ゆうきまさみ総合55【新九郎 奔る!】
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上記を3行以上にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合54【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1694870032/
ゆうきまさみ総合53【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1692765918/
【バネが来た】ゆうきまさみ総合52【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1689957899/
ゆうきまさみ総合51【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1687666431/
ゆうきまさみ総合50【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1685677670/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
以下はテンプレに含めない
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https://twitter.com/thejimwatkins >>197
単行本派だから最新話追えてないけど、歴史的には太田道灌の子供の太田資康は山内上杉に寝返ったはず 早雲はまさしくザ戦国大名というか、いきなり現れていきなり戦国大名だもん
一代で徒手空拳に近い状態からここまでやったやつは珍しい
(もっと桁違いな豊臣秀吉ってのがいるが・・) >>202
昔は徒手空拳に近い状態で成り上がったと思われてたけど伊勢家で中央にコネありで今川の後ろ楯ありだからむしろ中央の貴族がやってきたみたいなイメージかなあ個人的には >>205
しゃあかて爺さんが京都で坊さんやっててなんの地盤もないとこから2代で一国の太守だからこれも相当凄いケース 今川は義元の死後、織田は信長の死後、一気に衰退したよな
義元や雪斎がいない状態で駿河・遠江・三河の国衆を従わせるだけの器は氏真にはなかった上に
信玄と敵対して詰み
あともし信忠が生きてれば秀吉に織田を乗っ取られることもなかったかな? 今川家も武田家と同じで、独裁の戦国大名ではなく国人連合の盟主でしかなかったって事だろ
代替わりで壊滅するの全部これ 中央で地位があってコネがあるだけで国主にはなれないんよ根本的な話として
受領や守護地頭の時代じゃあるまいし ほとんどの戦国大名が国人連合の盟主なのでは?
独裁と言えるほど強権振るったの信長くらいしか思いつかん >>215
商売独占したり関東遠征しまくったりして国人虐めてるイメージしかなかったわ >>196
伊豆はともかく相模は結構な大国だろ
今の神奈川県ぐらいある
鎌倉があって東国の首都いきなり抑えたようなもんだよ
>>197 201
そして後には後北条氏の家臣化して北条から嫁貰って重臣に
>>217
だから不満鎮めるために毎年冬季関東人さらいツアー催行してたんじゃん >>219
ところがどっこい今の川崎と横浜は丸々武蔵なのよ
鎌倉は相模の端っこ
玉縄城は国境の相模側最前線という位置付けに 黒田基樹氏の『享徳の乱』、写真やイラストが多くて読みやすいけど、
漫画で省略されていた戦乱や人物関係が、一読しただけでは複雑でよくわからん。
(ゆうき先生も断腸の思いで駆け足し説明した豊島氏の合戦とか)
逆にいうと、「新九郎奔る!」はあの複雑な関東情勢を取捨選択しながら、
読者にキャラや事件を印象付けてうまく描いてるなあと。 石神井城の戦いでは田中一郎なる足軽が破壊光線で武功をたてたとか >>223
狐のセリフ、そのパロディだったってことを以前このスレで教えてもらった。
♪ヨロイ売ってちょうだい〜(合唱) >>219
伊豆 6.9万石
相模 19.4万石
志摩(伊勢の先っちょの小さい小さい国) 17.8万石
能登(前田家で島流し扱いだった国) 21万石 おっと志摩は一桁違ったw
さすがにあそこで10万石越えはないか
あったらこれ以上ない例だったんだけど 比較用に序盤の頃の信長の領地を
尾張 57万石
美濃 54万石
伊勢 56万石
近江 77万石 今川は遠江を獲得してから強国になったね
伊勢は相模を獲れたことで独立気運が高まったのかね 佐竹は大粛清で生き延びた
なぜか総無事令は適用されんかった 結局のところみんな国人連合の盟主だったからデカくなった時に上手くいかなくなったわけで
家康も関東移封があったから上手いこと三河武士どもを地盤から引き剥がして中央集権を完成させられたわけだし >>230
家康はこれあると思う
地縁ぶっ壊せたのは大きい >>219
なったけど江戸城くれなかったからまた離反して北条の敵になるぞ 謙信なんかも海運貿易で大儲けしていたし信玄の財源も金山でしょ
石高じゃなく経済状態を示す指数って歴史家の間で共有されてるのかな としまえんってむっしゅが落とした城跡ダッタンカーイ
ドーリデオバケヤシキガ(´・ω・`)コワイトオモッタ 金山や海運貿易で稼いだ金のおかげで石高以上の兵を
雇えた大名あるんだろうな >>233
それが石高なんじゃないかな?
検地では米の取れない屋敷地や畑地、河原だって石盛されるわけで
石高≠米の生産力
石高=米で表した各種の生産力、担税力 こんな論文もある
九十九里浜におけるイワシの最漁と不漁
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://scholar.archive.org/work/ririo2sz6be6ne2xiy4vrhnnra/access/wayback/https://www.jstage.jst.go.jp/article/suirikagaku/20/6/20_44/_pdf&ved=2ahUKEwjfhsvOzoOCAxX_r1YBHW6zDWc4FBAWegQIEBAB&usg=AOvVaw2sq8A0daoSPLiCgzjXt0NB
臨海集落の耕地の石盛は内陸の集落の耕地の石盛より高い。石盛は年貢賦課の基準である。臨海集落の石盛は,例えば上田ならば,石盛が16か15であり,内陸村落の上田の石盛12より高い。九十九里浜南部の入山津村は17である。これは地曳網,その他の漁業利益を耕地からの年貢にとりこんで徴租したからであり,これを「かぶせ盛」という。 元々エルサレムは東ローマ帝国の領土であり
ユダヤ教徒とキリスト教徒が暮らしていた
そこに後からイスラム教徒がのこのこやってきて土地を奪って勝手に住み着いただけよ >>225
志摩は尾鷲までの熊野灘沿いが含まれていたのを織田信雄たちが伊勢と紀伊に分割併合して志摩半島だけにされてしまった もともと伊豆相模は山内帝国の領土であり、大森と三浦が平和に暮らしていた
そこに後から他国の凶徒がのこのこやってきて小田原城を奪って勝手に住み着いただけよ
こうですか? 金山とか特産物専売とか蔵入分にするだろうから
兵力の多寡を分ける国人衆には基本廻らないのでは
お旗本だけでは戦にならんし >>241
都の文官上がりの落下傘武将ごときに負ける方が悪い 俺の中では北条早雲と上杉謙信のビジュアルが被っている、大体白い頭巾のせい(笑) 黒田官兵衛のイメージは頭巾なのか茶碗兜なのか五分五分 >>209
弟の方が偉かった説が出てる
その絡みを活かして出世したと 上杉謙信って定期的に関東にやってきては人を攫って奴婢として売り飛ばしてた説があるけど
どうなんじゃらほい >>241
それが別の解釈では、大森と三浦の圧政に苦しむ無辜の民を救うために馳せ参じ、見事悪徳領主を放逐して人々の長に戴かれたとかになるんだろうなぁ >>251
そのうち新九郎みたく本人は終生三好家臣として働いてた説とか出るのだろうか? >>254
もうすでに三好の忠臣説なら出てる
てか最近はそっちのが強い?
自分をひろいあげてくれた三好長慶の存命中はホント忠実に家臣として働いたし、
没後はその遺命に従って後継指名を受けた義継を支えて
義継がボンクラで三好をわやにしたらヤケクソ気味に謀反を繰り返して自爆(物理的にでなく)と ボンバーマンは三好の家臣じゃなくて長慶の忠臣って感じ 長慶の゙息子、弟暗殺したとか言われてたが違う説あるしね 今のイスラエルとハマスの状況は
チキさんのセッション聴いても気分は新九郎
複雑怪奇でさっぱりわからん
当時の関東の方がまだわかる >>258
アフガニスタンのタリバンと一緒で実効支配しているといっても民主的に選ばれた勢力では無いからなハマス
暴力でアラブ系住民を屈従させていただけかもしれん
イスラエルは自国民や自国領に手出しさえしなければガザは生かさず殺さず状態で生暖かく放置するだけでしょ >>221
道灌を主役にした外伝でも出してくれたらより当時の関東がわかって面白そう >>246
将軍の奉公衆やぞ
なお、小鹿を倒す年になったばかりだからほぼ活動無し >>261
本来の奉公衆が続々といなくなって、仕方ないから申次衆からの繰り上げでしょ?やっぱ文官だよ。 >>233
近代以前は石高イコール領内でメシ食わせられる人とほぼ同義と思って良いでよ
交易や鉱山があればプラスアルファ 米も鉱山も交易もないのに動員数を劇的に増やした長宗我部元親とかいう鬼才 >>260
「なんでみんなこんなに頭が悪いんですかなあ?」視点の主人公、いやすぎw 高慢でイヤミな道灌が無双し続けるだけの漫画
どうなんだろうそれ >>265
公益や鉱山で食ってる人もいるがな
基本はそういう人やその収益も含めても含めての「石高」 蒼天航路の賈クも高慢で嫌味だったわね
道灌と違い主君が生きてる次元の違う人だったからかよく、振り回されたりで変な愛嬌に繋がってたけど >>267
活躍した武将とかはみんな内心はこんな感じだっただろうけどな
言わないだけで そんな高慢ちきな武将なんて道灌除けば義経くらいだろうw >「なんでみんなこんなに頭が悪いんですかなあ?」
なぜか閻魔大王にお手紙書いた人が思い浮かんだ
小野篁じゃないよ >>276
韓信、白起も道灌並に高慢ちきで性格悪そう >>271
それは蒼天だからだ。
本来の賈クは陳平と同レベルの逸材。
二人とも主家を繋いだ功績も同じだしな。 地獄で閻魔に面会し
賄賂を使って極楽へ
行けるかえ?(行けないよ)
オッペケペ オッペケペ オッペケペップ
ペップップ >>277
直江兼続も上杉家中で嫌う人多かったんだっけか
>>278
白起はよう知らんが韓信は高慢さより政治センス皆無なところが
劉邦に恩や忠義感じてるのに疑われるような事ばかりしてるし 劉邦は忠義者でも疑いまくってるから韓信の振る舞いは関係ないけどな
義兄弟の樊噲も捕らえてるし、幼馴染で親友の盧綰ですら討伐してる >>279
漫画のスレだからね、傲慢なキャラとしての漫画の道灌と漫画の賈クの対比の話よ
史書に書かれた賈クの話ならむしろ保身に長けてるからいらんことは言わないと思う
三国志で才能に溢れてたけど傲慢さで身を滅ぼした人物を上げるなら諸葛恪とかかな >>278
白起はあと一歩で趙を攻め滅ぼせたのに退却命じられのが不満でその後は何度も出陣命じられたのに仮病で断り続けてサボタージュ
終いに昭王の怒り買い自死を命じられて俺ほど手柄立て続けた奴はいないのに何故死ぬのかと悩むレベル
昭王は白起死なせたのにいざ敵国に悩まされると家臣達の前で白起が生きていたらなあーと嘆いて皆が呆れる始末 白起は白起を起用していた宰相の魏冄が失脚して
相性の悪い范雎が宰相になったのが物凄く大きい
范雎は王に権力集めまくるマンなので功績をあげまくった軍人とか一番邪魔 軍に1つ頭抜けてる家臣の存在は良くないって塩沢兼人が言ってた 本多正信は宮廷陰謀家タイプであって戦いで活躍した事はない 超絶有能なのに人望がなさすぎて職場を転々として最後は自分を重用した楚王の遺体もろとも殺される呉起さん 高慢で嫌味で才能を自画自賛するというなら本多正信より石田三成が思い浮かぶ 室町の戦国黎明期の話題に魅力を感じてないから自分の好きな話を全員が壁に向かって喋ってるだけ 三成にしろ淀殿お茶々にしろ徳川の喧伝が功を奏して
令和になっても悪人悪女扱い
気の毒すぎる
道灌のスピンオフやってくれないかね
あのキャラだからこそ面白く読めそう 三成の逸話はヌル茶の込みで大半創作だろうが
それでも関ヶ原戦前に大坂城の増田長盛への書状が残ってて
ぐちぐち愚痴ばかりみんな人のせい
こりゃ人望無いだろうなあとおもいますたェ >>264
>長享の乱の開始が楽しみ
ウィキ読んだけど、いろいろ登場人物が多くてよく分からない。
三浦氏あたりがキーになるんだろうか。
個性的な新キャラにも期待。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています