〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1496322480/ 【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト) ttp://www.fuunji.net/
リイド社 ttp://www.leed.co.jp/ 最新刊は第29巻
風雲児たち 幕末編 29 (SPコミックス) コミックス – 2017/5/29
みなもと太郎
http://amzn.asia/b3LnTv9 なぜ土佐勤皇党の武市瑞山が評価されているのかわかりません。
浅学な私がwikiなどで調べる限りでは「攘夷」のためと称しての人斬り指示しか行なっていない印象があります。
死後勤皇党が壊滅したのでしょうがないところもありますが、土佐藩を指導したのも暗殺した吉田東洋系の人材ばかり。
よく評価されている「高潔な人格」というのも、捕縛された岡田以蔵への対応を見る限りそれほどほめられたものではないような気がします。
結局のところ武市さんの評価としては三文字の切腹をしたことぐらい。
実際のところ武市半平太という人物は何を成し遂げ、どこが評価されているのでしょうか。 スレ立てのたびに題字が崩れてやせんか?
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l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
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(,.//_______,./ 【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。 ・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。 ・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。 既出ならごめん。
NHK新春ドラマ「風雲児たち」の制作会見の様子が動画で上がっている。
登場したのは片岡愛之助と新納慎也。
新納が話している「三谷が語る玄白と新納の共通点」が面白い。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=11407 薩摩も松前も密貿易してたから知っていても外国語学習が公然とは出来なかったのかも 第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
マンガ部門トーク「林律雄 × みなもと 太郎」
2017/09/23 (土) 16:00 - 17:00 JST
NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] 4階 特設会場
※ 定員200名(定員に達し次第受付を終了させていただきます)。 松前は沿海州樺太経由で『蝦夷錦』を内地に流していたよね。
アイヌ経由を謳っていたけど…直接取引もやってるよね? >蝦夷錦
アイヌは絹織物つくらないよ
華南で織られた清の官服の古着だよ >>29
松前は密貿易じゃねえよw
ちゃんと幕府公認だ ちょくちょく幕府に取り潰されることでおなじみの松前藩 松前藩が勝手にロシアと条約結べば恐ろしいことになるので、没収は当然 対馬藩は没収されなかったのでアイヌの反乱(≒一揆)で内政能力の欠如を示したのが最大の要因だろう 松前藩は番小屋の役人以外の守備兵を蝦夷地に駐屯させていなかった 生麦事件の陰の原因は西暦の日曜日、つまり西洋人にとっては休日だったこと。
9月14日の日曜日(和暦では8月21日)、初秋の好天の下、リチャードソンら4名が馬に乗って
横浜居留地から川崎大師方面にピクニックに出かけたことが運命の遭遇をもたらした。 生麦事件は明らかに傲慢なイギリス人達の非礼に原因があるのに被害者ヅラで胸くそ悪い
大名行列がどれほどのものかきちんと理解して避けるなり礼を取るなりしていた西洋人もいたのに連中ときたら…
でもそうやって戦争仕掛けて植民地にしちゃうのが列強の常套手段だったんだから危なかった 「あんな行列は原住民の儀式にすぎないが
ここの原住民は気が荒いから気をつけろよ」 >>52
他のアジアなどとはまた違ったスタイルで整然と行進する領主の軍事パレードなんで、
最初外国人にはかなり人気があって見物しようとする人が多かった。各国領事があわてて
礼儀を守るよう通達も出していたが、無神経な人間は必ずいるものであの事件となった。
ここでも書かれてるが、事件の前に米国人が行列に出会ってるが彼らは礼儀を守って何事も起きていない。 久光のは正式な大名行列でなく前触れもなかったら行列邪魔したイギリス人一行は前任者から注意喚起を受けてなかったんだよな
それでも普通は現地人の行列に配慮するもんだが、馬に乗ったまま近づいてるからな。
薩摩側の言い分だと注意したのに無視して更には馬で暴れて輿に近づいて来た。イギリス人側の証言だと怒鳴るので馬が驚いて宥めてたらいきなり斬りかかって来た。だっけかな。 飼育員「危険なので何があっても乗り物から降りないでください!!」 久光の行列には、箱根の関所はなにも言わなかったの?
大名でもないのに、大名並の行列。
行列には所領に応じた格式があったはず。
無位無官の薩摩藩家老が、大砲を引いて、あの人数の行列は規約違反だと思うのだが… >>57
そこらへんの幕府のヘタレっぷりは散々書かれてると思うが。 当時のイギリスの世論(まあ新聞が読める階層限定だが)ですら「ありゃこっちが悪い」て意見の方が主流だったらしいねw
だから薩英戦争にはなってもその後そこまで揉めなかった。 武装集団に馬で乗り込んだらどこの国であってもタダでは済まないわな
普通は細心の注意で避けて喧嘩にならないようにする 渡辺華山も(/_\;)子どものとき大名行列に斬り殺された >>61
プラスイギリス嫌いの他の列強がイギリスが負けた負けたと宣伝してくれたので 玄沢の息子の大槻磐渓は戊辰戦争の主犯として収監されるものちに釈放、晩年東京に住み。
「俺が言った通り開国してよかっただろ」
と自慢して回ったらしい。
鳥居耀蔵の逆だな。 みなもと太郎の宝暦治水伝は村下孝蔵の歌声と同様に未来永劫伝えていくべき。
平田が最後の金策をするくだりとその結末は「漫画でしかできない」表現の究極。 宝暦治水伝は平田弘史の薩摩義士伝と物語冒頭でカブるとこが点々とあって
そっちを先に読んでると天守の太鼓をドーンとかパロディに見えちゃうとこがあるのがツライ…
どっちも持ち味を生かした傑作なのに >>69
長州藩を怒らせるならその一言で十分です。 次代の島津重豪が浪費に走ったのはそのおかげで倹約蓄財は無意味だと思ったからとか。
将軍家や諸大名家に娘を嫁がせたり息子を養子に送り込む方が得策だとばかりに
子作りと縁組に励んだのも。 >>47
斬り殺された方に詳細なプロファイルが作られていて「あ、のれあかん奴や」扱い。 敵討ち投げた南部藩の江幡君は戊辰戦争後も生き延びていたのだぞ 宇喜多秀家「生きるんじゃあ、死んだところで何も残らん。生きて生きて生き続けるんじゃあ!」 宇喜多秀家
奥さんの実家・前田家(だったかな?)から、八丈島まで仕送りが来てたらしいね。 >>77
奥羽越列藩同盟派の幹部として家老の楢山佐渡は死刑になるが、
江幡五郎君は赦免されて文部省の役人になりました。 「僕は吉田松陰先生のお友達だったんだよ!」と言ったので赦免されたんだろうね 参勤交代で江戸に出発する日と重なったので米沢の士とは交流できなかった
米沢に来ていた吉田松陰 - 置賜文化フォーラム
http://okibun.jp/yosidasyouin/ 上杉の米沢は幕府に所領削減されたのに倒幕にならなかった 岩倉具視の実質尖兵として孝明天皇のお側に使えた堀河紀子って
この漫画では岩倉家の娘で具視と血がつながってないような描写だけど
Wikipediaでは具視の元の家の堀河家の子で実の妹になってる
これ作者が間違えたの? 単に兄妹なのに何故か似てないというネタじゃなかったか?
そもそも血の繋がりは無いはずなのに
岩倉家のとうちゃんと具視とその嫁(岩倉家の娘)は
何故かそっくりの悪人ヅラだし 具慶が紀子を親としてどうこう〜って言ってる
具視が可愛いから自分の嫁さんにクレって言ってる
具視と具康が似てるのはギリの親子とは思えんほど顔そっくりだなとか一応ツッコミ入ってるな
堀河紀子に実は岩倉家出身の説とかあったのかどうか気になったんだ 初登場時の岩倉村に住んでた描写もそうだね
実際の岩倉邸は御所の南東際にはりつくように位置してる >>89-91
やっぱりそうなんだ
謎が解けたよ感謝 司馬だの海音寺だのの創作にそういう設定のがあるんじゃないの知らんけど 次の号あたりにスレを読んだかのように謝罪文が載るのさ 家茂の手紙のとこの「父君」というとんでもない間違いも訂正だしてないからなあ 文久遣欧使節を大名が率いていたようなこと平気で書いたし
※単行本時には訂正
一人は元は旗本だったが帰国後に大名家を継いだ
もう一人は同姓同名の旗本と大名の混同 正直考証家が着ているはずの歴史読本なんかでも普通に間違ったこと書いてるし、
ネーム書いている段階で完全にチェックいていたら1ヶ月でも足りないんじゃないか。 逆に読者の方がネット情報で誤りに気づきやすくなったってことだろうな
ネット情報自体も決してあてになるわけではないが
一昔前の吉川弘文館の国史大辞典を所蔵してれば
それだけでかなりの情報力を持つと言えたのと比較すれば今は別次元 >>84
官軍についたことを秋田県民歌でも唄っている秋田藩は、
常陸水戸から追放された佐竹家臣 倒幕の原動力になった藩は誇っていいけど
バスに乗り遅れるなで官軍に加わった藩は誇っちゃダメ 歴史学者の幕末本でも司馬の創作で有名な逸話を史実のように語ったりはしてるからね フルヘッヘンドという単語はたあへるあなとみあにないんだから今更何を言ってるんだていうか
虚構でも本質は伝わるんだしそもそもエンタメに向かって厳密性を盾にマウンティングして楽しいって
幸せそうで羨ましいですな 司馬の創作した話を事実と思ってそのまま書いて盗作呼ばわりされた人がいたよね。 >>103
史実に忠実じゃないから駄目だなんて言うのはごく少数で
そんなのをわざわざ仮想的にして叩くのもご同類だと思うけどな
同じ大河ドラマで主人公無双設定やっても篤姫は大ヒットして江、花燃は叩かれた
世間一般の反応はそんなものであくまで物語が面白いかどうかにすぎない >>104
盗作かどうかは内容ではなく表現の問題。
文章がまんま引き写しだったということだろう。 >>104
池宮?
遁げろ家康は、小牧長久手までは秀逸だったけど、その後はグダグダだったな。 >>103
回想録・蘭学事始を書いた杉田玄白先生の記憶違い? >>102
敵は本能寺にあり
川中島
明の国書を破る秀吉 >>89
>>90
wikipediaも到底聖典扱いできないけどな >>110
これに関してWikipediaは間違っていないというだけで聖典扱いしてるわけじゃないだろう
何か解釈がおかしい 聖書でもコーランでも大概の仏典でも間違いがたくさん含まれてるだろうし
聖典呼ばわりしてもそう外れてるもんでも無いだろう (/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、幕府御一行様パリ滞在。交渉失敗でロンドンへ。 今はパリに行ってんのか!
トミーフィーバーみたいのがまた起こったら面白いのに。 今月号、読んだ
しばらくは土佐のターンだと思ってたのに、遣欧使節の話になっちゃったね
おれもトイレは開けっ放しw >>112
まとめ
風雲児たちも司馬遼太郎もwikipediaも聖典も金科玉条ではない 誰でも知ってる寺田屋や東洋暗殺に大ゴマ使うくらいなら
今回のウンチク漫画のほうが楽しいや。 >120
金太負けるな!名古屋でしたっけ。
初期は、吉本ネタがいろいろちりばめてあったよね…東の人はアメママン知らないんだ? 幕末海外で暴れたサムライが皆無だったとは残念(/_\;) 今回のトイレ見て思ったのは東アジアって排泄見られてもあまり気にしない文化なのかなって 戦場じゃ排泄中無防備になるのでそれを守るため家臣が周囲を警戒して
何かあった時視界を遮らぬよう幕や板で囲うようなこともしなかったからそれになぞらえた習慣みたい
欧米でも軍隊のトイレは仕切りの無い部屋に便器が並んでいたりで単に武人か一般人の違いだろうねえ
ナポレオンの軍隊も所かまわずケツを出してクソをすると嫌われ放題 ちょっと前まで頭上からウンコが降ってくるのが当然の文化圏の人からウンコのことで軽蔑される屈辱 逆に、武田信玄とか上杉謙信とかは便所にこもって踏ん張りながら考え事をすることが好きだったみたい
もっとも、そのせいで便所の中で倒れてしまい、発見されるのが遅れてしまったのだが >>128
こと衛生観念はそのちょっとの時間差が大きいのかもしれないな
自分自身で鑑みてもガキの頃は汲取りボットンだったくせにウォッシュレットに慣れきった今じゃその存在に相当引いてしまう フランスに行きたいけど…テロがあるから止めれと言われる。
よってバルセロナに行ったら独立戦争で荒れていたので逃げた ジョジョの奇妙な冒険でエジプトの砂は無菌状態なので砂で尻を拭くと言うのを読んで
面白いと読んだ当時は思ったが、あれって土の中に一切生物が生存できないと言う恐ろしい話なんだよな。
石油掘るしか本当に何もできない。耕作不能状態なわけでそりゃ貧乏な人たちは肥沃な土地に逃げてくるわ。
うんこがいつまでも残る環境って大事なんだぞ。 >うんこがいつまでも残る環境って大事なんだぞ。
うんこが分解されずにいつまでも残るってことは、微生物が存在してないってことでは? おおごと か?
>うんこがいつまでも残る環境ってだいじなんだぞ。
って、どんだけいつまでも残り続けるうんこに思い入れあるのっていう >>129
馬上、枕上、厠上が良い考えでるスポットだとか昔、本で見た >>107
一時凄いもてはやされたか
盗作がばれて消えた後少しして亡くなった気がする
一部の描写まんま司馬の作品から写したんじゃなかったっけ >>101
司馬の作品まんま写して
からくり義右衛門が同僚に切り殺されたとかが
佐賀の歴史文化財についてかいた本の説明にかかれてたな
カラーブックスだったかな >>72
あれはみんな知らなかったらしいよ
海音寺の実体験だと地元すら知らずに
海音寺が中学生の頃くらいに岐阜の人が鹿児島に講演に来て
治水について話してくれて初めて知ったそうだ >>39
中国がロシアと交易→ロシアがアイヌと交易→アイヌが松前に搾取
こうしてやってくるから処罰にならない 福澤の顔が今回から少し変わった気が
ホテルに缶詰だから目元黒ずませたかと思えばずっとだし >>139
岐阜の片思い
というか維新後に薩摩に取り入るために殊更持ち上げた側面もあるのかなと
薩摩義士伝読んでいたら地元も忘れていて古文書発見した和尚が広めたとあったので >>141
大学が清潔重視になったのって平成になって海外の大学と比較されるようになってからじゃないか?
大学は小汚い場所ってのが昔のイメージ。留学してきてたインドの学生が日本の大学は汚いって言ってたのを思いだす。
欧米に限らずアジアでも大学はきれいだったから。 日本が清潔国歌と言われるようになったのって実際バブルが終わった後ぐらいからだ。
自治体が清掃業者を雇う余裕が出来てから。オウム真理教事件以後街からゴミ箱が
撤去されて捨てられなくなったのも大きい。 江戸時代は髪の毛一本まで回収されていたくらいだけど近代化による人口密度の上昇で荒廃
東京じゃゴミ戦争なんてのが起きていて近代化の過程でゴミ問題は必ず起きる
でも1964の東京オリンピックでゴミ回収やらゴミ捨てルール徹底の全国啓蒙運動で一度ガラッと変わってるんだよ
割と近年のゴミ箱撤去と行楽地のゴミ持ち帰り運動はそれに比べたら大きいようで小さい フランスなんか行くと失望しかない。見かねた日本の旅行代理店が公園や街頭の掃除を
ボランティアでやってるが効果はない。ドイツも移民のせいでひどい事になってる。 パリは現実を目にした日本人観光客が深刻なショックを受るというので旅行代理店によっては事前にレクチャーしてるね
花のパリに長年あこがれ続けた人が夢を叶えて出かけて行ったのにあの有様を見てはね〜
でも京都にやってきた外人もビルだらけじゃないかとショックを受けるというので困ったもんだけど 海外の旅行代理店が日曜日ボランティアでビルの破壊を…… その昔オバQはデンマークがとてもきれいだという話を聞かされ町中の掃除を始めたというのに 逆にゾマホンは日本の空港があんまりきれいなので感激したという うおおおおおおおおおお
やっと書き込めるようになったああああああああああああ では数ヶ月ぶりに
スレ思ふ
こころに勝る >>1こころ
今日のスレ立て 何と乙らん 道路が汚いのは放置だけど…個人宅の庭の芝生が荒れてると、役所から指導食らうのは、アメリカだっけ? 芝生もそうだけど窓ガラスが汚れたままだと罰金とか市条例みたいなのがたくさんあるね
街や建物の価値を低下させる行為は禁止なわけでけっこう息苦しかったりする (/-\) ピューリタンの多い街は住みにくい。純粋まっすぐ君が多いから。 ドラマの番宣も兼ねて「ファミリーヒストリー」で先生取り上げて松吉さん掘り下げてくれないかなぁ ファミリーヒストリーはよくもそこまでってくらい調べてくるから松吉翁の過去も明らかになるかも
でもビートたけしの父方みたいに一庶民だといくらも遡れなかったりしてやっぱり限界もあるね 松吉翁は軍を退役して企業経営者になっていたらしいけど何の商売なのか漫画では書いていなかったよ 風雲児たちの最終回ってどうなるんかね
大政奉還後、龍馬暗殺で終わりか?
それとも戊辰戦争までやるのか?
さすがに西南戦争までは行かんと思うが 幕末物として龍馬主人公で始まった漫画だからというのはもはや何の意味も無いしな 元々の依頼は、五稜郭の戦いを書いてくれって話じゃなかったっけ
五稜郭までやるのかも 幕末というのはどっからどこまでなのかなぁって考えてたら関ヶ原まで遡っちゃって結局江戸時代踏破しちゃったよ四半世紀近くかかっちゃったけどテヘペロだからな。
その間にタイタニアは3巻も出たというのに やっぱり淡々と歴史の流れだけの話が続くと漫画の話題が途切れるなあ。 今日の朝日新聞の三谷幸喜コラムは「風雲児たち」についてだったね 「新撰組!」の次に企画出したけど没に
それが十数年ぶりに企画が復活したとか 昔にもここにレスしたけど自分が確認できた松吉さんの経歴としては
職員録. 大正8年
ttp://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/986601
571ページ(313コマ)2段目に
「警視 陸軍憲兵中尉従七 甘粕正彦」
「警部 陸軍憲兵特務曹長従七、勲六 漆原松吉」
この階級からすると松吉伝にあった甘粕は部下というのは誤りで
若手将校を補佐する叩き上げの曹長という関係かな >>167
時期的に吉宗以降からの密度が凄い濃かったけど
それ以前が保科正之とかぐらいだったから
高田屋嘉平とか抜けちゃったところも含めて外伝描いてほしいわ
元々の編集は幕末漫画だからオーケーしたのかもしれないけど
もはや風雲児たちって江戸時代の縦の線をつなぐレジェンド漫画だと思うから
江戸時代前期〜中期をもっと幕末並の密度で読みたい >>173
コミケに行けば外伝同人誌でその辺りあまり薄くない薄い本で出してるぞ ゲストで出演した遠藤憲一さんと20年来の親交ということでのインタビュー映像でした
遠藤さんが「風雲児たち」ドラマ化の件ちらっと話していたよ >>177
この前の民放番組でも遠藤憲一さんからの紹介で出演してたね
どういうご関係なんだっけ >>179
昔、近所に住んでいて付き合いがあったみたいだ
ttps://news.walkerplus.com/article/72623/ 「挑戦者たち」の「続・映画人たち」にちらっと登場してるね、エンケンさん >>181
あぁ、あれはエンケンさんのことだったのかー 燃えよ剣の土方でブレイクした栗塚旭とも京都の撮影所時代から仲がいいらしいぞ。 続・映画人たちのKちゃんがまあおそらく栗塚さんでしょうな >>172
甘粕のほうが上官
でも松吉さんの方だけ「特務」! 淀殿(小池)と秀頼(若狭)が仕切る寄せ集め希望の党が
大阪夏の陣の大阪方にしか見えん
食い詰め浪人の巣 真田幸村はいないけどw >>185
特務曹長=准尉なのでやっぱり階級は甘粕が上
でも若手将校とベテランなので「甘粕は俺が育てた」感があるんだろう。 >>164
作者死去で未完のまま、というのが美しいと思う
石ノ森章太郎のサイボーグ009みたいに >>186
北条はじめ、東国武士を寄せ集めた源頼朝じゃないの? 小池は家康だろ。ジョーコー。
天下取りのために、鳴くまで待とうの状況。
大将の出馬は、都政で実績をつくってから。
実績をつくれば、本当の待望論がでてくるからね。
今の出馬バブルは、小池を都政から追い出したい連中が作ってる。 総大将を引き受けた以上、出馬しなくても敗戦の責任は問われるよ
ねぇ 出馬したほうが勝利の可能性は高まるが負ければすべて失う
出馬しなければ西軍が負けたところでとりあえず地位(都知事)は保てるっていう点からは
夏の陣というよりかは関ヶ原の方が近いんじゃないの いや、今回の家康は小沢だこいつが鳴くまで待ってる
まだ大阪の陣まで言ってない自民を潰すために希望の党をブレイクさせたところ
結局貧乏くじを引かされるのは希望と小池だろう 歴史と現在進行形の政争を絡めて「俺うまいこと言った(ドヤァ」合戦はじめると
結局は、各々の政治嗜好(人によって偏った)によるただの床屋政談や罵倒合戦になってしまう
もともとのスレの題材そっちのけの
そんな言い争いするスレは2chだけで他に何千スレあるんだから、選挙期間中変な活発化はしないでほしいところ
銀英伝の「トリューニヒトって、○○そのものだよな」の○○が、
単に言う人達のその時々の嫌いな政治家(首相)の名前が入るだけの現象みたいな >>164
2111年、作者自身が林子平と同じような臨終シーンで逝去する描写まで >>194
そっちに振りたがる人が常駐してるからね
つまらないのに >>194
お前は長井雅楽だな。
上から目線で上手くまとめようとする奸物。 無責任に暴れるだけの攘夷浪士に比べれば
長井雅楽の方がよっぽどマシだけどな >>198
長井雅楽みたいなの方が状況を悪化させてより大きな被害を生み出す。
個人レベルであばれてるだけのボーイジョージの方がマシ。 単純にウザいってのがわからずにそれを指摘したら逆ギレして更に攻撃始めるんだから始末に負えないね >>199
俺から言わせればお前が一番ロクでもない ストーリーの史実とは無縁なことを
漫画のスレでやり出すんだからお門違いもいいとこだ 今の時代でも力のある政界寝業師ってすごく鼻もちならない。家康なんかはほんと関ヶ原以後は嫌われてたんじゃないかなあ。 関ヶ原の調略は大谷吉継vs藤堂高虎+黒田長政みたいな一面もあるね
その勝ち組ブレーンが諸大名に向けられたんだからたまったもんじゃない >>201
そうだろうね。
誰も自分の本当の姿を指摘されるのは嫌だもんね。 >>205
一昔前よくいたオマエモナーと返すしか能の無い馬鹿だね、あなた どうでもいい話だが
遣欧使節団の京極高朗(旗本)は
大津城で西軍を引きつけた京極高次じゃなくて
関ヶ原の本戦に参加した弟の京極高知の末裔 >188
そして息子が余計な蛇足を加えて台無しに(ry >>206
キミはナルシズムが強いタイプだね。
賞賛や同意だけを求めて、
批判されると徹底的に否定する。
そういう性格は早く治した方が良いよ。 >>208
蛇足は余計なものと決まっている
と余計なツッコミを入れる 小池百合子って、坂本龍馬の姉の乙女くらいのパワーはあるんじゃないの >>215
乙女姉さんのパワーと言われても腕力しか思い浮かばない
小池百合子って鍛えてたっけ? >>212
そうやって永遠に人を貶して自己防衛を続ける気かい?
それもまた人生とは言え、進んで地獄に落ちようとする人を見るのは辛いね。 >>215
藤子先生の作品でいつもラーメン食ってた人 >>172
士官ですらなかったのに
「閣下」といわれてたわけない! >>197 >>199
>>25の徳富蘇峰の『近世日本国民史』と高橋秀直論文のともに最初の2つを読んでごらん。
どちらも長井雅楽の評価はとても高いよ。伊藤博文も晩年の談話で長井を高く評価している。
『伊藤公直話』(国立国会図書館デジタルコレクションのコマ番号44、45)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1224551
新人物文庫では『伊藤博文直話』で収録されている。今後出てくるであろう久坂・伊藤・野村らに
よる長井暗殺未遂事件、来原良蔵の切腹、御殿山焼き打ち事件などの予習にもなるよ。 追加キャスト
ttp://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11933 ドラマでも娘キャラはずっと老けないのかなー
ドラマ向け設定だよね >>215
小池は女版小沢一郎ってバレたがな
政治家じゃなくて選挙屋 やりたい事も信念も何もない 解説キャラの「みなもと先生」は誰が演じるんだろう? >>232
アニメキャラにするのが無難だと思うけど、どうかな。 ギャグ要素を取っ払って、そういうツッコミみたいなの入れないと予想してる
ドラマだからお高くとまってるみたいな 大平洋が「大日本海」と書かれている方にビックリした 近世の欧州製の地図を翻訳したものなんだろうけど
○○海って表記は沿海を指してるものでけっこうブレがあるしなあ 「朝鮮海」と記されているのは朝鮮半島沿岸海域で、
日本海全域を「朝鮮海」と認識していたわけではない。
「朝鮮半島沿岸海域は朝鮮政府の検断権(警察権など)が及ぶから、
漁船などがそこまで行ってはならない」という意味での表記だから問題ない。 解説キャラではなくても先生本人はどこかでカメオ出演して欲しいね
昔取った杵柄で演技はお手の物だろうからw >>239
マテオ・リッチの坤輿万国全図(こんよばんこくぜんず、1602)には、日本海と書いてあるよ。
日本海の名称は、この地図がヨーロッパに伝わり、地名として定着した。 そもそも日本が外海超えて行かないから
現日本海の当時の呼称が朝鮮海でも全然驚かんわ
日本海が日本の庭のような扱いになったのって日清日露戦争前後で、下手したら昭和の可能性すらある
しかし名称のおかげで日本海全域を日本の所有物のように勘違いしてる困ったちゃんも多い 日本人研究者が新種として報告したので日本カビだけど
バセドー氏病みたいにヤなものに発見者の名が冠されるのは微妙だねえ 川崎病(川崎市がとんだとばっちり)
アルツハイマー病
バルトリン腺、カウパー腺 バルトリン腺を発見したバルトリンさんのおじいさんが書いた解剖書が
はるばる江戸に伝わり解体新書刊行時に参考にされた辺り
世の中意外な縁に溢れてるな それでもハンセンといったらテキサスロングホーンにラリアット おーい自称管理人
スレ違いの話題が続いてるからさっさと出てきて話中断させろよ
しかし名称のおかげで日本海全域を
日本の所有物のように勘違いしてる困ったちゃんも多い(ドヤァ 日本の領海と勘違いして攻撃されたと思い込む阿呆は見かけるな
>>240
それ太平洋じゃなくて世界の果てだろ 民間人の著作が領土決定の根拠になることは有り得ませんっ!!>小笠原帰属 それをフランスの何とか本に書いてあったから、でしょ? それが当時の列強間での妥協だったんでしょ
きちんと土地の持ち主が決められてないところは宣言したもん勝ち
実効支配してる土人国家があったらそこは諦める(戦争して奪え)
書類上でだけ所有権があるような土地は、その事実が西洋で知られていれば認める、みたいな >>259
あれ、小説家の創作だから。
みなもと先生が、それを鵜呑みにしたか、知っていてあえて取り入れたのかは判らんが。 お台場を時代遅れと言うけど英軍は対独海中要塞量産したんだぞ。 >>225
尺は1時間半か。解体新書以外はどういうシナリオ配分になるんかなぁ 幕府もお台場に巨大人形像を設置すれば威嚇に出来た。 幕府の財政が火の車っていっつも言ってる割にはポンポン費用捻出するよな 戦国時代に金と銀の国外流出をもっと抑えていさえすれば大金持ちだったんだがな。 戦国時代から錬金術の洋書をもっと翻訳していさえすれば大金持ちだったんだがな。 戦国時代のおっさんが内紛のために国土の資源掘りつくしてホルホルしてたのが無駄に感じる
今佐渡の金山とか残ってればだいぶ足しになったろうに
まあ200年後くらいの日本人から浪費の時代の20世紀に佐渡金山掘りつくしたおかげで日本には資源がなくて…
とか同じこと言ってるだろうが 別にそんなこと言わなくても今だって
バブルの時に借金してまで浪費とかしてなければ、だし >>270
「残っていない」のではなくコストがかかりすぎるといって掘る気が無いだけだよ 佐渡など比べ物にならぬ菱刈鉱山はまだまだ稼働を続けるよ 日本には、金を掘るよりももっと儲かる仕事があるんだよ。
ジョン万次郎だって、もっと儲かる仕事があれば、金堀なんてやってない。 金がレアメタルみたいに工業資源として重要になればまた別だろうけどな。金を使ったら
常温で超電導ができるとか。 源内のような科学者を援助していわゆる「都市鉱山」回収技術を開発するべき シェールガス革命は起こったんだが、アラブのOPECがヤケクソで石油をダンピング価格で安売りしたから潰されてしまった おーい自称管理人
またスレ違いの話題が続いてるぞー 島津が菱刈鉱山を見つけて武器調達していたらえらい事になってたね
作中に描かれているように幕末に海外流出して終わりだったかもだけど >>278
おまえが管理しろや
ネタもふらねえで文句ばっかり言ってる自分におさらばしろよ >>279
西南戦争で大山綱良が鉱山とか砂糖を担保に長崎の外国商人と
武器取引しようとしたらしいが立ち消えになったようだ >>280
なんでもかこつけて現代の政治に絡めようとして叩かれた奴が
根にもって粘着してんじゃね >>268
日本人がハイカラなヨーロピアングッズを買ってたわけじゃないよ
南蛮人紅毛人といえども主な取扱商品は中国産生糸 この漫画のキャラのフィギュアキーホルダー出してほしい
ガチャやUFOキャッチャーであったら取るよ俺
で、背中のボタンを押したらセリフを喋って欲しい だいたい切腹か斬首させられてるやつらだなw
>>284
「心はいつも太平洋ぜよ!」
「でっかい夢を持たなきゃいかんぜよ!」 淀殿壮絶な討ち死にw
大阪夏の陣の豊臣方並みの寄せ集め集団 見事な惨敗 あのお婆さんは講談で語られる淀君そのものだったな
前原大野もよく役を演じてくれたわ しかし警戒情報のテロップと同時にバンザイはないな…
間が悪いだけなんだけどさ >>296
前原大野なの?大野は細田なイメージ。
前原は片桐なイメージ。 若狭秀頼は小選挙区で2位にもなれず3位で落選w
党も立憲民主以下の議席だったしよっぽど3位が好きな党だな 佐藤智恵『ハーバード日本史教室』(中公新書ラクレ、10月の新刊)
http://www.chuko.co.jp/laclef/2017/10/150599.html
第3講義 明治維新
龍馬、西郷は「脇役」、木戸、大久保こそ「主役」(87〜102頁)
ハーバード大学名誉教授 アルバート・クレイグ Albert M. Craig
専門は日本史(近代史)。1959年よりハーバード大学で日本史の研究と教育に携わる。
アメリカにおける日本史研究の第一人者のひとり。明治維新、幕末期における長州藩の
役割などを専門に研究。主著に『文明と啓蒙―初期福澤諭吉の思想』。(87頁) 小池百合子に対するコメントなんだが、これは江戸時代の武士たちにも当てはまるな、と思った。
イスラーム学者・中田考が語る「彼女は中東人」
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10121508/?all=1&page=3
中東人の発言というのは、すべて“ポジショントーク”なんです。小池さんは
それを日本に持ち込んだ人。言ってしまえば、小池さんは中東人なんですよ。
一言でも失言すれば死んでしまう状況が育んだ気質です。
そうだったのか〜〜 小池が中東人のコピーかどうかはさておき、
日本でポジショントークしかしない人間ってこいつが最初じゃないよな
言われてるように江戸時代の武家や戦中の人間、現代の知識人や政治家にもポジショントークしかしない人間はたくさんいる 周りに合わせるのが島国日本の閉鎖社会で和を保つ知恵でもあるし。 >>306
日本人は非公式な場でのぶっちゃけトークは盛んにする。
中東だとそれも命取りだということでは? 慶応年間の龍馬はそんな感じな気がする
薩摩にも長州にも土佐にも公武合体派にも倒幕派にもいいことを言うような
まあ、開国派の志士は下手なこと言ったら背中から切られるから多かれ少なかれポジショントークしてただろうが 本音しか言えない単純馬鹿は裏表使い分けれるやつにいいようにされる
そんなんいつの時代も変わらんだけ >>309
リンク先を読めばわかるが、ポジショントークをしていると自分の本音が何かがわからなくなってくる。
そこが江戸時代の武士っぽいなと思った。 風雲児たちで繰り返し述べられるテーマの「権力を使う者は権力の奴隷になる」に似てるよね
嘘をつきまくっても自分を保っていられる人間は案外いないんだなあ >>312
イスラム教徒は全員ISと考えるタイプの人か。 イスラム教徒の中でも割と大概な人だと思うけどね
中田考 174 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2017/10/26(木) 23:23:05.96 ID:G1zXA2NU
小池百合子=毛利輝元
大坂城にここもったまま関ヶ原の戦いに参戦せず
175 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2017/10/26(木) 23:51:32.78 ID:UENeRMS2
>>174
大阪城に篭っているのならまだ良かったんだよ
それなら都庁に篭っていたのと同じようなことだからね
小池の場合関ヶ原前後に呂宋へ行ってたようなものだw >>314
ISはスンニ派全員と考えた方がいいよ。潜在的にISになりたいと考えてるのがスンニ派。
それが彼らの正義だからどうしようもない。イスラム教をコーランの言うとおり真面目に
すべて実行しようと考える人たちってだけだから。悪人じゃないよ。彼らは間違った世を正したいだけなんだ。 (/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、
幕府一行、ロンドンで開港延期交渉。延期の代わりに関税自主権喪失。ロンドン万博見学。 >>319
ズッコケの後「おまえは今までこのマンガのどこを読んでたんじゃーっ」と叫ぶお約束をするレスだな >>317
なるほど 潜在的に十字軍になりたいのがキリスト教なわけだね
勉強になるスレだ >>318
関税自主権て最初はあったんだな
ここで無くなったなんて学生時代習わなかったよ 学校の授業だけだと幕末の日本は有無を言わさず関税自主権を失ったようにみえるが実際はこういう交渉の
積み重ねの結果だったんだな。
TPPやFTAの交渉とあまり変わらんな。 >>322
関税自主権は最初から無いよ
日本に有ったのは、関税を変えて下さいって日本側からお願いする権利 今回の乱最大の見所はwaka旅の
のぞみ姉さんの入浴シーン のぞみ殿あんだけガバガバお酒飲んでるのにスタイルいいな 乱も信長のリボーンと宮本武蔵の漫画が終わって
読むもの風雲児たちと鬼平しかなくなったわ
新連載ことごとく駄作 立ち読みする時間すらもったいない >>317
スンニ派全部ではなくて、その中のサウジのワッハーブ派ね
中田考はサウジ人の浅草仏像破壊冒涜を擁護している
https://twitter.com/hassankonakata/status/476672547484737536
(*´∇`*) サウジ人はこれぐらいで丁度いい→ "@grossherzigkeit: なんだこりゃ。偶像を破壊しにサウジアラビアからやってきたのか?
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140611/crm14061118250017-n1.htm …
「浅草寺で仏像壊す、サウジアラビア国籍の慶大院生逮捕 他の寺でも損壊ほのめかす」" 通商条約で交渉して関税を決めたという意味では自主権があったといえるのかね
その後で関税を引き下げられて再交渉しようにも門前払いということだよね
初期の関税は高く日本は輸出超過だったために幕府は儲かってた
だけど日本のものが売れすぎて国内が品不足でインフレで庶民の生活が苦しくなったのが幕末に荒れた原因の一つ インフレについては金銀の交換比率の改定も大きな要因だな
どのような通商金融政策を取っていれば過激派の台頭を招かず開放経済に持ってけたんかなあ >>334
オランダを仲介につけたらどうだったかてのは気になるね 仲介しなかったんだからオランダ人は信用されてなかったんじゃない?
オランダ人の信用度は歴史のifでもないし 明治政府が開かれて、自分たちが優遇されるだろうと考えてふんぞりかえって出かけたら
いやけっこうですとあっさり断られたオランダ公使一行・・・・オランダの日本嫌いの発端であった。 >>336
まぁ自分の国がなくなってたの誤魔化してたしね
シーボルト事件とかあったりでいまいち信用できなかったのかもしれない 現在オランダ語を教えてる大学なんて1つもないだろう
昔は「蘭印」関係の名残でインドネシア語のついでに教えていたところもあったらしいが >>332
ネトウヨ向けまとめサイトばっか見てるとこうなっちゃうんだな。 オランダと言えば、今月号に最後の出島商館長が出てきてたね
正直、誰?・・・ってキャラだったけどw
風雲児たちで、オランダ商館長と言えばやっぱり・・・「ヘイト殿と言えば」「へいと答える」の人が印象深いなぁ・・・ >>342
クルチウスは長崎海軍操練所辺りでの場面で結構出番多かったと思う
髪型変わったがw ドラマ化って三谷幸喜なのか…
三谷さん頼むから真田丸を反省して5年くらい己の創作姿勢を見つめ直す修行の旅に出てくれまじで 三谷って人はおちゃらけ作る才のある人なんじゃないの?個人的には真田丸は面白かったけど、
大河ファンには不評だったみたいね。 本家を継ぐってつまりは祖先の祭祀を取り仕切るってことだから
秀秋が当主だったのは確かなことだし今も祀ってるんじゃないの 小早川隆治氏はロータリーエンジンの開発で有名なマツダの元技師
毛利元徳 (長州藩14代藩主)
|
毛利元昭 (公爵 毛利家29代当主)
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小早川元治 (男爵)日産自動車技師(小早川家再興)
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小早川隆治 RX-7開発技術者←この人が若い
|
小早川隆浩 RX-8開発技術者 江戸時代を通じて断絶しっぱなしだった小早川家を
明治になってから毛利本家の子を当主にして再興、男爵位も授けられた 祭祀は血統より重要だよ
北朝は神器を持っていなかった=正式な祭祀を行っていなかったために
天皇家が現在の直接の祖先を正式な代として数えられないんだから 強奪したのか譲ってもらったのかなんて第三者にはわかんないからね。
現に今持ってる人間が有利。
尖閣諸島や竹島や北方領土と一緒。 そもそも古代の国譲りにしてからが、強奪したものを正統に譲り受けましたってしているわけだし 作中でシーボルトが再来日してからそれまで
カッコ良く書いてたシーボルトの扱いがかなり悪い扱いになったなぁと思った。
作者が再来日後の行動調べていくうちにシーボルトのイメージ落ちたのが
作品に反映されてたのかな 普通に帰ってくるまでは「伝説の」男だったけど
いざ帰ってくるとただの爺さん、それも嘘つきだった…ってことじゃない?
実際、帰ってきたシーボルトは医学でも日本の弟子に負けてるし顧問になっても何もやれてない、でいいことないんじゃないか? >>352
だまして偽物を渡した側が正統なんだからあんまりこだわってなさそう
とはいえチャンピオンベルトを強奪したらタイトルが移動するわけじゃないように
神器を強奪したら天皇と称せるわけではない(後南朝の例など) >>355
後世の創作の可能性が高いと言われてたけれど、どうなのかな。
この記事では安政4年3月だから龍馬も江戸にいたね >>357
帰ってきて二ヶ月で娘より若い下女に手をつけて妊娠させて
更に交代させたらそれにも手をつけたらしい。
作中では何で医学から離れただけであんな幻滅されてたのか不思議だったが
みなもと先生は流石にそこまで書きかねたのかな >>361
みなもと先生はドスケベに対する嫌悪は無いと思うんだけどなあ おイネレイプを重大事件として扱ったからシーボルトの好色を軽く描けなくなった。 イネがその後無名で終わったら、石井宗謙の伝記に「女医志望の弟子に手を付けて孕ませた」と一行で済まされただろう。 40代後半までオタケサンに義理通して結婚してなかったて作中に書かれてたのに
来日してからのそれはえらい落差だなと思ったよ
あと石井宗謙も幕府から指名受けて蕃書調所に所属してたらしい
蔵六さんと顔合わせてたかもね お互いに爺婆だからしょうがないけれど、再婚して跡取り作って吹っ切れたというのはあるだろう。
それにしても60過ぎてお盛んだなとは思うけれど >>364
ハリスさんやヒュースケンさんのドスケベぶりをまともに描くと、そこだけ掲載誌を乱からメンズゴールドにしないといけなくなります。 >>369
ハリスさんはお姉ちゃんあてがわれても
一切手を出さなかった堅物じゃなかったっけ? >>364
石井宗謙と大して違いなくなっちゃうからね
合意かそうでないかとかただの下働きと学問の師の娘という差はあるが >>371
花魁上がりから産まれた庶子の娘ってその時代だと単なる下働きと大差ない扱いなんじゃない >>355
>>359
大会を主催した土佐藩江戸藩邸に何の記録もない・残ってない時点で
どれだけ新資料が見つかっても創作の域を出ないんだろうなあ 江戸時代に「剣術大会」ということ自体、ファンタジーなのでは? フルベッキ群像写真や武功夜話みたいなもので後世のこじつけやでっちあげの類のものが
それを信じた(=だまされた)人間が貴重な史料扱いしてしまい
そこから更に何十年もたったらその扱いだけ拾われて歴史の真実のようになってしまう 藩の名前が出ない形でなら何かしらあったかもしれないけど、そもそもまず他流試合は原則禁止だったし、
藩の名前が出たら名誉の問題になって来るから簡単に勝った負けたなんて交流ができたとも思えない。
その辺を無視しないと物語が作れないのが現実だからね。 三十三間堂の通し矢なんか果たし合いでもないのに記録更新できなかったら腹切ってたからね
さすがに貴重な人材を失うとあってほとんどの大名家は手を引いちゃったけど
剣術試合となったら優勝者以外全員死ぬとなったらおいそれと御前試合なんかできようはずもない… 共産国のオリンピックみたいだな
そりゃー家光以降開かれなくなるわ マンガだと・・・おーい竜馬の御前試合の話は面白かったけどなぁ そうそう いきなり片腕の剣士と盲目の剣士の対戦だもんなぁw お〜い竜馬 相撲興行で、ある藩主お抱えの力士が大一番で負けたら腹を切る覚悟で脇差を用意して
相撲を取って見事勝ったなんてのが瓦版などで記録に残ってる。そういう時代に軽々しく
他藩の藩士と剣の腕を競ったりは出来なかっただろうし、そんな大会はなんらかの記録も残していたはず。 >>386
アゴ市さんが実家に手紙で報告したて話聞いたが ちょっとした他流試合があってそれが大仰に言いふらされた
事実であってもその程度でしょ
剣術大会なら大行事なのに誰も知らないなんてうそっぽい 江戸のメイン道場のメンツほとんど集めて剣術大会なんてどえらいエンターテイメントだものなあ
江戸庶民の半分見に来てもおかしくないレベルだよなー >>388
他流試合はどこともに禁止しているから、大会は例外中の例外だと思う。
江戸で土佐藩主主催だから、幕府にニラまれないよう、派手なこともできない。
武士のたしなみとして、表向きは剣術の稽古と称していたのではないか?
興業じゃないから、町人は見物できない。 これだけの参加者がいて立ち会う師弟だって観戦した藩士だって大勢いただろうに
維新後になってもあの試合は〜と回想する話が皆無なら虚構と見なさざるを得ない 虚構だとして、そもそも誰が何のために作った話なん? 実在の格闘家達をモデルにした最強トーナメント漫画みたいなもんじゃない
バキとか修羅の門とかいっぱいあるんだから明治の人間だって夢想するだろ 【文藝春秋12月特別増刊号】西郷隆盛を知る
2017年10月19日 発売 / 定価1080円(税込)
【西郷隆盛に惹きつけられて】
私にとって「西郷隆盛」とは
安西篤子・一坂太郎・小川原正道・岳真也・北康利・黒鉄ヒロシ・
佐高信・関川夏央・中村彰彦・野口武彦・東谷暁・みなもと太郎
http://bunshun.jp/articles/-/4503 こんど群馬で出た資料は2勝3敗で竜馬が桂小五郎に負けたというけど、5回も仕合うものかね >>392
事件発生当時は極秘扱いだった桜田門外の逸話目撃談はあれだけ出回ってるもんな 見に行くのは無理でも土佐藩が主催した天下一武道会で優勝したのは誰誰何某だってよ!
ってのは絶対噂になるよな
反幕府的な内容の狂歌なんぞよりよっぽど記録に残るだろう >>399
トーナメントじゃなくてバラバラに当たらせて試合したとかならあるかな 後世の人が武道会と称しているだけ。
表向きは剣術の稽古とか、世継ぎが学ぶべき剣術の流派吟味とか、穏やかな言葉を使っていたと思う。
剣術指南の流派を吟味するという名目なら、他流試合も可能。 >>393
明治から大正にかけて講談や落語といった娯楽が大流行になり、現代のわれわれが知っている
中世のフィクション物語のほとんどがそこで作られてる。巌流島も忠臣蔵も曽我兄弟の仇討も
義経の鞍馬山修行なども。そういうのが立川文庫などでさらに話が固定化して行った。 真田幸村も立川文庫だよね
海音寺が資料当たったらその辺が元の話多かったようだ 群馬って中居屋重兵衛とか幕末に関する偽文書多いね。 偽書が生まれる背景には、江戸時代に先祖を有名な人と関わらせたいと言う願望を持つ人たちが
多数現れて、偽書編纂のプロまで出来てしまったと言うのもあるようだ。偽の系譜作りの専門家たちが
でっち上げた。吉田松陰のような軍学者たちも実は副業でかなりやってるようだ。 田沼意知暗殺事件も…系図ロンダリングのもつれとされてるよね(^_^;)劇中では相手にされてなかったけど… >>406
足軽出身の側用人上りが政権握って重商政策取ってた時代。 門閥保守派が誹謗中傷のネタとして田沼家の出自を声高に叫んだ末の事件と取れば、田沼失脚への一段階に過ぎない話だからな。
結局、朱子学の偏狭な部分を政権奪取の論理に利用した点では、松平定信も水戸学やら尊皇攘夷(王政復古)論も同義なのかね? 高校時代に、口うるさかったお姉さんが亡くなってなかったらマンガ家になってなかったかもしれないとみなもと先生はインタビューで言っていて、
タイプは違うだろうがそういう姉さんへの思いが林子平逝去のエピソードにも表れてるのかな、とおもった
俺も脳内の美人の姉が叱咤激励してくれていれば今頃社会的成功して有名人として
ワイドナショーのコメンテイターぐらいになれていたかもしれないのに。 漫画家の姉で影響大きかったのっていうと
石ノ森章太郎の姉とか
森繁拓真の姉とか >>408
ぱっとその文章だけ読んで思い浮かんだのが前野良沢くんだな
ガミガミしてるけど面倒見がよくてよく理解もしてくれるっていう
司馬好漢との関係が印象に残ってるわ 追加キャスト発表
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/9000/283487.html 1時間半の枠でこれだけ人物を出すと物語が散漫になりそうなのが気がかり >>414
高山彦九郎:高嶋政伸 イメージ合ってるかも
吉雄耕牛:小日向文世
須原屋市兵衛:遠藤憲一 友達のエンケンさんは出るよね、出演うれしい 遠藤さんは、『わろてんか』のパパみたいなキャラでやるんだろうか? みなもと先生もご出演
昨日クランクイン
ttp://www.nhk.or.jp/drama-blog/5790/283824.html 現物見てからじゃないと続編を歓迎できる状況かどうかわからないからなあ
そういう意味で、どういうドラマになるのか楽しみだが不安でもある >>422
>>みなもとさんの役名は「寛三」。果たして、一体どんな人物を演じるのか!?
> じゃあ、みなもと太郎役は誰が演じるんだ。
Σ(゚Д゚;) ! >>427
続編は暗くなる話しか作りようがないしな
三谷は「振り返れば奴がいる」で登場人物を蘭学者の名前当てはめてたし
このエピソードが好きなんでしょ そういうや幕末物は人気が出ないからやれない云々を言ってたな
ま竜馬におまかせや新選組は古畑などヒットでやれるようになったが >>432
私的に「龍馬におまかせ」は好きだったけどな…考証適当キャラ立ち優先の喜劇だから、坂本が尼崎弁でも何ら問題無し。
しかし、蘭学者と田沼さん周辺で登場人物を止めないと、原作同様話が長くなりすぎそうな…松蔭高山彦九郎まで出すとは思わなんだ。 個人的に風雲児たちは歴史の教科書では忘れがちな縦の糸をしっかり織るのが魅力だと思ってる
その点シーズンとかあるドラマは難しい
ちょっと出てきた有名人が活躍しないまま終わるよな ワイド版第9巻1章
ピョートル大帝と、エカチェリーナ2世に「暗殺され」たピョートル3世を混同していますよ。 保守ついでに一筆。
龍馬の没後150年祭って、旧暦でやっているんだね。
太陽暦だと、11月15日じゃない。 風雲児たち〜蘭学革命篇
ttps://www.leed.co.jp/consignment9784845851768
こんなドラマ合わせ本出すのね 風雲児ったって扱っている時間がとんでもなく長いからね
ドラマに合わせて見ようという人間には面食らうからね
時代を合わせてダイジェスト
大切なことだ 年末年始のドラマに向けて、簿記の試験終わったのでワイド版20巻セットポチった
じっくりと読むね 正直この漫画読み始めて、最初の関ヶ原の時はこの漫画がこんな神作品だとは思わなかったわ
そんぐらい関ヶ原は面白くなかった >>440 数十年前の古い認識で描かれてるからしかたがない 東方といい、ひぐらしといい
公式絵が微妙な方が同人が盛んになるんだ
猿先生は無駄に絵だけは上手いから
同人受けしないんだ
別に悔しくはないが仕方ないんだ 他の色々な文献も知ってしまうと田沼贔屓も相当なもんだと思う
田沼側の役人の悪事はでっち上げやいいがかりとしてかばうとこなんて特に
土山宗次郎なんかそりゃ切腹を許されず死罪になるよってくらいの事してる 布教してもだいたい1巻の関ヶ原でシラケられて後の巻はもういいやって言われるんだよ…
大人相手でも子供相手でもいつもそうだ
ここから面白くなるから!って言っても関ヶ原のスベりっぷりで信じてもらえない 蘭学編から勧めるのもいいし、
大塩平八郎の乱とか宝暦治水伝とか、1エピソードで完結してるとこ
まず1冊勧めるのもいいかもしれんな 自分は秀忠将軍の時代からあっこれおもしれえって思うようになって、
保科正之と宝暦治水であーこれは名著だわって思って読んでたら
前野良沢君の時代からワクワクが止まらなくなった
んでそれらを踏まえて1〜2巻読むとなるほどって腑に落ちるんだよな
人に勧めるなら3巻を渡すのがよいのだろうか >>442
関ヶ原の描写は数十年前の古い認識なんですか?
最新の歴史研究の成果では?
三成が西軍のA級戦犯ではなかったとか? 関ヶ原の詳細についてまた大きな見直しが議論されているし
宝暦治水も新資料が見つかってるしドラマ化で新しい読者が増えるとあれこれ言われそう みなもと関ヶ原が面白くないのは歴史研究云々関係なく単純にどこまでチョケていいのかの見極めを誤ってるからじゃないか? (/-\) 今日は松陰先生が処刑された日(太陽暦換算で) というかこの漫画のテーマは
関ヶ原でさんざんな目にあった藩(薩摩、長州、土佐など)が260年ぶりに徳川幕府にリベンジを果たす、
というところじゃないの そういう当初の構想とは違ってきてるから龍馬の扱いに苦しんでる 1979年から描き始めたのか
もうじき40年だもんな
歴史の解釈も変わって関ヶ原のリベンジでは説得力ないよな 関ヶ原の恨みを繋いで倒幕した…ってのは今や間違いっぽいけど
関ヶ原で生まれた譜代・外様と西軍残党のズレってのが倒幕に繋がったのは事実っぽいよな
島津だけなんかちゃうけど 先生頑張って
できれば風雲児たち五稜郭陥落で完結後、日露戦争まで書いて 関ヶ原の恨み→倒幕になったのなら、石田三成の旧領だった彦根藩(入封当初は佐和山城)でも倒幕になってたはずだろう そこは井伊が上手く統治したってことと元々石田が地元のボスじゃなかったってことでなんとか
土佐も実質的に強い倒幕の原動力になったのは徳川の恩を受けてる筈の上士勢なんだけどさ 関ヶ原の火付け役だった上杉米沢藩は戊辰まで旧幕側についたしね >>450
関ヶ原では織田信長軍の火縄銃三段撃ちとかなかったし、武田騎馬軍団なんてものも
存在していなかったのが、最新の主流学説なんだよ! >>459
タイトルは日露戦争物語がいいかな?
やっべえ オラすっげえいやな予感がしてきたぞ >>464
やべえなアシに反乱起こされて作画荒れたりしてね >>460
まあ、実際戊辰戦争が始まったら
官軍方に鞍替えしたらしいけどな彦根藩 >>466
藩士全員集めて意見募ったら、ほとんど官軍につく意見だったとか 彦根藩は安政の大獄の責任取らされて幕府から冷遇されてたとも言うしな 彦根藩が勤王派になったのは足軽身分の作った至誠組の動きが大きいので
井伊家譜代と郷士の対立によるものともいえる >>462
その話で保科正之が久々に登場という流れに そもそも学説ってのはそれを唱えた人間の主観にすぎない。それが絶対的事実だなんて事は言えるわけないのよ。
あくまで研究者がそうであってほしいと考える色眼鏡で見た歴史にすぎない。歴史的事実もいろんな関係者のいろんな
思惑で出来ている。事件の一断面の資料だけ見て全体を論じてるんだから。 彦根藩の佐幕な幹部連中は長野主膳以下処分の話は終わったっけ?まだだっけ? >>472
史料の裏付けがある主張はそんなちゃちな物ではないよ >>474
歴史学界や研究者を馬鹿にしすぎ
学説→物語、研究者→作家に置き換えるべき ちょうどドラマの時期にあたる。
みなもと先生だったら、取り上げそうだが。
ttps://youtu.be/SxVFCFjaELQ >>473
まだ公武合体がすんで一安心て感じじゃないのか
物語的には >>468
鳥羽伏見の後だから日和っただけかもしれないが 情報隔離地帯の東北じゃなけりゃ寝返るのも早いのだろうか 大阪城と大阪湾の艦隊で逆襲すれば勝てたろう?
畿内で勝利すればあるいは >>483
無理だろうな。士気が全然違ってたのが最大の原因で、そもそも薩長が手を組んだと聞いた幕府の武士たちは自分たちが朝敵になったと
動揺していたってのは「史料」に残ってる。あげくに大将の将軍もやる気なしなのも伝わってた。もう組織になってなかったのが事実。 >>460
会津藩も、郷士、下士の先祖には、上杉旧臣が居たのでは? >>485
そんなこといったらその上杉も芦名かどっかの旧領に国替えされた存在だろ。 会津は呪われた地だな
米沢の伊達政宗に狙われる
蒲生氏郷が送り込まれてくるが病死
伊達政宗を監視するため、春日山の上杉に頼んで会津に移ってもらう >>485
米沢へ転封してからだが、上杉家はそもそも保科正之のおかげで御家断絶を免れた。
代償が領地の半減で、苦しい藩財政がさらに苦しくなったが。 大名の領地移り変わり図みたいなの無いかなあ
上杉家が断絶されない代わりに死後養子で領地を半減されたみたいだけど
保科正之ってそこから土地貰ったの? >>487
上杉後も地味な方の加藤家が入って結局尼寺騒動で断絶だっけか…山風の柳生忍法帖は好きだわ〜
保科正之の遺風が結局幕末會津の悲劇に繋がるのも皮肉な話だな。 >>489
上杉家から取り上げた領地は幕府直轄領になった後、小さな藩が置かれたり
既存の藩の飛び地領にされたり、コマ切れにされたようで、
ややこしくて移り変わり図なんて書けるかどうか。
会津藩領になったという記録はないようだが。 旧国名で地域が思い浮かびづらいのと江戸時代史全般に知識が無い…って前置き
Wikipedia見ると
上杉氏
>慶長5年(1600年)〜略〜 米沢藩30万石(出羽置賜、陸奥伊達、信夫2郡)に減封され、置賜の米沢城を本拠と定めた。
保科正之
>寛永13年(1636年)には出羽山形藩20万石を拝領した。
>寛永20年(1643年)、陸奥会津藩23万石と大身の大名に引き立てられる。
って感じで国の中の地方は違うようだけど、出羽と陸奥って書いてあってそれぞれ上杉と被ってるから
上杉から幕府が没収した土地を親藩に与えてたのか気になった
そういう事実はないのか〜、まあさすがに当事者に右から左へで渡したりはしないか
幕府がポコポコ与えてる土地がどこから湧いてきてるのかいつも気になってる
教えてくれてありがとう ドラマの風雲児も楽しみになって来た。
インタビューを読むと、この二人案外役に合ってるかもなw
https://ovo.kyodo.co.jp/interview/a-1090041 >>492
陸奥と出羽ってクソ広いからな
陸奥が青森、岩手、宮城、福島で
出羽が秋田と山形 >>487
東北では冬の降雪量はすごいけど嵐もなく米の生産量が多いからあちこちから狙われたからだろ。
さすがに江戸時代の大寒冷期には大飢饉に巻き込まれたけど。 >>495
農林一号以前は東北は米の豊作地帯ではなかった うろ覚えだけど、雲じいが東北の空を飛んだとき
「平安時代からそのままの姿で残る水田」というのが紹介されてた
平安時代は東北でも稲作できるぐらい温暖だったのかも 作れるけど収量は今と桁違いでしょ
食うためじゃなくて取られるためにしぶしぶ作るみたいなもんじゃないかな >>498
稲作の北限は弥生時代から青森県だし、冷害はあってもずっと東北で行われているよ。 元々南方産で冷害に弱い…とかいいながら、
関東がだだっぴろく空いてる時も割と寒冷の東北で作ってたんだよなー
東北の方が水回りいいのかな? 基本各藩が自治体だから
東北に人が住んでる以上そこで消費する分は
その場で作られるんじゃないの?
現代と比べたら保存や輸送の能力だって低いんだし >>499
新選組!の頃から三谷があちこちでやりたいって言ってたし。 300億もの費用を払って濃尾平野の治水工事、薩摩藩はよくやり遂げたなあ >>498
平安時代は温暖期。
平清盛はマラリアで死んだという説もある。 10世紀から14世紀は世界的に温暖期で、欧州・アジアではこのころ一気に人口が増え文明が進んだ。 逆に15世紀になると小氷河期となり、世界中で食料の奪い合いが原因の戦乱が起きている。 >>504
「早すぎた人たち」を大河ドラマでやってほしかった
田沼意次=松重豊
松平定信=ラサール石井
で 現代日本だってちょっと寒波が来たら東北が大不作でタイ米輸入とかやらかしてる。
温暖化は歓迎すべき話なんだがな。 1993年の大不作時、需要1000万トンに対し予想収穫量が800万トンを下回って大騒ぎに
でも2017年の予想収穫量は745万トンしかないのに大騒ぎになっていないどころか米余り…
いったいどういう事なのか調べてみるとなかなか深刻だったり >>511
暑さ対策を強化すればいい話であって、日本よりはるかに赤道に近い国や雨の降らない国はどうするんだよ。 >>514
何だよその自分基準でしか判断しないマリーアントワネット論法は 暑くなったら暑くなったで別の病気が増えるからね
温暖化になったら豊作になるとかそんな単純でもない 気候変動したら世界的に状況が変わるから、変わらない状態で試行錯誤してる方が簡単だよなあ 温かくなったらシベリアの広大な永久凍土が解けて肥沃な農場になるから食糧事情は改善する。 地上の氷が減ったら水没する地域増えるだろ
オランダ人が作った土地は滅びるんじゃないの ツンドラの永久凍土が溶けると地面がボコボコになって街も道路も破壊されひどい事になっちゃうらしいよ
農地にするには平らにならさなきゃならないけど途方もない作業で表土を維持できないと作物は育たないし
短い夏の間しか耕作ができないから割が合わないとか 温暖化で砂漠が増える可能性もあるな
「水を引けば?」に対しては「サハラやアラル海どうにかしてから」だし >>509
単発ドラマ化実現じたいは嬉しいが、大型連続ドラマとか大河になる目は消えたってことだよね
まぁマンガ発のNHK大河ドラマなんてまだ1本くらいしかないと思うけど
>>516
害虫害獣や、それらが運ぶ危険な菌(病害)も北上してるんだよな 主演俳優が序盤の子役期以外1年通して出るのが条件だから群像劇では難しかろう >>521
赤道付近より北の方が土地が多いので差し引きプラスになる。 プロシア皇帝って、2重におかしい。
・プロイセン(プロシア)の君主は皇帝でなく国王
・幕末時点でドイツ帝国は未成立
プロイセン国王がプロイセン国王を兼ねたままドイツ皇帝に即位するのは日本だと明治になってから
あえて重箱の隅をつつくのは、
作者がドイツのややこしい歴史を消化しきれてないんじゃないかと不安だから。
ヴュルツブルク生まれのシーボルトをプロシア人呼ばわりしたこともあったし。 >>528
そのレスを読んで
「プロシア皇帝でいいや」と思った コマの外で「ベルリン国王だって…」とツッコんでるのがシャレになっていない >>525
葵〜徳川三代〜では主人公のリレーをやった
徳川家康(津川雅彦)→徳川秀忠(西田敏行)→徳川家(尾上辰之助) コミック乱を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、幕府御一行様、オランダ観光。その後、プロイセンを経て、ロシアへ。
いよいよ樺太問題の交渉で、次号へつづく。 >>529
んー、528はまんま教科書なのでね〜、重箱の隅とも言えない。
日本史だと清盛や信長が征夷大将軍とか言っちゃうレベル。 レオンドロニーがおもろかったよ
しばらく使節団話かな? >>535
他の勢力を併呑して統一したことで成立したドイツ帝国皇帝にね。
プロイセンはドイツという地域の一部であっても、プロイセン国王ヴィルヘルム1世とドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム1世は区別しないと。 このスレなのに皇帝でいいやなんてレスが出るとはがっかりだ あと、あれだな・・・
オランダで、議会がよく分からない・・・って話が今回、面白かったな 興味無い人にはこまけー違いだと感じるのはわかるけど
風雲児的には区別して欲しかった…ってのはよくわかるわ
あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない 一応最初に「駆け足で」と断りいれてるとはいえ
「トバシます」「絵にしてられっか」「以上で終わりっ」「もう絵にしないっ」と連発されると
投げやりのように思えてきてあまり笑えなかった 敵が諸邦の盟主の名を使って来るなら、覇王翔哮拳を使うしかない。 >>537
細かいことをいうと
「プロイセンはドイツ(神聖ローマ帝国)という地域の一部」ではない。 この当時は神聖ローマ帝国でなくてドイツ連邦だから
「(プロイセン王国の)プロイセン(地方)はドイツ(連邦)の範囲に含まれない」 >>547
> あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない
些細なミスがあるから全部デタラメって評価する奴は
そいつこそが
デタラメ評価野郎だ
エンタメとして面白いかどうかだけだろ
乱は学会誌じゃねえ ようやく書き込めるようになったか
ブラウザ変えてもこの板だけ書けたり書けなかったりするのはなぜだ 今回は先人をミスをあげつらっておいて
実は自分もミスっているという
恥ずかしい話ではある >>528
ロシア皇帝と一字違うだけ
親類筋でしよ >>553
手塚先生の
「でたらめなことがかけない 漫画なんて、この世にあるものでしょうか。」
は金言だな >>553
でも最近のネットはみんなそんな感じよな
箇条書きマジックに簡単にだまされて、知識のないことを
ネットコピペの箇条書き見ただけで全部わかったつもりで「○○って××なんだよなー」
善し悪し以前にネット全体たいがいそうなってるというのは事実 (扇動にも最適)
このスレ住人だって(俺も)風雲児たち以外の話題ではそんなモンだと思う (/-\) 風雲児たちの連載は長い。連載中に歴史的発見があったり、新しい学説が発表されてる。
昔の資料で描いてるところもある。学習漫画じゃないから、面白ければそれでイイぐらいの感覚が必要かと。 今月号は久しぶりに楽しんで読めた
先生の史観100パーでもいいから
登場人物の気持ちをもっと描写してほしい >>561
しょせん漫画でしょ、と言ってるも同様で擁護になってないぞおっさん 所詮漫画で結構じゃないか
どんなご大層なものだと思い込んでいるのやら >>564
人生観歴史観さまざまに影響を与えてくれた座右の書だと思っていますが何か? 深く影響を受けた座右の書なのに
瑣末を突いてケチ付けるとは
何だか矛盾した読み方だなぁ 矛盾したものを抱えたのが人間
いいじゃない人間だもの 小笠原諸島領有の決め手になった三国通覧図説みたいな必殺技はアルかな?間宮林蔵サン絡みでなんか無いかな… >>568-570をまとめると、小笠原光男になった NHK正月時代劇「風雲児たち」本日オールアップ。
番宣やるのかなぁ。 キーワードは「プロシア」
この言葉が出てきたら書かれている内容は当てにならない 冗談新選組が電子書籍で100円になってるから買います >>574
ロシアの病院で脳の手術を見学した福沢諭吉が
失神した話が省かれてて残念だったw
勝の船酔いを馬鹿にしてたくせに自分は血には弱かった >>578
まあ自伝で暴露してるし赦してあげて…一応カッパに血飛沫ぶっ飛んだ所までは記憶している様だし。 斬り合いになって夢中で相手をバッサリやったら血しぶき浴びて失神…なんて事があったのかな
なるほど生半可な旗本がひえもんとりして鍛えていた薩摩人に敵わないわけだね 薩摩武士も上士連中は旗本たちと変わらないよ。だから人切り半次郎とか田中新兵衛たちが重宝されたんで。
260年の太平は示現流だけで変わるものじゃない。 >>578
その話学研かなんかの伝記の漫画でもあったなぁ
調べても出てこないが福翁自伝をネタもとにして良い漫画だった
イギリスで議会で喧嘩で議論しまくってる同士が
終わればにこやかに会食しているのがいまいち理解ができなかった話とか >>452
詳細な注釈が必要なくらいギャグが古くなっていることも一因。
その分、昭和の風俗や漫画の貴重な一次資料(古文書)になっているともいえるw なんか昔は時事ネタやらなきゃいけないみたいな脅迫観念あったんじゃないの 昔の少年漫画は時事ネタや同時連載作品をネタにしたりしていて
当時は面白かったけど時代を知らない人が読むと意味が判らなかったりするね
読者投稿をネタにした作品だと単行本じゃそこが空白になっていて意味不明に 松竹や浅草の演芸ネタは風化しないのだろうか?岡八郎とかどんだけ知ってるのか?
ギャグ注でフォローするにしても。 今のお笑いにはもう決め言葉やパターン笑いがなくなっちゃったから、漫画で何か使いたくても
使いようがない。だからいまだに「だめだこりゃ」が使われる。オッペケペーなんかの時代からの
笑いの決め言葉がほぼ死滅したからなあ。 >>578
ロシアの病院で脳の手術とは意外
ウォッカを飲ませてバケツをかぶせて叩くのを思い出したから >>589
光太夫から70年たってるんだぞ
シーボルトの学んだ医学は30年で鎖国日本ですら時代遅れになってるくらいなのに 脳手術はこの頃出来たのか。麻酔黎明期だった気がする。JINの知識だけど。 アメリカでは1840年代から吸入麻酔による外科手術が行われてる 頭蓋骨に穴をあけて何やらいじるのは新石器時代あたりでやってるけど医療とは違うね
戦国時代に人間の脳や肝を高貴薬にしていたらしいから脳の構造自体は一部で知られていたはず
でも学問として腑分けが行われるまで五臓六腑説とか退行していた >>596
ヤコペッティのモンド映画でアフリカで頭蓋骨外して薬草を脳に塗るってのが有った。 こないだから、大塚英志との対談の『まんが学特講』を読み返してるんだけど、2010年の本なんだな。
こないだ有隣堂で買ったばっかだと思ってたのに。
記憶をひっくり返してみて、7年前にやってたこととこれを始めて読んだ時の記憶が一致しない。
若しかして新刊だと思ってたのが、既刊が平積みになってただけなんだろうか? お話としては明の時代に書かれた三国志演義で、魏の曹操の頭の腫瘍を医者の華佗が外科手術で治せると
申し出た事になっていて、それが脳外科手術を示唆した初めての物かとは言われている。 >>597
華陀が曹操に処刑されていなかったら、中国医学にも技術が残っていたかもしれない。 そういう神様みたいな技術者が居ても、それが一代で失われるのが東洋の限界
一子相伝とかなんとかで全然広まらない
まあこの時代は西洋もそうだから、時代の限界ではあるんだが
優れた技術は皆で共有して国を豊かにしようって発想が無い
優れた技術は独占して我が家だけの飯の種にするってのが、日本でも中国でも長く続く
風雲児たちでも平賀源内あたりが言われた気がする >>588
そうでも無いんちゃう? 使ってるかどうか知らんが
物の値段ゆうときに「35億」とか書いてるのも有るのでは? 職人は今も技術は一代限りで欲しけりゃ盗めなんて言うからね
直接の後継者がいなくなるとそのまま絶えちゃうか外人が家名だけ引き継いだりしてる
油性マジックで落書きされた屏風絵の修復を世界で唯一成功させた職人の技術も消えてしまった スペインの自称修復師に修復されたら別人になっちゃったイエスさまよりはいいだろ。 能や歌舞伎のように生まれた子供に否応なしで継承させて維持してるというのも文化の一形態だとは思う >>605
能なんか金払ってまで見に行かないよ。キラキラした衣装以外は面白いと思えない。
歌舞伎も、今の人間に言葉が聞き取りにくいとダメ
古い型にはめられて死ぬだろうな。 歌舞伎はワンピースとかやってるのはどこに向かってるんだとは思うけれど、元は庶民の娯楽でしかないんだからそれが正しいのか 歌舞伎はせりふまで全部書かれた案内書もあるよ。それ読んでおけば聞き取るのは難しくない。
テレビでだって歌舞伎放送してるんだからそれで慣れておけばいい。そんなに敷居は高くないよ。
ヨーロッパなんかでだって中世の言葉で劇を上演している。 >>607
猿之助さんとこなんかは新作に挑戦し続けて芝居芸能としての存在意義を示してるもんなぁ…悪く無い話だと思うぜ。
木戸銭で喰う事を意識しなけりゃ、其れこそ十八番を世襲継承すれば文化庁からカネが出るみたいな話になるからな。
能狂言やらは茶道華道よろしく家元システムで喰う形態に移行しているから、スポンサーが枯渇するとマジヤバいかもな…猿楽に本卦返りして興行で喰うには歴史重ね過ぎてるし…
音楽にしたって、クラッシックと呼ばれるカテゴリがモーツァルト辺りから当時の欧州市民向けポピュラー音楽と変貌して行ったからこそ現在も残る芸能なんだろ? クラシックはクラシックで、過去の遺産かマニアックな新作かというある種不毛な状況に。
世が世なら宮廷楽長の座を目指したり、オペラで一発当てようというような人たちは
今ならミュージカルとか他のジャンルに行っているだろう。 >生まれた子供に否応なしで継承させて維持してる
て、天皇制… >>612
右上3人石川玄常、桂川甫三、多紀元徳って原作に出番あった? >>612
ケント・デリカットをベニョヴスキーにして出演させてください >>601
海外でもダマスカス刀の技術は失われている 元々「ダマスカス刀」というの自体が伝聞で作り上げられた捏造に近い物ではないのか?と >>606
歌舞伎全然知らないのがまるわかりw せめてテレビで見てみろよ。普通にわかるから。 スーパー歌舞伎までいくと何が何だかって感じだけどね
すごい舞台には圧倒されたけどストーリーが有って無いようなものだったし
そういうの観てから改めて義経千本桜を見ると伝統って良いなあと思えたり思えなかったり >>612
田沼意次はもうちょっと悪人顔のほうがよかったなあ >>611
歌舞伎も能も養子入りまくり
血は繋がってない 昔の話なら、歌舞伎役者なんて今で言う芸能人の花形の位置だから
無理やりでも何でも教えてもらってありがとうだ 家元制度の根幹が天皇制だと反発して天皇の車に爆竹投げた日本舞踊の先生がいたね
歌舞伎役者と言ってもいろいろあって田舎歌舞伎の旅芸人なんか最底辺でひどい差別に晒された 失敗
というか日本は家の存続には拘るけど
血縁にはそれほど拘らないから
技術継承なんかは割と筋の良い養子や婿を取って継がせる事は多い そうなったのっていつなんだろうなあ
徳川御三家とかはもう完全に徳川の血を引いてることが条件だろ〜
諸藩は江戸時代の幕藩体制で血筋より家重視になったんじゃないの?って気がしなくもない >>628
御三家にしても家康直系でさえあれば
その家の分家かさもなくば徳川姓の家のどれかからの養子でOK
というアバウトさなわけだが そういや幕末も、まだ前将軍の子が顕在なのに聡明な慶喜公に継がせよう!って議論してたわけだしなあ
御三家御親藩も条件に徳川の血をを引いていることが追加されているだけで同じか すまん全然子どもじゃなかった
子どもが居ないから篤姫ちゃん苦労したんだよな 御三家の現当主、尾張も紀伊も家康直系子孫じゃなかったような >>632
慶喜に継がせる案は家定に継がせる時も出たらしいので間違いではないと思う リイド社から出た蘭学革命篇
描き下ろしなり未収録なりがあれば買おうかと思うんだけど
誰か中身確認した人いる? 前野良沢登場(4巻後半)〜解体新書出版(5巻)まで
途中ベニョヴスキー関係はばっさりカットで田沼意次関係も一部省略
て感じかな 明治天皇の子孫ならばOK、という論理ならば
竹田恒泰さんが天皇になって華原朋美が皇后さまになってもいいんですか? たけしとかさんまとかエグザイルに首相やってほしい派はそっちの方が嬉しいのかも 人柄とか適性とかは知らんが家柄と社会的実績だけで判断するなら
象徴大統領は上杉邦憲氏に一票 >>640
吉良上野介の血を引いてるんだな
竹田恒泰は明治天皇の子孫といっても女系だからな
女系でいいっていうならそこまで行かなくても
もっとふさわしい人がいるだろとは当の本人が言ってたな 上杉家と吉良家のつながりは忠臣蔵でもネタになる話だが
邦憲氏の場合は母親が徳川宗家の出というのがむしろ注目点かも わざわざゲテモノの名前出してスレを変な方向に持ってく奴なんなの ウンコ味のカレーとカレー味のウンコどちらを選ぶと問われても
普通の食べ物のカレーを出してくださいと答えるのみ 天皇はジャニーズ事務から選べばいいじゃん
「天皇のマッチでーす」とか 蘭学革命編の特別本、解体新書バカ売れ以降や蘭学事始と前野良沢がひっそり死ぬまでは入ってないのか?
だったらワイド版買うかな >>643
その話に持っていきたいからこじつけてる 「戦後に廃止になった旧宮家の男子を皇族に復帰させるという話が出ても私は断ります
外から皇室を守って行きます」と本人が話してるのすら知らないバカだもの >>651
なれるわけないのに断りますってわざわざ言うってのが逆に胡散臭い。
この国には何度も断った果てに受けた逸話のある人が何人もいるよなあ。 なりまーす!って即答するのが反対派にも賛成派にも眉を顰める行為に映るから
中国と同じで何度もなりませんなりませんって固辞してからなるのが美徳とされている フランス語やロシア語の通訳官は連れて行ったの?このころから英語が外交の国際語? 有栖川宮家とかあったじゃん
あの夫婦を皇族に復帰させることはできないの? 蘭学革命篇、買ってきた。
良沢が長崎から帰ってきて、高山彦九郎と出会うところから始まり、解体新書が完成するところで終わり。
蘭化のエピソードや蘭学事始めのところまで含むと、2冊になりそう。
「風雲児たち」の入門書として、1冊にまとめたのだと思う。 >>631
実は慶喜公13代将軍候補にもなったことあるらしいな。 できたねーよかったねーで終わりの総集編だから既に読んでる人にとってはまったく面白くない
高山さんとか林さんとか出てくる意味ないし、田沼もあんまり意味ない
加筆してもっとすんなりまとめるか、その後の話もちょっとやってほしかった
若い弟子が辞書を引くべきかひかざるべきか〜みたいなのに玄白が遭遇→適当でいいんだよ
→玄白先生も辞書を引くのが苦手だったんですか→昔は辞書なんてなかったんやで→風化させないために蘭学事始みたいなの書く
→前野と同じ土地出身の福沢がそれをちゃんと出版する
ってエピソードは感動するからやってほしかった 前野良沢の存在は藩内でもトップシークレットにされていたのかな? 何をどう考えたら存在がトップシークレットなんて発想が出てくるんだろうか フルヘッヘンド【ふるへっへんど】
オランダ語で「うずたかく盛り上がっている」の意。
辞書もない中、蘭学書「ターヘル・アナトミア?」の邦訳に挑んだ杉田玄白、前野良沢、中川淳庵らのグループが、「鼻」の説明として書かれていた単語
「フルヘッヘンド」の訳出に大変苦労した、というエピソードにちなんでよく知られている。
これは杉田玄白がのちに著した『蘭学事始』に掲載されているが、実は原書の「ターヘル・アナトミア」には「フルヘッヘンド」という単語が出てこない。
そのため「フルヘッヘンド」のエピソードは、翻訳の苦労をわかりやすく伝えようと杉田玄白が創作した話であると考えられている。 ならば、スポンジのネタはみなもと先生の創作なのか!! 前野良沢が晩年にやっていた他の外国語の翻訳は、どんな影響を残したのかちょっと気になる NHKで腑分けのシーンが流れてた
腑分けのジジイまで忠実だった >>667
ギャートルズに出てきそうなあのじいさんか
吉田松陰の処刑の時に子孫が出てきたな だれにでも子孫がいるということはあいつらやることはやってたんだな >>670
リアルネタでも本当は息子がやるはずだったけど
具合が悪くて代理で父親であるあのじいさんになったからね >>663
どの本か分からんが、おっぱいの項で出て来たのだと思うw 「風雲児たち」はもちろんのこと、その後の時代劇に登場する平賀源内のキャラに
大きな影響を与えたドラマ「天下御免」の脚本家、早坂暁さんがお亡くなりになりました。
私は1968年生まれで、ドラマを見ることはできませんでした。 >>673
(/-\)覚えてる。源内は気球に乗ってフランスへ。フランス革命に参加した。 >>673
びいどろで候?長崎屋夢日記くらいは見てる? >>675
Fateシリーズで英霊になりそうだな。とか書いてもここだとわからないか。 世界史の人物で検索した時にバンバン出てくるから痛いほど知ってる >>678
ROD・OVAで偉人軍団の一角としてエレキテルでホワイトハウス吹っ飛ばしてたから良いじゃ無いか。 桜田門外の時に「大名ぴあ」なんてギャグやってたら「蘭学事始ぴあ」が出ててワロタw 新規読者が増えても今から最新話まで追いつくのは半年くらいかかりそうだよね 潮版もリイド版も持ってたけど今度の蘭学版も買った。
まあ、きれいにまとまってたね。昔から思ってたよりも大ゴマ使ってたんだなあ。
女性キャラは当時のほうが好み。 >>684
京都四条ジュンク堂書店では発売初日は立ち読み出来たが
二日目からは読めなくなってた。 杉田玄白の子供が早産で
人生である
ってところ何度読んでも泣ける。
とくに身の回りの人間が亡くなったり
子供の死産とか重なったりした時期には
こたえた。 野口雨情も年取ってからつくった子供が早死にしてしまったらしいな
それで「しゃぼん玉」という歌を作詞した エリッククラプトンも幼い息子が事故死してtears in heavenを作った
だれかそろそろスレの流れを戻してくれ >>692
日生球場で王監督がファンから投げられたやつか 生卵を投げつけるっていかにも下品だけど
生米を投げ付けると祝福になっちゃうんだっけか えっ、もう生麦?
先月は遣欧使節のロシア外交だったのに。生麦事件と日程が被ってるから少しやったのかな
久光が江戸でいろいろやるからどうせ後で時間巻き戻して詳しくやるんだろうな あさイチで三谷がゲストで元旦ドラマで風雲児たち紹介してたよ
原作漫画がいかにすごいかもNHK朝の全国放送で力説してた >>697
そしてまた前後を行ったり来たりして「皆キュウべぇに騙されてる」という台詞が 完全に「真田丸の役者で風雲児たちを実写化してみた」なんだけど
一応ちゃんとした役者が揃ってるから期待できる 忖度しない人々がこの国をつくってきた
って牽強付会に政権批判入れるところがNHKらしいわ >>691->>696
本人は面白いと思って書いてるんだろうな >>704
それ風雲児たちでもしょちゅうやってるじゃん >>704
政権批判するクソは皆殺しにすべきだね。
無窮至上の安倍政権マンセー! 安倍政権賛否はどちらでもよくて本来忖度は否定的な意味がなく
かつ脈絡のない使い方をしているのが気に入らん NHK高嶋政伸
土下座シーンはでてこないが
実際に土下座して気分を高めたエピソード 生麦生米生卵きた。今年はずいぶん話が進んだもんだ。 忖度=他人の気持ちを推し量ること
他人の気持ちを推し量らない人々がこの国を作ってきた
これのどこが風雲児だ? こんなポスターに風雲児たちのイラスト使わないでほしいですね ルールを捻じ曲げて親しい人に便宜を図るみたいな意味で使ってるんだろうけど
それにしても風雲児はどちらかと言えばルールを捻じ曲げる側ですよね >>708
いい言葉もゲスが使うとたちまち下卑た言葉になる 森友問題で忖度を考えると、有形無形に加えられる圧力に屈しない〜的な意訳できるけど
関係無いと、相手を気にしないアスペになるからなあ
時事用語を使うのは難しいと思うわ、ただでさえ評価割れてる事件なのに (/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、
幕府御一行様、ロシアで領土交渉。樺太問題紛糾。
生麦事件を新聞で知る。そして話は3ヵ月の日本へ戻ってつづく。 評価がわかれる事柄の、どちらか一方に立たないと通じない文脈で
笑いを取ったり、何かを訴えたり、感動を誘ったりするのは
文脈を共有する者同士の閉じた世界でやるのが常識的であって
ポスターという開かれた場所でやるのは、厳しいものだろうか? この漫画についてならあの政党が連立参加してからは攻撃的な政権批判は減ったよな 林子平、尚歯会のみなさん、鳥居ヨーゾー、大黒屋光太夫・・・懐かしいキャラが出てきたなw
ロシアとの交渉はうまい事いってたんだなぁ・・・
もったいないな・・・ 海外で新聞に日本の悪口が書かれてるとやっぱりむっとくるよ。オーストラリアは一時日本の悪口しか書かれてないってぐらいでなんだこれと思った。 でもまぁ、生麦事件を海外の新聞がああいう風に伝えるのはしょうがないよ・・・
幕府の使節団は気の毒だが・・・ 福沢諭吉は生麦事件でひどい目にあった
ああいう軽率な行動は慎むべしと慶應義塾で恨み混じりに語っているなw でも生麦事件で被害者を擁護するのってかなり難しくね? >>726
あの時代白人は絶対的に正しかったからでしょ。逆らったら攻め込まれて終わりって恐怖感で植民地は支配されてた。 同じその時代に貴族が馬車の前を横切った庶民を処罰してるようだったら斬られるのも仕方ないと思えただろうね 行軍中の軍団に馬で突っ込んだんだからな
イギリスでもそこは軍事行動として対応するでしょ >>726
後で先にちゃんとお辞儀して行列をやり過ごした外人が
被害者の落ち度について寄稿したら落ち着いたらしいが
ネット無くも情報媒体が乏しい時代の地球の裏側の話なんて概要しかわからないから
そんな話すぐわかるわけながない 今日の日経のコラムは過激やな
明治維新を批判し、安政の大獄を肯定してたw 生麦事件・最近の疑問
藩主の父親である島津久光の行列は、大名行列ではないのだが…
行列に乱入した者を斬る権利はあるの? >>732
認められないから幕府はあくまで薩摩藩の内政問題であり謝罪と賠償は薩摩に抗議してくれと
体よくイギリスからの厳重な抗議をかわした、つもりになった。国家の概念がなかったからなんであれ
幕府がすべて外国との交渉を占有すると言う大原則を自分から捨てた事に気がつかなかった。 幕府の外交力本当にカスだな…
尻拭いした明治政府大変すぎる つかその前に幕府が薩長の尻拭いを必死でさせられるわけで
今月号の338ページな >>735
それが国家を代表するってことでしょ。逆に言えばだからこそ諸外国と軋轢を起こさないよう
国内の統制をする権利があると認められるわけで。生麦事件が歴史を変えたのはまさにその部分。
諸外国との軋轢を引き受けてくれないなら国の代表者ではないと薩摩だけでなくすべての藩が
わかってしまったんだよ。 >>733
日本の開国交渉だかと似てるな
「幕府じゃなくて朝廷に言ってくれない?」
幕府が動脈硬化起こしてるから滅びるのも当然か でもまぁ自分が幕閣にいたら・・・
そんな面倒な事を起こした薩摩が自分でなんとかしろよーって責任を放り投げたくなると思うw ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX39号に
みなもと先生の流星人間ゾーンのコミックスが収録。
タイトル「ゾーンエンゼルききいっぱつ」 >>740
加えて江戸へ行列したててやって来た目的がそもそもアレだったわけで
これはもう怒りが収まらなかったのではなかろうかと 日本一国が「天下」だとみんな言ってた国が、国民国家とか国際外交とかを
これから一つ一つ実地で学んでいくわけだからなぁ……授業料も高い ぶっちゃけrて言えば沖縄の知事がアメリカに行って基地の完全撤退を交渉して決めてきたら、
もうその時点で沖縄は日本じゃなくなるんだよ。 幕府なんてのはそもそも武家階級による武家階級のための武家政権なのだから国家の代表政権として限界があったわけで
徳川幕府は武家以外の抵抗勢力となりうる要素を弱体化させてきたから事実上唯一の中央政権として扱われてきたけど
貿易と殖産興業による国家発展を行うための政府にはそもそもなれないし障害にしかならないということが誰の目にも明らかになってしまいつつあるときに役人なんかやってられんよなあ >>745
そんなことはないよ
軍事政権は外交ができないと思う? そもそも外交の専門家どころか
外交という概念すらなかったのだろうから
しっちゃかめっちゃかになるのも仕方ない 一応出島で外交してたわけだし
ペリーが来たときも、精一杯知ったかぶりしてアメリカの情報もってますよアピールはしてた
その意味を分かっていたからでしょ、いろいろと抜けはあったにせよ 阿部老中だったらあそこまでの失敗はしなかったと思うぞ。現にロシアから
松前藩との貿易をしたいと言ってきたのも断固断って窓口は幕府だけだと押し切ってる。 したたかに外交してる軍事政権もある一方で、「軍人」政権ならではの経済・政治オンチで
わりとたいへんなことになった国の実例もけっこうあると思う
武力による新政権誕生が起きず江戸幕府がそのまま続いてても
一定の外交と開国新日本国は成り立ったろうなぁと思う一方で、
武家(元をたどれば軍人)政権ならではな慣習や旧弊、機能不全がいろいろあったのもそうだろうなぁ >>749
ポサドニック号事件で対馬藩に丸投げさせるようなもんか まあ、200年の太平で悪い意味での官僚化していた徳川幕府を
軍事政権でくくるのもどうかと思うけどね どんな軍事政権も官僚化する
行政を担わないといけないから イギリスだって連合王国なんだから日本はは列藩連合国で幕府は一番強い王国でしかないのは
わかってただろう。なら薩摩藩を陥落させて乗っ取ってしまえるぐらいに計算していたんじゃないか? BS日テレ時代劇スペシャル 風林火山
放送日時
1月1日(月)15:00〜18:55 BS日テレ時代劇スペシャル 五稜郭
放送日時
12月31日(日)17:00〜21:54 日テレ年末時代劇かな?
個人的には楽しんで見られた >>754
そんな感じでドイツに対して交渉してしまったのが堀さん 沖縄県は、現地の少女をレイプして米軍基地内にいる軍人を沖縄県警に引き渡せと要求したことはあるが
現地の人が勝手にその軍人をリンチにかけて殺したらどうなるかね
米軍が沖縄に攻めてくるか? 幕府と藩、藩同士の折衝なんかが、西洋と交渉できるセンスを磨いたという説はあるな。
参勤交代も結構事務方を育てた。 >>765
日本文化によくある、どうでもいいことだけ洗練されるってやつだろ 江戸時代までの、役人や大金持ちは地位を利用して好き放題に不正をしていいと言う悪習を
明治時代まで持ちこんだから明治時代前半が前代未聞の汚職と不正まみれの無法国家になった。
欧州と米国で地位の濫用は犯罪で不道徳であると言う近代民主社会の常識を身につけた
世代が上の立場に立つようになって、ようやく不正と汚職の養魚場になっていた日本経済が健全化した。 >>767
風雲児史観だと、江戸時代は大きい汚職はない、なんだが
(初期にチラッと書いてあるだけなんだけど)
明治維新で経済権力と政治権力の結び付きが癒着と言えるほどになって無茶苦茶な不正が発生したのは確かだが。 今朝、NHKで「風雲児たち」の番組宣伝を見た。
原作のセリフがそのまま使われていた。
解体新書に良沢の名前が載っていないところも、ドラマ化される模様。 >>769
>解体新書に良沢の名前が載っていないところも、ドラマ化される模様。
むしろそこがテーマじゃね?
元日にも正月時代劇の特集番組があるな >>768
幕府の役人を接待しまくって土木工事の押しつけを逃れる。そのために諸藩の江戸屋敷は
莫大な金を使う事になり、そのために不正と汚職も起きて山のようにお家騒動の種になった。
商人も基本的には接待で仕事を獲り談合で調整した。コメの先物買いでも不正は多発。
日本は商業経済的には世界で最も進んだ国家のひとつだったよ。当然不正と汚職も発達していた。
ないとか大笑いだよ。 そのあたりはいい話にするのか知らんけど
実際のところは杉田玄白が功を焦って暴走して良沢が三行半って感じなのよね リニア新幹線談合を見てもあれはあれできちんとしt技術力がある会社が専門家である競合の目で選ばれて、
主導して仕事を割り振るから、実は完全に悪とも言えない面がある。中国や韓国がダンピングで請け負った
高速鉄道や原発が途中で放棄されて現在世界的な大問題になりつつある。江戸時代の談合も悪い面ばかりではなかったが、
あまりにもやりすぎを続けたのが明治の元勲たちなのは事実。 江戸時代の場合法律があったわけじゃないから不正かどうかを判断することはできない
やりすぎると罰が与えられるのみ 法律ができたおかげで、法に反してなけりゃモラルなんて知ったことかって意識も生まれたよな
儒家もおんなじこと言ってた
バランスが取れる時代は来ないものか 直虎総集編からの風雲児たちプレマップよかったな!
これで大河層が少しは見てくれるだろう >>760
貴乃花親方がキチガイみたいに刀を持って日馬富士を斬り殺したらどうなりますか
モンゴルが日本に攻めてくる? しかし風雲児の実写ドラマ化って
ただの史実のドラマとどう変わるん?
独自のギャグなんか全部あのまんまやるのか? (/-\) 私としては、ぜひとも「オストアンデル」のギャグをやって欲しい。 >>777
問題はその前番組は歴代2番目くらいの低視聴率大河だったことでしてな…
俺はおもしろかったけどね、直虎 モンゴルは内陸国だからモンゴル力士全員死刑執行しても、日本に攻めて来ることは不可能ですな え?知らないの?
なんでも最近「船」とかいうハイテクが発明されたらしいよ まずモンゴルの前にある中国とか言う国を占領してモンゴル共和国にして、多いりう句の盲腸みたいな半島も
接収して、その国の人間たちに軍船を作らせて日本を攻めると言ううのはどうだろう。 今度は片岡愛之助と香取慎吾で「あどへんちゃあ」を実写化してほしい。 最近の大河は戦国と幕末ばっかやってるから
田沼意次と松平定信の対決とかを1年間かけてじっくりとやってほしいな
視聴率とれなさそうだけど 談合は本来 悪しきものに非ず 田沼は優秀なテクノクラートだったと描けばネトウヨ大騒ぎで話題性だけは上がるんじゃね? >>794
まあ、NHK的には田沼時代を正義に擬して新財源ネットアクセス受信料徴収を正当化したかったりな♪
旧幕臣家系出身者が意外に多いとか聞くが、定信ちゃんか意次ちゃんか何のファンが多いのかは興味深い。 >>794
田沼意次ならJR東海やスーパーゼネコンから賄賂をもらって
国の補助金も使ってリニアを建設するだろうな
それのなにが悪い
というドラマを作ろう とうとう放送まで24時間を切った
昔から風雲児たちのドラマ化を妄想していたが
まさかこんなに早く実現するとは思わなかった >>794
東京地検にケンカ売るのか?
NHKからも逮捕者を出すぞ >>798
それぐらいの気概があれば こちらも受信料の払いがいがあるというもの 三谷でどれだけ見やすくアレンジするか
正直この人のまんがを原作に忠実にドラマ化アニメ化しても絶対世間には受け入れられないだろうから
人気脚本家三谷の腕の見せ所 >>797
評判が良かったら、続編というか他の部分のドラマ化もきっとあるね。 センター試験二週間前に読むんじゃなかった
抜け出せねぇよなんだこの面白さ 今すぐやめた方がいいぞ センター試験までに読み終わらないw
「勉強して試験がんばったらあの続きが自由に読める!」と思ってモチベにするんだ いや特番面白えwwwwww
17:30から再放送するからまだ見ていない人はぜひぜひ ありがとう 予約するw 5倍でいい? DRがいい? (/-\) あけおめ。ことよろ。タイマー録画をセットした。 三谷作品あんまり好きじゃないのに、風雲児たちに限っては三谷さん以外の人に実写化してほしくない 三谷より鬼平作ってた人たちに作ってほしかった。阿部老中が中村吉右衛門で、。 さくまあきらが前「NHKで大河アニメ化を!」とかも言ってたな 賛成賛成
>>810
あー なんか去年この前日テレゴールデンの番組で、遠藤憲一さんからの紹介リレーでも映されたやつね!
たのしみ >>815
まあ、ベルセルクみたいに連載が滞るわけじゃないからね。 そういえば、みなもとさんて「天下御免」について何か語ったことってあったっけ
絶対影響受けてると思うんだけどなー
早坂暁氏も
三谷風雲児、オープニングは「天下御免」みたいに明るい音楽にみなもとさんの漫画を流して欲しいな 古本なら格安で手に入ったりするけど置き場所に困る
電子版ならいつでも端末で読めるけど割高感がちょっと あらららら、特番の時間なのにサッカー天皇杯延長かあ
本番はすぐだしこのまま中止にされてしまうのか 俺たちはこのサッカー選手がガキの頃から風雲児たちのドラマ化待ってたんだぞ! 正月の朝6時じゃ普通の人は見ないだろう
BSで再放送したりするなら一緒に再放送されるかもしれないが >>820
両方予約録画してたけど俺も残念! まぁ日テレの番組保存してるからガマンする
BSでドラマ放送して、その時にまた番宣番組も流れるとかないかなー
>>824
まぁ風雲児たち連載開始前から日本サッカー応援してる人もいるし……
今日のチームが前回優勝した年代もそうだった 釜本が現役の頃だったw wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
太郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! >>805
実はもう読み終わったのであります
小学生高学年の時に出会って以来
どハマりして、ワイド版一巻から始めてこないだ池田屋の変を読了し、
さぁ勉強するかと思いながら、息抜きにとしばらくぶりに懐かしの関が原を読み直したら…
あれ…?もう光太夫…?
三周目なのに色褪せない面白さ
ホント名作だ、世界史選択にしたことを
今更ながら後悔してます みなもと先生、普段編集者に言われている事を言って・・・ ギャグ成分が薄められてて、いい話になってたと思う
ただ、銅版画の部分は丸々削られてたね 前半は原作(というか史実)をなぞるだけでつまらなかったが、後半の人間ドラマは見入ってしまった。 >>836
原作のごく一部分ですら、1時間半に押し込もうとすると、
色々削らなきゃいけないから仕方ないけど、残念だね
彦九郎も子平も一瞬だけ登場して終了だったし 本当にそうだね
「できたできた」がスケールダウンしたからどうするのかと思ったら
ああ来るとは
ドラマ序盤を見ていた時には考えなかったような形で泣けてしまった 「できたっ!できたっ!」「できましたーっっ!」を分割してラストに持ってくるとは思わなかった。
あれ、そういう意味でしょ? >>844
源内のところに原稿を取りに来る編集者?の役 >>818
見たことないのでコメントできないって、潮版のおまけに書いてた >>844
解剖のとき出てきた爺さんがみなもと先生だよ、昔エキストラやっていただけか、素人っぽくなかったなー >>845
創作者に締切を突きつける役というのが笑えた >>840
高山彦九朗も林子平もあの18年の間に死んでるんだな。
天明大地獄もその間の出来事。
よーいドンで様々な人達が交錯していく原作の凄みを改めて確認したわ。 番組タイトルの平田文字が写った時、それだけで号泣してしまい
しばらく画面を見る事ができなかった。
この瞬間をどれだけ待っていたか。
番組が終わって、思い出してまた泣いている 俳優の演技や三谷の脚本にケチつけてやろうと斜に構えて見てたけど
気がついたら涙してた奴
ノ >>848
乱のおまけカットの「なんでわしが・・・」ってそういう意味だったのかと、納得した この三谷組大河スタッフ・キャストでまたやるっぽいな
これパイロット版だろ >>847
あの爺さんは小林さんだよ
真田丸の片桐さんであり、新撰組の源さん >>854
「少なくともほ乳類じゃないな」までやってくれないかと思った 盛り上がってるところに水差して悪い、俺は原作原理主義者なもんで、どうせダメだろうと思いながらも
一縷の望みをかけてNHK視て見た。
が、しかし案の定 「原作者に みなもと太郎 の名荘Oを出すのは無覧pに願いたい」緒o来だった orz 風雲児たちの一番肝心なところ、「史実を隅から隅まで作者の目でとらえ直す」が三谷にも出来ていたと思う。 うーんまぁドラマとして構成するにはああいうラストシーンにするしかないか
でも正直、原作の三人での「できたできた」「できましたー!」の方が
ストレートだけど100倍良かった
原作屈指の名シーンだろ
あと林子平が原作そっくりで吹いたw いやーよかったよ
原作へのリスペクトがあったし、現代のドラマとしてちゃんと成立していた
良沢と玄白にスポットを当ててたから、あえて源内エンドは避けたのか
エンディングで原作の絵が出てきてほろっとした
小田野武助のシーンでやたら猫がニャーニャー言ってたのは
佐竹の末裔の現秋田知事へのリスペクトですかね >>845
そこ身損ねた〜
原作からギャグ成分抜いたら泣けるドラマだという事を忘れてたわよ。
私的にはまあ彦九郎&子平の絡みが少な過ぎるとか源内がもう少し葛藤する所は見たかったけど、まあ90分の枠だからねえ。
ウチの親父が田沼への約図献上皿小判みてウケた直後に田沼の台詞でうーんと唸ってたが、みなもと太郎から見た田沼意次の本質を短時間で描く脚本書いた三谷氏はやはり良質な風雲児たちファンかなと知らされた気分。
守り人シリーズは今期で完結なんだし、次期辺りで光太夫編とか田沼編とか三谷脚本でもう少しチャラけても良いからやってみて欲しい。 後の世の人の為になれば良い
のくだりで目が潤んでしまった。今の世にそれを考えて行動している人がどれだけいるか このスタッフで毎年、大黒屋光太夫とか最上徳内とかやってくれないかな なんでお前ら太秦仕出しバイトで培ったあの太郎一世一代の演技を見忘れるのよ〜〜〜 漫画の実写化なんて大抵が原作レイプになると相場が決まってる中で
原作ファンもそれなりに満足できる出来になったのは有り難いことだね >>865
先生の演技サマになってたね
これが昔取った杵柄というやつか >>868
確かにハマりすぎててあれが原作者(素人)だと気がつかなかった人多いかもしれん いくつか不満はあるけど、漫画原作の実写化じゃ、いい方だと思った
これをきっかけに、原作ファンがもっと増えるといいな なにげに高山彦九郎の再現度高かった
高嶋弟って彦九郎顔なんだな 林子平ちょっとだけしか出なかったけど忍道マンガしてて良かった 工藤平助高山彦九郎林子平
ワンカットだけなのに、だからこそか?原作再現度が無駄に高くて笑った
ワイド版取り出してくるか >>860なんと鋭い洞察力。オレ猫鳴いてるなーしか思わなかった。 クライマックスは大胆に改変して、ディテールは笑えるほど忠実というスクールウォーズ方式が上手くいった 今後またNHKで風雲児たちやるとしたらイギリスの鬼畜っぷりも描いてくれるかな >>817
アニメ化されて、アニメをたまたま観て原作を大人買いしたんよ。
アニメ/実写→原作のファン開拓という意味はあるとは思うんだけど、原作から入ると実写化もアニメ化も原作レイプにしか見えなくて。勝手なもんだ。 何百年も付き合ったオランダがたった数年の戦争を挟んで以降反日になっちゃった悲劇も… >>839
同感
前半はいっしょに見てた家族とギャグに笑ったり俳優当てしたりしてたけど
後半は無言で見入ってしまった
良かった >>861
最上徳内と青島さまの喜びのダンスと
徳内「もう一度踊りたかった……」
見たいね〜〜!!
マンガを読んで人生で一番泣いたコマの一つだ ギャグなのに 田沼意次カッコよすぎるww
賄賂はしっかりもらっちゃうとこもイカス >>859
声優さんだからアニメ化されても林子平役は高木渉さんのままでいいと今回思ったw
(「はじめの一歩」青木役 「GTO」鬼塚英吉役 等多数)
高木渉の芝居で子平の臨終シーンとかね…… 真田丸のスピンオフで大して演技や雰囲気は変わっていないのに玄白と良沢の二女の演技が光ってたね。 >>853
そう信じたいが
これだけできただけでも奇跡だ >>834
小学生高学年は一緒だw
こちらは古本漁ってた時、三国志目当てで立ち読みしたコミックトム
その時読んだのが蝦夷地大爆走の回で次の日小遣いはたいて出てた13巻まで買いに行ったなぁ
それから32年・・・
ドラマ化なんて夢のよう
学術書並みしか売れてない時代もあったしw 今日明日店頭やネット通販で原作マンガ買う人増えるといいね〜
店頭に並んでるといいな! 源内さんと田沼さんのエレキテルの場面で、あの名シーンがなかったのだけが残念。何の役に立つのじゃ、のセリフまでは有ったのに。 俺としては合格なんだが、>>856の意見も判る。
原作のファンを完全に満足させる実写化って、おそらく不可能なんだろうなあ。 871を書いておいて何なんだが、ドラマを見てこの漫画の存在を知った人たちの中で、
ググって学会問題を知って暴れる人が出てきそうなのが心配になってきた。
このスレがあまり荒らされませんように。 映像化ってジャンルとして別物になることなのに、それわかってないアホっているよなあ…
原作に対する忠実度の高さが完成度の高さおもしろさになるとでも思ってんのかな >>891
会場に三谷さんからメッセージが届いて「まだまだやりたい」とは仰ってましたが・・・ (22:52)
ま、本日の視聴率しだいですね。 (22:53)
視聴率がんばれええええええええええええええ あと三谷が遅筆で、役者がセリフを変えると激怒するタイプだと知っていると、良沢に自分を重ねているのがわかる。 良沢と玄白の台詞を交互に出して、両者の主張はどちらも正論なんだけど、
相容れないものだって演出は、映像作品ならではと思った。 橋を渡ったところも
ルビコンを渡った
みたいだったね >895
何だかんだ言っても待ちに待った映像化。895の場面もそうだし、フルッヘンヘンドやスポンギウスの翻訳の場面も映像ならではのテンポがあって良かった。
このまま源内さんや子平さん、彦九郎に田沼さんや北方探検を映像で見たい。精霊の守り人の後に是非。 原作の源内のインチキオランダ語をタモリと重ねるとこ
あの頃は30年以上たってもタモリが現役バリバリだとは予想できなかったなあ 「きょうは土用丑の日」はやっぱり無かったか
というか山本源内だけ全体的に微妙な気がした 源内の嘘オランダ語を玄白が聞いてるシーンで
土用 うなぎの看板が玄白のバックにチラっと写ってた 今回源内は協力者ポジションでしかなかったからな
才能が理解されないって葛藤がなくて物足りなかったな
山本源内は結構ハマってたと思う >>903
あの源内の部屋じっくり探せば小ネタがいろいろありそうだ NHKの歴史ドラマで初めて満足した内容だった。風雲児たちのファンだからこう思ってしまうのもあるけども。
杉田玄白も前野良沢も演技は良かった。幕末篇しか読んでないのであと何十年後に竜馬とか
出てくるんだなあ、明治維新まで遠いなあと思いながら見てた。 最近はドラマの類は録画後視聴が多かったけど、
今作はリアルタイムで見ました、面白かったー!
玄白・良沢の名演、ラストは泣きそうになった。
原作から変更されたシーンも無理がなく納得できました。
名前云々のネタを源内が語るシーンとかね。
そーいや、原作でこれを言ってた司馬某はついに出てこなかったか…
良沢とガッツリ絡む役どころなのに、彦九郎や子平とどこで差がついたのやら。 昨夜なんとなくTVで途中からで見て、エンディングで初めて風雲児たちだって知ったよ。
最近「乱」を見てなかったし、コミケでも寄らなかったから全然知らなかったよ。 先生w
ttps://movie-s.nhk.or.jp/v/ao73g8cf/?wmode=transparent&r=true 桂川ホシウさんが完全にエロ小僧になってたのは面白かった
漫画の坊主頭の堅物そうな外見が無ければ確かにああいう役どころだわな
こうなって来るとコーダユさんとのエピソードも見たい >>910
マジか 先生出演してたのか
DVD出ないかなあ 絶対買うわ >>906
幕末編と同じぐらい面白い風雲児たちがまだ何十冊も未読で残ってるなんて超うらやましい
昨日の中川淳庵と桂川甫周2人のラスト=大黒屋光太夫との邂逅とか、
感動的&壮大で何度読んでも最高のシーンの1つだよ… >>902
山本使い過ぎ
もう一年一本程度にしてくれ 富野によるアニメ化企画
https://twitter.com/nishi_ogi/status/947797961894903818
會川 昇? @nishi_ogi
これはもう勝手な思い入れなんだけど、一時期風雲児たちをアニメ化したいと某監督から相談されて、
夢を広げて取り組んだ二十代前半の頃と勝手に重ねてしまって、泣ける泣ける。
カットされてる部分も血を吐く思いでスタッフがカットしてるのが伝わってくるんですよ… 自分もみなもと先生が出演してたの、分からなかった
ツイッターが騒いでてようやく見直してみた
番宣でも三谷幸喜が熱い思いを語っていた NHKは気に入らないこともあるけど、今回は良かった
風雲児たち 番宣〜 みなもと太郎先生出演シーン
https://www.youtube.com/watch?v=RG3HwufSLg4 太郎先生は講談調ナレーションでも参加すると良い
真田丸でもずっと違和感あった有働声はいらん 源内の獄死、中川淳庵の病死、田沼の失脚、全部すっとばしたのは残念だけど一時間半じゃ仕方ないか
玄白と良沢のモノローグがカットバックで交互に流れるシーン、さすが三谷と言ってる人もいたけど
あれ原作そのまんまのセリフと演出だから!と教えたくなった 浜辺を歩いてて波打ち際に転がってる黄色い海綿をみつけるたびにあのシーン思い出すんだよね 原作に忠実にやろうとすると昔の吉本新喜劇の役者を使うしかないが
今回のはわりと前衛的映像表現をいれた演出だったね >>913
北槎聞略には光太夫が通った娼館の話が微に入り細をうがち書かれている。
甫州も興味津々だったんだろう。 >>917
EDテロップに名前が出るまで気付かなかった。
どの役だったんだと、録画を再チェックして、ようやく気付いた。
さすが、若いころ、太秦で、エキストラのバイトをしてただけあって、
時代劇の画面に馴染んでて、気付かなかった。 さすがに原作者が出演しているのに、ドラマから原作者の名前外せとかいう人は無理があると思う 映画「犬神家の一族」でも原作者がモブで出演していたな >>926
犬神家の一族の横溝正史はモブどころか原作に無かった
大きな役どころで、横溝自身も台本もらってから、金田一と
絡むシーンはあるわセリフは複数あるわということを知り、
偉いことになったと蒼白になったそうな
ちなみに2006年のリメイク版で同じ役をやったのが三谷幸喜
http://eiga.com/news/20060818/13/
そしてシリーズ最終作(当時)のラストシーンで横溝正史夫妻と
絡んでいるのが草刈正雄
http://pds.exblog.jp/pds/1/201204/01/53/d0237053_22314034.jpg
http://blog-imgs-83.fc2.com/l/o/c/locationwalker/2016041021380266es.jpg 2回目見てる最中で一休み。
再放送予定は今の所無いみたいだけど、あったらここに書き込むし皆さんも見つけたら書き込んで欲しい。
沢山の人に広めるためにね。
番宣30分も再放送して欲しいね。 >919
良沢さんと玄白さんは幸せな晩年に描かれているんだよね。その意味でも、この2人が主人公の映像化は良かったのかも。同時代の他の登場人物は、源内も子平さんも彦九郎も田沼さんも徳内さん以外の北方探検の人達も、晩年は悲劇になるからなあ。 >>929
それぞれの「幸せ」の違いも描かれていたしな。
玄白の「もう済んだことだ」も微妙な心情を表していた。ああいうのは年とらないと描けないのかもな。 >>877
ハリスが全力で実現に向けた交渉してそう 昨晩も何度も見返し、いい加減泣いたつもりでいたんだけど甘かった。
今朝早くにトイレに起きてもう一度寝ようとした時、頭の中に淳庵の死、
田沼の失脚、北の騒乱、そして玄白が和蘭事始を書くに至る心境
「私が死ねばすべて忘れ去られていくわけだ…」
までが一気に頭の中に渦巻いて文字通り号泣。
家族に見られなくて良かった。
しかし昼になって原作を読み返してみて、解体新書上梓から、ドラマ
ラストの還暦古稀祝いまでの間にいかに多くの怒涛の展開があったか
今さらながら実感し、この原作が改めてまっさらな読者の手に取られ
初めて見る目に触れる機会が得られたことを喜びたいと思います。 >932
その外国を知りたいと強烈に願った男がまだ行きていた。 >>934
この4枚目を、昨日のうちに一気に描き上げてらっしゃるんだよね
描かれた方によると
「このお二方を描かねば眠れなかったので」
とのことで、これだけでも泣ける >>933
夏コミには風雲児たちの薄い本が出てそうな勢いだ… >>929
良沢は子供が死んで養子がろくでなしだったのが残念だったが
理解ある殿様だったのが救いだね >>933いい作品あるねー。
こういうのみるとSNSってのを始めた方がいいのかなーって思う。当方ただの中年だけど、発信しなくてもピンポイントの風雲児たちの情報とか得られるだけでも。
ビビってる中年。 風雲児たちはファンいるのにファンアートが少なすぎる… そらファンはほぼ高齢のおっさんだから
絵なんて描かんだろ みなもと先生って一度コミケで観たよ 何か出版してた
あと宗教絡みの漫画も書いてるようだが、詳しくは知らない、というか避けてる 「教学博士」はゴチエイさんも認める名著だよ
私が初めて読んだみなもと漫画 新納が2日に杉田玄白の墓にお礼参りに行っている。
新納慎也のtwitterに写真付きで上がっていた。 教学博士読んだら、俺も知らずのうちに折伏されちゃうのかな >>943
平田先生も天理教の開祖の漫画を書くために文献調べたら
元の教えだと教団作るのがおかしいと気づいて
教団から離れたな 昨日の『おろしやこく』って台詞を聞いて
見たことないけどタイトルだけずっと頭に残ってた映画『おろしや国酔夢譚』のおろしやが
ロシアのことだと知った ドラマ感想twitterで見たけど、高校日本史の資料集に
ちゃんと前野良沢が名前掲載断ったとか小野田直武の名前も載ってるんだねー
https://twitter.com/dramatic0238/status/947849438965276672 PM5:30からの番宣番組がスポーツ延長で流れて
主役の新納さんもtwitterで泣いてるの笑うw 「平成三十年初泣き」w ラーメン
ラッパ
ラッキョウ
リンゴ
瑠璃
裂公斉昭
ロボット
ロケット
ロリコン らっきょうはどうなんだよと思って調べてたら
静岡の一部でエシャレットと呼んで食べているというムダ知識を獲得した
あと玉ねぎを含むネギ類はなまぐさ扱いで仏門では嫌われるらしい 大和言葉にはら行が先頭の言葉は元来ないから、呼びづらいから「お」をつけたという説明はもっともらしいがどうも嘘くさいぜ
たしかに固有名詞でら行先頭は少ないが
たぶん、4文字にしたかったのではないかと思う
そっちのほうが海外国名として安定するのよ
おらんだ、ふらんす、えげれす、めりけん、…おろしや
ほら!!!スッと溶け込む 話し言葉において、収まりの良い長さと響きにするため一文字(一音)足す。
特に外国由来のまだ日本において耳慣れてない言葉、単語はわかりやすくするため、音韻を一つ増やすほうが音声的に認識性が高められ良い
そのときに用いられる言葉は頭に「お」、これは丁寧な感じがするし響きが良くなるから
今でも我々日常会話では「ちゃ!」とは云わず「お茶」と言うでしょう
それに他のすでによく耳にする国名、例えば「おらんだ」に合わせ、なおさらわかりやすいという部分もあるのではないか
…やった。俺天才 薩摩の使者の顔が怖い男木戸岡大屋の介のモデルは作家の鷹見一幸だったらしい。
https://togetter.com/li/1185947?page=2 >>952
伝統って言っても、それこそ漢語が本格流入する以前の、大和言葉の「伝統」なわけだが。 ロシアは英語発音では?
ロシアをロシア語で発音すると、オローシャに聞こえたのでは?
えげれすは、エンゲリッシュかな?
米語発音のアメリカンは、メリケンと聞こえたから、今でも神戸にはメリケン波止場という地名が残っている。
アメリカから小麦を輸入していた頃の名残。 ttps://ja.forvo.com/word/россия/
なんだかプロシアとも聞こえるが
おろしあとも聞こえなくもないな チミたちおれの会心の説にケチをつけようというのかね? 前野良沢と作者が被る。
作品完結のために話を端折ったりエピソードを飛ばしたりとか絶対したくないんだろうな・・ まだTV見てないけど、結局、最上徳内やふでや
コーダユーやソフィアは出なかったのね・・・
何気に、ふでみたいなキャラが面白かったんだけど; 中国語でロシアのことをオーロシーっていうからそれに基づいておろしあって言ったんだと思うよ
これ俺の独自説だから真似すんなよ >>970 独自説も人の口を介さないと世に広まらないよ >>963
巻き舌音を表す文字がないんで「オ」で代用しているんだろうな そう欧米圏でいうRの発音。あのタメ感
でもその先で日本語のかな4文字に当てたということが重要なんだけど
まず長音表記が当時の日本にはないしアクセント記号も当然ない 日本がジパングになったのは日本国をジツ・ポン・ゴクと発音していたからと独自説 当時の中国でジツ・ポン・ゴクと発音していたからということな
ネタに補足するのは恥ずかしい 確認したら既にWikipediaにも書いてある説だったな
発音は riət puən kuo らしいが >>970
脅し屋が訛っておろしあになったというのが定説だよーん >>978
馬鹿、犯し屋だ。妊娠するまで犯すぞ、コラ! >>929
子平は、客観的にはともかく、当人は幸せな
心境でなくなった描き方だったような。 今回は老けない娘がでてたけど
次回、北方大探検がドラマ化されたら
手がたおやかな下男が出てくるんだろうか 金もなければ死にたくもなし、などという諧謔を残せるだけの不撓不屈の男が悲劇をかこつような晩年であったはずがない せごどん面白いのかな〜
あの主役の役者全然西郷っぽくないし、いつもコスプレみたいな役柄ばっかりだね >>980
子平の最期を見ると、「ハチのムサシは死んだのさ」の歌の2番を思い出す。
林子平は死んだのさ、夢を見ながら死んだのさ
遠い昔の恋の夢、一人ぼっちで死んだのさ〜♪
あ、どなたか次スレよろしくお願いします。 >>985
原作の時点で何を期待すると?
2月にはなんJに糞丼ってスレが立ってると予想 このスレッドは1000を超えました。
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