ゆうきまさみ総合55【新九郎 奔る!】
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上記を3行以上にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合54【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1694870032/
ゆうきまさみ総合53【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1692765918/
【バネが来た】ゆうきまさみ総合52【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1689957899/
ゆうきまさみ総合51【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1687666431/
ゆうきまさみ総合50【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1685677670/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
以下はテンプレに含めない
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https://twitter.com/thejimwatkins >>100
そもそもそこに重きを置いていない
おそらく ダカラ今まで関東管領に対抗してた古河サマをコッチに引き入れてたノヨw
ドーカンと同じ目線でスジミチを見られないってソリャこの後ヤマウチオーギガヤツで骨肉ダワ〜
ハイ、トーホー(◕ω◕)メツボー >>96
カタカナチャンなんにもおかしくナイノヨ〜やさしいノヨ〜
つ(・ω・) ハイ、ボクノカオヲオタベ >>102
大きい羊は美しい♪だったのに、子羊ちゃんは美しい♪にされるのか
実写ならじゃじゃ馬でも…と思ったけど流石に古いか 変なカタカナの使い方で個性を主張するぐらいならコテでもつけてくれや まあ実写化は実写化したというだけでお祝いして、出来については期待しないぐらいの気持ちでいるのが幸せだ >>97
道灌は山内上杉を打倒して定正に関東管領になって欲しかったのにその定正に誅殺されるんだからなあ 定正は甥が戦死した時でさえ自分にお鉢が回ってくることを想像出来てなかったから、描写からしては最初から「上に立つ者の器」じゃないんだよな
定正に俺の主は俺だ、の気概があればまた違ったifがあったんだろうけど まあ道灌が生きてたら今川は新五郎が領主として居座り続けて龍王側に付け入る隙はなかったな 仮に定正が山内上杉を打倒したとして、幕府が扇谷上杉を関東管領として認めるかという疑問はあるが
特に将軍の権威に拘る義尚はブチ切れそうだが 小学館
ビッグコミックスピリッツ
ドラマ化
ジャニーズ
いいひと。……うっ頭が! 原作者ブチ切れみたいなのって大半はただのデマだけど、いいひとに関しちゃ作者が意見表明までして連載終わらせたしなあ 定正はサ室で刃傷沙汰に及んだ事だけはアカン
殺るなら他でやれと いいひとってドラマの出来に不満で連載終わったのか
居候先の未亡人と女上司が可愛かったな >>117
大半じゃない方の例
おせん
ハガネの女 >>118
蒸し風呂に入る時点で暗殺はほぼ決定事項だったから、ほんとに二人きりで腹を割って話す時間を作りたかったんだろう
もしもそこで道灌が自分の意を汲んでくれるミラクルでもあれば翻意したかもしれないが、作中の道灌はそれを絶対に選ばない事も承知してたんじゃないかな >>114
そうすると桶狭間もなくなるし、歴史がまったく様変わりするな
俺の生き死にでそんなに時代が変わることはないというのに・・・ >>122
最後の下知がそれだろう
あそこで下知をする=暗殺しないって事だろうし 最後に「御屋形様は御決断力がない」みたいなこと道灌が言っちゃうから・・
五郎殿も決断しちゃったじゃないか。 >>116
あれ主演草彅でキャッチコピーが「最初で最後の主役です。」ってひでえなって思ったわ
いくら当時の草彅が明らかにSMAP第5の男だったからって 正直従来の嫉妬で殺したとか道灌の謀反を怖れたいう説の方が分かりやすい
そもそも道灌殺したら道灌に心酔してる国人は全部離れることくらいは分かってたし道灌を怖れてた連中も動き出すわけで道灌の謀反を怖れてるのでないなら道灌殺すメリットとデメリットが釣り合ってないように思える
道灌が謀反すると思ってないなら道灌を殺すメリットが少なすぎるような 守護代が守護を追い出す下剋上は、もう越前の前例がある時代だもんな >>127
この作品では定正の周りの連中の反感がそれだけ凄かったって事だろう
その意味で奉公衆の布施たちへの襲撃と対比させている感じなのが上手い >>127
正直な所関東では長尾景仲っていう前例があるし警戒して当然だと思うわ
あいつの専横やばいからな 道灌自身に警戒の意識が薄かったのが一番の要因だろう
それこそ後の政元や信長や元首相みたいに その意味では自分をしっかりガードさせている広沢はまともだな
あれも対比の一つなんだろうが ドーカン的にはサダマサありきなんだから、ウエサマさえ信用できなくなったら
弟と甥を失ってまでやってきたこと全部イミなくなるんだってw
ヨミコミガ(^ω^)アサ(゛)イサンシマイヨ〜 実子を公方配下にした時点で自分の危うさは察知してたと思うんだよな
この漫画の「後々家督は実子に譲らせる、でも身を立たせるため公方様に仕えさせるね」はちょっと無理がある 万人恐怖(義教)や蘭陵王のパパ(高澄)も「お、お前あんだけパワハラやってたら恨む奴出てくるやろ……」的な人でも無警戒に殺されたりするので、ある種の人間は人の憎悪に対して無警戒なのかも知れん
それこそ「お前らは生き残ったんならそれで充分だろう?日銭を稼いで静かに暮らせ」的な 箱根から先の情勢は何がどうなっているのか読んでもさっぱりわからん 奉行の飯尾元連は死んだと見せかけて鈎の陣に同行するのな しかし、ゆうき先生は人の成長を描くのがうまいよな
あんな優男だったのに気がついたら、違和感なく1巻最初の男臭い顔立ちになってきている じゃじゃ馬もひづめが小学生女児から中学生女子にすごいシームレスに成長してて久々に読み直した時に驚いた
最終回でも時間が15年ほどジャンプしたけどみんなしっかり15年分歳とってる しかし某甥っ子様は一向に成長しないねえ…(人間的に) 金もないのに戦争おっ始めるどっかの将軍よりずっと成長してる 龍王の元服が遅れたのはあがり症を克服するまで待ってたからかも 案外男になればさっくりキャラが変わるかも?
ま当時的に、元服しないと嫁取りはできないわけだがw
一方男を知ると闇堕ちまっしぐら
義尚「母親似(どうせ日野家からくる)の嫁なんか!」
政元「僕のは修験道!」 >>135
この漫画だと
扇谷+古河公方VS山内
を目論んでたんだから
古河公方に息子を送り込む意味もあるやろ
まあ、黙ってやってないで
味方に説明しておけって話なんだが 龍王は、自分でなりたいと明言したり、
戦への反対について、きちんと自分なりの意見を言っているし、
ちゃんと成長はしてると思うわ 奉公衆で申次の大舘尚氏、新九郎の親父世代の大ベテランかと思ったが、
新九郎より2歳年上なだけなのか。
しかもあの顔で、伊勢氏・小笠原氏に並ぶ有職故実で有名って…… >>154
今のいろいろ経験した新九郎はともかく今の龍王よりもっと年齢が上の時でも綺麗事を真面目に言ってたからなあ
というか龍王と同じ年齢くらいだと言ってた内容はあまり変わらなかったような >>156
大館尚氏って2巻で細川勝元暗殺未遂をやらかした奉公衆五番衆の番頭で、新右衛門さんの室町コラムで平謝りしてたガキンチョやで >>141
ゆうき作品は、大抵が登場人物の成長物語だよ。新九郎はここまで来るのに14巻かかったが、読ませるなあと思う。 >>153
家宰なのにその辺が抜けてるのか或いは言えば反対されると思ったのかね
本人からすると家中の者は眼中になく主の定正は反対しても最終的にわかってくれると思い込んでた節があるな >>160
この漫画の道灌は主の定正に心から忠誠心を持ってるのは間違いないからなあ
同時に自分が一番賢いから自分のやり方に従うのは当然とも思ってるから根回しなんか必要ないくらい傲慢になってるけど >>131
そりゃ景春と道灌のじーちゃんだもの無双しちゃうでしょ >>158
あのあどけない少年が、あんな人相の悪い髭面になるのか……
応仁の乱の京の殺伐とした空気、おそるべし >>163
だからむしろ良くあそこまで生きてこられたなって感じ >>128
応仁の乱で東軍に寝返りさせる為とはいえ幕府が下剋上を公認したようなものだよなぁ
定正みたいに部下の道灌に手を焼いてる領主はいつ下剋上されるかと疑心暗鬼に陥るのも無理ない
とはいえ山内上杉からすれば扇谷が勝手に力を落としてくれて笑いが止まらないし新九郎は今川お家騒動に龍王側が有利に動きやすくなったが 北条早雲があんまりメジャーでないのは
山内扇谷の対立を描くのがめんどくさいからかね それこそ奈良平安の藤原氏の頃から
専横して主君より目立つのは許されるけど
下剋上はダメだからね >>127
自分では扱いきれないから排除した、そう考えれば。
まあ、この後、結局山内と戦うからチグハグなんだけどさあ。 >>168
新九郎の代だと三浦倒して終わりみたいな感じで中途半端なんだよね
西の毛利だと一代で大内尼子まで倒すからやり切った感あるけど 定正や山内顕定は新九郎より先に死んじゃうし相模取った所で俺達の戦いはこれからだ!エンドになってもおかしくないね >>172
いとねーちゃん「あんたにはまだまだ戦ってもらうわよ!」 顕定が越後で勝手に氏んでて早雲お口あんぐりでハッピーエンド ハカリゴトというモノは関わる人数が増えるほど失敗確率が高くなるモノでゴザルむっしゅ
ショセンハ(◕ω◕)ボンジンノアサヂエ…
ホラ〜(´・ω・`)ソーユートコ! >>168
早雲の知名度はメジャーだよ
ただ戦国より2世代は前の人だから色々な作品に登場しないので中身は昔のままのイメージが残ってる >>172
そもそもこれからの敵も
茶々丸、松平長親、大森氏、三浦道寸と中ボスクラス以下で大ボスと数えられるのはせいぜい山内顕定くらいか
その山内顕定も全国的には大ボスかと言われたら 北条早雲て別に巨大なラスボスと戦って勢力拡大したタイプじゃないしな
結果は派手だけどやったことは案外地味というか地道というか
まあ戦国三英傑とか頼朝とか尊氏とかそういうのと比べたらって話ではあるが 「全国的な大ボス」の定義は難しいけど
それこそ、この時代でヴィラン扱いされる大ボス級といえば身内方の政元や義尚になるのでは
見方によれば伊都様が輿入れする時点から伊勢家が今川を取り込むように調略してるともとれるし 顕定の死に方はマジでポカーンだわ
それまでは強者感保ってたのに >>168
早雲メジャーだろ、大河ドラマ観る前から名前は知ってたし後の
4人は大河や信長の野望なきゃ知る事無かったと思う 北条早雲は名前も特徴的で覚えやすいから何となく名前を覚えてるけど具体的にどうやって成り上がったのかは良く知らないくらいでは
正直フィクションでも触れられることが少ない年代だし 太田道灌も江戸城を作った人ぐらいしか知られてないしな
この漫画のおかげで応仁の乱から関東の情勢を知ることが出来たな 戦国時代の関東ってとにかくカオスだから初心者にはワケわかめだろ
え?コイツらこっちと仲間じゃなかったの?
ていうか堀越とか古賀とか小弓とか公方多すぎじゃない?
あとなんで関東管領が古賀公方と戦ってんの?部下じゃないの?
などなど、解りにくい事甚だしい
まあそれ言ったら応仁の乱もなんだけど >>181
相対的に見るべきでは?
その時は勝つのが難しい相手達に連勝して
国を大きくしたわけだし
後々大名でも出来なかった仁政とか 戦国時代の幕を開けた人物だが戦国大名としてみれば伊豆相模二国の主で終わった点が微妙な評価されるのでは
室町時代の価値観で見れば偉業でも数ヶ国の主が珍しくない戦国のそれではちょっと……みたいな いや世間的に、関東に覇を唱えたのも秀吉に逆らって滅亡したのもみんな早雲、みたいに認識されてね? >>193
国主の家柄でもないところの分家筋のやつが2カ国の太守になってたら
戦国時代真っ只中でも大物扱いだと思う 二国は二国でも軽量級だからなあ豆相は・・・
上野下野とか美濃尾張の二国なら大したもんだけど 太田一族は道灌殺されたのになんで扇谷上杉に従ってるの? 武家ではあるけど実質官僚から武将へ転身してからの2ヶ国領有だから稀有な例ではあると思うけど 在地領主としての地盤がまったくないのに落下傘候補で戦国大名はたしかに珍しいかも
守護代でも国人でも地縁や地盤をその地方に持ってる奴らってことだもんな
「伊勢しんくろう、伊勢しんくろうをよろしくお願いいたします!」 >>190
道灌の知名度はこれでも江戸城補正で10倍100倍あるからな
昔の漫画日本の歴史に道灌も早雲も取り上げられていたのも大きいかな
最近のには載ってるんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています