菜々「……」ギューッ 歩夢「えーっと……」
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菜々「……」ギューッ
歩夢「た、ただいま?」
菜々「おかえりなさい」ギューッ
歩夢「……」
菜々「……遅かったですね」
歩夢「うん。大学の友達とご飯食べてて」
菜々「……友達、ですか」ギュッ
歩夢「ぐえっ」 菜々は付き合うとちょっと重いという風潮好き@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 菜々「……歩夢さん、背が伸びましたね」
歩夢「いつからの話?」
菜々「初めて会った時からです」
歩夢「もう3年以上経ってるもん」 ぽむせつってお互いがお互いを守らなきゃって感じがすき 菜々「……」ギュゥッ
歩夢「……ここ玄関だよ?疲れちゃったからゆっくりしたいな」
菜々「……」ススス
歩夢(抱き着いたまま着いてきた……)
歩夢「どうしたの?何かあった?」
菜々「……なんでも、ないです」 歩夢「……」
菜々「……」ギューッ
菜々「歩夢さん、胸大きくなりましたね」
歩夢「酔ってるでしょ」
菜々「酔ってないです」
歩夢「じゃあ、テーブルの上にあるこの缶は何ですか?」
菜々「歩夢さんのです」
歩夢「子供か」 上原歩夢(19)
身長 165cm
スリーサイズ B87 W60 H86 歩夢「何もないの?ほんとう?」
菜々「ないです」
歩夢「菜々ちゃんがお酒飲む時なんて、大抵荒れてる時じゃない?」
菜々「荒れてなんか、ないです」ギュゥゥ
歩夢(荒れてるなぁ……) >>17
エッッッッッッッッッッッッッッッッッエッッッッッッッッッッッッッッッッッエッッッッッッッッッッッッッッ ここ最近のあゆせつssブーム素晴らしい
ありがとうレジェンドオブニジガク 歩夢「……」
歩夢「えいっ」ギュッ
菜々「!」
歩夢「おかえし。何があったか話すまで放してあげません」ギュゥッ
菜々「……」 菜々「今日、撮影があって」
歩夢「アイドルの?」
菜々「……」コクッ
菜々「それで……私、不慣れなこともあって」
菜々「たくさん、大きな失敗をしてしまって」
菜々「……う」ジワゥ
歩夢(……黙り込んじゃった) 歩夢「……」ポンポン
菜々「……」グスッ
歩夢(安易な励ましの言葉は、きっと意味がない。自分のことは自分でわかってるはず)
歩夢(それでもこうなってるってことは、きっとキャパを越えちゃうようなことがあったってことで)
歩夢(だったら……)
歩夢「言ってくれて、ありがとう」ポンッ
菜々「……」ナデラレナデラレ せつ菜がプロのアイドルになってるのはありそうでないね 歩夢(私といるようになってから、菜々ちゃんは少し変わった)
歩夢(いつもみんなを引っ張り上げてくれる。そんなヒーローみたいなせつ菜ちゃん)
歩夢(誰にも言えないことを一人で隠して抱え込んでしまう、ヒーローみたいなせつ菜ちゃん)
歩夢(けれど、私といる時だけは、たまに弱っちくて素直な菜々ちゃん)
歩夢(……好きだなぁ) 菜々「……歩夢さん」
歩夢「なぁに?」
菜々「すきです」
歩夢「私も」
菜々「結婚しましょう」
歩夢「結婚しよっか」 菜々「……」ギューッ
歩夢「いたたたた」
菜々「……ふふ」
歩夢「すけべ」
菜々「歩夢さんの方がすけべです」
歩夢「私のおっぱいに顔を埋めてる子に言われても信用できません」 菜々「この間なんて、私が泣くまでやめてくれなかったのに」
歩夢「この話終わり」
菜々「”おねだりは?触ってくださいって言ってみて♡”」
歩夢「嫌いになるよ」
菜々「嘘はよくないです」
歩夢「……もう」
菜々「ふふ」 歩夢「またしてあげたっていいんだよ」
菜々「脅しになってませんよ」
歩夢「あ、言ったね。もう次は泣いたってやめてあげないんだから」
菜々「そんな……歩夢さんが同居人が酔っているのをいいことに襲ってしまうようなすけべさんだったなんて」
歩夢「今なんて一言も……」
菜々「……」
歩夢「……」 菜々「……んっ」
歩夢「ちゅーする顔したってだめなものはだめ」
菜々「ひどいです」
歩夢「……先に、シャワー浴びるから」
菜々「!」
歩夢「待ってて」
菜々「……はい」 歩夢「菜々ちゃん、上がっ……」ホカホカ
菜々「すぅ……あゆ、むさ……むにゃ」
歩夢「……」
歩夢「ばか」ペシッ
菜々「ぐえっ」
おしまい 呼び捨てじゃなかったり話し方が崩れてないのもいいね。そうじゃないのもいいけど あなたは最高です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! めっちゃ好き!
あゆせつはやっぱりいいね
次回も期待してます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています