〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
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前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾肆〜
https://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1488717322/ ・レスが>>980を越えたら新スレを立てましょう。 【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト) ttp://www.fuunji.net/
リイド社 ttp://www.leed.co.jp/ 最新刊は第29巻
風雲児たち 幕末編 29 (SPコミックス) コミックス – 2017/5/29
みなもと太郎
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・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。 ・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。 ・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。 スレ思う
こころに勝る >>1こころ
今日のスレ立て なんと乙らん 風雲戦国伝 (PHPコミックス) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/16
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_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
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| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
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l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
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く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
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`ト---"イ ヽ__________|/||
ハ、____,.、 )二二二二二二二二二||/||
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(,.//_______,./ 桜田門外生き残りは警官にしかなれなかった
水戸藩は人材絶滅の藩
茨城は現在でも人材居ないと言われている >28
佐竹が国替えのどさくさに綺麗なねーちゃんを根こそぎ秋田に連れて行ったのは本当だろうか?だもんで、秋田は美人が多いけど、茨城は… 佐竹は大掾氏配下の国人たちを皆殺しにしてるだろ!! 〉28
茨城の男は、その話は本当だと口を揃えます。
事実はなくとも、感覚では本当だとしか思えないのでしょう。
私も茨城に行ったときにはそう感じました。 アンカ打つの失敗した。
しかも28ではなく30
すまん >>32
秋田にも行ってみないと真相は分からんぞ
単に日本中ブスだらけな可能性もある 秘密のケンミンショー人気企画「○○美人をさがせ」
今回は日本3大ブスの言われている茨城県。
茨城出身の芸能人・栗山千明、鈴木奈々、磯山さやか、白石美帆、来栖あつこ、永作博美など多くの女性が
活躍する中、茨城美人を探しにスタッフが現地を取材。
日本3大美人は、秋田、京都、金沢。
逆に日本3大ブスは、仙台、水戸、名古屋が名産地と一般的に有名だが、実際に本当にブスが多いのかを検証された。
今回は茨城県全域で検証されたので、若干検証と異なるが、「ブスの産地」水戸も含めて紹介された。
・日本三大ブス「仙台・水戸・名古屋」
名古屋(尾張)は、かつて天下統一を掲げた織田信長。「天下人」豊臣秀吉、300年の江戸幕府の基礎を作った
徳川家康の出身地。町の美人だけを城へ奥入りさせていたので、残った女性がブスしか残らなかった説が根強く残っている。
水戸は、徳川家康が関東一帯を治め、江戸幕府を開き、水戸を治めていた領主・佐竹義宣を移転させた。
その佐竹義宣が水戸から秋田に行く時に水戸にいた美人全員を秋田に連れていったので、秋田美人が多くなり、
水戸にはブスしかいなくなった説が残っている。
仙台にブスが多いとされるのは「オカルト」的に都市伝説「伊達家三代綱宗」の事件。
伊達綱宗が吉原・三浦屋の高尾大夫を気に入ったが、断られてしまい、激情し斬ってしまったことで、高尾大夫の怨みで、
「仙台にはブスが多い」説が残っている。
基本的に純日本人の容姿は、現在の基準では残念なことなっていることは事実。
日本海側の県は美人ばかりなのに、仙台・水戸・名古屋いずれも太平洋側。
交易が盛んな県は外国の血が入りやすく、いわゆる美人になる説が残っている。愛知、茨城、宮城は有力大名
が統治したために、人の出入りが少なく、逆に海外との交流が盛んだった九州地方、江戸時代の交易船の寄港地
だった秋田、新潟などは混血が進み「美人が生まれる」という説がある。
時代によって美人の基準が変わるので、現在の茨城美人を検証した結果・・・。
http://dokujyoch.net/archives/65501900.html >仙台、水戸、名古屋
征夷の軍勢がめぼしい美女を全員京に連れて行ったんだよ!
日本海側は蝦夷が早々と降参していたので美女が残ったり、京都の落魄れた人間が日本海のルートで流れて行ったり このスレいつの間にかガチの気違いが定住するようになったみたいだけどなんででしょ 武家から養子をとる医者なんて裕福じゃなきゃ無理だろう。 小五郎を私費で江戸にやれるほどだからな。
その実家の和田家だが、小五郎の2人の異母姉のうち長姉が婿養子と娶わせられて
長姉の死後は次姉が婿養子の後妻になるという、どこかで聞いたようなことになっている。 人間の生き肝を日本でも薬にしていた黒歴史には触れていないよね?
猿が海亀に騙されて生肝とられるそうになって上手く逃げた昔話とか、
明治にも野口男三郎事件とか 江戸時代は医師に免許も何もなかった
というのは無印で蔵六が村を出て勉強を始めるあたりでやった話 現在も資格認定だけにして、免許なんか与えるべきではないな
で沢山医者を作って、日常の処方箋与えるだけの安い医者とか
大量に作って医者の給料なんかそこらの修理業なみに下げるべきだな
弁護士や医者が特権階級である必要はない
理系や文系の職業選択の頂点である意味なんか何もない 自動車修理しているあんちゃん達は給料安いだろ
でも才覚ある経営者はそれなりに稼いでいる
それで十分。ブラックジャックになれば金は稼げる
国家資格なんかいらない >>43
算術と仁術の行ったり来たりだから、人による。
玄白さんも、洪庵さんも、かなりの金持ち。
蔵六さんも金持ちになってからは、故郷の奥さんにお金の管理と使い方を手紙で指示している。 戦後まで農民が薬代出せたわけないのに、無愛想なオデコ怪人が田舎で開業できたのだろうか? 江戸時代の農村は現金こそ持ってないけど米や野菜、薪束で払うってのはやってたみたいだよ
地元の医者なら一応食べるに困らなかったとか郷土史の中で読んだ
一方で金のある商人やら武士階級を相手にしていたからそんなんで成り立ったんだろうけど 江戸時代も後期になれば露地野菜を売って金にしてたよ。
「ある日せっせと野良稼ぎ」の野良稼ぎとはそういう作物を作る仕事のこと。 >>44
ひえもんとりも本来は
死刑囚の生き肝早い者勝ちお持ち帰りキャンペーン(刃物の使用不可)
だしな >>49
近所の野山で採れる薬草のせんじ薬を売ってたんじゃないの?
日頃の仕事は診察していないときは、薬草採取と干したり調合しておくことだったろう
近藤勇は、ミゾソバという用水路の雑草を焼いて作った石田散薬という薬効のないヤクをつくって売ってた 「花神」だと、村田家の秘伝、あんま膏薬が人気だったとか。
農民が買いにくるから、多少は現金収入があったと思われ。 >>46
医者は麻薬や毒物も扱う。
免許というのはそういうもの扱うことに対する規制だ。違法な扱いをしたら免許を取り上げられて2度と扱えなくなるってきこと。 松吉爺さんはGHQに没収されるぐらいなら・・・と思い、愛刀を折って鉈と包丁にしたのだろうか? >>57
何言ってんだ?この馬鹿
油から何から危険物毒劇物はあり取扱いの規制あるけど
それと別な話だろ? 漢方医の医師開業の資格は集団でゴネたにも関わらず明治政府によって剥奪されたんですよね >>61
東洋医学は軍医としては役に立たないからな すでに欧州では医師になるための学問が確立されていて、試験制度まであった。漢方も
一応それを真似て医師の教育制度を作れと言ったけどガン無視されて怒った。 漢方って実証的な面もあるけど陰陽五行説とかオカルトに基づいて有毒鉱物を薬にしたり
悪い部位の肉を食べると良いとか言って人肉を高貴薬にしたり未だ科学と程遠いからね
昔の中国軍なんか針一本あれば治療ができると称してえらい事になったし >>60
毒性のある薬物を扱ったり、体を切ったりとか普通にやったら法律違反で犯罪。
免許と言うのはそういう違法性のある行為も専門的な知識があるから特別に許可するというもの。
君は免許の意味を全く分かってないね。 >>60
つーか医療に使う薬の危険性を全く分かってないんだな… >>67
大事なのh医師としての知識が身についているかで、中国も漢方を医学にするために体系化させて
教育機関なども整備した。日本はあくまで漢方医が徒弟制度で教えるというのを頑強に言い張ったから
それじゃだめと明治政府が医師資格を取り上げた。漢方自体はなくさず医薬品としては認めたし、
医者なんか結局不要で、薬剤師の知識で間に合った。 気功なんかスポーツ、曲芸、手品、オカルトが混然としてるけど
そういうきっちり境目を作らず合理的検証もしない科学と相容れないままなのが中国だからね
漢方の本場の人が日本製の化学製剤を買い漁るのを見れば漢方がどの程度のものなのか自明 中国人科学者「漢方の古い文献を調べてマラリアの特効薬を開発しノーベル賞を獲りました。」 インドやチベットでも伝統医学が残ってるようですけど そりゃ貧民は病院に行けないもの。まじないレベルの伝統医学しか頼れない。インドがイギリスの統治を
喜んだのはイギリスは病院を作ってくれたから。伝統医学で治らない人間を治してくれてるんだから
支配されたって喜ぶよ。 >67
文革プロパガンダのために「鍼麻酔だけで脳手術を成功させました!」
なんて捏造を「国家公認」で垂れ流した国家なのでねぇ… >>70
漢方を現代科学で見直した結果やな
日本の市販されてる漢方薬も同じ系統
まえ爆買いが盛んだったとき、チャイニーズが漢方薬爆買いするのはなぜ?って記事があったが
要約としては、本国の漢方薬には何が混ざってるか分からないから、だったな 延々とスレ違いの話が続いているようでそうでもない。
まず医学がとっかかりになって西洋の学問が入ってきたのは
無印の蘭学編からずっと描かれている。
蔵六がもともと医者だったのは偶然でも何でもない。
と思ったが軍事的才能の発揮なんて偶然? 医者になるのに「10年かけて8万文字の経典を暗記」 薬のはじまり、チベット医学の世界
http://logmi.jp/25033 >>75
戦略は理論思考だから。
オランダの兵法書を翻訳することによって、蔵六先生は近代兵学の基礎を暗記した。
馬術とか剣術という技能はダメでも、軍師として策を考案する能力は日本一。
それに化学もできるから、大砲の火薬も調合できる。
巨大なロケット花火を作って、敵陣に打ち込んだという記録もある。
爆発音で馬が驚いて、敵陣は混乱したそうな。 桂小五郎や久坂玄瑞も医者の家に生まれたのは多少なりとも影響しているのかしら テロリストは無知と貧しさから生まれるなんて言ってた人がいたけど
実際は裕福な家で高い教育を受けたボンボンが過激思想に染まって突っ走るんだよね
金が無い奴とスポンサーを見つけられる才覚の無い奴は何もできはしない 腕が良くても人相や性格の悪い益次郎や長英は儲かるどころか悲惨な最期に 社会的にこういう傾向があるっていう理屈はどんなに頭がいいとされる人間であっても自分の願望を言ってるのがほとんどというか
むしろ学者とかのほうが自分の願望に理論武装していかにもそれっぽく言ってるだけなのがほとんどというか ニートのくせに嫁さん2人も居る高山彦九郎のばーちゃんも気前よくおカネだしてくれてた 自分の願望に理論武装していかにもそれっぽく言ってるだけなのが社会科学系 理論武装さえせずに自分の願望をいかにもそれっぽく言ってるだけなのがここの書き込み とはいえインテリだけでは革命は起きない
開国してからの一連のインフレやら天災やらで下級武士が生活出来なくなって使い捨ての鉄砲玉が腐るほど出て来たから倒幕までつながったということだろう
そうでなければ高山彦九郎みたいに奇人で終わってしまう
理論武装して先導するインテリと困窮して暴発したがってる実行部隊の両方が揃う時代背景がある >>86
つまりこの書き込みは全部根拠のない妄想で信用できないと 妄想であっても、それを信じる者が多数になれば現実に転化するのが歴史 >89
お隣の国には、今でも清川八郎が沢山居て〜蝋燭ばらまいてる…て認識で好いのかな(^_^;) もちろん風雲児という大河作品も松吉さんの裏カネで世に出たのです ロマノフ皇帝の隠し資金が〜ロシア系日本人に相続されたというのは本当でしょうか?スイス銀行のコードはゴーゴリ13らしいのですが(^_^;) >>56
それ総集編ではない
再現不可能のオリジナル版のネタ? アサギロは八一八の政変。あっという間に追い越されたな。 そういや花神は小説だった
大河ドラマ花神好きだったもんで 秋篠宮文仁親王即位せずして悠仁親王即位の場合の上皇[天皇]尊号は、
今回定められなかった 「尊号問題」は明治になって覆され、
閑院宮典仁親王(光格天皇の父)は「慶光天皇」に追尊された。 いつまでたっても天皇の二十権力を作るなとか日本が軍隊を持ったら侵略を始めるとか
時代に取り残された化石みたいな連中がいる。 >>28
生き残りは警官にしかなれなかったというより
警官にしかなれないクラスの人物だから生き残れたとも
有能な人材は漏れなく潰しあいに強制参加というのには違いない >>102
海後に関しては水戸人同士の嫉妬の足の引っ張りもあったみたい
祖父が水戸藩の学者の山川菊枝によると >>100
天皇に即位していない傍系皇族が天皇の実父になって上皇の尊号を受けた前例はけっこうあったはず 後高倉院とか。
閑院宮と同様の例だと古くは崇道尽敬皇帝、春日宮御宇天皇など。 >>103
水戸は藩主から下に降りていった勤皇思想だから、はっきり言って上士がいばりくさり下士の反発がひどく
才能のある人間が尊王運動を主導するという形も取れず、内輪もめしかしなかったから、
結局維新では無用な藩となった。内情のひどさはいろいろ書かれてるね。読むと第三者から見ても
こいつらはいらんと思える。 江戸組と水戸組で別れて、勤王と佐幕派で別れて、
勤王でも過激派と穏健派で別れたからな
それでどちらも古い考え同士だからな
そうせい候はどちらに転んでもトップは頭いいのを選んだが
よかろう様は・・・ >>104
悠仁親王(ひさひとしんのう)が天皇になったら、父親の秋篠宮雅が上皇になるの? 今回みたいにナルちゃんから生前譲位になったとしたら当然上皇はナルちゃん
そのケースで礼宮も健在だったらどうなるんだろうね? >>108
皇太子殿下御即位の際は秋篠宮殿下が皇太子扱いの皇嗣殿下とおなりになられるから
尊号問題の時のようなケースにはならないと思うよ。 このタイミングで皇太子に男子誕生とかすれば面白いのになw
やっぱ王家は後継者争いしてなんぼだろ、国民を楽しませろよ 天皇家はハゲない家系だからあっちのほうが弱いんだよ。みんな順調にハゲる英国王室を見ろ。
精力まんまんな人たちばかりだ。 秋篠宮みたいな学生時代ヤリチン、黒田に妹おしつけるくらいのチャラ系なら皇太子さまもよかったのに 父親の一橋治済を臣下扱いはよくない
家斉にしてみれば、定信逝ってヨシ!!だったろうな >>117
死んだ実父の顕彰なら高い官位でも追贈するか菩提寺の格をちょっと上げるかすれば十分
(実際にやった将軍がいるかは知らない) 徳川綱重は実子の家宣から正一位・太政大臣と征夷大将軍を贈られている 一橋治済と閑院宮典仁親王の場合、本人の実父がまだ生きていたことが大きい
現在の皇位は厳格に決めたとおりに継承されるので、そういうことはない 戦後憲法の下での皇室典範の方が「庶子」の排除を明記している差別的なものなのに、今回も議論の対象にすらならなかった イスラムテロが日本に飛び火してくるとまた攘夷運動が始まるかもな。イギリスでは始まりそうな気配。 次に起こりそうなのは、尊王攘華。
帝を敬い、華人(と中華文明)を排除する。 >122
現行憲法を「占領下で作られた醜い憲法」と謗る奴らが
何故か現行皇室典範は「占領下で作られた醜い皇室典範」と謗るのを聞いたことがない そりゃ皇室典範は男系男子継承っていう根本のところをいじってないからな。
国家の根本をいじくり倒しておかしくした現行憲法とは大きく違う。 >>123
始まりそう?
欧州では反回教は数席来のことじゃねえか。 ロンドンなんてもうほぼ完全にイスラムに鎮圧されてる。市長がイスラムになったのがいい証拠で
イスラム自治区の公認に必死。連続テロ事件もイスラム自治区に反対するイギリス人たちへの
報復行為。あそこはいずれ幕末の京都になる。 そりゃ中東を侵略まくってた報いだわな。
他国を植民地にしたらその後しっぺ返しを食らう。
日本だって中国や朝鮮を植民地にしたしっぺ返しを食らいまくり。 作者一人に任せていたのでは終わりが全く見えないので
並行して他の作者複数による
風雲児たちの偽書・偽伝を希望する。
「偽」とは単に作者が違うという意味であって
ネガティブに受け取らないでほしい。 皇室後継問題 ひとまず皇太子が悠仁養子にすればいいんじゃね
昔はよくあったんじゃね? そこで実子が生まれて粛清劇ですね
平成も終わろうかという時代に○×王の変とか起きたら最高だなw 皇室典範
第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない。 やるやると言って実際には何もやらない
小泉と一緒だ
と欄外に書いたときはここも荒れたね。 下北沢のモスクのそばを歩くとやっぱりちょっと怖いよ。イスラム教徒には悪いけどやっぱりああいうのは増えて欲しくない。
島津久光の心境がわかった気がする。 >140
左というか、そうか〜じゃないか(^_^;) 悪いのはサウジアラビアがイスラムの中心だからだよ 湾岸諸国のオイルマネーがテロの資金になってる
近代化しなくてもベドウィン成金が贅沢に生きていける石油こそ諸悪の根源
だから露と友好関係になってエネルギーも天然ガス中心に切り替えるのがいいんだよ
もともと大陸国家の露と海洋国家の日本は対立する必然性はない >144
みなもとセンセ、作品には煎餅持ち込まないようにしてると思うが 国家機密法が立ち上げの時〜某政党は反対の立場だったから…国家隠密法なんて揶揄してましたね…シーボルト事件もこの流れで描いてましたね…
林子平の海国兵談を持ち上げたのと矛盾を感じました…松平定信の伊豆視察団に矛盾を感じた戦前の子どもたちみたく(^_^;)
坂本龍馬の武器密売にどう整合性を図るのかな?憂国の志士か!或いは、国家転覆弱体化による植民地支配を狙う害国人の手先か… みなもと太郎って別に共謀罪どうこう言っていないよな、まあ公明党が賛成なんだから言うわけなし 吉田松陰の松下村塾とか共謀罪で全員逮捕できますか? 松蔭先生は勝手に自白して処刑されたタイプだしw大坂容疑者も松蔭先生を見習え、まあ松蔭は計画だけで殺人はしていないけど >155
真っ黒ですね、間違ってもイッパンジンではありません 松陰先生なら自分から進んで逮捕されて
裁判になったら裁判官が制止するまで熱弁を振るってくれることだろう 最近ギャグ成分が少なめかなあ。
血なまぐさい幕末本題に入ってるから
しかたないんだろうけど。
なんとなくほのぼのしてた寛政期が
なつかしい。 林子平の最期とかやはりきついもんがあったけどね、シーボルトに関しては完全に自業自得だとしか 太田出版の雑誌「ケトル」で
横山三国志の特集やってて
みなもと太郎も寄稿だかインタビューだか載せてるらしい
誰か読んだ? >>160
これからのウヨサヨの国士諸氏はむしろそうするべき
人権だ!とか弾圧だ!とか叫ぶよりも 唐獅子牡丹の任侠映画がよくて仁義なき戦いの実録映画がダメとかいうのも
創価学会らしい平和志向だなと えっ?そんなこと言ったっけ?
吉田義男が言ったのは逆で
唐獅子牡丹のほうがヤクザの汚さ描いてないからダメで
仁義なき戦いなど実録映画が汚さ描いてるからいいって
意見だったし。 >>168
みなもと先生は吉田義男と逆のことを言って怒られていたよ 吉田義男は任侠映画に対してはっきりダメだししてたけど
みなもと先生は実録映画に対して好みじゃないといっただけで
あれはダメだなんていってないんだけどね >>163
ケトルVOL.37
ttp://www.ohtabooks.com/publish/2017/06/14115129.html
◆ロングインタビュー みなもと太郎(漫画家)
「横山マンガの面白さの秘密」というマンガ史で最大の謎を解明する >>172
横山ファンは一読の価値があるだろう。
みなもとファンは知らん。 >>172の試し読み見たけど、編集が横山三国志読んでないこと丸分かりじゃんw
横山三国志には荀攸の名前は一度も出てこないぞ。(それっぽいキャラはいるが名無し) >>175
荀ケと同じ人かと死ぬまでカン違いしておられたかと? 荀ケは二虎競食の計で名前が出て、郭嘉は劉備が袁術討伐に出かけた時曹操に虎を野に放ってしまったと
諫言したが、文官だと後あまり名前までは出てないね。 横山三国志の曹操参謀では長期にわたって出たのは賈クくらいかな? 横光先生は「魏の軍師はキャラ立ちしないように書いた」とか言っていたような 目だった人物だと後は口は災いの元の楊修さんあたりかな? 楊修は張松を接待する回にも出ている、華キンも目立っていたような いわゆる支那史学をかじって気づいたのだけど
三国志って長い中国の歴史から見ると、ほんの一瞬の出来事に
過ぎないんだよな。大人になって気づいた >>183
日本で言えば「鎌倉幕府衰退から建武の新政、足利尊氏が室町幕府を開くまで」みたいに密度の濃い時代じゃん >>183
ただ古代中国から中世中国への転換点ではある、孫権は事実上南朝の創始者に近いそうな 榎本武揚が隕石から作らせた刀が小樽の神社に奉納されたそうな >>184
日本で言えば「室町幕府の衰退から戦国時代、信長・秀吉時代を経て徳川幕府まで」とか
日本で言えば「江戸幕府の衰退から幕末、明治維新」とか
このスレならば後者と比較すべき 岩倉具視 そういや500円札に使われていたけど
いつの間にか廃止されてたな 岩倉具視 伊藤博文 板垣退助 高橋是清
どういう基準でお札に選ばれたんだ
信長 秀吉 家康がお札になるのは、隣の国がうるさいからないかな 今は文化人が採用されやすいからね
風雲児キャラで今後使用されるとすれば・・・諭吉があったんだから緒方洪庵あたりあるかも >>190
伊藤博文取り上げてる段階で関係ないってわかれよ。 他国の紙幣の肖像に文句つける様な大人げない国が今の時代にあるわけないだろ(真顔) 1万円札 坂本龍馬
5000円札 西郷隆盛
1000円札 大久保利通だと薩摩でかぶるので桂小五郎 一万円 伊能忠敬
五千円 間宮林蔵
千円 最上徳内
バブルン時五万円札作ろうって
話があって坂本龍馬だったかな 坂本龍馬って史料見れば見るほど胡散臭い人間なんだけど、この人は要は便利屋か? >>186
王朝としては劉氏蜀は41年だが、曹魏も曹操が魏王になったときから数えても53年しか続いてないんだぜ。 >>195
北方領土の功労者たちか・・・いいね
だれかコラでいいから作ってくれないかな 池田勇人や小泉純一郎など戦後宰相の顔で
「納税は国民の義務です」と裏面に印刷して
いい考えだろ >>185
その視点から「六朝時代」という呼び方もあるな <三国〜南北朝 本人だけは面白いと思ってるんだろう書きこみは自分のサイトでしてくれ >>187
「刀剣乱舞」では宇宙人なキャラになる?隕石で作られた「流星刀」が奉納されたよ
ttp://www.huffingtonpost.jp/2017/06/22/ryuseito-tokenranbu_n_17250784.html 「三国志」には「邪馬台国の卑弥呼に印を贈った。」と書いてあるが、天皇については何も書かれていないな (/-\) 天皇家の話、つづく。邪馬台国の時代は、天照大神の時代。
神武天皇は邪馬台国から50年ぐらい後の時代、3世紀末から4世紀初期の人。
大陸が晋〜西晋の時代、神武天皇は実力で大和各地を統合していたと思われ。 卑弥呼の背中に艤装が装着されて大海原を進むんだろ。 >>206
西暦2017年(本年)は、神武天皇即位紀元2677年に当たる。
古事記や日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇の即位は、日本書紀に辛酉の年とあり、紀元前660年1月1日 (旧暦)(新暦2月11日)と比定されている。
神武天皇って邪馬台国の卑弥呼よりはるかに昔の人でしょ? 邪馬台(やまたい)国→大和(やまと)朝廷になったんじゃなかったっけ >>208
安本美典という学者が、卑弥呼=天照大神と仮定した場合、神武天皇は3世紀末から4世紀初期の人物と推定している。
神武東遷は「空白の4世紀」のできごととしている。
東大の白鳥説を発展させた説。
卑弥呼=天照大神という説は、戦前からある。
手塚治虫の「火の鳥」もその説で描かれている。 金印が出土した場所の近所が「盟主」=王朝だったとみなすのが自然ですよ カネが無くなっていたから戦えなかったのに
「ブリガリア」はまだトルコから独立していなかった
「20兆円、徳川埋蔵金」は本当に実在するのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170624-00175466-toyo-bus_all
>そのわずか5日後の夜のこと。「ブルガリア国旗」を掲げ、甲板を外国人船員が行き交う「ある1隻の蒸気船」が、中国の上海に向け、人知れず横浜港を出航します。 神武天皇は年代の水増しをなくしたらだいたいキリストの同時代人
東征というほど大規模じゃなくて少人数で九州を出て畿内にたどり着いた後
小領主の一人になった
八幡和郎によると 他の点はともかく
史書に書かれていることを素直に読むと実は大した規模ではなかったというのは
H・G・ウェルズがソロモン王の栄華について評したのと似ている 聖書も乞食も現代ですらあり得ないほど長寿なので信用できないですよ >>214
神武天皇は天武天皇をモデルとした架空の天皇だよ。
史記において武帝をモデルに黄帝という架空の皇帝を最初に置いたのと一緒。 司馬遷が武帝をモデルにしたなら、もっと非道い人物に描かれてそうだが、黄帝 >>215
ただの弁護士さんですね。しかも思想的に偏った。 神武帝は当時の年齢加算法が夏至冬至春分秋分ごとに加算するやり方だったので四分の一すると妥当な年齢になるというのは聞いたことがある 八幡って官邸の代弁者だってグッディでそのまんま東が本人に直接言ってた。 >>219
そもそも史記の中で武帝を褒め称えているのに何言ってるんだ? >>228
黄帝の業績に関してはまるっきり武帝の引き写し。
封禅の儀とか武帝は黄帝以来の復活としてるし。そうすることで武帝が古代の聖帝の再来であることを強調している。
神武・天武も同じ。 天武は遁甲をよくしたと記されていることから忍者だったという説も >>232
>遁甲
風水か、東洋星占いの一種では?
諸葛孔明も遁甲の占い板を使ってたらしい。 >>133
ようは復讐、仕返しだな。
女が蔑視されていた時代があるから、これからの時代は男を蔑むべきだ。と同じ
自分の誇るアイデンティティが虐げられてきた歴史を学べば、憎悪が湧き出す。相手を屈服させたくなる。
そうした活動家のほとんどが、実際に被害を受けたことの人々だから面白い
しかもその対象となる相手もまた、実際に被害を与えたことがない人々だから面白い
やってもいないことの反省を強いられ、アイデンティティを傷つけられた結果
生まれてしまったのがネトウヨみたいな怪物ではなんだろう
そしてネトウヨに抗うパヨクのような対抗勢力が出現し、復讐は連鎖する
結局、お互いに大人気ない行為を繰り返している。どっちが先とか関係ない
戦争が終わって何十年も経つのに、いまだに現代に生きる人々が
大人気ない行為の当事者として生きている。そしてそれで心を満たしている。
ある種の共依存。面白い >>237
君、自分は頭がよくて周りはバカばかりと思ってるだろ。
勘違いだから。 >>238
嫌ならTwitterでもやっとけ
>>239
それは俺にしか分からないことだな。意味のない返しだ 荒らしはスルーっていうけどそれでパヨクの書きこみをスルーしてきた結果がこれだよ
馬鹿だからスルーされてるのを受け入れられたと勘違いしてんだろうが >>241
暗いと文句を(以下略
高杉晋作、上海に到着
「お〜い、竜馬」なら夜ばぁ垂れ殿も同行してる場面だな (/-\) コミック乱を買ってきた。今月の風雲児たちは、高杉、上海に到着。攘夷やーめた!
このあたり、大河花神第19話と似たような展開。
>>244
行きは別々。竜馬は帰りのときに、幕府の船にもぐりこんで帰国。
行きはアメリカ人船長の船で密出国してくる。船長の娘とともに上海見物。 Kindle版はまだ売ってないけど上海を見た高杉達を描いてるなら楽しみだね
サムライ達があの時代の上海を見てしまったショックがどれほどのものか… 高杉の上海行き、面白かったわ
うん、攘夷は無理だなw まあようやく倒幕という本筋に入ってきた感じがするね。 >>240
あなたは
「サロン板を荒らしているIP隠しのワッチョイ厨」と
言われている方ですか? 29巻暗い暗い言われてたけど読み込むと面白い
島津久光と清河八郎は真逆のことをやっているのに、見事なコンビプレイで歴史を動かしている(笑)
どちらも味わいがあって憎めない。不思議なキャラだ まあ長州はなんとか優勢勝ちに持ち込めたが薩摩には散々な目にあってるのを考えると
見通しが甘すぎだな。 幕末を調べれば調べる程暗いこと多すぎる(どうしてもわかってくる) >>244
高杉上海行と同時期の龍馬の行動が謎だもんでそういう説もあるんだよ。
まあ実際は脱藩直後で白石正一郎あたりに匿ってもらってたんだろうけど。 島津斉彬といえば加山雄三だな
来年の西郷どんで、誰が演じるのかと思ったら・・・ さすがに上海に行ったというのはネタレベルだけどね
脱藩後に3か月ほど行方が分からないが、九州あたりをうろついていたんじゃねという説が有力みたいだね
資料残ってないから創作でなら何やらせてもいいんだけど 先月号を読もうと思って置いていたら、家族に捨てられたみたいで・・・
今月、高杉が上海に行ってて驚いたw >>255
演出を担当する予定だったディレクターが
タクシー運転手への傷害容疑で書類送検。 やっとKindleで読んだけど高杉のその後からするとこの時期上海に行っていてもおかしくは無いのかも
攘夷なんて非現実的だし内乱に明け暮れていれば上海と同じ事になる…という示唆をどこかで受けていたわけだし
上海の姿を目にするほどの衝撃が無ければ頭を切り替えられたかどうか この頃外航はただではなく百両単位で渡航費を取られていたそうです。身もふたもないけど
脱藩者の竜馬には無理。 >>260
だから、事前に漂流者に会って海外に興味もって
大人になったときにその漂流者が出世して竜馬を海外に招待してくれたという流れの話にしたんだろな 高校か中学の教科書に高杉が上海行って色々衝撃受けた話のってたな >>261
食料費だって陸とは価値が比べ物にならないくらい高くなるわけだし、燃料代もある。
船員として働くならまだしもただの乗客じゃな。 才谷屋でも、比較的近場の上海に渡航する費用は出せないほど高かったのですか?戦前の上海には日本人の流れ者が大勢いたのですが。 戦前ってw 江戸時代と一緒にするなよ。脱藩者は犯罪者と同じだからよっぽどのこねがなきゃ
外航船に乗るのも無理。 幕末から昭和まででも終戦直後から現在までと同じ年月が経っているという事実。文明の進歩は
信じがたいレベルだっただろ。 竜馬の海外渡航はグラバーが手引きした説もあるね
実際に薩摩や長州の英国渡航を手引きしてるし上海なんかすぐ近所だし >>271
日本で生まれた日本人でも無戸籍の人間は少なからずいる
DV夫から逃れてきて離婚手続きをしないまま生んだ子 >>273
出生後病院などで産んでいれば7日以内に届出を役所に出すのが法律で決まっている。
その際に配偶者が不明という場合でも産んだ母親の国籍になる。 世帯(戸)ごとに住民登録する戸籍制度なんて今や日本にしか無いし。 これのことでしょう?
日本には1万人の無戸籍者がいるー知られざる“透明人間”たちの叫び
http://wotopi.jp/archives/33754
>日本には、「戸籍」がない人が1万人以上いる
>もしも無戸籍の人が出産したら、その子まで無戸籍になってしまう。こうしたことが日本のあちこちで起こっている
>出生届を出さなければ戸籍はできないから、いつの間にか「いるのにいない人」になってしまう。
>300日ルールにひっかかるのが7割くらい、2割くらいがネグレクトで、たとえば出生届を出す意識がない、父親が誰だかわからないから出せないなどがあります。 「父親の名前」が常に自分の名前になっている国の方が恐怖だと思う・・・「ビン何某」、「何某ビッチ」と名乗る 中国の人口なんて前回の調査でも13億プラマイ1億人という話で身分証明できない人が日本人くらいいるんだよね
当然奴隷的な労働に従事するしか食っていく方法が無くて西洋人につけこまれ…ってとこが次回描かれるかな 当時は「藩」が「国」みたいなもんだから
朝鮮半島から勝手に日本に密入国してきたようなもん
無国籍とは違う >>278
話が国籍と戸籍でごっちゃになってるんだよ。ルールとして戸籍がなかろうと国籍は母親が
基準なのが日本。血のつながりが確実だから。従って母親が日本人ならまず日本国籍が
付与される。戸籍とは違う話。 >>283
その国籍を証明するために戸籍が必要なんだよ。
パスポート取る時に戸籍謄本だか抄本だかがいるでしょ? >>284
親の戸籍から存在しないならどうにもならないが、戸籍より国籍が優先されるのは最近多い
日本で生まれ育った不法入国者の子供が強制退去させられる一件で確定してるから、
母親の戸籍があれば子供の国籍は自動的に証明されることになってるんだよ。
でなければ不法入国者にされてしまうんだよ。 「親の戸籍から存在しない」のであればすぐに新たな戸籍を作ってもらえるはずですが、母親が居るとなると遺伝子検査が求められます※
実母とも離れている場合もこれからは増えるはずです。
※漆原トシさんは、養女(先生の伯母)が松吉さんとの血縁関係のないことを病院で調べてもらったそうですが、
当時はDNA鑑定は無いのでABO血液型の件だけでしょう。 日本人の母親が居ると言っておきながら、死亡していたり連絡不能だったりした場合、そちらの方が偽装の不法入国と疑われそうです >>287
ブラジル人でそれ主張して粘っていたけど証明できず強制退去させられた人間がいたと思う。 >>286
みなもと太郎の母親はなんで、実の母を「トシさん」よばわりしてんだ!?ならず者か? 親子でさん付けは周囲から見れば変かもしれないけど当人が互いに尊重し合っていれば無問題
でもトヨタのCMで子供が父親をおまえ呼ばわりする場面は非難殺到で修正されたね
昔のニューファミリーなんていって友達付合いみたいな親子関係になぞらえたんだろうけど感覚がズレすぎた >>278
どうしても前夫がいやなら身内の子どもということにしてしまう
という手もあるのではないか
まあそういうコネや知恵がないからそういうことになるんだろうけど
親権剥奪するのが幸せではないか 出生国国籍法にしてもいいけど、蓮舫みたいに悪用する奴やつがいるからなあ >>250
ただ久光はともかく清河の身近にはいたくないなw
庄内くらい大きな藩なら大久保や武市みたいに出世して藩をバックにして
影響を与えるというやり方もありそうなものだが
廻りが馬鹿にみえて仕方なさそうな感じだから無理か >>257
前回後半と今回で1回に収まった気がする >>293 清河はなんぞ悪さして逃げ出したから
あれなら藩を牛耳れただろうに惜しいことをした >>295
いろいろなお家騒動を見ると基本的にどんなに優れた頭の人間がいても強力な後ろ盾がなければ
藩政を牛耳るということはできないようになっている。清河ではそういう後ろ盾を作るのが下手すぎるから
無理だと思う。 態度がでかすぎて結局京都に体よく追いやられたと言えなくもない。自前で子分を作れるような
人間的な大きさがなかったからね。山岡鉄舟なんかは才を惜しんだというけど、才しかなかったんだよ。 あの才気で、誰かの参謀役で満足できてたら
もっとまっとうな出世もできたんだろうけど
トップに立ちたい我が強すぎたんだな 幕臣なのに山岡鉄舟は清河とくっついて、井伊大老にバレたら打ち首だったろう 庄内には清河以外の「志士」はいなかったのかな
小関三英、最上徳内、本間家、即身仏・・・ 竜馬上海渡航は、銅の密輸商売の為に行ったと思ってたけど違った? 坂本龍馬は上海に行ったのか?
http://ameblo.jp/mojikakima/entry-11062459839.html
>●龍馬が上海にいった記録
> 坂本龍馬は常々上海に行きたいと語っていて、実際に上海に行ったことがあると語ったのを聞いたという記録が一件だけある。長州藩主の毛利家で編纂された「旧臣列伝」という史料の中に、報国隊で軍監を勤めた「福原和勝」という人物の箇所である。
>「慶応三年(1867年)某月、藩主の密旨を受け、土佐坂本龍馬と倶に清国上海に航し外国の状況を探討す」とある。研究者の中では疑問を持たれているが筆者は信憑性が高いと見る。 蔵六先生にも上海密航説がある。ひょっとすると一緒に行ってるのかもしれない。
長州藩の西洋式帆船を売却して、新型兵器を買ったらしい。 脱藩者が他藩の関所いくつも越えて乗員監視が必ずかかっている中で密航して上海に行ける確率は
パスポートもチケットも買わずに飛行機でハワイに行くような話です。 >>308
でも強力な協力者がいて偽造パスポートとかを手配してもらったらハワイ行けるかもしれないよね。 龍馬が帆船を手に入れてからなら勝手に大陸へ行けなくもないね
でも密航じゃ上海で身分証明ができないからグラバーとかに一筆書いてもらわないと厄介な事になってたろうけど 吉田松陰なんて自分で小舟を漕いでアメリカの黒船に「乗せてくれー」と交渉したのに断られたけどな 慶応2年とか3年の坂本龍馬の行動は日単位で記録があるからな。
本人が筆まめなのと人と会うのが仕事なので記録に残りやすい。 プライベートジェットとか持っていたらわりかしいけるなハワイ >>313
密入国やり放題になるからプライベートジェットといえども法規制があるよ。 ねぇ、何でGloverなのにグラバーなの?
グローヴァーだろJK >>316
綴りがGlover でも手袋職人という意味では「gl??v?r」 oは伸ばさないでグラバーと発音する。
グラバーはスコットランド出身だしキングスイングリッシュ発音じゃない場合もあるはず。 いくつか発音例を聞いてみたが「グロヴァー」に聞こえるのもあった。 一般化した読みを踏襲しないと「ギョヘテとは 俺の事かとゲーテ言ひ」の世界になっちゃう 松陰さんが実は生きていた松陰先生と言う可能性は無いのか? 松陰先生という他人と同じ号を使ったら訴えられるのですか? >>323
理想主義者から現実主義者へ540度転換したな 吉田松陰が実は生きていて大陸に渡ってジンギスカンとなった。 >326
長州自体が、下関でボロ負けして攘夷止めたよね… 吉田松陰しんじゃいや、最後までやりとげて欲しかった 泉の女神「あなたの尊敬する松陰はこの伊勢谷友介似の吉田寅次郎ですか?
それともこちらのディーン・フジオカ似の五代才助ですか?」
某「いいえ、もっと汚い高山彦九郎です」 乗客じゃなく奴隷船員として渡航した日本人もいたはず 江戸時代は国の地図など機密書類の持ち出しも厳禁だったから外国人の出国時には
厳重な監視と持ち出し品の検査も行われたぞ。渡航の自由が解禁されたのは明治以降。 漁船なんか沖合で外国船と会合すれば密輸密航やり放題だよね
松陰はまさにそれをやろうとしたわけだし薩摩は堂々やってボロ儲けした だいたいからして初代内閣総理大臣(と井上馨他計5名)がイギリス密航してるんだよなあw
しかもそれ手引き手伝ったのが村田蔵六というwww >>338
言葉が通じないのに貿易なんかはできません。薩摩は琉球を介した三角貿易。
密航とあっさり言うが江戸時代の頃は食料と水も人数分の計算をして積まなければならず
余分な人間には水も食料もなかったから海に放り出されるのがきまりだった。密航といったって
単に無届け外航をしただけです。 西洋船は「ブラックバード(黒い鳥)」と称して世界各地で原住民を拉致して船乗りの人数補充(船内奴隷)をしていたから沿岸で拉致された日本人もいたと思う
開港以前にウラジオストックに拉致された日本人女性もいたはず(からゆきさん) >>341
母港じゃ自国民(白人)も攫って船乗り(船内奴隷)調達してるしな もしも海難救助してくれた船長が便所スキー男爵みたいな人間だったら? 風向き潮目次第では阿倍仲麻呂みたいに東南アジアに漂着したのもいただろうし
運良く陸に流れてもほとんどの漂流民は現地の土になったんだろうな 九州から西を目指して台湾のあっちがわに流されるとか 帆船の乗員なんて操帆やら何やら相当な訓練を受けなきゃならないのに
何の知識もない人間をさらってきて役に立つのかな
しばらく船酔いで吐くばっかりだろうし そこ引けーあっち押せ―
酔ったやつは海に捨てろー
奴隷に知識なんかいらんよ >>346
平凡社東洋文庫の一次資料ではニーロワちゃんと恋仲じゃないぞ
「養子と結婚させるつもりだった」 >>351
福澤諭吉は何だか勢いで水夫を手伝わされて関門海峡渡ったとか自慢してなかったか?
福翁自伝とソレを漫画化した本作で確認できる。
まあ、外洋船と渡し船の違いは大きいだろうがね。 安倍「ふざけんな!俺は何もやってない!俺の何が悪いー!」
国民「おまえは態度が悪い!」 民主主義において国民は絶対的な神様
気に入らなければクーデターで独裁でもやってくれ うん、日本人の判断基準は内容以前に「態度」なんだよね >>357
「主権」ってのは無制限の権利のことだモンな お友達利益誘導しかしてねえくせに何もやってないwww 満洲は松吉や甘粕が作ったと言われてるが、韓国は安倍ちゃんのおじいちゃんの岸信介が作ったようなもん。
安倍ちゃんはその韓国利権を受け継いだプリンスじゃん。 なんていうか国際情勢理解できず文句だけ言う辺り幕末のアホ高官とか攘夷志士とかと構図が全く同じという
本人たちは正義きどりのとこも含めて >>355
結局それだけだからな。法的にはなんの問題もないのに
野党の質問に逆切れして勝手に退陣のハードルさげることを言って開き直ったり。
一部の(100人程度?)のヤジに正面から言い返したり
態度だけの問題だな。煽り耐性が低すぎる。 相手が日本語通じなかったり発言内容脳内で変換したりそもそも敵意しかないやつしかいないからどうあっても難癖つけてくるので無理 賛否双方から安倍総理が人気が衰えないのがよくわかるw 阿部老中もこんな感じだったのか? 阿部とか板倉とかは遠国山陽の大名だが負担軽減策とかあったのかな? >法的にはなんの問題もないのに
普通に紋切り型の対応するべき所を「私達夫婦が関与していたら辞職する(ドヤ!」
とかガキじみた大見得切りたがるからここまでこじらせちゃった 批判は批判として政治なんてその時代の一番マシな奴に任せるしかないのにね
幕府みたいに血筋が良いからなんとなく納得ってわけでもないし 当時の大砲の性能に対して規模が小さすぎて五稜郭は登場時点で時代遅れだったのが惜しい
それこそ大坂の陣で使われたレベルの大砲でも落とせたとか
むしろ五稜郭の防御陣地として作られた弁天台場の方は当時でも相当強固なもので新政府軍を苦しめたけど解体済み
ハコダテ観光ガイドのゴリョウカクは無敵だけどね〜 榎本のカットのときに、背景に五稜郭が描かれていたような
外伝でめっちゃ小さい五稜郭っぽい城の話はあったっけ >>370
慶喜はそう高をくくって大政奉還したらいともあっさり王政復古大号令でひっくり返されたわけでな >>371
予算不足で外郭はろくすなかったせいで旧幕府軍も新政府軍もあっさり陥落させた役立たずだが?
会津若松城や熊本城と比較しな 江戸城と江戸市街を五稜郭にして、将軍と輪王寺宮の御座所を新たにつくった「八王子城」に遷し、八王子千人同心+武相郷士を関東防衛軍にすれば安泰だった。
佐久間象山の策に沿った選択肢はこういうのだったろう。 >>373
伊達宗城が星型城郭欲しがったのを村田蔵六がムダだと一蹴した時に五稜郭でさえ無意味だったことが紹介されてる。 素直に塹壕戦仕掛けたら?塹壕掘るくらい江戸時代でもできたろ? 二百三高地でも地下トンネル掘って掘って掘りまくってそこから突撃して陥落させたんだっけ? >>380
映画の敵基地に穴がつながって「ついたぁーーーっ」
スイッチオン
ドカーーーーン(穴掘り隊ごと)
って史実なのだろうか? >>379
大坂の陣の頃には野戦築城できるものがいなくなってて、家康手ずから指導したって話があるな。 主君を転々と変えてきた元豊臣方だった藤堂高虎が家康に重用されたのって
大規模な築城を指揮できる貴重な人材であることも理由だったとTVでやってたね
江戸城まで任せたんだから本当に他にいなかったっぽい 『へうげもの』でお馴染み、娘婿の小堀遠州は〜城を任せるられるほどではなかった?隠居したあとの駿河城は遠州じゃなかったっけ? 「駿河が遠州」と書くことの意味もわからんアホは物言うなw 丹羽長重が関ヶ原後に大名に復帰出来たのも
築城が出来たのが一因だったのかもな (/-\) 熊本の加藤家が取りつぶされたのは、2代目だったから?、初代は築城の名人。 >>388
10万石くらいなら残れたかもな。
子飼中の子飼だから潰されるわ。
木下家くらいなら残れたかも。
尾張や美濃、近江の出身じゃなければ
残れたかも。 京極高知や織田有楽斎みたいに分割相続させていれば1家ぐらいは残ったかも知れない。 地味な方の加藤と砂を食べる方の加藤は
一応大名として家名は残してるんだよな
もっとも地味な加藤の息子はほぼ取り潰し一歩手前な目に遭ってるけど 地味な加藤はあれほぼ家光さまにお気に入りの義弟ができたせいだから 五稜郭、五稜郭型要塞は、予算が充分あって本格的に築造できれば良かったのですね 援軍の来ない籠城戦で滅ばなかった験などない
小田原北条、大坂の陣 >>395
千早赤阪城のように粘りまくればワンチャンあったかな? >>395
古代の中国だと補給線が長すぎて遠征して城塞都市を囲んだ軍も兵糧が尽きて撤退というケースは多かった。
小田原は盤石だったけど、大坂の冬の陣は参戦した藩にも温度差があって、大坂方がもっと統制がとれていたら
結構危なかった可能性がある。 石山本願寺は信長包囲網があったし
毛利からの支援も受けられてたよ
一向門徒も全国にいたしね
降伏したのは各地の一向一揆の拠点が潰され
第二次木津川海戦で制海権を奪われ
毛利からの支援が受けられなくなったからだし >>395
小田原北条は秀吉以外は籠城でタイムアップ迎撃成功しているんじゃ。 >>400
秀吉が色々と規格外だっただけで
小田原籠城撤退待ちは北条の黄金メソッドだよな
街全体を囲んだ惣構えで相手が農兵主体だから出来る戦法だけど 秀吉は大坂から船で米を運んできた。
これだけの補給線を持っていたのは、秀吉だけ。 武田信虎の時代だと、信濃の城を攻めたけど雪が降ってきて馬も動けなくなるからあきらめて撤退というパターンもあったな
戊辰戦争のときの会津城は完全には落ちていなかった
白虎隊が飯森山の自決をしてからもしばらくは持ちこたえていたが
攻撃に耐えかねてついに降伏 徳川幕府が降伏してしまっているのに戦う理由もないから、土方歳三などが各藩の共闘
体制を作ろうとしてもどこもやる気なかったからなあ。 >>393
場所がダメ
もっと内陸に作らないと
おかげで艦砲でぼこぼこにされた 五稜郭って、アームストロング砲以前の、ライフル無し砲を前提にしいてたのでは? だから出来上がったとたん、これ古いと言われてるじゃない
いったのはだれだったったけ >>407
港が見えるような場所のそれも平地に砦作る馬鹿ってあそこだけだろ。それなら大砲を相当数揃えておかなければ
意味もないし、要するに洋式の砦の文献知識だけで作って、日本古来の砦の建築常識を一切無視した結果
出来たアホ砦なんだよ。 そこまでこきおろすとかなにか恨みでもあるの?
おつむにできものできてない? 砦としての戦略価値も戦術価値も全くないんだよ。普通に砦や城の機能ってのに興味を持って調べると
ほんとに意味が全く分からないのが五稜郭。さらに調べるとあれはあくまで洋式砦のモデルとして作っただけなのがわかる。
幕末の試行錯誤の実例としては面白いが、もし欧州やロシアが軍事侵攻していたらと思うとぞっとするなごりでもある。 五稜郭は海軍とセットだったから開陽丸が沈んだ時点で詰みだった
開陽丸が沈没直後に蝦夷共和国の体裁作り外交でなんとかしようとしたけれど軍事的に丸裸だから中立だったアメリカが新政府軍にストーンウォール号を渡して完全終了
要は運用の問題よ 作ったのは江戸政府なんだから榎本の悪口を言う筋じゃない そもそも、艦隊根拠地のない蝦夷地に拠点を移したのがまちがい。
蒸気船の整備をできる港から追い出された時点で終わり。
榎本はストラトギーを理解していないのでアリマス(村田蔵六) まあ五稜郭以上に馬鹿築城で役立たずだった松前城がそばにあるので救われてるよな 函館港じゃダメなのか
あそこ一応国際港だったような気がしたが >>418
当時は日本海側の酒田、鶴岡あたりが港だったからそれを考えたんじゃないの
津軽海峡が荒れたら青森や函館まで行けない 北前船のルートを考えたら本州から行く最初のポイントになるな >>417
函館は補給港。機関の整備設備はまだなかったと思う。
主要港を官軍がおさえれば、榎本艦隊は海乞食になると、蔵六先生が言っていた。
当時だと、機関の整備ができたのは、長崎とか横浜(横須賀)ぐらいでは? >422
敵対勢力を「海乞食」呼ばわりは縁起悪くね?
オランダのゼーゴイセンがスペインからの独立を勝ち取ったように
蝦夷共和国が独立を果たす前兆のように聞こえてしまう 来月の新刊。
「岩崎調べる学習新書1 マンガの歴史 1、みなもと太郎」
とりあえず予約した。
第2巻以降は、他の先生かな?
>>423
帆船と蒸気船はちがうと思う。 全部みなもとセンセのはず
1巻で巨人の星までって話だから、2巻以降がどういう配分になるのかが気になっている お楽しみはこれもなのじゃの焼き直し以上のものなのかな フランスの支援能力が英国に比べてなかったので幕軍はまけたのだろう 捕えられたカテリーナ・スフォルツァが牢番達に輪姦されちゃう漫画があったなあ
日本じゃ一定の身分の姫様はひどい目に遭う話は少ないけど記録されていないだけか >>432
日本じゃ血縁関係にある女性は命助けられる可能性が高いからね。
乱暴してばれたら処罰される対象。
豊臣の娘すら命助けられている。 裸逆さづりで処刑された女城主は信長のおばさんだっけ
あれは裏切って城を受け渡して敵方と再婚してそのせいで別の身内が捕らえられたか死んだとかだったから信長激おこ 裏切ったと言うか、攻められて降伏したんだが。
降伏の条件が敵将との結婚という珍しいものだっただけで。 >>433
とよとみの娘はあれ後見人が秀忠の娘だからなあ >>430
淀君。名前は淀城の城主だから。今の大河ドラmの真偽説はわからないが、こっちは100%間違いなしです。 >>436
真田幸村の娘は伊達藩の重臣片倉小十郎の息子に嫁いでるよ。大坂の夏の陣の最中に
小十郎ジュニアの元に送り届けられて無事救出された。その後小十郎ジュニアの正室が
妹のように可愛がって、自分が病没するときに小十郎ジュニアの正室となってくれと頼んで結婚。
伊達騒動なんかもあったが二人は協力して伊達家を守った。仙台では有名な戦国ラブロマンス。 ロマンスが始まった時点で戦国は終わっていたが
どうでもいい話だな >>430
上杉謙信は実は女だった
だから生涯独身 >>434
信長の5男・勝長だね <別の身内
遠山家の跡取りとして養子に入っていたんだが
おつやの降服・再婚後に武田家へ人質に送られてしまった
(後に織田家へ生きて返還されているが) ダッシュでコンビニに行ってきたが・・・
乱って明日か?w このペースだと風雲児たちの最終巻は何年になるだろうか?
みなもと先生には心身大事にしてもらいたい 終わったら燃え尽きちゃうような気がするので
永遠の未完で 作家だってクライマックス書きたいんだぜ。そのために始めてるようなものなんだから。 今月の乱に植木金矢先生御年95歳の作品が掲載された
よし、みなもと先生もまだ25年は描けるな 長生きの家系だそうだからそこに期待。
作中五稜郭陥落まで7年弱 みなもとプロダクションとして続かないの?
オフ会で会っている者にも漫画描けるのいるだろ? >>451
たった七年でそこまで時代が換わるってやっぱすごいなあ >>452
みなもと太郎の主観や見解、作中キャラのみなもとまで代作できる…
そんなすごい描き手が存在するなら遊ばせておくのはもったいない
今すぐ描かせよう (/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、晋作、開国と攘夷の実態を知って帰国。21回、牛の心境。 >>452
プロダクション制で残ってる所って大御所級のところか連載作品が人気で続けられるかで
中堅でプロダクションの形では続けようとして結局みんな解散したりしてる。 この作品ひとつでスタッフを何人食わせきれるかの話かな 聖教新聞に4コマ漫画連載するプロダクションになるとか 松陰と違って高杉はマンガ的魅力が薄いなぁ
常識人にみえる 松陰なんてクソ真面目を面白おかしく揶揄すればいいだけだ。高杉新作とか坂本竜馬とかは
手あかがつくほど封建制度の枠からはみ出した人間風に描かれてきた。逆にそれで類型化しすぎていて
描くのがつまらないんだと思うよ。 高杉はまずキャラ造形的にパンチが足りない感じ
あれだけ破天荒な男のわりに、デザインが弱いというか、モブっぽい印象なんだよな (/-\) 晋作は東行になってからのお楽しみでは? >>461
これからの暴れ具合はキチガイ
功山寺の挙兵とか公使館焼き討ちとか >>410
今でも建築で海外の流行とか入れた結果昔からの常識無視したお陰で
使い勝手悪かったりや老朽化が早くなり取り壊しした建物て多いな >>463
でも劇画寄りになりすぎて清川みたいな造形になるのも嫌だな。 明治村に移築された洋風建築は雨の多い日本に適応してなくて屋根周りの傷みに悩まされているし
寺社建築の修理も明治期にトラス構造とか取り入れて本来の構造を失ってしまったものもあるし
銀座のレンガ通りも早々に荒廃しちゃったし幕末から明治初期って洋風を急いでけっこう失敗してるね >>470
レンガ建築が消えていったのは関東大震災とかで圧死者続出したせいもあるかな >>468
さすがにあの竜馬の顔は今となってはダサすぎるし作風にも合わなすぎるな >>472
最初期の絵柄だとチョンボ顔に違和感なかったんだけどさすがに今はもう違和感あるね
でも由緒ある主人公顔ではあるんだよなあ >>475
そうそう
昔、似てると言われたかららしい 当初の各キャラ予定顔は潮版1巻のラスト近くで確認できる 冗談新選組の増補新版表紙絵だったらさほど違和感ない 息子達も漫画家だっけ?
漫画の方向性が違うから後継は無理とは聞いたような? >>481
美少女コミック誌の表紙絵だったら十分後継できる 親子2代で漫画家というのは何組かいるにはいるが
作品を引き継いだなんて話は聞いたことがない。 >>462-465
あのモブ顔と高杉の逸話があわないのよね
松陰はあの顔なのに扇動者として説得力があった でも、松陰の顔は『沖田総司』のキャラデザだったような…歴女が激怒するかな(^_^;)
まだお面かぶったversionしかでてないよね?素顔はどんなかな 徳政令なんかレーニンもできなかった(ロシア帝国の外債は引き継ぐ)ことをできるのか?
武士の非武士に対する借金踏み倒しだろ (/-\) 戦後すぐに、新円切り替えという徳政令があった。名前を変えれば、今でもできる。 そういやピラミッドにコンクリートが使われているという説を聞いたことが 返すと言ってるだけで実質踏み倒した調所広郷みたいな例もあるし 相手が天領大坂の大商人であっても、薩摩藩の踏み倒しが何の補償も無に可能であったのか疑問だが
彼らが幕府に訴え出なかったのだろうか? >>493
幕府も幕府で少し前に徳政やらかしてたし
訴えたところで対応は期待出来なかったのだろう >>493
海音寺の列藩騒動録にその結果が記述されてる
実行には佐藤信淵と計画練って大名貸しの業者も仲間に引き入れてあらやった。
結果、大名貸しの業者が倒産するわ、一次市内の景気が冷え込むわで
その踏み倒しの相談と手伝いした商人がしょっぴかれて堺大坂より追放。
なんか償いはしたと思うけどね。
薩摩藩は重豪が将軍の舅だからおとがめなし。
重豪もそれがわかってたから自分が生きてるうちにやらないと無理と実行を急がせた 資料もロクに無くスターシステムで顔決めたキャラのほうが生き生きしているなあ。
似顔絵に似せねばならないのは仕方ないんだろうけど、似顔絵から離れたキャラが
相対的に生き生きしてキャラが立ってるなあ。 >>496
好きにかけるキャラクターと
みんな知ってて描写に制約あるキャラクターの差は
仕方ない
大久保や岩倉や福澤や幕府の外交方の面々は似顔絵に近くても好きだけどね >>489
韓国じゃ徳政令やるって大統領が息巻いてるよ。ウォンが暴落して大混乱になる未来しか見えないが。 >>497
大久保や福沢は残った写真に似てるけど
岩倉似ているか?養子でも代々同じ顔。 グレーゾーン金利廃止で過払金返還させたのは徳政令じゃないの 過払い金はそもそも改正前から違法状態だったのに国が手をつけていなかっただけでしょ。
韓国のは本気の徳政令。韓国に店だしてる「日本の銀行もすでに対策始めてるよ。 >>500はグレーゾーン金利廃止が徳政令と同じじゃないかと言っただけだろうに
なんで韓国と同じと言われたように思って反論しだすのだろう 徳政令繋がりだしその辺は矛盾は特にはないと言えばないような >>495
佐藤信淵は詐欺にも協力してたのですか? >>505
調所の返済計画の基礎は佐藤信淵が考えたものらしい
コンサルタント的な感じで いくら徳政令でも一度受け取ったカネまで返させるなんて無法はしないよ 最初は困窮した御家人を救うために徳政令をやっったんだけど
味をしめた下級武士や農民が毎年のように徳政一揆をやるようになり
金貸しはそれを見込んでますます高利を求めるようになって経済がガタガタになったんだよね
同じ事になりそう 金貸しが家名と所領まで簒奪して武士化するようなことは戦国以前にもあったのだろうか? 戦国時代以前の金貸しって基本的に僧侶なので、わざわざ武士になる必要もない。 社寺は朝廷から認められた商業利権を持っていて稼いだ金で金貸しをやってさらに稼いでた
戦のたびに金を借りに来る武士なんか傭兵扱いでなる理由がないね
でも武家政権になったら徳政令なんて出しやがったのでいろいろ… >>499
岩倉の顔、ソックリな写真あるぞ
底意地の悪さが顔ににじみ出てるヤツw 岩倉具視ってなんかいつのまにか悪辣な人間にされてるが、事績を見てもそこまで言われることしてないぞ。
金もないのに暗躍できるはずもなく、朝廷の意向を幕府に突き付ける交渉役として奔走していただけだ。
幕府側が無能すぎて岩倉がなんでも操ってたみたいに言われてるだけ。 明楽と孫蔵って漫画を読んで岩倉のイメージは決定的に悪くなった。 すげーマッチョな筋肉武闘派の岩倉卿が出てくるマンガがあったが思い出せん
相撲取りを壁に叩きつけたり豚か牛の丸焼きを庭で喰ったりしてたんだがw ttp://sukeikai.meijijingu.or.jp/wps/wp-content/uploads/2011/09/20110526103655420_0001.jpg
聖徳絵画館の小御所会議の絵みていつも思うんだが
幕府擁護側の山内容堂の方が善玉で朝廷側の岩倉の方が悪玉にしか見えないんだよね
書き方的に
明治天皇の事蹟を描いた絵を集めてるのにこれはいつも不思議で気になる 堀河が徳川恩顧の家って話なら過去スレでも指摘してたけどな 岩倉の出た漫画っていうと30年ほど前に少年マガジンの青竜の神話という作品で長髪イケメンで描かれたのがあったな
あそこでも陰謀を働かすヒールとして活躍してたのでその当時から岩倉といったらそういう扱いだったのかもしれない >>514
い〜わ〜く〜ら〜
とか言っちゃう基地外扱いだったな、
失敗続きの長州を見限って大久保と手を結び
品川沖から砲撃するという。 連載開始当時は千円札が伊藤で五百円札が岩倉
おまけに百円札が板垣だから登場人物だらけだったんだな 明治の人間ばかりだよな
聖徳太子のぞけばほとんどじゃね? ノーベル賞受賞者も複数出ていたし、別に政治家にこだわらなければお札になる人はいただろ。
戦後数十年はとにかく歴史上の人物評価が戦前と逆転した事もあってお札の顔を制定するのが面倒だった。
めんどくさいから明治の元勲にしとけって感じだっただけ。 >>526 5百円札がいつの時代のものか知らないの?
湯川秀樹はまだご存命
なんでも反論すればいいってだけで言ってることむちゃくちゃ 50円札採用の15年前に死去した高橋是清は珍しい例だな >>520
おーい!竜馬ではガキっぽくて柄悪くて陰険なやつだったな
一話か二話だけでて、武力倒幕をおじゃんにした竜馬に
ねちねち子供っぽい仕返ししてただけの役 近年竜馬の功績が洗い直されていて
実は大したことしてないみたいな流れになってきたね
志士である事は確かなんだけど (/-\) 幕末の連絡係は周旋という。伝えるだけでなく、説得や調整という政治能力も必要。
松陰が伊藤博文のことを「周旋の才あり」と評しているのは、連絡以上の政治能力があったから。
もっとも伊藤自身は、その誉め言葉を嫌っていた。経綸(財政)の才アリと評して欲しかったらしい。 まあ仲介役ってのは実はいないと困る存在なんだよな
あの時代はどこもかしこもメンツにこだわるから利害の一致だけではことが上手く運ばない
有能な周旋家はやはりひとかどの人物といえるんじゃないの 貶めてる訳じゃないんだが、どの陣営にも出入りして顔が効くのは凄いと思う
誤解もされるだろうし裏事情なんかも知ってそうだから消されるべくして消されたんだろうな
生きてりゃ案外田中光顕みたいな世渡り上手になってたりしてw 自分が正しくて反対する奴は天誅というのがゴロゴロいる中を渡り歩いて話をまとめる芸当が生半でできるわけない .>>527
北里柴三郎や黒田清輝なんかも候補になった事もあるんだよ。それなりに調べて書いてるんでせめてその水準まで自分で調べて反論してくれよ。 >>536
薩長同盟も大政奉還も考えるのは何人も当時いたが
実行できたのはいなかったわけだしね 龍馬が大したことないっていったら、たいていの志士は大したことなくなっちまうよな
どれだけ実績あげれば大したものと判断されるのか、基準が欲しいところだ 薩長同盟も大政奉還を坂本が主役で実現させたってのが疑問視されてるんでしょ?
それ抜いたら顔の広い連絡役兼武器輸送人ってわけじゃないか もし今でも中日新聞から仕事をもらえてたら逆に安倍叩きに勤しんでいそうだ 土佐で功績をあげた実力者といえるのは後藤象二郎と中岡慎太郎だけ
坂本、武市は大した功績はあげていない 維新後(自由民権運動)の知名度が大きいから
前歴は霞みがちだよなぁ 維新後にとある皇族の夢に竜馬が現れて何か言ったとかいうエピソードから有名になったんだよね
裏の取れない話でも流布してしまえば真実として広まってしまうというある意味怖い話
武田某みたいに小説の竜馬を崇拝しちゃってる人さえいるし 先生がお出になるw
グレートコネクション 2017年8月7日(月) 21時00分〜22時54分 日本テレビ
【見どころ】
調査期間中に番組が「友達の紹介」だけを頼りに出会ったのは「超お金持ち」「世界的デザイナー」「超大物アーティスト」「アメリカ・シリコンバレーの超大物」etc・・・。コネクションをつなぎ続けること100人以上
番組ではグレコネ(グレートなコネクション)完成を目指します。
番組ディレクターはグレートなコネをたどって、アジア、ヨーロッパ、アメリカへと東奔西走、テレビ初潜入、テレビ初公開、テレビ初インタビューに続々成功!!
超豪華なベルサイユ宮殿を始め、国内外の大物ミュージシャン、マニア垂涎の「禁断の世界」まで、徹底取材です!!
【内容】
番組が取材できた「グレートさん」は以下の通り
澤田貴司(ファミリーマート社長)
ワーナーブラザーズの副社長
ベルサイユ宮殿スペクタクル最高責任者
ブルトゥイユ侯爵
奈良原敦子(超大手出版社の女性局長)
手塚 眞 (手塚治虫の息子)
細野晴臣(伝説の音楽家)
遠藤憲一(俳優)
スティーブン・ユァン(俳優「ウォーキング・デッド」のメインキャスト)
林原めぐみ(声優)
岡田美里(元祖セレブモデル)
みなもと太郎(漫画家) ←◎
武井宏之(漫画家『シャーマンキング』の著者)
天野喜孝(ゲームFF デザイナー)
大河原邦夫(ガンダムのモビルスーツデザイン)
安彦良和(ガンダムのキャラクターデザイン)
小篠ゆま(コシノヒロコの娘)
立花陽三(楽天球団社長) ずっと改革派の一翼を担った福井藩が維新から一転して脇に追いやられる経緯がいまいちよくわからん >>549
戊辰でどれだけ貢献したかがモノを言うのかもね
そうでなくて存在感ある藩は才覚ある人物が多かったとか
福井は関わりあるなかでは存在感ある横井小楠は暗殺されたしな 他の福井藩士だと由利公正がいるけど
優れた人物ではあるが何だか地味だな 三岡は東京の知事に就任したときにいきなり銀座あたりを
煉瓦造りばかりにしようという計画を進めて反発食らって失敗してしまったみたいだ 銀座のレンガ通りは肝心の国産レンガがどうにも低品質ですぐに荒廃しちゃったそうで…
といって高品質の英国製レンガだと建築費の七割がレンガ代というありさまで時代的に早すぎたね 煉瓦は中世から日本でも存在は知られていたけど、まさに試しに作ってもすぐ壊れるから
研究も放棄されたからな、変な話だが、砥ぎ石は日本のものが最も品質が良くて、欧州などでは
刃物研ぎはあまり発達しなかったが、日本では盛んになった。 電子書籍でワイド版読破。
いかん、続きがみたい。
このマンガ当時のギャグも歴史的価値になるのかな。 >>555
つーか日本は煉瓦作っても輸送手段が無いから。
欧州は馬車で煉瓦を輸送できるけど、日本は馬車禁止だったし。 富岡製糸場を建てるのに隣町にレンガ工場を作るとか
工場の近くに発電所を建てるとかとにかく物流が貧弱だったね
紀元前からローマ街道があった欧州と比べるのも厳しいけど >>559
>富岡製糸場を建てるのに隣町にレンガ工場を作るとか
>工場の近くに発電所を建てるとかとにかく物流が貧弱だったね
今でもダム作るときは、ダム施設内にセメント工場作ったりするから、たいして変わらんだろ。 >>543
マジで言ってるのなら頭がおかしい
施策の立案者、実行者とその手柄が誰のものになるのかとは別物。 >>560
ダムだと大量かつ特殊なコンクリートが必要だから、欧米でも現地に併設するのはよくあることだし。 相違やこないだ日本で公開されたブリューゲルのバベルの塔だが、
建設中の塔の横に煉瓦工場が作られてて、そこで作った煉瓦を馬車で運び、
さらにエレベーターで塔の上まで運んでたな。 (/-\) 日本でレンガ建築が発展しなかったのは、地震に弱いからと思われ。
地震に強い木造建築や巨石の石垣は発展している。 中国では、粒子の細かい黄土を焼かずに型に突き固めてつくった磚 欧州式の密閉性の高いレンガ建築様式は日本の気候風土にも合ってないからね
一時期流行ったコンクリート打ちっぱなし住宅と同じで夏はドカ熱、冬は底冷え
近代的な空調装置が無いとひどい結露でたちまちカビだらけになる
実際明治の頃、レンガの家に住むと青膨れになって死ぬ…なんて流言もあったくらい >>567
城の場合は必ず水路通して堀を作るから、船に乗せて巨大な石も運べるんだよな。 >>570
それはかなり後代で日本の城の基本は山城。なので石垣が発達したのも戦国終盤になってから。 そりゃ山頂で水の確保なんて人力と雨水だけだから当然だ 三角州に強制的に住まわされるよりかはましだろっ!! 元いた広島城からして大三角州に築いてるけどね
あれ完全にみなもと先生のふかしのうち 川が天然の堀になるわけで、川の中州に城を立てるパターンは結構多い。 墨俣は水運の要衝だったから経済的軍事的価値があったけどその後の洪水で川筋が変わって価値が失われたそうだね
近代以前の木曽三川なんか要衝である一方で水害がひどくて城なんか建てようもなかった まあ、それでも自然堤防や河岸段丘みたいな
川沿いの小高い所に建てるよね 海の底へ〜
海の底へ〜
行ってみたいと思いませんか やってみれば判るけど基本的に素人の釣りで日々の食を満たせるもんじゃないだろうね〜
今治城みたいにお堀に海魚がうようよいれば殿様の食卓には不自由しないだろうけど 川運の船から徴税するために中州に城を築くってパターンもあるらしい。
ライン川のプファルツ城とか。 ナポレオンの2回とナチスかな?
百年戦争のはフランス人同士の小競り合いだからノーカンと 変化球はハッピーマンとか浅葱色の伝説とかアサギロとか色々あったけど
最後まで直球で行って欲しいな。 むしろ燃えよ剣でも十分変化球で
ほんとに直球やったのは黒鉄ヒロシぐらいだと思う 関東大震災の時に本格鉄筋コンクリートで都市再建していれば広島原爆の死者も少なくて済んだ 内輪の話に他人が口をはさんでも意味ないだろ。ほっとけよ。 この人擦り寄りが激しいだけで、みなもと先生本人とは全くの無関係だよ
人のスペースで自分の同人誌(コピー本)を売り捌いてる痛い人だから気をつけてね ツイッター見たらネトウヨをフォローしてるよ。痛い奴だな。 いきなりネトウヨとか言っちゃう頭の弱い子はちょっと ネトウヨなんて言ったらぴゅあはーとのネトウヨが傷ついちゃうよね。 ネトウヨだのパヨクだの言った時点で思考停止してますって感じだね
何を語っても説得力無い >>608
そんな当たり前のことも理解できずに発狂した子が真上にいるという現実 みなもと先生はコミケ前は帝国ホテルに泊まって準備してるんだ、へー()
>>605
ざっと見ただけだけどフォローしてんのネトウヨよりAV女優の方が多くない? 幕末の核兵器というとやっぱり大砲になるんだろうな。 >>610
ネトウヨとAV女優をフォロー
これは何を意味しているのであろうか?
みんなで考えよう。 引くに引けなくなってまた自分から生き恥をかきに来たか 過去ログもそうだが「ネトウヨ」という文字を見ただけで発狂するおかしな子が住み着いてるよね。
面白いからいいけど。 >>612
長岡藩のガトリング砲の行方を調べたことがったが、
分からず仕舞いだった。西軍に鹵獲されたという記録もないみたい。 >>616 そんなものがあったのか
司馬遼太郎の「峠」には出てなかったから最近の研究で? >>615
関係ない上に荒れることをわざわざ持ち出すなって言ってるだけなんだが
頼むからここはお前の居場所じゃないからどっか行ってくれ 確かに
本人は自分をネトウヨと闘う聖戦士みたいに思い込んでるみたいだし >>620
無視すればいいのに過剰反応するから盛り上がる。
でも盛り上がった方が楽しいからこれからもどんどん過剰反応してね。 本当は荒れるのわかってて過剰反応してるんだろうね。
策士だな。 これほど無様な負け惜しみはなかなかお目にかからない 武器の質で奥羽越同盟は敗北した。ガドリング砲は不良品だった >>616
ガトリング砲は幕末に3丁しか入ってこなかったせいか大して活躍しなかったけど
もっとたくさん入ってきていたら凄惨な事になってたんだろうね
敵に奪われるくらいならと最後は破壊して埋めるくらいの事をしちゃったんだろうなあ >>617
(/-\) 誰が書いた「峠」だよ。司馬の「峠」なら、継之助がスネルから2門買ったと、書いてある。
NHK大河「花神」でも、高橋英樹の河井継之助が、ガトリング砲を連射してる。
だからこのスレ的には、河井継之助はガトリング家老と呼ばれている。
3門の残り1門は薩摩が買って、軍艦春日に搭載。
小説では、宮古湾海戦で東郷平八郎がガトリング砲を撃っていたことになっている。
燃えよ剣だったかな。 >>629
>>617が言ってるのは継之助のガトリング砲の話そのものじゃなくて
北越戦役後のガトリング砲の行方の話じゃないのか?
よく読んでレスしようよ 行方の話で「そんなものがあったのか」は不自然じゃね?
行方についての資料が見つかったとかの話ならともかく >>631
「行方について調べた事があった」ってのを
>>617は「そういう研究報告なり資料なりがあった」と判断してそう書いたんだろ
何もおかしくはない がんばるなぁ、記録が「なかった」といってる>>616に対して(そういう資料なりが)「あったのか」と書くかね?
なお不自然じゃね 必死チェッカーで見ると誰が必死なのか一目瞭然だな・・・ >>633
そもそも>>617は司馬遼太郎の峠は読んでるのに
ガトリング砲の存在を知らないという方が不自然だとは思わないのか? 既読の小説だからといって、内容をところどころ忘れてるなんてよくあることだし
実際、『峠』作中でガトリング砲の出番はほんのちょっとだったじゃん
もっと大活躍するかと期待して読んでたから意外に少なくてかえって印象に残ってる かといってまるっきり知らないってのも
それはそれで不自然だろう >>628
平尾昌晃の必殺BGMがかかって江戸の花火職人が一人ガトリング砲を構えて官軍に
銃弾の嵐を見舞ううちうに砲身が爆発しそうになってあわてて放り出して逃げる場面しか思い浮かんでこない。 読んだひとによって、印象に残る部分に違いが出るのはごく自然なことじゃん
別に真意はどうでもいいんだけどさ、そんな「もの」があったのか、に該当する「もの」が>>616の文中でガトリング砲の他になにかあるかい? >>639
だから上に書いてるでしょ
「ガトリング砲の行方について調べた報告」
まあ単に>>616が個人的に調べただけなのかもしれないけど おいおい、報告の話なんて>>616のどこに書いてんのよ
「調べたことがあった」を指しているなら、そんな「こと」があったのか、となるだけで、そんな「もの」とはいわないよ >>641
>>632で書いたけど>>617が「事があった」ってのを
「そういう報告があった」と判断してそう書いたんだろよ
しかしお前さんもどうでも良い事に絡んでくるなぁ
これ以上は水掛論だからここで打ち切るぞ いくらなんでも無理やりすぎ、誰が誰にした報告だよいったい
しまいには水掛け論といいだしたけど、水掛け論の意味ちゃんと分かって使ってる? まぁ恐ろしく負けず嫌いってのだけは伝わったけど >>634
ワッチョイ厨ヤクザが来た!
気を付けろ!
五代松陰さんが行った武器屋に実物が置いてあったねガトリング砲に似た機関銃が >>642
どっちとも取れるから、俺は>>619で聞いたんだけどな 日本語的にダメな言い回しの書き込みで盛り上がれるのが羨ましい お前ら、それよりも遂に風雲児たちがドラマ化だぞ
三谷幸喜脚本でNHKの正月ドラマ
蘭学事始めの辺りをやるらしい
草苅とか愛之助とか山本耕史とか真田丸のキャストを使うらしい >>650
エイプリルフールは四ヶ月半ずれてるで。 >>650
一話だけでやるってか?
三日間ぶっ続けぐらいじゃないと到底無理だろ 片岡が前野良沢
新納が杉田玄白
山本が平賀源内
草苅が田沼意次
林子平や司馬江漢とか周辺人物は追っかけてる時間がないから
純粋にターヘル・アナトミア翻訳劇に絞るんだろうな これで手応えあれば、他の時代、他の話もやるかもしれないし
アニメ化する可能性もある
そうでなくても最近明らかに単行本の刷りが悪くなっているから
フェアとかやって世に知られるのは悪いことではない 田沼さまがえらいイケメンに…w
正月時代劇だと一時間半弱だとは思うがターヘルアナトミアエピだけを
やるにはちょうどいい尺なんじゃないかな これで完結したら大河ドラマ化濃厚だな…
無事完結したらだが トレンドに上がっていたからもしやみなもと先生に…?とか思ってしまった
ドラマ化かぁ 完結はしないよ
池田屋に後、十年でたどり着いたら御の字
やっとメインキャラの一人、龍馬のはじめての歴史エピソードが連載四十年近くなってやっと来月から描かれるんだぜ
それさえ脱線するかもしれない
新撰組も幕末会津藩も未だ描かれてさえもいない
高杉晋作も大村益次郎も西郷隆盛も岩倉具視も勝海舟も徳川慶喜も全部こっからだ
歴史的に意味のある活動は 真田丸の最後で、佐久間象山の話はまた別の話であると締めていたが
佐久間象山のキャラもこのマンガから撮るつもりなのかな
これが好評なら、いずれ大河で1年かけてやるとか
どうかんがえても、本編じゃないシークエンスだしなあ 断続的にやっていくのかも
それなら駆け足のところや頼山陽あたりも細かくしてほしい >>659
三谷が真田○で関ヶ原を削ったのはいつか「風雲児たちエピソード0 大乱戦関ヶ原」をやるためだった!!! 現実問題
三谷くらいのビッグネームの後押しがないと、風雲児たちのメディア化はなかっただろうな
富野が一時アニメ化したい企画をだしたが
売れるアニメをつくってくださいと却下になった 三谷は昔から風雲児たちファンって公言してたしな
やるなら三谷しかいなかっただろう
でも真田丸キャストすぎて嫌になってくる
三谷はいいけど真田丸ファンがうざすぎる 田沼様のエピソードはどこまでやってくれるんだろう。源内さんとのエレキテルの名シーンだけでも胸アツだが。
印旛沼や北方探検や意知の話まではいかないんだろうな。 (/-\) 早すぎた人のドラマ化。腑分けから始まって、完成までかな。
オストアンデルのギャグ希望。 同じ乱掲載のブシめしを視聴率もそんなに取ってなくても
本来放送するはずのドラマが潰れたトラブルがあったとはいえ再放送してたのって
このドラマの企画の延長上だったのかもね >>673
再放送?地上波は初めてじゃね?結構この手としてはいい視聴率取ってる
じゃんか 田沼以外配役論外だろ
前野良沢も杉田玄白も平賀源内もオッサン俳優じゃなきゃムリ
で脚本がまた論外。黒歴史確定。 死体解剖を見学したときは、みな若かったんだから問題なくね? 腑分け見学時
前野良沢48才杉田玄白38才
全然若くない 片岡愛之助(45)が前野良沢(48)
新納慎也(42)が杉田玄白(38)
山本耕史(40)が平賀源内(43)
草刈正雄(64)が田沼意次(52) 秋田蘭画のエピソードは出てくのかな。小田野武助は出してほしいが。 今作ったら、森友加計で偏向しているマスコミが火病起こす内容必至だろうに…干されないのかな?
本編田沼編を読んで以降、マスコミを信用しなくなりました(^_^;)まあ、国家隠密法は置いといて(^_^;) 風雲児たちって知らなかったけど、めちゃ評判いいね
さっそく全巻セットポチった みなもとさんはテレビやラジオだと流れを滞らせるような話し方する
本職じゃないからしょうがないけど ターヘル・アナトミア翻訳
源内の死
田沼意次失脚の順番だからドラマはどこまで描くかね
小野田直武は解体新書の図版で出てくる
林子平や最上徳内のロシアや北方話は無理だろうね >>684
絵柄が昭和だから最初はたいていの人が手に取るの躊躇するんだけど、昔うちのサークル
(オタ、ゲーム系サークル)の合宿に持ってったら、全員がハマった それくらい異常に面白い
書いてることは日本史の教科書で見たのと同じ事件なのに、なんでこんなに面白くなるのか…と思う
「司馬とか人気歴史小説を読むと、『竜馬がゆく』を読むと『竜馬がいなかったら維新は無かった!』と思うし、
『花神』を読むと『大村益次郎がいなかったら維新は無かった!』と思う…あれ?
じゃあ全員並列に出したらいいんじゃないか…と思って描いてみてわかった、大変だから誰もやらないんだ」
っていうのを実際にド本格的にやっちゃってる歴史漫画だからなぁ
しかもギャグ漫画なのに! でギャグ漫画としてちゃんと面白いというw なお作者はその後90年代にアニメ絵を修行しアニメ絵美少女を描ける身体に
で3年くらいエロ漫画雑誌の表紙の美少女萌え絵描く仕事をしてた そんな現在御年70歳 http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11289
>みなもと太郎さんの大河歴史ギャグ漫画を原作に、笑いとサスペンスに満ちた新しい三谷流歴史ドラマが誕生します。
サスペンス……源内の刃傷とか、田沼失脚とかもメイン扱いでやるのかね
解体新書組には……べつにサスペンスとかなかったよね? >>650
651だが
バカにしてすまんかった ごめん。 >>675
BSは知らんけど、地上波の視聴率は良い方だったな >>694
まずはワイド版からでいいの?
その後に幕末編? 歴史マニアなのに風雲児たちを知らなかった
漫画は読まないというか馬鹿にしてたので
人生損してたようだ >>699 違いなんかない
弟が兄の真似するのは当たり前だ >>670
咲き急ぐ桜吹雪の中での意次絶叫を草刈さんに是非やって欲しいな。
で、松平定信役は誰がやるんかね…?
白川楽翁を松平定知氏がヤるとか期待♪ わろたw ってか「風雲児たち」単行本でネタにされてますしその人!
>>697
そうそう
逆に、「幕末編」から読み始めて、ワイド版(第一部)を後からゆっくり揃えるでもいいと思うよ
こっちは早く毎号の連載最新話を楽しみに追えるようになるルート ワイド版なんてあったんだ
乱の途中からだからわからんわ いちいちギャグと大騒ぎするみなもとギャグ漫画の要素を削ぎ落として、ただの学習まんが風の実写版にされたら絶望 三谷だからコメディ要素はあると思うけれど、風雲児達のギャグは吉本新喜劇風のおおげさなリアクションだからな。
実写でやるとコント臭が強すぎるけれど、それがないと風雲児たち原作の意味があまりない
どこらあたりを落としどころにするんだろうか 原作知らん人がドラマ見たら
またコメディ作家の三谷がふざけたギャグばかり入れやがってと憤るんだろうか 確かに全く知らない人は原作名からギャグ漫画を想像しづらいだろうな 学研『五年の学習』の『とんでも先生』はいつ頃までやってたのかな?昭和40年代生まれしか知らないのかな? ドラマで全部やるとしたら
一年目
・関ヶ原で一回、後始末で一回
・解体新書と田沼没落までの三ヶ月
・寛政ニ奇人篇二ヶ月
・北方篇(徳内光太夫)二ヶ月
・シーボルト篇二ヶ月
・尚歯会と蛮社の獄ニヶ月
・幕末篇の主要人物の顔見せ一ヶ月
二年目
・阿部正弘時代と幕府官僚達と黒船篇三ヶ月
・井伊直弼時代と櫻田門外の変
・生麦事件まで三ヶ月
・池田屋事件まで三ヶ月
三年目
そっから五稜郭まで一年間 ・薩摩長州土佐の関ヶ原との因縁もそんなに長くやるものではない
・保科正之は漫画ならいいがドラマの主人公としては弱い、見せ場がない
・各篇はエピソードだけなら一ヶ月で描けるがそれでは
感情移入移入ができず主要キャスト変わりすぎだからニ、三ヶ月は必要
・風雲児たちの子供時代や歴史とは何の関係もない日常生活からかきはじめて
歴史を動かした三ヶ月、死んだり破滅したりの三ヶ月描く通常の大河ドラマは
それはそれで理にかなっている
改めて考えて見るに一年かけてやる大河ドラマの主人公達の一番メインの三ヶ月を
描いてリレーして全員出す
そんなとんでもない漫画だ
終わるわけがない でも維新を描くのに関ケ原も必要だったなら
維新の行きつく先の太平洋戦争まで描かないとなw というか風雲児たちは昭和のギャグの博物館なんだから割りきって昭和のギャグを今の俳優にやらせて、まとめて解説するって風にすればいい
または舞台劇にしてお客さん入れて笑ってもらうとか NHKドラマでいうと早坂暁「天下御免」が風雲児たちにも影響与えたという話なかったっけ 平賀源内ブームはこのドラマの影響?
それともブームに乗って天下御免が作られたの?
キカイダー01にも出てくるくらいのブームだった >>718
降霊か
杉浦さんはサイン本持ってる なぜか知らない女性名義のだけど… 天下御免にも腐分けシーンあったよな
津坂匡章の稲葉小僧が解剖される婆さん「濃茶の婆」に手を合わせていた
関東泥棒連合会、略して関泥連
懐かしい 源内は、若き頃の財津一郎のイメージ。今なら、誰だろう。 阿部寛で。日本科学技術大学教授上田次郎のまんまでOK。 >>728
あの子ずいぶんいろんな所で風雲児たちのファンと言ってくれてるよね
なにかで出番あるといいな
要潤は沢嶋雄一役でひとつ 「早すぎた人たち」をNHK大河ドラマにしてはどうか
平賀源内は明石家さんま
田沼意次は「孤独のグルメ」の松重豊
松平定信はラサール石井 なお、現在みなもと太郎画業50周年パーティー開催中 >728>729
タイムスクープハンターしか思い浮かばない(^_^;) 源センセのポジションでタイムスクープハンターを出しても面白そう。 >>575
広島城をみて秀吉が
「こんな城なら簡単に落とせる」といってたのを聞いて怒った毛利と
とりなした小早川がやりとりした創作くさい話くさいあるが
それくらい当時の専門家から見たら軍事的には不向きな城だったのかな >>736
襲撃計画の場面でまどかマギカネタをやるのか 今晩の夜8時岡田斗司夫のニコ生でみなもと太郎先生出演、会員有料放送だけどしばらくしたらばん、つべで無料で見られるよ >>737
秀吉の代名詞と言える水攻めに弱いからね
その辺が秀吉に阿ってわざとああしたように見えたのかも
秀吉の世を迎え乱世の城から治世の城へ
転換を行なったと考えればありそうな話
吉田郡山城は山の中だし 言い伝えによれば出世の契機になったのは三角州の中に作った墨俣城のくせしてw >>740
ただ関ヶ原で負けて長州になった後山口に政庁もうけた辺り
萩は不便だったんだろなw 戦国末期は鉄砲の流入や建築技術の向上などにより城の常識がどんどん変わっていく時代だし
時代遅れの中州に築城と言われて切れたのかもな 作り話だから真剣に語らないように
そもそも広島城を水攻めなんかできるわけないから 江戸帰国後幕府取調べでの大黒屋光太夫のひとことで、まったく関係ないと思っていた
光太夫一行遭難のロシア彷徨と、日本の蘭学者たちのストーリーが結節されるあたりが最高
歴史のダイナミズム実感した ブッシュマンの言葉が伏線になるとは思わんかったよな >>745
単に後世の人が広島城を防御に不向きに感じたから
こんな作り話できたのかなという話だからw ニコ生視聴終了風雲児たちは後10年かかるかなと言ってた
ほんとに話し好きな先生だな 10年あればさすがに大政奉還ぐらいまではいってるだろう。 自由民権運動まで続けると
(他人の口から)発表されました 10年前にどの辺書いてたかといえば幕末編11〜12巻で安政三年のハリス着任してからgdgd交渉してた頃
ちなみに雲龍奔馬でいっぺん書いたエピソードはまだ消化しきれてない >>721
キカイダー01。
何故か源内に息子が居るんだよな。
昭和の設定は適当だ。
しかし、シャドウがタイムマシンまで造ってやることが、江戸時代の蘭学者のスカウトとは。 5つ星のうち 4.0 マンガ史的には既知の事ばかりだがマンガ史入門書としては十分。作者らしい「大河」スタイル。欲を言えば図解が欲しかった。, 2017/8/21
Amazon.co.jp: 岩崎調べる学習新書 (1) マンガの歴史 1の ヤボ夫さんのレビュー
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RL4B6KCQ7VCLW/ 「風雲児たち」でお馴染み、先ごろ画業50周年を迎えられたマンガ家みなもと太郎がマンガ史研究家である事はよく知られているが、
本作は「入門書」を、それも小学校高学年から中学生辺りを対象としたスタイルとなっている。
どういうことかと言えば語り口調が終始「です・ます」調で何と言うか「おじいちゃん先生」が幼さの残る生徒たちに
奥の深い学問の世界を噛み砕いて語って聞かせる様な、そんな雰囲気の一冊。
……なので、いわゆる大塚英志やオタキング岡田斗司夫あたりが絡んだマンガ誌マニア向けの著作を既に読まれている方には
知識レベルで言えば「いまさら、こんな事」となるので回れ右して別の資料を漁る事をお勧めする。
が、上にも書いた様に「入門書」として読めばこれは170ページという限られた頁数にお子ちゃま向けのデカい活字(フリガナ付き)で
書かれた作品としてはちょっと驚くぐらいによく纏められている。 序章は前近代の日本漫画文化紹介というオーソドックスな構成だが、てっきり鳥獣戯画あたりから入るのかと思っていたら
いきなり円山応挙の犬の絵を持ち出して今や日本初の世界共通語「kawaii」に結び付けるので「お?」となった。
こういう意表の突き方は作者らしいというか…
入門書とはいえ凝り固まった世間的「常識」を崩すだけのパワーは十分すぎるぐらいに持っている。
とはいえ、のっけから「神様」手塚治虫の神話を打ち崩しに掛かるのには「おいおい」となるかと。
終戦を16歳で迎えた手塚治虫の出生年代を出生を免れ、かつ戦後すぐに活動を始められた「奇跡のタイミング」としたうえで
戦時体制の物資不足の中で家にフィルム映写機があり、漫画マニアの両親が戦前のマンガを収集していた事で
フィルムを手に取って眺める「フレーム割り」の知識を反則に近い形で学べた手塚の「恵まれ過ぎた環境」に触れ、
手塚にとって「漫画は本妻、アニメは愛人」であり本当にやりたいのはアニメだけど、お金がかかり過ぎるからマンガを描いた事を明かし
世間が勝手に作り上げた「マンガの神様」の虚像をあっさり叩き壊す辺りは権威を崩すことを恐れない作者の信条が伝わってくる。 この「手塚神話」の破壊は終盤の「W3事件」の顛末と、パクリ・パクられの問題も含めて徹底しているので
反抗期を迎えた世代の読者を対象として書いておられるのだなあ、という事はいやでも分かってくる。
「神話崩し」は手塚だけにとどまらず、藤子不二雄にも及ぶ、まさか「オバケのQ太郎」の作画が石ノ森章太郎の手助け無しに
成立しなかったという事まで触れるとか…
ここから当然「トキワ荘」に話を繋げるのかなー、と思っていたけど話をすぐにそっちへは持って行かず
50年代前半に関西を始めとした地方で貸本漫画を主体に活動していた、その後の劇画作家たちへと焦点を合わせるのは
実に「風雲児たち」チックと言わざるを得ない。
何と言うか本作はやたらと「取りあえずこの話はここで一旦打ち切りで、続きはまた後で」が多いのである。
「何じゃそりゃ」と思う人も多いかと思うが、小生は実に「あ、これこそみなもと太郎だ」と思ったりもする。
最近でこそやたらと延々薩摩ばかりクローズアップしていたりもするが、初期の寛政期あたりのスタイルを思い出してみよう。 江戸の城下で前野良沢らが必死で「ターヘルアナトミア」を訳しているを描いたと思えば
江戸城内で繰り広げられる田沼親子と松平定信(とその黒幕の一橋家)の暗闘を描き、
北海道をえっちらおっちら探索する最上徳内や銅版画に挑む司馬江漢の苦闘を追い、
日本のどこをほっつき歩いているか分からない林子平や高山彦九郎の様子をちょいと挿入したら
一気にカメラを海外に向けてアリューシャン列島からシベリアへと流されていく大黒屋光太夫一行をピックアップする…
最終的には(潮版16巻あたり)で全ての流れが合流するまでに様々な群像を描くスタイルが特徴となっていたかと。
一人一人は雨粒の様な小さい存在でもそれがやがて小川に注ぎ、小川が合流して太い流れとなり、やがて海へと辿り着く
「人間関係」の奇跡的な繋がりを丹念に追う事で歴史を描く真の「大河ドラマ」を描き続けてきたみなもと太郎以外の誰にこれが出来る? 本作でもその傍流とも言える関西劇画グループの末子とも言える川崎のぼるが「巨人の星」を産み出し、
最終章の出遅れたマガジンがサンデーをひっくり返す流れに繋げてあるのだから堪らない。
やはり傍流を本流と違って切り捨てても構わない取るに足らない存在として粗略に取り扱わず丹念に追い大河に合流させる
みなもと太郎スタイルは素晴らしい。
しかもその傍流のまた傍流とでも呼ぶべき、ちばてつやラインを伏線として匂わせた上で
「次巻で『巨人の星』以上に凄いのが登場するよー」と繋がているのだから小憎らしいほどに「引き」が強い。
単なる資料としてだけでなく「読み物」としての楽しさもしっかりと追求するのが作者なんだよなあ…
惜しいのはこれだけ詳しい解説を更に分かり易くする「図解」が無かった事か。
特に劇画特有の「野球で一球投げる時間」におけるリアルな時間の流れとは異なった「体感時間」であったり、
ちばてつや独特の「生活描写」あたりの解説は図解を用いれば、より分かり易くなったと思うのだが。
小中学生あたりを対象とした著作である事を考えれば「字ばっかり」よりはウケも良くなったと思うし。
画業50周年パーティーに集まった顔ぶれを考えれば「手に入らない資料」も「クリアするのが難しい権利の問題」も
そうそう無かったと思うのだけれども。 ともあれ、70歳前後の、まさに小中学生から見れば「おじいちゃん」年代となったみなもと太郎が
その積み上げてきた「マンガ史研究」を惜しげもなく、しかもこの上もなく分かり易く噛み砕いて聞かせる
入門書としては本作は間違いなく傑作と言うべき出来となっている。
全4巻構想らしいので、是非次巻以降も追っていきたい「分かり易くて面白い」マンガ的魅力に溢れた一冊である。 5つ星のうち 4.0 マンガ史的には既知の事ばかりだがマンガ史入門書としては十分。作者らしい「大河」スタイル。欲を言えば図解が欲しかった。, 2017/8/21
Amazon.co.jp: 岩崎調べる学習新書 (1) マンガの歴史 1の ヤボ夫さんのレビュ
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RL4B6KCQ7VCLW/ 漫画描く横でこんなのも書いてらっしゃったのか。すごいな読んでみよう URL貼ってるのにわざわざ全文コピペしちゃうあたり
そんな人間の絶賛するレベルのレビューなんで目が上滑りする (/-\) マンガの歴史第1巻、ネットで予約していた。本日到着。ホント、文字ばっかなのな。
「お楽しみはこれもなのじゃ」みたいのを期待していたから、驚いたよ。
よみやすい文章だから、短時間で読みおえそう。 知恵泉〜佐久間象山〜来年の正月ドラマ合わせで、関連ネタ突っ込んできますかね?NHK的に、林子平や光太夫は…ねじ曲げるんだろうな… 新オバQは藤子Fの作画だけど、旧オバQは完全に石ノ森章太郎が描いた感じだった
まさか代筆させていたとはなぁ… 「代筆させてた」わけじゃなくて、オバQて企画自体が
スタジオゼロ面々が寄ってたかって作り上げた物ってだけでしょ ラーメン大好き小池さんは、石森サンが描いていたの? 旧オバQはふつうに「藤子不二雄とスタジオゼロ」ってクレジットされてる。 トキワ荘時代の作品はどの作家もみんな手伝った人の絵がわかる状態。水野英子なんかも
赤塚不二夫と絵柄が一緒。 要するに「ジャイアンの原型は石森が作った」でFA? ようやく既刊29冊の幕末篇読了。
精忠組のゲジ眉タラコ唇のおっさん、だいぶ昔から出てたけどいまだに名前不明なのね。
伊地知あたりかしら・・ 四兄弟長男の有村俊斎(海江田信義)なら、別にいたから違うと思う。 >>771
ストーリーを作るのとオバケと正ちゃんとパパとママはF
お兄さんと小池さんはA
わき役は石森たち
背景は釣りバカ日誌の人たち
30代前半で若かったから1ヶ月で20数本のオバQのストーリーを作れたとFが書いてる
40を過ぎたらアイディアの出方は衰えるとも。
昨日のフジテレビのアニメランキング番組で松本零士がメーテルのモデルは楠本高子といつもの話していたね >>775
伊地知なら片目が見えないしね
何らか名前残してる人物なら今の時点で既に名前だしてるはずだから
モブじゃない? スレ違いを承知で言うけど最近電子書籍で読めるようになった豊くんの仏法セミナー意外と面白かったわ
クロウ事件とかアレなネタも多少あったけど、みなもと先生の講釈は図式がすっきりしてて非常にわかり易いな、特に十界論
ついでに風雲児たちと日蓮宗の関係で行くと、伊能忠敬が婆様の身延様への祈祷で治ったシーンとか
水戸藩の廃仏毀釈んときに出てきた仏教の堕落についての解説なんかは結構日蓮宗の影響があるんだろうなと勝手に考えてるわ >>781
仏教が仏教らしい役割を果たしていたのはせいぜい平安時代までって、日蓮宗含め全否定に近いが というか奈良平安の段階で鎌倉仏教の方がマシな状況になってたような… >>782
日蓮宗は不受不施派のように江戸時代に
一貫して反権力を貫いた宗派もあるじゃん。
あの解説は封建的社会システムに組み込まれながら
その権威をかさに好き放題やってる連中に対する批判が主なんだし
まあ正宗に関して言えば幕府相手に少々日和ってた部分もあったけどな。 ガチの学会員も、逆に学会嫌いもたぶん両方いるだろうスレで
そういう系の宗教・仏教系議論はやめたほうがいいと思う。
このスレは風雲児たちとみなもと作品の話を(それのみを)ほのぼの楽しく話すスレでいてほしいんだ… 価値観や道徳観を信仰に置いちゃうと信仰の違いを許せなくなるんだよね
赤毛のアンでマリラがあんた神様を知らないの?とびっくりする場面があるけど
あんなド田舎でも信仰が厳然たる存在感を放っていてちょっと息苦しい 武市が龍馬に「そんなこと言うからお前はこの漫画で浮いてるんじゃ」と怒るのは
昨今の肥大化した司馬龍馬像にみなもと先生もかなり矛盾と疑問を抱いてて
風雲児たちの中でそれに縛られた龍馬を扱いづらくなってきてるのがストレートに台詞に出てしまった感じで読んでてあああってなってしまったな >>788
まあ、日本の田舎も大概だから
田舎はどこも基本的に息苦しいのだろう >>789
> 昨今の肥大化した司馬龍馬像
具体的に言える? >>789
この漫画は龍馬が出てくると話がいま一つつまらなくなるもんな 龍馬が出てる部分は雲竜奔馬の原稿をそのまま流用してる事が多いから浮いてる
今回のは違うんだろうけど 生まれて来る時代を間違えた人達があまりにも魅力的なので、時代とマッチした龍馬が相対的に詰まらなく見える 龍馬が出てくるとなんだかつまらん
たぶん最初(無印頃)にイメージしていた龍馬像を無理に演じさせてる感じがしてならない 坂本龍馬っていうのは、今でいうとただの大風呂敷広げるハッタリ屋の詐欺師みたいなもんだったんだろうな
ソフトバンクの孫正義社長が、「NTTも東京電力もボッタクリの悪徳企業ぜよ〜、ワシにすべてまかせてくれればもっと安い料金で提供できるぜよ〜」って言ってるのと同じ みなもと先生は司馬史観そのままな龍馬を描きたかったイメージなんだけど今では違うってこと? (/-\) 今月の乱を買ってきた。「風雲児たち」は、土佐勤皇党行動開始。大物暗殺の影に、殺人の名人が・・・ 岡田以蔵が吉田東洋の暗殺に首突っ込んでくるの何度か見たことある
風雲児たちでは必要ないだろ >>796
いやさすがにそれはない。現代じゃないからな。竜馬がただの口先だけの人間だったら明治の元勲ことごとく詐欺に引っかかった事になる。
大政奉還まで生き延びるどころかかなり前にまんじゅう屋と同じ目に遭って殺されていたよ。 ただの大風呂敷広げるハッタリ屋の詐欺師は清河八郎を筆頭にいくらでも出てくるしね なんか幕末モノって、途中退場する人達を時代の役割をやり遂げて死んだみたいに描かれることが多いけど、絶対そんなこと無いんだよなあ。
先生の構想だと龍馬はやろうとしてたことはまだまだこれからで、それが原因で殺されたってするようだけど。 武市の「綺麗事ばかりいうからお前はこの漫画で浮いてるんじゃ」
にワロタ
先生このスレみてるだろ。
那須信吾はこの漫画の登場人物に珍しく肖像画に似せてないね >>787
誰も望まん異端審問ね…♪
>>789
司馬竜馬が必要以上に増幅されて割を喰ったのは武市瑞山…今回は龍馬にその功績と限界を解説させているのはニクい演出かね? >>806
龍馬伝の武市とかそれ以上にひどい役回りだったような
あの大河好きだけどね この漫画の主役は龍馬という当初の定義が逆に足枷になってるように思う
完全に脇に回せばオリファント君みたいに余談でもつい描きたくなるようなキャラにできたかもしれない >>791
桂浜の龍馬像は5mある。
肥大化しすぎじゃん。 明治維新なんてつまるところは薩摩の天下盗りにすぎない。利用されまくって最後には明治政府から排斥され捨てられたのが長州と土佐。 このままいくとガンダム並の18mの司馬龍馬像が定着しかねない。
大問題だ。 >>813-814
西郷像の方がもっと似合いそうだ ここにきて龍馬の扱いに本気で苦慮してるみなもと御大はほんとに流石ですな、普通なら浮いてようが雲竜奔馬のノリのまま動かせばいいものを
これから嫌でも表に出てくる龍馬がどのように我々の期待をいい意味で裏切るか期待してますよ
しかしここではNHK正月ドラマの件はぜんぜん話題にあがらんのだな
個人的には蘭学事始より関ヶ原でやって欲しかったのだが >>816
三谷幸喜があの辺好きなんじゃない
振り返れば奴がいるで役名にその辺の学者の名前つけたくらいだし 前野杉田あたりの二大巨頭は有名だけど中川大槻桂川だとか挿し絵のオダノブスケだのはマイナーもマイナーだしなあ >>810
関ヶ原のリベンジをしたかったんだろ?
江戸を火の海にしてやると張り切っていたからな
ところが、勝海舟が江戸城を無血開城してあっさり降伏しちゃったもんだから、ガッカリ
その腹いせに、最後まで抵抗した会津藩をめちゃくちゃに攻撃した 薩摩が江戸を焼き払っていたら万単位の死者が出ていたことは確実で
既に100万を超えていた江戸の民衆からは決して受け入れられなかったろうね
民衆にとっての外敵になってしまったら反乱続出で新政権を維持できたかどうか
まあそこらが判っていたから勝と西郷で話が付いたんだろうけど 実際薩長は江戸っ子狩りで何百万人も虐殺し、おかげで江戸しぐさは廃れてしまった。 無傷で残したから東京にして抑えるしかなくなったともいえるな
もし壊滅させてたら首都はどこになったんだろうな? 江戸壊滅となったらその後の治安を薩長だけで維持するのに一苦労で
そうなると東北の旧幕軍奥羽越列藩に兵力は回せず
結局は諸外国の介入を招いて日本おしまい 江戸無血開城はイギリスの意向もあったから
迂闊に焼いてはそっちとの関係も悪化してたな でも寛永寺は燃えちゃったよね…『残ってたら世界遺産確実!』なレベルですごかったみたいだが… 東禅寺事件の時にも書いてたように大伽藍は戦時の城砦目的があるんだからしゃーないわな みなもと先生もこの何十年漫画を描くために
江戸から明治初年までの歴史資料を漁ってきたから
司馬竜馬の影響がある漫画初期の龍馬じゃやってられんわな 「維新」なんかを前提にしている日本のナショナリストなんか駄目ですよね。あれはストレートな民主革命ではなく、テンノーという権威を引っ提げた反動クソウヨの乗っ取りだという所から始めないと。”
そのとおり。まぁ、それが日本だ。 どうしてみなもと先生のような見識のある人が
呉なんとか言う胡散臭いチンピラ評論家とつるんでいるのか そもそも胡散臭くもチンピラでもない評論家なんて存在しないし。
誰かいる? >>823
天皇制になって京都が首都でしょ
国会議事堂も京都に作られたかも >>837
海外貿易なんか不可能だし鉄道敷くのも盆地で面倒だし絶対ない。結局開けていた江戸湾から相模湾を利用するか、
大坂を使うかだっただろう。 京都の治安を押さえれなかったのが幕府崩壊の要因だからして
新政府は逆に江戸の治安を押さえなければ政権は維持できない
マッカーサーがGHQを横浜に置く考えが全くなかったのも同じ 会津若松にしたように焼け野が原の廃墟にして放置する 会津も武士は農工商の領民には嫌われてたという説もあるし
平時の国替と大差なかったんじゃないの >>840
大阪は明治2年に淀川の大洪水で壊滅的打撃受けて完全に話が潰れた
大久保は大阪遷都派だったから洪水さえなけりゃ実際そうだったかもな
まあその場合天皇はわざわざ京都から動かんだろう 武市というより、龍馬の方がこの漫画では浮いてるんだよなあ・・・
登場人物たちが相応に年を取り、凄惨な経験や世の実情に倣い、
または逆らって生きている姿は「人間」として見ることができるんだが、
龍馬が一人だけ、マンガの世界の住人のままというか。
正直立派過ぎる、小説などで作られた龍馬像も、詐欺師や山師の様な龍馬像も極端すぎて、
実際にはそれを二で割ったようなのが実態だと思うんだが。
この漫画では純粋にというか、心のままに理想を追い求めるアホのように描かれていてねえ・・・ >>803
まだまだやりたいことがあったけど退場しちゃった
というのは龍馬だけじゃなく、ほとんどの人物がそうだと思うけどね
特に維新の志士達は世の中を改革したかったんだから
やりたいことはいっぱいあったけど、やれなかったことだらけのはず
そこで龍馬だけを特別扱いしようとしているところが
みなもと先生の限界かな もしも土佐勤農党が桜田門外に参加していたら竜馬の運命は? 日本外史は読み物講談の類であって主君に進講するような史書ではない。 >>839
予算的にそれはない。そもそも天皇が東京に出て来たのも政経分離する金もなかったからってのも一因だぞ。 >>845
マンガのような人物が実在しない、というのも人間理解が浅いと思うよ。 >>797
解体新書のインタビューによると龍馬は結果は残せなかったがやはり凄い。アンチもファンも納得出来る龍馬を作りたい。土佐の自由民権運動は龍馬の影響もある。的な話。
龍馬自身は右往左往するだけだけど他の風雲児に対する影響力というか推進力的な扱いにするんかなと思う >>848
若い藩主のための帝王学のテキストなら『貞観政要』あたりだろう。 みなもと先生には申し訳ないが、龍馬のキャラをホモホモセブンのあの造型にしたのは明らかに失敗だと思う
松陰はあれなりにひたむき狂気を上手く出せてたが、龍馬のそれはもうちょっと大柄にするなり、顔も実像に多少寄せるなりしとかないと
あのハナタレ顔の単純で純朴なイメージにあまりに引き摺られ過ぎて、龍馬の人物像を好悪ない交ぜの深さで描けて無いのがファンとしては読んでて痛い
今からでも顔をリアルに改変出来ないもんなんかね? 冗談新撰組じゃ土方の役だったんだし純朴じゃない演技もできるんじゃ?
冗談新撰組といえばあれでの清川役が本作じゃ勝海舟だもんな。 竜馬の開明的ヴィジョンは横井小楠からのパクりだよ。 幕末の志士達は国はどうあるべきか殺し合い寸前の激しい議論をしあっていて
あの時代にしては情報が飛び交い末端の人間でもけっこういろいろ知っていたよね
竜馬もその一端にいて直筆の文書が残っていたから後世の人がスゴイってなったけど実態は…
でも時代をリードした一人だとは思いたい 龍馬と非常に近しい関係にあった陸奥宗光が維新直後二十代前半で廃藩置県やら地租改正を主導的立場で実現したことを見ると竜馬がかなりのビジョンを持ってたのは間違いないと思うよ、おれは。
倒幕後どうするか考えて行動してた志士があまりにも少なかったことに鑑みれば竜馬は評価せざるをえない人物と考えるよ、おれは。 >>844
大阪が日本の都になったことは一度もない
日本の首都は奈良、京都、一時的に福原(神戸)になったことがある
平清盛は京都を捨てて福原に逃亡
豊臣秀吉は大坂城をつくって天皇を呼ぼうとしたが失敗
石田三成は堺の街を手中に入れようとしたが失敗
橋下徹は「大阪都構想」をぶち上げたが住民投票で否決され失敗 >>862
陸奥宗光と坂本龍馬が近しい関係だったからと言って
陸奥が主導的に行ったという政策に龍馬のビジョンがどう関係するのかわからん
近しい関係なら薩長土肥幕臣全部見まわしたらかなりの数になるやん 都を作るには広い平地と水利が不可欠だし北側に宮殿を作らなくちゃならなくて都に向いてる土地は限られるんだよね
河が多いと架橋に予算が食われ過ぎ少ないと物流に問題が生じて大勢人が暮らせない
藤原京みたいに都市設計の失敗で早々に遷都する羽目になった例もあるし京都の位置は必然だねえ 坂本はあちこちの陣営に顔出してるから坂本視点で狂言回し的に使えばいいんじゃないの?
方々に影響与えたというよりは影響受けまくった方だし、維新後なんて絶対何も考えてないタイプだろ
海援隊は藩命でやってただけだし、北海道開拓計画ぐらいかね?
典型的な無思想の刹那的生き方の志士って感じだがなあ 田中光顕が無名の竜馬を「皇后の夢枕に立つ竜馬」の話で有名にしたとか
できることなら暗殺の真犯人についても言っておいてほしかったが
土佐は新撰組が竜馬を殺したことにして近藤勇を処刑梟首した それを言い出したら結局邪馬台国議論と同じになっちゃうからな
自説に好都合な所だけ挙げ続けるだけで永遠に決着がつかないから
結局は真相は不明の一言で終わる 大仏次郎は鞍馬天狗のエピソードとして「山嶽党奇談」を書いている。
幕末の京都で暗躍する暗殺結社山嶽党を鞍馬天狗と新撰組が協力して壊滅する話。
旗本退屈男が出たんだから鞍馬天狗も出るよな。 鞍馬天狗は勤皇vs新撰組で映画だと近藤勇以外話も通じないキティ集団に描かれている新撰組だけど
民衆の敵、共通の敵には協力するというシチュエーションには萌えるね
作中に白髭の鞍馬天狗が出てきた事があったけど特に何するでも無かったような…本編じゃなかったかな? (/-\) 龍馬の夢、「世界の海援隊」を実現したのは、三菱の岩崎弥太郎だろ。ジョーコー。 世界の三菱なあ?
自動車→日産に売却
トラック→ダイムラーに売却
橋梁→住友に売却
医療機器→日立に売却
火力発電→日立と合弁会社
製鉄機械→日立と合弁会社
造船→複数の造船会社と合弁会社
工作機械→森精機?
航空機→?
原子力発電→?
非常に危うい。 >>880
「竜馬伝」では家3-40kmぐらい離れてるのに家族ぐるみの幼なじみで毎日のように家を行き来してたしな… 幕末の志士でも脳筋というか柔軟に考えを変えられなくて、後でテロに維新後でもテロに走るようなのもいたからなあ。
知識としては民主国家、主権在民みたいな方向に行かないといけないのは解るけど、生き方を変えられなかったってのも多いし。
龍馬は柔軟派の代表みたいな所はあるが、横井小楠が最後に龍馬に会ったときに「反逆者になるな」みたいな古語を引用して遠回しに「天皇を否定するな」と忠告したっていうしな。
また、大衆煽動なんかも企んでて、その手段としてキリスト教を利用したり、偽金造りも考えていたというしな。 新撰組は「坂本龍馬を殺したのは俺たちじゃない」って否定しているよ
真犯人は、岩崎・・・ 清河八郎と龍馬は煽動家という点では同じ部類だな
もし島津久光がもう少し愚かなら今頃清河は龍馬以上の維新の英雄として扱われてただろう 史実だけを抜き出せば清河のほうがはるかに上
薩長同盟を本当に竜馬がなしたのならこの一点だけで100点あるから逆転で竜馬が上 龍馬は商人思考の武士だから面白いので、その特異性が司馬を捉えた。 >>890
土佐の商人武士で龍馬のように考えた人間が何人いる? 竜馬も暗殺されるくらいだからそこそこの人物ではあったんだろうな
なにを成し遂げたかは知らないけど 幕府そのものが尊攘の為にあるのだから、自分たちこそが朝臣という理屈は通らない >>848
元は講談とはいえ、東洋はそれから教訓を抜き出して
政治や武士の心構えの教材に使えるようにして進講したんじゃないかな 自身が油断と驕りから暗殺団に斬り殺されたのだから、本能寺を講義された殿様があきれたろう 龍馬はあの時点で死んだから話を膨らませやすい人だっただけじゃね
すごい奴だったて喧伝しても死んだ奴のことだし検証のしようがないからな 徳川「将軍職かえすよ」
薩長「領地も差し出せ!」
↓
戦争 >>888
木戸が龍馬に第三者的な保証人を頼んだおかげだな
現代でもそういう保証人は必要だし
とすれば凄いのは結局当事者の木戸のような気もするが 島津斉彬が生きてたらどうなってたんだろう?
雄藩が慶喜支えて幕府が盛り返してたりしていて >>899
雄藩がいくら幕府に力を貸しても大名としての格は変わらない。
この軋みが幕府を崩壊させる。 >>898
表沙汰にできないことを頼む上両者から相当信頼されてないと無理な立ち位置ではある >>899
幕府が受け入れるくらいまともな見識だったら倒幕まで行かなかったかもなぁ
緩やかな合議制にはなったかもしれない >>905
慶喜が14代になっていれば、とりあえず幕末の騒乱だけは避けられたからな
旗本とかいう生活保護受給者団体の解体さえできれば、
徳川中心の新体制も作れただろう 薩摩幕府って以前は特に思わなかったけど今聞くとヤバすぎる 時代劇の世界で大掛かりな合議ってイメージし難いね
幕府は大老を中心に老中数人がワイワイやっても大老の主導で決まってゆくんだろうし
薩摩なんか議バひるな!という人達なんでなんぼ集まっても存念をぶつけ合うだけだったろうし
数十人規模できちんと議論をできる場が維新&洋風化無しででき得たかどうか 徳川慶喜が函館の五稜郭に立てこもって函館幕府とかイヤすぐる 薩摩幕府
朝鮮へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」
清国へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」
露西亜へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」
中国 満州へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」
英米へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」
北朝鮮へ
「ちぇすとォーーーーッッ!!」
「ちぇすとォーーーーッッッ!!!」 風雲児たちが歴史漫画みたいに有名事件ばかり連続して出てくるってなんか調子が狂うな。 >>913
んなこと言われても文久2年は重大事件ばっかだし というかここからってもういろんな媒体で扱われまくってるから、ただの歴史漫画になっていくだろう。 風雲児たちらしく脱線すると
さっさと本筋進めろってうるさい読者もいるしな 公武一体なら幕府そのものを京都に移しておくべきだった。 さすがに宮様だと夜の公武合体!とかのギャグは使えないか。 公武合体では夜の合体もちゃんとしたか?しなかったんじゃない? 閨を共にってなると何日も前から連絡しておいてしっかり風呂に入って磨いておくとか
あちこちムダ毛の処理とか当日は髪をおろして香をたき込むとか大変だったみたいだし
何より大奥と宮中での作法の違いを調整しきれてなかったから難しかったろうね〜 >>925 慶喜は母親に似てるかも?
3代前のじいさんのX遺伝子を持ってるか不明。輸血でもしないと天皇の血を入れるのは難しいんじゃないかな 大阪って4人に1人が生活保護なんでしょ
日本全国からクズが集まってくるタンツボじゃないですか >>927
厚生労働省のホームページに数字が出てるんだから
数字ぐらい確認しろよ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyk_3_1.html
2014年度で1000人中22人だから
45人に1人ぐらいだ 失業手当増額カンテーツ!とか言って市役所に押し掛けたりしてるんだよね
時間を割いて相手してやってるのに誠意を見せろとかわけのわからない事言って最後は警察沙汰… 日本各地から「ここじゃ生保払えないので大阪に行ってください」と旅費渡して大阪に行かせてるからな。
西成はそういう故郷から捨てられた人間の吹き溜まり。 流通の中心¥だから大阪は日雇い仕事だけが多ったのか >>914
輪王寺だから輪入道
妖怪かよ
語源は仏典で言うところの転輪王=天下を平定する将軍だろうか? 豊臣は摂家と同格ぐらい(関白)、徳川は清華家と同格ぐらい(内大臣)
公武一体なら、明治政府がしたように武家公家の身分を統合を先にする必要があった
水戸が毛利が朝臣だ攘夷だというのは、武家官位をもっている全国の武士ならいえることで、それだけでは将軍体制を否定する根拠にはできない 紀州、尾張は将軍家とは同等の朝臣であるのは自明なのであっさり官軍に寝返った
格下の水戸がコンプレックスからヒステリックなイデオロギーを信仰した 家康も将軍様でなく太閤様になっていればよかったんだけどなぁ 関白は家で継承できないから征夷大将軍を求めた。秀吉は藤原氏となったがあくまで藤原家の係累の一人にすぎないから
秀次が存命していたとしても、次の関白は藤原家から出すと天皇から命じられれば従うしかない。 >>940
公家政権だから崩壊の運命にあった豊臣の真似をする事はないし、武士の棟梁である征夷大将軍に成るのは、家康の若いときからの夢だし。 >>940
それに官位なら家康も内大臣にはなってるし。 >>947 長州では「わし」を「ぼく」というから笑ってやってくれ 明治の東京で方言が入り混じって混乱してたとかTVでやってたね
幕末の志士達はそんな言葉の壁を乗り越えて議論してたんだから大したもの
乗り越えてなかったかもだけど 明治標準語のベースは江戸城の中で〜各藩留守居役以下の〜外交官武士の話し言葉がベースだっけ? 辻本清美とかミヤネみたいにコテコテの大阪弁をしゃべる人間は信用ならん >>951
萬年が提唱した標準語は
「東京山の手の教養ある人々の間で使われている話し言葉」を
ベースにしている。 江戸時代の武士の共通語は文語体で話す事だったって他の作品で解説されてたね
朝廷や幕府とやりとりする公文書は和様の漢文で書かれていて、それは武士なら必須で全国共通の教養
津軽藩の侍でも薩摩藩の侍でも意思疎通が可能でそれがすごく堅苦しいいわゆるゴザル言葉とか 日本語口語は漢文の読み下し分をもとにしたものなり
江戸時代は発音嬌声は不十分だった
水戸藩の人間は若いモノでも、電話で鈍重な話し方で聞き取れない 印刷された『風雲児たち』を幕末の書肆に卸せる也?
意味の半分は理解できる也? (/-\) 武士の公用語は狂言の言葉。他藩との周旋をおこなう者は、基礎教養として話せる。 >>950
坂本竜馬とか、最初は小千葉道場の面々とも十分に意思疎通できなかったんだろうか。 意見の違いをすぐテロに訴えるような連中が賢いとは思えない ダッパンは不忠だという奴が東洋を殺害するのだから、アゴ平太も天狗党と同じことしているカルトだろう。 それに比べてもそういう質問をするものが賢いわけはないという 農民でも義太夫節や村歌舞伎やるくらい普及していたから
それが共通語になって会話してたという話は聞いたことある それにしても吉田東洋ってジョン万で出てから長く出た割に全然描かれることもなく亡くなったな。
頼山陽より酷いや。 吉田東洋の弟子だった板垣退助、後藤象二郎が土佐勤王党を厳しく拷問することになる(功名は我が物として横取する) 戦って血を流した者と、利益を得た者が同じであったためしなどない。 板垣退助は維新後、竜馬がメジャー化する前から顕彰して誉め称えた言葉を残してたような
今の板垣があるのは竜馬さんあってこそ くらいの >>968
土佐勤王党の殲滅を間違い無く主導した山内侍の系譜なのにね…まあ、自由民権運動を主宰する上で、横井小楠やらに影響された坂本は郷土の英雄として祀り上げるに適当だったのかもなあ。
この点は猫も杓子も松下村塾な長州元勲と似た構図が有るかもしれないな。
天誅テロやった武市の評価が現代基準で低いのは仕方ないが、坂本よりは政治交渉に奔走した中岡はもっと評価されて良いんだかね…
写真では龍馬よりオトコマエだしな…宴会で何方がモテたかは知らんがな。 http://www.nhk.or.jp/buratamori/yokoku.html#kochi
#85 高知
〜高知の町は なぜ龍馬を生んだ?〜
総合 2017年9月30日(土)
午後7時30分〜8時15分
ブラタモリ、土佐の高知へ! いろんな歴史上の人物のふるさとである高知県の中でも、真っ先に名前があがるのが、坂本龍馬。幕末の土佐に生まれ、「亀山社中」を結成して海を舞台に活躍、
明治維新の礎を築いたことで知られています。そんな龍馬の偉業のルーツは、何と高知の「地形」と「町」にあった!?タモリさんが、坂本龍馬をキーワードに、高知の意外な歴史を解き明かします。 そうか。あれが正史か。容堂は子供を切り殺させたんだな。 四国新幹線が実現しても高知は通らないから発展の余地は無いね
日本一遅い新幹線がもう走ってるからいいんだろうけど 発展なんかしなくていい
そんなもんだれが望んでるのだ? ブラタモリなら話題になるのは高知県全体の話というより
高知市の中心部限定の話になるのでは? >>975
高知は材木の海運で大阪・江戸とつながってたのが大きい。
竜馬は十津川郷士と仲が良かったが、これも土佐・和歌山・吉野で木材のの海運ルートがあり、
関係が深かったかららしい。 江戸時代は、殿様自身の所有する土地、直営地というのはなかった。郷士は地主だったけど… このスレッドは1000を超えました。
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