[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ナポレオン~獅子の時代~に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
次スレ目安は>>970
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1641380318/
規制回避 ナポレオンがワーテルローで起用したのを心底後悔したのはグルーシーじゃないのな
グルーシーの騎兵機動力はちゃんと評価していて、前線の騎兵軍団を率いさせればよかったと言っている
じゃあ誰かというと、意外にもネイだったりする
ネイについては「帰参を認めず放逐すればよかった」とまで酷評している レイユとかジェロームとかまだ百日天下になってから出てきてないけどちゃんとワーテルローで出すかな ケレルマン(息子)とデルロンも出てきていないような…
特にケレルマン(息子)はネイとガッツリ絡みがあるんだから
出さないとまずいだろうに 真偽は不明だけどケレルマン(息子)は「皇帝が王冠を被ることが出来たのは俺のおかげだ」と自負していたとか
そして、マレンゴの戦いの手柄が過小評価されていると思い、誰が何と言おうが自説を頑として曲げることはなかった
そんなケレルマン(息子)の容貌は「肌が青白く病弱そうな顔つき。常に暗い顔をしている」というものだった ネイの無茶振りにこたえてカトルブラで騎兵突撃成功させてるし
優秀だったのは間違いない もしミュラが最後まで裏切らずにワーテルローまで来てたら、騎兵突撃でイギリス軍の方陣を打ち破ったんだろうか 関係ないがケレルマンの名前を見る度にコサキンを思い出す >>868
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10261064020
コサキン」で定番ネタであった映画の「ケレル」ですが、最近youtubeで映像を見ました。
もちろん、本編が丸々載っているわけではなかったのですが、この映画のあらすじはどういうものなのでしょうか?
wikiにも掲載されていなかったのでご教示お願い致します。
https://twitter.com/e6qXZ5sGJgRDjNJ/status/1213120519341363200
今日のコサキン、一番驚いたのは二人がケレルの映画を予告編だけで本編を見ていなかったこと!!
これはビックリ??それであれだけいじり回していた当時ってwww
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 完結まであと何話くらい?
そろそろ単行本を揃えようかと 最新号を読んだら、フーシェが破滅へのフラグを立ててた
ルイ18世がフーシェの手紙を握り潰して「あんなヤツに頼らないといけないのか」と怒ってたわ
フーシェが生き残りたければカルノーみたいに何がなんでもナポレオンを守るしかなかったのに
なんでルイ18世を引き入れちゃったのかねえ… ナポレオンに全賭けしたら史実より悲惨なことになってるんだから
リスク管理で両方に恩を売るのは当然だろう
結果としては微妙な策だったが ルイ18世もアルトワ伯もナポレオンもフーシェも全員クズだしな クズというかある程度の自己中さとか冷徹さがないと生き残れんからな セントヘレナパートは史実通りガッツリやったら昼ドラも真っ青なドロドロっぷりになっちゃうからな
旦那の許可ありで皇帝陛下の愛人になったモントロン伯爵夫人
ナポレオンに気に入られるために妻を愛人として差し出したモントロン伯爵
陛下の寵愛を独り占めにしたとモントロン伯爵夫人に嫉妬するグールゴー将軍
こんなのアワーズの誌面に飾れないから、セントヘレナパートはさらりと流すんじゃね? セントヘレナはラスカーズお話してるだけの描写でいいよ
栄光に登り詰めるスルトと過去の栄光に浸りながら寂しく死ぬマルモンをエピローグで書いてくれればそれでいい 賢く立ち回ったつもりだけど新体制に自分の居場所が無いことを気付いてないって話
洋の東西問わずあるあるだよなあ 老害たち「今日の議題は問題点をどう改善するかと、改善した後でいかに我々が残るかだ」
結果、何もしないという状況が続く
あるある ナポレオンの魅力って、アレキサンダー大王のように神話の英雄顔負けの無双と冒険物語じゃなく、一人の人間の栄枯盛衰の物語ってところにあるよね。まるで1本の長編映画みたいな。そこには誇り高い戦士や慈悲深い名君ではなく、偉大な男になりたい、誰かに認められたい、褒められたいというリアルな感情、人間の弱さがある。現代の我々にも共通するところがあるのかも。 理想の上司としてよく名が挙がるのはオージュローとかネイとかランヌだけど
兵士の間でダメ上司として名が挙がったのがルフェーヴルとマルモンとヴィクトルだったりする
ルフェーヴルは「ルフェーヴル名誉元帥は粗野で下品な言葉使いをする。その時の気分次第で軍規や罰則を平気でコロコロ変える」
マルモンは「マルモン元帥は自分の利害に影響しない限りは規律を重視していた。しかし、部下の苦痛に対してほとんど同情心を持たず冷淡だった」「兵士達はラグーザ公爵が指揮を執るのを嫌がり悲しんだ」
ヴィクトルは「ヴィクトル元帥がベルナドット元帥の後任に決まったと噂が広まった。全員で『あんな無能司令官は嫌だ!』と声を挙げた」 ナポレオン自体、カリスマではあっても理想の上司ではない
部下の命を使い捨てるサイコパス >>879-880
居場所よりも変革優先する馬鹿がいないと、世の中変わらない
老害は目先の自分の保身と安全を優先する小悪党。閉塞感を蔓延らせる
思えば、ロベスピエールもサンジュストも貴族の末端の出自だったような
革命は本人たちにどのくらいメリットある話だったのやら
バラスみたいに私腹肥やしたり、フーシェみたいな変節漢も大勢いたが
彼らも冒険家である点が老害と異なる そう、そうなんだよ。でもなあ……だんだん社会にいると次第に……
いやよ、理想掲げて信じて、見返りもなく身を削れるか?って思考になってゆくのよ。
中学の頃の俺に殺されるな、きっと >>873-874
失脚してもオーストリアに亡命してベッドの上で死ねたし
息子たちはスウェーデン貴族としてオルラント公爵家を存続させた
ナポレオンに全賭けよりマシだったのはたしか
フーシェ死後の隠匿文書の始末に関する逸話は取り上げるかな?
ボナパルト一門を描くのに冷淡だが、フーシェを描くのは好きなハセガーどうするか?は >>858-860
日本と違って欧州大陸は陸続きだし、国境を越えて近い系統の言語だったりする
オランダとドイツの国境沿いの町村で言葉が通じるなんて話もある
中世以降ヨーロッパで一つの世界で国境は流動的という意識だから
国家よりも小さなホームランドに帰属意識強いのもわかる
バイエルンはオーストリアに近い方言の地域が大きいから
北ドイツよりもオーストリアに親近感もつ人が多くても自然
第一次大戦でのクレマンソーがバイエルンの脱落を許さずに
敵国としてドイツというひと塊であっり続けさせなければ
また、東西冷戦での東西ドイツ分裂時代にバイエルンが西の有力州でなければ
ドイツよりもオーストリアと合併を選んでも不思議ではなかった
バイエルン人の バイエルン人の意識として我がホームランドを重用するところにつこうということで
現状ドイツに帰属した方がよい
欧州大陸の人間にはそれができる
同じ陸続きでも民族間の抗争が酷い中央アジアのアルメニアとアゼルバイジャンなどでは
こうはいかない 仮に自国内から変革を望むやつがでなかった場合は
「変革を望む外国」に叩きつぶされる運命が待ってるだけだしな
ハッキリ言って保守的な国が強かった試しはないので
大抵は変革を遂げた国家の新戦術や経済戦略などに敗れ去る いうても移民ウェルカムでずっと来てるし保守は確かに強いけど
ずっとだったら民主党はおらんし アメリカにとっては移民受け入れを辞める事こそが改革
なんせ移民によって作られた国なんだから ロシアの皇帝アレクサンドルは各国に神聖同盟を持ち掛けたけど、各国の反応がひどすぎて草生えた
オーストリア(メッテルニヒ)「神聖同盟?そんな実現不可能な代物なんか、適当に話を合わせておけばいい。ま、利用できるときは利用させてもらうがな」
フランス「ナポレオン派や共和派に対抗するためにも、神聖同盟とやらを利用させてもらうとするか」
イギリス「内容が抽象的で現実的じゃないな…。胡散臭さ大爆発過ぎるから、加わるのやーめたっと」
オスマントルコ「申し訳ないですが、うちはイスラム教なんで…」
ローマ教皇「そもそもなんでプロテスタントや正教会と手を組まないといけないんだ?」 ウェリントンって全盛期のナポレオンと戦ったら敗北はするけどボロ負けはしないのだろうか。 むしろダブーと比較してみたい人材だな>ウェリントン 全盛期のナポレオンは名将を超えて魔将だからな
しかしあくまで将であって本当の意味で皇帝ではなかった
彼は韓信であって劉秀ではなかった >>896
イタリアから即位1周年のころのボナパルトでしょ?
フツーにボロ負けするでしょ~ >>896
全盛期のナポレオンはリアルチートなので確実にボロ負けする
つーか全盛期のマッセナにすら勝てるか怪しい 全盛期じゃなくてもナポレオンとウェリントン一対一で兵力同数だったら話にならんだろう ウェリントンは極力勝てる試合以外避けるタイプだから撤退して終わりじゃないか アーサー・ウェルズリーって本名を呼ばれない時点でお察し >>902
それを"勝てない"って言うだんだよボケ ウェルズリーはスルトあたりと同レベルなんじゃないの?
マッセナダヴーランヌスーシェあたりにはフツーに勝てないと思う >>905
それでいて現実の戦争では、ポルトガルのトレス・ヴェドラス戦で
マッセナが敗れている
個人的資質だけで戦争の勝敗は決まらないが
麒麟も老いれば駑馬に劣る
ということかな
ワーテルローのころのナポレオンもリタイアできずに醜態さらしたということだろう >>905
そのスルトや弟のジェロームの進言退けたら進言通りの事態になって
フランス軍が潰走する破目になったという
年齢よりも老化しましたねという話 >>906
ウェリントンの本来の任務は英軍に加えスペイン軍とポルトガル軍をまとめてスペインに進軍し半島全体を解放し第五次対仏大同盟の片翼を担いオーストリアを大陸の反対から支援すること
緒戦でヴィクトールに負けてそれ以降ポルトガルに引きこもる消極的な戦略を取らざるを得なくなり反撃が始まるのは2年後になった
結局第五次対仏大同盟の支援には失敗しオーストリアの敗北が決定したのでウェリントンは戦略的には敗北している
ポルトガルの確保はロシア遠征後の半島での優勢をもたらしはしたが戦略的にはかなり先の話になってしまう >>905
防御戦限定ならナポレオンをも上回ると評されたグーヴィオン=サン=シール
ナポレオンを最初に破ったオーストリアのカール大公
ウェリントンだとこの二人にも勝てないかと
実はワーテルローで勝ったのは衰えたナポレオンと精神疾患疑惑が囁かれるネイが相手だったから
スルトさんと戦った時も戦略で勝って戦術では負けている >>909
戦闘には勝ってるけどフランス軍を完全撃破できずに結局1814年までフランス侵攻を引き延ばされたイメージがある。でも戦略的に勝って戦術じゃ負けてたの? 戦術は戦略に戦略は政略に勝てないんだよな
ある程度は抵抗出来ても ウェリントンが勝ったというよりナポレオンが自滅したって感じか ベルティエがいなかったのはめちゃめちゃ大きいと思うわ >>914
ベルティエさんもイタリア遠征時で40代だったんだから先を見越して後継者を作っとけば良かったのにね・・・ >>908-912
ムーア将軍の頃にはナポレオン襲来となるやいなや逃走していたこと思うと
もともと陸軍国でもない英国陸軍の司令官としては十分優秀ではないかと
フランス以外の国々がナポレオンに負けじと同盟しつつ軍事機構を整備した、
片やフランスは政略に失敗、戦略でも一国ではもはや連合軍に太刀打ちが困難になっていた
そうなると、すでに一人の天才の手には負えなくなったのかな?
ウェリントンのしたトレス・ヴェドラス線、天才というより結構普通の発想かもしれないね
それを予見も阻止もできなかったフランス側が間抜けというだけかも >>908
その任務、当時の英国陸軍的には誇大妄想のレベルではないかと
ナポレオン戦争の最中、陸戦ではずっと他国の尻を叩くのが主で
イベリア半島以外で欧州で出番がなかったというのに
(だからこそ、ナポレオンとは畑違いの海軍のネルソン提督
ワーテルロー以外でナポレオンと接点のないウェリントンくらいしか
英国軍人が目立たないのだが) スルトさんはイタリアで重傷を負って以来、軍の先頭に立つのを極度に嫌うようになったそうで
早い段階でベルティエに不測の事態があった場合はスルトさんを後任にする案があったんだとか
ただ、ベルティエは異常なまでに権益に固執する性格だったから、スルトさんに権益を渡すとは思えないけで >>919
ベルティエの片腕だったであろうバイイ・モンシオン将軍を後釜に据えるしかなかったのかな?
ワーテルローの前夜戦、本戦の際の伝令ミスが本当に参謀長スルト元帥1人のせいか怪しいね
参謀部の幕僚たちのサボタージュを疑ってしまう
負けたら大陸軍はおしまいだからありえんという反論は
太平洋戦争中の陸軍と海軍の間の虚偽報道合戦とそれでますます日本国家が追い込まれたの見ると
フランスでも似たようなことがあったのでは?
と勘ぐってしまう
そう思うと、モンシオンよりスルトを参謀長に推したというダヴーも賢明でなかった? 人間はより身近で喫緊の敵を優先するよな
それこそ関ヶ原での豊臣武将みたいに >>920
実際スルト率いる参謀部が馬足りないから頂戴と要望しても
陸軍大臣のダヴーサイドがお前ら王党派と繋がってるだろ却下したり
ナポレオンも側近のベルトラン経由で命令出して指揮系統が混乱したり
そういう疑心暗鬼は激しかったそうだぞ ワーテルローでの配置を考えてみた
スーシェならスルトさんよりはダヴーと上手くやっていけるだろう
元帥にするのはグルーシーよりケレルマン(息子)が適任かと
南フランス方面は王党派を完膚なきまでに撃破したラマルクで
ネイは放逐してもいいけど、なまじっか人気があるからなぁ…
陸相ダヴー
参謀総長スーシェ
参謀副長モンシオン
前線総指揮官スルトさん
前線軍団長グルーシー将軍、レイユ、ミロー、デルロン伯、ヴァンダム
別動隊総指揮官ケレルマン(息子)元帥
別動隊軍団長ラップ、ジェラール、エグセルマン
アルプス方面司令官ネイ
南フランス方面司令官ラマルク ナポレオンの北部軍以外にオーストリア軍と対峙するライン軍とイタリアと対峙するアルプス軍と英軍上陸に備える西部軍があり
さらにスペイン方面に2個軍団と地中海方面に一個軍団とスイス方面に一個軍団が必要 ほんと全周囲に敵作りすぎぃ
田舎のヤンキーでももうちょい近所付き合い上手いわ ナポレオンに学びナポレオンを反面教師にしてみんな強くなったからな なお、晩年のメッテルニヒとウェリントンは超絶的な老害と成り果ててしまいましたとさ >>926
でも自分にしか出来ないし自分が急にいなくなった後はどうするつもりだったん?みたいな仕事だったのは後になって大きな影をおとしたよね ネイの悪名高いワーテルロー騎兵突撃にルフェーヴル・デュニエット将軍率いる近衛騎兵師団が勝手に加わっていたのは知られていない
師団長ルフェーヴル・デュニエットはルフェーヴル元帥以上に突貫癖があり大陸軍一の狂戦士だと味方にも恐れられていた
ルフェーヴル・デュニエットはスペイン戦役でイギリス軍に捕虜にされて抑留された屈辱を忘れず、復讐の機会を狙っていたのだった
ネイが騎兵突撃を命じたのを見たルフェーヴル・デュニエットは近衛騎兵師団に「皇帝万歳!ネイ元帥に続け!イギリスに復讐だ!」と命令を下した
師団長以下狂戦士と化した近衛騎兵師団は、これまた狂戦士状態のネイと共に暴れまわるだけ暴れまわったという >>929
ビスマルクとしてはプロイセンがドイツ北部の覇権を握ってオーストリアや中部カトリック諸国とバランスを取れれば十分だったんだよな
それをナポレオン三世が中部諸国に手を出して来た物だから統一まで踏み込まねばならなくなった 3年前のナポレオン8世の結婚式にビスマルクの子孫も参列してたな そういえば、チュイルリー宮の赤いコートの男がナポレオンのところに訪問したって伝説は描かれなかったね、 >>934
現時点でカトルブラの戦い初頭だから、赤いコートの男のエピソードをやるか怪しいかと
これからケレルマン(息子)の騎兵突撃という見せ場がやってくるけど
この漫画はケレルマン(息子)の出番が少ないからやるのかどうか… ナポレオンの将軍の中で元帥になってもおかしく無かったのって、ラサールとケレルマン以外に誰がいるだろうか。 >>936
ヴァンダム…軍団長経験と実績からして元帥になってもおかしくなかった。しかし、あまりに問題児過ぎて元帥になれなかった。まあ、ナポレオンしか使いこなせなかったんじゃ無理ないか。
セナルモン…フリートラントの勝利の立役者。彼が考案した戦法は大陸軍の砲兵将校がこぞって真似したという逸話がある。半島戦争で戦死しなければ元帥になれた可能性がある。
ラップ…ワーテルローの敗戦後、ストラスブールで連合国軍を撃破。この人、なんで元帥になれなかったんだんだろ?ウディノあたりよりよほど相応しい気が。
ベルトラン…宮中大元帥はあくまでも役職名であり、正式な元帥ではない。軍団長経験と実績からして正式な元帥になってもおかしくなかった。
モンブラン…ラサールに次ぐ優秀さからして元帥になってもおかしくなかった。なお、半島戦争で愛人にかまけて大幅に遅刻して皇帝に大目玉を食らったという逸話がある。 ウディノが将軍になった時にラップは中尉だぞ
純粋な軍人としての序列をあまりに無視しすぎ >>938
ええ…
単に引き合いに出しただけなんだが… >>939
言ってることの意味がわからん
ラップのどこがウディノよりふさわしいと思ったの? 百日天下で各方面軍が創設されたけど、ラマルク将軍を司令官とする西部方面軍は兵がたったの1,500人しかない
いくらなんでも少なさ過ぎやしないか
ラップ将軍のライン方面軍とスーシェ元帥のアルプス方面軍は兵が2万超えなのに 1815年戦役が始まるとヴァンデ地方の王党派も活発化し西部方面軍は1万人以上に増強されてる >>944
まあ1500人じゃ反乱に対処できないからな
いくらラマルクが寡兵を率いる戦法を得意としても
ラップとラマルクはスーシェと並んで方面軍を任されたところをみると
独自で戦略を立てられると見なされていたということか ラップはロシア遠征後の撤退時にダンツィヒで1年間の包囲戦を行っているので
これはダヴーのハンブルク包囲戦の2倍以上の期間
オーストリア方面はどうせ攻撃には出られないから包囲戦で持久してくれそうな将軍を当てたんでしょ ラップ将軍が凄いのはそのタフガイっぷりにある。アウステルリッツで手柄を立てた時も負傷してたし、ロシア遠征やウィーンで皇帝の命を救った時も負傷しながらの活躍だった。ていうか参加した戦いの半分以上負傷してる気がする。 >>949
肖像画でややハゲ気味なのが判明したメタボ気味なデルロン伯爵と
まだ30代の若さでハゲになってしまったウジェーヌ副王と
いつものくせで略奪したヅラを換金してしまって後悔しているブリュヌ元帥が
何か言いたそうにしています… |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ 兵站に苦しんでる描写たくさんあるし栄養状態悪くてハゲたんだろうなあ
ツァーリは知らん 栄養状態が悪いのならデルロン伯爵がメタボ気味な体形をしているのが解せません… なんなんだろうな。ツァーのあの逆モヒカンみたいなステキカットは。当時28歳の筈なんだけどね。まぁナポレオンも本来ならワグラムあたりで生え際が相当きてたし、フランス戦役の時なんか禿げて太ったただのおっちゃんになってるはずだから漫画では相当美化されてる。 同じハゲでもエブレ将軍は顔がきりっとしててかっこよく見える 大陸軍の娯楽で特に人気があったのはなんと決闘だったそうで
休暇になると将校や兵士達は決闘相手を求めて兵舎の周辺を徘徊していた
また、酒をガブガブ飲み意味不明な言語を喚き散らしながら決闘相手を探し回るラサール将軍がよく目撃されたとか なんとって言うことないだろう
俺が当時の人物だったら普通に決闘を楽しんでいたということは簡単に想像できる
今もやりたい気分はあるし ナポレオンが太り出したのっていつぐらいからだっけ?皇帝就任の頃はまだ普通だった気が レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。