【TOYOTA】ミライ MIRAI Part48【FCV・燃料電池車】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv
!extend:checked:vvvvv
トヨタ燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」のスレです 2020年12月9日に2代目となる新型車が6年ぶりに発売されました 2014年12月に発売された初代MIRAIに関する話題もこのスレでお願いします
◆2代目MIRAIの仕様(括弧内は初代)
・航続可能距離 850km(650Km)
・FCスタック最高出力 174ps(155ps)
・モーター出力 182ps(154ps)
・全長,全幅,全高:4975mm, 1885mm, 1470mm
・駆動方式:RWD(FWD)
・乗車定員:5名(4名)
◆公式サイト https://toyota.jp/mirai/
水素ステーション https://toyota.jp/mirai/station/
エコカー減税 https://toyota.jp/ecocar/car_lineup/mirai/
よくある質問 https://toyota.jp/faq/car/each-model/mirai/
取り扱い販売店 https://toyota.jp/mirai/dealer/
◆2021年1-12月の販売台数
国内:2447台 海外:3471台
合計:5918台
※前スレ
【TOYOTA】ミライ MIRAI Part45【FCV・燃料電池車】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1640421766/
【TOYOTA】ミライ MIRAI Part46【FCV・燃料電池車】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1643498784/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
【TOYOTA】ミライ MIRAI Part47【FCV・燃料電池車】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1646255662/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2022年3月30日
トヨタの大失態。米テスラを甘く見ていた大企業が陥る“周回遅れ”
https://www.mag2.com/p/news/533922
Teslaが電池・駆動系・ソフトウェアを提供し、トヨタが製造・販売するという形で発売されたRAV4 EVは、$42,000で2012年に発売されました。
生産は3年間続きました テスラ乗ってるやつの記事だね
結局バイアスかかってるんだよな オーストラリアで火災を起こした川崎重工業の水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」号に、内閣総理大臣賞。
火災事故には触れず。オーストラリア運輸当局は「重大事故」として調査中(RIEF:続報)
https://rief-jp.org/ct10/124109 ガソリン車の5倍以上悪いクソ燃費のFCV
化石燃料100%依存の水素の無意味さ
効率的に輸送出来ない水素の価値の無さ
馬鹿げてるとイーロンマスクは言った 化石燃料由来の水素で
ガソリン車の5倍悪い燃費で
大電力も消費しまくりで
二酸化炭素も出しまくりで
水素充填して、発電効率も33%のクソ
ガソリンエンジンですら効率40%超えてるのに
ただのゴミというより、究極のゴミ
それがFCV ガソリン車
化石燃料→蒸留→輸送→スタンド→エンジン→変換効率40〜50%→動力
FCV
化石燃料→蒸留→輸送→スタンド→大電力で水素と二酸化炭素に分解→80Mpa圧縮と冷却 で28〜40kwhの電力消費→400万円100kg超えタンクに充填→燃料電池→変換効率33%→モーター10%損失→動力
さすが究極のゴミFCVだなw
水素はまともに輸送不可能→再エネ不可
有機燃料に変換して輸送→内燃機関に使うべき
再エネ蓄電→揚水発電かEV
どう転んでもゴミ箱行きだわ いつまでもFCVに拘泥している間抜けな日本を尻目に・・・
水素で製鉄、欧州大手SSABが鋼材供給 CO2大幅減
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18C600Y2A510C2000000/
5月中に国内自動車メーカーや機械メーカーにサンプル供給を開始、
従来より3割高いが引き合いは強い、
だと。
FCVに回す水素なんぞ、ない。 >>12
今製鉄会社が使ってる水素はほとんどが自家生産のグレー水素だから関係ない。
鉄鋼大手などが手を組み水素製鉄の技術開発を加速、CO2排出半減目指す
2022.06.21
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06936/
水素製鉄コンソーシアムでは、まずコークス炉ガスから得た水素を含む常温のガスを用いて、高炉の水素還元技術を実機で検証する。 水素1kgのエネルギー量39.44kWh
新型Miraiの最大発電量60kWh 水素5kg
発電効率30%
ガソリンエンジンですら50%の動力効率なのにね 新型Miraiの最大給電量75kWh
水素搭載量5.6kg
水素1kgの酸化エネルギー39.44kWh
75÷(5.6×39.44)=33.9%
変圧器とインバーターは同程度のロスとして、モーターロスが別で有るから、Miraiの効率は30%程度 ホントアンチはバカだ。
無意味な間違った計算をしている。 このクルマ、燃費はどれくらい?
中古が安くなったら買おうと思ってる 新型Miraiの最大給電量75kWh
水素搭載量5.6kg
水素1kgの酸化エネルギー39.44kWh
75÷(5.6×39.44)=33.9%
モーターロス含めたら30%以下やろ。
ちなみに燃費は最悪で無税補助金でもハイオク並み 最悪とかでなく100kmいくらとかでお願いします。 >>21
>>22
ありがとうございます。いまリッター15Kmほどのまずまずの燃費のガソリン車ですが、100Km1200円ほどの換算になるので悪くはないですね 日本初! “ギ酸”を燃料に発電する50W級新型燃料電池をジェイテクトが開発
https://emira-t.jp/topics/20163/
最大出力密度は、メタノールを利用した燃料電池超えの290mW/cm2
ジェイテクトは、すでに数百W級の燃料電池の開発に着手しており、今後は1kW級の燃料電池開発を目指すとしている。 前スレの
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1657378062/982
> >>980
> 何言ってるんだ? 揚水発電という言葉を調べてこい。
> 不安定な電力調整用だよ
つうか、日本の揚水発電は、元々、
定格運転仕様で負荷追従運転しない日本の原子力の、
深夜電力用やで?
揚水は原発の置き土産で、さまさま。
今となっては原子力も確かに、「不安定な電源」ではあるがな。
ちなみにNEDOのバッテリーロードマップで指標にされた
揚水の「建設コスト」の方は2.3万円/kWh
LCOEの売電価格とは全く意味が違う数値だけど。 話を元に戻し、液体水素はやはり心もとなくなってきた。
難しさの割にそれ程エネルギー密度が増える訳でもないし、自由形状タンクを作るのも難しそう。
長距離トラック用としては有りだと思うが、小型乗用車用ではない。
液体燃料は2転3転しそうに思えてきた。
今更ながら、e-fuelを化学電池だといい始めた気持ちもわからないでもない。 体積エネルギー密度が大き過ぎて中々他のエネルギーでは太刀打ちできない。 水素カローラの現状。
レース航続距離 2021年富士 11周 約50km
2022年富士 13周 58.5km
オートポリスでは14%燃費がアップしたということなので66.69km
まだプレイグや水素圧が低くなった時の燃焼が完全に解決してないので、その辺が解決すれば 70km / 満タン は間違いなく行けるだろう。 水素関連ならFCEV の水素エンジンも話して良いというのが、このスレの総意だと全スレでも言われただろ。
スレも読まない人間が偉そうなこと言うなよ。 レース車で比較すると
水素カローラ 6-7km/kg
ガソリン 2-3km/kg
発熱量がガソリンの3倍だから
熱効率はほとんど変わらない
枯れに枯れたガソリンエンジンと同じくらいの熱効率を実現してしまっている
液体水素だと、潜熱と昇温のエネルギーも必要だから、積載量は増えても効率は悪くなる >>31
理論上か何か解らないが、お偉いさんの予測では、ターボ付き水素エンジンがターボ付きディーゼルエンジンを越してトルクが出るらしい。
https://i.imgur.com/AQXCAPS.jpg
と言うことは燃費も期待出来るのでは? ミライにしか興味がないと言う人も、ミライの未来については興味あるだろ。
燃料タンクやその中の水素を取り出す技術は、FCEVも水素エンジンも同じ。
水素エンジンが、レースで急速に技術開発を進めてるから、それを見てれば未来のミライも見えてくるのでは。、 >>32
その図は炭化水素と水素の燃焼ガス体積の違いによるものだから、燃費とは関係ない >>34
ここで言う排気量は、エンジン排気量だろ? だったらエンジンサイズと同じだろ。
排気ガス量を測ってなんになる? >>31
それは水素エンジンの効率も限界近いということでは?
ガソリンだろうと水素だろうと物を効率良く燃やすことに違いはない
すでに水素エンジンはかなり出来上がってるということ
それで水素エンジンはミライの5倍の燃費の悪さ
未来があるとは思わないね ミライタンク 5.6kg
水素カローラタンク 7.34kg
70km/7.34=9.5km/kg レース距離(多少の伸び見込み)
多分10MPa以下の圧の水素は使われていない。
>>37 まだまだ出来上がっていないよ。 最大燃焼効率は54%位まで行く可能性は有る。(定常使用出来れば燃料電池の効率と同じ程度まで上がる可能性は有る)
今はレース平均燃焼効率は10%前後だろう。
プレイグニッション
リーンバーン(NoX対策)
水素圧をギリギリまで使い切る
(EGRも使っていない)
などの対策をして、HEVにし効率の良い回転数で使用すればまだまだ上がる。
基本的には水素はガソリンより効率よく燃える。
(日産はわざわざガソリンを改質して水素と混焼させる実験をした)
日産が燃料改質エンジン量産に前進、世界最高効率への切り札 直列4気筒に
2019.11.26
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03243/
吸入空気に水素を混ぜると、燃焼を速くできる。
EGR量を増やして燃費性能を高めると燃焼しにくくなるが、それを抑えられる。さらに排熱回収効果と相まって、エンジンの熱効率を大きく高められる。
理論上は排熱回収でエネルギー量(発熱量)を約25%増やせる。
(この後日産はエンジンそのものの開発をやめた) >>36
水素が燃焼して1Jの熱量を出すときの燃焼ガス(水蒸気)と
ガソリンが燃焼して1Jの熱量を出すときの燃焼ガス(CO2と水蒸気)だと
水素の方が少ないだろ
だから、排気量とトルク、出力の関係を示したグラフは熱効率とは関係ない
それだけ >>39
排気量という場合は、エンジンサイズと同義語だよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E6%B0%97%E9%87%8F?wprov=sfti1
排気量
内燃機関の燃焼行程に関わる容積の大きさを示す数値、エンジンの性能指標の一つ
排気量とはいうが、実際の排気の体積量ではなく後述する通り行程容積とシリンダー(気筒)数との積であり、表現としては一般的ではないが「総気筒容量」のことである。 1.6L ターボは、ガソリンを燃やそうが水素を燃やそうが同じ,
出力/排気量 kW/Lが増えれば燃費は良くなってる。
再掲
https://i.imgur.com/AQXCAPS.jpg
この図で、ガソリンターボより水素ターボの方が1ランク上になってる。
トルクもディーゼルターボより上。
水素が良質な燃料であることは明らか。 体積あたりエネルギーが低いのが玉に瑕 >>41
水素NAはガソリンNAより左下
ガソリン直噴は書いてないけどどこになるのかな
ガソリン直噴ターボも無いな 今水素カローラはガソリンより少しだけ良くなった段階だからもっと良くなるはず。
BMW だったかが、バッテリーの高さと同じくらいの高さ(15cm)に水素タンクをフラットに並べる方法を考えてたね。
そうなれば、車体をBEVと共用化できる。
小さいタンクを並べるだけみたいだけど。 >>42
水素は直噴じゃないとリーンバーン燃焼ができないので直噴が必須に近い。
ガソリンも直噴でリーンバーン燃焼を目指してる。
直噴に近いのがディーゼルエンジンだから、将来のディーゼルターボを水平に右にずらしたガソリンターボの右上辺りが、ガソリン直噴ターボだろう。
現実的には、1.6L直噴ターボエンジンでガソリンより水素の方が上回るようになってるから方向的には間違っていないだろう。 水素の方はまだまだ改良すべき点が残ってるからもっと行く。
水素の大きな点は高速燃焼なので効率が上がる。
また、同じエンジンでも低回転域から大きなトルクが得られる特徴がある。 ガソリン直噴では低回転域では、直噴を使わずにポート燃焼をさせてるのではないかと思われる。 それが低回転域のトルクの差として体感するのでは?
理由は良く解らないけど。
因みにF1 のエンジンは、6気筒1.6L直噴ターボ
ラリー1のエンジンは、4気筒1.6L 直噴ターボ
GRヤリス/水素カローラは、3気筒1.6L 直噴ターボ
同じ排気量1.6L でも上から下に出力差がある。
比較する場合は基本同じエンジンでガソリンと水素を燃やした時の差を見ないと意味がない。 FCVはエコカーなんだろ?
フォーミュラEの話ならまだしも
F1だのラリーだの、
全く関係ない。 専用スレ立てて大いに語れば良いのにね
オーナーや購入予備軍が書き込みづらい 乗用車なんかに水素まわすんだったら
水素製鉄にまわせっつーの。
クルマも橋もビルも、作れなくなる。 >>51
そんなの桁が違うんだよ。 最大の消費は火力発電なんだよ。
先ずは火力発電で大量消費が始まらないと水素価格は安くならない。
そっちの歩みが遅すぎる。 電力会社に金がないのなら政府が先鞭をつけるべきだろ。
既に技術的にはほぼ出来てるはず。
電力村の金の亡者達をなんとかしないと本当に日本は滅びるぞ。 水素製鉄の方は既に自己生産の水素(コークスから出る水素)を使って実験を始めようとしてる。
動きとしては早い方。 本当にやる気なら自分達で調達先を開拓するはず。 多分既に動いてるとは思うが。
水素の調達は製鉄関連では付き合いの長い石炭産出国当たりかな。
インドネシアやオーストラリア。 相手も石炭の利用がなくなると困る国。
オーストラリアは褐炭から水素を作り始めたが。
産業用はブルー水素でもグレー水素でも最初は良いだろ。 全てグリーン水素だなんてのは車の世界だけ。 電力会社は重工からタービン買ってくるだけだから
重工が水素タービン開発しないと
電力会社のケツたたいてもダメ
なんでも電力会社悪にするのは短絡的 >>54
あのさ、重工はタービンは既に開発してるんだよ。
例えばLNG水素混焼タービンは出来上がってるのに日本ではどこも入れなくて仕方ないからアメリカに売り込んで先に向こうの発電所で動いてる。 アメリカ政府も5億ドル援助してる。 三菱重工
日本政府がどこかの発電所に援助したなんて話は聞いたことがない。
川崎重工は仕方なく、混焼燃焼機だけを単体発売し始めた。
なんだかな。 >>54
あのね、
重工はMHIでもIHIでも川重でも
数がさばける汎用品でない限り、
自分で開発費を捻出しない。
昔から、
・作っているのは「特注品」意識
・特注品の開発費出せるほど財務に余裕はない
なので水素タービンにしても、先にスポンサーのお客を見つけて
「共同研究」と称して、金を出させる。
NEDOを使うのも一つの手法。 >>52
大量消費するのに高い水素で発電するわけない
会社は慈善事業してるんじゃないんだから
利益出す目論見が見えてないとやるわけない
つまりこういった動きからも当面は水素の値段が下がらないってことだよw >>57
なんちゅう馬鹿だ。 LNGと同価格になる。
現実はもっと早く投資が進んでるから、10年早まるとの見方が世界の見方。
再エネ価格も安い国では、4円/kg 程度。 日本は高すぎる。 >>57
この馬鹿は政府のエネルギー基本計画すら見ていないな。
外国人でも見れるからまずは勉強してこい >>57
高い穴埋めをするのが政府の補助金だろ。 アメリカはやってるのになぜ日本がやらない。
尤もまだ日本では水素の大量生産が軌道に乗っていないからやろうにもやれないんだろうけど、実証実験くらい始めないと遅すぎる。 LNGが10ドル/MMbtuの場合
熱量等価な水素価格は13.3円/Nm³(1.1ドル/kg)
今後炭素税などが導入されてLNG価格が3倍くらいに上がれば、4ドルくらいで競争力が出る
もちろん電気代も3倍くらいになる >>62
バイデンが10年後には1ドル/kg にすると宣言したからな。
卸売価格みたいだが、この実現製は高い。 液体水素運搬船は大量輸送の計画があるが、アンモニア専用船はまだ世界にないね。
液体アンモニアにして運べば沢山積める。
カナダの水素はアンモニアにして運んでくるようだが、専用船が欲しいところだな。
と思ったら商船三井で計画されてるな。
「アンモニア・液化CO2兼用輸送船」のコンセプトスタディを完了
2022年03月31日
https://www.mol.co.jp/pr/2022/22045.html
株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:北村徹、本社:横浜市西区、以下「三菱造船」)と協働し、将来的な液化CO2とアンモニアの輸送需要に柔軟に応えるべく、この度マーケットにおいて主流となり得る船型をベースに、「アンモニア・液化CO2兼用輸送船」のコンセプトスタディを完了しました。
アンモニアを燃料とした「大型アンモニア輸送船」の開発に着手
2021年11月04日
https://www.mol.co.jp/pr/2021/21098.html
株式会社商船三井(代表取締役社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、株式会社名村造船所(代表取締役社長:名村建介、本社:大阪府大阪市)および三菱造船株式会社(代表取締役社長:北村徹、本社:神奈川県横浜市)と、アンモニアを燃料として航行する大型のアンモニア輸送船を共同開発することで合意しました。
川崎重工業、アンモニア運搬船に参入 LPGと兼用可能
2021年5月31日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC315PQ0R30C21A5000000/
川崎重工業は大量輸送に向く液化アンモニア運搬船に参入する。このほど液化石油ガス(LPG)とアンモニアを両方運べる兼用運搬船を開発した。 アンモニアそのものを燃料として利用する用途開発も進む。セ氏マイナス33度で液化するため、水素よりも取り扱いが容易な面もある。 >>63
アメリカはシェールガスがあるから、天然ガスは日本より安い
熱量等価の水素価格はさらに半値くらいになる
>>64
LPGと共用のタンカーで貿易されてるって2015年の報告にある。
日本のアンモニアの2割は輸入
https://eneken.ieej.or.jp/data/6317.pdf >>66
この報告書のアンモニアタンカーというのも液化してるとするとなぜ今まで注目されてこなかったんだろう?
今盛んに建造計画があるのは脱炭素エンジンの大型船
アンモニアは毒性が強くて車での使用はできないだろう。
10%尿素水がアドブルーとして排ガス浄化に使われているが、中国がオーストラリアからの石炭を輸入禁止にしたものだから、世界的に尿素不足になっていて、取り合いになってるらしい。 特にディーゼル車が動かなくなる。
ミライは排ガスを出さないからアドブルーとは無縁だが、綺麗な酸素が必要だから空気を浄化してから燃料電池に送り込んでる。 >>67
今ニュースにしてるのはアンモニアを燃料にする専用船じゃないかな
ミライは空気を浄化してるというのは
普通の車より高性能のフィルターが必要なのを、聞こえが良いように言い換えただけだろ >>69
何か有意義な話をしてくれればその話題が続くよ。
はい、どうぞ。 注意!富士スバルライン8月31日までマイカー規制中。
(但しバス、ハイヤー、タクシー、EV、FCVは除く) 本革だと思っていた旧型のシートが合皮でした
悲しいです >>59
8年前に初代ミライが出たときに
今ごろは水素の値段が半分になってると政府の計画であったが
現実は水素価格は値上げされてる
これはどういうことかな?w >>74
値上げされていないし、価格を下げるとも言っていない。
価格低下の目標は2030年以降。
今の価格でも十分満足だしな。 >>61
政府が穴埋めするとしても
利益が出るのが20年先になるのか50年先になるのかもわからないものに
血税を出すわけない
水素価格は投機的な動きで進んでるから
蓋を開けたら全然駄目でしたもありうる >>75
2030年になったら突然水素需要が増えて水素製造がアホみたいに増産されるとでも?
水素施設も突然増えたりはしないしノウハウが確立してるわけでもない
そもそも需要が高まれば物の値段は上がるものだよ
研究段階の技術ばかりで夢物語で語ってる話を真に受けてるおめでたいやつだなw 水素の製造コストは、現状でも原料費とユーティリティ費がほとんどだから
量産効果はほとんどないよ
余剰電力は無料で提供させる法律を作って、無料の電力で電解するくらいしないと下がる余地はない >>78
イケシャーシャーと出鱈目ばかり並べてるな。
原料費?水だぞ。 後は再エネ電力
ユーティリティ費ってなんだ? 設備投資額か?
主に水電解装置。 大量生産と大型化で安くなる。
とにかく天然ガスより安くなる。 1ドル/kg は間違いのない世界中の予測。
車用だとすると、流通コストのうち輸送費がかなり高い。
高圧水素で運ぶより液体水素で運ぶ方がかなり安くなる。
液体ならタンクローリーで大量に運べる。
水素ステーションの価格は、2億まで落ちる、しかも既存のGSに併設できるようになる。 >>79
現在の製造コスト(改質)は10円/Nm3くらい
岩谷の事業説明資料を見ると、販売価格は1Nm3あたり140円くらい。半分以上は液体水素。
再エネ水素製造コストが1ドル/kg (10円/Nm3)になったとして、製造コストは今と変わらない。
液体水素が半分以上を占める市場で、液体水素輸送で下がるのはどれくらいなの? >>79
ユーティリティ知らないの?マジで?
それで製造コスト語るの? >>79
誰か水から水素1kgを作るための電気料金と
水素1kgを冷却する費用を資産してやれよ
そしたら現実がわかるから >>81
岩谷以外は高圧水素だよ。 現在液体水素は岩谷だけ。
オーストラリアからの液体水素が本格的に入ってくるようになれば(2030年頃?)液体水素も広がるだろうけど。
なお、政府の予測では2030年に30円/Nm2 2050年に20円/Nm2 だが、世界はそれより早く進んでるからもっと安くしないと競争にならない。
ENEOSのMCH の量産予定価格もそれに合わしている。 >>82
水素製造設備系でユーティリティなんて言葉は聞いたことないが? 住宅じゃないんだから。 生活環境とかいう場合にしか使わないと思うが?
どこで使った例がある? 岩谷の水素の半分は液体水素
岩谷は水素シェア7割
つまり水素の1/3は液体水素で流通してる
https://i.imgur.com/w3pUDuz.jpg
251億円市場の70%で1.5億Nm3
117円/Nm3が国内で販売されてる水素の平均価格と見て良い
https://i.imgur.com/TF53T6y.jpg >>87
嘘つけ、イワタニの水素ステーションは40カ所もないぞ。
そのうち液体水素のままは30箇所くらいだったと思う。
日本に幾つ水素ステーションがあると思ってるんだ。
140位あるぞ。
ENEOSが一番多く、東京ガスとかもろもろが続く。皆高圧水素。 一部はステーション内で都市ガスから水素を作り出している。
ENEOS はMCH の量産施設をオーストラリアに建設中だが2030年頃本格稼働だったかな、
MCHが流通し始めたら水素ステーションとの連携がどうなるかは不明。 MCH のまま運ぶなら運送コストは安いが、ステーション内で脱水素するとコストがかかる。 >>87
今の水素価格なんてなんの参考にもならない。 取り敢えず国が補助をするための数字というだけ。
量産なんてまだどれも稼働していないんだから。
20円/Nm3 が目標だが、諸外国に比べるとこれでも高すぎるからもう半値近くまで下げる必要がある。 >>88
工業用に2億Nm3/年程度が外販水素として流通してるんだよ
既に量産してな
ステーション向け水素なんか現状でも水素市場の極わずかだ >>89
今の工業用の価格以外に何を参考にするんだよ
約2万トン/年量産されてる水素の市場価格が120円/Nm3
ついでに言うと、アンモニアの価格の8割は水素のコストだ
世界の全エネルギー消費の1%は使われると言われる規模で作られてる
「水素を作る」だけなら技術は確率してる
「再エネで水素を作る」コストが改質に追いついて、やっと現行価格で勝負できるようになる >>90
そんなの量産とは言わない。 工業用のお試し販売みたいなもの。 それしか需要がなければそれで量産とも言えないこともないが、イワタニもENEOSも本格水素市場用の量産は建設中の段階。
桁が何桁も違う。
イワタニの最初の量産は、オーストラリアの褐炭水素。 試験用運搬船の実証試験は行われてるが、大量輸送用の液体水素運搬船はこれから建造予定。
ENEOSのMCH量産設備も2025年位に量産用ユニットの試験をして本格量産は2030年の予定。
他にもオーストラリアでいくつか量産計画が動いてる。
カナダの水力からの水素はアンモニアとして運搬するがその大型アンモニア専用船もこれから続々と建造予定。
アンモニアの量産は中東でも計画中でIHIとかが参入してる。 試験的に輸入してる段階。 全然本格的ではない。
そもそも日本の石炭火力に30%アンモニアを混焼するだけのアンモニアの量ですら、現在の世界中の貿易量の全量を消費する量。
尿素の取り合いどころではないアンモニア争奪戦が起きようとしている。 アンモニアがなければ肥料も作れない。
今の流通量とはまるで桁が違う。 船舶の燃料としても使われていくし。 >>92
スケールアップの承認はされたけど、実機建造の具体的な計画はあるのか? >>93
大型液化水素運搬船の話かな?
https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20220422_1.html
40,000m3の液化水素用タンクを4基搭載
当社は、この大型液化水素運搬船の開発をNEDO助成事業※5の一環として実施しており、現在、2020年代半ばの実用化に向けてより詳細な設計を進めています。
【160,000m3型 液化水素運搬船の主要目】
全長 : 約346m 幅 : 約57m 喫水 : 9.5m
タンク容積:160,000m3(40,000m3×4基、約1万トンの液化水素を積載可能) 途中で送ってしまった
推進機関には、水素を燃料にできるボイラおよび蒸気タービンプラントを搭載し、液化水素用タンクから自然発生したBOGを船舶の推進燃料として有効利用できる二元燃料推進のシステムを採用しました。 「水素をガソリン並みの価格に」実現なるか 完成近い大型液化水素運搬船 流通の要に?
2022.05.23
https://trafficnews.jp/post/118722
今回、開発された大型液化水素運搬船は川崎重工の坂出工場で建造し、2020年代半ばに竣工する予定です。
川崎重工は「水素需要の拡大のカギは発電利用」としてガスタービンによる水素燃料100%の発電実証を2024年中に始めるほか、三菱重工業も水素ガスタービンの早期商用化に向けた水素発電実証設備を同社高砂製作所に整備する方針を発表しています。
「カーボンニュートラルの実現には水素のコスト低減が重要な要素。2030年には30円/Nm3まで引き下げることを目標にしている。2050年には液化水素の流通量拡大により20円/Nm3となり、LNGや石油と同じレベルまでコストを下げることが可能だと考えている」 FCEV或いは水素エンジンの水素を液化水素にする話があるが、この船の話を読んだら、BOG(ボイルオフガス)が多少でてもそれで燃料電池なり何なりを動かしておけば充電できるからロスは発生しないように思えるな。
トータルコントロールはそれなりに難しくなるんだろうけど。 東京ガス直営の天然ガススタンドで、130円/Nm³くらい
直近の日本の天然ガス輸入価格は60円/Nm³(ちょっと前は40円)くらい >>98
LNGタンカーはボイルオフを燃料にするから、それと同じだろ >>99
政府や国際価格はCIF価格/卸売、港渡し価格だから国内流通価格はこれに流通コストや小売利益が乗っかるから3割程度は高くなるだろうね。
今の水素ステーションみたいに少量流通では2倍してもおかしくはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています