ゆうきまさみ総合56【新九郎 奔る!】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>772
在京時の新九郎と邂逅していて、
「お兄ちゃんのお嫁になりたい。」って言うのがデフォかな?
まぁ直虎に比べればまだ資料がたくさんあるし、もう少しマシな作品ができそうだけど。 死んでも新五郎さんの精神に攻撃を加え続ける義忠は
なかなかの強キャラだなあ でもあれは新五郎さんの脳内義忠だからな。
道灌が出てきて驚いたが。
新九郎にも脳内道灌は出てきそう。 そういえば新九郎的には結構道灌に負けたのが一つのターニングポイントなんだよな 双方の頭目が臥せっている間に決着か
小鹿殿、目を覚ましたらとんでもないことになっていましたとさ でもしょうもない事から大事に発展するのはムロマチックッスね
「喧嘩両成敗の誕生」で「服屋の店員の態度の悪さにキレた女性とその主人が服屋に文句を言いにいって服屋が逆ギレして応戦し双方の身内が加勢しいつの間に市街戦に発展」を思い起こさせるッス 史実では小鹿さんは自害となっているが、実際のところは進退窮まった甥にとどめを刺されるのかもしれん。 福島のやつ、完全にあおるだけあおって裏切るつもりだろ、こいつは明確に悪だと思う
たぶん新五郎の余命も幾何もないうえに、孫五郎は下るつもりがないので陣営を見限ったな じゃあ誰が新五郎の名で兵集めてんだよ
そもそも福島が新九郎や龍王を認めてる描写ゼロだろ
まだまだ戦って押し潰せるぐらいに思ってんだよ新五郎サイドは
戦後に全部小鹿家に押し付けるぐらいの事はするだろうけどね 新五郎が甥を殺して自分も死ぬんじゃね?燃える屋形の中で >>786
そういやそうだな、兵力はどうなっているのかわからんけど
龍王が義忠そっくりだったら、小鹿殿もどうなるかわからんかったけど >>772
良かったな、見た目18才の男を三十路ジャニが演じるドラマが来年始まるぞ! ジャニーズで思い出したけどじゃじゃグルに出てきたキムタクもどきの名前なんだったっけ
ハムカツ? 弓削匠のモデルの騎手は怪我の回復が遅れているみたい 福島が孫五郎をけしかけて、その気になっちゃった孫五郎が…
てな展開もありうる?
新五郎はこのままポックリとか >>794
ドウデュースは武が乗って馬群に沈む事期待してたのに
>>795
そして孫五郎を裏切る福島って展開かな けしかけるだけけしかけて、状況不利になったら寝返るって最悪や けしかけて決起したら謀反人孫五郎を成敗いたすって算段かもよ あれだけ主戦派として新五郎たちを焚きつけたのに謀反人を成敗した!は通用しないだろう
その場は済んでもあとで復讐される可能性が高い
しかし見開きの新九郎の鼻は骨折でもしたのか 元々死にかけ→戻ってきて倒れる→そういえばお茶を出された→一服盛られたに違いない→許せん!
うーん、何も出さない方がよかったのかな?メンドクセ 福島は史料が少ないから
いまの修理亮は小鹿に殉じて
一門の誰かが龍王に仕えるって可能性もある 孫五郎は単純だから福島としてもいいように誘導しやすいだろうな >>803
せやろが
どっちにしろ悪く言われるやん 義忠が凶悪過ぎて気持ち悪い
新五郎の本心は誰にも知られないままなのかな
福島はわかってそうだが 朝比奈がだんだん龍王の親戚のおっちゃんみたいになってて面白い 龍王のことをバカなのかそうでないのか考えてたら優秀と思ってた甥っ子が考え無しのバカだったという皮肉な展開だな
この甥っ子は自分達が新九郎に刺客を送ってることも知らずに卑怯者とか言ってるのが最高にバカ 義教に逆らいまくった永享の内訌以降、今川家の家督争いは定期イベント化。
作品内の内訌は、永享の時の逆みたいな感じで、戦国大名としての今川滅亡の引き金となったと思う。
次代の義元も寿桂尼の実子じゃないって研究もあるしな。 武田家も家督の流れが酷いし
室町の名家にありがちなグダグダだな
足利家の権威が強くて死にかけてもなんとなく蘇る 龍王くんは元服も遅い(推定23歳ごろ)けど結婚も当時としては晩婚(33歳)なんだよね
姉ちゃんが京都出身に拘ったからなのか 義忠も正室(北川殿=姉上)を迎えたのが遅かったので今川特有の何かがあるのかも。 >>815
新九郎「別に遅くないだろう」29歳
義忠「普通これくらいだよな」31歳
盛定「ワシも30近くまで独身だったぞ」29歳
まあ多少は遅いか? >>811
それは読者視線に寄り過ぎたフェアな評価じゃ無いと思う
そもそも新九郎に刺客を送ったのは福島の独断で孫五郎だけでは無く小鹿陣営の誰も知らない事だし
発達障害に対する理解の無い時代に龍王みたいな子供を見たら誰だってうつけだと思うよ 金がない奴は今も昔も結婚は遅い、男側は
女は金がなくても早婚、もし行き遅れたらジエンド >>821
熱々のお茶をストローで飲んだら口の中大火傷よ >>808
あれは新五郎範満は人間的に主君義忠に頭があがらなかった記憶と
その義忠が夢の中で範満自身の願望を後押ししてるだけなんだろ 関東出兵したけどショボい感状もらっただけの手柄しか上げられなかった後悔も
義忠はまがりなりにも鎌倉落としていた 「京下りの文官」か。しかし生まれ育ったのは備前國。 >>827
最後にやらかしただけで実績は凄いんだよな
一千騎で護衛に駆けつけたのも一番恩を売れるタイミングだったし 夢の中の義忠って、生前の義忠の人格と同じ感じがする。野心だらけなイメージ。 >>811
あの時代に発達障害の子がいたらああいう評価になるのは仕方ないだろ
そして、そんな人間に自分の運命を任せられるほど甘い時代でもないしな 自分の奥底の願望や深層心理に一番都合のいい人の姿形を借りて出てきてる感じかな
だとすると義政もデュラハン親父にいっぺん親身になって説教されたかったのかもしれない 将軍のわりとお気に入りだし細川さんと知り合いだし本家は幕府の偉い人やしコネ使えば田舎の人はどうとでもできそうではある >>818
結局福島のやってることを知らないのが問題なんだよね
刺客を何度も送ってること知らないから新九郎側が既に機会があったら叩き潰すくらいに思ってるのにそのことに気づいてないから
既にレッドラインを越えてるのを龍王が止めてる状況なのにそのことに気づいてない この漫画夢の描写はちょいちょいあるけど
新九郎は花押の偽造がバレる夢見てたし願望なんだろうか >>835
政知「関東に行けば豪族たちはたちまちわしにひれ伏す。そう思ってた時期がありました」 古河公方サマはギターが上手
ヘイ(^ω^)ベイベ〜 輝虎「関東に行けば豪族たちはたちまちわしにひれ伏す。そう思ってた時期がありました」 >>830
無位無官時代の話として生まれ育った宇治の領地の話はほとんどないのに荏原の話ばかりしてたのがおかしいんだよなあ 荏原で苦労しまくったけど宇治じゃ子供時代過ごしたくらいだ トートツに取られたケド、親友の北畠クンが絡んでるゴタゴタだから
イッタン所有権を貞宗サンに戻した方が話が早くススムと思ったのカネ。 龍王と新五郎という当事者2人がいないまま、物語は進むのか 漫画の世界ではほぼ無視されているけど、この時代は話し言葉でどのくらい意思疎通できたのだろうか。新九郎が西国訛りとかどこかに書いてあったように思う。 戦国時代はなんでこの武将とこの武将が仲が良いんだろう?と思うと大体同郷 >>849
修善寺の温泉で道灌からそう言われてたな >>849
全国統治をガチでするとそれが問題になるから、武家の喋り方のリファレンスはコレなんですよ~、って伊勢とか小笠原がレクチャーしてるんだわ 受領とか守護とか京都から下ってくる人の流れは常にあったんだし、京文化へのあこがれも常に強かったんだから、一定以上の地位の人は必死で京言葉を覚えたんじゃなかろうか? 源氏物語に出てくる九州の田舎武士も「田舎者のくせに唐渡りの高級紙に高価な香を焚きしめて恋の歌など書きやがってもうキモイったらキモイキモイキモキモキモ・・・」
って感じで、
「何言ってるかわかんね」という感じではなかったような 小笠原さんそんな大物だったのか
ただの親馬鹿だと思ってたわ >>837
範満の場合、頭が上がらない元主君義忠が願望を実現しちゃえよと夢でそそのかすのだが
新九郎の場合、夢は願望じゃなくてバレたらどうしようという本人の単なる心配事だろう >>817
盛定と新九郎は宮仕えの仕事が忙しく婚期が遅くなった典型だろう
義忠や龍王丸(氏親)は地方企業の社長だからそれとはちょっと違う
相手の家格が同じかそれ以上とか考えると選択肢が無かったのでない?
あと義忠がなかなか結婚せず子が少なかったのは
現存する今川義忠木像の顔からすると男色にハマってたような気がするw
実際に宋長みたいな側近を戦場にまで連れてってたんだろ?
龍王丸はママ伊都が京都のほうばっかり見てたのだろう
ところで龍王丸の目が細い描写とか、
ゆうき氏が現存する今川氏親の木像を参考に描いたんじゃね?と思ってる >>854
24年冬は1月だったか…24年末でなくて良かった 福島が煽って兵を集めようとしたけど、意外に集まりが悪く
かえって三浦みたいに龍王丸側へ走るやつの方が多くてグダグダというパターンか 現代で小笠原流礼法とは良く聞くが伊勢流は聞かないな 内館牧子が大河の脚本やった時「殿、チャンスにございます」かなんか書いてきて
スタッフに突っ込まれたってエピソードがあるけど
この漫画の場合意図的にそういうの使ってるんよな ウェルカムドリンクやらイレギュラーやら
しれっと使ってて後から「えっ!?」ってなる ゆうきまさみのゆる~い漫画だから許されるってのもある
もっとお堅い歴史漫画だと違和感が激しくて駄目だろうな いずれにせよ現代口語翻訳であることには変わりはないんだけど雰囲気重視の人も多いのかな?
ドラマのセリフで好機と言われてもチャンスと繋がらない若い人たち多そうだし(偏見) >>866
外来語は毎回一度は入れている
みなもと太郎方式の旗幟鮮明だね 早雲は宇治じゃなくて宇治田原だろ
八王子と奥多摩くらいは違うぞ 大河ドラマ『黄金の日日』の張り扇パンパンナレーション
「時は戦国末期。信長、秀吉、家康へと移り変わる天下騒乱の時代を相手どり、自由都市堺と南海のルソン島をまたにかけて一大の豪商になりあがるその男も、今はまだ一回の納屋番に過ぎない。
永禄11年1568年。同じ年にヨーロッパでは自由都市ネーデルランドが、フェリペ2世の圧政に対して武器を持って立ち上がった。この自由都市の蜂起はやがてオランダという新しい国を生んだ。この時堺で、まるで世界の歴史と呼応するように、信長という天下の覇者に反旗を翻している。
時あたかも、中世の断末魔と近世の産声が同時に天地を揺るがした16世紀末の怒涛の幕開けであった。」
「この年の秋、近江の浅井長政と一進一退の攻防を繰り広げていた織田信長の軍勢が、突如矛先を転じて湖水を渡り、東坂本を目指して不気味な移動を開始する。その眼前には奈良朝以来の聖域である天台宗の本山・比叡山が聳え立っている」
「湯屋町の町角で突如として出会った旅の女が、 こののち起こる歴史的大事件に助左巻き込んでいく。 女の名は、ねね。木下藤吉郎秀吉の本妻である。 中世の権威の象徴である叡山の根本中堂二十一社、 三塔十六谷(だに)の霊所を非情の炎に包みこむ 織田信長の叡山焼き討ちが三日後(のち)に迫る、 元亀二年九月の夜の出来事であった。」 これも
「助左は、それが室町幕府最後の将軍・義昭とは知る由もない。いまや消え去らんとする中世の権威と、同じ日に旅立っていった近世の落とし子との、束の間の出会いと別れであった。」 >>857
今の日本人のマナーの大半は小笠原流礼法ってヤツで、伊勢、今川と共に小笠原さんが室町で作った武家の礼法がルーツなんだ 吉良上野介「礼法教えてほしかったら塩で儲けてる金を出せ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています