【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』04 [ReMember][蒼天航路]
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>>450
孔子の好物があれだしなw
弟子が食われて全部捨てたとか… 斉の桓公やら、流石に歴史が長いだけあってカニバの記述は日本より遥かに有るわね… 高島俊夫の水滸伝本読んでないの?
日本も飢饉になったら食べるし、イレギュラーな事だよ 一巻で蒼天の一話分くらいの濃さ
バトルどれもほぼ同じやんけ!
会話シーンのバリエーション、3パターンくらいやんけ!
描線もネームも緩急がまるで無ぇ 虎狼の国に対抗するって言ってるけどこの漫画何がしたいかわからないんだよなあ 秦を倒したいとか言うキャラは出て来るけど倒してどうすんの?って感じなのよ
政権批判するばかりで何の代替案も無い野党みたいな >倒してどうすんの?
項羽や劉邦に聞けばいいんじゃないの 項羽→破壊と略奪だけ
劉邦→力を持ち過ぎた忠臣を粛清
民にとっては頭がすげ変わっただけだな
隋の時代まで地獄が続く 忠臣(とも言い切れないような)が粛正されたところで民には関係無くね
長城や宮殿の造営のための労役負担が無くなった分は秦よりマシになってそうだが
まぁ代わりに北方では匈奴の襲来に怯えながら暮らすことになるわけだけど 秦の時代に道路整備したのに破壊してるからな
経済も破壊してるわ 農民が大反乱起こせるような状態で経済とか言われても 長城の造営はむしろ漢帝国になっても続いてるから太史令どのの「秦は長城の労役で人民を苦しめた悪い国!」はもろポジショントークやな アナキストとか初期パンクとか、メチャクチャインテリだからな
反権力って難しくて深いんですわ インテリならその難しくて深いところをわかりやすく説いてくれ 反権力の人達って自分が政権取りたいの?
それとも万年野党で政権批判したいだけ?
きっとどっちのタイプもいるんだろうけど… いちいち、その作品の作者の思想がどうとか考えながら漫画読むってただの苦痛でしかないと思うけど、ドMなのか?
・漫画そのものや登場人物の目的・主旨を理解出来ない→他人にどうこう聞くより穴が開くまで読み返せ
・漫画が面白くない→購読やめれば良いだけ。単行本は都立家政のブ。○マートにでも売りに行け
・反権力がー→スレ違い。お前の思想や信条語りたいなら然るべきスレに行け
たかだか漫画のスレに来ていちいち他人にてめーの持論や政治思想押し付けられても困るし、
どんだけ暑苦しく語ろうがドン引かれて拒否られるだけなのに、ドMなのかちょっと正常な判断が出来ない人なのか?
としか思えんわ 今思えば丁原登場から殺害までの流れの良さは凄かったな
呂布が董卓に付く話は普通に1巻使ってもいいエピソードなのに一気に持って行った >>470
一段落目と二段落目のひとつ目がいきなり矛盾してるクソバカ
読んでりゃ浅さが伝わるってだけの話 >>470
作者が力を入れれば入れるほど自分の感情や日頃の思想など、意識しようがしまいが混入してしまうものなんだが
仮にそうじゃなかったとしても、考察の範囲を故意に狭めようとするおまえは表面的なものの見方しかできないタコ助だよ それはそうと、最近思うんだけどこれ水滸伝じゃいかんかったんかな?
水滸伝の方がごんたの思想がストレートに表現できてもっと面白くなった気がしたんだが
キャラや善悪の対立も明確だし、達人伝でやりたかったことがもっと自然にできたと思う
まあ達人伝も面白いんだけどね、うん 政、実質的に孤立無援状態なんだがどうなるんだこれ?
玄修は劉邦に盗跖の十代目を継いで退場なんかな…
流石にこれでもまだ黥骨が生きていたらこの漫画見限るわ 皇帝は立派です近くの佞臣が悪いんですとか
官憲の犬になって使い潰されてジ・エンドとか
ゴンタ血を噴いて死んじゃう その内李斯が次の呂不韋枠みたいな感じになるのかな。
趙高もボチボチ出るんだろうか?あっちの趙高は蜀に追放されて復帰どうすんの?て感じだけど、達人伝はやはり張譲みたいな感じかな? ノンポリとか中立とかいってるくせに他人の思想にああだこうだ文句言ってる奴って
自分の歪んだ思想にも気がついてないバカってだけなんだよなあ
そんな奴が達人伝の思想性が面白いわけないし理解もできなくて当然
本を閉じて「俺は与党は支持してないが野党は大嫌い」とか頭の悪いことを一生言ってれば良い
ゴン太先生にも迷惑だからキングダムでも読んどれ 志那地方は国で纏まって無い時は争いばかりの歴史だがな
隋 唐 元 清 時代は纏まって時は栄えていた そして漢民族が支配した時代は志那地方の歴史全体では短い期間しかない
全て外からやってきた民族に支配されている その設定じゃ既に秦楚が漢民族で
複数の民族がいるんじゃ? >>480
作者の政治思想に左右どちらかの偏りが有ったにせよ、いちいちそれ絡めて政治思想ありきで作品読むとかバ力じゃねーの?としか思わねーよな
個人SNSならともかく、見ず知らずの他人が集まる場や匿名掲示板で政治宗教やきうの話は荒れるだけだっつーのに、自分が気持ち良けりゃ良いのかね? 政治宗教アレルギー厨わろた
知識も精神も幼稚なんだろうな 論理と政治を切り離して考えてる時点でアホでしかない 歴史漫画って政治と切り離したら語れないもんじゃない? >>488
脳みそぶちまけてるしな
でも前回も死んだと思ったら生きていたから油断はできない >>490
蒼天航路や他の楚漢戦争の漫画スレで今の政治事情と絡めて話してるやつなんて見た事無かったけどな?ここには居るみたいだけど やっと家族や恩人の仇を取ったと思ったら……
ただ政くんはどうやってあの窮地を脱するのやら 作者が思想持ってるのが気に入らないみたいなキチガイ発言する読者がいるからやろ
戦争反対と言っただけでパヨクだとかなんだとか水木しげるですら叩くような連中
思想のないマンガが読みたければ○○島かちびま○子ちゃんでも読んでろカス 普通に異常
自民党というか清和会系議員に文句言ったときだけ、反政府、反権力呼ばわりだからな
同じ自民でも竹下や福田の時にそんな動きはなかった 現政府に反対するものだけを「政治的」と呼ぶ時代が長引いちゃってる
人間の言動や思考の根本には必ず政治があってしまうのだし、無自覚や現場追認や無関心こそ究極の政治的態度なんだがなー、己の存在を100%任せちゃってるわけだからw こうして作品はおろか作者にすら関係ない方向に脱線していく つーか文体や主張からして自演してんだろ
パヨクとか清和会とか現政府とか誰も言ってねーよw 黥骨がいなかったらあとは雑魚ばっかりだし政はどうやって切り抜けるんかね >>496
俺もこれだと思うんだが
てか誰も与党がどうとか野党がどうとか言ってないのに急に鼻息荒げてどうしたんだ?w 再び間近に荘丹がいるという状況が政にどう影響するかだよな
唯一政に冷や汗をかかせて後ずさりさせた人物だし 政が取引を持ちかけて荘丹たちを取り込むのか、荘丹が大呼吸で政を取り込むのか これオリキャラ抜きで史実のキャラだけでやった方がよかったんちゃうか?
オリキャラだとあんまり活躍させられないし >>475
たしかにゴンタの水滸伝は読んでみたい
これならゴンタの反権力イズムもプラス効果で発揮されるだろうし >>475>>516
蒼天前半の頃だと
孫権・董卓・呂布・猿術・孔明など
有名人物をどういうキャラ付けで見せてくれるのか楽しみだったが
その頃のゴンタになら水滸伝も描いてもらいたいけど
蒼天後半は史実を追いすぎたりして個々のキャラが印象に残りにくくなってるし
達人伝も大部分はそんな感じ
そんな今のゴンタで水滸伝だとキャラをあまり魅力的に描けそうな気がしない
あと達人伝は戦闘シーンも迫力がなかったり、指を狙うなどみみっちく見える戦い方が多いし
悪い意味で理屈っぽくなってて問答無用の熱量がない
これも呂布が物理的に戦場を切り裂くような無茶をやったり
孔明がなぜか人外化したりしてた頃のゴンタになら道術みたいなファンタジックなものも含む水滸伝は相性良かっただろうけど
今のゴンタにはあまり合わないんじゃないかな
しかも達人伝って反秦で構図がかなり単純だし
贔屓するキャラ駄目に見せるキャラが露骨に分かれてて悪い意味で予定調和というか
故事成語にも残るような有名エピソード・有名人物を競演させてるわりには
相乗効果や意外な一面などの驚き・感動も少ないと思う >>514
良くも悪くもフィクションなわけで
実際時系列なんかずいぶん史実より詰めてしまってたりもするから
架空の人物が歴史上の重要事に出しゃばろうが問題はないんだけどな
序盤の盗セキの使い方なんかからすると
もう少しゴンタの独創性主体でいけてた予定だったのかもしれんが
魏や趙に本格的にスポット当たりだしたころから
史実のほうに引きずられすぎてるというか
故事や史実の知名度にゴンタが安心してしまってすがってる気がする
加工度が低いままというか
あとゴンタが力を入れてるのは群衆目線というか
三侠周辺の庶民や下級武士・役人だけど
そいつらに共感させる工夫が少ないというか
ノリまかせすぎてそのノリについてこれる人以外を振り向かせるようなアピール力が乏しい気がする 全文全面的同意
読者の方がずっと賢くなってもうてる ぶっちゃけ史記より面白い話なんてそうは作れない訳で……
歴史家でありながら抜群のストーリーテラー(特に情景描写は抜群)なんやし >>519
>>520
読者個人にとって面白い漫画・展開を描くかいなかと読者と作者の知性を天秤にかけて語る事ほど無意味と言うか馬鹿げてると言うか、作者本人の居ない場所で自慰行為に耽るような物にしか見えんな >>521
チートキャラに仲間の力で立ち向かい続けるジャンプテンプレやしなぁ 史記解釈のアップデート期待したって別にええやん?
>>522
意図的に受けようとして意図読まれたらそらあアホって言いたくなる >>521>>524
結局この時代と三国志時代の知名度や咀嚼度の比較や
それ以外の部分での達人伝と蒼天航路の比較になってしまうな
ゴンタは歴史漫画家のレッテル貼られたくないから最初乗り気じゃなかったようだけど
やっぱ達人伝が見劣りするというより蒼天航路が特殊すぎたんだろうな
地獄の家とかファイアキングとか
本来のゴンタはもっととりとめのないというか、ライブ感覚重視の
あまり理屈じゃない話が持ち味で
三国志は題材が大きすぎて長期休載を何度かはさみながら膨大な準備をしたからちょっと違ったスタイルでまとまった
達人伝はそこまで緻密じゃなく、もっとゴンタ的な体温が感じられる作風なんだろう
そこらは>>522が言うように(522は言い過ぎだが)優劣とか賢愚とかじゃなく合う合わないの問題なんだろうね 合う合わないで言うならリメンバーの方が自分には合わなかった。ジョジョ6部序盤のムショに収監されてる主人公の所に父親が面会に来るあたりの話が進む様で進まないもどかしさみたいな。
もっと読みたかったって人もスレに居るけどそれは否定しない。 蒼天は、仁徳に優れた劉備、狡猾な曹操っていうイメージを壊したインパクトもあってあれだけの人気を誇ったんだろう
達人はどんな書き方しても「へー、この人ってこういうキャラでこういうことした人なんだー」って受け入れられてしまうからインパクトが出しづらい
唯一あるとしたらキングダム登場人物との対比だけど、あっちの方がぶっ飛んでるからなぁ アレは山海経とか捜神記の世界に片足踏み込んでるからなぁ
その内、娘を失った嬴政が驪山陵から魔界に入って冥府の力で甦ったホウケンや項燕・李牧を率いて覇皇帝として中華再統一に乗り出そうとするのを飛信隊と蒙恬蒙穀扶蘇が命と引き換えに止めるけど、
そのせいで胡亥と趙高の支配する秦になって楚漢戦争が始まって男坂エンドになるから。 秦の始皇帝はみんな知ってる人物だからインパクトあると思うヨ あの始皇帝に「光だ」
…って言われたらもう何も言えねー >>535
そこはどこのタクティクスオウガかFFTだよとか、電池を喰らうかよって言って欲しかったとです。 >>531
達人伝の場合、史実や逸話を読み込んでさらにゴンタならではの、あるいは「ブロードウェイテイストの」独自解釈独自演出を盛りこめてた蒼天航路(前半)と違って
史実や逸話の段階でゴンタが満足してて、それを紹介するだけで十分な感じになってたり
独自色がけっこう出てる王コツや白起なんかもいいキャラだとは思うけどキャラそのものも他キャラとの関係性なんかもシンプル 最初期の「荘丹の大ボラ」「大呼吸」「達人を集める」「白起も仲間にする」っていう物語の骨格が、戦国四君特に信陵君の登場で吹き飛んでしまったね。
投石の退場も白起の自害も残念な出来だった。 荘丹と白起の関係性が最後まで薄すぎた
なので仲間になるという説得力を作れなかったな 権威主義の若者三人衆だもんな
自らがある新しい価値の創造者となって天下≒既存の価値観をどよもす・ズラすのかと期待したんだが ここのスレ民、飽きもせずずっと同じ事ばっか書いてんな
1人の漫画評論家様の仕業かも知らんが >>545
同じことばかりで飽きたなら別の話題振るか見るのやめるかすればいいんじゃないかな >>545
同じことばっかといっても
似たような感想が出やすい状況だから仕方ない上に
本来活気のあるスレであれば
感想が一方に偏った状況にならないようカウンターの意見感想も出て釣り合ったりするもんだけど
残念なことにそんな意見を出せる人もいないありさま
達人伝の舞台のちょい後の項羽劉邦時代の話を持ち出してた人々も全然議論になってないけなし合いに終わってるし 要は浅い
リハビリのつもりだから用意も思い入れも弱いまま何となく固定ファンによる発行部数安泰に甘えてダラダラ続いてるだけ
飽きっぽいのは過去作全てからビンビン感じるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています