彼方「ちゅ〜っ♡」
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彼方「……っん、ふ……♡」
彼方「んぅ……♡ふぅ……っは……♡」
彼方「ん゛……♡ぐ、ぢゅ……っ♡」
彼方「んぶ、る、rぇ……♡」
彼方「ぶはっ、は、ん、ぐゅ……♡」
彼方「ん゛ん゛ぅ……♡ふーっ♡ふーっ♡」
彼方「っふ……ん、ぶ、はぁ……♡」
彼方「はぁーっ♡ はぁーっ♡」
彼方「……♡」 かすみ「…んっ♡ハァハァ……彼方…センパ…ィ…♡」
彼方「ちゅ♡……んっ♡ふふふ♡」
かすみ「んぅ…♡はむっ……♡」
彼方「キスしてる時のかすみちゃん……すごく可愛いねぇ……ハァハァ♡」
かすみ「えへへ♡彼方センパイも可愛いですよぉ…♡」
かすみ「もちろん…かすみんの次…にっ……んん゛ぅ♡♡♡」 かすみ「っへ……はぁ……かなた、せんぱっ……」
彼方「抵抗、しないんだ」
かすみ「へ……?」
彼方「いきなりちゅーしちゃったのに。初めてかもしれないのに。抵抗しないんだね」
かすみ「それ、は」
かすみ「……驚いたから、です」
彼方「んふ。そっかぁ」
彼方「じゃあ、もう一回しちゃったら、抵抗されちゃうかなぁ」
かすみ「っえ」
彼方「彼方ちゃん、も〜っとかすみちゃんとちゅ〜っ♡ってしたかったけど、今度はだめみたいだしなぁ」
彼方「諦めるしかないですなぁ。ざんねんざんねん」
かすみ「……ぁ、かすみんは、その……」
彼方「……♡」 彼方「……してほしいの?」
かすみ「……っ」
彼方「かすみちゃんは〜、先輩のちゅーを受け入れちゃうようなへんたいさんだったってこと?」
かすみ「それ、は……」
彼方「きもちよかった?よくなかった?」
かすみ「……きもちよかった、です」
彼方「もっと欲しい?」
かすみ「……///」コクッ
彼方「じゃあ、言ってみて?」
かすみ「……え?」
彼方「"かわいいかわいいかすみんは、先輩のえっちなちゅ〜♡を欲しがっちゃうへんたいさんです♡"って、言ってみて?」
かすみ「……ぅ」ジワ…
彼方「……♡」ゾクゾクッ
彼方「言ってくれなきゃわかんないよ?彼方ちゃん、嫌がる子にこれ以上無理やりしたくないもん」
かすみ「……ぁ」
かすみ「か、かわいい、かわいいかすみん、は……っ///」
かすみ「せんぱいの、えっちな……///」
かすみ「……///」 かすみ「え、えっちな、ちゅーを、欲し、ん゛、んぅっ!?」
彼方「ん、ふぅ……♡」
かすみ「んっぅ……むぅ……♡」
彼方「っふ……♡ふーっ♡」
かすみ(唇を合わせるだけの、深いちゅー……♡)
かすみ「ふぅ、ん……♡」
彼方「んーっ♡ふーっ♡」
彼方「ん、はぁ……♡」
かすみ「はぁっ、はぁ……♡まだ、いいおわって、な……♡」
彼方「ふぅ……♡ごめんねぇ?お顔をまっかにしておねだりしてるかすみちゃん見てたら、我慢できなくなっちゃった」
彼方「恥ずかしかったよね。ごめんね?」
かすみ「っ、そんな顔したって、いきなり後輩にキスした変態の先輩だってことは変わりませんからね」
彼方「……じゃあもういらない?」
かすみ「それはっ……別です」
彼方「よくできました♡」 なんだ、てっきり遥ちゃんとパ◯コ食べてる話かと思ったのに かすみんと遥ちゃん両方食べてる彼方ちゃんは存在する ノレcイ´=ω=)
ノレcイ´・ω=)
ノレcイ´=ω=) 彼方「おくち開けて、舌出してみて?」
かすみ「んぁ……」
彼方「……っ♡」
彼方「っはぁ……♡べぇ……♡」
彼方「rぇ、ぢゅ……♡」
かすみ「っ……!?ぁ゛、ぅ……♡」
彼方「は、むん……ん…♡ぢゅーっ♡」
かすみ「ぐ、むん……ふぶぅ……ッ♡」
彼方「んべっ、れる……♡れろれるべろっ♡」
かすみ「〜〜〜〜〜〜っ!?///」
かすみ(いっつものろのろなのに、何この舌の動き……っ!?)
彼方「rぅ、ん、ぶぅ……♡るれるっ♡」
かすみ「ん゛〜っ!、ぶ、rぇ、ろぉ……♡」
彼方「ぶ、はっ……!んべぇ……♡」
かすみ「はーっ♡はーっ♡」
彼方「はぁ……っは……♡」
かすみ「かなた、せん、ぱ」
彼方「……ねぇ、かすみちゃん」
かすみ「?」
彼方「今日だけにする?」
かすみ「……っ!」 しずく「かすみさん、最近息上がらなくなったよね」
かすみ「そう?」
璃奈「うん。走る時、余裕ある気がする」
しずく「前は割とすぐにへばってたのに……特訓でもしたの?」
かすみ「あー、と……うん。そんな感じ」
璃奈「あやしい。『むむむ』」
かすみ「怪しくないですっ」フイッ
璃奈「あっ」
しずく「行っちゃった……何か気に障っちゃったかな?」
璃奈「わからない。『うーん』」 ────────────────────
──────────────
かすみ(思わず逃げてきちゃった……流石にバレることはないだろうけど、色々敏感になっちゃうな……)
彼方「かすみちゃ〜ん、お疲れさま〜」
かすみ「っ、か、なた先輩」
彼方「ランニング終わったの?早かったねぇ」
かすみ「おかげさまで!」ベ-ッ
彼方「なにお〜。かすみちゃんはいつの間にそんな生意気言っちゃう悪い後輩になってしまったんだい」
かすみ「生意気なんかじゃないです。かわいい後輩系しぐさですよっ」
彼方「むむむ……深刻だなぁ。これはおしおきが必要かもしれないぞぉ」
かすみ「っな、ここ学校……っ!」
彼方「関係ないもんね〜」
かすみ「ちょっ……!」ギュッ
かすみ「……」
かすみ「……?」チラッ
かすみ「ッ!?げっほ、げほっ!ごっほっ!」
彼方「おおう。やりすぎちゃった?」
かすみ「やりすぎちゃった?じゃないです!いきなりペットボトルの水を飲ませようとしないでください……!」
彼方「ごめんごめん。彼方ちゃんが悪かったよ」
かすみ「まったくもう……おしおきって言うから、てっきり……」
彼方「てっきり、なぁに?」
かすみ「っ」 かすみ「だから、その……いつものアレが」
彼方「ちゅーされちゃうと思った?」
かすみ「……はい///」
彼方「あれがおしおきだなんて、心外だなぁ。ご褒美と呼んでくれたまえよ」
かすみ「お仕置きじゃないなら何なんですか!苦しいし、恥ずかしいし……///」
彼方「も〜、わかったわかった。それじゃあ本当のご褒美を与えてしんぜよう」
かすみ「……何です?」
彼方「そんなに露骨に嫌な顔されると傷つくなぁ。はい、これ。喉乾いてるでしょ?」
かすみ「飲み物ですか?ありがとうございま……」
彼方「おっと」ヒョイッ
かすみ「……」
彼方「誰もペットボトルに入った水をあげるなんて言ってないよ〜?」
かすみ「何なんですか、もう!」
彼方「……」グビッ
かすみ「しかも自分で飲んでるし!バカにしてま……」
彼方「んぅ」
かすみ「……えっ、待」 彼方「ん、ぐぶぅ……♡」チューッ
かすみ「んっ、ん゛〜〜〜っ!」
彼方「ふん、ぅ……♡」
かすみ「っん、ぐゅ!?」
かすみ(水、入ってきて……っ!?)
かすみ「っん……ん……♡」コクッコクッ
かすみ(これ、彼方先輩の……っ///)
彼方「んー……、んふ♡」ドクッドクッ
かすみ「ぐ、んっ、ん゛ぅー……♡」ゴクッゴクッ
かすみ(ただの水のはずなのに、あま……♡)
彼方「ん、ふ、はぁ……♡」
かすみ「ぶ、はぁっ!げほっ、ごほっ!ぇ゛ほっ!……はぁ……はぁ……♡」
彼方「んふ。どうだったかね?彼方ちゃん特性ごほうびドリンクのお味は」
かすみ「はぁっ……っは……最っ低です……///」
彼方「おぉう、酷評。彼方ちゃん泣いちゃうかも」
かすみ「……でも、甘かったです」
彼方「!」
かすみ「……彼方先輩のせいで」
彼方「……ふふ」 ノレcイ´=ω=)
ノレcイ´✇ω=)
ノレcイ´=ω=) 女の子がキスのことを「ちゅー」って言うのめちゃくちゃ性癖だから助かる 思いつき次第続き投下します
かすみん以外も思いついたら 〜合宿中・屋内プール〜
かすみ「ふぃ〜」プカー
かすみ「疲れた……せつ菜先輩ってば本気で水かけてくるんだもん」
かすみ「合宿中は彼方先輩もあんまり近付いて来なかったし、たまにはゆっくり……」プカー
\キャーッ! バシャーンッ/
かすみ「みんなまだはしゃいでる……元気ですねぇ」
かすみ「……あれっ」
かすみ「彼方先輩、どこ行ったんだろ」
ブクブク……
かすみ「先に寝ちゃった?だったらエマ先輩とかが一緒に行ってるはずだし……」
ブクブクブク……
かすみ「彼方せんぱーい?どこですー?」
かすみ「……」プカプカ
かすみ「どこに……」
彼方「ここだよ〜っ!」ザバァーッ
かすみ「へ、わ、ちょっ……!」グルンッ
ザバーンッ! ゴボゴボッ…
かすみ「〜〜〜っ!」
かすみ(何っ……!なになにっ!?)ゴボボッ
かすみ(何が起きたの!?息できない……足、つかな……!)バタバタッ
彼方「……」スイーッ
かすみ(彼方先輩っ!?)
かすみ(先輩っ……たす、助け……)
彼方「……」ガシッ
かすみ(っ!?ほっぺた掴んで……どうしたんです?)
彼方「……んふ♡」
かすみ(……へ)
かすみ(まさ、か……!) 彼方「ん、むぅ……♡」
かすみ「ん゛ん゛っぅ!?む、ぅん……っ!」
かすみ(やっぱりー!)
彼方「ふん、む、むぶぅ……っ♡」
かすみ「……っん、ぐ……♡」
かすみ(……あれ?舌、入ってこない……唇をぴったり合わせてくるだけ?)
彼方「ん〜〜〜っ♡んぅ……む……」
かすみ「ん……っふ……」
かすみ(いつもみたいにがっつくようなキスじゃない……静かで、長くて、深い……)
かすみ(これ……好き、かも……♡)トロン…
かすみ「んんっ、む……♡」フニャァ
彼方「……♡」 かすみ「ん、ぐ……ぶぷっ!」ゴボボッ
かすみ(きもちいい、けど……苦し……っ!)
彼方「んふ♡」
彼方「……むぅ、ん……ふーっ♡」コポポポ
かすみ「っん!?、っく、むん……♡」
かすみ(あったかい……これ……?)
かすみ「んっく、ん、ぶ……っ!」
かすみ(彼方先輩の、くうき……)コポポッ かすみ(だめ、です……これじゃ彼方先輩が溺れちゃう……)
かすみ「んぅ、ぐぷ、ふーっ♡」コポポポ
彼方「ふぅ、む……♡」コクッコクッ
かすみ(彼方先輩が吹き込んだ息を、かすみんが吹き込み返す)
かすみ(口が、肺が、脳が、体中が、彼方先輩で満たされていく……)
かすみ(今ここで、かすみんは彼方先輩なしには生きられなくて)
かすみ(彼方先輩は、かすみんなしじゃ生きられない)
かすみ(お互いが、お互いの酸素ボンベ)
かすみ「……っ♡」ゾクゾクゾクッ
かすみ(ずっとこうしてたい……彼方先輩とつながって、ひとつに……♡)
かすみ「……ごぼっ、ごぼごぶっ」
かすみ(……ぁれっ)
かすみ(今、どっちを向いていて……どうなっているんだっけ)
彼方「……っ!……っ!」グイッ
ザバァッ! 彼方「ぶっはっ!げほっ!げっほ!かすみちゃ、だいじょ……ごほっ!」
かすみ「っは……ごほっ!ごほっごほっ!……だいじょ、ぶ、ぇ゛ほっ!……です」
彼方「はぁ……っはぁ……ごめんね?ちょっと、やりすぎちゃった」
かすみ「ほんと、ですよ……死ぬかと、思いました」
彼方「でも、それにしては結構……ノリノリだった気がするなぁ」
かすみ「……っ、押さえつけられてた、だけ、です」
彼方「ほんとぉ?彼方ちゃんの頭にまで手回して、ぴーったり体くっつけて、目なんかとろっとろに溶けちゃって」
彼方「それでも本当に、上がりたいと思ってた?」
かすみ「……思ってました」
彼方「疑わしいですなぁ」スッ
かすみ「……なんです?いきなりかすみんのほっぺ掴んで」
彼方「んーん?ちょ〜っと確かめたいなーと思って」
彼方「……」スッ
かすみ「はっ……!?何考えてるんですか!?みんないるんですよ!」
彼方「遠くにいるから大丈夫だよ〜。それにはしゃいでるから気付かないって」
かすみ「そーゆー問題じゃ、ん、もうっ!」
彼方「んふ♡なんだかんだ言ってちゅーさせてくれるかすみちゃん、好きだよ」
かすみ「……かすみんの可愛さに免じて、ですからね」 彼方「……ん、は、ぷぅ」
かすみ「んむ、ぐ、ぢゅ……♡」
彼方「んべっ……♡れる、べろるるっ♡」
かすみ「ぇぁ……ら、るぶぅ♡」
\彼方ちゃーん?どこ行ったのー?/
かすみ「!?」
彼方「おや」
かすみ「やっぱり無理があったんですよ!早く行かないと、っわ!?」
彼方「えいっ」グイッ
ザブゥッ
かすみ(結局こうなるし!)ゴボボッ
彼方「ん〜〜〜っ♡」
かすみ(んもう、怒られても知らないですからねっ)
彼方「ふふぅ……♡んむ……♡」
かすみ「ん……♡」
かすみ(……今度は何分もつんだろ)
────────────────────
──────────────
かすみ「……はッ」
エマ「2人とも大丈夫!?重なって溺れかけてたんだよ」
かすみ「……」
彼方「……」
彼方「ごめんちゃい」
かすみ「許しませんよ」
エマ「……何を?」 彼方「すぅ……すぅ……」
かすみ「本当に寝ちゃった……折角のパジャマパーティーなのにぃ〜」
彼方「すぴぴぴぴ」
かすみ「も〜……ニジガクジャーナルの企画なんですからちゃんとしてくださいよぉ」
かすみ「彼方先輩プレゼンツですよね!?先に寝ちゃってどうするんですか〜!」グイグイ
彼方「ん〜……むにゃぴ……」
かすみ「なんですかむにゃぴって!起きてますよね!?」
彼方「……すぅ」
かすみ「……あれっ」
かすみ「なんか、妙に静かに……」
彼方「……」
かすみ「ほんとに寝ちゃってる……?」
かすみ「……彼方せんぱ〜い」グイグイ
彼方「……」
かすみ「……」 かすみ「完全に寝ちゃった……」
かすみ「まぁ、今日も普通に練習ありましたしね……」
かすみ(……写真でも撮っておいてあげますか)パシャ
かすみ(でも彼方先輩じゃ弱みにならなそうだなぁ。むしろ写真撮ったこっちがからかわれそう)
彼方「すー……すぅ……」
かすみ「本当きれいな顔……」
かすみ(いつもは眠そうな顔してるからわかんないけど……いや、いつももきれいだけど……)
かすみ(肌もすべすべだし、唇もぷるぷるだし……最近特に間近で見ることが増えたからよくわかる)
かすみ(彼方先輩は、すごくきれいな人)
かすみ(そのくせスタイルもいいし、優しいし、私の次にかわいいし)ムムム
かすみ「……」
かすみ「好きだなぁ」 かすみ「ッ!」バッ!
彼方「……すぅ」
かすみ(聞かれてない……よね?)
かすみ「はぁ〜っ……あぶな……」
かすみ(彼方先輩にだけは聞かれたくない。というか、できることなら自分でも認めたくない)
かすみ(きっかけは絶対、彼方先輩のキス)
かすみ(部室で2人でいた時、なかなか起きない彼方先輩を心配して近寄ったら……そのままぶちゅっといかれた)
かすみ(あれが転機だったとは思う。思う、けど……そんなの、やだ)
かすみ(だって、これじゃただキスが好きなだけみたい)
かすみ(彼方先輩のことちゃんと好きなのに、全部がただの下心みたいで)
かすみ(彼方先輩といたいのも、キスがしたいからかもしれない、なんて)
かすみ(だから、絶対に私の方からはキスしようとしなかった)
かすみ(全部認めちゃうみたいで、嫌だったから) 彼方「彼方ちゃんは、すきだよ」
かすみ「っ!?」
かすみ「……え」
彼方「かすみちゃんとちゅーするの、彼方ちゃんはすきだよ」
かすみ「……でも、それって」
彼方「かすみちゃんが好きだからだよ」
かすみ「──っ」
彼方「かすみちゃんが好きだから、かすみちゃんともっとちゅーしたいと思うんだよ」
かすみ「……」
彼方「かすみちゃんは、違う?他の子とちゅーしたい?」
かすみ「そんなわけ、ないです」
かすみ「彼方先輩じゃなきゃ嫌です。彼方先輩のせいで」
彼方「むふふ。知ってるよ〜」
かすみ「……///」
彼方「……」
かすみ「……」
彼方「……ねぇ」
かすみ「っ」ピクッ
彼方「これで誤解は解けた訳だけど」
彼方「それでもかすみちゃんは、彼方ちゃんにちゅーしてくれないの?」
かすみ「……っ、え、と……」
彼方「……♡」 彼方「彼方ちゃん、だいすきなかすみちゃんにぃ、た〜っくさんちゅ〜♡ってしてほしいな〜♡」
かすみ「……」
彼方「かすみちゃんのちっちゃなべろで、口の中めちゃくちゃにされて〜♡」
彼方「かすみちゃんしか見えないようにしてくれないかな〜♡」
かすみ「……っ!」ガバッ!
彼方「おっと」
ドサッ!
彼方「……おやおや?これは初めてですなぁ」
かすみ「……」
彼方「どう?彼方ちゃんの上に馬乗りになった感想は」
かすみ(……正直、悪くない)
かすみ(私の方が上で、彼方先輩が下。いっつもいいようにしてやられてる先輩を支配してるみたいで)
かすみ(ちょっぴりだらしないぽよぽよの体が、脚に吸い付いて来る)
かすみ(もう少しこのままでもいい。けれど、今は)
グイッ!
かすみ「……覚悟してくださいね、彼方先輩」 彼方「わ〜お、何されちゃうんだろう」
かすみ「……」
かすみ「……っ///」
かすみ「ちょっと、目閉じててください」
彼方「は〜い」キュッ
かすみ「……」
彼方「……」
かすみ「……」
彼方「……」
チュッ
彼方「……へ」
かすみ「……」
彼方「かすみちゃん、今の……」
かすみ「……///」カァーッ
かすみ「ご、めんなさい」
彼方「えっ?」
かすみ「これ以上は、むり、です。恥ずかしすぎて……」 彼方「───────っ」
かすみ「……?彼方せん、ん、ぶぅっ!?」
彼方「……っん、ふ……♡」
彼方「んぅ……♡ふぅ……っは……♡」
彼方「ん゛……♡ぐ、ぢゅ……っ♡」
彼方「んぶ、る、rぇ……♡」
彼方「っは、は、ん、ぐゅ……♡」
彼方「ん゛ん゛ぅ……♡ふーっ♡ふーっ♡」
彼方「っふ……ん、ぶ、はぁ……♡」
彼方「はぁーっ♡ はぁーっ♡」
彼方「……♡」
かすみ「かな、た、せん……っぱ……」
彼方「ごめんねぇ?でも、あんなのずるいよ」
かすみ「あれでも、勇気、出したんです、よ……///」
彼方「……〜〜〜〜っ♡」
彼方「そっか。そっか、そっかぁ。彼方ちゃんのためにがんばってくれたんだもんね」
彼方「えらいぞぉ、かすみちゃん。えらいえらい」ナデナデ
かすみ「あぅ……///」
彼方「それじゃあ、ごほうびあげなきゃね」
かすみ「……欲しいです、ごほうび。お仕置きじゃなくて」
彼方「……っ」 彼方「目、閉じる?」
かすみ「……開けてます。彼方先輩の顔、見たいから」
彼方「っ、かわいいなぁ、もう」
かすみ「とーぜんです」
彼方「……」
かすみ「……」
彼方「……んっ」
かすみ「ふ、んぅ」
彼方「むぅ、ふ……♡」
かすみ(プールでした時みたいな、静かなキス)
かすみ(これ好きなの、覚えててくれたのかな)
彼方「ん〜〜っ♡」
かすむ「んむ、ふぅ……♡」
彼方「ん……♡るぅ」ニュルッ
かすみ(あ、舌……)
彼方「りゅるっ、ん、ぢゅ……♡」
かすみ「はぷ、る、rぇ♡」
彼方「っ、んる……♡」
かすみ「ん、っぐ……♡」
かすみ(舌も、歯茎も、喉元まで、全部が彼方先輩の舌の感覚で埋め尽くされる)
かすみ(全部彼方先輩に委ねて、苦しいのに五感が全部塗り替えられるこの感じ)
かすみ(初めてした時と同じ……♡) かすみ(今舌入れ返したら、どんな反応するんだろ)
かすみ「ん、ぢゅ……」ニュルッ
彼方「!んっぎゅ……るれるっ……♡」
かすみ(わわっ、反応早っ!)
かすみ「っは、ん、ぶぅ……♡」
彼方「べろべろれるっ♡ん、ぶむぅ……♡」
かすみ「rぇぢゅ、ん、ん゛ぅ……♡」
彼方「っはぁ……♡かすみちゃん、舌伸ばせる?」
かすみ「?はい……ぁ……」ンベッ
彼方「……♡は、むぅ♡」
彼方「ぢゅずっ、ぶ、ん゛ぐっ……♡」
かすみ「ぇぁ……♡」
かすみ(ずっと舌だけに刺激が……♡)
かすみ(これ、おかしくなる……♡) 彼方「……♡」ヌロォ~ッ
彼方「んっ♡」チュッ
かすみ(また、唇に……♡)
かすみ「ふむぅ、ん、ぶぢゅっ……♡」
かすみ(もっと、もっとちゅー♡)
彼方「……っ!」
彼方「ん〜〜〜〜っ♡」
かすみ「ん゛、ぅ〜〜〜〜っ♡」
彼方「……ぶ、はぁっ、かすみちゃ」
かすみ「もっと……」
彼方「へ?」
かすみ「もっと、もっとちゅーください♡」
かすみ「かすみん、もっともっと彼方先輩とちゅーしてたいですっ♡」
彼方「……っ」ズキューンッ
彼方「……じゃあ、ちゅーしながら寝ちゃおっか」
かすみ「ふぇ?」 パチンッ
かすみ「ぁ、電気……」
彼方「ん〜、これじゃ見えなさすぎるなぁ」
彼方「スマホで照らして……っと」
かすみ「かなたせんぱいっ♡ちゅー♡ちゅーしてください♡」
彼方「じゃあ、このまま唇をぴ〜ったり合わせて……」
彼方「そのまま寝ちゃお。明日の朝までずーっとちゅーしっぱなしで」
かすみ「それっ♡それがいいです♡」
彼方「んふふ。我ながら名案だぜ」
彼方「それじゃ、おやすみ。夢の中でもちゅーしよっか♡」
かすみ「はいっ……ん……♡」
彼方「ん〜っ♡」ヂュ……
かすみ「っふ、ふー……♡」
彼方「んふ……んぅ♡」
かすみ「ふーっ♡ふーっ♡」
彼方「ふぅ……♡」
────────────────────────
────────────
かすみ(そんな状態で意識が長くもつわけもなく)
かすみ(その日は、ほとんど気を失うみたいに眠りについた) ────────────────────────
────────────
彼方「……ん」
チュンチュン…
彼方「……そっか、ほんとにあのまま寝ちゃったんだ」
彼方「さすがに寝てる途中で離れちゃったみたいだけど」
彼方「夢は……どうだったかな。覚えてないや」チラッ
かすみ「すー……すぅ……」
彼方「……本物が目の前にいるし、いっかぁ」
彼方「うりうり〜、世界一かわいい寝顔めぇ」ツンツン
かすみ「すぅ……ん、ん……?」
彼方「おや、起こしちゃった?ごめんね」
かすみ「……」ボー…
かすみ「……かなたせんぱい」
彼方「うん。かすみちゃんの彼方先輩だよ〜」
かすみ「かなたせんぱい、ちゅ〜……」
彼方「……えっ」
かすみ「もっと、ちゅ〜……」
彼方「あれぇ、もしかして昨日のテンションのまま?」
かすみ「かなた、しぇんぱぁ……」
彼方「う〜む、これはとんでもない逸材を目覚めさせてしまったのかもしれませんなぁ」
かすみ「ちゅ〜……」グイッ
彼方「あれっ、ちょ、力つよ」
彼方「待って、待って待って!朝からはちょっと……」
かすみ「ん〜……」
彼方「ほぎゃーーーーっ、ん、ん゛ーーーっ!」
おしまい ちなみにタイトルオチで本文書く気は一切ありませんでした
ネタを与えてくれた >>2 と >>7 に感謝
読んでくださった方々もありがとうございました
直近だと
菜々「……」ギューッ 歩夢「えーっと……」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1626599117/
長めのだと
歩夢「吸っちゃっていいの?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1621333607/
など書いてました。こちらもお暇なら是非 過去作どっちも大好きです現行の時追ってました
1大好き
乙! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています