ゆうきまさみ総合54【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合53【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1692765918/
【バネが来た】ゆうきまさみ総合52【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1689957899/
ゆうきまさみ総合51【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1687666431/
ゆうきまさみ総合50【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1685677670/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
以下はテンプレに含めない
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新九郎側は新五郎の病気を
龍王に挨拶に来ない言い訳ぐらいにしか思ってないだろ
人質出せば3ヶ月も調略の時間稼ぎだし
放っておけば死ぬのわかってれば
それなりの戦術があるだろ 伊賀はめんどくさいことになるから隠し田つつくの止めたんじゃないの?
ほんとは旧勢力の少なからず逃散して隠れ残ったって >>580
新刊読んでたら、あ〜るの島崎くんも少し頭をよぎった
手綱を握れていると思っていたらいつの間にか扱いきれなくなっている存在になっていた辺りも多少 >>853
喜連川藩の10万石みたいなものじゃない? むしろあの年まで生きてられたのが不思議に思えてきた道灌 (この作品では)それだけ定正とはいいコンビだったのよね
ただそれゆえの増長が周囲の反発を招くことになったし
新九郎の単純な工作にはまってしまうことになった 明らかに見過ごせないレベルの増長は、長尾景春相手に死ぬほど勝ちまくって事実上武蔵の覇者になってもうたのがな >>834
人口と生産高によるのでは
米の取れ高で養える人口が決まるから
伊豆に平地ないだろ >>832
半島との交易立ち寄り拠点として
重要だったのでは 桶狭間では織田軍3,000 vs 今川軍25,000とのことだが
本当に25,000もいたのか?
背後は甲相駿三国同盟で安心して駿河・遠江・三河の兵力を尾張へ全振りすれば可能かな? 14巻の終わり方、余韻に圧倒される
あんなキャラでもなんだかんだで、規格外の人物だってことが伝わってきてたんだな
太田家が江戸と岩槻に分かれたのはこういう訳だったのか
それにしても定正の涙が胸に刺さる……
共闘することになった時、宗瑞の眼差しに定正が何か感じることはあるんだろうか? >>865
半島って朝鮮人参しか日本に売れる商品がないから交易相手としては下の下の下
明の輸入代理店として見ても台湾沖縄経由の方が優秀という終わりっぷり >>861
それこそ医者を連れてもいなかったどこかの元首相みたいだな
それで慌てて呼んで来たのが内科と消防車というギャグ漫画顔負けの展開 ビックコミックのサイトに、三谷幸喜との対談が公開されてる。 >>869
高麗人参て日本に入ってきたのは江戸時代の話ですよ >>869
明の時代の台湾はまだ「疫病蔓延る未開の地」で貿易中継地としては不適格
当時の航海術では輸送量も限られてしまうし >>869
室町時代の日本では木綿が作れなくて朝鮮木綿が重要な輸入品だったんだぞ >>875
前も書いたけどやっぱり歴史ものを描く時は漫画って表現は自由度高いよなぁ。現代語とか入れつつ最新の研究ぶちコンでも違和感なく仕上げられる。映画やドラマとか小説だとここまで自由に話作れんもん >>877
漫画って絵柄とか線の強弱でギャグですよーって雰囲気を伝えやすいからなのかね?
そう考えると自由度の高いメディアだわ >>873
高校日本史の資料集見返したけど
普通に室町時代の交易に載ってたぞ
朝鮮から日本への輸出に人参て >>874
昔アトラスというゲームがあってな
大規模交易で荒稼ぎしてるといつのまにか航路にそって疫病が蔓延してな >>878
ドラマや小説で変わったスジを出すとエセ歴史警察が喰いついてきて面倒になるけど
マンガに目くじら立てる奴は微妙に少ない >>874
17世紀の前半にオランダが今の台南に要塞を作って貿易中継の拠点にしてた >>881
やっぱテレビに比べると見てる人が少ないのか 実写の話題といえば白クロなんだが、第1話の冒頭とか映像にしたらあれが全体のエピローグだったって即バレするんじゃないかな
あの憑き物が落ちきったような魁が喋るところとか読み返すと余韻が凄いんだけどジャニタレ?にやらすの?ほんと?って今から心配なんだが まあどっちみち観ないからどうでもいいな
漫画の実写化って基本的に既存の読者に対して作るものじゃないんだよな
漫画読んでない人に向けての新規開拓の意味合いが強いというか 萬屋錦之介の子連れ狼とか
斉藤由貴のスケバン刑事とかな ところで新九郎奔るって単行本化が遅くないか?
14巻が93話まで、1巻7話だから15巻が100話まで
スピリッツ最新号掲載の102話は15巻に入らず16巻だから来年春まで待たされる 小説で「もりさだすくりーん!」てわけにいかんわな
高麗青磁がめちゃ好きなんで
東陶美術館に早く再開してほしい やはり義尚を舐めてたという点で布施たちの惨死は当然としか言い様が無い >>885
あんなん連載一回目からあこれエピローグかなー?って雰囲気だったろ
バーディーがあんな終わり方だったし、最後まで走りきれるか心配というかこれならどこでも投げられるというか 14巻面白かったー。幕府の機能不全というか衰えが明らかになってってる感じがすごいな。
そして幕府に仕えてる直臣達の苦労も大変だ。
未だに畠山の争いが終わんねー感じがヤバいね。 >>879
ということは室町時代にようやくですよね
律令制て7世紀から10世紀だわ >>885
キャラ設定の紹介しないと
ネタバレ以前に見て貰えない 将門以来の関東史は混沌としてて物語としては面白いはずなんだけど
登場人物と視聴者が滔々と押し流されなきゃいけない大河ドラマのテーマにはなりにくいのが残念 >>891
って言っても仕事が回っていないのは確かだから、布施もバカだけど義尚もバカだよ >>896
家康以前と以後で地形が大きく違うから語りにくいってのもある >>893
山城の国一揆は有名だけど、影で奉行と親衛隊が抗争して機能不全起こしてたのは知らんかった 官僚集団と近衛が仲悪いのなんてどうしようもないよな
そんな中抜け駆けで相手のメンツ潰しといて開き直るとかいったい誰が得する事態なんだって話だわ >>893
応仁の乱の引き金を引いて、乱が終わっても京と目と鼻の先の河内大和南山城で争い続けて、明応の政変の原因の一つにもなって…
幕府衰退の責任の三割かそこらは政長と義就にあるんじゃなかろうか >>901
布施と飯尾の優越感充足のために幕府がグダグダにされてるのマジ酷いよな
面子が何よりも大事とは言えわざわざ相手の面子潰しにかかる意味はなんだよ?っていう ジョジョでいうところの
「意味なんてねーー!!スカッとするからしてるだけなんだよこのボケー!!」
ってヤツだろう 単純に義尚が自分がすごいっていうのをやりたかっただけだろうな 史実がどうなのか知らんが、挨拶順義尚が知らんのはあり得ないんだし、そういうとこ含めての狐舞を上手く御すのが室町将軍の資質なんじゃないかな? 駿河の件、解決後にまた奉公衆として一旦京に戻るとはいえ、掃部助も直に退場かぁ。
ある意味新九郎を育てた一人だから、勿体無いなぁ。 >>908
小鹿範満を討った後は駿河で龍王の補佐をしながら政知に仕えて、幕府に復帰するのは政知の死後だからだいぶ先の話 >>910
そういや奉公衆に復帰した頃は、細川家の内輪揉めで備中大合戦があったから、
掃部助も巻き込まれたかも。 >>898
それはウソ
武蔵国の土地改良は律令時代から営々と行われ続けていた
江戸城周辺に限っても伊達藩による御茶ノ水人工渓谷の開削や日比谷入江の埋め立てなどを典型として実際には秀忠以後の事業 長享元年(1487年) 小鹿範満、小鹿孫五郎
長享2年(1488年) 蜷川親元
長享3年・延徳元年(1489年) 足利義尚
延徳2年(1490年) 足利義政、日野良子
延徳3年(1491年) 足利義視、畠山義就、足利政知、足利政知室、足利潤童子、伊勢貞藤
明応2年(1493年) 畠山政長
これから死ぬ人の年表作ったが、これは残された人も右往左往させられる 増長ってより政権基盤が弱いのをどうやって補うかで選択を誤った この先の足利将軍たちは名目は立ってるけど脅せば靡くATM、から気に入らなきゃ替えのきくマスコット程度まで扱いが悪くなっていくからな >>907
そこは本来なら政元、貞宗の仕事だけど彼らは義政付だから、義尚の周りは誰もいない。 >>824
>>839
グーグルマップで航空写真見れば一目瞭然だけど、
伊豆はほとんど山で
治水可能な平地らしい平地は
狩野川沿岸の限られたエリアしか無い。
伊豆急の駅からは海が近い駅多いけど、
それで徒歩で海に行こうとすると
おおむね急坂だから帰りが大変。
伊豆熱川駅(標高50m)から海は300mくらい
こんな感じて海までかなり近くても
とにかく坂だらけ。 そだね。伊豆は陸の孤島だったからこそ、島流しの地になってたんだよね。確か、今みたいに車で行き来できるようになるのは戦後だったという話を聞いたことある。それまでは船を使ってたらしい。 ブラタモリじゃ天城越えが以下に大変かって解説していたな、夏目漱石が修善寺で死にかけたときもそこまで鉄道通っていなかったらしい 天城峠にはイルカと融合した道灌の亡霊が出るらしいな >>926
納得できてないから政憲さんに思うとこができたわけで 義尚の力ってより布施が義政の政務完全引退(放棄)を読めなかったのが原因てカンジヤナ。 >>926
この漫画中ではそういう描写はなかったのでは? 伊豆くれるまでしてくれるのかって感動して公方位渡してたヤン 武家社会じゃナンダカンダで肩書がモノイウノヨ。
守貰えずにクロウしてたシンクロウのマンガ読んでてよく言えるモンダw >>934
正確には特別区なんだよな
その曖昧さが重要 >>930
もう小池栄子の顔しか思い浮かばなくなってしまった。 姉上が駿河にいないと新九郎はああいう場面では今川の宿老らに対して不利だな。父上の相手は縫ちゃんがいるから大丈夫だろうけど寂しくなるね。 >父上の相手は縫ちゃんがいるから大丈夫
あかん、それはあかんでェ
人として許されない あの老け込んだじいさまにならぬいちゃん余裕で勝てそうではある
どっちがどう出るにしても… 伊豆は室町幕府と鎌倉府の中間にあってどちらからみても辺境だったので堀越公方って楔を打つことが出来た
そんな所から、北条、後北条が出てくるわけで
力を蓄えやすい所なのかね・・ 平野部は後の独逸亜弗利加軍団さながらに右往左往して疲弊しやすいんだろう >>909
ちなみに「鎌倉殿の13人」でも没年不詳の人物がいて、三谷幸喜はそれを上手く使った。 >>943
力を蓄えるとかは無理やろ
石高低すぎて養える兵は限られるし、貿易の拠点としてのアガリもしれてる
取ったらすぐに周辺に押し出さないと行き詰まる
新九郎の場合、既存の権力体系への反旗にして周辺で一番弱いから伊豆が最初の標的になっただけで 西は遠州灘があるのでろくに通れず、東は人口多い都市がない
そんな地域の海上交通
漁くらいにしかメリットないな
あと島流し レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。