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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]

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0128名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 00:21:42.71ID:G2jcNPYl0
昔の人物の身長話はなぁ
三国志の呂布の身長が230cmとかそういう類の話だと思ってる

きちんとした記録に残ってる限りは
二次大戦が終わるまで世界中の民族が全員小さかったし
0129名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 06:09:53.30ID:ENFhFFseO
モルティエはあまりに背が高すぎたもんだから坐骨神経痛を患っていたとか

ミュラは背が高いうえに扱いが雑なもんだから乗馬がコロコロ変わった
自分のことを棚にあげて「軍団の馬の健康状態がよくない。管理していたヤツが雑に扱った」と文句言ったところ
馬を管理していたナンスーティ騎兵師団長に「お言葉ですが、馬は愛国心など持ってません」と反論された
さすがのミュラもぐぬぬと唸ってナンスーティ騎兵師団長に八つ当たりするしかなかったとか
0130名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 07:00:20.85ID:pwB0/t8+0
>>120
地位の安定化もあるがやはり出来星のコンプレックスもあるんだろうな
イギリスから独立したはずのアメリカだって成り上がり連中が没落貴族と結んで箔を付けようとしてるし
典型があの偉大なるチャーチルの両親
まさに腐っても鯛って
0131名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 08:40:08.97ID:KLfiRCPS0
>>128
それは平均の話で栄養状態が良かったら今の人とそこまで変わらないよ
イギリスなんかは貴族と平民は身長見ただけで分かるとか言われてたほど
0134名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 10:03:12.04ID:KLfiRCPS0
>>132
スポーツ選手は運動神経やら技量で上回れば体格差はカバー出来るんだから
平均身長低い時代はスポーツ選手の平均身長も低くなるに決まってるでしょ
0135名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 10:58:25.20ID:4wkoQ6fR0
イギリスで将校と兵卒が喧嘩したら必ず将校が勝ったとか
なぜならガタイが全然違うから
って逸話を聞いたことがある
0137名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 13:41:24.49ID:6uYgyMDa0
ノブレスオブリージュってのも起源は貧弱な平民より屈強な貴族の方が戦力として優れてるって考え方だったんじゃないかな
0138名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 13:51:49.19ID:4wkoQ6fR0
>>137
昔はそういう武人階級の時代があったね
武士とか騎士とか八旗イェニチェリとか

銃火器の発達で訓練された庶民の方が強い時代が来るんだけど、そうなると彼らにも権利を与えざるを得なくなった
0140名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 16:15:56.89ID:6N5ZcJGB0
ベルティエさんってかなりお洒落な人で大陸軍のファッションリーダーだったみたいだね。ミュラみたいなケバケバしい服じゃなく小洒落た上品な感じで、各軍団の参謀達がこぞって真似しようとしたとか。
0142名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 17:35:30.35ID:pwB0/t8+0
>>139
そうしないと地位が保てない時代になったからなんだよな
そのため第一次世界大戦の前線突撃でほとんどが死んでしまう
0143名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 02:49:32.97ID:9MWwYK6B0
>>129
モルティエはそれでワーテルロー直前に急患で帰国したんだ
0144名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 03:09:40.02ID:9MWwYK6B0
>>119-123
2011年のデュポン・ド・リゴンネス一家殺害事件みたいな
由緒正しい家の没落した末裔の見栄が発端の事件
現代フランス人は「ふーん、よくあることさ」とか思っているのかな?

国内の超エリート校グランゼコール出るか北米でキャリア作らないと
えらくなれないハイブルジョワジー主導の現代社会だが
まだ旧貴族がメディアで話題になることもあるという微妙さ
0145名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:19:26.28ID:9MWwYK6B0
>>125
ネルソンはウェリントンよりも背が低かったっぽいな
ナポレオンとどっこいどっこいの身長
出自的にウェリントンの方は貴族、ネルソンは平民ではある
0146名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:24:00.65ID:9MWwYK6B0
>>102
産業革命前は衣服代高かったんだよな
貧乏人相手の古着屋が繁盛した時代

加えて19世紀イギリス式の紳士服が定着する前の礼服は婦人服並みに贅沢なもの
0147名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:26:32.15ID:9MWwYK6B0
>>125
スーアム将軍、そんな立派な高身長の体躯で
あんなみっともないロシア軍への投降していたのか
0150名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 11:07:12.48ID:ABSaCRU70
>>144
アルセーヌ・ルパン物なんかはかなり旧貴族に甘いんだよな
敵はむしろ成り上がりの新興ブルジョワの方が多い
0151名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 13:43:44.70ID:9MWwYK6B0
>>150
戦前フランスの「反ユダヤ主義」と根っこで繋がってもいる
新興ブルジョワジーの中でもロスチャイルド家を筆頭としたユダヤ系財閥がパリ社交界を席巻していたし
普仏戦争のときもドイツ側ロスチャイルドがビスマルクの資産管理を受託していたよしみで
フランス側ロスチャイルドの別荘が進駐していたドイツ軍の拠点になっていた
フランス人の恨みを買うことが珍しくなかったのは事実らしい
「人種的反ユダヤ主義」論も、ドイツよりもフランスの方が先輩だった
0154名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:06:42.51ID:+JZCXUix0
>>151
人種的ユダヤ人差別と大物金融ユダヤ人に対する弾圧が最初に始まったのは15世紀ドイツ
それまでは弾圧はもっとユダヤ教徒向きだった
「悪徳金融業者ユダヤ人」像が発達するには経済市場の発達も必要であったので経済活動が激しいこの時期のドイツが発端と考えるのが自然
19世紀らへんだけみてドイツよりフランスで先に人種的ユダヤ人差別があったなんて史観は浅すぎ
0155名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:10:32.18ID:+JZCXUix0
>>153
ドレフュス事件が典型的なユダヤ人差別事件みたいに考えるのがまず一番浅はかな史観ね
あれは典型的とは言えない
なぜなら"事件"になっているから
外国ならあんなのは騒がれることもなく犯人がユダヤ系のまま話が終わってる
そういうのが"典型的"なユダヤ人差別事案
ドレフュス事件が"典型的な事案"ではなく研究に値する事件なのは
当時のフランスにおけるユダヤ人差別が存在したという点ではなく
当時のフランスでユダヤ人を擁護する勢力が存在したという点
0156名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:16:25.57ID:ABSaCRU70
むしろユダヤ人有罪の論理があからさまに出てしまったという意味で典型的というより顕在的というべきだったか
確かに実態は大仏次郎が描いたよりも遥かにドス黒い
0157名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:18:00.05ID:bCVc39Jl0
タルムード読んだら悪く言われるのも納得するけどな
悪徳商人の薦めみたいな教えだし
0158名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:21:43.40ID:ABSaCRU70
マキャベリにも影響を与えたかな
ちなみにマキャベリや韓非子が当時に非難されたのは悪徳の書を書いたからではなく悪徳の秘伝を暴露したからという印象も
0159名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 15:39:15.63ID:3/VgJR/u0
言うてマキャベリリズムは同じキリスト教社会同士では名声が下がるから言うほど使われなかったとか
異教徒相手にはガンガン使ったが
0160名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 16:13:47.58ID:ABSaCRU70
そのリミットが完全に外れたのが第一次世界大戦かな
植民地にしか使わないはずの殺戮兵器もフル動員したし植民地兵も使ったし
0161名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 18:26:59.21ID:K/xrPY8E0
マキャベリ自体はやることなすこと失敗続きだが
ミュラのようにコミュ力あるから庇ってもらった陽キャのおっさんだったという皮肉
0162名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 18:43:36.46ID:YCK83j360
ようやく22巻まで追いついた
ロシア戦役から濃厚に描写される近衛兵との絆には泣かされるわ
作者は感動的な話になりすぎないようにしてるにも関わらずね
0164名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 06:01:34.63ID:Qib+rX/PO
ナポレオンを追い落としたフーシェとタレイランもいずれは失脚する運命なのな
二人ともルイ18世達から利用されるだけ利用されて、復活したら用済みだと見なされて捨てられたと
読んだ小説でモントロンがナポレオンとグールゴとラスカーズ相手に失脚の経緯をめちゃくちゃ嬉しそうに語ってたわ
他の二人はざまあみろと喜んでいたけど、ナポレオンだけはタレイランが失脚するとは思わなかったと驚いてたな
0166名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 07:11:10.73ID:xYR9CHuS0
>>164
だからタレイランとしては出来ればボナパルト朝を残したがったが状況的にそれが出来なかった
フーシェの場合はブルボンに自分を認めさせようとしたがそれが及ばなかった
0167名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:09:32.70ID:Qib+rX/PO
常識的に考えれば生き残った王族や旧貴族がルイ16世に死刑投票を入れた挙げ句にリヨンで王党派を虐殺したフーシェなんて許してくれるわけないのにな
フーシェが政界で生き残りたければボナパルト王朝を残すしかなかったのに
権力を握ったことで目が曇ってしまったのかねぇ…
0168名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:18:13.57ID:mkQh8acT0
ナポレオンさえいなければフーシェもタレーランも能力生かせ余命を全うできたのにな
ナポレオンみたいなキチガイ疫病神がいたから
元帥達も
0169名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:20:06.21ID:mkQh8acT0
ナポレオンみたいな屑が居たことが問題点なのに、誰はしくじったとか無能とかあげつらって何になるんだ?
ナポレオンを引きずりおろさなかったことだけ
暗殺しなかったことだけが彼らの問題だろ
0170名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 09:11:04.63ID:nAtrRnrJ0
>>167
自分の能力を過信してたんだろうな
確かに能力は高くて乱世には重宝するんだけど
ある程度治世が安定すれば過去の悪行含めて危険視されてお払い箱
ジャコバン派だって対外戦争がひと段落したから粛清された
まあギロチンにかからなかっただけでもマシでしょ
0171名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 11:04:20.46ID:KpTZxbaa0
今回の戦争で露軍のクトゥーゾフ将軍戦死だって
0173名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 12:00:58.34ID:Qib+rX/PO
漫画と史実と一番ギャップが激しいのが、意外にもド・セナルモンなのな
史実のド・セナルモンは髭無しの知的そうな物静かなイケメンで、砲術の研究の傍ら兵学校の校長を務めるほどのインテリだったとか
もっとも、戦闘になると周囲の制止を「陛下に伝えろ!このままの勢いで砲撃して殲滅してやると!」と振り切って奇声をあげながら砲撃してたそうだけど
0175名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 12:31:06.45ID:Xjrv2XD/0
なんか近衛砲兵セナルモンなのだ!前身なのだ!
とか言って敵の目の前に砲兵を引き連れて出ていってすぐ死んだだろ
0176名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 15:29:01.01ID:fvYMtpj50
>>166
タレーランは在野の間にオルレアン家と与する一党と親しくなったのかな?
もともとタレーランはフイヤン派(立憲王党派)だから、オルレアン家と接点あっても
おかしくはないと思う

オルレアン派はフランス革命直前期なら野党第一党的な有力ブルボン分家だったが
ルイ16世の王権停止に恐怖政治のゴタゴタで勢力が雲散霧消
復古ブルボン朝の対抗勢力の中心として定着するには復古王政の時間経過と
ブルジョワジーらの勢力伸長が必要だったということだろう
0177名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 16:53:09.85ID:Qib+rX/PO
タレイランは親交があったミラボーの紹介でルイ・フィリップ王の父オルレアン公ルイ・フィリップ2世のサロンに出入りしていた
ミラボーだけでなくオルレアン公ルイ・フィリップ2世とも親交があったそうで、その縁でルイ・フィリップ王と繋がりがあったのでは
0178名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 18:24:25.92ID:5Zc4ABEJ0
>>175
ラサールやモンブランといい、ほんのちょっとだけ出てナレ死するのもったいないよね。デュロックさんもそう。まぁジュノーの出番が大幅に減るからあれだけど・・・
0181名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 20:49:48.36ID:irwk8a750
>>175
あーあいつか
ラサールとかもいいキャラしてるのに名言ひとつで終わったのは残念
まあ全部描いてたら風雲児たちみたいになってしまっただろうが
0182名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 03:12:49.40ID:hLZaTuc/0
>>181
現状の連載でも有名な逸話がかなりカットされてる気がする
早く連載終わらせろという編集部の圧力でなければいいが

晩節汚したオージュローの逸話はどこかで出すと、まだ期待してはいる
ワーテルロー終盤やパリ帰還時のナポレオンにも被るところがある
0183名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 03:36:25.79ID:hLZaTuc/0
「負けた時のことを考えん奴に司令官の資格なしだ」という今回のウェリントンのセリフ
たぶん創作なので、百日天下のナポレオンの末路と被せる気だろう
敗戦国フランスの戦闘や指揮権移譲はダヴ―陸相がやったことで
その際ナポレオンをパリから退去させている
結局イギリス軍に投降・身柄確保されてパリに戻っているけどね

ウェリントンも記者に語った「私は敗北の経験はないが、勝利の上での悲惨さは〜」
みたいな発言ばかり残ってるのかな
ワーテルローでの要塞構築の周到さをみても(早くから準備していたはず)
負けた時のことを考えない司令官には見えない
リニーの戦い以降のナポレオンの杜撰さと対照的だ
(ボロディノの半数の兵員での正面突破、明確なグルーシー呼び戻しをしない)
0184名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 04:04:28.39ID:xxuDmUNPO
>>182
オージュローがエルバ島へ向かうナポレオンを上から目線で罵倒するエピソードがカットされてるから
晩節を汚したオージュローの逸話をやるか怪しいかも
まあ個人的にはあれこそ人の醜さが凝縮してるからやってほしいけどね
0187名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 12:59:20.19ID:WkJmAtl+0
ナポレオンが主人公の漫画なのに定期的にナポアンチ出現しまくるの草
0190名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:11:36.74ID:xxuDmUNPO
読み返してみてゴヤとフェルナンド王子の顛末が暗澹としたオチでものすごく胸糞だった
ジョゼフ兄さんを追い出してフェルナンドを即位させたらスペイン最悪の王と悪名高い暴君だったと
ゴヤも教会等から糾弾されて絶望してやがては敵国であるはずのフランスに亡命して生涯を閉じると
唯一の救いはゴヤがジョゼフ兄さんをちゃんと評価してくれたところだけという
0191名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:24:23.84ID:rkm22NW30
聖職者と王に政治丸投げしてる良く言えば素朴、悪く言うと無知な国民だから
暴君が出ても止めようがないんだなスペイン
0192名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:30:16.56ID:oBN+oEV40
マチズモの国だから徹底的に押さえつけるか懐柔するかのどちらかしかない
アメとムチとかは上手く行かない
0193名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:41:48.63ID:/xPu6jFf0
フェルナンド時代は複雑だけどな
1814年から絶対君主制が復活したが1820年に革命が起きて
1823年までは自由主義者の時代だったけど
その後フランス王国軍が来てスペイン軍を撃破して絶対君主制を復活させた
0194名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 14:11:27.09ID:Z4vRlFED0
最初にフェルナンドを即位させとけば
あまりの暴君ぶりに失望したスペイン人に請われる形でジョゼフに禅譲出来たかも
0195名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 14:26:54.41ID:xxuDmUNPO
スペインの王族や貴族や聖職者は自分達の権益を守ることに囚われて国民そっちのけで醜く争い
国民の幸せを真剣に願ってたのが外国人のジョゼフ兄さんだけだったというのがただただ悲しい
そしてゴヤの「ナポレオンは間違えた。だがスペイン人は間違えなかったと言えるのか?」がひたすら重い
0197名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:42:16.47ID:hLZaTuc/0
>>193
さすがに異端審問所は形骸化したようだけどね

フェルディナンド没後の内戦の頃には、フランスはオルレアン王朝、第二共和政、第二帝政だから
ビスマルクのホーエンツォレルン系の自由主義王侯のスペイン国王擁立画策まで
フランスはスペインの内政に干渉しなくなる
まあ、その後もスペインは対外的には衰退つづきだが、ガウディの建築のあるカタルーニャ州などの
牽引で経済成長の時期はあった
0198名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:47:18.69ID:hLZaTuc/0
>>191-192
それ思えば、現代スペインの政治はもっと理性的だな
カタルーニャ独立派の指導者投獄して裁判中ではあるが
その埋め合わせに今頃になってフランコ総統賞賛を法律で禁止したりしている
0199名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:54:10.92ID:/xPu6jFf0
異端審問は1835年まで教区信仰裁判所として事実上残った
最後の処刑は1826年になる
教区信仰裁判所は教会以外の何も受けず国王にも報告せず異端者を処刑できた
0201名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 19:27:32.00ID:RUpYdXeG0
まあジョセフはマドリードの知識人以外には嫌われてたみたいだがな
元帥たちとは意思疎通や連携が全く上手くいかずで
地方の農村や聖職者は慣行の口出しすることに反発
反体制派の最大拠点であったカディスの自由主義者からはナポレオンの傀儡扱い
0203名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 19:56:59.94ID:1I9paCAk0
そうしてみるとミュラは・・
0204名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 20:19:52.04ID:oBN+oEV40
>>200
言うて人気取りのためだけにやった訳でもないだろうからなあ
それが証拠に人気も特になかったし
0205名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 21:22:47.45ID:xxuDmUNPO
>>203
ミュラは君主としては意外に真っ当だよ
冷遇されていた南イタリアの改革派を積極的に起用したり
貧しい庶民の暮らしを気にかけて善政をしいたりしている
だからこそナポリ王国に「ミュラ派」と呼ばれる党派ができて後々の火種になっていくわけだけど
0207名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 06:21:24.99ID:DNjxa1kX0
ナポレオンいなかったら革命フランスどんな末路だったかな?
あと負けた国にナポレオンがフランス式統治持ち込んだから民主化が(強引に)進んだ面もあったと聞いたことある
それを加味しても人死にまくってるとは思うが
0208名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 08:30:46.56ID:HUrArFP/0
民主化と言ってもフランスが自身の統治のために持ち込んだ物だからな
それに駐留経費まで負担させたから感謝よりも怨嗟の方が遥かに大きかった
0209名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 08:43:02.33ID:4zK3t1PK0
人がただ生きるというだけの経費が今よりずっと高かった時代の駐留経費だからなあ
0210名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 11:06:50.25ID:YUYKUDgH0
この漫画今から読むとロシア皇帝であるアレクサンドルの良い描き方が多くて鼻につくな
ロシア人は人間未満であることがウクライナ侵攻ではっきりしたことだしロシア人に関しては徹底的に悪魔のように描いてほしい
それが真実だし
いいロシア人を描くときはウクライナ系とかポーランド系とかであるとはっきりわかるように描いてほしい
0211名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 11:13:40.35ID:zz2dwik30
丁度タイムリーに、ロシア皇帝がいい人ぶりたいのに
その皇帝の意に反して悪逆の限りを尽くすロシア軍が描写されてるだろ
0212名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 11:18:36.81ID:YUYKUDgH0
それじゃ駄目なの
プーチンは現代のロシア皇帝なんだからそれに重なるアレクサンドルも悪魔として描かれなきゃ時勢に合ってない
0214名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 11:43:24.35ID:CdfPeWzm0
かっこいいハゲはロシア系文化を野蛮人と認定してて
ヨーロッパ化させたいって言ってる描写あったしな
0217名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 15:36:55.99ID:98TAhpfjO
それでもオージュローが理想の上司扱いされるのはマルボ男爵をはじめとする部下達の回顧録のお陰だろうな
ランヌの窮乏を見かねて無償で援助したり、捕虜になったかつての恩人を助けたりと、いいエピソードがあるし
残念ながらマルモンにはこの手のエピソードがあまりないんだわ
マルモンが指揮すると敗北の神にとりつかれて勝てる戦も勝てなくなるという
まるで疫病神みたいな悪評があったという身の蓋もないエピソードがあるぐらいで
0220名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/08(水) 17:35:45.66ID:98TAhpfjO
>>219
確かに似ているかも
マルモンもド・セナルモンを参謀長にしていた頃は大勝を重ねていたそうだし
「共和暦11年システム」という新しい砲兵システムを構築してフランスの勝利に貢献している
総督としても優秀で素晴らしい善政をしいているし、農業の本も出版しているんだけどねぇ…
やはり最初に元帥に任命されなかったのがケチのつき始めか
0221名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2022/06/08(水) 17:52:39.42ID:XZaNaKVS0
>>210
作中でもロシア皇帝は文明的だが民衆は蛮人といわれてるし現実でも正にそうだった

スレチだがプーチンにはがっかりしたわ
国民には洗濯機もない生活させといてどんだけ私腹肥やしとるねん
0227名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2022/06/08(水) 20:08:50.08ID:bHF0rX3S0
スタール夫人ベルナドットの事過大評価しすぎだろ。「才能も熱意も負けてない」って。あの鷲鼻が皇帝の軍団とぶつかって互角の状況が全く想像できん。良くて撤退悪くて潰走だわ。
0228名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2022/06/08(水) 20:14:35.59ID:P0v6OrYn0
そりゃ同規模の国力兵力でナポレオンに勝てる人材はこの時代はいないだろう
列強が数倍の国力と兵力と人材を動員してやっと勝ったわけで
ただバランス感覚と外交に優れたベルナドットなら、勝ちすぎずに上手く舵取りできたかもしれん
ナポレオンは強すぎたから欧州制覇なんて夢見てしまった
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