読書部 4冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
理解力上がりそうやけどくせになって通勤電車でも音読してしまいそう 日本の古典とかだと音読効果高そう
丁度軍記物に挑戦しようと思ってるからやってみようかな 音読じゃないけど本が全く読めなくなった時に立って軽くカーフレイズしながら読むようにしたらまた読めるようになった
それ以来習慣化した
血流は大事なんだろうな
音読もやってみる ロシア文学って何から入ったら良いの?
今貧しき人々読み終えたけど次は?
ゴーゴリ? >>906
そのままドスト漁ってもいいと思うけどドストの長編は読むの疲れるし挫折しやすいからチェーホフとかいいんじゃないかな
長編に抵抗なければトルストイのアンナカレーニナも読みやすいしおすすめ ロシア文学の勝手なイメージ
19世紀前半
プーシキン、レールモントフ、ゴーゴリ
19世紀後半
チェーホフ、ドストエフスキー、トルストイ
20世紀前半
ゴーリキー、ブルガーコフ、ショーロホフ、パステルナーク
20世紀後半
ソルジェニーツィン、ソローキン、ペレーヴィン、ウリツカヤ とりあえず古い順番にいくならプーシキン、レールモントフ、ゴーゴリ辺りからの気がする >>901
古典や昔の小説とかが良いと感じたわ
あと難解な哲学書なんかも音読すると入ってくることもある ブルガーコフの犬の心臓ほんと好き
犬に人間の脳下垂体移植したら人間化するのほんまわけわからん >>903
軽い運動後に読むのけっこう好きやわ
本読んでるとどうしても身体が鈍くなってくるから動かさないと駄目だと感じるんだよね
自転車でデカい公園や川沿いまで漕いでそこで読むってのもなかなか気持ちいい >>914
鼻がよかったならブルガーコフ、ペレーヴィンはきっと気に入るからまだ読んでないなら『犬の心臓』、『虫の生活』辺りは読むのオススメ 読書はさすがにあれやが映画観るとき軽く筋トレしてる >>917
虫嫌いだからブルガーコフとかいう方読んでみるわ ロシア文学ならまだ2冊しか邦訳出てないけどサーシャ・ソコロフもええぞ ソローキンやペレーヴィンにも負けない変態っぷりや さっきなんJで立ってるスレでも言ってる人いたけどこのスレが意識高くて無理って書かれること多い気がする
どうすれば人増えるんやろ この前の読書部だと一般書籍板辺りの住人からこのスレ意識低すぎって叩かれてたで ここを楽しめる奴だけ楽しんだらええやん
外野の意見なんて気にせんでええわ 今いる層はむしろ『このスレに来ない人が好きな話題』が出てこないからいるって人もおるやろうし難しい話やね 意識高い系の割にフレンドリーな人間多いから、自分は好きやけどな ワイ意識低すぎて太宰治すら読んだことなかったことに気づいたからろまん燈籠っての買ってきたわ、何冊かある積読をスルーして1番最初に読もうと思う。
他におすすめある?全然作品についてとか太宰治について知らないんや ここはなんJと専門版のちょうど真ん中って感じだよね
最近書き込みも増えてきて落ちる心配も無さそうだし気にせずこのままでいいと思うわ >>931
太宰なら『女生徒』がおすすめ
表紙がアニメ調のイラストだけど角川から出てるやつは短編集になってて他のも良かったから特におすすめ >>931
富嶽百景おすすめ。あれは読んでてほっこりする。 別に意識が低いのと太宰治読んだことないのは関係ないだろ ワイも女生徒大好き
純粋であったりロマンチストであったりする部分とシニカルさのバランスが絶妙
同じ系統なら駆込み訴え、きりぎりすも読みやすい ワイの見てきたなかでは10年くらい前の文学板のログは面白いがそれ以外の専門板はこことそんな変わらん
一般書籍は深く語ったり議論したりする流れにならんから住民の読んだ本一覧見てる気分になる
かといってマニアックな雰囲気のある詩文学板、古文漢文板、五七五短歌板あたりはいつの時期もコテや荒らしばかりで語る人がいなさすぎる >>933
>>934
ありがとう!積読何冊か減らしたら買ってみる 意識の低い本ってなんやろな
そもそも本を読んでるというだけで意識高く見られることもあるが 読書も本質はソシャゲやアニメと変わらないって気付いてないんやろなあ 人と関わらない上に受動的な趣味やから同じっていういつものアレやろ 読書の為に時間を作りページをめくって目を動かしてる時点で能動的 積み本が100冊くらいある
1週間に1冊しか読まないから、全部読むのに数年は掛かる >>945
積読しまくってるけどそのうちどうでもよくなるぞ 本はインテリア的側面もあるからな
飾っておくだけでなんか雰囲気が出る 本は本棚に置いてあるだけでも機能するからな
蔵書にはすべて目を通しておかなければならないというのは、辞書を買ったらすべて読まなければならないというのと同じことになってしまう
我々が辞書や事典を置くのは読破するためではなく必要なときに引くためである 本を積むというのはその本を読もうと思ったときに読める状態にするということやで なお探しても見つからなかったりする
なんか二冊出てきたりも 人間は所有しているものからしか開放されることはできないってセリーヌも言っとったわ 金閣寺読んで100de名著見てるけど、伊集院って改めてすごいんやなって思ったわ
ちな、平野啓一郎の本って面白いんか? 昔ユダヤ人の墓地には蔵書が積まれることがあったらしい
死後の世界に行っても勉強は終わらないということだ 積読は毎日目に入るから早く読めってプレッシャー感じるし意味あると思うわ
部屋に何もなかったら本読まなきゃってならない気がする ここの板ってURL貼れる時と貼れない時とあるけどどういうことなんだ なんUの他のスレとの兼ね合いとかかね
100分de名著みたいな番組増えるといいんだけどなぁ
文学作品でももっとカジュアルに紹介すれば多少でも読書人口増えるのに 平野啓一郎はある男が良かったな
マチネは読んだことない 新潮クレスト・ブックスとか
www.shinchosha.co.jp/sp/crest/
講談社ブルーバックスとかそういうの
https://bookclub.kodansha.co.jp/product_list?code=bluebacks 好きなレーベルはあるけどクソみたいなラインナップやなってレーベルはある 国書刊行会の文学の冒険シリーズ
ソローキンのロマンとか、アレナスの夜明け前のセレスティーノとか、イカれた文学ばっか扱ってる
あとは水声社の叢書アンデスの風とかフィクションのエルドラードとかフィクションの楽しみとかもすこ 選書はけっこう良書が揃ってる気がするね
ドーキーアーカイヴって国書刊行会のか
あれ置いてあるところは貴重だね 既出だけどハヤカワepi文庫と新潮クレストブックスが好き
あと白水Uブックスも気になってるの多いわ クレストブックスは製本がソフトで手触りが良いよね
講談社新書は以前のデザインに戻せばいいのにとずっと思ってる 10年くらい前に読んで好きだった本の内容をいい感じに忘れてるから一度読み返したいけど、
新しい本も山積みだからそんな時間はない プライムデーで一応セールやっとるが…
三体とかSF結構あるで 池井戸の銀行舞台の小説、専門用語多くて難しいなこれ
小説家のわりに銀行に詳しすぎるだろあの人 群像社好きだからアレクシエーヴィッチがノーベル文学賞取った時二回泣いた >>981
Σ(゚Д゚)エー!!! 本物だったんかい!
そりゃ詳しくて当然ですなw 半沢の最新作が評判いいらしいけど、文庫が出ないから買えない 100de華氏451度見たけど、戸田山先生でて驚いたわ
この人の本面白くて好き 図説とかガイドブックのレーベルだけど河出の「ふくろうの本」と新潮の「とんぼの本」も好きだわ >>986
ワイもふくろうの本好きやで
ページ少なめかつ図版豊富で挫折しにくいからな >>989
しっかりした学術書と違って眺めるだけでも楽しいよね 資本論安いのないかな
kindle版でも全巻そろえたら5000円くらいするね >>990
せやな
なんとなく図を見てたらそのまま文読み始めたりするし
そのテーマのはじめの一歩に向いとるわ >>991
昔からの定番は大月書店か岩波文庫やがそれでも高いな
でも最近出た新日本出版社のやつ買ったわ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。