任せとくわけにはいかんって気持ちになってるな
単行本で読み直すとけっこう前からその後の展開の伏線張っているのがよくわかる
あと御由緒六家の中で多目権兵衛だけまだ登場してないけど、最初の駿河下向時かその少し前くらいに出会うという筋立てにするつもりなんだろうか 貞親は貞宗に暗殺されそう
名応の政変って貞宗はガッツリ関わってるんだよね? 4巻読んだ
落馬って縁起が悪いんだよな
落馬させてあの大将は縁起が悪いで評判を落として居づらくする
んじゃなくて暗殺なんだろうな P58で出てくる高越山城代の息子の笠原弥八郎は調べてみると、後に新九郎から三代の北条氏当主に仕えて小机城代にもなる笠原信為の父親らしい
在竹三郎や荒川又次郎以外にも新九郎の関東下向についていった荏原郷出身者がいたわけで、荏原編は新九郎の苦闘だけではなくて将来の家臣との人脈づくりの時間としても描かれてるんだろうな >>879
当時の馬は現代のサラブレッドのように体高は高くないし、速度もそれほど速くはない。
衆目環視の中で落馬することは身体的ダメージよりも不名誉の部分が高かったのではないか。
と勝手に推測した。 二十六話で美作様に「かさい」とルビ振ってるが「かさはら」の間違いだろうな
単行本では修正して欲しい >>882
荏原在住の被官に「平井(ひらい)」がいるからそれとごっちゃになったかな >>877
文正の政変で貞親が失脚した後の始末と伊勢家の維持に苦労した貞宗からすりゃ
懲りずに権謀に入れ込む親父は見てて危なっかしくて仕方ないもんな 負債どうこうと続くということは
有徳人と徳政の話をやるのだろうか 在竹さんちの皆さんはなんでいちいちあんなに驚くんだろう
一目瞭然なのに まあ、貞親は既にこれ以上ないくらいこの漫画の主役だが、同じレベルのキャラに貞宗もなるわな
史実での重要度も新九郎との絡みからも
史実では貞親も義政も勝元も宗全も殆んど絡みはないが、貞宗も義尚も政元そうじゃないからな
がっつり絡むからな >>884
wikiでは「応仁の乱で倒れてもおかしくなかった幕府を支えた賢臣」ってあるね
褒め過ぎだろとは思うけど
貞親さんとは全く違う顔立ちになってるのも
対照的と印象付けたかったのかな >>873
良いこと考えた!
シンクロウハシルって馬をウイポで育てるんだ! >>892
実在するストライクイーグル(牡7)が今度、GI(帝王賞)に出走するんです。
だから応援したくて。
育成ゲームはしません。 このストライクイーグr、地方馬としてはけっこう強い感じか
産地 新ひだか町
セリ取引価格 903万円 (2013年 北海道オータムセール)
獲得賞金 7,098万円 (中央) /8,494万円 (地方)
通算成績 32戦8勝 [8-5-2-17] としまえんの閉園が決まりましたね
豊島氏は出て来るでしょうか >>894
現役の地方競馬の中距離馬で屈指の存在です
あとはJRA勢にどこまで通用するか >>894
元JRAにいたGT馬に勝ってるから相当強いよ
帝王賞が楽しみ
>>895
ゆうき先生もツイッターで道灌が落とした城跡なのにーっておっしゃってるね 単行本買いに雨の中、歩いて本屋まで行ってきた。地元荏原編やってるというのに岡山のツタヤは平積みくらいしてくれよ。 >>899
ツイッターで支店のアカウントにリプなりDMなりしてみれば? >>899
せっかく注目されてるのにもったいないね TSUTAYA井原店はTwitter垢無いし旧井原荘だな
旧荏原荘にTSUTAYAは無い すまねえ、地元って書いたけど
岡山市内だわ。
荏原行きに同行した松田頼秀の
領地のあたりw
松田盛秀のパパが頼秀になるんだけど
この人、出自を相模松田氏と普通するとこを
備前松田氏という設定にしてるね。
備前三門駅の西側の山に城を築いていたので
山陽道沿いで立ち寄るのも自然。 地元に史蹟があるのはいいな
うちなんか五色塚古墳ぐらいしかない
あとは尼崎城 備前松田氏といえば、法華宗の熱心な信者だったらしいな。
そのために吉備津神社でさえ、危うく潰されるところだったとか。
松田盛秀も同様に、実は熱心な法華宗徒なのかな、と思ってしまう 今井城とかいう誰と戦うつもりだったのかさっぱりわからない城跡(青梅市) >>889
御成からいきなり失脚って何を一体やらかしたんだ貞親
やっぱり早期の隠居勧告がまずかったか 松田氏をはじめ国人衆がやたらと
法華宗をゴリ押しして改宗させまくった
ものだから、やたらと法華宗の
お寺が多いのが備前の国
宇喜多騒動の遠因にもなった
しかし吉備津神社にも手を出してたのか
あそこの本殿の施主は足利義満なのに >>907
神戸市出身だが、築かれた城はだいたい荒木村重の勢力が占領するが
織田軍に滅ぼされるパターン
平清盛や平氏、楠木正成関連はたくさんある
それ以後の史蹟が少ない >>881
そんなに甘くないと思うがなー
とりあえず殺しとこうみたいな感じじゃないかな? >>907
ここに俺以外にも青梅市民がいるとはw
三田氏の本拠の勝沼城跡もあるぞ 4巻の話
スレでオキナガの話が出てたのはこの鎧買い取りの人か
白クロにも登場してたのかな 暗殺してから中央には落馬したって話で押し通すつもりだったのでは >>914
洋の東西を問わず落馬したら囲まれて首を狙われるモンでは 子ども二人(実子と武士としての心構えを教えた子)に引導渡されて出奔する貞親がふっきれたような清々しい顔をしてるのがよかった
感情を顕にする義政に対して表情も変えずに淡々と仕事を引き継ぐ貞宗だけど、あれで危なっかしい綱渡りをしている父親を心配してたという心情ものぞかせてたし 頼りないと思ってた息子に水際立った手腕見せつけられて、同じく見切りをつけかけた将軍に個人として思慕の情を見せられたら、諦めもつくわな。成長を喜ぶべきというか。
そもそもやろうとしたことは腹切って責めを負うべきレベルの話だから、地方で楽隠居なんて恵まれすぎ 新九郎自身は史実じゃ幕府で無役になるわけじゃなくて、あちこちいいように使われているな 注進したのが貞宗とはいえ謀反を企てた人間の息子をそのまま政所にするんだな この前の荏原政所の件もそうだけど
親族間の信頼関係が余り無いと言うか
戦国時代のそれと近いものがあるような >>929
室町中期でも結構親族間の争いが酷かったような。 >>928
3代義満と4代義持は隠居して息子に将軍位を譲ってるから前例がないわけではない
どちらも足利家の家長として譲位後も力を持ち続けてるし、貞親もそういう形で周囲に影響されやすい義政を穏便に表舞台から退けて自分たちの権力を強化したかったんだろう
作中でも書かれてるが、朝倉孝景に対する寝返り工作の真っ最中なので政所の中枢にいる伊勢氏を完全排除するわけにはいかないし >>927
だから連載第一回でもう懲り懲りだ的な言い方してたんじゃないの? 第1話の時点で奉公衆って肩書ついてるけど……子供の時点で政所でも動かせる役職だって知ってるな。
この時点での「主命」がどこからどんなルートで出てたのか……
それはそうと、今更だけど左近次は正一位か。 >>929
平安時代の藤原摂関家の頃から実の兄弟が仇同士のように争ってるよ
奈良時代は天皇家か
しかし鎧が届くのに単行本をまたぐとは思わなかったwww >>929
いまだって相続とかすごいことになるよね >>933
貞宗からだろうな
貞宗も親父みたいに政治の怪物化しそう >>936
実際、「明応の政変」の黒幕は、実は伊勢貞宗、というのが定説らしい。
それこそ将軍すげ替えを実際にやらかすのだから、完全に貞宗の謀略は父を超えている。
ちなみに最新話を読む限り、新九郎の父、盛定は完全に死に体だな。
ここから荏原荘が、新九郎のモノになるとは思えんが。
この後、奇跡の復活があるのか? >>936
貞宗がすごいのは仕事人に徹しつつ敵を作らないように見事なくらいうまく立ち回ってるところ
親父が排除しようとした日野勝光(富子の兄)とも執事就任後うまくやってたくらいだし 1巻最初の雰囲気じゃ新九郎と貞宗は袂を別つんだろうね 義政、一気に好きになったなあ…困った人なのは変わらないけど。新九郎も最初の頃は一揆に対して力でねじ伏せろって言ってたのが、
上の都合で振り回されて農民や下級武士の実情を自分の目で見たのが変わってく契機になるんだろう。
4巻はもうひとつ物足りなかったが(新右衛門さんって大事ですね…)連載で読むと緊張が持続していいリズムなんだよな。 >>939
決別はしないでしょ
それまでの使い走りのような立場から対等に近い関係で言う事は言うようにはなるだろうけど >>929
良くも悪くもその辺を押さえることになるのは、
江戸期に儒教が導入されて以降のことだよ。
隣国の関係で、儒教というと印象悪いが、
統治する側からは、都合の良い教えなのね。
逆らうことは悪だということを煎じ詰めた教えだからね。
逆に言えば、戦国期は行くところまで行ったというだけで、
室町期は、気分は最初から戦国時代。 貞宗は明応の政変前には義稙の将軍就任で後難を恐れてさっさと隠居してるしね
しかし政変では裏で色々動いてるし、その後は義澄の後見役もしてるので力は維持してたようだけど >>942
それまで歴代政権を悩ませてきた武家の所領の割り振りや相続の問題に関して
イデオロギーの導入や法制を整えて何とか統制に成功したのが江戸幕府ってのはあるな 若かりし頃の思い出のカット、あれだけロングの絵なのに頬骨と鼻の形だけで
貞親と義政だと分かってしまう
プロの漫画家って凄いな 盛頼に届けられた盛景の文の笑い声が成原博士の声で再生された 失脚シーンは切なかったが手紙からの高笑いに笑った
4集の表紙からしても盛景がこれからいろいろと絡んできそうだな >936
でも、それ本当に貞宗から?実は別の誰かが貞宗に出させたんじゃ?みたいのが延々と辿ると実は新九郎が自分で出させてたりして。
しかし、さらに読み返すと尾張と遠江の斯波家が行ったり来たりしてる。
うっかり畠山尾張守と混同しかけた。
織田信秀「そういうところじゃよ」 >>916
1巻の冒頭で「左今次」って呼ばれてた、画面からは見切れて顔見えないやつが
こいつだと思うんだけど、1巻の中盤でちょこっと顔見せしたあと、再登場まで
ずいぶん間があいたなあw
応仁の乱に思ったよりページ数かかっちゃったんだろうけど
そうか、オキナガの可能性もあるか 正一位は鰯水っぽい言動なのに足から
登場しないのが不満
夜目が効くとか言ってるけど
風魔の役どころになるのかな というか、鰯水分は治部殿にも含まれてるな。歯が光るのとか。 掃部助家ってこの後どうなったんだろうな、備中国は尼子氏、赤松氏、浦上氏、宇喜多氏
、毛利氏とかその時々の時流うまくみてつく方考えないと行けないから生存競争むずそう >>957
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%B6%8A%E5%9F%8E
>>その後の高腰城は引き続き備中伊勢氏によって維持されるが、伊勢貞勝の頃に毛利氏に臣従し、高越城は宍戸隆家の持城となった。
この貞勝なる人物が誰なのか(同名の人物はいるが室町時代なので明らかに別人)よくわからんが、宍戸隆家の没年の文禄元年(1592年)までには毛利氏に従い城も失ってる
ただ、平井氏(4巻にも出てきた備中伊勢氏の被官)文書に「永禄12年(1569年)10月27日 伊勢盛勝感状写」というのがあるそうなので、その頃までは備中伊勢氏は荏原とは繋がりがあったもよう
この盛勝という人物は通字が「盛」だが掃部助家系なのかどうかはよくわからんが >>958
自己レスだが京都伊勢氏の通字である「貞」を備中伊勢氏が名乗ってるのもちょっとおかしいので、毛利氏に臣従した「貞勝」は「盛勝」の誤記なのかもしれない 高越城を高腰城と書いたり
盛頼の父を盛景でなく盛富としたり
2人の盛経を書き分けられていないような
ウィキペディアの高越城の項は
この漫画と整合性取れないし混ぜない方が良いのでは
ゆうきまさみスレを覗くのは白クロ以来だが
漫画と関係が薄い話が増えてるね
スルーした方が良いのかな? 備中伊勢氏まだまだ未開拓の研究分野って感じだしなぁ
この漫画でどう描かれるかはともかく各種論考に関しては仮説として聞いておくくらいで良いと思うわ 中世の地方レベルの話はわからん地域はほんとにわからんからな
信長なんて大メジャー武将ですら美濃攻略時代の具体的な動きは曖昧だわ
今川とか北条は行政組織がそれなりに整ってるから追跡しやすい方 http://kyoudosi.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/1-4734.html
江戸時代の毛利や蜂須賀の家臣に伊勢姓や北条姓がいるそうだけど、どちらも後北条氏の子孫で備中伊勢氏とは関係ないらしい
徳川の世になって毛利氏が長州に閉じ込められたあたりで没落して歴史の中に埋もれてしまったという感じかな 結局京都を中心とした文化人がいかに記録に残したかが後世に遺るんだよなあ
「現実にあったこと」と言い張っても、語り継ぐ人がいなくなったら地上から
完全に消え去ったことになるしかない
熱く語る人がどれだけいるかで作品の後の時代の評価が変わるのと同じ
橋本治が「桃尻語訳枕草子」「窯変源氏物語」を著してから学術のレベルでも
枕草子と源氏物語の研究が一気に活発化したというけど、今中高生くらいで
新九郎を読んでる人が歴史研究の分野に進んで新しい切り口を見つけてほしいな >>961
そもそも盛定の長兄が備中を継承してない辺りホントに「備中」伊勢氏なのか怪しいとこだしなあ
案外盛景盛定兄弟が備中伊勢氏の始祖かもしれん 後北条氏の子孫なら備中伊勢氏に関係あるんじゃないの? >>920
白クロ3巻P.30に登場する若いの(見た目は)が
左近次なんじゃないかと思ったけど
目が細すぎるか 荏原編のテーマが新旧交代なら
盛景もどうなるかわからんね >>968
レスありがとう。でも鎧師とはかなり違うな。
3巻の叶一生、鬼滅の刃の最終回の愈史郎と重なるな(不死の日光に弱い画家) 那須氏の今後が気になってちょっとググってみたが
戦後農地改革で没落したり殺人事件に巻き込まれたりでえらい目にあってるんだな
この冤罪事件って有名な話なの? >>971
冤罪事件としては有名もいいとこ
そちらの那須氏は関東の本家のほうだけど中世に上那須と下那須に分裂して一時衰退したので、那須与一伝承も本家ではなく備中那須氏の方に伝わってたものらしい この前テレビで無人島生活してたナスDに繋がっていくんだな ツイッターで知ったけど最新話で突然出てきて貞親と一緒に出家遁走してた万里小路春房って、このあと蹴鞠で他の公家や文化人と交流持ったり日明貿易で大陸に渡ったり朝廷や実家(甘露寺家)の支援したりと、出家してからのほうが公家の縛りがなくなった分活躍して充実した人生送ってるんだな
時代は下って今川氏真も戦国大名の地位を失った後は蹴鞠と旅に明け暮れる名家の文化人として悠々自適の後半生送ってるところが似てるような 金持ちには一定数、実務能力はアカンけど、
趣味領域で才能を発揮するタイプが出てくるんやろうね。
つまり、豊かになった今の日本で、
ヲタクが多数いるのは当然、とw 売家と唐様で書く三代目
鑑定団「これは素晴らしい書ですね〜」
みたいな 出家時点で22歳位だし
甘露寺家から養子になったのが4年前だし
出家前との比較に意味があるとは思えん >>966
>そもそも盛定の長兄が備中を継承してない辺り
>ホントに「備中」伊勢氏なのか怪しいとこだしなあ
それ自分も思った。普通なら長男が代々の本領を相続しそうだし。
まあ、自分は中世の慣習を知らないので、ごく普通のことかもしれんけど。
あとは丹波だが丹後の領地ほうが京に近くて実入りがいいのかな? 長子相続は、日本ではそんなに古くて強固な伝統じゃない。安定した江戸時代中期以降からじゃないかな。それまでは母親の出自とかのほうが重視されてると思う。庶兄なんて言葉もあるぐらいだし >>980
あの長兄が庶子とすれば、本領を相続できなかったのもわかるね。
いま単行本読み返してていまさら気づいたんだけど、
大道寺太郎って、在竹や荒川に敬語なのね。
若様の乳兄弟で本人の大道寺もそれなりの家っぽいのに、
年上とはいえ備中の地侍の次男三男に敬語なのか。 まあ八郎が家督だったころの名残じゃねえの?
太郎は新九郎の乳兄弟
新九郎は八郎の家人ということで在竹や荒川とは同格
いまは新九郎が格上になったけど 太郎は新九郎と同年輩であの中じゃ若年というのもあるんじゃないの 荒木が一匹狼的に描かれてるのは伊豆討ち入り後は名前が出てこなくなり、北条氏の家臣団にも残ってないからなんだろうな
http://osimeisyo.blogspot.com/2012/02/21719_7903.html
子孫が忍城の成田氏の家臣になり、成田氏長と一緒に小田原で討ち死にしたという伝承はあるようだが 荒木……討ち入り……又右エ門?
【何故か日ハムの二軍監督をしているという】 Manga Day to Day
ゆうき先生は何番目かな ツイで那須与一について「難題をぶっかけられた若者が破れかぶれという解釈は初めて見た。
腑に落ちるし面白い。」とおっしゃる方がいて、感想としては嬉しいけど「平家」とかの
原典見てもそうとしか解釈しようがないんじゃないか、とつい思ってしまうw >>987
江戸時代に武士道がはびこったせいで
いにしえの武士は常に覚悟をもって「冷静に」事に当たることが恒常的にできていた見本
だと「平家物語」は思われているからだな たぶん 失敗したらそれまでだとか、失敗を考えないという、覚悟決めるってことは破れかぶれと紙一重というか同じことだと思うけどなあ
南無八幡大菩薩って神頼みだし、あとは野となれ山となれだろう >987
小野寺浩二の漫画だと、那須与一はあの後ストレスで早死にしたとかあったけど。 >>984
そもそも氏長が小田原で討ち死にしてないんで、信憑性が・・・ >>991
いつ頃からあったのかはわからないが、こんな怪しげな伝承が作り出されるくらいには荒木の名が知られてたってことだろうな >>980はいないの?
新スレ立てたいけど>>1見ても立て方がわからん 1の母です
この度は息子が1のリンクを間違え
といいますか、前スレの1を丸っと
コピーしたものを貼り付け
前スレリンクが前々スレリンクに
なっており、ご迷惑をおかけしました
何分、出先なものでスレ立てにご協力は
出来ませんが息子の轍を踏まないよう
平にお願いするところでございます 「ゆったりたっぷりのんびり」のホテルがさっきニュースで放送されてた このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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