ゆうきまさみ総合56【新九郎 奔る!】
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>>125
新九郎が伊都ねーちゃんに部下の取り柄を挙げていった時に弓の腕を褒められてたやん >>119
横浜村と神奈川湊が別であるように、神戸村と兵庫湊は元は別だよ >>126
あったね。作中では見せてくれなかったから忘れてた。サンクス。 新五郎に龍王の下手な冗談を笑い飛ばす快活さと暗愚じゃないと見抜く聡明さが健在なだけに見るのが辛い
>>125
太郎にああいう周旋の才があるとはなぁ
長年新九郎のそばで彼の苦労を見てきてるから自然と磨かれたか
権兵衛は口がうまいからまあ分かる 新九郎が放っておいても新五郎の病状で自然に龍王丸に領主の座が転がり込むのでは
などと考えているが、もう、そういう状況じゃないんだよな、龍王丸も新九郎も
後のことを考えたら絶対に国人衆たちに器量を見せねば領地経営に禍根を残しちゃうからな。 竹若の兄に継がせるって決めてるからなー
それ知ったら龍王も新九郎も複雑だろうな にしても、あんな容貌でトロくささが目立つ男の子が
こんなにも好感持たれるなんてね
褒めてるんですよ >>130
何年も領地経営してきて実績と年齢が上だから新五郎は正当性で劣ってても対抗できてるから新五郎が死ぬと後継者は実績がなくて正当性で劣ってるから、龍王が愚か者でないならむしろ新五郎は生きてる間に無茶やっても行動に出るしかないんだよね
龍王が器量を見せたから逆に新五郎は無理するしかなくなってしまった 今川氏真公のことを悪し様に言うのは、
そろそろ手心加えてあげてくださいこれこのとーり(ナモナモ 得願寺での龍王丸と新五郎範満の会談は11月6日か。
範満が自害した日は11月9日とされているようだから、
もうすぐ決着するんだな そんな短期間で終わるのか、合戦ってレベルじゃないな この漫画ではそう描かないかもだが、状況だけ見ると会談で完全に決別したとしか思えない 近代にも4時間で降伏したデンマークという国がありましてな 歴史モノはゴールだけは見えてるからつらい
逃げ若は玄蕃が時行役を続けるんじゃないかと今から戦々恐々 新五郎が死んだら後継者は龍王丸と変わらないような若造で正当性もないから新五郎側は泥舟だからなあ
そりゃ誰も泥舟からは逃げるよね
あの若造は龍王丸のこと侮ってたけど自分を知ってる分龍王丸の方が器量は上に思える 将軍の内書があるのも決定的
これがある限り一時的な家督という呪縛から逃れられないし >>145
副島は新五郎派の勝利をまだ諦めてないように見えるな
派閥の中心だから降伏しても左遷か最悪処刑を恐れての事だろうか >>148
刺客を何度も新九郎に送ったから例え証拠が無くても立場が逆転したら報復されるのをおそれるよね
実際新九郎はやらないけど本来刺客を送り返されて当然なわけだし >>135
武田と今川は江戸時代になると高家旗本だっけ?
一応大名(狭山藩)として復活した北条はラッキーだったのかな 新九郎が義尚の申次衆になってるのがここに来て効いてるよな
無位無官無職の三冠王のままじゃこうはいかなかったかも >>151
そりゃ全然駄目でしょう
龍王の叔父というだけでで伊勢家の傍流の無職 >>136
10月ぐらいから帰り道で唯一置いてたコンビニでも見なくなった…もうネカフェでしか読んでいない >>135
親父が国内をまともにまとめず、死んじまったのが悪いは。
運が悪いのは、似たような境遇だった爺さんみたく優秀な叔父さんが居なかったって事かな。 >>151
将軍と直接話せる位置にいるわけだからそれこそ何かあったら将軍に直接言われると思うわけだしね
まあ実際には義尚とは大分溝ができてるけどそんなこと分からないし ところで父上はいつまで生きるのだろう。
没年不詳だけに作者の匙加減ひとつだが。 龍王いつの間にかほっぺたの産毛くるくる無くなったな アオアシとか売れてる漫画あるのに
スピリッツ少ないのオカシイ
漫画ゴラクとか余ってるやろ この福島はなんで「くしま」なんだろう
九州の櫛間となんか関係あんのかな >>153
悪いこと言わないからKindleにしなさい。売り切れないし、日付変わると買えるよ。 葛山さんが自分は室町殿の奉公衆であって今川の家臣ではないと新五郎の協力要請断ってたが
義政と直接口を利ける身分ではおそらくないよな
奉公衆は名家やそれなりの豪族から選ばれると思ってたが葛山さん程度の国人でもなれるのか >>159
あれ後の北条綱成の一族なんだけど、
福島じゃなくて九島、久島、櫛間とも書かれてるから
福島の読みがフクシマじゃなくてクシマなんだろうと言われてるから
真下と書き間違えられてるから、マスダじゃなくてマシタなんだろうと言われてる増田さんとかと同じ感じ
他に坂本龍馬も西郷が良馬と書き間違えてるから、リュウマじゃなくてリョウマと言われるわけで >>163
あー、逃げ若の解説にもあったな
楠木正行が「正連」って書き間違えてる資料があったから「まさゆき」じゃなくて「まさつら」だろうと言われてるっての 訓てのはそういう偶然でもないとほんとわからないんだよなあ >>160
ありがとう
でもね、レイトショー→ネカフェ→朝一で映画が週末のルーティンだからヤングガンガンとかアニマルとまとめて読むのよ(笑) 向こうが襲ってくるならわかるんだけど
ここからどうなって襲う側になるのかいまいち想像つかない
新五郎側が龍王に渡さん!って宣戦布告しちゃうのかな? 今までダメダメだった龍王丸が
ここで器のデカさを見せるのがいいよなあ。
ここで実を結ばなくても後々いきてくる感があるし。
>>161
元々鎌倉幕府の御家人で
後に北条得宗家の御内人やってたから
家格的には奉公衆になってもおかしくない。
北条も武田も養子を送り込むぐらいだし。 鎌倉殿もそうだったけど、領地争いと家督争いを裁定する人はどうしても必要になるよね
裁定する人は権威があって下の者に負担をかけない人が望ましい、だと室町殿流に落ち着くのかも >>168
京にいた頃もフラフラしつつも多少片鱗を見せていたからね じゃじゃ馬でもフラフラキャラは有能だったからな
騎手の同期の奴 前々代の家督が万人恐怖サマのツルの一声だったからコソの今の禍根デネノ。
ゼンゼンゼン(・ω・)セダイカラズット♪ >>163
北条綱成の父と言われる福島正成は実在しない人物。綱成の実際の父は伊勢(櫛間)九郎だろうと推測されている。
伊勢九郎は福島氏出身説もあるが、違うという説もあり、確定していない。
だから、綱成の一族が今出てる福島殿かどうかは分からないよー。 引導を渡したいって言ったときの新九郎の冷たい目がいいね >>167
すっかり畏れ入った小鹿殿は降伏を決意して臨戦態勢を解くも
家臣の誰かから生かしておくと後々禍根を残しますぞと進言された新九郎が急襲、とか >>175
ゴラクやビッグコミック無印・オリジナルや時代劇コミック斬は電子書籍へのシフトが読者層的に遅れているから青年誌よりも堅調 スピリッツは正直隔週誌でいいだろ、スペリオールや月刊と合流したらいい、休載で目次がスカスカにならずに済む 「めぞん一刻」や「軽井沢シンドローム」が連載されてた頃は馬鹿売れしてたのになあ。 今の作品量で隔週になると次回まで半年待ちとかにならないか?(笑)
まぁ偶数奇数で掲載作品を分けるかもしれないが 新五郎は納得したとしても、家督を譲られる気満々の甥っ子は納得しなさそう >>177
甥に守護を譲ると家臣の前で明言したのが引っかかるね
新五郎が降伏し一度駿河館に帰り直後病状が悪化、何も言い残さず死去
新五郎派はその明言をたてに館に籠城、やむなく龍王派が襲撃するってなるかなあ? これから起きるのは攻城戦じゃなくて急襲ね
籠城なんてされたら長期化して今回言ってた身内同士の争いは確実に弱体化するが起きてしまうからそれを防ぐのが目的 新九郎も累計発行部数をそろそろ発表してほしい、オリコンじゃハンチョウと同じくらいだから400万部突破しているんじゃね? >>185
弥次郎のこと?
そういや加賀守家当主の立場か
縁組解消して独立するのか
どちらの立場で東国下りしてくるのだろう? >>178
コミック乱も実はヤンマガ並みに売れてるのよな 電子書籍に移行しないでコンビニで飯と一緒に買って通勤後に捨てる世代が読者層だと強いのかな
単行本買わなさそうだけど 道灌と対峙した時から大分成長したな新九郎
京では大物達に囲まれて目立たないけど 立場の違いだろうね。京では基本命令される側だから。 赤穂浪士の討ち入りみたいに屋敷に強襲する感じなのかな 次回の勝手な想像
・龍王丸の問いかけに新五郎範満は拒否。会談はもの別れに
・帰り道、三浦次郎左衛門、蒲原、葛山など多数の国人勢力が軍勢と共にこぞって龍王丸支持を表明し、安倍川を渡っていた新五郎範満勢は挟み撃ちに?
・多少の戦闘は発生し範満勢は駿府館に逃げ帰るが、勝ち目が無いことを悟った範満は自害。次回でここまで行くと想像(次回のタイトル予告が「宴」だからさぁ。。) >>195
塩谷判官いじめ抜くのは高師直じゃなかったっけ? >>198
いやそうだけど・・・師直とか南北朝時代の足利尊氏の代の執事じゃん?
取っとくも何も故人じゃん
逃げ上手の若君なら上手いことエピソード盛り込めそうだけど
新九郎じゃ今更じゃない? 左様に奉ってござるではなく
左様に承ってござるでは? >>195とか>>199とかどうつっこめばいいのかわからないけどそれはさておき
新五郎を挑発したのは
夢枕に立った義忠であることを考えると何ともなあ
むっしゅうはまだわかるんだけど 義忠殿と基本イケイケな姉上からよく龍王みたいな子が出てきたもんだな
聡明くんやむっしゅうより余程大人に見えるぞ >>201
夢義忠は新五郎の罪悪感や後ろめたさを正当化してるだけだから >>202
父方おじいちゃんからの隔世遺伝らしいね
>>203
やっぱりそんなところか
もし義忠の意思だとすれば相当性格悪いな 死相が出てるひとたち、将軍が先に死んだら色々アウトやん >>165
今のDQNネームも後世の人からは解読不能なの沢山ありそう
戸籍にフリガナ振る話って進展あったのかな? まだ生きていれば90歳を超えているであろう男性で「鼎の軽重を問う」の鼎という名前の人がいて
「かなえさんでよろしいですか?」
「かなおと読みます」
と返されて、そうは読まんやろと思ったことがある >>190
最近は網棚に置き捨てられた新聞雑誌ほとんど見なくなったね 足利成氏は楠木正成みたいに成を「しげ」と読んで「しげうじ」が定説になってるけど、実は「なりうじ」だった可能性もあるんかな >>211
読みにある程度の制限をかけようというのが、>>206の触れてる戸籍法の改正案 最上義光はなんか一応理由があるんかね?よしあきって読むのは 親戚で男の子が産まれたときに画数にこだわって(仮名)「朝光」を「ともあき」と読ませるような命名をして、その子はおそらく一生初見で正しく読まれることは無いと思われる。キラキラネームではなくて武将風。その子の名前をかっこいいと思った別の親戚がさらに難読の命名をして、その子も同様。 >>206
政治家からしてスガのフルネームなどは難読だからたぶん進展しないだろう
山本太郎は読める JRAの騎手で難読ナンバーワンは
亀田温心
岩田望来もそうかも >>197
一段落ついたら
「叔父上、こわかったよぅ〜」って言いそう >>213
妹への手紙で名前を平仮名で書いてるので確定 >>209
それは無いな。
足利成氏の諱は、足利義政の初名義成(よししげ)からの偏諱なんだが
義成はよししげであったことがはっきりしているため、代々室町将軍の偏諱を受ける鎌倉公方に就任した足利成氏としては、しげうじ確定なんだな つまり、成原成行が「しげはらしげゆき」であった可能性が 信濃の真田氏は文献では実田と書かれていたりもする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています