ゆうきまさみ総合57【新九郎 奔る!】
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姉と甥っ子のためとはいえ命を危険にさらすことよくできるなと思う
成功するとよほどの見返りがあるのだろうか >>483
もしかしたら早雲自ら運動した結果なのかもかもしれないが、
今なお権力を握ってる前将軍直々に沙汰があった仕事だぞ
義政が龍王丸の家督継承を認めて本領を安堵する内書を出す前ならともかく、
その後にやらないなんて何があっても出来んよ >>483
そもそも借金(徳政使ったけど)あるほどの貧乏人だぞ新九郎は。
死んだ所で弟がいるし、失う者は少ないと言える。
むしろここで頑張らないといつ頑張るんだって話でもあるし。備前守家は今や落ち目だしなぁ。 弟は養子に出ちゃってるから、いま新九郎が死んだら産まれたばかりの赤子が継ぐしかなくなるね
成人する頃には荏原の所領は完全に無くなってそう >>483
そりゃ龍王丸が家督を継いだら駿河守護だから見返りは大きい
実際領地もらったし >>482
竹若が生き残ったということを見ると、首謀者を速やかに討ち取って終わったように推察できる 弟くんはケッキョク出戻って一緒に八丈島の代官イワセるんデショ 戦力は用意するが龍王方を排除するのではないって福島が甥に言ってたから、
戦闘が始まって孫五郎が先走ったタイミングで裏切り首級をあげて勲功扱いで龍王方に売り込むんじゃないかな 関ヶ原でも事前に内通してたのと突発的な裏切りで戦後の扱い違うから、今の新九郎側と何もやり取りしてない福島がそんなクリティカルな裏切りしても重用されるようになるとは思えないけど まあワルイヤツが最後はウラギリにウラギラレて自滅ならマンガ的カタルシスはアルケドネ >>492
君側の奸を排除する、というのは謀反の定番文句
今回のターゲットは新九郎なだけで龍王丸を排除するのが目的だし 備中はあずきちゃんだし細川家辺りがもう取ってソウダナw >>483
たぶん新九郎にとっては姉上のお褒めの言葉が一番の見返り もしかしたら目覚めた新五郎が福島を手打ちにして翌日龍王へ詫びを入れようとしたが時すでに遅し、新九郎が夜襲を仕掛けてきてジ・エンド
思惑がすれ違ったまま終わったりしてな >>499
見返り求めてるように見えんよな
そんな事考える余裕がないのが正直なところだろうけど 気持ちよく勝っちゃ後の伊豆の決意に繋がらんと思う
キングダムじゃないんだから新九郎の殺陣なんか描かないんじゃ無いかな
それこそ首二つ並べては福島が 臣従します で良いような気がする
殺せの台詞とちょっと矛盾するかな 伊豆の決意は結局中央官僚に未練がなくなった流れからだからどうとでもなるような
義視流への憤りはあるしさ >>493
まあそうだろうね
事前の内応無しで旗色が悪くなったから裏切る奴なんて信用ならないし
周囲も納得するわけが無い 北条綱成の父親である福島正成の存在があるから、なんかの形で福島氏取り込まれると思うけどね。
新五郎と一緒に族滅された後、名跡を新九郎配下の誰かが継ぐ可能性もあるけど >>483
借金してまで龍王の家督相続に賭けてたから後に引けないよな >>504
その福島正成さんはそもそも実在からして疑がわれてる人物じゃなかったかな
どっちみち後の高天神城主も福島だし、玄広恵深の母親も福島出身だから何かしらの形で今川重臣としての家は残るんだろうけど 「福島彦四郎」でググったら
福島県伊達市の「霊山町石田彦四郎」(町字名)なんてのが出てきた >>492
そんなに龍王側に付きたいならさっさと帰順すりゃいいだけでしょ
わざわざ孫五郎据えて戦けしかける必要が全くない 福島正成とは伊勢九郎説を取るなら伊豆討伐に同行するなどして
そのまま婚姻などで一門入りして伊勢姓を許される福島さんが居るハズだけど
そう言う雰囲気は全くないなw 武門としても使えると思われたから良いように使われるはめになるわけだしそろそろ新九郎も名をあげるんじゃないかな
まあ声望は高まるけど新九郎本人は後味が悪いことになるかもしれないけど >>508
応仁の乱を見て長期化する内に御輿は交換トレードされるはずだと見込んだのだろう 駿河に所領を獲得したのを機に東荏原は掃部助に売り払うとか
じっさい駿河で領主になると荏原領の面倒見るのは無理だよね。幕臣として定期的に上洛はするだろうけど、新知の所領なんてある意味荏原以上に問題山積みだろうし 孫五郎は優秀だけど素直過ぎるから当主になったら苦労するタイプ
龍王丸みたいに洞察力と度量を持つ人間の下で働く方が上手く行く
新五郎もそれを見抜いてるし 資質はそうなんだけど本人が自分等のほうが家督だという意識を持っちゃった上に龍王と会って人物を侮っちゃってるからな
それであの性格ではもう龍王の下におとなしく収まれないし死ぬしかないよね >>515
新九郎が貰う興国寺城付近(富士市と沼津市の境界付近)って治水工事技術が発展する戦国末期から近世初期でようやく使いものになる土地だろ
足利政知と葛山の境なのに係争の対象にもされていなかった場所 侮るって言ってもあの歳だしいくらでも考え変えれただろうに
まあもう死亡ルートだけど まあ今のところずっと龍王を見てきた新九郎の龍王の評価が仕方ないけど低いから優秀と他者から評価されてる孫五郎には消えてもらうしかないとなるんだよね 新九郎は孫五郎を有能と見て龍王のために必ず消さなきゃと決意したけど
範満は龍王を有能(かも?)と見ても孫五郎のために排そうという発想には至らない
やっぱり範満は根っこが優しい、というか新九郎の覚悟の決まり方がすごい >>524
範満にとってはいまだに夢に見る義忠の子供だから排そうという考えに至らないだろう
範満は優しいというか死んでも義忠に縛られてるんだよ 夢の中では義忠のことを先代ではなく御屋形様だと呼んでるからな まあ有能無能よりも先ずは今川家当主の移譲を優先するんだろうけれどな。
その筋から外れれば有能だろうが何だろうが討つ。今後は謀反がキーワードになりそう。 >>526
結局最期まで義忠配下のままでしかないのか もうすく死ぬから好きなようにやりたい
でも義忠は裏切れない
その葛藤に悩まされてるな >>524
有能無能以前に後継者問題に絡んで来た以上生かしておく訳にはいかんだろ
もしここで諦めても絶対また蜂起するわ 龍王との対面時の態度からして
臣従するとは思えなかっただろうね 鎌倉殿の頼家っぽいな小鹿どん
寝てる間に事態が動いて起きたら蚊帳の外で死を望まれる立場に 福島の龍王に叛くつもりはないってどういう意味だろう
土壇場で鞍替えしたっていいポジションに就けないだろう ただの言い訳だろう
幕府の決定に背いて龍王を後見する新九郎を殺して孫五郎を当主に担ぐと実行に移す時点で既に謀反だから 君側の奸を除く→一段落したら「君
」も始末する
よくあるパティーン 「敵は(龍王を唆している)伊勢新九郎であって龍王自身ではない」に読めるけど、仮にも策謀キャラが今更そんな浅い言葉吐くとも思えない
でも福島って動き全て失敗して当主の新五郎追い込んでる張本人だしな >>535
君側の肝を取り除くということで新九郎達を排除して龍王丸はお飾りとして置いておく
幕府には龍王丸自身が小鹿派に頼りにするという助けを求める言葉があったからその言葉通り周辺の悪人達を排除したと説明する
龍王丸のあの発言無理矢理曲解できないこともないからなあ >>539
福島は孫五郎を今川の当主にするから龍王は飾りにすらならない
どっかの寺に押し込むならまだ良い方、龍王派を排除したら消されるのがデフォ >>538
戦の準備だけしとけ(実際には戦闘にならない)ってのも新九郎の襲撃知ってるように見えるというか裏で手組んでんじゃないの >>532
頼家が生死の境を彷徨って奇跡的に生還したら妻と妻の実家が滅んでて弟が将軍になっていた、って救われないよな 花戦? 手組んでるって誰と?
>>533
寝てる間にがんじがらめにされて身動きがとれなくなるのは
ガリバーの小人さん
という 書いてて思ったけど三谷幸喜と対談してたし鎌倉殿のオマージュか
新九郎か義時のどちらを漫画にするか悩んだとゆうき先生が対談で言ってたし >>540
でもバカだと思ってるなら、神輿は軽いほうが良いつって孫五郎除いて龍王を担ぐ事考えてるかもよ ずっと我慢して耐え続けて敢えて龍王をおとりにしても機会を作って潰しに行く新九郎といくらでも簒奪することも龍王丸を叩き潰すこともできたのに決断できなかった小鹿
少くともこの漫画では小鹿は決断力がなくてトップには向かない人だよね >> 522
駿府館の新五郎方は孫五郎が号令掛け
そのまま丸子の龍王丸座所に攻め込む勢いだったが
ギリギリ新五郎範満が目を醒ましそれをストップさせ夜を迎える
しかし龍王丸方が駿府館に夜襲か朝駆けし
新五郎方から龍王丸方に寝返る国人も続出し敗色、
新五郎範満と孫五郎は自害し決着とか?
福島修理亮は龍王丸方に寝返るんじゃないかとの推測もあるかもだが
そんな奇想天外な話ではなく
福島修理亮が甥の福島彦四郎と話していた「つもり」は
単に甥の彦四郎に山西で朝比奈丹波守や岡部を足止めさせてる間に
丸子の龍王丸方を襲撃し、龍王丸を捕らえて新九郎を殺害なんじゃないかな?
おそらく新五郎範満が目を醒ますのと、
新九郎の軍勢が夜襲か朝掛けをしてその目論見は崩れるのかも知れないが 堀越を暗殺し他の面々の前で孫五郎を当主として上座に据えた以上、福島が龍王側に寝返るというのは想像しがたいなぁ >>538
策謀キャラと言うけど刺客を送るくらいしかできなくて調略では京で揉まれた新九郎に完全に負けてる程度だからなあ
まあ新九郎側が遺言状捏造してたり策謀キャラとしては上をいってる悪辣さなんだけど >>549
むめ殿と竹若には「(孫五郎を殺さぬよう)留意いたそう」なんて言っておいて
軍議では「孫五郎殿を必ず討ち取れ」だからな
新九郎も荏原や幕府申次で揉まれて二枚舌の策士になったな 鳥坂さんは三歩歩いて忘れてるだけで
二枚舌というのとはちょっとだけ違う(あんまり変わらない 四角四面のバカ正直だった新九郎が色々揉まれて頼もしくなって行くの良いなあ バカ正直だけど、人殺しちゃダメ、みたいな現代的脳天気じゃないところがさらに良い >>554
今の新九郎ならいずれ北条早雲になると言われても納得できる感じになってきた
以前は真面目で善人すぎて本当に北条早雲になれるのかと思うくらいだったし >>550
身近に貞宗と政元という化け物達が居るからな >>537
決起してから龍王丸に理解を求めようとするが
重臣の堀越を殺されたことで自ら近衛兵を率いて討伐すると龍王に激怒されて観念する展開か >>554-556
この頃からライトセーバーは赤くなってた
https://i.imgur.com/fuvwuTH.png
ちなみに今回も六角攻めの話が少し出てたけどこの時点で武士の荘園の横領が常態化して武力を使わないとアカン状態
もう戦国時代に片脚どころか両足突っ込んでる状態 福島は新九郎殺してももう手遅れかもって語ってる時点で勝ち目がないこと悟ってるよね >>556
今の新九郎は賄賂もらって将軍への陳情を操作する奸臣だからな 遺言ねつ造して幕府のお墨付きをゲット
扇谷上杉家中不和を利用して噂を流して道灌を粛清させる
堀越政知に根回しして小鹿への支持を取る下げさせる
小鹿を支持してた国人衆に根回しして切り崩す
福島が認識した新九郎の工作は最後の部分だけだから京下りの文官と田舎侍の差が歴然 >>560
応仁の乱から20年だからなあ
盛頼が「力任せな世の中になってきている」なんつって寺領の横領やろうとしたり
新九郎の育った宇治田原の荘園も畠山の手下に横領されてるし 龍王が作った今川仮名目録でも一応は律令制の上に荘園・地頭やら守護やらが乗っかった前提で書かれていて律令制度はすごかったんやな、と思う。 >>566
孫五郎が先に死にそう
新五郎は自害するらしいし 2日に敬愛大でやった里見氏と北条氏についての講演会
行った人いる? 特攻隊員に後藤喜一て方がいて飛んできました
しかも唯一人しょぼくれて飛んでったらしい リーダーにタメ口をきくあたりも。
史実では太郎は長生きしないのだが、そこが心配。 新九郎はこの後龍王丸を家督に就けた功績で(おそらく伊都さんの意向で)富士郡下方を駿河国での所領として貰うようだが、蒲原氏と葛山氏の境目争いの土地をどうやって新九郎に割り当てたか不明。どう描くのかな?
居城とされる興国寺城は江戸時代以降の読み物物語を除くこの時代の資料に出てこないらしいので、焼津の代官として在城した石脇城にそのまま居続け、後に伊豆攻めの前に興国寺城を築城したとかね? 福島修理亮の所領なら割いて新九郎に与える余地はありそうだね笑 >>564
それでもまだまだ室町の尾を引いてるんだよな
このどっち付かずな所がまさに中世 >>570
読んだぞ
子供のころ一度東京にいたとは知らんかった 今回の出来事調べてみると結構新九郎も準備万端で襲撃した説あるな。
ただ今回は駿府方の動きに合わせてて駿河館の現況調べたり、味方勢力集めたり等の準備あまりしないまま取り敢えず先手打つだけのように見える。これから描かれるのかそれともガチ急襲なのか。 >>579
少くとも新九郎は今の龍王丸をダメと思ってるから小鹿との会談も龍王丸が器の大きさを見せて小鹿の心を動かしたのは予想外で会談は決裂すると思ってたはず
だから最初から会談決裂して戦闘になることも想定してたし幕府が認めた当主である龍王丸からの会談を決裂させたことを理由に奇襲するくらいのことは考えてたのでは この作品中の龍王丸は幼少時からずっと京都に居たわけで
駿河側の人間が本物かと疑ったりはなかったのかとちょっと思った そんな事言い出したら新九郎が病気の小鹿を影武者と思うかもよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています