ゆうきまさみ総合57【新九郎 奔る!】
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>>416
新五郎も孫五郎も謀反人として処分されるからな
福島の爺さんはどうなるのか分からんけど、ここまでやったら無事では済まない >>414
でもダンディー亡き後、内政や外交のあの手この手を相談出来そうなの福島のオッサンくらいしか、いないような(他は脳筋ばかり) >>406
福島は三浦を監視してたから堀越がやられるとは裏掛かれたわ >>413
あの捏造遺言状があったから龍王丸が嫡子として幕府のお墨付きをもらえただけで義忠は自分が死ぬこと考えてなかったから龍王丸を嫡子として正式に認定してないからなあ
幕府のお墨付きなしで龍王丸の嫡子としての正当性が保てたかは結構微妙ではある >>420
作中では義忠の生前から小鹿も含めて今川の家中では龍王丸は義忠の嫡子という認識を持ってるから違うよ そもそも義忠が幕府に反乱を起こしたような形で死んでしまったからな
普通にやってたら家督を継げたかは微妙だよな 1巻から読み返してたら4巻147pに駒若ちゃんのエッチなシーンが!
褌が六尺じゃなくて越中だったらおしりまでばっちり見えたのに・・・
エッチ!you >>422
だからほとぼりが冷めるまで新五郎が一時的に代行する形で両派が合意したんだろう
10年やって既得権益を手放せ無くなった小鹿派が龍王丸を排除しようして乗っ取りに動いた
龍王丸に正当性がないなら最初から新五郎が家督を継いで終わり >>421
少なくとも幕府にお墨付きをもらうために上申する時に遺言状を捏造して義忠に嫡子として認められてる証明が必要だったから小鹿陣営が難癖つけたら覆るくらいのものでしかない
当時は小鹿は簒奪するつもりがないから素直に嫡子として認めてたけど この時代の守護職にしても守護家の惣領職にしても、室町殿が与える「職」だからな
龍王が無条件に正嫡で小鹿が謀反人ということはない。簡単にひっくり返るくらいの違いしかない。 まあ、正当性に自信があるなら遺言状の捏造なんて危ない橋は渡らなかっただろうしな >>424
手に入れた権力は血を分けた我が子に継がせてやりたいと思うもの
それが武家のリアルというものだなあ…… >>423
越中褌は細川忠興さんの考案だからなあ
さすが細川の血と言うことか? >>428
だが大御所様の父の普広院様の横槍で義忠の父に今川の当主の座が移ったんだよな
血脈をもって跡を継がせたくても思い通りにいかないこともあるね
まぁそれが内紛のもとだけど >>428
今回は我が子じゃなくて甥っ子だけどね
新五郎に男子がいたらもっと話がややこしくなってたかな >>427
家中が認めても幕府の認可に文書の証明が必要という話だけだろう
義忠存命中に幕府に届け出て公式に認知してもらってたら別だけど
作中で揉めた理由は龍王丸の正当性ではなく年齢だし 史実は違うだろうが
このマンガストーリー的には
義忠の小姓?が新五郎に斬りかかったのがゴダゴダの発端よなあ
いや、だからどうしたと言われればそれまでだが >>433
そこまで忠義ならすぐ追い腹切れば良いのに >>434
この頃ってあんまり殉死する習慣は無かったんじゃないか? >>436
少なくとも戦国時代にはほぼ存在しない
江戸の初期に復活する(松平忠吉の時が最初と言われる)
つまり「家」があってこその制度って事よ
なんの得もないのに死んだりしない、それで自分の家がいい目に合うからこそ
平和な時代の習慣ってことね 新九郎は源五郎が危地にあることに対してちょっとノーマーク過ぎるただろ…。状況的にとっとと引き上げさせなかったのは腑に落ちない。
ここまで龍王方に尽くしてきて可哀想だな。 >>437
主君が戦死する時は馬周りはその近辺で死ねってのが戦国時代の殉死スタイル
なので殉死は戦国時代にも普通にある
武田勝頼とか執権の北条高時とかだって周囲は全員殉死 >>440
それは殉死とは言わんのよ
だって、本当に殉じて死んだのか確かめる手段がないじゃない?
比喩として殉死と呼ぶことはあるかもしれんが 織田有楽斎がぼろくそ言われたのかって、信忠の補佐役なのに我先に逃げ出したからね
でも介錯した人も逃げるのに成功しているので、戦国の作法はよくわからん
有楽斎も当時ぼろ糞言われた割には織田の重鎮のままなので、本当なのかわからんし 面白い新五郎をお目にかけるとは何だったのか
あともう一方の堀越の執事の自害はどうなってんのかな? >>438
どうしたって誰か連絡交渉役を駿府に置いておかなくてはいけないからあれはどうしようもない
堀越さんを引き上げさせたら新九郎の側から交渉を決裂させた事にされかねんしな
ああいう仕事は最初から交渉決裂で殺される危険込みの役目で上手く切り抜けられるかも使者の才覚の内 新五郎は放っておいてもその内死ぬ
次男の竹若は人質として手元にいる
長男の孫五郎さえ殺せばお家騒動は収まるか 福島は胸糞過ぎて今すぐ死んでほしいけど、上で書かれてるように今後の対武田政策を甥がこなせるとも思えないし、黒幕と知りつつ使っていくのかね どうなんだろうね。小鹿派を優遇するわけにはいかない。
どうやったって知行なりを取り上げていくしかないんだから
史実としても龍王はこれから一門衆を優遇してやっていくことはわかっている
でも、それで領国経営が成り立つのか疑問、中間的なところで上手くやるのかね 福島は新九郎に襲撃させるように誘導してるように見えるな
龍王を排除する気はないとか謀反にならないとか明日になればわかるとか今週だいぶヒント出してくれてる
前話まででも新五郎見限ったような描写もあったし宴の日程とか情報流してるのも福島じゃないか >>444
なるほど。源五郎切れ者と思ってたが命運尽きたのかね。
にしてもこの流れは孫五郎はピエロかつ一番損な役割と結末になるのだろうか。 >>376
身を呈して暗殺者から龍王丸を守って「龍王様、(駿河)府中を手にお入れください」の名言を残して退場とか 才四郎のアレは前に矢で射られて「仏像が無ければ即死だった」をやらかしたからじゃね 福島の目的って
新五郎一族に対する純粋な忠誠なのか
新五郎派閥の中核としての自己の利権の確保なのか
龍王や新九郎に対する反発なのか
どれなんだろう
まあ、ふつうに二番目か >>448
見限ったから新五郎はもういないものとして孫五郎を傀儡化してやりたい放題始めたんでしょ?
現時点で福島が新九郎側に付く理由が無さすぎるよ >>450
前回寝てる新五郎の苦しそうに咳込んでる姿見てた、その時に
こいつもう駄目だ、と見限ったんだろ 理由とすれば今は有利に見えて今後は新五郎方が不利になっていく時流にあると踏んだのかも知れん。
まあこれだと理由にもならないと言えばそれまでだが。
寧ろ毒を一服盛ったのが福島じゃないかまである。 龍王丸は馬鹿ではなく器が大きいこと見抜いてここで動かないとどんどん不利になるだけと悟ったのでは
対面に同席したから新五郎が気付いたことは福島も気付いてるしそれっぽい描写もあった でも堀越殿を殺害するのは悪手じゃないか?
交渉を打ち切った側がやっぱり悪く見られない? その前に新九郎に一服盛られたと言いふらしてるのは手切れのための根回しだろう
堀越が刺される前に龍王丸派に一服盛られたこと言われたし ダンディ亡き後の今川脳筋軍団が何処に向かうのかが今から心配だ
新九郎は孫五郎討った責任負う形で駿河から離れるのかな
関東には二度と近づきたくねーって言ってたし 何歳だろうがトップにいる限り、命狙われるのはキツいな。
子供時代から狙われる環境なんかにいたら精神壊すのも多かったかも。 新九郎が織田信長達と同世代に転生する二次創作って有るかな。
後北条氏の分家の分家の庶出の6男に生まれて、結構劣化している後北条氏を、不利な立場で必死で立て直すとか。 駒若くん時代から
・新九郎を大声で呼んだらお館様(貞親)に客人がきてるから騒ぐなと叱られた
・石投げ合戦で指揮者の筈なのに石に当たって傷跡が残った
才四郎時代でも
・>>454
・新参の権兵衛にマウントしようとして盛大にスカる
色々とそそっかしい面が強調されてるからな
その上で年上の同僚たちに笑われてるのも通例みたいになってる ◯五郎とか◯九郎はいっぱいあるけど、この時代◯一郎は人気ないよな >>455
今川家の重鎮として影響力を残したいように見えるな
小鹿側が不利になったらあっさり寝返りそう まぁここは皆様も予想してる通り、危篤の新五郎が孫五郎と福島を切り捨てるパターンじゃないのかな?
それで龍王丸のいる方を見ながら笑ってこと切れるんだろう
そこへお館様亡霊が現れて
「お主はやっぱりつまらん男だな、今川家を小鹿方でのっとれたのに」
と言うのを、新五郎亡霊が
「お館様の言う通り、自分の好きなようにやらせてもらいました」
「龍王丸様に当主の座を譲ることをつまらぬと仰るが、これは意外と面白いことになりそうですぞ」
と返して、二人で高笑いしながら黄泉路を進むなんて図になりそうだけどなぁ そういや小鹿滅亡時って犠牲者どれくらい出たんだろう? >>476
新九郎が北条早雲になるための最初の本格的な戦いなんだから普通に新九郎の知謀で勝たせてくれ
ここから新九郎の本格的な戦いが始まるわけだし 北条早雲の最初の戦いw
それなら第1巻でも読めば良いんじゃないかなw >>477
駿河館襲撃って一次資料が無いんじゃなかったっけ
新五郎孫五郎が死んで竹若が一門衆として取り立てられた以外はよくわかっていないから当時の状況をシミュレーションしつつ創作 姉と甥っ子のためとはいえ命を危険にさらすことよくできるなと思う
成功するとよほどの見返りがあるのだろうか >>483
もしかしたら早雲自ら運動した結果なのかもかもしれないが、
今なお権力を握ってる前将軍直々に沙汰があった仕事だぞ
義政が龍王丸の家督継承を認めて本領を安堵する内書を出す前ならともかく、
その後にやらないなんて何があっても出来んよ >>483
そもそも借金(徳政使ったけど)あるほどの貧乏人だぞ新九郎は。
死んだ所で弟がいるし、失う者は少ないと言える。
むしろここで頑張らないといつ頑張るんだって話でもあるし。備前守家は今や落ち目だしなぁ。 弟は養子に出ちゃってるから、いま新九郎が死んだら産まれたばかりの赤子が継ぐしかなくなるね
成人する頃には荏原の所領は完全に無くなってそう >>483
そりゃ龍王丸が家督を継いだら駿河守護だから見返りは大きい
実際領地もらったし >>482
竹若が生き残ったということを見ると、首謀者を速やかに討ち取って終わったように推察できる 弟くんはケッキョク出戻って一緒に八丈島の代官イワセるんデショ 戦力は用意するが龍王方を排除するのではないって福島が甥に言ってたから、
戦闘が始まって孫五郎が先走ったタイミングで裏切り首級をあげて勲功扱いで龍王方に売り込むんじゃないかな 関ヶ原でも事前に内通してたのと突発的な裏切りで戦後の扱い違うから、今の新九郎側と何もやり取りしてない福島がそんなクリティカルな裏切りしても重用されるようになるとは思えないけど まあワルイヤツが最後はウラギリにウラギラレて自滅ならマンガ的カタルシスはアルケドネ >>492
君側の奸を排除する、というのは謀反の定番文句
今回のターゲットは新九郎なだけで龍王丸を排除するのが目的だし 備中はあずきちゃんだし細川家辺りがもう取ってソウダナw >>483
たぶん新九郎にとっては姉上のお褒めの言葉が一番の見返り もしかしたら目覚めた新五郎が福島を手打ちにして翌日龍王へ詫びを入れようとしたが時すでに遅し、新九郎が夜襲を仕掛けてきてジ・エンド
思惑がすれ違ったまま終わったりしてな >>499
見返り求めてるように見えんよな
そんな事考える余裕がないのが正直なところだろうけど 気持ちよく勝っちゃ後の伊豆の決意に繋がらんと思う
キングダムじゃないんだから新九郎の殺陣なんか描かないんじゃ無いかな
それこそ首二つ並べては福島が 臣従します で良いような気がする
殺せの台詞とちょっと矛盾するかな 伊豆の決意は結局中央官僚に未練がなくなった流れからだからどうとでもなるような
義視流への憤りはあるしさ >>493
まあそうだろうね
事前の内応無しで旗色が悪くなったから裏切る奴なんて信用ならないし
周囲も納得するわけが無い 北条綱成の父親である福島正成の存在があるから、なんかの形で福島氏取り込まれると思うけどね。
新五郎と一緒に族滅された後、名跡を新九郎配下の誰かが継ぐ可能性もあるけど >>483
借金してまで龍王の家督相続に賭けてたから後に引けないよな >>504
その福島正成さんはそもそも実在からして疑がわれてる人物じゃなかったかな
どっちみち後の高天神城主も福島だし、玄広恵深の母親も福島出身だから何かしらの形で今川重臣としての家は残るんだろうけど 「福島彦四郎」でググったら
福島県伊達市の「霊山町石田彦四郎」(町字名)なんてのが出てきた >>492
そんなに龍王側に付きたいならさっさと帰順すりゃいいだけでしょ
わざわざ孫五郎据えて戦けしかける必要が全くない 福島正成とは伊勢九郎説を取るなら伊豆討伐に同行するなどして
そのまま婚姻などで一門入りして伊勢姓を許される福島さんが居るハズだけど
そう言う雰囲気は全くないなw 武門としても使えると思われたから良いように使われるはめになるわけだしそろそろ新九郎も名をあげるんじゃないかな
まあ声望は高まるけど新九郎本人は後味が悪いことになるかもしれないけど >>508
応仁の乱を見て長期化する内に御輿は交換トレードされるはずだと見込んだのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています