ゆうきまさみ総合57【新九郎 奔る!】
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>>597
股肱の臣というか、気心の知れた仲ならではの言葉が出ていていい台詞だ。 >>602
千代丸というとどうしても大相撲力士のほうを思い浮かべてしまう。 織豊期までだと重要度は圧倒的に西日本>>>東日本なんよな
鎌倉に幕府が開かれてからも依然として京都が日本の中心であり続けたし
尊氏も京都に幕府を置いた
転機は家康による江戸幕府開闢やね
こっから東の方が優勢になってそれが現在まで続き、行き着いた先が東京一極集中
秀吉が家康に関東移封を命じなければ日本の歴史もかなり違っていただろうな 京育ちの新九郎が関東武者相手にどう戦っていくのか楽しみ。 次の掲載はいつだ?
明後日の合併号が休載
18日が休み
25日で合ってる? 日本の東と西のバランスって時代と共に変わってて、大体新しい技術なりが現れる頃に西が強くなり
それが全国に行き渡ると東が強くなる
鎌倉の末期あたりから貨幣経済やら治水技術の向上が西(海外)からやってきて、それが鎌倉幕府滅亡の一因
足利尊氏が幕府を京に置いたのはたまたまだったろうけど、そうじゃなきゃ室町幕府が250年続く事はなかっただろう
家康が幕府を東に置いたのはその当時だけを考えるなら悪手だったと思うけども、
それを成立させた秀忠とその家臣団が桁違いに有能だったってことよね、やってるうちに東が優位になりそれで幕府は250年続いた >>602
何言ってんだ…と思ったら確かにアイスラッガーだった 忠の字がついたので報われたのは秀忠のみだな
忠吉、忠輝、忠直、忠長、“忠”の字は行く末芳しからず 関東武者差し置いて伊勢家が弓で有名ってのも東西格差だわね 地味に鞍の合わせ目?みたいなトコに小柄仕込めるようになってるあたりにも少年心が溢れてていいよね 結局自分で鞍を完成まで作ることはなかったな
途中まで作ったことはあったけど メタ的にいえば宗匠のあのひと言が自分でやるプレーヤーから手足になる者にやらせるマネージャーに転向するきっかけになったから
人を使うのが抜群に上手い貞親もそうだけどマメなところがある貞宗も大枠くらいまでしか造らないって言ってたし 伊勢は礼法の家→うん
武家の礼法には馬術も含まれる→わかる
だから鞍の製法を一族の秘伝にしたよ→えっ? >>605
三河に籠らせれば岡崎市が首都に?
まぁ静岡かもしれんけど。 >>605
江戸時代どころか昭和になるまでずっと大阪京都が日本の中心だぞ
文化も工業も商業も
東京が中心になったのは軍国主義で東京一極集中を推し進めてから 明治大正と昭和初期も近畿が日本の中心だったのって意外と知らない人が多いよな 本当なんで鞍作りを代々伝えるようになったんだろうな? 警察官僚は未だに薩長閥がハバ効かせてるらしいね
薩長にあらずば警察庁(サッチョー)にあらず、なんてジョークもあるんだそうな >>623
上流の礼儀作法の家が鞍作りを寡占すれば鞍そのものと作り手の両方にブランド価値が生まれるからでは?
現代のビジネスシーンでも腕時計やカフスボタンがステイタスとして機能してるんだから跨がれればいい筈の馬装具にも価値があるって言い出したモンの勝ちだよ >>620
関西ではそういう事になってるんじゃないの?
落ちぶれた田舎者が何かにすがりつきたいんだよ、そこはスルーしてやってくれ >>625
刀と一緒で何代目の当主が作ったかで価値が違ったりファンがついたりしてたかもな 普通に歴史学んでれば知ってるはずだけど
飛ばされやすい時代ではあるからFランだと知らないのかね ただの事実をどうにかして何か別の物に変えたい奴がいるな
よく分からん情熱だ 平成と令和初期までは近畿が日本の中心だったのって意外と知らない人が多いよな 歴史人物「>>○○」みたいなキモいなりきりとかカビの生えたMMRネタやりたがるような人種が
明らかにスレから脱線してるのに斜に構えるのを止められないのも歴史を勉強した成果なのか
教育の限界を感じるな >>621
日本を英国領にすることに特に力を尽くした藩だからな。今もそうなんだから別に不思議ではないよな。西郷隆盛は反発してやられたが。 >>605
アンゴルモアスレにも同じ内容書き込んでるな
ただの荒らしだよ 関西が戦後地盤沈下したのは繊維業界のパワーダウンのせいじゃないかな
絹からナイロンへの移行とか色々あった
関西だけじゃないけど戦前は奥地で生糸生産してたから僻地でも一応人が暮らしてたんだけど生糸産業が潰れたら農業向きじゃない山村は一気に寂れるね では宗田かがりちゃんのかわいらしさについて語ろうぜ 競馬の馬鹿どもも全然やめないからな
申し訳程度に新九郎に触れてまた競馬と幼稚な真似してるし 大林隆介なんだっけ、またの名を後藤さんのひと
ヒロインの眉毛はもう少しグッ、とあってもいいと思う。一応作中でも意味のあるパーツなんだし 今試しにTwitter漁ったら、主演俳優ファンのポストで上の方が埋まってた…
もっとこう、クソガキとはいわなくても、コゾー感が滲み出る人が良かったってのは我儘なのかな… 孫五郎の命どうかお助けくださいと聞いた直後に必ず討ち取れとか
黒いな あかりよりずっと年上に見える魁じゃなあ
あれで88だからって言われても >>638
貿易で売るものがない相手国のために木材を買ってやったから
日本中の林業が死んだってのもある >>646
私より若くみえる少年?が私のお爺ちゃんでもおかしくなかった年齢でした がミソなのにな(実は物語のネタバレでもある)
これじゃよくて会社の変わり者の先輩が思ったより歳いってました でしかない 久しぶりに1巻読み直したら盛貞スクリーンが出てきた。当たり前だが登場人物が皆若い。 父方の祖父は中山間地の寒村育ちで
母方の祖父は外材屋に天下った 漫画の実写化って最近映画は随分と出来良くなってきたけど、ドラマは未だになかなか打率良くないよね 片渕須直監督とは全く無関係の「この世界の片隅に」のドラマ化があったが、原作の魅力を全く伝えていなかった。良かったのは久石譲によるサントラ盤だけ。これで音楽が久石譲でなかったらどうしようも無い作品になるところだった。 のだめとか仁とかゆるキャン△とか成功例もあるんだけどねー んー江戸でも海路で運ばれてくる上方の商品が人気だったと聞くな
酒でもなんでも関西の方が実際上質だったと >>619
北条が秀吉に素直に従って生き延びた世界線や
家康が関東移封を命じられず駿府に幕府を開いた世界線
も気になるな 織田・羽柴と散々死闘を演じた毛利・長宗我部・上杉と違って
北条は中央政権の強さ恐ろしさを知らなかったのも大きいな
小田原城で信玄や謙信の侵攻を撃退した成功体験が氏政の自信過剰に繋がったのも痛かった 馬の博物館しばらく休館かあ
作の鞍も当分見納めかも
さて>>642のご要望にお応えして阪神ジュベナイルFの検討を >>643
髪型で何とか似せてるって感じだね大林さん
後藤隊長を当てたのはゆうきファン向けの話題作りなのかな >>605
ひどく間違った日本史理解だな
スレにも関係する関東公方の存在さえ無視してる >>647
いやま日本の林業とかコスト競争力全くないから
自由貿易やられたらコスト競争力のない産業は生きていけないという現実
日本は明治維新からこっち一次産業全般ダメダメだけど
そういや先生加州米輸入には肯定的だったね 傲慢と言うか西国の兵は馬にも碌に乗れんみたいな侮りは江戸時代でもあるしなー
攻め手側の補給(現地調達)を絶って兵糧攻めにしたは良いが
飢えて死ぬぐらいなら戦って死んだ方がマシだと言う気概を見抜けなかったのが敗因とも言う
北条は北条でしっかり準備して勝つべくして勝とうとしてたけど
死兵の猛攻の前にあっさり防衛ライン抜かれちゃって
周辺の農民が保身に走るのを止められず兵糧攻めプランが崩壊
作戦がパーになって良いとこ無しで負けちゃったと言う話もある 信長には速攻で降伏してるから全く時世が読めないって訳でもないんだよな、北条って
せっかく降伏したのに織田政権があっという間に崩壊したのがトラウマになったのかも知れないけど
あと秀吉の家柄が良くなかったのも降伏しなかった一因なのかね >>655
俳優の神山のファンには申し訳ないけど、根本的に主演がハマってないというか、主演だけオーディションしないで連れてこられた人みたいに見えるんだよな…
しかも身長の高さを活かしたアクションシーンも魅力って触れ込みまであるんだが、恵体のあかりはともかく弟分の章太にも背格好で見下されるようになったオキナガの悲哀とか丸ごと無かったことにするんだよなコレ
いっそでぃすこみの方が実写化映えしたんじゃないか… >>652
要するにキャスティングの問題だな
翔んで埼玉の監督みたいに原作を実写化するためにこの役者を使おう、って人ならまだ良いんだけど
企画の最初に役者がいて、その次に原作が決まるパターンだと悲惨になる 初代の新九郎さんが「中央政権に関東の在地領主を抑える力なんてないから」と遺言を残したのやも知れん >>645
頭目に担がれちゃったから、龍王丸側(新九郎)としたら潰すしかないよ。生かしておいたら駿河分裂は収まらない。 八郎の恨みで足利義視を潰せないとばっちりが孫五郎に >>663
斤量の恩恵ないじゃん
佐々木騎手がいれば買ったんだけど >>671
足利義視は忠臣八郎を殺された側で新九郎は八郎を殺した側だから義視が新九郎を恨むならともかく新九郎が恨むのは筋が違うと思うんだけどな >>674
八郎を殺さざるを得ない状況に置いたのは義視の行動だからねぇ
しかも、最終的に東軍に降り、自分は生き長らえる不徹底振り、、、
無駄に家臣を振り回して、討ち死にさせたってあたりの主人としての才覚、覚悟のなさを恨んでも驚かないなぁ
そういう描写もあるし >>675
ただ新九郎は幕府の中枢に関わる伊勢家の人間で伊勢家がもっと上手くやってたら応仁の乱とか起こらなかったのではと責任を追及される立場ではある 単に八郎兄が義視のために死んだからじゃなくて義視のその後の身の振り方で八郎の死が無駄になっちまったように思えたからだろうなー 応仁の乱終結後
義視が都落ちする時新九郎と話したら
新九郎は上げた拳の下ろし所に困ったと思う
義視も八郎のことを思ってたんじゃないかなあの時 騒動への方針決定の場に地元駿河勢が居らず伊勢荏原勢のみで
事に当たっているように見えるがこれはよいのだろうか
新九郎の家臣でなく同格の駿河人が居たら方針がまとまらない?
いや孫五郎殿を討つまでは聞いてなかったでござるよと
今後のしこりになったりして 駿河館襲撃って奇襲っぽいイメージだったが小鹿勢も戦闘準備に入っているからそうもいかないね次回どういう展開になるんだろ >>679
駿河勢を交えた軍議は描いてないだけかも知れない
あるいは主力が対福島対策などに借り出されて合力したくてもできないとか >>672
永島まなみは軽視は禁物
斤量は関係無い
貫太も思い切りが良いが、
永島の方がしっかりしている印象 >>669
氏綱は公家の姫を側室に迎えたがこれはまあ新九郎が手配したんだろうけど
氏康以降は家臣や地元の有力武士の娘しか迎えてないんだよなあ
京とのパイプが切れたのは氏綱の代じゃないかな >>684
You don't have to worry, worry 守ってあげたい
姉上を苦しめるすべてのことから >>685
北の藤こと勝光院(近衛氏)のことなら、側室ではなく後妻だし、結婚したと推定される時期も新九郎の死後10年以上あとだよ。
あと北条を称するにあたって幕府と交渉・根回ししたりと氏綱は京都勢力との関係が深いよ 龍王が己の立場を理解した上で言動を見せるようになったが、精神的に叔父上を頼るのは新九郎が没するまで続きそう。姉上の願いもあるだろうし。 >>685
氏綱の代って、今川と手切れしてるからそりゃ京との連絡は困難になるわなと
北条五代で氏綱って評価悪くないんだけど、こいつは個人的には駄目君主だと思ってて
戦術面では鬼強い武将だったんだけど、戦略っていうか政治的失敗がデカすぎて全然取り戻せてないのな・・ >>694
今から見たらそうかも知れんけど当時はとんでもない戦上手かつ戦略的にも間違ってないのではないかと
今の視点で当時を見てはだめじゃない? >>694
センゴクの話になるけどあれでは周り敵しかいないのに持ちこたえて
河東を今川に渡し和睦してそっから武蔵、下総方面領土拡大してなかったか? 別に必ずしも中央の情勢なんてつかんでなくてもいいんだよ
中央の勢力より強ければね
北条も島津も毛利もそこまで強くなれなかった事が敗因 あの時期の成り上がりの二代目とか正当性、地元のコネクションの面でかなり厳しかっただろうし
あの時代に勢力拡大して次代に繋いでるだけでもかなりよくやってるのでは >>698
北条は上杉謙信というもはや災害としか思えないやつが産まれてきたのが不幸すぎた >>700
本当に天災としか言いようがないからな・・
でも、あれも今川ともう一度同盟を結ぶのがあと10年早ければなんとかなってたと思うわ
旧上杉の領土を掌握する時間が作れた
今川の尾張侵攻も10年早ければ成功してたかもしれんなあ >>695
他家の家督争いに首突っ込んでは裏切られる
でもぼくらはそんな氏綱公が大好きさ
なお娘(婿は足利晴氏)にはどちゃくそ嫌われた模様 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています