【ようまり】渡辺曜×小原鞠莉part16.8
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渡辺曜と小原鞠莉のカップリングについて語るスレです
SS、イラスト、妄想大歓迎!
カプ争いは控える
荒らし、キャラdis、対立煽りは禁止&徹底的にスルー進行 専ブラやワッチョイの活用を推奨
次スレは>>980が立てること(不可能な場合は自己申告)
有事の際には宣言の後、20時を目安にスレ立てること
スレはワッチョイ導入&sage進行徹底
【したらば避難所案内】
シャイニー姉さんの優しさに包まれる曜ちゃん避難所1
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/9737/1486039838/
前スレ
【ようまり】渡辺曜×小原鞠莉part16.7
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1520003114/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゴキ庭のみをNGにする方法
http://i.imgur.com/UFBIsOP.jpg
その他、ワッチョイを活用してNGに入れておくと良いです。 「►IS◄」Los Angeles [YouMari AMV]
https://youtu.be/ioQYDDDsEO0 ※初代スレから
598 名前:名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止 [sage] :2016/09/25(日) 21:31:39.77 ID:GehsF+f4
http://i.imgur.com/1YWTkPe.jpg
http://i.imgur.com/zCoc5Vn.jpg 曜「ふう、朝のランニングって気持ちいいねー!」
鞠莉「気分がとっても爽やか!いい一日を迎えられそうね!」
曜「本当だね!」
鞠莉「それにしても、曜って走るのも早いし、ちっとも息が上がってないのね」
曜「えへへ、運動神経には自信があるからねー」
鞠莉「流石ね。Aqoursに無くてはならないフィジカルだわ」
曜「そんなことないってば」テレテレ
鞠莉「ふふっ。さてと、いい汗かいたところで、朝のお風呂と洒落込みましょうか」
曜「そうだね!汗も疲れもさっぱりと流して、元気に学校行かないと、だね!」
鞠莉「となれば、レッツバスターイム!」
曜「おーっ!」
すっかり抱き枕生活が慣れて来た曜ちゃん。 曜「ふー、さっぱりー!」
鞠莉「いいお湯だったわね♪」
曜「うんっ!やっぱり朝のお風呂は最高だね!」
鞠莉「そうね」ニコニコ
鞠莉(前は照れてなかなか一緒に入ってくれなかったけど。最近は二人きりのお風呂を楽しむ余裕が出て来たみたいね♪)
曜「お、鞠莉ちゃんご機嫌でありますな?」
鞠莉「曜のおかげでシャイニーな気分だからね!さ、髪を乾かしてあげるからおいで?」
曜「はーい♪」
もう暮らせばいいのに。 そういえば逆パターンは妄想したことないな…
おはわし。 鞠莉「ドライヤー、くすぐったくなかった?」
曜「大丈夫!鞠莉ちゃん上手だから、気持ち良くってさ」
鞠莉「それは良かったわ。あ、そうだ!」
曜「ん?」
鞠莉「ちょっと動かないでね。ここの髪をこうして、っと…できた!」
曜「あ、鞠莉ちゃんとおそろい!」
鞠莉「ふふっ♪なかなかお似合いね。マリーの思った通りだわ」
曜「わあ…!」サワサワ
鞠莉「さ、ヘアアレンジを楽しんだところで、もとに戻すわね」
曜「あっ」
鞠莉「ん?」
曜「せっかくだから、今日はこのままがいいな」
鞠莉「え?でも、その髪型じゃ」
曜「いいの。だっておそろいなんだもん。今日はこれで学校行きたい!」
鞠莉「そこまで言うのなら…みんなにからかわれても知らないよ?」ナデナデ
曜「えへへ、鞠莉ちゃんとおそろいだぁ♪」ニコニコ
鞠莉(かわいい)
おそろいヘアアレンジようまりちゃん見たい。 >>42
なんだこの幸せ空間は…その場に居るだけで疲れが取れそう 果南「じゃ、私、鍵開け当番だから先に行くね!」
鞠莉「また後でね」
曜「むー…」
果南「ふふ、お二人はごゆっくり♪」タッ
鞠莉「チャオー!」
曜「もう、果南ちゃんってば…」
鞠莉「ヘアスタイル、盛大にからかわれたね?」クスクス
曜「からかわれたとも言えるし、褒められたとも言えるし。私もリアクションが欲しかった部分もあるし…」ウーム
鞠莉「ふふっ、複雑だね」
曜「私に似合ってるかはさておき、可愛いと思うんだけどなぁこの髪型」
鞠莉「朝も言ったけど、とっても似合ってキュートよ。私も嬉しいわ」
曜「ありがと!」
鞠莉「せっかくだから、他のリアクションを楽しむくらいじゃないとね。おそろいヘア、みんなに見せびらかしましょう!」
曜「だねっ!」
ワー オソロイシテル
カワイイネー
登校中、すでに話題になっていることに気づかないようまり。 数日後校内で流行ってそう
ちょっとムッとしちゃう曜ちゃん 曜「見て見て!ほらこれっ!」
千歌「わ!鞠莉ちゃんヘアーだ!かわいいー!」
曜「えへへ」テレテレ
梨子「髪の長さが違うのに、すごい再現度だね」
曜「でしょー。朝ね、鞠莉ちゃんがやってくれたんだ!」
千歌「なるほど、本家の仕事かぁ」
梨子「本家って、職人技みたいだね」クスクス
千歌「いやいや、実際この髪型は簡単には真似できないと思うよ。相当な技術だよ!」
梨子「まあ確かに。重力に逆らってくるっと回ってるからね」
千歌「改めて見ると、独特の髪型だよねぇ」ジー
梨子「どうやって作るんだろう」ジー
曜「お二人とも、鞠莉ちゃんヘアーに興味津々でありますな?ならさ――」 果南「さあみんな!今日もしっかり練習…!?」
メメ*> ᴗ ・ハ6
从c•ヮ•ハ6
メイ*^ ᴗ ^ハ6
果南「増えてる…」
ダイヤ「部室に来たときには既にこうだったのですが、流行っているのですか…?」
静かなるブーム到来か。 曜「え?プレゼン……?」
鞠莉「そう。小原グループの新規ビジネスのプレゼンに出なきゃいけないから、今週末は無理なの。ごめんね」
曜「プレゼンって……何だっけ?」
鞠莉「もう、曜は少し勉強しなさい。簡単に言うと、お客様に対して、こういうことをします、こんな企画です、って、説明することよ」
曜「ああ、それそれ」
鞠莉「今度、小原グループで新しいビジネスのお話があってね。プレゼンはパパがやるから、私は会場の花の役目だけど」
鞠莉「でも、話を聞くだけでも、これから先のビジネスのいい勉強になるわ」
曜「へぇー、やっぱり鞠莉ちゃんってすごいなぁ」
鞠莉「ふっふーん、すごいでしょ」フンス
曜「それで、どこでそれやるの?」
鞠莉「ホテルオハラ……ワタシの家だけどね。プレゼンの後パーティもあるから、結構忙しいのよ」
鞠莉「今回は海外からもゲストがいらっしゃるし、それなりに大きな規模になりそうだわ」
曜「海外からも!?」
鞠莉「ええ。だから、失敗は出来ないわ。ワタシも頑張らないと」
曜「ほえー……どんな感じのものなのか、想像も出来ないなぁ」
鞠莉「うふふっ。曜もパーティに来れたらいいんだけど、流石にこればかりは、ね」
曜「あはは。流石にそれは無理でしょー」 曜(プレゼンにパーティ、かぁ。世界のお金持ちが集まってのパーティ……映画みたい)
曜(そんな中にいられる鞠莉ちゃんってすごいよなぁ。私なんかとは比べ物にならないよ)
曜(……映画だと、こんな感じだよね……)
―――
――
―
社長「やあ、ミスターオハラ。今日のプレゼンは素晴らしかったですね」
鞠莉パパ「やあ、どうもありがとう。今後とも、よろしく頼みますよ」
社長「……そちらが、噂のお嬢様ですか」
鞠莉パパ「ああ、これは失礼。鞠莉、ご挨拶を」
鞠莉「鞠莉です。どうぞよろしくお願いいたします」
社長「ああ、美しいお嬢様ですな。この若さでビジネスの勉強とは、将来が楽しみですね」
鞠莉パパ「いえいえ、まだ初歩の初歩を学ばせているところで」
社長「しかし、いずれは小原グループを継いでいくのでしょう。お父様に付いて、しっかり勉強するといいですよ」
鞠莉「はい、頑張ります」
社長「ところで、今日はうちの息子も連れて来ているのですよ。いい機会ですし、お嬢様と是非お近づきになりたいと思いまして」
社長「おい、こっちへ来なさい……これが、私の愚息でして」
社長息子「は、初めまして……どうぞよろしくお願いいたします」
社長「まだまだ子供ですが、将来的にはひとつふたつ事業を任せようと思っていまして。ほら、お嬢様にも挨拶しないか」
社長息子「あ、あの……よろしく、お願いします」ドギマギ
鞠莉「鞠莉です。よろしく」ニコッ
社長息子「あ……」///
社長息子「あ、あの……よかったら、少しお話しませんか」
鞠莉「ええ、いいですわ。行きましょう」
鞠莉パパ「……なかなか、お似合いですな」
社長「ええ。今度とも、長くお付き合いさせていただきたいものです」 ―――
――
―
曜(……なんてことになったりして……!)
曜(それで鞠莉ちゃんとの結婚の話なんか出たりして……)
曜(ああああ……それは駄目!駄目だよ!)
曜(で、でも、そういう話なんて珍しくもないらしいし……ど、どうしたら……)
鞠莉「曜?どうしたのぼーっとして?」
曜「わああ!な、何でもないよ!」
鞠莉「なによそんなに慌てて。変な曜」クスクス
曜「……あ、あの、鞠莉ちゃん。プレゼンって、その……取引先の偉い人とか来るんだよね」
鞠莉「ええ、そうだけど?」
曜「それで、その後パーティがあって、挨拶回りとかやるんだよね」
鞠莉「挨拶回り、っていう言い方はちょっと変だけど、ご挨拶はするわね」
曜「そ、それで……その、取引先の人とお話したりするんだよね」
鞠莉「……なーに?何か言いたいことがあるならはっきり言ったら?どうしたの?」ジトー
曜「う……いや、その……ごめん」
曜「あのね……」 鞠莉「……なーんだ。そんな事考えてたのね」
曜「だ、だって……そういう話ってよくあるんでしょ?」
鞠莉「まぁ、ない、とは言い切れないけど、そうそうある事じゃないわよ」
曜「あー、そうなんだ、なーんだぁ」ホッ
鞠莉「こちらも相手もビジネスが目的なのよ。結婚相手を探しにくる訳じゃないわ。ドラマの見すぎよ」クスクス
曜「えへへ。そうだよねぇ」
鞠莉「それに、曜は大事なことを忘れてるわ」
曜「え?な、なんだっけ」
鞠莉「……ワタシは、曜のことが世界でいちばん好きなのよ」
鞠莉「他の人なんかに、心を奪われたりすると思ってるの?曜は」ジー
曜「あ、いや、あの……そういうつもりじゃなくて……」
鞠莉「……ふふっ。いいわよ。それだけ、ワタシのことが心配だった、ってことでしょ。ね?」
曜「う、うん……」
鞠莉「……嬉しいわ。曜……こっちに来て」 曜「鞠莉ちゃん……」ギュ
曜「私、やっぱり心配なんだ。鞠莉ちゃんが、いつかどこかに行っちゃいそうで」
鞠莉「……大丈夫よ。何があったって、ワタシは曜のそばから離れないわ」
鞠莉「だから、ワタシを離さないでね。しっかり捕まえていてね」
曜「離さない。鞠莉ちゃんは、私のものだよ」ギュー
鞠莉「ああ……嬉しい。大好きよ、曜」
ちゅっ――
曜「……プレゼン、頑張ってね」
鞠莉「Off cause。来週は、一緒に過ごしましょ。ね」
プレゼンは大成功。曜ちゃんが心配したようなことなんて起こるはずもなく――
そして翌週末はいつにも増して仲睦まじく過ごすふたりでしたとさ。 素晴らしい。
曜ちゃんも会場の花になっちゃえば良いと思うけど、ビジネスの場面では一歩引いて影で支えるポジションにいそうな気もする。 曜「鞠莉ちゃん先生可愛すぎ問題」
果南「いきなりどうしたの」
曜「どうしたもこうしたも、鞠莉ちゃん先生可愛すぎ問題だよ」
ダイヤ「話がさっぱり見えませんが」
曜「これだよ、これ」スッ
果南「これは、スクフェスの新しいUR鞠莉?」
ダイヤ「テストをばらまいたり、採点に絵描いたりと、随分とはっちゃけ理事長してますわね」
曜「そうそう。つまりは、鞠莉ちゃん先生可愛すぎ問題」
果南「それはわかったよ。いや、全然わかんないけど」
曜「こんなに可愛い理事長さんがいるんだよ。放っておいても入学希望者が殺到しそうなものなのに」
曜「世の中どうなってるんだよ、おかしいよ、ほんと…」ブツブツ
ダイヤ「なにやら様子が妙ですわ」
果南「あ、鞠莉?うん、曜がちょっと悩んじゃってて。うん、うん、個別指導よろしくー」
鞠莉ちゃん先生可愛すぎ問題。
語彙を失う。 >>67
いいぞいいぞ
実際のところ鞠莉さんは当人の意向に関係なく曜ちゃんとの関係を引き裂かれかねない環境にいるわけだから、曜ちゃんはしっかり捕まえておいてほしい 曜ちゃんのためにクルーザー用意しちゃう鞠莉さん。
昨年の船上パーティーの時も予想されてたけど、今回で確定した…! お互いの絵柄のクリアファイルを使って書類の配布・提出を行うようまり。
さりげなく添えられた付箋やメモで気持ちを伝え合うようまり。
付箋とともに思い出がどんどん増えていくようまり。 付箋の色で秘密の会話を交わすようまり
ピンクは「今夜はヨーソロー♡」 付箋の色の使い分けいいね。
付箋もシンプルな実用的なものから、絵柄が入ったり吹き出しの形したやつだったりとバラエティ豊かになっていくようまり。 ダイヤ「あのー」
鞠莉「あらダイヤ、どうしたの?」
ダイヤ「いや、昨日鞠莉さんから配られたプリントに、このようなものがついていまして」
鞠莉「んー、どれどれ…あっ!?」
ダイヤ「その反応、私の予想通りだったみたいですね」
鞠莉「…ダイヤ、お願いがあるんだけど」
ダイヤ「お願いされなくたって、誰かに言ったりはしませんよ」
鞠莉「う、ほんと?」
ダイヤ「どうやら『込み入ったご事情』のようですからね」チラ
鞠莉「…っ」カァァ
ダイヤ「今だって、その付箋に書かれたことを想像しないようと、相当の努力をしているのですよ?」クスクス
鞠莉「ダイヤ!もうっ!」
ダイヤ「ふふっ、今後はお気をつけくださいませね。それでは」バタン
鞠莉「…ふぅ、我ながらうっかりね。ダイヤでよかったものの、他に漏れたら一大事ですもの」
鞠莉「スマホでやりとりすれば、こんなことにはならないのかもしれない。でも…」ガラッ
(これまでの付箋やメモを取り出す)
鞠莉「想いを形にして伝え合うのって、素敵よね」ニコ
秘密のやりとりが露見しかかるようまり。 >>93
グッド…
鞠莉さんは思い出の品とか大事に取っておくタイプなイメージだな確かに 星座盤も大事にしてたしね。
設定上はビジネスキャラだけど、本質的にはアナログな情緒を凄く大切にする子だと思う。 曜「鞠莉ちゃんって、お風呂が好きなんだよね」
鞠莉「イェース!アイムオフロスキー!」
曜「ってことは、お風呂の入り方について詳しかったり?」
鞠莉「入り方?んー、人並み以上の知識は持ち合わせてる、かな?」
曜「じゃあさ、一つ教えて欲しいことがあるんだけど」
鞠莉「いいわよ!なになに、曜は何を知りたいの?」ウキウキ
曜「えっとね、半身浴についてなんだ」
鞠莉「半身浴?ああ、少し前に流行ったアレ?」
曜「うん。半身浴はリラックスできて、お肌や身体にも良いって聞いたんだけど、どうにもやり方がわからなくって」
鞠莉「なるほど!ならば、浦の星いちのオフロスキーであるこのマリーが、特別にお教えいたしましょーう!」シャイニー!
曜「よろしくお願いします、鞠莉ちゃん先生!」
鞠莉「ふっふっふっ。半身浴のやり方、それは――」
曜「それは…?」ゴクリ
鞠莉「それはズバリ、右半身と左半身を交互にお風呂に入れることっ!」
曜「ええっ!」
よしるびまる「!?」 鞠莉「ふふ、まさかの方法に驚いたかしら」
曜「驚いた…いや、正直に言うとね?自分なりに半身浴のやり方を想像した時、真っ先に思いついたのがソレだったんだけど…いやいや、そんなわけないよね、って」
鞠莉「曜の想像を凌駕した入浴スタイルというわけね♪」
曜「でも、その場合頭はどうするの?左右片方ずつお湯に入るとしたら、頭もお湯に浸かっちゃうことになるよね」
鞠莉「良い質問ね!曜の見込んだおとり、多くの人は頭をお湯から上げて入浴しているわ」
曜「あ、やっぱり?」
鞠莉「でも、上級者になると頭もキッチリ半分入るのよ?」
曜「リアリー!?」
よしるびまる「!?」 鞠莉「イエス!体の中心線に合わせてお湯に浸かることで、癒しと美容と健康を促進させる…これこそが半身浴の真骨頂というわけね」
曜「なるほどー…あっ!上級者、ってことはもしかして鞠莉ちゃんも…」
鞠莉「オフコース!ちゃーんとハーフアンドハーフにしているわ」
曜「そうなんだぁ!じゃあじゃあ、鞠莉ちゃんがいつもキラキラ輝いているのも…」
鞠莉「もちろん、半身浴のおかげよ♪」
曜「すごーい!」
よしるびまる「…」 鞠莉「曜は半身浴は初めてなのよね。なら無理をせず、頭を上げながら入るといいわ」
鞠莉「姿勢の維持も慣れるまでは結構大変だし。うっかりお湯を吸い込みでもしたら、リラックスどころじゃないからね」
曜「そうかぁ…うん、気をつけてやってみるよ!ありがとね、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「どういたしまして♪感想、聞かせてね!」
曜「うんっ!」
ルビィ(え、え!?曜さん、今の話を信じちゃってるのぉ!?っていうか、なんで花丸ちゃんも善子ちゃんも教えてあげないの!?)アセアセ
花丸(善子ちゃんが珍しくツッコまない…けど、鞠莉さんのことだから、そのうち『イッツジョーク♪」って言うはずずら)フム
善子(半身浴…確か少し前にブームになっていたけど、そんなアクロバティックな入り方だったんだ…)ヨハヨハ
他の2人が何も言わないので訂正できないルビィちゃん、
ネタバラシがあると考えて事態を見守る花丸ちゃん、
ピュアすぎる善子ちゃん。 曜「…」ムッスー
鞠莉「もう、機嫌なおしてよー。ねぇねぇ」
曜「鞠莉ちゃんのせいでお母さんにめちゃくちゃ笑われたんだよ。そう簡単に直ると思ってるの」
鞠莉「まさか本当に試すとは思わなくって」クスクス
曜「鞠莉ちゃんなんかもう知りません」ムッスーー
鞠莉「そんな寂しいこと言わないでさ、仲良くしよう。ね?」
曜「ふん!もう口聞いてあげない!」ツーン
鞠莉「よーうー」ユサユサ
曜「揺さぶらないでください、小原さん」
鞠莉「あ…」シュン 曜「…揺さぶるのはやめて、鞠莉ちゃん」
鞠莉「…!」パァァ
曜「…っ」プイッ
鞠莉「ふふっ、曜は優しいね」ギュ
曜「そうだよ、私は優しいの。そんな私を騙しちゃってさ」
鞠莉「ごめんって」
曜「言っとくけど、まだ許したわけじゃないからね」
鞠莉「はーい♪ならさ、オフロスキー・マリーが半身浴の特別実演してあげるから。そうしたら許してくれる?」
曜「…見てから考える」
鞠莉「じゃあ、今晩ウチで、ね?」
曜「ん…」
鞠莉「ふふっ♪」ナデナデ ルビィ「よかったあ、仲直りだね」
花丸「あれも一種のじゃれあいみたいなものだから」
ルビィ「そうなんだ。難しいね」
花丸「ところで、善子ちゃんはどうして黙ってるの?」
善子「…別に」ムッスー
純情を裏切られた曜ちゃんと善子ちゃん。 見てから考えるって何気に意味深だったかもわしわし。 本当だ!しかもウインクが対になってるじゃないですか。 鞠莉「ついにぷちぐるラブライブが配信されたわ!」
曜「さっそく試してみようか!ぷちぐる起動っと」
鞠莉「あ、私たちが隣り合ってる!」
曜「本当だ!」
鞠莉「つまり、こういう状況なわけね」隣に移動
曜「ふふっ、そうだね!」
鞠莉「あとは寝そべれば忠実再現!」
曜「あはは、部室じゃ寝そべるのは無理かなー」 鞠莉「そうね。というわけで保健室に行きましょうか」
曜「えっ、わざわざ試しに行くの?」
鞠莉「もちろん!面白そうっていうのもあるけど、私たちがこれを再現すれば、注目度もさらにアップすると思わない?」
曜「なるほど!楽しいだけじゃなくて、効果的なPR戦略にもなるってわけだね!」
鞠莉「そうそう、PRPR。さ、いきましょ!」
曜「うん!そんなわけで行ってくるねー!」
千歌「はーい」
果南「いってらー」
善子「写真、アップしておくから共有よろしくね」 数分後
果南「あ、画像きた」
千歌「わあ、よく撮れてる!可愛いねー!」
善子「今送られてきた画像を、ぷちぐるの画像と並べてっと…よし、アップ完了」
千歌「善子ちゃん、仕事はやっ!」
善子「ふっ、ヨハネよ」ギラン
千歌「でも、2人ともなかなか帰って来ないね。写真撮りに行ってから結構経つのに」
果南「あー…多分、スイッチが入っちゃったんだと思うよ」
千歌「スイッチ?」
善子「というよりも、初めからそれが狙いだったんじゃない?」
果南「鞠莉のことだから、おそらくね」 千歌「なになに、2人とも何の話?」
果南「ん、この話は千歌には少し早いかな」
善子「そうね、もう少し大人になってからってところかしら」
千歌「えーなんでー!っていうか私善子ちゃんより年上じゃん、先輩じゃん!」
善子「色々あるのよ、いろいろ」
果南「そうそう、いろいろ」
千歌「むーっ!かくなる上は現場に突入して…!」
果南「それはもっとやめたほうがいいんじゃないかなー」
好評配信中、ぷちぐるラブライブ! たくさんのようまりがゴロゴロ転がって繋がってる様子を見るだけでも嬉しくなる。
わしわし。 たくさんのようまりが入り乱れる夢の光景なぷちぐる。 これは可愛い。
鞠莉さんは曜ちゃんのほっぺ堪能してほしいわ。 曜「ぷちぐる、ついにイベント始まったね!」
鞠莉「報酬は2年生チームの特別衣装ね!どれもベリーキュート!」
曜「鞠莉ちゃんの特別衣装も見たいんだけどなあ。後で追加されるかな?」
鞠莉「さあ、どうかしらね。それにしても、チョコレートパーティと言うには時期外れな気もするけど」ウーム
曜「まあまあ、細かいことは気にしないで」
鞠莉「そうね、楽しみましょう!さっそくチケットを使ってガチャを引いて、と」
ガチャ ポンッ
鞠莉「あ、曜だ!」
曜「お、噂をすればってやつだね!」
鞠莉「かもね♪んー、やっぱりキュート!」
曜「えへへ。あ、変な角度から見ちゃヤダよ?」
鞠莉「そんなことしないって(もうしてるけど)。えーっとスキルは…」
『少しの間曜がいなくなるよ』
鞠莉「!?」
まさかの説明文にビビる鞠莉さん。 曜「ん?どうかしたの」
鞠莉「あ、いえ、別に」
曜「そう?あっ!やっぱり変な角度にしてるじゃん!」
鞠莉「えっ?あっ!」
曜「鞠莉ちゃんのえっちー」
鞠莉「ち、違うの!いや違わないけど、ってそうじゃなくて」アタフタ
曜「随分と動揺してるねぇ。そんなに見たいのなら、言えば見せてあげるのに」
鞠莉「えっ!?」
曜「こんなこともあろうかと作っておいたんだ」ゴソゴソ
曜「ぷちぐるを再現した寝そべりちゃんだよ、ほらっ!」
鞠莉「ん、ああ…」
曜「あれ。そのリアクション、ひょっとして何か勘違いしてた?」
鞠莉「す、するわけないじゃない」
曜「あ、この場合『期待してた』って言った方が適切かな?」ニシシ
鞠莉「よーうー!」バッ
曜「おっと!」ヒラリ
鞠莉「あっ、この!ほっぺた掴ませなさい!」
曜「やーだよー」ヒョイ
鞠莉「くっ、素早い!」
曜「ふふっ。煩悩まみれの鞠莉ちゃんじゃあ、私を捉えることはできないと思うよ?」
鞠莉「なによ、ボンノーまみれって!こら、ウェーイト!!」
まさかの解説文にビビった所を本人に追撃され、珍しく翻弄される側に回る鞠莉さん。 鞠莉「…」ムギュー
曜「寝そべり、気に入ってくれたみたいだね」
鞠莉「…ねぇ、曜」
曜「なーに?」
鞠莉「ここ来て」
曜「え、寝そべりちゃんがいるじゃん」
鞠莉「いいから。ほら来て」
曜「はいはい。失礼しますよ」ポスッ
鞠莉「んー」ギュー
曜「鞠莉ちゃん、今日は甘えん坊?」
鞠莉「そういう日もあるわよ」ギュ
曜「右手に寝そべり、左手に私。両手になんとやら、でありますな?」ニシシ
鞠莉「…大好き」
曜「なんか言った?」
鞠莉「別に」
曜「そっか。私もだよ、鞠莉ちゃん」
鞠莉「ん…って、聞こえてたんじゃない!」むんず
曜「ひほへてまひらー」むにむに
鞠莉さんの動揺を知ってか知らずか、手玉にとる曜ちゃん。 鞠莉「…」ムギュー
曜「♪〜」
鞠莉「…いなくなったりしない?」
曜「ん?」
鞠莉「曜は、私を残して急にいなくなったりしない?」
曜「あはは、なにそ――」
鞠莉「…」ジッ
曜「――ん。じゃあさ、ちょっと私の頭を軽く叩いてみてくれる?」
鞠莉「え?」
曜「ほらほら早く。ポンって」
鞠莉「う、うん」ポンッ
曜「…おっ。ほら、大丈夫だった」
鞠莉「大丈夫、って?」
曜「鞠莉ちゃんは私と私の寝そべりを一緒に抱いてる。つまり私が2つ並んでるわけだけど…タップしても消えなかったでしょ」
鞠莉「!」
曜「私も寝そべりちゃんも消えなかった。鞠莉ちゃんの前からいなくなったりしなかった。だからきっと大丈夫だよ」
鞠莉「…ふふっ。それ、ちょっと意味不明だよ?」
曜「いいんだよ。鞠莉ちゃんから離れたりしないってわかってもらえれば、それで」
鞠莉「そうね…ありがとう、曜」ナデナデ
曜「ふふっ」ギュ
ぷちぐる、ようまりが含まれる何かしらの補正は無いものか。チームシャイ煮とか… 鞠莉「今日も今日とて」
曜「ぷちぐる日和だねぇ…あっ」
鞠莉「ん?」
曜「ほらみて、これ」
鞠莉「ん、どこ?」
曜「ここだよ、隅っこのところ。ほら」
鞠莉「んー…私のぷちぐるが、曜のぷちぐる2人の下に?」
曜「そうそう!ちょうど向かい合ってるし、なんだか鞠莉ちゃんが私たちに押し倒されてるみたいだよねー」
鞠莉「おしたお…!?な、なに変なこと言ってるのよ」
曜「つまりさ、これってこういうことだよね」ぐいっ
鞠莉「へっ?」
曜「♪」
鞠莉(お、押し倒された…曜と寝そべりに…って、ち、近い!)
曜「ふふっ。もう逃げられないねぇ」ギュ
鞠莉「!!」ドキッ
ピンチな鞠莉さん。 ぷちぐるでキャーキャー言い合うようまりが見たい!わしわし。 攻め曜ちゃんが今のトレンドなのか?
いいぞ、望むところだ ひたすらまっすぐな曜ちゃんにドキドキする鞠莉ちゃんいいよね 鞠莉さんを手玉にとるほどの攻め曜って凄くバランスが難しいと思ったり。
やりすぎると「どなたですか」状態になってしまうから、>>164の言うとおり曜ちゃんの真っすぐな感情が重要な要素の気がする。 曜「私たちに上に乗られて、さっきのぷちぐるみたいな状況なわけだけど。今どんな気分?」
鞠莉「どんなって、その」ドギマギ
曜「もしイヤだったら、シャッフルボタンで押し返してもいいんだよー?」
鞠莉「え…」
曜「まぁ、出来たら話のだけどね」グイ
鞠莉「きゃっ」ビクッ
曜「あっ、今の声可愛い!」
鞠莉「な、あっ」カァァ
曜「ちょっと体重をかけただけなのに。敏感なんだね」クスクス
鞠莉「あぅ…」
曜「それとも――」スッ
鞠莉(や…耳元で…)
曜「まーりちゃん。この前言ったこと、もう一回言うね」
鞠莉「え…?」ドキ
曜「もしかして、何か期待しちゃってない?」
鞠莉「――!」
守りに入るとやられっぱなしの鞠莉さん。 ノリノリで攻める曜ちゃんを隠しカメラで録画してる鞠莉ちゃん それはマゾいと言うべきなのか、後のことを色々考えてると言うべきなのか…
なんか見直して顔真っ赤になってそう。 後でふたりで見るためだろう
思い出して顔真っ赤にしてる曜ちゃんをいじってからかってそうな鞠莉ちゃん 曜「へへ、やっぱりかぁ」ギュ
鞠莉「んっ」
曜「ただ、ぷちぐるの再現してるだけなのに」サワサワ
鞠莉「やんっ」
曜「鞠莉ちゃんったら意外とむっつりさんですなー?」スリスリ
鞠莉「んあっ」
曜「こうやって耳たぶやほっぺを触られるだけで、モゾモゾしちゃうくらいだもんね」
鞠莉「あっ」
曜「みんなの憧れの理事長さんが、こんな風でいいのかなー?」
鞠莉「いじわる…」 曜「ふふっ♪ねぇ寝そべりちゃん。思ったとおり、鞠莉ちゃん期待しちゃってるんだって。どうしよっか?」
寝そべり曜「曜ちゃん。期待にはお応えしないと、だよ」アテレコ
曜「だよねー。じゃ、そういうことだから」スッ
鞠莉「んむっ!?」
曜「ん…」
鞠莉「んっ、んっ…」トローン
スマホ「パズルフィニーッシュ!」
鞠莉「!」ビクッ
曜「ふふ、こっちはこれからだよ。ね?」サワ
鞠莉「んっ…」
曜「さ、始めよう」スッ
鞠莉「よう…あっ、んむぅ…」ギュ
パズルフィニーッシュ!!! なるほど、その発想は無かった。
むしろ気付くべきだった… 鞠莉「まったく…ぷちぐるのせいで、この前は大変なことになったわ」
鞠莉「ちょっと前までは私がリードしてたのに、最近はどういうわけか主導権を取られっぱなし」ウーム
鞠莉「もちろん悪い気分じゃないけど。むしろ嬉しいし、カッコいい曜も素敵だけど…」ゴニョゴニョ
曜『鞠莉ちゃん、おいで?』イッケメーン!
鞠莉「と、とにかく!やられっぱなしはよくないわ。この辺りで一旦切り返しておかないとね。年上として、理事長として(?)」
鞠莉「その切り返しの秘策がこのビデオ!こんなともあろうかと、この前の様子を隠し撮りしておいたのです!」シャイニー!
鞠莉「全速前進ヨーソロー中の曜と言えども、このノリノリで私を攻め立てる映像を見せられれば…」
曜『わ、私ったら調子に乗って、なんてことを…!』アワアワ
鞠莉「ってなること間違いなし!見てなさい、曜の顔を真っ赤にさせちゃうんだから!」
鞠莉「このビデオがあれば勝利は約束されたようなものだけど、万全を期すために中身を確認しておいた方がベターよね。念のためよ、念のため」
これで勝つる!
切り札を手に入れ勝利を確信する鞠莉さん。 〜鑑賞中〜
鞠莉「あわ、あわわ…!」
『お肌が白くてとっても綺麗だね』
『やっ、だめっ』
『恥ずかしがってるところも可愛いよ』
『あっ、ああっ!』
『ふふっ。可愛い鞠莉ちゃん、もっと見せて」
「ん、やっ、んんっ!ああ、あああっ!!』
鞠莉「ああ、そんな…」カァァ
『はっ…はっ…ふぅ、っ…!』
『そろそろ限界?』
『よ、う…もっとぎゅってして…名前呼んで…!』
『鞠莉ちゃん』
『っ、はっ、あっ!も、もっとぉ…もっと…!』
『鞠莉ちゃん、大好きだよ。鞠莉ちゃん、鞠莉ちゃん』
『やっ、んん、んーっ!!』
鞠莉「〜っ!」カオマッカ 曜「わぁ。これは凄いねー」
鞠莉「ええ。なんかこう、とにかく凄いわ」
曜「私たち、してる時ってこんな感じなんだ」
鞠莉「思い出してドキドキしてきちゃった」
曜「それはいいけど、こういうのを無断で撮っちゃうってのは、どうなのかな」ツンッ
鞠莉「ひゃい!?よ、曜!?」
曜「やっほー」
鞠莉「い、いつからそこにいたの!?」
曜「『こんなこともあろうかと』のあたりかな」
鞠莉「また随分とベタね!?」 曜「ベタなのはご愛嬌ってね。それより鞠莉ちゃん?」ギュ
鞠莉「ひゃ!?」
曜「隠し撮りだなんて、あんまり感心できる趣味じゃないね」サワ
鞠莉「んっ!」
曜「私に内緒で撮影した、言わば盗撮映像。そんなものを1人で見返して楽しんでるなんて、さすがの私もびっくりだよ」
曜「鞠莉ちゃん、やっぱり欲しがりさんなんだ」
鞠莉「ち、違うの!これは、その…」
曜「なにが違うの?こういうことを期待してたから、事前にビデオなんて用意できたんでしょ?」
鞠莉「や…!」
曜「そんな鞠莉ちゃんには、お仕置きが必要だよね」グイ
鞠莉「わっ…!」ポスッ
曜「部屋に私を呼んだのが運の尽き。いや、これも狙い通りかな?」スンスン
鞠莉「やあっ」
曜「ふふ、録画の鞠莉ちゃんに負けないくらい、可愛い声聞かせてね」
鞠莉「あ、ああ――!」
なんてことだ、作戦は失敗だ!
>>187
オススメがあれば教えてください。 曜「ねえ、キスよりすごいことってなんだと思う?」
鞠莉「おやおや〜?曜ってばよっきゅーふまんなの」ニヤニヤ
曜「そ、そうじゃなくって」
鞠莉「じゃあどういうことなの?」
曜「うーん、すごいことって言い方が正確じゃないんだと思うんだけど」
曜「ときどきさ、私が落ち込んでるときに何も言わずそばにいてくれたり、抱きしめてくれたり」
曜「ふとしたときの鞠莉ちゃんの横顔見たときだったり、とにかくキスするときとは違う……いや同じなのかな」
曜「胸の奥がギュってなる気持ちをなんて表現すればいいのかなって」
曜「ごめん、うまく説明できないや。鞠莉ちゃんは、そういうことない?」
鞠莉「……そうね、今まさにそんな気持ちだわ」クスっ
曜「えっ?」
鞠莉「そんな風にマリーのこと考えてくれてたって教えれてくれて嬉しいのよ」
曜「あー、あー。なんか恥ずかしいこと言っちゃってたね」
鞠莉「別に優劣なんかつける必要はないんじゃないかしら。どれも等しく好き、愛おしいって感情よ。少なくとも私は」
鞠莉「こういう答えでどうかしら?納得できる?」
曜「しっくりくるようなこないような。もうちょっと考えてみるよ」
鞠莉「じゃあ時間かかりそうだし飲み物用意するわね」
曜「ありがと、じゃあ砂糖とミルクたっぷりで」
鞠莉「ふふ、コーヒーじゃないかもしれないわよ?」
曜「違うの?」
鞠莉「違わない♪……私もたまにはブラックやめてみようかしら」
しっとりした話にしたかったんだけど着地点が行方不明に
雨降る休日の午後にこんな感じの会話しててほしいなという妄想 曜「〜♪」
鞠莉「はぁ…ひどい目にあった」
曜「ひどい目とは、またずいぶんな言い方だね」
鞠莉「曜が頑張りすぎるからでしょ。途中から撮影までするなんて…」
曜「可愛かったよ。よかったね、『コレクション』が増えて」クスクス
鞠莉「おバカっ!」カァァ
曜「あははっ!」
鞠莉「むー…」
曜「ふふっ。ところで鞠莉ちゃん」
鞠莉「なに?」
曜「さっきからぷちぐるの私を抱いてるけどさ。ぎゅってしたいのなら私がいるよ?」
鞠莉「や。この子がいい」ギュ
曜「せっかくここに本物がいるんだから、遠慮しなくてもいいんだよ」ハグマチ
鞠莉「この子がいいの。誰かさんと違って変なことは言わないし、意地悪なこともしないし。ねー」ナデナデ
寝そべり曜「ネー」アテレコ
曜「む…」
嫉妬ファイヤーがくすぶり出す曜ちゃん。 鞠莉「よーうっ」わしっ
曜「ひゃあ!?」
鞠莉「んー!この感触、今日もスイートでいい感じデスネー!」わしわし
曜「ちょ、んあっ、んっ!」
果南「まーたやってるよ」
ダイヤ「懲りませんねぇ。ここ最近ずっとですよ」
曜「たすけてー!!」ジタバタ
果南「やれやれ、ひとこと言っておきますか」
果南「まーり。好きなのはわかるけど、少しは手を抜いてあげないと曜が可哀想だよ?」
鞠莉「ん?」
果南「鞠莉はあんまり『された』経験ないかもだけど、やられてる方は結構たいへんで――」
曜「ふ、ふふっ…」ニッ
果南「…曜?」
曜「一体いつから――わしわしされているのが私だと錯覚していた?」
ダイヤ「え…」
鞠莉「あ、あ…」ピクピク
果南「なん…だと…!?」
確変中の曜ちゃん。 鞠莉「きゃっ」ドサッ
曜1「ふふっ。包囲完了、ノーエスケープってね」
鞠莉「あ、あなたたち、こんなところに連れ込んでどうするつもりなの…!?」
曜2「なにって、そりゃもちろん」
曜3「ねぇ?」ニッ
鞠莉「…!」
曜4「ま、じきにわかってもらえると思うよ。その身体で、ね」
曜1「ふふふ…かかれーっ!」
曜s「おおーっ!」
鞠莉「いやあああああっ!」 曜1「鞠莉ちゃん!」ハグッ
鞠莉「きゃっ」
曜2「前から後ろから」ギュ
鞠莉「あっ」
曜3「鞠莉ちゃんを取り囲んで」ギュ
鞠莉「わっ」
曜4「幸せな気分になってもらおうってね」ナデナデ
鞠莉「んぅ…」
曜1「いつもありがとう、鞠莉ちゃん」
鞠莉(曜がたくさんいて、取り囲まれて…)
鞠莉(変な感じだけど、悪く無い…)トローン
梨子「これだよ」ぷちぐるプレイ
花丸「これだね」
ダイヤ「何がですの」
ぷちぐるで長いチェイン狙いの時にありがちな光景から着想を得る的な。 こんな事考えながらプレイしてるとミスするのでオススメできないけど、
とは言え妄想せずにはいられないのが辛い。 曜1「まーりちゃん!」ハグッ
鞠莉「oh!」
曜2「いつも頑張ってくれてありがとう」ナデナデ
曜3「鞠莉ちゃん鞠莉ちゃん鞠莉ちゃーん!」スリスリ
曜4「へへ、可愛いなぁ」モギュー
鞠莉(ああ…曜がたくさんいて、包み込んでくれて…)
鞠莉(天国って、ここにあったのね…)ポー
曜1「ふふ――あっ!!」
鞠莉「――え?」
ピロロロロロン!
鞠莉「きゃ!?」ドサッ 鞠莉「あたた…もう、いきなり放すことないじゃない」
シーン…
鞠莉「え…曜?」
星型のクッション「…」コロ…コロ…
鞠莉「いない…!どこに行ったの、ねぇ!?」
「…」
鞠莉「嘘でしょ…応えてよ!曜!曜っ!!」
「…」
鞠莉「そんな…やだっ…」ジワッ
鞠莉「曜…っ…!」ポロ…
「――悲しむことはないわ」
鞠莉「!」 鞠莉2「はぁい♪」
鞠莉「!?」
鞠莉3「あ、曜がいなくなって、少し泣いちゃった?」
鞠莉4「仕方ないよ。目の前から突然消えてしまったら、私も冷静でいられる自信ないわ」
鞠莉3「そうね」
鞠莉「わ、わたしが、3人…?」 鞠莉2「マリーだけじゃないわ。ほら、入って」
曜「鞠莉ちゃん!」
鞠莉「!」
曜「鞠莉ちゃーん!」ダッ
鞠莉「よう…曜!」ハグッ
曜「わっぷ!」ムギュ
鞠莉「よう、よかった…よかった…!」ギュー
曜「へへ、ごめんね」ギュ
鞠莉3「んー、感動の再会デース!」
鞠莉4「自分のこういうシーン見守るって、なんだか不思議な感じね」 鞠莉「でも、どうして…」
鞠莉2「流石に驚いたみたいね」
鞠莉3「わたしたちは、さっきまでの曜たちの代わりにここに来たの」
鞠莉「代わりに?」
鞠莉4「そう。この子も一緒にね」
曜「うんっ!」
鞠莉2「正直なところ、わたしが4人も集まったのは全くの偶然。言わば運命の悪戯ってやつだけど」
鞠莉3「それもまた運命。せっかくだから、エンジョイしないとね」ギュ
曜「わっ」
鞠莉3「ふふっ♪曜が寄ってたかって、あなたを可愛がってくれたお返しに」ウラヤマシイ
鞠莉4「今度はわたしたちみんなで曜をハグしちゃおうってわけ!」
曜「あはは、お手柔らかにね?」 鞠莉「で、でも!わたしたちが集まると、さっきの曜みたいに消えちゃうんじゃ…」
鞠莉2「心配はご無用!なぜならわたしたちは――」
鞠莉s「「みな違う衣装のマリーだからです!」」
制服鞠莉「!」 みら僕鞠莉「衣装が違えば、同じわたしとはみなされない」
HPT鞠莉「だから、つながりを気にすることなく、曜にくっついていられるってわけ!」
鞠莉「な、なるほど!」
青ジャン鞠莉「さあさあ、話はこのくらいにして。ショータイムの始まりよ!」ムギュ
曜「わぷっ!」
HPT鞠莉「わたしたちも続くデース!」ギュ
みら僕鞠莉「♪」ギュ
曜「へへ、苦しいよぉ〜」
制服鞠莉「…」ポカーン
青ジャン鞠莉「ふふっ。さぁ、あなたも」
制服鞠莉「!」
HPT鞠莉「遠慮はいらないわ」
みら僕鞠莉「カモーン!」
曜「えへへ。鞠莉ちゃんも、来て?」
制服鞠莉「…うんっ!」
梨子「これだよ」
花丸「これだね」
ダイヤ「これですわね」
スクフェスと違ってオススメできない同一キャラ艦隊から着想を得る的な。 したらばラブライブ!bbs project
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10934/
したらばスレが消えた為再作成しました >>235
何食ってたらそんな発想できるんや(褒めてる) ぷちぐるやってて「お、この並びはようまりじゃん」と気づいたらそこがスタートな感じ。
補正がなにもないのと他キャラとの性能差が辛い。チームシャイ煮たのむ! なんか庭規制に巻き込まれた様子…
日中はどなたかわしわししてもらえると助かります。 りこまるダイ「あーだこーだ」カンカンガクガク
善子「珍しいメンツで集まってると思ったら、随分真剣に話してるわね」
果南「なんか、ぷちぐるのことで盛り上がってるみたいだよ」
善子「ふーん?」
ダイヤ「終盤、鞠莉さんが泣いてしまうところ(>>230)で、曜さんがいなくなることを想像して不安になる過去の場面(>>155)を挿入してみてはどうでしょうか」
ダイヤ「恐れていた事態が現実となり、悲しみと絶望に沈みそうになる鞠莉さん…」
梨子「そこに現れたのは、衣装違いの鞠莉さんと、消えてしまったはずの曜ちゃん。感動の再開、物語を一気に盛り上げる…!」
花丸「いい!すっごくいいよ!」
梨子「うん!ダイヤさんに相談してよかったです!」
ダイヤ「お役に立てば光栄です。他に気になる点はありますか?」 花丸「物語の終盤なんだけど」
ダイヤ「はい」
花丸「再会を喜ぶようまり。しかし、その足元には星型のボムが鈍く光っていて…っていう展開はどうかな。劇中の描写も回収できるし」
梨子「ぷちぐるの最期、ボムによる消滅を暗示させる終わり方…いわゆる不穏エンドだね」
ダイヤ「お話の展開としてはアリだと思いますが、私は賛成しかねます」
ダイヤ「お二人の幸せを描いてこその、ぷちぐるようまりストーリーですわ」
花丸「だよね。余計なこといってごめんね」
ダイヤ「いえいえ」 梨子「でもね、ボムについては私も気になってることがあるんだ」
ダイヤ「なんですか?」
梨子「劇中では曜ちゃん4人と入れ違いになる形でボムが出現したけど」
梨子「実際のぷちぐるの場合、4人じゃボムは出ないから、プレイした人から指摘があるんじゃないかなって心配で」
花丸「あ、それはマルも思ってたずら。ダイヤさんはどう思う?」
ダイヤ「確かに正確ではありませんが、それもまた読者の関心を引くキッカケの一つとなり得るのです」
梨子「と、言うと?」 ダイヤ「矛盾や齟齬を無理に正さず、敢えてそのままにする――」
ダイヤ「わかりやすく言えば『ツッコミどころ』を残しておくことで、読者に強いインパクトを残すことができるのですわ」
花丸「矛盾、ツッコミどころ…」
梨子「あ!ドラ○ンボールで言えば『復○のF』で亀○人がフ○ーザ軍を蹴散らすシーンとか?」
ダイヤ「そのとおりです。他にも、ゲーム雑誌の誤植しかり、名探偵コ○ンにおける麻酔銃使いすぎ問題しかり」
ダイヤ「意図するしないにかかわらず、こうしたものは人々の記憶に残り、語り継がれるのです」
梨子「確かに!ネットでも定番のネタですね!」
花丸「ファンなら一度は話したことがある話題ずら!」 ダイヤ「もちろん、露骨に狙いすぎると『にわか』だとか『分かってない』と思われる恐れもありますので、諸刃の剣ではありますが…」
花丸「上手く使えば作品を印象づけたり、ファンの間で話題の種や語り草になるってことだね…さすがダイヤさんずら!!」
梨子「すごいよ!ダイヤさんに相談してよかった!!」
花丸「いける、マルたちいけるずら!!」
ダイヤ「ええ!これでいただきですわ!!」
りこまるダイ「バンザーイ!バンザーイ!!」ワーイワーイ
善子「なんなの、あの普段と違う妙な感じ…」
果南「締め切り前のデッドヒートとか、徹夜明けのハイテンションって感じかなー」
時間ないしこのままでいいやー、
いや、これむしろよく出来てて面白いんじゃね?な境地に達するりこまるダイ。変な役回りにしてすまない…
誰かこの3人に代わってぷちぐるようまり同人を描いて… 後で読み返して「いやこれは無いですわ…」ってなるダイヤさん 鞠莉「…」じー
曜「ん?」
鞠莉「ターップ」ポン
曜「わっ」
鞠莉「タップターップ」ポンポン
曜「えへへ」テレテレ
鞠莉「ふふっ♪」
ダイヤ「昨日は梨子さんたちと盛り上がってしまいましたが、シンプルにこういう感じでも良いんじゃないかしら…」ウーム
一夜明けて迷いを覚えるダイヤさん。 あれ、書けた。
この調子で規制から外れてるといいけど…
わしわし。 鞠莉「あら、ダイヤもしてほしいの?」
ダイヤ「えっ」
鞠莉「はい♪」ほっぺつん
ダイヤ「あっ、ちょっと、やっ」カァァ
曜「鞠莉ちゃんに続くであります!」ポッキークワエ
曜「んー」カモン
ダイヤ「え、ええっ!?」
曜「んーっ」カモンカモン
ダイヤ「あ、う、う」カオマッカ
鞠莉「効いてる効いてる♪」
曜「ほひ、ほほへはー!(よし、とどめだーっ!)」
つんっ つんっ
ダイヤ「!?」
鞠莉(ダイヤを挟み込んで)
曜(左右からの)
ようまり(ほっぺたダブルアタック!)ババーン!!
ダイヤ「あ、あ…」
ダイヤ「ああああああっ!」ボンッ
スクフェスUR攻撃を同時にくらって撃沈されるダイヤさん。 沼津市内 スーパー
曜「買うものはこれで全部かなー。あとはお菓子でも見て行こっと」
曜「お、マリー発見。名前のせいか、つい気になっちゃうんだよねー」
曜「…ん?」
FOR YOU
曜「ああ、フォーユーか。名前のせいか、つい曜って読んじゃうんだよねー」
曜「…ふむ」スッ
>>262
曜「マリーフォー曜。私の鞠莉ちゃん、か」
曜「なーんてね!ふふっ♪」クルッ
花丸「あっ」
ルビィ「え、えっと」
善子「き、奇遇ね!?」
曜「」
津島家に遊びに行く途中の一年生に目撃される曜ちゃん。
それにしても森永がようまり推しだったとは… わしわし。
スクフェスご無沙汰だけどようまりらしいね… >>262
やさしく広がるミルクの味わい(意味深) また庭規制のようです。
申し訳ないけど可能な方は日中わしわしお願いします…
悔しいから、わしわししたいのに、しなきゃいけないのにできないこの辛さを妄想に転換してやる。 沼津市内 ファミレス
曜「…」もじもじ
花丸「前々から、もしかしたらって思ってたんだけど、やっぱり」
曜「は、はい…鞠莉ちゃんとは、お付き合いさせていただいております…」
ルビィ「そ、そんなにかしこまらないで」
善子「そうよ。相手の実家へのご挨拶じゃないんだから」
曜「だ、だって…黙ってたっていうか、内緒にしてたわけだし…」
善子「ふぅ。気にしすぎよ」
曜「えっ?」
善子「言わなかったのは、打ち明ける良いタイミングを見極めていたってことでしょ。自分たちにとっても、周囲に対しても」
善子「なら、後ろめたさを感じることはないわ」
曜「善子ちゃん…!」パァァ
善子「少なくとも私は気にしてないわ。2人もよね」
花丸「ずら!」
ルビィ「うゆ!」
曜「みんな…!ありがとう!」
はなまるビィ(まあ、みんな薄々気付いてると思うけど…) 曜「ああ、なんかホッとしたよ…緊張して喉渇いちゃった」
ルビィ「はい、アイスココアだよ」
曜「わ、ありがとー!」
善子「…で、2人が付き合ってるのが確定したところで聞いちゃうけど」
曜「ん?」ゴク
善子「あなたたち、どこまでいってるの?」
曜「」ブー!
善子「ちょ、なにしてるのよ!」
曜「ゲホッゲホッ!そ、それはコッチのセリフだよ!そう言う話題はタイミングが大事って言ってくれてたじゃん!」
善子「一線は超えてしまったんだから、後は野となれ山となれよ」
曜「そんな無茶な!」
善子「大丈夫、洗いざらいとは言わないからさ」
曜「いやいやいや!結構深くてデリケートなこと聞こうとしてるよ!?ルビィちゃん、花丸ちゃん!2人からもなんとか言ってよ!」
花丸「2人っきりの時はお互いなんて呼んでるの?」
ルビィ「キッカケはなんなの?どっちから告白したの?」
曜「うおおおおおい!?」
善子「ま…私たちも本当のことを言うとね」
花丸「2人がどうなってるのか、興味津々だったずら」
ルビィ「教えて、曜ちゃん!」
曜「え、えええええええ!?」
なんとクッキーから交際が発覚し追及されてしまう曜ちゃん。 スクフェス感謝祭のなりきりあいうえお作文で曜ちゃんcvあいにゃで勝ったから今日はようまり あれ良かった。
最近妄想に発展可能なネタが多くて嬉しい。 善子「私たち、2人の仲がずっと気になってて。2人が付き合ってるってわかった今、応援したい気持ちなの」
善子「だから、少しでいいから話を聞かせてもらえたらなって…ね?」
花丸「ずら!」
ルビィ「うゆ!」
曜(結局断りきれなかった。3人とも目をキラキラさせてるんだもん。ルビィちゃんからはアイスココアまでもらっちゃったし…)
曜(生ものや冷凍食品を買っていれば、それを理由に離脱できたのかもしれないけど…こうなった以上は仕方ない)
曜(人に話すのは初めて。みんな仲間だし、嫌なわけじゃない。でも凄くドキドキするよ、鞠莉ちゃん…) 善子「それで、いつからなの?」キョウミ
曜「夏の予備予選の後ぐらいから…」テレ
ルビィ「意識し始めたキッカケは?」シンシン
曜「私が少し悩んでる時期があって、相談に乗ってもらってるうちに、その…」テレテレ
花丸「王道だね!どっちから告白したの?」ワクテカ
曜「そ、それは言えない!」ブッブー!
善子「えー、どうしてよ」
花丸「お願い、教えて!」
ルビィ「それだけ聞いたら満足するから!」
曜「みんなの頼みでも、こればっかりはダメっ!私の一存では話せないよ!うん!」
善子「なるほど。つまり告白はマリーからってわけね?」
曜「ふへぇ!?」
善子「…ごめんなさい、その…カマをかけたつもりはなかったんだけど…」
曜「ああああしまったああああーっ!!」
三人がかりで手玉に取られる曜ちゃん。
相変わらず防御面に不安が残る模様。 >>289
鞠莉ちゃんの顔を見たら一目散に寄ってくる曜ちゃん可愛い
ワンコかな? >>286
告白が鞠莉さんからってのはちょっと意外かもしれない 曜「ああ…知られてしまった…」ズーン
ルビィ「わわ、落ち込んじゃった!?」
花丸「ご、ごめんね!そんなつもりじゃなかったのに」アセアセ
曜「ううん、花丸ちゃんは悪くないよ。私が単純なだけで…」
花丸「う…」
善子「…このことは他言無用。2人とも、いいわね」
ルビィ「うん」
花丸「誰にも言わないよ」
曜「みんな…」
善子「私たちもそのくらいは弁えてるつもりよ。立ち入りすぎてしまっていたら、ごめんなさい」
ルビィ「本人たちの気持ちを大事にしなきゃ、本末テントー?だよね」
花丸「2人の幸せが一番ずら!」
曜「…へへ、ありがと!」
曜(鞠莉ちゃん。私たち、いい仲間を持ったみたいだよ) 善子「でも、ちょっと意外ね。マリーの方から告白するなんて」
曜「え…?」
善子「あ、ごめん。変な意味じゃないの」
善子「ただ、さっきの話では、曜さんがマリーに色々相談してて、それがキッカケで付き合うことになったわけでしょ?」
曜「うん」
善子「それなら、相談する側の曜さんから告白しそうなものなのに、って思って」
花丸「確かに」
ルビィ「そう言われると」
曜「その辺はまあ色々と…」
善子「そうよね。恋愛ごとだもの。きっと色々あるのよね」
曜「うん…」ウズ
善子「…」
善子「言いたいことがあれば聞くわよ?」
曜「!」
まさかのシリアスシーン入り? なんとなく思いついて、鞠莉さんに対しお姉さんぶってみる曜ちゃん。 鞠莉「知ってた?今日はキスの日なんだって!」
曜「なんかそうらしいね。ツイッターとかすごいことになってるよね」
鞠莉「ちなみに8月9日や毎週火曜日をハグの日、と呼ぶ人もいるわね」
曜「そうなんだってね。前者はわかりやすいゴロだし、後者は某ドラマが発祥だって果南ちゃんが言ってたよ」
鞠莉「うんうん。というわけで、さっそくキスの日を楽しみましょう♪」
曜「あはは、どういうわけなのかな…」
鞠莉「諸説あるハグの日と違って、キスの日は年に一度しかないんだよ?私たちもキスの日の盛り上がりに貢献しないと!」
曜「キスで盛り上がるのは別に今日に限ったったことじゃ――んむっ!?」
鞠莉「んっ、んっ」
曜「ん、んん…」ギュ
曜(鞠莉ちゃん…いつもより、すごい…!)ドキドキ
鞠莉「んー…んっ」スッ
曜「ふぁ…はぁっ、はぁっ…い、いきなり…」ドキドキ
鞠莉「ふふっ♪キスの日らしく、今日はちょーっとオトナモードでいくわよ?」
曜「まりひゃ…んむ…んーっ…」
番組の途中ですが世間はキスの日らしいんでしょうがない… ルビィ「よ、善子ちゃん?」
善子「ヨハネよ」
曜「…どうして?」
善子「話したくないなら、無理に聞くつもりはないわ」
善子「…けど、何か言いたげだったから」
曜「…鋭いね。いや、やっぱり私が単純なのかな」
花丸「曜さん…」
善子「話してくれる?」
曜「…うん」 曜「さっき善子ちゃん言ったよね。鞠莉ちゃんから告白したのが意外だって。告白は私からだって思ったって」
善子「ええ…っ、私…!」
曜「あ、違うの、責めてるわけじゃなくて。ただ…」
曜「ただ、やっぱりそういう風に思われちゃうよね、って」
花丸「…?」
ルビィ「どういうこと…?」
曜「私ね。夏のあの日から…誰にも悩みを言い出せないで、誤魔化してばかりの私を見つけてくれたあの日から。鞠莉ちゃんにずっと憧れてて」
曜「もっと鞠莉ちゃんのことを知りたくて、仲良くなりたくて。理事長室でお話ししたり、一緒にお出かけしたり…そんな、なんでもないことがことが嬉しくて」
曜「だから、まさか鞠莉ちゃんから告白してくれるなんて、夢にも思わなかった。すっごく嬉しいし、本当に幸せ」
曜「だけど…」
曜「…たまに頭をよぎるんだ。私たちが付き合ってるってわかったとき、他の人からどういう風に見られちゃうのかなって」
ぶっちゃけトークはいつだってシリアス。 もうこれ添い寝がやばいやつ。
とにかくやばくてやばいやつ。 鞠莉「…確かめて、み・る?♡」ピラッ
曜「」ダバァ ようまり筆下ろし合同委託予約開始らしい
多分買うだろうけど……なんというかテーマから闇を感じる あまり得意分野ではないけど気づいたら予約してた。ようまりおそるべし。 ようまりバスケ…だと…
鞠莉さんのスポーツ得意設定がようまりで発揮されるということなのか… 他のメンバーを置き去りにする次元の違う対決を展開するようまり。 バスケの1on1で負けてちょっと拗ねちゃう曜ちゃんください 曜「ふふっ。まさかこんな日を迎えるなんてね」
鞠莉「ええ。今日は白黒ハッキリさせてあげるわ」
曜「こっちのセリフだよ。前回の3on3は引き分けに終わったけど…」
鞠莉「今度は一対一の個人戦。しかも曜が相手となれば――」スッ
曜「!」
鞠莉「私も全力でやらせてもらうわ」シュッ
曜(髪を纏めた…本気モードだ…!)
鞠莉「小細工はいらない…さあ、行くわよ!」ダッ
曜「望むところだぁ!」バッ 曜「…」ムスー
鞠莉「こらこら、そんな顔しないの」
曜「だってぇ」
鞠莉「いい勝負だったじゃない、気にしてるの?」ナデナデ
曜「負けは負けだもん」
鞠莉「お互いの全てをぶつけ合った真剣勝負。大切なのは結果より中身、そう思わない?」
曜「!」
鞠莉『努力の量と結果は比例しません!』
曜(…鞠莉ちゃんが言うと、重い言葉だな)
曜(それに比べて私は…勝てなかったくらいで意地になって…)
鞠莉「ね?」
曜「…ふんだ、髪を纏めた鞠莉ちゃんが可愛すぎるのが悪いんだよーだ」プイッ
鞠莉「まぁ!」
曜「…なにさ」
鞠莉「ふふっ♪可愛いところあるんだなーって」ハグッ
曜「わあっ!?」
鞠莉「もしかして、マリーに見惚れちゃって力が出せなかったの?ねぇねぇ♪」ギュー
曜「や、やめてよー!汗かいてるから!」
鞠莉「なら、風邪ひかないうちにシャワーでも浴びましょう?」
曜「ええっ!?」
鞠莉「バトルのあとは、汗と疲れを流して健闘を讃え合うのデース!レッツシャワーターイム!」ヒョイ
曜「ちょ、自分で歩くってばあああ!」ジタバタ
号外!学園のヒーローWさん、年上女子にシャワールームに連れ込まれる! その号外僕にもください
え? 学外不出? 言い値で買いますからどうか 放課後のロマンス!「学園のヒーロー」Wさん、歳上金髪美女とシャワールーム密会発覚!?
水泳部で全国レベルの実力を持ち、その可愛らしさと相まって高い人気を集める2年生のWさん。
本校のスクールアイドル「Aqours」のメンバーとしてマルチに活躍する彼女は、浦の星のみならず他校にもファンが多い、言わば「学園のヒーロー」だ。
「外見や体力面が注目されますが、実は料理や裁縫が得意など女子力も高い。根は乙女なんです(事情通)」
そんなWさんに、この度熱愛が発覚した。
お相手は歳上金髪美女のMさん。
Wさんとは同じグループのメンバーで、学生でありながら理事長を務める異色のキャリアの持ち主だ。
「世界的なホテルグループのご令嬢で、留学経験もある国際派ですが、本人は明るく壁を作らない性格で人望も厚い。頼りになる先輩です(事情通)」
そんな学校を代表する2人が、人目を忍んでロマンスを楽しんでいたのだから驚きだ。 5月某日、体育館。
部活が休みのこの日、バスケットボールを手に相対する二人の姿があった。
先ほどの事情通が続ける。
「ユニットで3on3対決をしたのですが、決着がつかなかったので個人戦をすることになりました。2人とも燃えるタイプですから」
想い人といえども勝負は真剣と言ったところか。
互いの意地とスポーツマンシップをかけた1on1。軍配はMさんに上がった。
その後、勝負を楽しんだ2人は汗も構わず、体を密着させ、「可愛い」「見惚れちゃった」などとじゃれつきながら、シャワールームへと消えていった…
以上が本誌が目撃した全てである。
このことについて、仕事終わりのMさんを直撃した。
(Wさんとはどのようなご関係ですか?)「同じグループのメンバーで、大切な仲間です」
(先日バスケ対決の後、何処かに行かれましたか?)「シャワーを浴びに行きました。お互い全力を出し切って汗だくでしたので」
(密室のシャワールームで何が行われていたのか)「ご想像にお任せします。おそらく皆さんのご想像のとおりだと思いますが(笑)」
意味深な言葉を残して立ち去るMさん。
突然の取材に動揺することなく、大人の余裕を感じさせる対応だった。
一方のWさんにも取材を試みたが、こちらはMさんとは対称的に、顔を赤らめて無言のまま立ち去られてしまった。
2人の相談役でもある、先ほどの事情通が苦笑する。
「お互い相手のことが可愛くてしょうがないみたいです。授業中のWさんの様子はどうかとか、ユニット活動中のMさんはどうだったとか、とにかく色々と聞かれますから」
誰もが羨むカップルの発覚。「全力を出し切った」のはバスケ対決だけではなかったようだ。
異例の増刷まで行われたスクープ記事。
「ゴシップが過ぎる」「肝心のところが書かれていない」「破廉恥ですわ!」「続報マダー?」など様々な波乱を呼ぶことに。
>>349
間隔伸びたね。
まだ安堵は出来ないけど、たくさんわしって貰えてありがたい。 今日の9時から明日の10時まで5ch停止するらしいのでわしわし。 自己レスだけど、必ずしもこの時間フルに落ちるわけではないのかな?不勉強でよくわからない…
何はともあれわしわし。 曜ちゃん部屋
鞠莉「…」ギュ
曜「ん…」ナデナデ
パッ
ようまり「!」
曜「やっと点いた!」
鞠莉「ふぅ、長かったわね」
曜「本当だよ。予定では午前中には終わるって書いてあったのに」プクー
鞠莉「こらこら、膨れないの」クスッ
曜「ごめんね、せっかく遊びに来てくれたのに。工事の関係で停電になるの、すっかり忘れてたから」
鞠莉「でも、こういうのも悪くないかな」
曜「まぁね。アクシデントもたまには新鮮っていうか」
鞠莉「それもだけど…」ギュ
曜「!」
鞠莉「こうやって静かで、2人きりでゆっくりするなんて、なかなか無いから」
曜「ん…そっか、そうだね!」
鞠莉「ふふっ♪」
曜「さてさて!電気も戻ったことだし、いつもの、しよっか!」
鞠莉「ええ!わしわし♪」
スレ住民の皆さまにおかれましては、この様な妄想をしながら、なかなか終わらないメンテ時間を耐え忍ばれたことと存じます。
停電のため、どこに行くとも何をするともなく、ゆったりとした時間を過ごす、そんなようまり。 湿気でぼわっとしてる曜ちゃんヘアーをもふもふする鞠莉ちゃん 鞠莉「おはシャイニー!」
曜「お、おはようそろー」
鞠莉「あら、帽子なんて珍しいわね」
曜「あはは、ちょっとね」
鞠莉「んー?」
曜「え、えっと」メソラシ
鞠莉「…あっ!あんなところに野生のコスプレ衣装の大群が!」
曜「えっ!?」クルッ
鞠莉「スキあり!」パッ
曜「あ、ああっ!?私の帽子!」
鞠莉「あらあら、随分とボンバへーね」
曜「ひ、ひどいよ鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ごめんごめん」
曜「コスプレ衣装の大群なんてどこにもいないじゃん!!」
鞠莉「ああ、そっちなんだ…」 鞠莉「随分と個性的なヘアスタイルになっちゃってるわね」
曜「鞠莉ちゃんが言うの、それ」
鞠莉「え、この髪型好きじゃない…?」
曜「ああ違うよ、鞠莉ちゃんはよく似合ってて可愛いからいいんだよ」
鞠莉「まあ♪」
曜「私のこれは湿気のせいだもん。いくらセットしても言うこと聞かないし、可愛くもないし…」
鞠莉「んー、可愛くないわけじゃないけど、本人がきになるなら仕方ない。私が整えてあげましょーう!」
曜「わ、ほんとに!?」
鞠莉「ええ、ちょっと失礼」スッ
曜「えへへっ」
鞠莉「こう言うのはコツがあるのよ。ここをこうして…あれ…おかしいな…」
曜「♪〜」
鞠莉「あれ、あれぇ…」
曜「?」
鞠莉「…ごめんなさい、参りました」
曜「ええっ!?」 鞠莉「甘く見てたわ、想像以上の手強さね」
曜「ううー、そんなぁ…」
鞠莉「気を落とさないの。後で色々準備しておくから」
曜「うん…」
鞠莉「それにしても」モフ
曜「うん?」
鞠莉「うん、うんうん」モフモフ
曜「ちょ、どうしたの」
鞠莉「うんうんうん」モフモフモフ
曜「鞠莉ちゃん?」
鞠莉「…しばらくこのままでもいいんじゃない?」
曜「えー!?」
そんなこんなで、梅雨の間はわしわしをもふもふに切り替えてスレ保守する鞠莉さん。 しかし数日後、そこには「あの…えっと、たまには、わしわしも…して、いいよ…」とか言い出す曜ちゃんの姿が! 鞠莉(計画通り)ニヤリ
鞠莉(っていうか、顔真っ赤じゃない。照れ屋のくせに頑張っちゃって…可愛すぎるわ)モフモフ
曜「ま、鞠莉ちゃぁん…」
いけずな鞠莉ちゃん。 鞠莉「レイニーな季節がやって来たね」モフモフ
曜「…」
鞠莉「でも、マリーはいつだってシャイニー!梅雨なんかに負けないわよ!」モフモフモフモフ
曜「…」←徐々に心地よくなってきた 曜「そうか、梅雨か」
鞠莉「んー?」モフモフ
曜「長雨が続くこの季節は太陽が見えない。口では強がってみても、シャイニー姉さんであるところの鞠莉ちゃんには状況が悪いはず」
曜「この機を逃す手はないよ」
鞠莉「んー、つまりどういうこと?」モフモフ
曜「つまり――今こそ私が攻めに打って出る時ってことだよ!」グッ
鞠莉「きゃ…!」
曜「ふふ、思ったとおりだ。雨のせいで力が出せないみたいだね」ニヤ
鞠莉「…パワーダウンしてるのをいいことに、マリーを押し倒そうなんて、大胆なことを考えたものね」
曜「さぁ、観念してもらうよ!」
鞠莉「――けど、甘い!」ぐるん
曜「わあ!?」ドサ
鞠莉「はい、元どおり♪」グッ
曜「元どおりどころか、いつもよりヤバい体制っていうか…あれぇ、おかしいな??」
鞠莉「わかってないみたいね。曜は英語でシャイニーって意味でしょ?」
曜「あっ!」
鞠莉「長雨でパワーダウンしてるのは、曜、あなたもというわけね」
曜「あ、あー。なるほど、それでかぁ!」
鞠莉「そして条件が同じとなれば、やっぱり私の方が有利」わしっ
曜「んっ」
鞠莉「ふふっ♪反逆を企むイケナイ子には、体で色々と教えてあげないとね?」クイ
曜「そ、その発言は教育に携わる者としてどうかなーなんて…ん、んんっ…」ギュ
動力源は太陽なようまり(嘘) あまり雨が続くと2人とも鬱になってしまうのではないか…いや2人で慰め合えば(意味深)平気か 千歌「雨ばっかりー」グデー
果南「こんな天気じゃ練習出来ないし、海にも山にも行けないよ…」グデー
善子「じめじめして、気分が乗らないわ…」グデー
梨子「自称堕天使をもダウナーにしてしまうこの長雨…それに引き換え」チラ
曜「ヨーソロー!」ヘーイ
鞠莉「シャイニー!」ヘーイ
梨子「2人は元気だね…」
果南「意外だなぁ…雨続きで元気が出ないーってなりそうな2人なのに」
曜「まぁ、確かにそういう時期もあったよ」
鞠莉「しかーし、私たちは凄いことに気づいてしまったのデース!」
千歌「凄いこと?」
善子「ま、まさか我ら悪魔軍団に伝わる闇の秘術を…!?」
果南「そんな便利なものがあるなら、なんで善子ちゃんは使わないの?」
善子「うぐっ!い、痛いところを…あとヨハネよ」 千歌「それで、その凄いことってなんなの?」
曜「よくぞ聞いてくれました千歌ちゃん!それはね、鞠莉ちゃんは私にとって」
鞠莉「曜はマリーにとって」
ようまり「太陽のような存在だと気づいたのです!」ババーン!
ちかなんようりこ「…はぁぁ?」
曜「つまりね、お互い太陽みたいな存在だって想い合ってるってことなんだよ!元気の源って感じかな!」ヨーソロー!
鞠莉「2人が一緒なら長雨も梅雨曇りもどんとこい!向かうところ敵無しなのデース!」シャイニー!
ちかなんようりこ「…はぁ」
曜「ねー♪」
鞠莉「ねー♪」
ちかなんようりこ「…ああ、聞くんじゃなかった」グデーン
ようまりはソーラーエネルギー(嘘)。
空を照らして大地を温める、そんなようまり。 曜ちゃんが鞠莉ちゃんにぶっちゃけトークお返ししてたよ マジで?
ここに来てまさかの曜ちゃんからのぶっちゃけトーク? 12話のWBNW〜青ジャンの補完アニメみたいなのを幕間でやったんだけどそこでの会話がようまりだった 文面見ただけでシャイニーでヨーソローがみなぎってくる。ここに来てのぶっちゃけトーク回収…!
2期でや(ry
いやもう最高。 現地民です
ようまり案件ありました
映像はないけど、曜ちゃんが鞠莉さんに対してほっぺたうりうりしてぶっちゃけトークを持ちかけてました
無事に昇天しました 同じく現地民
まさかこんなところで公式から供給してもらえるとは思わなかった
はぁー最高 行かれた方々お疲れ様でした。
この2日間で多数のようまり案件、というよりようまり事件が発生したということでよろしいのでしょうか? マイリスの序盤でもようまり案件あったし、スレ民としてはマイリスとWBNW前の幕間だけで行く価値は充分すぎるほどにありました ようまりトーク思い出しただけで涙が出てきた
11話と完璧に対になったエピソードだし、ただのライブ用幕間というより予め作られてた本編だと言ってもいいと思う
二次専の人にこそ見て欲しい マジで見たかった光景がそこにあったのか…
見たかったぞ…はよ映像化を。 日付変更直後にお誕生日おめでとうメール送る曜ちゃん 曜「明日はいよいよ鞠莉ちゃんの誕生日」
曜「プレゼントは用意した。でも、なにかが足りない気がする」
曜「なんだろう、何が足りないんだろう…」ウーム
曜「…本当は、誕生日になる瞬間を一緒に迎えたい」
曜「でも、きっと難しいよね…」
曜「いっそのこと鞠莉ちゃんの部屋に潜入して…いやいや、流石にマズい」
曜「どう考えても不法侵入だし、鞠莉ちゃんの部屋までたどり着く前にセキュリティにつまみ出されるのが関の山…」
果南「果たしてそうかなん?」
曜「!」
ダイヤ「諦めたらそこで終了ですわ」
曜「果南ちゃん、ダイヤさん?」
果南「知ってるでしょ。私たちは幼い頃から、厳重な警備と親の監視をかいくぐって、幾度となく鞠莉の部屋に忍び込んだ」
ダイヤ「そのとおり。完璧なセキュリティなどありえませんわ」
曜「いや、怪盗か何かみたいなこと言われても…」 果南「ならさ、あらかじめ大きな箱か何かに入って待機して、時間になったらサプライズで登場ってのはどうかな」
ダイヤ「それなら、忍び込むほどのリスクはないはずですしね」
曜「また古典的な…」
果南「だけど、最も可能性が高いやり方だよ」
ダイヤ「古典的ということはすなわち、古来から数多く用いられてきた、実績豊富なやり方ということ」
ダイヤ「やってみる価値があると思いますわ」
曜「そ、そっか。そうなのかも」 果南「手はずはこうだよ。まず、私とダイヤがホテルの従業員に変装して、鞠莉の部屋に曜が隠れた箱を届ける」
曜「いや、待って待って」
ダイヤ「どうしましたか?」
曜「2人が変装して、私が入った箱を届ける」
果南「うん」
ダイヤ「ですわ」
曜「その時点で色々問題がありそうっていうか、すぐにバレて破綻する気がするけど…」
果南「大丈夫大丈夫」
ダイヤ「ノープロブレムですわ」
曜「その自信はどこから来るの?」 果南「考えてみてよ。私たちは小さい頃からずっと鞠莉の家、あのホテルに遊びに行ってる」
ダイヤ「つまり、通常の出入りなら顔パス出来ますし、お願いすればサプライズも許可していただけるはずです」
曜「そ、そうなの!?」
果南「常識的に考えて、私たちがホテルの警備を突破できるわけないじゃん」
ダイヤ「鞠莉さんの友達だとわかっているから、見逃してもらっていたのですわ」
曜「うーん、なるほど…」
果南「私たちも協力するからさ、信じなよ」
ダイヤ「鞠莉さんをお祝いしたい、喜んでもらいたいのでしょう?」
曜「鞠莉ちゃん…うん!」 鞠莉の部屋 箱の中
曜(…なんと、うまくいってしまった)
曜(ホテルの人に事情を話して、従業員になりすました果南ちゃんとダイヤさんに鞠莉ちゃんの部屋まで運んでもらって)
曜(一番心配していた、私を部屋の中に入れるときも鞠莉ちゃんにバレることはなく。完璧なコスプレ…もとい、変装だったんだろうなぁ)
曜(でも、箱の中からじゃ全然様子がわからない…大丈夫かな)スマホチラ
曜(っ!日付変更まで、1分を切った…!) 曜(最後の確認だ、プレゼントの準備よし、こころの準備よし)
曜(果南ちゃん、ダイヤさん…2人の協力のおかげでここまで来れたんだもん。大丈夫、出来る!)
曜(あと10秒。9、8、7…)
曜(6、5、4、3…)
曜(2、1――)
曜(――今だっ!)バッ バーン!
曜「鞠莉ちゃん!お誕生日おめでと――」
曜(勢いをつけて箱から飛び出た、私の視界に飛び込んできたのは)
鞠莉「曜!」
曜(文字通り、飛び込んでくる鞠莉ちゃんの姿で――え?)
鞠莉「シャイニーっ!」ハグッ
曜「ふぇ!?」
鞠莉「んふふ、捕まえた♪」
曜「ま、鞠莉ちゃん!?どうして!?」
鞠莉「それはもう、バースデープレゼントを受け取るためよ♪」
曜「えっ!?」
鞠莉「プレゼント、しっかり受け取ったわー♪」モギュー ホテルの敷地内
『ま、鞠莉ちゃん!?』
『プレゼント、しっかり受け取ったわー♪』
『ふえぇっ!?』
『ほらほら、いつまでもそんな所に入ってないで!マリーのベッドに行きましょう!』
『わあっ、ちょ、な、何がどうなってるのー!?』
ダイヤ「うまくいったようですわね」
果南「だね。さてと、最後の仕上げといこうかな」 果南「鞠莉、お誕生日おめでとう。リクエストどおり、最高のプレゼントを贈ったから仲良くね…と」スマホスッスッ
果南「はい、送信」
ダイヤ「お疲れ様でした」
果南「ダイヤもね。さ、帰ろうか。こんな時間に外歩いてたら怒られちゃうもん」
ダイヤ「果南さんがいうと、説得力がありませんね」
果南「じゃあ説得力ありそうなダイヤに譲るよ」ニシシ
ダイヤ「ふふっ。明日は、いえ、今日は盛大にお祝いしましょうね」
果南「もちろん!」
リクエスト:抱き枕。
長々とごめんなさい。鞠莉さん誕生日おめでとう! 一枚上手な3年組いいぞ
鞠莉さん誕生日おめでとう! ツイにようまりイラストがちょいちょい上げられてて嬉しい…!!!! 検索するたびにいろんなようまりがアップされてる、ありがたや…! 我らが聖地であるびゅうおがようまりカラーライトアップと聞いて滂沱の涙 曜ちゃんの誕生日はどうなっちゃうんだよ!期待していいんだろうな、びゅうお! ようまりカラーに照らされるびゅうおを見て、色合い的な相性の良さも再確認。素晴らしい。 鞠莉さん誕生日の翌日、なぜか同じ匂いがしてるようまり。 「誕生日に可愛い妹が出来たの!」
この発言により様々な憶測を呼ぶ鞠莉さん。 小原理事長お誕生日おめでとう特集号を担当する広報部員がガチ勢(>>350担当ライター)であることが判明。
期待が高まるも「2人にとって大切な日。誕生日ぐらいそっとしてあげたい」とガチ勢ゆえのまさかの配慮。 大阪お疲れ様でした。
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