【らーめん再遊記】河合単総合 38杯目 【銀平飯科帳】
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おい
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>536
自分は箸置いてレンゲも右手で使ってるわ
なんか左:レンゲ、右:箸ってなんでそんな落ち着かない食い方してんだ?
別に飯食ってる時にスマホ弄ってる訳でもないんだがな
普通やらマナー的にどうなのかは知らん 同じ中華由来の小麦料理でも点心は啜る必要無いし片手で簡単につまめるんだよね
小籠包の中身をラーメンのスープにして皮にもかん水使って半熟煮卵が如くタレに浸けてから焼いて上にネギでも散らせばラーメンだって言い張れそう
ラビオリだってパスタなんだし >>539
ゆとりママは方向性違わないか?
あっちは知識と分析のレベルがめちゃくちゃ高いけど、娘と違って「新しいものを生み出す」ってのはあまり出来なさそう
つーか原田って、ハゲに「商売としてのラーメン」を習わず、ただすげえメニューだけ作る事に特化した場合のゆとりの行く先って感じがする >>543
麺とスープを交互に食べる普通の食い方だが
せわしなくなるのは持ちかえる方だな
なんでそんな食い方してんの? そりゃあ、ちんたら食べてると伸びるのが理由として大きいかと
他理由だと、大盛や器が小さい場合にレンゲを手離して置くと安定しなかったりとか
味変を一口分だけする時、右利きなら左レンゲの形でやりやすいとか >>534
丸亀製麺のうどんシェイクのラーメン版だと思う 原田はいま持ち上げてるぶん残念な落とし方されそうでな
また「昔は凄かったが現代に取り残された」パターンになりそう
ハゲが回想して「あいつは優秀なラーメンマニアだった」と呟いて終わり 昔は凄かったも過去の思い出補正が入ってくるだろうしね
ハゲはともかく今のアリスの評価などたいしてアテにならんし
風見鶏時代の小池のラーメン食わせたら案外大仏面出すかもよ? 本来はもっとすげえライバルキャラと戦って勝利することで芹沢すごい、ってやりたいところなのに
芹沢にすごい活躍をさせるネタを作者がもう思いつかないから
すごいすごいと一旦持ち上げたライバルキャラをアホな落とし穴で自滅させるパターンしか描くなくなっちゃったんだよな
インスタント麺を旨いというようになった芹沢も、そうやって全体のハードルを下げていくしか作者が連載を持続できなくなっちゃってる
今回もまたもや同じパターンだとさすがに退屈というか悲しいな
最近になってたまたまはじめて読むような新しい年代の層だと芹沢自身がものすごいラーメン作って勝ち続けていく展開じゃないと
「このひと、何もやってないのに何がすごいひとなの?ひたすらまわりの欠点とミスを待って勝つパターン?つまんね」
って感じであっという間に関心の扉を閉めちゃうだろうし
昔ながらの芹沢アノン読者にもてはやされて描き続けてるだけの漫画になってしまってそうで
さすがにそろそろ芹沢の本気のフルパワーをこれでもかと立て続けにノンストップで描き続けて
芹沢ってすごいんだと新規読者にも知らしめて欲しい 芹沢って会社の飲み会で油断するとすぐに昔の武勇伝を語り初めてすごいだろ、俺を奉れオーラを発散させるおっさん社員みたいな
昔すごかったのはもういいから今すごいところをみせてくれよおっさん、っていう
衰えた芹沢の説教をいつもおとなしく聞いてくれてチヤホヤ持ち上げてもくれるグルタみたいなのは、
おっさんの理想を具現化したおっさん異世界ファンタジー漫画のヒロインみたいなものなのだろうか そもそもがもうトップランナーじゃないという話からスタートしてるシリーズに何言ってるんだろな 理屈と言い訳さえ用意できれば漫画が退屈で面白くなくなってもいいという免罪符が得られる、ということにはならないだろ
本末転倒
理屈だけ正しければいいんなら漫画なんか描くのやめてWikipediaのラーメンページの編集でもしていればいい
漫画にするなら面白くするために何らかの別の形でトップランナーにしろよと ロートル漫画として面白くないと言うならまだわかるが、俺はトップランナーの漫画しか面白くないからトップランナーの漫画にしろはちょっと 衰えたおっさんが衰えたくせに新しい形式のラーメンを作るとか大言壮語しはじめて
実態はやはり何も進まないしやってる感だけでだらだら引っ張って時間だけ稼ぐという
いかにもなおっさんムーブの典型としてからかって愛でて笑うための漫画としてならば皮肉としては面白いかもな
あるいは「俺みたいなおっさんもこんな風に若い奴からリスペクトされてえらそうにしてえなあ」系おっさんファンタジー漫画か
ラーメンを掘り下げて新世界を切り開く漫画とは決別だけど 決別も何も前作からしてラーメンの掘り下げより経営メインだったろ
発見伝でラーメン漫画は描き切ったから才遊記ではラーメン店経営をテーマにして
それも終わったから今度は能力の衰えた人の人生への向き合い方をテーマにして
そんなにラーメン漫画が読みたいなら発見伝周回しとけよ まあもうそういう読者しか残ってないってことだろうな 残ってないというかみんな漫画として面白いと思ったから読んでただけで、ラーメンの新境地が見たいと思って読んでる人元からそんな多くないと思うぞ うーん、この店は良くないなぁ
なんだとてめぇ、表に出ろ
バカ、やめとけその人は芹沢さんだぞ
げぇっ、あ、あのラーメン清流房の!?
いやいやそんなに大した者じゃありませんよ(めんどくせー)
要約するとこれを繰り返す漫画 ラーメンの新境地が面白さにつながってたんじゃないか
芹沢のキャラも実力がともなってこそで実力もなしにあのキャラならばただのよくいる面倒くさいおっさん
才遊記が案外あっさり終わったのも、本来なら経営手腕のすごさで面白がらせるべきネタが続かなくて、
そこらの新刊の脱サラ飲食店経営マニュアル本からかっぱらってきた程度の知識ネタしかなかったからだろうし
(文豪ナツメでリベンジをはかってもまたもや玉砕だったけど、あっちも経営手腕のすごさを見せるネタなんて
また皆無だったし)
なんか何でもいいけど突出した見るべきものが示せなければ厳しいんだよ
再遊記はさらにひどい状況でここまで続けてる感じがある 特にそれ繰り返してはいないね
有名なんだーへーくらいの扱いもあるし >>568
そのラーメンの新境地が描かれてたって言うのもあんまりピンと来ないんだよな
俺の印象だと発見伝もラーメンの蘊蓄絡めた短編漫画集って感じなんだが、具体的にどの辺のことを指してラーメンの新境地って言ってるんだ? >>571
それは今になって読むとだろ
ラーメンなんてそこらのやっすい食い物扱いの時代に
ラーメンブームを仕掛けてリードする存在だったんじゃないか >>572
あんまりラーメン界の変遷をよく知らないんだが、この漫画が契機になってラーメンブームが起こったのか?
序盤にラーメンインフルエンサーなんてのが出てたし、この漫画の頃にはもうサブカルとして定着してたのかと思ってたが
要はブームの後追い漫画というか >>573
そうなんだよ
でも味に続く物を見つけられず経営視点なんていうのも漫画が独自に掘り起こした新境地なんてのもみあたらず
石神に続くような新星を発掘して漫画を全面的にバックアップするぐらいのなにかがないと
もう厳しいな 芹沢の作るラーメンが旨いというのは紙面の中の話であって実際に作ったらそんなに美味くないんだよな
プロレスと一緒でロープに振られたレスラーが必ず同じところに戻って来るお約束がないと成り立たない。現実とリンクさせると齟齬が目立ちまくる
作者より頭の良いキャラは作れないと言うけどこの作者も料理のプロじゃないからね >>576
漫画だと「あの難しい組み合わせを絶妙なバランスで成立させている。これは美味い!」
みたいなセリフを入れるだけで奇抜なだけのゴミラーメンが伝説のラーメンに早変わりするからな 漫画として正しいと思うよ
逆に本当は美味しいけど食べてみないと実感湧かないレシピじゃ漫画には使えない
紙面じゃ味は伝わらないからね 発見伝の時点で、既存作品の料理対決でありがちな、強い食材ゲットからの逆転する王道展開を
ビジネス事情で否定するのが目新しいとされてたね(以前の作品でも単発ネタとしてはあったが、長期的に商売になるかどうかが評価基準として継続してたモノは皆無) >>574
個人的にはこの漫画読んでラーメンに興味が出た。そのせいで太った。
>>575
石神はまあ…「実績」に甘えているだけだからなあ(良い時代だった?)
今の時代はああいったインフルエンサー的な人は実在するラーメンユーチューバー
(SUSURUとか)にバトンを託されるのではないだろうか? そして万人の形式なんて漫画で出したら絶対真似して作るやつが出てくる
漫画の中でチョコレートラーメンこれは旨い!とやってもリアルでクソまずいぞと叩かれてしまう
マニアの一品じゃなくて万人の形式だから。作者はそのへんの着地点を考えて始めたのか、考えながら描いているのか 別に不味いからって叩かれはせんだろ
発見伝のきのこラーメンにしろ才遊記のトマト水ラーメンにしろ実際にはそんな新規性のある味とは思えないが、斬新なラーメンとしての説得力があったし
今回も実際に万人形式として通用する必要はないが、それでも何らかの必然は必要なわけでハードルは高いと思う
魚醤にせよドライトマトにせよ新しい調味料使うってだけじゃもう散々やってて説得力無いしね
まあでも自転車操業でネタ切れ気味な普段の連載と違ってずっと考えてはいるだろうから、何かしら「おっ」となるアイディアが出て来ると信じたいけどね あと万人の形式を探すなら既存店がやってないというハードルも加わる
チョコレートラーメンやあんこラーメンですらすでにやってる店がある
既存の店が出してる素材やメニューだと真似やパクリと言われかねない
未知の食材を使うなら南米やアフリカ奥地から謎の調味料持ってくるかだが
そんなラーメンが美味そうかという問題がまた出てくる 古豪の復活と自販機ラーメンという意外な組み合わせを描いた宇崎さん編は面白かったんよ
あの芹沢がチェーン店でバイト?という意外性のあったベジシャキ編も良かった >>582
うまいかではなく、エスプーマ辺りは斬新さで勝負してたな
>>584
その意味では、栗ラーメンは斬新さはあったんだが
あればラーメンとしてては無く、あんみつみたいな形なら成立しそうなので
ハゲのコンサルとしての限界か? >>583
自分の話を伝えたい
ただこれだけに必死になってるから受け手の事は気遣い不能 今のゆとりはハゲが自分以外に負けたら私が敵討ちすれば良いだけくらいに思っていて二つ星が相手だろうがハゲが相手だろうが自分が負けるわけないと感じている
勝てるか不安に感じている心理描写もあった前作中盤までのゆとりと比べて相当総合力が上がっている
そのゆとりのラーメンを試食しまくってるハゲが今さら原田のラーメンに驚くかなあ 饒舌オタの言いたいことも分かるけどね。再遊記の芹沢はなんもやってないし
この漫画の真の見所は無自覚老害だよ
老害を批判するハゲもそれを描いてる作者も老害という面白い存在になってる 今回の場合は原田が小宮山達に協力を頼んでいるから立地や環境や価格や味といった要素での失敗がないだろうから予想が楽しい
小宮山が自信満々で開店日を迎えるのが目に見える >>577
そこだよな
再遊記を芹沢を主人公に据えたシリーズにするのなら
そこを「絶妙なバランス」で安易に逃げない覚悟と気概が作者に欲しかったわ
むしろその難しい絶妙なバランスを芹沢が技術的に完ぺきに解き明かして
誰にでも容易に再現可能な手法にまで落とし込んで解説してみせるぐらいして欲しかった
それで現実のラーメン店のレベルが一気に底上げされるような影響を与えて、
新しい話が掲載されるたびにラーメン屋界隈が次は何をやってくれるのかと期待でぞわぞわするような、
そんな刺激的な漫画であって欲しいわ
それこそが真正面から扉をぶち破るど真ん中のストレートだろ
腹黒く変化球でクネクネ逃げ回るのが芹沢なんだ、みたいな論調はいらん もし作者が原田を小宮山登場時から出す予定だった場合
小宮山編で小宮山の知識と実力お披露目
袋麺編?でグルタの知識と実力お披露目
からの原田編となってグルタのエピソードは原田編に必要不可欠だったことになる
でもグルタのおかげで成功するとしたら何なのか思い浮かばない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています