かすみ娘「私のママは高咲かすみ」
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プロローグ
私の家庭は少し変だ……。何が変か?まず初めに私にお父さんはいない。 は?と思うかもしれないがいないものはいないのでしょうがない。
その代わりにお母さんとママがいます。 ん?女×女じゃ子供ができない?あなた、ラブライブをご存知でない? 意味わかんない!そういう人は、天使天才天王寺!こう覚えていたらいいよ。
次に私の家というか、ママはパン屋さんをしている。しかも、コッペパンしか売っていない。 私は1人娘なので一応跡取りといったことになるのかな? 店は一応継ごうとは決めている。恥ずかしいから内緒だけどね。
私のママの名前?高咲かすみだよ? え?中須かすみなら知ってる? だって、昔はスクールアイドル?をしていたらしいね。 私?興味ないよ?そんなに自意識過剰じゃないからね。
私のお母さんの名前?高咲侑。 投票で名前が決まったとか聞いたことあるけどね? 感想?ふーん、としか思わないよ。
まぁ、私の家族構成はこんな感じですね。要するにママとお母さんと私の普通の3人家族ですよ。
こんなことをダラダラ書いていてもしょうがないので結論書くね。
お前ら、この物語はただの侑かすですよ。 栞子?知りませんよ?ランジュ?その子誰?ママの高校の卒業アルバムにいたのかな?
あっ、そうそうここからは基本は台本形式で書いていくから地の文ではなくなるならね。
(注意)オリキャラとしてかすみ娘(名前は各自で脳内補完お願いします)が登場します。
基本は侑かすです。初めのほうはかすみ娘の出番が多いです。
栞子などの追加キャラは登場しません。栞子やランジュ、ミア推しの方たちはごめんなさい……
20章はなかった。いいね?
一応かすみ娘ちゃんは侑ちゃんとかすみちゃんの娘です。かすみちゃんがお腹を痛めて産みました。
産んだ年?もちろん、3(以下略……。 もちろん、個人の想像にお任せします かすみ娘「私のママは変だ。まず毎日ママ可愛いよ!て言わないといけないし……例えば……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「娘ちゃん、起きてください!もう朝ですよ?」
かすみ娘「うん、もうちょっと……」モジモジ
かすみ「そーれ♪こちょこちょこちょ〜♪」コチョコチョ
かすみ娘「あははっ!ひぃっ!ひぃっ!やめて!」
かすみ「にしし♪起きたら初めに言うことはありませんか〜?」
かすみ娘「むかっ!こちょこちょ〜♪」コチョコチョ
かすみ「ひぃっ!って言うと思いましたか〜?それっ!」コチョコチョ
かすみ「ひぃっ!あははっ!ママっ!こしょばいよwww」
かすみ「こうしてみるとやはり娘ちゃんは侑先輩とかすみんの子供なんですね♪ 先輩にそっくりです♪かすみんはあまりくすぐったくならないので♪」
かすみ「娘ちゃん、朝一番にかすみんに大して言うことは何かありませんか?」
かすみ娘「うん、ママは可愛いよ。 あと、おはよう」
かすみ「はぅんっ♡もー、ママにそんなこと言っても何も良いことありませんよ〜♪」 ある日……
かすみ娘「すぴーzzzzz……。すぴーzzzzz……」
かすみ「娘ちゃんはやっぱり可愛いですね〜♡。やはり、親の素材が良いからでしょうか?」プニプニ
かすみ娘「もぅ、コッペパン食べれないよ〜zzzzz」ダラー
かすみ「夢の中でもかすみんのコッペパンを食べているのですね♡ 可愛いなぁ〜♡あっ、よだれ垂れていますよ?」パシャ フキフキ
かすみ「よし♪これで完璧です♪ 今日の可愛いお顔も撮れました♡ 早く先輩帰ってこないかな〜♡」ナデナデ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かすみ娘「私のママはお母さんにデレデレだ。正直良い大人なのに恥ずかしくないの?と思うよ……」
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侑「ただいま〜」
かすみ娘「おかえ……」
从cι˘σ ᴗ σ˘* ダダダダダッ!
かすみ「せんぱーい♡おかえりなさ〜い♡」ダキッ
侑「うわっ?!もぅ、かすみちゃん危ないよ?」
かすみ「えへへ♡先輩に早く会いたかったです♡」ウワメヅカイ
侑「私も会いたかったけどね♪」ナデナデ
かすみ「えへへ♡先輩♡」チュッ
侑「娘ちゃん見てるよ?」チュッ
かすみ娘「うわぁ……」 かすみ「そうだ!娘ちゃん!妹は欲しいですか?欲しいですよね!」
かすみ娘「え?だから、私は別にどっちでもいいって……」
かすみ「娘ちゃんは妹ちゃんが欲しいみたいですよ〜♡」チュッ♡
かすみ「えへへ♡今日の夜は寝かせませんよ♡」ボソッ
侑「かすみちゃん─────//」
かすみ娘「いや、私何も言ってないからね?(というか、ママもお母さんもそんなに若くないでしょ……)」プクーッ
侑「娘ちゃん、ただいま♪」ギュッ
かすみ娘「もう、お母さん恥ずかしいよ─────//」カァァ
侑「昨日に比べて少し身長伸びた?」ナデナデ
かすみ娘「私、なでなでされるような年じゃないよ?」
侑「可愛い一人娘なんだしいいじゃん♪ それに、朝と帰ってきたときと寝る前だけだよ?」
かすみ「えへへ♡かすみんもー♡」ダキッ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「そうそう、言い忘れていました!私のママはコッペパンをしています、 一応私たちの家の一階がお店兼調理場ですね……。二階が生活スペースです……」
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かすみ「今日は先輩と店番ですね♪」
侑「そうだね。お客さんいっぱい来てくれるといいね?」
かすみ「そうですね〜♪あっ!でもでもぉ!お客さんがいっぱいきたら先輩はかすみんを独占できませんよ?」
侑「本当だ!どうしよう?こうしたらいいかな?」ダキッ♡ ナデナデ
かすみ「はぅんっ♡せんぱーい♡しゅき♡」キュンキュン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「うわぁ……これをいい年した大人がしてたらドン引きだと思いませんかね?本当に……」
かすみ娘「私のママは凄い悪戯好きです。何歳なんだよって思います。本当ですよ?」
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かすみ「じゃじゃーん!今日はかすみんと先輩の結婚記念日です!というわけで、今日はご馳走ですよ〜♪」
かすみ(くふふ、この中にはカラシたっぷりの激辛ケーキがありますよ〜♪もしかして、かすみんってば天才かも!?)
しずく「かすみさん?もしかしていい年してまだ悪戯するつもりなんじゃ……」
璃奈「かすみちゃん?」ジーッ
かすみ「あはは、あはははは、そんなわけないじゃん?」ダラダラ
侑「ん〜っ♡かすみちゃん、このケーキ美味しいよ!」パクパク
かすみ「本当ですかぁ?このケーキ先輩のためにかすみん一生懸命作ったんです♪」
侑「私はこんなに可愛くて料理も上手なお嫁さんを貰って幸せ者だね♪」ナデナデ
かすみ「えへへ♡せんぱーい♡」スリスリ
愛「さっ!あそこの馬鹿夫婦はほっといていただきまーす!」
みんな「いただきまーす!」 愛「ほらほら!娘ちゃんから選びなよ!こういうのは小さい子優先だしさ」
かすみ娘「愛さんありがとうございます。 でも私もう小さくないですよ?」プクーッ
エマ「娘ちゃん何言ってるの?私たちみたいなおばさんからしたらまだまだ小さいよ♪」
かすみ娘「それじゃあ、私はこれにしようかな?」ヒョイッ←激辛ケーキ
せつ菜「私はこれにします!」ササッ
果林「ちょっと!せつ菜取るのが早すぎよ!」
せつ菜「ふふっ、果林さん!この世は弱肉強食ですよ!」
歩夢「娘ちゃん、苺いる?私のあげようか?」スッ かすみ娘「歩夢さんありがとうございます。それでは遠慮なく」ヒョイッ パクッ
かすみ娘「うーんっ♡苺美味しいです♡歩夢さんありがとうございます」
歩夢「娘ちゃんに喜んでもらえて良かったよ♡ねえ?娘ちゃんさえ良ければ今度”2人で”苺スイーツビュッフェに行かない?勿論支払いは私持ちでいいから♡」
かすみ娘「本当に?やったあ!約束だよ!」
歩夢「ふふっ、勿論だよ♡来週の土曜日とかどうかな?」
かすみ娘「わかりました!来週の土曜日ですね?予定開けときます!」
かすみ娘(どれどれ?ママの作ったケーキは?まあ、美味しいだろうけど)パクッ
かすみ娘「!!??」ガタッ!
かすみ娘「かっ、辛!からーい!!」
ガタッ!!! かすみ「あっ、あば!あばば!娘ちゃん大丈夫ですか!!??どっ、どうしよう!!??そうだ!牛乳!牛乳です!」アワアワ
侑「はい、娘ちゃん大丈夫?」つ🥛
かすみ娘「ううっ、大丈夫だよ……」
かすみ「娘ちゃんごめんね!。 歩夢先輩かしず子あたりにいくつもりが……」シュン……
歩夢・璃奈・エマ・彼方・果林「かすみちゃん?」
しずく・せつ菜「かすみさん?」
愛「おい中須?」←从cι˘σ ᴗ σ˘*について、今は高咲姓ですが……
かすみ「ひぃぃっ!今回はヤバイですよ本当に!せんぱーい!助けてー!」ダキッ
侑「あはは、流石に今回は擁護できないかな?被害者娘ちゃんだし……」
かすみ「あははは……ですよね……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「でも意外といいところもあるんです!本当ですよ?例えば料理とかは上手ですね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「おいしくな〜れ♪♪おいしくな〜〜れ♪♪」
かすみ娘「ママー、今日の晩ご飯何?」
かすみ「カレーですよ♪」
かすみ娘「ママ、私いつも思うんだけどさ……。それやる意味あるの?」
かすみ「ふふっ、娘ちゃんもかすみんの魔法の凄さが分からないとはまだまだですね〜♪」
〜間〜 侑「おっ!今日はカレーかぁ〜♪ かすみちゃんのカレー美味しいからね」
かすみ「もぅ〜、褒めてもお代わりしか出ませんよ〜♪」
かすみ「えへへ♡そんな先輩にはかすみんが食べさせてあげます〜♡ 断るのは無しですよ!」
侑「今日はどんな味かな?」モグモグ
かすみ「先輩!先輩!美味しいですか?」
侑「うん!美味しいよ!この味だよこの味♪ 私はこんなに素敵なお嫁さんを貰って幸せ者だよ♪」
かすみ娘「うわぁ……」
かすみ「あれ?娘ちゃんどうしたんですか?食べないのですか?」
かすみ「あっ!かすみん分かりました!娘ちゃんはかすみんに食べさせて欲しいのですね? もぅ〜、そういうことなら先に言ってくれれば良いのに〜、仕方ないですね〜♪」
かすみ「はい、あ〜ん♡」つ
かすみ娘「いや、別に良いよ?」ヒョイッ
かすみ「もっ、もしかしてあんまりおいしくなかったですか?」ウルウル
パクッ かすみ娘「あっ、美味しい……!」←咄嗟に出た声
かすみ「なぁんだぁ〜、かすみんの料理が美味しくないはずないですもんね!心配して損しちゃいました!」
かすみ娘「いや、ママのご飯凄く美味しいよ……。本当に……。ただ……」
かすみ「ふぇ?」
かすみ娘「その、ご飯中はお母さんとイチャイチャするのやめた方がいいと思うよ?」
侑「そっかぁ〜、娘ちゃんは大好きなママを私に取られてやきもち焼いてるんだね? よし!そうだ!今日はみんなで一緒に寝よっか!」
かすみ「なるほど……そういうことでしたか! わかりました!今日は娘ちゃんもかすみんと先輩の愛の巣で寝ましょうね♪」
かすみ娘「だから、そういう所だよ〜」
〜間〜 かすみ娘「zzzz……」
侑「ふふっ、娘ちゃんの寝顔可愛いね♪」ナデナデ
かすみ「そりゃあ、当たり前ですよ先輩! なんたってかすみんと先輩の子供ですからね♪」
侑「あはは♪それはそうだね♪」
かすみ「良い夢見ているといいですね♪」ナデナデ
侑「そうだね。それじゃあ私達もそろそろ寝よっか」
かすみ「えへへ♡そうですね♡おやすみなさい、先輩♡」
侑「うん、おやすみ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かすみ娘「え?どうしてママとお母さんが結婚したのか知りたい?仕方ないですねー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「侑せんぱーい♡」ダキッ
侑「あれ?かすみちゃんどうしたの?」
かすみ「あのっ、先輩はかすみんのこと好きですよね?」
侑「えっ?好きだよ?急にどうしたの?」
かすみ「先輩はかすみんのことずっと好きでいてくれますか?」
侑「勿論だよ!かすみちゃんを嫌いになるなんてことありえないよ!」
かすみ「そっ、そうですか───///」
かすみ「もぅ〜、先輩はやはりかすみんのこと好きですね〜♪ それではこの紙に先輩のサインをお願いしますね♡」つkasuminのサインではなくしっかりと蘭には『中須かすみ』と書かれた紙
侑「結構しっかりした書類だね?」←特に詳しく見てない かすみ「まぁ、1番大事なものですからね♡」
侑「はい、かすみちゃん書けたよ。これでいいかな?」
かすみ「はい!バッチリです♪完璧ですね♪ それじゃあ先輩、今から区役所に行きましょう♡」
侑「え?まぁいいけど?」
かすみ「もぅ〜、先輩そんなにかすみんと一緒になるのが嬉しいんですか〜♪先輩は仕方ないですね〜♪」
〜間〜
役所職員「はい、高咲さん、それでは受け取りました。これで手続きは完了です」
ウィーン
かすみ「やりましたぁ♡先輩!先輩!これでずっと一緒ですよ♡」 侑「あれ?というか今のって……」
かすみ「婚姻届ですよ♡」
侑「えっ?そんなのダメだよ!」
かすみ「えっ?先輩、今なんて言いました?」
侑「だって、結婚って男の人と女の人がするものでしょ?え?違うの? それにこんなことしたらかすみちゃんにも私の為にもならないよ!」
かすみ「…………」ポロポロ
侑「かすみちゃん!?」
かすみ「ぐすんっ……。あはは!そうですよね……。やっぱりそうですよね……」
かすみ「普通は女の子のことなんて好きになりませんよね?それに、私はズルイ女なんです……」 侑「そんなこと……」
かすみ「だって、先輩の優しさに漬け込んで婚姻届書かせたんですよ? でもでも!仕方ないじゃないですか!好きになっちゃったんだもん!」
侑「かすみちゃん……」
かすみ「だって、かすみんには歩夢先輩みたいに特別な関係持ってないし……。 エマ先輩みたいにおっぱいも大きくないし……。 せつ菜先輩みたいに先輩を惹きつけれないし……」ギュッ
かすみ「それに、先輩がこの間の生放送で1番可愛いのはかすみちゃんって言ってくれたんですよ?覚えていますか?」
侑「うん。覚えているよ……」
かすみ「嘘でもそう言ってくれて私とても嬉しかったんです……。 それで気持ちが舞い上がっちゃって、今ならいけるかなって……。 全然そんなことなかったですけどね……」
かすみ「だから、こんなお馬鹿なかすみには×マークがお似合いですね……。 今から役所に戻ってかすみを×1にしたら完了です……」
侑「そんなことしたらダメだよ!」
かすみ「あの?!先輩?!」 侑「私こそごめんね。かすみちゃんの気持ち全然考えてなかった……」
侑「それにこの歳で離婚なんてダメだよ! 後はかすみちゃんをこうさせたのは私の責任だから……」
かすみ「せっ、先輩?!」
侑「それに、私もかすみちゃんのことは好きだし、本当に可愛いと思っているから……」
かすみ「そっ、そうなんですね?! あれ?!ということはもしかして?!」
侑「うん、かすみちゃんが本当に私なんかで良かったらいいよ♪」
かすみ「え?本当ですか!本当に信じていいんですよね?!」
侑「うん。かすみちゃんが良ければ」ニコッ
かすみ「もっ、もちろんいいですよ! 結婚式はいつあげましょうか?」
侑「えっ?!結婚式かー。 そうだなー、それならかすみちゃんが20歳になった時にあげよっか?」
かすみ「わかりました〜♡それと今日から私たち夫婦?ですし、かすみの家は先輩の家になりますね♡」
侑「えっ?!いっ、いきなり?!あはは、かすみちゃんらしいね♪ これからも宜しくね!迷惑かけるかもしれないけど……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「あっ!そうそう、さっきのママが料理上手てことで思い出しました!初めて給食で食べたコッペパンは衝撃でした……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ロリ「娘ちゃん今日の給食コッペパンだってさー」
ロリ「コッペパンといえば娘ちゃんのママのお店のコッペパン美味しいよねー」
かすみ娘(小学校低学年)「えー!?コッペパン!?もう食べたくないよー」
ロリ「どうしてー?」
かすみ娘「だってママのコッペパン美味しくないんだもん!コッペパンはもういらない!ご飯がいいよー!」
〜間〜 ロリ・ショタ達「いただきまーす!」
かすみ娘「もぐもぐ」
かすみ娘「ううっ……このコッペパン硬いよぉ……大きいよぉ……」
ロリ「そうだ!娘ちゃん!この卵を乗せたらいいよ!」
かすみ娘「うん……。あっ!」ベチャッ
かすみ娘「うぇぇーん!これ私のお気に入りなのに!」
かすみ娘「ううっ……。この服、お母さんが買ってくれたのに……」
〜間〜 ガチャッ
かすみ娘「ううっ……ただいま……」
かすみ「あっ!娘ちゃんおかえり……う゛ぇ゛ぇ゛!娘ちゃんどうしたんですか!?」
かすみ「何があったんですか!? ひぃっ!もしかして虐められたりしてるとか!?」
かすみ「落ち着けー。落ち着くのよ、かすみん!私は娘ちゃんの母親なんだから……」
かすみ「うん!大丈夫!娘ちゃん、今日あったことをママに教えてくれないかな?」
かすみ娘「うん、あのね……」シクシク
〜間〜
かすみ「なるほど……そうですか、コッペパンにやられちゃいましたか……」
かすみ娘「この服、お母さんに買ってもらったのに……」 やっと歩夢が登場してて草
ゆうぽむSSならもっと早く現れるだろ 幼馴染と結ばれなかった歩夢は幼馴染の娘を狙うという風潮 ゆうかす楽しみ
マジで子供の前でもラブラブしてると思う 普通に面白いからいいやん
どこで書くのも本人の自由だ
文句言う奴は読まなきゃいいだけ かすみ「娘ちゃん!安心してください!服ならかすみん治しますから!」
かすみ娘「本当に?約束だよ?」
かすみ「はい!約束です!そうだ!あれをやりましょう!」
かすみ・かすみ娘「指切りゲンマン嘘ついたら針千本のーますっ!指切った!」
かすみ「よし!服は後でかすみんが治しておくのでおやつにしましょう♪」
かすみ娘「うん♪」
〜間〜
かすみ「娘ちゃーん♡、おやつできましたよ♡」
かすみ娘「うわぁーい!ケーキだー!」
かすみ「ふっふ〜ん、ママの手作りですよ♡」 かすみ娘「えへへ♡ママありがとう♡」ニパァ
かすみ娘「いただきまーす♡」
かすみ娘「わくわく♪わくわく♪」ジーッ
かすみ「あれ?娘ちゃん食べないのですか?」
かすみ娘「えへへ♡ママ、食べさせて♡」ニシシ
かすみ「もぅ〜、特別ですよ〜♡ はい、あ〜ん♡」つ
かすみ娘「えへへ♡もぐもぐ♡ う〜ん♡おいちい♡」
かすみ「それならよかったです♪」
〜間〜 かすみ娘「ごちそうさまでした♪」
かすみ「美味しかったですか?」
かすみ娘「うん♪美味しかったよ♪」
かすみ「ママはお店の店番をしなくちゃいけないのですが、娘ちゃんはどうしますか? お友達のところに遊びに行ってもいいですよ♪」
かすみ娘「ママのお手伝いをするー♪」
かすみ「そうですか♪ よろしくお願いしますね♪(よろしくお願いしますね、小さい看板娘さん♪)」ナデナデ
かすみ娘「えへへ♪」ニパァ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「え?ママとお母さんの新婚時代が知りたい?見ても何も面白くないですよ? そうですねぇ、ママとお母さんが結婚仕立ての頃のお話しをしましょうか……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チュンチュン
侑「んっ……おはよう……」
かすみ「zzzz…………。しぇんぱぁぃ…………」
侑(かすみちゃんが起きたら隣にいるのを毎朝みると私たち一応夫婦?なんだなぁって思うよね……)
かすみ「zzzz…………。きゃしゅみんしあわせでしゅよ…………」ギュッ
侑「ちょっ、かすみちゃん?!動けないから!」
かすみ「zzzz…………」グググッ……
侑「力強っ!いやっ、本当に不味いから!」
〜間〜 かすみ「むにゃむにゃ……侑先輩、おはようございます……」
侑「はぁっ……はぁっ……かすみちゃんおはよう……」ヌギヌギ
侑「いてて……」←从cι˘σ ᴗ σ˘* による大好きホールド攻撃によってかすみん色に染まった体
かすみ「!!?? 先輩?!そのアザどうしたんですか?!昨日、お風呂に入った時はそんなのありませんでしたよ?!」
侑「あはは、朝から色々あってね……」
かすみ「えっ?本当に何があったんですか?侑先輩に何かあったと思うと私……」
侑「なっ、泣かないで!というか、原因はかすみちゃんだし……」メソラシ
かすみ「ふぇっ?!」ビクッ
侑「かすみちゃんが朝から離してくれなかったから……」
かすみ「そんなわけ……」
かすみ「はっ!」
かすみ(ううっ、夢の中で先輩とエッチなことしていたなんて言えないですよぉ……! というか、かすみエッチな子じゃないですよ?!) 〜〜从cι˘σ ᴗ σ˘*の夢の中〜〜
かすみ「きゅんっ♡せっ♡せんぱーい♡かすみんもうダメです♡♡♡」
侑「わっ♡私もっ♡♡♡いっ♡いっちゃうよぉ〜♡♡♡」
かすみ「あっ♡先輩のがかすみんに伝わってきますっ♡♡♡」ビクッ♡♡♡
ちゅっ♡
侑「うっ♡かすみちゃん♡私の子供産んでぇっ♡♡♡」グチュッグチュッ♡♡♡
かすみ「あぁっ♡♡♡そんなこと言われたらぁ♡♡♡」ビクンッビクンッ♡♡♡
ぎゅっ♡
侑「かっ、かすみちゃんっ♡♡♡」ビクンッビクンッ♡♡♡
かすみ「はぁっ♡はぁっ♡先輩♡♡♡好きいぃ♡♡♡大好きです♡♡♡」ビクッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡
侑「かすみちゃん♡」
かすみ「せんぱーい♡」 チュッ♡
かすみ「えへへ♡先輩知っていますか?こうして最後はちゃんと抱き合うと赤ちゃん出来やすいみたいですよ♡」
侑「へぇ〜、そうなんだ♡なら、しばらくこうしてないとね♡」
んっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぅっ♡
かすみ「んっ♡せんぱ〜い♡かすみんにキスしすぎですよ♡そんなにかすみんに赤ちゃん産んで欲しいんですかぁ♡」
侑「うん♡というか、かすみちゃん可愛すぎ♡」
チュッ♡
かすみ「えへへ♡かすみんが可愛いのは当然です♡早く先輩はかすみんをママにしてください♡もうそろそろ我慢できません♡」
侑「私もだよ♡」
ガバッ
かすみ「きゃあっ♡先輩♡♡♡」
〜从cι˘σ ᴗ σ˘*の夢の中終わり〜 かすみ(大好きな侑先輩と一緒になれたんだもん!これくらい普通だよね??)タラー
かすみ(!?というか、もしかして今のでかすみんのあそこ濡れてる?!というか、パンツ染みになってるかも?!それはダメダメ!)
侑「かすみちゃん?大丈夫?」ピトッ
かすみ「ふぇっ?!」ビクッ♡
侑「そうだ!新婚さんは毎朝起きたらしないといけないことがあるんだよ?」
かすみ「へ?なんなんですか?」
侑「これだよ♪」
チュッ♡
かすみ「!!??」
かすみ「せっ?!先輩?!」カァァ
侑「一応私のファーストキス(小さい頃を除く)だったけどどうかな?」カァァ
侑「上手に出来たかな?」 かすみ「せっ、先輩!あのっ、私の初めて先輩にあげます♡だから、目を瞑っていてください───///」
侑「うんっ───///」ドキドキ
かすみ「んっ♡」
チュッ♡
かすみ「どっ、どうでしたか───///」
侑「うっ、うん───///」
侑「柔らかかった───///」カァァ
かすみ「そっ、そうですか───///」カァァ
〜間〜
かすみ「こっ、これが新妻という奴でしょうか?」カァァ
かすみ「ううっ、パンツ、びしょびしょだし……着替えないと……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「なんだか少しだけエッチな話しになりましたね───///」
かすみ娘「え?今はどうしているのか?娘としては複雑ですよ? まぁ、仲が悪いよりは良いのではないでしょうか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 朝
かすみ「えへへ♡せんぱーい♡起きてくださーい♡ 起きないんですかぁ〜♡もぅ、先輩はお寝坊さんですね〜♪」
チュッ♡←ほっぺたに♡
侑「んっ♡」
かすみ「かすみんの魔法……先輩にかけてあげます♪」ボフッ
ギュッ♡
侑「───///」
かすみ「先輩♡」
チュッ♡
侑「んっ♡かすみちゃんおはよう♪おかげで目が覚めたよ」
かすみ「えへへ♡おはようございます♡先輩♡」
侑「今日の朝ごはん何?」
かすみ「今日の朝ごはんは先輩が大好きなかすみん特製魔法のタマゴサンドです♪」 侑「うわぁ!おいしそう! かすみんの魔法かけてくれる?」
かすみ「えへへ♡いいですよ♡先輩は特別ですので♡」
侑「やったぁ! わくわく」
かすみ「おいしくな〜れ♪、おいしくな〜〜れ♪ はい、かすみんの魔法のタマゴサンドですよ♪」
侑「はむはむっ…… うん!美味しいよ!」ニコッ
かすみ「そうですか♪よかったです♪ お弁当のほうは少し違うので期待していてくださいね♪」
侑「毎日、ありがとうね!」
かすみ「いえいえ、朝の日課ですから♪ 娘ちゃんを起こしに行ってきますね♪」
侑「えー?私がするからいいよ?」
かすみ「いえいえ、かすみんが起こしますから大丈夫ですよ♡」
侑・かすみ「二人でお越しにいこっか(いきましょう♡)」 かすみ娘「すぴーzzzzz」
かすみ「娘ちゃん、起きてください♪」ユサユサ
かすみ娘「なんだ、ママか…… ( ˘ω˘)スヤァ……」
侑「おっきろー!」ボフッ
かすみ娘「うわぁ??!!お母さん??!!びっくりしたぁ……」
侑「もぅ、娘ちゃんは朝から可愛いなぁ!」ダキッ
かすみ娘「お母さん、朝からスキンシップ激しすぎ……」
かすみ「えへへ♡かすみんも〜♡」ダキッ
かすみ娘「ちょ?!ママまで!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「ママの方が早起きなことに疑問しかない? いやいや、パン屋さんですよ? 从cι˘σ ᴗ σ˘*『パン屋の朝は早いんです!』」
かすみ娘(と、昔言っていたような気がしますね……)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 バタンッ
侑「あはは、最初の頃は私の方が起こしていたんだけどな〜」
かすみ娘「いやいや、お母さんはもう少し早起きした方が良いと思うよ?」
侑(実は本当のところはかすみちゃんが早く起きるようになったのは娘ちゃんが生まれてきてくれたからなんだよ?)ナデナデ
侑(だって、娘ちゃんのお弁当作らないといけないでしょ?それまでは朝早くに実は私が起こしていたよ。まぁ、その後私は2度寝しちゃうんだけど……)ナデナデ
かすみ娘「うっ───///。 お母さんは恥ずかしいから出て行って」グイグイ
侑「あっ、あれ?!反抗期はつらいよ!」
バタンッ
侑「ぐすんっ……私の愛情が足りなかったのかな?お小遣い月3000円じゃなくてもっとあげればよかったのかな?」
侑「かすみちゃんに慰めてもらおっと……いや?待てよ?かすみちゃんならこう言うぞ?」
〜侑ちゃんの妄想です〜
かすみ「あれれ〜?先輩は娘ちゃんに少し何か言われただけで『うぇ〜んっ!』て泣いてしまうんですかぁ〜♪よしよし♪かすみんがいないとダメダメですね〜♪」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「なんだか親として負けた気がするから嫌だ」
侑「はぁ……娘ちゃんが小さい時はあんなに可愛かったのに……」
〜侑ちゃんの想いでです〜
かすみ娘(3歳)「おかあしゃん、これあげるね♪はい♪」ニパァ
侑「うわぁ!お母さん嬉しいよ! ありがとうね♪これはなんなの?」ナデナデ
かすみ娘「お花のブレスレットだよ♪」ダキッ
侑「そっかぁ、ブレスレットかぁ〜♪上手に出来たね♪」ナデナデ
かすみ娘「ママとつくったんだぁ〜♪」
かすみ「えへへ♡今日は母の日ですから、娘ちゃんと2人で作ったんですよ♡特別ですよ♡ 娘ちゃん上手なんですよ〜♪でもでもぉ、かすみんも頑張ったのでほめてくださいね♡」
侑「2人ともありがとうね!一生の宝物だよ!」ニコッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 侑「はぁ……少しだけでいいから戻ってくれないかな…… いや、今も可愛いよ?」
かすみ「せんぱーい♡どうかしたのですか?かすみんの次に可愛いお顔が台無しですよ?」
侑「かくかくしかじか」
かすみ「ふむふむ、分かりました!要するに先輩は娘ちゃんに嫌われたかもしれないってことですね?」
かすみ(まぁ、娘ちゃんが先輩のことを嫌うなんてないと思うけど……。にしし♪ここは先輩をからかっちゃいましょう♪)
かすみ「あーっ!もしかしたら、最近先輩娘ちゃんに変なことしたんじゃないですかぁ〜?もしかしたら先輩もいい歳ですからおばちゃん臭いとか?」
侑「どっ、どうしよう?!」
かすみ「あれ?先輩?」
侑「いっ、今まで臭かったんだ!うっ、ぐすっ、ごめんね!」ダダダッ
かすみ「からかいすぎちゃいましたね……」 コンコン
かすみ「娘ちゃん入りますよ?」
ガチャ
かすみ娘「あれ?ママどうしたの?」
かすみ「先輩が『うぇ〜ん!』て泣いて出てきたので」
かすみ娘「お母さんが?あぁ、なでなでしてきて恥ずかったからつい……悪かったとは思ってるよ……」
かすみ「なるほど、やっぱり大したことないじゃないですか〜♪先輩も、大袈裟ですね♪」
ガチャ
かすみ「あっ!そうそう今日の晩ご飯はお母さんが娘ちゃんの為に作ってくれるそうですよ♪」
かすみ娘「え?お母さんが?やった!」
かすみ「かすみんも楽しみですね♪」 ガチャ
かすみ「せんぱーい♡」
侑「はぁ、かすみちゃんどうしたの?」
かすみ「ピコーン!かすみん、先輩が娘ちゃんと仲直りする方法を思いつきました!」
侑「どうしたらいいの?」
かすみ「先輩がかすみと娘ちゃんに手料理を振る舞ったらいいと思いますよ♪」
侑「それってかすみちゃんが食べたいだけなんじゃ……」
かすみ「そんなことないですよ〜♪だって娘ちゃんがお腹にいる時は毎日先輩が料理作ってくれていたじゃないですか?」
かすみ「あの頃のかすみんの食べっぷりを思い出してください!あの時の増加分は娘ちゃんが食べていたんですから!だから、大丈夫ですよ先輩♡」
侑「そんなものなのかな?まぁ、いいや今日は私が晩ご飯作るね」
かすみ「はい♡期待していますよ♪」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「その後お母さんの誤解は解けました。いえいえ、ついでにお小遣いアップしないかな?とか思ってませんよ?」
かすみ娘「え?他には?新婚時代の話をしましょうか……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かすみ「せんぱ〜い♡」ダキッ
侑「かすみちゃん、どうしたの?」ナデナデ
かすみ「膝枕してください♪」
侑「いいよ♪おいで♪」ポンポン
かすみ「えへへ♡」コテンッ
侑「どう?」
かすみ「気持ちいいです〜♡」
侑「そっか♪」ニコッ
かすみ「せんぱ〜い♡耳かきしてくださ〜い♡」
侑「オッケー♪ あれ?そういえば耳かきないや……」
かすみ「ふっふ〜ん、そんなこともあろうかとかすみんはひそかに準備をしていたのですよ♪」つ
侑「本当だ! それじゃあ、するね♪」
かすみ「えへへ♡お願いしますね♡」
侑「よーし、まかせといて!」 侑「ふーっ♡」フーッ♡
かすみ「はぅんっ♡」ビクッ
かすみ「ちょっと、先輩!ふーっ♡はなしです────//」
侑「え?かすみちゃん嫌いだった? だとしたらごめんね!もうしないから!」オロオロ
かすみ「え?!いや、いやとかではなくてですね────//」
侑「?」
かすみ「ふーっ♡ってされるとびくってなっちゃって恥ずかしいので────//」
かすみ「むしろ好きか嫌いかで言うとどちらかというと好きというか────//」モジモジ
侑「なんだぁ、かすみちゃんに嫌われているわけじゃないならよかったよ♪」 侑「それじゃあ、続きするね?」
かすみ「先輩、お願いします♪」
カキカキ…… カキカキ……
侑「どうかな?」
かすみ「んっ♡とっても気持ちいいです〜♡」
カキカキ…… カキカキ……
侑「よかった♪ お!耳垢とれたよ♪」
かすみ「んっ♡確かに取れた感じがしますね♡」
侑「ポンポン行くね〜♪」
かすみ「いいですよ〜♡」 クリクリ…… クリクリ……
侑「ところで、このポンポンの正しい名前って何なんだろう?」
かすみ「さあ?なんなんでしょうね?」
侑「クラムボンとか?」
かすみ「あはは♪先輩!それは、ぷふっw」
侑「えーっ?! なら、かすみんなら何て名付けるの?」
かすみ「うーん、うーん…… そうですねぇ…… かすみんなら…… にしし♪やっぱり秘密です♪」
〜間〜
侑「こんなものかな?」
かすみ「そうですね♡ありがとうございます♡」
侑「ふーっ♡」フーッ♡
かすみ「きゅんっ♡ちょっとぉ♡」
侑「うん!これで完全にきれいになったよ♪」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「少し現在に戻りますね……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 別の日……
侑「かすみちゃん!娘ちゃん!今日は大掃除するよ!と言ってもかすみちゃんがいつも掃除頑張ってくれているおかげであんまり掃除するところないけど……」
かすみ「もぅ〜、先輩そんなこと言っても何もいいことないですよー♡」ダキッ
侑「かすみちゃんと一緒に掃除するだけでいいことだよ!」
かすみ「あーん♡先輩好き好きぃ♡」ギュッ
かすみ娘「うわぁ……」
〜間〜
侑「そうだ!娘ちゃんとかすみちゃん!雑巾がけ対決をしようよ!」
かすみ「いいですよ!先輩!」
かすみ娘「えっ?!」
かすみ「あれれ〜?娘ちゃんはもしかして雑巾がけ対決に負けるのが怖いのですか〜?」
かすみ娘「はぁ?!そんなわけないじゃん!!」 侑「決まりだね!よーい、どん!」ダダダッ
かすみ「ちょっと、先輩!フライングはなしです!」ダダダッ
かすみ娘「お母さんもママもずるいよ!」ダダダッ
侑「おりゃぁぁぁ!」ダダダッ
かすみ「先輩と娘ちゃんには負けませんよ!」ダダダッ
かすみ娘「もう!やるからには勝つからね!」ダダダダダッ
〜間〜
かすみ娘「ららららら〜♪ お母さん、ママ、私今から歩夢さん達と苺スイーツビュッフェ食べに行ってくるから!」
侑「車とかには気を付けるんだよ」
かすみ「危ない人について行ったりしたらダメですからねー」
かすみ娘「わかってるよー。 それじゃあ、いってきまーす」
侑・かすみ「いってらっしゃーい」 侑「それじゃあ、アルバムの整理でもしようかな?」
かすみ「先輩!かすみんも手伝いますよ♪」
侑「助かるよ!おっ?これは遊園地の時の写真だね?」
かすみ「そうですね〜♪これは、結婚する前の写真ですね♡撮影スポットで撮った奴ですね♡」
侑「このかすみちゃんはお嬢様みたいだね♡」
かすみ「えへへ♡そうですかぁ〜? まぁ、かすみんなんでも似合っちゃいますからね♡」
侑「そうだね♪ あっ!これ覚えてる?」
かすみ「かすみん先輩との事なら全て覚えていますから大丈夫ですよ♪」
侑「その割には勉強とかはあまり覚えてくれなかったけどね」
かすみ「あははは、あははあはは。 すみません、私あまり勉強好きじゃないので……」
侑「でもかすみちゃんと一緒になって本当に良かった」
かすみ「ふぇっ?!いっ、いきなりなんなんですか?!まぁ、かすみんと結婚出来るなんて先輩は世界一幸せな人ですね♪」
侑「そうだね。かすみちゃんと結婚したから娘ちゃんにも会えたわけだし……」
かすみ「それもそうですね♡」
侑「それにしてもまさか女の子同士で子供が作れるとは思っていなかったよ」
かすみ「まぁ、かすみんはできると信じていましたけど!」
侑「えー?本当かな?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「ここからは、私の出番は多分ありません! 所謂ただの侑かすですね!最後の方にちょろっと出るくらいならあるかもしれませんが……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かすみ「先輩!先輩!来月の結婚式楽しみですね♡」
侑「私も楽しみだよ〜。そのあとの旅行も楽しみだね♪」
かすみ「はい♪温泉一緒に入りましょうね♡」
侑「夜は寝かさないよ?」
かすみ「いつも『かすみちゃんもうダメェェェ♡と言って先にダウンするのはどこの先輩でしょうか?」
侑「それは、そうだけど……」
かすみ「かすみんは心が広いので先にダメになる先輩でも大好きですよ♡」チュッ♡
〜間〜 歩夢「ずびっ!ぐすんっ!ゆ゛う゛ち゛ゃん、かすみちゃんおめでとう───」グスンッ
せつ菜「二人ともおめでとうございます!!!」ペカーッ
愛「う゛う゛っ゛───。ゆうゆ、かすかすおめでとう───」グスンッ
璃奈「愛さん、泣いちゃってる……。こういうときは泣いたらダメって言ってたのに───」ポロポロ つハンカチ
愛「ぐすんっ───。こ゛う゛い゛う゛ときは別にいいんだよ───」
果林「二人が泣いてどうするの?こういう時は笑顔でおめでとうって言わないと───」ウルウル
エマ「果林ちゃんも泣いているよ?」つハンカチ
彼方「それにしても二人のウエディングドレス姿本当にきれいだね〜。 ね?しずくちゃん?」
しずく「はい!私も仕事で花嫁の役をすることとかもありますがここまできれいなのは見たことがありません!」
しずく「ああっ!それぞれ別の物語がやがて一つになり永遠の愛を誓うのですね!」パァァ
彼方「しずくちゃんが自分の世界に入っちゃったよ〜。 結婚自体は4年以上前にしてるけどね〜」
かすみ「えへへ♡みんなありがとう〜♡今日は世界で一番かわいいかすみんを見てね♡」
侑「そんなこと言ってるけどかすみちゃんと結婚しているのは私なんだから」 〜間〜
かすみ「ふぅ〜♡先輩、温泉気持ちいいですね〜♪」
侑「かすみちゃん足もんであげようか?今日は疲れたでしょ?」
かすみ「本当ですか?頼みましたよ先輩♡」
侑「かすみちゃんの足ふにふにしていて気持ちいいね」モミモミ
かすみ「あのっ、それってほめているのでしょうか?」
侑「ほめているよ♪」
かすみ「そっ、そうですか───///」
侑「かすみちゃん、耳赤いよ」
かすみ「こっ、これは湯気のせいです───///」カァァ
侑「本当かな〜?」
かすみ「それを言うなら先輩だって顔赤いですよ───///」 かすみ「かすみんもようやくパン職人としての一歩を踏み出せました!」
侑「かすみちゃんおめでとう!」
かすみ「これも先輩のおかげですよ♡先輩がお仕事を頑張ってくれるからかすみんの生活が成り立つんです!」
侑「それにしてもマイホームかぁ〜、なんだかいいね」
かすみ「先輩のおかげで地下室付きの2階建て住宅ですよ! もちろん、1階はお店のスペースです!」 かすみ( 歳)「ふぅ〜ん、子供ですかぁ〜、可愛いですね♪ まぁ、かすみんほどではありませんけどね♪」←プライバシーに配慮をして年齢の公開は致しておりません
侑「何?かすみちゃん子供が欲しいの?」ふーっ♡
かすみ「ひゃうんっ♡せんぱぁ〜い♡いきなりはひどいですよ!」
侑「耳垢とらないといけないからね」
かすみ「もう、ちゃんと耳かきしてくださいよ〜♡」
侑「ごみんごめん。かすみちゃんが可愛くてつい」カキカキ♡
かすみ「んっ♡先輩はかすみんのこと好きすぎますね♡」
侑「そうかも……。というか好きでもない人と結婚しないよ!」
かすみ「それは……そうですね♡」 かすみ( 歳)「先輩!先輩!最近子供連れのお客さんが増えているのですよ!」←プライバシー(ry
侑「そうなんだ。きっとかすみちゃんのパンに対する愛情がわかったんだろうね!」
かすみ「そうなんですかね?」
侑「きっと、そうだよ!」
かすみ「それでですね!3歳くらいの女の子なんですけどパン屋のお姉ちゃん可愛いねって言ってくれたんです! もうすぐ30歳ですがかすみんの可愛さはまだまだ現役ですね♪」
侑「確かに、かすみちゃんはそこらへんにいる高校生とかよりよっぽど可愛いからね」
かすみ「あっ!そうだ!先輩!実はかすみん、今度雑誌の特集に乗るんです!」
侑「本当に?やったじゃん!」
かすみ「その名も今子供やお母さんに人気!ふんわりコッペパンが絶品!可愛いと評判のパン屋『♡ベーカリー高咲♡』という記事らしいです♡」
侑「楽しみだね!」 かすみ( 歳)「…………」コクコクッ←プライ(ry
<うぇーん!!!ママー!!!
かすみ「先輩今日は遅いなぁ……。飲み会らしいから仕方ないみたいですけど……」チビチビ
<そっかぁ!お使いできて偉いね!よしよし!
かすみ「んっ……。 今日のお酒はあまりおいしくないですね……。 やはり、先輩がいないからでしょうか?」
〜間〜
侑「かすみちゃーん、ただいまー」
シーン
侑「あれ?」
かすみ「うっ……ひぐっ……ぐすんっ……」
侑「かすみちゃん、どうしたの?!」
かすみ「しぇんぱぁ〜〜い!おかえりなしゃ〜い」フラフラ
侑「一体どれだけ飲んだの?!」 かすみ「そんなに飲んでないですよぉ〜 先輩はかすみんと結婚して幸せでしゅか〜」
侑「私はかすみちゃんと一緒になってよかったと思っているよ」
かすみ「ひっく!そんなの嘘で〜す! 先輩はかすみんといたら不幸になるんです〜」
侑「私もそんなこと言われたらさすがに起こるよ!」
かすみ「だってそうじゃないですか……。先輩は可愛いのにかすみんに無理矢理、籍を入れられたせいで普通の人の人生歩めてないんですよ?」
かすみ「普通なら男の人と結婚をして子供を産んで生きていくはずですよ〜。まして先輩は可愛いんです〜。かすみんが言うから間違いありません」
かすみ「だから、せんぱいは〜、かすみんに構わずに自分の人生を歩んでください……。生活費?大丈夫ですよ!かすみん慰謝料くらい一生払い続けますから〜」
侑「ねえ?普通って何?かすみちゃんは私といるのが嫌なの?かすみん色に染まっちゃったのに今更他の人なんて考えられないよ!」
侑「それと何?そんなに子供が欲しいの? そんなの私もだよ!当たり前だよ! 今は無理だけどそのうちできるようになるかもしれないじゃない!」
侑「でも、それ以上にかすみちゃんのことが好きになっちゃったんだよ! かすみちゃんと離れ離れなんてありえないよ!」 かすみ「ううっ……せんぱい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
〜間〜
侑「落ち着いた?」
かすみ「はい……。 なんだか、酔いがさめてきました……。 ううっ、頭が痛いです……」
侑「飲みすぎちゃったね? 今度からは早く帰るよ」
かすみ「本当ですか?」
侑「うん、約束だよ」
かすみ「えへへ♡わかりました、約束ですよ♡」 侑「かすみちゃん、起きて。朝だよ♪」ユサユサ
かすみ( 歳)「うーん、先輩、今日は休みだからもう少し一緒に寝ましょうよ〜♡」
ギュッ♡
侑「少しだけだからね」
かすみ「はーい♡」
プルルルル
かすみ「もう!こんな時間に誰ですか!?」
かすみ「あっ!りな子からだ!」
<かすみちゃん?今少しいい?
かすみ「もう!まだ9時だよ!まぁ、構わないけど……」 <かすみちゃんは侑さんの事好き?
かすみ「そりゃあ、勿論大好きですよ♡というか、りな子も知ってるよね?」
<うん
かすみ「何でそんな事聞くの?何か隠しているんじゃ」
<単刀直入に言うね。かすみちゃんは侑さんとの子供欲しい?
かすみ「子供……子供ね……」
<うん
かすみ「先輩とかすみんの子供ならママは世界一可愛いね!とか言ってくれるのでしょうか?そんなの聞いてどうするの?」
<いいから私の質問に答えて
かすみ「そんなの……!」 <そっか……。それじゃあ、侑さんに変わってくれる?
かすみ「ねぇ、どうしてそんな事聞くの?」
<……。 侑さんに変わって
かすみ「うん」
かすみ「せんぱーい♡りな子から電話ですよ♡」
侑「璃奈ちゃんから?一体何だろう」
侑「璃奈ちゃんどうしたの?」
<ねぇ、侑はかすみちゃんの事好き?
侑「好きだけど?」
<そっか……。 それじゃあ、侑はかすみちゃんとの子供欲しい?
侑「そりゃあ、出来るなら欲しいよ〜♪ それにしても私とかすみちゃんの子供かー」 侑「きっとかすみちゃんに似て可愛いんだろうな〜♪『お母さ〜ん♡』とか言ってきたりするんだろうなぁ」
<そっか……
侑「どう言う事?」
<子供ならできるよ?
侑「へ?何言ってるの?」
<だから、子供なら出来るから今日私の研究室に2人で来て
プーップーップーッ
侑「ちょっと璃奈ちゃん?!」
〜間〜
侑「璃奈ちゃん、さっき言ってたこと本当なの?」
かすみ「かすみん今日は先輩とデートしないといけないので忙しいんですけど」 璃奈「2人とも信じられない顔してるね」
侑「そりゃあね。普通、同性同士は子供作れないし」
かすみ「そうですよ。先輩の言う通りです」
璃奈「2人はIPS細胞って知ってる?」
侑「知ってるけど」
かすみ「それなんなんですか?」
璃奈「簡単に言うと色んな細胞に変化させれる細胞だね。今回の私の研究ではIPS細胞を体内で生成→活性化→卵子や精子などの生殖細胞の元になる細胞を生成→減数分裂を引き起こし生殖細胞を作成。することが出来る」
かすみ「かすみん、りな子の言ってる意味がわからないんだけど」
侑「要するに私達の場合、精子を作ることが出来るわけだ」
璃奈「要するにそういうことだね。まだ承認されていない薬だから当然リスクもある。よく考えてみて」 侑「うん」
かすみ「いやいや!そんなの怖くて無理ですよ!」
璃奈「うん、そうだね。それと薬の効果と副作用も伝えないとね。効果はあそこから精液が出るようになるか、おち○ち○が生えてくる。副作用としては性欲がすごい事になる。効果は3ヶ月だね」
侑「…………」
かすみ「…………」
璃奈「欲しくなったら私の所に来て」
〜間〜
侑「うーん、璃奈ちゃんのことだから本当なんだろうけど……。私はどうすれば良いんだろう….…」 プルルルル
侑「歩夢からだ……。仕事のことかな?」
<こんばんは♪次のアトラクションのことなんだけど相談いいかな?
侑「うん、いいよ」
<私はホラーハウスが良いと思うんだけど、侑ちゃんはどうかな?
侑「良いんじゃないかな?」
<どうしたの?上の空のような感じするけど
侑「えっ?嘘?本当に?歩夢にはバレちゃうかー」
<ふふっ、幼馴染みを舐めたらダメだよ? かすみちゃんには悪いけど私、実はまだ侑ちゃんのこと諦めてないし♡
侑「嘘っ?!それは困るよ〜」 <しかも、平日は侑ちゃんと私一緒に仕事してるしね♡ それで、どうしたの?
侑「璃奈ちゃんがね、もしかしたら私達子供作れるかもって……」
<えっ?!本当に?!良かったね!!
侑「でもそうはいかないんだよね」
<どうして?
侑「だって新薬だよ?何が起こるか分からないんだよ? 私には別に何が起きても構わないけど……」
侑「かすみちゃんに何かあったらダメだよ……。 それにかすみちゃんを悲しませたくないし……」
<そっかぁ〜♪ かすみちゃんが羨ましいな〜♪
侑「どうして?」
<だって、侑ちゃんにこんなにも大切に思って貰ってるんだよ? ふふっ、私の方が先に行動起こしていたら結果は違ったのかな?
侑「歩夢……」 <そうそう!明日の仕事はお休みするから、ごめんね
侑「うん。いいけどどうして?」
<用事があるの忘れていたよ。もしかしたらしずくちゃん、せつ菜ちゃんも休むかも?
侑「それは困るな」
<明日、お仕事、頑張ってね👍
侑「うん」
<それじゃあ切るね
プーップーップーッ
侑「用事って何だろう?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ娘「しばらく歩夢さん達の場面が続きます……」
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