あなた「あれっ？ よく考えたら歩夢ちゃんって最高の幼馴染じゃない？」@
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あなた「すっごく可愛いし、優しいし、頑張り屋で料理もお裁縫も上手で、いい匂いがするな？」
あなた「あれ？ 歩夢ちゃんって最高の幼馴染なのでは？」
あなた「なんで私、今まで歩夢ちゃんの魅力に気付かなかったんだろ...」
あなた「いや、魅力的だとは思ってたけど、距離が近すぎてそういう対象に見たこと無かったなぁ...」
あなた「もし歩夢ちゃんが恋人になったら...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢『ふふっ、あなた〜♡ 朝だよ、起きて♡』
歩夢『あなたー♡ 朝ご飯できてるよ♡ 今日はあなたの大好きな卵焼きだよ♪』
歩夢『行ってらっしゃいのキス...忘れてるよ♡』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「あっ、あっ...すごく良い！ いい！ いいなぁ...///」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ あなた「はぁ...///」
あなた「歩夢ちゃんと恋人になりたいなぁ...///」
あなた「でも、私なんかじゃ...歩夢ちゃんと釣り合わないよね...」ｼｭﾝ…
あなた「あんなに魅力的で素敵なんだもん...他にも歩夢ちゃんのことが好きな人はいっぱいいるだろうし...」
あなた「...ううん！ やる前から諦めちゃだめだよね！ 歩夢ちゃんがメロメロになるような私になればいいんだもん！」
あなた「そのためにも、歩夢ちゃんにいっぱいアピールしなきゃ！ 早速、歩夢ちゃんの好みとかを調べよう！」
あなた「さっそく歩夢ちゃんに聞きに行こっと」 ― ぽむの部屋 ―
歩夢「おまたせ。紅茶とクッキー持ってきたよ♡」
あなた「わぁー！おいしそうー」ｷﾗｷﾗ
歩夢「ふふっ、珍しいね♪ あなたの方から私の部屋に遊びに来てくれるなんて」
あなた「えっ、そうだっけ？」
歩夢「そうだよ。スクールアイドル部を始めてから、あなたがあまり遊びに来てくれなくなって...寂しかったんだよ？」
あなた「そうだったんだ...ごめんね💦」
あなた(最近、毎日歩夢ちゃんが気づいたら私の部屋にいるのは寂しかったからなんだ...今後は気を付けなきゃ)
歩夢「でも、今日はこうして私のところに来てくれてとっても嬉しいな♡」ﾆｺｯ
あなた「う、うん...///」ﾄﾞｷｯ あなた(うぅ、やっぱり意識してみるとすっごくかわいいよ.../// ドキドキして胸が切ない...///)ｷｭｳｷｭｳ♡
歩夢「今日は何しよっか？」
あなた「あ、えっとね...今日は歩夢ちゃんといっぱいおしゃべりしたいなーって」
あなた「ほら、歩夢ちゃんがスクールアイドルになってから、まだ私の知らなかった歩夢ちゃんの一面とかが見えたから...その...///」ﾓｼﾞ…
あなた「もし、まだ私の知らない歩夢ちゃんの魅力があるなら、全部知りたい...って、思って...///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
歩夢「そ、そうなんだ.../// あなたがそう想ってくれてすっごく嬉しい...///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
あなた「...///」
歩夢「...///」 あなた「あ、えっと、それでね...私に歩夢ちゃんのこと、改めて教えて欲しいな...///」ﾃﾚﾃﾚ
歩夢「うんっうんっ。あなたにだったら何だって...何でも聞いて///」
あなた「えーっと、まずは...」
あなた(こういうのってまずは胃袋から掴め！っていうし...好きな食べ物とか聞いてみようかな)
あなた「歩夢ちゃんの好きな食べ物ってなんだっけ？」
歩夢「あなたの手作り料理がどんな食べ物より好きだよ」
あなた「なるほど」
あなた(私の得意料理...つまり、歩夢ちゃんは卵焼きが好きなんだね)ﾒﾓﾒﾓ
あなた(良かったー♪ 卵焼きなら私も好きだし、手作りにはこだわりもあるし...まずは一歩前進だね！)ﾑﾌｰ!
あなた(よーし、この調子でどんどん歩夢ちゃんの好みを把握しよう) あなた「歩夢ちゃんの最近の趣味って、スクールアイドル以外で何かある？」
歩夢「えっ...スクールアイドル以外...うーん、編み物とか、アクセ作りとか、お菓子作りとか...はアイドル始めてからあまりしてないし...」
歩夢「あっ、そういえばアルバム見るのが好きかな。今のあなたも最高に可愛いけど、小さい頃の愛らしすぎるあなたを見て思い返すのも私の至福の時間なの♡」
歩夢「昨日もアルバムを見ながら あなたと小さいあなたに挟まれる幸せな新婚生活を想像して、気づいたら数時間経ってて...」
歩夢「あっ、そうだ♡ 今、見る？ 見るよね？ ほらっ、これ...二人で夫婦のおままごとした時の...♡ ねぇ、この時のこと、覚えてる？」ｽﾞｲ
あなた「うんうん」
あなた(色々趣味はあるけど、アルバムを見るのが一番好きみたい...もしかして、アルバムに気になる人でも写ってるのかな...？)ﾒﾓﾒﾓ
あなた(でも、確かあのアルバムには私か歩夢ちゃんしか写ってなかったような...見落としてるのかも？ 後でじっくり見返してみようかな？)
あなた(それにしても、自分の大好きなことになるとはしゃいじゃう歩夢ちゃん可愛いなぁ...)ﾊｩ…♡
あなた(こんなに可愛いんだもん...みんなも歩夢ちゃんの事ほっとかないよね...)ｼｭﾝ… あなた(あれ...？ でも...そういえば歩夢ちゃん、中学とか高校でもいろんな人から告白されてたけど全部断ってた...)
あなた(女子剣道部の主将、名家のお嬢様、有名な料亭の娘、天才プログラマー...etc)
あなた(どの娘も高スペックでスタイルもよくて、顔も可愛いかった...おっぱいもおっきかったし...)
あなた(だけど、歩夢ちゃんは全員迷うことなく即答でごめんなさいしてるんだよね...)
あなた(もしかして、もう好きな人がいるのかな...？)
あなた(だとしたら、その人より魅力的にならないと私に勝ち目なんてない)
あなた(それなら...まずは歩夢ちゃんの気になっている人が誰なのか突き止めないと！)
あなた「ねぇねぇ、歩夢ちゃんってどんな人が好みのタイプなの？」
歩夢「私はあなたがタイプかな。世界で一番好きだよ、愛してる」
あなた「ふむふむ」
あなた(私みたいな人かぁ...スクールアイドルが大好きで、小さいころらかずっと一緒にいて、歩夢ちゃんの事をよく知ってる...そんな人身近に居たっけ？)ﾒﾓﾒﾓ 歩夢「あ、あの...その質問って、もしかして遠回しな告白なの？ だとしたらもうＯＫ出す準備はできてるというか、むしろこっちがお願いしたいくらいというか...///」ﾓﾆｮﾓﾆｮ
あなた「え、違うよ？」
歩夢「そ、そう...」ｼｭﾝ…
あなた(今告白しても、きっとフラれちゃうもんね...まずは歩夢ちゃんの好きな人を突き止めなきゃ！)
あなた(ここまでの情報をまとめると、歩夢ちゃんの好きになりそうな人の特徴は...)
・スクールアイドルが大好き
・小さいころからずっと一緒
・歩夢ちゃんの事をよく知ってる
・卵焼きが得意料理
・歩夢ちゃんの好きな人はアルバムに写っているかも
あなた(あれ...も、もしかしてこれって...！) ・スクールアイドルが大好き
無印の頃からずっと俺はスクールアイドルを応援してた。スクールアイドルは大好き
・小さいころからずっと一緒
虹ヶ咲が出た瞬間から俺は歩夢と一緒だった。つまり小さい頃からずっと一緒
・歩夢ちゃんの事をよく知ってる
歩夢ちゃんのことなら俺はなんでも知ってるよ
・卵焼きが得意料理
奇遇だけど卵焼きは得意料理だ
・歩夢ちゃんの好きな人はアルバムに写っているかも
ぽむのことが好きすぎてツーショットの画像を作ってそれをアルバムに保存してる
あれ...も、もしかしてこれって...俺の事なんじゃ あなた(歩夢ちゃんじゃん！)
あなた(まさかそんな、でも...)
あなた(歩夢ちゃんはスクールアイドルが好きだからスクールアイドルになったわけだし)
あなた(誰よりも歩夢ちゃんを理解していて、文字通りずっと一緒...そりゃそうだよ、自分自身なんだもん)
あなた(アルバムを見るのが趣味なのも当然だよ...あのアルバムには歩夢ちゃんの大好きな歩夢ちゃんの小さい頃の写真がいっぱい載ってるもん...あゆぴょんとか可愛すぎるし...)
あなた(そして、歩夢ちゃんの得意料理は卵焼きっ！)
あなた(完璧だよ...完璧に条件と一致してる...シャーロックホームズも裸足で逃げ出す完璧なロジックだよ)
あなた(そっか、そういう事だったんだ...歩夢ちゃんは自分自身が一番好きなんだ...)
あなた(そうだよね、こんな魅力的な娘 他に居ないもん...私だってメロメロだし、歩夢ちゃんが惚れちゃうわけだよ...)
あなた(歩夢ちゃんより魅力的になんて...なれるわけない...)
あなた(でも、この気持ちにはけじめを付けなきゃ...) あなた「...歩夢ちゃんっ！」ｽﾞｲｯ!
歩夢「ひゃっ、な...なに...？」
あなた「ダメだってわかってても、この気持ち伝えさせて...」
あなた「私、歩夢ちゃんのことが好きなの！」
歩夢「えっ、えっ...ええぇっ！？///」
あなた「可愛くて優しくてスクールアイドルに一生懸命で...そんな素敵な歩夢ちゃんと恋人になりたいの！」
歩夢「ふあっ♡ あっ、ああな、あなたっ、その、わた、私も...///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ♡
あなた「でも歩夢ちゃんは自分自身に恋してるから、私の気持ちに答えられないってことも分かってるの！」
歩夢「...え？」
あなた「ごめんね、私の気持ちだけでも歩夢ちゃんに伝えたかったの...」ｼﾞﾜ…
歩夢「えっと？ あれ、あなた、何か勘違いして...」 あなた「うっ、ひぐ...私、頑張ってこの気持ちに区切りをつけるから...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
あなた「ぐす...明日からまたいつも通りの友達として接してほしいな...」ｸﾞｼｸﾞｼ
歩夢「その必要は」
あなた「いやっ！今、歩夢ちゃんの優しい言葉を聞いたら私、わたし...っ」
ﾀﾞｯ！
歩夢「ま、待って！」
ｶﾞｼｯ
あなた「きゃっ！？」ｸﾞﾗｯ
ﾄﾞﾃｰﾝ
歩夢「いたた...ごめんね💦 あなた、ケガは...」
あなた「だ、大丈夫...だけど...///」ﾓｼﾞ…♡
歩夢「あ...///」
歩夢(私があの子を押し倒して迫ってるような体勢に...///) 歩夢「あ、あのね...さっきの話なんだけど...」
あなた「...！」
あなた「言わないで、お願い」
歩夢「違うのっ！ 私も...っ！！」
あなた「いやーっ！聞きたくないっ聞きたくないっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
歩夢「...もうっ！」
ｸﾞｲｯ！
歩夢「んっ！///」
ﾁｭｩｩｩｩｩｳｩｩｩｯ♡
あなた「んぅぅ！？/// ん、んんーっ！？///」 @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ゆうぽむ、あなぽむ、あなゆう
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 全部好き…… ﾚﾛﾚﾛｯﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛｯ♡ ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡
ﾁｭｯﾁｭｯﾁｭｯﾁｭ♡ ﾁﾛﾁﾛﾁﾛ♡
ﾁｭﾙﾙ♡ ﾚｪｰ♡ ﾁｭｯﾁｭﾊﾟ♡
ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟ♡ ｽﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ♡
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ♡ ﾆｭﾙﾆｭﾙﾆｭﾙ♡
ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ♡ ﾚﾙﾚﾙﾚﾙﾚﾙ♡
ﾚﾁｭﾚﾁｭﾚﾁｭ♡ ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｳｳｩｩ♡
ｼﾞｭｯｼﾞｭｿﾞｿﾞｿﾞｯ♡ ｺｸｺｸﾝｺﾞｸ♡
ﾁｭｩﾁｭｩﾁｭｩ♡ ﾍﾞﾁｭﾍﾞﾁｭﾙﾙ♡
ﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟ♡ ﾁｭﾙﾙﾙｯﾙﾙﾙﾙﾙﾙｳｳｩｩｩｩｩｩｯｯﾊﾟ♡♡♡
歩夢「...っぷは♡ こ、これが私の気持ちだよ...///」ﾃﾚ…♡
あなた「」ﾖﾀﾞﾚﾀﾗｰ…
歩夢「...あなた？」
あなた「」 歩夢「あ、あなた！？」
ﾕｻﾕｻ
あなた「う゛...」ﾋｸ…
歩夢「あ...気を失っちゃってるだけみたい...良かった...」ﾎｯ…
あなた「ぅ...」ｽﾔ…
歩夢「はぁーっ...///」
歩夢「ついにあなたと恋人になれたんだ...嬉しい...♡」ｷﾞｭｰ…♡
ﾅﾃﾞ…♡ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♡
あなた「えへ...」ｽｩ…
歩夢「ふふっ、やっぱり寝顔も可愛いなぁ...♡」ｻﾜ…♡ あなた「ん...」ﾓｿﾞ
歩夢「あ、スカートがはだけて...///」
歩夢「...」ｺﾞｸﾘ…
歩夢「っ...だ、だめだよ💦 いくら恋人でも、この子が気を失ってる間にそんなことをするのは...」
あなた「ぅんん...」ﾓｿﾞ…ﾍﾟﾛﾝ
歩夢「...」ﾄﾞｩﾙﾙﾝﾄﾞｩﾙﾙﾝ
あなた「うーん...歩夢ちゃん...」ﾑﾆｬ
歩夢「...♡」ﾌﾟｯﾂｰﾝ
――――――――
―――――
―― あなた「...もう！気絶しちゃうまでキスされるなんて思わなかったよ！」ﾌﾟﾝｽｺ
歩夢「ご、ごめんね💦 私の気持ちを伝えたいって思ったら、夢中になってやりすぎちゃって...」
歩夢「本当に、ごめんなさい...」ｼｭﾝ…
あなた「あ、で、でも...歩夢ちゃんの気持ちはすごく伝わってきて...その、嬉しかった...けど...///」ﾌｲ
歩夢「はぅ...♡」ｷｭﾝｯ♡
あなた「私も、ごめんね...？ その、変な勘違いしちゃって...///」💦
あなた「歩夢ちゃん、ずっと私の事を想っててくれてたんだね...」
歩夢「うん...小さいころからずっとずっと、私は、あなただけだよ...///」ﾆｺ…
あなた「あ.../// 私、わたしっ、すっごくうれしいっ、わたしっ、ぐすっ...あれっ？」ｼﾞﾜ…
歩夢「わっ💦 あ、あなた...💦」
ｷﾞｭ♡
あなた「んっ...すん...ごめんね、私...絶対にフラれると思ってたから、今、なんか、気持ちがいきなり溢れてぇ...うえぇっ、ううううぅぅ」ｸﾞｽｸﾞｽ 歩夢「よしよし...♡ 私があなたをフるなんて、絶対に無いから大丈夫だよ♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ♡
あなた「ぐす、ひっ、ぅ...歩夢ちゃぁん...///」ｷﾞｭｩｰ♡
歩夢「ふふ、落ち着くまでこうしてよっか...♡」ｷﾞｭｯ♡
あなた「...///」ｺｸ…
〜 間 〜
あなた「...ごめんね、恥ずかしいところ見せちゃって///」
歩夢「ううん、私も...あなたの好きって気持ちがすごく伝わってきたから.../// 見れてよかったよ」ﾆｺ…♡
あなた「ぁう.../// 歩夢ちゃんの天然たらし...///」ﾌﾟｲ
歩夢「あなただけには言われたくないけどっ！？」
あなた「あ...ところで、なんか体中ベトベトしてるし、よだれとか汗っぽいにおいがすごいんだけど...私が寝ている間に何かあったの？」ﾍﾞﾄﾍﾞﾄ
歩夢「あっ...💦」
歩夢「えっ、えーっ？ な、なんだろう？ うーん？ はてはてはてな？ 私も告白の緊張でいっぱいいっぱいだったからあまり覚えてないなぁ💦 」ｱｾｱｾ
あなた「...」
歩夢「あ、えぇっと、あっ、そういえば幼稚園の頃のこと覚えてる？」💦💦
あなた「歩夢ちゃん...？」ｼﾞﾄｰ
歩夢「...💦」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ あなた「...とりあえずシャワー浴びたいな」
歩夢「あ、う、うん...着替え用意しておくね」
あなた「そうじゃなくてっ」
ｷﾞｭ…♡
歩夢「ふぁ...///」
あなた「その、歩夢ちゃんと一緒に...///」ｷﾞｭｩｰ♡
歩夢「え...あ、ぅ...うん///」
あなた「えへへ...歩夢ちゃん、大好き♡」
歩夢「わ、私もっ、私も大好きっ♡」
ﾁｭｯ♡
あなた「...今度は、私が起きてるときにしてね...えっちなことっ♡」ﾎﾞｿｯ
歩夢「！？///」
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 〜 あなぽむ Happy End 〜 @cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 以上です。
読んでくださった方ありがとうございました。
たしか本編の裏でたぶんこんなことがあった記憶があるようなないような、でもきっとあった思うので、二人の関係を拡散してください。
みんなもあなぽむ、ゆうぽむいっぱい書いてくれると嬉しいです。 ₍₍ @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ⁾⁾「ありがとうございました、とても素晴らしい作品でした」 @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 最終話のサブタイは「私の、最高のお嫁さん」で決まりだね！ 他にも書いた人作品があるのかな？
私だけに内緒で教えてね？ 気持ち悪すぎてコッペパン吐きそうです
これはSS作家不合格 >>77
₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾ 感謝！ そういやアニメの侑の部屋って歩夢の部屋から見て反対側にあるんだっけ
てことはスクスタでお向かいの侑ちゃんってことで追加参戦できるのか 歩夢が書いたSSを歩夢が評価してる…
と思ってたら徐々に他のメンバーも集まってきて貶し初めるの草 スレタイなんかはみ出してるぞ上原
まーたスレ建てしたのか上原 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
