[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ナポレオン~獅子の時代~に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
次スレ目安は>>970
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1641380318/
規制回避 ジョセフィーヌと離婚したあたりから太り出したような気がする
ナポレオンはとにかく早食いだったそうで、それが肥満に拍車をかけたのでは?といわれている
主治医に「減量したければ早食いをやめなさい」と忠告されてもついぞ直らなかったとか >>960
ナポレオンの好物は、うなぎ、羊料理、バナナのベーニェ(バナナの衣揚げ)、ローストチキン
また、ジュヴレ・シャンベルタンという赤ワインを愛好していた >>961
あんだけ激務で体も頭も酷使してもと思ったけど
不規則な生活や睡眠不足も肥満の元になるっていうし
ナポレオンの生活じゃ(特に代謝の落ちる中年以降は)太るわな ナポレオンは深夜に目覚めて仕事を始めることもざらだったそうで
ベルティエは深夜に呼ばれても完璧で洒落た服装で現れるもんだから
参謀将校達の憧れの的だったとか 今月号の見所
・ついにカトルブラの戦い開始
・スルトさん、謎のイケメン化
・とびきりの悪夢にうなされて目覚めるネイ
・ネイの精神状態が明らかに不安定
・スルトさんに作戦が理解出来ているのかと疑問を呈されるネイ
・案の定、作戦を理解出来ていなかったネイ
・ナポレオンに言われるまでロボー将軍の存在を忘れて真っ青になるスルトさん
・スルトさんとネイに存在を忘れられて戦場で立ち尽くすロボー将軍と部下
・ヴァンダム軍団に正体不明の軍団が接近して大パニック
・皇帝にはちゃんと敬語を使うヴァンダム
・そして、カトルブラの戦いなのにいまだに登場しないケレルマン(息子) >>965
すんげーヤバそうなのになんか笑ってしまった。
ところでサン=シールってwikiでも「防御戦の第一人者」って書かれてるけど、実際そんなに優秀な人材だったの?ロシア遠征のポロツクぐらいしか功績ない気がするんだけど。>>909ではウェリントンに勝るって書かれてるが・・・ >>965
ヴァンダムいつの間に釈放されてたんだよw ナポレオン自身も劣化してるけど、それ以上に周りの劣化が目立つのがなー 漫画アプリで読んでてランヌが死ぬシーンまで来たけど
ナポレオンとランヌの篤い友情とか
犬猿の仲のミュラですらやるせなさを感じてるとかで喪失感が凄い
そして男達の感情などどこ吹く風の夫人二人 >>974
戦争しすぎで数だけは揃えられても熟練の兵士は近衛兵くらいしか
居なくなってるからね師団長クラスもそう。戦争の毒が気づいた時には
取り返しのつかないとこまで来ていたって事 国家が長期化したり世代交代して未熟になった訳じゃなくてあきらかに戦争三昧での消耗だからなぁ ウディノに「俺でさえ戦う気力が残ってない」って言わせてたし長谷川先生もそういうことだってみなしてるよね
ネイがロシアから帰ってきてから頭おかしくなったってのも定説みたいだし
>>962
ステーキをワインで飲み流すとかもよくやってたんだよね >>978
ロシア遠征どころかヴァグラムの時点で既に新兵を使い捨てるしかなくなってたんだよな
そしてフランス戦役の前に新規の徴兵が拒否された時点で軍事政権として終わっていた ナポレオンにもっと外交センスがあれば…
と思ったけどあれだけ軍事的才能がありすぎると普通の外交感覚なんか身に付くはずないよなとも思ってしまう センスの問題なのかね。
そもそも広大なエリアを統治するには限界があったと言うだけの話じゃない?
歴史が証明してるわけで。 結局半端に早熟だったせいで何でも出来ると勘違いして
才能の劣化や反仏感情にも無頓着なまま初老になってその時
方針転換してももう遅かったっていう
あと島出身の癖に海はまるで興味なかったのが外交センスがアレな原因な気がする >>982
センスの問題はあるよ
チンギスハンのように奴隷や異教徒どころか自分を死の淵に追いやったものさえ取り立て
終生のライバルさえ許そうとし(ここは事実か怪しいと思うが)
友の声に耳を傾け、友を助け友に助けられ
その上で忠誠だけでなく能力で人を運用し、子供の頃から死ぬまで戦争し続けながらも人材は最後まで絶えなかった人間も居るからな
結局ナポレオンは地域大国の主というのがいいところで
複数の国をまとめた帝国の主になれる器ではなかったと言わざるを得ない 人材登用で言えばナポレオンもかなり広く囲ってなかったか?
少なくともイエスマンで固めるような事はしてなかったと思う
戦争で勝てなければ外交で包囲網を作るとか
長期的に敵の国力が弱まるのを待つとかの方針を取るという事も視野に入るけど
なまじっか自分が出張れば戦争は勝ててしまうから
他国を巻き込んでの政略とか長期的な外交戦略能力が身に付かなかったんじゃないかと >>965
ロボー将軍はwikiではロバウ将軍と表記
地味にこれまでの戦争で実績あげている
にしても、正体不明の軍団の正体がわかりやすいかは
当時の望遠鏡の性能にも左右されそうだ
軍服自体は後の現代戦よりも識別しやすくわざと派手なデザインにしていたから
ワーテルローでは駆けつけたのがプロイセン軍であることを望遠鏡で見抜いたもんな >>965 >>976
スルトが第6軍団を忘れて放置なんて参謀部の幕僚たちのチームワークで補完できそうなものだが
そうはならなかったと
ナポレオンにしても、ネイがカトルブラで戦っているか視察する伝令兵を送っていなかった
のは初歩的ミスに近い気がする
ナポレオンの命令文書については、解釈の分かれる文章は危険なので
プロイセンの参謀本部が伝令文書で反面教師にして共通言語にしたという話っがある >>985
大陸封鎖令でイギリスに対して政略で包囲しようとして逆効果だった
タレーランに早々にうまくいきそうにないと指摘されていた
>>937-947
ラップは、本作漫画でも、ナポレオン暗殺未遂の阻止や
ロシア遠征でのボロディノの戦い前夜にナポレオンに意見を訊かれて返答と
勇敢と有能の片鱗を描けている
ワーテルローの戦いの後の一戦で勝利したことくらいは描いてほしいよな 狂戦士ヴァンダムはナポレオンに「君が二人いたらもう一人を君に殺させるだろう」と面と向かって吐き捨てられたのに
狂戦士ルフェーブル=デヌエットはナポレオンから邸宅と土地を贈られるほど気に入られていた
確かに、肖像画を見ればヴァンダムはいかにも凶悪そうな面構えなのに対して、ルフェーブル=デヌエットは若作りイケメンだけど
同じ狂戦士キャラなのに扱いに差があってすっごく理不尽なんですが… ロボーってムートン将軍の事だったのね。ヴァンダムって略奪したりで素行は悪かったけど能力は高かったのかしら。 あとルフェーヴルは共和派だからご機嫌とる必要あったかもね
ベルナドットと同じく >>991
ヴァンダムは元帥になってもおかしくないほど優秀な指揮官だった
ただ、上官不服従に略奪癖に残忍な性格と、あまりに問題児すぎて元帥になれなかった 今すぐ銃殺してやりたいけど優秀だから使わざるを得ないのか ていうかルフェーブル元帥もデヌエットの方も両方狂戦士なのか >>988
現在の対ロシア封鎖令と対比すると面白い
果たしてどっちが先に音を上げるのかって 時間があればどっちも平気だよ
お互いに冷戦で何十年も封鎖し続けて平気だったんだから
急激にやるからガタがくるだけで このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 65日 19時間 13分 53秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。