ゆうきまさみ総合57【新九郎 奔る!】
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駿河館襲撃って奇襲っぽいイメージだったが小鹿勢も戦闘準備に入っているからそうもいかないね次回どういう展開になるんだろ >>679
駿河勢を交えた軍議は描いてないだけかも知れない
あるいは主力が対福島対策などに借り出されて合力したくてもできないとか >>672
永島まなみは軽視は禁物
斤量は関係無い
貫太も思い切りが良いが、
永島の方がしっかりしている印象 >>669
氏綱は公家の姫を側室に迎えたがこれはまあ新九郎が手配したんだろうけど
氏康以降は家臣や地元の有力武士の娘しか迎えてないんだよなあ
京とのパイプが切れたのは氏綱の代じゃないかな >>684
You don't have to worry, worry 守ってあげたい
姉上を苦しめるすべてのことから >>685
北の藤こと勝光院(近衛氏)のことなら、側室ではなく後妻だし、結婚したと推定される時期も新九郎の死後10年以上あとだよ。
あと北条を称するにあたって幕府と交渉・根回ししたりと氏綱は京都勢力との関係が深いよ 龍王が己の立場を理解した上で言動を見せるようになったが、精神的に叔父上を頼るのは新九郎が没するまで続きそう。姉上の願いもあるだろうし。 >>685
氏綱の代って、今川と手切れしてるからそりゃ京との連絡は困難になるわなと
北条五代で氏綱って評価悪くないんだけど、こいつは個人的には駄目君主だと思ってて
戦術面では鬼強い武将だったんだけど、戦略っていうか政治的失敗がデカすぎて全然取り戻せてないのな・・ >>694
今から見たらそうかも知れんけど当時はとんでもない戦上手かつ戦略的にも間違ってないのではないかと
今の視点で当時を見てはだめじゃない? >>694
センゴクの話になるけどあれでは周り敵しかいないのに持ちこたえて
河東を今川に渡し和睦してそっから武蔵、下総方面領土拡大してなかったか? 別に必ずしも中央の情勢なんてつかんでなくてもいいんだよ
中央の勢力より強ければね
北条も島津も毛利もそこまで強くなれなかった事が敗因 あの時期の成り上がりの二代目とか正当性、地元のコネクションの面でかなり厳しかっただろうし
あの時代に勢力拡大して次代に繋いでるだけでもかなりよくやってるのでは >>698
北条は上杉謙信というもはや災害としか思えないやつが産まれてきたのが不幸すぎた >>700
本当に天災としか言いようがないからな・・
でも、あれも今川ともう一度同盟を結ぶのがあと10年早ければなんとかなってたと思うわ
旧上杉の領土を掌握する時間が作れた
今川の尾張侵攻も10年早ければ成功してたかもしれんなあ >>695
他家の家督争いに首突っ込んでは裏切られる
でもぼくらはそんな氏綱公が大好きさ
なお娘(婿は足利晴氏)にはどちゃくそ嫌われた模様 ただの豪族なら地方で好きにできたんだろうけど今川は守護だったからね 応仁の乱の責任が誰にあるのか?か
責任が重い順に
足利義政
細川政元&山名宗全
伊勢貞親
W畠山
かなあ、義視は更に下だと思う
責任すらあったのか怪しい所が哀れな人というか・・ >>706
義政>山名>細川じゃないか?
勝元の面子潰して泥沼化させた原因は宗全だし 「家康にお前の母親と妹を人質に出したんだから、北条にも同様に人質として出せよ」
こんな事言ったんだから秀吉がブチギレるのも当然
あんなもん一度限定の一世一代の博打だって誰でも分かるだろうに >>706
開戦のきっかけの一つなのに全く名前が挙がらない斯波義敏・義廉の影の薄さよ 足利義政は暗君ぽいが斯波義敏も暗君だよな。
義尚は暗君よりは暴君か。
まあ「銀河戦国群雄伝ライ」の智王正宗ほどではないが。 >>711
斯波さんは結構な火元なんだけど、新九郎の劇中では殆ど出てこないからな >>703
氏直の妻が家康の娘だから秀吉裏切るとでも思ってたんかね >>706
義視は西軍に大義名分を与えたお人やん
伊勢貞親はむしろ居なくなった事で幕府の調停力がなくなってしまった例やね
畠山義就
細川勝元
足利義政
足利義視
山名宗全
伊勢貞親
くらいの順番ちゃうかね 貞親は斯波畠山等の家督争いに介入して応仁の乱が起きる状況に持っていったところに責任があるかと
引き金になった斯波の問題なんて貞親の差配が原因だし まあ一番の原因は家督継承の優先順位を明確にしてない幕府そのものなんだけどね >>718
そこまで遡っちゃうと、流石に(笑)
家督争いへの介入で大名の弱体化図った、義満とか、家督争い利用し過ぎて暗殺された義教とかも戦犯だし、そうせざるを得なかった幕府基盤が弱い原因作った尊氏/直義まで戻るよ そういや室町幕府って常備軍ないんスよね
この辺も後漢や唐(正確には常備軍の指揮権を宦官に取られた)とかぶる
霊帝も義政も売官で大金を得てるし
使いみちは違うけどなっ 幕府直轄の土地が少なすぎて大軍を常備できるほどの金が無いのよ… 封建制における常備軍とは?というのは置いておいて奉公衆の兵士が幕府が常時直轄で動かせる兵士だな 関東のゴタゴタから始まってる説を取ればカンリョーウエスギ・コガクボーもランクに入るヨネ。 >>717
勝元と宗全が既に介入しとるからそれは最早時間の問題やん
貞親単体の問題は義視を排除しようとしていた事くらい 奉公衆の当番は京都に待機してるんでしょ
ならまあ常備軍じゃね 奈良時代から平安初期の首都常駐兵力を令で定められた定数で数えてみると、だいたい2000人くらい。院政時代の北面武士もたぶん同じくらい
奉公衆の総兵力が5000以上1万以下くらいだとしたらなかなか立派な常備軍
あと在京守護もそれなりの手数は連れてきてるし。 この時代の人口は、石高の規準になった慶長検地の半分強しかなかったみたい。しかも一人当たり生産高も、平安中期以降の落ち込みから脱していない。たぶん日本が一番貧しかった時代。
色々グダグダな時代だった根本的要因はここにあるのかも・・・
https://i.imgur.com/GiqzQDZ.png 室町幕府草創期の流れとはいえ近畿の穀倉地帯である近江を佐々木源氏に抑えられているのは痛いね 斯波は高経義将以降名前も覚えられないくらいの人物しかいない >>726
奉公衆の動員兵力は最盛期の義満〜義政期で3千から5千。
戦国期に入ると減るが、それでも滅亡まで2千〜3千の動員はできたと言われている。 新九郎のこの先毛利元就の厳島みたいな派手な見せ場はあるの? モーモーちゃんの角に松明つけちゃうワヨ〜ン
ゲンペトーマデンデ(・ω・)ミタコトアル… 最大の見せ場と言ったら立河原の戦いじゃねぇの
扇谷上杉・北条・今川連合軍 vs 山内上杉・古河公方連合軍
多分この漫画じゃ戦いの描写はカットしまくりそうだけど 戦カットしたら伊豆討入り後なんか書くとこ無くなるぞ そこはそれ、検地とか伝馬制度とか徴税方法の変更とか、内政面で苦労する話が盛り沢山だろ。 まあ戦そのものよりもそこに至る事情とか双方の駆け引きとかをメインに描いてきた感はあるよね 骨皮同賢とか一コマくらいで終わったしな
道灌や早雲の足軽戦法を語るうえで欠かせない人物のはずなのに 「本拠地は、江戸は如何ですか?」
「良港と思うが、イマイチ田舎だろう。先々、発展するとも思えないな」
なんて会話は出るだろうか。 石神井城の戦いとか、破壊光線発射装置を操る黒衣の足軽とかいくらでも描写のしようはあったのにな 江戸城獲ったのっていつ頃だっけ
新九郎在世時はまだ手が届かないんでは、? >>721
執権北条氏や徳川将軍家と違って足利将軍家が弱かったのはそこよな
だからこそ戦国時代が来てしまったわけで >>745
道灌の孫の太田資高が扇谷上杉から氏綱に寝返ったときじゃない? 貞親が悪者扱いされてるのは多くの小説がネタ元に使っている応仁記で悪く書かれてるから仕方ない
けど同じく諸悪の根源扱いされてる富子の存在感が本作では薄いね。夫婦喧嘩と賄賂徴収ぐらいか
関税を懐に入れて一揆を起されたことにされてる人物像とはだいぶ違う 日本
北条幻庵、太原雪斎、山本勘助、朝倉宗滴、竹中半兵衛、黒田官兵衛
中国
呂尚、孫臏、張良、郭嘉、諸葛亮、周瑜、王猛、劉基
他におすすめの軍師いる? 北条ナントカさんを引き出すまでもなく
男尊女卑の時代で出すぎた女のヒトは特に悪く言われんのヨ。 淀殿は三成の要請に応じて秀頼を出陣させていれば
家康に天下を取られることもなかったのにな・・・ 富子さんが政治の表舞台に出てくるのは義政が亡くなってからだしなー
昔の講談調でやるならともかく新し目の研究とかも取り入れてやる新九郎だと富子の出番はこれからじゃないかな いざ戦ってみたら敵方は百戦錬磨で実戦経験がほぼ無い新九郎は大苦戦
という不安感はないのかな
我々は結果を知っているから自信満々な描写も不思議に思わないが 家柄も兵力も経験も義元>>>>>信長で
誰もが今川の勝利を疑わなかった
その油断が命取りに・・・
桶狭間は日本史上最大の大番狂わせよな シンクローズの親世代(笠原とか平井とか)は実戦経験豊富なのかしら 作中の日野富子はテンプレな悪女に描かれてないだけで存在感は結構あると思うが >>752
茶々融和派だった説
寧々反家康派だった説 >>750
軍師の定義をどうするかで変わるな
政治・戦略・戦術のどこに比重を置くかとか
統一王朝の功臣を以外は力量に不安とか 貞親さんもなかなかのクセ者ではあるが
よくマンガに出てくるタイプの悪人ではないね >>742
こいつがいなければ
応仁の乱長期化しなかったんじゃないか
勝元の負けで >>750
真田信繁、立花道雪、太田道灌、本多正信 >>763
軍師と宰相は明確に違うやん
軍師は将軍の名称やからね >>750
中華なら管仲、楽毅、呉起、孫武、信陵君 >>754
少くともこの漫画だと龍王丸を敢えて囮に使ってたり今の状況は予定通りみたいなんだよね
最初から龍王丸の説得が上手くいくとは思ってなくて龍王丸の成長のためにやらすのと囮のためみたいだし >>757
息子の将来や父子仲の心配する普通の母親って感じよね、今のところは 11年戦ってない常備兵でもない軍が百戦錬磨なわけねーわな >>769
三国志は卑弥呼の時代だから安土桃山時代とは流石に違う >>750
劉邦の謀臣、劉漢の功臣、陳平を忘れておるわ。 >>772
喧嘩慣れという点では新九郎側も新五郎側もあまり変わらんよな
新九郎は実戦経験豊富と言えないけど覚悟は決めたし >>776
新五郎側は古河公方と戦していたんじゃないの? 古河公方とケンカしたり遠江とケンカしたりしてた連中は残ってるだろうな 開戦してみると福島以外にも龍王派に寝返る家が出てきそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています