はーい、音ノ木坂学院のかしこいかわいい生徒会長の絢瀬絵里よ

前回までのあらすじは

一人暮らしをしていた私は毎日、どこからか感じる気配や視線に不安を感じていたわ
ストーカーかと思った私は警察に相談しようかと悩んでいるとそこに東條さんが
後輩の西木野さんと共に調査を開始、特に異常は見つからず、感じていた気配も消えて一件落着かと思ったわ

けど、階段が壊れてから、全てが変わった
毎日深夜にかかってくる謎の電話と階段を上がってくる音に私は身の危険を感じて、東條さんに相談
そして西木野さんが全てを告げる、ここはやばい場所だってね

そして私は東條さんの家に一旦避難、そしてそこで更なる恐怖を知ることになるの
実は私は一人暮らしじゃなかってとこにね
世の中って本当に怖いことってあるものなのね

絵里「もう、一人暮らしはできないわ」