ゆうきまさみ総合36【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合34【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>173
盛頼「伊勢守殿、弦を上洛させたいのですが諸都合ありまして
お屋敷で預かっていただけないでしょうか。
場所がなければ新九郎の所で結構ですので(笑) 弦どののシックスパックを思い出して悶々とする新九郎 連載は追えてないけど10巻も面白かった
やっぱ成長描かせるとうまいねえ ここまでか
同世代の親類は仲がよくてほっこりするなあ 歴史群像の記事を見て私も思ったんだけど
こちらの現実の時間で、小鹿を頃すまで5年・茶々丸頃すまで10年くらいかかりそう
いまみたくていねいに描いていたらねえ隔週だし 言うて念書貰ったあとはそんなにエピソード多くないからいくら丁寧にやっても数年飛ぶと思うよ
今回だってその少ないエピソードの内の申次衆入りと結婚の布石打って単体エピソードをじっくりじゃなく後の話も並列でやってるわけだし 次巻の予告見て改めて思ったけど、千千代丸は新九郎にそっくりですね >>186
雨降るし難しいそうやね、まあ上位人気3頭消せばええやろw >>201
帰国後の弦さん「二人目を懐妊いたしました(ハート」 >>213
ひょっとしたら「々」の文字が普通には使われてなかったとか? 10巻相変わらず面白いな、義視が疲れ切った目で何も言い返せないのは色々思う
この辺から新九郎は幕府を信用できなくなっていくというか >>215
踊り字(おどりじ)
(中略)
「湯湯婆」(ゆたんぽ)のように同じ漢字を重ねても読みが異なる場合には普通用いない。
という事らしいのでこの場合は千千代丸でOKやも >>216
言い返すも何も、あれが「八郎の弟」と認識できてたのかね
一回廊下ですれ違ったのと、八郎が死んだ時に遠目で見たのかなって程度では? 応仁の乱で、漁夫の利的に伊勢貞親が、事実上の幕府の最高権力者になること出来たら
東日本方面に盛定や盛時らを派遣、西日本方面に盛景や盛頼らを派遣して
日本全土に、伊勢氏の勢力圏を拡大させたかもな
伊勢氏全体が、「北条氏」化 >>216
元々新九郎は義政に対しても「綸言汗の如し。御所さまのようなお方は約束を軽々しく破るべきではありません」って辛口だったし幕府って言うか足利一族自体を「武家のリーダーとしてはどうなんこいつら?」って認識なんじゃ そもそも新九郎が物心ついた時から応仁の乱で右往左往する将軍の姿しか知らんのでは >>213
「々」は省略記号だから当時の正式なら「千千代丸」が正式な書き方だと思う 第10集多目さんと碁を打ってるシーン
新九郎の石の色がころころ変わってるような
駿府から戻ってきても雪だるまむっしゅうと
戦ってる感じなんだろうな
しかしまとめて読んでもおもしろいなーおもしろくてしやわせ 酒とセックスのやりすぎで死ぬって書かれてて草
実際は荒淫が原因で死亡って書かれてたら性病で死んだんだろなって
酒で免疫力下がってれば倍率ドン 肝障害じゃないの?性病も肝臓やられるっぽいけど、陣没した征夷大将軍は何気に初めてなんだとか 単純に性交渉の時には血圧が急上昇して血管や心臓に負担がかかるからじゃね
酒飲んでたらさらに酷くなる 備中出身の和尚とかイト姉ちゃんも言ってたけど、
マンガ内の新九郎主従の親しいありかたって、当時では一風変わってるんだろうな。
一昔前の伊勢の素浪人説の御由緒との対等な関係を、
今作の設定でもこういう形でうまく盛り込んでいるというか。 ホンダがF1に参加した時、身分格差の激しいイギリスのウィリアムズと組んだけど、
ウィリアムズ側から「上下のけじめがない」とかなり文句を言われていたんだそうで。
チーフディレクター上意下達のイギリス式と、テストやチューニングをやってる
現場の意見第一主義のホンダで方針が合わずずいぶんぶつかったらしい。
結局ホンダはマクラーレンと組んで常勝、しかしウィリアムズが盛り返して逆に常勝化、
遂にホンダが撤退する時にウィリアムズの幹部がやって来ていわく、
「お前たちのやり方が全て正しかった」
…この話以前も語られてたっけか そういうちょっとかわった家臣との関わり方を新九郎の度量とか先見性みたいな単純な主人公ageの話にせずに
側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな 世が世なら
側用人政治、茶坊主政治、尻働きっつって疎まれるんやで? 戦国自衛隊でもおんなじようなことを長尾景虎に言われてたような >>242
中華の士大夫の皆さん「宦官とか言うヨゴレの専横は許さないぞ」 >>246
曹操「(その結果が俺の台頭なんだがな)
朱全忠「(馬鹿すぎる黄河に沈めたろ)
李自成「(腐れ果てた皇族とお仲間の方が先だろ)
袁世凱「(もう駄目だこいつら皇帝自称しよ) 10巻133ページの貞宗
「あれがそれほど堪えたのか」
連載の時の貞宗
「何を言われたのだったかな?」
ここだけでだいぶ印象違うなぁ >>246
かと言って廃絶しろには絶対ならないんだよな
宦官を消すには皇帝を廃絶するしかなかったというオチで >>241
>側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
>今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな
そうそう。かつての「父親=貞藤おじさん」説とかも、あさぢさんとの再婚設定にして、
旧説がなぜ生じたのかみたいなのを、自然にストーリーに盛り込んでいるところが素晴らしい。 単行本派で連載は読んでいないが、11巻で弦さんが出てくるようなので楽しみにしている。 >>251
『兄貞興がいたはずなのに殆ど記録に残っていない』『新九郎は当初足利義視に仕えていた説』を盛り込んだら兄ちゃん不憫な事になったなー 新九郎庶長…旧九郎庶子の千千代は
伊勢隆資になると予想
資の字は那須の通字だし >>257
隆も与一(資隆)以前の那須氏の通字
中国地方に大内義隆の偏諱による隆○が多くなるのはもうちょっと後の時代 最新10巻に出てきた伊勢家の鞍作の職人じいさん、
むかし2巻で新九郎が春王らに竹馬作ったとき、木っ端をもらいに行ったじいさんと
同じ人物みたいだけど、長生きだな。 >>213
1000 x 千代丸
大相撲の千代丸関1000人分の体重の人間 >>199
どこまで描くんだろうね。
オキナガ化する新九郎とか。 >>261
ラストは
酔魂草で完全獣化した三浦道寸と一騎打ちかな? 厳密には成長して新九郎じゃなくなったら
タイトル変更するんじゃないのか >>263
おっさんだった貞藤も、兄の貞親からは最初の都落ちの際に、
「八郎はおるか!」と呼ばれてたから、一生「新九郎」なんじゃないの?
よくしらんけど。 こんどは「歴史研究」700号にゆうき先生インタビュー掲載! >>247-248
中国ネタの直後だったので思わず「ていそう」と読みそうになってしまったのは俺一人だけでいい・・・・
>>250
どうして向こうは「女のことは女に任せるということをしなかったんだろ?皇帝の母(皇太后)はそれなりの権力者なんだから息子の下の世話くらいお付きの女官たちにやらせればいいのに。 大河の鎌倉殿の13人で部下騙し討ちにしたり娘婿殺したりした頼朝が歴史オタじゃない一般視聴者にやたら不評のようだが
もし北条早雲が大河になったら三浦道寸の件や小田原城奪い盗る主人公なんで大炎上しそう >>264
幕府申次衆や奉公衆になった後もずっと官位官職は無位無冠で伊勢新九郎を名乗り続けるので、「備前守殿」とか「左京大夫殿」などと呼ばれることは無く幕府を辞めるまで「新九郎殿」だよね。出家すると伊勢宗瑞なので呼び名は伊勢入道とか、父の盛定が備前入道正鎮で備前入道とか呼ばれるので、早雲入道かもね。
>>263
タイトルは266のように千代丸の頃から「新九郎、奔る!」だしそのままだろ。 >>264
その新九郎と呼べる人は周囲には伊都くらいしかいなくなるんじゃね? >>267
権力闘争的にライバルを増やしたくなかったんだろう >>267
それがね、宦官のほぼいなかった国の方が、少数派なのよ
最初は奴隷や宗教的理由だったのが、時代が下ると官僚の
一種になるし >>272
遊牧民族と接する地域じゃ去勢文化が取り入られるみたいだな、島国の日本はその例外で >>268
井伊直弼(1963年)「せやな」
原田甲斐(1970年)「せやな」
斎藤道三(1973年)「せやな」
北条政子(1979年)「せやな」
徳川家康(2000年)「せやな」
近藤 勇(2004年)「せやな」
「風と雲と虹と」なんてヒロインの吉永小百合もゲスト格の森昌子(当時18歳)も
リンカーンされて全裸死体のラストだったからなあ >>274
原田甲斐は実際はともかく
ドラマが原作の通りなら
むしろその陰謀を自身の死を以て阻止する
悲劇の主人公だろ
見事に大義を成し遂げるが
あの最後は悲しすぎる 母親が抗議の絶食餓死とかねえ
まあそれを言ったら第一作「花の生涯」から、主人公直弼が殺されて京都では反直弼派が横行し
ヒロインは子供を殺されてその首を街に晒され、自分も街中に生き晒しにされて民衆の前で
糞尿垂れ流しにされるのが最終回の内容だからなあ その点、伊勢宗瑞は最終回でもハッピーエンドで後味良さそうだなあ。
三谷「鎌倉殿」の義時は政治的には勝者だが、
人生的には(信義とか仲間とかいろいろ失い)敗者のように描かれるるらしいし。 義時は父時政に反発してたがいざ当主となると親父のやり方を継承していったのは皮肉だな
まぁそうしないと家が没落しかねない弱小勢力だったから仕方なかったのかも ゆうき先生のツイッター、
「北条氏展」を「ほうじょう・うじ、のぶ……?」
に笑った。確かにそう読みたくなる。 10巻も面白かったよ
じっくり読めてうれしい反面、早く続きを読みたいわー 10巻はむっしゅうが順調に周囲のヘイトを積み重ねていたなあ。
御屋形になった定正さんも、地味に内心ムカついてるのかな。 「戦国百合戦」→「戦国ゆりいくさ」
を思い出したw 「東寺百合文書」
「とうじ・ゆりもんじょ」?
尼さんの禁断のラブレター集かしら……? と字を初見でみたとき思った。 単行本読み返し中だけど、大道寺太郎は最初のころは、
在竹三郎や荒川又二郎にタメ口だったのね。
まあ、宇治とはいえ京に所領を持つ惣領家次男の乳兄弟の太郎と、
備中荏原の地侍の次男三男じゃ、前者の方が地位が高そうだもんな。
荏原篇になるといつのまにか敬語になっていたが。 >>282
定正というより周囲の反感が強くなり過ぎて庇い切れなくなったって方かも >>271-272
レスありがと。中国では外戚のせいで国が乱れることが多かったから皇帝自身の部下としての宦官に後宮仕切らせたのかもしれないとふと思った。
>>273
家畜の取り扱いが絡んでるのかな。去勢した肉の方が美味いとかの理由で。
>>277
武田信義に空目 >>288
2、5、11、18まで絞って後1頭何切るかで
5を切ってしまったー!もうダービーまでやらんわ >>290
去勢してないと気性が荒すぎて調教の手間がかかりすぎるとかではなかったかな
馬を1頭ずつ手間かけて調教する環境なら関係ないのかも 競馬スレいけよマジで
じゃじゃ馬語録使っとけば何でもOKとでも思ってんのか? >>291
うん、オークスもがんばろうね!
てっきりローザノワール買ってたと思ってたけど >>293
ちゅどん
くらい良いだろ、他は悪かった >>292
幕末、日本に来た西洋人が「日本の馬は気性が荒くまるで猛獣のようだ」みたいなことを言ってる >>297
確か去勢の技術が伝わって無いのでなくて
関東武士たるもの暴れ馬手懐けれないなど懦弱
という弩?なにそのヘタレ武器理論で
平安期辺りで消滅したと聞いた 弩は複雑な構造(当時としては)だから日本の湿度じゃメンテナンスや保管に気をつけなきゃならず
自然と流行らずに終わったと聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています