ゆうきまさみ総合57【新九郎 奔る!】
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封建制における常備軍とは?というのは置いておいて奉公衆の兵士が幕府が常時直轄で動かせる兵士だな 関東のゴタゴタから始まってる説を取ればカンリョーウエスギ・コガクボーもランクに入るヨネ。 >>717
勝元と宗全が既に介入しとるからそれは最早時間の問題やん
貞親単体の問題は義視を排除しようとしていた事くらい 奉公衆の当番は京都に待機してるんでしょ
ならまあ常備軍じゃね 奈良時代から平安初期の首都常駐兵力を令で定められた定数で数えてみると、だいたい2000人くらい。院政時代の北面武士もたぶん同じくらい
奉公衆の総兵力が5000以上1万以下くらいだとしたらなかなか立派な常備軍
あと在京守護もそれなりの手数は連れてきてるし。 この時代の人口は、石高の規準になった慶長検地の半分強しかなかったみたい。しかも一人当たり生産高も、平安中期以降の落ち込みから脱していない。たぶん日本が一番貧しかった時代。
色々グダグダな時代だった根本的要因はここにあるのかも・・・
https://i.imgur.com/GiqzQDZ.png 室町幕府草創期の流れとはいえ近畿の穀倉地帯である近江を佐々木源氏に抑えられているのは痛いね 斯波は高経義将以降名前も覚えられないくらいの人物しかいない >>726
奉公衆の動員兵力は最盛期の義満〜義政期で3千から5千。
戦国期に入ると減るが、それでも滅亡まで2千〜3千の動員はできたと言われている。 新九郎のこの先毛利元就の厳島みたいな派手な見せ場はあるの? モーモーちゃんの角に松明つけちゃうワヨ〜ン
ゲンペトーマデンデ(・ω・)ミタコトアル… 最大の見せ場と言ったら立河原の戦いじゃねぇの
扇谷上杉・北条・今川連合軍 vs 山内上杉・古河公方連合軍
多分この漫画じゃ戦いの描写はカットしまくりそうだけど 戦カットしたら伊豆討入り後なんか書くとこ無くなるぞ そこはそれ、検地とか伝馬制度とか徴税方法の変更とか、内政面で苦労する話が盛り沢山だろ。 まあ戦そのものよりもそこに至る事情とか双方の駆け引きとかをメインに描いてきた感はあるよね 骨皮同賢とか一コマくらいで終わったしな
道灌や早雲の足軽戦法を語るうえで欠かせない人物のはずなのに 「本拠地は、江戸は如何ですか?」
「良港と思うが、イマイチ田舎だろう。先々、発展するとも思えないな」
なんて会話は出るだろうか。 石神井城の戦いとか、破壊光線発射装置を操る黒衣の足軽とかいくらでも描写のしようはあったのにな 江戸城獲ったのっていつ頃だっけ
新九郎在世時はまだ手が届かないんでは、? >>721
執権北条氏や徳川将軍家と違って足利将軍家が弱かったのはそこよな
だからこそ戦国時代が来てしまったわけで >>745
道灌の孫の太田資高が扇谷上杉から氏綱に寝返ったときじゃない? 貞親が悪者扱いされてるのは多くの小説がネタ元に使っている応仁記で悪く書かれてるから仕方ない
けど同じく諸悪の根源扱いされてる富子の存在感が本作では薄いね。夫婦喧嘩と賄賂徴収ぐらいか
関税を懐に入れて一揆を起されたことにされてる人物像とはだいぶ違う 日本
北条幻庵、太原雪斎、山本勘助、朝倉宗滴、竹中半兵衛、黒田官兵衛
中国
呂尚、孫臏、張良、郭嘉、諸葛亮、周瑜、王猛、劉基
他におすすめの軍師いる? 北条ナントカさんを引き出すまでもなく
男尊女卑の時代で出すぎた女のヒトは特に悪く言われんのヨ。 淀殿は三成の要請に応じて秀頼を出陣させていれば
家康に天下を取られることもなかったのにな・・・ 富子さんが政治の表舞台に出てくるのは義政が亡くなってからだしなー
昔の講談調でやるならともかく新し目の研究とかも取り入れてやる新九郎だと富子の出番はこれからじゃないかな いざ戦ってみたら敵方は百戦錬磨で実戦経験がほぼ無い新九郎は大苦戦
という不安感はないのかな
我々は結果を知っているから自信満々な描写も不思議に思わないが 家柄も兵力も経験も義元>>>>>信長で
誰もが今川の勝利を疑わなかった
その油断が命取りに・・・
桶狭間は日本史上最大の大番狂わせよな シンクローズの親世代(笠原とか平井とか)は実戦経験豊富なのかしら 作中の日野富子はテンプレな悪女に描かれてないだけで存在感は結構あると思うが >>752
茶々融和派だった説
寧々反家康派だった説 >>750
軍師の定義をどうするかで変わるな
政治・戦略・戦術のどこに比重を置くかとか
統一王朝の功臣を以外は力量に不安とか 貞親さんもなかなかのクセ者ではあるが
よくマンガに出てくるタイプの悪人ではないね >>742
こいつがいなければ
応仁の乱長期化しなかったんじゃないか
勝元の負けで >>750
真田信繁、立花道雪、太田道灌、本多正信 >>763
軍師と宰相は明確に違うやん
軍師は将軍の名称やからね >>750
中華なら管仲、楽毅、呉起、孫武、信陵君 >>754
少くともこの漫画だと龍王丸を敢えて囮に使ってたり今の状況は予定通りみたいなんだよね
最初から龍王丸の説得が上手くいくとは思ってなくて龍王丸の成長のためにやらすのと囮のためみたいだし >>757
息子の将来や父子仲の心配する普通の母親って感じよね、今のところは 11年戦ってない常備兵でもない軍が百戦錬磨なわけねーわな >>769
三国志は卑弥呼の時代だから安土桃山時代とは流石に違う >>750
劉邦の謀臣、劉漢の功臣、陳平を忘れておるわ。 >>772
喧嘩慣れという点では新九郎側も新五郎側もあまり変わらんよな
新九郎は実戦経験豊富と言えないけど覚悟は決めたし >>776
新五郎側は古河公方と戦していたんじゃないの? 古河公方とケンカしたり遠江とケンカしたりしてた連中は残ってるだろうな 開戦してみると福島以外にも龍王派に寝返る家が出てきそう >>664
豊臣方が大軍ゆえ兵糧不足に苦しんでいたという史料もあることから
小田原城籠城策もあながち無謀ではなかったという説もあるね >>754
本人「これは賭けだ」って言ってるから
その辺は折り込み済みかと、 >>779
それ。
大義ある立場だから風向き変われば雪崩的になりそうな。 兵員の末端まで日々鍛錬を心がけてるという、
エバラ赴任直後につるひめじゃあに負けた石がここで活きてクルノダ
モロボシノ碁娘伝(・ω・)ヨミカエシタバッカリナンデツネ 小鹿方は関東出兵経験があるといっても用兵は太田道灌任せだったというのが新五郎の夢に出ちゃっているからたいして強くないのかも 寡兵で大軍を破ろうと思ったら
・桶狭間みたく敵総大将を討ち取る
・厳島みたく奇襲攻撃で相手を混乱させて総崩れに追い込む
・河越城みたく籠城して味方の援軍を待って反撃する
・淝水みたく敵方の将を寝返らせて攪乱させる
・名胡桃城の一件みたく敵よりも更に強大な勢力を味方に付けて叩き潰す
くらいかな?
こうして見ると結構あるね テルモピュライや赤坂城のような大軍が展開できない場所に誘い込んで、後で自決する >>788
圧倒的な技術力の差でボコる、が抜けてる
島津「そんなのなくても釣れば勝てるぞ」
宇喜多「兵すらいらぬ」 >>788
火薬庫に命中するラッキーヒットを狙う
島津義弘「私はこれと伏兵を合わせて、2千で10万の敵を打ち破りました」 (武将の名前)「口語調の説明セリフ」
これ頭の中で文章組み立てられない発達障害特有の表現らしいな
当人たちはユーモアがあると思ってそうだけど ネタ元ワカラナイ子が投げっぱなしされてイライラシテルイライラシテル(笑)
空母(^ω^)イライラストリアス えェ〜ボキちんは別に (武将の名前)「口語調の説明セリフ」 で書いてナイヨネェ〜w 源五郎さんが早々に死んだのが意外だったなあ
子孫が重要人物なのになあ >>802
島だから
ちなみに近代以前は現在の千葉県は地理的に島のイメージで考えた方がよさそう。 >>788
沖田畷の戦いなんだか良くわからないうちに勢いで勝つ そろそろ『発達障害』を罵倒語にするの止めたほうがいいよ
自分では気がついてないだろうけど非常に恥ずかしいから >>804
江戸時代の東海道は、愛知と三重で公式に海の上を通ってる
それと同様に関東でも海の上をルートとして見るので、必然的に千葉県南部の方が京都に近くなる
よって千葉県南部が上総、千葉県北部が下総になった そして房総を渡る際に嵐が来たので切支丹を海に投げ込むのだな >>800
源五郎さんは「ほりこし」なんだっけ
「ほりごえ」公方とこんがらかる >>812
東海道成立時はそうだったんだから問題ないだろ >>803
下総の常陸・武蔵との国境付近は広い湿地帯だったんだよな >>816
言問団子 の元ネタだから隅田川で乗ってる >>779
錦の御旗じゃないけどなんか今川か足利将軍家の象徴的なもので正規軍アピールしてそういう流れを作るのかもしれん
…もちろんその象徴的なものは偽造な訳だが >>802
千葉県知事は熊谷知事なんだ
千葉市長でもあったんだ 遠江遠征してたのも関東遠征してたのも両サイドにいるんじゃね
新五郎って関東騒乱への今川派遣軍の指揮官ってだけやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています