ゆうきまさみ総合55【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合54【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合53【新九郎 奔る!】
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【バネが来た】ゆうきまさみ総合52【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合51【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合50【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1685677670/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
以下はテンプレに含めない
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https://twitter.com/thejimwatkins 簡単な年表
1456年(康正2年) 千代丸 京都で生誕(1歳)。
1466年(文正元年) 千代丸11歳 父の家で暮らし始める。
1467年(応仁元年) 千代丸12歳 元服して新九郎になる。
1468年(応仁2年) 新九郎13歳 姉(16歳)が嫁いで兄(18歳)が死ぬ。
1470年(文明2年) 新九郎15歳 姉(18歳)が第1子(姪っ子)出産。
1471年(文明3年) 新九郎16歳 東荏原の領主になる。ついでに男になる。義母が死ぬ。
1472年(文明4年) 新九郎17歳 従兄の側室が新九郎似の男児を産む。
1473年(文明5年) 新九郎18歳 義伯父が死ぬ。姉(21歳)が第2子(甥っ子)出産。
1474年(文明6年) 新九郎19歳 伊豆旅行。
1476年(文明8年) 新九郎21歳 姉(24歳)が未亡人になる。
1479年(文明11年) 新九郎24歳 弟(16歳)が元服して盛興を名乗る。細川政元、拉致。
1479年(文明12年) 新九郎25歳 盛興、伊勢加賀守の養子として新九郎の元を離れる。足利政知に男児(x2)誕生。
1483年(文明15年) 新九郎28歳 申次衆に就任。
1484年(文明16年) 新九郎29歳 11歳下の娘と婚姻。
1486年(文明18年) 新九郎31歳 扇谷定正による太田道灌粛清(当家滅亡)。
1487年(長享元年) 新九郎32歳 千代丸(後の北条氏綱)誕生。駿河館襲撃(予定)。
1491年(延徳3年) 新九郎36歳 足利政知死亡。足利茶々丸、継母(実は実母)円満院と異母弟(実は同母弟)潤童子を殺害(予定)。
(弥次郎、将軍義材の近江出陣に従軍(予定))
1493年(明応2年) 新九郎38歳 堀越御所襲撃(予定)。
1519年(永正16年) 伊勢宗瑞64歳 没(予定)。 これからの「新九郎、奔る!」で予定されてる歴史イベント
長享元年11月9日(1487年11月24日)
小鹿範満自害
(新九郎、上京して将軍足利義材の申次衆になる)
延徳3年4月3日(1491年5月11日)
足利政知死亡
同年7月1日(1491年8月6日))
足利茶々丸、継母円満院と異母弟潤童子を殺害
(新九郎、伊豆に下向して堀越御所襲撃)
ちなみに弥次郎は延徳3年8月に将軍義材の近江出陣に従軍しているので、兄貴の伊豆討ち入りには参加してない(多分)。「後法興院日記」8月27日条では義材の申次衆として「伊勢肥前守(盛種)・同左京亮(貞泰)・同弥次郎(貞綱相続)・同下総守(貞仍)」の名を挙げている。
おまけ
【漫画で学ぶ日本史世界史】歴オタ集まれ第1会場
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1667466130/ 保守!明日月曜日は新九郎もないし、ヤンマガのほうも読むものがなくて困ったぜ キャラかぶるってトラブルメーカー系魔少年の自覚アルンカーイ 秀吉で言うとまだまだ信長が健在の頃。
新九郎は初陣を済ませたばかり。単行本30巻ペース。 死んでも解説にはしれっと出てきそう
っていうか、新九郎が大人になってから解説とかやってないか >>14
妖精さんとして解説者続けるのかも
それか息子が引き継ぐか 駿府の龍王方からも警戒され始めて
やってらんねーって帰京する流れかもね >>18
なんすか箱根坂って、司馬遼太郎も20年以上前に死んだだけあって、今読むとすごい荒らが多い 早雲が生きている時に完全掌握したのは伊豆相模だけ? 快傑!のーてんき!
男は一人道を行くぅ〜
前スレ埋まった 司馬遼太郎って中国地方の武将を律義者と過大評価しまくってたのに
毛利も尼子も大内も誰一人作品に書いてないよな 明日の読売新聞夕刊に壬生義士伝完結のインタビューが載るらしい >>33
長い連載であった、史実の吉村貫一郎って明治3年くらいまで生きていて独身だったんだとか >>27
四十代、五十代と姉上のために奔り回ったからな。
だけと言うより、本当に忙しい人生だったな。 >>32
読まんでしょ…
>>33
俺が子供の頃に映画やってた気がするが原作まだやってたのかよ… 司馬遼太郎だって別に歴史家じゃないし当然創作もすれば割と適当言わせてることもあるぞ
尻啖らえ孫市で朝倉宗滴を無能扱いしてたり 子母澤寛が貧乏隊士としての話作って浅田次郎が取材していたそうだけど、南部藩には大野なんていう家老はいなかったそうな 箱根の坂はさすがに素浪人伊勢新九郎じゃないけど
それ以外は伊豆討ち入りのころの年齢が60過ぎだったり所謂昔の北条早雲像だからなあ
創作がどうこうじゃなく、その後の研究で定説がひっくり返りまくったんだが すごいスローペースで原作小説を忠実に漫画連載していた
テレ東大晦日12時間時代劇と映画と他にもあったっけ?前者は渡辺謙・後者は中井貴一が主演 箱根新九郎はご由緒六家もバラエティに富んでたな
荒川又二郎はすごい美少年だったせいで養子先で義理の祖父から襲われそうになったし 世田谷のあたり喜多村氏という豪族がいたそうだが
官名が伊豆守で、二人といない邪悪さから邪二伊豆と呼ばれていたかは定かではない >>47
邪ニの説についてちょっと民明書房の資料見てみるわ 角川から講談社、講談社から集英社と
移籍を繰り返してようやく完結した漫画
それが壬生義士伝
あのクオリティなのに信じられないくらい売れてないらしい 超人ロックはついにニオスの正体が分からないまま未完の大作になってしまった…… >>54
漫画になってないエピソードはまだまだあるって意味じゃないかな
自分としてはミルバとのその後が見たかった >>27
その時点ではまだ小田原を本拠にしていない 親しき仲にも礼儀あり
要するに道灌が定正に甘え過ぎたんだよな
誰が滅亡の一番の元凶となればやはり道灌としか考えられない ドーカンの調略速度(軍事の他に政治的にも)を余人が理解できなかったネ。
ニンゲンテキにも定正はダカラキラワレルキラワレルって唱えてるケド
制圧した地域の国人は心酔させてるみたいダシ。 >>58
だから上への対策を疎かにして良いという理由にはならない
分からないなら分からせないと 言葉でワカラセられるのはワカロウとする気があるヤツダケダヨ。
もう片方のワカラセ手段として定正クーデーターを粉かけてたンデショw >>51
適度な省略やディフォルメがないと読者はヒク
なんでも写実的なのがいいわけじゃないという >>60
作中の道灌がそういう考え方だったとしたら
まさに定正に甘えた態度だし、そりゃ家中の不興を買って当然というか アキサダとトリマキヂヂイのワルグチぶーぶー言ってた3人仲間の1人は
NOWで離反してるぐらいキレてるし、定正もトーゼンソノヘンノトコは理解してるとオモウワナw >>35
明治三年は間違いでは
五稜郭投降で戊辰戦争おわったのが明治二年よ 一人はロマン改革(私怨入り)で空回り騒乱を起こした。
一人は現体制でポジションが安堵されて一抜けした。
一番実効力のある改革に関東中を奔走していた一人が信頼からソノコトを読めずに裏切られた。
とロクザは、この件を絵解きいたしますゾむっしゅ(◕ω◕)
アーコレハ(´・ω・`)キラワレルワー つーかキツネが新九郎に教えたのが、
ドーカンがなんかイヨイヨ主家とゴタついてマスヨまでなのか
当方滅亡! までガッツリ語ったのかワカランw そろそろ六角征伐かな?
宇治の所領がどうこうとか言ってたのも六角の押領にスポット当てるための前振りだろうし >>62
何をするにも根回しは大事って事よね
天下を取る人は味方作りが上手 >>19
龍王の平和主義に手を焼いてるけどなあ
腹心に知恵のある参謀がいないから全部自分で考え判断せざるを得ない >>69
ダカラそのドーカンにとっての上が定正デアッテ、
根回しも何もオーギヤカツを憂える3人組の時点で自分と同じ方向を向いてるハズダッタンヨw
最後まで疑うコトもなくソノトキが来たら全軍率いて駆けつけマスって言ってたベ。 龍王武家の棟梁らしい教育受けてないからな
史実でも新九郎は龍王を補佐したが、この漫画では龍王のあの甘ったれが直らず帰京した新九郎が呼び戻されることになるかもしれん 龍王派の中でも良識を欠く(?)連中が
新九郎をどういう気分で受け入れているのかも気になる >>48
邪尼北川殿(♂)にすれば姉上も被弾出来まいか この感じだと補佐というか単純に目を離すわけに行かなくなりそう >>60
わざわざ伝わりにくい書き方するやつが言うと説得力が違うな ようやく14巻読めたが、15巻の発売が「2024年冬頃」ってどういうこと……
単行本派なのでよくしらんけど、連載が絶賛休載中なのかな? 2024冬って、2024年12月頃ってことじゃないのん? 1月2月の冬だし、スピリッツじゃ休載あまりないうえに1回あたりの掲載ページ多いぞ ああ、「2024年冬頃」って、2024年1-2月のことなのか。
てっきり2024年12月くらいのことかと思った。
13巻の予告で、今回の14巻の発売予定が「2023年秋頃」だったので。 >>72
その定正にすら思いは通じておらず、
あげく、味方にすべき方々にご挨拶もせずに
それでも自分の思うとおりになるようになると奢っていたのが道灌 14巻が7話掲載で頭身9月予定だったことを考えれば2024年の1、2月は妥当 >>66
主家とごたついています、と言う情報を受けて
当方滅亡までに持って行ける手腕があったからこその北条五代だぞ >>88
アイサツは大事なんだ
古事記にも書いてあるんだ
オレは詳しいんだ 昨日ソンナハナシしてたら奇しくも【いとをかしゆっくり解説】でも
暗殺された武将でドーカンあがってて、ソッチモ定正のシットでドーカンワルナイダッタヨw
ゆうきマンガは定正がカバイキレナクなってオーギガヤツの方取ったってカンジダケド。 白クロのドラマ化、ジャニーズ主演だという魁よりも、
誰があかりを演じるのかに興味がある。 この漫画の定正は嫉妬というか管領山内上杉は扇谷山内より上って旧来の秩序意識から離れられない
下克上できない人って感じだな 関東管領職は室町辞目だからな
最悪全軍がやってくる >>94
最近の若手女優ってあんまり身長高くない人が多い印象で、なかなかこれという人が浮かばないな
魁役の人170cmらしいし、原作の凸凹感出すのは難しそうだなぁ
ジャニーズ使うならもっと低身長いただろうに >>100
そもそもそこに重きを置いていない
おそらく ダカラ今まで関東管領に対抗してた古河サマをコッチに引き入れてたノヨw
ドーカンと同じ目線でスジミチを見られないってソリャこの後ヤマウチオーギガヤツで骨肉ダワ〜
ハイ、トーホー(◕ω◕)メツボー >>96
カタカナチャンなんにもおかしくナイノヨ〜やさしいノヨ〜
つ(・ω・) ハイ、ボクノカオヲオタベ >>102
大きい羊は美しい♪だったのに、子羊ちゃんは美しい♪にされるのか
実写ならじゃじゃ馬でも…と思ったけど流石に古いか 変なカタカナの使い方で個性を主張するぐらいならコテでもつけてくれや まあ実写化は実写化したというだけでお祝いして、出来については期待しないぐらいの気持ちでいるのが幸せだ >>97
道灌は山内上杉を打倒して定正に関東管領になって欲しかったのにその定正に誅殺されるんだからなあ 定正は甥が戦死した時でさえ自分にお鉢が回ってくることを想像出来てなかったから、描写からしては最初から「上に立つ者の器」じゃないんだよな
定正に俺の主は俺だ、の気概があればまた違ったifがあったんだろうけど まあ道灌が生きてたら今川は新五郎が領主として居座り続けて龍王側に付け入る隙はなかったな 仮に定正が山内上杉を打倒したとして、幕府が扇谷上杉を関東管領として認めるかという疑問はあるが
特に将軍の権威に拘る義尚はブチ切れそうだが 小学館
ビッグコミックスピリッツ
ドラマ化
ジャニーズ
いいひと。……うっ頭が! 原作者ブチ切れみたいなのって大半はただのデマだけど、いいひとに関しちゃ作者が意見表明までして連載終わらせたしなあ 定正はサ室で刃傷沙汰に及んだ事だけはアカン
殺るなら他でやれと いいひとってドラマの出来に不満で連載終わったのか
居候先の未亡人と女上司が可愛かったな >>117
大半じゃない方の例
おせん
ハガネの女 >>118
蒸し風呂に入る時点で暗殺はほぼ決定事項だったから、ほんとに二人きりで腹を割って話す時間を作りたかったんだろう
もしもそこで道灌が自分の意を汲んでくれるミラクルでもあれば翻意したかもしれないが、作中の道灌はそれを絶対に選ばない事も承知してたんじゃないかな >>114
そうすると桶狭間もなくなるし、歴史がまったく様変わりするな
俺の生き死にでそんなに時代が変わることはないというのに・・・ >>122
最後の下知がそれだろう
あそこで下知をする=暗殺しないって事だろうし 最後に「御屋形様は御決断力がない」みたいなこと道灌が言っちゃうから・・
五郎殿も決断しちゃったじゃないか。 >>116
あれ主演草彅でキャッチコピーが「最初で最後の主役です。」ってひでえなって思ったわ
いくら当時の草彅が明らかにSMAP第5の男だったからって 正直従来の嫉妬で殺したとか道灌の謀反を怖れたいう説の方が分かりやすい
そもそも道灌殺したら道灌に心酔してる国人は全部離れることくらいは分かってたし道灌を怖れてた連中も動き出すわけで道灌の謀反を怖れてるのでないなら道灌殺すメリットとデメリットが釣り合ってないように思える
道灌が謀反すると思ってないなら道灌を殺すメリットが少なすぎるような 守護代が守護を追い出す下剋上は、もう越前の前例がある時代だもんな >>127
この作品では定正の周りの連中の反感がそれだけ凄かったって事だろう
その意味で奉公衆の布施たちへの襲撃と対比させている感じなのが上手い >>127
正直な所関東では長尾景仲っていう前例があるし警戒して当然だと思うわ
あいつの専横やばいからな 道灌自身に警戒の意識が薄かったのが一番の要因だろう
それこそ後の政元や信長や元首相みたいに その意味では自分をしっかりガードさせている広沢はまともだな
あれも対比の一つなんだろうが ドーカン的にはサダマサありきなんだから、ウエサマさえ信用できなくなったら
弟と甥を失ってまでやってきたこと全部イミなくなるんだってw
ヨミコミガ(^ω^)アサ(゛)イサンシマイヨ〜 実子を公方配下にした時点で自分の危うさは察知してたと思うんだよな
この漫画の「後々家督は実子に譲らせる、でも身を立たせるため公方様に仕えさせるね」はちょっと無理がある 万人恐怖(義教)や蘭陵王のパパ(高澄)も「お、お前あんだけパワハラやってたら恨む奴出てくるやろ……」的な人でも無警戒に殺されたりするので、ある種の人間は人の憎悪に対して無警戒なのかも知れん
それこそ「お前らは生き残ったんならそれで充分だろう?日銭を稼いで静かに暮らせ」的な 箱根から先の情勢は何がどうなっているのか読んでもさっぱりわからん 奉行の飯尾元連は死んだと見せかけて鈎の陣に同行するのな しかし、ゆうき先生は人の成長を描くのがうまいよな
あんな優男だったのに気がついたら、違和感なく1巻最初の男臭い顔立ちになってきている じゃじゃ馬もひづめが小学生女児から中学生女子にすごいシームレスに成長してて久々に読み直した時に驚いた
最終回でも時間が15年ほどジャンプしたけどみんなしっかり15年分歳とってる しかし某甥っ子様は一向に成長しないねえ…(人間的に) 金もないのに戦争おっ始めるどっかの将軍よりずっと成長してる 龍王の元服が遅れたのはあがり症を克服するまで待ってたからかも 案外男になればさっくりキャラが変わるかも?
ま当時的に、元服しないと嫁取りはできないわけだがw
一方男を知ると闇堕ちまっしぐら
義尚「母親似(どうせ日野家からくる)の嫁なんか!」
政元「僕のは修験道!」 >>135
この漫画だと
扇谷+古河公方VS山内
を目論んでたんだから
古河公方に息子を送り込む意味もあるやろ
まあ、黙ってやってないで
味方に説明しておけって話なんだが 龍王は、自分でなりたいと明言したり、
戦への反対について、きちんと自分なりの意見を言っているし、
ちゃんと成長はしてると思うわ 奉公衆で申次の大舘尚氏、新九郎の親父世代の大ベテランかと思ったが、
新九郎より2歳年上なだけなのか。
しかもあの顔で、伊勢氏・小笠原氏に並ぶ有職故実で有名って…… >>154
今のいろいろ経験した新九郎はともかく今の龍王よりもっと年齢が上の時でも綺麗事を真面目に言ってたからなあ
というか龍王と同じ年齢くらいだと言ってた内容はあまり変わらなかったような >>156
大館尚氏って2巻で細川勝元暗殺未遂をやらかした奉公衆五番衆の番頭で、新右衛門さんの室町コラムで平謝りしてたガキンチョやで >>141
ゆうき作品は、大抵が登場人物の成長物語だよ。新九郎はここまで来るのに14巻かかったが、読ませるなあと思う。 >>153
家宰なのにその辺が抜けてるのか或いは言えば反対されると思ったのかね
本人からすると家中の者は眼中になく主の定正は反対しても最終的にわかってくれると思い込んでた節があるな >>160
この漫画の道灌は主の定正に心から忠誠心を持ってるのは間違いないからなあ
同時に自分が一番賢いから自分のやり方に従うのは当然とも思ってるから根回しなんか必要ないくらい傲慢になってるけど >>131
そりゃ景春と道灌のじーちゃんだもの無双しちゃうでしょ >>158
あのあどけない少年が、あんな人相の悪い髭面になるのか……
応仁の乱の京の殺伐とした空気、おそるべし >>163
だからむしろ良くあそこまで生きてこられたなって感じ >>128
応仁の乱で東軍に寝返りさせる為とはいえ幕府が下剋上を公認したようなものだよなぁ
定正みたいに部下の道灌に手を焼いてる領主はいつ下剋上されるかと疑心暗鬼に陥るのも無理ない
とはいえ山内上杉からすれば扇谷が勝手に力を落としてくれて笑いが止まらないし新九郎は今川お家騒動に龍王側が有利に動きやすくなったが 北条早雲があんまりメジャーでないのは
山内扇谷の対立を描くのがめんどくさいからかね それこそ奈良平安の藤原氏の頃から
専横して主君より目立つのは許されるけど
下剋上はダメだからね >>127
自分では扱いきれないから排除した、そう考えれば。
まあ、この後、結局山内と戦うからチグハグなんだけどさあ。 >>168
新九郎の代だと三浦倒して終わりみたいな感じで中途半端なんだよね
西の毛利だと一代で大内尼子まで倒すからやり切った感あるけど 定正や山内顕定は新九郎より先に死んじゃうし相模取った所で俺達の戦いはこれからだ!エンドになってもおかしくないね >>172
いとねーちゃん「あんたにはまだまだ戦ってもらうわよ!」 顕定が越後で勝手に氏んでて早雲お口あんぐりでハッピーエンド ハカリゴトというモノは関わる人数が増えるほど失敗確率が高くなるモノでゴザルむっしゅ
ショセンハ(◕ω◕)ボンジンノアサヂエ…
ホラ〜(´・ω・`)ソーユートコ! >>168
早雲の知名度はメジャーだよ
ただ戦国より2世代は前の人だから色々な作品に登場しないので中身は昔のままのイメージが残ってる >>172
そもそもこれからの敵も
茶々丸、松平長親、大森氏、三浦道寸と中ボスクラス以下で大ボスと数えられるのはせいぜい山内顕定くらいか
その山内顕定も全国的には大ボスかと言われたら 北条早雲て別に巨大なラスボスと戦って勢力拡大したタイプじゃないしな
結果は派手だけどやったことは案外地味というか地道というか
まあ戦国三英傑とか頼朝とか尊氏とかそういうのと比べたらって話ではあるが 「全国的な大ボス」の定義は難しいけど
それこそ、この時代でヴィラン扱いされる大ボス級といえば身内方の政元や義尚になるのでは
見方によれば伊都様が輿入れする時点から伊勢家が今川を取り込むように調略してるともとれるし 顕定の死に方はマジでポカーンだわ
それまでは強者感保ってたのに >>168
早雲メジャーだろ、大河ドラマ観る前から名前は知ってたし後の
4人は大河や信長の野望なきゃ知る事無かったと思う 北条早雲は名前も特徴的で覚えやすいから何となく名前を覚えてるけど具体的にどうやって成り上がったのかは良く知らないくらいでは
正直フィクションでも触れられることが少ない年代だし 太田道灌も江戸城を作った人ぐらいしか知られてないしな
この漫画のおかげで応仁の乱から関東の情勢を知ることが出来たな 戦国時代の関東ってとにかくカオスだから初心者にはワケわかめだろ
え?コイツらこっちと仲間じゃなかったの?
ていうか堀越とか古賀とか小弓とか公方多すぎじゃない?
あとなんで関東管領が古賀公方と戦ってんの?部下じゃないの?
などなど、解りにくい事甚だしい
まあそれ言ったら応仁の乱もなんだけど >>181
相対的に見るべきでは?
その時は勝つのが難しい相手達に連勝して
国を大きくしたわけだし
後々大名でも出来なかった仁政とか 戦国時代の幕を開けた人物だが戦国大名としてみれば伊豆相模二国の主で終わった点が微妙な評価されるのでは
室町時代の価値観で見れば偉業でも数ヶ国の主が珍しくない戦国のそれではちょっと……みたいな いや世間的に、関東に覇を唱えたのも秀吉に逆らって滅亡したのもみんな早雲、みたいに認識されてね? >>193
国主の家柄でもないところの分家筋のやつが2カ国の太守になってたら
戦国時代真っ只中でも大物扱いだと思う 二国は二国でも軽量級だからなあ豆相は・・・
上野下野とか美濃尾張の二国なら大したもんだけど 太田一族は道灌殺されたのになんで扇谷上杉に従ってるの? 武家ではあるけど実質官僚から武将へ転身してからの2ヶ国領有だから稀有な例ではあると思うけど 在地領主としての地盤がまったくないのに落下傘候補で戦国大名はたしかに珍しいかも
守護代でも国人でも地縁や地盤をその地方に持ってる奴らってことだもんな
「伊勢しんくろう、伊勢しんくろうをよろしくお願いいたします!」 >>190
道灌の知名度はこれでも江戸城補正で10倍100倍あるからな
昔の漫画日本の歴史に道灌も早雲も取り上げられていたのも大きいかな
最近のには載ってるんだろうか? >>197
単行本派だから最新話追えてないけど、歴史的には太田道灌の子供の太田資康は山内上杉に寝返ったはず 早雲はまさしくザ戦国大名というか、いきなり現れていきなり戦国大名だもん
一代で徒手空拳に近い状態からここまでやったやつは珍しい
(もっと桁違いな豊臣秀吉ってのがいるが・・) >>202
昔は徒手空拳に近い状態で成り上がったと思われてたけど伊勢家で中央にコネありで今川の後ろ楯ありだからむしろ中央の貴族がやってきたみたいなイメージかなあ個人的には >>205
しゃあかて爺さんが京都で坊さんやっててなんの地盤もないとこから2代で一国の太守だからこれも相当凄いケース 今川は義元の死後、織田は信長の死後、一気に衰退したよな
義元や雪斎がいない状態で駿河・遠江・三河の国衆を従わせるだけの器は氏真にはなかった上に
信玄と敵対して詰み
あともし信忠が生きてれば秀吉に織田を乗っ取られることもなかったかな? 今川家も武田家と同じで、独裁の戦国大名ではなく国人連合の盟主でしかなかったって事だろ
代替わりで壊滅するの全部これ 中央で地位があってコネがあるだけで国主にはなれないんよ根本的な話として
受領や守護地頭の時代じゃあるまいし ほとんどの戦国大名が国人連合の盟主なのでは?
独裁と言えるほど強権振るったの信長くらいしか思いつかん >>215
商売独占したり関東遠征しまくったりして国人虐めてるイメージしかなかったわ >>196
伊豆はともかく相模は結構な大国だろ
今の神奈川県ぐらいある
鎌倉があって東国の首都いきなり抑えたようなもんだよ
>>197 201
そして後には後北条氏の家臣化して北条から嫁貰って重臣に
>>217
だから不満鎮めるために毎年冬季関東人さらいツアー催行してたんじゃん >>219
ところがどっこい今の川崎と横浜は丸々武蔵なのよ
鎌倉は相模の端っこ
玉縄城は国境の相模側最前線という位置付けに 黒田基樹氏の『享徳の乱』、写真やイラストが多くて読みやすいけど、
漫画で省略されていた戦乱や人物関係が、一読しただけでは複雑でよくわからん。
(ゆうき先生も断腸の思いで駆け足し説明した豊島氏の合戦とか)
逆にいうと、「新九郎奔る!」はあの複雑な関東情勢を取捨選択しながら、
読者にキャラや事件を印象付けてうまく描いてるなあと。 石神井城の戦いでは田中一郎なる足軽が破壊光線で武功をたてたとか >>223
狐のセリフ、そのパロディだったってことを以前このスレで教えてもらった。
♪ヨロイ売ってちょうだい〜(合唱) >>219
伊豆 6.9万石
相模 19.4万石
志摩(伊勢の先っちょの小さい小さい国) 17.8万石
能登(前田家で島流し扱いだった国) 21万石 おっと志摩は一桁違ったw
さすがにあそこで10万石越えはないか
あったらこれ以上ない例だったんだけど 比較用に序盤の頃の信長の領地を
尾張 57万石
美濃 54万石
伊勢 56万石
近江 77万石 今川は遠江を獲得してから強国になったね
伊勢は相模を獲れたことで独立気運が高まったのかね 佐竹は大粛清で生き延びた
なぜか総無事令は適用されんかった 結局のところみんな国人連合の盟主だったからデカくなった時に上手くいかなくなったわけで
家康も関東移封があったから上手いこと三河武士どもを地盤から引き剥がして中央集権を完成させられたわけだし >>230
家康はこれあると思う
地縁ぶっ壊せたのは大きい >>219
なったけど江戸城くれなかったからまた離反して北条の敵になるぞ 謙信なんかも海運貿易で大儲けしていたし信玄の財源も金山でしょ
石高じゃなく経済状態を示す指数って歴史家の間で共有されてるのかな としまえんってむっしゅが落とした城跡ダッタンカーイ
ドーリデオバケヤシキガ(´・ω・`)コワイトオモッタ 金山や海運貿易で稼いだ金のおかげで石高以上の兵を
雇えた大名あるんだろうな >>233
それが石高なんじゃないかな?
検地では米の取れない屋敷地や畑地、河原だって石盛されるわけで
石高≠米の生産力
石高=米で表した各種の生産力、担税力 こんな論文もある
九十九里浜におけるイワシの最漁と不漁
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://scholar.archive.org/work/ririo2sz6be6ne2xiy4vrhnnra/access/wayback/https://www.jstage.jst.go.jp/article/suirikagaku/20/6/20_44/_pdf&ved=2ahUKEwjfhsvOzoOCAxX_r1YBHW6zDWc4FBAWegQIEBAB&usg=AOvVaw2sq8A0daoSPLiCgzjXt0NB
臨海集落の耕地の石盛は内陸の集落の耕地の石盛より高い。石盛は年貢賦課の基準である。臨海集落の石盛は,例えば上田ならば,石盛が16か15であり,内陸村落の上田の石盛12より高い。九十九里浜南部の入山津村は17である。これは地曳網,その他の漁業利益を耕地からの年貢にとりこんで徴租したからであり,これを「かぶせ盛」という。 元々エルサレムは東ローマ帝国の領土であり
ユダヤ教徒とキリスト教徒が暮らしていた
そこに後からイスラム教徒がのこのこやってきて土地を奪って勝手に住み着いただけよ >>225
志摩は尾鷲までの熊野灘沿いが含まれていたのを織田信雄たちが伊勢と紀伊に分割併合して志摩半島だけにされてしまった もともと伊豆相模は山内帝国の領土であり、大森と三浦が平和に暮らしていた
そこに後から他国の凶徒がのこのこやってきて小田原城を奪って勝手に住み着いただけよ
こうですか? 金山とか特産物専売とか蔵入分にするだろうから
兵力の多寡を分ける国人衆には基本廻らないのでは
お旗本だけでは戦にならんし >>241
都の文官上がりの落下傘武将ごときに負ける方が悪い 俺の中では北条早雲と上杉謙信のビジュアルが被っている、大体白い頭巾のせい(笑) 黒田官兵衛のイメージは頭巾なのか茶碗兜なのか五分五分 >>209
弟の方が偉かった説が出てる
その絡みを活かして出世したと 上杉謙信って定期的に関東にやってきては人を攫って奴婢として売り飛ばしてた説があるけど
どうなんじゃらほい >>241
それが別の解釈では、大森と三浦の圧政に苦しむ無辜の民を救うために馳せ参じ、見事悪徳領主を放逐して人々の長に戴かれたとかになるんだろうなぁ >>251
そのうち新九郎みたく本人は終生三好家臣として働いてた説とか出るのだろうか? >>254
もうすでに三好の忠臣説なら出てる
てか最近はそっちのが強い?
自分をひろいあげてくれた三好長慶の存命中はホント忠実に家臣として働いたし、
没後はその遺命に従って後継指名を受けた義継を支えて
義継がボンクラで三好をわやにしたらヤケクソ気味に謀反を繰り返して自爆(物理的にでなく)と ボンバーマンは三好の家臣じゃなくて長慶の忠臣って感じ 長慶の゙息子、弟暗殺したとか言われてたが違う説あるしね 今のイスラエルとハマスの状況は
チキさんのセッション聴いても気分は新九郎
複雑怪奇でさっぱりわからん
当時の関東の方がまだわかる >>258
アフガニスタンのタリバンと一緒で実効支配しているといっても民主的に選ばれた勢力では無いからなハマス
暴力でアラブ系住民を屈従させていただけかもしれん
イスラエルは自国民や自国領に手出しさえしなければガザは生かさず殺さず状態で生暖かく放置するだけでしょ >>221
道灌を主役にした外伝でも出してくれたらより当時の関東がわかって面白そう >>246
将軍の奉公衆やぞ
なお、小鹿を倒す年になったばかりだからほぼ活動無し >>261
本来の奉公衆が続々といなくなって、仕方ないから申次衆からの繰り上げでしょ?やっぱ文官だよ。 >>233
近代以前は石高イコール領内でメシ食わせられる人とほぼ同義と思って良いでよ
交易や鉱山があればプラスアルファ 米も鉱山も交易もないのに動員数を劇的に増やした長宗我部元親とかいう鬼才 >>260
「なんでみんなこんなに頭が悪いんですかなあ?」視点の主人公、いやすぎw 高慢でイヤミな道灌が無双し続けるだけの漫画
どうなんだろうそれ >>265
公益や鉱山で食ってる人もいるがな
基本はそういう人やその収益も含めても含めての「石高」 蒼天航路の賈クも高慢で嫌味だったわね
道灌と違い主君が生きてる次元の違う人だったからかよく、振り回されたりで変な愛嬌に繋がってたけど >>267
活躍した武将とかはみんな内心はこんな感じだっただろうけどな
言わないだけで そんな高慢ちきな武将なんて道灌除けば義経くらいだろうw >「なんでみんなこんなに頭が悪いんですかなあ?」
なぜか閻魔大王にお手紙書いた人が思い浮かんだ
小野篁じゃないよ >>276
韓信、白起も道灌並に高慢ちきで性格悪そう >>271
それは蒼天だからだ。
本来の賈クは陳平と同レベルの逸材。
二人とも主家を繋いだ功績も同じだしな。 地獄で閻魔に面会し
賄賂を使って極楽へ
行けるかえ?(行けないよ)
オッペケペ オッペケペ オッペケペップ
ペップップ >>277
直江兼続も上杉家中で嫌う人多かったんだっけか
>>278
白起はよう知らんが韓信は高慢さより政治センス皆無なところが
劉邦に恩や忠義感じてるのに疑われるような事ばかりしてるし 劉邦は忠義者でも疑いまくってるから韓信の振る舞いは関係ないけどな
義兄弟の樊噲も捕らえてるし、幼馴染で親友の盧綰ですら討伐してる >>279
漫画のスレだからね、傲慢なキャラとしての漫画の道灌と漫画の賈クの対比の話よ
史書に書かれた賈クの話ならむしろ保身に長けてるからいらんことは言わないと思う
三国志で才能に溢れてたけど傲慢さで身を滅ぼした人物を上げるなら諸葛恪とかかな >>278
白起はあと一歩で趙を攻め滅ぼせたのに退却命じられのが不満でその後は何度も出陣命じられたのに仮病で断り続けてサボタージュ
終いに昭王の怒り買い自死を命じられて俺ほど手柄立て続けた奴はいないのに何故死ぬのかと悩むレベル
昭王は白起死なせたのにいざ敵国に悩まされると家臣達の前で白起が生きていたらなあーと嘆いて皆が呆れる始末 白起は白起を起用していた宰相の魏冄が失脚して
相性の悪い范雎が宰相になったのが物凄く大きい
范雎は王に権力集めまくるマンなので功績をあげまくった軍人とか一番邪魔 軍に1つ頭抜けてる家臣の存在は良くないって塩沢兼人が言ってた 本多正信は宮廷陰謀家タイプであって戦いで活躍した事はない 超絶有能なのに人望がなさすぎて職場を転々として最後は自分を重用した楚王の遺体もろとも殺される呉起さん 高慢で嫌味で才能を自画自賛するというなら本多正信より石田三成が思い浮かぶ 室町の戦国黎明期の話題に魅力を感じてないから自分の好きな話を全員が壁に向かって喋ってるだけ 三成にしろ淀殿お茶々にしろ徳川の喧伝が功を奏して
令和になっても悪人悪女扱い
気の毒すぎる
道灌のスピンオフやってくれないかね
あのキャラだからこそ面白く読めそう 三成の逸話はヌル茶の込みで大半創作だろうが
それでも関ヶ原戦前に大坂城の増田長盛への書状が残ってて
ぐちぐち愚痴ばかりみんな人のせい
こりゃ人望無いだろうなあとおもいますたェ >>264
>長享の乱の開始が楽しみ
ウィキ読んだけど、いろいろ登場人物が多くてよく分からない。
三浦氏あたりがキーになるんだろうか。
個性的な新キャラにも期待。 >>259
以前のイスラエルなら生かさず殺さず路線だったろうが、今や民族浄化を公言するキチウヨが内閣で幅を利かせてるから、ハマス共々ヤバい方向に進んでる。もう行き着くところまで行かないと終わらせないだろう。 >>289
マ・クベさんもずいぶんキャラが変わった人よね。ファーストじゃ姑息一点張りだったけど、最近のガンダムコミカライズでは芸術家肌かつ癖の強い理想主義者に描かれてる。 >>299
ダチの大谷さんからもオメーは嫌われ者なんだからと言われたしなあ。 ドラマでも高橋大谷に「お前は口出しするな」と言われたのに
島津に口出しして怒らせた加藤三成 >>302
安彦氏は明治から昭和初期の領土的野心満々の軍事大国日本を舞台にした作品が秀逸だね
ゆうきまさみ氏の武士の描写も悪くないが、流石に日本兵がらみになるとイメージにそぐわないかも
このまま、大河路線でお願いしたいと思います 14巻で政元と安富元家が打ってた碁石がカクカクしてるけど、初期の話だとキレイな円形の碁石になってるな
どこかから指摘でもあったのかな >>300
山内から喧嘩を売るんだよな
やはり後ろめたさからか >>307
安彦先生のそのシリーズなら王道の狗がよかったな >>308
パパが打ってる碁石もカクカクしてなかったか >>289
オーベルシュタインじゃないんかい(笑) 塩沢兼人の外の人「ご飯が美味しければそれで良いじゃないですか」 当時の碁石ってほんっとその辺の石っころだよね
那智黒とハマグリが定着したのって江戸時代なのかな 新九郎の帯の折り返しの他作品の紹介がセシルの女王ばかりでマンネリ気味なので最終巻あたりでは
『新九郎奔る!』で後北条に興味を持った方はこちらもチェック!!
強大な力を持つ豊臣の小田原攻めに北条家の支城として最後まで抗い続けた漢達の物語!
和田竜原作、『のぼうの城』を『美味しんぼ』の花咲アキラが華麗にコミカライズする!
そのとぼけたキャラクターで領民に"のぼう"とまでイジられているこの男−成田良親
実は後藤隊長より切れ者かもしれない・・・
というキャッチコピーでのぼうの城を重版して紹介もらおうw >>313
お前の提案は自動的に却下されるようにプログラムされているのだ! あーる終盤の怒涛の新キャララッシュからの一気に波引くような終了
じゃじゃ馬の駿平の受験とかその他諸々スッ飛ばしてひと世代ジャンプで終了
鉄腕バーディーの終盤のあれこれ
ゆうきまさみって畳むのが苦手なのかそれとも円満に終わらせてもらえない宿命なのか
当時の読者さんとかいたらリアルタイムの頃の感想を聞きたい ゆうき作品に限らずどの漫画も終わる時は大抵人気無くなってるから
後で読んだ人ほどの反応はない ゆうき漫画をリアルタイムで読み始めたのはパトレイバーからかなあ
江古田の中学高校に通ってたけど、それまでRは知らんかった 自分もリアルタイムはヤマトタケルからなんで、それより前の作品は最初知らなかった >>324
エンタメとしてのピークはやはり13号編かな
後は社会派ドラマに傾斜して パトレイバーはコミカライズだと本人が言ってるからなぁ
終わり方も決められてた 北関東在住だと土地勘があるから両上杉の動向も理解しやすいのかなあ そういえばパトレイバーって実写化してるのに白クロが自分の初実写作だって言ってるから
そこの住み分けは当人の中でキッチリしてるんだな >>327
武将引き抜かれてスカスカな最弱徳川家にすらボロ負けして逃亡した 最初から今に至るまでヘッドギアって集団全員で作った作品の中で漫画を担当しただけって認識だろ >>313
このスカターーーーーーン!!
( '-' )ノ)`-' )バシッ!! >>321
あ~るはそもそもパトレイバーを連載するために終わらせた物だから、意味合いが全然別物。
じゃじゃ馬は、子供が出来た時点で「あ、こりゃ終わるなあ」と思ったので、違和感は特にない。
バーディーはそもそも最初から読んでいないのでコメしようがない。
終わるgdgdと言えば、やはりパトかと思うけど、これもそもそも、
連載開始ありきで始まったとのなので、あんま言ってもしょうがないかと思っている。
で、白暮のクロニカルは最高の終わらせ方をしているので、上手い下手で言えば、文句なしに上手い方だと思うぞ。
逆に言えば、週刊連載なんて無茶なシステムで、上手く終わらせる方が珍しいだろ。 >>331
パトレイバーは、そもそもゆうきまさみの漫画版は原作ではない。
これは当人の中という話だけではなく、ヘッドギアとしての理念。 >>321
最後がまとめられないというよりは綺麗に完走させてもらえない事が多い印象は強いかもね
まぁ、あ~るに関しては新キャラ軍が面白くなかったから潮時だったとは思うけど 新OVA視点では漫画パトレイバーは完全に原作みたいなもんでもあったけどな >>335
パトレイバーのたたみ方グダグダだったっけ
ぎりぎりまで銭形目線のルパン三世みたいなのやってて最終戦でカタルシス全開放、これしかないだろうと思ったけどなあ >>325
それより前って原田知世ネタか?
OUTか?アニメックか?
もう記憶の彼方だわ >>340
そだね、OUTとかアニメっくとか
コミックスだとぱろでぃわぁるどとかに収録されてるやつ
知世ネタはヤマトタケルよりも後 毎回毎回ジャンプの打ち切り漫画みたいなオチの金庸先生の悪口は止めれ >>340
Wikipediaに詳しい作品年表あるね >>336
ゆうきまさみは原作者ではないが
企画にゼロから関わっている中核人物というのは間違いないでしょ
結局個人の所有物ではありませんよ、というコピーライトの問題だと理解している ところでタスティエーラとソールオリエンスで仕方ないだろうね
イーグルが武豊を背に勝ったレースなんだよなぁ >>330
まあ地名からだいたい豪族の本拠地とか城の場所とかはピンと来る
ただ茨城から千葉にかけては海岸線(?)の形が違いすぎてどうもよくわかんない >>330
土地勘があっても大抵作者が間違えて書くから意味不明になる
歴史物地元登場あるある >>338
TVでグリフォン編をアニメ化した関係からかな 義兄が戦死したあたりから読み直しています。
みんな自然に歳を取らせている作者の表現力に感服。
義尚はそりゃひねくれるよな。 >>351
そだね、なので漫画版とアニメ版は単純な関係ではないね 読み直しててビックリしたのが爺ちゃん(横井時任)が政知の被官だったこと
そして本編でそれに全く触れないこと
まあ新九郎も
実は横井は自分の祖父で父盛定が当時の妾に産ませた子で伊勢備前守家の元々の嫡男じゃないんです!
なんて政知に説明しようがないだろうけど >>352
そして◯年後とかせずに大人も子供も自然に歳取ってるし、家族はちゃんと似てるうえでかき分けてるよね 義尚くんは死後遺体に保存用の水銀を注入されてたらしいッスけど本人も水銀入りの丹薬を服用してたとかはないんスかね >>355
貞親、貞宗、貞陸、貞藤たち伊勢嫡流と
盛定、盛景、盛頼、貞固たち傍流(でいいのか?)で
風貌の大きい分類は同じでも系統は確かに違うのは凄いと思う
特に最近は貞宗がどんどん貞親に似てきてる 1490年に銀閣寺建立か
義政が死ぬ前にやるのかな 龍王が少しずつ成長してる!
叔父上がいないとだめだけど。 新九郎の結婚については少し前から伏線張られてて、新刊では長尺取ったうえでようやく嫁ゲットに至ったわけだけど、新婚生活的なところはサパっと省くあたりが凄くゆうき先生ぽいなと思った。 新五郎殿病んでいなければ冷静に判断できただろうにな、龍王のあの気性じゃ家老トップの地位を甥に継承できただろうに 母親がエルフとかだったら見た目自分より若くてもリアリティあるのかもな >>369
まぁ地元の有象無象が「次期今川家の当主は貴方様ですぞ!」と幼い頃から吹き込んでいれば勘違いしちゃうだろうね
茶々丸様も勘違い野郎になってやらかしちゃうし、結局は本人だけではなく周りも良くないんだろうなぁ だが現代の推しメンも推しアイドルも思惑通りいかないのは世の常なのだろう 基本嫁を選べない時代だから立たねえ嫁相手に奮い立たせてた奴もいっぱいいるんだろうな >>370
そういう意味では孫五郎に比べて竹若は余計なことを吹き込まれてなかったってことか >>370
そうやって主君を操り人形にしようとする輩はどの時代にもいるからね、
その輩の器量でお家が滅ぶ、栄えるからなー 龍王丸は子供っぽいけど切れ者っていうキャラが掘り下げられてきているからいずれは多国籍企業の企画7課でデカい仕事をしそう 今思い返すとイズブチカワモリコンビって企画7課いてもあんまり楽しくなさそうダッタネw スレに変なカタカナおっさんがいるって知人に話したら
多分老人で上手く変換出来ないんだよって言われて納得した 今週の話はどうする新五郎だな
追い詰められていく新五郎と龍王の成長を描くのだろうな >>379
カタカナのお陰でNGIDぶちこみやすいんだから叩かないでやってくれ
変に発狂してスクリプト2号になっても困る 竹若丸生存フラグ立ったか
叔父謹製の印判を冷蔵庫にシール貼る感覚で玩具にする龍王 龍王もなんだかんだで立派な当主になりそうで将来が楽しみだな 龍王と対面した新五郎はどころか胸のつかえが取れるが、取り巻きと小僧がまぁぁた余計な事しそう 新五郎が明日をも知れぬ病というのは確定でいいんだろうか
吐血してたから軽くはないだろうけど ゴホゴホ咳き込んで血も吐いてるなら肺を病んでるんだろうけど、肺結核が不治の病じゃなくなるのは450年以上先の話だからねえ いや、咳止めもない時代
歳を取って喉周りを痛めたら、咳が何ヶ月も長引くとか普通にあったと思うけどな
現代でも1月かそこら咳がちなんてよくある話 今週扉の龍王丸くん
ほっぺたがわかりやすくバカボンだ
京都の伊勢家で育ったから性格が家族仲良くな伊勢家寄りになっちゃったんだろうな
義元は一族で殺し合う源氏スタイルに先祖返りしちゃったけどあれは実の母親の血筋なんかな? 上杉治部少輔は娘婿よりも、微妙な立場にいる茶々丸の助けになりそうな新九郎に恩を売ったと言う事かな。
まさか自分の死後に新九郎が茶々丸討伐に来るとはなんという皮肉。 駿河国内、やっと龍王側に有利な空気になってきたかな
富士権現みたいな由緒ありげな神社が中立保つのは後発の龍王派にとって悪くない 病気になっている・嫁が独断で使いに来ているっていうのが、かなり効いている 龍王との会見で潔く身を引く気になったけど、支持者の暴走でのっぴきならない展開になってしまうに駿河一国賭ける 幼名のままで花押なくても書状とか出せるんだ
初めて知ったわ >>377
内海は誠意のない人間として描いたとゆうき先生はつぶやいておられた
今週号読むと龍王は70%くらい誠意で出来てるように思う
竹若かわいいじゃねーか また読み直したところでめちゃくちゃ今更なこと言うけど
最初から伊豆討ち入り/明応の政変を明確に京都篇?のクライマックスと定めてめっちゃ丁寧に描写してんだなあ >>403
主戦派の転向となると後の中川や松田を連想 龍王があの年齢で元服しない理由、劇中でも何も言わずに行く気なんかな 駿河取り戻してから元服ってことかな
家も臣も領地もなく京に仮宿してる段階で元服したってなんの権威もついてこないしな 本来なら元服してなきゃおかしい年になったのにしてないって知識があるから気になるだけで
そういう知識なけりゃ気になるような事じゃないし 龍王の元服については詳しく伝わってないと思うんだが、奔るでは烏帽子親は誰が務めるんだろ。
今川家の家格から考えてそれ相応の人物だと思うけど、やはり新九郎かなぁ。 >>412
義視や政知とか出家していた人は事情が違うやろ 新九郎が烏帽子親なら駿河での地位確立に役立つけど彼一人が美味しいところ総取りもあれだから
最初から龍王派だった連中で一番大物に任せるのも有りかなぁ 道灌が最新刊末でお亡くなりになったから
新五郎殿が討ち取られるのも話数的にはそのあたりかな ナンダカンダでマダマダ中央にコネコネはあった方がエエカラ
(幕府見限った感さえあるシンクロウも公家の娘を息子の嫁に迎えるンデショ)
地元のヤツはナイヤロ〜 竹若丸が今川を名乗ったとき、その場の龍王派の連中よく黙ってたな 烏帽子親って目上じゃないといけないんじゃないの🤔
新九郎は歳上だけど身分では劣るし・・・ >>419
龍王の一声とみた
>>421
意表を突いて景春 伊勢新九郎長氏だったら、氏つながりでいちおう筋は通ったのに・・・ >>420
目上が必須条件なら将軍はどうするのかと
細川政元は将軍足利義澄の烏帽子親を務めたが、あの調子(?)で自分が烏帽子をかぶるのを嫌がって儀式が延期になったとか >>423
後世に諱のバリエーションが様々に伝わっているのも、作中で理由づけされていくのだろう 伊勢氏の縁者に烏帽子親してもらったら、今川氏じゃなくて伊勢氏と見られて、駿河の請求権がなくなると思ったとか?
貞宗という烏帽子親にピッタリの人がいる(伊勢氏棟梁かつ政所執事)のに京都にいる間に元服しなかったのはこれが原因かも 政知が烏帽子親になったけどなんやかんやでしばらく名乗れなかった説があるんだからそれ採用でええやん 政知は身分的に文句ないけど義尚の心証は良くなさそう >>426
京については既に血縁ガッチリだから駿河で地縁を固める為にも烏帽子親は地元で力のある所から選びたいよなー >>429
イヤイヤ、「エボシオヤをツトメタ家」と「その他の家」格差で、
タダでさえ不安定だった和を乱す下策中の下策、
キョウキノサタでゴザルゾむっしゅ! >>430
では足利将軍家当主と言い換えよう
元服前に家督相続した人物は少なくない
義教、義勝、義政、義澄、義晴 なんで尊氏以外みんな義がつくのか、鎌倉公方は氏だけど 尾張家に義が付いて紀伊家に頼が付くのと大体同じだよな 奇跡的に1日でスピリッツ見つかった
ひさびさにリアルタイムで読めるぜ >>435
徳川家は家にあまりこだわっていなかったなー >>439
第_3代将軍・徳川家光
第_4代将軍・徳川家綱
第_6代将軍・徳川家宣
第_7代将軍・徳川家継
第_9代将軍・徳川家重
第10代将軍・徳川家治
第11代将軍・徳川家斉
第12代将軍・徳川家慶
第13代将軍・徳川家定
第14代将軍・徳川家茂
家だらけだけど? まあ通字というやつだ
通字と偏諱で武家社会は回っている
一族だいたい名前の一字は共通してるから、覚えやすくはあるんだけどややこしくもあるという
ときどき一族で同じ諱のやつが居たりするし
まあ流石に時代はずれてて同時代には居ないが 姓で「今川」って人は学生時代には巡り会うことはなく、昔の職場に一人いたくらいだなぁ
今井さんは結構いたけど
ちなみに「伊勢」さんと知り合ったことはない そこは「伊勢守家が代々「貞」ってつくのと同じだよね」と持っていくところだろ >>441
豊臣秀吉は実子と養子の計3人に「秀勝」の諱を使い回した
「伊達宗実」は伊達政宗の娘婿、息子、孫の3人が、順に1歳ずつしか違わず同時に存在した 今週号読んだ
やばい、籠王丸がじわじわ成長してる
ダメな子をこんなに応援したい気分になるのは久しぶりだな >>410
新五郎を罠に嵌めたことに気づいてしまった融和派龍王が反抗期突入
あると思います ちなみに足利家の名前に氏がつくのは、北条泰氏に尊氏の先祖が通字の「氏」をもらったから
だから尊氏までは通字を「氏」にしてたけど、鎌倉幕府倒してもうウチは家来ちゃうぞ、ってんで二代目からは昔の通字の「義」に戻した
だけど、関東ではその後も北条の威光が絶大なので、そっちを上手く収めるために鎌倉公方は「氏」の通字を使う事で「ウチも北条さんは尊敬してるんですよー、貴方たちと同じ坂東武者なんですよー」ってスタンスを装った だめだ新五郎が脳内で熊五郎になってしまって修正できない >>448
北条泰氏って調べても出てこない
足利四代目に泰氏ってのはいるけど >>440
江戸時代の徳川将軍と聞くと真っ先に思い浮かべるのが、綱吉・吉宗・慶喜のせいか、家の字が自分の中では遠い幻想を抱いてしまった 3代義氏までは「義」が通字で「義○」を名乗った
4代泰氏からは1字目を北条得宗家からもらい、「氏」を通字に残して「○氏」を名乗った
尊氏の子の代からは将軍家が「義○」、関東公方家が「○氏」になった >>451
あれホンマや、どうやら間違えて覚えてたらしい
すまんの ええんやで
足利氏は二代義兼が頼朝に仕え大いに信頼され北条政子の同母妹を正室に貰った縁から北条氏とはずぶずぶの関係 義経と政子と頼朝の名がビッグ過ぎるんや
義兼の末路は悲惨だから取り上げにくいし >>445
ダメな子じゃないぞ
ちょっと人見知りが激しくてちょっと幼稚なところがある子なだけだ >>440
い、家基さん・・・・
個人的には幼少期病弱過ぎたので元服遅くなった説を唱えたいけど違うんだろうな龍王 >>445
いろいろ問題はあるけど戦回避の為と思うがあの新五郎と直接会おうというのはなかなかだよ まあ大河とか登場人物は端折らないと無駄なのが増えるからな
鎌倉殿で一家団欒シーンとかあったけど時政は子沢山だから
鎌倉の政情と変わりない娘まで全員出してたら尺がいくらあっても足りない これで駿府に兵が集まったことを口実に攻め込むなんてことは新九郎は絶対に
>>450
誰うま >>453
尊氏の子の義詮さんの諱の経緯が分かればねえ 鎌倉殿は1話で一家団欒を見せておいて凄惨な殺し合いで人が減っていくのは映画ゴッドファーザーの手法を模倣してるね 和製ゲームオブスローンズになるとはオモッテタ
ゲームオブスローンズスレニモ(^ω^)ソーカイテタノデス >>466
良くも悪くもはっちゃけた人生送って強烈な印象の初代親父と三代目息子の間に挟まれて印象薄い二代目さんな
激動の南北朝時代に生きてあの空気感は逆にスゲえよなw
>>462
トップ会談とか下僚の間で根回しがすんでて会うだけに段取り整えておかないとろくなことにならないというね >>470
メンヘラの尊氏と源道義王の間やからね…… 足利尊氏のにーちゃんは高義で本来嫡男だったけど家督継ぐ前に亡くなってるとか法則から外れてる人はなんか理由あるよね 尊氏より早く死んだ長男が高義で弟が直義だから兄弟には義がついてるんだな 足利義氏さんって人が通字的には完璧だなw
高義、高氏(尊氏)の高は高時から来てるけど直義の直は誰から貰ったんだろ 直義は最初は高国で、3兄弟が高義・高氏・高国と続いていた
高義は早世しなければルール変更の初代になったのだろう >>472
徳川将軍でも家がつかない人は基本的に、本来は将軍になれない人ばかりか、慶喜くらい?家茂の後継なのに家つけなかったのは あれは将軍後見職やってた上に将軍職そのものは嫌がってたからなあ
井伊直弼のときに家定の次に就任してたなら名前変えてたかもしれない 慶喜は幕末の非常時で江戸じゃなく京都で将軍になってるし
名前を気にしてる余裕ないからなあ 吉宗から通字の宗を貰うことになった伊達家はどんな気持ちだったのだろうか… 龍王は元服後の仮名が彦五郎になるけど、そう呼ばれる機会はあるかな?
家臣からは「御屋形様」だろうし、対外的には官途名の「治部大輔」あたりだろうし
「彦五郎」と呼ぶとしたら伊都ねーちゃんくらい? 寿桂尼さんは呼ばんかな
普通は旦那様のこと仮名で呼ばんか 新九郎も身内だけの席では彦五郎と呼びそう
公式の場ではさすがに御屋形様かな 「この辺りでもいくらでも穫れますわい!」と言ってる人だれですか? 今川の東の勢力下は蒲原氏と富士氏(富士宮市の浅間大社)までなんだな
と12巻読み返したら地図に河東と描かれている線は潤井川(富士市と富士宮市の境)だった 考えたら新九郎は申次ってだけでなく現将軍ともツーカーの仲なのよね
そんな奴および甥を騙し討ちにしたらそれこそ親征待ったなし
いくら軍勢を引き連れてっても使えなくては意味がないな >>489
駿河は遠すぎる
近江の六角ですら持て余すのに
>>490
どこもそれなりにアンテナ張ってるのよ
ただまあその伝達速度が絶望的に遅いだけでw >>491
六角はなあ……何かっつーとすぐ城捨ててゲリラ戦始めるから
つーか義賢と義定なんてずっとゲリラ戦繰り返して結局信長より長生きしてるしなんなんだあの家系 同じ佐々木の流れの京極に圧倒されなかっただけはあるな六角
そのしぶとさのせいで室町殿が陣没しちゃうけど >>493
承禎は秀吉と同じ年に死んで、義治は慶長17年まで生きてんのな
義定は元和年間まで生きて豊臣の滅亡見届けると
義治とか観音寺騒動で名門六角をコカシたバカ殿ってイメージ強いが、信長の上洛戦で逐われたあとはまあしぶとくしつこく戦ってんのな
隣の斉藤さんちの義龍くんもしつこいが、しぶとさでは完全に勝ちだな
結局豊臣に仕えるというか捨扶持貰うようになるけど
のちに本姓の佐々木に名字戻しちゃったから完全に滅んだように誤解しちゃうのよね
しかしな〜討伐に値するか微妙なレベルの咎で義尚に討伐された六角が、代が下って義晴義輝の代になると将軍がすがる命綱みたいな存在になるからな
まあなんというか無常 >>484
龍王「彦五郎はやめろそういうとこやぞ」 >>496
あそこは定頼だけ異常なんだよ
二十歳過ぎまで寺に入ってたクセにいきなり現れて六角黄金期作ってるからね
しかも本願寺は焼くわ京都は焼くわとやりたい放題してるし ん〜滋賀県はミスターヘキサゴンの国ですか〜
(・ω・)…ナガシマサン!? >>445
その名前使ったのはこのスレであなたが最初w >>481
佐久間信信おもいだした
信長の野望の覇王伝 決裂すれば年明けには戦になると言われてたけど11月に駿河館襲撃してるから龍王丸と新五郎の対面でより早まる感じになるのかな 信信とは違うけど中国だと諱と字が同じって人そこそこ居るよね
有名人だと郭子儀とか >>485
朝比奈丹波守でしょ、随分と老けてるけど 徳川家康の先祖の通字が「親」だったのは伊勢貞親から説があったな >>491
この時代はもう情報屋としての連歌師が持て囃されている頃?
この作品では宗長さんが新九郎サイドにいるけど 関係ないけど忌野清志郎さんの戒名は
「忌野清志郎」 今川方の新九郎に攻められて出仕先の政所伊勢家に退避したとかwikiに書いてあるけどほんとかいな 単行本派だが寿王と茶々丸似過ぎじゃないか?
作者がキャラ取り違えたのかと思ったわ >>510
どうやろね?
爆発的に流行するのはもうちょっとあとの16世紀入って以降だとは思うが
当時でももうあちこちうろちょろしてたのも確かだろうね >>513
後に義澄貞宗政元ラインとは袂を分かつから
無くは無いとおもうがいつ頃? 1465年、三河国の額田郡でオタク(伊勢貞親)の被官の松平和泉入道(松平三代目信光)が、
ウチに対する反乱者をかくまってるからナンカ言ってヤッテって、細川讃岐ドノが苦情言ってるラシイネw
(週刊文春連載 室町ワンダーランド第62回を参考にシマスタ)
シンクロウドクシャナラ(^ω^)ヒツドクキジヨ〜 >>519
松平親長のとこには1506年頃
松平長親のとこには1508年と書いてあった そもそも松平某は名前だけなら既に貞宗の使い走りとして出てるだろ 貞宗ドノは立場や損得を超えた親友の畠山サンが居るけど
シンクロウって同格のトモダチ居ないヨネw ムスメとムスコ同士でケッコンさせるカンパクセッショーのヒトがその親友になるのカナ? >>517
明言はされてないけどオキナガっていう作者が前作で創作した不老不死になった人間の一人。多分本人言うとおり150年は生きてる
白暮の光明苑で似てるオキナガが描かれてるコマあると聞いたが本当だろうか? 謎のままでいい
なまじ、実は……だった、などと明かされても興ざめ 狐が成り上がったのって応仁の乱の時じゃなかったっけ? >>530
たぶんそう
初期の出演場面は日中だった
「ヨロイ売ってちょうだ〜い」あたりから夜しかでなくなるし夜目も利きだす たぶん狐はフワッとした曖昧さのまま何かが明かされる事はないと思う
白クロの入来神父みたいにどうみてもアレだろ、と言わんばかりだとしても本筋とは関係ないからスルーのままじゃないかな
過去作でいうとじゃじゃ馬の梅さんとか白クロの久保園さんみたいな(この両者は出番も主役級に多いけど)
存在感はあるけど存在を語られることはない枠ってゆうき漫画のお約束みたいな所ある >>522
1507年に政元氏んでるから微妙なとこだな
今川どころじゃなくなる >>529
梅ちゃんも若いかオッサンか分からんまま連載終わったな 狐は一話で左近次と言われてる人と同一人物だと思われるので、奈良の鎧士の左近士九郎左衛門なのではないかと推測してるブログがあったな。 >>536
6巻で狐が新九郎の鎧を「奈良の左近士に発注して作らせた鎧だろ、ありゃ」と言ってるからそれはないな >>535
おっさんやと思う。若く見積もっても三十路。 また伊豆行く際に、後に側室になる伊豆が出自の娘2人出てくるかな?
仙谷秀久が主人公のセンゴクみたいに、正室とオリキャラの初恋の相手は出すけど、
側室はスルーってことも考えられるが、こっちの片方は北条幻庵の母なんで あのキャラクターで側室複数ってのも違和感がなあ…
まあ家臣から、お家のためって押し付けられるのはありうるけど
中年過ぎてお努めの相手増えるとかしんどいよね
旧説みたいに干支が二回り上とかだと逆にある意味ヒヒ爺的な面白さが出てkるがw >>540
ネタバレになるから言わないけど気になるなら奥さんたちについて調べてみて 昔の女房は言い方は悪いが生活必需品なので、大きくなって持っていないと
郊外暮らしなのに車もろくに買えない男のように見られる >>520
伊達が上京したときに
松平修理にウェルカムドリンクを手配させたとか書いてなかったけ? >>544
wikipediaの[[松平親長 (岩津家)]]では系譜不明で松平九郎左衛門家の家伝では、松平信光の長男で宮内少輔・修理亮などと名乗ったと書かれているね。 >>542
上杉某「クルマとかいらんし」
細川某「コスパ悪いだろw」 >>547
秀忠「もう1台買ったんですが怖くて妻に言えません…」 そういや実写の白クロ、入来神父は阿部寛で頼むぞ
奴ならちょっと黒くするだけで中東系も名乗れる 風魔は戦で滞在中に村の住人から「あいつらガラ悪いからなんとかしろ」という陳情書が残ってるのが悲しい >>551
後に江戸の吉原開くようなヤツらだから、現代で言うと半グレか暴力団みたいなもんか そもそも戦国時代の人間はほとんどがヤクザや半グレみたいなものなのでは
そこらの農民ですら「隣の村が豊作だから殿様にお侍さん出してもらって襲おう」とかやる世の中…… シエじゃなくて葵の方の江か岩下の演技が可愛かったな 側室の田舎住まいの車扱いに草
山内一豊「車は乗りなれたのが一番」
黒田如水「そうそう」 細川忠興「は?オメェ俺の車にナニ触ってんの?死ぬの?」 >>550
入来神父は誰に血分けしてもらったのか気になる。
大工のおとっつぁんよりおっかさんのような気がする。 >>540
きっと側室になる女性が弦姫そっくりなんだろう >>558
庭師「挨拶しただけで殺されちゃ堪らんわ」 >>541
大昔に読んだ永井豪の北条早雲では、忍者やって凧で空飛んでた女が情婦になって子供まで産んでた >>564
なんという雑技団か、ボリショイサーカスか >>557
松本「ボクあんま外車は乗ったことないんですよね」
梅宮「外車いいよ?」
松本「新車は結構乗ってるほうやと思うんですけどね」
梅宮「新車?」
梅宮・松本(笑) 葛山氏の娘だっけ
まだ特に親族っぽい人でてないよね 「めぞん一刻」のスナック・茶々丸は「足利茶々丸」から採用したんだろうけど、
なんでか不思議だったが、高橋留美子が大学で日本史専攻だったのか。
ゆうき先生もあの時代から第一線で活躍してるから、すごいな。 チャチャチャって音楽のジャンルが昔流行ったからだろ >>538
ひびきが「梅さんみたいな年長者がいい加減だから若い人たちが真似して云々」と、
梅ちゃんに苦言を呈しているシーンがあったな。 >>576
ああ、勝俣州和が所属してたアイドルグループね >>579
そういや乱馬のあかねの父ちゃん早雲だったな やったあ!トートバッグ当たった!
この調子で天皇賞も中てるぞ! らんまの九能帯刀から、小松帯刀の読み方を学んだなあ >>584
「早雲・左近次」でググったらその人が出てきたけど、
狐がその人になるんだろうか。 将監は三等官だからたぶん違う
でもやったらおもしろいと思う
個人的には豊後高橋氏が領国投げうった本人が伊豆に来たいうのはあまり説得力感じないから それにしてもgoogle先生勝手にキーワード文節内でぶった切って落とすのやめてほしい
欲ボケのあまり痴呆症になったgoogle先生 明日小田原で一夜城祭りだって
早川駅からシャトルバスあり へぇ、俺も故郷(くに)から女房呼んで行ってみようかな >>540
そういや家康は60過ぎで子供儲けてその子達が後の御三家になったんだっけ
真逆が謙信や政元みたいに妻帯しなかった武将もいるな 若い頃から実利重視で経産婦ばかり抱いてたのが天下取って跡継ぎの心配もなくなったら
反動で若いの抱いてみようとなっても不思議じゃない 阿茶局みたいに出産以外で重用された側室もいたりする そういや家康の側室の一人のお梶の方は太田氏だったか >>596
それ信じてる人多いけどわからないんだよね? >>586
ウィキペデイア読むと新九郎と同時期に義尚に京都で仕えてたみたいだし、
狐が成り代わるのは難しそうだが、多目権兵衛さんの推挙で新九郎に仕官した、
って記述がイメージ膨らむなあ。 謙信にも嫁がいた説があったけど、どうなった?
早雲には側室2人(葛山氏の娘、善修寺殿)がいたというけど、
両者とも曖昧な部分が多い一方で、伊豆出身という共通点があるので、
側室2人を、1人のキャラに纏めてしまうかもなあ
独眼竜政宗の猫御前(政宗の三男の母候補2人を合体)みたいに >>594
そういう意味では初期の側室と後期の側室まるで毛色違うよね
後期の側室は純粋に好みのタイプ
だから子供たちには忠輝みたいな「中間子」よりも高い地位を与えた 築山殿で懲りて以後は身分の高い女性は傍に寄せなかった説もある 築山殿に「懲りる」ようなことってのがそもそも徳川の創作と言われて久しいけど というか、今川みたいな名家の出だから
信長に忌避されたってのもあったろうし
ところで最新回(103回)に葛山氏の名前があったね。
最初に駿府に行ったときも偶然会って
新五郎と話してたな 三河の士風を嫌い今川時代を懐かしんでた説が有力になってきたし築山殿との仲も意外と悪くなかったりして
築山殿は今川の象徴だしそんなに嫌ってたら駿府を本拠地や隠居所にするのも不自然
三河衆の懐柔兼人質として妻と長男を岡崎に置いてたんではw 左近次は新九郎に「主が変わるたびに右往左往させられて大変」と言ってるけど、左近次=高橋高種だとしたら自分も同様(申次として義尚に仕え、義尚死後は政知に仕える)だからちょっと違和感があるな 狐に関しては関所破りで夜目がきくでオキナガなんだなと思った まあ、連載開始時点では神出鬼没の諜報役ポジションで、
名前は当時の高名な鎧士から採った、ってくらいかな?
のちのちの風魔小太郎にするくらいの予定はあったかもしれんけど。
でもまあ、いつ打ち切られるか(雑誌も廃刊になる可能性)わからんのに、
第一話の茶々丸襲撃や、序盤の龍若の関東管領就任を描いたり、
けっこう冒険してるな。大ベテランだから長い目で見てもらえる予定はあったにせよ。 実は奈良の左近士も狐本人だったりしてな
「50年前まではそう名乗ってたんだよ。いや、150年前だったか?」
とか平気で言いそうだし
まあそこまで深堀りされる事はないってのも読者側のなんとなくの共通認識ではあるけど >>598
スワンSといえばじゃじゃ馬のランドスケープこっからジャパンカップに
行って勝ったよな、すげーローテーションだな >>611
1600ならわかるけど1400だもんねえ
エルコンドルパサー+グラスワンダー÷2=ランドスケープだと思ってるけど
(騎手も口笛吹いてるし)
どっちも1600のGI勝ちだしなあ >>611
もう少し後ならともかく当時の外国産馬のGI馬なら毎日王冠か京都大賞典からの直行、直行しないで間挟むならそのレースしか無いかもな >>616
富士ステークスってその辺の開催じゃなかったっけ
重賞になる前 武豊まさかの乗り替わり
カズが怪我を押してイーグルに騎乗してJC勝ったけど
調教師にぶん殴られてイーグルから降ろされたってのを思い出したわ
勝っても怪我隠して乗る方が問題なんだなと当時びっくりした あの後のカズも佑騎も大して活躍しないまま最終回迎えたのは妙にリアリティ感じた
結局のところ駿平は大検受けたのか、久世両親とのわだかまりは解消したのか、辺りはまるっとカットされたけど
まあソレやってもあんまり面白くなさそうだったし好判断なのかな… >>620
父の思いを受け継いで獣医になった響平君の奮闘を描いた続編とか見たかった じゃじゃ馬の22巻以降と鉄腕EVOの7巻以降がずっと行方不明なんだけど諦めて買うべきか 新九郎奔るって今どの辺なんだ?
未だに小鹿生きてんの? >>609
北条早雲が下剋上する前に連載終わったら面白すぎる >>627
龍王丸が黒印状だしたところ
駿河館討ち入りまであと一ヶ月 >>625
上杉政憲が自害した時期は史料でもはっきりしない
小鹿滅亡より後かも知れないが先だったかも知れない 死体で生き返ったら小鹿のゾンビ
(・ω・)ドャア〜 >>628
伊勢氏の流れだと、全然下克上じゃないんだよなぁ 確かに、中央アジアから北インドへ南遷してムガル朝を建てた
ティムール朝の末裔バーブルのようではある >>633
伊勢氏である新九郎が堀越御所や上杉氏と敵対しても武家貴族同士の喧嘩に過ぎないという事かな?
そうなら面白い意見だけど縁もゆかりもない富士十二郷から最高権威の足利氏を討ち二ヶ国の主にまでのし上がったのは下剋上と呼んでいいのでは?
これまでの戦って大物同士の領土争いがメインだし 伊勢氏一門で室町殿の奉公衆&申次という中央政界の超エリートが血縁を武器に天下ってきたのを下剋上と言われましても 俺の主は俺だってのが実現できたら下剋上と言ってもいいんでね 下剋上って卑賤の者が上級倒すって意味じゃないけどな 守護でも守護代でもない者が、実力で勝手に事実上の守護になるんだから
これ以上ない下剋上だわな 実はこの歴史の流れ、最初から今川と伊豆足利家の弱体化を狙って伊都を今川に嫁に出した説
もしそうなら超ロングスパンな上にリスキーすぎる計画だけど
そろそろ母様が忠告してくれた貞宗の危険性を露骨にでも見せてほしいな まあこのあと中央では次から次へと陰謀やら何やら続くし >>641
貞宗の危険性を出すなら義稙が凄い重要になるな
義稙はどういうキャラで行くんだろう
義尚とか茶々丸(たぶんイコール義澄)がわりと美形路線だから逆に行くんじゃないかと予想してるんだけど >>641
あれは単に「優しい従兄弟のお兄さんってだけじゃなくて(貞親の血をひいて)政治の後ろ暗いとこもあるのよ」ってだけじゃねえの? >>640
他に下克上って言われてる奴も大体それなりに偉いしな 貞宗の「一般的な」評価は
崩壊しかかっている幕府を支えて粉骨砕身した
になるわけだし、そこまで怪しい描写はしなくていいと思うけどなあ >>647
伊勢氏はとりあえず義輝の時代までは政治の中枢にいたからねえ >>641
今川の弱体化は俺も考えたけど、義忠が幕府命令の関東侵攻を蔑ろにして遠江を侵攻したから、幕府が義忠を排除したかっただけじゃない?新九郎は幕府の期待通りに関東に侵攻しただけであって、多分幕府が黒幕だと思う。 >>641
あれって貞親の危険な謀略に無批判に追従して一緒に失脚した親父の盛定のようにならないように身内と言えどちゃんと注意しろって話だろ >>644
新九郎も幼少時は床に呼ばれる所だったな あの時新九郎が男色を覚えていたら歴史が変わったんだろうか 幼少の頃に抱かれるか、青年の頃に駒若を抱くかしてれば >>645
貞親が2回目に失脚した時の義政のセリフからして、文正の政変の時も2回めの時も裏で糸を引いていたみたいだしな 誰が得したかから逆算して推論立てると割と見誤るよな
企てが100パーうまくいく前提に立ってるようなもんだし >>659
今川了俊が遠江、駿河守護として来た時から、地元勢とは上手くやっていない。
駿河狩野氏を含む旧工藤氏系が、既に遠江、駿河に根を張って今川氏に抵抗していた。
常に抵抗勢力を内包していたから、氏親は今川仮名目録を作り、なんとか安定化を目指したと思う。 >>660
龍王が戦を避けようとするのもそういう事情が影響してるかねえ 工藤氏は平安中期から駿河守として入って、駿河、遠江を拠点に伊豆国まで勢力を広げて、物語で茶々丸を預かっている伊豆狩野氏もその一派だし、遠江の井伊氏もその一族と言われている。
駿河狩野氏は南朝方として今川氏と争っていたし、北朝となってからは一時従属したけど、義忠の親父の範忠と範満の親父の範頼の家督争いで今川がガタついた時には、また兵を興して争い最終的には没落している。
今川も工藤氏系の豪族からは後から来てデカい顔するなと思われていたかも。 まあ所詮足利一門やからな
栃木県民以外にはよそ者
いっそ在京で地元の有力豪族守護代にしたほうがうまく回ったかもしれんが、それだと戦国入ったらあっさり下剋上されるわな 今は駿河北部の山間部の先端を、甲斐か信濃の一部に変更したり、
駿河・遠江・伊豆の守護を捕らえ、
前駿河守護代でも、そこに据えることはなかなか難しい 競馬漫画の時にも思ったけど
ゆうきまさみって固定ファンというかマニアがいるんだねぇ では固定ファンやマニアのいない漫画家を挙げてみてくれ 相良・横地・勝間田も工藤(藤原為憲)の流れみたいだから、つまりそういう事なんだろう。 >>661
地元意識は強いけど、東西に長い県なので全体の意思統一はできてない感じ >>668
まあでも一般的な漫画家よりコアファンと一般ファンの落差は大きい感じするな
普通の漫画家がコアファンを頂点として一般ファンの裾野になだらかに広がって行く山型だとするなら
ゆうきまさみはコアファンがテーブル台地作ってて崖の下に一般ファンってイメージ(個人の感想です) 今、また流れが来ているのか
「白暮のクロニクル」がドラマになるんだな >>651
描写がないだけで実は…
┌(┌^o^)┐ パパにヤってないって言ってザンネンがられてたデショ 浜松市の力が強いイメージ
なんたって世界のYAMAHAのお膝元だし >>672
わかる、メジャーな雑誌で長年連載してるのに
未だに漂うマイナー感 というか古き良き時代の漫画アニメの主人公たちに対するオマージュっぽいような ヒント:衆道を嗜んでいないことで確定しているのは豊臣秀吉だけ 新九郎も独身時代長かったしそっちで発散してても不思議じゃないが名門武士の100%が衆道経験者と言うこともあるまい、多分 >>683
でも秀吉って勃ったのかな?
俺のイメージでは股間の主砲は役立たずで指使いと舌使いは絶妙というおっさんなんだけど 秀吉に子供が少ないのは戦場に出まくってたから
同じく遠征しまくってた織田家の他の有能武将も子供少ない奴ばっかり
その中で秀吉は若い頃から複数子供は生まれてたのでまだ恵まれてる方
子供の寿命に恵まれなかったのがついてないだけ 戦国時代で主君を変えるのは普通とはいえ
それを外様がやるのと、一門譜代がやるのとでは訳が違う気もする
当時の価値観でも大なり小なり鞍替えは良くないことという認識だったろうけど 鞍替えした先が天下取ったり大大名になったりして、
鞍替えした奴の子孫が重臣のまま残ってたりすると、
大概、寝返りも許されてしまう
言いたいことも言えないこんな封建社会。 当時の武士の価値観として強い者に従うのは別に恥じゃなかったらしいし
二君に仕えずとか滅私奉公みたいな思想は江戸時代以降のもので
戦国以前の武士はもっと現実主義者だったみたい 戦場に女がいないわけではない
(男色は女の代替品ではない)という新説 石川数正「本当は寝返りたくなかった……」(諸説あり) 本家からしたら裏切ってほしくないから一門に取り立てたりするって面もあるからやっぱり外様と譜代の主家替えは重みが違うよな 現代でも重役がワルイコトしてないのにトツゼン抜けると、
トップがオカシイか経営がヤバイかしかないモンネェ。 物語上の氏親が、将来本来主家筋である吉良家を遠江から追い出すような事をするんだから、
いつか覚醒するんだろうな。 義景が信長を見下していたのも織田氏が越前発祥で元は家来筋と思っていたのも大きいだろうな 龍王が覚醒したらパパ譲りのラテン系になってしまうのか 織田氏が家来筋って言うと語弊がある
斯波の家臣としては朝倉と織田は同格だし
信長は分家だから格下だけど 越前の守護代は朝倉、織田、甲斐だっけ?
あれ?織田は尾張の守護代か? 「諍いだらけの室町時代」って本読んでたら最後の方で新九郎奔るに触れられてた 甲斐氏は家宰、越前・遠江守護代
織田氏は尾張守護代
朝倉氏は斯波家の有力被官で越前の有力国人ではあるけど、元々は甲斐、織田より下の三番手以下。
よく朝倉氏は越前守護代って言われるけど、新九郎奔るでも出てきた朝倉孝景(英林)より前に、守護代やっている朝倉氏の人物は管見の限り見当たらない
その孝景も、新九郎奔るで描写された守護代相当の恩賞で、どうも初めて守護代の地位を得た模様
いまいちハッキリしないから、ゆうき先生も作中で甲斐氏・朝倉氏の守護代関係はぼやかした書き方してるよね >>702
朝倉が守護代になったのって応仁の内応以降みたいだけどね >>704
単純に本編と新九郎自身には大して関わり合いがないからでは?
いちいち歴史マニアの見たいもの書いてたら数コマで処理された道灌の江古田戦なんかもめっちゃ尺とってただろうし(本人も描きたがってたけど) つまり朝倉義景が信長を見下してたのって劣等感からなのか >>704
ただの有力国人から守護代って孝景マジで戦の天才なんだな… 細川勝元が和睦の条件に朝倉孝景の首を要求した時に西軍が呑んでたら斯波家武衛家の行く末もかなり変わってたんだろうな >>704
そうなら孝景ヤバすぎでしょ
守護代の地位もらってその後越前の守護になるとか家格上昇しすぎw 孝景調べたら守護にはなってないのか
息子の氏景が傀儡公方を擁立して越前を実効支配したってかんじなのね >>690
正にそれ。
権力を掌握してからの長さで言えば、他の女に幾らでも着床できる機会はあった。
にも拘わらずの結果なんだから、種なしだったとしか考えられない。 >>687
寧々が秀吉の浮気を信長に相談してる文が面白い
信長・信忠が光秀にやられなかったら秀吉は天下を取れなかったし
秀次切腹事件がなければ家康は天下を取れなかった
歴史は運の要素も大きい 多指症といい一族丸ごと遺伝子病か
匿名掲示板でしか言えんけど ネットで秀吉を叩いてる奴って大体が朝鮮人なんだってな
キモ過ぎる民族だわ 弟の秀長も実子に恵まれなかったけか
妹の朝日も前夫との間にできなかったし姉の子供たちは刑死や早死にばかりか 後世わりと偉そうなこと言ってるけど基本今川家って吉良家の分家だから家格としては悪くないけど凄くもないような感じなのかな
家康はなんだかんだで吉良今川と主筋は高家扱いにしてるがそれ以外の足利氏までは優遇してないね >>719
江戸幕府でいえば吉良が尾張、今川が紀州みたいな感じかなと思ってる
家康が今川と吉良優遇したのは人質時代の誼があるからじゃない?
家康にとって駿河時代は実はそれなりに良い思い出だったみたいだし 子供が産まれたとしても、優秀でなかったり、運が悪い場合もあるからなあ
北条氏政の場合は、御館の乱や天正壬午の乱というビックチャンスをあまり活かせず
更に、豊臣軍に屈したけど
この場合は、相手が悪かった? >>717
秀吉の姉の子孫は現在まで続いている
その中には上皇・天皇・秋篠宮一家が含まれる >>723
サッカーボーイのサイアーラインは途絶えたけど、全妹の子孫が大繁栄しているのをふと思い出した。 >>721
家康の氏真に対する扱いも「お互い気まずいこともあるから京都で働いてね」だったのかな
>>720
それ考えると関東公方はやっぱ別格に偉いのか
斯波氏なんかは高家入りしてないな
畠山や山名は入ってるが >>723
皇族って男系だよね?現在の皇族を、秀吉の姉の子孫って言えるかなぁ?そういう形で良いのであれば、現在の皇族は俺の先祖から枝分かれしたとも言えてしまう。やっぱり、現在の皇族が秀吉の姉の子孫は変だと思う。 >>725
関東公方が偉いというか室町幕府が滅びなんやかんやで喜連川が足利嫡流の立場になり、そんな家が関ケ原の勝利を祝いこれからは徳川の天下と認めたから家康も特別扱いした うーん、伸びてるからと思って覗くと多分漫画読んでない奴らが漫画と全く関係ない範囲でニチャニチャとお話してる
もっと専門家が集まる板とかあるんじゃないの? 5ちゃん歴短くはないけど、ガチの歴オタの巣には近づけない半端者が漫画スレに居座る慣習でもあるの? >>731
あるよ
本場が濃過ぎてライト勢が別板に流れてスレチで盛り上がるのは5chの伝統だよ 漫画好きで歴史好きなもので
その時々の流れに乗っかってるだけなのだが
競馬の話題には乗れん >>735
競馬と歴史の位置を入れ替えるだけで見事なブーメランになるね >>719
吉良家は御一家、今川家は家臣と考えておいて間違いない
斯波と細川、畠山とかもそう ブーメランは投げつける飛び道具のものと、ノーダメージで手元に戻ってくるタイプのものがある。特大ブーメランでも無事キャッチすれば問題ない。 わしゃゆうきまさみ作品新九郎奔るしか読んでないから他作品の話されても分からん ゆうきまさみってひと連載終えるとだいたい全然別のジャンル行くよね
ギャグ、近未来SF、ラブコメ、探検モノ、変身ヒーロー、幻想ミステリ、そして歴史モノとことごとくバラバラだ >>736
競馬の話も戦国時代なら歴史の話も好きだから気にならんw >>696
戦国時代の一門でも家族や親族間の頭目争いが頻発してるし
主家の敵対勢力がその亀裂に乗じる事も多々
北条みたく早雲→氏綱→氏康→氏政→氏直とすんなりいってることの方が例外だな
お隣だけ見ても今川、武田、古河公方、上杉どこもお家騒動だらけだよ
この違いはなんだろう? >>719
主家筋の豊臣も最初は滅ぼすつもりがなかったらしいからな家康
豊臣政権下の織田みたいに無力化できればそれでよしみたいな感じで
いつ頃から滅ぼそうと考え出したんだろう?
二条城で秀頼に会ってから危機感を抱いたのかな?
自分の死後、西国の大名が秀頼を担ぎ出した時、それに秀忠が対応できるか心配になったとか? >>740
流石に作者の作品の話わからん言われても…… >>743
氏政→氏直が全然すんなりいってなかったから滅んだんだけどね 氏政があそこまで頑なに上洛を拒んだ理由はなんだろう?
秀吉が関白になって四国・九州平定した時点でまともにやりあって勝てる見込みは0%だろうに >>741
細野不二彦なんかもっとすごい
最近でこそ続編とか過去作の再開とかもしてるけど >>749
三英傑絡みになると急にシュバッと出ててくるのこのスレの定番ヤンケ >>743
北条の場合長綱(幻庵)が長生きで有力一門として統制してたからとか朝倉も軍事を任されてた教景(宗滴)が死んだらガタガタになったとかあるから当主を補佐する頭一つ抜けた有力一門の存在が重要なのかも 聡明くん「あいつキャラかぶるから殺す」つってるけど
聡明くんは広沢みたく「尻一つ!」はやってないんじゃね。年下のDT少年に「おチンチン見せて」的な事はやってそうだけど
https://i.imgur.com/MQsHM1E.jpg 小田原征伐って秀吉の死の8年前なんだよな
のらりくらりであと8年引き伸ばしたら豊臣政権瓦解でセーフになった可能性も高そう >>721
越前の分家あたりじゃね
役につかなかったのは臣下の家じゃないからって似通ってるし
御三家はそれこそ鎌倉公方とかだろう >>744
大坂から出れば潰されなかったろうな、出ようとしないから
潰す名目出来たから潰しちまおう、ってなったんじゃないかと思ってる、
後千姫との間に子供出来てれば助かったのかなと >>747
どれのこと言ってるのかわからん
氏直庶子説のこと?
それとも所謂二頭体制のことか? >>754
ソッチじゃなくトラブルメーカー系魔少年キャラのコトだとオモウゾw 下調べが足りなくてツッコミ入りまくるんだろーけど
ケーサツとかコッカコームインとか組織内での基礎行動や命令系統を
後の方で現実のキビシメに修正してくヨナw >>760
そういう時は関係する話題を出すといいぞ
みんなネタが無くて退屈してるだけだから ネタを振っても無理やり三英傑とかの話に持っていこうとする方が多いから辟易してるんですがね
小鹿さんの命運はそろそろ尽きそうだけど、新九郎は結局どこで兵力を調達するのかな?
誰か寝返るのか、それとも他所から連れてくるのか 下総ゆうき氏は秀吉に滅ぼされた
↓
三英傑との関係大蟻
↓
大蟻名古屋は城でもつ
完璧な理論だな >>766
三英傑時代しかわからん人もいるから仕方ない >>757
大坂の陣の後の大名ことごとく取り潰しされるような出来事を見てる限り
豊臣が言うことを聞いていたらもっと悲惨で恥さらし的な取り潰し方をされただけだろう
福島家の潰され方とか偏執狂レベル 北条家が父親は抗戦派、息子は穏健派って両面生き残り戦略をやろうとしてたなら
明確に家を割って対立しないと単に全部潰されるだけなんだよな >>766
範満のところに近江遠征のための兵力を寄越せと命令が来ているみたいで、
範満はその兵力を、龍王との会談が上手く行かない場合そのまま龍王丸討伐に使う算段をしているみたいだけど、
その中から範満から離反する連中がたくさん出そうな気がする。 嫁に逃げられとる時点で貫目は丸潰れだしなぁ
そういや新九郎は政知の直臣(奉公衆)も兼任するようになるみたいだけどそこらへんもきっちり描くんかね >>772
多分描かれると思うよ。
茶々丸の廃嫡を強く諌めて政知の勘気を受けて自害した政憲から、茶々丸の後事を頼まれた事もあって奉公衆を受けると思う。
しかし幕府からの茶々丸討伐の命令を受けて相当葛藤する中、もうこれからは他人の事で悩むのはやめたと、討伐に踏み切ったと思う。 新九郎が俺の主は俺だと吹っ切るキッカケはどこになるのか楽しみだな ゆうき先生がポストしてるけど
ドラマロケは順調、アニメ化の話は全くこないとのこと
正直ドラマは食指が動かないけど、アニメだったら広い範囲への訴求力が弱いのもわかるんだよな
個人的には短編ドラマででぃすこみが観たい もしかしてこんだけ描いてて地上波アニメやったのってパトレイバーだけ? >いつ頃から滅ぼそうと考え出したんだろう?
>二条城で秀頼に会ってから
この百貫デブどうみても秀吉の子違うやろ
みんな内心そう思ってるよな
と考え出してから >>750
景勝も上洛拒否しまくっても生き延びたからな
1/3に減封されたけど 競馬というか馬ってアニメの題材としては嫌われるらしいよ、描くの大変なんだって
CGでやっても十何頭に別々の動きさせるの大変だろうな あ〜るを今さらアニメ化するのも色々となあ
塩沢さんもいないし あ〜るの内容知らないけどうたは新旧とも好き
もう再生するプレイヤーないけどまだCD持ってる >>781
それならじゃじゃ馬アニメは無いな、競馬が主な作品だし、
四姉妹目立たすとか恋愛中心の話なんかじゃ詰まらん >>774
新九郎は主君に媚びるタイプじゃないから茶々丸に煙たがられそう
子供のころから知ってる義尚にすら気持ちが冷めていったし茶々丸相手なら割り切るのは早いのでは 馬はレイバーより難しいってエッセイ漫画に書いてたよねゆうき先生 >>785
自動車や鉄道が無かった時代だから
新九郎が駿府や京都で忙しくて伊豆を疎かにしてしまう間に茶々丸がやらかす可能性も 最近異世界モノが多いから馬のアニメーションが出るたびに安彦良和の偉大さがツイッターで拡散されて行くのが風物詩になってるw >>788
政知死んでお役御免で京に申次衆として復帰
茶々丸大暴れの順だから
新九郎関係ないよ
そもそも茶々丸なんかより政知から清晃の将軍擁立に動けって言われるだろうし でぃすこみ読んでないけどえねっちけーの土曜日10時にやるヤツっぽいヨナw >>790
そういう流れか
政知は息子の晴れ姿見れず失意のうちに亡くなったろうが、息子たちのその後に比べればましな死に方だな 政知も義視も夢を見たまま死ねたという点で同時代の足利一族の中では幸せな最後ではないだろうか… >>778
浅井家の家系はデカブツデブが普通だが? >>794
そりゃ母親は浅井の娘だからそうだろうよ!父親の話だろ?
母親も違ったら笑えるわ病院の取り違えか妖精の子か >>793
義視は息子が将軍になって大御所として死ねたけど、政知は息子の将軍就任を見届けずに亡くなってるから無念の死では >>796
同じく全く分からん
男の子は遺伝的に母親の影響が大きいなんて普通の話なのに >>676
浜松市でSUZUKIと張り合うとは良い根性してるな、YAMAHA!!! ローランド「全くだよ」
河合ピアノ「少し調子に乗ってるみたいだね」 サンデーうぇぶりであーる、じゃじゃ馬、クニエと読んできて今クニエの終盤?なんだけど
あーるやじゃじゃ馬でも感じたダレる感というか、もたもた感というか…
読者の求めてない部分に限って尺たっぷり取って右往左往してるというか…
そりゃクニエを最後に週刊少年サンデーからは手を引くわなってのが正直な感想
白クロや新九郎はカッチリ切り詰めて描いてるんだな、って思ったわ じゃじゃ馬は今と競馬の体系も全然違うから今更だな
新九郎をNHKアニメにしてくれたらいいのにな NHKはへうげものをアニメ化したのからも分かる通り、新説や目新しさが大好き
新九郎は目新しさゼロだから >>805
素浪人説から脱却した「最新」説に則ってるけどなゆうき先生
NHK目新しさ追求し過ぎたせいで山田先生原作から原案になっちゃったな 北条早雲の素浪人説なんて相当昔じゃね?最新ってほどでも無い気がするが そもそも伊勢宗瑞じゃなくて北条早雲て呼び方の方がメジャーな時点で旧説の方が幅を利かせてる >>808
名家に嫁いだ妹うまく利用してのし上がった梟雄からねーちゃんにこき使われる無位無官の二冠王(無職は脱したので)という立ち位置になったね >>806
数十年前の子供の勉強用の歴史漫画ですら幕府の申次衆をしていた伊勢新九郎で出てたぞ
それが最新って何年前でアプデ止まってんだよ つーか北条早雲って大河ドラマやった事無いのな
やっぱ信長出て来ないと視聴率取れんのかな 戦国中期以降のが人気あるんだろうね
具体的に言うと武田信玄以降かな ゆうきまさみと三谷幸喜の世界がどう融合するか、大河で見てみたい。
特に在京、在荏原時代なんかは、主役の目から見た様々な人間模様を描く、三谷幸喜得意の群像劇になりそうだから、面白そう。 大河で応仁の乱とその後を描いたのは「花の乱(主人公は日野富子)」
明応の政変後から始まるのは「毛利元就」 ああ、あったな日野富子
当時歴史に全然興味なかったからとにかく誰が誰だかわかんなくてつまらなかったわ
御台様だの右京太夫様だの言われても誰の事だかチンプンカンプンなんだよ
そういう意味では新九郎の「仮名・官職名+諱のフリガナ」は苦心のあとが伺える >>814
独眼竜政宗は大河史上視聴率一位を未だキープしてるぞ
おかげで全国トップクラスの人気武将になりました >>814
主演どころか脇役としてもほとんどテレビに出たことが無い
今花の乱を作るなら出てきそうだけど 鎌倉時代・戦国中期以後は出尽くしてどれ見ても同じ。やっぱ室町時代が一番面白い 俳優の不倫だの不祥事だので公開停止とかなるぐらいなら人形劇の方が良さそうやなw 全部AI俳優とかCG合成にすればいい
リアルに寄せたアニメとそれとでどこが違うのかと 応仁の乱なら義政でもいい気するんだけどな
かきつの変から開始で >>820
確かにあれは名作だった
まあアレだ、信長が出ないにしても三英傑の時代じゃないとって話なのかなって 関東中心の大河は将門と頼朝ものだけだな
鎌倉公方古河公方にもっとフォーカスしてもいいはず
そして紀行でわが地元の関東インを訪れるんだ >>824
つーか平家物語見て思ったけど、日本の古典をアニメにするのもっとやれば良いのに
まんが日本の歴史全巻アニメにする勢いで
え?どこが金出すのかって?
えーと……文化庁とか…… >>826
リアルタイムで概ね好評だったのは幼少時代だけで成人に変態してからは全方位から叩かれたけどな >>818
その点山名宗全みたいに出家しててみんなが戒名で呼んでるキャラは分かりやすくて助かるな 出家した人の名前は戒名でいいはず。現在は死後の名前だけど昔はそうでもない。
法名は宗派の違い。 >>834
本当だ。出家してつける名前でもあったんだな
で、法名は浄土真宗で戒名をそう呼ぶと
宗派で色々と呼び名あるんだなぁ
失礼した>>830 有名な歌手の栗原清志さんの戒名は
「忌野清志郎」です。 >>828
神武天皇のDNAがどうたらこうたら言う奴が出てくるのでやめておこう。 逆に盛定はぜんぜん正鎮とも備前入道とも呼ばれない
順調?に誌面からフェードアウトしてきてるのもあるけど
没年不詳だからもっと色々やって欲しくもある >>828
1980年代に既に作られてる
源義仲の死亡シーンがネタにされてる動画とか有名だろ 信長の野望が、応仁の乱からスタートしてくれたらなあ >>828
トンデラハウスの大冒険ってどこの宗派が金だしたんだろうな?
12chとはいえ攻めたもの作ったもんだ 北条早雲の漫画は永井豪のヤツと、ポプラ社の戦国人物伝のヤツと(あと学研のヤツ?)
辺りが出てるみたいで未読だけど読んだ人的にはどう? >>843
普通に戦ったら桶狭間でボロ負けして出オチでいきなり終わるやろ
史実通り勝ったらもはやバグ まず応仁の乱が戦国後期の「合戦」のイメージで見てるとワケわかんないのがね
大将が寝返るのもイミフならそれで戦が終わらんのもイミフってなっちゃう 応仁の乱は小中学校の大人数での喧嘩と思って見れば別に違和感ない キライなアイツが東に居るから俺は西行くわ、ってまんま子供のケンカの理屈w 今や北条氏と言えば鎌倉殿影響で早雲より義時を思い浮かべる人が多くなっているかもしれない。 これね>>850-853
下から読んでいくと>>850でキャッツアイと読んでしまうんですよ
不思議だね 戦というか小競り合いが段々と大きくなっていた感じじゃないかな? _,. ----、 _,_
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/ r' `゛ ― ミ.ミミ
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"''" ヽ
オーニン・ノーラン[Awning Norlan]
(1467~1477 山城) 内ゲバの集合体だから東にも西にも同じ苗字が居て余計にややこしい >>856
先祖が臨済宗なのにな
所詮堀田からきた伊達の血か >>846
永井豪のは基本講談チックな旧説大器晩成素浪人にダイナミックなテイストで味付け
ナポレオンの人のセキガハラよりはまともに歴史ものやってる、ぐらいの感じ >>849
子どもの喧嘩と違うのは、叱りつけて争いを止めさせる事ができる親や教師に相当する権力者がいなかったことかな 話し合いで詰められないシガラミじゃテットリバヤイ暴力おkで大助かりヤンケ! 永井豪早雲は一応設定だけは室町将軍の家臣だと台詞で説明される
素浪人ではない
作品描写にはあまり反映されず他の永井作品同様に暴れ回るのはその通り
しかし史実を無視するわけにいかないので中盤以降おとなしくなり竜頭蛇尾感はある >>858
髭面親爺が10歳没はさすがにw
どこぞやの貴族の夭折した後嗣あたりでよろ >>842
原田芳雄の最上義光はよかったねえ
駒姫助けるためなりふり構わず政宗に頭下げるシーンは泣けた >>859
しかも通字と偏諱で名前まで似たようなのばっかという
>>865
あそうだっけ?
読んだの10年以上前で流石に記憶がいい加減だわ
はっきり覚えてるのは側室になる忍者が凧で空飛ぶことだけだが、もしかしてあれもなんか他の漫画と混ざってるかも?w マジンガーの永井豪とパトレイバーのゆうきまさみが、北条早雲主人公の漫画を描いた
次は誰が描くかな? そろそろ里見八犬伝のコミカライズで悪役として出てきてもいいのに 龍王は父が物心つく前に死んだから叔父上を頼りにしているのがほんとよくわかる。 >>869
パトレイバーより後にマンガ家で「これは)ってロボット漫画描いた人誰が居るっけ
90年代からロボットアニメ流行るけど、だいたいアニメスタートで後からコミカライズって印象
原作がマンガだったり、企画原案の段階からマンガ家が参加してた作品てあんまり無いよな
すぐに出てくるのはぼくらの、鉄のラインバレル、シドニアの騎士あたりか >>874
ライドバック かな
プラネットウィズ もロボ味ある
短編だが 虚無を征く いい 望んでる答えではない事は承知の上で
僕とロボコ、と言ってみる >>877
それ半分ゆうきまさみじゃんとかカサハラテツローはRIDEBACKと同じ人じゃんとか置いといてもアトムは手塚治虫のIPだろ
基本的にはガンダムのコミカライズと変わらん >>869
『寄生獣』や『ヒストリエ』の岩明均先生に描いてもらいたいなぁ(無謀 柳生十兵衛三厳
源九郎義経
本多平八郎忠勝
結城七郎朝光
河野六郎通有
丹羽五郎左衛門長秀
武田四郎勝頼
上杉三郎景虎
熊谷次郎直実
源八幡太郎義家 新九郎が相模湾の交通利権を三浦氏から奪い、伊豆大島に渡って為朝の史跡を巡り地元民から為朝さんと呼ばれ、歴ヲタ丸出しに伏線回収するのが楽しみ。 荏原を売る云々で所領持たずに牢人て話を出したのは素浪人説はこういうところから出ましたよ感をだしているのか 堀越公方、三浦、扇谷上杉、太田、千葉、小弓公方、上田、古河公方
みんな北条に滅ぼされるか、服属するかのどちらかになったな
関東管領の山内上杉は越後に逃げてしまったし
関東において最後まで北条の侵攻をはねのけて独立を保ったのは里見くらいか 佐竹は北条に抵抗しつつ蘆名に養子出すなど奥州にも介入してたんだから大したものだな その佐竹の末裔がまだ殿様ごっこしてる上にじゃこ天マンとして名が通るようになってしまったな あそこがほぼ現在の茨城県領有したのも戦国も相当後期だからな
それまでは、名門ではあったけど茨城北部をなんとか確保する東北より大名 戦国時代後期の佐竹のエリアは茨城県北部と福島県いわき市ぐらいってイメージ >>884
身長は妥協点だな、それ以上高い女優は新人起用とかになりそうだ 170㎝の女優はスタンダードと思ってたけど
それ以上は難しいか >>894
南は小田、北条の領土だったしな、北条滅んだ後に
常陸一国手に入ったんだったかな >>898
だから南や西の゙騒乱に介入して北條とぶつかったことはあっても、直接領地奪い合ったのは殆どないはずなんだよな
古河公方がいるから、北條も上総から北にはちょっと手を出しにくい
戦国佐竹は、ほぼ更に北の奥羽大名とど田舎陣取りゲームやってるイメージ 苺ましまろが静岡でワンコにさたけって名前つけてるのはなんかカンケーあるんダロウカ >>899
でも偉い人が言うには貧乏臭いんじゃろ? >>497
定正も甥っ子当主が討ち死にした時呼び捨てにしていたし、叔父上の呼び捨てはセーフや…多分 >>900
あとあの辺て昔は干潟と付け替え前の利根川とで、千葉北部とか埼玉東部のあたりが水溜りだったから南関東とはちょっと地理的に遠いんじゃなかったっけ
昔戦国時代の関東の地図見て、下総と常陸繋がってねーじゃん、って思った記憶がある
だから房総半島からは海路で相模に出るのが当時のメインストリートで、半島側が「上(京都に近い)」扱いだったのはそういう事だとかなんとか >>845
かめですが ウィキによると
いのちのことば社がメインスポンサーを務めていた、聖書アニメの第2弾(俗に言うタツノコ聖書3部作
(残りの2つは「アニメ親子劇場」「パソコントラベル探偵団」)
いのちのことば社はプロテスタント福音派の出版社
だそうですよ >>886
大河にするなら三浦道寸は山本耕史だな
義村と血のつながりは無いけど >>907
なるほど
パソコントラベル探偵団 ってタイトルだけだと全然聖書関係なさそうじゃん!w
ほとんど詐欺だろw >>907
かめちゃんおとなになったねえ、見違えたよ!
ちょっとその小袖の裾をめくってくれるかな?下履きも脱いじゃおっかw
怖がらなくてもいいよ、大人はみんなやってることだからね >>906
そのほぼ水たまりのあたりでイキってた古河公方様
攻められないけど鎌倉遠いよね… >>885
八幡太郎とか新羅三郎とか賀茂二郎の八幡、賀茂、新羅は別に正式な仮名にも付いてるわけじゃないぞ 古河サマはサスガ数十年もセンソーしてただけあって、
ニヤケ道楽、糞真面目、明らかにダメ夫の足利顔の中でもイチバン武バってるヨナw >>906
総国毛野国の上下分割は律令以前まで遡ると考えられているのでヤマトとの関連で考えるべきじゃない
ふぐり山鉄剣がヤマトと関係あると考えるのは基地外
ただ律令下ではそれぞれ旧東海道と東山道での上下に一致してはいるので何かの関連を想像させるが記録がすべて抹消されているのがますますミステリー >>914
俺も書きかけたが当時存在していた確証が無かったのでやめた >>909
うわっ、めっちゃ懐かしいわ
幼稚園の頃に観てたわ、キッチョム 上野国で埋蔵金が出てきたようだけど、鎌倉や南北朝くらいの時代だと誰の領地だったんだろうね >>921
報道では誰が埋めたか書いていない。これから判明するんだろうが、本作品に有縁の武将だと面白い。 >>920
もうふーとーんーのなーかーかーら
でーたーくーなーいー このころの関東や東北がどの程度開発されてたのかいまいちピンとこない
どちらも京からはド田舎扱いっぽいけど >>921
鎌倉時代だとそれこそ地名の元になった武士がそのまま住んでた可能性高いんじゃね >>896
髪型は雰囲気寄せてていいね
魁役の神山、鼻がでかくてマリオみたいだし完全にオッサン顔だし、誰が選んだんだよこいつ 秀吉がもう少し家康や西日本で手間取ってくれりゃ、
北条が関東制圧出来たろうに 甲斐信濃を取りこぼしたのは氏真が家康の客将になっていたこともあって武田家臣になっていた旧今川家臣が調略に活躍したのが大きいかな 根岸の馬の博物館で開催中「戦国武士と馬」展に行ってきた
ちょっと時代は下るけど伊勢家で作られた鞍が2個展示されてた
小笠原晴宗が書いた馬術秘伝書
小笠原流から派生した八条流の八条憲勝が
佐竹氏の重臣に当てて書いた上杉謙信についての書状
家康からの氏直への書状
狭山北条家に伝わる鎧兜なんぞが展示されてて
結構おもしろかった
12/3までだけど11/4・5は早めに閉館するんで気を付けて >>929
不思議だよなあ
伊勢が礼法の家ってのは分かるけど、だからってなんで鞍の作り方を秘伝にしたんだろう >>913
成氏は足利氏とはいっても5代遡らないと足利将軍家には繋がらないから、似てなくて当然 作者のツイート曰く
足利一門に連なるキャラクターは下まつ毛が特徴らしいよ
だから今川家も下まつ毛有り キャラクター造形の繋がりの話をしてる時に家紋が云々はアスペ過ぎるだろ… >>923
京都の中から出たくないー
東荏原はど田舎すぎるーかーらー >>938
それは良いけど変な忖度してアタマ丸めるのやめれや >>936
だからお前以外はキャラを見るまでもなく皆知ってるって話だ 俺は知らんで、つか俺みたいに全然詳しくない人もそれなりにいそうだけどな >>942
それXでゆうきまさみに直接言ってきなよ
僕達歴史オタは全部知ってますから!!!って 前提としてキャラクターのアクセントを一族で統一してるっていう作者本人の呟きの話なのに、
そんなアクセントが無くても家紋見ればわかる!俺に文句つける奴は無知なだけ!
引っ込みつかないんだろうけどアスペって言われてお前のほうがアスペ!ってのも無様だな 伊勢家の皆さんは関西弁なんやろな。
今川に嫁いだ姉上も関西弁バリバリ。
彼らの台詞を関西弁に変換すると面白い。 >>946
身体的な特徴で血の繋がりを表現してるって話に対して
家紋見なくてもわかるとかお前以外はみな知ってるとかどういう意味なの? >>948
実はあの公家が喋ってるおじゃる言葉が昔の関西弁だと聞いて衝撃を隠しきれない >>949
多分精髄反射でレスした後で自分がずれてたこと気付いて引き返せなくなってるだけだからもう勘弁してやろうや >>932
5代前というと盛定から5代遡って伊勢宗家に繋がるな >>948
京都舞台の歴史ドラマは関西アクセントで話すのがほんとだよね
「新九郎」しかり来年の大河しかり
秀吉主役なら名古屋弁か? 脊髄反射ってのは>>949みたいに怒り狂って書き込んで
ミスりまくってる奴の事を言うんだぞw なんだ、いつもズレた事言ってる二行までしか書けない単芝くんだったのか
震えた指で推敲した渾身のレスがそれか… 意味不明な事を言って逃げ出してて草
基地外なら基地外らしく壁に向かって話しとけ 北条氏は伊豆出身だしあのあたりの言葉なんだろうな
足利氏は栃木あたりの言葉だったのか?
室町の御所に移っても市井と言葉交わすわけでもなし、方言は簡単にはうつらないとは思うが、公家連中とはよくやり合うだろうし女御や女房はほぼ現地雇いだろうからやはり何代か経るとほぼ京言葉になったのだろうか
徳川の江戸は参勤の武士たちや地方出の町人や現地人の言葉が混じり合って江戸弁が出来上がったらしい上に大奥は全然違う言葉話してたらしいが wを指摘されて草生やすのは素直で可愛いと思う
中身が家紋でマウント(!?)してくる気色悪い
おっさんじゃなければ よく分からんけど怒り狂ってるから脳内でレスしまくってw指摘したつもりでいたんだろうな、こいつ
でも残念ながらそんな書き込みはないんだわw >>958
足利は尊氏の母親が京都の綾部にも縁があって
そこで生まれたと言われてるくらい京近くに縁がある
実際尊氏が裏切る時も丹波で挙兵してるし、敗戦の時も丹波経由で逃げてるし
あのあたりに土地勘があったもよう
だから言葉も京都の言葉が使えただろうことは想像に難くない これが今話題のインターネットぶつかりおじさんか
効きすぎだし本編読んでなさそうだしさっさと移動してくれないかな 公家(御所)言葉と京の町人言葉と大阪弁じゃだいぶちがくね
関西以外の言う関西弁て大阪弁でしょ ワッチョイ 539b-xYTp
顔真っ赤で発狂しててワロスw 反論もなくなったか
つまんね
泣いて逃げるのならスレ汚すな スレ汚してんのお前だよ
新九郎読んでるのかどうかすら怪しいなお前 ワッチョイ 6bd7-Q0z2が本垢っぽいな
これ消そうか つまるところ、本編の話題を遮って三英傑だの作中と関係ない武将や中国の春秋戦国時代だのの話を無理矢理ねじ込んでくるのってこういう層なんだよな
歴史トーク『も』したい人達も敢えて脱線する楽しさは理解できるけど、この手の荒らしを助長しかねないから少し自重してもらいたい旨をテンプレに追加しようか レスバを仕掛けてボロ負けしたら荒らしと連呼して逃げる
ゴミ過ぎワロタ なんかレスたくさんあるなと思ったら変なの沸いてたのか >>975
鳥坂さんが動かしやすいからって活躍させすぎ感ある
終盤唐突に妹系彼女が湧いてきてバトルもしだしたし
半モブのメガネ部員は今のゆうきタッチで描いたら若い黒崎(パトレイバー)になりそう 14巻87話の姉弟の会話
姉「なんやて!?」
弟「わあっ!」
姉「新九郎、あんたさっき「ええ話」とか言うとったけど」
弟「聞いとったん!?」
姉「まじでそう思うてんの?」 >>978
まあ鳥坂さんみたいなメチャクチャな奴に暴れさせてとりあえず話転がしとくのってあの頃だと定番だったよね >>981
『どうやっても上級生は先に舞台から卒業してしまう』っていう学園もの最大のジレンマにぶち当たってしまったな…
…と思ったらいつまでも新しいドツキ漫才の相方にふさわしい女房役を生み出せなくてたわばさんはフェードアウトしていくのに鳥坂さんはどのエピソードにもほぼ続投するという
後続キャラはどれもパンチが弱くて鳥坂の暴走を作者も止められなかったのかもしれない
パトレイバー執筆の為にRの連載を切り上げた訳だけど、ゆうき先生はキャラの何気ない会話でもフックを作るのも上手いし笑わせてくれるので
ライフワーク的なゆるい連載を新九郎の後にでもやってくれないものか ライフワーク的なゆるい連載
ゆうきまさみのはてしない物語 たぶん>>980戻ってこないだろうから次立てるよ? という訳で立てました
ゆうきまさみ総合56【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1699025161/
とりあえず今回の荒らしを鑑みて>>3に少しだけ付け加えたので今後は適宜改訂していきましょう >>988
乙ありがとう
見てることしかできなくて、もどかしかった
特に誰とは言わんが煎じて呑めと言ってやりたい >>984
>パトレイバー執筆の為にRの連載を切り上げた
Rの卒業で終わりと予定してたのに諸事情で延長になったと本人が言ってるんだけど >>990
このスレでRはパトレイバーの為に終わらせたって聞いたのに…
たしかにさんご達と一緒に卒業ENDで良かったとしか思えないくらい新年度キャラ達は蛇足感たっぷりな連中だったけど う~め う~め いろいろう~め
田中一郎 すれた~てしたよ~ しかしいくら出世作とはいえ再開してしまうとは
これは作者にとっては一種の呪縛じゃなかろうか 完結したコミックの続巻(続編ではなく)が許されるのが
キン肉マンで証明されてしまったからな このスレッドは1000を超えました。
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