ゆうきまさみ総合36【新九郎 奔る!】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1647089098/
■前々スレ
ゆうきまさみ総合34【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1644415925/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>1
乙です。
コミックス最新刊、GWに読みたかったなあ。 去年もGW後だったよね
特典付きの本屋が近くになくて悲しい えっ、最新刊は特典ありなんですか。
ずっとアマゾンで買ってたから気が付かなかった。 >>8
書店によっては絵ハガキをつけてくれる
コミックジンくらいしか知らないけど >>11
ありがとう。
電子書籍や通販では得られない、町の本屋ならではの特典ってことかな。 >>1乙
とらやメロンメイトが新九郎に特典つけるの想像できない >>12
つかチェーン店というかコミック専門店の特典だな
>>14
そんなこと言ってるから先週もその前も爆発してるんじゃないか梅ちゃん >>1
我の機嫌を取れ。
後々いい目を見させてやるぞ。 文明五年五月、八歳にして細川家の家督を相続、丹波等の守護職に
文明十年七月、元服し政元に改名
ご機嫌発言は十年の二月のことかな(六十五話) 最新話は既に文明十年の夏だよね
聡明丸さんは次回登場時元服済みなんろうな 修験道にハマっている描写は入れてくるだろうと思う。
多くのページを割くことはないにしても。 修験道って
30歳まで童貞を貫くと外法を得るというアレか 韮山行ってきたー暑くて疲れたけど楽しかった
車でないとしんどいね 伊豆長岡駅から出てる循環バスを活用すべきだった
伝堀越御所跡は立派な住宅が並んでる中にあるんだなああ
コスプレして新九郎ごっこやったら通報されるな
守山の展望台にも登りたかったな 韮山には登ったけど
もちろん願成就院にも行って「諸行無常だなあ」とつぶやいてきた
あそこには禄寿応穏の文書もあるんだね
新九郎君、江川さんちにきささげ植えたってほんとなのかね?
最後は修善寺の河原にある立ち寄り温泉で「あー」と言ってきました 北条庄前地頭、早雲庵主某
略して北条早雲
何の問題も無い そこからどうしてだろうって自分で調べる気にならんかー >>32
某ラノベから
「静岡は素敵な国なんですのよ。不思議なやる気に満ちた人たちでいっぱいなんです」
「……貴様が言うからにはロクなヤツがいないんだろうな。そいつら、何をした?」
唇に人差し指を当て、んー……と可愛らしく唸ったレイチェルは、いくつかの例を思い出した。
「そうですね、例えば……とある用水路がありまして」
「それがなんだ?」
「水が足りなくって、手堀りで隣の国の湖までトンネルぶち抜いちゃいまして。工事責任者は国境破りの疑いをかけられて捕まったとか」
「……それ、外交問題になってないのか?」
「それが、これが由来で伝統的に湖の水利権を持ってっちゃったものですから、隣の国に数百年恨まれていたそうですわ」
「当たり前だろ!? 役人は何をしていたんだ!?」
「その辺りのお役人ですか? えーと、ああ、大砲が欲しくって自宅の庭先に製鉄所建てちゃった人でしたか」
「役人も何やってんだよ!? なんで!? どうしてそういう話になるんだ!?」
「いやあ、なんでも……大砲がそこらへんで売ってなかったから自分で作っちゃえと」
「売ってるわけ無いだろ!? 大砲自体もそうだが、それでなんで地方の役人が製鉄所なんか建てるんだ?」
「売って無かったら自分で作る。DIYの基本ですわね」
「そういう問題か!?」
「この国では珍しい話じゃ無いですよ。ある鉄道会社では車検で蒸気機関車が車庫に入庫しまして」
「車検が何だよ?」
「終わって出てきた時にはディーゼル機関車になっていたそうです」
「どこをどう検査したらそうなるんだ!?」
「なんか、『今、ディーゼルがアツい!』とかで」
「ノリで改造するんじゃねえよ!? どうやったら蒸気機関をディーゼルエンジンに積み替えられるんだ!? 設計図はどうなってんだ!?」
「設計図を書けるほどは詳しくなかったので、エンジン乗っけちゃってから現物見て書いたそうです」
「……ちょっと待て? 話がおかしい。設計図って作る為に書くもので、作ってから書くものじゃないよな?」
「当たり前じゃないですか」 元ネタ(多分あるんだろうけど)の説明なきゃ面白いのかどうかさえわからんな
引用部分だけだとオタク向けのラノベにしてもひどく見えるが 江川もおかしいとは思ってたが、同じくらいおかしいのがまだいるのか。 >>37
>>32だがごめんよくわかんない
韮山代官勤めてた江川氏の屋敷って室町時代からあったらしいけど
北条早雲が植えたと言われているきささげの木があるんだよね
英龍さんの二人の息子がめちゃイケメンでびっくりした
こないだ飛鳥山公園の中にある博物館に行ったんだけど
あの辺は豊島氏発祥の地なんでいろいろ詳しく説明してた
沼袋・江古田の戦いもあった
むっしゅうの像もあった 筆みたいなのもってるやつ 間違えて後北条氏の本を買ってしまった大河ドラマファンと
間違えて鎌倉時代の執権北条氏の本を買ってしまった本作読者は
どちらが多いだろう? 前者じゃね?
本作読者するような奴は間違えないだろう。
何、間違えた?本作を読め。 間違えて「新九郎、奔る!」を買うということは
ないか 「歴史群像」6月号に黒田先生が伊勢宗瑞について書いてるそうだ >>45
> 第一人者による最新学説!
> 戦国大名の魁 伊勢宗瑞「北条早雲」と呼ばれた男の素顔と生涯
> 北条家に関する研究は、戦国大名の研究のなかでも、質量ともに群を抜く状況にある。しかし北条早雲こと伊勢宗瑞に関する史料は、のちの北条家歴代と比べて、著しく少なく、新史料が確認されることも稀だという。そうしたなか、北条氏研究の第一人者が宗瑞の事績を精緻に調べあげることで、これまで茫洋としていた全体像に鋭く迫り、その人物像を大きく書き換えた。最新の研究成果に基づいた宗瑞像をご堪能あれ。(文=黒田基樹)
だそうですが何か新しい話あるんでしょうかね >>46
ないと思う
北条早雲を知っていても伊勢宗瑞を知らない人向けじゃないかな 本人自身は最後まで今川の親族衆のつもりだったって解釈だったな
あと義忠悲願の遠江はおろか三河まで手を広げていく過程も注目
あくまで北条早雲じゃなく伊勢新九郎なんだと >>48
姉ちゃん&甥っ子好き好き新九郎だったらいい
いつまでたってもねーちゃんに頭あがらない新九郎だったらかっこわるい 昔の老練戦巧者新九郎は影形なしだな…
しかし早雲殿廿一ヶ条の説得力は半端ないが 日経のセンゴクの最終巻の広告に先生のコメントあるね >>33
不識庵謙信が上杉謙信
徳栄軒信玄が武田信玄
となってると
早雲庵宗瑞は北条宗瑞じゃね?とは思う 上杉謙信や武田信玄って実際に当時使われていた呼び名なのかな? >>54
如水軒円清で黒田如水という例もあるにはある >>54
上の例に倣ったら北条宗瑞じゃなく伊勢宗瑞にならんか
2000年代にはいってからの本では、わりと使われてる印象 >>55
江戸時代以後ならわからんが同時代には使われてないと思う
江戸時代でも少数派のような気がする、おもに明治以後、近現代になってからかなあ 北条の名乗りはある意味で今川からの独立宣言でもあったか >>62
はいはいカワキタレブリーは買ってたんですね
しかし1~3着が個人牧場の生産馬なんて
醍醐の社長今頃卒倒してるんじゃないかな
N響のファンファーレはいいなあ余韻すら美しい >遊歩道で歴史的発見!?
>地中に室町時代の「四耳壺」 発掘好きの女性気付く、岐阜・瑞浪市
ニュースでみたけど、
新九郎と同時代の壺が、そこら辺に埋まってるんだな。 >>65
11番人気のトウシンマカオから上位人気5頭に流したんや・・・ わははははは!結局こうなるのか!
…待てよ、ここに持ってくるために頼朝の下し文の話を仕込んでいたのか?
…作家の構成力って凄いな ぬいちゃんがチョッと不細工なのは、まだ子供だから?
たづなちゃん顔にして欲しいわぁ >>77
頼朝どうこうはどうでもいい代物だと思っていたがまさか伏線になるとは
しかし荏原関係とすっかり仲良しになったな いつもの面白さとは別ものの楽しい感じがありましたな 新九郎が「俺が完璧な偽造したらぁ!」って言ったときに盛頼はどんな顔したかな >>79
側室を持つ伏線かもしれんし、眉を整えればマシな顔になるような気もする 前回ラストの盛頼の借金取り立てが偶然でもなんでもなく妙音寺を抑え込むための貞宗の差し金だったとは
貞宗も盛定父ちゃんも盛頼もみんなで新九郎に謀略指南してる図が悪者すぎるわw 貞宗は明応の政変の黒幕みたいなもんだからそりゃ鵺みたなもんですよ 12で子作りとか生物学的に見ても歴史的に見ても普通なんだけどな
世界で唯一キリスト教だけが年寄り趣味で狂ってるだけ
そのBBA趣味の変態が覇権をとってるので、この狂った世の中を生み出してるわけだが 盛景が年貢をごまかすために大きい枡で米の収量を測り小さい枡で納める量を測ろうとしてたけど、太閤検地で統一されるまで枡の大きさは地域によってバラバラであちこちに荘園を持っている寺では収量を計算するための換算表まで作っていたそうだ
しかし頼朝の下文の件がこうつながるとは思わなかった
新九郎が真贋について論証するところは作者が行った研究者の講演をモデルにしてるんだろうな >>88
そりゃそうなんだけど「じゃあ今から悪企みしよう」って言えるのいいよなって思った 正直埒が明かない状況だし、寝技でも口先三寸でもなんでもしなきゃ さらに大河とかぶる回だったな
北条義時闇落ち回みたいな >>89
キリスト教のせいでもない
例えばルクレツィア・ボルジアは満13歳で最初の結婚をしている >>89
産業革命以降のキリスト教圏は、
文明が発達して寿命が伸びたからという背景が理由で
宗教関係無いんじゃねぇの?
同性愛はダメってのならわかるけど 縫が正妻になるのか?側室で弦と伊都似の女つくるんだろうな
このまま姉のために人生捧げていくんだろうか >>85
いちおう、当時としては早すぎることはないが、初夜まで何年待ちレベルで待たされることになるのが常 結婚っても婚約して同居するってことだよね?ロリコンはそこ誤解してるとも思うが、
真面目な話、実際は何歳からならやってよかったんだろうか?
源氏物語の若紫は14歳で手ごめにされたが… 悪属性の第一歩が遺言書を偽造した上
年端もいかぬ女の子手籠にするんか…
そんなことしてると長井の方の新九郎に
騙し討ちされるぞ斎藤内蔵助の爺みたいに 二代目の氏綱が生まれたのは新九郎が32歳の時の長享元年(1487年)だからまだ10年くらい先
小笠原の娘との婚姻もその前数年くらいというところだろうけど、文明から長享への改元がこの年の7月で小鹿範満討伐が11月だから、氏綱が生まれた頃には新九郎はその準備で駿河にいたことになる 若紫の下りは作者的にも肯定的な意図は見えない。
熟女からロリまで見境なしの性豪キャラってエピソードなんだろう。
ならば平安時代ですら14歳はちょっと…って年齢なんだろな。
つまりまぁやっぱ16歳くらいという現代とさほど変わらんのかも
(年齢差はともかく) どうでもいいけどここやっぱネタバレすんね…
いつからやっていいのかというここの識者の見解も無いみたいだからまた履歴から消すか… 源氏物語は作者の紫式部が男日照りのBBAだしな
若い女を狙う男なんて本当なら書きたくもないだろ 扉の姉ちゃんの表情が良いw
しかし遺言状偽造とはたまげた
あの頼朝の下し文が伏線だったとは
あと新九郎の嫁はイモトアヤコになるのか >>99
一番の目的は子作りということになるから、最低でも初潮は済んでないと いやーおもしろかった楽しかったおかしかった
盛頼はやっぱいい漢だかっこいいぞ
何やかや言って新九郎のこと心配してるじゃーん
アニメになったら声は大塚明夫だなうん 五味丘だけど
公文書偽造の件(くだり)はあ~るのノリっぽいな
範満さんがまたかわいそうになってきた…
江戸時代までは初潮が来たら適齢期だったんじゃないのかな
光源氏の娘(明石姫君)は12歳で入内してすぐ身ごもったような
貴族は栄養摂ってるだろうから平民よりもはやかったろうね >>98
前田利家正室のまつって、
確か11歳で出産してたはずだぞ。 >>65
ダノンとマテンロウは来たんだよ
なんでセリフォスが来ねぇんだよ
暗黒面の覚醒? 伊都が女の存在に気付いた時の掛け合い見たかったのにすぐ流れたな 年上の豊満な肉体に溺れた新九郎がロリになれるのか? 侍女がつくレベルの女は初潮も侍女が把握しているから 普通は報告を受けた主人が状態把握してから縁談が始まると思う
源氏物語で早めに婚姻する娘達の栄養状態も良さそうだし 関係ない話だが
「白クロ」で兄妹のオキナガは珍しいってことだったけど
エドガーとメリーベルって先例があったなーと
>>113
GⅠの1番人気はオジュウ以外来てないよね
なんでだろ >>102
よく考えられてるよね
氏綱生年が新説年齢でもまだ遅い問題が解決した >>123
新九郎はこの後借金返済で庄氏の家臣と訴訟沙汰になったりして経済的には苦境の時期だから、小笠原正清の娘と婚姻したのはその後で氏綱が生まれたのは母親が二十歳前後の時という妥当な感じになるね
小笠原パパの可愛がり方からしたら「新九郎殿の生活が安定するまで娘は嫁にやれん」ってゴネそうな気もするし >>107
一週間だ、一週間後に本物の譲状をお見せしますよ
でも仮に偽造工作がうまくいったとしても龍王が有利になるほどじゃないんだよね なんとなく13ページ目から読み始めて、スピ一通り読んでからカラーページに気づいた
…これがヒロインとは流石だw インパクトあるわぁ 偽書作って所領に執着する那須家と同じことやることになったんだなあ
今さらだが
第九集の駿河行の船上で三郎がキラキラしたもの吐いてる >>118
そこはほら
自分を好いてくれるなら上でも下でもオッケーみたいな人だっているでしょ
エ◯ゲーの主人公みたいな >>122
家康が年上好きだったのは若い頃だけで基本的に若い女好き定期 >>100
>>110
あれは当時でもレアケースやぞ
古代や中世は経産婦が大正義 >>99
基本的に子づくりが目的なんだから最低でも初潮向かえてから 初潮も精通も10〜12歳頃なわけだが、
お前は人間じゃないのか? >>131
ナポレオンは親族全員から大大大反対されたな >>133
若すぎると骨盤の発達が追い付いて無くて生死に関わるんじゃなかったっけ
まぁ成長なんて個人差があるから年齢では規定できないだろうけど >>100
いや、犬千代さんが普通じゃないだけでしょ >>119
縁談そのものは、外交関係とか(もっと庶民なら)労働力関係とかの都合があるから、年齢を考慮する余裕なんてない
輿入れが終わっても初潮が来るまでは白い結婚(っての?)の状態が続くだけ >>133
栄養状態によって成長の速度に多少の狂いがあって、現代人はそれまでの時代の人より1年から2年ぐらい早く性徴を迎えてるんだよ >>140
逆だぞ。栄養がないと早く子孫を作ろうとする
栄養がなさすぎるのは論外だが >>137
尼子経久「名将と呼ばれる者は皆、悪徳と背中合わせで生きている」
新九郎も名将の階段を登って行ってるのさ >>135
そらアレは「セレブ専用の高級娼婦」みたいなもんじゃん
今で言ったらAV女優と結婚するとかの話 >>141
実際に統計で明らかなのは、現代人は初潮年齢が1年2年ぐらい早まってるってことだ
まあ、比較先が戦後の範囲しかないっぽい気はするが、その間では、早くなり続けた(現在はかわらなくなってる >>144
ナポレオンはジョゼフィーヌが金持だと勘違いしていた
但しむしろその人脈的な物が政治的に大きかった あー宗軒さん巻き込まれるなこりゃ
盛頼の長男が見たい
ミニ盛頼だったら胸熱 >>149
むかし同人で信虎主人公ものを夢想していた時には「山向こうの化物」と言われる
巨大な戦国大名だったんだが… おんな太閤記(1)「出会い」★2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livebs/1648937594/
2 衛星放送名無しさん 2022/04/03(日) 07:28:06.12 ID:4bVrWc0s0
まつってこの頃10歳くらいだろ
7 衛星放送名無しさん 2022/04/03(日) 07:28:18.48 ID:MJfThNob0
えっロリコンじゃん
113 衛星放送名無しさん 2022/04/03(日) 07:31:50.45 ID:H+lq/FrM0
利家(25才)が友人に送った手紙
妻(11才)は素晴らしい
どこを触ってもすべすべしてる
まるでお饅頭みたい
125 衛星放送名無しさん 2022/04/03(日) 07:32:11.74 ID:0ev85lww0
ガチロリすぎる・・・・
170 衛星放送名無しさん 2022/04/03(日) 07:34:11.86 ID:RqkK+TNfa
うかれとるな >>105
紫式部は夫も子供もいたが、同人誌づくりの才能を見込まれて入内しただけだろ。 >>136
武田信玄の最初の妻は出産に躰が耐えられず亡くなったんだっけ >>147
ジョゼフィーヌとの離婚からナポレオンの没落が始まったとも言われてるね >>154
道灌の孫・太田資高の裏切りで氏綱に江戸城を
奪われた扇谷上杉朝興の娘だね
輿入れの翌年亡くったときで14、5歳と言われてるんだっけ >>148だが宗軒じゃない宗長さんだったまちがいた >>151
利家の書状は天正年間にならんと出てこないからデマだなこれは >>152
盛定の血筋は幼少期が変な生き物になる? >>149
実績を見る限りでは氏親は優秀(宗瑞の助けも大きいけど)なのでここからどう成長していくのか楽しみではある 歴史物じゃ、武田信玄の信濃侵略関係以外、あんま出番のなかった小笠原氏が
近年目立つようになってきたな ぬいちゃんも案外弓の名手かもしれない
新九郎と勝負して圧勝したりして
「伊勢掃部守盛頼をよろしく」って連呼してたけど
第四集に選挙ポスターがあったっけね
あの又次郎の説明シーンを割愛するなら大河化しなくていいわ 新九郎が所領目録偽造の際に遠江を書くのか書かないのかが気になるな。
義忠らしく偽造するなら書くだろうし、大御所対策優先なら書かないだろうし。どちらにせよ後年祟って遠江侵攻の先陣をやらされる原因になりそう >>162
目のご先祖様のことかー(この作品の時代から見て) 新九郎、やると決めたら悪事でもとことん真面目にやるのがいいね 新九郎も連載1回目は微妙な顔だったから
ぬいちゃんも徐々に修正されていくだろう 今週号の悪だくみ
範満にチクってやりたい
こないだ横浜から相鉄線で10分くらいのところにある
上星川ってとこに行ったんだけど、随流院ってお寺があって
旧小机領三十三所子年観音堂霊場第六番札所って書いてあった
元は臨済宗のお寺だったけど荒廃しちゃったんで
小机城下の雲松院(笠原さんちで作ったお寺)の住職が
曹洞宗に改修して再興したんだってへー
小机城ってやっぱ相当な勢力があったんだな 地元を押さえてる小鹿が有利なのかと思ったけど、京都で直接工作できるというのも相当なアドバンテージだなあ・・・ 姉ちゃん弟が人妻に懸想してるのに悪い顔してたけど
弟そっくりな子供の顔みたらどんな顔するんだろ? >>169
でも、近隣の大勢力である両上杉や堀越と違って京都からの影響力って東辺の駿河まではなかなか届いてないはずなんだよなあ
幕府の影響が簡単に届くなら古河公方なんてとっくに滅んでるだろうに
それでも小さからぬ影響力があってバカにならないから遠くはなれた京都で捲土重来を期してるわけではあり >>170
御子息を今川家の家督に就けたがっている新九郎の姉君と会ってみたい、
我が子の将来を案じる母親同士楽しく語らえる気がする、
という弦の掃部助館でのセリフがあったけど。。
夫の盛頼は京にいることが多いし、それを頼って一生に一度くらい上洛するかもね。
その時に伊都と話すチャンスがあれば、伊都はカチカチになった新九郎を見て
「これが新九郎の初恋の女か。。あれ?子供が新九郎に似てる(弥次郎も密かに気づく)。。」
となったりして。
あるいは逆に現地妻の側室が上洛するなど絶対あり得ないからセリフにしたのかな?
縫はきっと愛嬌があるタイプで、クソマジメな新九郎がほっこりするキャラに
なってくんじゃないかな?大した記録が残っていない主人公のヒロインなんて
作家が自由に創作が出来るところだしね。 >>172
京に居る正室が死なない限り弦さんの上洛は無理だろうね。 つるさんはタイプ的にも御国御前だしな
正室が死んでもまた別人と縁組するだろうし つかさ、あの眉の太さはゆうきまさみヒロインだよな。 >>175
ポリコレに影響されてああなっちゃったので無ければ描いていくうちにキャラもこなれてくるんじゃね >>104
史実を元にした歴史モノの考察をしている場でネタバレすんなという方が無理があってですね >>181
新九郎は後に北条早雲と呼ばれるとか書いたらネタバレすんなとか激怒しそうだな というか掲載誌発売日より前ならともかくな
全国の書店やコンビニに並んで電子版も配信されてるんだから、その内容について語り合ってるのは当然というか…
俺は単行本派だとか、仕事終わりにスピリッツ買うんだとかいうならそれまでスレ開くの我慢するしかないだろ?と思うが ゆうきまさみは1985年のあ~るですでに太眉ヒロイン描いてるから、現代ポリコレは関係ないぞ。 自分の気に食わない描写はなんでもポリコレに見えちゃう人なんだろ 紫式部なんてやると盛装を儀式一回分も作れば予算がすっ飛ぶと思う
即位式を史実に従ってコンベン着せて撮影したら発狂する阿呆が出そうでそこは期待している >>187
幕末スタートは結構あるよ
戊辰戦争やったやつとか なんで後北条氏に全く繋がらん大河の話をここでしたがるの?
マジで そういえばBS12で三週連続パトレイバー劇場版放送なんだよな。
もう、次で最後だけど。 「白クロ」の眉毛の遺伝がよくわからなかったんだよなあ
普通女性って眉剃って整えるかペンシルで書いてるじゃん
あかりはそれやってなかったってことなのかな?
すっぴんとも思えなかったけど 歴史群像の記事ページ数が多かったので前半部分だけ立ち読みしたけど
なかなかおもしろかったです。
雑誌自体がミリタリー系なんだけどさすがに専門の先生が書いているので
軍事面だけでなく早雲の政治的な立ち位置とか統治内容についてもも書いてあった。
現在までの漫画で描かれている範囲でも単なる学説そのままじゃなくて
オリジナル設定とか解釈とかしているんだなと思った。
新九郎次男だけど嫡子(正妻の子)って考えているんだね、黒田先生は
作 >>194
伊勢新九郎の実母が横井(横江)氏というのは北条氏の家臣だった三浦浄心が江戸時代初めに書いた「北条五代記」が元ネタでオリジナルというわけではないよ
この北条五代記もそれ以前に書かれた北条記や太平記などを参考にしていて、記述も著者にとって身近だった後北条氏の後半に比重を置いているそうなので横井氏説も信憑性が高いわけではない
その辺のことをわかった上で話としての面白さを重視してそっちの説をとったんだろうけど >>181
中学生が「あー織田信長が死ぬってネタバレじゃん!」とか言うやつですか? 歴史物のおもしろさは結末が分かっているけど
そこまでどういう過程を経て行くのかを楽しむところであって
いかんマジレス 北条早雲死ぬまでやるなら、どんだけ掛かるんだろうなあ >>173
盛頼「伊勢守殿、弦を上洛させたいのですが諸都合ありまして
お屋敷で預かっていただけないでしょうか。
場所がなければ新九郎の所で結構ですので(笑) 弦どののシックスパックを思い出して悶々とする新九郎 連載は追えてないけど10巻も面白かった
やっぱ成長描かせるとうまいねえ ここまでか
同世代の親類は仲がよくてほっこりするなあ 歴史群像の記事を見て私も思ったんだけど
こちらの現実の時間で、小鹿を頃すまで5年・茶々丸頃すまで10年くらいかかりそう
いまみたくていねいに描いていたらねえ隔週だし 言うて念書貰ったあとはそんなにエピソード多くないからいくら丁寧にやっても数年飛ぶと思うよ
今回だってその少ないエピソードの内の申次衆入りと結婚の布石打って単体エピソードをじっくりじゃなく後の話も並列でやってるわけだし 次巻の予告見て改めて思ったけど、千千代丸は新九郎にそっくりですね >>186
雨降るし難しいそうやね、まあ上位人気3頭消せばええやろw >>201
帰国後の弦さん「二人目を懐妊いたしました(ハート」 >>213
ひょっとしたら「々」の文字が普通には使われてなかったとか? 10巻相変わらず面白いな、義視が疲れ切った目で何も言い返せないのは色々思う
この辺から新九郎は幕府を信用できなくなっていくというか >>215
踊り字(おどりじ)
(中略)
「湯湯婆」(ゆたんぽ)のように同じ漢字を重ねても読みが異なる場合には普通用いない。
という事らしいのでこの場合は千千代丸でOKやも >>216
言い返すも何も、あれが「八郎の弟」と認識できてたのかね
一回廊下ですれ違ったのと、八郎が死んだ時に遠目で見たのかなって程度では? 応仁の乱で、漁夫の利的に伊勢貞親が、事実上の幕府の最高権力者になること出来たら
東日本方面に盛定や盛時らを派遣、西日本方面に盛景や盛頼らを派遣して
日本全土に、伊勢氏の勢力圏を拡大させたかもな
伊勢氏全体が、「北条氏」化 >>216
元々新九郎は義政に対しても「綸言汗の如し。御所さまのようなお方は約束を軽々しく破るべきではありません」って辛口だったし幕府って言うか足利一族自体を「武家のリーダーとしてはどうなんこいつら?」って認識なんじゃ そもそも新九郎が物心ついた時から応仁の乱で右往左往する将軍の姿しか知らんのでは >>213
「々」は省略記号だから当時の正式なら「千千代丸」が正式な書き方だと思う 第10集多目さんと碁を打ってるシーン
新九郎の石の色がころころ変わってるような
駿府から戻ってきても雪だるまむっしゅうと
戦ってる感じなんだろうな
しかしまとめて読んでもおもしろいなーおもしろくてしやわせ 酒とセックスのやりすぎで死ぬって書かれてて草
実際は荒淫が原因で死亡って書かれてたら性病で死んだんだろなって
酒で免疫力下がってれば倍率ドン 肝障害じゃないの?性病も肝臓やられるっぽいけど、陣没した征夷大将軍は何気に初めてなんだとか 単純に性交渉の時には血圧が急上昇して血管や心臓に負担がかかるからじゃね
酒飲んでたらさらに酷くなる 備中出身の和尚とかイト姉ちゃんも言ってたけど、
マンガ内の新九郎主従の親しいありかたって、当時では一風変わってるんだろうな。
一昔前の伊勢の素浪人説の御由緒との対等な関係を、
今作の設定でもこういう形でうまく盛り込んでいるというか。 ホンダがF1に参加した時、身分格差の激しいイギリスのウィリアムズと組んだけど、
ウィリアムズ側から「上下のけじめがない」とかなり文句を言われていたんだそうで。
チーフディレクター上意下達のイギリス式と、テストやチューニングをやってる
現場の意見第一主義のホンダで方針が合わずずいぶんぶつかったらしい。
結局ホンダはマクラーレンと組んで常勝、しかしウィリアムズが盛り返して逆に常勝化、
遂にホンダが撤退する時にウィリアムズの幹部がやって来ていわく、
「お前たちのやり方が全て正しかった」
…この話以前も語られてたっけか そういうちょっとかわった家臣との関わり方を新九郎の度量とか先見性みたいな単純な主人公ageの話にせずに
側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな 世が世なら
側用人政治、茶坊主政治、尻働きっつって疎まれるんやで? 戦国自衛隊でもおんなじようなことを長尾景虎に言われてたような >>242
中華の士大夫の皆さん「宦官とか言うヨゴレの専横は許さないぞ」 >>246
曹操「(その結果が俺の台頭なんだがな)
朱全忠「(馬鹿すぎる黄河に沈めたろ)
李自成「(腐れ果てた皇族とお仲間の方が先だろ)
袁世凱「(もう駄目だこいつら皇帝自称しよ) 10巻133ページの貞宗
「あれがそれほど堪えたのか」
連載の時の貞宗
「何を言われたのだったかな?」
ここだけでだいぶ印象違うなぁ >>246
かと言って廃絶しろには絶対ならないんだよな
宦官を消すには皇帝を廃絶するしかなかったというオチで >>241
>側室の子で兄貴の家来としてやってくつもりで育って今の家臣衆とも最初はそういう同僚関係だったから
>今でも感覚が抜けきらないっていう自然な形に落とし込んでるのも上手いよな
そうそう。かつての「父親=貞藤おじさん」説とかも、あさぢさんとの再婚設定にして、
旧説がなぜ生じたのかみたいなのを、自然にストーリーに盛り込んでいるところが素晴らしい。 単行本派で連載は読んでいないが、11巻で弦さんが出てくるようなので楽しみにしている。 >>251
『兄貞興がいたはずなのに殆ど記録に残っていない』『新九郎は当初足利義視に仕えていた説』を盛り込んだら兄ちゃん不憫な事になったなー 新九郎庶長…旧九郎庶子の千千代は
伊勢隆資になると予想
資の字は那須の通字だし >>257
隆も与一(資隆)以前の那須氏の通字
中国地方に大内義隆の偏諱による隆○が多くなるのはもうちょっと後の時代 最新10巻に出てきた伊勢家の鞍作の職人じいさん、
むかし2巻で新九郎が春王らに竹馬作ったとき、木っ端をもらいに行ったじいさんと
同じ人物みたいだけど、長生きだな。 >>213
1000 x 千代丸
大相撲の千代丸関1000人分の体重の人間 >>199
どこまで描くんだろうね。
オキナガ化する新九郎とか。 >>261
ラストは
酔魂草で完全獣化した三浦道寸と一騎打ちかな? 厳密には成長して新九郎じゃなくなったら
タイトル変更するんじゃないのか >>263
おっさんだった貞藤も、兄の貞親からは最初の都落ちの際に、
「八郎はおるか!」と呼ばれてたから、一生「新九郎」なんじゃないの?
よくしらんけど。 こんどは「歴史研究」700号にゆうき先生インタビュー掲載! >>247-248
中国ネタの直後だったので思わず「ていそう」と読みそうになってしまったのは俺一人だけでいい・・・・
>>250
どうして向こうは「女のことは女に任せるということをしなかったんだろ?皇帝の母(皇太后)はそれなりの権力者なんだから息子の下の世話くらいお付きの女官たちにやらせればいいのに。 大河の鎌倉殿の13人で部下騙し討ちにしたり娘婿殺したりした頼朝が歴史オタじゃない一般視聴者にやたら不評のようだが
もし北条早雲が大河になったら三浦道寸の件や小田原城奪い盗る主人公なんで大炎上しそう >>264
幕府申次衆や奉公衆になった後もずっと官位官職は無位無冠で伊勢新九郎を名乗り続けるので、「備前守殿」とか「左京大夫殿」などと呼ばれることは無く幕府を辞めるまで「新九郎殿」だよね。出家すると伊勢宗瑞なので呼び名は伊勢入道とか、父の盛定が備前入道正鎮で備前入道とか呼ばれるので、早雲入道かもね。
>>263
タイトルは266のように千代丸の頃から「新九郎、奔る!」だしそのままだろ。 >>264
その新九郎と呼べる人は周囲には伊都くらいしかいなくなるんじゃね? >>267
権力闘争的にライバルを増やしたくなかったんだろう >>267
それがね、宦官のほぼいなかった国の方が、少数派なのよ
最初は奴隷や宗教的理由だったのが、時代が下ると官僚の
一種になるし >>272
遊牧民族と接する地域じゃ去勢文化が取り入られるみたいだな、島国の日本はその例外で >>268
井伊直弼(1963年)「せやな」
原田甲斐(1970年)「せやな」
斎藤道三(1973年)「せやな」
北条政子(1979年)「せやな」
徳川家康(2000年)「せやな」
近藤 勇(2004年)「せやな」
「風と雲と虹と」なんてヒロインの吉永小百合もゲスト格の森昌子(当時18歳)も
リンカーンされて全裸死体のラストだったからなあ >>274
原田甲斐は実際はともかく
ドラマが原作の通りなら
むしろその陰謀を自身の死を以て阻止する
悲劇の主人公だろ
見事に大義を成し遂げるが
あの最後は悲しすぎる 母親が抗議の絶食餓死とかねえ
まあそれを言ったら第一作「花の生涯」から、主人公直弼が殺されて京都では反直弼派が横行し
ヒロインは子供を殺されてその首を街に晒され、自分も街中に生き晒しにされて民衆の前で
糞尿垂れ流しにされるのが最終回の内容だからなあ その点、伊勢宗瑞は最終回でもハッピーエンドで後味良さそうだなあ。
三谷「鎌倉殿」の義時は政治的には勝者だが、
人生的には(信義とか仲間とかいろいろ失い)敗者のように描かれるるらしいし。 義時は父時政に反発してたがいざ当主となると親父のやり方を継承していったのは皮肉だな
まぁそうしないと家が没落しかねない弱小勢力だったから仕方なかったのかも ゆうき先生のツイッター、
「北条氏展」を「ほうじょう・うじ、のぶ……?」
に笑った。確かにそう読みたくなる。 10巻も面白かったよ
じっくり読めてうれしい反面、早く続きを読みたいわー 10巻はむっしゅうが順調に周囲のヘイトを積み重ねていたなあ。
御屋形になった定正さんも、地味に内心ムカついてるのかな。 「戦国百合戦」→「戦国ゆりいくさ」
を思い出したw 「東寺百合文書」
「とうじ・ゆりもんじょ」?
尼さんの禁断のラブレター集かしら……? と字を初見でみたとき思った。 単行本読み返し中だけど、大道寺太郎は最初のころは、
在竹三郎や荒川又二郎にタメ口だったのね。
まあ、宇治とはいえ京に所領を持つ惣領家次男の乳兄弟の太郎と、
備中荏原の地侍の次男三男じゃ、前者の方が地位が高そうだもんな。
荏原篇になるといつのまにか敬語になっていたが。 >>282
定正というより周囲の反感が強くなり過ぎて庇い切れなくなったって方かも >>271-272
レスありがと。中国では外戚のせいで国が乱れることが多かったから皇帝自身の部下としての宦官に後宮仕切らせたのかもしれないとふと思った。
>>273
家畜の取り扱いが絡んでるのかな。去勢した肉の方が美味いとかの理由で。
>>277
武田信義に空目 >>288
2、5、11、18まで絞って後1頭何切るかで
5を切ってしまったー!もうダービーまでやらんわ >>290
去勢してないと気性が荒すぎて調教の手間がかかりすぎるとかではなかったかな
馬を1頭ずつ手間かけて調教する環境なら関係ないのかも 競馬スレいけよマジで
じゃじゃ馬語録使っとけば何でもOKとでも思ってんのか? >>291
うん、オークスもがんばろうね!
てっきりローザノワール買ってたと思ってたけど >>293
ちゅどん
くらい良いだろ、他は悪かった >>292
幕末、日本に来た西洋人が「日本の馬は気性が荒くまるで猛獣のようだ」みたいなことを言ってる >>297
確か去勢の技術が伝わって無いのでなくて
関東武士たるもの暴れ馬手懐けれないなど懦弱
という弩?なにそのヘタレ武器理論で
平安期辺りで消滅したと聞いた 弩は複雑な構造(当時としては)だから日本の湿度じゃメンテナンスや保管に気をつけなきゃならず
自然と流行らずに終わったと聞いた 調教が完全に施されてる現代の馬でも
日本の馬は「この馬は暴れて後ろを蹴ります」の警告印である赤い布を尻尾に付けてる馬が多い
海外の馬は日本に比べたら相当少ないらしく、武豊が不思議がってた 弩は、普通に弓矢を練習した方が威力も強く射程も長いので廃れた
和弓は長弓と比べても遜色ないか勝ってるくらい最強の弓なので仕方ない
他の国みたいな弓しかなかったら流行ってたかもしれない 「いしゆみ」って訓読みがあるわけで、相当古い時代に入ってきたことが察せられる >>304
Wikipediaで見ると弥生時代の遺跡で発掘例があるらしいし、古代はそれなりに使われてたらしいね。武士が和弓を使い始めてから廃れていったとか何とか。 銃があっという間に普及したことから考えても
弩が普及しなかったのは武士の誇りだの矜持だのの問題ではなく
メンテだとか威力だとか実用的な話だと思うね 元々中国で使用していたので字があることに不思議はない >>307
実際長弓部隊であるイングランドのロングボウ部隊が
凸凹地形活かしてクレシーの戦いで
ジェノヴァのクロスボウ部隊ボコボコにしてるな
高低差のある地域では使いづらいのかもね 人間様の去勢も清朝ですら7割前後だからガチャとしてはキッツい >>309
弩って矢をつがえるのに手間と時間がかかるんじゃなかったっけ?速射性能に劣るから日清戦争時の黄海海戦での清海軍みたいに一方的にボコられたのでは。 >>308
もとになった中国語にたいして対応する倭語がないものは音読みオンリー、対応する倭語があるのは漢字の定着以前に使われてたことがある言葉ってことだろ
弩は、倭語いしゆみ がある、使われてた時代があるってこと 弩のメリットって初速が早いので
近くで撃てばフルプレートアーマーでも簡単に貫通するくらいだよな
威力は鉄砲に劣り、射程距離や速射性は弓矢に劣り、コスパは投石に劣る 実写化予定の某金塊争奪マンガにアイヌの罠猟に弩を使用した物が有るから
大和朝廷の蝦夷討伐軍から鹵獲した物が伝わったと想像したなあ。
大軍を組織したい時には弓より弩の方が短期間で実戦投入できるメリットが有る。
源平時代で廃れたのは日本武器史の謎だ。 >>314 補足
弓兵より弩兵が短期間で訓練出来ると言う意味ね。 源平の頃なら訓練期間は問題にならないし
鉄砲は足軽がいたから別問題 火縄銃が日本に来た時に同時にクロスボウも来てるんだぞ
当然定着しなかったけど 弩の弱点って、デカくて重いから持ち運びしにくいことでは
日本の道って車をつかいやすい設計ではなかったし 弩って大陸みたく交通インフラ(道路や大運河など)が整ってなおかつ大量動員するのが前提だと思うわ
日本ではメンテの難しさもあるけど大量動員する戦争がないってのも大きい 弓兵育てるの大変らしいから
作中でも暇ありゃ練習してるもんな 漫画の三国志で後半に孔明が使ってた連弩とかを想像してそうw
弩って普通に劣化版クロスボウだぞ >>320
ゲームやアニメでは何故か女子供の武器とされてるけど
リアルでは洋の東西を問わず、腕力自慢の男の中の男の武器だからな
武家の事を弓矢の家と呼ぶくらい >>322
そもそも、元々の武士のメイン兵装が弓で、騎馬弓兵なんだよな
刀はサブでメインは弓
んで、日常的に訓練してるわけだ 軍防令に書かれている通り、弓は兵士が自弁する(つまり各家に一つある)ものに対し
弩は軍団に配置するものだぞ。軍団が廃止されれば弓しか残らないのは当然だが だからこそ、女子供が重装騎士を簡単に屠れる銃が脅威。
フス戦争とか。 「真似をしてはいけない」
ゆうき先生が作中で使うに清浄歓喜団を1個 >>327
ぎゅうぎゅうの口の感の狂った短気のデブがけつようぴに遊びに出んとアフリカのスーダンにこられペットにヒナをもらった >>326
簡単にって?
まだ銃として完成してないじゃん
引き金もなけりゃ螺旋ネジ細工もない
銃モドキの棒だし
たまに当たって戦果が多少あっただけ
戦いは旧教徒の圧勝 乙女戦争って漫画で見た>銃もどきの棒
作中では「笛」と呼ばれてたっけ
もののけ姫で唐傘衆が使ってた石火矢はあれがモデルかな こういう話題が続いても文句言わないのに
競馬の話がちょっと出ると親の仇みたいに激昂する奴って
シカトが一番いいのかな 単純に書いてる内容がつまらんからじゃね。知らんけど スレ違いの話題注意するのはわかる
今だってそうなってるというのもわかる
ならこの辺にしておけというのならまだしも
だったら別ジャンルのスレ違い今後は堂々としてやろうというのはどうかと思うぞ >>264
氏綱が元服したら仮名は譲ることになるんじゃないか 「これはツッコまれなかったからOK、だから今後は俺に文句言うなよ」
ド平日の話題をひとつまみしてこの言い草
まかり通ると思ってんのか 暇じゃないのだとしたらこんなとこ見てる場合じゃねえだろ こんなニュースがあったけど、宗全入道のご子孫っていらっしゃるのかしら・・
>世界遺産で臨済宗妙心寺派の龍安(りょうあん)寺(京都市右京区)で、新たなふすま絵が公開されている。
>作者は元首相の細川護熙さん(84)。名だたる画家が描いてきた水墨による雲龍図に挑み、32面を奉納した。
>細川さんは政界龍安寺は室町時代の守護大名細川勝元(1430〜73)が創建し、細川さんにもゆかりがある。
>本堂のふすま絵は1950年代に皐月(さつき)鶴翁が描いたものだが傷んでいたため、勝元の550年忌に合わせて細川さんが奉納することになったという。 肥後細川は別に勝元さんの子孫じゃないし
というか聡明ちゃんの性癖のせいで勝元さんの子孫って誰も残っていないのでは? >>346
南北朝時代の細川頼春から枝分かれして、
頼之の系統が、京兆家、
頼有の系統が、細川忠興や元総理の家みたいね。 ウィキぐぐって初めて知ったんだが、勝元には娘(聡明丸の姉ちゃん)がいたんだな。
「鬼瓦」の異名をとる不美人で、赤松家に後妻に入って実権を握り、
女戦国大名として家中を支配したとか何とか。 >>346
弥次郎に叱られるぞ
別に無関係というわけでもないんだし先祖と言ってるわけでもないんだから野暮なこと言うな 京兆家は阿波守護家から政元の養子になった澄元の系統が江戸時代に陸奥三春藩の家老になって維新まで続いてる
ウィキペディアの記事だと明治期の当主は教師や警官してたそうだけど、今でも続いているのかどうか
肥後細川家は細川幽斎の出自がごちゃごちゃしていて細川氏と繋がってないという説もあったりする
昭和の政治評論家細川隆元は「元」の字が付いてるけど、幽斎~細川忠興の肥後細川家系統で京兆家とは関係ないみたい >>348
吉川の嫁、秀吉の妹と並ぶ
三大好みが分かれるお顔の御方だぞ >>350
>「黒漆塗海有水干鞍( 銘 伊勢駿河守貞雅作)」(室町時代前期)
ぐぐったら出てきた。 細川隆元の甥が東京電機大学を卒業して
協栄産業株式会社に入社してSEになり
畠山の子孫の子と結婚したのは平成初期の話
国会のプールで泳いでいたとか嫌味な先輩だった
当時部下だったので披露宴招かれたが
上流階級って凄いなという感想 >>353
伊勢貞宗の孫(貞陸の子)に「貞雅」がいるけど、そちらは室町~戦国時代の人物なのその鞍の作者の「貞雅」とは別人みたいだな
「貞」がついてるけどから京都伊勢氏なんだろうけど分家が多いから全体像がよくわからん >>353
うわほんとだ
これ重要文化財になってるんだな 今川後継についての道灌との交渉の際に上杉政憲が他人顔でいるのが気になる >>346
いや性癖じゃないよ修験道のせい
他の宗教もそうだが修験道も女人禁制・女犯したら霊的パワーが落ちる!って感じだったからね
男とHすること自体は信玄や謙信や信長や政宗などもやってて当時の武将にとって珍しくもなかったが
彼らのうち政元のように女犯NGの宗教的縛りも厳守したのは謙信だけで
他の武将たちは男とも女ともヤッてた
政元(や謙信)は修験道にガチで女犯NGを厳守してたから
当時は硬派だという評判だったようだが
いくら硬派でも子供できないというのは欠点よね
そこは同じく宗教的理由で女犯NGだったのに破ってた寺社の坊さんみたいに融通きかさないとね >>354
武家の血筋の時点で上流階級っぽさはゼロだな
なんなんだろう、なんか公家より格が数段落ちる感じ 見てもいないのにゼロとか言い切っちゃう
いい大人が 我の(アナルの)機嫌を取れ
後々いい目を見させてやるぞ
と言ってるようにしか見えない >>352
あと有名なブスは松陰の妹か
孔明の奥さんも 孔明のヨメは変わり者みたいな描き方だったな。
どっかに「外国人の血を引いていて肌とか髪の色が違ってた」みたいなのもあった気が。 三国志は真っ赤な顔のヒゲモジャや
紫の髭の皇帝もいるくらいカラフルだから >>366
史書のキャラ付けやから
特に地味な奴はキャラが盛られる傾向
腕が長い(劉備や司馬炎や符堅や宇文泰)とか
声が豺狼(キングダムの政くんこと始皇帝)
太ももに黒子が72(漢の不良皇帝劉邦)
首か360度回る(しばちゅうさん)
デコが盛り上がってる(光武帝)
頭に角が生えて手に「王」と書かれてる(隋の文帝楊堅) フィクションの創作世界では美男子に描かれがちな義経が
実は出っ歯なブ男ってのは史実なんだっけ
鎌倉殿の義経はなんだか卑怯な性格とかなかなかイメージ合ってるように思えるが >>367
盛るというより貴相ってやつだね。劉備には腕の長さに加えて耳たぶにも特徴があったんだっけ。
>>368
とーちゃんが渋いイケメンでかーちゃんが絶世の美女だから息子も当然・・・・と言いたいところだけど実は・・・だっけ。でも浮名は流しまくっていたわけだからモテてはいたんだろうね。
イケメンとーちゃんきれいなかーちゃんといえば龍王丸はこれからどうなるのか・・・・ >>365
孔明のヨメも面白いけど、しばちゅうさんのヨメの方が好き。 >>371
しばちゅうさんは秀逸なギャグマンガだったな
曹操がチビを気にして1mくらいの冠被ったり曹丕がフルーツ大好きだったりと
ラストを嫁にいじめられてる司馬衷で締めたのもよかった 第十集の「とまーれー」のコマなんか
墨塗されてるか切り取られて捨てられたりして
競馬は親の仇だもんね >>360
元をたどれば清和源氏だから血統なら公家より上だぞ 源氏は、初代二代ぐらいまでは貴族だけど、それ以後も貴族を続けてるのはごく一部の例外だけだろ
大多数の源氏は貴族崩れ アバウトすぎんだろ
武家ではない公家の源氏だっている
そこは清和源氏の系統は、とか言っとけ 室町期に源姓の公家っているのかな
その頃だとさすがに苗字名乗ってそうな気がするが 姓と苗字は別だから
源姓の公家はいるだろ
パッと出てくるのはやっぱり北畠だが、それだと事実上武家じゃんと言われてもしかたないので
室町時点では分家してないけど岩倉具視の岩倉家あたりも源氏
本家は久我家 >>378
久我御前と言えば義経記での義経の北の方。 >>358
立場的に中立だけど個人としては小鹿寄りだからね 家紋が笹竜胆の我が家も公家源氏なのかしら(無い無い >>363
月刊少年マガジンでやってる「龍狼伝」の孔明嫁はインド系の無茶苦茶美人のだが・・・ >>362
10巻の聡明丸と対面したシーンで山名政豊(宗全の後継者)が登場してたが、
父親に似た髭面武骨武者っぽかったが、ウィキに義政の男色相手ってある……
>8代将軍足利義政の男色相手で信任は厚く、元服時に偏諱(「政」の字)を授かったほか、
>茶器「九十九髪茄子」を義政から譲り受けている。 >>387
それは異人で美人の基準が違うって解釈を採用してるヤツだな 近世中国人「足が小さければ美人」
現代一般人「足なんて見ねぇよ、顔胸ケツ」 >>381
昔の知識で小鹿範満って上杉政憲の孫じゃねと思ってたけど否定説が出てるのか 政憲の父上杉教朝が1408-1461だから
20で政憲できて20で娘できて15で嫁いですぐ新五郎さん産んだとしても63年か
もう少し詰めても義忠討ち死にの時に20前後にしかならんから確かに孫とするのはキツいね 間違ってはいないけど前(さき)の北条家か。いやうん間違ってはいないがなんか深みというかぬかるみにはまっていそうだな。 未読なんでずっと勘違いしてたけど、司馬遼太郎の『箱根の坂』って、
新九郎は、京都郊外で育った伊勢家傍流で、貞親邸に住んでたという設定なのね。
てっきり伊勢国出身の素浪人説を採用した、成り上がり出世物語だと思ってた。 >>403
短編で狭山藩舞台にした作品もあるし
孫新九郎の関東争乱の過程で上杉と
長尾伊勢の悪口合戦も当然知ってたんじゃない? 小田原城天守閣で妄想イベントをやってるそうです
瞑想でしたすみません 五色戦隊ゴホージョーが
変形合体ロボ オダワラジョーに乗って
悪の犬使いサンラクサイ
ウエスギ帝国を乗っ取ったナガオ頭領カゲトラ
全ての黒幕である超時空太閤ヒデヨシを倒す
定番ヒーローモノとか妄想するんかな? >>384
いしいひさいちの「最底人」っぽくもある。 まあ熱田の大宮司に連なる頼朝以外は長男の悪源太以下みなゴロツキか半グレ扱いだもんな 同母弟に希義というのがいたが頼朝挙兵の報に応じ四国で挙兵したがあえなく敗死
頼朝は後々まで供養を欠かさなかったと同じ母の弟や妹には情が厚い >>403
宇治田原という京都に近い超ド田舎を知った作品 >>416
純情可憐な駒若君も精悍な若厄介に…
そういや箱根の坂だと山中小次郎だったような… 箱根の坂初めて読んだ時は小次郎と早雲の義妹がくっつくと思ったぜ 「ククルス・ドアンの島」予告を観てめっちゃ懐かしかったー
でも又次郎も三郎も太郎もいなかったような
あ、太郎はもう死んでるんだっけこの時点では 実際に見たことのある文机って仏壇の前においてあるやつしかないのですが、
机の大きさの決まりや規格はあったのでしょうか? >>416
宇治市ですら京都に含めるなと某漫画みたいなことを本当に言われると、
今日の麒麟川島のラジオで言っていた。 >>420
好き好きやろ
仏壇の前の経机でも一般家庭なら1.4尺から1.6尺
お寺なら1.8尺から2尺、3尺まである 富樫倫太郎の北条早雲はこの漫画好きなら楽しめそうですか?
読んだ方いらしたらおしえてください 富樫氏のは、新九郎は荏原育ちという設定みたいね。
他の作品のタイトルをみると、伝奇色が強めな作風なんだろうか。 >>421
それ、俺も聞いた
そりゃ「京都府内」と「京都」は違うし
「東京都内」と「東京」が違うのと一緒 いやあってる
そりゃ府中の意味が変わってしまったから 山城國はまだマシ
丹波國や丹後國が京都ヅラするのはむっちゃ違和感ある
おまいら明治維新後の組み合わせの妙でたまたま京都府に入れられただけだろ
現に丹波の一部は兵庫県に入れられているし 行政の区画的には、洛中あたりは山城の国司や守護の管轄じゃなかったから、別として扱うのはおかしくないと思う
洛中は左京職・右京職が、また侍所やら京都所司代が統治したわけだからね
もっとも、江戸時代とかになると京都所司代の管轄区域は広くなってて、大阪府内にも京都所司代の管轄する領地、土地が少なくなかったけどさ 上京区と中京区と下京区だけが京都
あと宇治と宇治田原は別物 品川宿、千住宿、板橋宿、内藤新宿は宿場町なんだから江戸じゃないだろ、的な話か 東京については、島嶼部のように明らかに都市圏外なエリアも都内にはあるから、都下と都内を分けないと会話が混乱しかねないのもあるだろうな 京都のほうは、律令の官制で国司と同格の京職ってのがあって、それが左京と右京を統治してたとか、治安維持が兵衛府なり検非違使の管轄だったりで国司の統治下とは異なる扱いだったのが始まりと思う
ちなみに、左京右京以外にも京職が設置されていた副都が古代にはあった 多摩民の俺には気持ちが分かる話だな
丹波や丹後が京都言われたくなければ神奈川や兵庫みたいに京都府の名前を変えろ、としか
山城だけじゃやっていけないから他と一緒にされたんだろ
東京は水の確保 北条早雲って
・本人の生前に名乗ったことはない
・家名を保った(近親の)後裔の公式文書に使われている
・講談や小説、映画やドラマを通して人口に膾炙している
のに真田幸村警察みたいなのはまだ出てきてないのな
そんなの出てこない方がいいんだけど >>439
なんでそこで警察が出てくるの?
検非違使? 北条家初代を伊勢宗瑞というのも変だし、北条4代の家祖扱いにするのもな >>442
そう呼ばれる連中は基本的に嫌われ者だし、
その言葉を嫌うのもいいんじゃね? >>445
三国志の魏の初代は曹操だろ、だけど曹操は皇帝になってなくて、皇帝としての初代は曹丕(魏の二代目)なわけだ
(死語すぐに、武帝という諡もつけられてるし)
それと似たようなものじゃないの? >>438
丹波山、小菅「俺も東京都に入れてくれよ~(マジキチスマイル >>431
「東山は京都に入れてやる」という話を聞いたことあるけどw 当時の京人にとって、荏原なんてそれこそど田舎だろうな。
いまだって田舎なんだから。
その荏原以上に人外魔境の関東に行かされた、堀越公方政知の鬱屈もわかる。 >>451
> 当時の京人にとって、荏原なんてそれこそど田舎だろうな。
> いまだって田舎なんだから。
>
> その荏原以上に人外魔境の関東に行かされた、堀越公方政知の鬱屈もわかる。 転勤して八王子の事業所に初めて出社したとき上司に
「ここは東京都ではあるが都内ではない」
って言われたなあ。
これが篠原重工所在地が設定された土地の雰囲気か~と思った。 >>447
>>448
そこは曹家、前田家で変わらんからな
初代と二代目で姓が違うのは後周くらいしか思い出せない 後北条に仕えてた三浦浄心が北条五代記って題の本出してて当時からそういう認識だと推察できるのに
現代人がいやそれは正確じゃないとか滑稽すぎるだろ 五大老五奉行とかも違うとか言われる時が来るんだろうな 湯長谷藩の藩主家は、のちの延岡藩主(当時は岩城平藩主)内藤家の分家
初代の政亮は本家をはばかって遠山を名乗ったが、3代目から内藤に戻した 沖縄なんかでも石垣島や八重垣諸島みたいな離島は沖縄じゃない扱いを受けるとか >>462
買うてへんよ、来週はダービー、明日は新九郎、
どんな公文書偽造するか楽しみやねw >>458
それ、大老と奉行が実は逆やったんやで、当時は三成とかが大老と言われてて、家康たちは奉行と言われてたんや
という説が少し前にでてたが、今では否定されてるな やるからには生真面目に完璧なやつをこさえるんやろな >>464
サウンドビバーチェ買ってなかったのかよかったねー >>465
五大老が奉行とか5人の衆とか
五奉行が年寄や奉行とか
少なくとも五大老五奉行とは言われてなかった 大老も奉行もどっちも自らを大老と言ってたとか
そういうとこやぞ三成 歴史群像で黒田先生が書いてる伊勢宗瑞の記事読んだけど、88歳没説についてあれは狭山北条家が後北条氏系図編纂の過程で父親の盛定の没年齢と取り違えたものだろうという現在主流になってるらしい説が取り上げられてた
それによると盛定は1420年(応永27年)頃生まれの1507年(永正4年)没で、伊勢宗瑞の伊豆討ち入りどころかもう晩年近い50代なかば頃まで存命だったらしい
父ちゃん須磨さん亡くしたあとだいぶ老け込んでたように見えてえらい長生きしたんだな >>472
我が儘な人間ほど長生きするってやつかな
ストレスフリーで
歴史研究のゆうき先生インタビューはどうでした?(買えよ) >>471
沖田畷で主君龍造寺隆信と共に散った英傑
成松遠江 ← そのとおり
百武志摩 ← そのとおり
江里口美濃 ← そのとおり
円城寺藤七兵衛 ← 鍋島家臣だがぎりOK
木下四郎兵衛 ← 死んでないし鍋島家臣
↑
何でこの人が入ってんだろ? >>472
ニュース速報+スレで、
「妻に先立たれた夫の平均寿命は60代」という記事を読んだばかりでこのレス笑った。
連歌の会とか、何だかんだで楽しい余生っぽいな、父ちゃん。 隠居したと公言してるけど「悪巧み」や要所要所の政治家としてのセンスはやっぱり貞宗の相談役としてまだまだ機能してるんだなと思わせる >>439
北条早雲って
・本人の生前に名乗ったことはない
ラストシーン
「人呼んで北条早雲だ!」 正妻や嫡男には先立たれたが貴族のいいとこ取りな人生だったのかな
面倒な領地経営は新九郎や家臣団がやってくれたし >>454
水源林がダメになったら下流のダムも意味ないぞ
だからわざわざ都水道局が両村の森を押さえてるわけで 新九郎が駿河に行っちゃった後はどうするのかな
京に1人で残ってるんだろうか
弥次郎も姉ちゃんも孫たちもいないままで ずっと京都にいて、娘や息子の仕送りで生活して
春王が酒に溺れて早死にするのも、YOSHIKIの追放も
聡明丸の突然の死も見たのかね
それともどこかで大好きな京を離れて草深い坂東の地へ移ったのかな まだずっと先の話だけどね
ゆうき先生はどうなさるか楽しみだな 坂東の地は草深いどころか…
江戸ゆかば 水漬くかばね、みたいな。 >>403
伊勢家に居候してる鞍作りの老人は箱根の坂の新九郎がモデルだよな まあ貞宗がずっと中央にいるわけで
早雲も中央とはやりとりしてたそうだし
おそらく伊勢邸にいるんだろうなぁ
ただ、一巻一話で言ってた「ころころ変わってその都度大変な思いをさせられる主人」の中に貞宗も含まれてるんだと思うけども https://trafficnews.jp/post/118328
飯田線が「アニメ聖地巡礼発祥の地」って? 30年続く作品との縁 名物「下山ダッシュ」
2022.05.22
そうなの? 前述の記事では伊豆討ち入りの前に資産を処分して家族や部下を連れて関東に移住したのではとある
その時に東荏原も盛頼に全部譲ったとしたら、盛定は関東には行かずに荏原荘のにある自分が若い頃に創建した法泉寺で盛頼の庇護の元で余生を送ったんじゃないかなって気もする
京に未練はあるだろうけど関東よりはまだそっちの方がなじみがあるだろうし
後世作られた参り墓(参拝用の墓)だろうけど法泉寺には北条早雲と伊勢盛定の墓とされるものがある このスレにいて飯田線のバラード知らないやつはモグリ ならばこのスレのみんなは
発祥の地に賛同するんだね
失礼つかまつった >>487
盛定の隠居料とか言ってたのはこの事かな
自分の親戚にもいたが若い頃に故郷を飛び出した人間が晩年に帰るというのはよくありそう >>487
盛頼は義理堅いし新九郎のこと気に入ってるから
盛定の隠居料くらいは二つ返事で引き受けそうだな
でも盛定は京から離れないような気がする
とはいえ駿府もそこそこ発展している都市だろうから
盛定もついていって宗長相手に連歌やってそう >>487
少なくともこのマンガの盛頼は度量広いし新九郎の事を気に入ってるから親父さんも引き受けてくれそう >>447
初代と二代目が愛新覚羅ではない清国みたいなもんだな 天然ぬいちゃん可愛い
目の前で人情沙汰があっても平然としている辺り武家の娘らしいというか、人氏にが日常の世界の人って感じがする
義政と伊都の接触は伏線なのかな? 今回の大御所、微妙に伊武雅刀ネタが入っているのかな >>497
刃傷沙汰(にんじょうざた)の間違いか? >>492
盛頼はそんな甘い男ではないと思うが
土地に関する争いは血を分けた肉親であっても油断ならんし応仁の大乱も突き詰めれば所領争いに端を発してるわけだし
荏原の所領を掃部助家に奪われてやむなく東国に下ったという展開の方がしっくりはくる >>500
所領を取られた上で
父盛頼の使者として息子そっくりな千千代丸が
送られて来るんだろ >>481
YOSHIKIて誰よと一瞬考えたが、流れ公方の事か。 >>496
二代目のホンタイジから奉天(現在の瀋陽)を首都に清を名乗ったと >>500
実際別の叔父を父の意向に関わらず独断で追い出した実績あるからな
ただまあ新九郎や伊都のための出費もないだろうから、家としての収入無くとも貞宗やゆかりのある(須磨さんのお墓のある)寺なんかで老後を過ごせないことはないと思う
どうも盛景との確執が解消されたとしても荏原には行きたがらなそうだけど >>497
にんじょうざたって
忠臣蔵で覚えたわ
もちろん最初は人情だと思ってた
>>499 義政は悪気はないのに弱音吐かないから誰からも理解されないんだな 義政、あらゆる意味で努力が足りないな、政治も息子とのコミュも
義尚にもう大酒フラグが 17歳で死んだ義量
09歳で死んだ義勝
23歳で死んだ義尚
54歳で死ぬ義政(義尚の死んだ直後に死ぬ)
4人とも将軍になった年齢境遇は似てるけど
義政が一番長生きしたのは鈍感な人だったんだろうか
息子の死後に恐らく気落ちしてって言うのなら、情はあるんだろうけど まだ漫画では父子が拗れてるだけな描写だけど
この後多分母ちゃんもウゼェってなるしなぁ義尚 それでも昔の義政像に比べたらだいぶ変わった気がする
90年代ぐらいまでは宋の徽宗みたいに芸術にのめり込んで国を傾けさせた暗君オブ暗君みたいな扱いだったし 義政は鈍感で臆病で無責任だったゆえ長生きできたとも言える 貞親追放するときに泣いた顔は嫌いではない
子供が苦手だから、まだ子供なのに元服して大人の世界に飛び込んできた新九郎にイヤミいってしまったのか >>511
義量と義尚は、親の過干渉? に悩まされてたのも死因なんじゃなかろうか
義勝義政は親の死後に家督を継いで将軍になってるから、状況が違う気が 義政には親父義教の最期が経験じゃないけど伝聞で知っているので、それで思い切った手ができなかったんだと思う 今週の回では義政は子供にどう接したら良いのか分からん、と言っているが
この後きっと義尚が自分の自由にさせてもらえない鬱憤を募らせ奇行に走り
義政はそれをますますどう扱ったら良いのか分からん、と溝を深めるんだろうな。。。
でも約11年後、勾の陣で死の床についた義尚を、あの義政が京からわざわざ見舞いに来たそうだが、
父親に褒めてもらいたかった義尚に、義政は泣きながら
「よくやった。立派は征夷大将軍だ」みたいなことを言い義尚もにっこりしてご臨時、
みたいな感じになる伏線を描いた気がしてならない。 諸事考え過ぎて生真面目すぎる新九郎には縫みたいなほんわかした子が案外合うのではと思った 義政さん子供(義尚)との付き合い方の匙加減がわからないって内心で呟いてたけど
弟の義視との付き合い方もわかって無かったよね 将軍家の子の養育は近臣が行うものだし、兄弟も嫡男以外の男児は幼少時に出家させて寺院に入れるから親兄弟と言っても儀礼以外で顔を合わせる機会はそんなにない 親父といえば貞親だし、兄貴といえば勝光って感じだな、義政 バタバタ若死にした後漢末の皇帝の中で、曹操の操り人形と罵られる
献帝だけが異例の長命(といっても満53歳だけど)だったとよく言われるね 義教時代の関白二条持基は歌人としても有名だったけど酒に弱く、宴席で呑んでは吐きを繰り返すので持ち芸みたいになっていて義教がそれを見てゲラゲラ笑ってたという記録が残ってる
義尚の前で公家が吐いて見せるのはこれが元ネタ >>525
関白がだれが怖くてそんなに酒飲んでたんだ? あ、義教か
でも普広院様って公家にもブッコロな感じだったの? >>520
庶兄 政知とも同様では?
てか、義政とうまく人間関係を築けてた人が少なすぎる気がする しみじみ思うんだが
酒って毒なんだよやっぱ
Jカーブなんざ嘘っぱち
でも酒のない人生もつまらん 酔拳の蘇老子も手が震えるアル中だしな。
濁酒飲んでたこの頃は糖尿のリスクも上昇だっけか。 いきなり新九郎とゆうき先生が苦悩してたけど
義尚がひたすらかわいそうだった回だなあ
義政だって貞親に育てられた経験があるはずなのに
貞宗は距離置いちゃってるし
もし新九郎がそれこそ股肱之臣として傍にいれば
いろいろ違ったんだろうけどそれじゃ歴史が変わるし
父ちゃんもだけどこの一族は人出の多い時に往来で
伴侶を見つけるように義務付けられてるのか?
今日と昨日の人身事故はサークルオブライフのせいか? 義尚の時代には幕府に骨折ってもしゃーない感じになっていくし、親父の義政のせいなんだが >>532
往来で伴侶……弦姫もまあ往来というほどではないが道で出会ったな。 >>524
幼帝が立て続けに殺されてしまったりして平均寿命引き下げてるよね
>>530
大麻推進論者の論法が「酒の方が有害キリッ」なんだよねw >>531
清酒だって浴びるように飲み続けた日には・・・・
>>536
後南朝事実上滅亡させたよね 新九郎に以前いろいろ言ったのも別に深い考えがあったわけでなく子供が嫌いだから、けちをつけただけだったんだな 足利将軍様といえば口から先に産まれた子供の屁理屈にも付き合って負けてくれるいいオジさんが第一印象だったのに あー、ある程度以上の年代の日本人にとってのファースト足利将軍はそうだよな。
それより下だと社会の教科書がはじめてのあしかがになるな。 錦ソクラか田中圭一、いやこの際ドリヤス工房ぐらいでも才能があればと切に思う今週の新九郎であった >>542
あの人の初期バージョンは作中で我儘全開だし、リアルの方は人妻に手出しまくりのヤベー奴だぞ。 >>540
そっちは寺に押し込めで済んだからまだまし、某日野さんは確実にブチコロだぞ。 >>547
さだまさしに何の関係があるのか一瞬考えた。 >>550
あなただけは子供たちを責めないでくたさいね >>530
最近じゃ、J型のカーブはなくて飲量なりに害がでるって研究が多い気がする
少しでも飲めば害はでるとさ
だが、だからといって大麻の方が安全ってこともないと思うけども。 そういや義政ブラザーズみんな鼻高いな。
「あんな、いまからパーティー行かなあかんねんやんか」とか言ってそうな鼻だ。 >>553
大麻解禁論者の面々の発言や行動を見てると
とても無害とは思えないので引き続き頑張っていただきたい 優柔不断で周りに迷惑かけまくってる皮肉屋の親父とか普通に嫌すぎる >>546
天皇が被害妄想拗らせてセプク(未遂)したりするご時勢だから源道義さんが強権政治せざるを得ないんでは…… >>557
政治家としては優秀なんだろうが、人格者ではないよなって逸話の絶えないお方ですし。曲者揃いの南北朝の中でも尊氏さんと義満さんは実に個性的だし、その二人を軽く凌駕するゴダイゴさんはキングオブキングス。 20年くらい前だが、大学の交換留学生の中国人が、
中国で放映してたテレビアニメの「一休さん」をみて日本に興味持ったとか言ってたな。
当時の中国では人気アニメだったらしい。
たぶん義満さんが、世界で一番有名な足利将軍。 >>559
一休さんの作中の将軍様って、義満だっけ?
義政と思ってたが >>535
人気のない山中だったので筆下ろし止まり >>558
源道義さんが紅葉狩りに行く時に明の使者に自分の輿担がせた話すこ
お前、屈服してんのか増長してんのかどっちだと 一休さんに出てくる新右衛門さんが、新九郎に出てくる新右衛門さんの親父とかだっけ >>564
一応ね。
実際には一休さんより年下の弟子なんだけど。 一休さんは大河の一休がいいな
乞食に衣を与えてやったのに乞食が礼も言わないからたしなめると、お前は俺に衣を与えて満足したのだからお前こそ俺に礼を言えって乞食に返されて、己の傲慢を恥じるエピ 最新話読んだ、今1479年か、新九郎数え24歳、
ぬいとの間に北条氏綱産むまで後8年か >>559
一休さんはタイで一番人気があるぞ
坊さんの話だから親近感がわくのだろう 義尚といえば単行本七巻の91ページで少し震えるシーンがあるが何か持病があったのかな
てんかんか引きつけみたいな >>571
ラスト近くで馬鹿にしていた兄弟子から、お前は天才だから衆生も救済も分からないって言われて初めて一言も言い返せなくなるシーンが圧巻なんだよ。 義尚さん父上に認められなくてやさぐれて酒の害で
早死にフラグですやん… 仰向けに大の字でリラックスするのはパパゆずりか新九郎 新九郎を評価する「男の娘・ぬい」
とはまたウェッヘッヘゲヘヘヘヘ 毛利元就の親父と兄貴も心労から酒に逃げて早死にしてたな。
嫡流の甥っ子は首検分でショックを受けて健康を損なって亡くなるし。
柔な精神の一族になんであんなメンタル魔人が発生したのか。 >>576
やっぱりそう読めちゃうよね
縫ちゃん登場シーン3回見返しちゃったわ それは過去の言動知らなかったら初見でうーん?となるが
小笠原パパ新九郎のことすんごい評価してたじゃん
なぜそうなる? 男の娘でそっちをまっさきに思い浮かべるのは
その分野に興味があるからだろw
普通は知らなくてもおかしくないっす >>578
大江広元か
公家から坂東武者に華麗な転身は確かに異常なメンタル 息子との距離感に悩むって男親あるあるだよな
将軍家の問題も庶民と地続きであることよ >>582
間違って前の蕾に突っ込むんですね
真田忍軍に嵌められた(というかハメた) 上杉の殿様みたいに ぬい様かわいすぎるな、これ
ぱっと見残念かと思いきや
こういうかわいさを描ける作者がすごい 成長したらまた美し可愛くフォームチェンジするんだろ
大丈夫大丈夫
現実だってそうじゃん足れんの幼少期の写真とかたまにテレビでもやるけど、幼少期の顔のまま成長するってことはほぼありえん 氏綱の幼少期は備前守血統のわけのわからん生き物に、ぬいのド天然が加わって超生物になるね! >>592
ぬいちゃんの眉毛は剃っても抜いてもすぐに復活しそう おとこのむすめ、ぬい
おとこのこ、ぬい <こっちの方が人気 氏綱はオトンベースであの眉毛
相模の獅子こと氏康君は
新九郎ベースであの眉毛
嫁は姉ちゃんのラテンカラー
とみた >>600
側室は2人だね。
三男生む奥さんと、のちの幻庵生む奥さんがおる >>591
アニメ化したらゆうき先生が島本先生に「将軍役お願いしたいから庵野さん呼んできてくれる?」と。
藤田「島本が勝元でオレが宗全か!」 >>591
じゃあ富子がアレになって富子のクローンがアレになるのか 国広富之は「花の乱」に出演していたんじゃないかと思ったが、そんなことはなかった
「草燃える」で源義経、「麒麟がくる」で細川晴元を演じているが 北条早雲(石田彰)
足利義政(立木文彦)
日野富子(林原めぐみ)
足利義尚(緒方恵)
南陽院殿(宮村優子)
伊勢貞宗(麦人)
伊勢盛定(清川元夢)
北川殿(三石琴乃) この流れとは全く関係ないけど、今川義忠の声は脳内で山寺宏一で再生されていました 今川義忠「宗瑞、そんなに関東の民が好きになったのか(驚愕」 なんか物足りない感じ
歴史ものは好きなんだけど
会話が洒落てる風なのが鼻につくのかなあ 洒落てる風とは、つまり洒落ていないのに洒落が効いてるかのようなフリをしているということか? 物足りないのは戦いがほぼないからだろ
政治パートも戦いの合間のはヒリヒリ感があっていいけど、それ以外はな これだけ大人な政治世界を描いてるから戦闘描写も戦術からしっかり書かないと色々言われそう 多分バンデッドみたいな泥臭いの期待してるんだろうけど、あれ全然売れなかったからね。作者がTwitterで愚痴るくらい売れなかった。 自分の近所の城は新九郎率いる今川軍に落とされてるので登場が楽しみではあるがナレ落城だろうなあ 歴史物は戦国・幕末の有名人以外は売れないからね
壬生義士伝の漫画も角川が捨てるくらい売れなかったし >>624
それ本当?
漫画の壬生義士伝全巻持ってる
出版社が変わる前の単行本も持ってる
売れてないのか…… >>619
大河ドラマなら応仁の乱の各合戦に新九郎が顔を出し、勝元や宗全、義忠が死ぬ間際に新九郎のことを思い出すだろうな 戦いがないから物足りないと感じるんだろって?そういう考え方自体がよくわからん >>621
マニア筋からの受けは良かったんだけどなあ(かの呉座先生も
個人的にも単行本ぜんぶ揃えたのに… >>626
武功夜話はじめ各種創作物(特に安易な駄作)でよく使われる手法だよな バンデットは絵が駄目なだけじゃないの
ゴツくてムサくて臭いし >>626
それどころか攻囲中の小田原城に味噌汁ぶっかけ飯殿の枕元にスタンドとして現れ
『平和の為に降伏するのも民の事を思えばのこと、不名誉な事では無いぞ』
とか言い出すぞ。昨今のクソ大河なら 氏政さんも逸話捏造されてまで後世の人にdisられるのちょっとかわいそうよね<汁かけ飯
センゴクでは氏康の心情を表すエピソードに昇華させていて上手いことやるなと感心したけど でも物足りないってのはわかる
ゆうきセンセの作家性でもあるけど
合戦シーンを描きたがらないからな
応仁の乱結局殆ど合戦出てこなかった 武力が結局ものをいうのかあーやだやだってどこかで言ってたような
伊勢家は政治家だけど軍事指揮官じゃないものね 描きたがらないというか濃密に描くべきシーンが来てないだけでしょ
十巻で彦次郎が言ってたけど伊勢家が合戦に直接関わるようじゃもう終わりなんで
これからに備えて合戦慣れしてそうな多米さんスカウトしてるし
小鹿さんと決着つけたり伊豆情勢に関わる段階になれば嫌でも合戦シーンは増えるだろ >>634
そもそも応仁の乱は直接的な戦いは少なくて、焼き討ちと小競り合い混じりのにらみ合いってのがメインだろ
地方では活発に戦ってるが、京都での戦いは活発ではない
そんな雰囲気をうまく描写してるとすら言える >>633
氏康「毎日食べてるのに一度にかけるべき汁の量も分からないとか、この息子ダメだ」
氏政「一度に汁をかけたら冷めて不味くなる事も分からないとか、この親父ダメだ」
実はあの逸話は 効率厨 vs 美食家 「合戦は結果に過ぎない。面白いのはそこに至る過程。成り行きで続く戦いより、その中で変化する新九郎の姿を書きたい」 >>601
幻庵、伊勢宗瑞と武田信玄の両方と面識あるんだよな。
そう考えるとすごいな。 幻庵数え97歳(異説有り)まで生きたからな、後1年くらい
生きてたら秀吉と対面したかも >>642
ぐぐったら、幻庵が没した1589年の旧暦11月1日のわずか二十日後に、
秀吉が小田原攻めの宣言してるのね。
……時代小説とかだったら、風魔忍群を動かせる幻庵が死んだので、
秀吉はここぞとばかりに小田原攻めを決行した、という展開にしそう。 >>632
漫画版をディスるつもりは無いけど実写版を企画するような連中は鋸引きの刑で良いと思うの 戦いが無いからつまらない
↓
戦いばかりのバンデットは売れなかった
↓
バンデットが売れなかったのはゴツくてムサくて臭いから
↓
ゴツくてムサくてホモ臭いゴ(以下自重
だからセーフなんやで 戦いばかりのキングダムめちゃくちゃ売れてるけどな
そういやジョジョの実写映画はコケて続編厳しくなったそうだが
キングダムは実写映画も好調だったから続編やるらしいね
バンデットってのは知らないなあ
と調べてみたらなんだか短い期間だけ連載されてた鎌倉時代末期の漫画なのか
今ジャンプで連載されてる逃げ上手と同じ時代だったんだな バンデットの作者、懲りるどころか今連載中の「鬼ゴロシ」でバイオレンスまみれの作風貫いてるのが凄い。 戦いばかりと言えばキラーエイプとか
最後SFになったのは微妙だが
川越夜戦とかを上杉側の足軽視点とか
やってほしかったな
あれは惜しい作品だった
一巻は本当に面白かったし バンデッドはオリジナル主人公じゃなく楠木正成を主人公にすればよかったのに
あの正成は皇国史観とは真逆の粗野でエネルギッシュなところが魅力だった >>625
おれも
一時期全然見つからなくて
足りないところはヤフオクで揃えた >>519
おれのマイペースな身内が、几帳面すぎる男と結婚したがいろいろ合わなくて離婚した。
ペットボトルのラベルは必ず剥がして分別するし、洗い物するスポンジも用途に合わせて3種類あったそうな。
新九郎とか、机上の硯も机と直角に置きなおしたり、
障子のサンの埃まで指先チェックしたり、なんか似てる。 スポンジは使い分けるだろ
洗剤用・すすぎ用・こびり付き用の3種はマスト >>636
そら伊勢家は現代でいえば有名マナー講師みたいな家ですし >>657
人前で食べるときは頂戴致しますだろ!
と大声で罵倒する新九郎はやだなあ ペットボトルのラベルは剥がして分別するのが普通でしょうに >>657
そう言うと気楽そうだけど、常軌を逸したレベルで沸点が低くて朝議の席でもチャンバラ始めるキチガイ共に礼法を教えるしんどさがわかるかと叔孫通=センセイが説教しそう >>657
礼法の家元とマナー講師を一緒にすんなw
征夷大将軍と足軽くらい違うぞ >>656
洗剤用とすすぎ用はともかく、こびりつき用は分けないとまずいだろうな
使った後必ず水ですすぐことさえ気を付けたら、古いスポンジを捨てる頻度は低くていい派
臭くなったスポンジでも平気で使ってるわ、どうせ水で流すから大丈夫とか言って。
使い終わったらスポンジ自体をすすいで絞るって点だけは譲れないが、几帳面タイプじゃなくマイペース派だなあ >>650
鬼ゴロシはバンデッドやキラーエイプで描けなかったレイプやネクロフィリアがてんこ盛りだからな。ゴラクじゃなければとても掲載出来ない代物。 >>653
中世の悪党らしくて良かったよな、まあ死んだ子の年を数えても仕方ないのでこの辺で止めとくか。 >>657
明応の政変より後だったか、クーデターで2回目の失脚のあと完全に力を失ったから、生き残りのためにそちらにシフトしただけで、元は大名みたいなもんだよ。山城の守護は伊勢家と畠山家とで交代してたんだから 畠山義就のライバル、畠山政長って
伊勢家の屋敷だったかで挨拶した場面あったと思うけど
そこ以外で登場してたかな 今やってる大河ドラマの時代だと
平家追討とか承久の乱とかで
大勢の東国武家が西国に移住したみたいだけど
元の所領は他家に譲ったんだろうか
上にも書き込みあるみたいだけど
この漫画の新九郎は弟に任せるのかな
横領されるの覚悟で従兄か代官に任せるのかな >>658
それってあなたの解釈ですよねって聞いたらなんて言うんだろうな、あいつ
頂きますが無礼だって根拠を示さんと難癖でしか無いわな
義仲のケースもあるからマナーなんぞ必要なし!とは言わないけど
あのぶぶ漬け圏の連中に合わせろって言われるのも納得いかんわなぁ >>673
だいたいは、平家追討とか承久とかの直後は、新しい領地には代官か分家を派遣してるだけで移住してないぞ いまのマナー講師は由井正雪の軍学みたいなもんでうさんくさい 桃山時代黒田官兵衛に滅ぼされた豊前宇都宮氏は、勢い盛んな頃は本家が相続などで揉めるとわざわざ下野まで足運んで介入してたって話を思い出した 戦闘シーンが少なくて物足りないという人は
郵便料金使って感想送れば改善されるかもよ
1通や2通じゃ難しいだろうから
10人くらい人を集めて自分で考えた文章を
1人10通くらい書いてもらって投函させれば
ばれたら知らんけど 確かに今回チャンバラシーンを完全にはしょってて野武士たちがどこまで制裁されたかも分かんない
ただノンキなぬいちゃんとの遭遇がメインなので血まみれバトルの詳細なんか描いてもなーってのもわかる ここで話題出てたでぃすこみ読んでみた
ゆうき先生メタすきだなあ
そこふくめて面白かったありがとう 人気漫画家センセー(男装の麗人)のヘルプに行って、
センセーお手付きの女子アシ3人とのドロドロに巻き込まれて、
「修羅場ってこーいう意味ですか!?」が面白かった。 >>682
会話だけで十分圧勝感が伝わったからあれはあれで良かった これから苦戦する描写を一杯いれるけど、
それはあくまで対武士だからで対一般人なら全員無双するよ、だから許してねと
北条家のファンたちに対して予防線を引いた感じ なんだ合戦じゃなくてチャンバラが見たかったのか
応仁の乱が消化不良なのは事実そうだったんだから仕方ないよなあと思っていたが
話が?み合わないわけだ
今川館討ち入りはまだまだ先のことだからガンバレ
まあワイはチャンバラ興味無いんだけどね >>685
「一コマも使わずに勝った」系の演出兼ねてるよね 大きいやぎのがらがらどんはレスバですでに勝っているも同然なのに丁寧に見開き使って圧勝したよな。 10年ぐらいの期間を10巻で描いたわけか
新九郎はあと40年ぐらい生きるから完結まで50巻ぐらいかかるかな ここから十数年でも享徳の乱の終結~長享の乱勃発とか小鹿問題とか義尚と両親の確執とか色々イベントがあるから、新九郎自身の動向が史料不足でも描く材料はたくさんある
さすがにイベントごとに数年飛ばしにはなるだろうけど >>692
3年夏(大甲子園)だけで26巻だし
最終章のドリームトーナメントなんか1大会だけで34巻なんだが? >>265 >>473
インタビュー、とくに目新しいことはなかったような。
ムックのゆうきまさみ読本のセンセのインタビュー記事とあまり変わらん。
前の記事よりも今回ははっきりと、「打ち切りがなかったら」新九郎の没年まで描くと言っていたが。 ゆうきまさみ作品で過去に打ち切りになったのって
クニエとバーディぐらいしかない印象 今のペースだと没年まで描くまでに没年に
風雲児たちのように バーディーは打ち切りと言っても終盤駆け足なだけで
ヤンサンとスピだけでもかなりの分量があるんだが 義経のスマホ見てて、伊勢三郎っていたなあって思ったが、
こっちの伊勢氏とは全く関係ないよね? >>700
この調子なら一巻時点までは大丈夫だろ
どちらかというと永享の乱の立ち回りとか
詳しくやって欲しいけど >>702
伝わっている諱が義盛もしくは能盛と平氏らしいものではあるけど出身地もよくわからないのでなんとも
鈴鹿山の山賊だったという説があるが、鈴鹿は伊勢氏の鎌倉時代の本拠だったとも言われているのでつながりがある可能性はある 伊勢三郎義盛と政所執事伊勢氏の系譜
ttp://wwr2.ucom.ne.jp/hetoyc15/keijiban/ise1.htm >>701
バーディーはあーる、パトレイバーで連載中止したし、リメイクも打ちきりだったのかどうかはわからんけど、伏線大量未消化で終わったから未完成って感じる。 >>697 >>703
記事によると、やはりスピリッツ移籍後の「荏原篇」の人気が高かったようだ。
あれも荏原に那須の領地があったことと、
寺に残ってる制札(だっけ?)一枚から組み立てたエピソードらしいし、
今後はほぼオリジナルで描けるようなパートを、もうちょっと増やしていいかもしれんね。 ほんと円熟味ってやつをイヤミなくすっきりと堪能出来て素晴らしいわ パックだwバックじゃ背中になってしまう
応仁の乱はやっぱりどうも盛り上がりに欠けるってことなんかな バーディーは面白かったが
上司のバッタが無能なのは如何かと思いましたまる 所領といえば義母の須磨が備前守家とは別に個人で持ってた領地は死後どうなったのかね
新九郎が継いだようには見えないし伊都がもらったのかな >>712
続編読んでなくて旧版も長いこと読んでないうろ覚えのオレの怪しい記憶では、
バッタは上からの命令に振り回されて無力感を訴えてるだけでおかしな命令を発してる人ではなかった印象 時の権力者から化粧料などの名目で女性に与えられた領地は相続できるのかな? そういえば、武士の歴史との関わりが深い女院領、特に八条院領の相続ってどんな感じだっけ >>713
伊勢守家に返還だろ。
そもそも須磨さんが代官置いたりとか差配をする訳でもなく、
結局伊勢守家から毎年化粧料分の金を受け取ってただけなんだろう。 >>716
基本一期分だから返還後加増のプロセスだろ?そうでなきゃ横領だわ >>707
荏原編が人気だったというよりは
歴史が苦手な読者層が応仁の乱からみの1〜3集を好まず
代わりに荏原の4〜6集は何時代なのかを意識せずに
現代に近い感覚で読めたということではないだろうか?
とはいっても室町な雰囲気や応仁の乱が面白いんですけどね。。
今は新九郎周辺の細かいエピソードの描写が多く
それが今後につながる伏線だと言えばその通りなんだろうけど
新九郎メインで前に進んでいく大きなストーリーがあると
そういうのも読者を引き付けることになると思うのだけどね。
でもそれは堀越御所討ち入り以降になってしまうのかな? >>719
イクイノックスかな?もしかしてピースオブエイト? 「自分の花押の書き方忘れそう」ていうのは、後の宗瑞の花押が、荏原の平盛時のものと違っていることの伏線なんだろうなぁ… 長谷川哲也も原哲夫のアシスタントした後は蒼天の拳みたいな絵になってたしな。
ホビージャパンで描いてた頃は初期の士郎正宗見たいな絵だったのに。元々は諸星大二郎みたいな絵だったが。 氏親がやたら知恵遅れみたいな描写されてるのは将来奥さんのサブパーツとして描くつもりだから? >>727
兄より聡明そうな弥二郎だって幼少時は訳分からない生物に描かれていたから
龍王丸のあれは成長すると変わると思う。 >>728
聡明丸様はそのままカルトに嵌りそうだが 修験道は役行者が開祖だとすればこの時点で900年近く経ってるわりと由緒正しめの信仰だと思うが 歴史の長さとカルト宗教の派生はあんまり関係ないかも知れない
浄土真宗系のカルト(一向一揆ではない)ってのもあって
知り合いが昔勧誘された話を最近聞いた >>726
コミックマスターで連載していた頃は確かに士郎正宗ぽかった 三浦の新井城址行ってきた
入れたのはほんの一部だけど
ボランティアの皆さんがいろいろ説明してくれた
城域というより島だねあれは >>731
明治以後の新興宗教も大半は神道系や日蓮宗、キリスト教系を語ってるもんな NHKラジオでやってる高橋源一郎の飛ぶ教室って番組があるんだけど
こないだゲストに出てた詩人の伊藤比呂美ってすごいおばあちゃんが
今一番ハマってる漫画なのって新九郎 奔る!の名前出してきてびっくりしたわ
てっきりサブカル系のディープな漫画出してくると思ってたらまさかの新九郎 真言立川流だって今に残ってれば900年は経ってるわけで
邪教かどうかは年月の長さとは関係ないわな >>731
親鸞会ってとこかな、オレもむかし勧誘されたことがある
浄土真宗系の主要宗派のどこからも浄土真宗の一派とは認められてないはず >>736
いや、邪教のままだったから廃れたんだろ
廃れずに残れるなら、どこかの段階でマトモな(≒無害な?)宗教に変わったってことじゃないの 立川流は資料残ってないからねえ
髑髏に精液塗りたくり的なベルセルクの世界と聞くが 立川流は南朝の勢力がもうちっと残ればワンチャンスあったかな 念仏宗といえば隠れ念仏と隠し念仏は一文字違いでも中身はえらい違いらしいな >>741
聴き逃し配信で6月3日まで聴ける
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=6324_01
ながら聞きしてたから最初「真空を走る」って聞き間違えて
さすが伊藤比呂美、意識高そうな漫画だなって感心してたら
早雲の名前出てきて新九郎じゃん!ってびっくらこいたね 謙信も宗教にはまって独身だったわけだなー
「武田信玄」で柴田恭兵が演じた謙信はラストの方は鬼気迫ってた
高橋なのさんが漫画にしてたっけね
>>724
欧米ではサインをデザインする職業が昔からあるそうだが
花押をデザインする専門家っているのかな
>>723
ピースオブエイトなんか最下位だよ
せっかくドウデュースからめたのに 北条早雲モノだと最後の敵になるであろう三浦道寸
もしこの漫画に出てきたら
内海課長みたいな、得体の知れなさがある・かなあ
なんて勝手に思ってる >>744
あの大河主役の国以外も主役みたいな扱いで凄いな、
新九郎の孫の最期は痺れた >>739-740
なんで落語の話になってるんかと >>745
旧来の早雲のイメージだと内海課長みたいなのが主人公になりそうだったなあと >>745
よくしらんのでググってみたが、
血統的には扇谷上杉の定正さんの甥っ子、
家的には相模三浦氏の当主か。辞世はどこかで目にしたことがあるな。
>「うつものも 討たるる者も かはらけ(土器)よ くだけて後は もとのつちくれ(土塊)」 >>751
油壷に後世作られたお墓があってそれに刻まれてる つけたし
ただし、ほんとうに本人が詠んだものかどうかは不明 農民に突然殺された明智光秀や
脳梗塞で急に倒れた上杉謙信も辞世の歌や句があるからなw
事前準備でもしてたのかと いつ死んでもいいように各月ごとの辞世の句を用意するとか言ってた人がいて、結局一つしか作らなかったんだけど結果的にはその一つの月に死んだ。 露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢
って本当に後世のイメージにピッタリだわな。 事前準備をしてた人は多そう
むっしゅうのは後世の作だとどっかで読んだような 和歌に造詣が深いって人物像だから
後で作ろうとしても相当なものを作る必要があるから面倒で
ようやく出来たのが「当方滅亡」という断末魔の叫び 遺言書とともに事前準備するもんだよ。更新サボってて12年前の遺言と辞世の句を使われたりなんてことも コミックス派で連載は追ってないがまだ三浦道寸は出てないのか
箱根の坂では新九郎のライバルポジだったけど結構年の差があったからなあ
今作では年齢も近くなってライバルキャラとして立たせるには絶好の立ち位置だと思うが >>758
俺無しでやっていけるのかだからな
まさにこれ以上彼に相応しい台詞は無い >>733
余裕ぶっこいて行ったら
渋滞で間に合わず手前で帰ったわ
道寸祭りの日以外で公開してくれないかなあ >>765
残念だったね
でもほんとにごくごく一部しか見られない
空堀と高見櫓があった場所を見上げるくらい
わざわざあれ見に行くなら韮山や鉢形城行く方がいい
来年は電車とバスで開場時間に着くくらいがいいかな
後は小網代の森に寄ってカニダンスを見るのお勧め >>767
最近、五十子とか河越とか
新九郎奔るに出てくるけど
城跡としては微妙なところを周ってるんで
新井城内部も見たかったなあ
稲村ヶ崎の渋滞を突破したと思ったら
外の引橋でも渋滞
それも突破したら内の引橋付近からの駐車場渋滞
さすが3年間も籠城できる堅城だわ 微妙って言うけど、五十子とか河越とかは戦国時代初期まではかなり重要だった土地じゃん
鎌倉の次ぐらいじゃないの?
まあ、その鎌倉だって今としては微妙なとこだろうけどさ、小田原が関東の中心になるまでは重要だったよね >>743
リンクさんくす 聴いてみたけど
待って気になりすぎるもうちょっと聴かせてだったな
新九郎の顔はつまらないってことだけど
つまりはむっしゅう一推しなんだろうか
いや摂津之親や上杉政憲にうっとりしているとも考えられるな
貞親も守備範囲かもしれない
どっかで続きを聴かせてくれないだろうか
>>771
いやほんと内部に入れたなんてもんじゃないよ
入口から100mくらいまでしか入れてもらえなかった
せいぜい理系の友人に
東大臨海実験所敷地内に入ったぞーって自慢できるくらい
まあ1回くらいは話のタネに行ってもいいかも
来年がんばれ その小田原すら
170年前にはただの寒村に過ぎなかった横浜に
後塵を拝してるから
諸行無常よなあ
とはいえ千年単位で首都やってると
京都やパリみたいに拗らすから
それはそれでアレだが 川越城つーか川越のタクシー運転手にガチ川越愛に溢れている人に当たると面白い
道真を語る語る 小田原から本拠地を移れなかったのが北条の限界だな、武田と同じ
地勢的にも発展には限界のある土地 >>775
その横浜が今では外国人や二世三世の犯罪者だらけのスラムになってるのとかな
どこがオシャレな街なんだよとw
神奈川県警も含めて日本最大の暗黒街だわ >>703
『歴史研究』のゆうき先生インタビューだと、
永享の乱も描きたかったけど、ついてこれなくなる読者も出るだろうから、
享徳の乱だけに留めたそうな。 >>775
昔思えば苫屋の煙
ちらりほらりと立てりしところ
と森鴎外も横浜市歌で言ってるな
でも!かつて小机城があった! >>777
謙信、信玄の攻撃防いだ所から移転は難しいだろ >>780
道真違いだ
菅原じゃなくて太田の方の道灌父 >>777
土地と強く結びついてる豪族が家臣団の主体である以上、遷都という思い切った手は難しいんだろうね
勝頼の新府城も信長の甲州征伐と重なったせいもあるが家臣から不評で失敗したし
でも北条からしてみれば関東しか頭にないから本拠地が敵から遠い小田原なのは利点と思ってたかもしれない >>779
いちょう団地だけどあそこはあそこでいいとこだよ 小田原から拠点を移すと言っても何処がいいんだろ?
武蔵国まで拠点を前に移すのは相当にリスキーに思えるが >>775
パリだって今じゃ北アフリカの移民ばっかだからなぁ >>791
小田原って地形的に便利なんだよね
西と北が山 北と東が平野 東に川 東南に海
農業漁業林業の生産物が地元で手に入る
学校で使ってた地図に地図の最初の方に小田原が載ってたな 北条の小田原より、毛利の吉田郡山と上杉の春日山の方が移転すべきだろ 孝文帝@北魏「蛮族がのさばる辺鄙な田舎からハイソな旧都洛陽に首都を遷都したのに、親でも殺されたかのように恨まれる悲しみ」 >>796
そもそも北魏王朝自体蛮族じゃねえか
蛮族の親分が蛮族の本拠地から逃げ出してるんだから六鎮の乱なんか起きるんだよ 領地がえしたり下向したりしたら父祖伝来の旧領とかどうしてたんだろ?
菩提寺とか神社とか勧請し直すのかな? 比叡山延暦寺をパクって
東叡山寛永寺を作ったりするだけだから >>797
てか、北魏って貴族も有力者もみんな鮮卑族、蛮族なんだよな
漢人は奴隷化されたり戦火で殺されたりして、かなり激減した後の時代の国
それでも、蛮族を憎む漢族の住民がそれなりには生き残ってるのだけど >>798
鎌倉室町の領地替えだと、所有の基本が荘園単位なんで、旧領を手放すわけでなく代官派遣して引き続き領有してるのが普通かな
戦国時代後半くらいになると、領地替えは旧領地との切り離しを前提にするようになる >>801
文字を持ってきっちり記録する民族が野蛮認定したらオソロシス >>804
文人たちのそういう後世の人間相手の攻撃に先んじて
そいつらの悪行に皇帝が激怒した文章を公式に残した清の雍正帝最強 >>771 >>774
玉縄城も堪能してきてほしいところ >>806
あそこは入れないんじゃないかな
女子校の敷地内だったような 平気で侵入禁止区域に入ったり撮影の邪魔だからと勝手に草花切ったりする
鉄道撮影オタのずうずうしさでいけば 伊達政宗が隠居した若林城は現在宮城刑務所になってる
敷地内にある政宗が朝鮮から持ち帰ったと言われる「臥龍梅」(国天然記念物)を肉眼で見れるのは刑務官と受刑者のみ 四稜郭、スタンドの無い地方の陸上競技場みたいなもんだぞ
1~2mくらいの高さの土塁が周囲をぐるり囲んでる >>812
昔、四稜郭のわりと近くに住んでた。
何もなさが好きだった。 >>810
それこそ梅の季節に一般公開すればいいのにね >>815
娑婆の人間は刑務所に入れないよー
受刑者に悪影響だし
他のリスクもあるし 朝鮮土産の臥龍梅と名付けられた梅は松島の瑞巌寺にもあるんでそちらをどうぞ >>816
保護司とかの役務を承けてれば刑務所見学とかあるよ
うちの父は保護司業務の関係で(もしくは民生委員の関係かも? 故人なので確認できないけど)網走刑務所とかいくつかの刑務所を見学してた ゆうき先生の最新インタビューの「史実と仲良く」ってのはいい表現だな。
史実無視で好き勝手やるわけではなく、かといって史実べったりでもなく。 一部のインテリ除くと古代とか中世の人間って「現代人とはまったく違うメンタリティ」だから史実通り創作に落とし込むと「単に頭のおかしい人」になっちゃうからね。 まあそれはそれとして無国籍アクションの時代劇版みたいなの
水滸伝だとか鞍馬天狗だとか木枯し紋次郎だとか天外魔境だとか衛府の七忍だとか
そういうのも好きだけどね >>696
宗瑞の没年(永正16年)まで描くなら氏康(永正12年生誕)は出せるな 綱成、実は氏綱隠し子設定で早雲この子に相続させようと言い出して家中大混乱
最終版でスラップスティックコメディへ >>828
それって泥沼の修羅場じゃないか?
まあ後継者争いをあれだけ見ていれば
わざわざそんなこともしないだろうけど
弥次郎も言ってたけど応仁の乱だってねえ 後継者争いをするよりも
跡継ぎが成人しなくてお家断絶の方が
…うんずっと大変よね 劇中に出てくる福島修理亮は地黄八幡綱成の祖父か曾祖父に当たるのかな ゆうき先生インタビューによると、氏綱は登場するけど、
烏帽子とか細かいことにうるさい父親に辟易してるイメージらしい。
ということは、氏綱は母親に似てるのかな。 ハコヅメ読んでからパトレイバー読むと、あの課長も上からすげぇ絞られたり休日返上させられたりしてると考えると泣けてくる
あと意外と正義感強い。 >>839
ディズニーランドから駆けつけたってことがあったな >>839
特車二課(主に第二小隊)のやらかしの最終的な責任を持つのは福島課長だからな
普段は上や迷惑をかけた関係者に謝罪まわらなきゃならないよなあ
その上で二課運営の予算を獲得する為に上に頭を下げてまわらなきゃならないんだから
そりゃ週に一回位しか二課棟に来れないわ
それで隊員達からは課長はロクに此処に来ないなんて言われるんだから気の毒過ぎる 後藤隊長が部下というだけで気の毒すぎる
後藤隊長は正直近くにはいてほしくない ゆうき先生はツイッターで課長のこと
「書いてるうちに好きになった」ってつぶやいてたね >>843
いってらっしゃい
暑くならないうちに行った方がいいよ あの課長の読みってふくしまだから
どっちかといえば桶屋の親戚じゃないの?
まああの桶屋もくしま一族と
遠い遠い親戚疑惑があるけど 福島の苗字の地はあちこちにあるわけで
大阪市の中心地近くにも福島ってあるし、
東北でも福島県の中にはあるんでしょ? 元々は映画用のキャラだったんだよな
祖父江に比べればまだ腹芸が出来るって感じで
内密な話では後ろを向けるポーズもしっかり踏襲 >>847
北海道にも福島町があるよ。
函館から車で1時間ぐらい。
千代の山・千代の富士の出身地 >>849
北海道の和名の地名は大半は他地域からの移植ではないかな、北広島市とかさ
北海道に元からある地名はだいたいアイヌ語とかの分かりにくい名前
福島は移植だと思う、たぶん。
苗字の由来になってはいないだろう 祖父江さんのレイバーXは小説版にも出てきたな。TVの時よりはまともに動いてたから、作った人の問題か。 >>850
札幌市白石区、伊達市、当別町は薩長に負け賊になった仙台藩が移民し開拓した街 >>850
滝川、砂川、深川あたりはアイヌ語の和訳な
旭川ははっきりしないとか何とか >>850
アイヌ語地名以外では、日本全国から来た開拓団の地名がそのまま使われている。
自治体レベルだと新十津川町が奈良県十津川村からの集団移住というのが有名だが、
他にも車を走らせていると「香川」「山梨」といった小地名を見ることがある。
北海道の地名で「○内」はほとんど「○ナイ」と読むが、福島町の隣の知内町(しりうちちょう)
だけは「ウチ」。
ついでに、北海道の町は森町(もりまち)以外は「チョウ」。 日ハムの球場ができる北広島も入植地なのかな?
広島町だったけど市になるときに北がついた >>857
それ以前からJRの駅名は北広島だった。
昔は駅前広場にカープの「C」のでっかい看板があってな。 >>857
そうですよ。だから今も広島県の自治体と姉妹提携してる。 >>854
日高のあたりは阿波から移住した人々が開拓。
八雲町は尾張徳川家の家臣・住民が開拓。
道南は圧倒的に東北からの移住者が多い。 広島って海外移住者も多いし貧乏な土地だったんだよな。
戦国時代も中国地方全部合わせても50万石に満たないんだっけか。身の終わりの濃尾地方だけで100万石ぐらいあるのに。 広島県に昭和の大合併で成立した豊平町が「あった」けども
ひょっとしてこれ里帰り地名かしら?
豊平区から北広島市にかけてまで広島移民が多かったそうだし
ググっても見つからんから図書館で町史見て来よ 関ヶ原の時点で宇喜多秀家が岡山五十七万石
毛利輝元、吉川広家、毛利秀元で広島、山口、島根でざっと百五十万石
戦後処理で
岡山は小早川秀秋が五十一万石
広島は福島正則で四十九万八千石
山口は毛利輝元二十九万八千石
播磨はちょいと微妙だがとりあえず池田輝政で五十二万石
その弟が鳥取で六万石
島根は堀尾忠氏二十四万石
戦国時代も大内氏や尼子氏が勢力振るったこと考えると特別貧しいとも思えないが 今はどうかしらないけれど、道新は4月1日の朝刊の1面で大々的にエイプリルフール記事を
載せるのが人気だった。
僕が好きだったのは「発寒区発足」
これで区名に「東南西北白発中」が揃う、というもの。
もちろん嘘。 平清盛は宋船の修繕基地として
その豊富な森林木材と輸送のための急流河川に注目して安芸を開発したとか 広島、特に安芸は山だらけで平野部が少ないからな。
戦艦大和の写真なんかでも背後の山は開発が極限まで進んで禿山だらけ。 中国地方って山の間の三角州か山肌に住んでるって感じらしいからな。 あと瀬戸内は昔から出稼ぎしてたから他所に行くのに抵抗がなかったのかもな
それで初期に成功者が出て真似する奴が続出したとか >>865
産業はあったんだよ。
山陰地方なんか製鉄とか銀山も古事記のころからあったし、呉に海軍の拠点作るぐらいに。
それに従事する人間を支える食料生産地帯がなかったらしい。
島嶼部や沿岸地帯も段々畑も米以外のみかんなんかの作物作るほどに農業に向いていなかったようだ。 父の故里では天保の大飢饉で買い米ができなくなって
村人の1/4が死んだそうな
そういう話聞くといわゆるサンカは非定住民族というロマン説よりも
逃散村民という身もふたもないリアリティのほうの説に説得力を感じる 山陰ちほーは大陸の交易と寺社仏閣のバクチの上がりと鉱山くらいしかなかったんだっけ
この3つがでかいんだけど。 >>861
中国地方は、1国平均で二十万石に満たない小さい国が多いとはいえ、山陰と山陽をあわせて12国もあるんだし、100万石ぐらいはあるだろ
200万近くにならないかな? >>872
宿場町とか工芸の町とかの、農業生産してないとここそが飢饉に弱いんだけど >>874
どうだろうね。鳥取の干え殺しも米が通貨に直結するほど貴重品だったからかもしれないな。 >>875
いや、権力は飢餓輸出をさせても都市を優先するよ
まあそれでも物理的に足りなくなるから、飢饉になると打ちこわしとか都市部の騒乱が発生するんだが 産業構造が急速に変化した場合を除けば、通常は食料事情が人口を規制する
農業生産によらず人口を支えてるなら、それだけの食料を買い入れる経済力があった証拠
何らかの産業による収入がないと、食料を買い入れることはできないから人口が減るはずなんだよ
権力が介入?
その権力は、どこから食料を集めて配布してるの?
それ相応の領地からの年貢ぐらいしかないけど、戦国大名の財力じゃ、さほど介入できないよ >>879
明日は本編の話題に切り替わるから我慢
速読みしたから話題振りたいけど我慢 >>842
後藤隊長も漫画版とアニメ版でかなり違うけれどね
漫画版はまだ他人付き合い出来るけれどアニメ版(特に劇場版)は危険人物過ぎて近寄りたくさえ無い スレチなんだけど、大内氏や毛利氏といった中国地方の覇者が天下を取れなかった理由として興味深い内容だな そりゃあ大内も尼子も宇喜多も天下を取ろうと動かなかったからでは?
山名は失敗した
毛利はリングに上がるまではやったが、ゴングが鳴った後も棒立ちしてた
あまり地盤の特質関係ない気がするけれど… >>841
ZATの朝比奈隊長もそんな感じか
あの人は出てくるといつも出てるかのように振る舞ってるが >>888
当時の天下人=畿内の支配者
だからね、三好長慶死後直ぐ三好政権崩壊したし
天下人のイメージ浮かばない >>892
都知事の権限のなかには一部だが全国に影響するものがあるようだしな
(だから公明党が都知事選挙で必死になる) 信長 地方の覇者になる前に畿内を抑えた
秀吉 信長の遺領分配時に畿内を抑えた
家康 秀吉の死後の二分する勢力争いに勝った
地方の覇者はそのままではその地域だけの存在でしかない 地味に足利義稙に頼られなかった氏綱公
早雲のもうちょっと余命あったら関東来たかしら? 関東は遠いし、古河公方や堀越公方もいた
義澄の系統ならまだしも、捲土重来を目指すならやっぱり近場で縁のある有力者を選択するのでは
足利義昭が鞆になったのは何より織田の勢力圏の外という条件があったから 足利茶々丸になって関東から天下に覇を唱える歴史シミュレーションがやりたい >>893
東京にはあらゆる企業の本社が集中してるからな
都の条例で〇〇は今後こうしろと決められたら都内販売分と地方の分と分けるのを企業が面倒がって都内側に合わせる
いい例が今は店頭から消えたがコンビニ売りのエロ漫画雑誌に貼られた立ち読み防止のテープ >>894
いちおう、濃尾平野を制圧した直後の信長の勢力はすでに地方の覇者クラスだぞ
単独で戦えば、他の方面の大名の介入なしなら武田も今川も少し超える勢力だ
まあ、武田や今川と比べて隣接国との仲が不安定なんで(この時点での同名相手が松永浅井徳川の小勢力3つと、大きいとこでは武田ぐらい)
単独で覇者ってほどにはなってないけどさ 小田原攻めの時点でほぼ天下人の扱いやろ秀吉
関東以北は自領じゃないのに デュラハン普広院の駄目出し攻撃!
効果はバツグンだ!
息子の陳情は純情な性格捻じ曲げるくらい
無視したくせに… >>901
というか全国に命令出す名分を得るには京からの承認が必要だから
鎌倉幕府だって江戸幕府だって薩長だってそう
あとはそれでもいうこと聞かない連中を従わせられる腕力
それがないと知らん顔で京都から叩き出される
割拠主義で事実上の盟主になってて最後に京都、みたいな例は…誰が近いかな?
足利尊氏か… 米代恭って月スピ上がりだったよね
あげくの果ては読んでた
今更だけど小学館こえぇ いやーめっちゃ叱られたのは覚えてるけど詳しい内容は忘れたわHAHAHA!
長年権力の座にいるにはこういうメンタルが必要なんだろうな >>907
父上の心は伝わった!とか言って
義視さんや堀越公方さん根絶やしにするんですね
それはそれで迷惑だなあ 普広院様、左右の目がそれぞれあさっての方向に向いていたけど、あれは成仏出来ない死人なればこその描写と思いたい
生前からあんな目だったら、そら万人恐怖しますわ >>909
散々世話焼いてやった貞成親王にすら死んだとき「ざまぁwww」って言われてるのよっぽどだと思う 皆そろって義満の真似を試みては上手くいかない繰り返しと
そういう意味じゃ義持くらいで良いのでは(逆張り >>887
イルーシヴパンサー買ってた?まさかねー 何で大御所は将軍職を譲ったのに、仕事をさせないんだ?
若いからって理由なら最初から譲るなよ。と将軍は思っているだろうな。
「何処の家も困った父親です」新九郎 今回義政は回復したけど室町人腫れ物でやたら死んでる件
尻の出来物潰して化膿で死んだ義持とか将軍就任3ヶ月で死んだ義栄とか将軍も結構死んでるな >>916
今出川様に将軍継承の目はないぞって宣告するためだよ 義持さんは史書の書かれ方から察するに破傷風やろね
他は分からんが 腫れ物と呼ばれてる病気のなかには少なからずガン、腫瘍も含まれてたはず >>917
昔は腫れ物は命に係わる重病よ
家康もそれで死にかけたし 義満はどうも風邪で寝込んでから脳卒中起こして死亡したんじゃないかと、推測されるんだそうな 貞親さんは怨みを持って出てこないと心の底では思ってる太々しさ いきなり怪談でびっくりした
兄ちゃんが出てきた新九郎の夢とはえらい違うな
それだけ背負ってるものが違うんだろうけど
結末がわかってるけどどうなるか心配なのが自分でもおかしいわ
あの優柔不断さのおかげで何とかなったってことになるのかな
父ちゃん障子貼るようになったんだねえらいわねえ
多米と彦次郎はルパンと五右衛門が並んでるみたいだな
範満は挑発してきてるのかな 今までの流れからすると福島あたりの突き上げくらって
しゃーなしに代官置きました、って感じにしそう>のりみつ >>920
尊氏さんは背中に腫瘍が出来たみたいよね
まああれだけ生き抜いただけでも奇跡に近いが >>924
まああの人何やかんやで過去引きづらないし
生きてればいつかは必ず何とかできる
その為なら苦渋などなんのそのってタイプだから
怨霊には程遠いな もう白クロの巻数を抜くのが確定ぐらいに連載続いてるのかぁ 今参局(いままいりのつぼね)は喉を突いてではなく切腹で自害したと言われてるけどどのくらい信憑性のある話なんだろ >>927
それはあるだろうね
もう武力で解決するしかないと思いつめてるのかも 出張先のコンビニで初めてスピリッツを見かけたので
立ち読みしてみたが、掲載順位が一番後ろなのか。
ジャンプとかとは違うかもしれんけど、ちょっと心配。
それとも毎回この位置なの? 毎回だよ、でも単行本売り上げ順位はかなりよいので大丈夫なのでは?週刊で36位ってそこそこ高いんじゃね? >>936-938
ありがとうございます。
コミックス売れてるなら、大丈夫かな・・ >>919
糖尿病で抵抗力が弱っているところに敗血症になったと言う説もある。
尊氏もガンかやっぱり糖尿病からの感染症かだって言われているな。
明の洪武帝は腫れ物に苦しむ股肱の将軍にガチョウを送り、送られた将軍は賜死の意を汲んで号泣しながら食って死んだとか。
腫れ物とか膿とか昔は致命傷になりやすかったんだな。 >>928
徳川家康も背中のできもので倒れてた時期あるよな
あと有名なのは魏の司馬師か >>941
当時の中国医学ではガチョウの肉は腫れ物に障るとされていたとか 真田広之も鎧を脱いだ時に背中の血に気付いて愕然としてたっけ
嶋政伸は落雁いい音立てて齧った後に水飲み碗を持つ手が震えていたから水のほうに毒が入っていると言う演出だったのかな。 >>916
徳川家康が豊臣家を抑えるために
秀忠に将軍職を譲ったようなものかな
義政自身が将軍のような立場で趣味に生きたい
隠居して息子に遠慮して生きたくない
ってのもあるかも 家康芸事や芸術には興味ないし
健康オタクのスポーツマン 隠居してからは東山殿(銀閣寺)の建設という金のかかる趣味に傾倒していて、そのために貿易とか金の入ってくる権限を握り続けたことが義尚との軋轢の原因にもなってる >>935
小学館は後ろの方はむしろ長期連載用ポジ
作者の貢献も考えて人気関係なく話まとまるまでやりますよみたいなとこ
まぁスピリッツじゃ5番目くらいには人気安定してるし大丈夫でしょ 普広院から今川に行き着く過程がよく分からんが次回に説明入るのかな ブロッケン伯爵(?)を思い出したのはおれだけか(´・ω・`) >>955
義満とか義教は
今川含め
守護大名の跡目相続に介入してたんじゃなかったっけ?
義政の夢に義教が出てきたのは
生前やり残したことがあるから
守護の跡目相続介入の件?
今川にお墨付きが出てきた件に絡む?
発見された物が本物ならば・・・?
な感じになるんだろうか >>955
駿河今川宗家第4代当主今川範政の嫡男範豊が父より先に死去し
範政は一旦、範忠(義忠の父)を継嗣とし幕府も承認するが
後に範忠を廃嫡、関東の有力者扇谷上杉家の娘を母とする千代秋丸を後継者とした。
しかし今川家と上杉家の接近を警戒する将軍・足利義教(普広院)が横やりを入れ
幕府の最初の承認通り範忠が今川家の家督を継承することとなり、
それによりその子の今川義忠にも家督継承が続いた事実があるため、
義教の子・義政は父の亡霊から何らか影響を受け、今川範頼ー範満ラインではなく
今川範忠ー義忠ー龍王丸のラインに家督の承認の御教書を出すのではないか?
と想像してみた。
しかし義忠ー龍王丸に否定的だった足利義政が、何故龍王丸が正式な家督継承者
との御教書を出したのか、それをゆうき氏はどう描くか想像できなかったが
義教(普広院)の亡霊とは。。すごいアイデア、感服するわ。 しかも譲状を偽造と知りつつって可能性が高いからな
尚更にどうなるか興味がある >>940
賜死に追い込まれて徐達って乞食皇帝がガチの托鉢僧やってた頃からの同士で息子(永楽帝)の岳父なのにそれでも猜疑心拗らせるとかキン肉スグルもビックリの猜疑心 >>949
仏典の研究とか幾何学とかは大好きだよ
あと意外と新しい物好き 譲り状偽造から三年経ってたのかw
そりゃ駿河の龍王派もいい加減焦れる
当時の軍制だと一騎につき雑兵が2~30人はついてるんだっけか 昨日の某総裁の言葉は義政を髣髴とさせたなあ…
それとあんな気の毒な富子さんって史上初じゃね? >>963
義忠死後3年してから提出されたって意味じゃないかな? 義教「父のようにできぬか」
義政「殺されるから嫌です」 >>967
伏見宮貞成親王「赤松ぶっ殺そうとして返り討ちとかマジでダセェよな。しかも諸大名が怖くて報復する奴もいないし将軍()の死に様としては最悪の犬死やんけ」
当時SNSあったら万人恐怖さん死んだあとにフルボッコされてそう 1巻の時点ですでに、
義政は義教の最期が頭によぎって決断できないって貞親が言ってるんだよな
今回の展開の伏線だったとすると凄い 偽造とわかったからこそ認める形になるのかもしれんね
義忠には印象悪いから本物の方が義政は却下しそうだし
わかっていて認めたら大きな貸しをつくれるから 本人が直接登場する前からそう評されてて(しかも千代丸の疑念や不満への回答として出された評)
本人の登場後も一貫してそういうキャラ描写なのを
「伏線」と呼ぶのには違和感を覚える >>968
将軍討たれてから数ヶ月追討しなくても何とかなってた方がむしろ凄いわ >>967
父親のような振る舞いをやりたがらなかったってよりは、やりたかったけどできなかったって雰囲気あるよ 普広院「まだだ義政、幕府がこの世にある限り私は戻ってくる。必ず戻ってくるぞwww」 >>974
で、足利義教の霊が織田信長に憑依するのか?
>>969
伏線というか、義政の性格をそう設定したのを今回の話で使っただけじゃね?
第1集の時点で今回の逸話のために伏線張ったわけじゃないと思うが。
あと義政の性格が政治が嫌いで隠居願望が強い道楽人というのは昔の説で
最新の見解は義政は権力志向が強かったという説で新九郎奔るでもそれを採用してる。 >>975
そしてまた叡山を焼いてA・Mに殺されるのか とりあえず家督相続については一山越えた印象か
後は龍王=氏親の異様に遅い元服の謎をどう描くかだが >>977
実は万人恐怖も第六天魔王も中の人はサタン様で赤松も明智も正義マンな気がしてきた。 てか、ゆうきまさみは固定ファンがたくさんいそうなイメージ
名前買いする人多いんでないかね >>967
あのやり取り、本編でカットした過去の関東動乱紹介を
ダイジェストでやったような気がした >>980がおれすごいこと言った!とスレ立てしないので立ててみる >>977
第6点魔王「十兵衛、まただ…今度は明智じゃなくて柳生の方に帰ってくるぞ」 埋めついでのたわごと。
義政が伊都を「美しい髪」とか言ったのは単に「美しくなったな」という意味だったりして。 >>979
GS美神劇場版やな
あんまりおもし(以下自重 今川の相続について積極的になったのは、あの夢の反動で今川を自分の与党にしようとでも思ったのかな いわゆる「北条早雲」の物語では人生の転機に夢が絡むので
この作品で採用するかどうかはわからんけど前振りとして当時としてはよくあることとして描いておくというのもあったりして >>992
普広院様は何を伝えたくて夢に出てきたんだろう?という疑問がまずあって
事跡を調べてみたら今川の家督を範忠に決定のが普広院様だったことに気付いたから
「なるほど!つまり父上は範忠の子孫を家督から外そうとしたから叱りにきたのか!」となったんだと思う >>996
今の駿河の小鹿さんを家督に立てる動きは幕府(普広院)が定めた路線から外れようとしていると取るのは
一つの見方としては確かに成立するからな なるほど、亡父の意向を組んで義忠への不快を我慢し龍王擁立にお墨付き与える流れになるかなぁ ここで龍王丸が幕府の意向に忠実になるようにするのが春王のもとい善尚の大事な仕事?
そういうことを言ってやれたら少しはましなんだが。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 35日 21時間 18分 50秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。