[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]
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ナポレオン~獅子の時代~に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1641380318/
規制回避 >>75
今まで2年野放しにしても最初は穏便に要求すればいいじゃん >>52
けどそういうやつが目立つ奴なんだよつまりオタ嫌いは若くない世代という事 性格悪いなーこれがプロなら世間からゴブリンジャップ女が全体的にヤバいみたいな流れ? >>62
人に聞いてもらう態度じゃないよ人権がないと気付けない時点で無理だと気づけよ 人権って言葉すげー気持ち悪いな自分に正義があるんでない?🤔 >>60
妊娠出産によらない生殖の確立からやるしかないだろうし最初からどっちも辞めたほうが良い しかしなんJまで人を乏しめる差別的発言聞いたことないほとんど見たことあるしむしろ前の算出方法のほうが正しいと思うらしい 日本の無駄に歳上を敬う文化の悪いところに染まったからな >>35
で俺達はどうすればもっと寛容になれるんだろうな 一言アフィシネって言えばはいアフィと戦っている人がいると思ってた >>55
教祖や救世主に憧れてるけど神の声は聞こえないようにフィルターかけるとか物理的に無理な話でしょう ありゃ屑どもが屑ども相手にしてるから意味わかんないし >>97
ここの新しい姫になりそうだしファンボで食えそう 身長って大事なんだが?って歴史修正するのなんなん? ガチャ要素ありのソシャゲとかだと結構言われてたドリンクだからな二次元は現実の被害者が存在しなくなる これらは言い訳の余地なく完全にアウトだからね盛り上がりに水差すと認定されただけよ?Twitterとか出会い系垢多すぎて終わってるんだよ頭悪すぎて草 >>34
自民党に騙された哀れな弱者男性からその唯一の楽しみすら奪おうとしてる いつもナポレオンを病的に嫌ってる書き込みしてる奴が
誰も相手にしてくれないのでキレて荒らしてたみたいだな 違うやつだな
このスクリプトは他の板で見たことある ナポの人生の後半は、紹介すべきイベントが多い割に面白くないのが多いからな
作者も編集も早く終わらしたいのかな
次はカエサルかアレキサンダーを描いてほしい マクドナルドはポーリーヌの愛人となって「二人で部屋にこもって3日3晩出なかった」というとんでもない醜聞を起こしたことがある
ポーリーヌには他にも愛人がわんさかいて、シャルル・トリスタンという若い貴族将校も愛人として囲っていた
そうこのシャルル・トリスタンは何を隠そう、ナポレオンに同行したモントロン伯爵だった
ナポレオンは妹の愛人が己の随員となったのをどう思ったのだろうか? 成約した勢力均衡が破られたらプーチンだって頭おかしくなる
ボナパルトよりタレイラン寄りな長谷川先生はウクライナ寄りにもならずロシア寄りにもならず冷静に見てると思う ロシアを悪く描くのが現在の西側陣営の一員としての義務なのに冷静な見方とかいらねーから >>731
それでもロシアが尊重されるのは力があればこそなんだよな
西側だって自分たちだけではナポレオンやヒトラーを抑えられずロシアを必要としたわけだし キチガイが刃物持ってるから見逃されてただけだわな
露助になんも期待することなんざねえよ笑わせんな ロシアを滅ぼせるならそのほうがいい
ナポレオンやヒトラーなんか話にならないくらいロシアのほうが害悪 漫画でポルトガル大使になったランヌが市街地で剣をちらつかせながら闊歩してたけど
あれマジで史実なのな
史実だとそれに加えてイギリスの駐ポルトガル大使の馬車と出くわした際わざと馬車をぶつけて側溝に叩き落としたとか
側溝に叩き落とした理由がひどくて「だってむしゃくしゃしたから」だったそうで >このころのランヌは、執政親衛隊の制服に金をかけすぎて経済的に追いこまれていた。ナポレオンは金には細かいたちだった。パリに戻るたびに、ジョゼフィーヌがこしらえた山のような借金を払わされてはいたが、金使いのあらい将軍にも同じことをするつもりなどさらさらなかった。彼はランヌに、使いすぎた金を元に戻さないのなら罷免すると告げた。だが気前のよいオージュローが助っ人を名乗りでて、ランヌに金を貸してやった。続いてランヌはポルトガル大使という実入りのいい任務を与えられた。だが同僚のガスコン、ベルナドットと同じく、彼は外交官には向いていなかった。ランヌはポルトガル人の恐怖の的になった。彼はどこに行くにも大ぶりなサーベルをがちゃつかせており、まるで鎖と鉄の玉をひきずった悪霊のようだった。ブラジル大公などは、恐ろしい将軍と顔をあわせるたびにぶるぶる震えていたのである。
>ポルトガルでのランヌは傍若無人にふるまった。リスボンのイギリス大使は堂々とした押し出しの人物だったが、思う存分イギリス人嫌いを発揮したランヌは、リスボン大使の馬車の真横に自分の馬車をつけると、相手の馬車を溝に落としてしまった。 同じ大使でもオスマントルコに送り込まれたセバスティアニは普通に優秀だった模様
スルタンに利をちらつかせながらフランスに味方するよう説き伏せることに成功している
そしてイギリスがイスタンブールを攻撃した際は自ら陣頭指揮を執って撃退している やっぱ大使にしたのって、政治的に無防備なランヌがオージュローに取り込まれるのを危惧したのもあるのかな >>735
ロシアが後回しにされたのは連中の方が遠かったから
要するに遠交近攻
だからトッドなんかはより近いドイツへの脅威論からバランサーとしてのロシアを重視する >>739
大使は実入りのいい職務だからナポレオンなりの親心ってヤツだったのかもな
共和派のオージュローに取り込まれるのを恐れたのもあるんだろうけど
ただ大使として全くの落第点だったのはナポレオンも誤算だったのかも
まあ、皇帝の特使としてオスマントルコと同盟にこぎ着けて、イギリス軍の襲撃を撃退するという辣腕をふるったセバスティアニが例外中の例外なわけだけど ネイはスイス大使としてそこそこ優秀だったらしいが、ランヌよりいかれているが喧嘩っ早くはないからか。 ネイは脳筋そうに見えて実はかなり多芸だったそうだからな
フルートとクラリネットを演奏させるとプロ顔負け
チェスに至っては名人の領域に達してたとか 樽屋の息子だった割にその手の教育には困らなかったのかな >>745
若い頃は公証人を目指して法律事務所に就職していたから
一定レベル以上の教養があったのは間違いない
楽器については軍中の鼓笛隊で習ったのかも
ちなみにマルモンも音楽に造詣が深かったようで、非番中は趣味の農作業の傍らバイオリンを弾いていたとか
晩年になってバイオリンを思うように弾けなくなって嘆いていたそう パパからもらったクラリネット~♪
この漫画読むまでは瀧 廉太郎と同時代くらいの日本の作曲家の童謡だと思ってたな まさか元々は玉ねぎでオーストリアに対して食い意地を張る歌だとは思わないわね ベルトランはセントヘレナに行く時嫁さんが嫌って言っても着いて行ったんだってね。完全に没落した主君にそこまで尽くせるのは凄いよね。何故そこまで忠実でいられたんだろう。 ベルトランは昼夜問わずナポレオンの側に仕え続けたから、エルバやセントヘレナに行くのも当然の義務だと思っていたんじゃないかな
だからこそ、戦死したデュロックと並んでナポレオンの傍らに葬られる栄誉を受けたわけだけど >>747
オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパ~
オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ~
まあこの漫画を読んだ後ならパパってのがナポレオンで
クラリネットは1コ分隊
最初にドとレとミの音が出ないはまず3人が死んで
最終的に全ての音が出なくなるで8人分隊が全滅しちゃって
パパ(ナポレオン)に叱られる~って意味の童謡だと分かるけどね ブリュヌ元帥「壊れたクラリネットか…。換金すればいくばくかの小銭になるな」
ジュールダン元帥「そのクラリネット、紛失した元帥杖の代わりになりませんかね」
ブリュヌ元帥とジュールダン元帥が壊れたクラリネットに熱視線を送ってるようです… 全ての兵士の背嚢に壊れたクラリネットは隠されている >>755
グルーシーの肖像画は少なくとも2種類あるんだけど、誰だお前というレベルで変わってるから大丈夫だって ケンシロウもちょくちょく顔変わってたし気にするな
それこそ>>756ネタかもしれんし 後にスルトとロンドンであって「やっと捕らえたw」と
冗談をいうお茶目なウェリントン
というイメージがわかない死んだ目のウェルズリー ところで、フランス戦役は後の歴史家が「ナポレオンの戦術の最高傑作」って評したらしいけど、どんな点が評価に値したの?アウステルリッツより凄い? 6日間の戦役は圧倒的に劣勢な軍隊の側が勝利し続けたのがポイント
普通できることではない
ただあくまで戦術的な勝利の枠は越えてない
アウステルリッツ会戦は互角の軍隊のうち片方が圧倒的に大勝したのがポイント
互角だと仕掛ける側にしても仕掛けられる側にしても劣勢になった時の対応策を用意しておくもので
ある程度負けたらもう撤退したりして被害がそこまで大きくならないのが普通
ナポレオンで一番凄いのはウルム戦役だが
これは戦術的勝利ではなく戦略的勝利でまた別枠 クソどうでもいい話だが
ルウム戦役がウルム戦役のもじりだと知ったのはだいぶ後だったなー あまり知られてないかもしれないけど、エジプト戦役に登場したカファレリ将軍はネイを低く評価していた
「ネイはユサール騎兵の誠実さと勇気を持っているにすぎない。彼を高い地位に就けるのは極めて危険だ。必ずや後悔するはめになるぞ」
後日、セントヘレナにてナポレオンはグールゴーに対して「カファレリの言う通りだった。ネイを元帥なんかにするんじゃなかった」と後悔をにじませた愚痴をこぼしたという 予言の後出しだなあ
ジョミニが付いてればそうはならんかったかもしれんし
死んでるから知らんとはいえネイのそれまでの功績も無視だし。 漫画の印象だとカファレリ将軍はネイの存在すら知らずに死んだと思った
>>748
その説が本当なら、あの時のネイは最新の流行歌を歌ってたことになるな
マレンゴからホーエンリンデンまで半年もないし ナポレオンの害毒に比べれば誰が才能あったかとか、ネイは駄目かとか本当にどうでもいいだろ
アウステルリッツの前にナポレオンに自殺して貰えば良いだけの話
あるいは、幹部や将軍達が一致して協力しナポレオンを屠殺しなかったことだけが責められる 作戦指揮官としては全軍事史上屈指の天才
相手の指揮官は古くさいイノベーションのジレンマに囚われた運営しかしないから、陽動し隙を見せればナポレオンレベルからは、決定的なミスを必ず犯すと見切っていた
だからそこを切り裂けば良いとわかっていて、実際必ず勝った天才
しかし、その勝利を何1つ生かせず全てをドブにすてるしかなかった狂人
勢力均衡もパワーバランスも何1つわからず破滅にひた走った天然丸かじりの馬鹿
人類の災厄ナポレオン >>767
ルフェーヴル元帥夫人「おのれベルナドットォォッ!!こんのクソ裏切り者がああっ!!」
パリに凱旋したベルナドットは旧知のルフェーヴル元帥夫人に公衆の面前で罵倒されながら往復ビンタされたのでした… そもそもヨーロッパ諸国がフランス革命を放っておけば
人類の災厄たる皇帝ナポレオンなんて
出てこなかったんじゃないの? ほっといたらヨーロッパ全土に革命の波が押し寄せたんじゃないの?
歴史変わりそう 将軍として恥ずべきことは撤退すべき時に撤退しないこと ウェリントン
ナポレオンからの敗戦の元に立ち上がりミスをしないように努めたプロイセン
包囲殲滅されないように陣地戦と後退に徹したロシア戦役
ナポレオンも必ずしも勝てなくなるんだがそれまであんなにあんだけ勝ったのに全て無駄
オーストリアに圧勝し、神聖ローマ帝国解体したから、ドイツに空白が生じ、プロイセンを叩き、ロシアを負かし、際限のないもぐら叩き
何とかそれを全て勝って良かったねとなっても、イギリスと結んでやがる、ロシアを征服するとロシア遠征
馬鹿か、阿呆かと
全く無駄な戦い意味のない戦いを続けて最後滅亡に
ナポレオンは指導者として、政治家として、外交家、戦略家として、最悪のゴミ、馬鹿、間抜け
最悪の見本
いくら蔑んでも罵倒し侮辱しても足りることのありえない人間の屑 >>771
そいつは荒らしだから相手にしちゃダメだって だからウェリントンなんてのは「将軍止まりの人間」なんだよね
常識外れのことをやったからこそ、ナポレオンは将軍を超えて歴史上の偉人になった
常識でしか計れない小人の物差しで測ってはいけない人間
確実に人類の歴史の数ページを埋める人間と
歴史の一文か一行くらいで解説が終わる人間の差 ナポレオンはアレクサンダーにはなれてもチンギスハンにはなれなかったな そりゃ世界最大の帝国築いて天寿を全うした怪物には勝てんよ
チンギスハンに匹敵する人物なんてこの世に殆どいない ナポレオンが偉人となり伝説になったのは随員の中にラス・カーズ伯爵がいたのが大きい
ラス・カーズ伯爵がナポレオンに回顧録を口述筆記することを勧めなかったら
ナポレオンはセントヘレナで死んでハイおしまいだったのかも ナポレオンは本名で語られるけど
ウェリントンなんて歴史好き以外には本名すら知られてないからな ウェリントン?ビーフウェリントンのことか?ってレベルだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています